はてなキーワード: pdfとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2232035
これ。インボイスそのものに対する是非やら悪法と言いながらそれに従う態度そのものの是非やらはさておいて、ブコメでは「年商1000万円以上の事業者のインボイス登録は義務」というコメントと「義務じゃない」というコメントに分かれている。
1000万以上は登録しないと違法とか言ってる人いるけど、義務じゃないだろ。課税事業者も主義主張があるならインボイス登録しなくても良いんですよ〜。
年商1000万超えていても適格請求書発行事業者の登録は「義務」じゃないです デメリットが少ないから登録する人が多いというだけ
売上高1000万超でも登録は自由なんだが・・・、登録しなくても違法でもなんでもない。特に商売してない消費者にしか売ってない人は登録しない人もいる。
増田は安全圏からフリーランスのみんな頑張れ~してる怠惰な正規雇用者なのでこの辺りの話題適当に流し見してたんだけど、「こんだけ真っ二つに意見割れてると調べたら面白いことになりそうだな~」と思ったので適当に調べてきました。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shohi/annai/pdf/0022012-012.pdf
ここには消費税の申告や納付の義務がある課税事業者について以下のように書いてある。
事業者のうち、以下の①~③のいずれかに該当する者をいいます。
③は今回関係ないので置いとくとして、①と②はいずれかを満たしていれば自動的に課税事業者となり、「①を満たすものは②も満たさなければならない」とは書いていない。
こういう風にきちんと一次ソースに当たって論理的に解釈しないと分かりにくいなあというのはあって、「インボイス登録は義務」と主張している(意図的に嘘ついてるクソカスを除いた)人の大半は、
の3つが悪魔合体して「年商1,000万円を超える事業者は課税事業者選択届出書を提出しないと違法になる」と解釈してるように思える。
追加で探してみると「インボイス登録は年商1000万円以上であっても任意である」という説明をしている会計事務所のページも見つけられる。このサイトの正当性までは担保できないから各々調べて。
補足すると、仮に自社が課税事業者である場合であっても(例えば基準年度(※基本的には2年前)の売上高が1000万円以上の事業者)、一般消費者のみが顧客であれば、同様の理由から、インボイス登録を行わないとこともあり得ます。この場合、消費税計算上のメリットはないですが、適格請求書発行事業者の登録番号を取得・管理するなどの事務負担が不要になるという利点があります。
という事で、「年商1000万円以上の事業者のインボイス登録は義務なのか?」に対しては「義務ではないです」という回答になるんじゃないかなという話でした。
増田は税理士のぜの字すら掠っていないマジの素人だから間違ってたら訂正お願いします。ソース付きで。
個人的な所感を述べるなら「義務だ」と言うのも「義務じゃない」と言うのもソースすら示さずに放言するのはどっちの立場だろうとクソだと思います。いくら100字に納めなきゃいけないとしてもね。
どちらが正しかったかというのは結果論でしかないので(きちんと把握した上で意図的に嘘を言ってるなら論外だが)。
後はブコメする前に「これ本当だったよね?」と一旦立ち止まる癖を付けようね!
大学時代に読んだことのある、大学主催の文学賞の入選作品である「銀色のライター」という小説。
当時のいち学生が書いただけの作品なので、知名度はほぼ0に等しいくらいの作品だけど、最近の呪術本誌の展開に対する人々のリアクションを見ているとふとこの小説のことを思い出した。
時間のある人は読んでみてほしい。もし読んだ人は感想でも書いていってほしい。
https://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/sites/default/files/bungakusho03-full.pdf
15分くらいで読み終わる長さだと思う。
主人公は漫画家で、自分の作品の人気キャラクターをストーリーの中で死なせる選択をする話です。
昨今の呪術廻戦の展開とそれを取り巻くインターネットのリアクションを見ていると、あまりにも作者という存在のことを舐めすぎているなと思ってしまう。
もちろん漫画の展開に対する個々人の感想はそれぞれ違って良いものだけど、だからといって自分の気に入らない展開があったからといってそこまで作者へのリスペクトを欠いていいのか、と思う。
この小説に登場する主人公が抱く感情と呪術廻戦の作者が抱く感情を同一視してどうこういうつもりもないし、この小説の結末が現実に起きるかもしれないと危惧しているわけでもないけど、
せめて段ボールでも「ないよりはマシ」と思って設置したつもりが、使われもせずしかも叩かれるという「ないほうがマシ」状態になっている。
たしかにあれは道の駅みたいなところに設置するにはちと心許ない。あれを使いたくない気持ちもわかる。
上から覗かれるとか(人が大勢いる公共施設で踏み台使って授乳室を上から覗き込もうとする男はかなり肝が据わってると思うけど)、子供にカーテン開けられるとか(出入り口を壁側に向ければ問題ないと思うけど)、風で飛びそうとか(紙でできているので雨の降りかかる屋外には設置されないと思うけど)、どれも不安な気持ちとしては理解できる。
もっとも、道の駅はマイカーで立ち寄る場所なので、みんな鍵のかかるプライベートスペース持ち込みで来てるんだよな。日除けシェードで目隠しすれば車の中でも十分授乳はできる。
したがって、要不要で言えば、マイカーを超えないスペックの授乳室は道の駅にはあってもなくても大丈夫なものなのだ。
じゃあ、なんで怒ってんの? 女性のみなさん。
「置くのは勝手ですけど、あたくしたち使いませんわよ。お車がありますもの」で済む話じゃん。どこに叱られ要素あった?
これが置かれることによって何か不利益を被った女性がいるわけ?
そもそもあの授乳室は自治体が公費で設置したわけでも何でもなく、道路建設業協会っていう業界団体(一般社団法人)による寄贈なんだよね。プレゼントなんですよ。
ありがたがれとか感謝しろとまでは言わないけど、逆ギレするところかな? していいところかな? あなた誰かからプレゼントもらって気に入らなかったら怒るの?
ママさんが怒っていいのは「設置されていた授乳室が撤去された時、またはスペックダウンされた時」だけですよね?
まともな授乳室が撤去されてあの段ボールにすげ替えられたのなら怒っていい。けど、なかったところにできたんだよね、段ボール。
もう一回言うけど、あの授乳室は善意の寄贈品であって、置かれることによって損する人は一人もいないんですよ?
なんで怒ってんの?????
もうひとつ違和感を覚えたのは、「段ボール授乳室は道の駅のような場所には不適だが、これこれのような場所では役に立つだろう」といった建設的な提言が女性の側からは何一つ出てきていなかったこと。
「どうせ男社会の自己満足でしょ」と切り捨てるばかりで、実際のママさんたちのニーズと現実とをすり合わせて「道の駅にあるべき授乳室の姿」とか「段ボール授乳室の役立て方」の方向に思考を向ける気配が女性の側にはさっぱり微塵も感じられなかった。それができるのはむしろ女性の側のはずなんですがねえ?
「男は何もわかってないわねえ」とグチュグチュ不平を書き込むような無駄なエネルギーがあるなら、そのエネルギーを一歩でも世の中を前進させるために使ってみてはどうですかね?
「社会の問題はすべて男が解決すべき。女はただ文句だけを言う」っていうその根本的な甘え気質が、まさに女性の社会的地位を今の状況に甘んじさせている所以なのと違いますか?
段ボール授乳室を見て「男が考えそうなことよねー」とおっしゃいましたな。じゃあおうかがいしますが、女は何か考えたの?
道路建設業協会という男社会の代表みたいな団体が、男なのに女のために、ない知恵を絞って、ピントはずれてたかもしれないけど実際に道の駅に授乳室を設置するところまでは行動しましたよ。その間、女は何をしてた? 1つでも道の駅に授乳室を建てましたか? 建ててませんよね? 「授乳室がナーイ、ナーイ」って文句言っただけですよね?
自分たちのための施策ですら男社会に考えてもらう・やってもらうのが当然で、しかもそれが気に入らなかったら怒る。いや逆か。自分たちが気に入らないあらゆる社会施策は全部男のせいにして攻撃する。本当にそんなんでいいと思ってんの君たち?
社会問題はすべて男が生み出したものと思ってらっしゃるにしても、その解決に女性が主体的な役割を果たさなくていいと決め込む態度は控えめに言っても幼稚だし身勝手というものでは。
段ボール授乳室という製品そのものに否定的な意見もたくさんあったね。
ちゃんと調べればわかるけど、そもそもあの段ボール授乳室はまさに仮設用途(災害時の避難所など)を基本コンセプトとしている製品で、現場のニーズを受けて開発され、見たところ2019年頃から製造販売している。耐久性の面などからも常設には不向きだけれど製品に瑕疵はないし、製作元が耐用期間は「1年以内を目安」と謳っている以上、贈った側も設置した側も、ちゃんとした授乳室が整備されるまでのツナギとか傷んできたら交換するといった前提と考えるのが自然だろうね。
当然、PDFや画像データに元から厳密な証拠能力なんてないし、オファーレターとはそういう目的で使うものでもないでしょ。単にレスバおいて材料の一つになり得るというだけで。普通に裁判進めて、実際在籍してた場合は暇空の即負けで終わりだろ。
X(旧: Twitter)における「暇空茜」による悪質な偽・誤情報(デマ)の流布に関するお知らせ
https://note.com/hidetoshi_h_/n/nc26815d220bb
しかし、これはフォントが埋め込まれていないPDFデータを、Mac OSを搭載するPCを用いて個人情報の黒塗り(マスキング)処理を実施したため、Mac OSのフォントに置き換えられたものと考えられます。
仮にそうであれば、提示したPDF偽造可能であることから、証拠能力はないことになります。
つまり堀口英利は自分で自分が出した証拠が証拠能力がないと言っているのです。
なお、事情を知らない人は
https://note.com/hima_kuuhaku/n/na31ee102b02a#91a5e539-aee4-49bb-bc9b-25a684c8cf0c
さらに、
と記載していますが、明らかに文中で明示している以上、これは証拠ではないと言っていることになりますね。
そしてなぜMACを使っているのかがわからない。キングスカレッジオブロンドはまずWindowsを使用しているので、黒塗りにするのにわざわざMACなんて使う必要がない。
そして提示した書面が仮に本当であったとしても、まず提示する時点で気づかないとダメ。
提示した後、指摘されて言い訳するということは、堀口英利は本物を持っていないということになります。
ただいまXアカウントをニュース閲覧ほか情報収集や、友人・知人とのDM(ダイレクトメッセージ)のやり取りといった目的に限定して運用しています。
嘘をついてはいけない。それをアカウントロックといいます。そもそも誹謗中傷が怖くてなぜNoteに書いているのだろうか。さらにオリエンテーションはあと1週間もない。留学するのに1週間前にも日本にいるのは説明がつかない。閲覧をした証拠があるので、すでにロンドンにいるということもできない。
また、フォントが変わったんです!というのは書類の証拠能力がなくなる、ないものを証拠だと言い張るの、自分が留学していることが嘘になっちゃうじゃないですか。また、そんなもので証明ができると考えている大学、ごく控えめに言ってバカでしょ?堀口英利はわかって書いているのか?
英語圏は文字数が少ないので、オリジナルフォントを設計し、使用することはごく普通にある。もちろん、それが偽造防止にもなる。
これに対して、日本語は少なくとも3000字分は必要で、オリジナルフォントを設計するのが非常に困難。
堀口英利は自分の個人情報は偽装や隠ぺいをして、他人の個人情報はデマを含めてさらすという人間ですが、これって、実はペンライトやカウアン岡本とかも同じなんですよね。
登下校時の防犯対策として、不審な大人を見かけたら挨拶をしようという教育がある。
「こんにちは!」と元気よく挨拶することで、不審者に対して先制のジャブを放ち、出鼻をくじく作戦だ。
最近、道を歩いていたら下校途中の小学生から元気よく「こんにちは!」と挨拶されたので「この辺りは防犯教育が行き届いた地域なんだな!」と感心した👍
https://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/anzen/1401870.htm
【追記】
リンクされてるPDF開いたがそんなこと書いてる箇所はなさそうだ。ウソの出典を貼って人の時間を無駄にするのはやめてほしい。妄想もほどほどに。
確かに!上記の文部科学省の資料に「あいさつ運動」の説明がなかった。(他のPDFだったかな?)
google:あいさつ運動 って日本全国で共通なのかと思ってたけど、やってない地域もあるの?
http://www.kids-bouhan.jp/pdf/textbook/vol1-1.pdf
こういう話ですね。
google:いかのおすし とか、何か防犯教育みたいなのやってなかった?
2022年の暮れ、秋田の会社を仕事で訪れた。担当課長から、来社前にはPCR検査の陰性証明の持参必須、前日には抗原検査も必須といわれた。
この期に及んでばかばかしい、と思いつつ、顧客なのだからしようがないと、陰性証明書PDF持参で訪れた。会社の事務所棟に入れば、常時マスク着用も必須であった。
ところで、その会社には喫煙室が設置されていた。そこでは密閉された空間で、常時複数人の従業員がタバコをふかして休憩しているのであった。
就職失敗してSES入っていやいやパソコン触って仕事してたんだよ
毎月給料もらえるからまあいいかくらいのかんじで当然仕事はやる気はない
正直何も理解してなくて雰囲気でコピペしてなんとなく動かす感じ
技術書買って覚えようなんて気は一切ない
今から思うとレガシーな現場ばかりで周りも似たようなマインドの人ばかり
で、今年の4月から別の現場に移ったんだけどそこが意識高い高いの人の集まりで
仕事の内容も何言ってるかわからないし早くクビにしてくんねえかなと思ってた
ある日OAuthが必要になるから会社のPDFの本読んでおいてくださいって言われて
最初は無視してたんだけど、何度も読みました?って言われたからうざくて観念して読んでみたんだよ
どうせ読んでもわかんねえだろと思ってたらなんか内容が理解できたんだよ
周りが言ってる仕事の内容もわかるようになってきて仕事も楽しくなってきて
コードレビューもしてくれて最初は殺したいくらいうざかったけど
こういうときにこのデザインパターン使うと分岐が減るのか!とか感動したり
もっと真面目にやってればなあ
https://www.cnn.co.jp/business/35208707.html
なんでこうなったかの大元は以下の2013年のpdfに詳しい。2012年10月24日に最高裁判所で「過去6年間に渡って均等支払請求を認める」とされ、数千人規模の請求が起こったことが発端らしい。
http://jichisoken.jp/publication/monthly/JILGO/2013/04/tkanemura1304.pdf
個人的にはそもそもどういう根拠で賃金格差が規定されていたのか気になったのだが、同pdfではpdf内10ページ目の以下の部分しか言及がなかった。これだけだとよく分からないので資料探して読む。
なお女性パート職員の主な職場は屋内であるのに対して男性は屋外の厳しい環境という理由でこれまで女性より優遇された支給基準や特別手当(ボーナス)が支給されていた。
毎度毎度ネット文字創作界隈をお騒がせすることで有名な、「名興文庫」およびその「相談役」。
(詳しく説明するのは面倒なので、知らない人は「名興文庫」「本格ファンタジー」「ダークスレイヤー」あたりでツイッター検索をかけてもらえば、何となくその立ち位置が分かってもらえると思う)
今回は、日本において「本格ファンタジー」が根付くはずの土壌をラノベが破壊してしまった、という歴史認識を巡って学芸員の鞍馬アリス@kurama_fantasy氏と論戦を繰り広げているようだが、その中でこんな発言が出てきた。
ttps://twitter.com/kurama_fantasy/status/1698847925580022266
@kurama_fantasy
最初から土台をなしにされたと言うことを、歴史的な史料(当該時期の雑誌、新聞、評論、研究、書簡類、出版に関わる統計資料等、あるいは当事者の証言であるオーラル・ヒストリーを含んでいます)などを組み合わせて実証的に証明できないのであれば、デマや陰謀論の類と同じ価値しかないと思います。
ttps://twitter.com/kadas_blue/status/1698849563380236367
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
ライトノベル宣言が出た頃の話と、先日私が引用していたファンタジーノベル大賞の『ヒロイックファンタジーは採用しない』という公言。
これによって長く一般小説に一ジャンルとしての本格的なファンタジーの土台がなくなったというただの事実を、わざわざ長い時間をかけて検証するのはあなたの自由ですよ。
一般的に「ライトノベル宣言」として知られるもの、そして「ライトノベル宣言」でググってトップに出てくるのは、「角川武蔵野ミュージアム」内の「マンガ・ラノベ図書館」で掲示されている、メディアワークスの創業者にして元角川書店社長の角川歴彦氏による文章だ。
ttps://kadcul.com/manga_light_novel_library
作家夏目漱石を代表とする近代文学は昭和期に入って純文学と大衆小説に分かれ多様に発展したが、 気がつけば名著名作として現代国語の教科書内の存在になっていた。 しかし青春文学を求めるヤングアダルトといわれる若者層はいつしか自分が選ぶ小説・文学の登場を渇望していたのであった。 ライトノベルは青春期の少年少女が与えられた本に満足せず、自分の意志で手に取る最初の本である。
ライトノベルの起源はイギリスの“円卓の騎士”や『指輪物語』から影響を受け、RPGリプレイから生れた『ロードス島戦記』だ。 座を囲んだプレイヤーの数だけ豊かな物語を紡ぐことのできるゲームから水野良は小説『ロードス島戦記』を誕生させた。
(このラノベの起源=ロードス説にもついても一部で議論が存在するが、今回の件とは関係がないので無視する)
実際鞍馬アリス氏も、「ライトノベル宣言」がマンガ・ラノベ図書館のこの文章であると解釈して話を進めている。
ttps://twitter.com/kurama_fantasy/status/1698903493632036891
@kurama_fantasy
前者はマンガ・ラノベ図書館開館によせて作成されたテクストであるかと思いますが、角川歴彦名義で角川書店がライトノベルというものをどのように発表時点で認識し、総括しているかは書いてありますが、本格ファンタジーとの関係性に関してはロードス島の部分以外では書かれていないテクストです。
これだけで決着が付きそうなところではあるが、相談役氏の過去ツイートおよび、執筆者不詳だが十中八九相談役氏が書いたと思われる名興文庫のコラムを見てみると、「ライトノベル宣言」について以下のように語られている。
ttps://twitter.com/kadas_blue/status/1463850316441415687
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
くっそー、ファンノベ大賞が出た時の嫌な感じが30年かけて伏線回収されるなんて。
ttps://twitter.com/kadas_blue/status/1482181140610191362
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
世の中、小説なんてほぼ一生読まない人が大半なのに、そんな人たちも読めるような小説を出してお金にするなら、テーマも難しい表現もとことん取っ払ってディスポーザブルなモデルにするしかない。
ttps://twitter.com/kadas_blue/status/1482182010928250880
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
しかし、ライトノベルを始めた頃の出版社は、それが世の中だと知らなかった。
そりゃそうだ。小説界隈の人たちは自分たちが造り酒屋やウイスキーのブリュワリーだと思ってたんだもの。
ttps://twitter.com/kadas_blue/status/1482182689008467969
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
『初期のラノベがしっかりしてた』ってな言説は、それがウイスキー(小説)のエッセンスがそこそこに含まれていたからだ。
でも、水割りが売れ始めたので、某出版社が『これからはウイスキーだけじゃなくて水割りを真面目に売る!』って宣言したのよね。
ttps://twitter.com/kadas_blue/status/1490340592727228417
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
カドカワがロードス島戦記をもって『ライトノベル宣言』をしたことによって、日本のファンタジーはある意味呪われてしまいました。
今や本格的なファンタジーのレーベルは無く、全てライトノベルです。
ttps://twitter.com/kadas_blue/status/1568797511976091648
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
カドカワの『ライトノベル宣言』の切欠がロードス島戦記ですから。
ttps://twitter.com/kadas_blue/status/1581241393715957760
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
KAZUさんはとても理性的に話せる人なので少し面白い話をすると、某社がライトノベル宣言を出した時に、ファンタジーにある区切りが発生してしまったのですよ。
私としてはライトと一般のファンタジーを明確に分けるか、いっそライトって呼称をもう無くして欲しいと思っています。構成が大変で。
ttps://twitter.com/kadas_blue/status/1599779249946517505
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
年代的にはあの頃ですね。
まだラノベって言葉が無くて、ゲーム界隈で高まってたファンタジーへの認知がロードス島戦記で解放されて、ライトノベル宣言が為されたころまでですね。
私は本来のファンタジーを希望する~本格ファンタジーとは何か~ | 名興文庫
ttps://www.naocoshibunko.com/column004/
少し過去にさかのぼって説明しよう。『ロードス島戦記』の爆発的なヒットでカドカワが『ライトノベル宣言』を出してライトノベルの時代が明確になり始めるころ、それ以前は『ファンタジーノベル』と呼ばれていた作品群もライトノベルの前期と分類されるようになったが、この時期に新潮社が『ファンタジーをテーマにした文学賞』というコンセプトで『日本ファンタジーノベル大賞』を開始した。
お分かりだろうか。
この二点を前提にする限りは、相談役氏の言う「ライトノベル宣言」が、マンガ・ラノベ図書館の同名文章を指しているとは考えにくい(ラノベ図書館のオープンは2020年8月)
では、相談役氏の言う「ライトノベル宣言」とはいったい何なのだろうか?
「ライトノベル宣言」をダブルクォーテーションでかこってググってみても、マンガ・ラノベ図書館関連以外はほとんどヒットしない(冲方丁の「最後のライトノベル宣言」ぐらい)
こうなると、相談役氏の言う「ライトノベル宣言」は、一般的には「ライトノベル宣言」とは呼ばれていないものを指している可能性が高い(そもそも実在しない可能性はとりあえず考えない)
実際、上で引用したツイートの中にも「いわゆるライトノベル宣言」という表現がある。また、そもそも読者発の「ライトノベル」というジャンル名を出版社側がおおっぴらに使い始めたのはだいぶ後になってからのことである、という事実はラノベ史を少しでもかじったことのある人間には常識だ。
実質的な「ライトノベル宣言」に該当しそうな候補としては何があるだろうか。少し考えて真っ先に思いついたのは、「電撃文庫創刊に際して」だ。
ttps://sai-zen-sen.jp/editors/blog/works/4-9.html
電撃文庫創刊に際して
文庫は、我が国にとどまらず、世界の書籍の流れのなかで〝小さな巨人”としての地位を築いてきた。古今東西の名著を、廉価で手に入りやすい形で提供してきたからこそ、人は文庫を自分の師として、また青春の想い出として、語りついできたのである。
その源を、文化的にはドイツのレクラム文庫に求めるにせよ、規模の上でイギリスのペンギンブックスに求めるにせよ、いま文庫は知識人の層の多様化に従って、ますますその意義を大きくしていると言ってよい。
文庫出版の意味するものは、激動の現代のみならず将来にわたって、大きくなることはあっても、小さくなることはないだろう。
「電撃文庫」は、そのように多様化した対象に応え、歴史に耐えうる作品を収録するのはもちろん、新しい世紀を迎えるにあたって、既成の枠をこえる新鮮で強烈なアイ・オープナーたりたい。
その特異さ故に、この存在は、かつて文庫がはじめて出版世界に登場したときと、同じ戸惑いを読書人に与えるかもしれない。
しかし、〈Changing Time,Changing Publishing〉時代は変わって、出版も変わる。時を重ねるなかで、精神の糧として、心の一隅を占めるものとして、次なる文化の担い手の若者たちに確かな評価を得られると信じて、ここに「電撃文庫」を出版する。
電撃文庫の巻末には必ず掲載されているこの文章(現在もあるのかは知らない)。ラノベを読んでいた人間なら、一度は目にしたことがあるだろう。
「レクラム文庫」「ペンギンブックス」「アイ・オープナーたりたい」などを意味も分からぬままマネして遊んでいた人も多いのではないか(その馴染み深さから、昨年、角川歴彦氏が逮捕された際にツイッターで擦られまくったことも記憶に新しい)
この文章の執筆者は、ラノベ図書館の「ライトノベル宣言」と同じく、当時メディアワークス社長だった角川歴彦氏である。というより、「Changing Time, Changing Publishing.」というフレーズが共通しているところを見ても、セルフオマージュというか、令和版「電撃文庫創刊に際して」として「ライトノベル宣言」が書かれたフシすらある。
逆に言うと、「電撃文庫創刊に際して」は平成版「ライトノベル宣言」である、と言えなくもないのではないか。
「ライトノベル」という用語自体が文中に存在しないのはもちろん、概念的にも直接ラノベに触れているとは言い難い内容ではあるが、他文庫の派生ではない純粋なラノベレーベルの中では恐らく初めての「発刊の辞」という意味でも、「実質的ライトノベル宣言」らしさはある。
この説でネックとなるのは、電撃文庫創刊時のメディアワークスは一応「角川」ではないということと、ラノベ以上に「本格ファンタジー」うんぬんとは全く関係がないという点だろうか。
仮説1と言っておきながら、2以降は思いつかなかった。尻切れトンボの検証で申し訳ない。
なんとなく、角川のファンタジーフェアやスニーカーの創刊あたりにも何かそれっぽい文章がありそうな気もするが……情報や仮説をお持ちの方は、トラバやブコメなどでこちらにお寄せいただきたい。
そんなの本人に聞けば済むことだろうと素人は思うかもしれないが、経験上、件の人物がこの手の問題についてまともに答えることはまずない。そのため、こちら側で勝手に調査して結論を出す方がかえって手っ取り早いのだ。
それから、せっかく見つけたのでついでに言及しておくと、こちらの東浩紀と桜坂洋と新城カズマの鼎談では、(相談役氏がいうところの)「ライトノベル宣言」とはむしろ真逆の歴史認識が示されている。
ttp://www.hajou.org/geetstate/cm70/hb_pp20-23.pdf
東 とはいえ、ライトノベルが崩壊するといっても、実はライトノベルの外延そのものが確定していない。SF だったら、SF 作家クラブがあって、福島正実が創刊した『SF マガジン』の歴史があって、ジャンルとしての基盤がはっきりしている。だから、SF が崩壊するといってもイメージが湧きやすいんだけど、それに対してライトノベルはどうか。例えば、安田均や水野良が集まってライトノベル宣言をしたわけでもないし、機関誌が創刊されたわけでもない。そこで決定的に違うと思うんですよね
インターネットは特別な資格なしに誰もが自由に発言できる空間である。それは明らかに大きな美点だ。
だが、何の気なしに発した曖昧な内容が、他の人間に検証・裏どりの多大な手間をかけさせてしまうこともある。
そこで空費される本来不要だったはずの労力について、全員が一度は考えてみてもらいたい。あなたにとってはどうでもいい話題の一つに過ぎなくても、そうではない人間がいる場合もあるのだ。ましてや、その道に詳しい専門家のような顔で情報発信するならなおさらである。
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なんか自分のやってることがひどく非効率に思えて嫌になってくる
(実際に非効率なんだろうが)
PDFで送られてくる請求書の特定部分を目視で確認してエクセルに手打ちで入力したり
勤怠管理がまだ手書き出退勤表なのでそこから手計算で残業時間出してエクセルに手入力したり
同じ数字(他所からの請求金額)を複数のエクセルファイルを開いては手打ちし開いては手打ちしたり
現場の1案件に複数の作業員がかかわった時の売上案分を手計算で時間集計して手計算で案分して手入力で各人成績シートに入力する
もっとドカドカっと自動化できないかと思いつつ、自分には知識がないし、システム購入するには金がない
勉強するにしても何を勉強すればいいのかがそもそも決められない
東京都板橋区荒川河川敷項誘導路赤羽方面ゴルフ場付近に設置されている鉄製の箱は、国土交通省と株式会社デンヨーが共同開発した、Excellent silent generatorと呼ばれる製品
であり、その現場から30メートルの範囲内に設置されているショベルカーや許可車両その他、消防車両などに対して電源を供給する機械である。結論自体は内部を見えないようにしている
鉄製の箱であるが、排気口と、メーターが外部から見えるようにしてあり、いくつかのボタンを押すと、必要なものに対し電流を供給するという機能を果たしている。本件発明請求項に関しては
インターネット上にデンヨーが作成したPDFによる説明書があり、どのようにしてそれが出来たかに関してはその説明書を読めばいいこととなるが、素材の調達なども含めて、東大工学部卒くらいで
ないと維持管理することができないようなものである。しかし、荒川河川敷にこの機械を設置しても、実際には、30メートル範囲内にあるショベルカーなどは使用されておらず、見苦しいだけである。
何らかのイベントが開催される際にも、そのイベントに対してこの発電機が使用されることになっているが、この付近でそのようなイベントが開催された形跡がなく、この鉄製の箱は、ゴルフ場の廃車の
奥にも一台設置されている。しかし、この付近で最近開催されたイベントは8月5日の花火大会だけであり、その際に、この製品の付近には人がいなかったし、花火師がこれを打ち上げに利用した
形跡がない。さらにこの付近には頻繁に消防車両が出動するが、それに乗車している者がこれを使用した場面を確認したことはない。
はてなを初めて使うのでいろいろ間違えていたら優しく指摘してほしい
いつものこと、KindlePrimeで0円本を漁っている時に気がついた。
ランニング、自転車、あるいはスケボー、サーフィンなどは初級者向けから上級者向けまでいろいろ本が出ているというのに、
そこで
↓
↓
…こうなるのが俺の理想だ。
うだうだ言ってないで本編に入ります。
注意事項として、俺が経験したのは
という感じなので、ボクシングジムなどとは勝手が違う部分も大いにあると思う。
(PDF注意)
https://metalabo.net/download/mets.pdf
これはざっくり「運動の強度」みたいなもので、数字があがるほどしんどいということになる。
野球5.0、バドミントン5.5、サッカー7.0という数が並ぶ一方、
もちろんメッツが高い=簡単に痩せる、というものでもないだろうが、
身の回りでも10kg、20kgは平気で落ちている人がゴロゴロいる。
まぁ、ぶっちゃけどんなスポーツでもやらないよりはやった方が痩せると思うが、
「格闘技!?野蛮だ!旧時代の産物!」と思っている人にはこの項はどう頑張っても刺さらないと思うが、
人によっていろいろ「楽しい」があると思う。
怪我しない程度の力で実際にパンチを当て合ったり、関節技を掛け合ったりする練習のことを指す。
眼の前の人間が、自分にダメージを与えてくる…これは日常生活ではまず味わえない、とんでもない緊張感だ。
もうこれって、少年マンガの中に入っちゃったみたいな話だと思いません?
一応言っておくが、自分は生まれてこの方、ケンカもしたことがないし、
そんな暴力性のカケラもない人間でも楽しめるのが格闘技という「スポーツ」なんだ、ということが伝われば幸いです。
俺が今のジムを選んだ理由は「通いやすい」「値段が高すぎない」「クラス数が多い」これくらいの理由なんだが、
RIZINは格闘技にそんな興味ない人でも聞いたことあるかな?
超ざっくり言えば、「野球:プロ野球」「サッカー:J1」「総合格闘技:RIZIN」みたいな感じ。
そんなメジャーな選手が、都内の格闘技ジムだと普通にインストラクターとしてミットを持ってくてれたり、
ちなみに世界的にはRIZINよりもさらに規模が大きい、UFCやONEといった世界中のトップ団体で
自分のジムの選手がRIZINとか出た日には、さすがに応援にも熱が入ってしまう。
すでに格闘技が好きで見てる人は、今すぐ最寄りのジムに連絡してくれ。
新たな形の「推し活」が君を待っている。
他にも、
など些細な良さはたくさんあるが、どんどんニッチな感じになるのでここまでにしておく。
もしあなたが漫画好きなら「オールラウンダー廻」「レッドブルー」あたりの作品を手にとってほしい。