はてなキーワード: 与野党とは
https://mainichi.jp/articles/20220323/k00/00m/010/317000c
これさあ…
1年以上先とかの話じゃないでしょう?あと一週間しかないんだよ?
そもそも高齢化社会だし大学進学率も半数超えてるしで(https://resemom.jp/article/2021/04/05/61282.html)、成人年齢は引き下げるどころか引き上げるくらいでちょうどいいと思っていたんだけど
これまでに18歳成人それ自体に対しては野党の側からも本格的に反対する声は聞こえて来なかったと記憶している。
>4月から成人年齢が18歳に引き下げられることに伴い、18歳や19歳がアダルトビデオ(AV)への出演強要被害を受けた場合、特例的に未成年として契約を取り消すことを認める議員立法を目指す緊急集会が23日、国会内で開かれた。
いやマジでなんで今?もっと早くにやっておくべきでは?あと一週間かそこらで可決して立法化するの?急すぎて不備がない?
あとこれ、自民や公明も含めて与野党議員が参加してるんだね。反対派はフェミがー左翼がーとか言わないで欲しい。
>自民、立憲民主、公明、共産の与野党議員有志が出席。超党派による議員立法を検討する見通しとなった。
個人的には別に18・19歳に限った話じゃなく、20歳だろうが30歳だろうがAVなんぞ全部禁止でいいだろうって思っているし。
>AV出演を強要された女性も出席し、「自分は20歳を超えていたが、十数人(のメーカー関係者ら)に囲まれて契約を強要され、一生消えない傷になった。10代なら断るのは困難だ」と報告した。」
諸外国の野党は、もともと北部と南部とか、貴族と平民とか、米派かソ連派かとか、そうやって国が割れてたから不可避にできた側面が強いんだけど。
日本の野党は、そういう諸外国の与野党二大政党制へのあこがれから、自民党員が自民党を離れて作ったもの。
もともと存在に無理がある。
反自民しか軸がないのも、支持者が少なくてもリベラリズムに偏るのも、その無理がたたったせい。
もともと誰も必要としてない党だから、自ら価値を設定するしかなかった。
まあ設定したところであまり必要とはされないから、今があるわけだ。
野党が消えるとしても、無理やりつくった不自然なものが消えるだけのこと。
消えるのが自然だ。
立民たちが間違ってたのは、「自民」とか「アベ」とかの悪を追求したことにあった。
やっている人間が悪いのであって、人間を入れ替え得れば悪いことは起こらない(そして我々が代わりをやる)と言っていた。
実際には、自分たちも同類であるから、悪いことが出来るときには悪いことをしてしまう。
自分がやらなくても、集団なんだからミスや奢りは絶対でてくる。
アベを変えようではなくて、アベであっても悪いことができないようにしよう、としていかなきゃいけなかった。
不正があったら不正を防ぐ法改正の実現を追及しなきゃいけなかったし、
自分らが悪かったときには、責任を追及ではなくて、まだ制度が不徹底ですね制度変えましょうと言える形になってるべきだった。
それらの国の方が現時点で表現規制は色々と厳しいなずなのに
現実にリリースされるゲームはわりかし自由に萌えエロソシャゲみたいなものを作れちゃってるわけじゃん
それどころかウマ娘みたいに公然とポルノを規制してるのはジャップランドの方になってる
果たしてキモオタがいう表現規制って何なの?と。本当にこいつらが言うニュアンスのようにクリエイター即死ものなのかと
むしろそういうクリエイターをいっぺんに締め付ける規制はポルノよりも民族主義に由来する物の方がよっぽど厳罰的で
キモオタは単に八つ当たりする仮想敵が欲しくて些細な「表現規制」という標的の存在を誇張してるだけじゃないのかと
そもそも君らの敵って中国韓国だったよね。なんで君らの界隈はそいつらのゲームに夢中になっちゃってんの?
そいつらに対抗出来なくなったから表現規制とか言うありもしない敵にタゲ変更するのやめようよ
現実逃避は君らの得技なのかもしれないけどさ
ジャップランドのオタク=ネトウヨは中国韓国に勝てなくなったから
赤松健は「非党派的にマンガ表現規制に反対する人」としては最も政治的な力を持っていた。その力の源泉は何よりも「党派争いから中立である民間人」であるところに負っていたと思う。
いっぽう山田太郎は「表現規制反対を国会で訴える議員」であることに存在価値があった。議員でなければ彼はさほど著名とはいえない実業家であり、彼の力の源泉は議員であることそのものにある。
したがって、山田が自民党に入ったのは、まあわかる。彼は票田とするオタク界においては「余所者」だからだ。彼は赤松や竹宮惠子のように有名作品の著者であるわけでもなければ、本人が熱心なオタクであるようにも見えない。彼は「村の声を聞き、代弁してくれる国会議員」ではあっても「村の名士」ではない。彼がオタク村において有力者として扱われるためには国会議員であり続ける必要があり、そのために最も手っ取り早い手段が自民党への入党なのだろう。
それに比べて、赤松は人気漫画家としての知名度と人望を持ち、長年政界へのロビイングをやってきた「村の名士」だ。国会議員でなくともその声には重みがあるし、あくまで「村の利害」の代弁に徹し、党派的でないからこそどちらの陣営とも話をすることができた。オリジナル笑顔で駆け抜けられた。言うまでもなく、「党派的に中立であること」は山田が持ち得ない政治的資源である。国会議員である以上はいずれかの党派に所属することになってしまうのだから。
しかし、今回赤松は自民党の議員候補になることを選んだ。それは「党派的ではないこと」という彼の政治的資源を自ら捨て去ろうとする行為だ。政治に目覚めたばかりのトキメキ弾けそうなのかもしれないが、安直にすぎる行動だと思う。アンチ自民党のオタクは大勢いる。彼らは『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』の作者の話には耳を傾けるかもしれないが、自民党の国会議員の言葉に耳を傾けることはないだろう。つまり、表現規制反対派は「どちらの陣営とも話ができる村の名士」を1人失ったことになる。かくいう増田もアンチ自民党オタクなので、残念ながら赤松には投票できない。
だが一方で、近年、フェミニズムに基づく表現規制を訴える人びとが急激に共産党や立憲民主党に根を張り、ついには先日の衆院選で共産党が「社会的合意」に基づく表現規制を示唆するに至った。言うまでもなく、到底受け入れられる政策ではない。これらの勢力の伸長が赤松に旗幟を鮮明にすることを選ばせたのだとしたら、支持できないにせよ非難もできないかなぁとは思う。ひょっとすると涙隠した笑顔に気づいてほしいのかもしれない。
それにしても、吉良よし子に1票を投じたオタクとして、彼女があんな主張をするのは本当に残念でならなかった。池内さおりの落選はシャーデンフロイデな朗報だったが、彼女に代表される路線は今後とも共産党の中枢に残り続けるのだろう。彼女たちのような勢力が実権を持っている限り、共産党への投票は選択肢に入らない。一票ごとドキドキ色づくこの選挙が未来地図になるのだから。
立憲民主党については、共産党のような上意下達型の政党ではなく、また本来の意味でのリベラリストもそれなりに多いので、選挙区では是々非々で対応することになると思う。自分の選挙区に立った立民の候補が表現規制にもオタク蔑視にも与していないならその候補に票を投じるくらいの信頼は置いている。積極的にオタク向けアピールをしろとは思わない(もちろん、してくれるに越したことはないけれど)。表現規制に賛成せず、オタクを侮蔑するようなことを選挙民に見えるところで言わないでいてくれればそれでいい。出会い系サイトを使って辞任したどこぞの元知事も、温泉むすめ関係での雑な発言などオタクを侮蔑するようなことさえ言わないのなら支持してもいいのだが、世間ではああいうことを言うと支持者が倍増したりするのだろうか。
しかしそうなると、仮に自分の選挙区が与野党一騎打ちの構図になり、自民の候補が赤松のようなオタクに親和的な表現規制反対派で、立民(or共産)の候補が池内のような限界フェミだったとしたら、投票先に迷うだろうと思う。公文書の隠滅、統計の改竄、五輪の誘致、災害対策における無能っぷり、人権条項を削ったやべー改憲案、いつまでも選択的夫婦別姓や同性婚に反対し続ける固陋さ、そういった諸点を鑑みるとどう考えても自民党への投票なんてできないのだが、しかし他方で表現規制推進派の限界フェミにも投票できるわけがないので、仮にそうなったら白票でも入れる以外に道はなさそうだ。幸いにして、増田の選挙区の立民候補はまともな人のようなので、安心して投票しているが。政策の先へJumpしたら受け止めてくれるかな?
大阪府政市政をやってきて、2日だけの勤務で一月分収入を得たり、事務手数料がかかるクーポンによる給付をやったり、そもそもコロナで庶民も大変だけどコロナに立ち向かう保健所職員を大量に過労死ラインで放置したり、やらかしは大量にしてきているんだ。
誰も維新が何をしてきたのか調べなかったから一方的に攻める一方だった。だけど、れいわの大石議員一人がきっちり調べればこれだけあらが出る。
そもそも、敵を作ってそいつらを叩き続ければ世の中は良くなるんだっていう新自由主義政治は終わりだよ。経済を良くしてくれないとならない。
無論経済論争から逃げるが故に、誰かが焚き付けたら流されて実質的に新自由主義に流される立憲民主党とか、選挙で積極財政訴えたのに選挙終わったら即維新の犬になる国民民主党とかも腹が立つが。
れいわはホント逆張りが多くて経済と関係ない逆張りで支持を落として嫌になるがな。無論新自由主義を否定した上で不景気なら積極財政にする党が望ましい。最も積極財政は無駄遣いが多いとの表裏一体だけど、与野党経済を意識した上で、どの支出が良いかの闘いとなる状況が望ましい。
と左派系ブクマカが言うけれど、それを言ったらあなたたちの与党批判にも意義が無いということにならない?
「与党は俺たちの批判意見を聞け!仮に聞いても俺たちは与党に投票しないから、耳を貸しても無駄だがな!」とか言うの?
「与党は票田にならない人間の意見を聞くべきだが、野党は聞く必要はない」って危機感なさすぎない?議席を増やすためにこそ、批判的な意見にも少しは耳を傾けるべきなんじゃないの?
自分は、与野党を問わず政党や政治家に対して何らかの意見や批判を表明することには、そこに投票するか否かに関係なく社会全体を改善するための意義があると考えるけれど、左派系ブクマカは違う考えなんだね。それじゃ政権交代は遠いね。