はてなキーワード: 嫌悪感とは
仲のよい家族が、スキンシップが無くて寂しくて辛いと感じていて、
しかもそれを合法的に埋めることができるのは自分しかいないって状況にあって、
「もう家族だから触りたくない」という理由で、その辛さを他人事にしてしまうのは、けっこう冷たいんじゃないか。
それは仲がいいんだろうか。家族なんだろうか。
たとえば、親や兄弟姉妹が、もし何かあった時に手を握って落ち着くなら握ってあげたいじゃん?
責めてる訳じゃないよ(あなたの妻がレスを苦にしてるか分からないし)。
嫌悪感もなんとなく分かるし尊重されるべきものだと思う。けど、
子供もいないし色々状況違うと思うので参考にならない気がするが。
うちは新婚のうちからレスだったよ。同じく触れたり布団一緒に入るのも拒否された。
ブコメで触れるのもダメなんて人として...とか言われてるので夫側の言い分も書いておくと
結婚して家が〝安心できる場所〟になっちゃったから、仕事で心身共に疲れてるのに興奮するような状況を求められるのが安らげなくて辛かったらしい
増田の夫もお子さんが産まれて疲れてるから性欲より癒されたい、安らげる場所を守りたいという気持ちがあるのかも
この言い分を聞くまでにもかなり話し合ったし、許せなくて殴り合いになるくらい喧嘩した。
「私があなたのせいで人生で女という性別を捨てなければならない。時間を奪われた。私があなたのせいで辛い思いをしていても放っておけるなんて夫婦じゃない。自分だけ安らぎが欲しいなんてムシが良すぎる。一生をかけてお前に仕返しする」みたいなことを言った。
別れないし生活費もらうし離婚するなら今までの性生活拒否の証拠も持ってるからあなたの責による離婚になる。私は満たせない性欲を外注するからな、とも言った(する気はなかった)
そう言いつつレスられのブログやTwitter等客観的なレスられさんの体験記を見てもらったり、いかに辛いかを伝え続けた。これは今でも継続していて、最近だと「あなたがしてくれなくても」というドラマも見てもらってる。今後もレス理解に関するコンテンツは見つけ次第見てもらうつもり。レスに苦しんだ日々は絶対忘れない。
そういうの続けてたら辛さをだんだんと理解して、自分がなぜこんなにも拒否してきたかを説明するようになってくれた(自分でもなぜセックスにこんな嫌悪感を感じるようになったかわかってなかったらしい)
性欲でするんじゃなく努力で週1はするという約束になり、1〜2週間に1度はするようになったよ。
ここまでの言い争いが醜すぎて、辛い気持ちと向き合いすぎて、正直もうこっちにも性欲ない。夫の方が少し性欲復活してるかも?くらい。したい気持ちもたまにはあるっぽい。
こっちはもう義務感と、コミュニケーションとしてしてるけど、もうしなくてもいいような気持ち。今ではレスってた頃の夫の気持ちがわかる。
お互いのしたい気持ちがマッチする解決方法ではなかったけどレスが解消したことと、相手の辛い気持ちを尊重する関係が戻ったから良かった。
いつか性欲復活してお互いしたい!って気持ちでできたらいいな〜
原田ひとみという声優がいて、歌手業の方では歌上手いんだが声優としては演技力が微妙で、今は両方の仕事がほぼなく業界の隅っこにいる
リアルタイムのことはよく知らないが、原田は昔下野紘と共演してラジオをやっていた
子供の幼稚園のチラシが貼られた冷蔵庫の写真をうっかり載せてしまったりなどで、ファンには前から知られていたらしい
他の話題もやりつつも、ほぼ下野や下野ファンへの愚痴をループしまくる伝説回で、原田がやべえみたいなスレが立っていて普段見ないその配信を見に行った
曰く、下野はドル売りのために世間には結婚を隠していたが声優・アニメ業界では周知のことだった
早くに結婚し早くに子供ができ、飲み会の類を断って育児のために収録終わったら即帰宅だったという
原田は下野と長年ラジオをやっており、男女が二人ずっと一緒にいればカップル説を唱える奴、そこから嫉妬するガチ恋も出る
下野のガチ恋に悩まされていたので、飲み会にも出ない奴と噂されるの本当に嫌だった全部バラしたかった、下野が隠すせいで私はずっと犠牲だったと原田は語っていた
その一方で、鈴木達央と共演した際に噂されたのは嬉しかったことだと照れながら語る
鈴木達央は確かその配信当時は不倫報道前でイメージがそこまで悪くなる前だったと思うが既婚ではあった
後に不倫するような奴なんだけど、何故か鈴木と噂されるのは嬉しくて下野には嫌悪感がすごいようだった
「噂されること自体が嫌」ではなく
この違いはなんなんだろうな
下野は育児のために飲み会にでなかった、鈴木は飲み会出てた、その違いがあるのか?
名塚佳織は飲み会には必ず参加してそこで仕事を取ると言っていたので、声優業界では飲み会で接待を頑張るのは大切なんだろう
でも下野は鬼滅の刃とか出てるし別にでなくても売れてるなら実力を評価されているということだし、別にいいんじゃないのか
配信当時子供がまだおらず、不倫するぐらいだし男としてのオラついた魅力があった鈴木と噂されるのは嬉しくて、所帯じみた下野との噂は嫌悪するのか?
まとめサイトで取り上げられたり配信での下野叩きの部分が転載された後で原田は「下野のガチ恋に困ったと話しただけで下野自体は叩いてない」と弁明していたが、あれは明らかに下野自体を嫌っていた
「好きでもないおじさんに毎日LINEし、お酒を飲み、勉強をして、くたくたでした」と当時の状況を振り返り、自身の今後については、「私はりりちゃんに救われたと思っていた。
でも、りりちゃんの子供だましの“魔法”ではなく、公認会計士と弁護士になって女の子たちを助けたい」と語ったという。 そして被害者に対しては「直接謝罪したい」といい、前出の全国紙記者によれば、最後に驚愕の発言をしたというのだ。
「私は合コンをセッティングしてあげることはできませんが、どうして恋人ができないのかを教え、異性に嫌悪感を抱かれないよう、プロデュース、コンサル、支援をすれば、一助になると思っています。被害者の方々にしっかりとしたパートナーができれば傷は癒えていくと思いました」とーー。
父方の実家が嫌いだ。
最近ようやくその縁が切れる目処が立ってきたのだが、いざというとき決心が鈍らないようにどんなに嫌いか書き起こしておくことにした。
緩やかな坂の上に建つ家は大きく、貧乏だった祖父が会社を興し一代で築いた。隣の家に行くのに坂を下り道路を渡っていかなければいけない。
いずれは父の家庭(つまり私たち)を呼び寄せ二世帯で暮らすことも考えていた、と後から聞いた。
その割には電気関係があまりに貧弱で頻繁にブレーカーが落ちていたので、どのみち無理だったと思う。
家の前は杉林でそのまま山へと続く。夏はアブが、冬はカメムシが大量発生する。
敷地は広く、車が三台収まるコンクリート造りの車庫に加えて大型の農機具が複数収まる小屋や鶏小屋、2つのビニールハウスを備えてなお広がる畑もある。
畑の先にはそれなりの大きさの池があり、祖父がそこに鯉を放し飼いにしており夕方には餌をやりに行っていた。
その池を回ろうと祖父が小型の舟を買ったことがあったが私は一度も乗った記憶はなく、舟は池の側で逆さで放置されていた。
祖父は昔からそうだ。思いつきで使いもしないものを大金はたいて買い、あとはゴミになる。成金そのものだ。
正月や盆にはその親族が大勢この家に集まって、仕出し料理なんかをとって宴会をする。映画のサマーウォーズのような風景だ(なお、このために私は本作が嫌いである)
私は普段はそこから車で一時間弱の県庁所在地に暮らしているが、長期休みや時には土日ともなればすぐさま連れて行かれ父の実家に預けられて過ごした。(これは祖父母の意向であり、母は嫌々だったと聞いている)
家の周りは田んぼと山で、歩いていける範囲にあるのは駄菓子屋のみ。
その頃にはすでに人口の過疎化が進んでおり同年代の子供は一人しかいなかったし、あまり気も合わなかったのでその子とはあまり遊ばなかった。
長期休みの始めから終わりまでを、家から持ち込んだ自由帳に絵を描いたり、擦り切れるほどに読んだ漫画をまた読み返したり、近所の家のお兄さんのお下がりのファミコンソフト数本でしのぐのだ。いつも学校で一緒の友達はみんな64で遊んでいる時代にも関わらず。
家業は建築業であったが農業も営んでおり、物心ついた頃から田植えや稲刈りに連れて行かれるのが普通だった。
当然ヒマだったし、それなりに成長してからは仕事が振られるがそれも嫌だった。
小学生の頃は春に運動会、秋に学芸会があったがちょうど田植えや稲刈りの時期と重なっており、父や父方の祖父母がそれを観に来た覚えはない。母と母方の祖母がいつも来ていた。
仲の良かった子たちの親はみんな会社勤めや公務員だったりして、行事のときには父母揃っている姿をよく見た。
羨ましいと思った記憶はないが、うちは何か違うんだなぁということは感じた。
一番嫌だったのは、運動会の後にはそのまま車で父実家に連行されて田植えに駆り出されることだった。最初から体操着を着ているので都合がよかったのだ。
運動会頑張ったから今日はレストランに晩ごはん食べに行こう、と話すどこかの家族がドラマの世界のようだった。
田舎の自然環境や農業中心の暮らしよりも嫌だったのは、親戚付き合いや近所付き合いだった。
道を歩いているだけでどこの家の人間かわかってしまう。他に子供がいる家がないからだ。
そして田舎特有の距離感で、なまりの強い言葉でやたらと話しかけてくる。こっちはお前が誰だかも知らないのに。
私は三姉妹の真ん中だが、みんなだいたい私を姉と思って話しかけてきた。
姉とはけっこう歳が離れているので普通なら間違わない。実際、地元の知り合いに私と姉を間違う人はいなかった。
しかし田舎の人たちは子供を見慣れていないので子供の年齢からくる体格の違いなんてわからないのだ。子供は子供、と一括りにされている。
そもそも私たちがいくつになるかなんて知らないし興味もなかっただろう。なら放っておけばいいのに何故か近寄ってくる。
妹とは歳が近かったし見た目も似ていたので当然間違えられた。最初から最後まで間違えたまま帰る人もいた。
中間子は影が薄いなんて言われることもあるが、姉と妹の名前は覚えているのに私の名前だけ出てこないなんてこともザラにあった。
母(というか女性)は親戚集まりの際には台所であれやこれやと仕事をしていなければならなく、それは子供である私達も同じだった。
ただ飲んで騒ぐだけの男たちにやれ酒を持ってこいだのあれが足りないだのと次から次に言い付けられても愛想のいい姉はちゃんと対応していたし、妹は人見知りがひどかったので常に台所で母にくっついて手伝いをしていた。
私も妹と同じく人見知りだったが母は妹に取られている、かといってよく知りもしない親戚連中のおばさんたちに指示を仰ぐこともできない。
人見知りなのだから愛想がいいわけもなく、私が「もっともだめなやつ」になるのは当然だった。
そのうち人前に出ることも手伝いをすることも拒否するようになって、親戚集まりの際には空き部屋に引きこもるようになるとますます評価は下がった。
「姉も妹もよく働くのに、どうしてあなたは」とわざわざ嫌味を言いに来るおばさん(祖父の妹の一人)もいたが無視していた。
上記のおばさんには奇しくも私と生年月日を同じくする孫(私からすると再従兄弟になる)がおり、彼はいわゆる優等生だった。勉強ができ、親の言うことをよく聞く子だった。(数年後に爆発して親と険悪、音信不通になったが)
更に私は高校受験に失敗するし入った学校は結局辞めるし定時制高校に入り直すもバイトに明け暮れて学業を疎かにして卒業が危うくなるしで株を落とし続けた。
親戚中からの「あいつはどうしようもないやつだな」みたいな空気は幼い頃から親戚集まりがあるたびに感じていたのに、後半はもう完全に腫れ物でいないものかのような扱いだった。その頃にはもうその方が居心地がよいほどに親戚が嫌いだったが。
高校に入ってすぐに父母が離婚して、当然私は母方の籍に入った。というか三人全員そうした。
父方の親戚たちは離婚時にまで首を突っ込んできた。(中でも嫌味おばさんはすごかった)
なんで夫婦の問題に祖父母どころか親戚が絡んでくるのか謎だったし、そういうのが当たり前な気質が気持ち悪かった。
元々苦手だった祖父母のことも、このときに嫌いだとハッキリ自覚したと思う。
それまでは幼い頃にそれなりに一緒に過ごした情があったというか「家族(親戚は別)を嫌うのは悪いこと」という固定観念があったので「自分は祖父母が嫌い」ということから目をそらしていたのだと思う。
幼い頃から父とあまり関わってこなかったせいか特に離婚そのものにダメージはなかったし、なんなら父とはその後不仲になる一方だった。
離婚後に実家に戻ったことで、父に元々あった、私の嫌いな「〇〇家(父実家)の人間っぽいところ」が顕著になったために父に対する嫌悪感が強くなってしまったのだと思う。
(親権は母が持ったが、みんなそれなりの年齢だったので私たちが父や父実家に関わるかは本人に任せるスタンスだった。そのため離婚後もときどき父実家に行ったりなどがあった)
離婚から十年近く経ってから、父が亡くなった。持病を持っていたし年々痩せていたので長生きはしないと思っていたがまだ五十代で予想よりもずっと早かった。
父とは、死の半年前に病院から退院する父を迎えに行ったときが最後だった。
私よりも父と過ごした時間が長かった姉や就職と同時に県外に出ていた妹は訃報を聞いて泣いていたが、私は一度も泣かなかった。飼っていたペットが死んだときの方がずっと悲しかったし泣いた。
その頃には父のことが嫌いとまではいかなかったが決して好きとは言えない、という程度で、なんなら二人が行くなら私は葬式に行かなくてもいいか?と姉妹に聞くくらいだった。葬式の日に舞台のチケットを取っていたのだ。私にとっては本当にそのくらいの関係性になっていた。
誰が喪主をやるかで揉めて、しまいにはすでに嫁に出て別姓を名乗っている姉に押し付けようとするために姉が泣く始末になった。
私は当然怒って姉を庇ったが普段ロクに喋らないので、おそらく親戚たちが聞いた最初で最後の私の怒声だっただろう。
嫌味おばさんが人生終了レベルのトラブルに見舞われたり(自業自得)親戚の中でも故人が増えたりしながら数年経った。
父の死後は、介護とまではいかないが姉に協力するという形で祖父母の様子を見に行ったり通院の付き添いをするようになっていた。
姉は祖父母を見捨てきれなかったが姉一人であの家に関わったら姉が潰れてしまうと思ったので協力することにしたのだ。
数年間そんな生活をしていたが、少し前に祖父が持ち前のクズを発揮して優しい姉に絶縁宣言をされた末に施設へ入った。
姉が縁を切るなら私ももう関わる義理はないので、自分が請け負っていた祖母の病院関係を整理したりして縁切りの準備をしている。
最低限の下準備はしてあげているので今後は自力でなんとかするだろう。というかするしかないけど。
姉と妹は結婚しているが子供はおらず、私に至っては結婚願望どころか恋愛願望すらない。
自分にもあの一族の血が混ざっていることが嫌だし、自分もああなってしまう可能性があるかと思うとボケたときなんかが恐ろしくてたまらない。
別に葬式もいらないし、火葬だけは法的にしないといけないので最低限のお金を遺して身元保証会社とかにお願いしておくから適当に無縁仏とかに放り込んでおいてほしい。
最近はそういうことを考える。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220812134927
テ型の言いさし表現(言いさし文)
〜で。〜して。〜くて。〜あって。という文章めちゃくちゃ嫌悪感ある
名称教えてくれてありがとうございます
今でも性欲はあり、風俗を利用したりアダルトビデオを見ることはあるが高校2年ごろには既に「身の回りにいる現実の身近な異性に対する興味」は消えていた。
ただ、だからと言って髪型、服装、体型などの見た目、コミュニケーション能力、常識に気を遣わないって選択肢はないからな。
女性含め周りの人から「身長以外は完璧」「身長さえ高かったらね」と言われるくらい身だしなみにも気を遣い、快活なコミュニケーションを心掛け、常識的かつ紳士的に振る舞う必要がある。
なぜか。
低身長男性という時点で周りの人からみたらとてつもなく気持ち悪い。特に女性は強い嫌悪感を抱く。
潜在的に気持ち悪さや嫌悪感を抱かれているのに、その上で爪が長かったり髪がボサボサだったり服までヨレヨレでダサかったりすれば上記の序列で低身長男性はゴキブリを一瞬で抜き去りこの世界で最も気持ち悪い不快害虫になる。
だからこそ、爪、鼻毛、肌、口臭、体臭などの人間としての当然のケアはもちろんした上で、ガリガリでも太ってもいない体型を維持し、清潔感とセンスの感じられる髪型にセットし、汚れたりシワになっていないサイズの合った服を常識的なセンスで身につけ、紳士的に振る舞い、常識と道徳を兼ね備えて生きる必要がある。
それを怠れば低身長男性は人権のない不快害虫として社会的に死ぬ。
令和の現代ではもし職場で女性が「低身長の男性と机を並ばされて不快で尊厳を傷つけられた」と訴えた場合、社会的に負け制裁を喰らうのは我々低身長男性である。
まあ、これは引きこもりニートや表立って人とコミュニケーションを取らない方法で生計を立てている低身長男性には関係のない話でもある。
もし外に出なくても生きていけるスキルや能力、或いは親の資産があるなら低身長男性は外に出ない方が良いに決まっている。
存在によって女性に不快感を与えたり、場を盛り上げ空気を温めるために自分の身長を笑いのネタとして取り上げてくれた人に逆ギレして場の雰囲気を凍らせることなく済むのであるから。
私はアニメの舞台になった場所に行く、いわゆる聖地巡礼が好きなのだが
↓
そもそも観光地ではないもの ←私(かってにアニメの〇〇だなと思う消費行動)
↓
一般人
オタクというのはそういうモノだと思ってたんだが
オタクが一般化してからは自治体がオタクにたいして矢印を向け始め
↓
↓
みたいなパターンが増えた
丁寧だろうが誠意があろうが
こっち向いてる感じが好きになれないのだが
私みたいなオタクの声は届かないのか
どうにかならないのか
[追記]
最初ゆでガエル現象と書いてしまっていたが、これは全く意味が違うモノだった
[google検索]
ゆでガエル現象とは、緩やかな環境変化に気づかず、対応が遅れて手遅れになってしまう現象です。
正しくは蛙化現象というらしい
[google検索]
蛙化現象とは、好意を持つ相手が自分に対して好意を持っていると分かると、それがきっかけとなってその相手に嫌悪感を抱いてしまう現象のことです。
臨床心理学者の藤澤氏が2004年に名付けた心理学の用語です。
茹でてごめんね
なんなんだろうなこれ。
必ずといっていいほど、身なりが小汚くてヒゲも碌に剃ってない、濁声のおじさんがいつもいただきます、ごちそうさまを周囲に聞こえる声量で言ってる。
生理的嫌悪感ともまた違う、何かしら言葉では言い表せない不愉快さがある。
少し前に、檜山沙耶が結婚した話題の時に、ウェザーニュースのコメント欄を見たことがある。そこでも、ユーザー同士がこんにちはと丁寧に挨拶をしていて、挨拶が返ってこないと礼儀がなっていないと叩かれている光景を見た。
その時に覚えた不愉快さと同じものをこの牛丼屋のおじさんに感じてしまう。自分とは違う社会のエイリアンを見たような気持ちになるのかもしれない。
シュタルクに対してそういうイジリをしたら面白いって思っててそういう描写をしてるの?
何か言われたわけでもされたわけでもないのに自分からそういう発想をポンポンして、そんなフェルンの方こそ変態じゃないか
いい加減そういうシーンしつこいんだけど何か意図があるの?伏線なの?
葬送のフリーレン
左派やリベラルが弱者男性・アンフェを攻撃するのが悪いという意見が出ているので、個人的な整理のために書く。
俺自身も元アンフェだったが、掲題の通り、今の弱者男性論、アンフェはほとんど犯罪思考になっているからこそ、批判していくのが当然だと考えている。
女性はAEDを使われると訴えてくる、という発信者自身も認めている全くのデマをデマと知りつつ拡散して、冤罪に恐怖しているという建前のもと、女性への加害を積極的に支持するようになった。
その後のアンフェはもう見ていられなかった。
女性から手を出したことを理由に、女性をボコボコにする動画をコンテンツとして楽しむようになったり、今の増田のホットエントリにある通り、「女性が冤罪に対して真剣に考えてくれないので」と言って女性へのレイプ、性加害を積極的に支持するようにまでなった。
俺はアンフェを見限った。こんな思想を自浄もできないこならば、支持してるやつはほとんど「まだ行動してないだけの犯罪者」だろう。
それを左派が批判するのは当然だし、むしろ危険性を理解しながら、弱者男性・アンフェからの支持を取り込もうとしている右派のほうに嫌悪感を抱いている。はっきり言うが、彼らは今後、一番最初に弱者男性を切り捨てる。弱者男性は、「肉屋を支持する豚」が誰かをよく考えるべきだ。
弱者男性・アンフェが本人たちが言う通りの、「専守防衛」ならば俺は支持し続けていた。俺自身もアニメは好きだ。アニメを批判しているだけならば、アンフェの行為には正当性があった。コンテンツを守るという立場ならば賛成していた。
今はそうではないからこそ弱者男性・アンフェに対して対立的な立場を取っている。アニメを守ることから、女性への積極的な加害へと手を伸ばしていることは、いずれ世間に知れ渡るだろう。そしてまた、オタク叩きの冬の時代がくる。その切っ掛けを作っていることを彼らは理解しているのか。
弱者男性やアンフェを自認するのはいい。だが、その思想を礼賛する前に、自分たちが属している思想が危険な方向に染まりきっていることを自覚し、可能ならば自浄するように働きかけるべきだ。
それができない、できていない限り、今後もアンフェへの叩きは強まり続けるだろう。本当に「自分たちは自分の好きなコンテンツを守っている」だけなのか、今一度よく考えろ。