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はてなキーワード: 近代とは

2018-12-09

SAOとかゴブリンスレイヤー見てる人ってさ

とある近代日本の画業大家である御仁の言葉より抜粋

(前略)

水瓶座。もう40も間近です。

もう日本アニメは終わった。ここ数年まともにアニメを見ていません。

無意味エロ、つまらないエロ18禁でもないのに行き過ぎたエロ。 こんなこと続けてたら今に手ひどいしっぺがえしを食らいますよ。

なによりその「エロきや飛びつくんでしょ」的発想が嫌です。 なら18禁でやれと。それもやらずにいたずらに市場低俗化を勧め 人心を荒廃させ自らの土壌をじわじわ崩壊させていることに気づかない ふりをして目先の一時的な売り上げに一喜一憂しているサマは正直言って悲しい。

ちなみに僕はアニメは好きですよ。いっそもう新しいアニメなんか作らずに 昔のアニメ再放送をやったほうがTV局としても視聴率とれていい思うんですが。

タイトルについて この

(以下略)

社会多様性など無い方がいいに決まってる

anond:20181208164423

元増田ダイバーシティって横文字に騙されて勘違いしている。

社会は多様でない方がいいに決まってる。

理由はまさに、多様だと石橋容疑者みたいなクソが混じるからだ。

.

そもそも人間は多様な社会など、許容してこなかった。

社会一枚岩であるべきとされ、そうするために努力してきた。教育によって均一な人を作り、政治によって異常者を排除し、宗教によって信念すら統一した。なぜそうしたかというと、一枚岩でないと戦争、ひいては競争全般に負けるからだ。

.

しか近代以降判明したのは、人間社会一枚岩にするのは無理、ということだった。特に人権という概念によってはみ出しもの排除することが禁じられると、このことが問題となった。排除なしで社会包摂する思想必要だった。

そこで思想家は「生物多様性」を援用することにした。自然が強力なのは、多様な生きものいるからだ。これは事実なので、社会も多様なほうが強力になる、という主張も可能になった。

.

でも思想家は自然に対して希望を持ちすぎていたと言わざるを得ない。

そもそも生物多様性っていうのは、弱者強者がともに存在して、弱者バンバン死んでいく環境において存在するものだ。そうした環境で、環境全体はそりゃ強靭になるが、個体は救われなどしない。

社会多様性を導入すると、もちろん社会は強くなる。だけど、そのことによって個人が救われなどしないんだ。福祉の推進は弱者強者を均質にするという意味多様性を損ねすらするビジネス的にダイバーシティを使うなら、多様な人材を雇ってみて、営業成績下位はクビになる、みたいなことは出来る。ジャンプ連載みたいに。でも外に均質な社会がある会社組織しかこれは無理だ。

社会多様性などあってはならない。

多様性ってのはすげー残酷現実の仕組みなんだぞ。思想家がイメージしてる包摂真逆だ。

2018-12-08

史学科のゼミとか卒論とかって何やってるの

数学科事情、すごく興味深く読んだ。

「数学の修得には時間がかかる」ことの概説 - Unhappy Go Lucky!

ただ、文系学部の「研究」や「卒業論文」の位置づけとかについて、過大評価していただいているような気がしなくもない。日本語とは縁遠い言語を話す地域を専門とする史学科卒の人間として、「ゼミ」や「卒論」の位置づけについて語ってみたい。

ゼミで何をやっているか

いやこれは本当に分野によるのだが、「研究」というよりも「勉強」をやっているところが多い。歴史学というのはまず史料に何が書かれているかを正確に読み解く必要があるのだが、その読み方を徹底的に叩き込まれる。場合によっては修士課程でもこれが続く。もしくは、研究文献の読み方を叩き込まれる。そもそも2・3年前まで高校生だった連中である文系研究書をどのように読むべきかよくわかっていない人も多いし、英語の本を通読なんてしたことないですという人がほとんどだろう。レベルの高い大学なら外国語文献の購読をし(何語なのかは研究分野や参加者による)、あまりレベルの高くない大学なら日本語の本・論文の読み方をゼミで躾けられる。

(「史料」ってのは要するに「昔の人が書き残したこと」。王様勅令だったりお役所行政文書だったりインテリの書いた思想書だったり過激派の撒いたアジビラだったり新聞記事だったり、色々である公文書館に行って実物を見てくる場合もあれば、別の学者がまとめて印刷出版してくれたものを参照する場合もある)

何で学部の段階からゼミに分かれるか、というと、「歴史学とは何か」「史料批判とは何か」みたいな概念方法レベルの話や、「いやしくも歴史学を学ぶ者として最低限踏まえておくべき各地域・各時代の基礎知識」みたいなのを除けば、分野ごとに身につけるべきスキル全然違うので。江戸時代歴史なら江戸時代古文書明治期の歴史なら明治期の文書中国史なら漢文イギリス史なら当然英語古文書……を読まないといけない。イギリスについて研究したい学生日本古文書の読み解き方を勉強しても時間無駄だろう。逆もまた然り。

ぶっちゃけ、「卒業論文」に大したオリジナリティはない

慌てて言えば分野による。

社会調査とかする分野で、自分なりにアンケート調査してみた、とかそういう論文なら、どれだけ拙かろうがオリジナリティはあるだろう。あるいは歴史学でも、オリジナル史料を発掘することが可能な分野ならオリジナリティは出る。

ただやっぱり、学部4年の段階で大層な「オリジナリティ」は出てこない。そもそも外国史の場合史料の読解すら教員の手助けを得てようやく、という人が多い。歴史学では一次史料が重視されるが、私の分野では卒業論文で一次史料を使った時点で優秀な学生の部類に入るだろうなと思う。二次文献、つまり他の研究書や論文をまとめて長いレポート(うちの大学では3万2,000字が下限だったかな)を書けたらOK、という運用をしている大学も多いのではないか。まとめるのにもオリジナリティは出るしね、という苦しい理屈だしそんなの査読つき学会誌に「論文」として発表できるレベルではないが、学会誌に「論文」として出せるレベルのもの要求していると4年では足りないわけで、多くの史学科の学生修士論文で初めて学会誌投稿できるレベルのもの要求されることになる。

何度も言うようにこれは分野による。地味に重要なのが、「その言語大学第二外国語として開講されているか、あるいは教養科目で講義が受けられるか」という点。朝鮮史ドイツ史やフランス史場合韓国語ドイツ語やフランス語文系学部ならたいていは必修の第二外国語として教えられていることが多いので、卒論でも韓国語ドイツフランス語論文は読めて当然だよなあ? というハードモードになることもある。中国史なら「高校から漢文やってるんだしゼミでも読んでるんだから卒論でもちゃん漢文史料は読めるよね? 現代中国語論文も読んでね」ということになるだろう。英語? そんなの読めて当然でしょ? 第二外国語ではなくとも、たとえばトルコ語アラビア語なら多少気の利いた大学なら教養科目とかで開講されているから、イスラーム史やりたいなら学部1年のうちから履修しといてね、という話になると思う。逆に、マイナー外国語必要な分野だと、せめて英語の本くらいは読んどいてね、くらいにまでハードルは下がる。アイスランド史を勉強したいです! と言われても、日本アイスランド語の授業がある大学がいったいいくつあるのか……という話になるわけで。まあ東大の某ゼミではゲエズ語購読とかやってたらしいですけどね。雲の上の世界すぎてまったく想像もつかない。

なので、大学に入った段階で既にどの分野に進むのかなんとはなしの道筋がついていないと厳しい。第二外国語韓国語選択して、やっぱり私ドイツ史がやりたい! というのは不可能ではないが難しい。第二外国語選びの段階である程度進路が決まってしまう、というのが史学科の特徴だ(まあ、英文学科とかは、学科選びの段階で専門地域が決まってしまうわけだが……)。イスラーム史やるなら第二外国語フランス語にしないとね。そんなのついこないだまで高校生だった連中にわかるか! もちろんこれは大学による。西洋史に進学した者にはドイツ語とフランス語双方の習得義務付ける大学もあるそうである。これならヨーロッパのたいていの地域対応できるね! 史学語学と言われる所以だ。

あとは西洋以外の地域だと、「史料に書かれている言語」と「論文に使われている言語」が違うことが結構あって、何でかといえば近代以降に西洋諸国植民地支配されていたりすると「オランダ人研究者がオランダ語で書いたインドネシア史についての先行研究」みたいなのがたくさんあるので。つまりいくらインドネシア語やアラビア語が堪能でもそれだけでは片手落ちで、オランダ語フランス語ができないと先行研究が読めないので勉強せざるを得ない(付け加えるなら、植民地支配されてたということは、お役所では宗主国言語が使われていたり宗主国のお役所植民地統治担当する部局があったりしたわけで、それらの史料は当然宗主国言語で書かれている)。さら前近代史だと、「昔使われていた言語」と「現在使われている言語」が異なっていることが多く、典型的には古文とかラテン語とかである現代日本語論文はスラスラ読めても古典日本語チンプンカンプンという人も多かろう。前近代西洋征服王朝なんかだと大変で、現地語+支配階級言語植民地支配してたヨーロッパ言語、をやらなければいけなかったりする(アラビア語オスマン語+フランス語、みたいな感じ)。いやー、西洋現代史はヌルゲーの領域っすわ……その国の言語ができれば用足りるからなぁ。現地に行けばネイティブスピーカーいるか勉強簡単だし(アッカド語みたいなネイティブがいない言語習得してる人ほんと尊敬する)。もちろんここで少数民族とか国際関係史とかに興味を持ってしまうと語学沼に引きずり込まれるわけだが。イギリス史なら英語だけでいいだろうと思っていたらうっかりウェールズに興味を持ってしまウェールズ語を勉強することになりました、とか、ドイツ語だけで通そうと思っていたら枢軸国外交に興味を持ってしまったせいでイタリア語も読んでます、みたいな。とはいえこれらは院に進学してからの話(あるいは院への進学を希望する学部生の話)だ。院に進学しない学生卒論レベルなら日本語英語or中国語でじゅうぶん、という運用大学ほとんどだと思う。

ヨーロッパ植民地についてしか述べていないのは、日本植民地場合宗主国言語習得する困難はほぼ存在しないからであって、日本植民地支配をしていなかったと言いたいわけではないので念の為。もちろんこれは日本語母語話者である学生の話で、韓国台湾学生あるいはそれらの国から留学生植民地時代自国史を勉強しようと思ったら日本語を読まなければいけないわけであり、なんというか申し訳ない)

でもまあ、卒論書くのは大事ですよ。たとえそれがレポートに毛の生えたレベルのものであっても、院に行かない学生にとっては専門家指導されしっかりと文献を読み込んだ上でこんな長文を書かされる機会はこの先の人生でなかなかないし、それを経験するというのが大学に行く意味だと思う。院に行く学生にとってはもっと長い修論博論書くんだから当然このくらい書けなきゃ話にならんわけで。

院に進んだら何やるの

留学します。

これも分野によるのだけれど、たいていどっかに留学する。中国史なら中国台湾フランス史ならフランス、みたいに。留学先で大学ゼミに参加したり史料を集めたり現地の専門家指導を受けたり、あるいは分野によっては語学勉強をしたりする。もちろん複数国に留学してもいいし、研究対象国以外に留学することもありえる。アフリカ史を研究するためにポルトガル留学した人がいたり(イエズス会士が書いたものを読みたかったらしい)。で、帰国してから博論を書く(たまに留学先でそのままPh.D獲っちゃう人もいる)。

上述のような事情があるので、歴史学を専攻している人はたいてい4年以上博士課程に在籍する。ちゃんとした大学で3年で博士号獲るのは一部のバケモノだけです。たまにいるんだよそういうバケモノが。日本史なら楽勝かというとそういうわけではなく普通に4年以上かかってることが多い。留学期間とかもあるので、博士課程の先輩に学年を聞いても即答できないことが多いから気をつけよう。29歳でドクター? 夢物語かな? まあ本当に文系大学院なんて資産の子供か養ってくれる配偶者持ちか自殺志願者以外は来ない方がいいです。男性歴史学者が書いた研究書のあとがき奥さんへの謝辞が書いてある場合、もちろん本当に純粋感謝の念であることも多かろうがけっこうな確率で一時期ヒモ生活を送っていたことへの感謝だったりする。奥さん実家でチクチクとイヤミを言われた経験を聞かせてくれた教授もいらっしゃる。これ有名大学の教授様になれたから笑って話せるだけで、なれなかったら悲惨だよな……。まあでも、研究者の不遇っぷりは文理問わないか

2018-12-01

西郷菊次郎に関する新研究

佐野静代「西郷菊次郎の来歴に関する再検討 : 横浜米国台湾京都 」(『人文学』202号、2018年11月)

以下のURLに全文ファイルあり

https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/26402/?lang=0&mode=1&opkey=R154355153624094&idx=6&chk_schema=10000&cate_schema=10000

西郷菊次郎に関する史料の発掘と基礎的な分析を行い、その前半生における経歴の空白部分の解明を試みた。特に海外所蔵の新史料検討により、横浜居留地での生活実態や、ジョンズ・ホプキンス大学での留学時代恋愛、新納家との養子縁組台湾淡水・基隆での近代水道事業実施など、これまで知られていなかった彼の来歴の一端をうかがうことができた。さらに、京都市長時代邸宅が、聖護院門跡内の「北殿」であったことを史料から裏付けた。 】

人文地理学や地誌学で業績ある同志社大学佐野静代教授による新報告。

西郷菊次郎に関する新資料や知見を分析されている。

新渡戸稲造西郷菊次郎との関係など、今まで知られていなかった事実史料から明らかにされている。

昨今、大河ドラマ西郷どん」でも、西郷菊次郎は注目の的である

西郷菊次郎の子ども時代は、注目の役者今井悠貴が演じ、またナレーション西田敏行市長時代の菊次郎を演じる演出でも話題になった。

今までその来歴の詳細が不明な部分の多かった西郷菊次郎であるが、この研究西郷菊次郎について知る第一歩となるだろう。

近現代史明治維新西郷隆盛について興味がある皆様には必読であると思われる。

2018-11-30

anond:20181128232241

なぜ滿洲國がまだ残っているのか

ブコメとか読みつつ、だらだら考えて見る

満州国国体orリットン調査団活動史実と違う

みんな大好きレッドサンブラッククロス(アドテクノス版)の史実との分岐点

この後、ルーズベルトスキャンダルで再選断念に追い込まれたせいでアメリカ中立化したり、ノモンハン事件が日ソ限定戦争に拡大したりしたせいで、第二次世界大戦ドイツが早期にフランスイギリスソ連を倒して勝利

国際連盟を脱退せずに国際的孤立を避けられた日本日独防共協定を結ばず、盧溝橋事件回避し、国論が南進論と北進論に分裂してたけど独ソ不可侵条約を受けて対ソ戦を決意し、以下略インド亜大陸日独が戦う第三次世界大戦が行われるまでがゲーム

この後、樺太千島朝鮮半島台湾日本領土のままで、満州国も存続したまま、アジア警察官である日本ベトナム戦争の泥沼に引きずり込まれれて原爆使うところまで追い込まれるのが原作の展開。

太平洋戦争は起きてないが軍事負担の大きい日本がどんな国になっているかの判定は微妙だが、満鉄普通に存続してそう。

日中戦争が起きてない

b:id:Arturo_Ui 祖父満鉄勤務だった私も大陸育ちになったはず // 満洲国の存続には「日中戦争が起こらない」という前提が必要。日米の後ろ盾国民党政権樹立するも、毛沢東派のテロが延々と続き…という展開だったろうか。

たぶん西安事件(1936年12月)が起きず、蒋介石国共内戦を優先してるんでしょう。

コミンテルンの陰謀だった云々な人達の主張はどけとくと、盧溝橋事件(1937年7月)は偶発的な事件なので回避されたと考えてもそんなに変ではないはず。

蒋介石指導下の国民党政権は悪い意味中国的な駄目政権なんだけれども、それでも近代的な火器がある時代な以上、ちゃん支援があれば、国内軍閥を倒して統一するところまでは行けるはず。

史実での後ろ盾ドイツだったけど、まあドイツ外交がどう動くかは複雑怪奇なので、代わりに日米がいても不思議ではない(そうか?)。

そして軍閥を倒せても、やっぱり近代的な火器がある時代な以上、地方で暴れるゲリラテロを根絶するのは至難。ソ連国民党が手を結ぶ、的な超展開が起きない限りは毛沢東率いる中国共産党は元気に活動してそう。

当然、日米の武器輸出は絶好調ドル借款や円借款バンバン兵器を売り込んでるんでしょう、たぶん(これって疑似軍事ケインズ主義なのか?)。

満州国独立蒋介石承認するというのは厳しそうに思えるけど、一方で中国人の伝統思考としては長城の外側は化外の地から本当は満州国とかどうでも良かったはずだ論とかもたまに聞くので、なくはないんだろうか。

満州経営にどの程度アメリカ資本が参入してくるかは不明だけれども、満鉄普通に存続してそう。


日中戦争が早期に終了

b:id:akainan 盧溝橋事件後のトラウマン和平が成立している状態だとしたら中共は下されソ連との緊張が続くので、連合国の思惑によっては日本大正的な政党政治に戻り、結局満州インドのように地方自治から独立となってそう

レッドサンブラッククロス(アドテクノス版)の原案である高梨俊一先生も後日「でもあの時期の蒋介石政権日本戦争してないってのはちょっと無理あったよね」と言ってたはずでこっちの方が妥当か。

といっても和平が成立するということは、第二次上海事変(1937年8月)が起きてドイツ顧問指導下に育成された国府軍の最精鋭部隊野戦撃滅されたあとなので(でないと蒋介石妥協する理由がない)、講和威信が大幅低下する蒋介石指導力も大幅低下だろうしで、国共内戦がどう展開するかは割と予断を許さない気がする。

妄想的には華北撤兵抱き合わせ中華民国満州国の分離を認めさせる(≒満州国の国際承認)だとスッキリするけど、どうなんだろう

なんにせよ、この後、日独が接近すると史実に戻る気がするので、九ヵ国条約の枠組みに日本は復帰して国際協調路線のまま第二次世界大戦という名の第二次欧州大戦を迎えるんでしょう、たぶん。

当然、なんとなく大国のまま大戦終了を迎えた日本は、そのまま新たな国際秩序持組織でも常任理事国入り、満州国も原加盟国となり、満鉄普通に存続してそう。

2018-11-27

anond:20181127140117

普通分娩は「痛みに耐えてこそ!」って思ってるし

実際はそういうのリアルは勿論ネットでも見ない。

ネットで「出産時にどれだけ辛い目痛い目に遭ったかマウント競争」みたいな事やってる人たちはいるけど、それだと

麻酔なしで帝王切開しました(緊急手術で麻酔が間に合わないとかでたまにあるらしい)」「ガチ母子ともに死にかけました」みたいな人が優勝候補で、

たか麻酔なしで自然分娩やりましたって程度じゃ話にならんしさ。

そんな事自慢してる人見た事ないよ。

無痛分娩に(リスク費用以外の理由で)反対する人」って大分屏風の中感がある。

甲子園若者が苦しんでいるのを見るのが楽しいんだから楽するのは許さんと言ってる老害」と同カテゴリ感というか、

単に何かを叩きたかったり「近代的な自分」をアピールしたい人が作り出すサンドバック感というか。

anond:20181127144311

問題はまさに

誰か見つけてくれないかな?

の一文に集約されてて、仮に発見者がそれを発見したとして、そのソリューションを(増田を含む)多くの民衆提供する動機がないでしょ? だって増田は「誰か見つけてくれないかな?」と言うだけで自分が見つける気がない。見つける気がないというのはコストを払う気がないということで、コストが支払われないということは発見者インセンティブが支払われない。つまり全員が他人を当てにして傍観する社会がここにあるってのが問題本質だ。

他人価値ある知見にコストを支払える人(有能)は他人価値ある知見にコストを支払えるけれど、社会の大半を占める無能は支払いができないんだから、有能のコミュニティには入れない。

近代までの国家論だと、それでも無能な人が消費市場形成するからこそ有能な人も商売できるんだって話(まあ、これもかなり方便に近いんだが)になってたんだけど、現代においてその消費市場別に国内じゃなくても構わなくなってきてしまった(この話がGAFAなどにたいする国家掣肘政策へとつながる)。つまりは、有能な人は有能な人だけのコミュニティ企業とか)を形成して、発展途上国に知見や財をうるのが一番効率がいいのよ。同国の無能な人ってのは有能な人に寄生するだけの存在なんだから無視すれば良い。というか、どんな有能でも無能を有能にはなかなかできないので(それが出来るのはお釈迦様とかだ)無視以外できないともいう。こっちのはなしはBIにつながる。BIは捨扶持としての無視ツールだ。

anond:20181127105908

見た上の反応かと思った

無痛分娩信者みたいなのもいるよなー

近代的でスマートなお産する私かっこいい」みたいな

多分アメリカに居たら必要性ないのに帝王切開してついでに脂肪吸引もするタイプ

2018-11-22

古舘「外のジメリとした湿度呼応するかのような、部屋の中はなにかこう

むっとした、異様な空気に包まれております

混迷の現代に残された、ただ一つの安らぎなのか

オナーニという名の近代オペラの序章が

今まさに始まらんとしているわけであります

怪しく光るブラウン管を前に、たたずむその姿は

四畳半要塞に住む、ダースベイダーといったところでしょうか

今夜用意されたオカズは、ネット社会落とし穴真性ロリサイト

彼にとってオカズというよりは、主食といっても過言ではないでしょう

さあ準備は万端、まさに遠足の前夜を迎えた小学生状態

はたして股間バナナは、先生おやつに入るんでありましょうか

おっと、マウス左手に持ち替えたか

そして、残った右手でまずはゆっくり

!?

ああーーーーー!!ああーーーーーーーっ!!もうイってしまった!!!

溜まっていたのか!? それとも単に早漏なのか!!?

キャンタマの中で熟成された、遺伝子ブランデーが今!

大きな放物線を描いて、大量に放出されております!!!

しかしなんという量でありましょうか!

お前は、お前はザーメン間欠泉なのかーーーー!!!

2018-11-20

[]【10】2018 晩秋広島博多別府

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anond:20181120141939




太宰府天満宮アジア玄関


春月庵を出てしばらく歩き、大橋駅から大牟田線線に揺られて暫くすると太宰府に到着した。

太宰府では参道にある隈研吾設計のスターバックスも見たかったが、あまり寄り道をしていると日が暮れてしまう。

入り口前で既に多くの外国人の興味を集めているそれを通り過ぎ、天満宮に向かう。


境内に入るとすぐになにがしか行列が。

何だろうと覗いてみると、天満宮象徴の一つ、御神牛が石座の上に蹲っていた。

一枚撮ろうと並んでみる事にする。

待ってる間に御神牛について調べてみると、頭をなでれば頭が良く、疾患のあるところを撫でれば快癒するらしい。

良く見れば御神牛の頭は磨かれてピカピカだ。

自分の番が来てファインダーに収めたのち、折りたたんでいる前足をさすった。肘の痛みが治れば良いのだけれど。


鳥居を潜った太宰府天満宮は、その隅々までが美しく、息を呑んだ。

島の自然の中、雄大幻想的な美しさを湛えていた厳島神社とは全く違う、配色まで計算して端整に造り込まれた様な美しさだ。

レンズをどこに向けてもフレームの中が調和している。

思う様 境内の様子を収めて、菅原道真公に参拝。

学問の神様にふさわしいと思われた事柄を願った。


参道に引き返し、件のスタバへ。

店内を撮り、店員のお姉さんと香港名物 鴛鴦茶風の仕上がりを再現できるカスタマイズについて話し合った後に一休み。

行きに通り過ぎた時に入り口写真を撮っていたのもおそらくは中国人だったが、店内にも中国韓国香港、或いは台湾から来たと思しき人は多い。

残りの滞在時間福岡でできることは多くないが、博多駅から驚異的な近さの国際空港福岡空港国際線ターミナルは見てみたい。

降り始めた小雨に、折り畳み傘を広げ、スタバを出た。


大牟田線天神まで引き返して、案内カウンターのご婦人福岡空港までの行き方を尋ねると、バスが出ているという。

天神駅3階のバスターミナルに向かい国際線ターミナル乗車の列に並ぶ。

一緒に並んでいるのは当然だが外国人で、言葉を聞けば韓国の人だった。


あっという間に着くと思われた空港行きバスは遅々として進まず、結局国際線ターミナルまでは1時間30分程の乗車。

しかし、その大半は駅前渋滞に巻き込まれていて、渋滞しない時間帯なら天神バスターミナルからは30分足らずで着きそうな距離だ。


降り立ったターミナルは思いの外落ち着いた雰囲気で、ややコンパクトな印象だったが、綺麗で近代的だった。

ターミナルビルを一回りし、フライト情報掲示板を見る。

到着便の出発元は

仁川

釜山

大邱

桃園

高雄

上海

全てアジアだった。

どうやら時間帯によってアムステルダムやグァムの便もある様だが、21:00過ぎには閉まってしま福岡空港国際線ターミナルにあって、19:00過ぎのこの時間帯ではほぼアジアの到着便しかない様だ。

何れにしても全ての時間帯で東アジアからの到着便が一番多いのだろう。

歴史的な経緯からか、外国人の中で意外と欧米人比率が多かった広島と違い、福岡日本におけるアジアの空の玄関である様だった。


空港も見たので、博多に戻る。

行きの天神で、バス渋滞に巻き込まれて正確な時間を計れないので、今度は国際線から国内線の短距離送迎バスを経由して、地下鉄を利用する。

このルートで戻ると、国際線ターミナルから博多駅わず20分だった。


これは、仁川から国際線に乗れば、出入国手続きチェックインに1時間30分ほどかかったとして、フライトが1時間30分、諸々の待ち時間が30分あまりあっても、4時間あれば博多市内にやって来られる事になる。

韓国LCC エバー航空で1週間後の往復便の価格を見れば、1万円余り。

韓国人にとって一番身近な外国大都会が、北京上海と、この福岡だった。


ネット韓国芸能人ナショナリズムめいた騒動に巻き込まれると、すぐに「Kの法則」だの「縁を切れ」だのと言った意見が書き込まれるが、そういう人はどうやって韓国人を御断りする気だろう。

この国際線ターミナル入国拒否でもするつもりか。

日本旅行記を書く韓国人に「放射能まみれの汚染食品死ね」「塩分過多で成人病まっしぐらだね御愁傷様」と海を挟んだ半島側で書き込む人々と、こちら側で「本当に…気持ち悪い…来なくていいです。」「チョウセンヒトモドキ」と書き込む人々はお互い相手の国に行った事があって書き込んでいるのだろうか。

そんな人々にきっと目も向けることなく、たくさんの韓国人、日本人がお互いの国を訪れ、ソウル福岡食べ物を食べ、街を見て、お土産を手に、思い出を胸に祖国に帰っていく。

この目で見てこの身体で感じない事を「知っている」ということは出来ない。

いずれ自分も、韓国を訪れなくてはならない。


【11】2018 晩秋、広島・博多・別府 6日目|6日目 また来んしゃい、博多 へ >>

anond:20181120034102

ごめんな・・・

気象予報って膨大な気象観測記録によって過去の記録と比較し、過去情報から割り出される最も近い気象観測記録をもとに計算して予報を出してるんだ

まり一般人が想定するAI的なアレで気象予報を出してるんだよ

んで流石に全く同じ気象観測記録なんて無いから、そこに気象予報士の知識経験によって修正解説を加えたものテレビラジオで見る気象予報な

機械的に出すAI的なアレと専門家である気象予報士の力を合体させても気象予報はハズレちゃうんだ・・・

ぶっちゃけそれこそ地震予測並みに実は難しいのが気象予報だったりする

じゃあなんでそんな不確かなもん発表してんの?って言ったら明治16年時事新報気象予報を載せたら話題なっちゃったんだ

そりゃそうだ明治16年なんてまだまだ近代的な工業化の走りで一次産業で食ってる人がいっぱい居たんだから天気が予めわかったほうが良いに決まってる

時事新報気象予報が人気になったものから他紙も載せるようになって、まぁ気付けば気象予報は新聞に載るものが当たり前になった

新聞に載るんだから、その後のラジオテレビに載るのも当然の流れで今に至ってる

明治ときはまだまだハズレるのが当たり前で、科学が発展すりゃ精度も高くなるだろってノリだったんだ

でも百十数年もの期間、手を変え品を変え色んな気象予報やってみたけど最近は「コンピュータガリガリ計算しても性能足りてなくね?もっと超高性能にならなきゃ無理じゃね?」って意見が主流になってる

2018-11-16

anond:20181116204422

交通の便がいい

近代美術館あるし大型公園あるしメシ屋がまぁまぁ

チャリ錦糸町もイケるしね

いこうと思えば人形町浅草もいけるし

2018-11-15

逆にガラパゴスを売りにしたらいいのでは

という発想。

キャッシュレス決済もストリーミング配信も、日本は立ち遅れている。というか、現金払いCD購入がいまだに力を持っている。

ここを見るようなはてなの人々は前者を勧める、あるいは推進する人が多いだろう。ただし現状はまだそこまで動いていない。

政府が何をどうしようとも、国民のこういうところは治らないのかもしれない。世代が変わればあるいはしだいに動いていくのかもしれないが。

ところで近世以前の日本では、中国古典籍を大量に輸入した。とうの中国の人々が捨て去ってしまった典籍日本人は大事に保管して読んできた。

そして近代に入り逆に中国の蔵書家日本を訪れて書物蒐集する動きがあった。

またもう少し典籍を絞ると梁のオウガンが著した『論語義疏』という論語注釈書の注釈書は早く中国では失われたにもかかわらず、日本に何故かあって研究資すること大である

日本の「物持ちの良さ」はある場所では武器になるかもしれない。

ま、こんな感じでさ、ガラパゴスも悪くないわけよ。むしろガラパゴス求心力を生むこともあるわけよ。

生活に著しく不便を感じないのであれば現金買うのでも、CD買うのでもいいのかもしれない。

100年後、外国人に、彼らにとって珍しい物理紙幣物理貨幣を買わせて(両替させて)物理音源を買い物させる謎国ジャパン、という発想も部分的にはあっては良いのではないか

2018-11-07

anond:20181107104513

放っておかなかった開明的な人間(=自分)がサルではない、とかいう思い上がりこそが間違っていたのだと、近代が終わったときに分かっただろうが。お前も俺もサヨもウヨサルじゃなかったことなんかねーよ。

ネットがやっているのは、人間を変化させることじゃなくて、サルをめちゃくちゃ素早く連携行動させて、しかもそれを可視化させた。ということ。ネットなければゆっくり水面下で進んでたことがよく見えてるだけ。なんにも変わってなんかないぞ。

anond:20181106201315

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%88%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%80%89%E3%81%AE%E8%AA%95%E7%94%9F

『〈子供〉の誕生』(こどものたんじょう、フランス語:L'Enfant et la Vie familiale sous l' Ancien Regime)は、フランス歴史学者フィリップ・アリエス著作である1960年に公刊された。子供大人の一線を当然視し、学校教育制度を当然視する現代の子供観に対して、疑義を呈する書物であるフランス語原題は『アンシャレジームの子供と家族生活』という意味であり、「〈子供〉の誕生」は、日本翻訳者がつけたものである

アリエスは、中世ヨーロッパには教育という概念も、子供時代という概念もなかった、と言う。 7〜8歳になれば、徒弟修業に出され、大人と同等に扱われた、と言う。飲酒恋愛自由とされた、と言う。なぜ大人子供の一線を7〜8歳に引いたのかと言えば、この時期に言語によるコミュニケーション可能になると考えられたためである、と言う。 7〜8歳以前の子供は動物と同じ扱いであり、大人フリスビー代わりに投げ遊び、落として死なせたこともあるという。乳幼児死亡率が高く、5歳までは頭数に入れられなかった。もっとも、乳幼児死亡率が高かった理由として、医学水準が低かったことだけではなく、両親のベッドの中で、あまりにも頻繁に窒息により非業の死を遂げる子供が多かったといった理由も挙げられている。

教会は、嬰児殺しを厳禁していた。が、両親があれは事故だったと主張してしまえば、それ以上追及する者はいなかった。

近代的な学校教育制度が現れたのは、17世紀のことである。当時の教育者たちは、古代には存在した学校教育を倣い、「純真無垢」を理念とした。「純真無垢」とは何か。子供大人を引き離すこと、特に子供にとってセックス禁忌にすることだった。また、子供として保護される期間の延長も提唱した。この時期から美術子供テーマにし始めた、それ以前は美術子供テーマにすることはなかった、と述べる。

近代学校教育制度は、大人とは異なる、子供服というものを編み出した、と述べる。この傾向は特に男児に顕著で、男児の特徴的な衣装であるズボンが考案された。それに対し、女児服装の変化には無頓着であった。女児家事に専念すればいいのであって、学校教育を受ける必要性が少ないと考えられたためだ、と述べる。

これを受け、近代的な学校教育制度は、同年齢の子供を同一のクラスに編成した、と述べ、極端な場合には、寄宿舎制度を設け、子供を外部から遮断した、と述べる。

2018-11-06

anond:20181106171726

そうだな。

排外、と言うからイメージが悪くなる。やってることは「コミュニティ形成」であって、コミュニティに内部と外部が存在するのは当たり前のこと。

コミュニティ間の交流重要なのも当たり前のことだ。

.

近代から現代にかけてリベラル挫折したの協調とは、世界村、みたいなぼんやりした全体主義であって、実際には「コミュニティ否定」であったか必然的挫折したのだ。人間コミュニティ形成しないと生きられない生物だし、コミュニティ世界全てに拡大することは不可能。そういうことだ。

2018-11-04

https://anond.hatelabo.jp/20181104130840

フランス文学近代以降ずっと世界一なので(異論は認める)、開国してから文学者がその影響を受けてそういう風潮になったんじゃないかな。分からんけど

2018-11-02

anond:20181102204522

「人を見かけで判断してはいけない」

皆そう教えられてきたし、近代以降の社会の重大な建前だった。

でも遺伝研究が進んだり、AI(深層学習)に顔写真大量に読み込ませて相関を見つける研究が進んだり、で顔だけで色々わかる、というかなり不都合な真実がわかってきた。

数年のうちに大きな問題になると思う。

2018-11-01

anond:20181101224831

ケモナー無視かーってのはともかく、ジャスミンナウシカだって批判されたからなぁ

古典美術って一応近代以前のギリシアローマ系を指すとするならば

聖人から神様からエロくないって言い訳しながら近世人は受け入れてたわけで「キャラデザ」でいうならアウトだな

同質化 vs 異質許容

これって名前付いてないのかな?

「私がAと思うんだから皆Aにするべき」とか

「このグループでは皆Aで揃えましょう」みたいな、差を許容しない同質化の考え方と 

「私はAだけど、隣の人はBで構わない」とか、基本個人自由不干渉みたいな異質許容の考え方

世の中にある用語はどうにも歴史的に要らない意味拡張されてて当てはまりづらい

 

どちらが良いかと言えば、正直どっちもメリットデメリット出てくると思うんだけど

どちらをより好むかで、その人の性格が分かれる印象がある

 

規律規範ルールで縛る なのが同質化側、真面目で保守的でお硬い印象、和を大事にする、最たる例は学校軍隊

自由で最低限のルールにするのが異質許容側、行き過ぎるとアウトロー他人とは別の行動するタイプ

 

世界的には異質許容が主流なように見えてるがそうでもない

「『一部の異質なこと』を許容する」ことを同質化しようとする動きも多くて、あれは同質化側だと思ってる

これ厄介で、自分は異質許容だと思ってるようでいて、実はよりマイノリティーを許さない同質化側がいる

社会的に認められた「異質」は「許容を同質化」するが

社会的に認められていない「異質」は「排除を同質化」するタイプ

あれはやっぱり同質化

近代ベースにした保守的思考なのかなあれは?)

社会的に認められているかどうかってのは個人観測になるから、ややグラデーション存在するし、年齢によって下手すると真逆の答えを出す

から一瞬その人がどっち側の性格なのか分かりづらくなるが、何個か話を聞いてみるとやはりどっちかに偏る

 

もちろん両方をバランスよく使ってる人も居ると思うんだけど、有能な経営者とか

 

___

 

我ながら説明がわかりにくい

言いたいことは「同質化タイプと、異質許容タイプの人が分かれているのでは?(名前付いてないのかな)」って主張

そして色んなラベリングをされながらお互い殴り合ってるけど、一個のルール説明つくのではないか

 

例えば

考え方Aのグループ 考え方Bのグループ が居て

考え方Aのグループ規範である主体判断したとき

・「Bのグループは考え方Aになるべきだ」が同質化

・「Bのグループは考え方Aになる必要がない」が異質許容

 

面倒なのはメタになる時で

文化C 文化D があって

考え方A = 文化Cと文化Dは尊重されるべきだ ①

考え方B = 文化Dは排除するべきだ ②

 

・「Bのグループは考え方Aになるべきだ」は、同質化

・「Bのグループは考え方Aになる必要がない」が異質許容

 

に見えるけど、①が異質許容、②が同質化であるとすれば、それぞれ矛盾したことになり一貫性がない

まり私の「主張」がおかしいってことになる

 

ただ、問題は①や②がどう決まったかという経緯で

主体が考えて決めたのか、社会コンセンサスで決まったのか、誰かに影響されたのか、あるいはそれ以外なのか(感情的など)

もし、主体が考えて決めたのではないのであれば、「主張」はまだ成り立つのではないかと思った

 

例えば同性愛の話をすると

昔は「同性愛排除する」が社会的に主流だった

それをベースに考えれば

・同質化の場合社会全員で同性愛排除しよう」になるし

・異質許容の場合同性愛排除したい人がすればいい」になる

 

これを最近にすると、「同性愛は許容すべき」が社会的に主流だから

・同質化の場合社会全員で同性愛を許容しよう」になるし

・異質許容の場合同性愛を許容したい人はすればいい」になる

 

主張が逆転してるんだけど、考え方の根っこはお互い変わってないんだよ

最近は「◯◯の人たちが以前と逆のこと言ってる。彼らは本当に◯◯なのか?」みたいなことを言われるが、こういうからくりなんだと思ってる

そういう風なラベリングがされたら、話がスムーズなんじゃなかろうか

ていうか、同じ結論の中でも同質化/異質許容が混ざってると思う

どうしても「同じ結論」「同じ思想」でグループは分かれちゃうからしょうがないけど、内部でお互い仲悪い印象

 

__

 

こんな分かりづらい意見聞いてもらえて嬉しいのでもう少し書かせてくれ

 

差別の話

差別なんかで

差別をする人を叩くのは差別か?(是か非か?)」

みたいな話がたまに出るんだが、あれの考え方もこの話に似てる

 

異質許容タイプってのはおそらく、世界一貫性を持った小さいルールベース理解したいタイプ

差別はいけない」を「グループを作って排除する行為」と捉えている

そのため「差別するもの差別する」という行為が頭の中で矛盾してバグる

差別もっと深掘りすれば「肌の色で差別してはいけない」「性別差別してはいけない」みたいな社会共通認識があるが

何故それが特別化理解できないので、異質許容タイプは受け入れられない

 

一方同質化側は、「差別」を特別ななにか(例外)だと脳内定義できている

なのでこちらは「差別するもの差別する」に矛盾が起きない

(ただ、「それは差別だ/差別じゃない」に揺れがあるのでボーダーライン矛盾を起こす)

 

この両者は根本から考え方が異なるため会話するとぶっ壊れる

(どちらが良いという話ではなく、会話がぶっ壊れる理由の話)

 

嫌韓とその他の事象の関連性

 

1.同質化タイプ外国人排除タイプ

2.同質化が嫌いで、異質許容を同質化したいタイプ不寛容排除タイプ=寛容同質化タイプ

3.同質化が嫌いだが、異質許容を異質許容するタイプ(関わりたくないタイプ

 

きっかはいくつかの韓国から干渉

それをもとに3タイプの人が嫌韓になったが、結局別々の道を辿っている

実は1は少なく、その後攻撃的になったのが2だと思う

 

2のタイプは他でも同じ事象が起きていると思う

最近所謂フェミニストへの反発や、何か立法制限を加えるといったときに反発するのが2だ

(これについては名前ついてそう)

 

くそういう一群を指して「あいつら」とか言われるのは、思考タイプが同じだからではないだろうか

 

別の説明の仕方

 

定義ベース思考 vs ルールベース思考

干渉タイプ vs 不干渉タイプ

と言ってもいいかもしれない、それぞれ微妙意味が違うが

 

ルール vs 定義は話が平行線になる」と言ったほうが説明やすいかもしれない

お互いにお互いが矛盾しているか悪魔に見えることだろう

 

結局議論収束させるには

 

定義ルールを一旦なしにしてゼロベースで語るべきだけど

閉じた集団ならいざしらず社会レベル世界レベルでそれをやるのはまず不可能

まり皆が飽きるまで永遠に燃え続ける話題がいくつか存在している

anond:20181101041924

そもそもその「理想社会のあり方を語れ」というのが、ある種の労働要求なわけでしょ。女性近代父権社会において搾取されてきた犠牲者で、犠牲者に追加の労苦を要請しようとするのは、アンフェアである以上に格差固定化意図した邪悪だよ。女性が満足するまで、理想社会サンプルを提出し続けて、ダメ出しに答えていくのが現代男性義務だよ。――というのがフェミニズムの回答。

2018年アニメ 個人的メモ -1-

私が見ているアニメ感想メモです。日記じゃないけど日記みたいなものです。

から個人的に好きな順番。秋アニメはまだ終わってないのでまた更新すると思う。

色づく世界明日から(30分アニメ

2078年の長崎舞台魔法存在する世界魔法使いの家系ながら魔法が使えず、

しかも色覚障害少女主人公。ある日、祖母魔法の力で60年前の2018年へ飛ぶことになる。

雰囲気が好き。私は世界ファンタジーファンタジーしてなく、むしろ近代的な感じなのに

背景とか説明なく突然魔法が出てくるのは苦手。頭の中でいろいろ準備ができてないから。

でもこれはアリ。唯翔と出会って彼女世界に色がつくという魔法以上に強く素晴らしい演出に惹かれた。

魔法存在するが、日常に少し刺激がある程度のイベントしかない。

時代を超え、知っているようで見知らぬ場所不安になっている彼女には幸せになって欲しい。

(ここまで1話感想

瞬間最風速ではゾンビランドサガが凄い勢いだけれど、このアニメコンスタントにいい印象。

ゾンビランドサガ(30分アニメ

2008年を生きていた少女が死んで目覚めたら2018年佐賀県にてゾンビ状態になっていた。

なんやかんやで同じような境遇ゾンビ少女達がアイドル(?)を目指す無茶苦茶アニメ

ゾンビ×佐賀×アイドル×コメディ

というように舞台佐賀で、本編やエンディング佐賀要素がある。

マネージャーとの掛け合いが面白いデスメタルの後のEDテーマは最高に癒し

(ここまで1話感想

2話がスゴイ。とりあえず見終わるまで感想は書かないと思ったけどこれの2話はスゴイ。

主役の少女がキレてからラップバトルを披露する場面があるんだけど見事に引き込まれた。

(7話、8話すごい。)

SSSS.GRIDMAN(30分アニメ

円谷プロ特撮ドラマ電光超人グリッドマン原作とする完全新作アニメーション。

ある日、主人公同級生女の子の家で目を覚ます

ほとんどの記憶を失っている状態で、さら常人には見えないものが見える体になっていた。

友人に支えられながら学校生活を送るが、突如(主人公だけに見えていた)怪獣が姿を現し街を襲う。

主人公だけに聞こえてた声に促され、グリッドマンと融合し怪獣と戦う。

ヒーローアクションもの普通に面白い。今後このまま特撮のように普通に怪獣とバトルするだけの話なのか)いくのかどうか見続けたい。

(ここまで1話感想

シーズンプラネットウィズもそうだったけど、音のダイナミックレンジが広い。

いい感じのスピーカーシステムと音が出せる環境があれば、より楽しめると思う。

やがて君になる(30分アニメ

小糸侑は中学校卒業の時によく遊んでいた男友達告白された。

しかし誰かを特別に思うというのが理解できず、高校に入っても悩んでいた。

高校生活が始まり、何の部活に入ろうかと悩んでたところ、先生生徒会へ勧められる。

そこで出会った七海燈子に悩みを打ち明けるのだがー

百合アニメ?っぽいけれどまだ判断できない。そうだとしても、百合展開が苦手な人でも見れそうな気がする。

(ここまで1話感想

1話から好きな感じだったけど6話でもっと好きになった

風が強く吹いている(30分アニメ

万引きして逃走していた蔵原走<カケル>を清瀬灰二<ハイジ>が見つけ、

半ば強引に下宿先に住まわせるところから物語スタートする。

下宿の竹青荘には個性あふれる男子学生巣窟だった。

 これで10人揃った・・・

箱根駅伝舞台に繰り広げられる青春ストーリー

過去実写映画は見ました。面白かったでアニメも楽しみで仕方がない。

(ここまで1話感想

10話はサブタイトルもその内容もよかった。主人公カケルがチームと

そして、おそらくカケルお荷物だと思っていた王子と向き合い

歩速を合わせ、結束がより深まる大事な話。

(ここまで10話の感想

ひもてはうす(15分アニメ

ホームページの絵だけを見て、"きらら"みたいなゆるい日常系かなと思ったら違った。

プレスコ、ダテコー というワードで察してもらえばいい。ただ、全編アドリブじゃなくて

前半は台本パート、後半はアドリブパートになっている。

エンディング絵はサブタイトルにちなんだ絵が登場するのかな?そのためだけに見るかも。

(ここまで1話感想

エンディングだけ楽しめればいいやと思ったけれど、本編のギャグ要素とその後のアドリブパートもすごい面白い

笑える面白さもあるけれど、共感できる面白さもある。

(ここまで5話の感想

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(30分アニメ

他人の心の声が聞こえた」とか、「誰々の未来が見えた」とか、「誰かと誰かの人格が入れ替わった」とか、

そんなオカルト的な出来事を作中では思春期症候群というらしい。

この摩訶不思議思春期症候群発症してしまう彼・彼女物語

原作は知らない。青春ブタ野郎シリーズなんてあるんですね。知らなかった。これはその1つなのかな?

ミステリアスな話は好き。こういう小難しいのはもう少し見てみないと分からないし、見てみたいと思わせる内容。

(ここまで1話感想

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風(30分アニメ

ちゃんJOJOしてる。

それだけで視聴確定。

(ここまで1話感想

ツルネ -風舞高校弓道部-(30分アニメ

高校弓道アニメ中学校まで弓道をやっていた主人公の湊。ある出来事理由弓道から距離を置いてしま・・・

高校生活が始まる。進学した高校ではこのタイミングでなんと弓道部が復活。かつての友人たちは弓道部に入るが、湊はー。

青春部活物語が大好きな私ではありますが、Freeは見ていない。

が、これは多分最後まで見ると予想。

(ここまで1話感想

うちのメイドがウザすぎる!(30分アニメ

元女自衛官白人美少女の家に家政婦になる。しかしこの家政婦、変態である

少女は亡くなった母と暮らした家、思い出を守ろうと必死

少女と家政婦の戦いが始まる。

すげえめっちゃ動く。筋肉質な足とか手入れされなくなった庭とか描き方が細かい。さすが動画工房

(ここまで1話感想

絵はかわいいアニメーションもすごいんだけどメイドさんの奇行に正直ひくようになってきた。

(ここまで5話の感想

火ノ丸相撲(30分アニメ

弱小の大太刀高校相撲部に現れた主人公、潮火ノ丸。

相撲をするには不利な小柄な体格だったが、誰よりも相撲への情熱はあり、努力してきた。

そんな火ノ丸は相撲部の再建につとめる。そして目指すは大相撲横綱

原作漫画は読んでます。っていうか週刊少年ジャンプではこれしか読んでないです。

もちろん視聴確定。

(ここまで1話感想

3話まで見てるとこ。早い。展開が。原作見てなくても「早くない?」と思うレベルだと思う。

からいかと言われたらそこまで悪くはないが。

ソードアート・オンライン アリシゼーション(30分アニメ

いままでの話を視聴していないので、初見でも楽しめるか心配だった。

今作の中心となる仮想世界現実、他のゲーム(GGO)の世界行ったり来たりしたり、

専門用語が飛び交ってますます心配だったけど説明演出が分かりやすいのでよかった。

十分初見でも楽しめたし、過去の話も見てみたいと思った。継続視聴決定。

(ここまで1話感想

アクションパート以外はテンポがよくないと思う。録画して1,5倍速で見て丁度いいくらい。

ゴブリンスレイヤー(30分アニメ

15歳の女神官成り立てが、同じく冒険者見習いみたいなのとゴブリン退治に行くところから物語が始まる。

RPGゴブリンといえば最弱級ではなるが、バカだがマヌケではないゴブリンに初級冒険者たちは痛い目に合わされる。

いや、痛い目?そんなもんじゃない。男は無残に殺され、女は慰み者にされる。

そんな中、現れたゴブリンスレイヤー女神官は助けられ、ダンジョン内のゴブリン容赦なく駆除される。

冒険者の無残な描写から、敵であるゴブリンから子供ゴブリンの始末まで、容赦なく描くアニメ

(ここまで1話感想

転生したらスライムだった件(30分アニメ

不幸な事件から命を落とし、異世界へ送られ、全く別の体に転生。

その際に様々なスキルを取得して強くてニューゲーム状態

つかみはオッケーおもしろかった。

転生したら声が変わるのか。人間ときおっさんがもがく方が面白いと思った。

が、これは慣れると思うし、今後はかわいらしいヒューマンタイプに変身するっぽいのでこっちの方があうんだろうな。

OPテーマ生理的に受け付けないので珍しく飛ばしそう。

(ここまで1話感想

人間だろうと他の種族であろうと一期一会暖かい

RELEASE THE SPYCE(30分アニメ

忍者ゆるゆり

脱法ハーブスパイスをキメて悪をぶっ倒す

BGMアニメテンポマッチしてて非常に良い。

本編のAパート、Bパートそれぞれに暗号が隠されてて、公式LINEに送ると特典がもらえる遊び要素も面白い

※おそらくテレビ放送のみ。インターネット配信では暗号なし。

(ここまで1話感想

すみませんニコニコチャンネルでの配信でも暗号ありました。

ゴールデンカムイ(30分アニメ

明治時代末期、北海道周辺を舞台とした、サバイバルバトル漫画。第二期。

ギャグシリアス面白い。が、絵と表現にクセがあり、人を選ぶかも?

エンディングはまだ出来てないのかな?と思わせるアニメ、今回他も多いですね。

(ここまで13話の感想

寄宿学校のジュリエット(30分アニメ

寄宿学校ダリア学園には対立する二つの国が同じ学校へ通う。

その二つの勢力トップの男女がお互いを認め合い相思相愛の仲になるが、

立場を考え、お互いの仲は内緒のまま学園生活を送ることになる。

しかしいつしかお互いの仲が認められるような世を二人で築きあげられたらと、

まさにロミオとジュリエット安心して見ることができるラブコメディ。

(ここまで1話感想

RErideD-刻越えのデリダ-(30分アニメ

自社の自律ロボットに深刻な脆弱性発見する。悪用され、戦争に使われたら危険

上司対策提案するが一蹴される。

同僚のネイサンの愛娘の誕生日を過ごした翌日、デリダとネイサンは謎の部隊に襲われる。

逃走の末、冷凍睡眠装置を使うことになる。次に目覚めた時、世界は荒れ果てた状態になっていた。

いやー面白いですね。こういうSF大好きですよ。

(ここまで1話感想

アイキャッチの感じと、エンディング黒石ひとみというところで、LAST EXILEを思い出す。

時間が変化したり、結果が変わったりするイベントがあるのだけれど、

記憶忘却なのか改ざんなのか時を越えたのか単なる妄想なのか。まだ分からない。

(ここまで5話の感想

からくりサーカス(30分アニメ

大企業サイガ」の社長が亡くなり、その子である勝<まさる>の命が狙われる。

勝は追ってから逃げていた所に偶然出会った青年加藤鳴海と、謎の美少女しろがねに守られる・・。

懐かしい。が、当時サンデーは読んでなかったので「こんなだったんだー」と思いながら見ます

主人公の勝<まさる>くんかわいいですね。男の子だけど。

(ここまで1話感想

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2(30分人形劇

前作は見る環境がなかったので未視聴。だけど当時SNSでその人気っぷりは知っていた。

人形の造形、アクションCGによる演出がすんごい。

子供の頃にみた人形劇とは違う。この時代からこそなのだろう。また音楽の出来がよく飽きさせない。

ただし1カットが短くて目が忙しく感じることがある。

(ここまで1話感想

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル(30分アニメ

桂正和氏のキャラデザ凸凹バディコンビでこのスタッフなのでタイバニを思い出す。

凄腕刑事ヒーローを夢見るポンコツ刑事凸凹バディ。

他のキャラクタ個性強い。強すぎるかもしれん。

シリアスシーンのかっこよさもよし、キャラクター同士の掛け合いの面白さもよし。

(ここまで1話感想

宇宙戦艦ティラミスⅡ(10アニメ

シリアスと思いきや急にギャグが入るこの温度差が毎度面白い

ショートアニメだし、リアル仕事疲れた後に見るのがいい。

(ここまで1話感想

あかねさす少女(30分アニメ

女子高生主人公明日架が仲間とオカルト儀式をすると、平行世界へと飛んでしまった。そこでもう一人の自分(?)ASKA出会う。

キャラクター原案はこれまた桂正和

ストーリーはう〜ん、理解はできるけどあわないかもかも。

ただご飯が美味しそうなアニメは良アニメとして視聴してみる。

(ここまで1話感想

2018-10-31

自分を疑うことの難しさ(1)

認知バイアス 認知の歪み 偏見洗脳 偽の記憶 …… そんな知識を得て、自分が「当然」だと思っていることがいかに「あやふや」な「偏見」に過ぎないのかを知るほど、人は差別偏見から遠ざかるのだろうか?

残念ながら、人間には「完全に歪みを排除してすべての物事フラットに見る」などということはできない。「ものを見る」というのは、世界意味というフィルターをかける行為からだ。ロボット技術者なら、そのことをよく知っている。カメラがとらえた映像が、道路の模様なのか飛び出した子供なのか「解釈」できなければ、自動運転車が町を走ることは不可能だ。私たちの視界は常に「歪んで」いる。大切なのは「どう歪んでいるのか」に、一つでも気づくことだ。

では、社会は?

社会全体が認知の歪みを抱えているとき、個々人がそれに気づくことは大層難しいことになる。社会がその歪みの中で人を育み、歪みで満たされ、みんながその歪みを常識として再生産しているとき、その歪みによって不利益を被る人さえ同じ認知の歪みを抱えたりするからだ。つまり認知の歪み」を指摘する人がいない(これを差別偏見の「内面化」という)。外部の人間なら、そういう社会の「歪み」に石を投げることができるかもしれないが、そんな社会の内部から石を投げるのは、内部にいながら別の価値もつことができる人ということになる。

たとえばアカデミズムというのは、そういう価値の一つだ。学者という人たちは、単なる「お賢い、お勉強ができる人たち」なのではない。現在社会とは別の「価値」をもち、内部にいても「外部」となる役割もつ存在である学者がしばしば「空気の読めないご意見番」として振る舞うのは、大事ことなのだ。

王様は裸だ!」と子供が声をあげたとき、周りの大人の目には王様が裸に見えていて、だからあの童話ハッピーエンドになる。でも、もし周りの大人には「認知の歪み」のせいで「本当に服が見えていた」なら、どうだっただろう? 子供黙殺され、あるいはぶっ飛ばされ、パレードは続き、そして王様は裸のままだったかもしれない。「社会全体の認知が歪んでいるかもしれない」というのは、このように深刻な問題社会に引き起こす。

「みんなの目に裸が見えないなんてあるわけないじゃん」と思う人は、申し訳ないが、少しは歴史を学ぶべきだと思う。近代だって国民が全員どうかしていたとしか思えない民主主義(のはずの)国家の事例はいくらでもあるだろう。王様セクハラ犯罪が誰にも見えないらしい国、王様の頭にのった電話機が誰にも見えないらしい国、私たちのすぐそばにさえ、認知の歪みは現に存在している。

では、「学者意見を容れて、私たち認知の歪みを正すべき」なのだろうか? さて、そこから問題のやっかいなところだ。

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