はてなキーワード: 経済政策とは
もちろんそういう優しい眼差しが源流にあるんだろうけど、
受け取り手によっては職業選択の自由を制限されることにもなってしまう
もっとも貧困からポルノ業界に入るようなケースは減らしていきたいところだけど、
むしろそこは経済政策としてやっていかなければいけなくて、また別の問題なんだよね
AVに限らず望まずに低賃金で過酷な労働をしている人たちは多くいるが、これをズバッと切ってしまうとどうなるか
自業自得だけど労働者を消費することで生き残っていた弱小企業が総倒れになる
これは影響が大きくて一気には出来ないから、ソフトランディングさせる方法を探らなければならない
AVに関して言えば規制ではなくて契約解除のハードルを下げるとか相談窓口を作ってその広報を頑張るとか、そのくらいが現実的ではないでしょうかね
経済政策が上手く行って上り調子の国であるなら、それがどれほど抑圧的で国民の人権に無関心であっても支持される、というリアリスト様の格好の実例になってたんだけど、そういう国だといざという時に平気で国民に死ねと言うんだなあと言う事もわかりやすく示してくれる。
日本はリアリストの右翼様が一貫してマジョリティであり、政治を支配してきた国である訳で、今は「リベサヨ」がまだうるさく文句が言える状況だから極端な事は起こらないが、マジョリティからは憎まれてだんだん衰退してるのも確かなんで、近いうちには「中共よりも冷酷」って言われる国になるんじゃねえかなと思っている。
大きな政府のもとで経済を統制(計画経済)して、平等な社会を目指す傾向。究極的には共産社会。
小さな政府のもとで自由な経済(自由競争)にて、強い社会を目指す傾向。究極的には無政府社会。
交渉や外交において強気(場合により交戦的)な姿勢をもつ傾向。
交渉や外交において穏健な(場合により隷属的)な姿勢をもつ傾向。
「企業の民営化」によって自由競争を促そうとするのは右派的な政策。
・ GAFAを例にだすまでもなく、自由競争によって国家を超える企業が生まれても放っておくのは右派的。
・ アリババやテンセントを例にだすまでもなく、国家を超える企業を規制して経済を統制しようとするのは左派的。
かつて日本は国家による経済政策(所得倍増計画)が成功して、結果として終身雇用が守られた。
「日本は世界でもっとも成功した社会主義だ」と揶揄されることもあった。
・ パソコンを使いこなせる若者に活躍してもらうために、年功序列を廃して「雇用の自由化」を促進するのは革新的右派。
・ 国家による計画経済をもとに、日本の古き良き「終身雇用」を守ろうとするのは保守的左派。
パソコンを使いこなす東大早稲田慶応卒業の若者が地元スーパーの店員になるしかなかった就職氷河期は
・ 「雇用の自由化」を促進した政策アドバイザーが悪いのであって、計画経済のもとに終身雇用を守り続ければ良かったのだ!は左派的。
・ パソコンを使えないおじいさんの終身雇用を守るために、自由競争政策に途中でブレーキをかけた左派野党が悪い!は右派的。
・ 日本の平和憲法は世界で最も先進的な憲法だから守るべき!は保守的。
・ 日本の憲法を時代にあわせて適宜見直してゆくべき!は革新的。
年寄りは死ぬのが自然だから無理に生かそうとするのは「虐待」というコンセンサスが国民に広くあるのであれば、それはそれ。
年寄りは大切にしなければいけないから延命手術をしてあげないのは「人殺し」というコンセンサスが国民に広くあるのであれば、それはそれ。
「ネトウヨ」だとか「パヨク」だとか叫んでると「あー、こいつなにもわかってないなー」とバカにされてるから気をつけて。
さらに、他の国のコンセンサスを中央に据えて「ネトウヨ」だとか「パヨク」だとか論じてると、さらにバカっぽく見えるから気をつけて。
ここで宿題。
ここまで読んじゃったお前はネトウヨ!
じゃな!ばーーーーーか!ちねちねちねちね!
音が静か、とかそれぐらい。しょーもな!
ほとんどガソリン車にできることはEVでもできます!という話しかされない
ユーザーの利便性から考えるとEVは出来損ないのガソリン車に過ぎない
2つ目は、国の経済政策の問題が、なぜかEV車の問題にすり替えられること
欧米がEV車を普及させている→日本もEV車を作らないとEVシフトに乗り遅れる→EVシフトに乗り遅れると世界経済で日本が一人負けで大変だ!
こういう論法をよく聞くが、規模が大きいとはいえたかが一産業と国家経済の成否を結びつけて考えるのがおかしい
例えば日本経済に半導体やら家電やら、他にも成功分野が多くあれば自動車産業はわざわざセンスの悪いEVシフトなんかしなくてもガソリン車作って国内で売っておけばよかった
中国のIT産業を見ればわかるが、成長している国ならわざわざグローバル市場の顔色なんか伺わなくても国内経済だけ相手にして十分回る
日本でそれが回らないのは国の経済政策が失敗しているという国の問題なので、自動車産業のあり方と結びつけて考えるのはナンセンス
https://bigissue-online.jp/archives/1079463289.html
ジーンズは米国を中心とする西側諸国による暴力的文化支配の象徴でしかないですし、それを履くことは西側諸国の提示する「正義」に隷従することを示すんですよね。
高校・大学でみんなジーンズ履いていて「この人たちに自由意志はあるんだろうか」と本気で心配になった記憶があります。
結局自由であるように見えて実際は西側の提示するイデオロギーに操られているのでは?と思っていました。
東側(今はロシアとか中国)のプロパガンダは粗雑で強権的で「楽しくない」ので効果のほどは薄いです。
一方西側のそれは巧妙で、娯楽とかファッションのような「楽しい」ものを使って文化侵略を行うので効果的です。
西側も無謬ではありません。民主主義の皮をかぶり新自由主義を世界中に蔓延させ、社会の存立基盤である基本的人権を脅かしています。
西側に隷従することをアピールするのは、主体的個人の「死」です。そういうわけで自分はジーンズは絶対に履きません。寝るときもスラックスです。
日本に関していえば、確かに米国による軍事的庇護のおかげで経済発展に注力することができ、世界有数の大国に発展したという事情はあります。
そういうわけで米国やそれに付随する事物(例えば日米同盟)を十把一絡げに否定する気はありません。
ただ「西側こそ正義」という考えの蔓延が、日本の実情にそぐわない形での欧米文化や制度(例えば日本型雇用を無視した新自由主義的経済政策)の導入を後押しし、結果として日本社会に禍根を残しています。
そういうことを防ぐためにも西側諸国の提示する価値観に対してはいったん咀嚼し相対化する必要がありますが、ジーンズをはくことで無意識のうちに「西側=善」という粗雑な意識が醸成されるのではないかと懸念しています。
サハリンプロジェクトや北極海航路プロジェクトってのがありましてなロシアが主導して進めてきたプロジェクトで日本も合わせてウン兆円投資してるんですわ
安倍とプーチンが何故仲良くしていたのかと言えばこれが念頭に置いてあったからなんだけど、はてサは安倍をイジるネタにしかしてないのはちょっとどうかと思う
むしろ日本としてはロシア主導の経済政策へいっちょ噛みすることでロシアとの関係を良くしていこうと模索してきたわけですよ
特に北海道からするとサハリンプロジェクトなんてのは冬期の光熱費へ直接的に影響するプロジェクトなわけで、これは嫌味で言うけれどウクライナという遠くの国で起きてる戦争を他人事のようにエンタメ消費するような内地の人間には北海道の光熱費なんてどうでも良いんだろうなってお前らの発言見てて本当にそう思うわ
お前ら一度でも北海道に住む同胞たちの生活を心配してくれたか?ミサイル訓練やって初めて北海道がどうのって言い始めたんじゃない?しかもそれは国土を考えたもので北海道民の心配ではない
まぁ良いわ。
んでロシアはどうやらこのサハリンプロジェクトや北極海航路プロジェクトが上手く行かないっぽいってのが段々とわかってきたらしく現状の暴挙ですよ
ロシアには天然ガスしか無いからプロジェクトが上手く行かないっぽいってわかると思い切りの良すぎる損切りしてきたわけ。ウン兆円を投資しているはずの日本へ無通達でね
北海道は、日本は、俺とお前らはもう既にロシアにやられてんだよ。ここでロシアへ断固として投資側としてそりゃ無いだろうって意思表示しなきゃいけないんだよ
ブコメ見て思ったけど、スマホデザインがカッコいいことが環境より大事なら、環境より大事じゃないものなんてもういくらもなくない?
サハリンプロジェクトや北極海航路プロジェクトってのがありましてなロシアが主導して進めてきたプロジェクトで日本も合わせてウン兆円投資してるんですわ
安倍とプーチンが何故仲良くしていたのかと言えばこれが念頭に置いてあったからなんだけど、はてサは安倍をイジるネタにしかしてないのはちょっとどうかと思う
むしろ日本としてはロシア主導の経済政策へいっちょ噛みすることでロシアとの関係を良くしていこうと模索してきたわけですよ
特に北海道からするとサハリンプロジェクトなんてのは冬期の光熱費へ直接的に影響するプロジェクトなわけで、これは嫌味で言うけれどウクライナという遠くの国で起きてる戦争を他人事のようにエンタメ消費するような内地の人間には北海道の光熱費なんてどうでも良いんだろうなってお前らの発言見てて本当にそう思うわ
お前ら一度でも北海道に住む同胞たちの生活を心配してくれたか?ミサイル訓練やって初めて北海道がどうのって言い始めたんじゃない?しかもそれは国土を考えたもので北海道民の心配ではない
まぁ良いわ。
んでロシアはどうやらこのサハリンプロジェクトや北極海航路プロジェクトが上手く行かないっぽいってのが段々とわかってきたらしく現状の暴挙ですよ
ロシアには天然ガスしか無いからプロジェクトが上手く行かないっぽいってわかると思い切りの良すぎる損切りしてきたわけ。ウン兆円を投資しているはずの日本へ無通達でね
北海道は、日本は、俺とお前らはもう既にロシアにやられてんだよ。ここでロシアへ断固として投資側としてそりゃ無いだろうって意思表示しなきゃいけないんだよ
東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠先生、ご活躍だが、82年生まれと聞いて驚いた。明菜がデビューした年の生まれではないか。
1989年を知らない人は、たぶんロシア人の持っている恐怖やメンタリティ、なぜプーチンを支持するのかが理解できないのではないかと思う。小泉先生はもちろん専門家だから知識として知らないと言うことはないだろうけども、私たち日本人にとってさえ昭和天皇崩御から始まったあの一年、そして続く数年は、息つく間もないような激動だった。
ロシア(ソ連)がマールボロカントリーなどと揶揄されていた時期だ。マールボロと言う煙草の銘柄があるのだが、そのキャッチコピーが「Come to Marlboro Country」と言うものだった。そのキャッチコピーがロシアの実態を指す言葉として用いられていたのだ。ルーヴルがゴミ同然になって、煙草のマールボロが通貨のようになっていたから。マールボロ2箱でモスクワでは最上等の売春婦が抱けるぜなんて話があった頃である。
ソ連が崩壊して、エリツィン政権になって、ちょうどあの頃はマネタリズムの最盛期だったから、シカゴ学派の経済政策(ハゲタカ資本主義)とか一番やってはいけない時期に一番やってはいけない国でやってしまったこともあって、平均寿命が五十代くらいまで急落した、そう言う世界を、今の若者が言う「物分かりが悪い、無知な高齢者たち」は生きたのである。
「ロシア政府によるウクライナ侵攻によるロシア国民のメリットがよくわからない」という声が聞こえてくる。
メリットがあるかないかという質問を受ければ返せる言葉は「ワンチャンある」だ。
現代の日本人は敗戦による反動を伴った戦後教育の影響で地政学的見地に疎く、地球上で国家の位置する座標が互いに影響し合うというのを理解しにくい(※戦後教育を完全に否定しているわけでない。何事も一部は行き過ぎることもあるだろうという考え)。
ある程度、軍事史に詳しい人ならばNATOの設立に大きく関わった米国外交官ジョージ・ケナン氏自身がNATO東方拡大へ不支持を表明していたことをご存じだと思うが、つまり今回のクリミアとウクライナの動乱はそもそもNATO設立時から予測されていたことだったのだ。
もう一度言おう、NATO設立の時点でNATO東方拡大をするとロシアが追い込まれ前へ出てくるのは予測されていた。
ポイントはこの「追い込まれる」という部分なのだ。
正直に言ってロシア経済は上手く行っていない。様々な経済政策を進めてきたし、特に海運は命題の1つであり昨今持ち上げられがちな北極海航路開発の進捗も芳しく無く、唯一の頼み綱は天然ガスだけだ。
軍事に明るくなくとも経済に明るい人、一方のネットワークがダメならは、現在動いているレガシーなネットワークへ依存せざる得ないを理解する情報技術に明るい人は、もうこの時点で気付いただろう。
みなさんもご存知かもしれないが、歴史の長さしか取り柄のない海運へ強依存した蛮族の国があるだろう。
ユーラシア大陸の雄である文明帝国が国際貿易のため制海権を得ようと南下はじめたことへ呼応し政変が起き、神のいたずらか悪魔の仕業か、運悪くも文明帝国は敗戦という憂き目に遭った。
蛮族はそこから調子に乗ってアジアを巻き込み、ついには2度目の大戦の際にABCD包囲網が動き出し、国際連盟を強がりつつも離脱し、あれよあれよと唯一の頼み綱である制海権を消失し敗北した。
なぜ蛮族は前へ出たのか?
後世だから言えるのかもしれないが、あの状況では敗ける可能性が濃厚だ。
しかし単純な話なのだ、実に単純だ。
我々は追い込まれた。制海権を喪失すれば国民が飢える、自らの子が飢える。ならば他国の人がどうなろうとも、他人の子供がどうなろうとも、我々の家族を食わせるために例え間違っているとしても前へ出る!
そういう単純な話なのだ。
NATO東方拡大はロシア唯一の頼み綱である陸路を他国の軍事同盟が掌握下に置くことを意味し、その影響は子々孫々に至るまで残る。
親ならば誰かを愛することのできる者ならば思うはずだ。
お前らがそうするのであれば今このとき今ここで、国を総動員してでも俺たちの世代でケリを付けてやる!
戦争反対だと?あぁ正しいな!お前らは正しい、俺たちは間違っているとも!
それがどうしたっ!?このまま行けば俺の子が飢える、俺の妻が泣く、前へ出なければそんな未来が確実に来る!
言ってみろ!俺たちに間違っていると言ってみろクソどもが!!!
というのがロシア側の意見であって、現代で戦争をするすべての国、国民がこのように同じ主張するってわけだ。
後々に自分の子が飢えるとわかっているのならば、前へ出ることでその可能性を低くできるのであれば、前へ出て先延ばしにできるのであれば、親ならば前へ出るだろうよ。
ちなみにこれは両論併記にはあたらない。
何故ならウクライナもアメリカもNATOも同じことを言ってるからだ。
全員が間違い続けた結果がこれだぞ。