はてなキーワード: フェイクニュースとは
絵はどうでもいいけどフェイクニュースとかは怖いなって思いました。
本気で理解できないけど?
フェイクと発覚する前でもメディアのイメージが下がる要素はないし、フェイクと発覚してもイメージが下がるのはフェイクの製作者だろ。日テレが怒る意味わからんわ
これでようやく、書き込んだ者が本人であると証明する裁判に移行する…と思いきやここでも大きな落とし穴が。アクセスプロバイダ(インターネットサービスを提供する事業者)のログ保存期間が3ヶ月であり、IPアドレスの開示まで1ヶ月かかったことから、訴訟や示談に進めなかったのです。
なお、2022年10月に施行された新たなプロバイダ責任制限法では、発信者情報開示における新たな裁判手続(非訟手続)が設けられるなどの改正が行われましたが、今回のケースでは必要以上に時間がかかってしまう可能性があるとして担当弁護士が避けたとしています。
動画の最後では「誹謗中傷対策はまだまだ足りていない」と制度の改善を求める一方で、今後も誹謗中傷、名誉毀損行為に対し法的措置を講じていく意思を示しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d5fd9209054fc6689e982d21bc450c9b9adaac7
この報道は誤っている
まず開示制度を改正した結果、誹謗中傷ビジネスが横行し、何より国会議員が開示で脅迫して有権者を黙らせている。
このように開示が遅れると間接強制をかける方法があり、弁護士はなぜこれを使わなかったのか。
例えば勝てないとの判断があったのか。
いずれにせよ、泣き寝入りになることはない。
このような点が制度設計の欠陥であり、不十分というのは完全に誤った認識だ。
天開司氏の弁護士は依頼者のために行動しているのか?
日本とアメリカでは画像生成AIの使い方が異なる。まずはその辺りを理解しないとだめだ。
単純に言えば日本人は萌え絵を描かせているのに対し、アメリカ人はフェイクニュースを作っている。
まず、画像生成AIが流行り始めたのは2021年、今から3年程前の話。DALL-Eが公開されたことに端を発する。
当時はまだヘンテコ画像なクオリティだった。リンク先を見て欲しい
ところがこれがネット上の愉快な悪戯者に見つかった。彼らは次々にヘンテコ画像を作って遊び始めた。
アメリカではネットミーム文化が根強い。ヘンテコ画像を作る DALL-E は彼らのおもちゃにピッタリだった。
オバマ氏とトランプ氏がディープキスをしたり、はたまたダンスをしたり。機関車トーマスが暴走したり。私が見ていた頃はそんな感じのおふざけ画像が量産されていた。
流れが急速に変わったのは去年の夏あたりだったろうか? トランプ氏が逮捕されると噂されている時期だった。
Midjourney を使ってフェイク写真を生成し、トランプ氏を主人公にした「ショーシャンクの空に」をTwitterに投稿したのだ。
ところがこれが本物の画像であると多くの人が信じてしまい大騒動となった。
逮捕された画像生成者は抗議をしていた。「皆がやっていたのに」と。
日本での流行はかなり遅れて、あるアルファ・ツイッタラーが萌え絵を生成させたのが最初だと思う。
一連のTweetはTogetterにまとめられてホッテントリに入った。多くのブクマかが最初に認識したのはそこではないか。
当時、萌え絵なんてとても見られるクオリティではなかった。そもそも萌え絵を生成する様なやつはそれまで誰もいなかった。
TogetterにまとめられていたTweetは、おそらく数千枚生成された中での奇跡の一枚を載せたのだろう。これは誠実ではないな、と当時は思った。
ところが大量のユーザーが増えたことで開発者側も萌え絵特化モデルを次々と作り始めた。嘘から出た実。現在のクオリティはご存知の通り。
AI エロ 儲かる site:https://anond.hatelabo.jp で検索してみて欲しい。
このようにAI絵で儲けているという投稿がなされ、小銭を稼ぎたい人たちはそちらに殺到したのだ。
まとめよう。
アメリカ人はフェイクニュースで小銭を稼いでいるのに対し、日本人はエロ絵で小銭を稼いでいる。
後者はせいぜい一部のオタクが困るだけなので規制論にはなかなか繋がらないということだ。
日本でも政治家を使ったフェイクニュースを大量に流す奴が現れたら、一発で規制に傾くと思うよ。
twitter.com/chutoislam/with_replies
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いつの間にか「どっちもどっち」に持ち込むんだよな。いつもの手口。これは頭が悪いのではなく、わざとやっていますね。詐欺師の手口。
twitter.com/chutoislam/status/1744042582622261639
同工異曲の極右中傷アカウント。ウェブ街宣車の実態を明らかにします。
twitter.com/chutoislam/status/1744032455487865044
twitter.com/chutoislam/status/1744030773802631653
中傷するためだけの、フォローもフォロワーも少ないアカウント。こういうものを大量に駆使して世論を動かそうとする手法を解明していきます。
twitter.com/chutoislam/status/1744024957829657052
フォロワーとフォロー数が極端に少ないアカウントを乱発して世論作ろうったってバレてますよ。この人たちの実体は、ものすごく少ない。フェイクニュースとフェイク世論で政治を動かそうという動きには徹底的に対峙しないといけない。
twitter.com/chutoislam/status/1743920918697803941
大掛かりに言いがかりをつけていますね。非常時にこういった手法で世論を捏造してアタックをかけられても、メディアも政府諸機関も大学も動じないことが重要です。動じて政策を変えたり人事予算等で不当な影響を受ければ、今度は影響を受けて行った者にも責任が生じます。
twitter.com/chutoislam/status/1743653419942805686
言いがかりつけて誹謗中傷して開き直る人たち。逮捕者出さないとやめないでしょうね。
twitter.com/chutoislam/status/1742927017128153490
2024年、デマとフェイクニュースに対する反攻の元年となりそう。勝敗を決するのは意志と誠意。
twitter.com/chutoislam/status/1742058975355654412
参考。こういう業者アカウントを動員する勢力の動きは今年かなり大きな問題になりそう。
twitter.com/chutoislam/status/1742058963523588148
業者アカウントで10ぐらいいいねを付けるのがパターン。誰に依頼されて誰がやっているのか。
twitter.com/chutoislam/status/1742058220292890749
こういう工作アカウントで極右ユーチューバーに指示があるかにように見せかけているんですよね。
twitter.com/chutoislam/status/1741253631175995461
業者を使ったフェイクニュースによる印象操作で、認知がおぼつかない層を憎悪で扇動し世論と誤認させ、日本の外交政策に影響を与えようとする動きが見えたことは、来年にもっと大きな問題となると予感しています。これ、単なる馬鹿馬鹿しい言い争いじゃなくて、もっと複雑な問題ですよ。
twitter.com/chutoislam/status/1733837750015848742
「実のところ、私はとうに覚悟を決めているのだ。女だてらに家を飛び出して兵士に志願したときからな。……なに、気にすることはない。これは戦場ではよくある作戦なのだ。放っておけばゴキブリのように増える下等民族の女を犯すことで二度と産めない心身にしてやる。ボランティアなんだ。私もよく部下たちに指示したものだ。最初は彼らも皆、故郷の恋人に顔向けできないだとかこんなことは神聖な軍のやることではないだとかたわごとをわめいて泣くのだがな」
薄暗い取調室で、窓からの光を浴びた彼女の金髪だけが白く浮かび上がっていた。
女は敵国の捕虜。しかし捕らえられた彼女は生きて捕まったときに屈辱の表情を浮かべた以外、至って冷静だ。
女は自軍での女性捕虜に対するとんでもない扱いを暴露した上で、挑発的に口角を上げる。
「というわけで覚悟はできている。どうだ、やらんのか?」
女の態度に、これを捕らえてきた血気盛んな若い兵士たちからたまらず上擦った声が上がった。
「く……っ殺せ! この女を殺せ!」
「やらないよ。お前の罪は法廷で裁かれるーーお前の国と違って」
そしてかがみこみ、女と目線を合わせた。
「それが文明国というものだ。捕虜を現場の兵士が私的な腹いせで裁く、それもフェイクニュースでゲリラに仕立て上げた一般人をーーそんな貴様らのやり口に我らの人口は半減し、ついに耐えかねて武器を取った。おとなしく降伏してもゲリラとして殺されるなら本当に一矢報いてやる。そうして我々は貴様がゲリラだゴキブリだというものになった。挑発しても無駄だぞ。どうせ貴様は自分の体すら、我々が野蛮だというプロパガンダに利用するのだろう。貴様は国際法できっちりと裁く。恥を知れ」
それを聞いた女は、ふふ、ふふふ、と肩を揺らして笑い出す。
「何も知らされてないんだな、可哀想に。君たちの味方だって同じだ。私と同じことをしているよ。実のところ、学のない私は君たちの軍からよく学んだことを繰り返しているにすぎないのだ。ーー私の母はおとなしくしていれば娘には手を出さないという約束を破られて初めて抵抗し君たちの味方の銃で蜂の巣にされた。上の姉は拉致されて行方知れず、助かったのは目と四肢を潰された下の姉と、ちょうど買い物に出ていてすべてが終わった後に帰ってきた私だけだった。その姉も今頃生きてはいないだろうな。助けるべき家族を見捨てて、復讐に駆られた私はその脚で兵士に志願した。私の罪だ。私が姉を殺した」
「なに、同情することはない。これはさっきも言った通りよくある手段なんだ。君たちにもそんな過去のひとつくらいあるのだろう。例えばーーそこの新兵。そう、君だ、顔を真っ赤にして震えているお前のことだ。さしずめお前の家族も同じことをされたのだろう? だって私が初めて殲滅した村の子がゴキブリのように生き残っていたら、ちょうどお前くらいの年だ」
若い兵士は戦犯の顔を見つめ、何かを思い出したように悲鳴をあげた。たちまち少年は上官に引きずられて外に出されていく。
尋問官が額に汗を浮かべながら言った。
「ひとつだけ訊きたい。なぜ自分も同じ目に遭いながら犯し掠奪し、幼児に至るまで殺戮し、しかもその跡を灰燼と帰すまで焼き払うような真似ができる?」
女は光のような金色の髪を揺らして首を傾げ、あどけない顔で笑う。
「私のような子を二度と出さないために」