はてなキーワード: 資格試験とは
しばらく働いたあと、やる気がありそうだったから、話をして医療系の専門学校に行かせた。
学費の援助はしていないが、卒業後も働くことを条件に月に生活費を援助。
ハローワークや自治体で医療系の学校の学費は結構補助があるから、書類はどんどん持ってこいと言っておく。
そういうことに慣れてないことが多いから、わからなければ空欄でもってこいと伝えておく
推薦状でもなんでも、渡されたら次の日の朝には書いて渡す。
夏休みなどで学校がないときは自分のところでアルバイトをさせる。
子供の預け先がないときは患者用の子供スペースで遊ばせてる。(病気の時は無理だが)
もうね、本人もその子供も、みんな親戚の子供みたいなもんですよ。沢山のパパになったような気分ですよ。
子供の成長が楽しみになったりして。
卒業して働くようになってから、ようやくこっちが助けて貰う番だけど、なんだか人生を振り回したみたいな気がして、ちょっと複雑な気分になる。
でもね、シングルマザーで自信なさそうに働いてた頃を知ってると、資格をとって自信を持って働く姿をみるたびに、良かったなと思う。
勤続二桁目前で適応障害でぶっ倒れ、数ヶ月休職した影響で自分は昇進できないだろうとは理解していたが、後輩が昇進するのは納得できない。
適応障害の原因は色々あったが基本的には対人のストレスだった。耄碌してミスを連発する嘱託のジジイの尻拭い、他部の上司から受けたハラスメント、先輩の育児休暇に伴う人手不足とカバーする気のない上司と後輩、相談しても「なんとかなる」しか言わず、朝言ったことが夕方には変わってる上司。「なんとかなるんじゃねえ、なんとかしてんだよ」と言う前に眠れなくなった。
休職から復帰したら、元いた部署の後輩は自身の担当の仕事以外、午後の仕事をすべて免除されていた。「技術習得のため、資格試験のため」と上司から免除されたと他の部署の先輩から聞いた。
私がやっていた仕事と後輩の仕事が免除されている分、溢れた仕事を先輩が巻き取らされているらしくめちゃくちゃイライラしていた。平謝りした。
ぶっ倒れたと聞いた途端に上記の嘱託ジジイから宗教勧誘を受けたので、ジジイから距離を取るべく元いた部署には戻らず他の部署の仕事をしばらくこなしていた。
元いた部署の後輩は部屋中にベタベタと試験勉強の付箋を貼り、談笑し、スマフォをいじっていた。「甘やかされてんな〜」と思いながら過ごした。
こちらの仕事が火を吹いて昼休憩もろくに取れずグロッキーになっていても、上司は手伝いどころか様子を見にも来ず、後輩にコーヒーを奢ってキャッキャウフフと談笑していて、爆弾を投げ込んでやろうかとも思った。
先輩曰く「いつものこと」らしい。
後輩は試験に落ちた。
何なら仕事を免除されてない別の部署の後輩は受かり、仕事を免除されていた後輩は落ちた。
自分と先輩の「は?」のタイミングがあれほど揃ったことはないだろう。
「上司は腹切るかエンコ詰めるかするんか?」と思ったが今のところ腹も無事だし小指も無事である。
それなのに試験に落ちた後輩は昇進するらしい。
しかも仕事の免除は継続らしい。今年も試験に落ちたらその時点で即退職しよ☆と思った。
めちゃくちゃ憂鬱だ。
「後輩さんが昇進するんだからそっちに仕事を回してください。自分はヒラなので」って言っても、こっちにヘルプ要請が回ってくる。昨日もそのせいで残業して、後輩はさっさと定時で帰った。チョコザップに行くらしい。
めちゃくちゃ憂鬱だ。
即座に辞めた方がいい気がするが、夏のイベントに持ち込むだけのボーナスは回収したい。お金ほぢい。
まだ上司と昨年度の業績についての面談をしていないんだが、「いつエンコ詰めるんですか?」ってどうやって聞いたらいいんだろう。
「『努力は裏切らない』って言葉があるけど頭使わないと嘘つくよ」って聞いたことがある。
努力するにはその人自身の気力とか時間とかお金とかいろんなものを使う必要があるんだけど、それも正しいものじゃないと身を結ばない。
かといってそれが正しいものだとしても身を結ぶかどうかはわからない。スポーツだとか、受験戦争だとか、仕事とか、その他いろんなこと。資格試験みたいな絶対評価のものならともかく、相対評価になるものは頑張っても期待通りの成果にならないことがほとんどだと思う。
「これくらいなら努力すればできるだろ」みたいなラインも人によって違うし、できたとしてもそこに辿り着くまでに必要な努力量や時間も違う。「努力しても無理だったんだよ!」みたいな叫びも「努力が足りない」とか「やり方が違う」みたいな言葉で封殺される。
努力してもうまく行かなかった時、頑張った分だけ辛いと思う。
俺たちは「努力」に呪われている。
神に選ばれたレベルで信じられないくらい恵まれた才能があるみたいなありえない例外を除いて必ず努力をしなくてはならない。
努力は辛くて、できる限りしたくないものだからこそ努力しない人間を蔑むのだと思う。
でも努力したくねえよなあ。
何もせずに全部手に入れたいよなあ。
なんて偉そうなことを言う奴が多いくせに
じゃぁ自己投資をどうやってすればいいのかを誰も教えていないから
拡張自我とは、要するに自分の身の回りにあるモノを自分の一部だと認識する心理学のこと
それは自分自身を褒められたり傷つけられたりしているのと同じだから、という感覚だ
本当に自分自身に対して投資をすると基本的に不可逆なので取り返しがつかない
と思われるかも知れないが、Apple Watchで良い
ただし、一番高いApple Watch Ultraを付ける
Ultraはデカくて物理的にどうしても無理ならノーマルで良いがバンドはHERMESにする
などと考える必要はない
ただただその価格が付けられている(そして値下がりしない)のであれば、投資額として相応であるからだ
株式投資をする際も、投資先の企業に対する価値を自分基準で計ったりはしないように
ちなみにAppleユーザーでないならGarminでもなんでも構わないがとにかく考え得る一番高いものを身につけよう
「オーダーのスーツとか?着る場面がないけど」
という意見も良く聞くが、たまにしか着ない衣服の値段を高くしても自己投資にならない
デカデカとブランドロゴが入っているようなモノは高くても「下品」と思われるリスクをはらんでいるため
茶碗、皿、カップ、箸、スプーン、フォークなどの食器もできる限り高級な食器を使う
これも食器棚に眠らせて
というようなことはしない
ちなみに食べるモノはなんでも良い
ただし食器は必ず高級なモノを使う
例えばグラスのボールにカット野菜と安物ベーコンを放り込んでドレッシングで混ぜるだけでかなり高級サラダになる
住居はできる限り高額なところに住む
ただし自己投資としては最大額を突っ込むレベルで高額なところに住む
例えば風呂は良ければ良いに決まっているが、拡張自我としてどうか、というのを自問自答する
人によっては風呂が好きな人がいるのでそこに投資するのは間違いではない
他にもキッチンやリビングが拡張自我としてどうか、をよく考える
簡単な判別方法は、上司に叱られたときに「でも俺の家は檜風呂だしな」と思ってストレスがなくなるなら拡張自我である
などという触れ込みが多いが、大半は意識が無い状態なので拡張自我としては希薄である
例えば英語を学習することで昇給や昇進、転職が約束されているような状況であっても
これは
という動機があるのにも関わらず
という行動に移せない状態になっているためで
内的動機付けは自発的に内面から出てくる動機付けのことで、よく「やる気」「モチベーション」などと言われる
一方で外的動機付けは他人から怒られたり、英会話教室の案内が届いたりするようなことが当てはまる
これらの動機付けに関するものに積極的に投資することで、高いリターンを期待できる
上の節で説明した拡張自我に基づいた自信への投資は自己の価値向上に繋がっている
ただし、自分が自分に感じている価値とApple Watchの価格が見合っていないと感じると、そこがギャップになる
そして人はそのギャップを埋めようとして自己の価値を高めようという「内的動機付け」が完成する
新入社員に「高いペンを買え」などという指導が昔は良くあったが
基本的に成長や成功のチャンスは何度でもあるのだが、内的動機付けができていないとそのチャンスを逃す
自己投資によるリターンを得るためには内的動機付けをしておくことは必須である
自己研鑽としてこの手のものが多いが注意したいのは外的動機付けに繋がるかどうか、である
例えばジムに通うときに高い年会費を払うと、それがそのまま外的動機付けになる
他にも週に一回のヨガを予約すると、行かざるを得なくなる
これが「安い」「いつでも気軽に」となると外的動機付けにならない
安物買いの銭失いと同じである
そもそも得られるリターンが投資額に見合ったものであるのかはよく考えた方が良い
チャンスはいくらでもあるとは言ったが、増やせるなら増やした方が良い
例えば古い友人関係、大学関係の付き合い、旧職場の付き合いなどには積極的に投資する
これは何も金銭に関するものではなく、時間を消費するという投資も含まれる
こういうときに
「あいつは目ざとい」「付き合いが悪い」
などという話に付き合う必要はない
完全にダメー❌
マジでアホすぎる。
お前が本気で「公務員に腰掛け」をしたいなら、2年以内に辞めろ。
2年だ。
2年までなら大丈夫。
「入ってすぐに違和感を感じて、1年間様子見して転職活動をすることを決めました」のストーリーで2年目に本格的に動き出して、周りからどう言われようが「うるせー!こっちは人生かかってんだよ!」で逆ギレしながら意地でも転職先を見つけろ。
「危機感があった。違和感を覚えた」って言葉を使いこなせば、公務員の大幅マイナスなイメージを逆に利用してちょいプラスぐらいまで持ってけることさえある。
PCがオンボロでマクロもまともに使えない事務員とか、アホみたいな所内規則に雁字搦めでハンコリレーばっかとか、先輩の仕事を手伝わされて書類にひたすらペン書き作業とか、朝早く来て事務所の雑巾がけとか、ゴミみたいな仕事ばっかさせられたって経歴さえも1年目ならまだ許される。
第2新卒までなら公務員というイメージのおかげで「最低限のマナーは身についてるだろ」と思ってもらえることがプラスに働くけど、そんなの社会人3年ぐらいになったら持ってて当たり前すぎて価値が0まで落ちる。
一つ言っておくが、筆記試験で点が取れることの価値は公務員以外の世界では「筆記試験で点が取れる」以上でも以下でもないから。
公務員の世界で筆記試験が重視されているのは、公務員試験が誰にでも門戸を開くって前提の元にやっている中で、本当に口先だけで知能ゼロのアホを叩き落とすための手段がそれぐらいしかないから。
公務員なんぞにまともな面接能力はないのは公務員自体も分かっているので、全ての面接官がポンコツだった時の保険として筆記試験の比重をやたら高くしてるってだけだ。
無能な面接官だらけ、無能な奴を学歴フィルターで弾くことも出来ない、この2つの要素を解決するための銀の弾丸として筆記重視の風潮があるが、他の会社はそんな異常な状況じゃない。
なぜなら学歴フィルターによって馬鹿は最初から弾けるし、面接担当者も何人かそっち方面のプロが混じっていてアホは落とすようになってるから。(注:中小企業は知らん。まあアッチは「ウチの事務所に馴染めるか」だけで決定していいような狭い世界だからもうそれで採用決めちゃっていいんだよな)
最後に、一つだけ言っておく。
公務員の筆記試験で点が取れるなんてのは、ニッコマレベルの大学出てる奴でさえ皆クリア出来る条件だ。
あんなセンター試験にちょっとしたIQテストを足しただけの代物、ニッコマに受かる程度の連中がガチれば皆普通に点が取れるようになるよ。
あんなので点が取れたことを根拠に「勉強できるんスよね―」とかかましてくるアホ、社会じゃ相手にされん。
皆が頑張って面接と自己分析と卒業論文に時間を使っている間、資格試験の勉強もせずに訳分からん参考書に必死にマーカー引いてたってこと自体がアホの証明みたいなもんなんだよ。
汚点と考えろ。
さっき仕事を辞める報告をしてきた
俺は経験年数数年の高卒ビルメンだが今年責任者が退職するにあたり後任として俺に白羽の矢がたった
上長に従順で黙々と資格試験を合格してた姿勢が評価されたんだと思う
しかし俺は愛想は良いがコミュニケーションがすこぶる苦手で、なんならAPDの気質があるので人の言う事の取り違えが多く、人と会話するだけで全神経を使い酷く疲弊する。年配の業者とのやりとりはフリーズすることが多いので、とてもじゃないがそんな人間が責任者として対人折衝なんぞこなせるはずがない
断ればいいだけなのだが、なんだか次の責任者についての話が持ちかけられた時に、俺の心が完全に折れたのがわかった
先輩のサボった仕事の皺寄せの尻拭いや、潔癖なのに仕事としてやるトラブル対応の糞抜きや排水管のU字トラップの取り外しにストレスを感じていたし、辞めよう辞めようと思いながらする仕事も堪らなくストレスだった。辞めなかったのは、辞めても行く先が無いからだ。
しかし、完全に仕事をする気力がなくなってしまった。本当にポッキリ折れたのがわかった。
もう、辞めたあとの仕事なんて考える気にも慣れなかった。体中の細胞フル動員で「辞めよう」と思った。
会社で奨励されてる資格試験の勉強のために、公式のサイトやオンライン教材で学習を進めるも、まるで頭に入らない
文字を追いかけているのに頭に入ってこない、何言ってるのか分からない
決して難しい話をしているわけではなく、特定のサービスの名前と概要を覚えるだけのような試験だ
製品そのものは使ったことがなくても、概念的には知っているはずのもので、でも読んでも読んだ気がしない
紙の参考書は目次とパラパラめくってそれ以上読む気がなくなって、
さっさと問題をこなして要点を頭に入れようとするも
問題にいきなり当たってみると、これまた何を言ってるのかさっぱりわからず、モヤモヤとした霧のなかを手がかりもなく選択肢から選び続ける
やっと1回分終えて復習と説明を読むも、解答はアです 以降の説明がやっぱり頭に入ってこない
ジャンル違いだとここまで理解が難しいのか、はたまた歳のせいか、ごく初歩的な試験にもかなりの労力が必要そうだ、と思っていた
が今日、用事が終わってちょっと時間が空いたので、紙の参考書を読むと…何が書いてあるかわかる
驚き、嬉しく感じた
これまであんなに分からなかったのに、何故だろうと理由を考える
・問題を3回分曲がりなりに解いたことで、単語レベルが頭に入って、その効果で文としてようやく読めるようになった
・機械翻訳っぽい公式サイトや学習サイトの説明より、紙の本の日本語が適切だった
・メンタル面で余裕があった、いつもは昼休みや業務後にイヤイヤながらやるも飽きてやめる、という感じ 今日は勉強だけがメインの時間が取れたので落ち着いて取り組めた
などなどが思いつくところ
まあ理由はどうあれ、本が読めるようになって嬉しい
テレワークの3年で15キロ痩せて、そろそろこの保健指導からも卒業かと思われたが
安心したあたりでダイエットをやめてしまい、そこから月500gずつ増加していた
順調にリバウンドしていたあたりで検診・保健指導があり、その時は気分新たにまたダイエットを!と思ったのだったが
………なんだろうなあ、切羽詰まってないという安心というか気の緩みから、結局やれなかった
毎日の体重計測も、食べたものをアプリで記録するのも、すっかりやらないまま日々は過ぎ
あー………
評価のための報告資料にやらなかったし成果も出せなかった、と書いた時の気持ちが蘇った
この保健指導によるダイエット活動の報告にも、私は立てた予定をこなせない自堕落な無能ですと書かなければならないのか………
そう思って体重計に乗ると、増えていない
なにこれすごい
試験勉強をろくにしなかったのに軽めの資格試験にギリギリパスした、くらいの気持ち
普段から食べるものに気をつけてはいるのだ、計測は一切しなかったけど 量も計らず食べてたけど
痩せた結果を見て、逆にダイエットを始めたくなっている
仕事と子育てに追われ、10代や20代前半にハマっていた趣味に一切興味や食指が動かなくなっていることに、ついさっき気づいた。
いや、子どもはめちゃくちゃかわいいから、子育てが趣味も兼ねていると言えばそうなのだが...
一人旅が好きだった。
旅行、いけてないなあ。
キャンプ、準備にも家帰った後の片付けも億劫で、あんなに買い集めたキャンプギアは埃かぶってる。
そもそも、土日に自分だけの時間を確保しようとすると家庭崩壊待ったなしだ。
アニメも最近は見ていられない。
ひどく退屈だし、半端な知識があるものだから、どこかで何かの作品の焼き増しに感じてしまう。
漫画も同様だ。
そもオタ趣味に関しては、実際に体験した上で、周辺知識をかき集め考察し、オタク仲間とああでもないこうでもないと妄想を語り合う楽しみの側面もあった。
あの頃のオタ友はいまはもう全然会ってない。
みんな結婚して忙しいか、近場に住んでいない。
身体がどうしようもなく、なまってきたので、仕事帰りにジムに行っているのだが、それもモチベーションがわかない。
筋肉つけたところで、それが活躍するシーンはどこにあるのか、とか無粋な言い訳が湧いてくる。
スポーツをやっていた時は、筋トレも好きだったのだが...
学生時代からやっていた野球は、大学の部活引退とともにまともにプレーしていない。
働き出した1、2年目に社会人サークルで草野球をやったのだが、土日にぶっつけ本番の試合だけだと、自分が思ったように動けないことにイライラして、つまらなくなって行かなくなった。
毎日の練習でズレを微修正していくことって、やはり大事だったんだな。
かろうじて、仕事のためにやっている資格試験の勉強に楽しみを見出してる。
知らないことを知れるというのはとても楽しいものなんだな。
実益性があるからモチベーションも湧くし。
ただ、なんだかなあ...
俺の本当にやりたいことって、もっと他にあったはずなんだがなぁ...
独身女性が子持ち様の皺寄せで仕事の負担が増えてその見返りが何もない事について愚痴ると必ずと言っていいほど、
その反論にはいくつかおかしな点があって、その的外れぶりが子持ち様達の認知の歪みを浮き彫りにさせていると思う
一番反発を食らう理由はこれだと思う。
今の世の中、したくないのに自分の意思に反して結婚や出産を強いられたという女性は皆無だろう。
独身女性から見たら子育てやその中で生じた子供の病気は完全に趣味でしかない。
結婚願望がない人から見てもそうだし、あるけれど結婚出来ない人から見たらさらに
子育てというのは自分がしたくても出来ない、特権階級のみに許された贅沢な趣味。
なのに何故かその特権階級達が被害者面している訳だからそりゃあ頭に来る。
子育てが趣味である事を認めず、本人の病気と同列に語るので反発を招く。
2.子持ちも病気になる
独身だって病気で休むだろと言っている人達は何故か、子持ちは自分自身の病気では休まない前提のようだ。
しかし実際には勿論そんな事はなく、子供の病気と自分自身の病気とで二倍三倍休む。
自分自身の病気の場合との大きな違いは、子供が病気になっていようと当人は健康なので問題なく働けるという点だろう。
預けて働くという手段を取らないのは完全に個人の身勝手なのに何故か被害者面する傲慢さ。
仮に子持ちが子供の病気で休んだのと同じだけの期間の休暇を与えたとしても不公平感が消えないのはここだろう。
独身が趣味の旅行や推し活、資格試験の勉強なんかで休む場合、その予定は予め決まっていて届を出している。
今日突然映画を見たい気分なので早退しまーすなんて言う独身女性は滅多にいない。仮にいたとしても子持ち様とは絶対数が全然違う。