はてなキーワード: ウィンドウショッピングとは
─追記は下に─
立花氏が今回生み出した物語によって、左派がこれまで積み上げてきた価値観やストーリーはほぼ崩壊したよね。例えば「若者の投票率が低いのは政治に無関心だから」っていうお決まりのセリフ。結局それをひっくり返して「民主主義の底が抜けた」とか言い出したら、そりゃ支持もされないわけだ。実際には民主主義じゃなくて、マスメディアの腐った部分がバレただけなんだろうけど、それも結局似たような話だよね。
で、左派が次に頼ったのが「陰謀論が原因だ!」っていう批判。けどさ、この「陰謀論批判」がすでに陰謀論と見分けがつかないレベルになってるのが、もうギャグでしかないというか。陰謀論を否定するために自分たちが陰謀論っぽくなるって、それ誰が信じるの?って話でさ。こうなると中間層の多くは「何も信じられない」に行きつくしかないわけ。
というか、現実問題としてもう「何も信じられない」状態だよね。
メディア全体の信頼がぶっ壊れた結果、すべてのメディアが等価になったんだよね。マスメディアもソーシャルメディアも同じ。どっちが信頼できるかなんて、個人の好みとかそのときの気分で決まるレベル。これを引き起こしたのは、マスメディアの「証拠の扱い方」や「党派性」。言い方変えると、都合のいいときだけ証拠を重視して、あとは適当に流してきたツケだよね。
そこに「反マスコミ」という新しい物語をぶち込んで、実際に結果を出してみせたのが立花氏なわけで。これがすごいのは、マスメディアの価値を破壊しただけじゃなく、「マスコミに味方される=反マスコミの敵」って構図を作り出したこと。これはけっこうキツいよね。今後、どの陣営も「マスコミ寄り」だと思われるだけで不利になるんだから。
で、信頼を得るためには証拠が必要、っていう考え方が実は強くなってるなんて言えちゃったりもするんだよね。例えば「斎藤知事は選挙期間中に誰の悪口も言わなかった」みたいな清廉さを評価する声がある。でもそれに対して「いや、立花氏にアウトソーシングしただけじゃん」とか言う反論があるわけで。ただ、それも結局「証拠がないなら言うな」で終わる。状況証拠じゃ誰も自分の意見を変えるには至らない時代になっちゃったって言っても良いかも。まぁ、全てにそれが適用されるなら限りなく正しい姿勢なんだけどね。状況証拠しかないから信頼しないという判断が、今は元局長や既得権益者からのクーデターだという状況証拠しかないことを信頼しない、という判断とパラレルになっちゃうし、百条委員会の県議の事務所に押しかけたのも、斎藤知事は同じような批判に耐えてきたって物語で十分に相対化できちゃうわけだ。
まぁ決定的な証拠があることのほうが少ない! なんて言っても、リベラルは得てしてその辺やってきちゃったでしょう? 不倫問題とか、松本人志とかまさにさ。全部相対化できちゃう。
んで、リベラルや理念派には特に厳しい話だよね。情報が多すぎる中で、全部を精査するなんて無理ゲー。でも、その無理ゲーから目をそらして「とりあえずマスメディアはそれなりに正しい」ってやってきた結果が今の状況で、ツケ。だから、もう「全部陰謀論だ!」みたいな極論に逃げ込むしかないわけ。
でさ、こういう状況だと結局「何もわからない」って結論になっちゃうのが普通だよね。判断基準が壊れちゃってるから、最後は「なんとなく身近に感じるほう」を選ぶしかない。そこに理屈なんていらないし、むしろそういうふんわりした感覚が今の時代にはマッチしてるのかもしれないね。
良い感じに発酵してきてるんじゃない?
─追記1─
"SNS経由で根拠不明の主張を鵜呑みにした有権者が続出している事実を前に「状況証拠じゃ誰も自分の意見を変えるには至らない時代になっちゃった」と書く増田こそ「都合のいいときだけ証拠を重視」してませんかね? ご冗談を"
素晴らしい指摘! そのとおり、まさにあなたの言う通り『都合のいいときだけ証拠を重視』するんだよね。
そしてそれがオールドメディアもソーシャルメディアも大差ないと示されて、相対化されてしまったから、信じたいものを信じるときにだけ状況証拠をウィンドウショッピングして、あとは確固たる証拠とだけ真っ向勝負にならなければ良い。
だから『自分の意見を変える』には至らないと書いてみたよ! 説得や歩み寄りみたいなことにはならない。まさしく裁判みたいな形で確固たる証拠を突きつけない限りは意見を変えたりしないってこと。だって党派性でそうしてきたのが今までなんだからさ。
とても現代的でいいと思わない?
─追記1ここまで─
─追記2─
確かに思ったより釣れなかったけど、面白いコメントは見れたからまぁいいかな。できればもっと反論して欲しかったけどね、切実に。
"支持してるかどうかはっきり言わないまま冷笑的に今回の結果を語るのって、ずいぶんかっこ悪い話だと思うよ。"
こんなにまさしく「党派性」全開のコメントある? 笑っちゃうんだけど。
支持してるかどうかはっきり聞いた上で、その内容読んで決めるよ~みたいなのって先入観持ちたいだけなんじゃないの? それって、どういう立場なのか逆に聞いてみたい、なんて訪ねてみてもいいよね? 聞かれちゃったし。
一応俺の立場聞きたいなら教えてあげるけどさ?
悲しいことに、俺の意見はほぼ坂下元知事の言ってることと一緒なんだよね。「たとえ公益通報が体を成しきれていないと考えられたとしても、特に自らの問題について言及しているそれを、即決で処分にまで至らせたのは明らかに行政の長としての資質を欠く」ってやつ。
俺、橋下元知事って正直苦手なんだけど、今回だけは残念ながら言ってることが一致しちゃったんだよね。
あと付け加えるなら、「斎藤知事が再選したこと自体は兵庫県民から見て県政としては良かったとしても、公益通報者保護っていう法の実現性が後退する可能性が高く、残念な結果」だと思ってる。
その上で本来なら冷静に相手の意見を判断しどのような要素を考慮に加えてきたのか、いかなる理由で再選に至ったのか改めて真剣に考え直して、相手がどのような動画を見てきたのかを調べて、どのような要素が軽視されてどのような要素が重視されたのかを改めて精査して、状況証拠だけでは説得しきれないという現実を直視してその上で自分たちができることを考え直す必要があると必死に考えるべきだろうに、なんで愚民だとか愚かだとか切り離して勝手に考えて良くしようということも考えずヒトラーだ民主主義の敗北だなんて仲間内で気持ちよくなってポエムに浸ってリポストされていいねされて最後には陰謀論じみた何一つ精査してもない印象論に堕した対陰謀論なんてブチ上げてそれでいいと思ってるなら増田で冷笑したくもなるよ。しろくまセンセもあんな感じだったし。
アメリカの選挙から何か学んだんじゃなかったの? ってなるだけ。
これで満足?
─追記2ここまで─
家電量販店2社→コールセンター→アパレル→飲食店(現在2社目)ときて何だかんだもう接客業をやるようになって5年くらい経つけど、色々トライアンドエラーを繰り返すうちに「接客業全体の大まかなルール」みたいなものが見えてくるようになって、まあ少なくともクビになるような接客はせずに済んでいる。
個人的にもそれなりに楽しんで仕事してはいるからね!自分以外の他者を同じ「人間」だと思えない私たちASDにとって、「お客さん」っていう「殆どその時限りしか付き合いのない人」っていうのは、言い方悪いけどモノと同じというか、だから雑に扱って良いとかじゃなくて寧ろ人間性を深く意識しなくて良い分「モノを大切に」の精神で丁寧に応対しようと意識できる(気がする)から、そう言う意味では向いている場面もあるかもしれないなって……個人的にはそう思いました。
但し接客業の中でも向き不向きはあると思うんだよなぁ。
私の主観だと
ASDにも出来そうな接客業:専門店系(飲食でもそれ以外でも。但しアパレルは除外)
ASDはやめておいた方が良いかもしれない接客業:アパレル、ファミレス
くらいの感じはある。特に自前の知識とか比較観察能力に一定の自信があるなら、家電量販店の接客部門はASDにかなり向いてるんじゃなかろうかと思う。これ何故かって話なんですけど「ASDにアパレルが向いてないのは何故か」というところと表裏一体なんですよね。
家電量販店の接客担当者は基本的に「サイズやスペック等決まった条件に当てはまる家電がどれか分からない人」を相手にするのが仕事です。んでそれらの数値は覚えていなくても大体展示品の近くに記載があって可視化されている。ぶっちゃけて仕舞えばお客さんの設けている条件をメモさせて貰って、そこに見合うものをコーナー内で探し出したら展示品の前まで誘導して、どういう設計なのかを簡単に説明すればまずクリアなんですよね。あとは大体似たスペックの他社製品が近場に置いてあるはずなので、「他のものも見たい」と言われたらその辺を薦めればもう立派な接客ってわけですよ。
あと家電量販店には「目的が決まっていて接客を必要としないお客さん」がいるのも大きな救いだと思う。ちゃんと仕様表を自分で読んで、求める条件と合致するか否かを考えられる人にまで無理矢理声を掛けに行かなくて良いわけです。ASDは自分から話しかけに行く状況を不得手に感じる人も少なくないと思うんですけど、家電に関しては接客を必要とするお客さんが自発的に声を掛けてくださるパターンが圧倒的に多いので、担当者は訊かれたことに最低限答えるだけでも良い。分からなければエリアチーフとか店舗責任者を呼んで助けてもらうこともできる。そういう動線がハッキリしている接客であれば、ASDの人にもやりやすいんじゃないかなって思いますね。
同じようなことは家電に限らず、メニューの傾向が大凡決まっている専門店系飲食にも言えると思います。お寿司屋さん焼肉屋さんパスタ屋さんうどん屋さん……みたいなね。これらもチェーン店じゃなくて地元経営とか個人経営みたいなところなら融通が利きやすいので尚のことやりやすくなると思う。
アパレルだとこうは行かないんだよなあ!ブランドの傾向にもよりますけど、私が働いていたブランドはお客さん一人ひとりにしっかり声を掛けて、可能な限りじっくりお話しすることを求められるお店でした。上手くはまればこれもすごく楽しいんだけどね、そこまで持っていくのが本当にキツかった。
まず家電と大きく違うのが「お客さんの求める条件が可視化されない」という点。アパレルスタッフは何とか会話の中で、お客さんの服のサイズ、普段着てる服のスタイル、どんな場面・目的の服を探しているのか、予算、好きな色、好きだけど普段あまり選ばない色、場合によっては家族構成や家庭環境なども含め非常に多くの情報を出来るだけ「お客さんから自発的に話してもらう形で」収集しなければならないわけですよ。どうよ、定型の人でも厳しい内容だと思うだろうに、ただでさえ対人交渉が苦手なASDにこれをやれっていうのは詰腹を斬らされるようなものなわけです。
それで聴取した内容を元にお客さんが好きそうな服を、大体3種類くらいは店中から連れて来なきゃならない。そこに時間をかけるわけにも行かないから即ち店に置いてある服を事前に全部覚えておく必要がある。しかも都合良く3種類も似た服が見つかるなんてことは殆どないし、やっとこさ連れてきた服でさえも「なんか違う」のひと言で気に入ってもらえないなんてことザラなわけですよ。
「なんか違う」って何????????その「なんか」っていう曖昧な基準表現、ASDがいっっっっっっっちばん理解できない領域なんですけどそこはどうなの????????ということが毎日発生すると考えてみてくださいな。ね?アパレルで働いていた頃は楽しんで仕事しましたけど、これで食っていけるか問われればASD的にはノーと言わざるを得ないかもしれません。
お洋服屋さんには「特に買い物する予定はないけど通り掛かったから何となく来た」っていう最初から無理ゲーみたいな客層が少なくないのも痛いところ……。家電量販店に何となくでウィンドウショッピングしに来る人ってそんなにいないだろって思うでしょ?実際いないよ。ゼロじゃないけどそういう人は大体ゲームコーナーとかガジェットコーナーをいそいそと歩き回っているのですぐ分かる。話し掛けなくていいし、向こうも話し掛けられたくないから上手く収まってる。だけどアパレルはウィンドウショッピングする人の方が寧ろ多い。何なら「買うつもりのない人の財布から巧妙に金をくすねるための手法」がアパレル接客みたいなところさえある。それで衝動買いしてくれる人なら良いけど、買わないと決めてる人は本当に買わないし、何ならそう考えてるのに一丁前に店の中を見て回って試着室を占領するパターンもかなりあるので、頑張って接客して結局それだと骨折り損のくたびれ儲けを感じさせられてゲンナリするよね……っていう。ASDって「主観の中で実利的じゃないこと」が嫌いだと思うんですけど、アパレルだとそういう「無駄」がどうしても多くなるから精神衛生的にあんまり良くないような気もするんですよねえ……。
ただ思ったんですけど、同じアパレルでもユニクロとかGUとかみたいな「じっくり接客が双方に求められていないブランド」ならこの限りじゃないんですよね。だからやっぱりブランド次第というか。
以上!
接客現場は定型の人でさえ嫌がって避ける部分もあるからか今輪をかけて人手不足がすごいですけど、だからか単発バイトアプリでも接客人員を募集してることって最近増えてきた気がします。
継続的に接客業をやらないにしてもそういう時に「接客業にチャレンジしてみたいけどASDだから到底無理だよね…」って最初から諦めてほしくないな〜みたいな思いがある。上手いこと選べば接客業も楽しいよ!この業種の人は元々優しい人がとても多いから、仕事を丁寧に教えて貰いやすいってところも大きいなぁ…と(但し飲食はこの限りじゃないので過度な期待はするべからず)。
あとほんと、接客したことない人の接客業に対する扱いのぞんざいさ酷いと思うんだよね。全人類まず接客業やって、お客さんから支離滅裂なクレームをぶつけられる経験をしてみたらどうなんだろうかね。
ぬお~早朝品出しタイミーからの喫茶店からの適当ウィンドウショッピング&買い出し疲れたぜ
ェ!
木材をふんだんに使ったテーブル・彩度高めのソファーでハワイアンな内装、英語バリバリ店内BGM
入った直後の非日常感
素晴らしい、これだよこれ
パンケーキ+コーヒーゼリーのセットを頼む、お供はトロピカルティー
持参のゴルゴ13を読みながら待つ
まずコーヒーゼリー、さすがコーヒー屋とあってしっかり苦味ばしっている
上にソフトクリームが載っててこれも舌の上でスッと溶ける
溶けてきたソフトクリームと一緒にゼリーを食べると苦味を全く感じなくなる、文句無しで美味い
で、パンケーキにはコーヒー風味のクリームがたんまりと付いている
でもね
パンケーキ2枚目まではウマウマ食えるんだけど3枚目でピタッとフォークが止まって素直に吐きそうになってくるの
そこにトロピカルティー、口に含むとオレンジ、パイン、ライチ、実に爽やかな南国が鼻腔に広がる
これがコーヒーだとコーヒーゼリーと被り微妙なことになっていただろう
我ながら素晴らしいチョイスである
…160円で紙パックで売ってるミックスジュースの風味じゃね?これ…
…いやそんなことはない!断じて!!これは南国!ハワイの香り!!!
と思いつつゴルゴを1冊読み終え「店内BGMうるさくね?帰るか」つって店を出ましたわ
ちなクリームは半分残した
上手に居心地悪くして回転率を上げてますな、さすがですわ
お食事メニューも美味いだろうがなんとなく味に想像がつくしまあいいや
今後もコーヒーゼリーだけ食べに行きたいがメニューになかったんだよなァ
来週は焼き肉屋に行くぞ!!
田舎には文化がないだの、都会にある文化は消費するものに過ぎないだろという論争があるが、私は今回の記事に結構共感した。
映画とか展覧会とかが趣味の人間に田舎は辛い。ウィンタースポーツとか山とか海とかが趣味の人は田舎も楽しめるのかも。
もう一つ、田舎は医療が進んでいない。このことも訴えたくて記事に乗っかってみた。
転勤で田舎(富山の東側の方)に来たのだが車の免許を持っていない。これは免許を持ってないのに転勤を命じた会社と見通しの甘い私の両方悪い。
そのため、映画に行きたくてもそもそもIMAXなど存在しない。もちろんスタバもない。
映画、展覧会をネットで探しだし、または買い物に行こうとしたら、まず日を決めて、天気を調べて、交通ルートを調べて、帰りの時間を調べて、もしものために代替案も検討し帰りの時間を気にしながらやっと出発となる。
そのため、会社帰りにレイトショーやウィンドウショッピング、こんなイベントやっているんだちょっと行ってみよう、今日は疲れたから外食しよう、とかいうことは不可能。
これは車を持っていても難しかったかも。そもそも情報を得る機会がないのだから。
富山は良い車に乗り、結婚して男の子を産み二世帯住宅を建てることが至上であり、閉鎖的で常に体裁を気にする。人の噂と陰口が最上の娯楽である地域も多い(違う富山の方、ごめんなさい)。
私は車もなく独身で他県出身、趣味は読書と映画と展覧会やコンサート、とにかく周りと違いすぎていじめぬかれ、現在は適応障害を発症して地元で療養中である。
地元に戻って驚いた。
人が歩いている。誰も私をじろじろ見ない。
駅に行けばイベントやいろんな社会問題に対する啓発のポスターまで貼ってある。
そしてお店の人が丁寧で情報が正しい。
思えば富山のお店は総じてものが高いし、商売がいい加減だった。店舗数が少なく競争がないからだと思う。
かなり前に富山人は嘘つきだというダイアリーがあったが、この辺に端を発しているのだと推測する。
そして私は今地元で、前述の適応障害のためメンタル系と持病の婦人系の病院にかかっているのだが、診断が的確で早くて本当に驚いた。
富山でなんとなく診断されたいくつかの病名は、地元の医者に即否定され、早々にカウンセリングの予約もできた。
多分田舎は、科によっては医者自体に実地に基づいた知識が少ないのだろう。
メンタルクリニックならそこにかかるという発想がそもそもなく、症例も少ないのだろう。
ちなみに婦人科の方は、富山に行ってすぐ、私が住んでいた市唯一の産婦人科に薬をもらいに行ったところ、その病気自体医者は知らず、一から説明するはめになった。これも衝撃的な思い出である。やれやれ。
田舎には文化がないだの、都会にある文化は消費するものに過ぎないだろという論争があるが、私は今回の記事に結構共感した。
映画とか展覧会とかが趣味の人間に田舎は辛い。ウィンタースポーツとか山とか海とかが趣味の人は田舎も楽しめるのかも。
もう一つ、田舎は医療が進んでいない。このことも訴えたくて記事に乗っかってみた。
転勤で田舎(富山の東側の方)に来たのだが車の免許を持っていない。これは免許を持ってないのに転勤を命じた会社と見通しの甘い私の両方悪い。
そのため、映画に行きたくてもそもそもIMAXなど存在しない。もちろんスタバもない。
映画、展覧会をネットで探しだし、または買い物に行こうとしたら、まず日を決めて、天気を調べて、交通ルートを調べて、帰りの時間を調べて、もしものために代替案も検討し帰りの時間を気にしながらやっと出発となる。
そのため、会社帰りにレイトショーやウィンドウショッピング、こんなイベントやっているんだちょっと行ってみよう、今日は疲れたから外食しよう、とかいうことは不可能。
これは車を持っていても難しかったかも。そもそも情報を得る機会がないのだから。
富山は良い車に乗り、結婚して男の子を産み二世帯住宅を建てることが至上であり、閉鎖的で常に体裁を気にする。人の噂と陰口が最上の娯楽である地域も多い(違う富山の方、ごめんなさい)。
私は車もなく独身で他県出身、趣味は読書と映画と展覧会やコンサート、とにかく周りと違いすぎていじめぬかれ、現在は適応障害を発症して地元で療養中である。
地元に戻って驚いた。
人が歩いている。誰も私をじろじろ見ない。
駅に行けばイベントやいろんな社会問題に対する啓発のポスターまで貼ってある。
そしてお店の人が丁寧で情報が正しい。
思えば富山のお店は総じてものが高いし、商売がいい加減だった。店舗数が少なく競争がないからだと思う。
かなり前に富山人は嘘つきだというダイアリーがあったが、この辺に端を発しているのだと推測する。
そして私は今地元で、前述の適応障害のためメンタル系と持病の婦人系の病院にかかっているのだが、診断が的確で早くて本当に驚いた。
富山でなんとなく診断されたいくつかの病名は、地元の医者に即否定され、早々にカウンセリングの予約もできた。
多分田舎は、科によっては医者自体に実地に基づいた知識が少ないのだろう。
メンタルクリニックならそこにかかるという発想がそもそもなく、症例も少ないのだろう。
ちなみに婦人科の方は、富山に行ってすぐ、私が住んでいた市唯一の産婦人科に薬をもらいに行ったところ、その病気自体医者は知らず、一から説明するはめになった。これも衝撃的な思い出である。やれやれ。
空白12年職歴無し35歳ヒキ上がりパートタイマー3か月目ワイが今日やったこと
・ママチャリで33km突っ走る(バイト兼就職希望の工場への往復11kmを3セット)
・ローソンで買ったスティックパイとスコーンクアトロチーズ味を食す、どちらも美味い
・経路にあった靴屋で980円のアスレシューズライトに代わる靴がないかウィンドウショッピング
・自炊(ネギとかにかまの中華風卵焼き、かぼちゃのそぼろ煮、塩もみ白菜の梅ドレッシング和え)
やっぱ働くと体力一日のターン数がガンガン増えていくな、やっぱ不安を消すために行動したほうが断然いいよ
あとはコメが炊けたらメシ食って風呂入ってエロ絵作ってゲームして寝るだけだぜ
良い休日だった、このさき俺に必要なのは好奇心を持って学びたくなるモノと猫だな
休日の午前中は運動して、昼からは猫を膝に乗せor机の傍らに猫がすっぽりハマる籠を置いてたまにモフりながら勉強して増田に興じる
そこが人生のゴールだや
辿り着きたいなァ
空白12年職歴無し35歳無職パートおじさんワイ、今日は休日ながら午前中に初タイミー
練習しているミュージックアワーを熱唱しつつ10分前に就業先の某ホテルに到着するも
しばしのやりとりののち緊急連絡先に電話し無事裏口へと案内される
おそらく日雇い界では搬入=裏口に集合という常識があるのだろう
設営等の軽作業はこれが初めてなワイがそんなことを知る由もない
すまんなフロントの若人よ、ご苦労でござった
さて
リーダー的は28ぐらいの若人、サブリーダーは40代中盤、および同士4人に挨拶し、QRコードをスマホで読み取り就業である
お仕事は台車に積まれた石膏ボード的なパーティションボードや台座がトラックから降ろされ、それを会場へと運び組み立てる作業
会場でパーティションボードをこの胸に抱くのは人生初、石膏ボード運び童貞卒業である
これが中々重く息が上がる
反る背筋に張る三角筋、これだよこれ
男はこの手の全身作業をたまにやんなきゃ心臓も肺も腐っちまうぜ
そういやスーパーでのお仕事ではたまにキャベツが入ったカゴとか持ち上げるぐらいで肩が張ったり息があがるまでの作業はしてないんだよな
会場へのボードの搬入を終えたら台座を指定された場所に置き、パーティションボードの向きを統一しながら差していく
この若干の筋肉への負荷がいいんだよ若干の負荷が
ボードを差し終えるとコの字型の連結金具を上から差し全体の位置を調整して終了
サブリーダーの語るところこれは当たりタイミー、普段の半分の量とのことであった
ラッキーなお仕事でタイミー童貞卒業とはやはりワイは持っているな
フハハハハ
アスレシューズライトの底がコンビニの床で滑ってコケそうになるぐらい擦り切れて平らになってて
youtubeで芸人が紹介していた2980円の耐水シューズに魅力を感じていたがサイズが全然なく
980円のアスレシューズライトを買おうとするも無く片膝を突く
GALLERASとかいうアスレシューズライトみたいな靴が目に付くも靴の側面にGALLERASとデカデカと書かれている
ワークマンってこういう主張好きみたいだけど何が目的なん?ワークマンに求めてるのは安さと機能性だけやで?安物履いて自己主張させたいん?買おうかと思ったウィンドブレーカーも肩甲骨のあたりに要らんロゴ入ってて買うの止めたしよ、ワークマンお前なんか勘違いしてないか?靴下とかスラックスとかは安いしいいけどよ
ブツクサ言いつつ店を後にし眼科に行って緑内障で処方された目薬の効果を確かめる、眼圧18が12になっており効果てきめん!
ゴルゴも読めたし眼科の看護師さんは相変わらずみんな美人で目の保養になりましたわ
ワイが綺麗な女に人扱いしてもらえるのはここだけですわ
これも眼科が用意した付加価値の一種、美人を見るために目を大事にしようというメッセージなんでしょうな!
でそのまま新たに作った眼鏡をショッピングセンター内のJINSへ取りに行く、保証の説明を受けておわり
片目はそのままの度で、片目の度をちょっと上げたら微妙に失敗、前は左目のほうが低めの矯正視力だったのに左目のほうがよく見えるようになってしまい脳が混乱している感がある
左目の度を1段階下げてもらおうかな、JINSは2回までどの調整が無料らしいが眼科の処方箋が必要らしいめんどくせえなあどうしようかなあと思いつつセンター内他店の靴をウィンドウショッピングする
靴のソールが柔らかいほうがいいのか硬い方がいいのか足の指が動くほうがいいのかピッチリのほうがいいのか
わからない
ちなみにすべての移動は徒歩、締めて約9kmで割と歩いたぜ
ん~
のり弁買いに出て味噌汁ぐらい作ろうかな
当日はひとりで横浜観光して、中華街、ウィンドウショッピング、赤レンガ倉庫とか山下公園で街並み観光を楽しんだ所存。
横浜は人生で二度来たことあった。一度目は校外学習で、班長だった私は道に迷って、帰りのバスの時間に遅れたことで先生にこっぴどく怒られました。方向音痴なんですね。昔から涙腺よわよわだったからバスの中で涙が止まらなくてみんな心配してくれた。だからあまりいい思い出はない。二度目の横浜は、コスモワールドにあるコスモパニックの非常口へ行かなければならなかったから。このコスモワールドは、みんなご存じ横浜の遊園地の名前。じゃあなんでそこに行かなければならなかったか、それは、SEKAI NO OWARIの聖地で、コスモパニックがなくなっちゃうっていう記事を見たから。部活あったけど行かないで終わるなんて嫌だったから、それも休んでまで行ったの。だけど今回コスモワールドに行ったとき、コスモパニックは、なくなっていなくて、ちゃんとあったんですね...私何のために二度目行ったんだろう。
この日周った中で一番楽しかったのは中華街かなぁ、食べ歩きは正義だよね。餃子、肉まん、イチゴマスカット飴、揚げまんじゅう、ダージーパイとか食べたけど、意外とコスパ良くって満足度高かった。ちなみにダージーパイは一人で食べるものではないので気をつけようね^^半分でギブったしそのあとのイチゴマスカット飴があまりに美味しくて白目剝いたわ
あと中華街で占いもしてもらった! ”鳳占やかた”っていうお店を選んで、手相と誕生日を見てもらうことにした。3300円で色々教えてくれたし意外と安いと感じたかも。占いって当たり前のことをあたかも自分のことのように言われるって友達とか有名人が言ってたから期待はしてなかったのよ。でも嘘でも背中押してもらえるようなこと聞けたらいいなって思って、勇気出して行きまんた!話によると、私って元気な人で、人と関わる仕事が向いてるらしい。今看護師になるために勉強してるからすごく心強い言葉でしたね。上司にかわいがられながら、専門的な勉強をするのがいいんだって、海外行くのもいいって言ってくれたから、行こうかなとか、口だけだけど考えてみてる笑 ちなみに今行きたい国はシンガポールです。それと、将来は結婚して子供も男女1人ずついるらしい。今は手相の結婚線ゼロって言われたし彼氏も好きな人もいないけど、本当にそうなるといいよねぇ、幸せになりたいぜ...普通の幸せな家庭を築くことがどれだけハードル高いことか、最近になって少し感じるようになってきた。29歳までに結婚観とかをはっきりさせれたらいいらしいけど、難しい。
夕方にはランドマークタワーの展望台行って、景色堪能してきましたよ!!もう綺麗ったらなんの、やっぱりライトアップされる時間に見たかったから日没して1時間後くらいに登ったの、正解だったな。展望台は景色見れるだけじゃなくて、ドリンクとフード頼めたり、読書するスペースがあったり、横浜の歴史見れる場所、椅子が階段状に設置されててゆっくりできる場所とかあって、なかなか素敵な場所だった。この期間はブルーロックとコラボしてたみたいで、ブルーロック好きの女の子たちもたくさん来てました。とっても可愛かったです。
その後は初めて会う友達と合流して、コスモワールドで遊んでプリ撮って、って死ぬほど楽しんできた!!あのジェットコースター最高に楽しいわ、見た目より怖くないんだよね、重力で頭取れるかと思ったけど。あとは二人で居酒屋行って、(私この日誕生日だったのでね!!!)新時代っていう居酒屋なんだけど全部美味しかったな。一番好きだったのやっぱり揚げ餃子かな∼、どる焼きもあれ正体何か分かってないけどすごく美味しかったですよ。お酒飲んで気持ちよくお店出ました。その次は隣にある”はなれ”っていうシーシャ行ってみた。友達がシーシャよく行ってるらしくて連れていってくれたにょ。人生初シーシャだったけど、頭ふっらふらして昇天するかと思いました、タバコも吸わないので煙耐性ゼロなんですねぇ。ドリンク飲みながら楽しんで寝そうだった。1時くらいまで楽しんだんだけどね、ドラマとか映画何見る?って話を友達としてたの、それで私Netflixだけ入ってること伝えたら、友達がU-NEXTのファミリー会員に誘ってくれてね...誕生日プレゼントとか言って入れてくれたのさ...もう最高でしょ?最高の誕生日でしょ...?後から本当にいいのか聞いたら、死ぬまで入ってていいんだって、あまりにも男前すぎるよね、ありがとう..........
その後は、もう夜も遅いから取っておいたビジホに泊まって、爆睡して朝迎えた。ホテル泊まるのって結構わくわくするんだよね、ただのビジホでもいつもと違う環境だからちょっとそわそわもする。今回チェックイン時間過ぎちゃったし泊まる人数も増えたのに、受付の方快諾してくれたのめちゃくちゃ助かりました、まじありがとう...
二日目は特に何をするか決めていなかったから、とりあえず朝食バイキング楽しんで、(しっかり取りすぎて食べ過ぎた)チェックアウト時間延ばしていただいて、12時までホテルでゆっくりしてました、この時間が堪らない!!
友達の朝食は私が受付の方に要らないって言っちゃったから(ごめんね)どこかカフェでも入ろうかってなった、んだけど、昼飲みありじゃね?じゃあ入る?ってなって居酒屋入ったりました。勝ち。
居酒屋出たけど行くところないから友達の最寄りで遊ぶかってなって、色んなお店入って、滅茶苦茶に楽しんで、友達の家お邪魔して、映画見てっていう最高のルーティーンを過ごしてやったんだぜ。昨日からずっと幸せなんだよな。友達に感謝しかない。ちなみに、なんとなく入った古着屋で一目惚れしたピアスを購入させていただきました!本当にかわいいよこれ、何気初めてのピアスかも、まだ安定もしてないんだけどね。着けるのが楽しみだ∼。他には茶葉とかティーバッグが売ってるお店に入って美味しいお茶を入れていただいて、とても心が温まりました、店員さん素敵な方だったし美味しかったです。
友達の家行ってからはおすすめしてくれた”インターステラー”っていう映画を見て、号泣してたら23時になってました。インターステラー、本当に面白いので見たことなかったら絶対見てほしいです。やはり信じるべきは愛ですね...何度も見ることで面白さが増す映画ですので是非!見てみてください!!お願いします!!その泣きはらした顔で、今日一緒に遊んだ友達が働いてるバーに誘ってもらえたので遊びに行きました。人生初バーだったからもうドキドキで、友達の友達もバーにいたけど、緊張しすぎてずっとヒトカラしてて...人見知りかコミュ障か分からないけど治したいですこの性格。色んな人と仲良くなりたいです。でも、その子たちが沢山話しかけてくれてお友達できました、ありがとう。その後も色んな方とお話しできて、同い年でも私の知らない世界を見てきた子と話したり、年上の方に人生相談に乗ってもらったりして、すっごく有意義な時間を過ごせましたよ。気付いたら朝6時になって、バーが閉まって、仕事終わりの友達に、同系列の仕事をしている方々の集まりに連れて行ってもらい、またカラオケを楽しみお酒を飲みました。綺麗なお姉さんが二人もいて、どう見ても20代前半なのに後から聞いたら30代って聞いて震えました。ありえない。私もあんな大人になってみせたいね。緊張と綺麗さでドキドキしっぱなしでした。一緒に飲めて嬉しかったです、ごちそうさまです...
その後は友達の家に戻って二人で爆睡して、夕方に私の実家に帰宅しました。すごい濃い三日間を過ごした気がする、体感。やっぱり色んな人と色んな経験するの楽しいですね。もっと私の知らない世界を見せてください。私の人生やりたいことまだ残っているのかもしれないねぇ。
自宅でウィンドウショッピングできるようになったみたいな。
■晴海トリトンスクエア:東京の小金持ちが好きそうなタワマン街にあるショッピングモール。夜景が綺麗。
■日本橋室町:ウィンドウショッピングをするなら銀座よりこちらの方が外国人観光客が少ないし街並みが綺麗。
■東京駅周辺&丸の内イルミネーション:東京駅の皇居側にある丸の内仲通りを中心にオシャレな店が並んでいる。
■神宮外苑:再開発が始まるのでイチョウ並木を見られるのは今だけかも。
■上野公園:上野駅公園口駅舎がかっこいい。上野公園も噴水広場のあたりが綺麗になっている。紅葉は終盤。
これは婚活コンサルが絶対教えてくれないことだが、婚活で一番大事なのは締切を設定することだ
締切を設定し、それまでにマッチングした人の中から付き合う人を決めて付き合う
付き合えなかったら、諦めるか再度締切を設定して同じことを繰り返す
そうすれば、婚活という不毛な沼から抜け出す確率は格段に上がる
全部嘘だ
単純にお前が簡単に婚活の沼から抜け出たら自分の客が減るからだ
奴らはお前の幸せなんて望んでない、ただ1日でも長くお客様でいて欲しいだけだ
「妥協した相手と付き合って結局ダメだったら時間が無駄になるし、時間を無駄にしたくない」
そう思う人はいるかもしれない
ただ、考えてみて欲しい
マッチングアプリでマッチングした人の品定めをする時間は本当に有意義なのか?と
正直マッチング(含む最初のデート)なんてただのウィンドウショッピングだ
ウィンドウショッピングを繰り返しPDCAを回したってウィンドウショッピングの達人になるだけでモノの目利きになるわけでもなく、一向に結婚は近づかない
ちゃんと物を買い、レビューした結果をフィードバックした方が自分のマッチング要件がより明確なものになり、出会いの精度も上がる
もっと言えばとりあえずだったけど買ってみたら意外と良かったりすることもある
なので「締切まででとりあえず付き合ってみる」方がただ無闇矢鱈にマッチング数を増やすよりも有意義なのだ
婚活やマッチングアプリを使って本気で出会いを探している人がいるなら、まず締切を設定してその期間内でマッチングした人と付き合ってみることを薦める
特にマッチングを繰り返している内に、「もっと良い出会いがあるかも」と付き合う判断が出来なくなってしまった婚活中毒者には有効な処方箋だと思う
おっさんになると買い物欲がなくなりウィンドウショッピングする気が失せる
愛媛に住んでいる彼女に会いに行くとき、いつも福山駅で乗り換える。
新幹線から瀬戸内ライナーみたいな名前のバスへの乗り換えで、だいたい40分〜1時間くらいの猶予がある。
バスは予約不要で、券売機でパッとチケットを買って並ぶだけだからそんなに時間はかからないし、乗り場も駅を出てすぐのところにある。
福山駅にはちょっとしたショッピングモールみたいな施設がくっついていて、そこには飲食店とか土産物屋がひととおり入っている。がっつり飯を食う時間はないから、ウィンドウショッピングみたいな感じにはなるんだけど、なんとなく楽しい。
この前はとんかつさぼてんなる店で、ミルフィーユカツ弁当をテイクアウトした。帰りの新幹線で食おうと思ったけど、コロナ禍の雰囲気のなか車内でメシを食う勇気がなくて、結局家まで持って帰って食べた。うまかった。
福山城なる城があって、けっこう立派だ。
駅から近い。近いどころじゃない。
バス乗り場と反対側の出口から出たら、道路を一本挟んでもう城だ。改札から、走れば1分もかからないくらいの距離感だ。道路を渡り、石段を登ったらもう完全に城の中だ。
全体として立派なんだけど、いまは修理中らしくて、じつはまだ全貌を見たことがない。次に行くときは、ぜひ見たいと思っている。
リトルマーメイドっつうパン屋さんが駅前にある。四国・中国地方で勢力をもってる(と勝手に思ってる)チェーン店で、俺は結構好きだ。
何が好きって、パニーニが好きだ。
ベーコン、トマト、キャベツが挟まった平たいサンドイッチで、べつに何か光り輝くような特徴があるってわけでもないんだけど、食べやすいし、美味しい。
この前はパニーニを2コ買って帰った。ひとつ駅で食って、ひとつ家で食った。
どうやらベトナムバインミーを売ってる店が徒歩圏内にあるらしい。ぜひ行きたいと思ってるんだけど、この前はバスの到着が遅れた関係で行けなかった。
今後はパニーニを食うかバインミーを食うか迷うようになるような、そういう店であってほしい。
福山駅のトイレ、別になんてことない、綺麗めな駅のトイレなんだけど、普段駅に行かない暮らしをしてるから、なんだか妙に印象的だ。
個室の感じが職場のトイレとうっすら似ているようで、最近はトイレに行くたびに福山駅のことを思い出す。仕事辞めてえな
知らなかったんだけど、福山はばらの街らしい。ばらの街であることを知らなかったというより、存在そのものを知らなかったんだけど、なんか普通にメチャクチャデカいんだよな、福山。
駅前も栄えていて、その栄えた駅前に立ったキレイな看板で案内されているばら公園なる場所が結構気になっている。行きたいんだけど、40分で行くには絶妙に遠い。
(最終的にはただの愚痴です)
ちょっとずつ色々な料理を楽しみたいというリクエストだったので、渋谷区のフレンチを予約しました。
コース料理のお値段は8,000~10,000円くらいの価格帯。
私たちにとっては安くない価格帯ですが、港区女子にとっては近所の居酒屋と変わらなかったのかもしれません。
ほとんど同時間にコース開始だった港区女子との席まで距離50cmほど。
静かな店内でまぁまぁなボリュームで話す会話が聞くに耐えない内容となっていき、せっかくのフレンチの味が途中から分からなくなってしまったのでここで愚痴を言わせてください。
3人グループだった港区女子たちは30代~40代後半ほどの年齢。(港区女子A~Cとします)
主にその中の1人の恋愛事情についてコース終わりまでずっと話していました。
まず1年半続いた彼氏への愚痴。聞きたくなくても全部耳に入ってしまった内容は、「些細なことでキレる」「束縛する」「不機嫌になると手がつけられない」「キレないように先回りして対応する」…などなど。
そんなモラハラ彼氏となんで付き合ってるんだろう、早く別れたらいいのに。と、この時まで港区女子Aに少し同情していました。
この時、彼氏の名前、職業などかなり詳細に触れる会話もしていたので、後からちょっとぐーぐる先生に聞いてみたらすぐ彼氏特定できました。
港区女子Bが「そういえば、沖縄行くって言ってた人とは沖縄行ったの?」と港区女子Aに聞いたことから雲行きが怪しくなります。
これまでいかに彼氏がモラハラをするか、そのモラハラに耐えて付き合ってる自分が忍耐強くて素晴らしいかを語っていた港区女子A…なんと浮気相手と沖縄旅行していたことが発覚。
沖縄旅行のアリバイをつくるために彼氏には実家からお母さんが来るから会えないと伝え、アリバイ工作のために数年前のお母さんの写真を送ったりして完璧なアリバイを作ったと自慢げに語っていました。
が、完璧なアリバイをこんなところで大っぴらにしゃべっていたら台無しなのでは?
そして、ここから浮気相手の愚痴オンパレード。「食事の仕方が気に入らない」「自分を優先してくれない」「何も買ってくれない」…いや、どの口が?
浮気相手は既婚者らしいので、バレて慰謝料請求されてほしい。ここら辺から料理の味が分からなくなっていくくらい、下品な話がスタートします。
彼氏はウィンドウショッピングをしていてなんでもない時でも「それ好きなの?買ってあげようか」とプレゼントしてくれるけど、浮気相手はそれがないと。(物買ってくれれば誰でもいいのかな)
曰く浮気相手は早漏すぎて満足できないと。彼氏は入れてから1時間半耐えるから体力があっていいと。コスプレとかもして楽しむと。
裸にコート、首輪で繋がれて夜中に近所を散歩、露出して外で写真を撮るとか…事細かに教えてくれてましたよ、強制わいせつ罪とかで捕まれ。
メインのひとつ手前、魚料理が来たあたりからずっとこんな話をしていました。ちょっと書くこともできないようなプレイの数々を事細かくね…。
夫ともなんか気まずくなっちゃって、途中からシャーマンキングの最終巻の話とかしてたけど、20分くらいしか持たなかったから隣の下品な話も終わることもなく。
デザートをばっと食べてすぐお会計してもらって、3軒くらい隣のBarに入ってビール一気飲みしてウサ晴らしして帰ってきました。
10,000円のコース料理より800円のビールの方がおいしかった。
港区女子A曰く「男遊びしてないと女の色気は出ない」だそうで、酒ヤケみたいな声でうるせーな!と思いました。
(35歳が男遊びで獲得する女の色気とか)
港区女子Bは港区女子Aを持ち上げるフリして色々話を引き出して、港区女子Cに聞かせるようにしていたので、彼女が噂を広めて港区女子Aの立場は悪くなっていきそう。
なんか誰かと最近考えていること、思ったこと、見たもの、読んだものなどなどばーーっと話したい。そういう友達とか、コミュニティとか欲しかった。。。今も昔もそんなのは自分にはなかったな。。
twitterがそういう空間だった時もあった。でも最近はてきとーにTL眺めてるだけ。。。誰の、、なんのコミュニティにも属さず漫然と生きてきたな。悲しい。寂しい。
ずっと一人で仕事しつつ(リモートという意味)、スーパーとか生活のための買い物だけの静かな生活。全然それでいいんだけど、たまには本屋とか服屋とかにも行きたいような。クラブとかライブとかもたまーに行きたいような。カフェで読書なんかもしていないなあ。
もう出かけると疲れちゃうんだよね。おしゃれ着だと肩凝っちゃう。昔からだけど今は特にそう。痩せてきて体力もだいぶ落ちたから、ふらふら散歩しながらウィンドウショッピングなんかもうできないんじゃないかな。
静かで老人のような生活だ。それでいい。でももう少し世界と関わっている感覚があってもいいんじゃないかという気がする。昔は音楽のトレンドおったり、情勢を眺めたりしていた(とはいえtwitterメインで誰かのフィルターを通してだけど。)ニュースとかも見ないもんなあ。なんだか一人ぽつねんと向いていない仕事に奮闘していて逃げ場がない。
目標、ないなあ。成長したいという欲求もあまりない、少なくとも仕事においては。楽になりたい、とだけ思う。。ほんとは成長とかしたかったんだけど、ずっと挫かれてきた。これが挫折か。。?成長意欲は仕事とは違う方向に向いているんだ。芸術・学問、なんでもいいけど。なんだかビジネスは心が萎縮してしまう。競争とか。競争苦手だなあ。
サイレントテロ。何も欲さず静かに死んでいくというそのコンセプトに惹かれる。けど、いそいそと心を削りつつ仕事をしている。静かに死んでいきたい。悲しいけれど。
今思い出したけど、なんかいろいろやりたいこととかあったんじゃないかな。。高校生のころ学部を卒業したら芸大とかにいけたらなって一瞬思った。結局なんの努力もせず今ここにいる。自分のやりたいことを誰にも話してこなかった。それがいけなかったのかもしれない。うーん。芸術に憧れたり、脳科学?神経科学に憧れたり。そういうのはあったけど。。誰にも相談しなかった。する相手もいなかったし。
アイデンティティが壊れ続けるこの数年間。かつてアイデンティティが確立されたことがあっただろうか。そんなこと気に止めたこともなかったか。俺は何がしたくて何を選択してきたんだろう。。仕事していると打ちのめされる。楽しく仕事している人を見ると羨ましさと恨めしさどちらも感じる。俺はあまりこういう世界で生きていくのは向いていない。でも他の世界を知らない。世界はどんどん狭くなり、行き場をなくし、想像力が奪われ、静かに死んでいくのを待つだけになる。
このまま人生を進めていって何か「喜び」があるのだろうか、と思う。誰かがラジオで、「喜びや恐怖」は「予感」だって言ってたけど、けだし名言だと思う。「予感」がない、のである。
接客のアルバイトをしていて、最近は頻度を減らしながら働いてなんとか生活している。
友人との会食はもうずっとしていない。予定すら立たなくなった。
ワクチンはまだ打てていないけれど予約はできている。
潰れてほしくないお店にはお金を落としながら、できるだけ通販を活用している。
無駄なウィンドウショッピングが好きだったけれど、控えている。
医療従事者の方が仰っていることに普通に従い、あまり出かけずに生活している。
肌荒れとか、友人と会えないことは苦痛ではあるけれど、急ぎの予定は特に無いし、問題無く生活している。
友人、大学生。
大学卒業を間近に、できる範囲で自粛をしながら旅行にたまに行っている。
ん、と思ってしまうが話を聞いているので割と同情している。
私は遠出する気は無いが、卒業旅行が一切できないまま卒業も可哀想だと思うし、緊急事態宣言が出ていない地方で、それ以外の自粛をある程度しているので友人に関しては個人的には許容範囲、というか「こういう子は多いだろうな…」と思っていた。
友人に新しい彼氏ができた。
話を聞く限り世間のお尋ね者だった。
自粛をしていない。
友人宅や自宅(それも実家)に毎日のように集まり酒を飲んでいるらしい。
就活をしているんだかしていないんだかよくわからない状態の留年生、恋愛面も少々不誠実なようで
私から見たらどう考えてもやめておいた方がいいダメ男なのだが、友人は溺愛している。
彼氏ちょっとどうなの?と意見したところ、「友達がいないよりマシ」と斜め上の擁護をされてしまった。
友人自身はある程度常識的な感覚を持っているのに、なぜ彼氏がヤバいのは平気なんだろう。
このことがあり、友人と少し距離を置くようになった。
理由は他にもあったけれど、友人とここまで意見が食い違ったのが初めてで困惑したし
彼氏の批判をしてしまった私への評価が下がったのが明らかだったので
しんどくなって逃げたというのもある。
友人曰く(緊急事態宣言の出ていない地方の)大学生はこんなものらしい。
Fランではそれが普通、友人の大学でもしっかりしている子はいないらしい。偏差値高いのに。
この投稿で何が言いたいって、地域差ってとても大きいのだな、同じニュースを流しても、解釈に違いが出るものなのだな、と意識するきっかけになった。
都内の大学に通う友人は数名いるし、皆きちんとしているけれど、
Fラン!パリピ!みたいなタイプになると、やっぱり違うのだろうか。
それぞれの地域、学校、家庭などの空気感がそれぞれの界隈と化している気がする。
例えばもし、私の親族がその地方でコロナで亡くなったり重症化しているとして、
それを一緒に伝えれば、友人や彼氏は改めてくれたのだろうか。
身近にいないだけで、どこかに必ず加害者に怒りを向けている人がいる。
それから他者に向けて祈っても、過去の自分と同じ行動をしている人を許さないと辻褄が合わないし、正しくいたいと思わないのかなぁ。