はてなキーワード: ニーズとは
「ページをめくります。過去には戻りません。過去には戻りません。アメリカは新しい方向に進む準備ができています。」
刷新感が人気要因なんだろうなぁと印象的だった。
過去に戻らず、新しいリーダーシップと楽観的な未来に向けて進む必要性を強調
トランプとの討論会で、生活費の引き下げや中小企業支援、リプロダクティブ・フリーダム、国家安全保障の重要性を訴えた
トランプの政策には具体的な計画がなく、同じ古い内容が繰り返されていると批判
自身のこれまでの経歴(検察官、カリフォルニア州司法長官としての活動)を紹介し、人々の権利や安全を守るために戦ってきたことを強調
中小企業支援や住宅供給の拡大、生活費の引き下げを含む「機会経済」プランを提案
トランプの経済政策は富裕層を優遇し、国民にとって負担が増えると指摘
トランプの健康保険制度廃止の試みに対する批判と、彼には代替案がないことを強調
女性のリプロダクティブ・フリーダム(中絶の権利)を守る必要性を訴え、トランプが最高裁判事を通じてロー対ウェイド判決を覆したことを非難
他の基本的な自由(投票権、銃暴力からの安全、労働組合参加の自由、同性愛の権利など)への攻撃を非難
(00:00) [拍手] こんばんは、メアリーに拍手をお願いします [拍手] グレース、ペンシルベニアに戻れて嬉しいです みなさん、こんにちは [笑] ありがとう、OK、OK、ビジネスに取り掛かりましょう まずはここにいる皆さんに感謝を伝えたいと思います。今夜、時間を取っていただきありがとうございます。 今、この瞬間に、私たちを分断し、孤立させようとしている人々がいる中で、私たち全員が愛情にあふれたコミュニティとして共にいることを思い出させる瞬間です。私たちは一緒にいるのです。今夜、ここにいるために時間を割いてくださって、本当に感謝しています。 そして、すべての素晴らしいリーダーにも感謝します。先ほどスピーチを聞いた州知事のシャピロ、そしてアメリカ合衆国上院に再選される予定のボブ・ケイシー上院議員、ブラウン市長にも感謝します。そして、市長、温かい歓迎をありがとう。
(01:55) さて、3日前、ドナルド・トランプと私は討論を行いました。みなさん、見ましたか? そうですね、見た方も多いかと思います。その夜、私はアメリカ中の家族にとって重要な問題について話しました。生活費の引き下げ、アメリカの中小企業への投資、リプロダクティブ・フリーダム(生殖に関する自由)の保護、そして国の安全と安心を守ること。しかし、ドナルド・トランプから聞いたのは、同じ古いショー、数年間聞いてきた疲れたプレイブックだけで、計画はありませんでした。アメリカ国民のニーズにどう対応するかについての計画は一切ありませんでした。
(02:52) さて、皆さん、時が来ました。私たちはページをめくります。過去には戻りません。過去には戻りません。アメリカは新しい方向に進む準備ができています。私たちは、一緒に何ができるかについて楽観的な新しいリーダー世代を迎える準備ができています。だからこそ、メアリー・グレース、ありがとう。だからこそ、民主党、共和党、独立派が私たちのキャンペーンを支持しているのです。私たちは、すべてのアメリカ国民のために働く大統領が必要です。
(04:01) みんな、もう分断しようとするのはやめましょう。人々はもううんざりしているんです。疲れ果てています。私のキャリアを通じて、私は人々のために戦ってきました。若いころ、オークランドで検察官として女性や子供を虐待する犯罪者に立ち向かいました。カリフォルニア州の司法長官として、大手銀行と対決し、差し押さえに直面していた中流家庭に200億ドルをもたらしました。私は、搾取された退役軍人や学生、そして賃金を騙し取られた労働者のために立ち上がり、高齢者虐待に直面している高齢者のために戦いました。国境を持つ州の司法長官として、薬物を密輸し、私たちのコミュニティの安全を脅かすようなカロア・カルテルのような国際犯罪組織と戦いました。
(05:46) そして、私たちが築く未来は、すべてのアメリカ人が住宅を所有し、富を築き、ビジネスを始める機会を持てる「機会経済」を含むものです。私は本当に中小企業が大好きです。皆さんの中に中小企業のリーダーがいますか?手を挙げてください。私の母は長時間働き、私たちの面倒を見てくれました。ミス・シェルトンは小さなビジネスオーナーで、私は小さなビジネスオーナーがどれほど重要な存在かを子供のころから知っています。中小企業オーナーはアメリカ経済のバックボーンです。
(07:22) 私の計画の一部は、スタートアップ中小企業に5万ドルの税控除を提供することです。相手は銀のトレイに4000万ドルを手渡され、6回破産しましたが、みんながそのような機会を持っているわけではありません。アメリカ人は野心、夢、そして一生懸命働く準備はできているが、機会やアクセスがないことが多いのです。
(08:07) 私は「機会経済」の構築に焦点を当てています。私たちは、アメリカの家族の生活費を引き下げるために、あらゆる分野での取り組みを進めています。私の計画により、1億人以上のアメリカ人が税控除を受けることができ、子供の最初の年には、子供税額控除を6,000ドルに拡大する予定です。新しい親たちは、車のシートやベビーベッド、ベビー服を購入する支援が必要です。
(09:50) さらに、アメリカのすべての人々に良い賃金の仕事が提供されるようにします。これには、大学の学位を持っていない人々も含まれます。長い間、私たちの国は、4年制大学の学位だけが成功への道だと奨励してきました。しかし、学位がなくても優れたスキルを持つ人々に機会を提供しなければなりません。
(10:51) すべてをまとめると、私は中流階級の出身であることを忘れません。そして、常に中流階級の人々のために働きます。私の相手は別の計画を持っています。彼の計画は、富裕層や大企業に多大な税金の優遇を与えるものです。私たちは、トランプが健康保険を終わらせようとしていたことを忘れていません。彼は、私たちの国民の基本的な自由や権利に対して全面的な攻撃を行っています。
(11:51) 彼の計画を見れば、彼がもう一度大統領に選ばれた場合に何をするつもりかが明らかです。ドナルド・トランプは、億万長者や大企業に大規模な減税を行い、社会保障やメディケアを削減しようとしています。さらに、私は「トランプの売上税」と呼ぶものを日常の必需品に課そうとしており、経済学者の調査によれば、これにより平均的な家族は年間4,000ドルも余分に支払うことになるでしょう。事実、ゴールドマン・サックスのような独立した経済学者たちは、私の計画が経済を成長させると予測しており、彼の計画は経済を縮小させ、インフレを再燃させ、来年半ばには景気後退に陥るとしています。
(12:42) さらに、ドナルド・トランプはオバマケア(Affordable Care Act)を廃止するつもりです。私たちは忘れていません。彼が大統領だった時、60回もオバマケアを廃止しようと試みました。そして、最近の討論でも彼はそれに代わる具体的な計画がないと認めています。「概念的な計画」と呼んでいましたが、実際の計画はありません。
(13:41) ちょっと考えてみてください。彼は、4500万人が頼りにしている健康保険を脅かそうとしています。それを「概念」に基づいてやろうとしているのです。かつて、保険会社が既往症のある人々に保険を提供することを拒否できた時代があったことを思い出してください。私たちはその時代に戻るつもりはありません。 [拍手] 絶対に戻りません。なぜなら、私たちの戦いは未来のための戦いだからです。そして、私たちの戦いは自由のための戦いです。女性が自分の体について決定する基本的な自由を守り、政府がその決定に介入することを許しません。
(14:41) 私たちは、ドナルド・トランプがロー対ウェイド判決を覆す意図を持って指名した最高裁判所の判事たちが、その意図通りに行動したことを忘れていません。そして、私たちはどこにいるのかを理解しています。現在、20以上の州でトランプの中絶禁止法が施行されており、その多くはレイプや近親相姦の場合であっても例外を設けていません。これは道徳的に間違っています。性暴力の被害者に対して、彼女が自分の体について決定する権利がないと言うことは、非道徳的です。
(16:50) 私たちは、信仰や信念を持っていることを放棄する必要はありません。それでもなお、政府が女性に何をすべきかを指示するべきではないと同意することができます。そして、議会がリプロダクティブ・フリーダムを回復する法案を通過させた暁には、私は大統領としてその法案に誇りを持って署名します。[拍手]
(17:39) 私たちの国中で目にしているのは、他の多くの自由と権利への全面的な攻撃です。投票の自由、銃暴力から安全である自由、労働組合に参加する自由、そして愛する人を誇りを持って公然と愛する自由です。アメリカの理想を守るための戦いを続けてきた世代があります。そして、ここにいる皆さん、今、そのバトンは私たちの手にあります。[拍手] 今、選挙まで53日です。私たちはアンダードッグであり、それを覚えておきましょう。そして、私たちはこれからも一生懸命に働きます。しかし、私たちは努力が好きです。努力は素晴らしいことです。そして、皆さんの助けがあれば、私たちは勝利します。ペンシルベニア、私たちの声を響かせる準備はできていますか?私たちは自由を信じていますか?私たちは機会を信じていますか?私たちはアメリカの約束を信じていますか?
10年後には「公務員で良かった」と言ってると思うよ。
AIの発展だけじゃなくIoTの方でも省人化の波は止まらない。
「人間よりも機械のほうが確実」になった途端に首を切られる仕事がいくらでもある。
今、肉体労働と言われている仕事の大部分は機械のオペレーターをやっているだけだからクビを切られる。
事務職、技術職、接遇、運営、秘書、あらゆる仕事が機械に取って代わられて人があぶれるようになる。
今起きている人手不足が今後も続くことはないよ。
人手不足というニーズと技術発展というシーズがぶつかり合って、労働者が物凄く少ない社会に生まれ変わる。
どこかが本格的に動き出したらそのあとは流れるように世界は変わっていくよ。
機械によって人手不足が解消された社会では元増田レベルの人間は転職市場から完全にあぶれるだろうね。
その時になったら、増田は心から「公務員をやっていて良かった」と思うんじゃないか?
社会の役に立つどうこうなんて本当は求めてないでしょ。
本当に社会の役に立ちたい人は研究所や病院で働いてるはずだもの。
公務員になるのは口先だけ調子いいこと言いいつ結局は楽をしたいだけの奴らなんだよね。
俺の知り合いに自衛隊の人いるけど、その人だってまさに「個人の時間に勉強とかしたくないからずっと同じ仕事してられる所に入った」と言ってるよ。
図書館司書の専門性を高めたいなら別になんかの分野の専門を持っておかないとダメなんだけど、市町村立図書館ならそういう専門性がある人を何人も集めるのって無理だよなあと思う
県立でも難しいと思う
県立レベルでも文系分野と生物分野ならそれなりに集まるだろうけど、他は難しいだろうし
そうなるとやはり現状のTRC委託が最も優れてるとしか言いようがないんだよな
あのスキームなら会社に選書部隊を飼っておけるし、学習相談とかもオンライン使ってリモートで選書部隊にお願いすることができるだろう
正直郷土資料を収集するか否かの判断も下手したら委託部隊の方がうまく判断できるかもしれない
収集は公務員の総務部と図書館の非常勤に任せて、選書の判断は委託先に任せるで機能しそう
今IT技術が発展して過去は図書館司書に最も求められるものだったレファレンスが必要なくなっちゃったんだよな
図書館司書自体が無駄になったとは思ってはいないけど、それだけではあまり意味がなくて、他の資格との掛け合わせで生きるものなのかなと思う
市町村レベルなら正直委託したほうが委託先のシステムも使えてアーカイブスにできるしメリットが大き過ぎる
委託先もたくさんあるしね
選書だけはセンスいると思うけどこれも委託して規模のメリットを生かしてもらった方が正直いい
レファレンス能力が必要になり市民ニーズが高いのは子供の学習支援の時と思うけど、それはどちらかというと教諭経験者がやったほうが良いし、現状だと専門分野については博物館の学芸員の方が優れているまである
博物館の学芸員が図書館司書を取るメリットは大きくて郷土資料の収集の選書ができるというのは非常に大きい
郷土資料は専門性が必要なので個人的には図書館司書の専門性では不足してると思う
この意見にはいくつかの誤解や偏見が含まれています。以下に、具体的な反論を示します。
まず、「候補者が派閥に分かれて競い合うことで選択肢を与えられる」という主張についてですが、これは表面的には民主主義の一形態に見えますが、実際には日本の政治システムにおける派閥政治は、透明性や公正性を欠くことが多いです。派閥間の競争は、しばしば利益団体や特定の利権に基づいており、一般市民の意見やニーズが反映されにくい構造になっています。これにより、選挙結果が特定の派閥や利益集団の影響を受けやすくなり、真の意味での選択肢とは言えません12。
次に、「自浄作用が生まれる」という点についてですが、自民党内での競争が必ずしも自浄作用を促進するわけではありません。むしろ、派閥間の結束が強まることで、問題が内部で隠蔽されることもあります。例えば、過去にはスキャンダルや不正行為があっても、党内での調整によって問題がうやむやにされるケースが多々ありました。このような状況では、自浄作用は期待できません34。
また、「統一教会と仲良くしておけば良かった」という意見は、倫理的な観点から問題があります。特定の宗教団体との関係を優先することは、政治的中立性や公正性を損なう可能性があります。政治家は国民全体の利益を考慮すべきであり、一部の団体との関係を重視することは、その責任を果たしていないと言えます56。
共産党についての批判もありますが、共産党はその組織構造上、異論を認めないという点で批判されることがあります。しかし、共産党もまた民主主義的なプロセスを持ち合わせており、その中で意見交換や議論が行われています。異論を認めないという点は他の政党にも当てはまる場合があり、自民党内でも異論が抑圧されることがあります78。
最後に、「結局自民党が一番優秀」という結論についてですが、この評価は非常に主観的です。自民党には長年の政権運営による経験がありますが、その結果として生じた問題(例えば、経済格差や社会保障制度の不備など)も多く存在します。優秀さは単なる政権維持だけでは測れず、国民生活の質や社会全体の幸福度など、多角的な視点から評価されるべきです910。
以上から、この意見には多くの誤解と偏見が含まれており、日本の政治システムや各政党についてより深く理解する必要があります。
こうやって候補者が派閥に分かれて競い合うことで、選択肢を与えられるわけじゃん
競い合って選ばれる
トップを選んで決めるなんて出来ないし、異論が出ようと認めないだろう
結局自民党が一番優秀なんだよ
進次郎総理爆誕したら虚脱がやってくる気がするな。ちょっとしたアパシー状態が。
ちょっと政治に興味ある人間で、積極的な意味で進次郎がこの国の舵取り役を担うべきだと思ってる人間なんか一人もいない。
なのにそうなることを誰も止められない。
正確にはそうと決め込んでいるのだ。自分の選挙の心配しかしていないしみったれた与党政治家たちが。
「もうどうでもいいや」ってなるだろう。
やる気のなさそうなオッサンの間で首相ポストやったりとったりしてたあの時代に自民への信頼は地に落ちた。「どうせお前らの内輪で勝手にやるんだからもうどうでもいいわ」
「アホくさ」というアパシーから「もうどうでもエエわ」というアノミーへ。
進次郎本人が何かやらかすだろうという話ではなく、軽い神輿を担いだ側の鼎の軽さが露呈するのだ。
また政権交代が来るという話でもない。
政治団体としての派閥がなくなったぶん、まったく誰にも見えないところでの隠微な談合でしか何事も動かない、国民のニーズが全く響かない沼みたいな政権運営が続くんじゃないかな
話そう話そうとするから空回るんで、
聴く:話す=8:2
つまり、ほぼ聴くに徹するつもりで、質問と傾聴を練習すると、自然かつ好かれやすい会話が身につく。
しっかり聴くところから始めれば、自分から話すにしても相手を理解した上で話すことになるので、相手のニーズに合った話(あるいは相手のニーズと自分のニーズの接点にある話)ができる。
傾聴法、アクティブリスニング、コーチングみたいなキーワードで調べてシンプルな参考書を一冊読んで、後は毎日の会話に取り入れると良いよ。
解雇規制の緩和には、経済学的にさまざまなメリットとデメリットがあります。これらは、雇用市場の柔軟性、企業の経営効率、労働者のセキュリティなど、多角的な視点から議論されます。以下に、メリットとデメリットを挙げます。
解雇規制が緩和されると、企業は労働力の調整を柔軟に行うことができ、経済変動や市場ニーズに迅速に対応できます。これにより、成長が期待される分野に労働力をシフトしやすくなるため、労働市場の効率性が向上する可能性があります。
労働者を柔軟に雇用し、また解雇できることは、企業が効率的な人材配置を行いやすくし、コスト削減や生産性向上につながります。これにより、企業が国際競争に打ち勝つ力を強化できます。
解雇コストの低減は、企業にとってリスクが軽減され、起業や新規投資が増える可能性があります。特に中小企業やスタートアップにとって、柔軟な雇用環境は大きな魅力となり、経済全体の成長を促す効果が期待されます。
労働市場が柔軟化することで、労働者が新しいスキルや職業に適応するインセンティブが強まり、労働市場がダイナミックになりやすくなります。これにより、より適材適所な人材配置が促進される可能性があります。
解雇規制が緩和されると、労働者が簡単に解雇されやすくなるため、雇用の不安定感が強まります。特に、低スキル労働者や不安定な職種に従事する人々がリスクにさらされ、生活基盤が脅かされる可能性があります。
消費の抑制
雇用の不安定さが増すと、労働者は将来の収入に不安を感じ、消費を抑える傾向が強まる可能性があります。これにより、経済全体の消費活動が鈍化し、成長が抑制されるリスクがあります。
解雇された労働者が再就職までの間に失業手当や福祉サービスに依存する期間が長くなる場合、政府の支出が増加することがあります。これにより、税負担の増加や公共サービスの質の低下などが発生する可能性があります。
解雇規制の緩和が進むと、企業が短期的なコスト削減を優先し、長期的な人材育成や従業員の定着に対する投資が減少する可能性があります。これにより、企業の成長戦略が持続可能でなくなるリスクが増加します。
経済全体への影響
解雇規制の緩和がどのように経済に影響を与えるかは、国や経済状況に依存します。高度に規制された労働市場を持つ国では、規制緩和が労働市場の活性化に貢献する可能性がありますが、社会的セーフティネットの整備が不十分な場合には、大きな不安定化要因にもなり得ます。
ここは微妙なところ。
特定のお客さんのニーズにこたえつつそうでないお客さんも利用してはいいという体裁で、そうでないお客さんが使いたくならないような値段で出すという排除の仕方があってね…。
もちろん、建前では排除してないんだけど、本音は排除したいので、わざと高めな値段で出すとか外国人相手の不動産もよくやるんよ。
外国人差別とマーケティング施策は、ちょっと並列で比べられないと思う
外国人差別は人種や国籍に基づいて特定の集団を排除し、不当な扱いをすることを目的する排他的な行為で、
特定の顧客層のニーズに応えることを目的するマーケティング施策は、選択肢を提示するだけで排除ではないんだよ。
あとは排除度合いと、消費者心理次第なので、テロの危険性があるような内容については、企業側は真摯に対応すべきではあるかな。
日本社会における共同体の形態は、時代とともに大きく変化してきた。かつての故郷を中心とした共同体から、会社中心の社会、そして現代の「推し活」に至るまで、その変遷は日本人の生活や価値観の変化を如実に表している。本稿では、これらの変化を考察し、各時代の共同体が持つ特徴と、その基盤となるものの変化について探る。
まず、最も古い形態の共同体として、「故郷」に焦点を当てよう。故郷という共同体の最大の特徴は、その「大地」に根ざした不変性にある。人々は同じ土地で生まれ育ち、その土地の文化や伝統を共有することで強い絆を形成していた。この共同体は、地縁・血縁に基づく強固な結びつきを持ち、相互扶助の精神が根付いていた。自然災害や飢饉などの危機に際しても、互いに助け合い、乗り越えていく力を持っていたのである。
しかし、明治以降の近代化と、特に戦後の高度経済成長期において、日本社会は大きな変容を遂げる。地方から都市部への大規模な人口移動が起こり、故郷が担っていた共同体としての機能は徐々に失われていった。その代わりに台頭してきたのが、「会社」という新たな共同体である。
会社は、故郷が担っていた共同体の機能を代替し、終身雇用や家族的経営など、日本独自の特徴を持つ相互扶助を実現する場となった。ここでの結束の軸は「生産」である。社員は会社の生産活動に従事することで、安定した収入と社会的地位を得ると同時に、会社を通じて新たな人間関係を構築した。会社という共同体は、個人の生活を支える基盤となり、そこでの人間関係は時に家族以上に親密なものとなった。
しかし、バブル崩壊後の経済停滞と新自由主義の台頭により、会社という共同体の力は徐々に弱まっていく。終身雇用制度の崩壊や成果主義の導入により、会社と個人の関係性は大きく変化し、かつてのような強固な絆は失われていった。日本人は再び連帯を失いかけたのである。
そんな中で台頭してきたのが、「推し活」を中心とした新たな共同体である。推し活とは、特定のアイドルやアーティスト、キャラクターなどを熱心に応援する活動を指す。この新しい形態の共同体は、80年代のオタクカルチャーとは異なり、より「共同体的」な性質を持っている。
オタクカルチャーが個人の趣味や嗜好を強調し、それが結果的に既存の共同体からの逃避や代替の場として機能していたのに対し、推し活はむしろ個人を再び共同体的な枠組みに引き戻す役割を果たしている。推し活を通じて人々は、共通の関心を持つ他者との連帯感を感じ、コミュニティを形成している。このコミュニティは、かつての故郷や会社が持っていた連帯感に似た役割を果たしているのである。
しかし、ここで注目すべきは、これらの共同体がそれぞれ何に根ざしているかという点である。故郷は「大地」に、会社は「生産」に、そして推し活は「消費」に根ざしている。この変遷は、共同体としての強度が徐々に弱くなっていることを示唆している。
大地に根ざした故郷は、よほどのことがない限りなくならない。生産に根ざした会社も、人が生きている限り必要不可欠なものであり、個々の会社の栄枯盛衰はあれど、会社という制度自体はなくならない。会社を移動することで共同体を失うリスクは最低限担保される。
しかし、消費に根ざしている推し活は、消費するための財がなければその共同体に参加することはできない。財とは個人的なものであり、財を失ったときに補完してくれる基盤はほぼない。生活保護などのセーフティネットは存在するが、それを受給することは推し活に回す余剰がほぼない状態を意味する。
したがって、推し活による共同体は極めて脆弱な基盤の上に成り立っているため、その財を得るために無茶な行為を働きかねないというリスクにつながる。これを読んでいる皆さんの周辺でもそのような現象は枚挙にいとまがないであろう。
このように、日本の共同体の変遷は、社会の近代化と個人主義化の過程を反映している。大地から生産、そして消費へと基盤が変化する中で、共同体の強度は弱まり、個人が抱えるリスクは増大している。
推し活という新しい共同体の形は、現代人のニーズに応える一方で、社会の安定性という観点からは課題を抱えている。今後の社会は、この新たな形の共同体がもたらす利点を活かしつつ、その脆弱性にどう対処していくかが課題となるだろう。
私たちは、これらの課題に対して、どのような社会システムや価値観の変革が必要となるのか、真剣に考える必要がある。消費に基づく共同体の脆弱性を補完する新たな社会的セーフティネットの構築や、消費以外の要素で人々を結びつける新たな共同体の形の模索など、様々な角度からのアプローチが求められている。
日本社会が直面するこの構造的変化は、単なる社会現象ではなく、私たちの生き方や幸福のあり方に深く関わる問題である。共同体の変遷を通じて私たちが失ってきたものと、新たに獲得したものを冷静に見極め、より強固で持続可能な社会の構築に向けて、一人一人が考え、行動していくことが重要だ。そうすることで初めて、推し活に代表される新しい形の共同体と、伝統的な共同体の良さを両立させた、真に豊かな社会を実現できるのではないだろうか。
よく知られている方の「リーナスの法則」は、「十分な目ん玉があれば、全てのバグは洗い出される」と言われるが、今述べたいのはもう一つの「人生の意味」についての「リーナスの法則」であり、どちらもリーナス・トーバルズが主張している。
リーナスの法則は、人間の動機づけを3つの段階で説明する考え方である。この法則は、人間の行動や動機を理解する上で洞察を提供している。
1. 生きること(Survival)
3. 享楽・娯楽(Entertainment)
リーナスの法則は、単なる欲求の分類にとどまらず、人間の進化と社会の発展を反映している。生存から社会生活、そして享楽へと至る過程は、人類の歴史そのものを表しているとも言える。
トーバルズは、この法則を通じて技術開発の本質を捉えようとした。彼の視点では、真の革新は「楽しみ」を追求する過程から生まれるのである。
「ただ楽しいからやる」という動機は、創造性と革新の源泉となる。この考えは、選択理論心理学の「楽しみの欲求」と共鳴する。楽しみの欲求は、ユーモア、好奇心、学習・成長、創造性といった要素を含み、人間の精神的欲求の重要な部分を構成している。
リーナスの法則は、オープンソースソフトウェア開発の哲学と深く結びついている。Linuxの開発過程は、この法則の実践的な例証となっている。開発者たちは、生存や社会的地位のためではなく、純粋な楽しみのために貢献し、結果として革新的なソフトウェアを生み出している。
この法則は、現代社会における幸福と成功の再定義を促している。単なる生存や社会的成功を超えて、個人の内面的な満足や創造的活動の重要性を強調している。これは、持続可能な社会発展と個人の幸福追求の両立を示唆するものである。
若き頃のリーナスは、人生の意味について、ある種の確信を持っていた。だから著書ではこの理論について最初に述べていたというわけである。
2024年6月1日から、X(Twitter)で「山奥SEO」というキーワードが話題になっています。今回は今話題の山奥SEOについてどこよりも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
山奥SEOとは検索ボリュームが0〜100以下のキーワードを対策することです。サジェストに表示されないようなニッチなロングテールキーワードを狙う戦略です。
対象者は多くないが、特定の情報や商品を必要としている人に対して、ニーズを満たす丁寧な記事を書くことがポイントです。
初心者向けの山奥SEOのキーワード選びのヒントは後述の「山奥SEOのキーワード選びのポイント」でご紹介します。
チラさんというアフィリエイターが2022年11月28日にTwitterにて発言したことで生まれた言葉だと言われています。
山奥SEOのメリットについて、考案者のチラさんは以下のように発信しています。
・ニッチで情報が存在していなかったクエリーで記事を書くため読者に超絶感謝される
・SNSシェアによる拡散が生じることで自然なアクセスや被リンクを獲得する
・自演スパムなどでは得られない強固なドメインが自動的に形成される
・一次情報が多くなるので尖らせた特化サイトであればEEAT対策になる
また、上記以外では、検索ボリュームの小さなロングテールキーワードは、ニーズが狭まっており、基本情報の収集は済んだユーザーが検索していることが多いため、CVRは高くなりやすいという点もメリットと言えるでしょう。
また、制作時のことを考えると、ニーズが狭く限定的なので、コンテンツの軸が取りやすく制作しやすいというメリットもあります。
山奥SEOの基本情報について解説してきました。この記事を読んでおり、SEOに取り組んでいる方は、アクセス数や収益化など集客を必要とする目的があるはずです。
「山奥SEOは、検索ボリュームの小さいキーワードを対策するということはわかったけど、アクセスを得たり、稼ぐことにつながるの?」
と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
検索ボリューム0のキーワードを対策した事例として、面白いデータがあります。
和訳:「検索ボリュームゼロのキーワードを扱う方法:ボリュームの少ないSEOキーワードを見つけて活用するプロセス」
こちらは、検索ボリューム0のキーワードにはチャンスがあるという内容です。
検索ボリュームが0のキーワードでも、一定のアクセスが見込まれ、さらにロングテールキーワードになるため、CVRも高くなる傾向があるというもの。
また、検索ボリューム0のキーワードは、競合が対策していない可能性が高いため、CVRが高いのにも関わらず個人が戦えるキーワードが見つかりやすいのです。
私も経験としてとくに商標系のロングテールや3語以上のロングテールはツールの検索ボリュームが一致しないことがあります。
また、類似キーワードや掛け合わせキーワードによって、対象のキーワードとは異なるキーワードでのヒットも発生するため、ツールでの数値と実数値は異なってくることが多いです。
山奥SEOも、このツールの数値と実数値の差による穴場を利用しています。
実際にGoogleのキーワードプランナーやAhrefs、ラッコキーワードなど利用するツールによっても、表示される検索数は異なります。そのため、ツールの数値が0だからといって対策有無を精査してしまうのはもったいないのです。
ツールでの検索ボリュームが0でも、アクセスは一定確保できることがわかりました。
山奥SEOは稼げないと、Twitter上での発言を目にします。考案者のチラさんも「稼げないからやめた方がいい」と言っています。
しかし、月数万円くらいなら山奥SEOと類似した手法で制作したサイトの事例があります。そのため、お小遣いくらいなら稼げるというのが私の見解です。
2023年1月に私がツイートした内容で、検索ボリューム0〜20のロングテールキーワード+3記事の少数記事で26,920円の収益が確定したというもの。
私は山奥SEOではなく、超ロングテール×少数記事と呼んでいましたが、同様の手法で検索ボリュームは0、10、20、3記事のみの超ミニミニのテストサイトを運営しています。
厳密には山奥SEOとは、異なりますが、検索ボリュームが少ないキーワードでもお小遣いレベルであれば収益が上がることがわかります。
以下も同様のサイトについてです。
上記のツイート時点で25,000円ほど収益があり、現在でも5,000円から20,000円ほどの確定がある状態です。
直近の2024年1月〜4月の収益とアクセスデータは以下の通りです。
1つ4,000〜5,000円程度の成果報酬の案件が1つ〜4つ程度売れている状態です。
合計の検索ボリュームは30なので、通常なら月に30回しか検索されておらず、検索順位1位のCTRの平均は約40%と言われているため、
30回×40%=12回
月に12人ほどしか訪問されないのではと仮説を立てることでしょう。
参考:Google Click-Through Rates (CTRs) by Ranking Position in 2024
しかし、実際には295〜486PVと、想定値の25倍〜30倍のアクセスがあることがわかります。
2万円程度ですが、3記事で検索ボリュームが0〜20のキーワードで、と考えると山奥SEOはキーワード選定次第では稼げるといっても良いのではないでしょうか?
山奥SEOや検索ボリュームの小さいキーワードを対策するときに重要となるのがキーワード選びです。
しかし、ただ検索ボリュームがないor少ないキーワードを選べばいいというわけではありません。
ルールの1つ目は、市場自体は大きいキーワードを選ぶことです。
市場が大きく、ニーズもあるジャンルは、軸となる単ワードのボリュームが大きく、テールワードのバリエーションや数も多いです。
そのため、ある程度ニーズのある市場の大きなジャンルから試してみるのが良いでしょう。
次に単ワードや2語ではなく3語以上のロングテールキーワードを選ぶことです。
単ワードで検索ボリュームがないキーワードの場合は、ニーズがほぼないに等しいため造語のような領域になってしまいます。
さすがに検索されないことには始まらないので、3語以上のロングテールから探してみるのが良いでしょう。
そして、3つ目は検索のフロー(特に直前)のキーワードが存在していることです。
ある程度ボリュームのあるキーワードの、サジェストのサジェストのような、軸となるジャンルキーワードの2から3階層下のキーワードが狙い目だと考えています。
具体的には、LSIキーワードやPAAなどを参考にテールキーワードを探していくのが良いでしょう。
サジェストキーワードやLSIキーワード、PAAには、検索ユーザーが意図的に検索しないが、目についたら検索してみようという潜在的なキーワードが含まれているからです。
今回の「山奥SEO」というキーワードのような、誰も知らない、検索されることも、対応するコンテンツもないキーワードを対策し、将来的に当てるというのは難易度が高いです。
そのため、業界や現場に精通しており、リアルなユーザーニーズを獲得できる人以外は推奨できないでしょう。
ただし、トレンド性のあるキーワードをトレンドブログに近い形で将来的にボリュームが大きくなることを見据えて、低いうちに先行者として対策しておくというのは山奥SEOに通づるものを感じます。
よく考えてみると、X(Twitter)で起きたこの一連の流れ自体が、山奥SEOなのかもしれません。
世の中にない造語がSNSを通じて拡散され、話題になり、そのキーワードで記事を書き始める。
私達は今、世の中から新しい言葉が生まれて世の中に浸透していく、まさにその瞬間に立ち会っているのかもしれません。
言い換えると、検索ボリュームが0の造語に、検索数が生まれるその瞬間に立ち会ったということです。
https://anond.hatelabo.jp/20240826214121
まず、室温が高いなら下げればいいのです。実際に夫婦をやったことがある人なら知ってると思いますが、エアコンの温度はリモコンで変えられます。配偶者が寒いという場合は羽織るものやブランケットなど渡したら円滑に進みます。
つぎに、配偶者が出した食事が気に入らないなら買って食うなり外食するなりしたらいいのです。実際に夫婦をやったことがある人なら知ってると思いますが、「結婚したら絶対に配偶者が出した食事しか食べてはならない」というルールはありません。事前に献立を確認し、自分のニーズと適合しているか問い合わせた上で、なるべく早めに最終決定内容を共有すると円滑に進みます。
そして、配偶者が取る行動が気に入らない時、相談したらいいのです。実際に夫婦をやったことがある人なら知ってると思いますが、定型発達同士で日本語話者同士のカップルの場合、だいたい話し合えばなんとかなりますし、なんとかならない場合は離婚します。「怒鳴って解決」とか「ヒスって解決」とかはフィクションではみかけますが現実ではありえません。その先にあるのは破局のみです。
最後に、察してちゃんで解決することは何もありません。実際に夫婦をやったことがある人なら知ってると思いますが、夫婦って、役所で届けただけの他人です。言葉にして伝えても、10%伝わればいい方で、自分の思いが100%通じることは絶対にあり得ません。ましてや、言葉にせず分かり合えることは一つもありませんし、「察してくれ」で伝わろうはずがありません。自分だけが伝えたつもりでも、伝わったと思わないことが肝要です。自分の思いが誤解なく伝わっているかどうか、つねに疑って過ごし、なるべく解釈の余地がないやりとりを行うと、円滑に進みます。
とはいえ、夫婦というのは須く破れ鍋に綴じ蓋です。実際に夫婦をやったことがある人なら知ってると思いますが、欠点のない人間はいません。結婚前、非の打ちどころもないパートナーだと思ったとしても、一緒に過ごすうちに、欠点が見えてきます。食事を出してやっても感謝もない。クソ暑いのに冷たい食事を出してくれない。疲れているのに気づいてくれない。体調が悪いのに心配してくれない。感情的に号泣したり叫んだり怒鳴ったりする。ともにすごす時間が長ければ長いほど、見たくなかった知りたくなかった意外な一面と出くわすことは何度もあります。
それでも、日本は一夫一妻製の国なので、我が国が保障する夫婦においては、妻にとっての夫も、夫にとっての妻も、世界にたったひとりだけです。
実際に夫婦をやったことがある人なら知ってると思いますが、互いにかわりがきかないかけがえのない存在であることを忘れず、毎日帰ってきてくれることや、毎日食事を用意してくれることに感謝の心を持ち、常に謙虚に、そしてときには理不尽であろうとも、本心にそぐわない場合でも、配偶者が黒といえば白も黒と扱ってあげることができる程度の精神的なゆとりを持つことで、円滑に進みます。