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はてなキーワード: 意識改革とは

2023-10-12

anond:20231012155155

仕事食品関係でそれはさすがにちょっと心配になるな。

言っちゃ悪いし想像だけど、職場全然仕事できない奴って扱いされてそう。

あともし子どもの予定があるなら、BBQとかしてあげられなくて可哀想なことになりそう。

よけいなお世話だけど、少しずつ意識改革してあげてほしい。

2023-10-07

今時の親って本当に子供邪魔なんだな

個人的にはこの条例自体罰則のない努力義務なのでどうでもいいとしか思わないんだが

異様に大騒ぎしている人達が怖い

今時の親って本当に子供邪魔で、子供と一緒に過ごすのが嫌なんだなって思った

以前保育園についての増田でそういう記述を読んだときには大袈裟だと思ったけれど、どうも本当にそうらしい

子ども放置」は虐待=全国初の条例案―埼玉県議会

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/25108124/

埼玉県議会自民党県議団は4日、子どもを自宅などに放置して外出することを虐待と定める改正条例案を議会に提出した。

 議員提案による罰則のない条例で、県民意識改革が狙い。常任委員会での議論を経て可決される見通しで、周知期間を経て来年4月1日に施行される。

2023-09-15

コラム父親になったらOSを入れ替えよう!」

イクメンムーヴメントも来て、最近男性育児への参加率が増加してきているが、まだ「しなければならない」という義務感が先行している人、企業成果主義のような感覚で「親としての評価」だけを求めてしまう人が多く、育児を楽しむところまではなかなかいけていないようだ。

父親積極的子育てすれば、これまで見えなかったことが見えてくる。子どもの成長はもちろん、家族夫婦の絆が強まったり男性家事に勤しむことで生活力が磨かれるので、将来もし妻や親が介護になったり、一人で暮らすことになっても安心だ。また家庭という枠を越えて学校PTA地域活動へ参画すれば、会社では味わえない仕事の達成感を得たり、一生付き合える隣人ネットワークも持てる。それによって父親自身世界も広がり、人間の幅が出来てそれが本業仕事や老後の人生にも活かされてくるのではないだろうか。

子育て主体的に関わることがこんなに「いいことづくめ」なのに、残念なことにまったく興味がない男性はまだ多い。そもそも父親を楽しもう」「地域父性を発揮しよう」なんて発想すらない。「育児母親仕事。男は外で働き稼いで家族を養うのが父親役割だ」と、思いこんでいる男性はまだ少なからずいるのだ。

そういう僕も20代の頃は仕事に没頭し子ども特に好きでもなく、そんな考え方だったと思う。でも35歳で娘が生まれとき直感的に「育児義務ではなく楽しい権利なのではないか」と思った。子どものいる暮らし自分なりに目いっぱい楽しみたい。「手伝い」ではなく主体的子育てに関わることで、ひょっとしたら親として、大人として、地域社会の一員として自分が成長していけるのではという予感があったのだ。

そのためには、独身の頃と同じことをしていてはダメだ。まずは「男は仕事。女は家事育児」といった古い価値観アンインストールする。つまり自分の中のOSオペレーションシステム)を入れ替えねばと悟った。実際に始めてみると子育てはいろいろなソフト(寝かしつけアプリ、お風呂入れアプリ絵本読みアプリなど)が必要でそれを円滑に稼働させ育児を楽しむためには、古くて堅い父親像を追い出し、新しい時代必要父親OSインストール意識改革)が必要だったのだ。

またOSが古いと「ワーク・ライフバランス」という言葉も捉え方を間違える。子育てをしてみて僕も分かったのだが、「仕事生活か」のどちらかを取る二者択一ではなく、自分なりのハッピーバランスを考えそれらが融合して人生を形作ると考えることが大事なのだ仕事子育て自分人生と捉えるならば、毎日双方がスムースに運ぶようマネジメントすることが大事で、そうすれば段々と楽しめるようになってくる。ただし大概にして子どもの幼少期と仕事責任が増す時期は重なるもの。僕だってそうだった。子どもが生まれたって仕事面白いし、熱血マンガを読んできた世代なので「男のロマン」的なものあるのだが、そればかりを追いかけて家庭を放ったらかしにして仕事一筋では家族幸せになれず、結局自分人生も楽しくないのだということに何回かの失敗で思い至った。幸い、大事にならずに修正できてよかったのだが、危ないところだったと過去述懐して思う。

セミナーや講演で全国を歩いていると「子育てが始まって妻と不和に陥った」という男性が多いのだけれど、そういう笑顔のない男性には「それはあなた能力や向き不向きの問題ではない。OS問題なのだ」と伝えている。

これから父親になったらOSを入れ替えて、自身の働き方や子育ての仕方を見直し子どものいる暮らしを楽しむことで男性だって楽しい人生を送ることができるのだと考えよう。そして自分人生肯定する父親笑顔こそが、夫婦パートナーシップ子ども自尊心を育むのだということ認識して、父親であることを明日からもっと楽しんでいこう。

https://www.gender.go.jp/policy/men_danjo/column/os.html

anond:20230914182217

2023-09-05

anond:20230905063312

男の意識問題とされてるうちは何も変わらなくて、

義務教育性教育で異性を人として扱う態度を教えない限り、どうしようもないと思う。

厳しいこと言って悪いけどさ。

男の自発的意識改革なんて期待するだけムダ。

2023-08-13

anond:20230812152806

これって男に限らない話だと思う。

我慢前提で社会を作っていると、残念ながら、結婚しない子供も作らない、というのが最良の選択肢だよ。

この状況を打破するには我慢したら昇進するような仕事を奪い、我慢社会によっておざなりになる家庭運営への強制従事必要になる。

かつての日本だとそれは女性役割で、女が働いていると職業婦人などと言って馬鹿にされて、女性は家で家庭運営従事するものとされた。

かつては今のようにサービス業全盛ではなかったし、家庭運営従事するといっても夫が所属するギルドに妻も女性要員として所属し、従事するという感じだったよね。

女性我慢社会に参加したら、女性も休まないほうが最良選択なわけで、少子化必然だな。

男性を家庭運営に向けるというのは意識改革して、我慢社会やめようとしているという話だと思ったけど。

2023-08-12

anond:20230812152806

そういう事を言うから女は無責任と言われるんだぞ。

これだから女責任報酬のあるポジションを任せることが出来ない。

女こそ社会を支える一員としての意識改革必要なんだってことを分かれよ。

自分たち男女平等が実現出来ていない原因になっていることを自覚しろ

2023-08-01

anond:20230801214117

それも一つのこたえだと思いますが、私はそうは思いません。もちろん差別的待遇を変えるために何らかの行動が必要であることは疑いようがありません。しかし、差別者と同じ手段を用いて待遇回復がなされたことが果たしてあったでしょうか。黒人差別も、女性差別も、いわゆるポリコレ的なアファーマティブアクションが実を結ぶことはないでしょう。現在そうなっているように、逆差別と呼ばれ分断を煽るのみです。本当に必要なのは啓蒙による意識改革で、一足飛びに結果を求めても片手落ちしかなりません。

以上はマクロの話ですが、のび太くんのようなミクロの話では人間はある種猿山のようなパワーヒエラルキーを作り上げ、これは「同じことをやり返す」ことで下剋上がしばしば行われます。この例も覚えがあることでしょう。だからこそ、野生的で幼稚な考えであると私は考えるのです。

2023-07-24

anond:20230722105227

現在進行系で、罵声ゴン詰めのスパルタでやってる所が結果出して持て囃されてる業界

意識改革には程遠いのでは

2023-06-17

anond:20230616142515

実は家事適当じゃだめです

 

じゃなくて

 

家事適当でいい

マジで意識改革しないと

この国早々に滅びると思うわ

女がフルタイムで働くようになったのに家事への意識専業主婦時代のままとか。成り立たないでしょう。

2023-06-05

anond:20230605032717

そこらへんは経済的問題とは異なるケースも多分にあるので

学校の授業や男女の意識改革の話になってくる気がする

とはいえ、金につられて結婚、というケースが増えれば自然とそこも改善するはず

2023-05-15

anond:20230515023303

それは理想だが

子供を持つ親は世話をする人間を選り好みするから

子供社会で育てる、と言いつつもそれを「独身男性」にさせるのはほぼ不可能になり

じゃあどうなるかっていうと

「女に負担をかけよう!!」「独身女性負担をかけよう!!」

「髪染めてない文句言わなそうな大人しめの女に負担をかけよう!!」

しかならない

増田の嫌いな責任を一部に押し付けられる不公平社会爆誕になるから

増田理想を実現するには

自分の子供を独身男性に任せてもいい」っていう親の意識改革必要

たとえどこかで性犯罪が起きようが親は選り好みしてはならない。でもそんなの絶対無理から

その理想は叶わない。だからこの話はここでおしまいなんだ

2023-04-16

やはり女にも自分の加害性に目を向けさせる必要がある

これとかまさに自分が加害側になるなんて全く想像すらしてない、認知が歪んでる状態じゃん。

ジャニヲタ歴25年くらいのババアが思うこと

https://anond.hatelabo.jp/20230416090543

フェミは「男は自分の加害性に向き合え!」とか言ってたけどさ、実際のところは「男も女も人間は皆、自分の加害性に向き合え!」が正しいんだよ。

本来は「男も女も人間は皆、自分の加害性に向き合え!」でジャニオタ意識改革を促せたかもしれなかったわけじゃん。

結局和フェミがやってきた「男が全部悪くて女性無罪」って考えが今回の問題放置し続ける原因になっていたわけだ。

男女平等こそが目指すべき社会であって、女尊男卑は間違っている。

フェミ反省しろ

そして「男も女も人間は皆、自分の加害性に向き合え!」

2023-03-31

男女論にChatGPTが挑む!AIが考える性差本質とは?

「男女論」は、社会根付いた固定観念として、時代を超えて議論され続けていますはてな匿名ダイアリーにも、男女に関するさまざまな意見投稿されています

近年の研究により、男女の性差生物学的な要因だけでなく、社会的な要因によっても生じていることがわかってきました。それでもなお、男女の性差については論争が絶えません。

そこで、AIのChatGPTが考える男女論について、今回は解説してみたいと思います。ChatGPTは、自然言語処理技術を用いて、大量のデータ分析し、人工知能としての知識を蓄積してきました。そのChatGPTが、男女論について考えるとどうなるのか、その結果を報告します。

ChatGPTの分析結果によると、男女の性差は、生物学的な要因だけでなく、社会的な要因によっても生じるということがわかりました。特に教育や家庭環境メディアなどの影響が大きいとされています。また、男女が持つ性差は、単一の要因ではなく、多岐にわたることがわかりました。

男女論の解決策には、様々なアプローチがあります。以下に、その一例を挙げます

ジェンダーバイアス排除する取り組み

社会的なジェンダーバイアス存在することが男女論の一因とされています。そのため、職場教育現場などでのジェンダーバイアス排除するための取り組みが必要です。たとえば、採用選考時に候補者性別を伏せる「ブラインド採用」や、教育現場でのジェンダーバイアス排除するための取り組みなどがあります

教育の充実

男女論は、教育や家庭環境メディアなどの影響が大きいとされています。そのため、教育の充実が重要解決策の一つとされています。たとえば、男女共同参画教育の導入や、子育て支援などが挙げられます

意識改革の推進

男女論を解決するためには、社会全体の意識改革必要です。たとえば、男女平等を推進するためのキャンペーンや啓発活動、男女の役割分担を見直すための制度改革などが挙げられます

以上のような解決策がある一方で、男女論は複雑な問題であり、簡単には解決できないという現実もあります社会全体での取り組みが必要であり、それには時間努力必要であると言えます

2023-03-26

anond:20230324201013

親と同居が必須パラサイトシングル問題か。統計上どれぐらいあるかはわからんけど、積んでるって気持ちはわかる。

当事者は否応なく意識改革が進んでいるが、親世代意識をなんとかしないといけないのはそうだよな。 どうしたらいいんだろうな。

2023-03-23

女の意識改革をしないとトランスジェンダー問題解決しねえな

女子便所における音姫、化粧、雑談、これらをすべて禁止しろ

おしっこなんてさっとしてさっと出て行け

商業施設女子トイレだけ無駄に広くするな

そんなスペースあるなら個室トイレ増やせ

トランスジェンダー問題はまともなフェミとそうじゃないフェミ区別がつきやすいのだけが利点だわ

2023-03-22

anond:20230322115542

せやな。で、山田昌弘とかが言ってるのがこれや

https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2022/0519_07.html

欧米少子化対策は、(1)一人暮らしが多く、結婚同棲経済的メリットがある(2)女性差別されず、仕事自己実現を求める(3)恋愛が盛んである(4)子育ては成人まで――の4点を前提としている。そのため、子どもを育てながら働き続ける条件を整えればよく、収入不安定男性でも結婚できる。
一方、日本では親と同居の独身者が多く、特に地方女性差別的な慣習が残る。また、恋愛感情は重視されず、将来にわたり親に子育て責任がかかる。このため、欧米のような両立支援だけでは効果的な少子化対策にならない。
若年男性経済格差が拡大し、女性が十分な収入を得ることや働き続けることが難しいなか、「男性家計を支える」という意識が続けば結婚は増えない。今後の少子化対策は、「収入不安定男性をどのように結婚までもっていくか、そのような男性結婚しても大丈夫という女性をどう増やすか」にかかっている。

欧米流の少子化対策有効でなかったのは、日本に合っていなかったのだというのが山田見立て

経団連なのでお前ら経営者しっかり環境整えろや、と言うことで結論づけているが、著書の方では、日本欧米化を前提にエリート共が意識改革を待っていたから手遅れになったんであって、日本にあった方法をやれと、おれは、ずっと、言ってきただろう!??(意訳) みたいな話になってる。

2023-03-21

anond:20230318232010

こういうのは「詭弁」と呼ばれる。

からやめようね、バカだと思われることになるよ。

複合した問題適当に混ぜてグチャグチャにしてるので、まともな人間は返事をしない。個別に整理してひとつひとつ話すようにしよう。


キャリアウーマンになりたい女がキャリアウーマンになれてない

専業主婦専業主婦になれなくなる

フェミニスト自己権利を主張している

自分価値観押し付けている

これ全部別レイヤーの話なんだけどわかるかな?

全部が混ざってると、おかしな話をすることになる。この議題では、議題そのものはもはや問題ではなく、話し手能力が低いという問題によって議題が成り立たなくなる。匿名インターネット、こういうやつ多すぎ。IQ低いやつのまり場なんだから仕方ないんだろうけど


キャリアウーマンになりたい女がキャリアウーマンになれてない

就業評価が、女性育児負担が偏るために構造的・恣意的過小評価される問題解決せよ、という法制度の実効性を求める要求。もしくは人事・管理職意識改革、それを求める民主的活動煽動である

専業主婦専業主婦になれなくなる

男性給料相対的に下がる懸念があるからしか現在でも女性を養えるほどの高給の男性は限られており、多くの女性専業主婦になれるわけではないこととフェミニズムには関連がない。

そもそも現在しろいつにしろ、男女が同棲して女性仕事を辞めて男性お金生活しながら家事をする事を2人の人間が決めるかどうかの話である

フェミニスト自己権利を主張している

国民権利を主張をしてるのであって、自分権利ではない。あとそもそも主権者。主人であり人事であり最高権力者であり国で1番偉い人、例えるなら社長、雇い主なのだから、部下や雇われた人間に指示を出すのは当たり前

自分価値観押し付けている

→「キャリアウーマンになりたい女がキャリアウーマンになれてない」主張は個人人生干渉するものではない。専業主婦になりたい女がなれなくなる制度ではないが、ただ女性搾取に加担しない配慮を求めてるだけに思われる

2023-03-15

anond:20230315132202

真の男女平等にさえなればいいってのがアンチフェミ理論から

女がもっと苦しんでたくさん自殺するようになってギャップが埋まる現状を喜んでるだけだが?

女は意識改革してもっと自殺しろ

2023-03-06

anond:20230306101602

追記ブコメに反応いただいた id:koo-sokzeshky です。

私のブコメ

解がさっぱり分からんので、素人が言えるとしたら「統計的差別容認する前にせめてトランス差別解消の意思を見せろ」くらいだと思うけど、そうすると「その前にせめて性犯罪問題解消の意思を見せろ」で膠着状態に…

増田氏の反応:

この増田にもまた酷いブコメがついた。

引用

これだけ言ってもまだわからんか。

黒人差別反対の主張に対して、「黒人差別の解消を叫ぶ前に、その前にせめて黒人による犯罪の多さの解消の意思を見せろ」と要求するクソな醜悪さがわからんのか。(実際に過去にも今もそういう主張する白人、わりといる)

「膠着状態」になんてなんないよ。なぜそんな意見考慮する必要があると思うの?「せめて黒人犯罪をなんとかしてから黒人差別反対を訴えろ」と思うのか?それと全く同じ主張を差別反対と同列に扱ってると自覚できんのか。

なぜ分離排斥されてる被差別弱者に「問題解消の意思を見せろ」と要求して当然だと思ってるんだ。

「その前にせめて」じゃねえよ。

個人が犯した犯罪を、属性全体の罪にするのは差別のものなんだよ!

いい加減にわか!!!!!




言い訳になるけど私のブコメは、個別には筋の通っている複数の主張がぶつかったときに「その前にせめて…」式の優先順位の取り合いが発生しちゃって難しいね、というボヤキです。

「その前にせめて性犯罪問題解消の意思を見せろ」が私の主張ではないのです(そう言う人にも同情的なのは事実だけど)。

というか、「性犯罪危険性を強調することで特定属性をまるごと排除するのは黒人差別と同じ構造であり、手放しに肯定できるものではない」という点については完全同意なのよ

構造が同じならすべてが同じというわけでもないが、ではトランス差別問題に固有の話は何かということになると、私は明るくないので論じられない)。

なお、増田氏が私のブコメを「誤読」した等と主張するつもりはなく、基本的に私の書き方が悪い。伝わってて怒られたのだとしたら私の理解度が低い。

なぜそんな意見考慮する必要があると思うの?

なぜと言われると一言では難しいが、一般論としては、あると思う。

というか、私もできているとは言いがたいけど、一般リベラルは非リベラルを含む他者の主張(場合により差別的だとしても)の背後にある問題意識を無視すべきでないと思っている。

これはしばしば保守派リベラル批判するときに言っていることで、限度はあるにせよ、方向性としては確かにそうだなあ、という感想

なお考慮とは「その通りにする」という意味ではなく、検討材料カウントするということ。

なぜ分離排斥されてる被差別弱者に「問題解消の意思を見せろ」と要求して当然だと思ってるんだ。

当然ではないだろうけど、ちょっと整理が要る。

いい加減にわか!!!!!

この要求がまだ満たされていないと思う場合は教えて貰えるとありがたいです。実際、私が未だにわかってなくても不思議でないので…。


追記ブコメ反応)

なるほど、わかる。ただ、『トランス差別問題視する人が「当然、男性も含めて皆で負担するのだ」』はどうなの、という気がする。悪いリバタリアン的。逆に差別問題視する人がいなければ差別放置していいのか。

「悪いリバタリアン的」は実は薄々思いつつ端折ってしまい申した。

"皆で負担" は一見社会主義的だけど、逆説的にリバタリアンがこういう主張をすることがよくありますね。

ソーシャルリベラル的な批判としては、最終的な理想だけを(まるで既に実現しているか、もしくは容易に実現可能であるかのように)述べても、今そこにある問題是正について議論が進まない、これでは一向に不公正が無くならない……という反応になる。

しかし一方で「現状はともかく、理想はこうだよね」という確認作業大事ではあるんだよなとも思っており、まずはそこで合意を示しておくべきかな、と思った次第です。

理想論と現実論の混同は色んな話題でよく揉めますよね。混同しなくても単体でも揉めるけど。

追記トラバ反応)

DD論はやめろ

不寛容には不寛容

リベラルが大好きなこの2振りの武具でお前の論法全部否定できるけどどんな気持ち

2chレスバはやめろという気持ちだが、気持ちは置いといて、その2点については良い指摘だ。

それと "2振りの武具" とやらはリベラル傲慢さを批判したいのだろう。その連帯責任を私に求めている? それとも私のエントリに該当箇所がある?

いずれにせよ些末な問題とは思わないよ。

2023-02-25

https://anond.hatelabo.jp/20230224073522

ChatGPTくんにそのまま投げてみたで

質問:女だけ帯刀OKにしたらこの国の男女問題は全部解決じゃん?

回答:女性帯刀することが許可されることで、男女平等に向けた一歩が踏み出されることは確かにあるかもしれません。しかし、男女問題はこれだけで解決するわけではありません。

例えば、女性帯刀することが許可された場合でも、社会的偏見差別存在すれば、女性が同等に扱われるとは限りません。また、帯刀することが許可されたとしても、女性が実際に帯刀するかどうかは、その個人自由意志によって決まります

男女平等に向けた社会的改革は、法律政策の変更だけでなく、教育啓蒙意識改革など、様々な側面から取り組む必要があります。したがって、女性帯刀許可されたとしても、男女問題は完全に解決されたわけではないと言えます

2023-01-27

anond:20230126184800

そういう近所でママチャリ乗るだけなのに…的な考え方が交通法規を厳守することの意識欠如に繋がっているのでヘルメット着用などを通じて意識改革をしたい、って事なのでは?

私が見る限り現状、車やバイクと同じレベル交通法規を守ろうって意識自転車に乗ってる人は皆無なんだからさ。

そういうところを変えていきたいんでしょ、おそらく。

モーターサイクル並みの運転自転車がするようになれば自転車が起因となる事故絶対的に減るはずだから

2022-11-22

弱者男性ミソジニーと「魔女

本文では、弱者男性ミソジニーに関連性が見られる理由について考察した上で、弱者男性に対してある提案をする。(なお、ここでは、「弱者男性」の定義恋愛において女性から選ばれにくいヘテロシス男性します。)

注意書き

※この文章では、ミソジニストはどのような考えでそうなるのかについて考察する部分があるという都合上、ミソジニー的な思考正当化しかねない部分があります男性恐怖症の方などは即ブラウザバックすることをおすすめします。

※本文中では弱者男性個人の心のあり方を批判的に検討していますが、これは弱者男性境遇が完全に自己責任だという立場に私が立っていることを意味しません。社会的弱者男性情緒問題や、そこから派生するさまざまな問題対応するべきと私は思っています



ミソジニスト世界観

まず、ここではミソジニー定義を「女性自由主体性を認めない/限定する」こととします。例えば、「女は男に比べてバカである/判断力がない」という主張は、「だから女に与える自由限定すべきだしその分保護しなければならない」にすぐにつながるのでミソジニー的な主張と言えます。また、「女は男に比べて悪人が多い」というような主張も、「女に与える自由限定すべき」に繋がるのでミソジニー的です。

さて、少なから男性、時には女性までもする主張があります。それは「男が女を襲うのは(特定の条件が揃いさえすれば)自然現象のようなものであって、男を責めることはできない」です。もちろんこんな世界観は私から見ればミソジニストミサンドリスト妄想もいいところですが、今回はそのミソジニスト妄想こそが語るテーマですので、深掘りしていきましょう。

まず、この「男が女を襲う」という「現象」を引き起こしているのは、ミソジニストに言わせれば女性です。女性の方が誘っていて、男性がそれにしばしば抗い切れないから襲ってしまうらしいです。もちろん本当に女性が誘ったケースもないとはいえませんが、ミソジニスト感覚として、「たとえ主観的女性が『私は誘っていない』と思っていたとしても実際は誘っている場合無視できない数ある」というものがあると思います

誘うという行為主体的であるにもかかわらず、女性意図せず男性を誘ってしまうとはこれ如何に。しかし、この現象は「魔女」という概念を考えるとよく理解できます

ここからはしばらくミソジニスト妄想の中の話になります。念のため、これは筆者の考えと違うという元を強調するために引用形式します。

ミソジニストの考えでは、一人の女性のうちに、その人の表向きの人格(以下「人間」とする)と、「魔女」の2つの存在が同居しているのです。

この「魔女」は男性自身性的魅力によって狂わせるのが目的です。何か「人間自身が得するように男性を騙したいとかそういう打算的な話ではなく、「魔女」にとっては男を弄び狂わせることこそが存在目的なのです。ミソジニストに言わせれば、女性意識の上では自分100%人間」だと思っているけれど、その実は心の中に潜む「魔女」に多大な影響を受けているのです。

魔女」は性的に飢えている人間を狂わせるためならなんでもします。例えば、受けたら社会的死ぬような「誘惑」をしてみたり、あるいは弱者男性嘲笑うために街でこれ見よがしにカップルで歩いてみたり、モテない男をいじめたりします。これらの行いは、全て性的に飢えている人間を狂わせるというただそれだけのためのものです。(あるいは、それによって自分性的魅力の高さに陶酔するためかもしれません)

魔女」によって狂わされることから逃れるためには、恋人を手に入れるしかありません。ここでいう「手に入れる」とは、単にある女性恋人関係になることにとどまらず、その女性支配する、ということです。カップルで男女対等な関係にでもなれば、「魔女」に狂わされそうになった時に対抗できないかもしれません。「魔女」は見境ないので、時に恋人にすら牙を剥きます男性にとって「魔女」の影響を受けずに済む状況というのは、自分より立場が下の女性を緩やかに支配すること以外にありません。これによって、たとえ恋人以外の女性の中にいる「魔女」に狂わされそうになったとしても、代わりに従順恋人セックスすれば「魔女」の誘惑から逃れることができます

魔女」は全ての女性の中にいます。そして、性的魅力が高い女性の持つ「魔女」ほど人を狂わせる力が高いです。(ある意味当たり前ですね)

そして、多くの女性はこの「魔女」の存在に気づけません。自分判断が「魔女」に影響されていることに気づかないままです。あるいは気づいても、それに抗って「人間」としての行動をすることなく、「魔女」の命ずるままに男を狂わせることに快感を覚えます。なので、意識で考えている欲求と実際無意識下で抱いている欲求にすごく大きな差が出ます。これはすなわち女性男性よりも自分は何をしたがっているか判断する能力がないままに「魔女」という恐ろしいパワーを持っているわけです。こんな存在を野放しにしたら災いが起こる。現に弱者男性なんて「魔女」による災いを一番受けている立場です。

から女性自由制限すべき、ということになちます

さて、これでミソジニスト、とりわけ「下から目線」「弱者男性」のミソジニスト世界観を、それ以外の人たちにもわかりやすく伝えられたと思います

さて、ではこの世界観批判します。

もう、まず「全ての女性の中に男を狂わせることに快感を覚える『魔女』がいる」というような考え方からして陰謀論臭さを感じます。なんというか、自分たまたま関係で狂っているからと言って、「自分が狂ってしまっているのは自分が狂うと得するやつがいからで、それが女だ!」というのは、端的に粗雑な思考と言わざるを得ません。というか、自他の区別ができてない。

また、「男が女の性的魅力と接して狂う」という状況を、100%女の責任にしているようなところもいただけません。ぶっちゃけた話、女性フェロモン放ってるのも、男性がそれに魅力を感じるのも(それ自体は)自然現象であって、その時点で特別誰が悪いとかはないはずです。で、その上で男性市民として生きていく上で日頃理性で本能を抑える必要があります。それが人によって難しい、という話はわからなくもないですが、それは人類の理性や社会制度全然進歩していないことが原因であって、「女性の中に魔女いるから」悪くて、女性自由制限して男性女性の上に立てばいいという話ではありません。

要するに、この種のミソジニー弱者男性は、本来社会制度の未発達(もちろん、社会を作るのは社会構成員全てなので、そう言った意味女性責任が皆無とは言いません)と自分の理性の未発達が原因であるはずの問題を、なんだかよくわからない女性の中にいる「魔女」のせいにしているのです。そして、その「魔女」は自他の区別ができないがためにミソジニストが作り出した幻影です。

さて、ミソジニストを狂わせているのが女性の中にいる「魔女」ではなく、未発達な社会制度自身の理性の欠如だとわかったことで何が変わるでしょうか?

女性コミュニケーションを取る際に、女性を恐れなくて済みます。「魔女」の世界観でいえば、女性は(無意識に)あなたを狂わせることを望んでいるわけであって、あなた悪戦苦闘すればするほどにっくき「魔女」の思う壺です。だったらいっそ「復讐」してやる、とばかりにセクハラなり痴漢なりレイプなりに及んでしまえ、のような発想になるかもしれません。しかし実際は「魔女はいないので、あなたが適切な振る舞いができるかどうかは単にあなたの損得の問題です。誰もあなたの内心を覗いて嘲笑ったりしていない、というわけです。

もちろん、全ての「弱者男性問題がこのような被害妄想であり、「弱者男性」の意識改革だけで解決する、などとはいいません。しかし、少なくとも、ミソジニストととなる「弱者男性」には大きな認知の歪みがあることが多いのではないか、その認知の歪みに見られる共通点はなんなのか、と考えたところ、このような結論に至りました。

2022-10-23

anond:20221023063339

こういう風に「自分は辛い思いをしたんだからお前も辛い思いをしろよ」的な方向に行ってしまう人はなぜ生まれしまうのか

(まあ結局これに関しては男性特に若年層の男性意識改革必要な話だねーと思います

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