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はてなキーワード: 従業員とは

2023-12-02

anond:20220817124129

別に金持ってる人間がどんだけ贅沢しようが本人の勝手なんだけど、増田社長の下で働いてる従業員達はどんな気分で社長のことを見てるんだろう

そんなに贅沢するなら給料増やしてくれという反感は買わないんだろうか

社長出張のために高級ホテル予約してる時とか、社長が高そうなスーツを新調して出勤してきた時とか、辞めたくならないんだろうか

工場の送迎バス運転手なんだが、派遣パート従業員ゲームアニメの話ばっかしてる…なんで底辺ってゲームとかアニメが好きなんだろうか?

工場の送迎バス運転手をやってるんだが

乗ってくるのは契約社員派遣パート従業員ばかり

正社員の工員は車で通勤してるので、必然的に車を持ってない層が乗ってくる)


そいつらの会話に耳を欹ててみると、むっちゃゲームアニメの話をしてることに気づいた

バイオハザードハロウィンセールだ」とか「フリーレンさんめっちゃかわいい」とか

そういう話ばっかなんだわ

老若男関わらず、そういう話ばかりしてるわ

子供部活の話とか、ゴルフの話をしてる奴なんぞほぼいないわ


素直に疑問なんだが、なんで底辺負け組ってゲーム好きなんだ?

anond:20231202165412

もういっそのこと普通にマンガ制作を主業務とした株式会社方式で、従業員給与一般企業並みにして、制作工程を分業化して生産できないものなんだろうか。

それをやったら尖った作品が生まれなくなるのかな?

脚本家とメイン作画家リードすればなんとかならないものか。

2023-12-01

組織不祥事が起きたとき

大半の従業員無関係なので組織責任はありませんってやつ

構成員が増えれば増えるほど使えるから自浄作用に期待するって意味では無敵だよな

anond:20231201150726

でも国はそんなんうけつけてないだろ 

経営者なら従業員への育休産休とかを法定よりやっていけばいいよ

anond:20231201131937

個人間は証明にはなりづらいからなあ

頂き女子ちゃんスキームを組めばいいのでは?

例えば「頂き女子りりちゃん株式会社」を設立、そこの従業員ノルマを与える

飲食物を売り、売掛にして借金として計上

借金なんです助けて、っておじさんに言えばいい

詐欺ではなくなる

2023-11-30

 本件の請求の内容は、令和4年11月30日に、延岡警察署請求人を 強制保護した。 事案の段階は、延岡駅前のコンビニの電源を携帯電話の充電に使用し ていると、従業員いちゃもんをつけて口論となる。店長通報する。臨場 した警官は2名で、一人は、暴力団員のような風貌で、もう一人は、大学教 授(宮台真司)のような警官。その後ろに弱そうな女性警官が立ってい た。 請求人がルートインの前から3名の警官に向かって、 腐れのクズ、 などの言動をしながら、踊っていた。警察官はそのさいに道路に飛び出して いた、轢かれる可能性があったというが、独自の主張をするだけで裏付け証拠は何もない。 本件で延岡保健所が背後に持っている記録で、請求人の心身の状態 そのほかを、詳細に記録している文書や図画が存在するとは認めにくい。 法により精神錯乱保護すべき場合とは要するに精神錯乱による し かし、本件の11月30日の事案では、 それをすべき鋭利過激ポイント事情が欠損していて認められない。

  高野伸   昭和54年  民事裁判官 検事  平成4年に庭で自殺し何も考えていなかった

         ※平成28年に、逃げていく悪徳判事として有名

  佐藤もぐら   地ならしをする。土の中で寝ている、 法学部事務官。30代、40代従業員を裏切って逃げたクズ

  里見拓士        伊勢崎警察署化学技官。  平成12年から北予備に出講、 30代、40代を裏切って逃げたクズ

   坂井泉水     平成19年5月に自殺享年40歳。   インターネットの変容で心理錯乱病院自殺

   森脇     黒羽刑務所の看守、事務官存在してはいけない存在

   熊谷      ゴミ会社事務官。  6月1日、9月29日、  8月17日に戸田と一緒に歩いてきた。 警備員

  末永祐治    平成12年、延岡西高校の、事務員。 数学ガラクタ。   現在日向市、 警備員。 不審者犯罪者

  井上修二                事務員。 英語。 ゴミ。   進研模試で有名。 現在警備員

  

    

   安室奈美恵   平成8年にヒットしたババアー、  どこの従業員なのか不明

   華原朋美      〃        小室哲哉の下でヒットしたが、悪魔が来てだめになったといって激太りして従業員をしていない

   山田朋美    

   土屋大気                無店舗風俗営業東京地検」の店長  気に入らないことがあると大声をあげる 現在は、前橋地検  途中弁護士平成27)

   OK板橋本町店              従業員が善良で本部がクソと言う事で有名

   イオンスタイル                金もうけの権化で最悪

   警視庁                  平成時代に何一ついいことをしていなかった極悪な会社

   めぞんときわ台                 ただの糞アパート

  陰湿クソ本部従業員および、事務員との関係

    城戸                    えのきちゃん、ぽこちゃん、華原朋美ではないかという説 顔は見ていない  死にきれない等の言動がった

    小島                    健康管理士、  宮地先生  今度3級になるかも知れないと言動があったが後ろに松本がいるのでそれはない

    宮脇                    GLAYTERU? 従業員

    中谷                    うねうね      事務員   

  明智健康保健師     職場での愛称(なまえ)  おけち

    原                     ぺち

    野田省治                  文書が腐ってるので死ぬほど仲が悪い。  S54年からいるクソ医者

    石村智                   

    戸田                      話にならないからクソ仲が悪い。

    くま                       スイカをしていた人。 9月29日。 

    松本                     警官。 

    山本                     おめぇ~と言ってるから仲が悪い。

anond:20231129161016

いくらボールペンなのか知らないけど、1本20円くらいなら悩んだり管理したりする方がよっぽど高コストなので、安いボールペンにして無くなってもいいようにした方がみんな幸せになれると思う。従業員なら一通り行き渡れば少しは落ち着きそう

2023-11-29

出入り禁止基準について思っていること


京都繁華街中京区東山区)で飲食業に携わってきた。もう二十年以上になる。独立してから居酒屋をやっていた。

ワンピースがあるだろう。漫画の方だ。多くのキャラクターが出てきて、麦わらのルフィメンツ(なぜか全員童貞に見える…フランキーは別だ)が色々いて、そのうち誰かとは気が合いそうな気が読者はするわけだ。そんな路線をめざしていた。多様性である

今回は自分の考えを伝えてみたいし、お客さんへの接し方の哲学についてもご教示願いたいことがある。料理の作り方や仕入れ広告宣伝とか、そういうのは自分なりの答えをもってる。が、こればっかりは答えが出ない。「嫌な客は出入り禁止にすべきか」という論題だ。

以下、うちの店でお客さんが取った問題行動+店側の対応という形で説明させてもらう。四人分ある。



一人目:壮年男性のA氏

50代ほどの男性だった。夜7時くらいにお店に来る。いつもスーツだった。小綺麗とまでは言わないけど、まあ整った感じだ。性格はおとなしいのか騒がしいのかわからない面があった。『壁』という小説に出てくるS・カルマ氏なんじゃないかと思える時もあった。

うちの店は、京都個人居酒屋標準的メニューを置いていた。豆腐とか、焼き魚とか、季節の野菜の煮つけとか、湯葉スープとか、柚子胡椒風味の鳥のから揚げなんかの、まあ京都って感じのメニューだ。みんなそれぞれ、お互いの店からメニューを盗み合っているという事情もある。俺も若い頃は祇園で修業してたけど、京都市内の飲食街はすべて巡って勉強した。「うちの店」というのも祇園の端っこにあった。先斗町河原町寄りの。

どの業界でもそうなんじゃないか週刊少年ジャンプだってそうだろう。漫画家同士、お互いに表現方法コピーし合っている。半年以内で打ち切りになる漫画でもそうだし、鬼滅の刃みたいな大傑作でも変わらない(○○の呼吸はジョジョの波紋をリスペクトしてる)。

京都飲食業でもそうだ。同業のお店に一般客として出入りし、美味しそうなのを見つけたら、調理法をこっそり見て、自分の店でも同じようなもの提供する。

うちの店では、とあるサービスがあった。お客が女の子店員飲み物を出すと、暇な時間限定で話相手になってくれるのだ。A氏は、いつも地元高校に通っている女子店員ウーロン茶(400円。お客は2杯目から200円)や、イチゴミルク(500円)をごちそうしていた。それで、15~20分程度のお喋りに興じるのだ。そういうサービスが確かにあって、それを目当てに来るお客さんが何人もいた。40代過ぎのリーマンが多かったかな。

彼らは、女子高生や女子大生に限らず、自分の好みの子がいたら「一杯飲んでいいぞ」と声をかける。お気に入り店員飲み物をやり、わずかな時間の楽しみに興じる。

それで、店としては売上が立ち、女の子は注文金額の50%のバックがもらえて、お客さんも喜ぶというわけだ(損して得取れ)。だがある時だったか、猛者の女の子がいて、なんと誕生日シャンパンを奢ってもらっていた。当店の一番安いシャンパンは二万円だったので、一万円儲けたことになる。いやぁ、あれには参ったね……(以後、一万円超の場合は25%バックに変更した)。

そんなある日だった。A氏が行動に出た。帰り際に、ドリンクを奢った女子高生に連絡先を聞いて、食事約束をしようとしたのだ。女子店員は、「え~」といった表情でケータイを取り出していた。すぐさま俺が止めに入って、「お客さん。困ります」とひと睨みすると、「あんたの方がいけんで。こっちの自由やん」とアレな発言をしていた。

この人には二面性があった。このお店に居る時と、それ以外の社会とで違う顔をしていた。女の子には、「オレね、自分名前がわからなくなることがあるんだ」とか、「世界の果てに行ったみたいなあ。世界の果てってどこかわかる?」とか「このグラスと君のグラスが、この間がね、オレとあなたの心の距離」など意味不明なことを喋っていた。

ある日、同じ会社の仲間数人と一緒にお店に来たことがあるが、まるで別人だった。大人しくって何も喋らない。黙々と飲み食いしている。女子店員が話に行っても変わりなしだ。借りてきた猫みたいだ。

かつて、A氏の「世界の果てはどこだろう?」という質問に対して、地元高校に通ってる女子店員(※上で誘われた子)が、「うちの店も世界の果てのひとつですよ。地球は丸いんですよ」と答えたことがあった。でも、その子に話かけられても黙っていたかな、確か。

で、A氏を止めに入った俺はイライラしていた。「すいませんけど、もう来ないでくれます? 次来たら、その場であんたの会社に連絡しますよ。警察は勘弁してあげますから」とタンカを切った。すると、A氏はそそくさと会計を済ませて出て行って、それ以来うちの店には来ていない。

その日、店員から感謝された。普段、俺に尊敬の念を一切抱いていないと思われる従業員ですら「マスター見直しました!」と言ってくれた。世界の果ての女子高生は、「やりすぎだったんと違います?」と言っていたが、その子未来のためには正しい行動だった。

俺の考えが変わるきっかけだった。どんなお客さんでも受け入れるのが飲食店の正道だと思っていた。面倒くさい客はいるが、それが多様性の確保に繋がるという考えをもっていた。



二人目:B女史

B女史は大学生だった。同志社女子か華頂短期大のどっちかだった気がする。

の子は、いつも夕方に来て、安い定食だけ頼んでサッと食べて帰る。週に一回ほど来ていた。「高島屋化粧品店でアルバイトしてる」と、B女史と店員が話しているのを聞いた。

ちょっと話は逸れるが、うちのお店には、居酒屋としてのメニュー以外に定食があった。安い値段で昼食を食べたい人に向けて、なんと800円でから揚げ定食弁当)を用意していた。味は当然祇園レベルだ。先斗町木屋町にある標準的な店とは比較にならない。

祇園にも、夜に高い値段で酒肴を出している居酒屋が、昼の時間帯にリーズナブル価格で昼食を提供している例がある。それでも千円超えは基本だった。それを、原価計算を積み重ねた末に800円という価格を実現させた。しかウーロン茶が一杯まで無料だ。二杯目から200円。

お昼時に、店の近くの路上弁当を売りに出すのだが、売り切れることが多かった。やはり、コスパがいいのがわかるのだろう。少なくとも毎日30食は売れていた。コスパでこの定食弁当)に勝てる可能性があるといえば、近所だと長浜ラーメンやよい軒くらいのものだった。安い店だと、松屋が近くにあったが、あの定食の味に比べればゴミクズのどちらかだった。

※ここに書いてる話は、相当昔になる。今だと祇園レベルの味で800円のから揚げ定食など不可能だ。あと、今だと道路売店とかやったらすぐに警察が来る。昔は、無許可ラーメン屋台などがよく営業していた。

経営回転寿司のやり方に倣っていた。くら寿司とかで、いくらウニ100円ほど(※当時の価格)で廻っているだろう。ああいう原価割れメニュー提供できるのは、赤だしとかタマゴとかラーメンとかうどんとかデザートとかで黒字にしているからだ。撒き餌である

祇園寿司屋で出してるようなウニだったら、木箱ひとつで当時5万円(200円/g)はした。回転寿司がどんなウニを使ってるかは知らんが、卸値だと(5~10円未満/g)といったところか。祇園で出てくるウニの握りなどは1貫3,000円以上することもある。それでもサービス価格だ。

他流であっても、いいところは積極的に盗むべきだ。から揚げ定食が800円だと原価割れ寸前なのだが、そのお客さんが夜の時間帯にも来てくれたら投資は回収できる(弁当にチラシ入れてる)。そんな未来に賭けていた。

B女史に戻ろう。上のから揚げ定食は、昼の売れ残りの一部を再利用して夕方以降の営業時間にも提供していた。クオリティが落ちてる分は600円にしていた。そして、彼女はその定食しか注文しなかった。夜に来てくれるわけじゃなし、お酒を頼むわけじゃなし、友達と一緒に来るわけでもない。30分くらい居て、女子店員イケメン大学生店員と軽くお喋りをしてアルバイトに出かけていく。

彼氏同志社)と一緒に来たことは何度かあったが、なんと、二人でひとつから揚げ定食シェアしていた。一緒に食べていたのだ。ひとつ定食を。仲睦まじく。電線に留っているツバメカップルみたいだった。

ここまでは別にいい。から揚げ定食投資なんだから

B女史は、ほかの男性から不評だった。うちの店はコの字のカウンターだが、そんなに広いわけじゃない。常連同士、話をするのが基本だ。

B女史の近くの席になった男性客が話を振ることがあったのだが、B女史はいつも愛想がなかった。せめて演技くらいすればいいのに。ストレートに「気分が悪いです」とか「今話したくないです」とか、人が不快になる言葉を発していた。

このまま社会人になれば通用しないだろう。せめて愛想はよくするべきだ。ジェンダーとか多様性とか言われているけれども、保守寄りの価値観大事にすべきだ。人間本来的な感情に根差しているのだから。B女史は、せめて社会関係を保てる程度の『優しい嘘』はつくべきだった。

それである時、とある男性客のおじさんがB女史を叱ることがあった。「あんた、もう少し考えて行動しいや。いけんで。もっと仲ようせんと。就職しても通用せんで」だったかな。俺もそのとおりだと思い、フテ腐れているB女史をやんわりと宥めた。

すると、「だったら、もっとおいしい店を紹介してもらっていいです?」(※京都だと、いいです?↑とイントネーションが上がる)と、人を舐めくさった態度を取るので、俺も頭にきてしまった。

「前から思ってたけど、このお店は君には合ってないみたいや。もう、今日で来るの終わりにしとき

と言ったら、B女史が席を立って会計をしようとした。すると、近くに座っていた若手社会人の常連さんが、「○○さんだっけ。あなた、まだほとんど食べとらんやん。俺も注文しとらんし、よかったらいい店教えてやろか。どうする、まだ時間ある?」と提案をして、それでB女史も同意して、二人で一緒にお店を出て行って、それから彼女が店に来ることはなかった。



三人目:C氏

さっきの若手社会人だ。当時30代前半だったが、人間ができていた。相応の男前で、体格もあった。すでに遠方に異動しているので言わせてもらうと、日本銀行職員だった。ほかの常連さんには内緒にしていたが。会社名を聞かれると、彼はやんわりと『優しい嘘』をついていた。

ちなみに、後で聞いたところによると……彼がB女史を連れて行ったのは、京都で一番予約が取りにくいとされる伝説居酒屋だった。グーグルマップに載っている。高島屋からも近い。C氏は、お店の扉を開けて、「今日入れますか」と店主に声をかけたところ、予約客がキャンセルしており入ることができたらしい。

だが、B女史の財布には非常に厳しい金額だった。C氏が「千円払ってくれる? 好きなだけ食べていいから」と言うと、B女史は本当に好きなだけ食べたらしく……C氏によると、その時に連絡先を交換して、またおいしい店を紹介する約束を取り付けたらしい。それで、その後はと言うと……これはまた別のお話、機会がある時に話すことにしよう。

ここだけの話、『伝説居酒屋』(食堂 おがわ)はバッファーを作っている。全席が予約されてるわけじゃなく、店主の気分次第では、予約なしで入れてくれることもある。後は、偉い人が来店した時くらいか体感だと、5回に1回くらいは予約なしでも入れる。

とにかく、C氏は人格レベルが高かった。若い店員にも敬語だし、いろいろ注文するし、お店の周年記念にはシャンパンを入れてくれるし、テーブルは綺麗にして帰るし、飲み方も綺麗だ。

なぜC氏をここで挙げるかというと、彼もまたやってくれたのだ。どんな人間にも欠点はある。C氏の欠点は、完璧すぎることだ。完璧すぎて、ほかの仏―の人間からすると予想できない方向でトラブルを起こす。

事例①

女子店員がC氏に近づきすぎる。彼はモテた。見た目はそれなりで、清潔感があって、人当たりがよくて、自信に満ちた振る舞いをしていた。彼からいい扱いを受けたい女子店員人間関係が悪くなった。

事例②

正義感が強く、営業中のトラブルに首を突っ込む。警察を呼びたくないのに彼が呼んでしまって、えらいことになった。特に暴力団半グレ関係。体を張ってくれるのはいいが、清濁を併せ呑んでほしかった。

みかじめ料とか何とか言われても、払わねばならないお金だってある。俺に言わせれば、あれは税金一種だ。あれで飲み屋街の平和が守られている面は確実にある。あの辺りの多くのお店は、おしぼり台や観葉植物リース料として支払っている。たまに半端なやくざ者(半グレに近い)が現金要求してお縄につく。

事例③

4人目に譲る

ある時、C氏にやんわりと警告をした。うちの店の課題に首を突っ込まないでほしいと。うちの店の課題自分解決する、と。行政に頼るのは最後の手段なのだと。

それからスッタモンダあって、彼はお店に来なくなった。後は風の噂で聞く程度だ。残念な結果になったが致し方ない。いいお客さんだったけど、これも運命だ。




四人目:D氏

時系列的には、C氏がまだ来ていた頃だ。

D氏は、障害者だった。軽度の知的障害で、あまりモノを喋ることができず、メシは食えるが手がおぼつかない。テーブルの上は汚い。いつも母親が一緒に来ていた。

来客を断る意思はなかった。当然だ、お客さんなんだから。いつだったか、彼が口からご飯を吐き出す行為マネしていた大学生立命館だったと思う)には厳しく注意をした。「客を馬鹿にするな。お前、今度やったらクビにするで」と明言している。

が、お客さん同士のトラブルになると話は別だ。ある日の午後八時頃だったか、その母親とD氏が米類を食べていたところ、ゲフンゲフンとD氏がせき込んで、口の中から飛んだ米粒が別のお客さんグループビールジョッキに入った。幸い、店員が気が付いてすぐに替えのビールを用意した。ほぼ満席で席移動は難しかった。

その日、同じようなことが何度も起きた。何度も何度も、D氏の口から飛び出したモノが、隣のお客さんのスペースに飛んで行った。ついにキレたお客の一人が、「おいあんた! そこのぎこちない感じの人(※京都人なりの婉曲表現)、家に帰してくれへんか!!」と母親に怒鳴った。

母親は「すいません」と謝っていたが、彼が譲る様子はない。「その人は外に出したらあかんのと違うんか。なにしとん。帰ってくれん?」と捲し立てる。

母親は何度も謝っていた。その間も、何がしか物体がお客さんの方に飛んでいく。彼はさらにカッカして、これはいかんとなったところで、離れたところで呑んでいたC氏がこちらを見た。

俺はもう、余計なことは勘弁願いたかった。母親に向かって「お代はいいんで。今日は帰ってください」と伝えた。すると「すいません。堪忍してください。今日誕生日なんです」と返ってきたが、今度はもっと強く「帰ってほしい」と伝えた。

すると、C氏が怒った様子でこっちに来たのだ。「増田さん。その対応で本当にいいんですか。自分がこの人の隣に行きますよ。五人くらいスライドすればいいでしょ」と。

俺はキレた。「お店のことに口を出さないでって言ったでしょ。俺が責任とりまから」と端的に返すと、C氏は憮然とした様子で自分の席に戻った。

母親と息子には、その場で帰ってもらった。お母さんには「ほかのお客さんのこともあります。お店が空いている時でないと今後のご利用は難しいです」と伝えて、お店の入り口まで案内した。

翌々日だった。京都市役所の福祉部署から架電があった。母子のことで、差別に該当するおそれがあるとの内容だった。C氏か、D氏の母親京都市に連絡したのだろう。俺はこういう卑劣行為が許せない。どうしてこんな惨いことができるのだろうか。「障害理由差別をすることは~」と電話口で喋る京都市の職員に怒号を発した。

「ええか、こっちは商売でやっとんのやぞ。お前らは公務員やんけ。民間商売に口はさむなや。こっちがどんだけの思いで商売やっとんかわからんやろ。障害者も受け入れんといかんのくらいわかっとる」

みたいなことを言った。すると、福祉部署職員は変わらず「差別はだめ」とオウムのように繰り返すだけだった。「公務員は楽でいい。頭の中が非現実で、お花畑で、お金暮らしことなんか考えなくてもやっていけるんだからな。羨ましい」そう感じていた。

「それは行政指導やろ。従うかどうか選べるんやろ。ウチは従いません。ええな、おい、おーーーーい!! わかったな」という具合で、受話器をガチャンと置いた。

これが商売世界だ。勝った負けたの世界では、強く、強く自分意思を強く主張できないと食っていけない。公務員サラリーマンじゃないのだ。



結局、お客に接することの哲学というか、そういうのは何が正解なのだろう。どういう場合に出入り禁止にすべきなのか。未だに答えが出ない。

ところで、『うちの店』は、約二年前に閉店した。コロナウイルスに勝てなかった。飲食組合から休業要請の通知があって、当初は休んでいたが、行政対応が誤っていると気が付いて通常営業に切り替えた。うち以外にも、筋違いなことをしている行政には従わないという店舗がいくつかあった。

が、コロナウイルスは強すぎた。店を閉めざるを得ないほどに経営が追い込まれた。ほかにも、グーグルマップ食べログ口コミにあることないこと書くような卑劣な奴らがいた。自分正義とでも思い込んでいるのだろう。

今でも飲食仕事をしている。いつかまた、お金を貯めて店をやるのが目標だ。あの店は居抜き店舗で残してある。幸い、まだ借主は現れていない。いつかまた、店を開いてみせる。

今回は、そんな決意を新たにするために増田投稿した。どんなお客を断るべきか、受け入れるべきか。何かアドバイスがあればいただけると幸いです。

ボールペンがなくなる

書類記入などのため、受付にボールペンを何本か置いている。

お客さんはもちろん、従業員業務のために使うこともある。

しかしいつの間にかそのボールペンが1本もなくなってしまう。

おそらく従業員が持ち出した後、元の場所に戻さなかったのだろう。

結局なくなったボールペンは出てこないので、新しいボールペンを購入して再度設置する。

しかししばらくするとまたボールペンがなくなってしまう。

再度補充するが、またしばらくするとなくなって…の繰り返し。

使ったものを元の場所に戻す…これは能力というよりしつけの問題なのだと思うが、いくら戻せと言っても戻さず、結果なくなってしまうこの現状は改善必要がある。

ボールペンを元の場所に戻すことに対して何かインセンティブ…思いつかないが。

2023-11-27

貴金属展に強盗が押し入って従業員刺股撃退

刺股でなくて木刀やらバットの方がいいよ。

どうせ刺股で取り押さえるなんてできないで、棍棒の代わりにしか使わないんだから

ただただゆっくりしたい

不安から抜け出してゆっくりしたい

ただゆっくりした

嫌なことを考えずゆっくりしたい

 

でもそのためには今目の前にあるこの難題たちを解決しなくてはならない

解決しないとゆっくりすることができない

でも解決できない

解決できたと思ったら次の難題が降りかかってくる

こんな状況がもう三年前から続いている

 

自分が安らぎを得られる日が来るのだろうか

よく、どうせお前がいなくても何も変わらないよって言われてますけど

それもある意味正しいと思う

でも社員2名の零細企業現場作業員代表取締役が休んだらそれなりに影響あるだろうし

毎日金庫開けて現金出すのは誰にも任せられないんだわ

店舗開店と戸締まりあんまり従業員に鍵預けたくないんだワ

信頼できる従業員を育てられなかったお前のせいってのもまあそのとおりなんだけど

別に俺が採用した人間でもないし、前代表者がテキトー採用したのを引き継がざるを得なかったんだワ

2023-11-24

モラル無さすぎ相手の嫌がる仕事の振り方や従業員の扱いする会社ってわざとやってるのかな…社員辞めてもまた代わり連れてきたらいーや(^。^)新卒兵で補おってコト?よく考えたら職員の2/3が1〜3年目兵ってすごいよね3年目兵は2年目兵の1/3しか生き残ってないし。みんなどこ行ったのかな?蒸発した?

OpenAIのアルトマンが解任された4日後に従業員の9割が会社に抗議の書簡

やはり頭の良い人たちは違うな。従業員の中にリーダー的な人がいてその人が考えた文章署名したのだろうが、それでもやることが早い。これくらいのスピード感をもって生きたい。

2023-11-23

毒をばら撒いたマフィン屋さんの悲劇「母の急逝

あの人は従業員向き

言われたことだけやってる方がいい

飲食店経営してた母がいなくなり

居抜きの物件が残ったぞ

後を継いじゃったからさあ大変

好き勝手にやる

ふぁああああああ

設備と立地

難しい点はぜーーーーんぶ親が整えていた

あの手のタイプが最も苦手とする下準備を

親がショートカット

親が長生きしてたらね

2023-11-22

  無店舗風俗営業だけど監視してるしめんどくせえから行かなくなったよ、あるように見せるのに成功しないとみくもすら出て個なったしめんどくせえからもうずっと東京LIPとかも

   行ってねえよ、 それから、みくもの後に出てきた女のときに店従業員がごちゃごちゃうるせーし、くそつまんねーから北池袋すらいかなくなった

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