はてなキーワード: 小学三年生とは
5年前、同居している親父がアルコール依存になり病院へ強制入院させた。
その時の親父は完全におかしくなっていて、お酒を飲むことを辞めさせようとすると暴言を吐いて暴れた。
最終的には家出して夜中に突然家に帰ってきて暴れたりと地獄のような毎日を送った。
その結果、親父をアルコール依存病棟へ強制入院させることになった。
兄貴と親戚のおじさんに助けを求め、近所の公園で親父を捕まえて病院へ行った。
病院には事前に連絡していたのでついたらすぐに対応してもらった。
アルコール依存の病棟というと檻に囲まれた何もない部屋というイメージかもしれないが
実際に窓には檻がついていた。
収容されて数日は暴れる人がいるのでそういう部屋に通されれるらしい。
孫たちは元気かな?といった内容だった。
この段階では、正直もう一緒に住むのは難しいと思っていた。
家には3歳と1歳のこどもがいたし、奥さんにも自分の親のことでこれ以上迷惑をかけることはできない。
でも家族で何度も話し合い、親父が心から反省して自分の人生を変える覚悟があるのなら
もう一度だけ信じようという話になった。
入院期間は三ヶ月
その間に、親父とも何度も話した。
親父はまさか一緒にまた住もうと言われると思ってなかったみたいで
僕の奥さんにもその覚悟を今までのことを謝る手紙を書いてくれた。
「おそらくまた飲酒する可能性は高いと思ったほうがいいです。しかし監視ではなく観察し、最終的に断酒ができるようにすることが重要です」
とアドバイスをもらった。
対立の関係ではなく、一緒に断酒を行う仲間として支えていく支援の関係性が重要だった。
それから親父は頑張っていた。
健康的な生活を行い、家族のために自分ができることを率先してやってくれた。
孫たちも成長して幸せなじいじになっていた。
断酒が長いと少しでもアルコールが入ると顔が赤くなって分かる。
でも僕らは監視せず観察を続けた。
親父はきちんと病院に通い、一度アルコールを飲んでしまっても常習的飲酒にはならなかった。
親父は僕が知る限りもう3年くらい断酒できていると思う。
歳はとったけど以前よりも元気で明るくなった。
つらいことがあった時に飲酒し、苦痛が和らぐと脳が「酒を飲むと苦痛から開放される」と認識する。
それを繰り返すことで飲酒が苦痛を和らげる手段に変わっていく。
しかし、次第に依存していき、苦痛がなくとも酒を飲むこと自体が目的に変わってしまう
回りが監視し軽蔑し不信に陥ると強いストレスを感じ、それがまた飲酒に繋がってしまう負のループが親父にはあったのかもしれない。
結婚もしたいし子供も産みたいな〜(無痛で)って思ってるんだけど、よく考えたら自分は哺乳類を飼ったことすらないことに昨日お風呂で気がついた。カブトムシ(弟が手に入れたものに2回昆虫ゼリーを与えた)とメダカ(小学三年生・理科)(無難に餌をやり、クラス平均ぐらいの寿命で亡くなった)とカイコ(小学四年生・理科)(極小サイズの時に風で飛んで行ったのか永遠に目視できず、ひたすら土の上に漂う虚無に自分のカイコを見出そうとしていた)しか育てたことがない自分が子供を育てられるのか不安で仕方がない。今まで自分が当たり前だと思っていた将来のキャリア像がグラグラと揺れる感覚、今日一日中ぼんやり考えてしまっていた。ただでさえTwitterでは日本の子育て政策はアカン‼️って投稿ばかり流れてくるというのに。
とりあえず鳥類を飼おうと思う。脊椎動物の初手が魚類(メダカ)、次が人間というのは無理がある。友だちが櫻井翔のオタクをしているので、アヒルを想定している。
その謎を解明するために、ここでは逆の立場になって「増田の説明を受けた人の脳内」の一例を示してみるよ。
人の話が処理出来ない奴へのアドバイス
(人のことを「奴」呼ばわりって何?)
(「いいか」って偉そうだな。せめて「よろしいですか」だろう)
(「しろ」ってなんで命令形なん?せめて「しましょう」じゃないの?偉そうだよ)
(「聞き取る練習をしろ」って言っておいてなんで次に「書き取らない」って、読む話から書く話になってるの?)
・聞き取れなかった部分は、相手に質問する、録音を再生する、などして欠けた情報を埋める事
(「愚直にやれ」ってまた「やれ」とか、なんで命令形なの?)
(なんで今から小学生のドリルやらないとダメなんだよ。馬鹿にしてる。)
(「あんた」呼ばわりするな)
(加工?何の話?)
もっと具体的な話をしようか。
指示されたことについて、
(メモ取ってるよ)
・「相手が言っていない事を加えずに」要約することは出来てる?
(あなたの話は、要約できてるよ)
はっきり言うけど、これが出来ない人、多いのよ。
(思考回路が反応?そりゃ人間思考してるんだから、思考回路は反応するだろ)
(あなたの話もキャッチしてるし、自分の思考回路も反応してるよ)
(加工した情報が頭に残る?残ってないが)
当然「お前は指示を理解してるのか?」と、言われることになるわけ。
(だから「お前」呼ばわりするな)
指示した側の立場になってみれば分かるよね。
・「お前何言われてもないことしてんのよ」
となる。
(なんでタメ口で話かけられなきゃならんの?こちらは敬語だぞ?)
・「言われたことだけ」を愚直に記録し
事なんだよ。
(言いたいことは分かるけど、話し方が上から目線すぎて冷静に聞いてられないよ。もう一回、話し方を丁寧にして話してくれよ。メモする時間も無いよ)
(時間も余裕も無いのに、記録しろ要約しろって、無茶を言ってるよ。30分ぐらい時間くれよ)
恐らく現状対応するべき事は、指摘者の話の中に含まれていて、それをお前がキャッチできていない可能性が高い。
少なくとも、正しく情報が聞けていれば、あとは個々のトピックの理解レベルの問題になっていき、課題の各個撃破が出来るようになるはずなのだけど、この書き込みからは、その前段階でつまづいているようにしか見えないのだよね。
(きっと、あなたの話を私は正しくキャッチできてないんだろうと思うけど、あなたの話し方が偉そうすぎて、腹立って冷静に聞けないよ)
人は、相手の話を聞くと、自分の頭の中で、自分の考えが走りそうになるんだ。多分これは人間の仕組み。
でも、その動きを一旦抑えて、相手が何を話したかを正確に聞き取れるかどうかで、差がついてくる。
ただ、相手が何を言ったのかを加工せずに、保持し、記録しろ。情報に欠落があれば、その点を直後に(当人でも、同席者でも)確認しろ。
(正確に聞き取りたいけど、口調が偉そうすぎる)
(あなたの口調が気になりすぎて、聞き返すのもしんどいんだわ)
(言ってることは分かるよ)
今俺が言ってるトレーニングの中には、「相手の言っていない事は絶対に書き取らない」がある。
悪い癖がどうしても抜けない40代もいるのよ。
(「悪い癖が抜けない40代」とか、なんで上から目線なんだよ)
(こう言った時に勝手に小学のドリルをスキップしないのも大事だからな。何故小学からやり直すのか、を知りもしないのに勝手に手順を変更しない事)
(「知りもしないのに」とか、馬鹿にしてるよなぁ)
(何故小学からやり直すのか、そこを説明してくれよ。納得できないよ)
自分もこのトレーニングをやって、それまで本当に自分が相手の話を聞けていなかった、と涙したね。
トレーニング後は、一気に仕事が回るようになって驚いたよ。上司と話をするのが簡単になったし、他部署、他企業といった他流試合もよりスムーズに回るようになった。
人の話を正しく聞けるって、本当に大きいからな。
(なんだよ、あなたも話が聞けなかった側だったのか。。。最初からそう言ってくれれば、こちら側だと先に言ってくれれば、私もここまで腹が立たなかったのに)
(やっと、あなたの話を聞く気になったよ)
ところで、僕がここまで書いてきた事、ちゃんと頭に残ってる?
(頭に残ってるのは、たぶん正しいことをあなたは言ってると思うけど、話し方が上から目線すぎて、その印象しか残ってないよ)
(情報量もそうだけど、話し方が一番私にとっては障壁だったな)
そんな時には要約が必要となる。
そんな時には、相手の言った事や書いたことの情報量を減らして記録する必要がある。
大事な事は、
という事。
意味が限界まで変わらないようにしつつ、情報量を圧縮する。この練習を仕事の中でやれ。
自分がただお呼ばれしてるだけの会議があったら、議事録を取れ。そして添削してもらえ。
添削時に議事録の中で表現の書き換えをしてくる奴は師匠には向いていない。だから、別の師匠を見つけて議事録のスキルアップのお願いをしろ。
(やっと話が頭に入ってきたよ。最初からあなたも元々話を理解できない側だと自己開示してくれていたら、印象は違っていたのに。。)
(要約するよ。議事録も取る)
(別の師匠、って言っても、今の職場は二人チームだから無理なんだよ。。)
という事で全てを書いた。
(相当難しいけど、試してみるよ)
(わかったよ)
まあ、ここまで言ってもなお、自己流に固執するなら、一生もがき苦しむんじゃない?毎回人の意見の読解に失敗して、全てを間違えるんだから。
(きつい言い方だな。嫌味を言う必要なくない?)
(あと、全てを間違えるとか言うけど、そもそもあなたの言葉は全部正しいの?)
それが嫌だからここに書き込んだんでしょ。
だから、頑張れ。
(頑張るよ。でも「頑張れ」って命令形を使わなきゃいいのに。「一緒に頑張りましょう」とかさ)
(まぁ頑張るよ。ありがとう)
一時期、人の指示を全然処理できない40代を複数名、相手にしてた事がある。
その時の経験から、ちょっと気づいた事をアドバイスしてみるよ。
・聞き取れなかった部分は、相手に質問する、録音を再生する、などして欠けた情報を埋める事
これを仕事の中で出来る限り愚直にやれ。最適なのは議事録を書くこと。
※半年経っても伸びないなら小学・中学の国語ドリルを小学三年生分から全部やって、スキルアップをブーストさせる事。
この一文に問題が現れている。
・話が「理解」出来ない、と言うけど、何で話を「理解」しないといけないの?
・話を「理解」出来なかった後に「思考停止」するってどう言うこと?話聞くのをやめたの?
ということ。
もっと正確に言うと、相手の話は耳に入っているんだけど、それを素材に、自分で考え、情報を加工してしまっている癖がある。
もっと具体的な話をしようか。
指示されたことについて、
・「相手が言っていない事を加えずに」要約することは出来てる?
はっきり言うけど、これが出来ない人、多いのよ。
相手が喋っている時に、相手の言葉に自分の思考回路が反応しちゃうの。そして、自分の世界に入っちゃうの。
その結果、相手の話をキャッチする代わりに、自分の思考回路で加工した情報が頭に残ってしまうのよ。
当然「お前は指示を理解してるのか?」と、言われることになるわけ。
だって、言われてない情報に、自分で加工しちゃってるんだから。
指示した側の立場になってみれば分かるよね。
・「お前何言われてもないことしてんのよ」
となる。
それをあんたは、「話し手の意図を理解する」事でカバーしようとしてきた。相手の意図が理解出来てればズレないだろう?って。
違うんだよ。
話し手の立場になって考えてみなよ。余計な忖度して勝手に動く奴に、細かい指示なんか怖くて出せなくない?
そして、細かい指示出せないような奴に、もっとレベルの高いお願いなんか、出来なくない?という事。
・「言われたことだけ」を愚直に記録し
事なんだよ。
恐らく現状対応するべき事は、指摘者の話の中に含まれていて、それをお前がキャッチできていない可能性が高い。
少なくとも、正しく情報が聞けていれば、あとは個々のトピックの理解レベルの問題になっていき、課題の各個撃破が出来るようになるはずなのだけど、この書き込みからは、その前段階でつまづいているようにしか見えないのだよね。
人は、相手の話を聞くと、自分の頭の中で、自分の考えが走りそうになるんだ。多分これは人間の仕組み。
でも、その動きを一旦抑えて、相手が何を話したかを正確に聞き取れるかどうかで、差がついてくる。
ただ、相手が何を言ったのかを加工せずに、保持し、記録しろ。情報に欠落があれば、その点を直後に(当人でも、同席者でも)確認しろ。
そして、可能な限り、相手が話した内容について、理解できるまで質問をして補完すればよい。
最近、ホストに国語ドリル解かせる動画がバズってるのは知ってる?
1:40ごろから観て欲しいのだけど、
全てを間違えてしまう
これが全て。
家族とのコミュニケーションとか、友達と遊ぶレベルであれば表面化しないけど、仕事では結構残酷に表面化するんだよ。
今俺が言ってるトレーニングの中には、「相手の言っていない事は絶対に書き取らない」がある。
悪い癖がどうしても抜けない40代もいるのよ。
大抵は国語力が欠けていて、勝手に脳内で情報補完する癖がついてるわけ。
もし、改善スピードが上がらないのであれば、小学・中学の国語ドリルからやった方が良い、ということ。
(こう言った時に勝手に小学のドリルをスキップしないのも大事だからな。何故小学からやり直すのか、を知りもしないのに勝手に手順を変更しない事)
相手が言った事を正確にキャッチする訓練が、あんたには必要なんだ。
世の中では、コーチングとかカウンセリングをやろうって人は基本、相手の話を聞くトレーニングを教育過程の何処かでやる。いわゆる傾聴って奴だ。
ぶっちゃけスクールでは出来ない人はとても多いけど、一人前にやってけるようになった人は、みんなこれを身に付けてる。
自分もこのトレーニングをやって、それまで本当に自分が相手の話を聞けていなかった、と涙したね。
トレーニング後は、一気に仕事が回るようになって驚いたよ。上司と話をするのが簡単になったし、他部署、他企業といった他流試合もよりスムーズに回るようになった。
人の話を正しく聞けるって、本当に大きいからな。
なお、この話は余談で、この手のトレーニングを受けろ、という話ではない。
ところで、僕がここまで書いてきた事、ちゃんと頭に残ってる?
ここまで書いてきた事を一字一句、メモに取るのも練習だけど、ちょっと情報量が多いんだよね。
そんな時には要約が必要となる。
そんな時には、相手の言った事や書いたことの情報量を減らして記録する必要がある。
大事な事は、
という事。
意味が限界まで変わらないようにしつつ、情報量を圧縮する。この練習を仕事の中でやれ。
自分がただお呼ばれしてるだけの会議があったら、議事録を取れ。そして添削してもらえ。
添削時に議事録の中で表現の書き換えをしてくる奴は師匠には向いていない。だから、別の師匠を見つけて議事録のスキルアップのお願いをしろ。
(追記: 正しい表現に直すのは必要。だが、全然違う表現に直す癖がある奴に教えを乞うのはよくない、という事)
という事で全てを書いた。
要は相手の話を正しく聞けるように、癖を直すためのトレーニングを指示通りに愚直に行え、という事だ。
それが今より出来るようになる事が、読解力向上への道だ。自分の解釈を捨てて、正確に情報を取る練習をしろ。
自己流ではもう伸びない。気持ちはわかるが、今はそういうステージにいないことを理解した方がいい。
まあ、ここまで言ってもなお、自己流に固執するなら、一生もがき苦しむんじゃない?毎回人の意見の読解に失敗して、全てを間違えるんだから。
それが嫌だからここに書き込んだんでしょ。
だから、頑張れ。
バズったので補足エントリを書いた。
群馬県高崎はパスタの町なんて名乗ったり言われたりパスタが名物だとされているが、じゃあ高崎パスタってどんなのが特徴なのよ? といわれるとなかなか返答がない。表現しづらいのも地元民としてわかる。
そこで地元民が高崎パスタの特徴を説明する。ちょっと長くなるが興味ある人は読んでほしい。
このダンスィのむすっこが誕生日を迎えるにあたって、友人と誕生日会をやりたいと言ってきた。なんとダンスィ2人と女子1人が来ちゃうのだそうだ。まじかよ。むすっこ。金星じゃん?その年齢で女子誘えたのか。思ったより出来るやつだったんやな。その偉業にめんじて、よーしママなんかつくっちゃうぞー!これでもママはクックパッドを検索する腕は上級者なんだからね!
ダンスィは食う。ときに異常なほど食う。そして食えないとしょんぼりする。高級な料理(たとえばローストビーフとか)はもちろん作れる(断言)のだがコスパが悪い。なんかこーおしゃれで腹に溜まって子供が喜ぶのはなかろうか? そこでパスタが登場。嘘。間違えた。パスタじゃない。スパゲティだった。
乾麺をだーっとゆでて、野菜と魚介とかいれて、にんにくいっぱい、トマトはスープ風にだばー! 完成!
これが高崎パスタ。This is gunma spageti!
ちょっと料理が出来る(自慢の奥さまぱわー)が作った家庭でできるちょいハイカラ料理。でも、多量に作っちゃったせいで、インスタ映えとかはあんましない。材料細切れだし。でも大盛りがデフォだし、食べるとなんかホッとする。シェフの作った味じゃないけど、どことなく良い。っていうか、スパゲティなんてこれで良くない!?とおしゃれを標榜しつつおしゃれに徹しきれずに逆ギレ。これが高崎パスタだ。
魚介は必須じゃないし、時にはトマトではなく塩味であることもある(オイルソースではなく塩味といってしまうところに注目)。でも、その背景にある精神性はこれ。これでええやろ。誰が文句つけるのだ。こちとら日常食やぞ!
そんな高崎パスタに興味を持った方は是非群馬にどうぞ。グルメ向けじゃないかもしれないけどあなた向けのスパゲティ屋がたくさんあります。
11水先案名無い人2012/12/09(日) 19:24:36.89ID:6+ES5Qvf0
■腐女子の特徴1
・語尾に「~なんでしょ?」「~ば?」などの威圧的な言葉を良く使う。
・煽るとき文末に大量の「w」を入れる。「~(ry」を多用。自分の意見に自信が無い証拠。
・「おおむね同意」「禿げ上がるほど同意」と意見や嗜好の一致をやたらと強調し、お仲間を作りたがる。
・注意されたり叩かれたりすると「嫌腐厨」「腐女子認定厨」等と、無理矢理な造語で責任転嫁を試みる
・黙っていればいいのに、「私女だけど、一緒にしないで!」と自己申告。アタマ一つ抜けたがる。
・煽り合いにも「ロリ」「デブ」「不細工」「モテない」「童貞」などといった悪口を使う。
・排他的意識が強く、自分に意見や注意をする相手を躍起になって排除しようとする。
・レスのタイミングは必ず「後出しジャンケン」。先手は取れない。
・相対的希薄化の例として「キモヲタもどっちもどっち」「2ちゃんにいる時点で漏れも藻前も痛いがな」などと、
同じ穴の狢定義をして自分のみっともなさをうやむやにしようとする。
・一般人にも嫌われている事実を認めたくないが為に「どうせキモオタが」「ヒキヲタニート」と、あらかじめ相手をキモオタ認定。
・絶対に自分だけが悪者になるのは耐えられず、どうあっても誰かを巻き込もうとする。
・「モチツケ」が得意。相手が平静を失っていると決めつけ、まずは精神的優位に立ち、
『荒れた場をなんとかしようとする親切な大人のお姉さん』になりきろうとする。
・だが持論を反論され、更に脊髄反論を試みる時もやっぱり第一声は「モチツケ」。自分が一番落ち着いていない。
12水先案名無い人2012/12/09(日) 19:45:04.09ID:6+ES5Qvf0
■腐女子の特徴2
・スレの題材をけなされたり、批判されたりすると煽りでも黙っていられない。
・まっとうな意見でさえ「スルー汁!」と聞き入れない。どっちにしろ半端に相手してしまう。
・言葉の間違いや言葉尻をとらえ、些細な事で揚げ足をとる。本題以外でしつこく相手を叩いたり煽ったりする。
・スレタイやテンプレだけ読んで怒り、既にレスが500超えているのに唐突に>>1やテンプレ叩き。
・たとえ正論であっても煽り口調で書かれていたら、煽り返さずにはいられない。
・すぐにヲチしたがる。
・「私はモテる!」「私はデキる!」「私はわかってる!」ということをやけに主張する。
・叩かれまくっても絶対に負けを認めず、必ず最後に捨て台詞を吐いてから話を終わらせるのが大好き。
・やたらと勝ち負けに拘るが、そもそもルールを守ってない時点で反則負けだという事が理解できない。
・な ん で 文 句 を 言 わ れ る の か 全 く 自 覚 が な い 。
・文章を読まず、0か100かの思考に持ち込む被害妄想が得意。女全体と特定していない書き込みに対しても、
「男だって~」「女にも理論的なのはいるわよ!」とムキになって反論し、すぐバレる。
・同性愛板で嫌われている事、801板でさえ嫌われている事もスルー。どちらも叩く。
・2chは誹謗中傷なんでもOKな場所だと勘違いし、とりあえず好き勝手に暴れておけば
アウトローぽくてカコイイ!バイオレンスで危険なアタシカコイイ!と暴走。
・自分はウザい女だと思っていないので、攻撃対象がウザい女全体になりそうになると「スレ違い」とか、
「男女板に行け」などと言う。しかも後者は男女板に対する女特有の偏見に基づくもの。
・「厨行為をする腐女子は迷惑。私は自重してる腐女子」などと自分だけはまともであると主張。
・陰謀論・政治的話題を持ち出せばその場を煙に巻けると本気で信じている。
・最近は、「腐男子」「腐兄」「嫌腐」という言葉を必死に流行らそうとしてはいるが定着はしていない。
13水先案名無い人2012/12/09(日) 19:47:46.02ID:6+ES5Qvf0
・同人系、ヲチ系に多い。 年齢層は広く、リア厨~主婦まで色々いる。
「自分は痛い、変態だということを自覚しているだけマシ」という論理で同類を攻撃。
・反論があると「嫌なら見なければいい」と言いつつ、自分は不愉快なサイトを好んでヲチ→叩く。
・反対意見は全て本人か関係者と認定して叩く。完全な思考停止状態。
・2chは誹謗中傷OKな場所だと勘違いしている者も多い。人格ヒエラルキーの最下層。
オバ厨型
・どこにでもいるが化粧、芸能系に多い。 硬派と思われる漫画や小説・映画などのスレにも巣食っている。
・主に20代後半以上の女と思われる。
・「私は冷静な大人」と思っているのか、言葉の節々に子供をなだめるようなニュアンスを込める。
・率先してスレの自治に務めるも、それがかえって荒らしを煽っていることに気付かない。
・言い負かされることを極端に嫌い、発言に保険をかけたりもする。 萌え抜きで語れる、賢い頭の持ち主だと思い込んでいる。
空気読めない型
・どこにでもいる。 自分が浮いた発言をしていることに自覚がない。
・年齢層は低めか
・馴れ合い重視型
・どこにでもいる。 顔文字やAAを多用し、場を和ませようとしているらしい・・・が、実際はひかれている。
・「空気読めない型」と層がかぶっているが、こちらは攻撃発言はあまりない。
・他の掲示板と2chのノリを混同している、非オタク女率が高めだと思われる。
16水先案名無い人2012/12/09(日) 21:56:46.09ID:6+ES5Qvf0
250 名前:チラシ ◆4PFx7PdJkA [sage] 投稿日:2007/09/19(水) 14:44:08 ID:TJWawS470
彼が休日に出かけた。
ただの飲み会と言いつつ、それに行ったのは会社の女の子と二人っきり。
何にも無かったとは言え、なんでわざわざ休日に彼女を放って置いて行けるのかなと激怒。
彼いわく「普通の女の子の話とかってどんなのかな?ってちょっと興味があっただけ」
その言葉にも傷付いて、完全にふてくされた私は唐突に彼と彼の幼馴染の友人の801ストーリーを書きなぐり。
怒りのあまり、彼×幼馴染ハード系36pを3日でがっつりと描けた。
我ながら良く出来たと惚れ惚れする作品に仕上がった。
私の友人が興味を示し読まれた。大爆笑と共にモエモエしてくれた。私もなんかスッキリした。
彼はかなり引いて、反省してもう2度としないと謝ってきた。
友人から話が漏れて、幼馴染の友人君もその作品を見て(見たいと言ってきた)「なんか入れられてるし!」
「なんかかけられてるし!」「出すな出すな!!」「なんで何もして無い俺がこんな一番酷い目にあってるんですかね!!」
17水先案名無い人2012/12/09(日) 21:59:19.58ID:6+ES5Qvf0
■教育の中での実害
552 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 15:01:21 ID:fPxWWN7X
カチンと来た、とは少し違うかもしれませんが。
少し前に、小学三年生の息子が泣きながら帰ってきました。
家に駆け込んできたと思ったら、息子が大好きだったアニメキャラのぬいぐるみを
つかんでいきなりゴミ箱に投げ込もうとしたので、あわてて止めました。
何だか興奮しているらしく、様子がおかしかったので少し落ち着くのを待って
話を聞いてみたんですが。
同級生のA子ちゃんに「そのアニメキャラが好きなんて、息子君ホモなんでしょ」と
言われたと…
気持ち悪いからそんな事を言うのはやめて、と抗議したそうなのですが
「そのキャラは別のキャラ(男)と本当はつき合ってるの!だからそのキャラが
好きなら息子君もホモに決まってる!」と大声で言われて恥ずかしかったと。
そのうち女子が何人も集まってきて、一斉に「息子君、ホモだったんだー」と
はやし立てられたそうです。
息子は泣き疲れたらしく、今はアニメキャラのぬいぐるみを抱えて眠ってます。
私かなり腹が立って、さっきA子ちゃんのお母さんに電話をしたんですが
何だかよく分からない事をごちゃごちゃ言われてしまって…ホモの何が悪い、とか
息子君は目覚めるべき、とか…ものすごく気持ちが悪くて、止めて下さい、とだけ
ちょっと変わったお母さんだな、とは思ってましたけど。
これからまた何回も顔合わせ無いといけないのに…本当に気持ち悪くて嫌です。
565 名前:552[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 16:10:20 ID:fPxWWN7X
だから余計に分からないんです。タママ二等兵なら少しはそれっぽいかもしれませんが。
もしかしたら、実際にはどうとかぜんぜん関係ないんでしょうか…
みなさん、いろいろありがとうございました。おかげさまで少し落ち着きました。
18水先案名無い人2012/12/09(日) 22:43:36.62ID:6+ES5Qvf0
■恐るべき化け物、それが腐女子
ではなぜ腐女子はそれほどまでに恐ろしい?
腐女子は弱点だらけだ
もてる女を嫌い できる女を嫌い ファッションや化粧は身を焼く
デッサン・伏線・ストーリー・男の友情を理解できず 現実に目をそむけ 恋愛に目をそむけ
ほとんどの腐女子はコミケでしか動けず 安息のねぐらは唯一ツ暗く小さなコミュニティだけ
インテグラ 何故だかわかるかな」
「それは決定的ではない」
「アク禁にしないと死なない事?」
「少々役不足だ 倒す法はそれに限らん」
「それは確かに恐るべきことだ だが無敵か、とは少し違う
「そうだ 腐女子が触れたものは皆腐ってしまうのだよ インテグラ
物語としてでなく ただ彼女の本能に従って作品を消費する『キモオタ』だ
女の形をした『キモオタ』なのだ これを最悪といわず何をいうのか」
19水先案名無い人2012/12/09(日) 22:47:52.14ID:6+ES5Qvf0
●キモさとウザさを同一視されがちだが実際は違う。男のオタクと腐女子
キモヲタには(2ちゃんで)うざいキモヲタと空気が読めるキモヲタがいる。
これらは全部別個の属性・特徴。
だってキモい女ヲタの中でも行動がウザイ奴を腐女子って呼んでるんだから。
「ウザイ腐女子」はトートロジーなんだよ。「痛い頭痛」と同じ。
まぁそういうことだ。
小学3年生の頃から、学校から帰ったら内職で電気部品の組み立てをしていた。部品は家電などの内部の基板に取り付けるもので、細い銅線を樹脂製のソケットに挿入する作業だった。小さくて硬いものを触り続けるから指先が痛くなったものだ。部品は大手家電メーカーに納入されていたらしいから、小学3年生の私が組み立てた部品がみんなのご家庭の冷蔵庫や洗濯機に組み込まれていたかもしれない。
大学は大阪大学へ行った。公立高校、学習塾なし、両親高卒の私にしては偏差値が高い大学に入ることができた。受験料や入学金は手を付けずに貯めてあったお年玉や小遣いで支払った。
これで私は勝ち組、人生が好転する…と思ったが、増え続ける奨学金という名の借金のプレッシャーに耐えかねて学部卒で就職した。
大阪大学は大学院進学率が高く、工学系の学部では9割の学生が大学院に進学する。大学院に進まないのは落ちこぼれか、営業職として就職する変わり者くらいだ。
私の職場は大学院卒が当たり前なので、初対面の人からでさえ「えっ、いまどき学部卒なんですか?」と不審なものを見る目を向けられたことが何度かある。
ところで私が就職した年は民主党政権の超円高で景気が悪く、就活生の自殺が社会問題になっていた。私の大学の知り合いにも、思い通りに就職できなくて音信不通になった子がいる。私は東京へと夜行バスで通ってなんとか仕事を見つけた。
大学を卒業したらウン百万円の奨学金の返済が始まった。生活は苦しい。そういえば高校の授業料も地銀から借金していたから、その借金も返済していた。今の子たちは公立高校の授業料が無償だそうでうらやましい。
仕事は夜の22時まで働くことが最近多い。夜遅く仕事をしていると、子供時代の苦しい記憶がふっと頭に蘇る。ああ子供の頃も寝るまで働いていたな、とか、1日3食食べられない時期には空腹を我慢して寝ていたなとか、高3の文化祭では昼の弁当がないしパンを買うお金もないのでお腹が空いたたままうろついていたなとか…。
私は物心がついたのがひとより遅めで小学三年生の頃だった。だから、記憶がある範囲内では、大学の4年間を除く人生はずっと働いている。
だから普通の子供の経験をしていない。週刊少年ジャンプを読んだことがないし、テレビゲームをしたこともない。最後の旅行は高校の修学旅行だ。ポケモンを知らない。ドラえもんのアニメを見たことがない。ショートケーキを食べたことがない。部活や習い事をしていない。学校の授業以外で泳いだことがない。雪だるまを作ったことがない。
そうした経験がないまま仕事の役割と責任を負わされ、老人になるまで働き続けることが私の人生なのか。息苦しくい。どっと疲れる。
長時間眠っても、甘いものや肉を食べても、働き続ける現実は変わらない。仕事が待っている。最近はお腹の調子が悪い。視力が下がった。仕事に追われて年齢を重ねるにつれだんだんと体が悪くなっていくのだろうか。
子供の頃から働いているからか、労働≒人生の単純な図式しか見えづらい。人生が狭く感じる。
今さらジャンプを読んだりテレビゲームをしたりしても解決しないことは分かっている。したいとも思わない。
仕事の連続で、疲れた。本当に疲れてきた。子供時代に働かずにすんだ人たちがうらやましい。
心室中隔欠損症とは、文字通り心臓の右心室と左心室を隔てる壁の一部が欠損している、先天性の心臓病だ。手術さえ成功すれば予後は良いらしい。
私の場合、心室中隔欠損症の合併症らしき肺高血圧症も患い、あとなんか動脈に異常があって手術したっぽいけど忘れた。心室中隔欠損症という病名がインパクトでかすぎるのが悪いな。
幼稚園で同じクラスだったガキ大将と共に、就学前健診で引っ掛かり、以来、健診のたびに皆とは別に二人で心電図を受けることになった。低学年の頃は男女一緒の場所で受けさせられたので、タコ吸盤と巨大洗濯ばさみに拘束されている間、退屈しのぎに見詰め合ってへらへら笑ったりなどした。
いじめてきた相手に対して、念じて使ったら、相手がウンコを漏らしたんだよね。
最初はたまたまお腹を下したのかなとか、我慢が出来なかったのかなとか思っていたけれど、
その翌日にも蹴られた直後に念じたら、相手がウンコを漏らしたから確信した。それからは、いじめられなくなったから良かった。
その後の学生生活では特にいじめられることもなかったので、復讐的に使った記憶は無いかなぁ。
電車の割り込みをしてきた人とか、タバコを吸いながら歩いている人とか、酔っぱらって叫んでいる人にはよく使った。
あとは俺の機嫌が悪いときに、手のひらを空に向けて念じると、その念が日本中に飛んでいく感覚はあったかも。
最近の話ではなく幸いにも真冬で水路に水が流れていなかった時のことなんだが、用水路に子供が落ちていた。たぶん小学三年生くらいかな。私が旗降り当番で近くの交差点に立っていた時に、数人の子供達が助けを求めに来たのだった。
子供達に引っ張られて現場に行ってみると、広くて深い農業用水路に男の子が一人落っこちていた。水はないし、深さも男の子の背の高さよりはないので、何とか自分で上がれるようにアドバイスすることにした。何しろ少年、ドスコイ系で私の腕力では引き上げられなかったし。
っていうか、普通片手でも貸してもらえばこんな高さくらい上がれんだろと思ったらダメだったのである。なんかね、手を貸した瞬間もう全力で手にぶら下がって何もしねえの。いやいや無理だって、自分でもさあ、用水路のコンクリを足掛かりに登ってこようとしないと、ぶら下がってるだけじゃ永劫上がってこれねえから。でもひたすらだらーんとぶら下がるし、このままじゃ私まで引摺り込まれるようにして落ちそうだと思ったので断念した。
それで、何とか自力で上がってもらうには、まず身軽になってもらわなければならない。まずはランドセルを背中から下ろして岸に上げてくれと言ったら、何故かデモデモだってをしてランドセルをおろさない。しばらく愚図愚図してやっと、ランドセルを草の上に放り投げてくれた。
で、次に、足が川底に溜まったヘドロのせいで上手く動かせないと言うので、もういっそ靴脱いじゃえ。どうせ中まで泥んこだし、靴ががばがばして歩けなくなってんだからって言ったらこれまたデモデモだってを始めて脱がず、歩けないもうダメだとか騒ぐ。裸足になれば確かに川底に沈む何かで怪我をするリスクが生じるのだが、護岸コンクリートを登るには裸足の方がまだやり易いぞって言ったらまたデモデモだってで、登れない登れない言いながら、ヘドロの中を行ったり来たりしている。
ヘドロの深さは踝が沈むくらい。当人、ブーブー言いながら普通に歩いているし、そこまで障害になってはいなさそうだが、どうしても無理ダメ上がれないというので、仕方なく何か足掛かりになるものを皆で探す。と、仲間の一人が田んぼと用水路を繋ぐ穴を塞ぐのに使われていた薄い板をひっぺがして持って来た。農家の人には悪いんだけど、これは使える。これを壁際のヘドロに刺して踏み台にすれば上がれるはずだ。ほんの十数センチあればよく、ぺらくても一瞬でも体重を支えられればいい。そう伝えたがやはりデモデモだってと言うばかり、うろうろするばかりで時間だけが過ぎて行ったが、最終的には子供達の中の一人が私の言ったことを理解して川の中に落ちてる子に伝えたら、素直に聞いていともあっさり川底から脱出してきた。これってむしろ私がいたから川に落ちた子が愚図愚図反抗して時間がかかったんじゃね? もしかすると知らんぷりして去れば子供達だけで解決してさっさと学校に行ったのでは。
その頃にはすっかり授業が始まっている時間で、私は小学校に電話で連絡した。すると川に落ちた子の親が学校から連絡を受けて駆けつけ、子供を回収していったのだけれど、他の子供達はサクッと置いていかれてしまった。しょうがないので、私が子供達を車で学校に送り届けた。車の中で子供達から聞いたが、彼らの仲間内の誰かが用水路に落ちたのはこれで三回目? くらいだそうで、学校の先生からはあの用水路には近づくなと言われているんだが、つい脇を通ると見ちゃうし(歩道と用水路はつい見ちゃうほど近距離ではない。)見てるとなんか落ちちゃうらしい。
突然だが、私はアイカツ!という作品の出戻り勢である。そして、戻ってきたことを後悔したオタクでもある。
アイカツ!放送当時、私は小学三年生だった。ちょうど声優、逢来りんの一つ下にあたる。大した理解力もなかった私は、3話にして純粋に神崎美月にハマった。レッスンする姿がカッコ良かった、それだけだった。
1年目は純粋に楽しんでいたが、2年目の終盤。最高のパートナーがいちごとセイラであると明言されたとき、幼心に感じたのは「あおいは?」だった
時が経ち、あかりジェネレーションになった。さくらの薄紅デイトリッパーはうっすらと覚えているから、恐らくそこまでは見ていたのだと思う。しかし放送開始当時の私は小学五年生になっていた。周りにはもうアイカツ!を見ている友人はおらず、曲が好きだと誤魔化しても苦笑いされるばかりだった。アイカツ!は幼稚だと、友人は思っているようだった。
私はあかりジェネレーション開始のすぐあと、ジャンルを後にした。
さらに時が経ち、私が小学六年生の三月にアイカツ!は完結した。最終話と聞いて、一年半ぶりに見てみようと思った。
あかりがいちごより早く崖のてっぺんに登ったところで思い浮かんだ当時の感想は「は?」と静かな怒りだった。もちろん私は出戻り勢。あかりジェネレーションはその時見てもいなかった立場だ。その回はカレンダーガールなども流れたようだが全く記憶にない。悲しいことである。
それからすっかりアイカツ!から離れ、高校一年生になったある日、Twitterを見ていた私はふと、幼少期の推し、神崎美月について検索してみた。
そうしたらなんとびっくり。アイカツオンパレード!なるものをやっているのだ。
びっくりした。小さい頃の推しにまた会えるんだ。そう思った。
そして深く後悔することになる。
まず、私は大空あかりについて色々調べてみることにした。
そしたらなんとびっくり。いちごと美月が出せなかった、私も名前を知らない新しいアピールヲ出せたと書いてあった。
は?が正直な感想だった。そりゃ彼女たち、つまり私が応援していた時には無かったものだから2人とも出せなくて当たり前だよね。そう思った。
とりあえず、あまり見ていなかったあかりジェネレーションをDアニメストアで全部みてみることにした。
大変申し訳ないが氷上スミレ、新条ひなきのことは一切記憶になかった。しかしあかりがドリーミーレイクに行く場面などは記憶の奥底にうっすらと残っていた。さくらのデイトリッパーも懐かしい気持ちでみていたが、大空お天気やスミレの歌の話も一切覚えていなかった。
さくらがスターライトクイーンになる話やあかりのBlooming♡Bloomingから先も記憶にないので、おそらく当時の私はこのあたりで視聴をやめたのだろう。そう思った。
そして見始めること151話。ファンの間でも意見が割れるであろう大スターライト学園祭。私は当然のように否定意見しか出なかった。
ルミナスが推し(美月)に勝ったことではない。見えないところでも頑張っていたという関係者のツイートを目にしたからである。
なんだそれは。あかりは努力するキャラ、少なくとも私が見ていた2期ではそうだったはずだ。見えないところでも頑張っていたから出来た、それは天才として作られたキャラには通じる言い分だが、なぜ努力として作った大空あかりでそれをやってしまったのか。
彼女は見えないところでも頑張っていてはいけなかった。頑張りを余すところなく見せないとダメなキャラだった。
そしてまあ、その後4期も見た。アピールはしっかりと新時代のアピールと明言されていたので一先ずそこの誤解は解けた。
とりあえず推しがいるのだから繋がりたいと思うのが世の摂理。推しの名前で検索すると出てくるのは罵詈雑言。
うーん地獄かな。小さい頃好きなキャラがBBA呼ばわりされているのをみて戻ってきてよかったと思うファンっているのだろうか。少なくとも私はよかったと思えなかった。
あかりジェネレーションでいいと思った曲も聞いてみた。そしてYouTubeのコメント欄で見るのは必ずと言って良いほどあかりの努力の賞賛。ここまではまだいい、しかしそれと同時に他のキャラは努力していないみたいな書かれ方だった。
とある動画で「美月といちごは天才だったからあんまり努力はしてなかった。でもあかりは沢山努力した」というコメントをみて「は!?」となった。私が見てた1期と2期ってなんだったのだろう。幻覚?
どこぞのいちごやゆめと違ってあかりは努力しているというツイートも見かけた。私が小さい頃応援していたいちごはなんだったのだろうか。
ダイヤモンドハッピーはかえでの曲だった話を耳にした。楽しんで見ていた1期の裏にそんな事情があるとは知らなかった。知りたくなかった。
トライスター編で蘭の役は本当はあおいの立場だったが、あおいに嫌な印象をつけたくないから蘭にかえた、という噂も聞いた。あくまでも噂だがショックだった。
しかしこれでも戻ってきた身。文句ばかり言っているが、美月のLPRは自力で揃えたし、ドリームストーリー第1弾のPRも揃えるつもりでいた。
ここでやって来るのがコロナ騒ぎ、そして緊急事態宣言に伴うゲームセンターの閉鎖。これはもう仕方の無いことだろう。だから私は、きっと第1弾の延長が告知されると思い、定期的にDCDの公式Twitterを確認していた。
結果、ファンの「第1弾延長だって!よかった!」というツイートで知った。
なんなんだろう、これは。その公式Twitterは何のためにあるのだろうか。情報発信が目的のはずなのにどうしてそんな大事な話を発信していないのだろうか。
小さい頃好きだったものは、こんなひどいものだったんだろうか。
小さい頃楽しんでいたものの裏に、愛など無かったのだろうか。
小学生の頃の思い出を踏みにじられた気分だった。
私の推しは確かに、Twitterをやっている層からはあまり人気はなかったのだろう。それは分かる。ここに来て見返してみると、確かに美月の行動はかなりおかしい、そう感じた。
しかしだからって、なぜBBAとか言われなきゃいけない。小さい頃好きだったオーラの演出をフケとか言われなきゃいけない。
こうなるのなら戻ってこない方が幸せだった。
推しのことも、ファンのことも、トライスター編やかえでのことも、知らないままで思い出にしておけば良かった。
そう思った。思ってしまった。
推しの新規CGや楽曲を聴きながら、今日もアンチスレを開く。しかしこれからも私は、追い続けてしまうのだろう。アイカツ!というコンテンツを、小さい頃見た楽しい世界を追いかけて。
彼を好きになったのは小学三年生の頃
、落ち着いていて足が速かった。
当時、彼はクラス中の女子からモテていたと思う。私もそのうちの1人だ。
初恋が忘れられないってのはよくある話だが大学年になった今でもずっと林くんが好きだ。
これまでに何人かの男性と付き合ったが、林くんのような王子様と比べるとやっぱり無理だった。付き合っていた男性は皆セックスをしたがるし数ヶ月もすると他の女性に目移りしてるのがバレバレで萎えた。キスも気持ち悪くて仕方なかった。
もう一生、恋愛なんて無理だと思っていた。
そんなことを大学の友達に打ち明けたら、あんたは潔癖なんだよって言われた。
私が恋しているのはあの綺麗で髭も生えてないクールで足が速くて頭が良い林くんなんだから。王子様みたいな人が現れない限り私は付き合わない。
たまにふと我にかえることがある。
だってずっと片思いができるから、実際に付き合うことはないし綺麗な部分しか見えなくしてくれる。アイドルはトイレに行かないしオナラもしないし鼾もかかない。髭も生やさないしお洒落で性格が良い。セックスも望んでこない。
私を罵倒したり乱雑に扱わない。
平気で目の前で山に埋めるだのアガリが出せんとか殺すぞとか平気で電話していたしね。
一度目の転校は小学三年生の時で、母親の実家から転校した。どうも刑務所に入るとかで一端別れていたらしい。ここで父親と初対面で同居と言う事になった。
母親も頭がおかしいし若かったから永遠と当たられたり、精神的に不安定だったのか何かある度にあたるの母親張りに産まなきゃよかったとか言われる日々だった。
今思えば俺も精神的に不安定で環境になじめないし教師にもなつけないし、両親にもなついてなかったと思う。五年生の時には弟が出来たんだんだが、そのせいかどうかは分からないけどかなり放置されるようにはなった。
六年生のころにまた転校で出戻り。出戻りの理由は捕まったって言うのが理由で、父親が逃げたんだと思うけど警察に色々説明させられてしんどかった思い出がある。
もういつでもビクビクしていた。他人が信用ならないと言うか、未知の化け物なんだよ。それが理由か分からないけどイジメられて、それが他人嫌い?をかなりひどいものにしたと思う。
中学校では他人への恐怖の裏返しか分からないけど暴力的な衝動が止められないし、父親と同じなんだなぁと言うのが堪らなく嫌だった。それでもやめられないことに吐き気がした。
そのころになると母親は工業高校に入れと言いだした。弟を学校に行かせるのは金がないと言う話だった。
子供だったし、すっかり透明な俺に頼って貰えたのが嬉しかった?のか言う通りにしたんだが結局金蔓なんだよな。兎に角俺は親の求める通りに動いていって就職して金蔓。結婚もしてないのに貯金もなく月二万円のお小遣いを有難くもらう人間になってるんだもんなぁ。
夕食は弟と母親の残飯、それはずうっと変わらない。二人は夏休みに家族旅行に行ってるんだもんなぁ。
29で彼女はいたことはない。好きな人は一回だけ出来たけど、なんというか自分が汚いと言うか汚らわしいんだよ。こう存在そのものがそう感じる。シザーハンズなんて気取った感じじゃないんだけどさ。他人嫌いもきっと酷い。29年で一回しか人が好きにならないのは正直異常だし。
そんなこと言いつつ結婚も子供も嫌なんだよ。結婚はまず間違いなく相手に迷惑をかけるし、ヤクザの三親等は公務員になれないと聞くし大企業は無理だろう。可哀想なんだよ。俺の子供って言うのがもそうだけど、努力が決して報われない子供はかわいそうだ。
思考が上手くまとまらない感じが年々酷くなってきてる。鬱と躁?というか、感情の浮沈がちょっとひどくなってきているし死にたいと感じる期間が冬だけじゃなくなって久しい。
乳幼児健診で指差し発語なしで引っかかり、年少年中は療育施設、年長は保育園で過ごし、支援学校に入学しました。
診断名は自閉症スペクトラムです。
一年生で思いがけずに成長し、本人が地域の小学校を希望し、先生方も後押しして下さったので今年度転校しました。
療育手帳も更新できず、グレーゾーンという感じに落ち着いています。
子供の特徴としては、話すと違和感があり、国語が苦手なことです。
発達が小学三年生の頃から下り坂になることもあると説明を受けたこともあり、今後、普通の集団を試させる(普通級へ転籍)、このまま支援級に居続けるかで悩んでいます。
国算以外で交流する普通級では迷惑をかけたこともトラブルもないようです。
小学一年生の頃から2歳上の姉に虐待されてた。毎日のように叩いたりつねられたり蹴られたりして、サンドバッグ同然の扱いだった。姉は幼い頃からいつもニコニコして、大人からも子供からも好かれる明るい性格だった。バスケ部に入っていて、友達も多く、クラスの中心にいた。一方で、ひどい癇癪持ちで、自分が気に入らないことがあると暴言を吐きながら壁を蹴って穴を開けたり、物を投げつけて壊したりする子供だった。妹に暴力をふるうときは決まって二段ベッドで仕切った子供部屋か親が見ていない時にやっていた。暴力の理由はいつもくだらないものだった。字の書き方を真似した。母がお下がりに私に与えた服を見て、勝手に自分の服を着た。顔がむかつく。いつも嘘泣きをする。やめてって言ったのに泣きながら謝ったのに、お腹を蹴られた。痛かった。辛かった。いつも死にたかった。死んでやってこいつがいかに酷い人間かみんなに分からせてやりたかった。泣いても叫んでも、仕事中の母に電話しても、笑われただけだった。帰ってきたら父と二人で笑いものにされた。いじめられるからいつも泣いていた。姉は嘘泣きするな!と激昴してもっと叩いた。母は最初のうちは姉を注意していたが、その内いつまでも泣いている妹にいらいらしていた。母はふざけて私を泣き虫星人と呼んだ。すぐ泣く星人は、泣き虫星に帰れ!いつの間にか、親が家にいないときは泣かないようになった。誰も助けてくれないのに泣くのは意味がなかった。自然とそうなった。親がいる時にしか叫ばなくなった。姉はますます嘘泣きだと言って怒った。買ってもらったばかりのきれいな勉強机にマニキュアで死ねと書かれたことがいちばん悲しかった。姉を殺したかった。どうやったら姉に復讐できるか考えていた。それ以来、辛いことはすぐ忘れてしまうようになった。小学三年生の頃には私がクラスの男子を虐めるようになった。クラスの中心にいる男女6人くらいの仲の良いグループで一緒に、みんなから嫌われている不潔な男子を虐めるのは最高に楽しかった。楽しさには2つ理由があった。第一に、純粋に暴力が楽しい。第二に、クラスの嫌われ者を、人気者たちと協力してやっつけることが楽しかった。私は自分が虐められていたことなんてすぐに忘れて、数か月虐めに熱中した。先生に怒られても平気だった。みんなで一緒に先生から怒られて、この遊びもそろそろ飽きたし普通に遊ぶか!wってすんなりやめた。ここまでの記憶を小学生の頃の日記を見て思い出した。マジでお育ちがゴミ底辺すぎて笑った。今でも悲しい気持ちは思い出せるし、楽しくて狂った気持ちも思い出せる。いじめとか虐待関係なく思うのは、自分以外の人間に期待しても無駄。あいつらに何言ったって分かるわけねえんだよな。人を頼ったって自分が痛い目にあうだけ。お前の気持ちなんぞ誰も知ったこっちゃねえんだ。死ね。
今小学三年生の甥っ子の誕生日プレゼントなにがいいか教えてくれ。自分理系の30代。滅多に会わないけど甥っ子とはとても仲いい。
甥っ子は昔から薬とか化学が大好きで、分子構造の模型とか元素表とか好き。あとは図工も好き。
自分の世代なら空想科学読本とか大好きな感じの子供なんだと思う。
女ばかりの家系で男が少ないから理系のおじさんとしてなんか世界を広げるようなものをあげたいんだけど、なにかいいのないかね。
面白い本とか、おもちゃとかだと思うけど、いいのが浮かばない。世界で一番美しい分子の本も候補ではある。すでに持ってるかもしれなくて、最悪図書券かなとは思ってるけど。。
匿名ラジオは、オモコロライターでお馴染みのARuFa(目線の人)とダ・ヴィンチ・恐山(仮面の人)がトークするラジオ。
これがすごく面白かったので魅力を紹介したい。
個人的には数多の面白記事で有名なARuFa目当てで聞き始めたのだが、実は、オモコロ記事だけでは計り知れなかったダ・ヴィンチ・恐山の天然の魅力やトーク能力もすごいラジオだった。
もっとクールで冷めたタイプかと思っていたら、ノリノリで話を盛り上げてくれる温和な変人だった。
匿名ラジオは芸人のラジオのようなガツガツ感とは違い、なんとも言えないユルさがいかにもwebラジオで、まったりと聴いていられる心地よさがある。
このユルさを許容できるかどうかで、結構好き嫌いは分かれるかもしれない。
ARuFaの話し方は、意外にリア充系というかテンションが高めの勢い重視系で、意味がわからない面白ネタをノリだけでボンボンぶつけてくる。
普段の記事スタイルから話を丁寧に組み立てて進めるタイプなのかと思ったら、ものすごく適当なことを放言していくスタイルだった。
頭がブッ飛んでいるのは各方面の証言からも本当のようで、急に突飛なことを言いだして恐山が引きながら突っ込みを入れるのがお馴染みのパターン。
ARuFa単体でも面白いのは間違いないのだが、ラジオ番組としては適切なパートナーがいないと成立しないタイプかも。
恐山は、知識が広く言葉選びのセンスが抜群で、与えられたお題の中で面白い展開を探っていくタイプ。
小説家でもあるため想像力も豊かで、視聴者がついて行ける範囲で話を膨らませていくのが非常に上手い。
ラジオ的なことを言えば滑舌にほんの少し難はあるが、ARuFaの破天荒な暴走を的確にいなしたり、コンビとして物凄くうまくラジオをまわしている。
恐山独特の才能が良くわかるのが、
#34「この世で一番かっこいいアルファベットを決めよう!」の回。
比較的地味な回だが、アルファベットだけでこんなに笑える話を展開できるのかとビックリする、ザ・文化系と呼ぶにふさわしい傑作だと思う。
持ち込み企画なので冷静に理論武装してくるのかと思えば、「第五位、J。一角で書ける割に、かっこよさがすごい」「Uは正直恋人としては、無い」などユルめながら変幻自在のコメントをしてくる。
文字にすると伝わりづらいのだが、音声で聞くとそのおっとりした口調もあいまって思わず笑ってしまう下らなさ。
こんなしょうもない話に同じ温度で付き合い、ランキング結果に本気で一喜一憂してはしゃでるARuFaも流石。
といっても、基本はアニオタ思考のラジオなので、オタク文化に親しみがない人にはいまいち良さがわからないかも知れない。
逆にいうと、アニメ系に親しんだ人なら抱腹絶倒できるトークスタイルである。
#101「世間知らずのお嬢様になりきれば、つまらない夏も楽しくなる!」」の回では、お嬢様視点を実演する恐山が、独特のたどたどしい口調でチョコバナナを「ショコラ・バナーヌ・・?」と呼んでみたり、さらっと「花火が見えないのであの公園を買収いたします」「ベトコンの再来ですわ!」というセンテンスを挟む「お嬢様ネタ」がオタクのツボで面白い。
また、#109「それは決して叶わぬ夢、お姉ちゃんが欲しい!!」の回では、
ARuFaの出した「ガサツな姉」「甘々な姉」などの欲しいお姉ちゃんのパターンの他に、恐山が速攻で「ギャルねえ。」という回答を出していて、その的確すぎる言葉選びには感動すら覚える。
二人の掛け合いのテンポ感は是非実際にラジオを聞いていただきたい。
#29「理想的な将来のビジョンをさらけ出そう」で披露した、「将来は探偵事務所を開き、猫を探していた女子中学生と意気投合して彼女を助手として雇い、二人で解決した事件の顛末を小説にまとめて暮らしたい」というボンヤリ妄想も、オタク濃度が高すぎて天才かと思った。
匿名ラジオは、あるあるネタやシチュエーションネタを語るパターンが多いので、恐山が女役を演じる機会もやたらあるのだが、これが妙にしっくりくるのも個人的にツボ。
#65「子どもの質問にすぐさま適当に答えよう!」の謎の女児「すぎやまみお小学三年生」は、恐山のふにゃふにゃした喋り方がぴったりハマっていて、最強の当たり役だと思う。
この子に対して急に「泣いてみて。」と言い放つARuFaも頭がおかしくて好き。
二人のトークはどれを聞いても笑えるのだが、ラジオの初期ではまだお互いに探り合っていて当意即妙の掛け合いにはなっていないので、はじめは#20以降を聞いた方がいいと思う。
月ノ美兎(!)などのゲストを呼ぶ回もたまにあるが、二人だけでグダグダと話をしているときの方が特有の安心感があって面白いので、最初に聞くのはあまりオススメしない。
(※この回では恐山がまったく発言せず、女性ゲストが出るから緊張したんだね~とコメント欄でからかわれていたのだが、あれは口内炎のせいで喋れなかったんですよ!と大声でブチ切れる次週のトークが面白い。怒った恐山は貴重である)
個人的に初見の人にすすめるなら、アニメあるある話を展開する、#32「ラストバトルでOPテーマが流れる演出は最高」が聞きやすいかと思う。
アニメ好きの人だったら誰もが「あるある!」と共感しつつ、二人の空気感に親近感を覚えるはず。
オタク話なので趣味が合う人には親しみやすく、かといってトガり過ぎてもいなくて、入り口としては結構いい回だと思う。
#39「もし自分が主人公になったら、きちんと物語を回せるのか?」も、話してる内容はまさに痛いオタクの会話なのだが、動画の演出が異様なほど凝っていて痛さが芸に昇華されている回。コンテンツを作れるオタクの底力を堪能できる。
萌えアニメに特化した回なら、
#93「アパートの管理人になったら、どの部屋にどんな萌えキャラが住んでほしい?」がツボを突いている。
ARuFaの妄想の完成度が研ぎ澄まされていて、自分で考えた幼馴染の名前が「ひなた あおい」、酒飲みのお姉さんが二階に住んでいて、ロリの双子が部屋に押しかけてくるなどのダメな暴走っぷりに、オタクならば「俺もこの会話に参加して~!」と悶絶するはずだ。
#13「一度は言いたいセリフ『とにかく服を着てくれ~!』」
#89「さえないオタクが眼力だけで不良をビビらせろ!『殺す眼』のコーナー!」
などがある。
さらに、二人のトークの関係性がわかってきたところで聞くと最高に気持ち悪くて面白いのが、
#127「モテモテになるために『俺様キャラ』になってみよう!」なので、これは後の楽しみに取っておくことをオススメしたい。
#75「ちびまる子のクラスメートとサバイバルした時の必勝法とは?」
#86「マリオが主催する立食パーティに誘われたらどうすればいいの?」
#44「エナジードリンク、どれも同じ味じゃない?」
#35「決定!野原しんのすけ達と飲み会をする時に最適な席順」などは、それぞれの作品を知っているほど「こんな語り方もありなのか!」と興奮する面白さだと思う。
「マックグリドルのソーセージエッグがショタキャラっぽい」という話から、ARuFaが「レースのきん○ま袋」を想像して一人で勝手に爆笑してる#103「マクドナルドのハンバーガーで友達になるならどれ!?」も、マクドナルドに行ったら思い出し笑いしてしまう傑作。
二人の愛すべきダメさがよくわかる、
#108「行かない旅行の予定だけを立てるとすごい楽しいね!」は、放課後に友達のグダグダ話を聞いている雰囲気で楽しい。
いい歳した大人2人が「理想の友達」について延々と話し合う様がシュールな、#63「全人類から好かれる『最強の友達』を作り上げよう!」も傑作。
妄想で作り上げた恐山の友人に、ARuFaまでもが徐々に惹かれていく流れが楽しいしよく考えると異常だしで、とても素晴らしい。
妄想の友達と4人で遊びに行くオチの部分で、恐山が見せるリアクションの巧みさにも笑った。
仲の良い友人が楽しんでいる空気が満載、ついでに二人の演技力も満載の、#52「祝一周年!忘れもしない、あの日起きた大事件を振り返ろう!」も、webラジオという舞台で二人が真剣にふざけ合っていてとても面白い。
マンスーンがゲストで登場する、#118「モテるために自分の『ヤバい部分』を他人から指摘してもらおう!」が聞きやすいかもしれない。
ARuFaがモテない理由を知人にアンケートし、その調査結果を元にARuFaをイジる内容。勝手にこんなことをすると恐山が「ARuFaにビンタでビン殺される」可能性があるため、年長者のマンスーンが参戦。オタク属性が強いためか、二人のトークスタイルにも一番馴染んでいるゲストで、この回もいい味を出している。
#77「ごめん!ARuFaがお腹壊しちゃった!」も、お腹を壊したARuFaと恐山がトイレ越しに4、5分会話するだけのラジオで、いかにも昔のオモコロっぽいテイストかも。
「なんなんですか本当に!もう帰りますよ」「いや帰んないで帰んないで、近くにいてくれ」「気持ちわる」等のやり取りが聞ける。
ARuFaの作曲能力の異常な高さが後半で判明する、#88「確信はないけど『恐らく自分が得意なこと』に挑戦してみよう!」もオススメ。
「ちょうどアイス」という本来存在しない「けいおん!」の曲を即興で作って披露するのだが、まず普通にクオリティが高すぎるのが逆に面白い。繰り返し聞いてもやっぱり良い曲だし、アカペラなのに曲のアレンジすら想像できるレベルで、その作曲センスに驚かされること間違いなし。
お題として出された「エロエロバナー広告」が爽やかな少女漫画原作のアニメ主題歌っぽくなっているのは腹を抱えて笑った。
(いまさらだが、「ちょうどアイス」を豊崎愛生がカバーしていた)
他にも、回によってはループものアニメの演出を活かした動画なんかもあったりして、ARuFaの器用さや芸達者ぶりがよくわかる。
ARuFaの母親が弟の○○○をARuFaのランドセルに入れた話をヘラヘラと話してるのも気が狂いすぎててやばい。
これがタダで聞けるのは本当にすごいことだと思う。
(面倒くさくてARuFaが設定していないため)広告も入らないので途中で邪魔される事はなく、1本あたり10分~30分程度で楽しみやすいので、是非聞いていただきたい。