はてなキーワード: ルーチンワークとは
給与が高くもないがそれほど忙しくもない仕事というのは、のんびりして平和そうに見えて、だいたいギスギスしてる。
受注が右肩下がり。
それでギスギス。
業務改善したってしかたないので、みんな労働時間が8時間なら、ルーチンとして8時間きっかりかかるように仕事をしてる。
実際はそれより少し足が出る。
「自分はボールを投げた。返答待ちで遅くなってるだけで仕方ない。」
等々。
そういうことがあるから、ルーチンワークを効率化して、余った時間をバッファタイムにすればいい、という発想には至らない。雇われ人だからだ。
じゃあ経営者が言うかと言えばそれもない。
経営層は自分の任期を全うできればいいと思ってるし、いよいよとなっても取引先に迷惑がかからない自主廃業できればいいとすら考えてる。
現場に踏み入ってまで波風を立てたいとは思ってない。
研修は6人で受けていて、内4人は未経験、経験者は俺とおじさん。
そのおじさんが使えないというか経験値が少ない。経験者ですって言ってしまえば、周りは経験者だと思って、より詳細な話を持ちかけるし、研修ではふわっとリーダー格になってしまう。
講師の人がみんな分からない質問をおじさんに当てて答えさせるが、トンチンカン過ぎて聞いてた自分が恥ずかしく悶えた。
実際、年齢は自分より遥か上で経験年数も自分より長い。だけれども実務面、知識面は申し訳ないが自分の方が知っている。
こういうおじさんって煽り無く、どうやって生きてきたのか知りたくなる。ただルーチンワークをこなしてぼーっとしていれば1日が終わり、また明日が来て繰り返し…
自分の正直な気持ち、そういうおじさんはルーチンワークに囚われていて欲しい。今からその年齢でやっていこうとするのは無理だよ。
そのおじさんは頑張ろうとしている姿勢はとても素晴らしいと思う。だけれども下手についた知識のせいでよりこんがらがった知識が出来てしまうより、何も無い所で一から勉強した知識の方が迷わないから役に立つ。
あと絶望的に空気を読むのが出来ていないのが致命的過ぎる。おじさん視点からだとしっかり話が伝わっているって思っていても、横から聞いてる自分にとっては全く分からない。こちらからの質問の意図の取り違え、同じ場面の繰り返し、どうでもいい情報の付け加え、聞いてて気が滅入ってしまう。
人によってはイライラする場合もあって、実際に研修担当さんは最初の頃こそ丁寧に対応していたが、今では分かりやすくイライラしている。
イライラしている状況を見て、他の人は話しかけにくくなる。空気が淀んでくる。
おじさん単体の問題であれば、ゆっくり自分のペースで…って思う。けれども会社っていう集団の中では絶望的に合わない。
淀んだ空気を作り出していても本人は気が付かず、周りの生産性を落としている。
ある程度若ければ、会社に適応出来るようにある程度は導く事が出来る。けれども年齢がいってしまうと、もう何言っても「あと数年だし無駄になってしまう」って雰囲気になり導く人も居なくなる。
ロジカルシンキングを学んでください。スキルとか資格の勉強する前にこれ。
下記読んでしっかり理解してください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B084VK5BY5
難しそうな内容ですが、ゆっくりじっくり読めば、理解できるはず。
別の方法を参考ください。。
仕事ができない人=頑張っているつもりだが、周りに迷惑を掛けてしまう人
上記の定義で進めます。そもそも「やる気がない人」はどう周りが頑張っても、難しい場合が多いです。
なので、これは「本人」向けです。周囲や後輩育成にもある程度の効果は発揮すると思いますが、結局はその「本人」次第です。
念のため書いておきますが、いわゆる「サラリーマン」の人向けです。
また、「仕事ができる人」にはならないです。あくまで「普通に仕事がこなせるようになる」レベルです。勘違いしないでください。
ロジカルシンキングとは、一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のことである。日本語訳として論理思考あるいは論理的思考と置き換えられることが多い。
では仕事に置き換えて考えてみましょう。
・その利益を生むために、サービスやプロダクトを生産し、販売します。
・サービスやプロダクトの生産→販売を円滑に行うために、部署やチーム単位に分割し役割を与えます。
・必要なタスクを実行するために、メンバーにタスクが割り当てられます。
そしてやっと、メンバーがタスクを遂行する、という流れになっています。
※当たり前ですが、この流れに沿わない職種や仕事も存在します。
そしてそれぞれの段階でゴールや目的、それらを設定した背景や意図が存在します。
雑に言うと、会社/部署/チームからは「この一貫の流れを汲み取りながらタスクを遂行すること」がメンバーには求められています。
さらには、タスクを遂行することで「設定したゴールや目的を達成すること」が求められています。
※もちろん一つのタスクで達成することはほぼなく、他のタスク(自分や他人、他部署/チームの含む)と複合して達成となる場合が多いです。
仕事ができない人は、この全てを意識していません。自分に振り当てられたタスクのみに集中し、それをこなすことだけに集中します。
もちろんタスクをこなすことは重要ですが、会社側が求めている水準に達していないことが、これまでの流れでわかると思います。
前段でロジカルシンキングの意味を書きましたが、ざっくり仕事に当てはめると「目的や背景、見えない意図等をしっかり理解/把握しながら、一貫性を持って仕事を進めていく」ことができれば、普通に働けるようになります。
・Bさんは集計ツールはある程度触れます(使い方のマニュアルも存在する)
・任された仕事については手順書等はありません
この後のBさんの行動によって、仕事ができる/できないに別れます。
仕事ができない人は、大きく下記2つの行動を取ることが多いです。
※「仕事ができない人」という言い方はとても嫌いですが、簡潔に説明するためにあえて使用させてください。
①自分がわかる範囲で、必要だと思うものを想像して資料を作成する
②Aさんに手順書を求める
仕事ができない人が絶対にやってはいけないことは、「想像して~する」ことです。
「あなたが必要だと思うもの」を集計するのではなく、「Aさんが必要なもの」を集計してください。そして「Aさんが必要なもの」を想像して取り掛かるのではなく、Aさんに確認して取り掛かってください。
確認するポイントは、よく使われる5W1Hで整理しますが、それだけでは不十分な場合も多いです。5W1Hを肉付けする情報が、前述の「目的や背景・意図」です。
以下例です。
・タスクの背景:商品のラインナップが流行に乗れていないと感じている
・タスクの意図:来期の取扱商品の方向性を、現在の売上を基に検討したい
・「売れ線商品を把握」するのが目的であれば、全商品の売上を集計しなくてもよいな
→・集計の幅としては売上TOP30くらいで良いかな?
→・自社の売上だけでなく、競合の情報もあると喜ばれるかも
・Aさんのその次のアクションが「検討」なのであれば、資料を作り込む必要まではないな
→・Excelベースで良さそうだが、ポイントの整理はしておこう
もちろん、集計の中身(何を集計するか)についても具体的に5W1Hで整理する必要はありますが、それだけでは見えてこない情報(背景など)が手に入ります。
何より、Aさんが求めていた「タスクの完了」状態について意識が揃うため、Bさん:完了→Aさん:ここ直して、のやり取りのボリュームや頻度が圧倒的に減ります。
仕事ができない人は、このやり取りのボリューム(修正の度合い)と頻度(完了→直しての回数)がとても多く、その間にAさんに「Bさんは仕事ができない」と思われてしまうのです。
整理すると
与えられたタスクに対して、「あなたが必要だと思うもの」を勝手に想像して取り掛かることは、絶対にしてはいけません。
「Aさんが必要なもの」を(目的や背景・意図を確認した上で、Aさんが必要だと思うことを想像し)Aさんに確認した上で、やっとタスクに取り掛かってください。
ちなみに、仕事ができる人が上記のようなことを毎回確認しないのは、MTG等ですでに確認している、もしくは会社/部署の目標とタスクがどう紐づいているか理解している(流れの一貫性を理解/把握している)からです。上からの一貫性を理解/把握するためには「目的や背景/意図」が必須となります。
この辺は慣れです。
※「この仕事やる意味があるのか…?」と疑問を持ち始め、中々手が進まない人も上記しっかり確認するようにしてください。「意味があるのか?」は適切な疑問ですが、”確認せずに手を止めてしまう”ことがダメです。
「Aさんに手順書を求める」とは、手順書が存在するのかという確認ではありません。その確認は何も間違っていません。
ここで言いたいのは、「手順書が無いと取り掛かれないので、用意して私にください」という意味です。
このような直球で伝えてくる人は少ないと思いますが、「具体的な指示が欲しい」と伝えてくる人は多いのではないでしょうか?
Aさんが曖昧な指示しか出さないのであれば、正当な要求です。ただその要求の度合いが「手順書」の範囲ではないか、注意が必要です。
Aさんに伝えるべきは、「具体的な指示が欲しい」ではなく、「作業に取り掛かるべく、必要な情報が欲しい」です。必要な情報は①に大きく関連しています。
「作業」とは、「ルーチンワークを言われた通りにこなすこと」です。 どんなに丁寧に、真面 目な態度であっても、上司に言われたことをそのまま形にしているだけでは「作業」の域を出ま せん。 「仕事」とは、上から指示されたことを完成させた上で、さらに「これでいいのか」と疑問を 持って、自分なりの⼯夫を施していくこと。
このような違いがあるそうですが、今回はもっと簡単に定義します。
※大きく仕事の中に作業も含まれることも多いですが、以降便宜上分けさせてください。
今回の「担当するECサイトの売上の集計」は仕事です。なぜなら手順書等が存在せず、作業ではないからです。
※手順書等があり、ルーチンワークであるのであれば、作業です。
つまり、「何を、どれだけ、どうやって」等のことを、自分で考て取り組む必要があります。仕事とはそこも含まれるのです。
整理すると
仕事は「何を、どれだけ、どうやって」等のことを、自分で考て取り組むものです。
「それらを考えるために必要な情報」をAさんに求める必要があり、決して「手順書」を求めてはいけません。
※「具体的な指示」も程度によっては「手順書」に近い意味になる/捉えられるので、注意が必要です。
特殊な職種(専門職や専門資格が必須等)、レベルが高すぎる職場、サラリーマン以外を除けば、ロジカルシンキングさえ出来ていれば、大抵のことは普通にこなせるようになります。簡単に言えば、なんとかなります。
仕事を進める上で困難が降り掛かっても、そのポイントを見抜けるようになります。ポイントが見えてくると、適切な対処も見えてきます。後は一人で抱え込まずに、上司や同僚をしっかり頼りましょう。
ただ要注意なのが、ブラック企業、ブラック上司、無能な上司です。
どんなに優秀でも、上がブラック/無能であれば、一声で仕事ができない人に成り下がります。絶対に避けてください。
思考がぐちゃぐちゃになり、自分が間違っているかも…と思い詰めてしまいます。ぐちゃぐちゃなのは、あなたの思考ではなく、上です。間違っているのは必ずしもBさんではなく、周りの環境である可能性もあります。
それらの見極めができるよう、ロジカルシンキングをしっかり身につけましょう。
長々書いた上にくどいようですが、ロジカルシンキングだけで「仕事ができる人」にはならないです。あくまで「普通に働けるようになる」レベルです。
ただ大手企業ですら、ロジカルシンキングをしっかり身につけている人は、個人的な観測上少ないです。しっかり身につけられれば、環境によってはそれだけで「仕事ができる人」と評価されることすらあります。ただ、それは相対的な評価であることに注意が必要です。
なので全サラリーマンはロジカルシンキングをしっかり学び、身につけるべきだと考えています。もちろん紹介した書籍を読むだけでは不十分で、その思考で仕事に取り組み続けることで身につき、さらに磨かれていきます。
仕事ができないから、スキルを磨いたり資格の勉強、とにかく経験を積むという選択肢を取る人も多いですが、個人的には間違っていると思います。
まず足りないものはロジカルシンキング、ということが非常に多いです。仕事の対応範囲を広げる、スピードを上げる、クオリティを上げるために、スキルや資格の勉強、経験を積むべきです。
「仕事ができるようになりたい」という解像度では、遠回りの選択をしてしまいます。自分に足りてないものを見極め、優先度をつけて実施するために、ロジカルシンキングをまずは身につけましょう。身につけた前後では、効率も全然違ってきます。
個人的には「仕事」における全ての土台だと思っています。備わってなければ苦労して当然です。まじで人生変わるので、騙されたと思って勉強してみてください。これに限っては損は一つもないです。
ロジカルシンキングなんて当然身についているよ、と思いながらここまで読み進めた人も多いと思います。ただ上述したように、大手企業でも(ベンチャーでも)しっかり身につけている人は少ない印象です。
「身についていると思っている」状態ではありませんか?
数時間の研修を受けただけで「身についている」「そんな当たり前のことわかってる」と思っていませんか?
その程度(時間)の研修の大抵が「当たり前のこと」+「フレームワーク」の紹介で終わります。全然足りないです。
自分も新人時代、ロジカルシンキングに関連する数時間の研修を複数回受けましたが、紹介した書籍の10%くらいの内容でした。残り90%にも大事な部分が含まれています。
わかった気になるのはもったいないです。
※ちなみにこの文章は書籍の1%の内容にも満たないと思います。
当時かっこいいという理由だけでバイトしていた、ベンチャー企業の事務(営業のサポート)が全くできませんでした。薄々自分が仕事できない側だとは気づいていましたが、これほどまでかと打ちのめされ、涙ぐみながら色々調べた結果この本と出会いました。
※バイト先の人はとても優秀で優しかったです。なので余計に自分の無能さが浮き彫りとなりました。
高校まではもちろん、大学の講義でも学んだことはなかったため、全てが目からウロコ状態でした。
何度も読み直し、しっかり頭に叩き込んだ上で、卒業までの1年間のアルバイト、新卒から現在までの仕事に取り組みました。なので幸いこれまで「仕事ができない」と自分自身思ったこと/評価されたことはありません。もちろん仕事ができるとも思ってないですが、普通に働けています。
こんなにブクマされるとは思ってなかった。話題になりやすいトピックなのかね。
あれから一週間、さらにエンジニアだけで5人の退職情報が流れてきた。
エンジニア比でいうとざっくり5%。一週間で。それ以外の職種は絡みがないから情報が入ってこない。
リモートをやめる宣言からすると合計15%くらい辞めたことになるんじゃないか?
あとSNSで退職を仄めかしてるのも数人見かけた。よく会社の人と繋がってるアカウントでそういうことを書くなぁと思いつつ、他社に声かけてもらうための戦略なのか、という理解にしておく。
フルリモート至上主義の人たちって、新しいものを生み出す仕事はしてなさそうだよね。ルーチンワークか決まりきったシステム作りみたいな仕事なんだろう。「成果」というのも、誰かが設計したチケットの消化枚数みたいなルーチン的なものを想定しているように見える。
一方で新しいものを生み出そうとしている部署は対面コミュニケーションの重要性を理解しているし、するためにちゃんと上司から説明して合意を得てフル出社してる。そういう部署もある。
経営陣が打ち出したのは一律フル出社。そりゃ部署ごとに反発も出るわな、という話。
会社公式の社内部活と会社公認の有志による2ヶ月に1回くらいの頻度でパーティーならやってる。
前者は会社から予算が出て後者は基本は出ない。たまに役員が来て予算を使ってくれることがある。
パーティの参加者は全社の5%くらいだし開催していることが把握されているのか怪しい。帰属意識とかいう人はそもそもこういう交流会にも来てない。自分が参加している限りでは決まったメンツしか来ない。
id:red_kawa5373 「愛想が尽きたから本当のことを言わない」って感覚が良く分からんのだよな。愛想が尽きたからこそ、本音を言えると思うのだが。
本音も言えるが、別に言わなくて言っても自分にはもう影響がないのでどっちでもいい、という気持ち。
上にも書いたが部署ではなく全社一律の方針でフル出社となった。
id:kowa はてなはリモート礼賛すぎるな。フルリモートで自律できる人ってごく僅かだよモノを扱う系とかリモートでどうやるんだよ
【追記あり】
しゃあねえ一肌脱ぐか。
引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。
俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので
バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった。
引きこもり始めて5年目にこりゃもう鬱だから働けないんだそうに違いないと精神科の門を叩くが、大したことなかったらしく軽い抗不安薬のみ処方される。
その後、抗不安薬パワーでバイトの面接に応募するも、退化した体に工場作業はキツすぎて一ヶ月経たずに止めた。
その後、逃避行動として資格の勉強を始め、業務独占資格を二つほど取った。これが後で生きてくる。
そしてネットで見たサポステに応募。カウンセリングとグループワークをしばらく続ける。
これは本当にありがたかった。
周りはみんな自分と同じダメ人間なので、数年ぶりに引け目のないコミュニケーションが取れる。
同居している親の話では、この頃から俺の目に生気が戻り始めたそうだ。
サポステは社会復帰を目指す場だが、自分から行動を起こさなければ
ダメ人間の集まりという居心地よすぎるぬるま湯にそのまま沈む恐れがある。
年齢的にも危機感を感じていたのとサポステ職員にケツを叩かれていたのもあって、もう一度バイトの応募に挑む。
ヒキニートがバイトに応募する際に躓く点として「応募先の電話番号までは押せるが、通話ボタンを押す指が固まって動かない」という、ヒキニート特有のどうしようもない症状がある。
社会復帰するぞバイトを始めるぞと決心してから、数ヶ月も半年もボタンを押せずに携帯電話とにらめっこし続けるという引きこもりのあるあるネタだ。
単純な話だ。
一切の容赦も慈悲の欠片もなく、軽々と通話ボタンを押してくれる。
最初の一歩を踏み出す勇気がないのなら、誰かに背中を押してもらえばいい。
そしてサポステ職員は背中を押すのが仕事だ。遠慮なく手伝ってもらおう。
そうして始まったアルバイト。
身体も本調子ではないのでそりゃあ辛かったが、峠を乗り越えればルーチンワークになる。
ここでまたサポステに戻るが、今回は僅かながら失業保険が出ている。
元の資格に関連したコースを選び、追加の資格を取り、資格が生きる業種の求人に応募した。
そして今に至るというわけだ。
趣味がゲームとネットくらいしかない子供部屋おじさんなので、貯金は勝手に溜まっていった。
100万ほど手元に残して、残りはインデックス投資に回している。
サポステはネットでもいろいろ言われている通りで、利用したらそのまま就職までオートで行けるような便利機関ではない。
そしてサポステにとっては利用者がバイトを始めた時点でゴールなので、その後の社員へのステップアップは自分で考えて動かなければならない。
しかしそれを差し引いても「ダメ人間同士で気兼ねないコミュニケーションが取れる」という一点だけで、利用する価値がある。
誰と話すこともない、長年の引きこもり生活で弱り切った声帯をリハビリすることができるからだ。
「アッ……アッ……」としか喋れない状況で、どこで誰に話し相手になってもらうというのだ。
今ならネトゲでボイチャするという手もあると思う。
そして資格。
たまたま逃避行動で取った資格が業務独占資格だったのが勝因だった。
だって、「何年も仕事をしないで基本情報技術者を取りました!この資格は私の能力が高い証明!」なんて胸を張ったところで、
IT業界で何年か働いている人の方が普通に評価高いのは分かり切ってるでしょ。
引きこもりが資格を取り始めると末期だなと言われる理由がこれ。
しかし業務独占資格は「この資格を持つ従業員がいなければ、この業務をしてはならない」という資格だ。これは需要がある。
業務独占資格の中には実務経験年数が定められてる資格もあるが、それが受験資格でなければ気にする必要はない。
「私を採用すれば〇年後にこの資格持ちになります」は大きなセールスポイントとなる。
アドバイスとしては、サポステに行け。声帯をリハビリしろ。バイト初めろ。職業訓練に行け。就職しろ。どっかで躓いて何もかも嫌になったら資格を取れ。
何年か越しのプランになると思う。
個々人の素質にもよるが、急がずに一歩ずつステップを踏んでいくのがいいだろう。
お前は、お前が思ってるほど絶望的な状況ではない。
問い合わせの電話でアッアッってなったとしても、向こうも慣れたもんだから。
応援してるぞ。
____________________________________________________________
【追記】
いや、バズり過ぎでは。
なんか俺が優秀な感じにされてるけど、取った資格は難関でも何でもないし
給料は一昔前に「年収〇〇〇万円時代を生き抜く」とか言われたレベルだぞ。
単に親元で、たまたま酒も女もやらなかったおかげで溜まってるというだけだ。
貯蓄額を出したのは、元ニートでもこれくらいはできるんだぞと勇気を与えたかったのと、あとは自慢。
だって、貯蓄の額なんてこんなところでしか言えないもん。許せ。
そして俺が自信満々なのは、引きこもり時代の後遺症で中二マインドが抜けないせいだ。
この世の大多数よりも人間的に上の存在であるという、根拠のない自信を持っている。
いい年こいて恥ずかしい持病だが、仕事をする上ではこの自信満々なスタンスが謎の信頼感を生むらしい。
なんか知らんうちに良い方向に働いてて驚くこともしばしば。
あと俺が取った資格は難関でも何でもない。
普通は入社してから働きながら勉強して取るような基礎的な資格だ。
ホッテントリに入るだけでもビクビクしてんだ。察してくれ。
そして、社会復帰を資格ありきで受け取られるのはちょっとマズい。それはちょっとやめてくれ。
俺達引きこもりは「やらない理由」を探すことにかけては達人なんだ。
現状を自己正当化する理由を四六時中考え続けて数年間の猛者だぞ。年季が違う。
俺の社会復帰が資格のおかげとなると、みんな大喜びで「じゃあ資格を取るまで就活しなくていいよね!」となってしまう。それはまずい。
実際のところ、職業訓練所を出ればそれだけで「口だけではない、最低限の技術が身についた者」であることを証明できる。
小さな会社では門外漢の素人よりも、職業訓練あがりの少しはわかってる奴の方が歓迎されることも多い。
そして、職業訓練所は就職斡旋機関だが、ニート更生機関ではない。
アッアッな状態で職業訓練所に入っても、おそらく就活でコケる。
それから職業訓練所で社員を目指すというのが俺のお勧めする社会復帰コースだ。
そして、一番大事なことを忘れてた。
これは完全に職歴なしで卒業後そのまま引きこもり生活送っているタイプのニートへのアドバイスだが、
俺たちは「引きこもりでパソコン大先生な自分にもできること」という考えで
パソコンを使った仕事に就こうと考えがちだが、一旦その考えは捨てて、視野を広げよう。
それなりに忙しく動いて体力は消耗するが、筋力勝負ではない。
俺たちにとっては、そんな仕事が狙い目だ。
それを受け入れる土壌も意外に広いということだ。
数か月を寝て過ごすよりはいい。
現場のオッチャンたちも、思ったほど怖くないぞ。
以上だ。
ヤバそうな流れだったので、急遽追記させてもらった。
資格を取るまで行動を後回しにするのは違うぞ。
並行で行けるから。並行で。
じゃあ、この時間で資格の勉強でもするか。と、そうなるなら良いと思う。
まず動こう。まず。
資格のことは横に置いて、まず行動をしよう。
締めの言葉は前と同じだ。
今よりちょっとだけ、前に進もう。
バイト先のコンビニ超絶人手不足なのだが、空いているシフトが私ですら入りたくない・入れない時間帯(早朝と午後2時~4時)しかなく、収入をちょっと増やしたければダブルワークするしかなかった。
それで、運良く見つけられたのがコインランドリーのパート。タウ●ワークを開いて5秒で発見、直後に採用担当に電話、トントン拍子で採用された。
というわけでコインランドリーで働き始めて1ヶ月ほど経ったが、もうすでに100年働いてるような顔でルーチンワークに勤しんでいる。
・週にたった二日(各三時間)働けばいい。最近はこういう日数少なく短時間な仕事の求人ってなかなかないので貴重だ。
・掃除するにしても、店内はそんなに汚れないから大変ではない。
・基本的に一人での勤務なので、従業員同士の人間関係の面倒臭いあれこれはない……はずだった。
・一人勤務なのに思いがけず発生した対人トラブル。私以外にもう一人いるパートの人が癖つよつよで、何かとまあ……あれなのだ。
・数ヶ月前までは、この店舗は二人のオープニングスタッフに支えられていたが、上述のパートさんが半年前に入社してからなんか色々あったらしく、二人のベテランさんはある日突然辞めていったのだそうだ。
・でも、先輩が癖つよつよでも、普段は顔を合わす機会はないので私は大丈夫。おかしな同僚にはコンビニ労働で馴れている。
・思ったよりもおかしな客は来ない。勤務時間帯が午前中だからかもしれない。
・コンビニによく来るお客様はコインランドリーにもよく来る。だが、顔を合わせたところで「あっ」とはならない。お互いに自然に知らないふりでスルーする。
・コインランドリーにも常連客はいて、天候に関係なく毎日同じくらいの時間帯に来店する。
・客層は圧倒的に高齢者が多い。
・雨の日は30~40代くらいの人達もよく来る。一家族ぶんの山のような洗濯物を乾かしに来るアラフォーくらいの男性をしばしば見かける。家事の男女平等だなぁー。
・人気の乾燥機というのがあって、雨の日はフル稼働なせいでよくエラーを起こす。埃が溜まり過ぎるのが原因。
・いっそ朝からずっと雨の日の方が暇。店内に人が多いので掃除が出来ないし、浄化槽の掃除も免除されるから。
・晴れの日に、今日は掃除を全部やっても30分以上時間が余りそうだなぁ~と余裕かましていると、両替機の100円玉のストックが切れかけたりとか、機械に超弱くて洗濯機の使い方がわからないうえに耳が遠いおじいさんなお客様が来店したりする。
・朝からずっと乾燥機に洗濯物を放置したまま一切姿を見せないお客様がいるんだけど、いつ取りに来るのか気にならなくはない。
・ド派手なすごい下着を含む大量の肌着類を乾燥して長時間放置するお客様もおられる。店が混みあっていて乾燥機が空くのを待っているお客様のために、放置されたすごい下着を含む大量の肌着類を乾燥機から取り出してみると、細々した衣類の他に大判のバスタオルも入っていた。カートに肌着類を乗せてその上にバスタオルを広げて置けば人に見られて済むわけで、お客様は玄人ですか(コインランドリー利用の)と感動したりなど。
・雨の日以外は浄化槽の掃除をする。フィルターを外して洗い場に持っていき、タワシで擦るとフィルターに絡まった埃がシンクに落ちて排水口に吸い込まれていく。そして、開け放った裏口の向こうに、浄化槽に流れ落ちていく埃玉を含んだ排水が見える。埃の永久機関の完成だ!(あとで熱帯魚とかの世話に使うような網で掬い取るけど)
・掃除機が、使い捨ての紙フィルターを使うタイプのやつではなく、大きな円筒の上に機械がついている業務用の掃除機なので、溜まった埃は掃除機の蓋を外してゴミ箱に手で入れる。当然、埃が舞う。埃の永久機関がここにも。
・自分のキャパシティの範囲内でならお客様に親切にしてもいい、というのが案外気楽。コンビニだと……というかそれは私の職場のオーナーの性格が狷介なせいだが……ちょっとお客様に親切するとオーナーに叱られるので、お客様に何を言われても冷たい店員仕草をし続けなければならないの、地味にストレスだったんだなって。
・親切にするのもいいけど、数ヶ月前に突然辞めたオープニングスタッフの二人がお客様に頼まれると何でもするようなタイプだったのか、常連客で当たり前のように上から面倒押し付けてくるような人もいて、線引きに難しさを感じることもある。
俺はそういうわずらわしいやりとり嫌だからカードを持っていないの。
小銭みたいなポイント貯める代わりにそんなやりとりしたりカード意識したりするの損だと思ってるから。
「Tカード大丈夫ですか?」聞いてきて「ないです」って応答を強要してくるの?
たまに「ないです」つってんのにさらに聞き返してくる奴とかいてうっとおしい。
後から出してくる奴とかレジを立ち去ってから戻ってくる奴が居るからなんだと。
いやいやいやいや。
それはそのアホの問題じゃん。
レジ側がそのアホに対応してあげる(必要ないと思うけど)のはいいとして
なんでその対応策が「全員一律にTカード有無を問う」になるんだよ。
店側とTカード持ってるやつはそれでいいとしてもTカード持たない人間に負担を押し付けとるやん。
いちいちTカード大丈夫ですか京急のポイントカード大丈夫ですかとか聞く工程
レジ係にとっても客にとってもバカにならない負担になってると思うけどな。
「ちまちましたカードを使う人間」かつ「言われないと自分から出せないバカ」という
chatGPTをGPT-4で利用し、事実関係などはperprexAIで確認するような使い方で使っている。
ルーチンワークとして処理が決まっているもの ⇨ 90%の精度ですごく使える
ルーチンワークに落とし込む必要があるもの ⇨ 60%の精度でたたき台作ってくれる
ルーチンワークを複数組み合わせたり、ルーチンワークに落とし込めるか不明なもの ⇨ 20%の精度で微妙
数学のような厳密な操作が必要なもの ⇨ プログラムのような形式言語で記述できるなら精度60%〜90%くらいまで出る。形式言語で書けないなら10%くらいの精度で微妙
厳密性よりは創造性が必要なもの ⇨ 精度60%くらいで出てくる
やっぱり、現状は算数レベルですら怪しいので、厳密な論理操作もサポートしてもらいたい。
ルーチンに落とし込む部分の認知コストがやはり高いので、ここは頑張ってほしい。
多分、GPT-5とか出たら、ルーチンに落とし込むのは人間より上手くなるんじゃないかなあ。
トークン数は増やしまくれるような研究が出てるので、トークン数入れまくって、プログラム全体とかみて判断してほしい
専門家にはまだかなわないってのは皆感じていると思う。
この部分はしかし、本とかを理解できれば解決すると思われる、特に図とか、数学とか。
ここはもうちょいなんとかなるでしょと思う。
やっぱ、図とかみて判断して欲しい。
一部のAIでは可能らしいが、chatGPTでサポートしてほしい
やっぱ、論文をサラッと書いてほしい。論文書くの面倒くさい。論文を投稿しても、査読者の査読がまた時間かかるので、AIが査読して、大体の修正点教えてほしい。その上で査読者の査読を受ける形がいいな。
あと、プログラムはルーチン以外の部分が研究だと多いので、ルーチンに落とし込めればchatGPTくんが強いんだけど、そこに落とし込むまでが遠いから、ルーチンに落とし込む能力をchatGPTくんにあげて欲しい
田中一行先生のジャンケットバンク(漫画)が好きすぎてルーチンワークしながら次回の展開予想してる。
①決着がつかない場合、両方の室温を100℃にして1時間放置、それでも死ななければ「より多くじゃんけんに負けた側」が死亡する
→室温100度で死ぬの?水が大量に配られたことといい、それまでに凍らせたペットボトルで身体を冷やせば(あるいはサウナみたいに撒けば)生き残るんじゃね?
ただし、
②室温30℃、ラウンド終了時-10℃される×4ラウンド(つまり何もしなくても-10℃でゲームを終える)
どっちかが3勝しなければラウンドやり直しなのでモタモタしてると極寒になってしまう
→これが曲者ルールで、①の勝ち方をするにはここで良い勝負してしまうとお互いに冷えすぎて共倒れになってしまう(ので、マフツはとにかくマイナスカードでもいいから勝ち続ける必要がある)
③ラウンドで失う温度は最高でも-7℃×4ラウンド=最終ラウンド-28℃(何もしなくても減る室温と合わせて-38℃)
→-38℃は軽装の人間には耐えられないだろう、たぶん。
つまり「マフツはプラス・マイナスのどっちのカードでもひたすら勝って、もらった水を凍らせた後にほどほどの室温であいこになる(そして1時間のサウナを生き残る)」必要がある。
…けど、この読みじゃ作者は越えてきそう。
マナベが「君ならそう考えると思ってた」とか言ってカードを出し渋るとか(カードを選ぶ時間はルールになかったので一度優勢になったら何時間でも待てば勝てそう)。
覚えられないというか、覚えてた人の名前が思い出せない。
テレビとかで見る芸能人なんかで、明らかに知ってる人で顔は覚えてるのに名前が出てこないことがしばしばある。
いわゆる認知症の初期症状だろうか。
あと、いつもオキマリのルーチンワーク的な動作が、なにも気をそらせる要素(電話が鳴ったりとか、誰かに声かけられたとか)ないのに、たまにポっと抜け落ちてポカミスすることが時々ある。
Outputの評価がちゃんと機能してるならフルリモートでも何も言わないかな、
子持ちママとかの戦力化が一番やりやすい領域なので条件は色々妥協できる。
1を100にする様な仕事のイメージ、6-7割はリモートでOK。
でも週1~2は出社しないとPJのファシリテートに悪影響が出がちだから、
なるべく出社した方が良いと思うよ(経験談)
0を1にする新規案件の場合でイメージとしては戦略企画、ここに関してはリモートワークは害悪、
クリエイティブなコードは独りでも生み出せるが、クリエィティブなアイデアは絶対に多人数で議論した方が早い。
この辺りはかのマスクが大号令を出したお陰でやりやすくなったし、
自分の配下で新規案件回す場合にフルリモートを希望する人間はアサインから外す。
◆管理職
部下が1人でも出ていれば出てこい、部下が全員リモートなら自分もリモートしてヨシ。
◆(番外)対人折衝を前提とする営業職
さっさとお外に出て稼いで来てね💗
という具合でロール毎にリモートワークの濃淡を付けるのが良いとは思うけど、
https://timekrei.tenda.co.jp/column/incentive/
出産で奨学金減免する制度に限らず、なんで日本政府の考える少子化対策って
子供を産んだら報酬を与えようというインセンティブ方式なんだろうか?
人間って実際には、想像されてる程には報酬には釣られないってのは今では、割と常識になってると思うんだよね。
人間は得を求めるよりも、損を避けようとする生き物。
産んだら報酬を与えようと言われたところでそれに釣られてポコポコ子供を産む人間は、思われてる程には多くはない
>ダニエル・ピンクは膨大な資料を調査し以下のような結論を得ました。
>「単純なルールがあり、正解が明らかである「仕事」の場合は、インセンティブは効果的に働きます。例えばルーチンワークのように段取りが決められており、明確なゴールが見えている仕事です。この場合はインセンティブを提示することで成果の向上を見込むことができます。
>一方、明確な答えがすぐには見えない、あるいは答えがあるかどうかも分からないような「仕事」の場合は、インセンティブは効果的に働かないか、むしろ害となります。