はてなキーワード: 小学三年生とは
インテリ層の良くない部分が出ているので、あえて名指しで批判する。
シロクマ先生の書き方は良くないです。今すぐに謝罪して記載を改めるべきです。どんな人間も馬鹿にされたことは敏感に感じ取ります。
もしも本当に、心の底から馬鹿にするつもりも嘲るつもりも無かったのであれば、全ての比喩表現を直接的な表現に改めて、その上でどのように受け取られる可能性があるか考えてみてください。
シロクマ先生の以下の記事は、齋藤知事のパワハラと全く同じです。
ビバ! デモクラシー!
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20241119/1732024800
斎藤氏はパワハラ疑惑を巡る認識を問われると、「よい県政をしていきたいという中で業務上の指導や注意を厳しくしたことはあった。これがハラスメントに当たるかは第三者委員会などで審議されることになる」と語った。
小学生を含めて(個人的な感覚では、不満を表明できるのは小学三年生前後)、悪意には非常に敏感です。どのような言葉遣いであっても馬鹿にされたかどうかは瞬時に理解します。
「インターネットで民主主義が加速して良かったですね」という「良かったですね」という物言いは、対象を嘲る言い方です。自覚が無いのであれば今すぐに改めるべきです。
以下、具体的に指摘します。
「今回の選挙は、民主主義を正しく反映したと言えるのではないだろうか」という書き方ではいけなかったでしょうか。
なぜ、「民主主義が三度の飯より好きな人には」と、民主主義を好ましいと思う人を「三度の飯より好きな人"には"」という表現にして限定しましたか?
今回の選挙結果を、揶揄する意図が無いのであれば即刻改めるべき表現です。
他の支持者との一体感を体験しやすい仕組みのおかげで、「いいね」や「シェア」ぐらいでも推し活気分や選挙活動気分を味わえたりする。
「自分は、いいねやシェアボタンを押す行為は、選挙活動とは言えないと思う」と書き方ではいけなかったでしょうか?
なぜ、「推し活気分や選挙活動気分を味わえたり」という、自身で「参入する敷居がものすごく低い」と書いているにもかかわらず、「気分」や「味わえる」という表現にしましたか?
他人の選挙についての関わり方を見下すつもりが無いのであれば即刻改めるべき表現です。
SNSや動画にじかにコメントする、という方法もある。なにもコメントが秀逸である必要はない。凡庸なコメントでも、論理的に破綻したコメントでも、事実関係の怪しいコメントでも、別に構わない。支持する人への応援コメントでも、敵対者への批判や非難のコメントでも、数多く集まりさえすれば強力なコメントたり得る。どんなにしょうもないコメントでも、200も300も連なれば有意味だ。誰が言ったかや何を言ったかだけでなく、何人が言ったかも重要であることを、いまどきのネットユーザーが知らないわけがない。
「どんなコメントであっても、200も300も連なれば有意味になってしまう。論理的に破綻したコメントでも、事実関係の怪しいコメントでも、いまどきのネットユーザーにとっては、何人が言ったかが重要になってしまう。私はそれを好ましいとは思わない」と言う書き方ではいけませんか?
どのようなコメントであっても数が連なれば有意味になることが好ましくない、もしくは危険だと思うのであれば、そう表現すべきではありませんか?
なぜ、「事実関係の怪しいコメントでも、別に構わない」と許容したのにもかかわらず、「どんなにしょうもないコメントでも、200も300も連なれば有意味だ」として、自分と同じコメントをする人が200や300ある人たちを「しょうもない」と馬鹿にしたのですか?
他人のコメントの書き方を馬鹿にする意図が無いのであれば、即刻改めるべき表現です。
それらは従来型のマスメディアが機能した帰結でなく、双方向メディアとしてのインターネットが普及し、猛威をふるった結果として起こった。だからインターネットがテレビになったというのは不十分な表現で、テレビを超えた、いや、テレビ以外の何かとしてはびこるようになった、と表現すべきだったと思う。
「それらは従来型のマスメディアが機能した帰結では無く、双方向メディアとしてのインターネットが機能した結果として起こった。だからインターネットがテレビになったというのは不十分な表現で、テレビを超えた、いや、テレビ以外の何かとなった」という書き方ではいけませんか?
もしくは「双方向メディアとしてのインターネットは、従来型のマスメディアの機能とは異なり、より積極的に他人に干渉するようになった」というような書き方ではいけませんか?
従来型のマスメディアを超えることによるなにがしかに危機感を覚える、好ましく思えないのであれば、それを直接表現すべきではありませんか?
「猛威をふるった」や「はびこるようになった」という書き方に、従来型のマスメディアよりも双方向メディアとしてのインターネットを貶める意図が無いのであれば、即刻改めるべき表現です。
特にこの表現は顕著なので注記しますが、「ならばマスメディアが猛威をふるいはびこっていた従来よりも良くなったでは無いか」と返答されるとは、本当に思いませんでしたか?
その返答に対して「マスメディアの方が優れていた」以外の回答を持っていますか?もしも持っていないのであれば、それは双方向メディアとしてのインターネットを見下した表現です。
「投票率が上がり、選挙活動への参加が増えたことは良いことだ」と言う書き方ではいけませんか?
馬鹿にする意図が無いのであれば「良かったですね」という表現は即刻改めるべきです。
単独の文言では無く、前後の文脈から、この文章を読み取った相手が「投票や選挙活動への参加を馬鹿にされた」と受け取らないと、本当に信じていますか?
「なるほど、コイツはインターネットで情報収集したり、いいねで応援したり、コメントを書いたり、自分で考えて投票した俺を、子ども扱いしているんだな」と受け取られる可能性が無いと思っていますか?
真摯に相手の人格を尊重してなおその表現しか出てこないのであれば、おどけた調子の文章を書くのは止め、少なくとも真面目な話題ではビジネス文書のように書くべきだと思います。
インターネットも含めた諸々をとおして、投票所により多くの人が足を運んだこと、より多くの人が選挙活動に参加したことだ。それって民主主義にとって基本的で必要不可欠なことでしょう?
段落内のおそらく骨子の部分である、この部分はとても良い書き方をしているだけに残念でなりません。
民主主義はタテマエとしてずっと、全員参加を謳っていたし、少なくとも欧米ではだいたいうまくいっていた。 まれに、チョビ髭の伍長のような人物を輩出するとしても、だ。
その前段の、民主主義論に関する部分は私自身の主義主張とは異なるが、それは捉え方の違いだろうと思う。
(「"良い民意"が"悪い民意"に変わってしまうとしたら、民主主義は壊れるのがお似合いではないだろうか」というのは、どのように書き換えてもアリストクラティア(優秀者支配制)を意味すると思うが、そこは民主主義の捉え方の違いだろう)
「民主主義は、時としてヒトラーのような独裁者を生み出すとしても、全員参加が理念であった」という書き方ではいけませんか?
前段の主張も含めて、文脈からは「民主主義とは、建前としては全員参加だが、本音ではバカは参加しないものとして上手く回っていた。バカが参加して壊れるのは制度の限界だ」としか読み取れません。
それ以外の意図を持つ文章として文脈を構成しているのであれば、全面的に書き直すべきです。おちゃらけた書き方をしようとするあまり、文脈上そう受け取る人がいても非難できないと思います。これよりのちの文章を読む限りではこの読み方をして欲しいと想定するしかないです。
(また、ヒトラーの例えを出しておいて「マスメディアという制御弁が民主主義政体を安定させる効果があったのは、たぶんそうだろう」と書く意図は量りかねます。ナチ党の躍進にラジオが大きな役割を果たしたことには一定の了解があるはずです)
いまどきの民主主義の理念を作り上げた人というと、ロックやルソーやジェファーソンといった近世~近代の思想家を思い出す。ところが彼らが生きていた時、末端の大衆にまで選挙権が行き渡り、末端の大衆の選択までもが民意にフィードバックされる民主主義を想像するのは難しかったのではないか。たとえば、民主主義の始祖たちの眼中に、立花氏がバカと呼んだ人々はどこまで含まれていただろうか?
少なくとも、ジェファーソンの名前を出して合衆国独立宣言で最も有名な一節である "We hold these truths to be self-evident, that all men are created equal,"を無視するのは看過できません。
このall men (すべての人々)に、大衆(シロクマ先生の言うところの「末端の大衆」)が含まれていないと推測するのは侮辱でしょう。もしもよく知らないのであれば名前をあげるべきではありません。
トーマス・ジェファーソンが、いかにマスメディアに悩まされていたか("nothing can now be believed which is seen in a newspaper. truth itself becomes suspicious by being put into that polluted vehicle")を知らずとも、
ほんの少しでも興味があれば、ジョン・ロックが人はみな生まれながらにして公平であるが、そのままでは不都合なので、人の承認のもと政府を作るであるとか、ジャン=ジャック・ルソーが間接民主制すら否定していたことなど、見聞きしたことがあるはずです。
彼らが、貴族や選良市民のみを対象として考えていただろう、末端の大衆(シロクマ先生が想定するのが、教育を受けていない人、政治に詳しくない人だとすると、当時の農民や奴隷、犯罪者等)は考えていなかっただろうと想定して枕詞に使うのは、不適切です。
(その後の段落は、シロクマ先生の想像や思いが書かれているので、別に問題は無いと思います)
個別の選挙結果が未来の制度設計の材料になっていくのも、民主主義のいいところだ。亀のようにゆっくりと、しかし着実に。ただし、こうした民主主義のドタバタを、ほくそ笑みながら眺めている国もあるだろう。未来が明るいといいですね。
この段落でも、その前段の、民主主義論に関する部分は私自身の主義主張とは異なるが、シロクマ先生の考え方を述べている部分なので良いと思う。
ただし、文脈上「全員参加という民主主義の建前を維持したまま、インターネットが深く介在する場合には"悪い民意"を取り除き、"良い民意"を選び取れる制度設計を、末端の大衆ではない我々が行うべきである」としか読み取れませんが、そういう主張でないとすれば記載を改めるべきです。
(私はそれをアリストクラティア(優秀者支配制)だと思いますし、良くないものだと思いますが、主義主張の違いなのでそれについて表明することは良いことだと思います)
「ただし、制度設計が改善される前の現在の良くない状態を、他国が狙っているかもしれない。改めるべき点は早急に改めるべきだろう」と言う書き方ではいけませんか?
「ほくそ笑みながら眺めている国もあるだろう」というのは、陰謀論と何が違いますか?何を意図して記載したのでしょうか。
「未来が明るいといいですね。」というのは、皮肉では無く本心からそう思っているのだとすれば、記載を即刻改めるべきです。
また皮肉を書いたつもりであれば、誰を皮肉ったのでしょうか?今回の選挙に参加した誰を馬鹿にする意図をもって表現されましたか?
シロクマ先生の「インターネットで民主主義が加速して良かったですね」という記事は、全体としては皮肉めいた、兵庫県知事選挙の結果を受けての現行の民主主義制度への感想でしょう。
これを、面白おかしいものとして読む人がいることは否定しません。(私もホットエントリーにあがってきたので読みました)
パワハラをする側にとって、されたものが右往左往したり泣いたり病んだり職を辞するのを見て愉快だと思うのと同じだという指摘です。
齋藤知事は、「よい県政をしていきたいという中で業務上の指導や注意を厳しくした」と表現しています。
前知事時代のパワハラを問題視した人は、この「業務上の指導や注意」の「やり方」を問題視したはずです。性根や意図、背景では無く、手法に問題があったのだと認識しているはずです。
愛があろうが、心の底から相手のことを思っていようが、パワーハラスメントに該当すれば、それはやはりパワーハラスメントなのだというのが、これからの社会での共通認識で合って欲しいと、自分は思います。
その意味で、シロクマ先生の「インターネットで民主主義が加速して良かったですね」という記事は、インターネットを利用して投票先を決定した人をバカだと呼び、彼らを選挙から排除すべきである、そうしなければ民主主義は壊れる、利するのは他国だ、という記事になっています。
そういう意味で書いたつもりでないのであれば、そう読み取れるようにおちゃらけた書き方をするべきではありません。すぐに改めてください。
(バカだと呼んだのは立花氏であるとか、選挙から排除すべきとは書いていないという、言葉遊びをするべきではありません。本当にその意図が無いのであれば比喩や暗喩の使い方が致命的に間違っています)
もっと言えば、記事全体が記事中に貼られた立花氏と同じことを言っており、そこから一歩も外に出ていません。
制度設計で排除すべきでは無いかと暗に書いている分、また「ほくそ笑みながら眺めている国もあるだろう」と記載している分、なお悪いと考えます。それは選良主義や陰謀論と具体的に何が違いますか?
そして、バカや犬や猫と同じと言われた側とすれば、率直にそう表明する立花氏に好感を持ち、シロクマ先生に嫌悪感を持つと思います。率直さは美徳であり、当てこすりは悪癖です。
なぜならば、立花氏は返す刀で「バカじゃ無くなればいい、キミはいまバカじゃ無くなった、立派な選挙民になったんだよ!」と導くからです。
シロクマ先生が、「自分はマスメディアが一定正しいものだと思っている。それを大きく超える力をインターネットが持つと証明されてしまったようで怖い。こんな選挙結果になると思わなかった」と思うのであれば、そう表現してください。
投票に行った国民を「お前らにはどうせこうやって書けばわからないだろう」という書き方で馬鹿にするのは即刻止めてください。
その積み重ねが、インテリ層への嫌悪に繋がり、わかりやすく自分を肯定してくれる者への同調に繋がります。
よい県政になりさえすればパワハラが許されるわけでは無いのと同じで、民主主義の問題だと思う点や選挙への在り方を指摘するのに他者を馬鹿にして良いわけではありません。
別に何を面白がろうが自由だけど、二言目には自浄作用が無いだの、パワハラは現代にはそぐわないだの言っておいて、中身が正しけりゃ表現は些末な問題と言う立場をとるなよ。
読み取り方の問題じゃないし、皮肉だから何しても許されるとか無いの。そういう表現は、お前らがバカにしているネットde真実と1ミリも変わらねえよ。
周りには山と森と田んぼと畑だけがある。木苺やアケビがなっていて、道を外れると古い文字が刻まれた石碑があった。山の中で迷子になり、でかくて怪しい雰囲気の池を見つけたりした。そのまま適当に歩いていたら集落に出たためその辺の人に助けてもらったことを覚えている。その後何度山に入ってもあの池に行けたのはその一回だけだった。よく無事だったな
逆に山を探検していた同級生が裏庭に転がりこんで来たこともある。裏庭には蓋を開けちゃいけない穴?みたいなのがあるから危ないところだったかもしれない。その時は祖父が送っていった。
牧場でもないのに牛を何頭か飼っていた。出産に立ち会い、子牛に名前をつけて育てていた。人生で唯一ペットと呼べる存在だ。最後はトラックに乗せられドナドナされていくのを見送った。子牛はオスだったから多分お肉になっただろう。
どこに行くにも遠くて、小学校へ通うのも一苦労だった。小学三年生まではスクールバスがあるけど、スクールバスの来る場所までがまず遠い。毎朝五時に起きなきゃいけなかった。四年生以上で自転車通学解禁されたけど、朝早く起きないと学校に間に合わないのは変わらなかった。
給食の白米が持参だったのは農家ばかりだからだろうな。月・水・金曜日が米の日で、皆のご飯が保温器で温められていた。
茶色くてフサフサの毛虫を筆箱で飼うのがクラス中で爆流行りしていた。虫が嫌いな人間は生きていけないだろう。
学校がある町の方では春と秋に祭りがあって、色んな店が出ていたけどいつも行く店は決まっていた。いじわるなお婆さんの飴玉屋。先に飴を選べとか先に金を払えとか毎回言ってることが違ったんだよな。怖かったけど、その飴玉は特別に美味しく感じて大事に大事に食べたのを覚えている。
人間は面倒だったな。繋げた和室に集まる酔っぱらいのおじさんは何を言ってるのか分からないしうるさいし。離れた集落の子の家にこっそり遊びに行ったのにどこからかバレて電話がかかってきて、すぐ帰ってこいって怒鳴られたし。祖母からすればあそこは遊んじゃいけない家の子、とかそういうのだったらしい。
こうして書き出してみると、良い思い出も嫌な思い出も同じくらいあるもんだ。今は離れた地方都市に住んでるからこそ良い思い出だったなと思える部分もあるし。子どもだから受け入れてたけど、もう一度あそこで暮らせって言われたら絶対無理。
5年前、同居している親父がアルコール依存になり病院へ強制入院させた。
その時の親父は完全におかしくなっていて、お酒を飲むことを辞めさせようとすると暴言を吐いて暴れた。
最終的には家出して夜中に突然家に帰ってきて暴れたりと地獄のような毎日を送った。
その結果、親父をアルコール依存病棟へ強制入院させることになった。
兄貴と親戚のおじさんに助けを求め、近所の公園で親父を捕まえて病院へ行った。
病院には事前に連絡していたのでついたらすぐに対応してもらった。
アルコール依存の病棟というと檻に囲まれた何もない部屋というイメージかもしれないが
実際に窓には檻がついていた。
収容されて数日は暴れる人がいるのでそういう部屋に通されれるらしい。
孫たちは元気かな?といった内容だった。
この段階では、正直もう一緒に住むのは難しいと思っていた。
家には3歳と1歳のこどもがいたし、奥さんにも自分の親のことでこれ以上迷惑をかけることはできない。
でも家族で何度も話し合い、親父が心から反省して自分の人生を変える覚悟があるのなら
もう一度だけ信じようという話になった。
入院期間は三ヶ月
その間に、親父とも何度も話した。
親父はまさか一緒にまた住もうと言われると思ってなかったみたいで
僕の奥さんにもその覚悟を今までのことを謝る手紙を書いてくれた。
「おそらくまた飲酒する可能性は高いと思ったほうがいいです。しかし監視ではなく観察し、最終的に断酒ができるようにすることが重要です」
とアドバイスをもらった。
対立の関係ではなく、一緒に断酒を行う仲間として支えていく支援の関係性が重要だった。
それから親父は頑張っていた。
健康的な生活を行い、家族のために自分ができることを率先してやってくれた。
孫たちも成長して幸せなじいじになっていた。
断酒が長いと少しでもアルコールが入ると顔が赤くなって分かる。
でも僕らは監視せず観察を続けた。
親父はきちんと病院に通い、一度アルコールを飲んでしまっても常習的飲酒にはならなかった。
親父は僕が知る限りもう3年くらい断酒できていると思う。
歳はとったけど以前よりも元気で明るくなった。
つらいことがあった時に飲酒し、苦痛が和らぐと脳が「酒を飲むと苦痛から開放される」と認識する。
それを繰り返すことで飲酒が苦痛を和らげる手段に変わっていく。
しかし、次第に依存していき、苦痛がなくとも酒を飲むこと自体が目的に変わってしまう
回りが監視し軽蔑し不信に陥ると強いストレスを感じ、それがまた飲酒に繋がってしまう負のループが親父にはあったのかもしれない。
結婚もしたいし子供も産みたいな〜(無痛で)って思ってるんだけど、よく考えたら自分は哺乳類を飼ったことすらないことに昨日お風呂で気がついた。カブトムシ(弟が手に入れたものに2回昆虫ゼリーを与えた)とメダカ(小学三年生・理科)(無難に餌をやり、クラス平均ぐらいの寿命で亡くなった)とカイコ(小学四年生・理科)(極小サイズの時に風で飛んで行ったのか永遠に目視できず、ひたすら土の上に漂う虚無に自分のカイコを見出そうとしていた)しか育てたことがない自分が子供を育てられるのか不安で仕方がない。今まで自分が当たり前だと思っていた将来のキャリア像がグラグラと揺れる感覚、今日一日中ぼんやり考えてしまっていた。ただでさえTwitterでは日本の子育て政策はアカン‼️って投稿ばかり流れてくるというのに。
とりあえず鳥類を飼おうと思う。脊椎動物の初手が魚類(メダカ)、次が人間というのは無理がある。友だちが櫻井翔のオタクをしているので、アヒルを想定している。
その謎を解明するために、ここでは逆の立場になって「増田の説明を受けた人の脳内」の一例を示してみるよ。
人の話が処理出来ない奴へのアドバイス
(人のことを「奴」呼ばわりって何?)
(「いいか」って偉そうだな。せめて「よろしいですか」だろう)
(「しろ」ってなんで命令形なん?せめて「しましょう」じゃないの?偉そうだよ)
(「聞き取る練習をしろ」って言っておいてなんで次に「書き取らない」って、読む話から書く話になってるの?)
・聞き取れなかった部分は、相手に質問する、録音を再生する、などして欠けた情報を埋める事
(「愚直にやれ」ってまた「やれ」とか、なんで命令形なの?)
(なんで今から小学生のドリルやらないとダメなんだよ。馬鹿にしてる。)
(「あんた」呼ばわりするな)
(加工?何の話?)
もっと具体的な話をしようか。
指示されたことについて、
(メモ取ってるよ)
・「相手が言っていない事を加えずに」要約することは出来てる?
(あなたの話は、要約できてるよ)
はっきり言うけど、これが出来ない人、多いのよ。
(思考回路が反応?そりゃ人間思考してるんだから、思考回路は反応するだろ)
(あなたの話もキャッチしてるし、自分の思考回路も反応してるよ)
(加工した情報が頭に残る?残ってないが)
当然「お前は指示を理解してるのか?」と、言われることになるわけ。
(だから「お前」呼ばわりするな)
指示した側の立場になってみれば分かるよね。
・「お前何言われてもないことしてんのよ」
となる。
(なんでタメ口で話かけられなきゃならんの?こちらは敬語だぞ?)
・「言われたことだけ」を愚直に記録し
事なんだよ。
(言いたいことは分かるけど、話し方が上から目線すぎて冷静に聞いてられないよ。もう一回、話し方を丁寧にして話してくれよ。メモする時間も無いよ)
(時間も余裕も無いのに、記録しろ要約しろって、無茶を言ってるよ。30分ぐらい時間くれよ)
恐らく現状対応するべき事は、指摘者の話の中に含まれていて、それをお前がキャッチできていない可能性が高い。
少なくとも、正しく情報が聞けていれば、あとは個々のトピックの理解レベルの問題になっていき、課題の各個撃破が出来るようになるはずなのだけど、この書き込みからは、その前段階でつまづいているようにしか見えないのだよね。
(きっと、あなたの話を私は正しくキャッチできてないんだろうと思うけど、あなたの話し方が偉そうすぎて、腹立って冷静に聞けないよ)
人は、相手の話を聞くと、自分の頭の中で、自分の考えが走りそうになるんだ。多分これは人間の仕組み。
でも、その動きを一旦抑えて、相手が何を話したかを正確に聞き取れるかどうかで、差がついてくる。
ただ、相手が何を言ったのかを加工せずに、保持し、記録しろ。情報に欠落があれば、その点を直後に(当人でも、同席者でも)確認しろ。
(正確に聞き取りたいけど、口調が偉そうすぎる)
(あなたの口調が気になりすぎて、聞き返すのもしんどいんだわ)
(言ってることは分かるよ)
今俺が言ってるトレーニングの中には、「相手の言っていない事は絶対に書き取らない」がある。
悪い癖がどうしても抜けない40代もいるのよ。
(「悪い癖が抜けない40代」とか、なんで上から目線なんだよ)
(こう言った時に勝手に小学のドリルをスキップしないのも大事だからな。何故小学からやり直すのか、を知りもしないのに勝手に手順を変更しない事)
(「知りもしないのに」とか、馬鹿にしてるよなぁ)
(何故小学からやり直すのか、そこを説明してくれよ。納得できないよ)
自分もこのトレーニングをやって、それまで本当に自分が相手の話を聞けていなかった、と涙したね。
トレーニング後は、一気に仕事が回るようになって驚いたよ。上司と話をするのが簡単になったし、他部署、他企業といった他流試合もよりスムーズに回るようになった。
人の話を正しく聞けるって、本当に大きいからな。
(なんだよ、あなたも話が聞けなかった側だったのか。。。最初からそう言ってくれれば、こちら側だと先に言ってくれれば、私もここまで腹が立たなかったのに)
(やっと、あなたの話を聞く気になったよ)
ところで、僕がここまで書いてきた事、ちゃんと頭に残ってる?
(頭に残ってるのは、たぶん正しいことをあなたは言ってると思うけど、話し方が上から目線すぎて、その印象しか残ってないよ)
(情報量もそうだけど、話し方が一番私にとっては障壁だったな)
そんな時には要約が必要となる。
そんな時には、相手の言った事や書いたことの情報量を減らして記録する必要がある。
大事な事は、
という事。
意味が限界まで変わらないようにしつつ、情報量を圧縮する。この練習を仕事の中でやれ。
自分がただお呼ばれしてるだけの会議があったら、議事録を取れ。そして添削してもらえ。
添削時に議事録の中で表現の書き換えをしてくる奴は師匠には向いていない。だから、別の師匠を見つけて議事録のスキルアップのお願いをしろ。
(やっと話が頭に入ってきたよ。最初からあなたも元々話を理解できない側だと自己開示してくれていたら、印象は違っていたのに。。)
(要約するよ。議事録も取る)
(別の師匠、って言っても、今の職場は二人チームだから無理なんだよ。。)
という事で全てを書いた。
(相当難しいけど、試してみるよ)
(わかったよ)
まあ、ここまで言ってもなお、自己流に固執するなら、一生もがき苦しむんじゃない?毎回人の意見の読解に失敗して、全てを間違えるんだから。
(きつい言い方だな。嫌味を言う必要なくない?)
(あと、全てを間違えるとか言うけど、そもそもあなたの言葉は全部正しいの?)
それが嫌だからここに書き込んだんでしょ。
だから、頑張れ。
(頑張るよ。でも「頑張れ」って命令形を使わなきゃいいのに。「一緒に頑張りましょう」とかさ)
(まぁ頑張るよ。ありがとう)
一時期、人の指示を全然処理できない40代を複数名、相手にしてた事がある。
その時の経験から、ちょっと気づいた事をアドバイスしてみるよ。
・聞き取れなかった部分は、相手に質問する、録音を再生する、などして欠けた情報を埋める事
これを仕事の中で出来る限り愚直にやれ。最適なのは議事録を書くこと。
※半年経っても伸びないなら小学・中学の国語ドリルを小学三年生分から全部やって、スキルアップをブーストさせる事。
この一文に問題が現れている。
・話が「理解」出来ない、と言うけど、何で話を「理解」しないといけないの?
・話を「理解」出来なかった後に「思考停止」するってどう言うこと?話聞くのをやめたの?
ということ。
もっと正確に言うと、相手の話は耳に入っているんだけど、それを素材に、自分で考え、情報を加工してしまっている癖がある。
もっと具体的な話をしようか。
指示されたことについて、
・「相手が言っていない事を加えずに」要約することは出来てる?
はっきり言うけど、これが出来ない人、多いのよ。
相手が喋っている時に、相手の言葉に自分の思考回路が反応しちゃうの。そして、自分の世界に入っちゃうの。
その結果、相手の話をキャッチする代わりに、自分の思考回路で加工した情報が頭に残ってしまうのよ。
当然「お前は指示を理解してるのか?」と、言われることになるわけ。
だって、言われてない情報に、自分で加工しちゃってるんだから。
指示した側の立場になってみれば分かるよね。
・「お前何言われてもないことしてんのよ」
となる。
それをあんたは、「話し手の意図を理解する」事でカバーしようとしてきた。相手の意図が理解出来てればズレないだろう?って。
違うんだよ。
話し手の立場になって考えてみなよ。余計な忖度して勝手に動く奴に、細かい指示なんか怖くて出せなくない?
そして、細かい指示出せないような奴に、もっとレベルの高いお願いなんか、出来なくない?という事。
・「言われたことだけ」を愚直に記録し
事なんだよ。
恐らく現状対応するべき事は、指摘者の話の中に含まれていて、それをお前がキャッチできていない可能性が高い。
少なくとも、正しく情報が聞けていれば、あとは個々のトピックの理解レベルの問題になっていき、課題の各個撃破が出来るようになるはずなのだけど、この書き込みからは、その前段階でつまづいているようにしか見えないのだよね。
人は、相手の話を聞くと、自分の頭の中で、自分の考えが走りそうになるんだ。多分これは人間の仕組み。
でも、その動きを一旦抑えて、相手が何を話したかを正確に聞き取れるかどうかで、差がついてくる。
ただ、相手が何を言ったのかを加工せずに、保持し、記録しろ。情報に欠落があれば、その点を直後に(当人でも、同席者でも)確認しろ。
そして、可能な限り、相手が話した内容について、理解できるまで質問をして補完すればよい。
最近、ホストに国語ドリル解かせる動画がバズってるのは知ってる?
1:40ごろから観て欲しいのだけど、
全てを間違えてしまう
これが全て。
家族とのコミュニケーションとか、友達と遊ぶレベルであれば表面化しないけど、仕事では結構残酷に表面化するんだよ。
今俺が言ってるトレーニングの中には、「相手の言っていない事は絶対に書き取らない」がある。
悪い癖がどうしても抜けない40代もいるのよ。
大抵は国語力が欠けていて、勝手に脳内で情報補完する癖がついてるわけ。
もし、改善スピードが上がらないのであれば、小学・中学の国語ドリルからやった方が良い、ということ。
(こう言った時に勝手に小学のドリルをスキップしないのも大事だからな。何故小学からやり直すのか、を知りもしないのに勝手に手順を変更しない事)
相手が言った事を正確にキャッチする訓練が、あんたには必要なんだ。
世の中では、コーチングとかカウンセリングをやろうって人は基本、相手の話を聞くトレーニングを教育過程の何処かでやる。いわゆる傾聴って奴だ。
ぶっちゃけスクールでは出来ない人はとても多いけど、一人前にやってけるようになった人は、みんなこれを身に付けてる。
自分もこのトレーニングをやって、それまで本当に自分が相手の話を聞けていなかった、と涙したね。
トレーニング後は、一気に仕事が回るようになって驚いたよ。上司と話をするのが簡単になったし、他部署、他企業といった他流試合もよりスムーズに回るようになった。
人の話を正しく聞けるって、本当に大きいからな。
なお、この話は余談で、この手のトレーニングを受けろ、という話ではない。
ところで、僕がここまで書いてきた事、ちゃんと頭に残ってる?
ここまで書いてきた事を一字一句、メモに取るのも練習だけど、ちょっと情報量が多いんだよね。
そんな時には要約が必要となる。
そんな時には、相手の言った事や書いたことの情報量を減らして記録する必要がある。
大事な事は、
という事。
意味が限界まで変わらないようにしつつ、情報量を圧縮する。この練習を仕事の中でやれ。
自分がただお呼ばれしてるだけの会議があったら、議事録を取れ。そして添削してもらえ。
添削時に議事録の中で表現の書き換えをしてくる奴は師匠には向いていない。だから、別の師匠を見つけて議事録のスキルアップのお願いをしろ。
(追記: 正しい表現に直すのは必要。だが、全然違う表現に直す癖がある奴に教えを乞うのはよくない、という事)
という事で全てを書いた。
要は相手の話を正しく聞けるように、癖を直すためのトレーニングを指示通りに愚直に行え、という事だ。
それが今より出来るようになる事が、読解力向上への道だ。自分の解釈を捨てて、正確に情報を取る練習をしろ。
自己流ではもう伸びない。気持ちはわかるが、今はそういうステージにいないことを理解した方がいい。
まあ、ここまで言ってもなお、自己流に固執するなら、一生もがき苦しむんじゃない?毎回人の意見の読解に失敗して、全てを間違えるんだから。
それが嫌だからここに書き込んだんでしょ。
だから、頑張れ。
バズったので補足エントリを書いた。
群馬県高崎はパスタの町なんて名乗ったり言われたりパスタが名物だとされているが、じゃあ高崎パスタってどんなのが特徴なのよ? といわれるとなかなか返答がない。表現しづらいのも地元民としてわかる。
そこで地元民が高崎パスタの特徴を説明する。ちょっと長くなるが興味ある人は読んでほしい。
このダンスィのむすっこが誕生日を迎えるにあたって、友人と誕生日会をやりたいと言ってきた。なんとダンスィ2人と女子1人が来ちゃうのだそうだ。まじかよ。むすっこ。金星じゃん?その年齢で女子誘えたのか。思ったより出来るやつだったんやな。その偉業にめんじて、よーしママなんかつくっちゃうぞー!これでもママはクックパッドを検索する腕は上級者なんだからね!
ダンスィは食う。ときに異常なほど食う。そして食えないとしょんぼりする。高級な料理(たとえばローストビーフとか)はもちろん作れる(断言)のだがコスパが悪い。なんかこーおしゃれで腹に溜まって子供が喜ぶのはなかろうか? そこでパスタが登場。嘘。間違えた。パスタじゃない。スパゲティだった。
乾麺をだーっとゆでて、野菜と魚介とかいれて、にんにくいっぱい、トマトはスープ風にだばー! 完成!
これが高崎パスタ。This is gunma spageti!
ちょっと料理が出来る(自慢の奥さまぱわー)が作った家庭でできるちょいハイカラ料理。でも、多量に作っちゃったせいで、インスタ映えとかはあんましない。材料細切れだし。でも大盛りがデフォだし、食べるとなんかホッとする。シェフの作った味じゃないけど、どことなく良い。っていうか、スパゲティなんてこれで良くない!?とおしゃれを標榜しつつおしゃれに徹しきれずに逆ギレ。これが高崎パスタだ。
魚介は必須じゃないし、時にはトマトではなく塩味であることもある(オイルソースではなく塩味といってしまうところに注目)。でも、その背景にある精神性はこれ。これでええやろ。誰が文句つけるのだ。こちとら日常食やぞ!
そんな高崎パスタに興味を持った方は是非群馬にどうぞ。グルメ向けじゃないかもしれないけどあなた向けのスパゲティ屋がたくさんあります。
11水先案名無い人2012/12/09(日) 19:24:36.89ID:6+ES5Qvf0
■腐女子の特徴1
・語尾に「~なんでしょ?」「~ば?」などの威圧的な言葉を良く使う。
・煽るとき文末に大量の「w」を入れる。「~(ry」を多用。自分の意見に自信が無い証拠。
・「おおむね同意」「禿げ上がるほど同意」と意見や嗜好の一致をやたらと強調し、お仲間を作りたがる。
・注意されたり叩かれたりすると「嫌腐厨」「腐女子認定厨」等と、無理矢理な造語で責任転嫁を試みる
・黙っていればいいのに、「私女だけど、一緒にしないで!」と自己申告。アタマ一つ抜けたがる。
・煽り合いにも「ロリ」「デブ」「不細工」「モテない」「童貞」などといった悪口を使う。
・排他的意識が強く、自分に意見や注意をする相手を躍起になって排除しようとする。
・レスのタイミングは必ず「後出しジャンケン」。先手は取れない。
・相対的希薄化の例として「キモヲタもどっちもどっち」「2ちゃんにいる時点で漏れも藻前も痛いがな」などと、
同じ穴の狢定義をして自分のみっともなさをうやむやにしようとする。
・一般人にも嫌われている事実を認めたくないが為に「どうせキモオタが」「ヒキヲタニート」と、あらかじめ相手をキモオタ認定。
・絶対に自分だけが悪者になるのは耐えられず、どうあっても誰かを巻き込もうとする。
・「モチツケ」が得意。相手が平静を失っていると決めつけ、まずは精神的優位に立ち、
『荒れた場をなんとかしようとする親切な大人のお姉さん』になりきろうとする。
・だが持論を反論され、更に脊髄反論を試みる時もやっぱり第一声は「モチツケ」。自分が一番落ち着いていない。
12水先案名無い人2012/12/09(日) 19:45:04.09ID:6+ES5Qvf0
■腐女子の特徴2
・スレの題材をけなされたり、批判されたりすると煽りでも黙っていられない。
・まっとうな意見でさえ「スルー汁!」と聞き入れない。どっちにしろ半端に相手してしまう。
・言葉の間違いや言葉尻をとらえ、些細な事で揚げ足をとる。本題以外でしつこく相手を叩いたり煽ったりする。
・スレタイやテンプレだけ読んで怒り、既にレスが500超えているのに唐突に>>1やテンプレ叩き。
・たとえ正論であっても煽り口調で書かれていたら、煽り返さずにはいられない。
・すぐにヲチしたがる。
・「私はモテる!」「私はデキる!」「私はわかってる!」ということをやけに主張する。
・叩かれまくっても絶対に負けを認めず、必ず最後に捨て台詞を吐いてから話を終わらせるのが大好き。
・やたらと勝ち負けに拘るが、そもそもルールを守ってない時点で反則負けだという事が理解できない。
・な ん で 文 句 を 言 わ れ る の か 全 く 自 覚 が な い 。
・文章を読まず、0か100かの思考に持ち込む被害妄想が得意。女全体と特定していない書き込みに対しても、
「男だって~」「女にも理論的なのはいるわよ!」とムキになって反論し、すぐバレる。
・同性愛板で嫌われている事、801板でさえ嫌われている事もスルー。どちらも叩く。
・2chは誹謗中傷なんでもOKな場所だと勘違いし、とりあえず好き勝手に暴れておけば
アウトローぽくてカコイイ!バイオレンスで危険なアタシカコイイ!と暴走。
・自分はウザい女だと思っていないので、攻撃対象がウザい女全体になりそうになると「スレ違い」とか、
「男女板に行け」などと言う。しかも後者は男女板に対する女特有の偏見に基づくもの。
・「厨行為をする腐女子は迷惑。私は自重してる腐女子」などと自分だけはまともであると主張。
・陰謀論・政治的話題を持ち出せばその場を煙に巻けると本気で信じている。
・最近は、「腐男子」「腐兄」「嫌腐」という言葉を必死に流行らそうとしてはいるが定着はしていない。
13水先案名無い人2012/12/09(日) 19:47:46.02ID:6+ES5Qvf0
・同人系、ヲチ系に多い。 年齢層は広く、リア厨~主婦まで色々いる。
「自分は痛い、変態だということを自覚しているだけマシ」という論理で同類を攻撃。
・反論があると「嫌なら見なければいい」と言いつつ、自分は不愉快なサイトを好んでヲチ→叩く。
・反対意見は全て本人か関係者と認定して叩く。完全な思考停止状態。
・2chは誹謗中傷OKな場所だと勘違いしている者も多い。人格ヒエラルキーの最下層。
オバ厨型
・どこにでもいるが化粧、芸能系に多い。 硬派と思われる漫画や小説・映画などのスレにも巣食っている。
・主に20代後半以上の女と思われる。
・「私は冷静な大人」と思っているのか、言葉の節々に子供をなだめるようなニュアンスを込める。
・率先してスレの自治に務めるも、それがかえって荒らしを煽っていることに気付かない。
・言い負かされることを極端に嫌い、発言に保険をかけたりもする。 萌え抜きで語れる、賢い頭の持ち主だと思い込んでいる。
空気読めない型
・どこにでもいる。 自分が浮いた発言をしていることに自覚がない。
・年齢層は低めか
・馴れ合い重視型
・どこにでもいる。 顔文字やAAを多用し、場を和ませようとしているらしい・・・が、実際はひかれている。
・「空気読めない型」と層がかぶっているが、こちらは攻撃発言はあまりない。
・他の掲示板と2chのノリを混同している、非オタク女率が高めだと思われる。
16水先案名無い人2012/12/09(日) 21:56:46.09ID:6+ES5Qvf0
250 名前:チラシ ◆4PFx7PdJkA [sage] 投稿日:2007/09/19(水) 14:44:08 ID:TJWawS470
彼が休日に出かけた。
ただの飲み会と言いつつ、それに行ったのは会社の女の子と二人っきり。
何にも無かったとは言え、なんでわざわざ休日に彼女を放って置いて行けるのかなと激怒。
彼いわく「普通の女の子の話とかってどんなのかな?ってちょっと興味があっただけ」
その言葉にも傷付いて、完全にふてくされた私は唐突に彼と彼の幼馴染の友人の801ストーリーを書きなぐり。
怒りのあまり、彼×幼馴染ハード系36pを3日でがっつりと描けた。
我ながら良く出来たと惚れ惚れする作品に仕上がった。
私の友人が興味を示し読まれた。大爆笑と共にモエモエしてくれた。私もなんかスッキリした。
彼はかなり引いて、反省してもう2度としないと謝ってきた。
友人から話が漏れて、幼馴染の友人君もその作品を見て(見たいと言ってきた)「なんか入れられてるし!」
「なんかかけられてるし!」「出すな出すな!!」「なんで何もして無い俺がこんな一番酷い目にあってるんですかね!!」
17水先案名無い人2012/12/09(日) 21:59:19.58ID:6+ES5Qvf0
■教育の中での実害
552 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 15:01:21 ID:fPxWWN7X
カチンと来た、とは少し違うかもしれませんが。
少し前に、小学三年生の息子が泣きながら帰ってきました。
家に駆け込んできたと思ったら、息子が大好きだったアニメキャラのぬいぐるみを
つかんでいきなりゴミ箱に投げ込もうとしたので、あわてて止めました。
何だか興奮しているらしく、様子がおかしかったので少し落ち着くのを待って
話を聞いてみたんですが。
同級生のA子ちゃんに「そのアニメキャラが好きなんて、息子君ホモなんでしょ」と
言われたと…
気持ち悪いからそんな事を言うのはやめて、と抗議したそうなのですが
「そのキャラは別のキャラ(男)と本当はつき合ってるの!だからそのキャラが
好きなら息子君もホモに決まってる!」と大声で言われて恥ずかしかったと。
そのうち女子が何人も集まってきて、一斉に「息子君、ホモだったんだー」と
はやし立てられたそうです。
息子は泣き疲れたらしく、今はアニメキャラのぬいぐるみを抱えて眠ってます。
私かなり腹が立って、さっきA子ちゃんのお母さんに電話をしたんですが
何だかよく分からない事をごちゃごちゃ言われてしまって…ホモの何が悪い、とか
息子君は目覚めるべき、とか…ものすごく気持ちが悪くて、止めて下さい、とだけ
ちょっと変わったお母さんだな、とは思ってましたけど。
これからまた何回も顔合わせ無いといけないのに…本当に気持ち悪くて嫌です。
565 名前:552[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 16:10:20 ID:fPxWWN7X
だから余計に分からないんです。タママ二等兵なら少しはそれっぽいかもしれませんが。
もしかしたら、実際にはどうとかぜんぜん関係ないんでしょうか…
みなさん、いろいろありがとうございました。おかげさまで少し落ち着きました。
18水先案名無い人2012/12/09(日) 22:43:36.62ID:6+ES5Qvf0
■恐るべき化け物、それが腐女子
ではなぜ腐女子はそれほどまでに恐ろしい?
腐女子は弱点だらけだ
もてる女を嫌い できる女を嫌い ファッションや化粧は身を焼く
デッサン・伏線・ストーリー・男の友情を理解できず 現実に目をそむけ 恋愛に目をそむけ
ほとんどの腐女子はコミケでしか動けず 安息のねぐらは唯一ツ暗く小さなコミュニティだけ
インテグラ 何故だかわかるかな」
「それは決定的ではない」
「アク禁にしないと死なない事?」
「少々役不足だ 倒す法はそれに限らん」
「それは確かに恐るべきことだ だが無敵か、とは少し違う
「そうだ 腐女子が触れたものは皆腐ってしまうのだよ インテグラ
物語としてでなく ただ彼女の本能に従って作品を消費する『キモオタ』だ
女の形をした『キモオタ』なのだ これを最悪といわず何をいうのか」
19水先案名無い人2012/12/09(日) 22:47:52.14ID:6+ES5Qvf0
●キモさとウザさを同一視されがちだが実際は違う。男のオタクと腐女子
キモヲタには(2ちゃんで)うざいキモヲタと空気が読めるキモヲタがいる。
これらは全部別個の属性・特徴。
だってキモい女ヲタの中でも行動がウザイ奴を腐女子って呼んでるんだから。
「ウザイ腐女子」はトートロジーなんだよ。「痛い頭痛」と同じ。
まぁそういうことだ。
心室中隔欠損症とは、文字通り心臓の右心室と左心室を隔てる壁の一部が欠損している、先天性の心臓病だ。手術さえ成功すれば予後は良いらしい。
私の場合、心室中隔欠損症の合併症らしき肺高血圧症も患い、あとなんか動脈に異常があって手術したっぽいけど忘れた。心室中隔欠損症という病名がインパクトでかすぎるのが悪いな。
幼稚園で同じクラスだったガキ大将と共に、就学前健診で引っ掛かり、以来、健診のたびに皆とは別に二人で心電図を受けることになった。低学年の頃は男女一緒の場所で受けさせられたので、タコ吸盤と巨大洗濯ばさみに拘束されている間、退屈しのぎに見詰め合ってへらへら笑ったりなどした。
いじめてきた相手に対して、念じて使ったら、相手がウンコを漏らしたんだよね。
最初はたまたまお腹を下したのかなとか、我慢が出来なかったのかなとか思っていたけれど、
その翌日にも蹴られた直後に念じたら、相手がウンコを漏らしたから確信した。それからは、いじめられなくなったから良かった。
その後の学生生活では特にいじめられることもなかったので、復讐的に使った記憶は無いかなぁ。
電車の割り込みをしてきた人とか、タバコを吸いながら歩いている人とか、酔っぱらって叫んでいる人にはよく使った。
あとは俺の機嫌が悪いときに、手のひらを空に向けて念じると、その念が日本中に飛んでいく感覚はあったかも。
最近の話ではなく幸いにも真冬で水路に水が流れていなかった時のことなんだが、用水路に子供が落ちていた。たぶん小学三年生くらいかな。私が旗降り当番で近くの交差点に立っていた時に、数人の子供達が助けを求めに来たのだった。
子供達に引っ張られて現場に行ってみると、広くて深い農業用水路に男の子が一人落っこちていた。水はないし、深さも男の子の背の高さよりはないので、何とか自分で上がれるようにアドバイスすることにした。何しろ少年、ドスコイ系で私の腕力では引き上げられなかったし。
っていうか、普通片手でも貸してもらえばこんな高さくらい上がれんだろと思ったらダメだったのである。なんかね、手を貸した瞬間もう全力で手にぶら下がって何もしねえの。いやいや無理だって、自分でもさあ、用水路のコンクリを足掛かりに登ってこようとしないと、ぶら下がってるだけじゃ永劫上がってこれねえから。でもひたすらだらーんとぶら下がるし、このままじゃ私まで引摺り込まれるようにして落ちそうだと思ったので断念した。
それで、何とか自力で上がってもらうには、まず身軽になってもらわなければならない。まずはランドセルを背中から下ろして岸に上げてくれと言ったら、何故かデモデモだってをしてランドセルをおろさない。しばらく愚図愚図してやっと、ランドセルを草の上に放り投げてくれた。
で、次に、足が川底に溜まったヘドロのせいで上手く動かせないと言うので、もういっそ靴脱いじゃえ。どうせ中まで泥んこだし、靴ががばがばして歩けなくなってんだからって言ったらこれまたデモデモだってを始めて脱がず、歩けないもうダメだとか騒ぐ。裸足になれば確かに川底に沈む何かで怪我をするリスクが生じるのだが、護岸コンクリートを登るには裸足の方がまだやり易いぞって言ったらまたデモデモだってで、登れない登れない言いながら、ヘドロの中を行ったり来たりしている。
ヘドロの深さは踝が沈むくらい。当人、ブーブー言いながら普通に歩いているし、そこまで障害になってはいなさそうだが、どうしても無理ダメ上がれないというので、仕方なく何か足掛かりになるものを皆で探す。と、仲間の一人が田んぼと用水路を繋ぐ穴を塞ぐのに使われていた薄い板をひっぺがして持って来た。農家の人には悪いんだけど、これは使える。これを壁際のヘドロに刺して踏み台にすれば上がれるはずだ。ほんの十数センチあればよく、ぺらくても一瞬でも体重を支えられればいい。そう伝えたがやはりデモデモだってと言うばかり、うろうろするばかりで時間だけが過ぎて行ったが、最終的には子供達の中の一人が私の言ったことを理解して川の中に落ちてる子に伝えたら、素直に聞いていともあっさり川底から脱出してきた。これってむしろ私がいたから川に落ちた子が愚図愚図反抗して時間がかかったんじゃね? もしかすると知らんぷりして去れば子供達だけで解決してさっさと学校に行ったのでは。
その頃にはすっかり授業が始まっている時間で、私は小学校に電話で連絡した。すると川に落ちた子の親が学校から連絡を受けて駆けつけ、子供を回収していったのだけれど、他の子供達はサクッと置いていかれてしまった。しょうがないので、私が子供達を車で学校に送り届けた。車の中で子供達から聞いたが、彼らの仲間内の誰かが用水路に落ちたのはこれで三回目? くらいだそうで、学校の先生からはあの用水路には近づくなと言われているんだが、つい脇を通ると見ちゃうし(歩道と用水路はつい見ちゃうほど近距離ではない。)見てるとなんか落ちちゃうらしい。
突然だが、私はアイカツ!という作品の出戻り勢である。そして、戻ってきたことを後悔したオタクでもある。
アイカツ!放送当時、私は小学三年生だった。ちょうど声優、逢来りんの一つ下にあたる。大した理解力もなかった私は、3話にして純粋に神崎美月にハマった。レッスンする姿がカッコ良かった、それだけだった。
1年目は純粋に楽しんでいたが、2年目の終盤。最高のパートナーがいちごとセイラであると明言されたとき、幼心に感じたのは「あおいは?」だった
時が経ち、あかりジェネレーションになった。さくらの薄紅デイトリッパーはうっすらと覚えているから、恐らくそこまでは見ていたのだと思う。しかし放送開始当時の私は小学五年生になっていた。周りにはもうアイカツ!を見ている友人はおらず、曲が好きだと誤魔化しても苦笑いされるばかりだった。アイカツ!は幼稚だと、友人は思っているようだった。
私はあかりジェネレーション開始のすぐあと、ジャンルを後にした。
さらに時が経ち、私が小学六年生の三月にアイカツ!は完結した。最終話と聞いて、一年半ぶりに見てみようと思った。
あかりがいちごより早く崖のてっぺんに登ったところで思い浮かんだ当時の感想は「は?」と静かな怒りだった。もちろん私は出戻り勢。あかりジェネレーションはその時見てもいなかった立場だ。その回はカレンダーガールなども流れたようだが全く記憶にない。悲しいことである。
それからすっかりアイカツ!から離れ、高校一年生になったある日、Twitterを見ていた私はふと、幼少期の推し、神崎美月について検索してみた。
そうしたらなんとびっくり。アイカツオンパレード!なるものをやっているのだ。
びっくりした。小さい頃の推しにまた会えるんだ。そう思った。
そして深く後悔することになる。
まず、私は大空あかりについて色々調べてみることにした。
そしたらなんとびっくり。いちごと美月が出せなかった、私も名前を知らない新しいアピールヲ出せたと書いてあった。
は?が正直な感想だった。そりゃ彼女たち、つまり私が応援していた時には無かったものだから2人とも出せなくて当たり前だよね。そう思った。
とりあえず、あまり見ていなかったあかりジェネレーションをDアニメストアで全部みてみることにした。
大変申し訳ないが氷上スミレ、新条ひなきのことは一切記憶になかった。しかしあかりがドリーミーレイクに行く場面などは記憶の奥底にうっすらと残っていた。さくらのデイトリッパーも懐かしい気持ちでみていたが、大空お天気やスミレの歌の話も一切覚えていなかった。
さくらがスターライトクイーンになる話やあかりのBlooming♡Bloomingから先も記憶にないので、おそらく当時の私はこのあたりで視聴をやめたのだろう。そう思った。
そして見始めること151話。ファンの間でも意見が割れるであろう大スターライト学園祭。私は当然のように否定意見しか出なかった。
ルミナスが推し(美月)に勝ったことではない。見えないところでも頑張っていたという関係者のツイートを目にしたからである。
なんだそれは。あかりは努力するキャラ、少なくとも私が見ていた2期ではそうだったはずだ。見えないところでも頑張っていたから出来た、それは天才として作られたキャラには通じる言い分だが、なぜ努力として作った大空あかりでそれをやってしまったのか。
彼女は見えないところでも頑張っていてはいけなかった。頑張りを余すところなく見せないとダメなキャラだった。
そしてまあ、その後4期も見た。アピールはしっかりと新時代のアピールと明言されていたので一先ずそこの誤解は解けた。
とりあえず推しがいるのだから繋がりたいと思うのが世の摂理。推しの名前で検索すると出てくるのは罵詈雑言。
うーん地獄かな。小さい頃好きなキャラがBBA呼ばわりされているのをみて戻ってきてよかったと思うファンっているのだろうか。少なくとも私はよかったと思えなかった。
あかりジェネレーションでいいと思った曲も聞いてみた。そしてYouTubeのコメント欄で見るのは必ずと言って良いほどあかりの努力の賞賛。ここまではまだいい、しかしそれと同時に他のキャラは努力していないみたいな書かれ方だった。
とある動画で「美月といちごは天才だったからあんまり努力はしてなかった。でもあかりは沢山努力した」というコメントをみて「は!?」となった。私が見てた1期と2期ってなんだったのだろう。幻覚?
どこぞのいちごやゆめと違ってあかりは努力しているというツイートも見かけた。私が小さい頃応援していたいちごはなんだったのだろうか。
ダイヤモンドハッピーはかえでの曲だった話を耳にした。楽しんで見ていた1期の裏にそんな事情があるとは知らなかった。知りたくなかった。
トライスター編で蘭の役は本当はあおいの立場だったが、あおいに嫌な印象をつけたくないから蘭にかえた、という噂も聞いた。あくまでも噂だがショックだった。
しかしこれでも戻ってきた身。文句ばかり言っているが、美月のLPRは自力で揃えたし、ドリームストーリー第1弾のPRも揃えるつもりでいた。
ここでやって来るのがコロナ騒ぎ、そして緊急事態宣言に伴うゲームセンターの閉鎖。これはもう仕方の無いことだろう。だから私は、きっと第1弾の延長が告知されると思い、定期的にDCDの公式Twitterを確認していた。
結果、ファンの「第1弾延長だって!よかった!」というツイートで知った。
なんなんだろう、これは。その公式Twitterは何のためにあるのだろうか。情報発信が目的のはずなのにどうしてそんな大事な話を発信していないのだろうか。
小さい頃好きだったものは、こんなひどいものだったんだろうか。
小さい頃楽しんでいたものの裏に、愛など無かったのだろうか。
小学生の頃の思い出を踏みにじられた気分だった。
私の推しは確かに、Twitterをやっている層からはあまり人気はなかったのだろう。それは分かる。ここに来て見返してみると、確かに美月の行動はかなりおかしい、そう感じた。
しかしだからって、なぜBBAとか言われなきゃいけない。小さい頃好きだったオーラの演出をフケとか言われなきゃいけない。
こうなるのなら戻ってこない方が幸せだった。
推しのことも、ファンのことも、トライスター編やかえでのことも、知らないままで思い出にしておけば良かった。
そう思った。思ってしまった。
推しの新規CGや楽曲を聴きながら、今日もアンチスレを開く。しかしこれからも私は、追い続けてしまうのだろう。アイカツ!というコンテンツを、小さい頃見た楽しい世界を追いかけて。
彼を好きになったのは小学三年生の頃
、落ち着いていて足が速かった。
当時、彼はクラス中の女子からモテていたと思う。私もそのうちの1人だ。
初恋が忘れられないってのはよくある話だが大学年になった今でもずっと林くんが好きだ。
これまでに何人かの男性と付き合ったが、林くんのような王子様と比べるとやっぱり無理だった。付き合っていた男性は皆セックスをしたがるし数ヶ月もすると他の女性に目移りしてるのがバレバレで萎えた。キスも気持ち悪くて仕方なかった。
もう一生、恋愛なんて無理だと思っていた。
そんなことを大学の友達に打ち明けたら、あんたは潔癖なんだよって言われた。
私が恋しているのはあの綺麗で髭も生えてないクールで足が速くて頭が良い林くんなんだから。王子様みたいな人が現れない限り私は付き合わない。
たまにふと我にかえることがある。
だってずっと片思いができるから、実際に付き合うことはないし綺麗な部分しか見えなくしてくれる。アイドルはトイレに行かないしオナラもしないし鼾もかかない。髭も生やさないしお洒落で性格が良い。セックスも望んでこない。
私を罵倒したり乱雑に扱わない。
平気で目の前で山に埋めるだのアガリが出せんとか殺すぞとか平気で電話していたしね。
一度目の転校は小学三年生の時で、母親の実家から転校した。どうも刑務所に入るとかで一端別れていたらしい。ここで父親と初対面で同居と言う事になった。
母親も頭がおかしいし若かったから永遠と当たられたり、精神的に不安定だったのか何かある度にあたるの母親張りに産まなきゃよかったとか言われる日々だった。
今思えば俺も精神的に不安定で環境になじめないし教師にもなつけないし、両親にもなついてなかったと思う。五年生の時には弟が出来たんだんだが、そのせいかどうかは分からないけどかなり放置されるようにはなった。
六年生のころにまた転校で出戻り。出戻りの理由は捕まったって言うのが理由で、父親が逃げたんだと思うけど警察に色々説明させられてしんどかった思い出がある。
もういつでもビクビクしていた。他人が信用ならないと言うか、未知の化け物なんだよ。それが理由か分からないけどイジメられて、それが他人嫌い?をかなりひどいものにしたと思う。
中学校では他人への恐怖の裏返しか分からないけど暴力的な衝動が止められないし、父親と同じなんだなぁと言うのが堪らなく嫌だった。それでもやめられないことに吐き気がした。
そのころになると母親は工業高校に入れと言いだした。弟を学校に行かせるのは金がないと言う話だった。
子供だったし、すっかり透明な俺に頼って貰えたのが嬉しかった?のか言う通りにしたんだが結局金蔓なんだよな。兎に角俺は親の求める通りに動いていって就職して金蔓。結婚もしてないのに貯金もなく月二万円のお小遣いを有難くもらう人間になってるんだもんなぁ。
夕食は弟と母親の残飯、それはずうっと変わらない。二人は夏休みに家族旅行に行ってるんだもんなぁ。
29で彼女はいたことはない。好きな人は一回だけ出来たけど、なんというか自分が汚いと言うか汚らわしいんだよ。こう存在そのものがそう感じる。シザーハンズなんて気取った感じじゃないんだけどさ。他人嫌いもきっと酷い。29年で一回しか人が好きにならないのは正直異常だし。
そんなこと言いつつ結婚も子供も嫌なんだよ。結婚はまず間違いなく相手に迷惑をかけるし、ヤクザの三親等は公務員になれないと聞くし大企業は無理だろう。可哀想なんだよ。俺の子供って言うのがもそうだけど、努力が決して報われない子供はかわいそうだ。
思考が上手くまとまらない感じが年々酷くなってきてる。鬱と躁?というか、感情の浮沈がちょっとひどくなってきているし死にたいと感じる期間が冬だけじゃなくなって久しい。
乳幼児健診で指差し発語なしで引っかかり、年少年中は療育施設、年長は保育園で過ごし、支援学校に入学しました。
診断名は自閉症スペクトラムです。
一年生で思いがけずに成長し、本人が地域の小学校を希望し、先生方も後押しして下さったので今年度転校しました。
療育手帳も更新できず、グレーゾーンという感じに落ち着いています。
子供の特徴としては、話すと違和感があり、国語が苦手なことです。
発達が小学三年生の頃から下り坂になることもあると説明を受けたこともあり、今後、普通の集団を試させる(普通級へ転籍)、このまま支援級に居続けるかで悩んでいます。
国算以外で交流する普通級では迷惑をかけたこともトラブルもないようです。
小学一年生の頃から2歳上の姉に虐待されてた。毎日のように叩いたりつねられたり蹴られたりして、サンドバッグ同然の扱いだった。姉は幼い頃からいつもニコニコして、大人からも子供からも好かれる明るい性格だった。バスケ部に入っていて、友達も多く、クラスの中心にいた。一方で、ひどい癇癪持ちで、自分が気に入らないことがあると暴言を吐きながら壁を蹴って穴を開けたり、物を投げつけて壊したりする子供だった。妹に暴力をふるうときは決まって二段ベッドで仕切った子供部屋か親が見ていない時にやっていた。暴力の理由はいつもくだらないものだった。字の書き方を真似した。母がお下がりに私に与えた服を見て、勝手に自分の服を着た。顔がむかつく。いつも嘘泣きをする。やめてって言ったのに泣きながら謝ったのに、お腹を蹴られた。痛かった。辛かった。いつも死にたかった。死んでやってこいつがいかに酷い人間かみんなに分からせてやりたかった。泣いても叫んでも、仕事中の母に電話しても、笑われただけだった。帰ってきたら父と二人で笑いものにされた。いじめられるからいつも泣いていた。姉は嘘泣きするな!と激昴してもっと叩いた。母は最初のうちは姉を注意していたが、その内いつまでも泣いている妹にいらいらしていた。母はふざけて私を泣き虫星人と呼んだ。すぐ泣く星人は、泣き虫星に帰れ!いつの間にか、親が家にいないときは泣かないようになった。誰も助けてくれないのに泣くのは意味がなかった。自然とそうなった。親がいる時にしか叫ばなくなった。姉はますます嘘泣きだと言って怒った。買ってもらったばかりのきれいな勉強机にマニキュアで死ねと書かれたことがいちばん悲しかった。姉を殺したかった。どうやったら姉に復讐できるか考えていた。それ以来、辛いことはすぐ忘れてしまうようになった。小学三年生の頃には私がクラスの男子を虐めるようになった。クラスの中心にいる男女6人くらいの仲の良いグループで一緒に、みんなから嫌われている不潔な男子を虐めるのは最高に楽しかった。楽しさには2つ理由があった。第一に、純粋に暴力が楽しい。第二に、クラスの嫌われ者を、人気者たちと協力してやっつけることが楽しかった。私は自分が虐められていたことなんてすぐに忘れて、数か月虐めに熱中した。先生に怒られても平気だった。みんなで一緒に先生から怒られて、この遊びもそろそろ飽きたし普通に遊ぶか!wってすんなりやめた。ここまでの記憶を小学生の頃の日記を見て思い出した。マジでお育ちがゴミ底辺すぎて笑った。今でも悲しい気持ちは思い出せるし、楽しくて狂った気持ちも思い出せる。いじめとか虐待関係なく思うのは、自分以外の人間に期待しても無駄。あいつらに何言ったって分かるわけねえんだよな。人を頼ったって自分が痛い目にあうだけ。お前の気持ちなんぞ誰も知ったこっちゃねえんだ。死ね。