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はてなキーワード: 糾弾とは

2018-02-17

anond:20180217164538

自分ネタをパクられたり誰かをパクってるとこを見たなら糾弾すればいいのに、しないのはなぜ?

我が身可愛いは分かるがちょっと万事が受け身すぎません?

女性専用車両なんて無くしてしま

と言う前にまずやることがあるだろう。

何故女性専用車両必要とするのか考えてみろ。

何故男女差別的な措置を取らなければならない羽目になったのか?

何故女性専用車両が設置されるようになったのか?

最低限のことも理解できないような状態権利を語られても迷惑

女性専用車両擁護すると「黙れクソマンコ」と差別的女性軽視的なコメントがつく。

そんなんじゃ何も変わらないんだよ。

なんで主語を間違えるの?

女性専用車両がある理由痴漢がある理由痴漢冤罪も、全ては痴漢を冒す犯罪者が悪いじゃん。

なんで犯罪者糾弾する意見はなかなか見かけないの?

バカなの?なんで?お前らの敵は痴漢であり女性専用車両でも女でも男でもないんだよ。

わかれよ。

anond:20180217121328

差別主義カスやなぁと思うだけなのでご勝手

合法性言うなら朝鮮人糾弾デモとかも法的に認められて警察に守ってもらってたと思うんだけどね

あんなの合法からって許容する社会は勘弁

2018-02-16

モンペ母の末路

小学校子供入学して間もなく、ふた組のモンスター母娘が暴れだした。

潔癖すぎるのか、脱幼児したばかりの子供達のトラブルをいちいち槍玉に上げて学校とその保護者に凸しまくっていた。凸られている方に非はあっても、学校解決できる内容がほとんどといった印象。うちも大人しい子供だったので元気な子にやられる方だったけど放って置いて欲しかったし学校に任せて子供経験にしたかったのに邪魔をされたように感じた。トラブルを掘り下げて徹底的に自分の子供まで使って糾弾するやり口のようだった。やり玉に挙げられた子供客観的に見てどんどん萎縮し荒れているように見えたので、子供クラスのためになっている様には素人目にも思えなかった。そして不気味なほど静かなクラスが出来上がりモンペ母達の目には理想的なあるべき姿に映った様で更に増長している様子だった。

特段問題を起こさな子供保護者にはそのモンペ母2人への賛同者がいたのか、気がついたらそれなりのママ友集団となっていて、学校行事ともなれば問題児童や先生監視すべく各クラスを見て回り意見するネタを探すなど、蚊帳の外人間としては凄い親達がいると気味が悪くなった。参観日以外にも学校へ口出しに行っているらしいなどと聞こえてきた時には唖然とした。

中にはモンペ母娘に執拗に責められ不登校になった子供が出たと伝え聞き、子供保護者達の信頼が厚いと聞いて期待していた担任先生毎日訪問要望による心労か激やせしてしまい学年途中でリタイアするなど、私自身初めての小学校で起こる様々な出来事に戸惑い極力関わりたくないと静かにかに過ごしてやり過ごした。そしてクラスを引っ掻き回しているのはその母娘たちだと思い始め年度の後半にはかなり腹立たしく感じ悔しい気持ちのままクラス替えとなった。

相変わらず学校行事ではつるんでいる様子を目にし、我が物顔で歩く姿に苛立ちを感じながらも私は直接関わることなく疎遠なまま数年が経ち久し振りに彼女らの近況を耳にして驚いた。今は学校に関わることすらできない状況に陥ってしまったらしく、実際見かけて驚いたのはモンぺ母の娘が頭髪の事情なのかウィッグを付けていた。そしてモンぺ母がなぜか二人それぞれ難病発症していたとの事で、私が見かけたうちの一人は激やせしていた。

元々子供や本人達に余裕が無くて学校へ当り散らしていたのか、そんな性格から心身に異常を来したのか、はたまたなんの因果関係もないのかそれは解らないけれど実際各方面から恨みを買っていたのでは無いかとは思う。そんな事からついオカルトな考えが過ぎってしまう。

かつての賛同者も最近は一緒にいない様子で、モンペ母二人については今現在仲良くしているのかまで聞かなかったので不明のまま。

かつて彼女らにクラスを引っ掻き回され、初めての小学校1年目のクラスに良い思い出が作れなかった自分の子供のことを思うとざまあみろと言いたくなる一方で、難病の様子を見聞きすると因果応報なのだろうかと気の毒にも思えてしまう。

なんとも考えさせる出来事だった。

2018-02-14

東方バー」騒動は一体何が問題だったのか

そもそも事の発端は、東方ファンの一人が

『「東方バー」が無許可で当然のように営業されている事に皆が疑問を持って欲しい』

という内容の発言複数Twitter上でつぶやき、それが拡散されたことによる。

元のツイートはより感情的であり、それが余計に状況の深刻さを演出してしま

結果「無許可東方バー」という言葉けが独り歩きしてしまった事は否定できないが、

それでも当初は堂々とキャラクター使用したサイトデザインや誤解を招く店側の発言

問題となる前に訂正するよう店側に求める声が多数見受けられたし、

店側はファンからの助言通り、版元である上海アリス幻樂団使用許可を申し入れた。

(これについては悪手であるが 理由は後述)

これだけであればまだ謝罪文一つ出せば済むような話であったのだが、

なんとバーの店長は、店の問題点について指摘してきたファンに対して「何が悪いのか、他所もやっている」と開き直るような態度を取ったのだ。

またガイドラインに反しているとの声が多くなると、「東方バーではなくオタクバー」「なら東方要素は一切無くす」と

それまで「東方バー」として宣伝していたにも関わらず掌を返すような態度を取り、

一層反感を買う事となった。

まず勘違いされがちだが、東方Project著作権放棄されていない。版権フリーでは無い。

本人の承諾無しにキャラクター名称使用してはいけない。

そしてもう一つ勘違いされがちだが、著作権法親告罪であるため

無断で使用しても著作者が訴えを起こさない限り違法とは言えない。

殆ど同人誌がグレーとして存在している)

まり、たとえ明らかに著作権侵害であり尚且つ著作者実態を知っていたとしても、

訴えを起す気がなければ見逃される。

仮に製作者側が定めたガイドライン違反していたとしても、

最終的な判断基準著作者であるのだから部外者がとやかく言えることではないのだ。

勿論、見逃されていたが何か問題を起こして著作者不利益をもたらし、

何らかの法的手段を取られるという事は十分ありえるので、

覚悟の上での無断使用という事になるが。

また、版元に使用許可を問い合わせる事についてだが、悪手であるといえる。

実績のない個人事業相手場合

版元にメリットがないどころか、万が一の場合イメージダウンに繋がるため

まず許可下りないだろう。

加えて今回の場合使用してからの事後報告であり、印象が良いとはいえない。

そして版元から公式に「使用はしないで欲しい」と言われてしまえば、その時点で従わざるを得ないし、

版元も聞かれたからには答えざるを得ないだろう。

ここは使用許可の有無について問われても最初から

現在では問題あるとは思っていない。

今後版元の申し入れがあれば対応する」の一点張りでも問題はなかっただろう。

ファンからの印象は間違いなく悪いだろうが。)

仮に版元に考慮するのであれば、もっと表現抽象的にするべきだっただろう。

例えばゲーム名に直結する「東方バー」ではなく「幻想バー」として売り出すとか、

キャラクター名は出さずシルエットやパーツ程度にするとか、

神主が言う「うまい具合に」収める方法などいくらでもあるのだ。

だが、人に言われるがまま版元にあっさり問い合わせをしてしまった事を考えると、

店側がこのような著作物に対しての対処法や理解を持っていたとは言い難い。

結局のところは、店側が作品を扱うにも関わらずあまりにも著作権無知であり

危ない橋を渡った所がすべての元凶であり、

遅かれ早かれその経営スタイルに対し批判の声は出ていたのではないだろうか。

今回の件で、一番最初注意喚起したファン営業妨害だ等と批判する声もある。

かに穏便な方法ではなかったし、ファン反省すべきだろう。

しかしかと言って糾弾される筋合いも無いだろう。

ファンからの指摘を受け、版元に問い合わせるもその返事を待つ前に店を正式オープンさせるという行為は、全く筋が通らない。

問題を感じたからこその問い合わせであるのに、何故それを軽視するのか。

そしてそれをおかしいと感じる人間が現れることは、至極当然ではないのか。


今の状況から立て直し、挽回することはまだ可能ではある。

バー、店長ツイートには、リプライを除いて謝罪に関するツイートは一切ない。

先ずは店側が「お騒がせして申し訳ない」と客に言葉を掛ける所からではないだろうか。

この一言の発表が長引くほど、客足は遠のくだろう。

少なくとも、私はあれ程楽しみにしていたこの店に、一切行きたくなくなってしまった。

2018-02-13

酒に弱いゆとりなんだけど

社会アルハラが多すぎないか

とりあえず1杯目がビールなのも辛いし

ビール以外を頼むと和を乱した扱いを受けるのも辛いし

カシスなんとかなんて頼もうものなら最後最近若いのは云々〜〜」とマウント取られるのも辛いし

まだ飲み切ってもないのに勝手に酒注がれるのも辛いし

「まだ飲めるよ」だなんて相手の体質を完全に無視した無責任なこと言われるのも辛いし

こちらが辛いだなんてことは完全に想定外であるかのように酒を注いでくるのも辛いし

酒を注ぎ合うのが礼儀マナーであるみたいな空気も辛い

(あるいはそれらは礼儀ではなく日本特有陰湿嫌がらせ目的なのかもしれないがとにかく辛いものは辛い)

あと「若いから飲める」などという 猿でも20秒考えれば筋が通っていないことに気がつく謎の理屈を、違うヒトの口から何百回も聞かされるのも辛い

自分は一滴も飲めないわけではないが、パッチテストで言うと最弱の部類で、アルコールの分解が絶望的に苦手なのだと思う

ジョッキ二杯でも飲もうものなら激しい頭痛に見舞われ翌朝起きれず仕事どころではなくなる

いっそ一滴飲んだら倒れるレベルまで振り切ってしまった方が周りの理解を得られていいのではないかと思うこともある

今の環境は無理に飲まされるわけではないからマシな方なんだろうなとは思うが、

アルコール激弱人間としては辛い場面が非常に多いし生きづらい

ゆとりの甘えた泣き言に映るだけかもしれないが、

ブラック企業の働き方やジェンダー問題糾弾されまくってる今のご時世なので、アルハラ問題ももうちょい声高に叫ばれてアルコール弱者に優しい社会になってくれたらいいなと思う

2018-02-12

anond:20180212131311

>それは既存価値観にならった生き方選択する人々を否定し、糾弾して追い詰める行為に他ならない。

そんなこと言われたって、「改革」っていうのはそういうものだよね。社会を変えると言うことは、それまで既存価値観を持っていた人達生き方否定することから始めることなんだから女性社会進出改革が始まって約70年が経過したけど、それは女以上に男自身価値観生き方を変えてきたわけだけど、それについてはどう思っているわけ?

生き方価値観多様性否定は人々を分断し、社会脆弱ものにする。

日本には選挙があるから多様性についてはそれなりに維持されるはず。

>このような思い上がりはいずれ大きな反動を招くだろう。

改革を進めていく上で揺り戻しはあるだろうね、そんなことは承知の上だよ。たとえそうであったとしても、女性社会進出と、その表裏一体である男性の家庭進出の流れは変わらないよ。実際に日本アメリカ、欧州諸国などの先進国社会のものが行き詰ってきているんだから。行き詰っている以上は、多少の混乱を招いたとしても、改革絶対必要

anond:20180212084710

既存価値観を徹底的に批判する」?

聞き捨てならない。

それは既存価値観にならった生き方選択する人々を否定し、糾弾して追い詰める行為に他ならない。

生き方価値観多様性否定は人々を分断し、社会脆弱ものにする。

このような思い上がりはいずれ大きな反動を招くだろう。

2018-02-11

女になりたくなかった

幼少期に女嫌いをこじらせすぎた。

原因は母親ヒステリー

毎日夫婦喧嘩は絶えず、家ん中じゃ麦茶が飛んで皿が割れた。

喧嘩の発端は、毎回、母親が突然に不機嫌になる事だ。

母は人付き合いが壊滅的に苦手だったが、父の仕事関係で、妻として表に出る事が多かった。

その中で生まれネガティブ感情が、大体二週間ぐらいかけて『そもそも結婚なんかしなけりゃ』という不満に発酵し、その後は『超不機嫌モード』に移行する。

そんな母の態度に、生来短気な父の堪忍袋の緒が切れると、家の中で怪獣大戦争が勃発するという仕組みだった。



──と気付いたのは大人になってからで、幼い私は兄と抱き合って震えながら、『うちのおかあさんは何故急に怒ったり不機嫌になったりするのだろう』と考えていた。

喧嘩が終わった後、私たちはよくベソをかきながら父に聞いた。『なんで母さん、ああなの』と。『気に入らないことがあるなら、言葉で言えばいいのに』と。すると父はこう返した。

『母さんは女だから。女の人は男の人と違って理論的じゃないから、よくわからないところで感情的になるんだ』と。

私は兄と一緒にふんふんと聞きながら思った。

『そうか、女だからか。女ってクソだな。』

健全な性の道を踏み外し出す、記念すべき第一歩だった。



第二ステージ

母親を疎み、兄や父と主に過ごしてきた私の読書習慣が、歪んだ固定観念をより強固なものとするに至った。

少年マンガの購読である

(先に断っておくが、私は少年マンガ糾弾する気は一切ない。ただ事実ありのままに書き記していくだけである。そして私はありとあらゆるジャンル漫画が大好きだ。)



兄弟と育った私は、コロコロを読み、ジャンプを読んで育った。父のコレクションである少年漫画に手を伸ばし、特にドラゴンボールを好んで読んだ。

しかし私はドラゴンボールブルマちゃんが嫌いだった。天才科学者とかそういう長所は、曇りきった私の目には見えておらず、『何も出来ない癖にすぐ泣いてすぐ叫び、恋や欲求にすぐ目がくらむ、ヒーローの足を引っ張る存在』とそんな風に見えていた。『ああ、父を煩わせる母と同じだ。やはり女というものはこういうものなのだ』と。



同時に、私の性の芽生えの切っ掛けもブルマちゃんであった。

詳しくは割愛するが、あのマンガって結構えっちだよね。

とにかく女体に興味を覚えてしまった私は、こっそり父の読んでいる青年漫画に手を出した。前に一度ちらりと見えた時、なんだか非常にえっちっぽいページが見えたかである

親の目を盗み、どきどきしながらページを開いた。そこには大人世界が広がっていた。

どろどろとした愛憎入り乱れる大人世界だった。女はひどく誇張された化粧と共に描かれ、男相手に股を開いていた。

べっとりとした口紅と真っ黒な性器が、多大なる忌避感を私に与えた。



『おヴぁああああああああああああ』と私は心の中で叫んだ。

ブルマちゃんの可愛らしいお胸とは正反対のものがそこにはあった。

だがリアル調のその漫画の方が真に迫っているような気がした。

なるほどこちらが真実だったのか、と小学三年生の私は納得した。

『女はクソだ、内面だけでなく外面も。』

齢九、私は何処へも辿り着かぬ道へと順調に足を踏み外していった。

ついでに化粧が嫌いになった。



さて私はある時期より、重大な気付きに直面する事になる。

それは『自分も女である』という事実であった。

私は自分母親のようになる事を極端に恐れた。ゆえに『感情的にならない事、理論である事』を信条に掲げて日々を過ごしてきた。

また、既に女という性を軽んじていた私は、『女子なんか』と遊べば『女』になってしまうと思い込んでいた。

ここでの『女』というのは、しばしば侮蔑的な響きを含むあの『女』のニュアンスだ。『まったく女ってのは』というあの感じだ。



女子ままごと菓子を好み、恋の話に興じるもの男子は外で体を動かし、虫やボールを追いかけるもの。前者は幼稚かつ非建設的で、後者建設的なもの──。

私は男子に混じって遊んだ。虫をつつき、ボールを追いかけ、カードゲームに興じては『女子にはわかんねーだろ』と男子と一緒に男ぶった。

てめーも女子だろ。

ともあれ男女問わずパンを履きまくっていた時期にそれを咎められる事は一切なく、私はこのままずっと『男』に混じって生きていくものだと思っていた。



しかし年齢が上がるにつれ状況は変わっていった。



中学時代より、『女子』としての振る舞いをするよう諸所で注意を受けるようになった。

足を開くな、スカートを履け、髪を整えて身綺麗にしろ

私はその度に反発を覚えた。それが身に染み付いた女嫌いゆえであるというのには、未だ気付いていなかった。ただ女らしくしろと言われる度、いいようのない嫌悪が体を駆け巡り、肉体を引き裂きたいような衝動に駆られた。

父や母も男勝りな娘の教育ほとほと手を焼き、私を『反抗期』と称した。私もそうであると思っていた。

──『反抗期』という言葉に、ひどく感情的な、理論の欠如の時期、という印象を見出した私は、すぐに『反抗期』を終え、男らしく振る舞うのをやめた。

女らしく振る舞う事もしなかったが、それで周りは満足したようだった。



さて年月が過ぎ、こうして高校までをしのいで来た私であったが、大学へ出るに当たり、いよいよ『社会』という漠とした強敵対峙する事になる。

家族は言った。『お前もそろそろ化粧を覚えないと』。

Wait, what?

私は心の中で叫んだ。脳裏に浮かんだのは、幼少期に見た、あのべったりとした口紅と醜い性器映像だ。

あの醜悪気持ちの悪い化学製品を、醜い女の象徴を、私に塗りたくれと言うのか。

女は醜いものだと教え込んだお前達が、今度は私に女になれというのか。そりゃないぜworld。



齢十八。私は化粧から逃げ回った。

言わずもがな、最たる要因は、家庭環境の最悪だったあの時期に読んだ例の青年漫画だ。

あの裸の女が身につけていた口紅だ。自業自得はいえ、最早トラウマだった。

親はありとあらゆる手で私を説得しようとした。

『最低限のマナーから』『そんなんじゃ社会でやっていけない』『化粧は有害じゃない』

『今はただの練習でいいから』『ええい駄々をこねるのをやめろ!』。



さて、呆れた事に私は自分がなぜこんなにも化粧品嫌悪を抱くのかを、未だ理解していなかった。

いくら醜悪描写漫画で見たからといって、なぜそれが全てだと思い込む?テレビを見ろ、タレント達は男女問わず化粧をして美しいじゃないか。──』

その裏に繋がる根深い『”女性性”への嫌悪』に気付けなかったのは、外面的な事に関して言えば、私の嫌悪がごく限定的である為であった。

化粧、ヒール、裸体を連想させるような肌の露出。装いに関して嫌だったのは、この三点に尽きた。

別に女の肉体を持っている事について、不満はない。

男の肉体が欲しいとも思わない。

着物であれば女性のものを好んで着たし、ミニスカートヒールでなければ、多少はフェミニンな装いも吝かでない。

非常にややこしく凝り固まった嗜好がどこから来たのかと、私は大いに悩んだ。

こうして書き出せば理路整然としているが、書いていない様々な事ゆえに気付きは遅く、私は自分が一体何故こうも屈折しているのかと懊悩した。



齢十八と半分。ようやく気付いた切っ掛けは恋だった。

幼馴染に、太陽のような男がいた。

高い背とおおらかな心が皆を惹き付け、彼の周りには男女問わず人が集まった。

私と男は気安い仲だった。ある時、抱えきれなくなった想いを彼に吐露した。

彼は赤面していた。想いが伝わったのだと浮かれ、私は何度も愛を告げた。間違いなく、あれがそれまでの生涯で一番幸せな時だった。

やがて彼は真っ赤な顔をして、はにかみながら、人を惹きつけるあの笑顔でこう言った。



『お前も可愛いよ』



大抵の女性であればここで舞い上がったのだろうか。しかし私は違った。

『おヴぁああああああああああああああ』と心の中で叫んだ。待て、お前、可愛いよってなんだ。可愛いよってなんだ。

かにも、私はその瞬間まで気付いていなかった。男に慕情吐露する事がどういう事なのかを。人として心から愛していたから、それを告げたい。ただそれだけだった。無責任な事だったと今なら思う。

いや、私は付き合いたいとは思っていたのだ。だがそれが必然的に『女扱い』に繋がるという事に気付いていなかった。彼は私に化粧やお洒落を望むだろう。まだ若く健全な男として、『可愛い彼女』を会得する事を望むだろう。

私は絶望した。

私はこの男を愛してはいるが、彼の女にはなれない。自分の中で育ててきた固定観念が、私に盛大に牙を剥いた瞬間だった。

ようやく私は自身に深く根をはる『”女性性”への嫌悪』に気が付いた。



私と幼馴染はどうともならなかった。

幼馴染も馬鹿ではない。彼は『可愛い』という形容詞がおよそ私には合わない事にすぐ気付いた。



暫く友人以上恋人未満のような関係を続けたある日、彼は言った。

『やっぱ俺、お前を女としては見れない。』

私は返した。

『然もありなん。』



さて、ようやく氷山の全容を眺める事が出来るようになった私だったが、ぎちぎちに凝り固まった偏見を見つめ直し、途方に暮れた。どれだけ難儀な奴だと。

いっそ潔く『俺は男だ!』と思えたら楽だった。

いっそ『女は等しくクソだ!』と思えたら楽だったかもしれない。

だが私は男でないし、女はクソではないし、女友達普通にいたし、大好きだった。

『””』を使って『”女性性”への嫌悪』と書いたのは、この『”女性性”』が、『世間一般蔓延してはいるが真ではない、女性に関する漠然として、かつ悪意を孕んだ偏見』に過ぎぬ為だ。

ネット漫画で嫌という程に見る”醜い女像”など、現実人間関係では見た事がない。

強いて言えば母親ヒステリーぐらいだが、それもも母親を一個の人間として見られるようになってからは、『母は女だからそうなのだ』という訳でない事を知った。



全てが根拠なき偏見ゆえと気付けたのなら、何も気にせず、ただ己として人生を歩めるだろうと思っていた。

だが、最早これは理論ではなかった。『女』として社会に出る事を考える度、『女らしい』格好をする度、どこからともなく嫌悪と惨めたらしさが迫り上がった。

『女の格好をすれば、きっと皆私を”女”と見るに違いない。甘ったるい菓子を好み、ぺちゃくちゃと甲高い声で噂をし、感情的に泣き叫ぶ、あの生き物と同類に思うに違いない。──』

『あの生き物ってどの生き物だ。お前の女の友人に、そんな奴が一人でもいるか。あと誰もお前の事は気にしねえよこの自意識過剰野郎。』

絶え間ない反駁でどうにかその考えを埋葬しようとするが、気が緩むと、それは何度でも蘇っては私の前に立ちはだかった。

また、たちが悪いのは、偏見が純然たる嘘でもない事であった。

私が私の中に根付かせた偏見は、何も初めから私が生み出したものではない。

漫画文学ネット、口さがない噂。

母親の姿。

買い物に少々時間をかけて良いかと問いかけ『女の子ってほんと買い物好きだよね』と返された事。

転んで涙を滲ませた私に『女って何ですぐ泣くの?』と問い掛けたクラスメイト──。



世間”が私を『女』と見る。女として生きたくない。いやそれは偏見に過ぎない。お前は女の友人達侮辱するのか。だがこの先、私が囚われてきた偏見と何度直面する事になる?

いっそ男になりたい。いやそれは逃げで甘えだ。男達をも侮辱する考えだ。だが少なくとも、私が嫌悪してきた女性性を押し付けられる事はなくなるだろう?



一つ、確かな事がある。私に恋愛が出来る気はしない。

私は幼馴染を心より愛していたが、『女』として扱われるのは耐え難かった。いっそ最初から男であったなら、私は彼を友人として愛せていただろうか。

近頃、新たに気付いた事がある。寝台で、男に抱かれる女としての自覚を得た途端、私は完全に不能になる。



必ずしも恋愛がしたいわけではない。

ただ目の前の人々を愛し、尊重し、あとは流れるままに生きていければいいと思う。

反面、やはり人と愛し合ってみたいという願いも漠然と持ち続けている。



こうなりたくてなったのではない。だが後ろ向きでもない。

『女はこうだ』『男はこうだ』と括る前に、目の前の人間を、一個の人間として見る事、

己と違う、十余年、数十年の生を歩んできた人間を、ただ一人の、別個の人間として尊重する事を信条に、

取り敢えず前を向いて生きている。

2018-02-07

310の茶の間はリプを消してアイコン変えろ

便宜上名乗った方が良いと思うので、名乗ります。310のファンです。

これは某俳優のカノバレ炎上に際して、推し名前に傷が付けられまくっていることに憤ったオタク地獄のような恨み言です。

論点はただ一点

●310の茶の間は全員、某俳優へのリプライを消して無断転載アイコンを変えろ

本当にこれだけです

加えて言うなら

●せめて某俳優アイコンに変えてbio欄も某俳優名前を入れてからリプライしてくれ


………………………


茶の間、と言う言葉語源意味に関して論じる気はありませんが、ここでは金も落とさないで声だけでかいクソみたいなファンのことを指しています。そして何故か茶の間程、無断転載俳優アイコンなんだよな、なんでなの?頭悪いの?(口が悪くて失礼、育ちがあんまり良くねーんだわ)

そういった方達に、推し画像無断転載したアイコンを使って無責任発言をされるのは我慢がならないし、これだから310のオタクは…と言われている現状にも気付いて欲しい。「大丈夫」とか「気にしてない」とか「謝らなくていい」とか「応援してる」とか…茶の間であろうと無かろうと、310にお金を使っていようといまいと、推し顔面を貼り付けた状態で他の俳優に向かっていい加減なこと言わないでくれ。

ファン俳優の鏡などと良く言われますが、だからこそ、ファン軽率な行動が推しの評判になることを自覚してくれ、いやほんと、頼むよ。頼むから


茶の間は黙れというようなことを口にすると、乱暴な切り口だと攻撃される風潮が大嫌いです。だって茶の間あくま茶の間で、発言権がないものでしょ。

私にだって月のお小遣いが3000円とか、バイト禁止とか、そういうかわいいキッズの時もあったし、なけなしのお小遣いを貯めて大切に使う人を悪いと言っている訳ではありません。その時できる最大限のお金を使って、消費して、それで得たものって何であれ掛け替えがないよね。

例えば年に1度だけ見に行ける舞台とか、何枚もの限定盤の中から悩みに悩んで一種類だけ買ったCDとか、ね。

めっちゃ嬉しいし、それがファンの初期衝動だと思う。

でも、無料提供されるものや、非合法無料になっているものをだけを享受してそれできちんと消費した気にだけなって声が大きいオタクには我慢ならないんです。 今はSNSネットも発達してるからそういう状態に陥り易いんだよね、わかるわかる。でも本来お金払って、対価として得て、それで初めて消費って成立するからさ。お金時間を使えないけど気持ちとか愛を尊重して欲しいみたいなのは、全部嘘だと思ってる。

私が茶の間で弱いキッズオタクだった頃でさえ、分かってたよ。今自分雀の涙みたいなお金で得ることができてる〇〇くんは、大勢の、〇〇くんにお金を惜しみなく出してくれるお姉さん達に買い支えられてるおかげなんだなって。

俳優アイドル商品だしコンテンツからお金を使わなきゃ存続しないもん。お金ニアリーイコール時間で、お金を稼ぐのにまず時間を使ってて、そのコンテンツを消費するために更に時間を使うんです。

お金時間を使ったオタクと、使ってないオタクが同列な訳がない。

310は人気があるとか言われるけど、実際お金時間を使うオタクがすごい少ない。これ、現場にいて肌で感じることです。

そうじゃなかったらナルスだってsoldしたし、おちゃろく平日こんなに出回ってないでしょ。みんな求めてるの千秋楽だけだよどういうことだよ。

話が脱線しました。


310の茶の間の中にも「いつか茶の間じゃなくなる」と決意してる人はいるだろうし、そういう人に対して、私は「待ってるよそれまでこっちで買い支えとくからね」って思ってます。でも永遠に茶の間するつもりの奴はまじで身の程を知って、肩身を狭くしながら生きて欲しい。

そして、某俳優に「応援してます」「私たちがついてるよ」というようなリプをした310のオタクは、是非これから彼の出演する舞台チケットを少なくとも半分以上買って、お花を出せたら2.5万以上のフラスタを出して、公演に入ったら毎回アンケの目当て欄に彼の名前を書いて、個人ロマを積んであげて欲しい。自分収入自由になる時間ちょっとだけ無理して削って、彼に使ってあげて欲しい。それが、あなた達が言う「応援する」の言葉の重みだと思う。

それができないなら今すぐリプを消して、アイコンを変えてくれ

そして今回のカノバレで身を削られらるような想いで悲しんで、苦しんでいるのはそういうことをしてきたファンの人だって知って欲しい。そういう人達が、彼に裏切られた、もう彼を信じられないと思ってしまうことを糾弾する権利は310のファンにはないのです。茶の間なら、尚更。


ちなみに私は推しの「ここまで来たらもう裏切れない」といった旨の発言を信じてここまで来てますが、だからこそ俳優 310という商品に傷を付けたり泥を塗ったら、それが310自身でも許さないし裏切られたと思うとおもいます

地獄のような呪いだね、ごめんね。

2018-02-04

慰安婦像への日本政府言動を見てると性犯罪者再犯率5割は本当だと思う

日本側は、合意に反する動きだとして各地域撤去へ働き掛けを強めている

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201802/CK2018020402000145.html?ref=hourly

被害女性がいる強姦事件裁判が終わって直後にこんなこと言ってたら糾弾されると誰でもわかりそうなもの

被害を訴えるのをやめろと被害者に怒鳴るよりも自分反省するほうが先だろう

盗人もうもうしい

俺TUEEEとか全然本質的じゃない。

そもそも強さとか相対的ものなので、自分対象Aより強いってのは、対象Bと自分関係に影響を与えないのだ。俺TUEEEEとかその意味全然重要でも本質的でもない。

俺TUEEEEに期待されているのは「対象にはアクセスできない権能や理由によって俺の強さが保護される」という非対称性だ。たとえば、原始の荒れ野においてそれは一本の棍棒だ。その取るに足りない棍棒が、「俺専用」であり他者からアクセスできないとする、その非対称性こそが俺TUEEEEの魅力であり、爽快感の源泉なのだ

著名人への匿名批判でも幼稚園に俺だけ通わせろでもそれは全く同じ構造で、「俺にだけアクセスさせろ」なのだ双方向とか相対的なのは気持ちよくない。公平でゲームバランスがよいなんてくそくらえ。

現実世界はおおむね相対主義だしダブスタ忌避される。しかしその忌避されるものこそ手に入りさえすれば蜜の味なのだ

他人差別糾弾しつつ自分差別放題がエンタメなのだ弱者である自分は救済を共用するが、自分自分より弱者を救済しないのだ。戦闘にもならない片殺しが人々の願いなのだ

強いことなんて面倒だ。なぜなら強いということから利益を引き出すためには戦闘を経なければならないからだ。そんなの手間がかかりすぎる。求められてるのは戦闘ではなく優遇だ。俺は自由謳歌したいが俺の自由を支えるための不自由は俺以外の誰かが義務として背負うべきなのだ

2018-02-03

はてなー欺瞞

敢えて主語を大きくして

たとえばイジメを偉そうに糾弾している手合いほど、

いじめられっ子とばっちりを受けるのを覚悟で声を上げることは絶対しないで、

安全からイジメはよくないー」って高らかに宣言しているイメージ

な〜にが人権配慮して障害者を追い出さないだよ

いから手を出せない腰抜けですって認めたら楽なのにね

知的に強固な態度をとったら団体が出てきて糾弾される流れになる可能性が1パーぐらいあって

その球団は口頭だけで物理的には安全ものなのにそれにすらビビっって震えて声が出なくなるくらい恐ろしいのが元益田の正体

まり俺と同じ臆病者だ

一人の知的障害者と一人の親がいるだけの弱い相手には世界一強気になれるけど

五人六人と会話が通じる相手が会話だけしにきたら逃げるのが店長様の増田

2018-02-01

男に力仕事を頼むのはセクハラ

仕事ってのは肉体労働系の職種ではなくて

ホワイトカラー職場でたまに発生する力仕事のことね

例えば

お茶出しは女がして」

とか

飲み会では女の人が上司に酌して」

とか言われたらキレてもおかしくないと思う

セクハラ糾弾されて当然である

じゃあ

例えばオフィスにある重いものを移動するとき

男にやらせるのはどうなんだろう

総合職の人」にやらせるとかならわかるけど

総合職の男と一般職の男にはやらせるけど

総合職の女も一般職の女も力仕事免除されるのであれば明らかにおかし

もしこれが「力仕事は男がやるもの」という男性としての役割押し付けているものならセクハラ

これをセクハラじゃなく適正の問題だとするなら

「男は力仕事に適しているので、同じ雇用形態の女性と同じ給与で力仕事をさせられる」ことになるし

「男は通常業務+力仕事もできる女の上位互換」ということにもなるので

男性にも女性にも嬉しくない解釈になる

フェミニスト界隈とかホワイトカラー職場で男が力仕事をさせられることについてどう解釈してるんだろうか

※世の中には自分筋肉をみせびらかしたいがために率先して力仕事をやりたがるゴリラさんもいますがそういうのはとりあえず無視して下さい

2018-01-31

ヴィーガニズムは正しい。正しいがゆえにそれは人類社会の敵である

フェミニスト乳製品を摂ることは矛盾か、という議論が喧しい。

https://togetter.com/li/1194767

http://sutaro.hatenablog.jp/entry/2018/01/29/162209

http://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2018/01/30/152800

はじめに言っておくと、わたしヴィーガニズムアニマルライツには明白に反対であるしかし、それらを一部のバカによる寝言だとは思わない。むしろヴィーガニズムは正しいと思っている。いや、より正確に言うならば、ヴィーガニズムは正しすぎるがゆえに問題なのだ

ヴィーガニズムへの反対に理屈をつけようとすると、かなり高い精度でブーメランとなって戻ってくる。人間動物は違う! 白人黒人男と女を代入して同じことが言えるだろうか? 人間は他の動物より賢い! 男が力強いことを男性優越していることにしたい性差別主義者は、古今東西どこにでもいる。人間動物と違うのは社会常識だ! アメリカ南部奴隷主たちも、同じことを思っていただろう。

10年ほど前、はてなで「本当の本当に大切なことには、理由があってはいけない」というフレーズ話題になった。まったくその通りだ。「同じ人間差別してはいけない」にも理由はない。理由はないが、道徳律とはそういうものだ。差別はいけない、なぜならそれは差別からだ、という主張は空虚だが、しかしその正しさを疑う人はいないだろう。差別は正しくない、これは自明です。

ところで、「同じ動物差別してはいけない」という主張は、「同じ人間差別してはいけない」と論理的に同型である空虚である空虚であるが、ではそれゆえに正しくないと主張することは可能だろうか?

人類平等への闘いは、「同じ○○」の範囲を広げてゆくことだった。「同じキリスト教徒差別してはいけない」という議論に対して異教徒が声を上げることは必要だった。「同じ成人男性差別してはいけない」という主張では、無産階級男性のことは救えても婦人参政権は実現できなかった。ようやく今、人種差別性差別が「同じ人間差別してはいけない」として斥けられる時代になったのだ。

しかし牛や豚からすれば、その「人間平等」は、「白人のなかでの平等」や「男性あいだでの平等」と寸毫変わらぬであろう。

それがヴィーガンアニマルライツの訴えの核心である。これを安易に「人間動物は違うんです。以上」で切り捨てることは、安易に「だって男と女は違うじゃん」と切り捨てることと、いったいどこが違うというのだろうか? このふたつの主張をまったく別物だと切り分けること、それ自体が彼らの批判する種差別なのだ

何でフェミニストにばかりそういう要求や追及がなされるのか? と疑問を呈する人もいる。断言するが、それは最悪の戦略である

第一に、ヴィーガン界隈を見ればわかるが、彼らは一般人に対しても肉を食ってさえいれば無差別にマサカリを投げつけている。それが今回たまたま件のフェミニスト氏に向けられただけであり、構図としてはセクシー萌えキャラの出てくるポスターフェミニストから批判されたオタクが「何でオタクばっかり叩くんだ?」と過去女性運動の蓄積も知らずに愚痴っているのと寸分違わない。やめておいたほうがいい。

第二に、差別に反対する運動の中で別の差別が行われていたとき、それを厳しく追及してきたのはフェミニストたちだったではないか人種差別に反対する運動の中で性差別が起きたとき人種差別だけでなく性差別にも反対すべきだ、そうでなければ真の反差別はいえない、という主張はそれなりの説得力をもって受容されてきたように記憶している。であるとすれば、性差別だけではなく種差別にも、という主張が向けられることは自然な話であろう。

まり既存反差別運動の側は、迂闊にヴィーガニズム揶揄しているとブーメランが帰ってくるわけだ。反差別、正確には、反人種差別および反性差別を支持する者として、味方がブーメランに撃ち抜かれて斃れていくのを見るのはやるせない。

ではどうするか? わたしはまず、敵対関係認識すべきだと主張したい。

フェミニスト男性優位社会の敵である奴隷解放論者は南部社会の敵であり公民権運動の闘士は白人中心主義社会の敵である。それと同様に、ヴィーガン人類社会の敵である

このことは、現在ヴィーガニズムの支持者が全員人類であることと何ら矛盾しない.家父長制と闘う人びとの中には男もいた。奴隷を逃がしたり黒人とともに座り込みに参加した白人もいた。そして彼らは、男でありながら男性中心主義の敵であり、白人でありながら白人至上主義の敵だった。ゆえにヴィーガンが、人類でありながら人類社会敵対するのは何ら矛盾ではない。

わたしたちにはふたつの選択肢がある。ひとつめの選択肢は、敵が提示する平等テーゼを受け入れることであり、つまりジャイナ教徒のように虫の一匹も殺さぬようマスクをし箒で道を掃きながら歩く生活を選び取ることだ。もうひとつが、平等敵対することである。種差別何が悪い人間動物とは違うんだ、人間の都合で動物搾取することは当然だ、と傲然と言い放つことである

最悪なのは、この敵対性に対して目を瞑ることだ。敵を「なんか頭のおかしい人たち」として片付けることだ。そうではない。彼らは正しいのだ。彼らは正当な抗議者として、つまりはわれわれの敵として扱われるべきなのだ

この敵対性を隠蔽してしまったら、他の敵対性が隠蔽されることに抗えなくなる。それは平等への闘いの自滅だ。敵対性がそこにあることを明るみに出すことは、常に闘いの出発点なのであるから

なのでわたし宣言する。うめぇこれはヴィーガニズム提示する平等への敵対だ。朕はたらふく食ってるぞ、汝畜生食われてろ。数百年後、あの世代は動物差別動物虐殺を何とも思っていなかった民度の低い連中だ、人類進歩を阻害してきた、と糾弾されるかもしれない。それでもわたしは、種差別を正しいと信じる。人間動物とは違っており、この差別は当然だと主張する。未来の子供は、わたしのこの言明を醜悪なスピーシストの声明として読むかもしれない。ユダヤ人は劣等だと言い放ったちょび髭の指導者や、女は男よりも劣った生き物なのだ公言してきた家父長たちが扱われるように、動物を殺して恥じなかった我々現代人も扱われるかもしれない。ひょっとすると数十年後に革命が起きて、人道に対する罪で訴追されるかもしれない。自己批判強要されるかもしれない。それでもわたしヴィーガニズム敵対する。この差別は正しい差別からだ。

さあ、みんなもそう叫ぼうじゃないか。種差別必要だ! 種差別は正しい! 今ここで種差別を! 明日も種差別を! 永遠に差別を!

2018-01-27

anond:20180127193740

修辞かどうかは言葉を受け取った側が決めること

それで傷ついたり怒ったりする人が出れば、発信した側に責任がある

……かどうかはともかく、フェミはそう言って他人糾弾してきたのだから逃げてはダメですよ

日頃の行いが仇になりましたねえ

小学生の頃。無意識クラウドファンディングやってた

消しカスを集めて練り消し作るの流行りませんでしたか

クラスメイトが個々に小さ~い練り消しを作ったり、うまく作れない子が綺麗に作れる子のを

盗ったとかで喧嘩していたので、

「私が大きい練り消しを作るから、皆は少しずつ消しカスを集めて!

大きい練り消しは、私は手間賃として大目にもらうけど、残りは皆に分配するよ!」

みたいな企画を立ち上げました。

学級文庫の棚の横に大きめの缶を置いて、皆がそこにせっせと消しカスを集めてくれました。

ちょっと違うかもだけど、小規模な投資家から広く出資を募って成果をリターンする

という意味では、クラウドファンディングだったんじゃないのかなあ。違ったらすみません

なお結末ですが、よく伸びる練り消しが作れると聞いて水のりを投入したところ、

うっかり放置してガッチガチに固まってしまい、計画頓挫しました。

帰りの会糾弾されました。あの時の皆…ごめんなさい…。

ネコハラをやめてほしい

私は比較的ひどいアレルギー持ちだ。

食べ物なら甲殻類がひどくて、一口食べたら発熱蕁麻疹胃腸炎が起きる。

花粉症もひどくて、シーズン初めにはアレルギー反応で高熱出るし、ずっと微熱状態、鼻水くしゃみ気管支炎発症する。

ネコアレルギーもある。

犬も同様でケモノ全般に反応が出るのだが、ネコが一番ひどい。

だが、ネコアレルギー理解されにくい。

ネコ飼いの人が「アレルギーだけど、がんばってたら大丈夫になった」的な発言をしているのを見かけるけど、そんなネコ愛じゃ耐えられないほど私は症状がひどく出ている。

ネコ飼いのコートに近づいただけで、くしゃみが止まらない程度にはひどい。

ネコアレルギーなんで、猫カフェはご遠慮します」と誘いを断ったら、人非人を見る目で非難された。

猫カフェの猫は綺麗にしているから」と無理やり連れていかれて、カフェくしゃみ連発してたら冷たい目で見られた。

翌日発熱して休んだら「その程度のことで」とかげ口叩かれた。

上司ホームパーティーに呼ばれて訪問したら多頭飼いだった。(事前にネコがいる告知なし)

リビングまで入って今更「ネコがいるんで、失礼します」とは言えず、出来るだけ隅っこで小さくなっていた。

にゃんこが出ちゃうから窓開けられないの、ごめんね我慢してね」と言われて、エアコンの下に避難した。

ネコは構おうとする人間を厭うらしく、全く近寄らない私の周辺に避難してくるので、私はまた逃げ場をなくした。

あらあらにゃんこ達は私さんのことすきなのね。少し我慢して相手してあげて。満足したら離れるから」と、笑っていわれた。

その間もくしゃみと鼻水と涙で目は真っ赤だった。

日曜日は、熱を出し、予定を取りやめざるを得なかった。

食べ物アレルギーの人にアレルゲンとなる食べ物を出すことは「人を殺す気か」とまで非難されるのに、ネコアレルギーについてはそこまで糾弾されることはない。

ネコが嫌いではないが、ネコに近寄るとアレルギー発症する。

ネコ動画を見ているからといって、実物のネコに近寄れるかというと別問題だ。

ネコとは和解できない。

食物アレルギーと同様にネコ(及びケモノ)アレルギー理解を示してほしい。

アレハラを論じるなら、ネコハラにも少しずつ留意いただきたい。

anond:20180127114328

あの人の作品女性を全て男性(作者自身)に置き換えると説明がつく。

女性糾弾する上で、「過激思考を持つ男の自分」が「女性をはねつけたつもりで女性から求められなくなる」というストーリー必要だった。過去異性に排斥された実経験が生きてるんだよな。

日本の悪い点

起きてしまった事は仕方ない、事態の収拾に努めようと頭を切り替える際に

糾弾というアクションを挟まないと気持ちを切り替えられない点。

スピード感に欠ける為被害が増大する。

2018-01-26

ただ公平な日本人からぺジーを応援する

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180126090857 についたブコメ

http://b.hatena.ne.jp/entry/355648980/comment/masadasu

すごい妄想だ。一言歴史的事実から小説を書いた司馬遼太郎みたいだ。ぺジーという会社が有っても無くても、補助金不正でも合法でも興味ない。問題の規模が小さすぎる。ただ公平な日本人からぺジーを応援する。

不正糾弾しない公平な日本人って存在するのか???wwwwwwwwwwwwwwww

2018-01-21

anond:20180120165046

現状の解決策にはならないけど、男女の産み分けに話が何故か限定されてるが原則的には出生前診断とそれに基づくアレをどこまで認めるかという話なので、それをしたいと思うことは不自然じゃないし法的にどうすべきかは議論がされてるし、倫理的にどうかも色々だいじな問題だし、で少なくとも一方的糾弾されるような発想ではないと思います。大げさに言えば人類全体で葛藤すべき問題

一応大きい病院で「遺伝カウンセリング」とかそういう感じの部署があったらこういう問題(実際にどのくらいありそうなのかとかも)の相談ができるところなので調べてみてもいいかも。実際にどのくらいありそうか、というのは遺伝性があるはあるけど他の要因も大きいから、パッと思うほど罹患可能性が高いわけでもないよみたいなこともあるので

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