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2018-02-17

女性専用車両に男は乗るな」という判決ではないよね

この件。

http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/201712_1.html

私は法律シロートなんで、法律の読み方が間違ってたら教えてほしいんだけど、そもそもこの裁判は、

A:女性専用車両にあえて男性が乗車する行為違法か。

が争点じゃなくて、あくま

B:鉄道会社女性専用車両を設定することは違法男性差別か。

が争点ってことでいいんだよね? で、判決はBについて明確にNOと言っている。OK、それはわかった。女性専用車両男性差別ではない。

でもAについては何も言ってないよね?

かかる状況に鑑みると、Yが女性専用車両について、健常な成人男性も乗車することができる旨をあえて掲示せず、これを「女性専用車」であり、女性および小学生以下または身体不自由な人(その介助者を含む)が乗車するための専用車両であると掲示したことをもって、女性専用車両の表示に関するYの裁量権を逸脱した違法もの評価することは相当でないし、これが社会的相当性を欠いた、男性乗客に対する不法行為構成するということもできない。

ってつまり、「鉄道会社が『健常な成人男性も乗れるんだけど、いちいち説明するのがめんどいからまるで健常な成人男性は乗れないかのような表現をした』ことは違法ではない」ってことだよね?

それは健常な成人男性も乗れるということなのでは???

そうすると、公共交通機関である本件鉄道運行する会社であり、かつ自ら同車両を設定したYには、現に同車両に乗車する乗客不安感を払拭(ふっしょく)するため最大限の行為を行うことがむしろ期待されているというべきであって、そのためにはXらに対しある程度強い説得行為が行われたとしても、これをもって直ちに社会的相当性を逸脱した行為と断ずることはできない。そして、一部の鉄道警察隊員が、女性専用車両に乗車中のXらに対して、「駅長さんの要請があれば、あなた方を逮捕しまからね」などとXらにとって必ずしも穏当とはいえない発言をした事実は認められるが、上記のとおりの状況下において、この事実から直ちに鉄道警察隊行為不法行為上の違法性を有するものと認めることはできないし、他にYの従業員鉄道警察隊員が有形力を行使して、Xらをc駅で下車させたと認めるに足りる証拠はない。また、Yまたは鉄道警察隊において、Xを犯罪者として扱ったと認めるべき証拠もないから、かかる事実を前提とするXの主張も採用することはできない。

これは、「鉄道会社が実際に乗り込んだ男性を多少強い言葉で脅しつけても違法ではないし、無理やり引きずり下ろしたり実際に留置場にブチ込んだわけじゃないか違法じゃない」ってことだよね?

ということは実際に男性逮捕されたりしたら別の話になるのでは???

なお、「出てけと言われたのに出ていかない」ことは不退去罪という犯罪だけど、これって民家や商店には適用できるかもしれないけど公共交通機関である鉄道適用できるのかな。今ざっと鉄道事業法の条文眺めてみたけど、「乗車を拒んではならない」みたいな条文は見当たらなかった(見落としてるだけとか、別の法律に書いてあるとかだったら指摘してほしい)。

たとえば旅館業法には「客が伝染病患者だったりギャンブラーだったり客室に空きがないとき以外は宿泊拒否しちゃ駄目よ」という条文がある。仮に、「部屋に余裕があり、予約で埋まっているわけでもなく、伝染病患者でもギャンブラーでもない、きちんとお金を持ってきている客が、俺を泊まらせないのはおかしいとホテルロビーいつまでも居座っている」という場合って、不退去罪に相当するの? この仮想の設例ではホテル側がその客を泊まらせないことが違法なわけだから不退去罪じゃないだろと思うんだけど、法律専門家じゃないからわからないので誰か教えてほしい。

で、公共交通機関不退去罪って適用できるのかしら。キセル乗車とか、自由席切符グリーン車に乗ってるとかいうわけでもなく、正規運賃を払って普通車両に乗っているだけだよね。実際に痴漢をしていたら捕まえられるけど、単に乗ってるだけ、って状況だよね。これに対して「出ていけ」と言っていいの? 言えないの?

「出ていけ」と言っていいんだとしたら、鉄道会社がやろうと思えば「日本人専用車両」とかも作って外国人排除したとして、それも適法ということになるの? 気になって調べてみたけど、障害者差別解消法はあるけど、性差別民族差別はないよね(というか、ないからこそ、「女性お断り居酒屋」や「男性禁止プリクラ」が存続を許されてるわけで)。実際にそんな馬鹿なことやる業者はいないと思うけど、仮にやる馬鹿が出た時にどうなるのかは知りたい。民事民族差別として賠償金を科されるだろうとは思うけど……←全ての法律根本である憲法人種差別性差別禁止してますね。猛省。でも「私企業なんだから女性専用でもいいでしょ」を認めるなら「私企業なんだから日本人専用でもいいでしょ」も通っちゃうんじゃない、って思うんだけど、その辺どうなんでしょ。

仮に「出ていけ」と言うことができないなら、

健常な成人男性は、実は女性専用車両に堂々と乗ってよいし、退去を求められても従う義務はない。

ってことになるよね?

私は女性専用車両集団で乗り込んでやろうとかそういうことやってる連中は軽蔑するし、○ねばいいのにと思うけど、それは私の感情問題であり、法律上乗る権利があるなら彼らが乗ることは許容するしかないんじゃないかなと思う。日本法治国家であり自由主義社会なので(「犯罪でなければ何をしてもいい教」って書いてる人がいたけど、当たり前でしょ、としか言えない。マナーに反する振る舞いだろうが人を不愉快にさせる行為だろうが法に反してなければやる分には自由に決まってるでしょ。それをやったら友達を失くす、というのと、それをやったら警察に捕まる、は全然違う)。クチャラー迷惑だし友達がそうだったらお付き合いを考え直したいけど口開けてもの咀嚼することは別に違法じゃないよね、というレベルの話なんだとしたら納得するし、実は違法だという話なら根拠を教えてほしいなと思う。私はクチャラー嫌いだし飲食店で隣の席に座ってほしくないけど、クチャラー犯罪者として扱われたり根拠もなく公共の場から追い出されるような社会には反対する。

女性が性暴力の恐怖に晒されていることには本当に気の毒に思うし、女性専用車両が最もコストのかからない解決であることも理解できるけど、それは差別なのでは? という問いにも根拠があるように思えるし、

なのか、

なのか、

なのか、はっきりさせてほしいな、と思う。どれなのかで、私の採るべき態度は変わるので。

2018-02-14

アマゾンアップル等を分割すべき、という記事翻訳 (続き)

https://anond.hatelabo.jp/20180214155553文字数制限?に引っかかってしまったのか途中で切れたので続きです。

「003: アメリカ政府より強力」~「005:ジェダイマインドトリック」の前まで

続きはhttps://anond.hatelabo.jp/20180214161344

003: アメリカ政府よりも強力

巨大テクノロジーに屈服してしまったのは連邦政府だけではない。アマゾンの第二本部への入札の一貫として、州とシカゴ市役人アマゾンに13億ドルの給与税を免除し、そのお金をアマゾンが適切と考えるやり方で使えるようにすることを提案した。すばらしい。シカゴ徴税権をアマゾンに渡してしまい、シアトル企業シカゴの住民に最適な方法でお金を使用してくれることを期待しているわけだ。

政府の服従それからひどくなるばかりだ。もしあなたアイスキャンディーを作って子どもたちに売ろうと思えば、高額な食品医薬品局のテストを無数に受け、また原料・カロリー・糖分を表示した完璧なラベルをつけなければならない。しかし、インスタグラムユーザー同意書にどんな注意書きが書いてあるだろう。我々はソーシャルメディアプラットフォームティーンエイジャーの抑うつ状況を悪化させていることを示す大量の研究存在を知っている。自分自身に問いかけてみよう。もしアイスクリーム子どもたちを自殺させやすくしているとしたら、我々はドレイヤーズのCEOがシリコンバレーのディナーで大統領の隣に座るのを肩をすくめるだけで見過ごすだろうか。

こうしたソーシャルメディアプロダクトがタバコと同様の中毒媒介システムであることを信じない人は、7才の子からiPadを取り上げようとして、自分の殺人計画を告げるような視線で見られるといった経験がないのだろう。この手のプラットフォーム中毒性を信じないなら、どうしてアメリカティーンエイジャーが一日平均5時間インターネットにつながったスクリーンに張り付いているのか、その理由自分で考えてみればいい。ソーシャルメディアが与えてくれる様々なご褒美のせいで、我々はまるでスロットマシーンの前にいるように自分の通知をチェックさせられ続ける。子供や十代の少年少女はこうしたプラットフォームがもたらすドーパミンの欲望にとくに影響を受けやすいという研究もある。多くのテクノロジー企業幹部自分の子供にはこうしたデバイスを触れさせないと公言しているのも不思議ではない。

以上のような問題は全て正当な懸念だ。しかしこれらの理由のどれ一つとして、あるいはこれら全てを集めたとしても巨大企業の分割を正当化する理由としては足りない。これから述べるのが、私が信じる四大企業を分割すべき理由だ。

004:トラストを分割すべき理由
経済目的

ヴァンダービルト大学ロースクール教授であるガネシュ・シタラマンの主張は、アメリカには中産階級必要であり、我々の代表民主制が上手く機能するために富がバランスよく分配されるよう、憲法デザインされているというというものだ。富めるものがあまりにも多くの力を持ってしまえば、寡頭政治につながる。だからアメリカ民主主義という舟を安定させるためには中産階級が舵にならなければならないのだ。

経済とそのキーとなる主体である会社の基本的目的は、中産階級を作り出し維持することであると私は信じている。1941年から2000年にかけてアメリカ中産階級世界の歴史においてもっとも優れた「善」の担い手だった。アメリカ中産階級は正しい戦争に資金を提供し、戦い、勝利した。高齢者の世話をし、ポリオ治療にお金を出し、人類を月に送り、世界の他の国に対して、自分たちモデルとなって、消費とイノベーション社会経済改革するエンジンになりうることを示したのだ。

経済の上向きのスパイラルは家庭と企業の間での循環に依存している。家庭が資源労働を提供し、企業がモノと仕事を提供する。競争は発明と優れた製品(ハッピーアワーリアビューカメラetc.)を提供するモチベーションとなり、車輪はいつまでも回り続ける。巨大企業ステークホルダーに対して莫大な価値を作り出す。それなのにどうして私たちの目の前で、歴史上初めて、他の国の中産階級が成長しているのに自分たちの国の中産階級が没落するという事態が起きているのだろう。経済中産階級中産階級が育む社会の安定を維持するためのものであるならば、我々の経済は失敗してしまっているということだ。

過去30年でアメリカ生産性が大幅に向上したのは間違いない。アメリカ消費者があらゆるレベル自由主義社会の羨望の的になったことを否定することはできない。しか生産性の拡大と消費者地位の向上の結果作り出されたのは、高給の雇用経済の安定をすばらしい電話と1時間以内に配達されるココナツウォーターと交換してしまうようなディストピアだった。

どうしてこんなことが起こったんだろうか。2000年代になってから企業投資家が夢中になったのは人間をテクノロジーで置き換えることによって急速な成長と利益の急拡大を可能にしてくれるような企業だった。こうして作り出された巨額の富が安価資本を引きつけ、他のセクター脆弱になった。古い経済に依存する企業と巣立ったばかりのスタートアップには何の希望もなかった。

結果として出来たのは企業にとっても人々にとっても勝者総取り経済だった。社会イノベーション経済の側(領主)とそうでない側(農奴)の二つに分かれてしまった。一つの素晴らしいアイデアがウン億のベンチャーキャピタルを集める一方で、普通の人、あるいはただ幸運でなかった人々(私たちのほとんどだ)は退職後の貯金をするためにもっともっと働かなくてはならなくなった。

億万長者になるのが過去に比べて簡単になったり難しくなったというわけではない。痛いほど明らかなのは過去30年で見えない手が行ってきたのが中産階級を締め上げることだった、という事実だ。30歳の人間がその両親が30才だったころに比べて貧しくなったのは大恐慌以来始めてだ。

何か手を打つべなのだろうか。こうしたイノベーションアイコンたちが、経済の調子を保つための一時的撹乱を行っているだけだとしたらどうしよう。トンネルの向こうではより強い経済と高給が待っているという見込みはないんだろうか。しかしこんなことがありえないという証拠はすでにある。事実、二極化は勢いを増しているように見える。これは我々の社会に対する最大の脅威だ。これが自分たちの住んでいる世界なのだから仕方ないという人も多いだろう。でもその世界私たち自身が作り出したものではないのだろうか。百万人の百万長者を生み出すことからひとりの一兆長者を生み出すことに、私たち意図的アメリカの使命を変えててしまったのだ。アレクサ、これって良いことなのかね?

マーケットは失敗してる、どこでも

今まさに我々は劇的なマーケットの失敗の只中にある。そこでは政府が巨大テクノロジー企業への大衆の熱狂によって黙らされてしまっている。頑丈なマーケット効率的で強力だが、グランドに定期的に入って旗をあげ、チームを動かすレフェリーなしではフットボールゲームが成立しないように、枷のない資本主義私たちにもたらしたのは気候変動、抵当危機、そしてアメリカ医療保険だ。

独占はそれ自体常に違法だったり望ましくないものだったりするというわけではない。単一企業投資を行い、安価サービスを行うのが合理的であるところでは、自然な独占が存在する。しかしこの場合トレードオフとして厳しい規制が伴う。フロリダ電力は1000万人にサービスを提供し、親会社であるネクストエラ・エナジー時価総額720億ドルだが、その価格とサービス基準市民受託された人々によって規制されている。

対象的に四大企業は厳しい規制なしに独占「的」な権力を維持しおおせている。私が彼らの力を「独占『的』」と表現したのは、アップルだけは例外かもしれないが、彼らがほとんどの経済学者が独占の核心だと考える、顧客向け価格の釣り上げを行ってはいないからだ。

しかし、四大企業は我々が本能的に感じる大きな政府への反感を見事に利用し、競争が――私有財産賃金労働自発的な交換、価格システムと同様に――資本主義エンジンの不可欠なシリンダーであることを忘れさせてしまっている。彼ら四大企業サイズの巨大さに加えてチェックを受けない権力によって競争市場は抑圧され、経済本来目的を果たすことも阻害されてしまっている。つまり、活力ある中産階級を作り出す、という目的だ。

空気の供給

どうしてこんなことが起きるのだろう。1990年代マイクロソフトがどうやってネットスケープの息の根をとめたかを思い出すのは有用だ。はじまりは何の問題もなかった。ある会社が優れた製品(ウィンドウズ)を作り出して、それがセクター全体へのポータルになった。今であればプラットフォームと呼ばれるだろうものだ。その成長を維持するため、その会社はそのポータルを自社製品(Internet Explorer)の方向に向け、パートナー(Dell)をいじめ競争シャットアウトした。ネットスケープブラウザの方がより人気で90%のシェアを得ていたとはいえ、マイクロソフト意図的インターネットエクスプローラーを援助しているのでは勝ち目はなかった。

同じ状況は四大企業ではどこでも起こっている。グーグルが上手くマネタイズできるよう、検索結果の最初のページがゆっくり支配されていくことや、iPhoneの画面上の準標準プロダクト(アップルミュージック等)、強豪相手(Snap)を邪魔し、叩きのめせるよう会社(フェイスブック)の持てる全ての資源を按配すること、他の会社がとても競合できないような要求水準の設定と攻撃的な価格設定(アマゾン)。

(不)自然な独占

しかしたら消費者にとってもこういった「自然な」独占の方が都合が良いのかもしれない。しか司法省の考え方は違ったようだ。1998年に、連邦政府マイクロソフト相手に訴訟を起こし、反競争的な慣行を非難した。裁判を傍聴していた人が報告するところによると、マイクロソフト幹部インターネットエクスプローラーをタダで提供することで「ネットスケープ空気の供給を断」ちたかったと証言したのだそうだ。

1999年11月に、ある地方裁判所ではマイクロソフト反トラスト法に違反しており、会社を二つに分割することを命じるという判決が出た(一つはウィンドウズを売り、もう一つはウィンドウズ用のアプリケーションを売る)。会社分割の命令高等裁判所却下されたが、マイクロソフトは会社の独占的な慣行を抑えることで最終的に政府と和解に達した。

和解内容に対して甘すぎるという批判もあったが、司法省があの時マイクロソフトを有望新進企業を芽のうちに潰してしまうという罪状で警告することがなかったら、今のグーグル――今や7700億の市場価値があり、自由市場の信奉者にとっての希望の的だ――が存在しえたかどうか、考えてみる価値はある。反トラスト法がなければ、マイクロソフトマーケットの独占を利用して、ちょうどウィンドウズによってネットスケープ安楽死させてしまったように、グーグルよりもBingを使わせるよう仕向けていただろう。

司法省マイクロソフトに対する訴訟が、マーケットに新鮮な酸素を送り込むという点で最も大きな効果を持った例であることは確かだ。株価にして何兆円ものドルを解き放ったのだから。四大企業による力の独占は、酸素不足のマーケットを作り出してしまった。私は何十回も小さな会社によるベンチャーキャピタル向けプレゼンを聞いたことがあるが、そこで説明される内容はどこでも、いつでも同じだ。「四大企業とは直接戦えませんが、四大企業の買収先としては素晴らしい会社になれます」。その細い針の眼を通すことが出来なければ、会社はその幼少期を生き抜くために必要酸素(資本)を絶たれてしまう。IPOもベンチャーキャピタル資金提供を受けた企業の数も過去数年で着実に減少している。

かつて「悪の帝国」そのものだったマイクロソフトと違い、グーグルアップルフェイスブックアマゾンは巧妙なPRを洗練されたロビイング――オプラ・ウィンフリーコーク兄弟をかけ合わせたようなものだ――と組み合わせて、マイクロソフトに課されたような批判からほとんど逃れおおせている(https://anond.hatelabo.jp/20180214161344に続く)

2018-02-06

anond:20180204114530

おんなじことを100年前に言ってた人がいました。

是川銀三という人な。

そのころは純粋自由主義だった。

で、また、ケインズ需要対策必要だといって、その後1970頃までケインズ政策でした。そして、景気はよかった。共産主義とどちらがいいかという議論はあったが、資本主義限界だなんて言われたことはなかった。

オイルショックに無力だと否定されたが

今の新自由主義による長期低迷はオイルショックなんか目じゃないほどひどい。

2018-02-04

anond:20180204115718

え?そもそも現時点で資金過不足統計企業資金余剰マッハじゃないの。

どれだけ金融緩和しても融資全然伸びない。マネタリーベースけがどんどん膨れ上がる。

しろ放任自由主義が過ちだったということをしっかり覚えるべきだね。

anond:20180204115114

純粋自由主義は一度失敗してるんだが。100年近く前に。

あと、むしろ新自由主義に転換した後の日本人はむしろめちゃくちゃ頑張ってた。

近年も馬鹿をおだてて起業だの研究だのやらせれば日本は復活する!イノベーションだ!とか言いつつ、実態は石投げまくり

そもそも、金回りを落とすような政策を改めないとならないということだよ。

それがやっぱり金をため込むやつの金を動かすようにしないとならないということ。新自由主義は誤りだったと認めること。

anond:20180204083803

経済を回すために金を使うべき」という類の言説を見るたびに思うが、成員の倫理観依存する不安定システムというのはいかがなものかと。

自由主義経済修正・変更するコストバカにならないから、自分が生きてるうちは、バグを抱えたまま運用され続けていくのだろうけど。

2018-01-28

別居すると生活レベルが下がることが分からない馬鹿離婚する

欧米個人主義で生きていこうとする人間は淘汰され、

仲が良くない人ともうまくやる人が生き残る。

自民党が家父長制を復活させる必要なんてない。

不経済個人主義自由主義の下で無くなり、大家族化へ帰結する。

日本における新自由主義

新自由主義は、古い時代自由主義の再来。

国は何もせず夜警国家と言われるぐらい最小限のことしかしないと言うもの

ただ、それでも日本人情熱を持って頑張れる人間だった。

から医療研究小学校中学校高校教育大学教育大学研究介護でも、自分たちが頑張ればなんとかシステムを維持できると心ある人達は頑張っていた。

だが、その心ある人達を、「サービスが足りない」「笑顔が足りない」「配慮が足りない」「ミスが出た!訴訟だ!」と石を投げ続けた。そうして潰れていった。

新自由主義なので、カネを出さないのが良いという立場。カネを出さないというのは人も増やさないということ。

そうして、アチラコチラが崩壊している。けど、「努力が足りない!」「お前はもともと能力がないやつだったんだ!能力があるやつをそこに据えろ!」と言う掛け声ばかりが盛ん。

現場はもう半分厭世気分になって、それでも淡々仕事をこなしているのに、前よりなんで悪くなったんだ!”と、さらに石を投げ続ける。

それが日本新自由主義虐殺の結果。

2018-01-26

anond:20180125183701

いや、全然違うでしょ。

ことばの由来から来たイメージか、あるいは、保守善、リベラル悪で、過激な変化をさせようとするリベラル悪だ。みたいなレッテルにしたいのかもしれんが。

保守日本の強い人がフルでパワーをつかえるようにする社会が良い社会だ。

リベラル外国含め様々な弱者配慮するのが良い社会だ。

というのが、あえて言うならできる定義でしょう。

保守リベラル言葉の原義はもう今では全く意味を為さない。日本本来風土によって、上記2つに吸収されたような状態

たちが悪いのは、外国との対立において、日本立場が良いというスタンスを、他のとくに経済論議憲法論議演繹すること。

で、保守から善、リベラルから悪のようなレッテルにしてしまって、強い人が好き放題するような社会が良い。というたちの悪い誘導みえる。

なので、これだけ複雑になった社会で、言葉定義ができなくなった右、左、保守リベラルなんて言う奴はまともに議論する気無いんだなとレッテル張ってもいいぐらい。

で、経済的観点から言えば保守ネオリベラリズム新自由主義)。リベラルニューリベラリズム社会自由主義)だ。

ネオリベラリズムは、規制税金をとにかくフラットにして金持ち日本の強い人がフルで自由活動できるようにするのが良い状態

ニューリベラリズムは、適度な規制や、累進課税を設け、再分配をして、弱者自由にのびのび活動できるようにするのが良い状態

から保守自由主義リベラリズムで、その一つのネオリベラリズムなのに、その棍棒リベラルをぶっ叩いてるという謎な状態だね。

更にいうと、30年以上前バブル前は日本ケインズ主義大きな政府だった。国が政策や強い累進課税借金による景気対策経済を強くコントロールしていた。

護送船団方式と言われるようなね。

これも、日本官僚みたいな強い人がフルでパワーを使えるようにするということで保守リベラル定義になれば保守となる。

その頃がどちらの定義になるかといえば、適度な規制累進課税を設けて、かつ、わざわざ借金してコントロールするということで、

ネオリベラリズムニューリベラリズム定義によればニューリベラリズムの方になるだろう。

なので、経済議論保守という事自体がもはや何を指すのかが意味不明瞭となる。

「今の政権がフルでパワーを使えるようにする」であれば今の定義で近いものとすればやっぱりネオリベラリズムなんだろうけどね。

外交においては、日本の強い人の言うことが正しい=保守外国の弱き人が正しい=リベラル

憲法においては、日本の偉い人が道徳国民教化するような憲法が正しい=保守国民一人一人の弱い権利保護するような権力者を律する憲法という立ち位置が正しい=リベラル

論旨によって全く意味合いが違う。とくに外交においては国民対立感情を煽れるから、その敵味方で保守リベラル善悪を作りたいというたちの悪い誘導が通る。

そういう意味で、右、左、保守リベラルなんていう言葉をすててしまって、各問題でどういうスタンスかを個人がそれぞれ持つのが当たり前になるようなのが良い。

日本議論においても同調圧力が強いから、保守スタンスだったらこの他の問題でも保守スタンスだろ?っていう同調圧力議論が歪められるのだから

2018-01-21

https://anond.hatelabo.jp/20180120220712

経済志向上の右翼(小さな政府主義/古典自由主義)が天皇制廃止を唱えてみろ、右翼の皆さんから袋叩きやぞ

俺はソレでいつももやもやする。

あい国粋主義者どもと一緒にされたくもないから、構わんけども

anond:20180121104057

他の増田にもあるんだが、リベラルとか自由主義言葉がめちゃくちゃで、話が混乱する

大雑把の理解だけど、もう少しわかりやすく考えると

日本現在多数のリベラルとは社会自由主義であり、公平な自由のために社会制約や福祉を求めるというリベラル

だが、本来的な自由主義(これももとともとリベラルであり自由民主党リベラル)は、制約は最小限で個々が自由競争するべしだった

それを現在の(社会主義的)リベラルが、そんなリベラルじゃ、こんなに可哀想な人がでてくるじゃんと、俺たちが本当のリベラルと言い出した

そこで、さらに、本来的なリベラル自由民主党リベラル)が、ネオリベラルとして、もともともリベラルに近いものに戻そうしている

から、左右どっちもリベラルであり、その差は、それこそ、善をどう取り扱うかの違いになってる

人々に知性がない(=人々は不幸な他人を救わない)と考えれば、善の強制のために、社会自由主義をめざすべきだし

人々は知性を獲得できる(=不幸な他人も自ら助ける)と考えれば、新自由主義のようなもんでもいい

人々に知性がなく獲得もできそうもないというのは想像できる

でも、それは教育をしていないからだとも思う

新しい技術サービスによって人々が変わったのだとしたら、それは教育的側面があったはずだ

から、あたまから勉強のような教育以外の教育をして、知性を獲得できるかどうかだと思う

anond:20180121103526

から右に移ったのは、慰安婦や、南京大虐殺事件の真偽あたりで疑惑が抱かれてのことだと思うよ。

そもそも自由主義フランス革命議席配分では左で左翼になる)に移って、さらなる弱者、例えば外国だとか、差別されている人間を求めて左の中心は移っていった。

昔は韓国中国は非常に弱く、加えて、その人達可哀想なことをした。謝って賠償をしないとならないというのが左だった。

だが、どうも慰安婦や、南京大虐殺あたりが嘘が一杯ではないか?という疑念で右の方向に移っていった。

まあ、といっても、優位なスタンスになれば、アホが集まる。で、森友みたいな過激右翼幼稚園が生まれ、それにこぞって政治家賛同するみたいになった。

更に、それと何故か新「自由主義」が合流している。新自由主義は、上の奴らをとことん肥えさせれば日本が強くなるという立場金持ちにとっては自由だがね。

新「自由主義」がリベラル自由主義が良くないと否定する謎な状態

ういういみで、過激右翼幼稚園の没落とともに過激右翼幼稚園のバックの、日本会議人権否定道徳や、上層崇拝みたいなのはかなり力を落とした。

だんだん右左なんて区分馬鹿らしくなって、今大事なことに意識を払うようになっていくのがいいと思うね。特に、景気。景気!景気!!!

anond:20180121095125

ちがうね。

右、左、両方とも自由主義では共通している。むしろ、かつての封建主義VS自由主義としての右VS左なんてのはなくなって、そういう意味ではかつての区分の左に全てなってるだろう。

で、自由主義金持ちが好き放題できる自由と、弱者がのびのび生きられる自由とを包括している。

から、どの方向の自由かがわからなくなってる。例えば。ネオリベラリズム金持ちより)と、ニューリベラリズム社会寄り)を両方新自由主義と訳されたり。

まあ。実際ネオリベの訳としての新自由主義のほうが有力だけど。

で、ネオリベラリズムが何故か保守となって、リベラル自由主義攻撃しているという謎な風景日本で見られる。

2018-01-20

anond:20180120180837

ああ、増田での話ではないのか。

お前はリベラル左翼からと言われたといっていつものここでつぶやいてるやつになんか言われたのかなと。

まず、第一に、いま政治スタンスというのは非常に多様化してます。まあ、昔から複雑だけども、それでも理解するために区分けみたいなのをしています

ただし、次第にその区分けから俺の敵だ。味方だ。みたいな使われ方をしています。なので、正直今の時代リベラル保守右翼左翼なんて区分をするやつは無視していいと思う。

これがネオリベラリズムみたいなのであれば、経済政府の介入を全く良しとしないスタイル(当然税金規制を嫌う)とある程度明白になってくるからマシですが。

リベラルというのは自由主義。と言っても、自由と言っても非常に幅が広いですよね?金持ち税金無しで暮らせるのも自由女性差別されずに働けるのも自由

対義語として保守というのが使われます。これは古き良きものを守るというスタンスです。

といっても、今の自民党政権新自由主義です。これは、ケインズ主義と対極となる形です。いずれも経済スタンスです。

30年前の自民党であればケインズ主義だったんですが、いつのまにやら新自由主義保守であって、その敵がリベラル自由主義というわけのわからん状態になってます

右翼左翼というのは、古くはフランス革命後の議席位置、及びそれに伴う政治スタンスです。

右翼重商主義左翼弱者主義、、、というのがかんたんに言った当初のスタンスですね。

といっても、これは経済スタンスを主にした考えです。当然、先に行ったように差別とか、逆に外国がどうのというのように視点がさんざん広がっています

で、次第に、俺はこのスタンス、お前のこのスタンスというレッテル貼り手段に堕していってます

なので、新自由主義なのに、リベラル自由主義否定するとか、この間の選挙で、全部が保守を名乗るとか言う訳のわからん現象になってます。当然です。ただのレッテル貼り手段に堕してるから

なので、ただのレッテル貼りから無視しておけ。あと、今の時代政治団体なんてかかわらんほうがいいよ?ワイの命令に従え!みたいなめんどくさいやついっぱいだから政治世界って。

2017-12-29

anond:20171228141754

働かざる者食うべからず」だけはなくすというか、教育者子供に教えるべきではない言葉だと思うね。

原始的かつ非倫理的社会集団にだけ通用する原理で、とくに社会主義的な思考ベースになってしまうから

聖書が由来のことわざだが、実際にこのことわざソ連共産党レーニンがこれを実践戒律としていた経緯もある。

さらに悪いことに、ナチュラル社会主義気質日本人はこれを資本主義的な弱肉強食原理と読み替えてしまうケースが多いように見受けられる。

資本主義自由主義経済下であれば労働を強いることはないし、弱肉強食になりがちだからこそ法(ルール)を洗練させ、機会を平等に、セーフティネットを十分に、そうやって多様な境遇の人を受容できる社会に、というのが現代資本主義国家常識であるのに。

もちろん、そこまで思想的な意味を考えずに「貢献することなしに与えられるだけの存在になるなよ」という意味で使われる事がほとんどだろう。

でもそれを言いたいのであればもっと別の言い回しをした方がよい。このことわざを使ううちに、社会主義的なマインドセットが強化されていってしまうような気がする。

代替慣用句が思いつかないけれど……クレクレは死ねとか……ないか

2017-12-27

映画ディープウェブ」を見て思うこと

ディープウェブとは

いま大流行中のビットコイン匿名化ツールTorを利用して運営されていたブラックマーケット(薬物売買などが行われる場所)「シルクロード」の運営者の逮捕劇を題材にした2015年公開の映画

感想

麻薬戦争をなくすため」とか「匿名意見を交換できる場」といったことをミッションとして挙げ、自由主義を掲げていた運営者「DPR」。

正直あまり賛同できない。そもそもぼくはあまり過剰な匿名には反対だ。(増田投稿しておいて言うのもなんだが)

ユーザ間、あるいはユーザサービス提供者間での匿名は非常に重要な要素だと思うが、ユーザと「国家司法警察」の間の匿名犯罪者しか喜ばないのではないだろうか。

言論の自由弾圧されていない限り、過度なプライバシー犯罪の温床になるだけだと思う。

悪いことをしてないなら何を見られても問題ない。

この哲学があれば "個人国家司法の間においては" プライバシーはあまり重要ではないだろう。

2017-12-10

anond:20171210190009

女子高生ならともかく、30近いAV女優風俗嬢にかわいそかわいそ言ってる人らまでいるからな

女性自己決定権を認めて自由にさせて、だから周りも偏見を捨てろという方向で行くのか、

変なのに騙されたらかわいそうだから、ヤバそうなものは全て規制して回るべきなのか

女の味方をしたいがために、自由主義パターナリズムつまみ食いをやりすぎて

もはや元々の主義がわからなくなってる人が多い

2017-11-26

anond:20171126152904

日本だって当時は借金のかたに娘が売られてることはあった。

東北飢饉で、娘を売り飛ばすことが横行し、その兄弟兵士だったりして、これはおかしい。富裕層が全部奪ってる。正さなければならないというクーデターが2.26事件

当時は自由主義社会保障なんて新自由主義で弱体化した今よりも弱かった。

ももう昔のことで、決着つけた以上それで終わり。

2017-11-25

anond:20171125164546

第一次世界大戦後は不況が襲いましたよ。まあ、傍観者日本ではともかく、戦地となり、さら賠償金をとられたとなったドイツ悲惨な状況で、故にナチスドイツの台頭が起きた。

その時の違いは第一次世界大戦後は自由主義(再配分とか一切考えない)であって、第二次世界大戦後はケインズ主義だということです。

まり戦争が景気を起こすのではなく、ケインズ主義で高累進で金の回転もよかったからの景気です。

まあ、金を回すのが必要ということなので、富裕層への累進高税+ふるさと納税とか、企業留保課税みたいに

「金をため込んだら増税、金を使えば減税」みたいな枠組みで金を回せばいいという考えでもあるけど。

anond:20171125160825

まず、戦前自由主義時代で、貧富の格差が大きかったです。それがゆえに誤った指導者にあおられて戦争突入した面も。

2,26事件東北飢饉と、それゆえの娘の身売りが遠因ともいわれてる。

そのころ、ケインズ主義マルクス主義が始まって、共産主義国はともかく、資本主義国も大きな政府になっていった。

そこと日本敗戦後の経済成長が一致して、日本の高度成長が成し遂げられた。

一方で、オイルショックによりケインズ主義限界があるといわれだした。事実、巨大な政府になっていたから、その官僚主義もよくないといわれだして新自由主義に移った。

新自由主義に移りだして数年は景気が良かったら、バブル崩壊した後、「バブルの付けにして30年不況が続いている」

借金しすぎての反動であれば戦争も変わらんのだけどねぇ。

共産主義が始まって、むしろ数年は共産主義の国のほうが強かったのと同じ。新自由主義も欠陥制度。それは、金回りをとにかく落とすから

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