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2021-05-14

政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準群」について

https://togetter.com/li/1714221

高木浩光氏による「デジタル庁によるnote発信における問題点の指摘」が話題になっているが、この焦点となっている

政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準群」(通称統一基準群)について、誤解を前提としたブコメがあまりに多いので簡単概要説明

あくまで「統一基準群って何?」という大前提についての話で、高木氏の指摘内容自体説明しない。


原本はここ

https://www.nisc.go.jp/active/general/kijun30.html

現在令和3年度版策定中なのでこれが現行。全文が公開されている。

「群」と言われている通り、規範-指針-基準及び基準策定ガイドライン、という階層構造文書群。

専門家でなくても判るよう噛み砕いた文章にはなっているが、規定である以上正確性を担保した文章で、読み飛ばせないゆえに、全体理解には相当負荷のかかる文書群ではある。


●本文書性格

法律でも政令でもない。

但し無論根拠法存在する。法律サイバーセキュリティ基本法)において「国の行政機関等はサイバーセキュリティに関する対策基準作成しなければならない」と定められていて、「だったら個別に各機関で作るより統一基準を作ろう」という事で、内閣サイバーセキュリティ センター(NISC)が作成しているのがこの文書群。

中央省庁全てと国立行政法人の大半はこのセキュリティ基準採用していて、ITシステムの導入/運用にあたっては、この基準を守らなければならないというルール

一種公にされた内規的なものと思えばいい。

なお法令ではない以上、破っても罰則があるわけではない。(法律上の義務も「基準策定」であって「基準の遵守」ではない)

統一基準群は「基準策定ガイドライン」という文書が含まれているとおり、わりと大枠の基準。それなりの自由度が設定されていて、「これをベースラインとして現実的対策はこの基準範囲内で、各省庁(独法)で細部を定めてね」という主旨。

今回の件は(デジタル独自基準がどうなっていようと/例え実際のセキュリティ上の問題が無かろうとも)、そもそもこのベースラインの内容に反しているかダメなんじゃね?というのが高木氏の指摘。


統一基準群の実運用面(本項は私見

膨大な文書であり、かつ行政文書にしてはしばしば改定される(セキュリティ対策なので当然の話)ので内容をきっちり把握している省庁の担当者は正直あまり多くない印象。

IT専門の部署でない部局が行うITシステム調達では「セキュリティについては統一基準群に則ること」と仕様書に1行記載してすませるケースも多い。

統一基準群に基づき独自基準をきっちり策定し、基準を順守した設計となっているか目を光らせている省庁部局となると非常に限られる。(もちろん厳しい所は厳しい)

セキュリティ基準必要性は当然なのだが、ITシステムにおいて、何も言われなくても仕様書の一行に対し数百項目の対策リストを出してくるような、統一基準群と標準ガイドライン群(注)に代表される中央省庁独自規則精通した技術者を抱える特定ベンダに(入札自体オープンで公平であっても)発注が集中してしまう実状を生んでいる一因でもある。

近年は統一基準群も標準ガイドライン群も「クラウドバイデフォルト」を原則として、外部SaaS等の利用を積極的に推奨する方向の規定にしているのだが、そもそも統一基準群を把握している担当者が少ない現状では、方針がそうなっていてもなかなか浸透しないのが実態かと思われる。

把握できてない以上意図してなくても本件のようなやらかしを踏み抜く可能性がつきまとうわけで(SaaS事業者統一基準群を守れているか、なんて回答してくれない)、そこを恐れる実務者の気持ちは分からないでもない。


(注) 標準ガイドライン

https://cio.go.jp/guides

 正式名称デジタルガバメント推進標準ガイドライン」。セキュリティ面以外のIT利活用の指針文書群。こちらも膨大な文書群で、中央省庁IT関連ルールにおいて把握が大変な点で統一基準群と双璧。

2021-02-24

anond:20210223122626

企業から公務員転職した俺が、元増田と他の参加者の違いが生まれる背景を頼まれてもないのに説明します。

まず結論から言うと、根本的に事業構造が違うから違うのだということで、優秀かどうかなんてのは微塵も関係ないのです。

企業は、基本的事業をやってなんらかの形で収入を得ます

それに対してお役所は、先に収入(税収)があって、それを配分して事業をやります

この違いから、双方一番重要なところが異なってきます

企業において一番大切なのは、もちろん収入と直結する事業アウトプットですが、お役所では、何に税金を使うのかという配分の部分が一番重要なのです。

役所では、事業実施の前年度にはその事業予算化をしておく必要があります

予算計上されていない事業実施できません。

また、予算額を超えて事業をすることも、予算要求時と大きく異なる内容で実施することもできません。予算を大きく余らせてしまっても良い顔されません。

このため、予算要求時には、事業計画を概ね固めてしまい、ちゃんとした算出根拠を持っておく必要があります

また、予算を配分してもらうまでにはいくつかハードルがあり、上司財政部局首長議会と、順番に説明して承認してもらわなければなりません。

事業実施できるかどうかわからないこの段階で、かなり正確な見積りと、必要性、公益性、実現可能性の全てをクリアして説明できることが求められるのです。

民間だと、とりあえず走り出してから考えたり修正したりしながら、最終的にアウトプットちゃんとできればOKなところがあるので、一番最初に机の上で完璧企画を考えるなんてのはただの時間無駄しかないですが、お役所はそうではないのです。

元増田はそれが染み付いているから、初期段階から色んなアラが目につくのだと思われます普段から彼女上司に言われてるような事なんでしょう。

でも、最終的なアウトプットまで至る場合は、おそらく初期の企画とは全く異なるものになって、一応形になってるはずです。もちろん、アウトプットまで至らないことも多いですが、そういうもんです。

元増田からすると、雑な企画で走り出すことはまるで理解できないだろうし、逆に、走りながら考えるのに慣れている人からすると、最初からそんなに考えてたら何もできないと感じるだろうと思います

これは、良いとか悪いとか優秀とかそうでないとかではなく、構造の違いです。

民間企業役所と同じやり方をすると、一つの失敗も許されなくなって新規事業なんて何もできなくなるし、お役所民間企業スピードでやると公平性公益性を損ないクレームだらけになるでしょう。

就職活動でたくさんお祈りされると自尊心がズタズタにされてしまうのはわかるんですが、優秀かどうかとか民間企業落ちたとか、そういう瑣末なことに囚われないで、違いを理解してそれぞれの役割を全うすることを心がけたほうが良いと思います

最後蛇足ですが、お役所仕事について、役所に入って感じたことを。

役所仕事ダメになりがちなのは予算を取るところが山場であって、肝心な事業実施時には適切に予算を消化することが目的化してしまっていることが往々にしてあるからじゃないかと感じました。

予算がついてから突然担当にさせられることもよくあるし、予算中途半端な額に減らされてまともに事業ができないのにやらないといけないこともあるので、本来目的とかどこかに消えてしまうことも少なくないです。

補助金がつくから、国がやれっていうから、的な理由予算を付けられてそもそも何のためにやるのかもよくわからないままにやることもあります

アウトプット品質あくま担当者の能力意識にかかっているので、この辺をもうちょいなんとかして、アウトプットの質を担保する方法いかなあと思って過ごしてます

2021-02-02

選管経験者がリコール署名不正疑惑について書く

巷では愛知県知事解職請求リコール)の不正疑惑話題である。かつて選管直接請求に携わった経験のあるものとして、ネット上で見る話とそれに対する見解を書く。あくま自分ときの話がベースなのであしからず

署名審査基準について

ネット上では町名地番で1丁目1番を1-1と書いたら無効にされると言われたりするが、そんなことはない。集合住宅居住者場合は棟名や部屋番号が欠けていても有効だ。氏名では表記揺れや略字(例:斉藤齋藤渡辺渡邉)で弾くことはなく、生年月日も数年・数日のズレがあっても同様だった。

愛知県選管署名調査工作疑惑について

規定数に満たない署名普通調査をしない。というか、そもそも請求者側は提出しない。昨年末に行われた横浜市長の例を見てもわかるだろう。今回は県内市町村署名収集期間が異なったために仮提出の制度があったものの、規定数の半数程度の事実上達成が不可能数字で仮提出はしないと考えるのが自然だろう。仮提出をしない、あるいは仮提出されても選管調査を行わない、そのような不確実性の高いものに対して工作リソースを割くのは考えづらい。今回のケースでは署名簿及び署名ナンバリングをしておらず、それに動員された人々の証言も一因になったと聞く。ナンバリング最初からやっておけば彼らの証言は発生せず、選管調査実施判断にも多少は影響しただろう。リコール団体ナンバリングを怠り、更に失敗濃厚なのに仮提出をして選管の手元に署名簿が渡った結果の今回の調査であり、はっきり言えば工作疑惑は相当な無理がある。

私見:どうしてこうなったのか

あくま勝手想像であるが、リコール団体でも真面目にリコールの成立を目指していた人とそうでない人がいたのだろう。前者の真面目に成立を目指していた人にとっては、審査を見越して収集を行うので水増しのインセンティブは弱い。一方で後者に関しては署名が足りない前提のもと署名簿の提出をしない、あるいは調査がされない可能から水増しのインセンティブが強い。「リコールは失敗したが〇〇万人がNOと言った」という主張は仮提出直後に諸氏も見たことがあるだろう。後者の人にとっては万が一もあるので仮提出は避けたいものだ。しかし、前者の人々は仮提出を求める上に、ナンバリング適当であるために筆数の全容がわからない。このままでは筆数の根拠が得られないということから不本意ながら仮提出に至ったのではなかろうか。

おまけ

個人的には今回の件は興味深くある一方で、余命ブログ懲戒請求彷彿とさせる気味悪さを感じている。余命ブログのような焚きつけられた支持者の暴走か、組織的ものか、はたまた反対派の神算鬼謀があったのか、真相が明らかになることを願うばかりである。あと、選管直接請求制度について、文字通り民意の直接的な表出としてなるべく多くの署名の効力を認めたいと思っている。そして法的には首長部局から独立した組織であるいくら不正疑惑数字が信じられないからと言って安易選管が悪意を持って弾いてると主張するのは勘弁願いたい。彼らの言葉を借りるのなら「選管不正が嫌いです。だから不正しません」だ。これは皮肉である

2021-02-01

青のSPというドラマが酷すぎる

「青のSP」という、今放送中のドラマが酷すぎるので怒りに任せて書きます

  

中学校警察官が常駐して学校で起きる問題対処する、という設定なんだけど、逮捕指紋採取という公権力を振りかざす行為があまりにも無批判に行われていてヤバいアンドつらい。

藤原竜也よ、仕事を選んでくれ……

    

あらすじはこんな感じ(公式サイトより転載

学校内に警察官が常駐し、トラブル対応や予防活動を行う「学校警察スクールポリス)」制度。この制度試験導入されることとなった赤嶺中学校に、主人公嶋田隆平は自ら志願して配属される。表向きは何の変哲もない公立校に見える赤嶺中学だが、スクールポリス嶋田の登場によって、SNS、薬物、盗撮さらにはマタハラセクハラなど、様々なトラブルあぶり出されていくことに…。

法に触れれば、教師であろうが生徒であろうが容赦無く逮捕!?常に冷静で毒舌嶋田が、校内にはびこる“悪”を痛快に成敗する!

  

警視庁捜査一課の敏腕刑事だった嶋田は、なぜスクールポリスを志願したのか?

「確かめたかたからだ、

この学校の生徒に守る価値があるのか…」(後略)

  

これだけでヤバイ匂いはぷんぷんしていましたが、藤原竜也が好きなので見ました。そして憤死しました。

  

1話では授業中の態度を注意されて逆ギレして暴れた生徒を暴行器物損壊現行犯逮捕

2話でも暴れた生徒を現行犯逮捕反省文書かせて釈放。

  

その逮捕、本当に必要ですか?????????

逮捕とはつまり身体の拘束で、公権力による私権制限必要最低限になされるべき=逃亡、証拠隠滅のおそれがある場合にのみ行われる行為認識していたのですが、この世界では違うのか!?

ならドラマの冒頭に、「フィクションです」だけじゃなくて「この作品世界現実とはまったく違う構造で動いていますバンバン逮捕しますが気にしないでください」とか表示してほしい。

身元がはっきりしていて保護者ともすぐ連絡がついて、犯行を周囲がばっちり目撃していて証拠隠滅のしようもない。じゃあ在宅でいいじゃん。

逮捕必要性に迫られて初めて行われる私権制限であるという認識警察官にも制作陣にもなさそう…… (現実でも交通死亡事故起こした人が無闇矢鱈に逮捕されてるが、これも行き過ぎだと個人的には思う)

そんで逮捕したなら捜査して起訴しろ

反省文書かせて釈放って、それで済むなら逮捕いらんだろ。ごめんで済むなら警察いらんって逆の意味で初めて使ったわ。

  

3話では、学校備品を盗んだ犯人特定するために、全校生徒と職員指紋採取しちゃいます

指紋採取は一応教員から反対意見が出るんだけど、「そんなことをしたら生徒たちの心の傷が……」って的外れものだけ。「人権侵害です」「あなたにそんなことをする権限はない」って真っ当なこと言ってくれる大人が誰一人でてこない。

生徒たちもおおむね好意的で、「刑事ドラマみたい」とか「窃盗犯じゃないか別にいいよね〜」「私たち悪いことしてないもんね〜」とか。

そういう問題じゃ、そういう問題じゃ、ないじゃん……。

「後ろ暗いことがないなら権利侵害されても問題ない」って、その考え方を無批判に取り上げるのはどうなんだ。

そして藤原竜也演じる警察官嶋田が「あの生徒の指紋を出してくれ」という場面があるんだけど、担任と思しき教員が、その子指紋を採った紙を(開錠なりなんなりをする様子もなく)パサーッと出してくる。

いや究極の個人情報から!!!!!どんな保管しとんねん!!!!!!せめてお前(嶋田)がしっかり管理せんかい!!!!!!!!

  

あらすじの

かめたかたからだ、

この学校の生徒に守る価値があるのか…

やばい。「守る価値」ってなんやねん。

実際の警察官もきっとお仕事大変なんでしょうけど、私が思いもやらないようなクズ人間かにたくさん出会うんでしょうけど。

国民生命身体及び財産保護」が警察官職務であって、「守る価値がある人」と「ない人」を峻別しようとする姿勢根本的なところでアウトちゃうんか……??

  

しかSNSでは概ね好評で、「クソガキ全員逮捕しろ」とか「逮捕されてスカッとした〜」とか、正直地獄のような光景しか思えない。

イチイチ引っかかって竜也無双を楽しめない私がおかしいのか?となる。

今後転び公妨とか出てきても「嶋田は機転が利く!」って絶賛されると思う。犯罪構成要件満たさないのに〇〇の現行犯だ!っつっても特に問題にならなそう。つらい。

  

ツッコミどころが大変多いんだけど、そもそもドラマとしての質が普通にいから広まらず、私の観測範囲では特に批判もされてない絶望

嶋田を持ち上げるために教師はアホアホ綺麗事言いこ事なかれ主義者に描かれるし、犯罪への対処に重点が置かれるから、生徒の抱える事情にもリアリティーや深みがまったくない。

イケてる大人がクソガキを懲らしめるスカッジャパンしかなくて、国家権力個人を「懲らしめる」ことの意味がまったく考えられてない。

  

何より救いようがないと感じるのが、テレビ局というジャーナリズム担い手が、これを制作して放送してるということ。

ジャーナリズム目的って、権力監視じゃなかったんですか……??

ドラマ制作部局報道部局はほぼつながりなんてないんだろうし、「今度こんなドラマつくりま〜す」とかいちいちやらないんだろうけど、社内に誰か一人でも、この描き方は問題があると声をあげる人はいなかったんでしょうか。

権力の過剰な行使とそれをエンタメとして消費する姿勢を、ジャーナリズム担い手肯定してはいけないでしょう。。

このドラマをもとに「権力学校もっと介入すべき」みたいな世論形成されることだってないとは言えないと思うんだけど、制作陣やテレビ局はこのドラマ社会に送り出すことの責任を考えたことはありますか。

  

今期はもっと他に面白い、つくり手の誠意と意欲を感じるドラマがたくさんあるなかで、こんなクソドラマを広めることに胸が痛む部分はありますが。

私は法律専門家でもなんでもなく、逮捕云々も一般教養で習ったぐらいのものなので、もっとたくさんの人の目に留まってちゃん批判されてほしい。それを目的に書きました。

2021-01-21

anond:20210121135526

厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会①

この12月18日自治体向け資料に「スケジュールイメージ」が載ってる

昨年12月18日に開催した「第1回 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会」で、新型コロナウイルスワクチン接種開始に向けて都道府県及び市区町村が準備すべき主な事項やスケジュール等について示したところですが、ワクチン承認された場合に速やかに接種可能体制を整理するため、各自治体の予防接種部局には当面の間、平時はるかに超える量の業務が発生することが見込まれます

厚労省「新型コロナウイルスワクチン接種に向けた庁内体制の拡充について(依頼)

これは1月7日文章だけど

>昨年12月18日に…(略)…スケジュール等について示したところ

と書いてあるので”スケジュールイメージスケジュール”では?

ついでに神戸市なんかはスケジュール表作った上で5月一般への接種を始める予定と書いてある

神戸市:新型コロナウイルスワクチン接種対策室の設置について

「早くて5月」という「案」というNHKの書き方は別に問題ないと思う

2021-01-20

河野太郎ワクチン担当大臣ワクチン接種のスケジュール

何かリンクたくさん貼ると登録できないので一部h抜きで許して。

で、たぶん時間的NHKの「おはよう日本」の放送を見てのツイートだろう。

この話だと思うけど自分が知ってる限りで事実関係をまとめておきます

(1) 12月18日厚労省による地方自治体への説明

厚労省新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会①」][ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000708055.pdf]

この中で件の「新型コロナワクチンの接種体制の構築(スケジュールイメージ)」が出てくる。p.46(p.47)を見ると確かに1-4月の予定は厚労省説明通りに見える。

なおこれを受けてその日のうちにNHKは1-4月の予定を記事にしている。

問題は「イメージ」の意味だが…。

(2) 1月7日厚労省による地方自治体への依頼

昨年 12月18日に開催した「第1回 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会」で、新型コロナウイルスワクチン接種開始に向けて都道府県及び市区町村が準備すべき主な事項やスケジュール等について示したところですが、ワクチン承認された場合に速やかに接種可能体制を整理するため、各自治体の予防接種部局には当面の間、平時はるかに超える量の業務が発生することが見込まれます

厚労省新型コロナウイルスワクチン接種に向けた庁内体制の拡充について(依頼)[ttps://www.mhlw.go.jp/content/000717188.pdf]

ちなみにこれは都道府県知事・保健所設置市市長特別区区長宛なのでここでいう12月18日が(1)の説明会を示しているのは間違いない。

というわけで「スケジュールイメージ」は「スケジュール」という認識で良いようですイメージイメージ1とか図表番号付ける人たまにいるしそういう何かじゃね?(適当

スケジュール案(スケジュールイメージ)」と「スケジュール」同時に提示する可能性?そんなの考える必要ある?

まあ、この手の政策スケジュールなんて確保できるかどうかで変更あるのは当たり前だし全く動かないタイプスケジュールではないのは書かなくても共有できるだろう。

(3) 1月15日厚労省発表

厚労省新型コロナウイルスワクチンの接種体制の構築について」[ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000721004.pdf]

p.15(p.16)に(1)で出たスケジュールイメージがそのまま出てくる。

1/15の時点でも特に変更なしと言うことだろう。

(4) 1月18日菅首相施政方針演説

その上で、感染対策の決め手となるワクチンについては、安全性有効性の審査を行った上で、自治体連携して万全な接種体制を確保し、できる限り、二月下旬までには接種を開始できるよう準備いたします。

これを受けて翌日に田村厚労相も次のように述べている。

田村憲久厚生労働相は19日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンに関し、菅義偉首相が明言した2月下旬までの接種開始に向けて作業を急ぐ考えを表明した。「2月中旬ごろまでに承認が出ないと対応できないので、段取りはそこを念頭に置いている」と述べた。

東京新聞ワクチン承認、2月中旬念頭に 田村厚労相下旬接種に向け」(共同通信提供

少なくとも2月下旬に接種を開始するつもりだというのは共通了解だと分かる。

(5) 周囲の理解

a. 議員の例

玉木議員は次のようなツイートをしている。

昨日というのは1/19である。1/19に議員もレクを受けていたということなのだろう。ページ数が(1)や(3)と違うあたりレク用の違う資料だということが分かる。なお原口議員も同じ資料を使って批判している。

b.地方自治体の例

b-1. 新潟県

33新潟県新型コロナウイルス感染対策本部会議 次第[ttps://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/248574.pdf]

1/19の資料だがp.6(p.16)に(1)の図、p.14(p.24)に(2)の文書記載されている。

どちらも自治体向けの資料だったのだから当たり前だが各地方自治体はこれらに則って動いていることが予想される。

b-2. 大田区

2月中旬 接種会場確保

2月下旬  医療従事者への接種開始

3月1日  窓口、コールセンター運営開始

3月上中旬 高齢者への接種券発送、接種予約受付開始

3月下旬  高齢者への接種開始

4月下旬  高齢者以外の接種券発送

4月下旬  基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者への接種開始

GW明け  それ以外の方の接種開始

以上が大田区が発表した国が示したスケジュールです。

[ttps://go2senkyo.com/seijika/20436/posts/196664]

あくま大田区区議ブログに書いた情報であることなのでどこまで信じてよいかは分からないが「GW明け」に一般の接種が開始されるとされていることが興味深い。

まあ5月の話は共同通信は「想定」、NHKも「案」と確定事項のように書いてはいなかったはずなので少し気になるところだ。

[追記]神戸市(ttps://www.city.kobe.lg.jp/a73576/press/229168008809.html)でも一般への接種が5月予定となっているので既に一部地方自治体ではそうなっているっぽい。

(6) 最後

個人の感想なのでこれ以上は別に読まなくてもいいよ

さて河野大臣発言が正しいとすれば次のどちらかの結論にならざるをえないように思える。

a. 厚労省の言う「スケジュール」は勝手に作ったものであり正式スケジュールではない。

b. NHKが報じた「スケジュール」は古いもの現在は違う。

ところがaの場合2月下旬接種は首相も掲げる目標であるところ、接種1ヶ月前にもなって未だにその後のスケジュールを作っていないという新たな懸念が生じる。

もしくは内部的にはしっかりしたスケジュールを立てていたとしてもそれを他に共有していないということになる。

またbの場合、数日前まではスケジュールとされていた話が今日には覆ったという理解になる。

それはそれで不味いがそれよりも昨日の議員が受けた説明新潟県対策本部で使われた資料を見るに報連相が疑われるところである

正直それよりは河野大臣が間違っていたとした方が整合性のある説明になる。

加えて言えばこれは確証バイアスに囚われた言い方になるが、河野大臣勘違いとした方が幾分かマシなのである

2020-12-11

anond:20201211085821

国の事業でもない限り、私有地と一部の内水面以外の外水面が減少する行為免許を受けないと原状回復命令を出されるけど「2週間前までに市町村に届出」って何の話? 出願の告示、県環境部局海上保安部地元市町村相手意見聴取免許告示をやるから埋め立てに着手できるようになるまで最低でも半年必要じゃない?

2020-12-05

anond:20201205121547

全く平等ではないよ

普通に考えたら分かる話

報道メディアが例えば差別的表現に敏感になるのは当然の話だけど(特定アジアなんて表現自体極めて偏見に満ちている)、政府忖度するのは国営メディアではないのならあり得ない話だから

もちろん、「せかいま」の黒人差別表現を見ればNHKが全ての差別的表現に敏感なのかと言ったらそうではないのは明らかだけども

また制作部局によっても質が違うからね。文化部福祉部や社会部なんかは政権に対する忖度が弱かったか運営委員会内閣も潰したがってるわけで、実際改組で弱体化されてる(こないだのNHK教育を売却しろという観測気球もその一環だろう)

2020-11-26

人生で最悪のクズ教授

20年間大学事務をしていて、人生で最高のクズ野郎を見た。

そいつを仮にA教授とする。

そいつはとにかく事務に怒り散らすことで有名な教授だった。

こういう教員はたまにいる。

正直、感情的になるのはどうかと思う。

しかし、研究が思うように進まなくてイライラするなら、

そこにはまだ研究者としての良心があるし、

事務として至らない点もあることを反省するきっかけにはなる。

しかしそのA教授したことだけは人間として許せない行為だった。

早い話、そいつ自分が受入研究者(Post Researcher)となって招へいした

海外研究者が訪日中の海外旅行保険に加入していなかったのを隠蔽したのだ。

これだけなら「なんだそんなことか。」を多くの人が思うかもしれない。

問題はその過程と、それが今コロナの真っ最中に行われたという事実だ。

知ってる人もいるかも知れないが、今外国人日本を訪れるためには外務省等が定めた

手順を踏み、海外旅行保険の加入や専用アプリインストールをしなくてはならない。

そして受入機関はその機関長や部局長がそういった措置外国人にさせることを誓約しなくてはならない。

この誓約が守られなかった時には、その機関名が公表され、その機関長の責任が問われることになる。

当然うちの大学もそうしていた。そして誓約に基づいて外国人研究者に保険の加入を依頼していた。

しか来日寸前になって、その外国人研究者が保険に入っていなかったことが判明した。

ここまでもまだ仕方がない。外国人研究者なら多少そのあたりにだらしなくても驚かないし、

あと誓約内容は日本独特のルールなので、理解しきれていないところもあっただろう。

しかしそのクズ野郎はそれが判明して事務が急いでその外国人研究者に

保険加入を促そうとしたとき事務に怒鳴りちらしてそれを止めさせたのだ。

なぜか。

万が一保険加入が間に合わなくて来日できなかったら自分研究に支障が出るからだ。

繰り返すが、保険未加入がばれれば機関名が公表されて機関長の責任が問われる。

最悪の場合機関外国人受け入れが停止される可能性すらある。

そうすれば学部長のみならず学部全体、あるいは大学全体の研究者が迷惑を被る。

それが分かっているのに、そいつ保険加入を妨害したのだ。自分だけの研究のために。

迷惑大学だけの問題ではない。

外国人研究者が万が一病気にかかったときには、高額な医療費請求される恐れがある。

外国人本人はまだいいだろう。無保険旅行することのリスクくらいは自覚しているだろうから

しか治療した医療機関患者が無保険場合リスクを負う。

そういうのを説明した上でも加入を妨害たから、そいつクズなのだ

こういうクズは全体の極一握りだ。

日々大学という空間研究者に接する中で、その姿勢に心底敬意を表さずにはいられない、

それくらい、今の研究者は苦境にあえぎつつも頑張っている。

からこそ、こんなクズ研究者を名乗って他の研究者に紛れて善人面するのが許せないのだ。

今日時点では保険加入チェックは厳重化されたらしい。これは非常にいいことだ。

行政もたまには良い改善をする、と、素直に褒めたい。

あのクズに比べれば、世間のほぼすべての人間は善人に思えてしまう。

それが、あのクズがこの世にいることを許される唯一の理由なのかも知れない。

2020-11-21

[森友問題価格交渉の件

土地買取に関する価格交渉については、

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000126726.html

みたいに、森友側の資料では実施示唆されていたものの、国側はそれを否定してきた流れだったと思う。

が、今回

https://cdp-japan.jp/news/20201117_0262

で明らかになった資料の第2分冊の1143ページには、法令照会に対する回答の中で、近畿財務局担当部局からの問い合わせの「事実関係」を述べた個所に次の記述がある。

学校法人要請に応じて早期に売却金額評価を行い価格提示することは可能であり、当初の想定にはなかった埋設物(廃棄物)が地下に存在している状況を価格に反映させることも資料次第で可能であるが、結果、学校法人が考える価格水準になるかは不明

この記述からは、近畿財務局が「学校法人が考える価格水準」を把握していること、また、売却前の段階で「価格提示する」ことが前提とされているように思うのだが…。

正直、この問題について別に熱心に追っていたわけでもないので、これが大事ことなのかどうかもよく分からないけど、とりあえず気になったので書いてみた。

2020-08-28

とある人事部長の後悔を聞いてほしい2

字数制限に引っかかったので1と2に分けています

事案4 顔も知らない、新入社員になるはずだった人達

 一番の後悔だ。このことがなければ今回の記事を書くこともなかった。

 あなた会社でも、採用候補者に対して身元調査実施することがあるかもしれない。私の会社ではそうだった。

 私が勤めていた会社というのは、普通会社よりも多くのことを調べることができた。

 例えば、戸籍だ。採用者の本籍がどこで、家族はこういう名前の人で~といった情報について、グーグル感覚で調べられる部署がある。

 病歴もわかる。社内のシステムには、この人がこの病院にかかって、こんな病気で、医療費はこれだけで、自立支援を受けているか医療費は1割負担で~といった情報が入っている。

 限定的範囲に留まるが、犯罪歴もわかる。

 さて、採用内定を出す段階になると、採用候補者に対して上記調査実施する。担当部署に行って、個人情報の照会履歴ノート自分名前を記入し、システムを使わせてもらい、調べを進める。

 会社にとって敵対的人物が親類縁者にいる人や、過去うつ病などの精神疾患になったことが判明すると不合格にする。具体的には、面接評価を5段階中の2に変更すると必ず不合格になる。

 犯罪歴に関しては、該当者がいた経験がないので何ともいえない。名簿に記載があった時点で、罪状に関わらずアウトなのだろうと思う。

 こんなことはおかしいと思っていた。なぜ、公平で中立平等であるはずの採用試験でこんなことをしないといけないのか。ずっと考えていた。

 誰がこんな調査を行わせているのか? これが一番の問題だった。

 誰が仕向けているかからないのだ。毎年この時期が来ると、総務部から指示が来て、特定役職(全員係長課長クラス)にある者が分担して任務にあたる。

 放っておけばこんな習慣はなくなると思ったが、そんなことはなかった。毎年、内定者のリストを完成させて総務部長まで持っていくと、調査を行うように指示が来る。「これは誰の指示ですか」と聞いても、「定年までにはわかる」と言葉を濁される。

 結局、定年までわかることはなかった。私が彼ほどに昇進できていればわかったのかもしれない。でも、私はそこまで出世できなかった。肉薄するところまでは行ったのだが。

 今でも、この慣習は続いているのだろうか。誰かが止めたのだろうか。

 私にはできなかった。

 もし、これが総務部長が発した指示であれば、戦ってなんとかなったかもしれない。でも、トップの指示だったら?戦ってなんとかなっただろうか?なったとしても、会社はいられないだろう。

 私は矛盾している。あの時代に、私は悪習を絶つことができなかったのに、定年になって、何年も経って、あの時の自分は間違っていたと後悔している。でも、今の私がデロリアンに乗って過去に飛ぶことができたとしても、行動を起こすことはできないだろう。私にそんな度胸はない。

 私はなによりも哀れだ。私は自由ではない。私には、自分意志を実行する力が全くない。

 なぜ、私は弱い? 私が何度も何度も道を譲ってきたからだ。それで、私は周囲の玩具になってしまった。私が周りに力を与えたのであって、周りが私を弱くしたのではない。

 私は自由ではない。なぜなら、私が私自身と気が合わないからだ。私が自身を恥ずかしいと思って顔を赤くしているからだ。

 私には、自分意志を実行する力が全くない。



最後に。

人事担当部局役職者として約十年間、平社員だった時代を含めれば約二十年間、人事の仕事に携わって得た知見を共有したい。

今回の内容は、社員職場の抱える問題への対処や、人事異動の内容まで含めて決定する層に向けて書かせていただく。参考になれば幸いだ。

問題社員(有能型)への対処について

 一般的問題社員への対応は、ネット豊富な事例があるのでここでは述べない。ネット上に事例が載っていない案件(※私は見つけることができなかった)について述べる。

 ここでいう問題社員(有能型)とは、以下の特徴を持った社員をいう。あなた会社にも多分いると思われる。

能力だけ見れば高い。5段階評価でいえば4以上

自己中心的言動が目立つ

 軽度のもの…「自分はすごい」という自慢や、後輩社員へのマウンティング

 中程度のもの…気に入らないと不機嫌になって悪態をつく。あるいは指示された仕事をしなくなる

 重度のものパワハラセクハラ。人前で後輩を怒鳴りつけたり、女子社員身体的特徴を馬鹿にする

上司にはへりくだる。弱い者には厳しい態度

 昔は、こういうタイプ社員放置されていた。こういう人いるよね、で済まされていた。

 むしろ上司が命じた仕事は十分なレベルでこなすので、ハラスメントを行う者であっても処罰されなかった。いなくなっては困る存在なので、マウンティングハラスメントは表立って認容されていた。

 昨今は社員メンタルヘルス観点から、こういったタイプ問題社員にも対処する必要がある。そこで、私の経験上、有効だった対策や、必要視点を述べていく。

・一番の対策は、『仕事量を偏らせない』こと

 問題社員(有能型)は、他人コントロールする権力を欲しがっている。他人に言うことを聞かせたいのだ。他人に舐められることを極度に恐れている。

 行動傾向として最たるものは、『積極的仕事を取っていく』というものだ。他人のものまで含めて仕事を取ることで地位を高めようとする。そして、自らの能力が高まり裁量を与えられるようになり、ますます権威を増していく。

 対策はすでに述べたとおりだ。たとえ、彼や彼女が有能で、多くの仕事を処理できたとしても、全員に対して同じ量の仕事を割り振る。

 問題社員(以下Mとする)が他人仕事を奪おうとしていたらブロックする。具体的には、仕事を取られようとしている人(以下Nとする)のところへ行き、「それでいいのか?」と合意確認する。Nが拒否する、または何も言わなければ、拒否とみなしてMに対する指導を行う。

 では、Nが「Mさん仕事をあげます」といった発言をした場合はどうするか。この可能性もあり得る。自分仕事が減るし、Mには逆らいにくいからだ。

 この場合も、他人仕事を取ってはならないとはっきり告げる。そのうえで、Mだけでなく、Nに対しても指導をする。

 ポイントとしては、何度も繰り返し行うことだ。何度も行うことで、上司の指示を守っていないことをわからせる。これは何度行ってもハラスメントにはならない。その仕事の割り振りが組織内の決裁を経ている限りは、業務上の指示にほかならないからだ。

 繰り返し行っていれば、向こうが根を上げることが多い。上司の見ていないところで仕事を渡している可能性があれば、ほかの社員に教えてもらう。

 Mは、他者に舐められることを恐れている。態度が頑なになることが多い。普通の態度ではダメだ。毅然とした態度で接する必要がある。

 反論時の想定問答としては、以下のやり取りを例にする。

M「私が暇になったらどうするのか。このままではやることがなくなる」

→「遊んでいなければ何をしても構いません。具体的には、業務マニュアル作成や、後輩の相談に乗ってあげてください」

M「私はNを心配している。Nが潰れたらどうするつもりか」

→「これはNさんが実力をつけるために必要な機会です。私が必要に応じてサポートします。Nさんの負担が重いようであれば早急に対策を取りますMさんが今動く必要はありません」

M「業務放棄するのは問題だと思うが、なぜ積極的に動くのがダメなのか」

→「他の社員が成長する機会を奪っているからです。あなたは成長しますが、チームが成長しない。だから必要以上に仕事をしないでください」

・『仕事量を偏らせない』という方法デメリット

 ただし、この方法には難点がある。あなたが優秀である必要があるのだ。

 問題社員(有能型)のような存在がいなくても成り立つ職場であればよいが、昨今はそうでない職場環境が増えている。労働経済白書によると、1人当たりの仕事量は全国的に増加傾向にあるようだ。

 Mの仕事を取っても、他の部下にすべて回せるとは限らない。回せなかった分はあなたが取るしかない。1人当たりの業務量が多くなった部下はあなたサポートする必要がある。

 これにより、業務効率の著しい低下が起こったり、メンタルを病んだ者を出した場合、この対策は失敗だったことになる。かつての、Mに業務が偏っていた状態に戻さざるを得ない。この点は重々気を付ける必要がある。

 なにより大変なのはあなたがMと対決せねばならないことだ。Mのような社員の特徴として、①口が回る、②攻撃性が高い、③恨みを覚えている、といったものがある。

 以上を踏まえたうえで、あなたはMに言うことを聞かせないといけない。

 あなたが『仕事量を偏らせない』という対策を行おうと決めた時点で、もはやどうしようもないほどに職場がMに依存していた場合も諦めるしかない。

 この状況でMと対決するのは望ましくない。現実的に難しいことを無理に実行することで職場が不仲になる可能性があるし、もしMが病気その他の事情職場に来れなくなった場合崩壊するおそれがある。

 こんな場合は、黙って待つしかない。

問題社員(有能型)の正体について

 このタイプ問題社員は、本当に問題なのだろうか?

 私は、このタイプ問題社員に対しては、「北九州市新成人理論」を採用している。

 かつて、北九州市新成人(の一部)がやりたい放題に暴れた結果、警察のお縄になる事件が毎年のように起こった。

 彼ら彼女らは、何十万円もするド派手な衣装に身を包んで、何百万円もするド派手な車で来場し、会場の内外で大騒ぎし、酒を飲み、演題の前に立った市長に対して暴言を吐き、帰り道には警察検問強硬突破する。

 そんな光景が全国ニュース流れる度、テレビコメンテーターが呆れ顔で意見を述べる。インターネットでも同じような反応で、この時ばかりはマスコミ意見ネット意見合致する。

 しかし、「あいつらはバカなことをしているか規制すべき」という考えは誤っている。

 バカでもいい。彼らは悪くない。成人式で飲んで騒いで暴れる馬鹿者は、むしろ地域社会を支えていく存在からだ。

 彼らのようなタイプ新成人は、今後もその地域に残る可能性が高い。未来納税層にあたる。大げさにいえば、地域にとっての希望だ。

 成人式の前には高級なレンタル品を一式借りる。濃紺や真白の羽織袴や、紅色着物ふわふわのファーを首に巻いて会場入りする。

 誰よりも目立ってやろうと思っているし、「成人式特別儀式である」と考えている。その意味では、主催者である市町村と同じだ。

 彼らは成人式を大切に思っている。だから暴れる。暴れることが、成人式への彼らなりの真面目な参加行動にほかならない。

 反対に、主催者アナウンスに従って、席にじっと座っている新成人こそ、生まれ故郷から身も心も離れてしまっている場合がある。

 彼らが暴れないのは……暴れないにしても、大騒ぎをしないのはなぜだろうか?彼らが故郷を捨てているからだ。

 生まれ場所うんざりして、東京などの都会に出て行った者は、「早く終わんないかな」と思いながら成人式に参加している。

 地元を離れる日程は決まっている。大抵は次の日に、高速バス新幹線で都会の住処に帰るのだろう。この青年達はまだましな方で、地元に愛が残っていない者はそもそも成人式に参加しない。都会で行われる地方出身者のための成人式に参加するか、またはアルバイトに勤しんでいる。

 暴れる新成人はこれとは逆だ。彼らはこれから地元で生きていく。だから、自らの存在を派手にアピールする必要がある。成人式におとなしく参加する層よりも、彼ら彼女らの方が地域を愛しているといえる。

 脱線した。問題社員(有能型)の話に戻ろう。

 彼らは、暴れる新成人と一緒だ。彼らにとって会社大事存在なのだ存在意義を証明するための場所として。

 会社にとって必要人材になりたい。同僚や上司の行動が間違っているのを正したい。会社をよい方向に導きたい――彼らは、こういう想いでMをやっているのでは?と私は考えている。

 逆に、Mを非難する立場社員の方が、仕事にやる気がなかったり、能力面でも倫理面でも評価が低かったり、責任感のない行動、自己本位な行動を取ったりして会社を苦しめる。弊社における平均的な傾向はそうだった。

 例えば、「あいつの行動はパワハラから処罰してください」と言って、人事に通報してきた社員がいた。この場合のM(あいつ)は、通報した社員の先輩だった。(追記:後輩の誤りです)

 その通報した社員は、特段の難点があるわけではないが、平均よりは下位の評価だった。

 処罰する根拠として、30件以上のMのパワハラ行動が記された記録が付されていた。事実確認を行った結果、概ね事実だったので文書戒告処分を行った。

 不服として、そのMは反論を続けていたが、処分内容が示された書面を受け取ると何も言わなくなった。

 これも私の後悔のひとつだ。というのも、その後の社内貢献のレベルとして、Mの方が段違いに優れた実績を出したからだ。彼が役職者に上がってからは、パワハラ行動は減っていき、実質的残業ゼロ職場を作り出した。メンタルを病んだ社員もいない。

 一方の通報した社員は、数年後に最悪の形で定年退職した。有給休暇がかなりの日数残っている状態仕事が溜まっていたのだが、なんと、定年退職日までの全ての有給休暇申請して会社から消えてしまった。(追記:ある日突然、全ての有給休暇申請をして職場からいなくなったという意味です)

 残された者は苦しい思いをした。彼がいた職場の1人当たり残業時間は、前月比100%(追記:100%増の誤りです)になった。彼の取った行動について処分必要であるとの意見も出たが、労働関係法令上は問題はなく、労働組合としても彼の行動に異論はないとのことだったので、処分は行われなかった。



ここまで読んでいただけたなら嬉しい。書いた甲斐があったと思う。

若干ぼかしているとはいえ社外秘なことをここまで書き連ねようと思ったのには理由がある。

自死を考えている。

今日とか明日ではないけれど、年内にはこの世からいなくなりたい。

社会人として働いて約40年、多くの罪や後悔を残してきた。上には書いていないけれども、人として行ってはならないことにも手を染めてしまった。

数年前に定年退職してからは、嘱託職員として民間企業で働いて、公民館カラオケ教室に通って、インターネットで同じ趣味をもった仲間とコミュニティを作って……

平穏生活を続けるうちに、社会生活自分が犯してきたことに反吐が出るようになった。

最初の頃は思い出したくないという程度だったが、日中に何度も頭をよぎるようになった。

近頃は夢に出てくる。

大抵は、当時の思い出が醜く改変されていた。夢の中で、当時の関係者が私にグロテスク復讐をする。

どうすればいいか真剣に考えた結果、死を選ぶという結論に達した。

私にとっての遺書を書きたいと思った。

今の気持ちありのまま吐露してみたいと思った。

はてなブログや、はてな匿名ダイアリー投稿してみたかった。

それが叶って嬉しい。

パソコンモニターを見ると目が痛む。

まり推敲できなかったのが悔やまれる。

読みにくい部分があったと思うので謝らせてもらう。

ありがとうございました。



8/31

コメントいただいた皆様に「言及する」により返信しております

当初はここに記す予定でしたが、7千字過ぎで字数オーバーになってしまうため、このような形としました。

暖かいコメントに助けられました。

感謝申しあげます

2020-06-27

anond:20200524233706

この時書いたブコメに准じて、都知事選候補者公約確認中。

確認方法は、「都知事選 公約」などで出て来た候補者公式ページ公約から、「障」「発達」などのキーワード検索

いずれも、6/27(土)19:00現在

なお、探して見つかった物だけなので、見落としがある可能性はある。

公約内での比率が大きいのは山本太郎氏、公約が(少なくともホームページ上では)詳細なのは宇都宮健児氏かな・・・

ここで挙げてない候補者についてはまだ調べてないが、公約発信の媒体としてホームページに力を入れてない候補者もいるようなので、一律ホームページ判断するのはフェアじゃないかもしれない。

小池百合子

公約のページが全て箇条書きであり、項目数が多いため、どの程度具体性や力点を置いてるかが良く分からない。個人的には、成人障がい者障がい者スポーツの面からしか公約に掲げてない気がするのが気になる所。

とはいえ、「児童発達支援」と「重度心身障がい児への支援」の2項目で触れている以上、障がい児の子育てについて課題と考えてはいると思われる。

https://www.yuriko.or.jp/policy

※該当すると思われる項目のみ抜粋

障がい者を含めたeスポーツ振興

障がい者スポーツ支援強化・メジャー

児童発達支援センターの整備推進

・重度心身障がい児への支援強化

・「感染症バリアフリー」の検討マスクや消毒液等の優先提供体制・透明マスク接触必須障がい者への感染防止策・多様な申請手法情報発信最適化(手話字幕の追加、音声認識アプリ活用)など

デフリンピックなど障がい者スポーツ国際大会東京開催を推進

山本太郎

8つの公約の中の1つに挙げ、1ページ丸々使って以下の通り公約している。今回調べた候補者の中では一番「公約の中での割合」が大きく目標に具体性もある一方、個人的には、掲げる政策目標が具体的過ぎて範囲が狭い印象も受ける。

https://taro-yamamoto.tokyo/policy/7-2/

↓↓↓↓ ここから ↓↓↓↓

障がい者のことは障がい者で決める東京

都の障がい者政策部局責任者に障がい当事者を立て、審議会等の政策決定の場には必ず障がい当事者を半数以上とし、個々のニーズや障がいにあった十分な介護保障する東京に。フルインクルーシブ教育の実現。

かつて米国教育特殊教育リハビリテーションサービス局次長クリントン政権)を経験し、オバマ政権では世界銀行顧問にもなったジュディ・ヒューマンさんは「当事者政策決定過程重要位置を占めることが重要です」(『季刊福祉労働』81 1998年12月25日号)との言葉を残しています

障がい者は、日頃の生活差別を受けたとしてもどこに相談したらいいのかもわからず、いつも困っています。都にも障がいを理由とした差別に対する相談の窓口はありますが、障がい者の多くは、そのような窓口があることすら知らず、また体制的にも内容的にも十分なものではありません。障がい者差別をなくすためこのような窓口の充実を行います

また、現在の多くの障がい者政策は、障がい者のことをわかっている風の有識者障がい者を「お世話」する施設運営者などが決めてきたとの批判もあります。このことにより障がい者が本当に求めていることに対応してきたとはいえないとも言われています

このような問題を解消するためにも障がい者関係する部署には必ず障がい者責任者として配置します。また、障がい者としても障がいの種類によって必要なことや、思いも違ったりするので、あらゆる障がい者政策決定の場に参加していただき、その数は必ず半数以上とします。

障がい児が普通学校に通うだけで、インクルーシブ教育を実現している!ということに表向きはなっていますが、実際には、普通学校の中で、特別支援学級普通学級に分けられているのが現状です。これはまだまだ本当の「インクルーシブ」ではありません。心のバリアフリーを実現するために、最終的には、障がい者と健常者が分けられることなく一緒に学べるフルインクルーシブ教育を目指します。

また、障がい者の住んでいる地域や年齢による格差や断絶をなくして、どこでも、生涯にわたって安心して暮せる地域生活支援を行います。加えて個々のニーズや障がいにあった十分な介護保障するために重度訪問介護の充実を国や自治体連携してはかります

↑↑↑↑ ここまで ↑↑↑↑

宇都宮 健児

※7つの重要政策の1番目、「重要政策01 だれもが働きやすく、くらしやす希望のまち東京をつくります」の中で、以下の通り公約している。

※ただし、障害者福祉はそのページ内でさら12個立てた項目の6番目であり、どの程度力を入れるのかはやや不透明な気もする(とはいえ公約は詳細に書かれており、やっつけな感じは受けない)

※なお、7つの重要政策の5番目、「重要政策05 教育現場への押しつけをなくし、すべての子どもたちが生き生きと学べる学校をつくります。」の中にも、「障がいのある子どもたちの教育を受ける権利」について触れた項目が立っている。

http://utsunomiyakenji.com/policy/important01

↓↓↓↓ ここから ↓↓↓↓

障がいのある子どもを抱える学童保育室の人員体制民間学童保育も含めて強化します。

知的障がいや精神疾患など様々な困難を抱えた路上生活者地域生活できるようにサポート体制を作ります

障がいのある人もない人も、ともに生きる東京しま

障がいのある人の権利を確保する東京をつくります

日本政府批准をした国連障害者権利条約を実質的ものとするため、平成30年に施行された「東京障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例」をより一層充実させ障がいのある人とない人が共生できる東京をつくります

東京都の障がいのある人にかかわる政策策定する会議等には、障がいのある当事者が必ず参加するようにルールします。

住宅相談介護支援医療システムの整備を行い、家族に頼らなくても障がいのある人が安心して暮らせる東京のまちをつくります

市区町村に対して財政補助を行います。重度障がい者地域での自立生活社会参加や見守りなど必要に応じたサービスが受けられるよう市区町村財政援助を行います

障がいのある人と家族が、安心して暮らせる東京しま

出前福祉制度を導入する~江東区兄弟餓死事件のような悲惨事件をなくし、福祉の行きとどかない死角地帯をなくす。

老老介護」も大きな課題ですが、高齢の親が障がいのある人を介護し続ける「老障介護」が、「老老介護」とならんでいま大きな問題になっています高齢家族に頼らなくても、障がいのある人が安心して暮らせるように在宅支援を拡充します。

障がいのある人が住むことができるバリアフリー都営住宅建設検討します。

視覚障がい者の転落防止のためのホームドアの設置、障がいのある人への差別のないバリアフリーまちづくりをすすめます

身近な地域相談できる場と、その人にあった療育教育保障しま

ADHDLD自閉症などの発達障がいなどの早期発見につとめながら、適切な支援が得られるように、身近な地域相談できる専門機関を増やします。

障がいのある子どもたちが地域普通に学べるような環境を充実させます。誰もが合理的配慮を受けて学べるよう教育の場を充実させます

障がいのある人の医療無償化を実現します。

憲法25条の暮らしを実現するために、障がいのある人に、都独自所得保障を拡充しま

多くの障がいのある人たちは、きわめて低い所得水準を強いられ、生活保護や障害年金基準引き下げによって、さら貧困なくらしや家族への依存が強められています生活保護基準の引き下げに反対し、障害年金の抜本的な改革を国に強く求めていきます

東京独自所得保障施策検討実施します。

障がいがあっても働ける仕事の確保に努めます障害者就労支援施設への「優先発注」の促進策を具体化します。

災害を想定し障がい者安心して避難生活を送れるような体制をつくります

避難所をバリアフリー化し、障がい者が参加した避難訓練を実施します。

医療介護保障視覚障がい者聴覚障がい者のための情報コミュニケーション保障を行います

制度の谷間のない障がい者施策実施しま

東京都は独自に、病名や障害種別障害者手帳の有無で福祉サービス対象判断せず、「その他の心身の機能障害」(長引く病気など)が認められる者も、支給決定過程におけるアセスメントが受けられる仕組みを検討します。

↑↑↑↑ ここまで ↑↑↑↑

http://utsunomiyakenji.com/policy/important04

↓↓↓↓ ここから ↓↓↓↓

障がいのある子どもたちの教育を受ける権利保障します。

障がいのある子もない子も共に学べるフルインクルーシブ教育の推進・整備をすすめます

学びの場における障がいを持つ子どもの、ハード面、ソフト面での支援体制の整備・充実をはかります

↑↑↑↑ ここまで ↑↑↑↑

小野 泰輔

4つ立てた主要項目?の4番目「4.誰もが安心安全で心やすかに暮らせる東京へ」の中で、16項目中の以下3項目で関連する公約を掲げている。うち育児に関わる2件は、無難にまとめすぎていてどこまで力を入れるのか読み取りにくいものの、2項目あるので「取り敢えず書いただけ」という印象は受けない。

https://ono-taisuke.info/policy/

手話言語条例を制定し、聴覚障害者の方とともに歩む東京都を実現します。また、障害者雇用の向上のため、分身ロボット等のテクノロジーを使った就労、超短時間労働制度などを公共事業から導入します。

●まだ多くの保育所対応が困難な病児・病後児保育を拡充するため、対応施設を設置する民間事業者基礎自治体さらなる財政支援を行います

医療ケア必要とする障害児に対して、縦割りになっている保育・療育の垣根を超えて対応できる施設事業者を増やし、そのための専門人材育成に努めます

2020-04-20

特別定額給付金5月中の支給はどう考えても無理な話

本日総務省から特別定額給付金の内容が発表された。

タイムラインには「3ヶ月の申請期間は短い」だの「3ヶ月の申請期間が短いとか貰う気あるの?」とか書かれているが、肝心の「いつ支給されるか」は気にしている人はそこまでいないように感じる。

ニュースでは5月中の支給などと言われているが、まず無理だろう。

このような全国一律の給付では、まず国から申請書の様式の指示がある。

全国の市町村は、国の発表する申請書様式を待たなければいけない。

恐らくそれが出てくるのが4月27日の直前。

そこから印刷業者に指示し、校正をかけ、申請書の用紙が完成するまで早くて3日。ゴールデンウィークになる。当然印刷業者は休むので一旦作業ストップする。

ゴールデンウィークが明け、住民基本台帳から引っ張ってきたデータ印刷して封筒に入れる発送作業がある。ここも人口規模によるが少なくとも3日〜5日はかかるだろう。

郵便局に持ち込み申請者の手元に届くまで1〜3日。申請書を出して役所に届くまでさらに1〜3日。

この時点で5月20日前後である

役所は届いた書類に不備がないか確認し、データの打ち込みをする。人海戦術を取ったとしても、最初の振込分の入力・チェックするのに2日はかかる。

その後は会計部局のチェックが入る。給付金以外の支払いもあるので、5日から7日はかかるだろう。

すべてがスムーズにいって上手くいったとしても5月ギリギリである

しかし、印刷業者派遣業者も全国一斉に行われるので需要過多となる。

印刷業者が忙しくて少し遅れたら?

派遣業者人員確保できなかったら?

その分支給は遅れる。

から5月中に支給される可能性は少ないだろう。5月中に支給されるということは、どこかのプロセスで誰かが泣いてやってるということを、理解してほしい。

2020-04-07

和光税務大学校庁舎から身投げした厚生省役人

武漢の帰還者の航空券代払う払わないなんて昔が懐かしいよ

今となっては飛び降り自殺しちゃった厚生省のお役人さまの気持ちちょっと分かる気がする。

もろ担当部局の人だったんだろうから、こんなのがまだ半年も続くなら死んだほうがましだって思っちゃったんだろうね

2020-02-25

森まさこ「口頭決裁問題ない」

https://this.kiji.is/604853513510880353

黒川弘務東京高検検事長の定年延長を巡り、法務省が法解釈変更の経緯を記した文書を口頭で決裁していたことについて、森雅子法相は25日、閣議記者会見で「決裁は口頭も文書もあり、どちらも正式な決裁だと理解している」と述べ、問題ないとの認識を示した

法務省行政文書管理規則

第3章 作成

文書主義の原則

第11条

職員主任文書管理者及び文書管理者の指示に従い、法第4条の規定に基づき、法第1条の目的の達成に資するため、法務省における経緯も含めた意思決定に至る過程ならびに法務省事務及び事業の実績を合理的に跡付け、又は検証できることができるよう、処理に係る事案が軽微なもので有る場合を除き、文書作成しなければならない

第34条 行政文書の接受、起案、決裁及び施行等については、法務省行政文書取扱規則等の定めるところによる。

法務省行政文書取扱規則

第3章起案文書等の作成及び決裁

(起案文書の作成)

11条起案文書は,原則として,文書管理システムを用いて作成するものとする。

2持ち回りの方法により決裁を受ける必要がある起案文書の作成その他文書管理システムを用いて行うことが適当でない起案文書の作成は,起案用紙(様式 第2号)又は文書管理システムから出力した起案用紙を用いて行う。

3前2項の規定にかかわらず,軽微な内容について指示又は確認等を求める起案文書は,本省内LANシステム等を用いて作成することができる。

(決裁の方法)

12条前条第1項により作成された行政文書の決裁(第16条の代決を含む。)は,必要承認及び決裁を行ったことを文書管理システムに記録することにより行うものとする。

2前条第2項に規定する方法により作成された行政文書の決裁(第16条の代決を含む。)は,所定の箇所への押印等により行うものとする。

3前条第3項の決裁は,本省内LANシステム等において決裁の意思を表示することにより行うものとする。

(部局長以上の決裁を要する決裁事項及び決裁者) 第13条部局長以上の決裁を要する決裁事項及び決裁者は,別表第一に定めるところによる。ただし,同表により大臣以外の者を決裁者とする行政文書について,特別事情があるときは,その上位の者がそれぞれ決裁をすることを妨げない。

(部局内の決裁)

第14条部局長の決裁は,所管課長及び関係課長承認を経た上,総務担当課長の,特定の局を担当する官房審議官が置かれている局にあっては総務担当課長及び当該官房審議官承認を要するものとする。

別表第一

20

法令解釈及び運用に関すること。 決裁者 部局長 文書施行名義者 官房長又は部局

法務省標準文書保存期間基準 大臣官房秘書

1.法律の制定又は改廃及びその経緯

業務区分(7)解釈又は運用基準の設定

当該業務に係る行政文書類型 逐条解説

保存期間 30年

保存期間終了後の措置 移管

新版検察庁法逐条解説(伊藤栄樹)

第三十二条の二 この法律第十五条、第十八条乃至第二十条及び第二十二条乃至第二十五条規定は、国家公務員法昭和二十二年法律第百二十号)附則第十三条規定により、検察官職務責任特殊性に基いて、同法の特例を定めたものとする。

この条は、庁法制定当初は存在しなかったが、国家公務員法施行に伴い、昭和二四年法律第一三八号による改正で追加されたものであり、検察官級別、任命資格、欠格事由、定年、適格審査、剰員及び身分保障規定は、検察官の職責の特殊性に基づき、国家公務員法施行によって影響を受けず、同法の特例として効力を存続するものとすることを明らかにしたのである

規定からたどると、法令解釈は、「軽微な内容」であり、「軽微な内容について、指示又は確認等を求める」の「等」に含まれていて、

本省内LANシステム「等」において決裁の意思を表示することにより行う、の「等」に口頭決裁が入っている、ということなんだろうけれども、

まぁ法務大臣がおっしゃるので有るからして全くその通りなんでしょうね。

でも30年保存で公文書館移管が決まってるんだよね。

軽微な内容は1年未満保存でいいのにね。

一応解説も書いとくと

NHKのだと、

文書における決裁を取らなければならない場合というのは決められているわけだが、今回はそれに当たらない」

とあるが、逆なんだよね。取らなくていい場合が決めてあって、文書決裁の方が原則

行政文書取扱規則にあるように

1.原則文書管理システムを用いて作成する

2.稟議など文書管理システムで決裁できない場合には、起案用紙(文書)で起案

としたうえで、

例外として、確認や指示などの軽微な内容は職員パソコンとかでできるって言ってるのね。これも文書なんだけど。

で、決裁の取り方については

1で起案した場合は、文書管理システムに決裁を記載していき(電子決裁)

2で起案した場合には紙に押印することになっていて(決裁印が縦にズラーと並ぶやつ)

3で起案したものについて、例えばメールなんかで指示、確認することを想定してるんだよね。

課長、これでいいですか」「ヨシ!」

てなもんでさ。

まりに軽微だから「等」がついて、口頭でもよしとしてるんだよね。

まりこの規定の読み方を大臣意図通りに、等の例示を分解するとこうなる。

「軽微な内容について指示又は確認法令解釈等を求める起案文書は、本省内LANシステムによって作成することができる。

その決裁は、本省内LANシステム、口頭等において決裁の意思を表示することにより行うものとする。」

役人は等を見ると「この等の例示としては〇〇って言おう」みたいな想定を常にしてるのが習い性なんだけど、流石にここに法令解釈や口頭が入ってますって答弁書かける強者はいないと思う。

言っていい?

法律所管する法務省自殺すんのやめてくんない?

2020-02-23

無能理系女の存在意義

を考えている。工学部無能理系女です。これから生産性0の愚痴を吐きます


卒論発表が終わりました。

散々な発表でした。

結果は出てないし、結論あやふやだし、発表はトチるし、質疑応答は何度も聞き返すし、これでもきっと卒業させてくれる日本大学制度感謝するしかない。


ところで今回発表する50人ほどのうち、女は1人だけなんですけど、聴衆のうち1人でも「だから女はだめだ」って思った人はいないのかな。そこまで行かずとも「リケジョ(笑)育成云々で向いてない人間を呼び込むからこうなるんだよ」とか。

……世の女性社会進出云々で活動されてる皆様ごめんなさい。研究なんか向いてない無能な私がちょっと物理が好きで座学はそこそこ得意だったのでなんとなく就職に有利そうな工学部に進学したばっかりに、女はできない、の印象を植え付けてしまった人がいるかもしれない。ごめんなさい……。


これが1/25のただの無能学生ってだけなら、少なくとも「女が学問できるところを見せなきゃ!」みたいな思考が生まれることはなさそうでいいなあと思ってしまうし、そう思う自分クズだなーと思う。己が女であることに責任転嫁するのマジで馬鹿だなー。きっと教授も同期もそんなこと考えてなくて、ただあいつは真面目だけど無能だなくらいしか思ってないと信じてるけどね。女の教授死ぬほど頭が良くてメモすら手に持たず爆速で授業をする。学生は置いていかれる。あと卒論発表でほとんど全員に対して容赦ないうえに本質的質問をする)だっているわけだし。研究科に1人だけど。

そんなこと考えてる暇があるなら研究を進めろ! おっしゃる通り。


最近、本当に自分自分の実力でこの大学に受かったのかすら不安になってきた。受験生の頃は「◯◯工業大学とかは特に女学生欲しがってるそうだから、きっと有利だよ!」とか言われたけど、いやそんなわけあるか点数取りゃ受かるんだよとか思ってた。いやまあ点数開示したら平均ちょい上だったしそんなので受かったと本気で信じてるわけじゃないけど……。

医学部男子加点があったやつもさ、あれ合格した男子学生だって被害者だなーと勝手共感したりする。マジで普通に点数良くて受かってる人だって外部から見たら「下駄はかされて受かった可能性のあるやつ」なんでしょ? つら!

そういえばこのあいだ某大学教員の男女比が目標を下回った部局予算を減らすとかでTLに馬鹿にされてたりもしたな。なんとかアクションってやつ? ああいうの明言された上で雇用されたくないよなー。単純に能力が高くてポストに向いてる人を雇用します! って言い続けりゃよくない? で今は昔よりはまだ工学部の男女比マシになってきてるんだから、そのうち上のポストの男女比もマシになってくでしょ。過渡期はしんどそうなのはわかるけど。

まあ私には大学教員とか関係ないけどね。院進はするけど修士終わってから研究続けるつもりないし、どうせドクターとか受かんないし。


あーあ、叶うならもっと男女比がましになった世界線工学部に進学したかったなあ。そしたらただの無能学生になれたのになあ。

あと研究室の夏合宿で突然生理が始まって誰も頼れないので(まあこれは私がコミュ障なのと計画性がない馬鹿であることが原因の大半を占めるけれども)夜中にこっそり片道徒歩30分のコンビニまでナプキンを買いに行くことも、温泉旅行に行く話をする同期を「楽しそう! いいねーいってらー」と初めから自分を数に入れないよう立ち回るのも無いんだろうなー。


まあそうなったらなったで別の苦労が出てくるんだろうなとも思ってはいるんですけど、現状に辛いことがあるのは事実なので。現実逃避? その通りです。


名も知らぬ増田たちが予想以上に冷静で(すまぬ)なんか救われたので追記

ありがとうございます修士ではできる学生を目指して励みます学会発表とかできるくらいになれたらいいなあ。研究、向いてないのは重々承知だけど嫌いではないんだよなあ……。


これが実は1番救われた。ドーモ、ただのありふれた学生です。


金網の話ちょっと状況が想像できなくてビビったんだけどマジでそんな感じだったんですか? 弊学、少なくとも現在はむしろ使用する人が少ない割に男子トイレと同じくらいの頻度で掃除されてるのでむしろ研究棟のトイレ自体は快適ですよー。数はちょっと少ないけどね。女の学生増えてほしいと切実に思ってるのでそこに関してはご安心頂きたい。

合宿先はほら……僻地から……。


その発想はなかった。なるほどたしかに。ぜひ私の屍を超えて行ってほしいです。たぶん匍匐前進でも越えられる。

2020-01-23

anond:20200119092024

“どこかの自治体担当者”の増田です。

https://anond.hatelabo.jp/20200113174127

GIGAのせいで毎日本当に大変ですが、私は元増田ほどは悲観してないです。

しかに今回のは政治家主導案件なので、かなり無理のあるスケジュールと内容で、文科省自治体業者もみんな大変です。

でも、これくらいの事態の方が財政部局を説得しやすいのも事実ですし、議会に反対される心配もありません。必要性議論する手間もかかりません。

心配しておられる工事ができるかどうかについても、LAN配線なんてエアコン付けることに比べたらはるか簡単なので、一年でなんとでもなると思います

昔はネットデイとか言って、手弁当学校配線してたくらいですから

一番の心配は充電保管庫の生産能力なので、必要なら早めに手を打っておきましょう。

担当者能力のばらつきについては文科省も分かってて、標準仕様を示すことと、都道府県に取りまとめをさせることで、環境整備だけは同じ水準でなんとかさせたいという意図が伺えます

それでも今の事業自治体による格差が出るのが、自治体独自整備部分であるソフトウェアと、導入後の活用です。

そこはフォローアップ計画策定が補助要件とされているところでカバーする意図なんでしょうが、弱いのは否めません。

文科省クラウドクラウド言ってますが、何がどこまで本気なのかわかりません。

まあ、ソフトは後からでも買えますし、インフラ整備と比べて重視してないってことでしょう。

とにかく、時間がない中で文科省はよく考えていると思います

少なくとも、多くの市民に直接影響が及ぶのに、複雑な制度を直前まで決定してくれない、改定の度にシステム改修がデスマーチ確定している厚生労働省よりは、はるかにマシな対応です。国の本当の恐ろしさを味わうなら、医療介護現場オススメします。

とりあえず、この程度の事業はどこでもなんとか終わらせるだろうと思ってます。かなりしんどいですが、無茶なスケジュール補助事業なんて珍しくもないです。

最後都道府県がなんとかさせられるんでしょう。そういうスキームです。

ということで、整備については過度に心配しないでもいいんじゃないでしょうか。

それより、やはり、先生に一人一台の意味理解してもらい、どこまで子どもたちの手元に端末を届けられるかが心配です。

何人かの比較ICTが得意な先生と話をしても、どう管理するかと、どう授業に使うかで悩んでおられました。

先生は真面目なので、ちゃんと使わないといけないという意識が強いです。

ただ、先生子どもも使い慣れている状態でないと、ちゃんと授業に活用することなんてできっこありません。

から、小難しい理論先行ではなく、とにかく簡単な内容でいいか日常的に使うことと、子どもたちに主体的に使わせることを優先してほしいのですが、なかなか伝わりません。

ある中学校で、修学旅行で学んだことを各自A4一枚に新聞形式でまとめたものを並べて掲示してあったんですが、なんと手書きでした。

パソコン教室があるのに、なぜ使わないのかと聞いたところ、手書きの方が良いとのこと。

私も単純に見る側の立場としては、たしか手書きの方が個性も温もりもあって良いと思います

が、それを理由手書きさせるなら、それは大人エゴでしょう。

パソコン使った方が遥かに早くできるし、編集校正も楽なので、中身を考えるのに使う時間が増やせます教育としてはそちらを教える方が有益なはずです。

大人エゴ限界子ども押し付けて、そこに閉じ込めるような発想から脱却してもらわないと、一人一台の意味がないです。

難しい対話的な授業とか先端教育なんていきなりやらなくて良いですから、一旦エゴを捨てて、こういうところから使っていって欲しいです。

教育情報化の偉い先生方は難しい活用お話をされるのですが、そこから入るとかなり多くの先生が逃げてしまうので、整備が動き始めた今は、少しトーンダウンしてくれないかなと思います

Googleフォームアンケート取るだけでも便利なので、そういう具体的で誰でもできるレベル簡単な使い方をみんな発信して欲しいです。というかそうしてください。

現場レベルでは、教育を変えていくなんて大きなことより、ICTを使えば効率化できたり、課題解決できたりするってことを、日常的に体験させるのが一番大事だと思います

ゲームLINEのための道具じゃないんだぞと、そこを分かってほしいのです。

またダサい長文増田になってしまった。

とにかく、整備はなんとかなります。大変ですけど、全国の担当者がみんな同じ状況です。

自信がない担当者首長部局IT担当とか都道府県を頼りましょう。

本当の問題はその先。

本当の意味で全ての子どもたちに届けられるかどうかが、踏ん張りどころです。

そこで要求されるのは、決して特殊スキルではなくて、市町村職員として普通に要求される政策実行能力範囲内だと思うので、ICTに自信がない担当者の方にもがんばってもらいたいと思います

とはいえ純粋仕事が増えてるんで、しんどいですね。

2020-01-20

会社ファミリー

部署のことを通称で〇〇(部局長名)ファミリーって言う。

ファミリーって言い方をしていると本当に自分達がファミリーなんだと錯覚する人たちがいるみたいで、例えば物の貸し借りなんかはやたら多いと思う。歯磨き粉なんかは共通

私は本当のファミリーと接するのと同様に、会社ファミリーにも適度な距離を置いているが。

アットホーム雰囲気なのか、もはやホームだと思っている人がいるのか。

普通に考えたら馴れ馴れしすぎて気持ち悪いんだけど、そこまでの安心感を得られるなら、人によっては好影響なのかな。

まあ本当のファミリーになる人もいるけどね。

2019-12-29

京都市基幹系システム刷新失敗の考察について

京都市基幹系システム刷新失敗の考察

https://www.orangeitems.com/entry/2019/12/28/084402

俺はとある中小自治体情シスをやったことがあるので、色々と思うところがある。

この記事だと、要件定義できない京都市が悪いで終わってしまいそうで、まあそうなんだけど事情も色々あるんだよというところで、フォローしてみたい。

まず、俺のいる自治体の話をしよう。

俺が情シスにいた10年程前に、今回の京都市のようにレガシーシステム刷新した。刷新前は担当SE一人しかメンテナンスできないような、人間機械がセットでようやく動くようなシロモノだった。

それを、某ベンダーパッケージシステムをほぼカスタマイズせずに導入する形で刷新した。

当然多くの問題があったが、当時の上司大手SIER出身で庁内でも力があり、市長も強く後押ししてくれたので押し切った。

今回の件に関して、自治体ごとにバラバラに開発するのは無駄って意見も多くあったけど、これは認識が古い。

中小自治体は、ほとんどがパッケージシステムに移行しててすでに平準化されている。

では、なぜ同じことが京都市ではできないのか?

それは、京都市政令指定都市であることが大きいと思われる。

政令指定都市は、都道府県並みの権限を持った基礎自治体で、簡単に言うと市と都道府県両方の業務をやってるようなもんだ。

業務の幅が非常に広く、対応できるパッケージシステム存在しない。

故に、政令市独自システムを作るしかない事情がある。

国が標準システム作っても同じ事で、それは政令市では使えない。

それと、政令市のような巨大組織では部局間の独立性が高いことも事態を難しくしている。

ウチのような小さい組織なら原課を説得して回ることも難しくないが、巨大組織で同じような根回しは困難だろう。

その結果何が起こるかというと、「変えるのは良いけど今と同じことができないと許さない」という思考停止した要請が原課から投げつけられることになる。

要件定義なんてできるわけない。

情シス担当が異動でころころ変わるせいだという指摘も多いが、これは、そういう問題じゃないと思う。

では、なんで原課は今と同じに拘るのか?それは、今までそれが正しいという前提でやってきたので、違う結果が出ると今までが間違ってた事になって大変困るからだ。

ウチの場合も旧システムとは完全には一致しなかったが、納得できるところまで擦り合わせて、最後は諦めて押し切った。

でもそれは、一致しないのが1件とか2件だったから押し切れたのであって、規模が大きいとそれが数百件になってしまうかもしれない。

その場合責任問題になるので、なかなか担当レベルでは踏み切れないだろう。

ただ、今までが正しかったという事を誰も証明できない以上、正しい計算で出てきた新しい答えを正解とする決断をしないと、事態は前に進まない。

結局、旧システムとの答え合せをどこかで諦めて、新システムから出たものが正しいかどうかを地道に突き詰めて、正しい結果なら今まで間違ってましたって認めるしかないのだけど、その決断ができないせいでこじれて何億もの税金が消えていくわけだ。

その決断は誰がするのか?それは情シス担当なんかじゃなく、間違いなく市長だろう。

この案件市長政治的決断で処理すれば問題にすらならないもので、推測だけど、他の政令市ではそれで押し切った部分があるんじゃなかろうか。

ということで、個人的には全て市長が悪い案件だと思っているのだけど、当の市長担当者が責められてそうで怖い。

そこに要件定義ができないせいだとか書かれたら、さらに責め立てられる理不尽なことになりそうなので、あんまり担当者を責めないであげてほしいと思う。

2019-11-24

寄付講座であろうと人選は東大らしいので)やはり査読付き英語論文一報(査読付き日本語論文複数報あり)で准教授にした東大が悪い

2019-07-19

公取委による元SMAPへの一件について

テレビ業界の片隅に生きている者から #元SMAP に対する ジャニーズから圧力問題について少々

新番組などの企画会議の場で、

出演者ゲストとして、あの3人の名前出すことがあると、

やんわりと取り下げられていたのは事実としてありました。

ジャニーズからそういう通達がきているのか? と、

偉い人に聞くと、「そういうわけではないんだけど」と濁される。

じゃ、どこが駄目だといっているのか?といえば、

実は自分の局内にいるジャニーズとの交渉担当者なんですよ。

本来は出演する・しないの依頼やら交渉は誰がしてもいいはず・・なんだけど、

芸能世界特に大きな事務所になれば、結局その局の中でも、

その事務所といつも懇意にしている「顔の利く」担当者みたいな人が

実質窓口になっていて、

まずはその人を通さないと、そもそも話も聞いてもらえないみたいな状況があります

テレビラジオ局にはたくさんのスタッフがいて、報道制作ドラマなど部局が違えば、文化も違う。

から、あの三人もだし、別のジャニタレとも仕事したい、使ってみたいと思っている人間はいっぱいいる。

が、そうした人がいきなりジャニーズ電話してもブッキングどころか、とりあってももらえない。

から、まずは自分の局内のジャニーズパイプの強い重鎮のとこに頭下げて、

口聞いてもらえるようにお願いしなきゃならない。

で、実はこの段階で、かなりの数が跳ねられちゃうのです。

実質、こいつの忖度によって

あとよくある 例えばAというタレントドラマにでてほしいとオファーしたのに、

気がついたらBというタレントを使いませんか?といわれて押し切られたり、

Aを使いたいというオファーは通ったけど、代わりに新人のBとCも出さなくちゃいけなくなった

(いわゆるバーター)みたいな話も、だいたいはこいつがジャニーズさんと調整しながら、

あるいはジャニーズさんに恩を売りたくて勝手に話を変えていたりするパターンも・・

そんなわけで、実はこのジャニーズに顔の利く担当者というのは、

局内的にも、業界的にも出来るやつとみなされて、

プチ権力者になってしまうので、

ジャニーズ的にも、こいつを飼いならしておけば、局へ言うこと聞かせるのもチョロい!!

というわけで、メリーさんが得意としていたのは、

こういう輩や局の芸能部門の偉い人への接待だったわけ。まあ、元々が水商売の人だしね。

嵐のデビュー会見を、ハワイでやったときなんか、こういう人たちと記者を全員ジャニーズ接待ハワイへ連れてったのなんてゆうめいだよね?

こうして忖度というか、ズブズブな仕組みは完成されていったわけでございますのよ。

いい加減、やめろよと思うけどね。

ただ今回、被害者面している元SMAPマネジメントをされている飯島さんというのも、

ジャニーズ在籍時は同じようなことをして、散々テレビ局の担当者とかを牛耳っていた立場だったので、

今回の報道一定割合で「おまえが言うな」的批判が出てしまうのも、まあねぇ・・というところ

2019-07-15

東大王」・「さんま東大方程式」をBPO放送人委員会提訴しま

https://anond.hatelabo.jp/20190619220147の続き。

あらすじ

東大生番組マジうぜえ」→「そうだ俺東大卒業生から関係者として提訴しよう」

放送人委員会提訴するにはどうする?

いろいろ忙しくて時間がかかってしまった…

訴状ドラフト

とりあえずばばっと書いてみた。一部ぼかしを入れています

東大王版

 本番組では、複数人東京大学学生が出演し、芸能人たちとクイズ勝負を行っている。番組のコンセプトとして、「東大生からできる/東大生なのにこのようなこともできない」ということを中心に据えていることは明らかであるしかしながら、このようなクイズの回答を知っていることと東京大学学生であることは一切の関係がない。それにも関わらず、上のようなコンセプトが成り立つのは、世間存在する「東大生がり勉世間知らず」という偏見を利用しているからに他ならない。「東大生」という特定集団に対して、一方的偏見蔑視押し付けるのは、蓋し社会的マイノリティに対するヘイトスピーチと同じ構図である。私は、東京大学卒業生および関係者として、このような偏見放送されたことにより名誉毀損され、精神的に苦痛を受けた。

 そもそも、「東大」を冠してこのようなクイズ番組放送することも問題である第一に、上でも述べたが東京大学の全ての学生がこのようなクイズ精通しているわけでも、ましてや好んでいるわけでもない。集団から極めて限定された一側面を切り出し、それがあたかも全体の特徴であるかのように扱う。例えば特定民族人種に対しこのような扱いが許され得るだろうか。このような番組不適切でないならば何が不適切番組であるのか。東京大学卒業生の一人として、「東大生」に対しこのようなイメージを結び付けられることは名誉毀損である

 第二に、そもそもこの手のクイズは調べればすぐにわか問題である東京大学のどのような部局であっても、「調べればすぐにわかること」に重きを置いた研究教育はなされていない。これは、東京大学憲章(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/overview/b04.html)を見ても明らかであろう。しかしながら、このような低俗クイズ問題を知性の象徴であるかのように扱い、東京大学名前使用することは東京大学およびその構成員名誉を著しく貶めている。私も、東京大学関係者として名誉毀損された。

 私はこの番組に出演したことは一切ないが、本放送は「東大」を番組名に冠する以上、当事者出演者だけではなく、東京大学関係者全員である。したがって、私も放送人委員会運営規則第5条(6)に記されるところの「その放送により権利侵害を受けた個人」にほかならず、これをもって放送人委員会に当該番組の審理を要求する。

東大方程式

 「東大生」といえば「がり勉」「変人」「常識知らず」という世間一般イメージ存在することは否めない。実際、例えばインターネット検索エンジンgoogleで、大学名とともに上記のようなワードを入れて検索すれば、大量のウェブページがヒットする。文脈によってはポジティブ意味で使われていることもあるかもしれないが、ほとんどの場合ネガティブ意味で使われている。

 このようなイメージ自体の真偽や是非はこの場で議論すべきことではないが、問題なのは番組がこの種の偏見に基づいた作りとなっている点である番組内では、数人の東京大学学生が出演し、彼らと芸能人たちの掛け合いが放送されている。その中で、上記イメージに合わせるように、全編にわたって出演する学生の「面白おかしく」「常識から外れた」振る舞いが放送されている。この放送東京大学およびその構成員に対する偏見を強く助長している。それにより、私は東京大学関係者の一人として、多大な精神苦痛を被り、名誉毀損されるという「著しい不利益」を被った。

 また、学生出演者裁量がどこまであったかも明らかにされなければならない。このようなバラエティ番組において、テレビ局出演者の力関係一方的である出演者テレビに映されたいと思う一方で、作成からすればまさに代わりはいくらでもいるかである。その中で、出演者番組中で世間的には非常識な振る舞いをする、あるいはされられるに至った経緯は何か。そもそも台本編集がある以上、歪な力関係を背景にした圧力・指示は一切なかったとは言えまい。後輩たちのこのような振る舞いを放送で目にすることは、私に東京大学卒業生として大きな精神苦痛をもたらした。

 私はこの番組に出演したことは一切ないが、本放送は「東大」を番組名に冠する以上、当事者出演者だけではなく、東京大学関係者全員である。したがって、私も放送人委員会運営規則第5条(6)に記されるところの「その放送により権利侵害を受けた個人」にほかならず、これをもって放送人委員会に当該番組の審理を要求する。

 そもそも特定の少数者に対するネガティブイメージ偏見扇動することは、あってはならないことである。本番組東京大学に関するものであったが、これが特定民族宗教に関するものであったらどうだろうか。テレビ社会的影響が大きいなればこそ、この種の偏見ネガティブイメージには慎重でなくてはならない。本放送は、この点において明確に放送倫理を違えている。表現の自由の名のもとに、このような不当なステレオタイプを広める番組作成放送したフジテレビおよび関係者人権感覚の欠如にはただただ驚かされる。今後さらなる人権侵害番組作成させないためにも、貴委員会により正しい裁定が下されることを強く希望する。

終わりに

なんかほかにも書くこととか変な文章なとこがあったら教えてください。

2019-07-04

入院患者電話手紙制限する(?)鹿児島県立「精神科姶良病院

鹿児島県姶良病院 

所在地: 〒899-5652 鹿児島県姶良市平松6067 TEL:0995-65-3138 FAX:0995-65-8044 E-mail.air-hos@pref.kagoshima.lg.jp 

標榜診療科精神科 精神病床334

http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/

1病棟17床(医療観察法病棟) 

3病棟51床・8病棟51床(男子閉鎖病棟)

5病棟50床(女子閉鎖病棟)

6病棟50床(男女混合開放病棟)

7病棟48床(男女混合閉鎖病棟)

http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/section/kango/kango03.html

院長:山畑良蔵

http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/information/greeting.html

鹿児島県姶良病院 山畑 良蔵 院長(やまはた・りょうぞう)

1983年鹿児島大学医学部卒業鹿児島大学医学部附属病院神経科精神科医員、県立鹿児島保養院医長などを経て、2013年から現職」

https://k-ijishinpo.jp/article/%e7%9c%8c%e5%86%85%e5%94%af%e4%b8%80%e3%81%ae%e5%85%ac%e7%ab%8b%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%a7%91%e7%97%85%e9%99%a2%e3%80%80%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%83%8b%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%81%ab%e5%bf%9c%e3%81%88-2/

副院長:堀切

メッセージ姶良病院

姶良病院は、鹿児島県における精神科医療の中核としての役割果たしてます精神科に興味のある先生方にとっては、貴重な研修ができるものと思います

http://hospital.pref.kagoshima.jp/recruitment/message/aira.html

「県立姶良病院について語ろう https://bakusai.com/thr_res/acode=10/ctgid=104/bid=1304/tid=3433815/tp=1/

732 2019/07/02 01:34

院内電話が盗聴疑惑あります。だれかしってますか?

友人にききました。ここに入院した友人に。

735 2019/07/03 23:09

今は公衆電話使用禁止されていて、電話使用する際は、ナースステーションの窓口に設置されている電話をしようして、相手看護師に告げて繋いで貰うんだ!

738 2019/07/04 00:08

7病棟公衆電話使えません

電話したいとき看護師相手を伝えて繋いでもらうしかないです

740 2019/07/04 07:07

事実だよ!だから、何の為に誰も使用が許されない公衆電話を設置しているのか解らん!

741

因みに、3病棟公衆電話使用出来ない!

742 2019/07/04 07:12

山畑よ!公的医療機関からと言って調子に乗るんじゃない!人権侵害利益を得たなんて、不法団体のものだ。こちらの心情も推し量らずに、県の機関と言うことで、特権意識を持ったのか。

746 2019/07/04 15:49

公衆電話は使える人は使えてた。

主治医許可を貰ってテレカを買って

電話したいとき看護師テレカを貰って電話することは出来る。

でも、テレカ公衆電話使用許可を貰えてたのは知ってる限りで研修医のT医師だけだったな…

749 2019/07/04 17:56

手紙さえも制限される場合もある。堀切なんて女性患者手紙を送ろうとしたら、手紙を取り上げてシュレッダーにかけた事もある!それでシュレッダーポテトと影で言われるようになったんだから

750 2019/07/04 18:10

公衆電話使用出来なくなったのは山畑が院長になってからだ!前院長時代は、公衆電話が誰でも使用出来ていた!山畑が院長になってからおやつ自由に食べられなくなり、患者タバコ喫煙全面的禁止になった!副院長である堀切女性患者に関しては、堀切主治医である限りは恋愛禁止される!しかし、県庁には恋愛禁止事実を隠している!」

http://xn--cjz12e.biz/%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%82%84%E9%9D%A2%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

精神保健福祉法知識 通信や面会の制限について

こういった場合トラブルを防止するために患者通信制限したくなるのは、もっともな気もしますが、それも一定ルールに則って行わなくてはならない決まりになっています

まず、重要なのは手紙制限はできない、ということです。これは患者から外部の人に対する発信も、外部の人から患者に対する受信も、ともに一切の制限ができないことになっています例外的に、郵送されてきたものに異物(例えば刃物や薬物など有害危険もの)が入っている可能性がある荷物場合は、職員立会いの下で開封し、場合によっては危険物を病院側が預かることはありえますしかし、それ以外の制限はできないのです。もし、どうしても家族から手紙などが患者気持ちを動揺させ、反治療的になると考えられる場合は、その事情家族によく説明し協力を依頼するしか手がありません。

次に、電話制限ですが、これは手紙とは違い、一切できないということはありません。しか禁止するのであれば、それは治療的な正当性のあるものでなくてはなりませんし、その理由カルテに明記した上で患者にも保護者にも説明しなくてはなりません。いずれにしろ電話使用制限するときでも、弁護士や「人権擁護する行政機関職員」への電話制限することができません。つまり、もし患者から処遇問題について県の行政担当電話する!」という要求があったら、電話制限がされていても、隔離されていても、基本的には電話をかけさせてあげなくてはなりません。

面会の制限については、ほぼ電話についての考え方と同様であり、治療必要だという正当性のある理由がある場合は、本人や家族説明の上で制限することができますしかし、本人が弁護士や「人権擁護する行政職員」と面会することだけはとめることができません。

電話手紙、面会などの制限についても具体的なガイドラインが「精神保健および精神障害者福祉に関する法律第37条第1項の規定に基づき厚生労働大臣が定める基準」に明記してあります

https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=80136000&dataType=0&pageNo=1

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第三十七条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める基準

第一 基本理念

入院患者処遇は、患者個人としての尊厳尊重し、その人権配慮しつつ、適切な精神医療の確保及び社会復帰の促進に資するものでなければならないものとする。また、処遇に当たつて、患者自由制限必要とされる場合においても、その旨を患者にできる限り説明して制限を行うよう努めるとともに、その制限患者の症状に応じて最も制限の少ない方法により行われなければならないものとする。

第二 通信・面会について

一 基本的な考え方

(一) 精神科病院入院患者の院外にある者との通信及び来院者との面会(以下「通信・面会」という。)は、患者家族地域社会等との接触を保ち、医療上も重要な意義を有するとともに、患者人権観点から重要な意義を有するものであり、原則として自由に行われることが必要である

(二) 通信・面会は基本的自由であることを、文書又は口頭により、患者及びその家族等(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和二十五年法律第百二十三号)第三十三条第二項に規定する家族等をいう。以下同じ。)その他の関係者に伝えることが必要である

(三) 電話及び面会に関しては患者医療又は保護に欠くことのできない限度での制限が行われる場合があるが、これは、病状の悪化を招き、あるいは治療効果を妨げる等、医療又は保護の上で合理的理由がある場合であつて、かつ、合理的方法及び範囲における制限に限られるものであり、個々の患者医療又は保護の上での必要性を慎重に判断して決定すべきものである

二 信書に関する事項

(一) 患者の病状から判断して、家族等その他の関係者から信書患者治療効果を妨げることが考えられる場合には、あらかじめ家族等その他の関係者と十分連絡を保つて信書差し控えさせ、あるいは主治医あてに発信させ患者の病状をみて当該主治医から患者に連絡させる等の方法に努めるものとする。

(二) 刃物、薬物等の異物が同封されていると判断される受信信書について、患者によりこれを開封させ、異物を取り出した上、患者に当該受信信書を渡した場合においては、当該措置を採つた旨を診療録記載するものとする。

三 電話に関する事項

(一) 制限を行つた場合は、その理由診療録記載し、かつ、適切な時点において制限をした旨及びその理由患者及びその家族等その他の関係者に知らせるものとする。

(二) 電話機は、患者自由に利用できるような場所に設置される必要があり、閉鎖病棟内にも公衆電話等を設置するものとする。また、都道府県精神保健福祉主管部局地方法務局人権擁護主管部局等の電話番号を、見やすいところに掲げる等の措置を講ずるものとする」

、、、さて鹿児島県姶良病院

、、、「病棟公衆電話はあるが、だが基本的には使えない(様になっている病棟がある)?」

、、、「電話する際は看護師に頼んでナースステーション電話を使うしかない? その際は看護師電話相手名前を申告しなければならない?(その申告は記録される?)」

、、、「医者許可があればテレフォンカード公衆電話が使えるが、そのテレカ普段看護師に預けておかねばならない(つまりやっぱり公衆電話自由に使えない? そもそもがその『医者許可』じたいが殆ど出ない?)」

・・・電話手紙制限」についてはどうも「グレー」くさいね鹿児島県姶良病院

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