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はてなキーワード: 民主国家とは

2020-09-25

中国はなぜ人権弾圧がおきるか

結論:人が多すぎるから

なぜ中国では新幹線転覆したら丸ごと地下に埋めたり、反抗的人間奴隷にして、臓器を抜いてしまうのだろうか?

毛沢東氏もかつて、中国は数億人死んでもまだ数億人のこっている、というような発言をしていたが、

これは漢の時代の、治水黄河流域開拓に貢献があった西文豹も同じことを言っている。

目の前で、洪水で何百万もの人が亡くなり、すぐに新しく人間が生まれてくる様を見ていたからだろう。

人が多すぎるから、何億人もの相手人権うんぬんを言っていられない、というのが正直なところだろう。

人権意識の高い国はいずれも人口が少ない。EU台湾などである

アメリカは異例といえるが、それは100年間、奴隷制に苦しんできたからであり、

現在の高い人権意識は、封建国家から勝ち取った努力産物なのである

日本人権意識自由のようなものは完全にアメリカから移植されたものであり、

もし共産化していれば中国よりも危険全体主義国家になったことだろう。

事実戦前日本人身売買や、「おじろく・おばさ」のような封建的な悪習がはびこる国家であった。

本来中国のほうが民主国家として急成長する素地があったと思える。

そう考えると、せいぜい1億人を上限に、中国をかつての軍閥のように分割させ、

EUのように国家連合として自治を行わせるのが、中国国民によっては最適であろう。

もちろん、内紛が起きないように我々自由国家ルールを敷いてやる必要がある。

かつて台湾や旧満州のように、日本インフラを敷いた地域が、いまも親日が多いことがモデルになるだろう。

かつて秦や漢、元の統一国家は、せいぜい数億人しかいなかったからなしとげられたのである

その何倍もの人口をかかえた状態で、一つにまとめるのは無理がある。

無理をしようとするとどうなるか。暴力で抑圧するしかなくなるのである

よく中華主義膨張主義から、と古臭いイデオロギーを持ってくる人がいるが、

事実は単純で、「人が多すぎるから人権なんて言ってられない」というのが真相である

あふれかえった14億人をまとめるために、外国ケンカを売り、人権弾圧するしかないのである

ウイグルモンゴルチベットという、歴史文化も全く違う国をまとめようとしているのだから当然である

ではなぜ中国共産党はすべてを手中にしたいと思うのだろうか?

その限りない欲望は、人間を超えた力が関係している可能性があり、一人間が語れるものではないだろう。

RPG魔王はなぜ存在するか?」に近い問いとなろう。

2020-08-28

壊すだけ壊して何も成し遂げなかった7年半だった

NHK安倍晋三首相辞意表明を見た。

本当に虚しい。この7年半はいったい何だったのか。

安倍首相公約を実現したなら、俺みたいに総裁選ときから一貫して安倍に反対していた者には残念なことだが、安倍支持者にとっては喜ぶべき結果であろう。

あるいは政治の舵取りに失敗しとにもかくにも何も影響力を発揮できずに辞めたというなら、支持者には残念かもしれないが俺のような反安倍派には喜ばしいことのはずだった。

実際には、何も公約を成し遂げず、それどころか状況を悪化させ、そして日本の、わが国の統治機構を壊すだけ壊して終わった。

憲法改正されなかった。日本官僚機構は、民主党政権とき以上にズタズタに破壊された。日本経済は上向かなかった。むしろ失速した。スタグフレーションが加速している。拉致被害者も戻ってこなかった。憎むべき独裁国家拉致された同胞を奪還できなかった。北方領土交渉にも失敗した。現状維持すらままならず、ロシア世論を硬化させ、ロシア政府をより頑なな側に押しやるだけの日露交渉だった。トランプとは上手くやっていた? どこが? 大統領就任する前から会いに行き、何度も歓待ゴルフにも付き合っておきながら、結局トランプはわが国の国防の根幹たる日米同盟への懐疑的姿勢を捨てなかった!

いや、まあ、トランプアメリカ基準でも常軌を逸した大統領だし、上手く付き合えないこと自体安倍責任ではないにせよ、途中で軌道修正しようとは思わなかったのだろうか? なぜ、トランプいくら歓待し阿っても決して日本に融和的な姿勢なんて採るはずがないことすら理解できなかったのだろうか?

彼は影響力を、日本を良くすることに使おうとしなかった。これは、俺の思うような日本にならなかったという意味ではない。もし俺の持つ理念と異なっていたとしても、彼が己の理念に従って日本を導き、それなりの結果を残したのであれば――そう、日本を「美しい国」にしたのであれば、気に食わないけど信念はあるやつだ、という評価をしていただろう。ひょっとしたら、俺はあいつには投票してないがあいつは俺のプライムミニスターだよ、と言っていたかもしれない。

そのかわり、彼は自分の影響力を、徹頭徹尾自分とその身内のために使った。森友、加計桜を見る会ひとつひとつは小さな問題だ。けれどその小さな事件隠蔽するために――つまり「ごめんなさい」と言いたくないがために、国家統治機構をメチャメチャにした。公文書改竄し、破棄し、隠蔽した。検察官の定年を違法に延長した。憲法に背いて国会を開こうとしなかった。そして党の規定を変更してまで、自民党総裁任期を延ばした。

異なる思想信条の持ち主が寄り集まって、議会で討論したり、選挙で舌鋒鋭く相手批判したり、ときには汚い言葉で罵り合ったりするのが民主国家政治の姿だ。どんな政策を推進するのかは思想信条によって異なり、それを選挙議会で争っているのだから政権が変われば政策が変わるのは当然だろう。問題は、そもそも民主政治の基盤となる制度を掘り崩していることだ。それは超党派擁護されあるいは改革されるべきものなのに、彼は自分利益のために――自分の虚栄心のためにそれをぶち壊したのだ。

そしてコロナ禍。毎日のように防災服を着た官房長官記者会見し、市民から「寝ろ」と言われていた9年前を、総理大臣避難所を訪れ、被災者から呼び止められて立ち止まっていたころを、あの日本史に残る災害の日々を思い出す。今、この世界史に残る災害の日々において、総理大臣記者会見にも国会にも姿を見せず、官邸で働き詰めになっているわけでも国内各地を視察してまわっているわけでもなく、ただ私邸に引っ込んで表に出てこないだけなんていう状況が、こんなにも長続きするなんて思ってもみなかった。まさか未曾有のコロナ禍のなかで、気にしていたのが感染状況でも経済の復活でもなく自分連続在任記録だったなんて。

民主党政権のただなかにいるときは、これは悪夢だと思っていた。今でもそれは変わらない。彼らはあまりにも下手くそで、内輪もめばかりしていて、行政の混乱を招いた。あの時代悪夢民主党政権と呼ぶにふさわしい。

それに比べるとこの7年半は、悪夢はしょせん夢にすぎず現実の災厄とは比べものにならないのだと思い知らされた日々だった。

この時代を何と形容すればいいのか、俺にはまだわからない。

2020-08-05

民主国家政治が注目されると「政治家の無能さ」がバレる。

コロナ禍でPCR検査の数が増えると「陽性反応者」が増えるのと同じ。

独裁国家では「政治家無能さ」は絶対にバレない。

2020-06-13

anond:20200613003909

何で増田みたいなのって自分絶対正義と思い込めるんだ?

お前の言っていることは一方的な決めつけばかりで、何ひとつ客観的根拠がない

「なぜそれが差別だと言えるのか」については一切説明せず、「とにかく差別から疑問を抱くな」というクソみたいな主張

まあ俺は民主国家人間から、法がトランス女性女性規定するなら認めるけど

そうでない限りは「テメーらが勝手に言ってるだけ」でしかないし、お前らのやってることはローリング自分意見と違うから攻撃するという、およそ不寛容独善的な行いでしかない

あなたは、トランスジェンダーの差別問題について考えたことがありますか? 私は、常にじゃないですけど、結構長い間考えてきた問題です。

いわゆるセクシャルマイノリティと呼ばれる人達が、差別を訴えてきたことは周知の事実です。

わかりやすい例で言えば、保毛尾田保毛男事件がありました。最早あん表現は許されない世の中になっているのですよ。だから批判を浴びました。

差別問題というのは一般的には、過去から未来へと差別が解消されていくという流れです。

黒人問題など言わなくても分かる話ですし、女性問題だってそうです。或いは、ハンセン病差別されたり、障碍者差別されてきました。

日本国憲法にも、趣旨として差別してはいけないと書いてあります

差別人権問題なのです。そして人権というのは近代確立された概念です。現代社会民主主義社会であることが当然なので、人権は何より大事概念なのですよ。

バカにするような言い方で申し訳ないですけど、あなたはそんな事もわからないのでしょうか?

ネットでは、トランスジェンダーの人はトランス様、セクマイ様と呼ばれて今もなお差別が当たり前です。

増田でも、トランスジェンダーの友人が差別に耐えかねて自殺したという話も過去に上がっていました。ホントかどうか知りませんけど。

では何故、ローリングの言っていることが差別になるのか。どうして、猛批判を浴びているのか。元増田中に上げたリンク記事の中にはローリング発言への反応のほとんどが批判だったと書かれていますよね。

ローリング作のハリポタに出演していた人ですらこうです。

エマ・ワトソン、エディ・レッドメインもJ.K.ローリングの反トランスジェンダー発言を批判 | cinemacafe.net

トランスジェンダーの人、あるいはセクシャルマイノリティな人は、自分たちがそうなりたくてなったわけじゃないからなのです。

これは差別される殆ど領域についてそうなのですよ。

黒人等の人種民族、あるいは上で上げたような病気もそうです、そうなりたくてなったわけじゃない、自分自身のアイデンティなのです。

トランスジェンダーの人は、成長するに連れ、生まれた時に言われた自分性別に対して、どうしても拭えない性別違和に気づきます

例えばトランスジェンダー女性は、男として育てられ、男の服を着せられ、学校などでは男の中で過ごすうちに、どうしても自分が他の男とは一緒だとは思えなくなってくるのです。

自分おかしいと思っても、全くこの違和感が拭えることはありません。

そんな話今時なら、全く珍しい話でもなく、聞いたことあるはずです。

どんなに頑張っても、自分が男だとはどうしても思えないのです。

ですから過去病気とされていた時代でも、治療男性認識させ直すことではなく、ホルモン療法や或いは性転換手術などによって認識に一致させる方向で行われてきたくらいなのです。

から、昔から直しようがないと分かっていたことなのです。

しかし2000年代以降、そうした人達トランスと呼ぶようになり、出来る限りそのままで認めようという流れになってきたのです。

別にそのままでいいじゃないか、治す必要などない、と。そこで性自認という考え方を重視するようになってきました。その自認こそが性別であるというわけです。

ところが、一部の人は頑強にこれを認めないのです。

例えば、カナダではとある女性保護施設が、いわゆる生物学女性しか認めないと主張したために、トランスからそれは差別だとして襲撃されたりしています。その後、カナダ政府はトランス女性排除しないように命じています

今すぐ思い出せる象徴的な事例はそれくらいですけど、差別的に思われてきたことは保毛尾田保毛男が昔は容認されていたこから分かるでしょう。

まだまだ、差別解消の途上ですし、そんなに理解されているとは思いません。戸籍上の性別変更だって手術要件は消えていませんし。

からあなたのような人がいても不思議ではありませんが、頭の片隅にでも、そういう差別を言っている人がいるのだなぁくらいには理解してもらえたら幸いです。

anond:20200612225137

何で増田みたいなのって自分絶対正義と思い込めるんだ?

お前の言っていることは一方的な決めつけばかりで、何ひとつ客観的根拠がない

「なぜそれが差別だと言えるのか」については一切説明せず、「とにかく差別から疑問を抱くな」というクソみたいな主張

まあ俺は民主国家人間から、法がトランス女性女性規定するなら認めるけど

そうでない限りは「テメーらが勝手に言ってるだけ」でしかないし、お前らのやってることはローリング自分意見と違うから攻撃するという、およそ不寛容独善的な行いでしかない

2020-06-09

十二国記の謎と次回の短編集について、勝手に予想し、語る。

初めに

私は一介の十二国記ファンである中高生の頃にはまり、「白銀の墟 玄の月」で再燃した。

記事では、十二国記世界の疑問点について語り、次回の短編集の内容について、時には私の好みで脇にそれつつも、予測したい。その途中で、私自身のこの作品に対する解釈思い入れにも立ち入るかもしれない。

記事のおおよその内容

十二国記の今までの流れ。

十二国記シリーズ外伝を含め、次の順に出版された。

物語のあらすじについては、熱心な読者が多いと思われるので、略す。さて、この順で読み返すと、次のような傾向がみられる。すなわち、王と麒麟視点から見た世界よりも、庶民から見た世界比重が大きくなっているのだ。確かに、「月の影 影の海」では陽子は大変な苦労をして玉座上り詰めるし、「風の万里 黎明の空」「黄昏の岸 暁の天」では、いかに王としての責務を果たすかが語られる。一方で、同じ「風の万里 黎明の空」は民衆レジスタンス物語であり、それがさら大輪の花を咲かせるのが「白銀の墟 玄の月」だ。これは都市の規模ではなく、国家規模にわたる抵抗だ。

もう一つの傾向とは、読者層の拡大である。もともと少女向けレーベル出版されたからだろうか、十代の少年少女にとって教訓となるような個所は少なくない。「風の万里 黎明の空」における鈴、祥瓊の扱いを見れば顕著だ。一見同情すべき境遇にいるようでいて、それに甘んじている彼女らを待ち構えているのは叱責であり、罰である。この年齢になって読み返すと、幾分説教臭く感じなくもない。

しかし、「丕緒の鳥からシリーズ全体の印象ががらりと変わった。組織の中で働く官吏や、避けられない災害を前にして自分のできることに必死になる民衆の姿は。年齢を重ねた読者の心も打つ。少女向けとされる小説から最も縁遠いように思える、中高年の男性もうならせるだろう。この作品は、あまりにも不条理世界で生きる人々へのエールとなっている。

まり、これから尚隆や陽子視点から物語が描かれることは少なくなるのではないか。きめ細やかな民の物語を描くとき、王の存在は強すぎる。「東の海神 西の滄海」も、一歩間違えれば「俺TUEEE」っぽくなってしまう(そうならならずに尚隆が有能かつ魅力的に描ける腕前がすごい)。そう考えると「白銀の墟 玄の月」で出てきた尚隆は作者なりの大サービスだったのかもしれない。それに、神隠しにあった泰麒で始まった物語は、一応は解決しているのだ。王や麒麟のこの先に物語は、長編としては出てこないかもしれない。

十二国記で一貫してきたテーマは何か

前項でも述べてきたが、次に尽きるだろう。

十二国とはどういう世界

十二国では天帝が定めた天綱が憲法としてあり、王が定める国法、地綱はそれに反することはできない。また、州の法律も王が定めた法に反することはできない。

天帝は民に土地を与え、それを耕すことで生計を立てるように命じた。逆に言うと、天の設計した社会では、民衆は生まれた里で農業だけをして過ごすことしか想定されていない。

しかし、現実はそうではない。「図南の翼」に出てきた珠晶の家族のような大商人もいるし、「白銀の墟 玄の月」に出てきた宗教関係者もいる。冬器を作る工房もある。私塾もあれば宿もあり、雁のように豊かな国では副業で馬車を出す者もいるし、事実上奴隷だっている。

そして、最大のイレギュラーが定住民でさえない黄朱の民だ。彼らが歴史に関わってくるあたり、実際の中国の歴史にもよく似ている。

言い換えると、天は王と官吏農民だけの世界を想定していたが、天の条理の隙間を縫う形で民は複雑な社会形成してきた。そして、この世界民衆ルールの穴をつき豊かに暮らしているし、謀反を起こす力もある。これは、専制君主世界ではあるけれども、ランダムで選ばれた大統領支配される民主国家の姿に、少し似ているのだ。私たち世界大統領首相も間接的に選ばれるため、民意がどこまで反映しているか、はっきりしていないところがある。十二国世界は、実は私たち世界鏡像なのだ

今後の作品の傾向としては、黄朱の民のように条理からはみ出てしまった人々にもスポットライトがあることと思う。と同時に、黄朱の民はこの世界の条理に生じた大きなほころびでもある。現に、彼らの里木はよそ者が触れれば枯れる、大きなペナルティを負っている。

それと、この世界では思いのほか宗教がしっかり根付いていた。我々が最初にこの世界宗教を教えてくれるのが合理主義者の楽俊だったため、この世界の人々はあまり天に頼らない印象を受けたが、子供を授かるには祈るほかはないわけで、むしろ熱心な信仰がないと不自然であった。

十二国記女性

十二国記が元々は少女向けに書かれたことをうかがわせる設定はいくつかある。例えば、王と麒麟運命的な出会いだ。女性向けフィクションにはオメガバースをはじめとして、そうしたパターンが多い印象がある。もう一つはときとして未婚の女性をひどく不安にする妊娠出産からの「解放」だ。女性苦痛が大幅に減らされており、またこちらの世界とは異なるいくつかの価値観女性に優しい。王も麒麟官吏も(軍人を除けば)男女同数だし、子供のいる女性再婚相手としてむしろ歓迎される。ジェンダーSFフェミニズムSFとして十二国記を読み解くことも可能だろう。血縁意識が薄いのもその傾向を示している。とくに、楽俊はこちらの遺伝について、似たような顔をしたやつが同じ家にいるのが薄気味悪いのでは、と漏らしている。

しかし、この期待は裏切られる。ここはけっして楽園ではなかった。「白銀の墟 玄の月」のなかで李斎は、男社会軍隊で生きる女性の苦しさを吐露する。また、明らかに暴力を受けた女性も登場する。それに、序盤からすでに妓楼も登場している。この世界セックスワーカーがどれほど過酷生活を送っているか不明だが、妓楼に行くことはあまり道徳的に褒められたものではないようである(余談だが、楼閣が緑色に塗られているのは現実中国にもあった習慣であり、「青楼」と呼ぶそうだ)。

考えてみれば、官吏女性も多いとされながらも、登場する官吏の多くが男性である育児負担こちらよりもはるかに少ないので、昇進や待遇に差があるとも思えないのだが、これも隠されたテーマかもしれない。

それと、生理問題がどうなっているかもはっきりしない。初期作品の傾向からすると生理から解放」されている可能性が高かったが、女性の苦しみをテーマとするならば、生理のしんどさやそれにまつわる迷信タブーが出てくると考えるほうが、筋が通っている。

天帝女性

天帝女性、または西王母兼任している可能性が、ふと浮かんだ。別に女性が王になれるのだから天帝西王母より偉い理由別にない。

十二国記って男性しかいない場所がないこともなんだか怪しい。軍隊も三割は女性だ。逆に、女性ばっかりの場所が蓬山である麒麟を育てるのは女仙たちだからだ。これも天帝女性説を補強しないだろうか? また、妖魔が雄だけというのも、なんだかそれに関係しそうだ。単純に作者が女性だというだけのことかもしれないが。そもそも「いない」可能性もあるが、根拠は全くない純粋空想だ。

天帝ラスボス

考察サイトが華やかなりしころ、いくつかのサイトでは天帝ラスボスなのではないか、という説がまことしやかにささやかれていた。確かに黄昏の岸 暁の天」での天の対応はあまりにもお役所的ではある。ルールに従わなければ何もできないところが、法律に定められていなことは原則としてできない公務員によく似ている。

だが、もともと中国道教死生観がそういう面がある。「救急律令」も、法令を守るように促す言葉であり、古代中国役人賄賂に弱かったように、今でも神々に心づけを渡す習慣がある。

そして、自分天帝ラスボスになりえないと考えている最大の理由が、十二国記不条理にあらがう人々の物語であるからだ。天帝を倒した後どんな世界を作るにせよ、人間が作り上げた世界である以上はやっぱり不完全なものになるだろうし、仮に完璧世界を作ってしまったら、それは理想郷を描いた現実逃避のための小説になってしまう。「黄昏の岸 暁の天」のなかでも陽子はつぶやいている。天が実在するのならそれは無謬ではありえないのだ、と。

結論

私が次回の短編集に出てくると予想する要素としては、今までの物語を受けて次の通りだ。

また、

そして、長編がありうるとしたら

と考えている。

おまけ1 奏が滅びるとしたらどのような形か

しろくでもない空想をしてみる。六百年の大王朝が滅びるとしたら、それはどうやってか。

王朝最後はいくつかの傾向がある。一つは陽子暗殺しようとした巧の錯王や、慶の予王のように、王個人劣等感に押しつぶされるパターン。もう一つは芳の王(祥瓊の父)や一つ前の才の王(黄姑の甥)のように、長所裏目に出るパターンだ。祥瓊の父は清廉な人柄であったが、完璧主義者で罰が苛烈に過ぎた。黄姑の甥も正義感にあふれていたが、現実検討する能力に乏しかった。

で、奏の特徴としてはのんびりとした気風がある。これが欠点となるのは、のんびりした気風で対応できないほどの速さで十二国世界に変化が起きる場合だ。つまり、利広の情報収集を絶てばいい。彼が旅先で死亡するか、家族が業を煮やして彼を王宮に拘束するかだ。ところが、「帰山」では、しばらく王宮暮らししろ、という趣旨台詞がある。

これが奏の滅亡フラグかといえば穿ち過ぎな気もするが、宗王一家は全員同じ筆跡で公文書が書けて、しか御璽を押した白紙が大量にあるので、一度分裂したら矛盾した命令が出されまくって国家の体をなさなくなり、あっと言う間に沈む危険がある。白紙委任状ほど危険ものはない。ああいう仲のいい家族崩壊する様子を書くのって、日本人作家は上手だというイメージがあるが、数ページで滅んだ、と示されるのもまた冷たくていい。

おまけ2 「王気」という言葉について

「王気」という言葉一見すると単純な造語であるしかし、景麒は、自分は半ば獣なのだ、と述べている。さて、「王気」にけものへん「犭」がつくとどうなるか。「狂気」になってしまうのである。失道は避けられないのかもしれない。

おまけ3 四令門の名前

黄海を取り巻く四令門のある街で、雁では未門と申門の代わりに人門、恭では辰門と巳門の代わりに地門がある。では、言及されない才と巧ではどうなるか。陰陽道を考えると、才では丑門と寅門の代わりに鬼門、巧では戌門と亥門の代わりに天門、と思われる。

おまけ4 「戴史乍書」の記述はなんであんなにそっけないのか

十二国記を初めて読んだときには、本編と「戴史乍書」の関係って、講談や旅芸人お話と、正史みたいなものだと空想していた。三国演義歴史書の三国志やその注釈から成立した、みたいな話だ。つまり、本文も旅芸人の語りであり、実際に起こった歴史とずれている可能性がある。

また、中国の歴史を知るにつれて、歴史書の記述はわざとそっけなくしていると考えるようになった。春秋の筆法というか、どのような事件が起こったかをどのくらいの濃度で書くかによって、歴史的な出来事に対する価値判断が含めているわけである。細かい経緯を書いた記録はたぶん別にある。

最近は、国家機密をぼかす目的もあると踏んでいる。阿選の幻術なんかの記述があっさりしているのも、たとえば妖魔が符で使役可能だとか、王と黄朱とのつながりとか、暴力行使可能麒麟がいるとか、かなり危険情報だ。事情を知っている人が読むと「ああ」ってなるが、それ以外の人は読み飛ばすようにできている。

おまけ5 登場人物名前元ネタ

楽俊の姓名である張清は水滸伝に出てくる。しかし、水滸伝盗賊活躍するピカレスクロマンである文人肌の楽俊とはだいぶ違う。

桓魋は少し近い。孔子を襲った荒くれ者と同じ名前だ。そして、面白いことに「魋」だけで「クマ」意味がある。「熊どん」というほどの意味を持つ字なのだおるか。

祥瓊の父の字は仲達で、三国志諸葛亮ライバル司馬懿と同じだ。雁の白沢瑞獣名前。「白銀の墟 玄の月」の多くの官吏たちも、実在する中国官僚文人たちから名前が取られている。とはいえ名前が同じだからと言って同じような人物像とは限らないので面白い

おまけ6 遵帝はなぜ「帝」なのか

「帝」という称号始皇帝の考えだしたものだ。諸侯が王を名乗ったため、王のタイトルに重みがなくなってしまった。そこで、王の中の王を意味する称号が生まれたのである

しかし、それを考えると十二国記世界では帝の称号が生まれないはずだ。なにせ、侵略戦争がありえないのだから、王よりも上が出てくるはずがない。そのため、王より上の称号は、山客か海客由来の語彙ということになる。

語彙だけではない。現実中国文化には、周辺の異民族との交流からまれてきた要素が結構あるので、十二国世界でそれらが取り入れられたいきさつも妄想するのは楽しい。例えば、スカートキルトではない、ズボンパンツ状の服は騎馬民族に由来することが多い。そこまで考えるのは野暮かもしれないが、十二国世界匈奴西域の影響の薄い中国文化を持っていると空想するのは、歴史ヲタにとってはきっと楽しい時間だ。

おまけ7 景麒の角の文字

十二国記アニメで、景麒が塙麟に角を封じられるとき、「生心気鎮風」と読める金文が刻まれるのだけれど、あれって根拠があるのか。私にはわからなかった。

終わりに

つらつらと書いてしまった。

残念ながら、小野不由美の他の作品との比較検討はしてこなかった。未読のものが多いためだ。また、作者の細かいインタビューも入手できていないので、見落としているものがあるかもしれない。

積んである本を片付けたら、ホラーは苦手だがぜひぜひ読んでみたい。

そして、次回の新刊のんびりと待っている。小野不由美先生、本当に泰麒の物語物語を完結させてくださり、ありがとうございました。

2020-05-17

anond:20200517144403

なるほどですね

しかに15年前とか「これから中国は発展して日本みたいな民主国家になる!仲よくしよう!」

みたいな雰囲気があったかもしれない

胡錦涛さんも穏健でいい仕事してた印象があった

最近中国は行ってないのでよくわからんが、180度違う国家になってしまったのか・・・

なにがそうさせたんやろな

2020-05-03

anond:20200503105458

なんとでもなるわけねーだろ

民主国家においてロックダウンはかなりの強権行使位置するのに…

災害対策基本法とか持ち出す人いるけど

あれは「危険場所に入るな・危険から出ていってくれ」って形であって「人の動きを完全に制限する」ものじゃない

そんな法律を現憲法下で簡単になんとでもできるなら憲法権力者を縛る機能は全く機能してないじゃないか

2020-05-01

差別をなくすには差別階級を根絶せよ

疑わしきは罰せよ

相手差別する者、差別する可能性のある者は根絶やしにしろ

そうすれば差別も無くなるし、批判も無くなるし建設的な立憲民主国家が完成する

日本と違って感染者を少数に抑えたカンボジアを見習え

2020-04-24

日本人=毎回ノーガード戦法で自滅する民族?🤔

コロナ後の世界 - 内田樹研究室 http://blog.tatsuru.com/2020/04/22_1114.html

 

■「独裁か、民主主義か」という歴史的分岐点

コロナ以前」と「コロナ以後」では世界政治体制経済体制は別のものになるでしょう。

 

最も危惧しているのは、新型コロナウイルス民主主義を殺すかもしれない」ということです。

こういう危機に際しては民主国家よりも独裁国家の方が適切に対処できるのではないか・・・と人々が思い始めるリスクがある。

 

今回は中国都市閉鎖や「一夜城」的な病院建設医療資源の集中という、民主国家ではまず実施できない政策を強権的に下して、結果的感染抑制成功しました。

中国他国支援に乗り出した。どの国も喉から手が出るほど欲しがっているもの国内で潤沢に生産できる。このアドバンテージを利用して、習近平医療支援する側に回った。

 

今後、コロナ禍が終息して、危機を総括する段階になったところで、「米中の明暗を分けたのは政治システムの違いではないか」という議論が出て来るはずです。

少なくとも現時点では、アメリカンデモクラシーよりも、中国独裁制の方が成功しているように見える。

欧州日本でも、コロナに懲りて、「民主制制限すべきだ」と言い出す人が必ず出てきます

 

中国はすでに顔認証システムなど網羅的な国民監視システムを開発して、これをアフリカシンガポール中南米独裁国家に輸出しています

そういう抑圧的な統治機構に親近感を感じる人は自民党にもいますから、彼らは遠からず「中国に学べ」と言い始めるでしょう。

 

 

■なぜ安倍政権には危機管理能力がなかったのか

東アジアでは、ほぼ同時に、中国台湾韓国日本の4か国がコロナ問題に取り組みました。

中国はほぼ感染を抑え込みました。

台湾韓国は初動の動きが鮮やかで、すでにピークアウトしました。

その中で、日本けが感染が広まる前の段階で中国韓国ヨーロッパ情報が入っているというアドバンテージがありながら、検査体制治療体制も整備しないで、無為のうちに二カ月を空費した。

準備の時間的余裕がありながら、それをまったく活用しないまま感染拡大を迎えてしまった。

 

―― なぜ日本は失敗したのですか。

 

内田 為政者無能だったということに尽きます

これだけ危機的状況にあるなかで、安倍首相官僚の書いた作文を読み上げることしかできない。

ドイツメルケル首相イギリスボリス・ジョンソン首相ニューヨークアンドリュー・クオモ州知事まこと説得力のあるメッセージを発信しました。

それには比すべくもない。

 

一つには、東京オリンピックを予定通り開催したいという願望に取り憑かれていたからです。

そのために「日本では感染は広がっていない。防疫体制完璧で、すべてはアンダーコントロールだ」と言い続ける必要があった。

から検査もしなかったし、感染拡大に備えた医療資源の確保も病床の増設もしなかった。

最悪の事態に備えてしまうと最悪の事態を招待するかも知れないから、何もしないことによって最悪の事態の到来を防ごうとしたのです。

これは日本人に固有な民族誌的奇習です。

気持ちはわからないでもありませんが、そういう呪術的な思考をする人間近代国家危機管理に当るべきではない。

 

「準備したが使用しなかった資源」のことを経済学ではスラック(余裕、遊び)」と呼びます

スラックのあるシステム危機耐性が強い。スラックのないシステムは弱い。

 

東京五輪については「予定通りに開催される準備」と「五輪が中止されるほどのパンデミックに備えた防疫対策の準備」の二つを同時並行的に行うというのが常識的リスクヘッジです。

五輪準備と防疫体制のいずれかが「スラック」になる。でも、どちらに転んでも対応できた。

しかし、安倍政権は「五輪開催」の一点張りに賭けた。それを誰も止めなかった。

それは今の日本政治家や官僚の中にリスクヘッジというアイディア理解している人間ほとんどいないということです。

久しく費用対効果だとか「ジャストインタイム」だとか「在庫ゼロ」だとかいうことばかり言ってきたせいで、「危機に備えるためには、スラックが要る」ということの意味がもう理解できなくなった。

感染症の場合、専門的な医療器具や病床は、パンデミックが起きないときにはほとんど使い道がありません。

から、「医療資源効率的活用」とか「病床稼働率の向上」とかいうことを医療の最優先課題だと思っている政治家や役人感染症用の医療準備を無駄だと思って、カットします。

そして、何年かに一度パンデミックが起きて、ばたばた人が死ぬのを見て、「どうして備えがないんだ?」とびっくりする。

 

 

コロナ危機中産階級が没落する

―― 日本が失敗したからこそ、独裁化の流れが生まれてくる。どういうことですか。

 

われわれに出来るのは、これからその失敗をどう総括し、どこを補正するかということです。

本来なら「愚かな為政者を選んだせいで失敗した。これからもっと賢い為政者を選びましょう」という簡単な話です。でも、そうはゆかない。

 

コロナ終息後、自民党は「憲法のせいで必要施策が実行できなかった」と総括すると思います。必ずそうします。

コロナ対応に失敗したのは、国民基本的人権配慮し過ぎたせいだ」と言って、自分たちの失敗の責任憲法瑕疵転嫁しようとする。

右派論壇からは、改憲して非常事態条項を新設せよとか、教育制度を変えて滅私奉公愛国精神を涵養せよとか言い出す連中が湧いて出て来るでしょう。

 

コロナ後には「すべて憲法のせい」「民主制は非効率だ」という言説が必ず湧き出てきます

これとどう立ち向かうか、それがコロナ後の最優先課題だと思います

心あるメディアは今こそ民主主義を守り、言論の自由を守るための論陣を張るべきだと思います

 

―― 安倍政権コロナ対策だけでなく、国民生活を守る経済政策にも失敗しています

 

内田 コロナ禍がもたらした最大の社会的影響中間層の没落」が決定づけられたということでしょう。

民主主義の土台になるのは「分厚い中産階級です。

しかし、新自由主義的な経済政策によって、世界的に階級二極化が進み、中産階級がどんどん痩せ細って、貧困化している。

 

ささやかながら自立した資本家であった市民たちが、労働以外に売るものを持たない無産階級に没落する。

このままゆくと、日本社会は「一握りの富裕層」と「圧倒的多数貧困層」に二極化する。

それは亡国のシナリオです。

 

―― 中産階級が没落して民主主義形骸化してしまったら、日本政治はどういうものになるのですか。

 

内田 階層二極化が進行すれば、さら後進国すると思います

ネポティズム縁故主義がはびこり、わずかな国富を少数の支配階層排他的に独占するという、これまで開発独裁国や、後進国しか見られなかったような政体になるだろうと思います

森友問題加計問題桜を見る会などの露骨ネポティズム事例を見ると、これは安倍政権本質だと思います

独裁者とその一族権力国富を独占し、そのおこぼれに与ろうとする人々がそのまわりに群がる。

そういう近代以前への退行が日本ではすでに始まっている。

 

 

民主主義遂行する「大人」であれ!

―― 今後、日本でも強権的な国家への誘惑が強まるかもしれませんが、それは亡国への道だという事実を肝に銘じなければならない。

 

内田 確かに短期的なスパンで見れば、中国のような独裁国家のほうが効率的運営されているように見えます民主主義合意形成時間がかかるし、作業効率が悪い。

でも、長期的には民主的国家のほうがよいものなんです。

 

それは、民主主義は、市民の相当数が「成熟した市民」、つまり大人」でなければ機能しないシステムからです。

少なくとも市民の7%くらいが「大人」でないと、民主主義システムは回らない。一定数の「大人」がいないと動かないという民主主義脆弱性が裏から見ると民主主義遂行的な強みなんです。

 

民主主義市民たちに成熟を促します。王政貴族政はそうではありません。少数の為政者が賢ければ、残りの国民はどれほど愚鈍でも未熟でも構わない。

国民が全員「子ども」でも、独裁者ひとりが賢者であれば、国は適切に統治できる。むしろ独裁制では集団成員が「子どもである方がうまく機能する。

から独裁制は成員たちの市民成熟求めない。「何も考えないでいい」と甘やかす。

その結果、自分もの考える力のない、使い物にならない国民ばかりになって、国力が衰微、国運が尽きる。

その点、民主主義国民に対して「注文が多い」システムなんです。でも、そのおかげで復元力の強い、創造的な政体ができる。

 

民主主義が生き延びるために、やることは簡単と言えば簡単なんです。システムとしてはもう出来上がっているんですから

後は「大人」の頭数を増やすことだけです。やることはそれだけです。

 

―― カミュは有名な小説ペスト』のなかで、最終的に「ペスト他人に移さな紳士」の存在希望見出しています。ここに、いま私たちが何をなすべきかのヒントがあると思います

 

内田 『ペスト』では、猛威を振るうペストに対して、市民たち有志が保健隊組織します。

これはナチズム抵抗したレジスタンス比喩とされています

いま私たち新型コロナウイルスという「ペスト」に対抗しながら、同時に独裁化という「ペスト」にも対抗しなければならない。

その意味で、『ペスト』は現在日本危機的状況を寓話的に描いたものとして読むこともできます

  

ペスト』の中で最も印象的な登場人物の一人は、下級役人グランです。それがカミュにとっての理想的市民としての「紳士」だったんだろうと思います

紳士」にヒロイズムは要りません。過剰に意気込んだり、使命感に緊張したりすると、気長に戦い続けることができませんから日常生活を穏やかに過ごしながらでなければ、持続した戦いを続けることはできない。

コロナ以後」の日本民主主義を守るためには、私たち一人ひとりが「大人」に、でき得るならば「紳士」にならなけらばならない。私はそう思います

2020-04-13

ベトナム在住者から

https://himaginary.hatenablog.com/entry/20200412/vietnam_low_cost_success_against_covid19

こちらの記事について、在住者のkitamatiからレポート

ベトナム政府対応はとても素早かった。以下ざっくり時系列

■初動

1月末の時点で中国人への観光ビザは発給停止、同時に在越中国人観光客の国外退去を(強力に)促す措置

これにより街中から中国人中国人の乗る観光バスが徐々に減っていき、2月半ばにはほぼ消えた。

小学生大学生については、1/29に明けるテト休みがそのまま延長となり、4月13日現在もその措置が続いている。当初2月半ばまでとされていた(夏休みをその分削る※)のが2末、3月中旬...と延期されていった。現在オンライン授業が始まっている。

ベトナムバイク通勤デフォなので、集団感染学校会社組織のいずれかが原因になり得るためだろう。

ベトナム公立学校夏休みが3ヶ月ある他は長期休みはテトだけ

恐らく民主国家では真似できないであろう、メッセンジャーSMS強制一斉配信もでかいと思う。

日本におけるLineと同等の地位を持っているのがZaloというアプリFBのMessanger。

曲りなりにも共産党国家であるから、この会社の持っている情報政府の持っている情報に等しく、強制的に一斉配信が届くようになった。これも1/28からなので、政府はテト明けと同時に動き出した。

※参考(俺のZaloに届いた政府(Bo Y Te=ベトナム保健省)のメッセージで一番古いもの): https://imgur.com/a/u9DlKcN

スマホ世代は皆Facebookをやっているのがデフォなので、Messangerの方にも数日に1回メッセージが届く。

■その他の取り組み

デマを流した芸能人は即逮捕。この見せしめが効いたのか、凡そデマらしい情報が回ってくることはなかった。

3月からカフェクラブレストランカラオケマッサージなどを強制閉鎖するお触れが出た。当初4/5までだったのが伸びて4/15までとなったが延長されるかもしれない・・・

モグリでやってる飯屋に入るか、持ち帰り専門店を探すしかなくなってしまった。

このお触れにより、会社に出社する必要のある人間リスト化し、明示的に保健当局へ届け出る措置も発令。

なお、感染者は14日隔離されるが、その際の治療費、食費は国籍わず無償

3月にはベトナムを訪れる全外国人に14日の強制隔離措置在越外国人出国後30日を経過しないと再入国不可。

休業補償給付などは出ないかわりに、ガソリン代を全国一律50%オフとし、リッター55円程度となった。

あとはなんだろうな・・・俺の会社国有企業ビルテナントなんだが、入館にはマスク着用が必須となった。

■思い出したので追記

3月半ばに同僚が咳と熱をだし、心配になって病院に連絡したところ「外国人との接触があったか」をしつこく聞かれ、そうでなければ検査費用隔離有償だぞと言われて引き下がったと。

実際軽い風邪だったようだが、この時点で感染経路は外国人との接触判断していたことが伺える。

・幸いコンビニのような小売店は閉鎖されていないので、買い物で不自由することはない。200円の「チャーハンチキンレッグ甘酢ピリ辛ソースがけ」(https://imgur.com/a/3r2Nwoo)をGrabが100円で持ってきてくれる。

芸能人逮捕について

勘違いしてた。逮捕されてはいなかった。フェイクニュース拡散した芸能人に出頭命令が出て罰金処分だった。

4/15からフェイクニュース拡散すると罰金刑ということで、いずれにしても見せしめ効果を狙ってる。

元々言論の自由はないので、政府は○○とか共産党は✗✗とかFBでやっちゃうとお縄なことは皆わかっているというのが共産国にある特殊雰囲気

とはいえ、ちょいちょいデモが行われることもあって… 政府中国弱腰を取ったりするとデモ注意報大使館情報に載ったりする。

レスとか

id: kunitaka

ベトナム戦争の後すぐカンボジアに乗り込んでいってポルポトを追い込みに行ってますね。その4年後には越境してきた中国軍を縦深陣地戦で引き込んでフルボッコに。そもそも宗主国だったフランスボコボコにして追い出してます

id:tokage3 2/3時点で感染者が8人と発表され、首相流行宣言しました。保健当局はほぼ毎日感染者が何人増えたと発表していました。

・元記事予算に優しいと言われているものの、観光業界は死にかけています特に中国人観光客の多かったニャチャンは被害が甚大です。いくつかのホテルは休業で真っ暗、措置前、外壁が一面LEDでギンギラだったホテルもひっそり。hotels.comで Nha Trangを検索してみるとその影響がよくわかると思います

ダナン韓国人観光客が多かったけど、ダメージは大きいでしょう。

写真とか

・夜市

さっきの帰り道で定番観光スポットの夜市を見てきた(ニャチャン在住)。ここは365日営業してて、コロナ前なら肩がぶつかるくらいごったがえすところ。→http://tabiichigo.livedoor.biz/archives/51907052.html

20分くらい前に撮ってきたら… https://imgur.com/a/DXsPzZ8

ビーチも立ち入り禁止だ(よく見るとテープが引いてあるのが見えるだろう)。 https://imgur.com/a/tLxSm5Y

でもバインミースタンド営業していた。1個100円。https://imgur.com/a/PrXItu0

トイレットペーパーはいつでも買える。https://imgur.com/a/dUg8vBX

2020-04-04

anond:20200404120704

日本民主主義やめて強権的に国民総動員できるんだったらいちいち名目軍隊にする意味ねえじゃんw

民主国家で「場合よっちゃ死んでくれ」の命令出せる特別枠として軍隊があるんだからさ。

バカバカだなあw

2020-02-22

ダイヤモンドプリンセス号下船乗客から陽性患者が出るのは予め想定さ

ソースダイヤモンドプリンセス号で対応をしていた高山医師Facebook

しまった、非公開にはなってなかった。該当リンクはこれ

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2708129445907212&id=100001305489071

以下、書き起こし

さて、多くの方が心配されていること。それはクルーズから下船した人たちより、発症者が出る可能性はないか・・・地域での感染拡大の原因にならないか・・・ということのようでした。

結論から言って、ほとんどの方は感染していないでしょう。しかし、発症する方が出る可能性はあると思っています国内で自宅に帰られたのは970人ですが、PCR検査の感度が100%ではなく、船内の感染対策限界があったことを踏まえれば、発症者を想定しておくべきだと私は思います

では、公共交通機関で自宅に返してよかったのでしょうか?ここを指摘される方が多かったですね。私は妥当だったと思います

PCR検査にて陰性かつ症状もないことを確認した方々です。前述のように偽陰性可能性はありますが、あったとしても極めてウイルス量の少ない無症状性病原体保有者です。

症状がない人であってもウイルス量が上昇しており、感染力を有する原因になっているとの指摘があります(Lirong Zou: N Engl J Med. 2020 Feb 19.)。

そのような人がPCR偽陰性となる可能性は低いでしょう。よって今回下船した方々が電車バスといった一時的空間共有をしたとしても、感染を広げるとは考えにくいです。

今後、発症してくる方がいるとすれば、それは自宅に戻られた後、数日してから発熱や呼吸器症状を認めてくることでしょう。ですから、なるべく自宅で過ごしていただき、症状があれば保健所に連絡するようお願いしています

実はこれ、いま市中で確認されている新型コロナ患者さんの濃厚接触者と同じ対応なのですね。市中における濃厚接触者は自宅で過ごすことを認めているのに、クルーズ船の乗客には隔離継続するというのは、矛盾していますし、人権にも関わると私は思います

繰り返しますが、ほとんどの方は発症しません。ですから乗客の皆さんも、迎え入れた地域の方々も、ことさらに恐れる必要はありません。14日間の船内隔離に協力いただきPCR検査で陰性を確認している方々なのです。市中における濃厚接触者よりも、よほど厳格な条件をクリアした方々であることを理解してください。

だったら、市中における濃厚接触者も隔離しろ!という声が聞こえてきそうです。そう、完全な感染管理を求めるのであれば、それが一番だと私は思います。ただし、日本憲法に基づいて施政が行われる民主国家です。隔離というのは人権制限であり、濫用すべきではありません。だからこそ、国会議論したうえで感染症法が定められ、それに基づき入院勧告が行われているのです。法を逸脱して運用することは憲法違反です。

しかるに、日本では、濃厚接触者を隔離する法体系にはなっていません。外出自粛を要請するのが限度です。今回のクルーズ船では、検疫法に基づいて「手続きが終了するまでは入国を認めない」という法理によって、事実上隔離を行ってしまいました。ですから、「あれは人権侵害なのではないか!」という声の方こそ、むしろ私は丁寧な説明が求められていると感じています

いわんや、下船させて検疫手続きが終了した方々について、さら長期間隔離継続するなどできません。症状を確認いただきながら、外出自粛をお願いすることが法的な限界ですし、感染対策上もそれでよいと私は考えています

以上、私見を述べさせていただきました。それぞれの専門家立場を離れて、自由見解を述べられる社会であって欲しいと思ってます

2020-02-20

anond:20200220013245

疫学上の隔離原理的に民主国家では不可能なんだよ!って吠えてるだけにしか見えないんだけど。

大急ぎで指定伝染病とかの扱いにして法的根拠持たせるような手当ても不可能なのか?という疑問を呈してみてるが、誰も答えない。場所柄仕方ないが

2020-01-12

anond:20200112010453

アイデンティティ問題

特に民主国家なら主体的国家帰属する必要があるからね。

日本はまあ比較人種文化が均一だから個人から地元国家先祖までがシームレスに繋がってるというのもある。

海外だと、国家に属するとともに、黒人白人で分断されたり、地方とか、言語とか、移民とか、「父方の先祖が○○人」みたいなところがアイデンティティに影響するけど。

2019-11-18

香港の話 民主デモ あと共産党 要約すると『香港は誰の物?』問題

ついに煮詰まりつつある香港デモですが、まあ難しいよね。

日本民主国家であり、中国社会主義看板を掛けた独裁国家なのだ

一党独裁体制と言われるのだけど、強大な権限を持つ指導部がけん引していくことを前提に組織が出来上がっている。

共産党にとって、中国国内は全てシマウチであって、指示に従わない方が変だという姿勢なのだ

対して、香港は100年近くもイギリス支配していた。領有特有のあれやこれやはありつつ、それでも少なくとも民主主義が建前だった。

まずこの、主権の在処が大きく齟齬を生み出す。

民主制於いて国民は、何より尊重されなければならず、一党独裁体制では尊重されるべきは体制の存続だ。

今、日本は『成功した社会主義』なんて陰口をたたかれつつも個人財産権自由保障されている。デモだってハロウィンだって蘇民祭だってやっても殺されることはない。

同じ感覚中国へ行き、反体制デモに参加すると結果は哀れなものになる。

その中間民主主義が育ち、独裁に組み込まれ香港ではどうなるか。

はっきり言えば『香港は誰の物なのか?』という問いへの答えが出るまでデモは続くのかもしれない。

共産党は、返還されたのだから当然自分の物だと思っている。

香港とそれが醸す民主主義で育った香港青年たちは当然、それを構成する自分たちの物だと思っている。

互いがその思いを譲れない以上、共産党軍は守るべき国民に銃を向けることになる。

香港大勢知識階層産業施設を失うことになる。

市民駆逐することは出来ず、禍根は後を引くだろう。

共産党市民香港はどちらの手に握られるのだろうか。

2019-10-24

anond:20191024150559

でもさぁ、世襲君主をいただく殆どの国が安定した民主国家であって繁栄している国なんだよね。

アジアでは日本ヨーロッパでは北西ヨーロッパ先進諸国の多くがそうだ。

スペインは、王政復帰とともに民主政体へ復帰した。

こういう現実を見ると、、、

2019-08-13

3分でわかる韓国の状況解説はっじまるよー

今回は地政学崖っぷち韓国状態について解説するよー。

韓国の流れが3分でわかる失敗国家解説のような流れになってしまっていてベネズエラのことが笑えない。

韓国民主国家のふりをした軍事政府国家

韓国政治に行き詰まったら何をするかみんなはわかるかな?

そうだね 粛清日本への責任転嫁だね。

アメリカが始めた2018年に発効したECRAを発端にして日本批准しただけのホワイト問題を文大統領は利用して政敵裁判官大粛清

冷静な意見を言うとよくて表舞台から姿を消すよ。わるいと事故がおこるよ。

民主党政権が頑張ったスワップも切られた今、韓国外貨準備高はみるみる落ちているよ。

1997年ごまかした実績があるから皆騙されないよね。

日本韓国政府お金を渡してもお金一般の人には入らないよね。

元本が足りなくなったら日本からおかわりすればいいか問題いね

だけどみんな言わないけどそれって腐敗しているってだけだよね。

徴用問題も、慰安婦問題本質韓国政府の腐敗だよね。

そして文大統領になったら腐敗認識ランキング順位が急上昇しているよね。

見た目だけ腐敗認識ランキングを上げる方法みんなわかるかな。

そうだね。粛清と取締官の罷免だね。

認識しなければ腐敗じゃないからね。

からもこっちくんなと言われる韓国明日はどっちだ。

感想などあったらどうぞ。

2019-08-03

anond:20190802225656

庶民としての感情憎悪に目を向けるのか、

民主国家主権者として外交問題解決に関心を持って考えるかで結論がだいぶ分かれるところだと思います

憎悪したくてしてるだけの人も確かに多いけど、みんなそうなわけじゃない。今回は真剣にフェアに考えて怒ってる人もいる。だからこそ今回の件では、多数派韓国に同情していない。

2019-07-17

anond:20190717151038

現実には日本は悪の独裁国家なのに対し中韓は善良な民主国家なわけですから矛盾でもダブスタでもなんでもないんですよね

2019-07-05

幼児教育無償化するべきじゃないと思う

自分はアホ大学に通うアホ学生で、専攻も政治経済には一切関係ないものなので この文章素人考えの極致みたいなものだと思う。でも、なんとなくずっと考えてきたことなのでなんとか文字に起こしてみたかったんですよ。もしかしたら内容がところどころ間違っていたりするかもしれないので、そのときはごめんなさい。

クッソ長ったらしくなってしまったのでかい摘んで内容をまとめると

・今でも保育士さんのブラック待遇は大問題になってるのに保育園タダにしたらもっと大変になるのでは?それなら 無償化に充てる資金保育士さんへの支援を行ってはどうか

幼児教育云々よりも、子供大学に行かせられるかどうかが子作りするか否かの決め手になっていると思うので、成績はいいのに金がなくて進学できない学生への補助をもっと手厚くするなど 高等教育への補助をいま発表しているものより広範なものにするべきではないか

みたいな感じです。


今年の10月から幼児教育無償化が始まるらしい。といってもどんな家庭でもいくらでもタダになるわけではなく、もちろん金額適用条件も限定されている。それでも、要項を読んだかぎり 適用される範囲がだいぶ広い(所得の高い世帯子供が3〜5歳なら特に制限なく支援を受けられる)ので、この無償化にかなりの税金がつぎ込まれることは間違いないと思う。

他方で保育士さんへのいわゆる やりがい搾取は、ここ最近になって頻繁に取り沙汰されるようになり、特にネット上では重大な問題として扱われている。もちろん 保育園がタダになったからといって保育士さんの給料ゼロになるわけではない。けれど、今以上に新規の園が増えて更に保育士需要高まるだろうし、お金を気にして子供を家で育てるつもりだったカップルが、無償化を受けて子を保育園に預けるようになるかもしれないので、現在でも深刻な保育士不足がもっとひどくなって もっともっと保育士さんへの待遇がひどいことになるかもしれない。

かもしれない が2つもあるので、その時になってみなきゃ分からんだろうが という人もいるだろう。でも、今現在だって保育士さんは大変なのに、園の収入が減るようになって楽になるはずがないと自分は思う。

個人的には保育園無償化せず、保育士さんへの福利厚生しか使えない制限のついた補助金なんかを与えるようにしたらいいんじゃないかなと考えている。


そもそも幼児教育にいろんな優遇政策をほどこそうと政府が考えた元々の要因は少子化だ。子供を育てるのが楽になるよ!とアピールしてみんなにたくさん子供を産んでもらうのが狙いだろう。

でも、子供幼稚園保育園へ通っている時間なんて人生タイムラインで考えれば一瞬で、その子人生に大きな影響を与えるのは幼児教育が済んだあとの学校教育のほうだ。実際、結婚しているのに子供を作らない予定の夫婦のうち「我々の収入では、もし子供を産んだとしても大学まで通わせてあげることはできないだろう。そうなると我が子はきっと幸せにはなれないから、自分たちは子供を作らないほうがいいだろう」みたいな考えを持っている人はたくさんいると思う。

一応、義務教育中学校までだが、そんなのはもう形骸化しており 今現在では中卒や高卒は不可触民みたいな扱いを受けている。社会が高度化している以上、子供にそれなりの学歴を与えてやるのは親として当然の義務となっているふしがある。(大学が「就職のための学歴」をエンチャントするための装置と化しているのはよくないとは思う。詳しくはあとで書く

でも、大学授業料は高額だ。大学は自ら学ぶ意欲のない人間以外は必要ないところなんだから好成績者以外は利子つき奨学金で苦しんでもしょうがないだろと考える厳しい人もいるだろうが、ここにそもそもの歪みがある。

まず、お金がなければ優秀な成績を得ることはできないのである。『蛍雪の功』はもはや遠く儚きファンタジーであり、学校放課後に塾に通い、家庭教師を雇い追加で勉強に励むことのできる環境にいる人間しか“進学”することは許されない。公立学校特に中学高校公立進学校もあるので一概には言えない)はうんこなので 高名な大学に通いたければ中学から私立に通ったほうがよい。子供中学受験をさせ、中高一貫に通わせ続けられるような潤沢な資金のある家庭がそう多くないということは、普通の人なら分かるはずだ。“一般家庭”で一生懸命に勉学に励んだとしても 手に入るのは僕の通うようなF欄の新入生挨拶の機会くらいである。いや、それくらいの成績があればF欄なら無償奨学金がもらえるかもしれないので、じゃあそれでいいじゃんと思えるかもしれない。だが、果たしてF欄卒にまともな就職先があるだろうか。企業様が大卒と認めてくださるレベル学校に入るには親の資金力がどうしても必要なのだ

日本民主国家だが このようにして教育というふるいによって階級再生産が粛々と行われているのである。その証拠に、いくつかの高校教科書簡単ものと難しいものの2種類に分けられ、地方うんこ公立に通う学生には簡単なほうの教科書が与えられる。もちろん入試では難しいほうからの出題が圧倒的に多い。

2020年から高等教育無償化も始まるらしいが、そんな限定的なことではなくもっと早い段階、つまり進学の時点からきちんとした援助を行い、家庭の都合で勉学にお金をかけられない子でもしっかりとした受験勉強に励めるような環境を作っていく必要があると思う。本人に意志さえあれば どんな環境からでも上を目指していけるという空気が醸成されるのは、国民にとっても精神的な希望もつながるのではないだろうか。


というかまず、大学学歴というステータス学生に与えるためだけの新卒生産工場と化している現状がおかしい。大学は一応 教育機関でもあるが、それは研究機関として新しい研究者を生産するための機能であって、社会にユウシュウナガクセイを出荷するために教育を施しているわけではなかったはずだ。僕も母校をF欄と侮辱しているが、入試必要偏差値が低いからといって大学価値まで毀損されるのは大学が完全に就職予備校と化してしまっていることの最大の弊害である。僕は真性のクソ学生だし入試必要偏差値はだいたい50ちょいだったが、うちの大学考古学部は京大東北大に比肩するレベルで優秀なのだ。他の学部は知らん。僕のお世話になった教授は とても優秀な方で、本当なら研究もっと注力したいだろうに学生就職について色んな仕事を任されていた。大学がいわゆる就職予備校化している現状はいろんな方面にとって害毒でしかない。政府は早急に国家主導でほんとうの就職予備校設立すべきだし、企業はそこを出た学生さんを大卒と同じ待遇で雇う義務を負うべきだ。

そうして大学就活の楔から解放し、補助金をドバドバつき込んでなんでもできる組織へと強化していく必要がある。選択と集中なんてクソ食らえだ。


子供を産んだばかりでてんやわんやのお母さんの目の前にニンジンをぶら下げて票集めに励んでいるひまがあったら、学校教育正常化をおこなうべきなのだ。今まで埋もれてしまっていた優秀な人材が正当な教育を受けられる機会が増えていけば、子供の数が増大せずとも社会は少しくらいは良くなる……はずである。というか日本がここまでグダグダになったのはたぶん学校教育がうまくいってなかったせいだと思う。今からでは遅いかもしれないが、だからこそ早いうちになんとかすべきではないのか。

あと教育現場オウムも真っ青の奇怪なカルト宗教を持ち込もうとしている連中を全員処刑してほしい。ああいう人たちが政治どころか社会のものの中枢に居座れてしまうという現状が、教育問題だけでなく企業体質など諸々の日本ダメなところの表れなんだよ。親学ってなんだよクソが。


ブラック企業問題ついては、たしか教育関連よりもずっと少子化に貢献しているまさしくこの国の癌ともいえる存在なのだが、補助金というよりは法整備必要な方向のものだと思ったので今回は取り上げないことにした。

なんかとりとめもない文章になってしまって自分の頭の悪さが露呈しているみたいなのでとても恥ずかしいのだけれど、とりあえず ここまで読んでくださった根気強い方に感謝を申し上げて 終わりにしたいと思います

2019-06-17

anond:20190617155353

こんな作文どうでもいいんだよ

サウジイスラエルアメリカ傀儡国家

アメリカが表立ってやり辛いことを担当している国

民主主義だと当然陰謀否定されてしまうので独裁者が上にいて独裁する非民主国家

2019-06-15

anond:20190615090908

民主国家でも独裁国家でも賛成か反対かなんか調べて課税してないやろ

2019-06-10

香港の大規模デモ

民主国家ならともかく、独裁国家デモなんて無駄じゃね?

無視されたらそれ以上何ができるの?

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