はてなキーワード: 政党とは
与党を批判する野党や、あるいは自らに対する批判者に対しての批判は全く躊躇することがなく
そのダブスタの様な在り方に疑問を抱く者も多かった様に思うし、私もその1人だ
政治で批判が行われるのは至極当然の事なのだが、自分や自分が優遇する者に対して批判意見が出てくると彼らは
「これは敵対勢力からの工作である」「こうした者は愚かな存在である」
という反応しているのを良く見る
これは今世界中で問題となっているポピュリズム政党やその支持者である陰謀論を唱えるアノン達のそれに近く
そうした勢力が引き起こしてきた数々の問題を思えば、彼らは今非常に危うい道を歩んでいる様に感じる
国民民主党はキャスティングボートを握った、という表現がメディアでよく用いられる為に
国民民主党やその支持者も「自分たちこそが最も正しい」という勘違いをしているのかもしれないが
今回の選挙の結果として得られた国民民主党の議席は、決して日本全体から支持を得た事や、その考えが正しい事を示すものではない
だがそうした日本社会全体の中では極少数と言っても良い彼らが、まるで大多数の信任を得たかのように振る舞い、過敏な選民思想的な反応を示す姿には
国民民主党とその支持者は身内の中だけで肯定しあい徐々に考えが先鋭化、過激化していくという所謂エコーチェンバー現象に陥っていると思わざるを得ない
二大政党制を目指すなら野党第一党はただの「反与党」でいいんだよ。
どちらの政党も右から左まで幅広い政治家を抱えることになるし、
右でも左でもない中間層を取りに行くために政策も似通ってくる。
シルバー民主主義な以上、若者が未来に希望を持って成長していく社会を作るのは選挙以外の方法が必要なんだけど、そういうのができる人材はきょうれいさん側に集まっていて、政治に責任持ってる政党の支持者側にはいないのがクソゲー
はてなの多数派とは違うけどワイは昔から一貫してネオリベ政策の支持者で国民民主に投票したやで
多分自民党が死んでも今の日本の政治家じゃ、多少マシになるだけ
日本は税収をどうこう議論するが、無駄な支出にまるで手をつけようとしない。
「税収が減るからだめ」ってのも幼稚だよな。お前戦国時代の寒村に重い税を課す殿様かよ。税収増やしてお前が何やったよ。30年間の停滞だよ。
膨らんだ社会保障費で老人を延命という名前の拷問にかけて、何もかも潰した。これがすべて。
軍事面に関してはアメリカの顔を伺っただけで、自力で国を守ろうという意思が感じられない。思いやり予算懐かしいね。国内の重工も衰退したよな。
国内の治安の維持に金なんて使ってない。農業が衰退して国民が一揆のやり方を忘れただけ。その証拠にガラの悪い外国人が増えても全然対処できてないでしょ。
あー宗教団体の支援には力を入れてたっけ。裏で。なんで国民の殆どが明確な信仰を持たないのに宗教政党と外国の宗教団体にズブズブな政党が万年与党なんだよ。
俺達に中央政府は向いてないから勝手に金を持った集団で固まって、その中で支配者と奴隷に分かれて暮らすほうが良いな。今とさして変わらないし。
ただ、一揆はぜひ復活させたい。
今回の選挙で特にめでたいのは「自公連立による安定与党」というのができなかったことだ。
改革の手を止めないためにも安定した与党が必要だ、とかつて安倍さんは言っていたのだが。これは裏を返すならば「数の力で国会を牛耳って独裁していく」と言うことでもある。
まさか国民の中にこの言葉に騙された人はいないと思いたいが、残念ながら安定多数の与党が出来上がってしまった。
個人的には議席は与党と野党が48%づつで、残り4%を泡沫政党が占めるとかそんなのが理想だと思っている。
与党がしっかりと法案を作り、野党と議論をする、その結果与党+野党の一部が参政に回って法案通過、議論にはもっとニッチな目線を持った泡沫政党もチクリという、という構図が健全だと思っている。
そんなことしてる暇なんかねーんだよとばかりに議論をすっ飛ばして、仮に議論をしっかりやったとしても与党の数の力で押し切られてしまい、野党は結局どうしようもないので国民の皆さんアイツラひどいんですよ!と大騒ぎするしかできないというのはある意味民主主義の限界でもあると思う。
かつて民主党が政権をとったとき、小泉純一郎元総理大臣はなんと言ったか、それなりの年齢の人たちの中には覚えている人もいるかもしれないがだいたいこんなことをいった。
「衆議院だけで民主党が与党をとったってなんの問題もない、参議院で潰すから」
参議院は本当は党派性があってはならないのだが、思い切り党派性を出したこの発言に批判があったのかなかったのか、というか、参議院なんてなんであるんだろう、衆議院が2つあるようなもんだろうと思っている人も多いかもしれないが、参議院は衆議院から上がってきた法律を党派性を排除して審議する機関なので、小泉純一郎の言ったこの一言が実は日本の民主主義を踏みにじった一言という認識は持ったほうがいいだろう。
ただ、現実問題として参議院にも党派性があり、2022年の参議院選挙の結果は与党サイドが安定過半数をとっている。
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/
つまり、少なくとも次の参議院選挙までは仮に自公連立政権が成立しなかった場合ねじれ国会が構築されることになり、この間与党はひたすら足を引っ張られることになる。
これをマスコミがしっかりと報じるかはわからないが、自公連立政権のときと、民主政権のとき、参議院でどのくらいの法案が通過したのか、しなかったのか、というのを比較するのは悪くないと思う。やらないだろうけどな。
次の与党は多分だが、立民+維新+国民で連立をするのではないだろうか、もしかすると共産も加わってくるかもしれない。
次の参議院選挙は、2025年7月28日までに行われるようだが、これも参議院の中身がごっそり入れ替わるわけじゃない。入れ替わるのは半数の議員だ。
ここで参議院の与野党がバランスしなければねじれたままになるが、国民がきちんと参議院選挙も意識しないとねじれたままになるだろう。
ねじれたままになれば衆議院はまたもや足を引っ張られる形になる。そのときにマスコミが「参議院けしからん、党派性を排除せよ」ときちんと報じればまだいいが参議院の政治家は「いやいや当派生なんかありませんょ、衆議院がタコな法案上げてきてるのが悪いんですよ」と責任のがれをするだろう。こんなのなんとでも言える。
野党乱立なのに小選挙区マジックが起こってるって結構ムチャクチャな状態だよ、今回は
忘れがちだけど、民主党の政権交代が起こったときって共産党がカネがないとかで全然擁立しなかった時期だし、民主党が大敗したときは民主党の内ゲバ(国民の生活が第一とかいう政党)+維新+みんなで乱立しまくったときだからな
タイトルそのまま
石丸の件、尊厳死の件、色々あるけど今回の件は特に分かりやすかったかな
この反応見てれば分かる人はすぐ分かる、「あ、これ◯アノンとそっくりだ」ってね
アノンの特徴は擁護不可能なものを無理やりアクロバティック擁護する所
そして悪いことをして批判されてるだけなのに「これは~~勢力からの攻撃に違いない!!」と糖質陰謀論を発症する所
また頭の悪い詭弁を自信満々に述べる所
何ならちょっと前に「”キモい”というのは人権侵害だぁ!!」みたいな事を言って吹き上がっていたのがはてブなんだけど、今回の件でどれだけのアノンがブーメラン投げたやら
https://megalodon.jp/2024-1031-1812-34/https://b.hatena.ne.jp:443/entry/s/togetter.com/li/2450055
忘れては行けないのは政治家は1人で政治家たり得るのではなく支持者が居て初めて政治家となること
つまり支持者が賢人でれば政治家は賢人に、知恵遅れであれば政治家も知恵遅れになる
では支持者がアノンと化した国民民主党の政治家は?当然アノン化する馬鹿と同レベルになる
他のアノン集団とその末路同様に周囲に喧嘩を売りまくり黒歴史を作りまくり情けない姿を晒す羽目になるだろう
もう何回目のアノン化なの君たち
呆れちゃうよね
与党とは是々非々と言いつつ立憲とは会談すら拒否。本気で自公に政局を仕掛けて政策を実現するなら駆け引きのために立憲とも組む選択肢があるとアピールすれば良いのに、実態は自民党に擦り寄って美味い汁を吸いたいだけの第三自民党。
それに現役世代重視とか言ってるけど、結局は国民をもっと働かせようって話でしかない。このままだと主婦や学生は103万の壁を越えて安い賃金でこき使われることになる。103万を越えて働けじゃなくて、これまでと同じ働き方でも生活していけるようにするのが政治の役割じゃないのか。
働いて収入を増やせる人はまだマシで、国民民主の政策でインフレ圧力が高まった時、本当に苦しいのは高齢者や生活保護受給者だろう。
今回の選挙では政権交代で自民政治を打倒し、裏金等不正のないクリーンな政治で物価上昇の抑制や紙の保険証の維持など『一部国民のため』ではなく『全国民のため』の政治をしてくれる政党を選ぶべきだった。でも自分達のことしか考えない人たちの性で玉木のようなポピュリストが強い権力を持ってしまった。