はてなキーワード: 椅子とは
黙らなきゃ、じっとしてなきゃみたいなブレーキが壊れてるタイプだから
喋り続けたりいきなり飛び出したり
周囲への注意力が弱く事故も多い
かと思ったら好きなことには集中しすぎて他が疎かになる
今回のことでまた「更衣室に椅子」に逆戻りすることになったって聞いたけど?
施工まかせて!っていえないくらいのクソ低予算提示されたんだろうな。
「その低予算じゃこれがせいぜいですよ、何ならただであげますから使い心地(の悪さ)をたしかめてみてね」、と。
そんでなに、元増田は高級赤ちゃんルームのほうがいいとおもったんですか?
金だしてから口だせばいいのでは?
風呂上がりにはしばらく全裸でいたい。いくらエアリズムとて、すぐさまパンツを履いてはせっかく洗ってサッパリしたちんちんも蒸れてしまう。
立ちっぱなしも何だから、身体の火照りが取れるまでは直ケツかタオル巻いてどっかに腰掛けたい。
居室にあるクッション入りの布地のイスでそれをやるのは憚られる。身体は拭いたとはいえ、まだまだ蒸気を発するケツをクッションに乗せるのは気持ち悪い。ケツにダニつきそう。中まで水分が行ってカビ生えそうだし。
じゃあ革張りのイスを導入するか。悪くはないけど、わざわざイスを変えるのも面倒くさい。あとそんな使い方してると傷むの早そう。
これが中々良い。スツールみたいなのより座り心地は良いし、小さいからそんなに邪魔にならんし、安い。
サウナのデッキチェアみたいなのが理想だけど、それは大袈裟だし邪魔すぎる。
これに座って風呂上がりの火照った身体を冷やしながら仕上げにドライヤーでもしてると、風呂から非風呂へとシームレスに移行している感じが妙にしっくりくる。
椅子引き(座ろうとした相手の椅子を突然引いて転倒させること)は脊椎脊髄で寝たきりになる事例もある危険な道具だし、小学校では禁止にすればいい。
座卓使って床に座れば、そもそも椅子がないんだから椅子引きが起こることはなくなる。
「椅子に長時間座れる能力が社会人になった時に必要だから〜」とかいう人間は、作業員みたいな立って仕事をする人間への差別。それをいうなら長時間立ち続ける能力が必要な人もいるんだから教室で一日立ち続けて授業しろ。
座卓を使って授業をすれば、椅子に乗って転倒のような事故も減るし安全面から合理性があることも明らか。しかも、元々日本の文化であった床に座るという文化を継承することにも役立ち、座禅が床に座って行われるように精神修養にもなる。
ミルク作れない片付けできない
雑に給湯器だけ置いてあるときもあるが、湯だけ貰ってどないせえっちゅうねん
シンクが無いと一緒
パパは入れないので、親子3人で来た場合などもパパだけ締め出されることになる
よって「授乳室」を利用する際、必然的に父親は手持無沙汰となる。そこらへんでボーっと突っ立って荷物番でもしてることを仕組み上強要される
父親の育児参加とかいう建前isどこ?母親と子供しか入れんのやけども?
前述のとおり父親は完全に使用禁止で締め出されている。シングルファザーとか子供が落ち着いたところでしか飲まないなどの事情があってもお構いなし、父親は一律で進入禁止。ミルク?そのへんの椅子であげてろ!
「母乳が出る女とその子供」のみであり、子育て世帯全体から見ても限られている
女親であっても完ミ(完全ミルク育児)の女親は受益者に含まれない。なぜならシンクがないからミルクを作れないし哺乳瓶を洗えないから。椅子と空間だけ貰ってもさあ…
別に乳を露出しなくても授乳ケープなど便利グッズがたくさんあるのでそれを使えばいい。最悪椅子だけあればいい。
あと道の駅ならそもそも「車」っていうお手軽授乳室が必ずあるじゃん?
てかぶっちゃけ、女が人前でためらわずに乳をまろび出せばそれで済む話である。母は強いのである。
※母親のみ
パパはね~…あ、そこのJINSで新作見とく?わかった~…
父1人・子1人みたいな場合は利用不可!父親の育児参加?知るか!ミルクなら水筒にでも入れて持って来い!そのへんでやれるだろ!
母乳が出ないお母さん?知らん!祖父母が世話してる?知らん!祖父?男やんけ立ち入り禁止!
LGBT?あっ、そういうのはちょっと…男性の方はご遠慮いただくことになってるんでェ…
「授乳室」いらんくね?
ちなみに、「授乳室」と異なり、男女ともに利用できる「赤ちゃん休憩室」「ベビー休憩室」というのが最近は増えている。
この赤ちゃん休憩室には洗い場や給湯器が併設されていることが多く、父親を含む母乳の出ない親でも乳児を飢えさせる心配がなくなり、
父母ともに入室できるため、抱っこしてミルクあげる係と作る・洗う係など、夫婦で作業を分担することも可能。
現役育児世帯からすると、「授乳室」とかいう無用な設備は減ってもなくしてもいいから「赤ちゃん休憩室」を増やしてほしいというのが正直な思いである。
素材が段ボールか木材かコンクリートかとか、空間が密閉されてるかどうかよりも、洗い場と給湯器が併設されてるかどうか・パパも一緒に入れるか、のほうが100億倍重要なんだょ……
・段ボールという材質
母乳や赤ちゃんの吐き戻しなど栄養豊富なものを扱うのに段ボールは向いていないように思うが、しかし清潔を保てるような材質は高価で重く設置するのが大変で解決は難しい。
せめて使わないときは開けておくようにすれば多少は風が通るか。短いサイクルで交換するしかないかもしれない。
これが一番どうにかなりそうなポイント。カギをかけると消防法にひっかかるそうだが、それ以外の仕組みで切り抜けられると思う。
たとえばカーテンを床にひきずるほど長いものにしておけば、椅子の足で踏んで授乳者が座っておけば重くて動かせなくなる。
互い違いに開く2つのカーテンにするとかパーティションを入り口付近に置いとくくらいでもそこそこ効果があるのでは。
・天井がない(特に赤ちゃんが授乳ケープを嫌がるとき問題になる)
これもカーテンを水平に使えばいいのでは。四隅にフックをつけてひっかけておけばなんとかなるだろう。ポイントは授乳者が出るときにカーテンが元通り開くようにすること。
「社会人経験はそこそこ長いけどIT関係の職種は未経験」というステータスで入社してきた女性が、
入社1日目にして既婚者である部長Aに「告白」して連絡先を交換し、「仲良く」なって、その後現場に配属されてきた。
彼女は関わるすべての人間を、自分より「上」か「下」かという点でまずはジャッジして、それに則って接し方を変える性質が強いように見えた。
先輩であろうが何であろうが、「下」とみなしたら徹底的に排除しにかかる(その際、すでに陥落済の部長Aの権力も余すところなく動員する)。
「上」とみなした場合、同性なら徹底的に媚びて、取り入っていく。
私は同性だが、なんとなくの雰囲気から「上」とみなされ、媚びて取り入った方がよいと(おそらく)判断された。
ただでさえ女性の少ないIT業界で、特定の同性にベッタリされるのは慣れておらず、当初は若干煩わしさも感じたが、当たり障りなく接していた。
「上」とみなした相手が異性の場合、色恋で取り入っていく。すでに部長Aと意味深な関係であることはまったくお構いなしである。
オタクな男性の多い業界なこともあってか、あっさり陥落していく者も観測された。
厄介なことに、一度陥落する男性は、どんなに理不尽に思えても、彼女の主張に全面同意して味方するようになる。
結果、彼女が排除したいと意図した「下」の者はどんどん居づらくなり、職種未経験であるはずの彼女のやりたい仕事の「やりかた」が、どんどんまかり通るようになる。
そしてそれがルールになる。
そもそも、彼女は口が達者で「正論っぽいこと」をまくしたてるのが得意だった。そこにさらに部長Aの影をチラつかせてくるのだから、普通の若い男子は勝てない。
彼女のやりたい「やりかた」が、正しくて適切なものであればそれでもよかったが
必ずしもそうでないことが多かったため、私も閉口した。が、面倒なことになりそうだから、それをどうしようということも、特にしなかった。
彼女は顔がまあまあかわいく、巨乳で、いかにもオタクの好きそうなピラピラの服を好んで着ていた(ただし太っていた)。
そういうとき、彼女は決まってしこたま飲んで、今でいえば「たぬかな」的な毒舌で、はたまた時にほぼ「嘘」といっていいような話の盛り方で場を喜ばせ、
大抵、最終的にはベロベロに泥酔し、周囲の男に抱きついて離れなかった。
スカートで大股を開き、パンツ丸見えの状態で椅子の上に寝そべってしまったこともあった。
そうして陥落した男のうち何人かは、突如、一転して「下」とみなされるようになって排除されるケースもあり、興味深かった。
あるリーダー(陥落済)の男性が、彼女と私のプロジェクトを受け持つことになり、その初日にこう告げてきた。
「俺は君たちと仕事をするのは初めてだから、まだ信頼関係ができていないと考えている。
信頼している、ということを言い訳にして、管理職としての責務を果たさず部下に丸投げする者を何人も見てきた。
俺はそういうことはしたくないから、これからお互いに信頼を築いていきたい」
「お前ら女のことなんて、俺は信頼しない、とあのリーダーが言った。あんな差別野郎の下では働けない」
部長Aがこれを上に報告し、上も鵜呑みにしてしまったことで、リーダーはお上から煙たい目で見られることとなる。
当の部長Aにしても、都合の良いときはこのように利用されていたものの、普段はもはや見下されているようにも見えた。
また、「上」とみなした異性が色恋で食えない場合が問題であった。
初日にあっさりと陥落した部長Aと比べて不愛想で、一見怖そうに見える部長Bが、あるときから猛烈なアタックを受けるようになる。
そんなあるとき、通常の業務上の「注意」というほどでもない「指摘」程度のことを、部長Bが彼女に対して行ったところ、彼女は態度を一変させる。
「部長Bにセクハラ&パワハラされた!!」と、部署中に触れ回り始めた。
いわく、毎日のように「誘い」を受け、断ったら態度を急変させてきた、というのだ。
これに関しては、実は困惑した部長Bがずっと以前から、ほぼリアルタイムで私に状況を伝えてきていたこともあり、
またのちにすべてのLINE上のやりとりが証拠として大公開されたこともあり、真っ赤な嘘であることが判明する。
嘘は嘘でも実態は逆で、彼女が部長Bを執拗に「誘って」いたのである。
同時にこの件とは関係ないところでも、彼女の情緒不安定は加速した。
客観的には特に何も起きていないのに、業務中、はたまた会議中などに突然、怒り出したり泣き出したりすることが以前より時たまあったのだが
その頻度が決定的に高くなった。
業務ですらない、オフィス内で起こるちょっとした行き違いですら露骨にピリピリとして、周囲を困惑させた。
そんなある日、彼女がいつものように何かよくわからないことで会議中に泣き出した末、
会議終了後に、「もう私会社やめます!」と、涙ながらに私に訴えてきた。
マの悪いことに、これがたまたま本社の幹部連中に近い人間に立ち聞きされており、お上に伝わり、社長レベルを巻き込んでようやく問題となる。
同時に、彼女のこれまでの問題行動、またそれに関して少なからず便宜を図ってしまっていた部長Aの挙動がすべて明るみとなり、
最終的に、彼女は「訴えてやる」というようなことを言いながら、なかば追われるように自主退職していった。
「訴える」の主訴は部長Bによるセクハラ&パワハラということだそうで、会社としては「おう、やるなら受けて立つぞ」という姿勢であったが
余談ではあるが、この期に及んで彼女を庇った先のリーダーは、その不用意な庇いだてが原因で決定的に社長の信頼を失い、
彼女が会社にいた間、最初から最後まで、祭りみたいな騒ぎだった。
結局1年以上のつきあいで、情は生まれていたものの、正直ホッとしたという気持ちの方が大きかった。
というのも、彼女は部長Bが食えないとわかって、自分が会社から不信感を持たれているという空気を理解するにつれ
私が部長Bとデキているという思い込みを強め、私が部長Bとグルになって彼女を排除しようとしていると、
私はそれが我慢ならなかった。
私だって、すべてにおいて清廉潔白で生きてきたというつもりはないけれど、
少なくとも、職場の権力者を色恋で抱き込んで思い通りに進めようなどという下品なマネは、絶対にしない。
お前と一緒にするな、と思った。お前がそういう人間だから、そんな疑惑が生まれるんだろうと。
彼女がいなくなり、平和な日々が返ってきて、冷静になって思い返せば、とにかく最初から最後まで彼女の目的がわからなかった。
周囲から見れば、彼女の立場を脅かすようなことは本来、何も起きていなかった。
彼女は少なくとも彼女自身の「作業」に関しては、平均よりもよくできる人だったし、覚えが早く頭の回転も良かったから、
普通にやってさえいれば、間違いなく、普通に重宝される人材になれていたはずだった。
彼女が、必要もないのに勝手に人を排除して、必要以上に人と親密になろうとして、勝手に情緒不安定になって自滅していった。
ただそれだけのことだ。
当初から「すべてを思い通りにしたい」という意識が強かったようではあったが、
それがだんだんとエスカレートし、もはや「すべてが理想通りでなければならない」といったスタンスに変化していったように見えた。
会社の近所に住んでいた彼女は、その後も付近の飲食店等で会社の悪口を言いふらすなどしていたが、
組織が組織としてある程度マトモに機能していれば、もしかしたら大きな問題にはならないのかもしれない。
今まで結婚してこなかったのは、してこないよりできなかったと言っていました。
見合いの席に来る人はこの「努力」を放棄しているなーて感じていたんです。
なんで容姿磨かないの?
ぐちゃぐちゃの生ゴミみたいな見かけの料理を「食べてくれる人がいたんだ!」って勝手に思い込んでるようなもんじゃん
韓国の男を見習えよ
今まで結婚してこなかったのは、してこないよりできなかったと言っていました。
自分が生理的に無理だって自覚してるのに見合いを組んだらラブラブに惚れられてるという思い上がりが悪い
見合いの席に来る人はこの「努力」を放棄しているなーて感じていたんです。
こないだは中学の時の同級生4人でドライブしたんやが、途中で寄った大きめのリサイクルショップで児童向けのおもちゃとか椅子とかみながらメリット・デメリットで盛り上がったわ。
税務官僚だった頃の思い出 Part1/3
明らかにおかしい点と疑義がある点があるので突っ込んでおこう。
四十代で転職した税務官僚とのことなので、国家1種試験の国税庁採用者であることを前提とする。
(疑義あり)
今までの面接は、無機質な長机とパイプ椅子でのものだった。だがその時は、四角いどっかりとした檜机と、ふかふかの椅子だった。
国税庁では少なくとも管理職による面接までは原課面接(人事による面接ではなく、実際に別の仕事をしてる担当者(係長~補佐クラスが多い)のところまで赴いて話をする仕組み)を行っていて、実際に働いてる者のデスクの側で面接を受ける形だ。なので「無機質な長机」どころか机すら用意されていないことが通常だ。
国家1種(をはじめとしたいくつかの国家公務員試験)は最終合格と内定が分かれている。
人事院による国家1種試験はあくまでも国家1種として採用されるための資格を取得する試験だ。これに最終合格した上で、希望する省庁から面接を受け、各省庁から内定をとる必要がある。
したがって最終合格とは人事院の試験の合格のことを言い、国税庁から最終合格を得ることはできず、内定(内々定)しか得ることはできないので、この記載は誤りだ。
更に当時は最終合格の前に省庁からの面接を受け、省庁からの内定を受けた上で人事院の最終合格を待つという仕組みで、内定を持ちながら最終合格できずに採用されない者がでることも珍しくなかった。なので受験生は最終合格と内定は厳密に使い分けており、ここで間違えるのは考えにくい。
加えて国家1種の場合、内定者の倍~3倍(年度によってはそれ以上)の合格者を出すので、最終合格と内定の違いは受験生ならピリピリして使い分けるものだ。
しかも、内定通知なんて出す省庁は聞いたことがない。届くのは精々官舎等々の事務手続きのための提出書類程度だ。
できるなら上の方まで昇進したいとは考えていたが、審議官とか、次長とか、長官とか、そういう地位はむしろ遠慮したかったし、私の学歴だと奇跡が起きても難しい。
学歴の問題ではなく、国税庁の次長・長官は財務省(大蔵省)キャリアの指定席で国税庁キャリアの就くポストではない(例えば森友問題で話題となった佐川宣寿氏は最終ポストが国税庁長官だが、彼は財務省(大蔵省)キャリアだ。)。
国税庁キャリアの最終ポストは内部部局の部長か東京・大阪以外の地方国税局長だ。
できるだけ昇進したいと考える国税庁キャリアでここを間違えるのはあり得ない。
(疑義がある)
40代前半になり、管理職を意識した仕事の進め方(実務中心→マネジメントへ)を検討しはじめた頃だった。ずっと同じ部署で働いていたわけではないが、新卒からほぼずっと法人課税一本だった。
税務署勤務になった場合はもっと早く管理職に就くので意識が遅いのでは。また二年に一度は異動のある国税庁キャリアでずっと法人課税というのも可能性がないとは言わないが極めてレアケースだ。
一年で一桁(近年では若干増えてて二桁の年もあり)の採用しかない国税庁キャリアでこんな情報を書いたら容易に特定可能になる。
繰り返すが、四十前半であれば課長(管理職)になってもおかしくはない。平均的には43,44ほどで課長に昇進するイメージがあった。(略)霞が関の一人親に子育ては不可能であるため実家に預けている。
国税庁キャリアが40代前半で国税庁の課長になることはあり得ない(財務省キャリアならあり得る)。早くて40代後半で50代でも珍しくない。
というか国税庁キャリアで国税庁課長になれるのは少数派だ。中央省庁の課長ってのは一般的なイメージよりもかなり偉い。
年齢的には国税局の課長ならあり得るが、「霞が関」と述べているのでこれもないだろう。
少なくともこの方が国家1種の国税庁採用者というのは、これらの記載がすべてフェイクでない限りは嘘だ(しかも身バレに関係ない部分でフェイクにする意義に乏しい)。
別の採用枠(例えば国税専門官試験)だったり詳しい人が身近にいて業務内容を聞いている可能性はゼロではないが。
何故こんな嘘を書こうと思ったのだろうか。
そしてブコメで内容を信じちゃっている人が複数名いるようだ。まさに「嘘は嘘であると見抜ける人でないとはてなを使うのは難しい」
国税庁の場合、本庁課長ポストが13個。課長級としても16個。
うち半分くらい(正確な数は知らない)は他省庁(主に財務省)キャリアが就く。
課長はだいたい2年間のポストで、また複数の課長に就く者がいることを考えると国税庁キャリアで本庁課長に就けるのは出世組と言える。
ちなみに、本庁に限らなければ同格(本省課長級)のポストは国税局の部長を中心に多数あるので国税庁キャリアであれば、よっぽど評価が低くない限りは就くことができる。
ちなみに本省採用の事務系区分(法律・経済・行政)の場合、財務省採用であればまず本省課長まで行ける。
文科省だと全員は厳しい。よってシン・ゴジラの文科省の課長さんは内部的に評価は低くないはず。というか局長さんもいたよね、あれ。
ただ出先の部局長など、本省庁の課長級と同格のところなら大抵のところで問題なくいける。
キャリア官僚にとってはそのひとつ上の指定職(本省審議官・管区機関の局長)に到達できるかが出世の目安となる。もちろんここが通過点に過ぎない人もたくさんいるけど。
⇒https://www.jinji.go.jp/gaisannkyuubetu/
国1(総合職)試験はそんなに難しくないので合格は不思議に思わないけど採用となると全省庁で年に1~2名とかだろうね
国家I種だけを官僚と呼ぶのは世間的な認識でズレてる。国家I種(ガチエリート集団)・国家Ⅱ種(一般大卒が多い省庁勤め)・国家III種(高卒採用枠)、広義の定義ではいずれであっても官僚。増田はII種だと思うよ。
なので「別の採用枠(例えば国税専門官試験)だったり」と書いた。
ちなみに国税庁は2種(現一般職)の採用は行っておらず国税専門官試験から採用しているが、その場合でも即国税庁勤務となるのではなく、出先機関からの配属となり、この点で元増田の記事とは矛盾が生じる。
キャリア官僚は現場を体験しないイメージがあるかもしれないが、別にそんなことはない。入庁二年目からは普通に現場だったし、30才を過ぎて地方支局で働いてる人もいる。
また、出世についての発言に大きな矛盾が出てくる(四十代前半で国税専門官採用が課長なんてのは本庁どころか国税局ですらあり得ない)。
授乳するのってみじめだよ
→お気持ち
→覗かれるギャオオオンしたのはお前らだし息苦しいかは実証実験もしてないお気持ち
赤ちゃん泣いてたら「あの中に人がいるんだ!」ってなってざわつくし
→ざわつかない 被害妄想
の4コンボが決まってめでたくアウトだね
国税庁の最終面接のことを思い出している。大学四年生の頃だ。今までの面接は、無機質な長机とパイプ椅子でのものだった。だがその時は、四角いどっかりとした檜机と、ふかふかの椅子だった。それでいて圧迫感のある面接であり、最後に「私達と一緒に働けますか?」と言われたのを憶えている。
「はい。私でよければ宜しくお願いします」といったことを告げると、その場で最終合格が遠回しな言い方で告げられた。内定通知は賃貸アパートに届いた。
こんなところに書くほどだから予想はつくだろうが、結構前に官僚を辞めている。仕事は大変キツかった(きっつー、というやつ)が、やりがいはあった。いつかは挑戦してみたい仕事もあった。
思えば、大学3年生の春からコツコツコツコツと勉強を重ねて、やっと第一志望のひとつだった官庁に合格できて、「やったー!」と無邪気に思っていた。案外こんなものだ。
国家公務員(課税部門)としての経験は20数年しかないが、せっかくのシルバーウィークだ。ちょっと語ってみたい。今は税務コンサルタントとして働いているが、夏前に大きな仕事が片付いた。今は仕事を少なくしてもらっている。
仕事のことを、はてな匿名ダイアリーに書いてる人を稀に見る。今回、私もやってみようと思った次第だ。企業との課税交渉の協議録とか、個人・法人の税額とかを載せない限りは大丈夫だろう。何かあったら責任は取るつもりだ。
高橋洋一や山口真由が自著で話している内容に比べれば、当日記はベジタブルのようなものだ。あの内容を出版して捕まらないなら、ここで書く内容など余裕でセーフだ。
なお、私ははてなユーザーの中では年寄り(フミコフミオさんと同い年)である。古い表現があってもお許し願いたい。
先に言っておくが、「霞が関に来なければ体験できなかったことは人生の財産」とか、「国のために働いている自負があった」とか、「苦しかったけどいい仕事ができて国民のためになった~」といったことはあまり書かない。
そんなに夢や理想のある官僚じゃなかった。僅かばかりはあったが。むしろ組織に負のイメージがあって、若い頃に限った語彙だと「こいつらクソ野郎だな」という感情を抱いていた。それで、40代になって数年後に転職した。再就職規制に引っかかる危険はあったが、グレーな方法で突破した。
当日記は、数パートに分かれている。できるだけ簡潔にまとめたい。以下、思い出を何点か挙げて回想する。
中学生の頃から、「税ってそもそも何ぞや?」という疑問があった。大学に入ってからは、税理士の資格を取るために勉強していたが、どれだけ勉強しても税への理解はイマイチだったし、全科目に合格した後も結局わからなかった。
※東大とか一橋大とか慶應とか早稲田とか、そういういい大学を出てるわけじゃない。偏差値50ちょっとの大学だ。たまたま会計学の講義を取ってみたら面白く、勉強にハマった。
税とは、一般的な説明だと、国や地方自治体が国家の維持や発展をめざして、民間では供給されにくい公共的なサービスを提供するにあたっての資金として「税金」を徴収している――ということになっている。
だが、おかしいと思っていた。だって、国はお金を自由に発行できる。地方自治体が言うのならわかる。あと、大昔だったら年貢を物納で納めてもらわないと国が維持できなかったはずだ。
だが、現代社会の国家がそんなことを言っても説得力はイマイチだ。税金をとらなくても、別にお金を刷ったらそれでいい。金本位制の時代を通り抜けて、今では発行された紙幣そのものに信用がある時代なのだ。お金というのは、それがお金であるがゆえにお金だ、というトートロジーである。
増田民の人も、わかってる人はわかってるだろう。税とは何かが。ここで答えは書かない。気になる人は、Yahoo!知恵袋とか、Quoraで求めれば賢い人が教えてくれる。
私が納得いかなかったのは、一応は国家公務員一種試験(昔だったら上級甲種試験)を通ってきたはずの人達が、入庁一年目だった私の質問に答えられなかったことだ。「そんな当たり前のことを聞くな」という人もいたし、「ここではちょっと…」と口を濁す人もいたし、「知らん。自分で調べろ」という人もいた。
税を納めるのは当たり前のこと、ただ、その原理と言うか……そう、原理が大事だろう。何も考えずに常識を信じていいのは中級者までだ。上をめざすのであれば、身も蓋もない本質を疑う必要がある。
こういうことを私が言っても説得力がないので、ちょっと引用させていただく。
それぞれの原理を、その自然本性のかぎりで探求しようとしなければならないし、きちんと定義されるよう腐心しなければならない。というのも、原理はそのあとに続く事柄にとって、大きな影響をもっているからである。実際、原理は全体の半分以上であり、探求されているものの多くは、原理を経由することで明確になると思われるのである。 ニコマコス倫理学(上) P.62
なぜ国民から税金を取るのか、という新人職員の問いに答えられる職員は10人に1人ほどしかいなかった。思えば、この時から私はいつかここをやめようと思っていたのかもしれない。
実際、徴税は国民みんなから集めたお金を公共サービスに充てるため、というのはお題目だ。わかりやすく国民を納得させるための。本来の目的はほかにある。それに比べると、上の『お題目』はビックリマンチョコのおまけに近い。ウエハースだ。
トラブルになりかけた事例になる。詳細は端折って書く。専門用語は補足するか、日常的な言葉に言い換えている。
キャリア官僚は現場を体験しないイメージがあるかもしれないが、別にそんなことはない。入庁二年目からは普通に現場だったし、30才を過ぎて地方支局で働いてる人もいる。
当時は、北海道某所にある国税局に勤務していた。一応は税理士に必要な科目は残りふたつというところまで取っていたが、それでも実務は難しかった。勉強しないといけないことは山ほどあるし、一年目は税務の学校で学ばせてもらったが、実務に必要な知識の何割も身に付いていない。税務の世界は広いのだ。
最初の頃はひたすら、簡単な事務とか雑用とか、先輩が受けた税務相談の回答案作りとか、上位機関からの調査ものとか、庶務全般(文書収受~会議日程調整~飲み会手配まで含む)に、兎に角いろいろやった。
すべて勉強になるとは思ったが、正直これは臨時職員がやった方がいいのでは……と感じるものもあった。まあ、とにかく新人らしく何でもやった。
赴任して半年だった。とある先輩を経由して、それなりの事業規模の法人の税務申告を最初から最後までやらせてもらえることになった。同じ年代の職員(※省庁キャリア)の中では遅い方だった。資本金が結構ある機械メーカーだったかな。これまで当業務では、先輩方を手伝う立場として動いていたから、割とすんなりいくように思えた。
申告内容は当然精査するのだが、日本の課税制度は一応性善説でいっている。国民(法人含む)が嘘をついたりごまかしたりしない、ということを前提にしている。その企業も、過去に税務に関して更正処分(支払う税額が誤っていると判断した場合に○円払いなさい、という措置)関係のトラブルを起こしたことはない。
一応は提出書類を三周ほどしたところ、申告書類も、帳簿も、領収書や請求書や契約書(請書)も、通帳関係も問題なし……それで、さあ決裁だといった具合に伺いをスタートした。
先輩方の場合は、スルッと起案が通るようだったが、自分の場合はそうはいかなかった。新人に厳重なチェックが入るのは当然だった。
「不動産の項目がおかしい。取得した不動産価格が常軌を逸して安い。税をごまかそうとしているのでは?」
という、先輩及び直属の上司からのツッコミがあった。上司を納得させないと、次に進むことができない。思えば、あの先輩は、このことがわかっていて私に振ったのかもしれない。
当時の私の実力を超えた課題だった。頭を抱えたのを憶えている。あの時の思考過程を追っていこう。
かくして・・・
探求の旅は はじまった
まず何をすればいいかというと、不動産価格がしっかりしたものかを調べればいい。正当な根拠のある価格であればいいし、不適当な価格であれば……面倒なことになる。
不動産売買にかかる課税額は、比較的シンプルだ。普通の法人税と同じで基本は定率である(税額表を見ればいい)。ちょっと賢い中学生でも実務ができるだろう。
印紙税も、登録免許税も、不動産取得税(県税)も、固定資産税(市税)もそんな具合だ。不動産本体の価格については難しい計算が必要だが、焦る必要はない。市区町村にある固定資産税台帳には、固定資産税評価額が載っている。それを見れば、登録免許税の目安となる不動産価格がわかる。※固定資産税の納付書にも書いてある。
それを根拠に……と思ったが、そんなに単純な話ではない。ならば先輩も上司もツッコミを入れたりしない。イレギュラーなケースなのだ。
その物件は、なんと固定資産税台帳に載っていなかった。そういう土地だった。登記簿を見たところ、字名がとんでもないことになっていた。奥地にあって、大昔は栄えていたのかもしれないが、今では地域まるごと誰も手入れをしていない。そんな土地だった。しかし、幅4.0m以上の道路は通っている。江戸時代の人が整備したと思われる。
国税庁においても、外部公表している不動産価格の調べ方みたいなものはある(いわゆる路線価だが、当然奥地には路線価がない)。国でも地方自治体でも、不動産価格を求めるための要綱要領は具えているが、今回は通用しないのではないか。そういう案件だった。
若かりし日の私は思案しつつ、先輩にも相談して上司に2つの案を出したはずだ。懐かしい。
1. 比準価格(みなし計算のようなもの)を使って不動産価格を弾くと、今の数倍以上の価格になる
2. 今回は大した金額ではないため、相手方の税額を受け入れる
メリット…百万にも満たない税額差であり、費用対効果を考えるべき
結局、2.の案が採用された。それで、起案はあっさり通った。協議や相談をしたのは直属の上司までであり、決裁の責任者には上司が一声かけたくらいだ。それで新人職員の一件目である課税処分は通ってしまった。
思えば、先輩や上司からすれば、最初から2.一択だったのだ。今の私の判断もそうだ。課税額の差として百万円にも満たない金額のために、そこまでの手間はかけられない。もっとほかに、日本の税務行政のためにやらないといけないことが山ほどある。
一応弁護しておくと、現場で働く公務員には、「法適用の裁量」と「エネルギー振り分けの裁量」がある。現場的な要素が強い職種だと、上司の指揮監督を受けるのが望ましくない場合がある。極端な例だが、警察官が凶悪犯をパトカーで追っている最中に、スピード違反や信号無視をしている者を放っておくのはやむを得ない、といった観点だ。
余談になるが、国税局職員が県税や市税の脱税を見つけた場合も、人や状況によって対応が変わる。情報提供する場合もあれば、見なかったことにする場合もある。
それこそ昔の話だが、飲み会でとある話を聞いた。ある個人納税者から地方税務署に相談があったという。要約すると「1年前に出した赤字決算の申告書だが、実は黒字で、税金を納めないといけないことがわかった。どうすればいいか」ということだった。追加で納付すべき税額は、約30円のようだ。このままでは脱税者になってしまうと焦っていたらしい。
その相談を受けた税務署員はこう答えたという。「実は、ボールペンとか消しゴムとか、事務用品を買っていたのを申告書に書いてないんじゃないですか? だったら、納付すべき税額はやはり赤字では? 問題ないですよ」と。※以後の話は不明
課税処分はもちろん、どのような行政処分であっても費用対効果という観点が重視される。税収1万円増のために2~3万円をかけるのは議論の余地があるにしても、20~30万円をかけるのは明らかに不合理だろう。
テレビやネットメディアやはてなブログでは、公務員は何も考えずに税金を支出しているイメージがあるかもしれないが、ちゃんと考えている人が多数派である。そこは信じてほしい。
数年後、私は北海道から霞が関に戻ることになった。それから退職するまで、ずっと法人課税部門にいた。
Part2/3
あの授乳室は壁だけダンボールで内装の椅子なんかは木製だったり金属製を別に置くわけだから、トイレの仕切りをダンボールにする事が等価ですよね?
なんで便器や水洗まで無くして外に置こうとするわけ?
西千葉「ベンガルタイガー」か茅ヶ崎「ボージャン」です!!!!
※追記:今は完全予約制になってて、コース料理(8,000円)のみになってるみたいです。敷居が高くなってしまった…。悲しい。ちなみに去年の6月くらいに僕は食べてきました。
美味しいカレーを各所で結構食べてきたと思っているのだけど、一番美味しい。
正統派インドカレーが味わえる「青山シターラ」や、チーズクルチャが美味しくて半地下の店内がめちゃお洒落な「銀座のグルガオン」、そしてその系列店「京橋のダバ・インディア(今は御茶ノ水のゴンドになったらしい)」、そしてそのダバ・インディアで修行された店主が開業された「木場のカマルプール」、銀座博品館のレストラン階にあるビリヤニがモリモリに盛られる「カーン・ケバブ・ビリヤニ」、いつもじゃがいものを食べるタイミングを見失う神田の欧風カレーの「ボンディ」、寡黙でちょっと地味めな店主が黙々とつくる美しく華やかなカレーとのギャップが激しい「御茶ノ水ホンカトリー」、そしてもちろん千葉県といえばココ検見川の名店「シタール」などなど、いろんな場所、いろんなジャンルのカレー屋さんに行ったけど、
僕が現時点で一番美味しいと思うカレーはここ、ベンガルタイガー。
ここのカレーはもちろんインドカレーとしてのベースの美味しさはありつつ、スパイスの香りが華やかで(あまり他のお店では味わったことがない独自性があるのもgood)、それに加え、盛り付けも素晴らしく、食事の楽しさをぐんと引き上げてくれる。
このカレーが気軽に食べられるってだけでも、西千葉(というか千葉駅の方が近いエリアかもだが)に住んでるの羨ましいなと思うレベル。ちなみにベンガルタイガーがオープンしたのは僕が西千葉から引っ越した後なので、当時は味わうことができなかった。久しぶりに西千葉に行ったら、こんなカレーの名店がオープンしているとは……。
料理の見映え【5】/5
料理の適正量【2】/3
店内の雰囲気【3】/5
清潔感【2】/3
使いやすさ・混雑度【1】/3
接客【2】/3
トータル【40】/50
ベンガルタイガーが人生で一番美味しいカレーと思ってたんだが、颯爽と現れたのが茅ヶ崎にある「ボージャン」。ここのカレー本当に美味しくて、びっくりした。
値段はちょっとお高めなんだが、こんだけ色んなものが提供されて、かつ、めちゃ美味しいカレーも食べられるってなると、妥当なんだよな。いつもは1枚はナンのおかわりをするのが通常なのだが、ここではナンはおかわりせずに満腹になれた。腹9分目くらい。(ちなみにボージャンはナンのおかわり無料じゃないです)
ナッツ、レーズン、エッグ、パニール、クリーム、トマトグレビーを加えて仕上げたムグライチキンカリーってことらしいんだけど、まぁ最高に美味しかった。
僕辛すぎるのはちょっと苦手なんだけど、ちょうどよいマイルドさだし、クリーミーなコクもあって濃厚だし、時々カリッとするナッツの歯ごたえも小気味よくて、人生一番を更新しました。
タンドリーチキン、タンドリーケバブもジューシーで、骨からの肉離れも良くて焼き加減も抜群。ちょっとした焦げの香りもアクセントになってて美味しかった。
「チキンモルタニ」は、ちょっと独特だったなぁ。美味しいし、初めて食べる味だったから楽しかったんだけど、サラッとしてて、ちょい酸味が強めで、辛さも少し強い。僕は濃厚で、トロッとしたカレーが好きだから、自分の好みでは無かったかも。でも美味しい。
あと、味とは関係ないんだけど、店内の雰囲気めちゃ良かった。でっかい天窓がついてて光が降り注ぐ感じが気持ちいいし、テーブル・椅子・調度品などなど上品にまとまってて、お洒落。空間として素晴らしい。トイレも綺麗。
駅から離れてるし、行きづらいのだけど、駐車場が6台分あるので、車でも行ける。(僕は10分くらい駐車場内で待った)
・Aセット:1,740円(カレー、ナン、ライス、サラダ、ベジタブルカレー)
・Dセット:2,140円(カレー、ナン、ケバブ盛合せ、サラダ、ベジタブルカレー)
料理の見映え【5】/5
料理の適正量【2】/3
店内の雰囲気【4】/5
清潔感【3】/3
使いやすさ・混雑度【2】/3
接客【2】/3
トータル【43】/50
元増田です。
彼を解放して上げてほしいとかセックス拒否は離婚の理由になり得るとか、なかなか驚きました。
自分にその気がないからと言って相手にも押し付けることは良くないなと思いました。反省しています。
不快にさせた人がいたらごめんなさい
見合いの経緯が気になるというブコメがあったので、お答えすると
上司の強い希望だったと聞いています。特に特別な事情はないですね。
私は彼のことを人として尊敬しているし、良い家族になりたいです。子供も欲しいです。
見合いする以上、子供を産むことは契約に入ってると思いますが、方法はなんでも良いと思っていました。それこそ体外受精とか?
犬派?猫派?のノリで体外受精でもいい?て聞けるかなーって(今思えば甘いですね)
男の人は女性と性行為できるかできないかで尊厳を保っているという意見は驚きました。w
また、私は見合い市場にいるのは恋愛を諦めている、放棄しているという認識があってこれも結構批判がありました。
学生時代に、可愛くなきゃ恋愛対象に入れてもらえないし、告白して成功して恋愛してその先にセックスがあるのかなーって思っていたんですね。
相手に求められる努力して、綺麗になって、その先のボーナスステージの感覚です。
風俗などは全てを飛ばしてお金で解決するイメージなので別ですが…
私この人が初めてのお見合いじゃないので、見合いの席に来る人はこの「努力」を放棄しているなーて感じていたんです。
椅子取りゲームして音が鳴り終わって席に座れない人が集まったなーって(私も含めて)
なのでセックス(ボーナスステージ)楽しみたいなら努力しろよ!って本気で思ってました。
私も好きな俳優とか、学生の時気になってた子はいたけど、努力していない恋愛市場放棄人間だったので…
ありがとうございました!