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はてなキーワード: 聴取とは

2022-06-04

本質的女性出産に対するイニシアティブがあるというのは避けようのない事実出産することでメリット享受できる形にしないと少子化はなくならない

1.未婚男性から妻子を養える程の税金聴取して出産した女性に与える

2.未婚女性を未婚男性結婚させて個人の子として育てさせる

3.現実非情日本高齢者の波にのまれ没落するのだ

2022-05-19

警察官ネコババ事件(けいさつかんネコババじけん)は、1988年大阪府堺南警察署現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である

堺南署は、身内の不祥事隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみ犯人に仕立てあげようとした。

経緯

編集

1988年2月6日午前11時40分ごろ、大阪府堺市スーパー経営者の妻は、店内に落ちていた15万円入りの封筒を、近くの大阪府堺南警察署(以下「堺南署」)槙塚台派出所に届け出た。派出所には巡査が一人いたので、15万円入りの封筒を拾ったことを告げると、巡査は「その封筒なら紛失届が出ている」と言い、封筒を受けとった。この時、巡査主婦名前メモに書いただけで、遺失物法に基づき作成義務の「拾得物件預り書」を渡さなかった。主婦不審に思ったが、深くは追及せず帰宅した。届け出た現金15万円は遺失物扱いとならずそのまま着服(ネコババ)されることとなる。

それから3日が経っても、警察から落とし主に封筒を渡したとの連絡が来なかったので、主婦不審に思い、堺南署に確認電話をかけた。しかし、署員は「そんな封筒受理していない」と答えた。この時点で、現金が何者かによって着服された事実が明らかになり、偽警官による詐取の可能性を捜査する一方、主婦事情聴取を受けることとなった。主婦聴取した刑事課員は、「シロ」と判断し、上司に報告した。

主婦が無実であれば、必然的派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦犯人に仕立て上げ、事実隠蔽するという方針を固めた。署長の指示の下、8人もの捜査員で専従捜査班が編成され、着々と捜査が進んでいった。捜査班は、いるはずのない証人や、存在するはずのない物的証拠を次々と「発見」していった[2]。

同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦ノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。

一向にして主婦から存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦逮捕に踏み切ることを決定、大阪地方裁判所逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁支部から疑念主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求却下された。

この頃、読売新聞記者がこの事件を耳にした。記者事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事掲載した。この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から横領など知能犯事件担当する本部捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。

そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部巡査の着服を認めたため、主婦冤罪(えんざい)は晴れることとなった。

大阪府警は、再捜査後の記者会見においてもなお隠蔽する姿勢を見せ、「無関係市民容疑者と誤認し…」と事実と異なる発表をしたが、即座に記者たちから猛烈な抗議の声が上がり、「誤認」という言葉を取り消した。記者会見実施の翌日の報道では「誤認ならぬ、『確信』」としたものもあった。また、明らかに無実と知っていながら、逮捕状を請求したことに対しては「(警察関係者による)逮捕監禁未遂ではないのか?」との声も寄せられた。

2022-05-18

はてブユーザーは低階層への理解があまりにも足りない

4630万円を誤振込みされて返さな宣言男性の件、

当初のブコメ欄で「20年は暮らせる」とか「それだけで一生食ってくのは無理だけど、投資すれば収益だけでくらしていける」とか

「それを資金起業すればいい」とか「物価の安い発展途上国脱出すれば一生食っていける」とかって

「今後まともに就職できなくなったとしても、4630万円を元手にどうやって今後暮らしていくか」を喧々諤々と語り合ってたけど、

結局は「即ギャンブルにつぎ込んで全部溶かしました」というオチ

警察任意聴取にも応じてるということで、警察も町も履歴確認してるだろうし、虚偽である可能性は低い)

しか運営いくらでも確率設定して吸い上げられる(詐欺し放題な)オンラインカジノという。

悪意もった個人短期間で操作されないという点で、高レバレッジ利かせたFX仮想通貨取引にでも突っ込んでたほうが遥かにマシだった。

 

まりの愚かさを受け入れがたいのか、「運営共謀して資金を隠してるだけだ」とか陰謀論スター集めたりしてたが、

たった数日で、故郷を捨てて田舎移住してた貧困者が、なんのツテもなくオンライカジノの運営共謀なんてできると思う?

もし本人がそのつもりだったとしても、後から「そんな約束してない」と運営に裏切られて捨てられて終わりでしょ。

本人は「パチンコは一日につっこめる金額に限りがあって4000万も使えない、競馬はどの馬が勝てるのかよくわからない、本物の違法カジノなんてどこにあるのか知らない、そうだオンラインカジノならすぐ見つけられるし大金使って当たれば大儲けできるぞ」くらいの考えだったと思うよ。

 

はてブユーザーは「自分ネコババしたならどう使うか」で考えてたんだろうけど、

世の中には信じがたいほど場当たりで、先(将来)のことを考えられず、論理的思考能力の欠如した人が大勢いるのだよ。

世の中みながはてブユーザーなみに猜疑心もった自己中ばかりなら、オンラインセミナーとか新興宗教とか反ワクチン団体にはまる人はおらず、運営はたちゆかないわ。

あいう下々から資金吸い上げる集団日本に星の数ほど存在してるのは、それだけそこに金を提供してしま判断能力思考能力が欠如した大人大勢いるかなのだよ。

「世の中バカばっかり」なんだわ。

現実を受け入れろ。

2022-02-24

anond:20220224093045

沖縄県には未成年者の(単独)深夜外出を禁じる条例はないのか?

しかもまんぼう中だぞ?

蔓延防止法違反逮捕してよいのでは?

高校生記憶は明瞭で、聴取に「警察官がいきなり目の前に現れ警棒で殴られた。怖くなって現場から逃げた」と話している。自ら119番通報で「バイク事故」と訴えた理由は「(警棒で殴られたと言えば)いたずら電話と思われると思った」と述べたという。

 一方、男性巡査接触時、警棒を手に持った状態で「職務質問をしようとバイクに停止を求めたが止まらず、前に手を出して止めようとしたら手がぶつかった」と説明している。

2022-02-12

検察に協力したのに」河井夫妻事件で再捜査 議員恨み節や打算 | 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20220205/k00/00m/040/109000c

東京地検検察審査会を上手く利用したのでは?と感じた。

河井克行法相の立件にむけて関係者聴取をして行く過程で「この連中の供述なら、供述者が検察審査会で起訴相当or不起訴不当の判断が出そう」と予見して、司法取引まがいの交渉をして検察側が不起訴にして、検察審査会が「起訴相当or不起訴不当」と言う議決をして当人たちが混乱している、と個人的には読んでみた。

2022-02-01

昼過ぎ、2階の自室でボケッとネットサーフィン(死語)してたら、不意に車の急ブレーキの音と「ガシャン!」という音が。

窓の外を見ると俺の家の玄関前で軽自動車自転車接触事故が起こったようだった。中学生高校生らしい二人組の男子生徒が脛を抱えて道路の真ん中にうずくまっている。

俺はすぐさま携帯電話119番通報。そして110番にも通報した。

家を出て様子を見に行くと、どうやら自転車は二人乗りだったらしい。中学生にしてはやたらと長い髪型からして、あまり真面目な生徒ではないようだ。

平日の昼間に住宅地の中を自転車で二人乗りしてる時点で普段素行の程も知れる。

軽自動車に乗っていたのはごく普通のおばちゃんだった。しきりに悪ガキ二人を心配しているが、肝心の悪ガキ二人は「大丈夫から」「もう痛くない」と繰り返してそそくさとその場から離れようとしていた。

冗談じゃない。

わず俺は彼らに割って入り、悪ガキ二人に今すぐに救急車に乗って病院検査を受け、保護者に連絡を取れと迫った。

二人はさんざん抵抗したが、渋々携帯電話を取りだしてそれぞれの母親に連絡を取り始めた。

救急車が到着した。

二人は乗車をかたくなに拒否したが、集まってきた近隣住民が口々に乗りなさいと言い始めたので悪態をつきながらも乗り込み、救急車サイレンを数秒だけ鳴らして2kmほど離れた総合病院へと走り去っていった。

その後警官バイクで現れ、軽自動車のおばちゃんへの聴取が終わった頃、悪ガキ二人のうちの一人の母親現場に現れた。

息子はどこかと尋ねられ、病院名と大まかな場所を伝えると、母親は信じられない事を俺に言ってのけた。

「息子に余計な事をさせないでください!」

さすがにこれには俺のみならず、軽自動車のおばちゃんも近隣住民も驚いた。

母親曰く、悪ガキが電話した際、すぐに家に戻ってこいと厳命していたらしい。

あなた、我が子が車にはねられたのに病院に行かせないつもりですか。」

「行かせないとは言ってないでしょ。行かせる必要もないのに無理矢理行かせた事に怒っているだけです。」

必要がないとどうして分かるんです?」

電話で本人がそう言っていました。」

「車とぶつかった際に頭を打っているみたいだし、骨も折れてはいなくともひびが入っている可能性もある。医者じゃなければ大丈夫かどうかは分からないでしょう?」

と、こんなやりとりを5分かそこら続けていたわけだが、次第にこっちも疲れてきたので、

「とにかく息子さんの所に行ってあげてください。」

と切り上げようとしたら、「私は息子に病院に行けと言った覚えはありません。だからあなたに迎えに行けと言われる義理はありません。息子は勝手に帰ってくるでしょう。」とまで言い出す始末。

もう何がなんだか…。

ここで俺なら「じゃあ勝手しろ!後は知らん!」と吐き捨てて家に引っ込む所だが、近隣住民(のおばちゃん達)は違った。

母親を取り囲んでの大説教大会である。それは、加害者であるはずの軽自動車のおばちゃんがいたたまれなくなる程に苛烈ものだった。

もう出る幕じゃないと悟った俺はそそくさと自室に戻り、ヘッドホンを引き出しから引っ張り出して装着し、音量を最大近くまで引き上げてネトフリを観始めた。

1週間ほどして、軽自動車のおばちゃん旦那と一緒に菓子折を持ってきた。とおりもんうめぇ

2022-01-03

こいつ多分NTTじゃない

https://qiita.com/ntt_wo_bukkowasu/items/3653bd1a2f987b0989d1#3-%E7%AD%86%E8%80%85%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%AD%B4

いろいろ突っ込みどころが多いので一応突っ込んでおく

主語がでかい

まずNTT事業会社所属していたらそのグループの大きさがよく分かっているはずだと思う。

NTT東西ドコモデータコムとか書くと「まぁ5社ぐらいか」みたいに就活を始めた学生あたりは思うんだろうけれど

その5社の下には山のように子会社があるし、この5社以外の関連会社もある。

こんだけたくさんの会社社員がいるのでいろんな社員がいるし、いろんな上司がいるし、いろんな部署がある。

農業やってる会社もあればBLコンテンツ作ってる会社まで何でも揃ってる。

それを知った上で

NTTの闇を晒す

とか

NTTは〇〇だ」

とか、ちょっと主語が大きすぎて何のことなのかさっぱり分からない

北大無能しかいないのか」

主語がでかすぎるし、まぁそういう頭の持ち主なんだろうと思う

以下の指摘もあくま自分が見てきた範囲内での指摘なので、NTT全体がこうだという気は全く無いし、元記事のような部署があっても全くの不思議ではない

ただ、管理職に関する指揮系統はある程度統一されているのでそれほど違わないだろう、とは思う

パワハラには異様に厳しい

なぜかパワハラ関係には異様に厳しいので管理職はみんなビクビクしている

社員は投書が可能で、それは例えどれほど上役の人であっても情報共有されずに調査が始まる

周囲の社員聴取事実関係を徹底的に調べて非があれば一発アウト

まぁクビにはならないのだが出世レースからは退場となり閑職に就くことになる

本当にパワハラ合っているなら投書すれば良い

そんな上司はすぐに飛ばせる

転職しない社員はどの会社にもいる

そもそも転職するのに必要なのは能力ではないのだが、それは置いておいて

転職しない無能社員が多く見えるのは、市場価値より多めの給与待遇を得ているからに他ならない

どんなに無能でも給与が今の給与が安くて他の会社の方が給与が高ければ一定数は転職する

NTTはこの給与格差が非常に小さく、たとえノーベル賞級の発見をしたとしても給与ボーナスはさほど変わらない

評価連続で付くことも稀であるのと同様に低評価連続で付くこともそうそう無い(若手の間はそもそも評価が付かないクソシステムではある)

この格差の小ささから優秀な人は抜け、そうでない人は残るということが起きているにすぎない

ただこれは転職者が必ずしも優秀であることを指してはいない

解雇規制なんぞない

部下が辞めようが問題を起こそうが上司咎められることはまったく無い

犯罪を起こしても関与していなければ何も影響しない

ただ、退職されると単に部下が減り、代わりは補填されない

ところが3年もすればその上司部署異動になるのでせいぜい2年ほど耐えれば人が少ない状況から抜け出すことができるし

だいたい5年に一度は組織再編するのでどうにか問題は解消される

ちなみに本当に忙しい部署場合は人事に泣き付くとどうにかしてくれる

退職後の社員なんぞ興味が無い

ここが一番嘘くさい

退職後の社員情報収集なんてするわけがない

百歩譲って人事部情報収集することはあるのかもしれないが、人事関係を見ていない上司がそんなことしても意味が無い

ただこれもその上司人間性によってはやる奴がいるかもしれない

こういう人はたまにいる

なぜか退職してからも数年にわたって「NTTはこうだった」「NTTはここがダメだ」とかをネットで発信し続けるストーカーみたいな元社員がたまにいる

はてブでもたまに話題になる心がぶっとい人も数年に渡って文句を言い続けている)

普通に考えたら退職した会社ことなんてどうでもいいと思うんだが何か逆鱗に触れるのか思い出したかのように文句を言い続ける人がいる

多分この人も心の病か何かでいろいろと上手く行って無かったんだろう

それを上司が気にしたりしたことパワハラに捉えられているとか

飲み会の席で「そういやあいつって何してるの?大丈夫かな?」とかを同僚に聞いたのを「探っている!」とかに勘違いしてるんじゃなかろうか

心配しなくても誰も君に興味は無いし新しい会社で頑張ればいいのではないか、と思う

2021-12-10

どうやら「相手が泣いているから」という理由聴取をやめるのが人道的配慮らしい

みなさん警察に捕まった時は泣きましょう

2021-11-11

anond:20211111165000

わかってんじゃねーか

警察聴取でどれだけ世の中への恨みを動機として吐き連ねたところで

結局要約されて「死刑になりたかった」と報道されてるだけだぞ

2021-09-05

anond:20210905134057

木更津署や同校によると、監督は昨年夏ごろから「癒やしてくれ」と言って部員の布団に入ったり、入浴時に「体を洗う」と言って体を触ったりしていたという。11月上旬保護者から署に相談があり、監督部員らに任意事情を聴いていた。

 監督木更津署の聴取に「日中厳しい指導をしているのでアフターケアのつもりだった」と説明したという。

2021-08-21

anond:20210821114158

?どの報道をみても、トイレカメラが取り付けられてて、容疑者聴取したという以外の情報はないみたいだけど。仮定仮定を重ねてるの?その背景にある気持ちは分からないではないけど。。。

2021-08-14

警察テロ組織オウム真理教一般市民個人情報リークした件

私は神奈川県内で自営業を営む、しがないITである過去にはオウム真理教(現アレフ)の事件を追う無名フリーライターとして糊口をしのいでいた時期もある。

以下は、今年7月に私の身に起こった出来事の記録と、国家権力象徴である警視庁公安調査庁の手により、かつて未曽有の化学テロを起こしたカルト宗教団体オウム真理教の後継団体として公安調査庁監視対象となっている宗教団体ひかりの輪」に罪なき一般市民である私の個人情報リークされた問題に関する告発である

はじめに オウム真理教について

オウム真理教麻原彰晃松本智津夫)によって設立された新興宗教団体である設立当初はヨガを中心とした修行による神秘体験の会得を目標とする比較的穏当な宗教団体であったが、1989年に教団施設内で発生した信者殺害事件とその隠ぺい工作きっかけに急速に犯罪傾向を強め、以後、坂本堤弁護士一家殺害事件をはじめとする凶悪事件に手を染めていく。

1990年には真理党結党して衆議院議員総選挙出馬するが全員落選、教団はこれを国家による陰謀と考え、無差別テロに傾倒していく。上九一色村の教団施設であるサティアン群は毒ガス工場に改造され、サリンVXガスなどの化学兵器の製造のための研究が進められた。ちなみにサリン製造プラントの初代責任者上祐史浩である

教団は95年の地下鉄サリン事件後、教団の拠点である上九一色村サティアン群に警視庁による強制捜査が行われ、教祖である麻原彰晃松本智津夫)を始めとする教団幹部逮捕によって壊滅した。その後2000年には後継団体アレフ(現Aleph)が発足するも、麻原への帰依を続ける主流派と旧オウム真理教からの脱却を図る代表派の対立が勃発し、上祐史浩率いる後者代表派)はアレフを脱退し、新団体ひかりの輪」を結成した。

今なお信徒数約1,650人、拠点施設32か所、資産12億9,100万円(2019年(令和元年)10月末時点)*1の勢力を誇るアレフに対し、上祐史浩代表率いるひかりの輪信徒数約150人、拠点9か所、資産約700万円*2と非常に貧弱であり、表面上は国家市民への脅威は全くないように思える。しかし「旧オウム真理教シヴァ信仰から完全に脱却する」という上祐史浩代表宣言とは裏腹に、今なお「オウム真理教修行体系の最も本質的な部分を継承」*3している団体として、団体規制法に基づく公安調査庁の観察処分対象となっている。

1. ひかりの輪拠点南烏山GSハイムエントランス侵入事件

今年7月某日、私はひかりの輪拠点を構える世田谷区南烏山マンションエントランス前に立っていた。アレフ信者13人がこのマンションの2階に続々と入居し、事実上拠点としたのは2000年12月のことである。以降、2007年の教団の分裂騒動以後は上祐史浩代表率いる「ひかりの輪」の拠点としてオウム真理教の残党はマンションの2階に居座り続け、3階より上の住人や烏山地区の近隣住民から強い警戒心をもって監視されている。

彼らの突然の入居から20年余り、近隣住民によって結成された対策協議会*4による戦いもむなしく追放に至っていないオウム真理教後継団体ひかりの輪」の現状はどうなっているのか、かつて匿名ネット上に記事を書き散らしていた私の血は密かにたぎり、その足は知らず知らず私の体をこの地にいざなったのだ。

建物の前は、いくつかの鋼鉄製の小さなバリケード警察詰所があること以外はただの砂利敷きの駐車場と変わらない。どんよりと曇った平日の昼下がり、監視小屋に人の気配はなく、しか敷地に足を踏み入れると砂利がかすかに音を立てて緊張感が走る。

エントランスガラス窓には「関係者以外立入禁止」という、どのマンションにもある注意書きが貼ってある。これを無視してエントランス内に一歩でも立ち入れば、住居侵入罪として罪に問うことができるというものである。実際オウム真理教信者左翼団体メンバーなどがこの微罪で逮捕された例は枚挙にいとまがない。じゃあ不動産屋やらピザ屋の広告ポスティングはどうなのかという疑問は持ってはいけないらしい。

私は開け放たれているドアを通ってエントランス内に足を踏み入れた。マンション内では多くの猫が放し飼いにされているようで、集合ポストの下にはエサ皿が置かれ、猫の尿のにおいが鼻を突く。集合ポスト最上段には、「201 上祐・水野 ひかりの輪」と書かれたボックスがあり、確かにここが「ひかりの輪」の本拠地であることがわかる。2階の他の部屋のボックスは「空室」と書かれたガムテープでふさがれていた。

集合ポスト写真を撮り、長居無用ときびすを返しかけたその時、黒いシャツを着た短髪の男がエントランスにやってくるのがちらりと見えた。男は無線機のようなものを所持しており、一目で私服警察であることが分かった。このマンションの住人でもひかりの輪メンバーでもない私を訝しんで職務質問をしようと接近してきたのは明白であった。

このとき私はたまたまダイソー千歳烏山クレア店にて500円で購入した水鉄砲アクアレーザー」(未開封)を所持しており*5、そのことが警察官との喜劇的ひと悶着に発展していく。

アクアレーザー

カテゴリー玩具パーティースポーツ

商品番号:4549131780017

価格:セール価格500円(税込550円)

https://jp.daisonet.com/collections/party0105/products/4549131780017

「何の用ですか?ここの住人じゃないですよね?」

どうしたものかと考えるより早く私服警察官は話しかけてきた。とりあえずお約束の「任意ですか?」という挨拶をしてみたもの相手が引き下がる気配はみじんもない。「いやその」「とりあえず身分証見せて」「はい」変に事を荒立てても仕方がないと思い、素直に財布から運転免許証を取り出して男に手渡す。男は無線に向かって免許証に書かれた名前を読み上げ、やがて近くの交番からやってきたと思しき警察官たちが集まってくる。これは困ったことになった、今日はこれから仕事の打ち合わせがあるのに、と困惑しつつもなぜか冷静になりあたりを見回してみる。既にパトカーまでやってきており、さながら何か大きな事件現場様相を呈しているが、GSハイム一般住戸はおろか向かいの戸建てから野次馬の気配は全くない。つまりここではこの程度のことは日常茶飯なのだと合点しながら警察から質問に答える。そのうち彼は私のぶら下げているダイソーレジ袋に気付いた。

「その袋の中身を見せてください」

しぶしぶ袋の中に入っていた未開封の水鉄砲(500円)を取り出して警察官に見せると、彼の目つきが一変した。「これを何に使うつもりだったの?」「いえ何にも」「そんなわけがないでしょう」「いや本当に何でもないんです」といった不毛な押し問答が始まった。折しも水戸聖火ランナーに水鉄砲を発射した女性逮捕された事件があったばかりだ、警察官のテンションが上がるのも無理はないだろう。そのうち「こんなところで水鉄砲持ってて何にも使わないわけがないでしょう!」と、いくらか統を失したような状態になっている警察官を私が必死でなだめるような展開になっていった。

そのうち雨が降り始め、一人の警察官が詰所からビニール傘を持ってきて、職務質問に当たっている警察官に手渡した。私を都会の酸性雨から守ってくれるというのである。素直にしている限り警察官というのは案外親切なものだと思った。やがて聴取の算段が付いたらしく、私は促されてパトカーの後部座席に乗り込んだ。

警察署に着くまでの間が、この事件における私にとって最も苦痛に満ちた時間となった。同乗した警察官にとっては私が他人の住居に侵入を図ったことよりもダイソーの水鉄砲(500円)を所持していたことの方が重大だったらしく、いつまでも「その水鉄砲ひかりの輪を襲撃するつもりだったんだろう」と因縁をつけられ続けた。当然私にそんな意図は露ほどもなく、ただダイソーで見かけた500円のポンプアクション鉄砲に感心し(トイザらスなら同等品が3000円は下らないはずだ)、自宅に帰ってからその威力を試してみたかっただけだったのだ。頼むから信じてくれ。しかし、降り際に言われた「刑事には嘘をつくんじゃないぞ。嘘はあとで全部わかるからね」という一言は、この難局を切り抜けるための示唆を多く含んでいた。

成城警察署4階の取調室に着いた私は、徹底的に所持品の検査を受けることになった。カバンの中身は言うまでもなくポケットの中身(尻ポケットを裏返せとまで言われた。構造的に無理である)やズボンの裾の裏までひっくり返させつつ、「こちらもケガはしたくないからね」などと物騒なことを言う。靴を脱ぎながら「中敷きがあるので調べてください」と言ってみたが、そこは調べられなかった。くそっ、俺の足の臭い警察官に嗅がせるチャンスだったのに、と思いながらも無言で靴を履き直して促されるまま椅子腰掛けた。

やってきた刑事眼光鋭く「どうしてこんなことをしたんだ」と切り出してきた。そんなことを言われても単に興味本位だったとしか答えようがないのでその通りに答えるが全く納得してくれる気配はない。次第に調子に乗って「我々は地域住民委任されて地域平和を守る義務があるんだ、外部の者が不穏を与えることは許さない、わかるか」などということを演説し始める。(テロ組織の残党と20年以上も慣れ合ってきてその体たらくは何だ)と喉元まで出そうになるがぐっとこらえつつ、話せることだけ話してあとは黙り込む。後になって気付いたが、彼らは私のことを極左テロ集団と関係のある何者かと思っていたらしい。こちらには検挙歴も何もないものから彼らが私について知っていることは当然何もなく、必死になって思想的背景を聞き出そうとしていたのだ。

やがて私が極左でもオウム真理教関係者でも何でもなく、ただ興味本位GSハイムを覗きに来たことが明らかになってくると、急に刑事たちのテンションが下がってくるのを感じた。取り調べの前に預けた所持品の返却願いを次々と書かされ、左の人差し指拇印を押し、返却された品々をカバンポケットに詰め込むと、まるで放り出されるように成城警察署を後にした。

2. ひかりの輪広報アカウントからDM: 彼らが私の名前を知っていることの何が問題

事件後しばらくして、オウム真理教ウォッチャーの友人のもとにひかりの輪広報ツイッターアカウントからダイレクトメッセージが届いた。そのメッセージには、上述の侵入事件に対する不満とともに、警察署での事情聴取の際に明かした私の本名が、名字だけではあったが記されていた。

これは一体どういうことだ。

当然、私はGSハイムに立ち入ることを誰にも予告していないし、事件後にも一切そのことは話さなかった。それにこの事件に関して私は厳重注意を受けただけで、逮捕もされていないし、この事件があったこ自体マスコミ公表されてもいない。にもかかわらずひかりの輪広報が私の名前を知っているというのだ。

私がGSハイムエントランスに立ち入ったことを知っているのは、成城警察署の警察官や刑事、それにそこから連絡が行っているであろう公安調査庁だけだ。

この事実が何を意味するか。

まり、「犯罪を犯したわけでもない一般である私の氏名(もしかしたら住所も)を、警察ひかりの輪リークした」以外の可能性が考えられないのである

3. おわりに:警察坂本堤弁護士一家殺害事件の教訓を忘れたのか

上述の通り、宗教団体ひかりの輪」は、かつて一般人に対する殺人テロ行為を繰り返してきたオウム真理教元幹部である上祐史浩代表とする、「テロ組織オウム真理教の後継団体である。その規模はかつての全盛期に比べれば見る影もないとはいえ、その強い反社会性を懸念して公安調査庁監視対象ともなっているわけである

かつてオウム真理教は、TBSテレビ「3時にあいましょう」のスタッフからオウム真理教被害者の会」の代表を務めていた坂本堤弁護士に関する情報提供され、同弁護士家族もろとも殺害山中に埋めた*6前科を持つ。今回のリー事件に関して、そのような組織の後継団体に教団に批判的な行動を行った一個人個人情報を与えることがどのような危険をもたらすかを、警察は全く理解していないと言わざるを得ない。

もし、現在でもひかりの輪殺人などの実行部隊存在し、彼らが私を拉致し、あるいは殺害して山中に埋めるようなことがあったとして、日本国警察は一体どうやってその責任が取れるというのだろうか。そういったことが皆無であると、彼らを長年監視してきた警察は断言することができるのだろうか。

警察公安ひかりの輪への監視活動も近年はマンネリ化し、ひかりの輪スタッフ警察官の間での立ち話も見られるという。そういったたるんだ状況の中、「警察によるテロ組織の後継団体への個人情報リーク」という一大不祥事が発生した。警察には事態の重大さを認識するとともに猛省を促したい。

4. 結論

・水鉄砲持った人間を見てテロリスト扱いはさすがに症状出てるだろ。警察官は全員エビリファイを飲め!
ダイソーアクアレーザーマジですごいぞ!今すぐ買え!

*1 国際テロリズム要覧2020 http://www.moj.go.jp/psia/ITH/organizations/ES_E-asia_oce/aum.html

*2 日本経済新聞2019年2月28日https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41879540Y9A220C1CR8000/

*3 産経新聞2021年5月19日https://www.sankei.com/affairs/news/210519/afr2105190020-n1.html

*4 烏山地域オウム真理教対策住民協議会 http://www.kyogikai.jp/

*5 この事件の少し前に聖火ランナー鉄砲襲撃事件が発生していることとは全く無関係である

*6 TBSビデオ問題 https://ja.wikipedia.org/wiki/TBS%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E5%95%8F%E9%A1%8C

2021-08-05

つるの剛士水谷隼ジョン・ケージ

アメリカ作曲家であるジョン・ケージ晩年、老齢で一人暮らしのところを強盗に襲われ被害を受けたのだが、警察から聴取に「人種関係ない!」と言い切り、犯人情報に関する答えを拒否した。

つるの氏や水谷氏が受けた被害は実際に大きなものなので、とても批判しにくくてもやもやするのだが、やっぱり影響力のある著名な人たちに犬笛系の煽動はやめてほしいと思った。

いざ自分強盗被害者になった時に咄嗟ジョン・ケージのように振る舞えるか自信はないのであまり偉そうなことも言えないけど、少なくともこれらの事件、「外国人」や「とある国」をSNSでことさらに持ち出さなくても被害を訴えることはできるんじゃないかと。

うちの畑も最近パクチーやられました(現行犯でしたが※「日本語からない」の一点張り)ので気をつけてください。

悲しいですが監視カメラ取りつけました。

https://twitter.com/takeshi_tsuruno/status/1301733512366583808

一応目星がついていますので。

畑近くの工場で働いてる外国人

もちろん次見つけたら通報します。

https://twitter.com/takeshi_tsuruno/status/1301735519114547200

とあるから、「○ね、くたばれ、消えろ」とかめっちゃDMくるんだけど免疫ありすぎる俺の心には1ミリダメージない

それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ

日本人の方は全て応援メッセージです ありがとう(≧∇≦)

https://archive.is/1ULM8

2021-08-02

五輪関係車両が2台当て逃げ ボランティア男性聴取「送迎優先」

大会関係者を乗せた車は前部が大破したまま十数キロ走り続け、

千葉県内のインターチェンジを降りたところで同県警が停止を求めて運転手男性職務質問した。

男性

「(乗せていた)大会スタッフの送迎を優先した」

と話しているという。

コロナワクチン接種後患者の初剖検例論文を要約してみた(私的メモ

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/na8399fa5fe4c

で触れらてている

First case of postmortem study in a patient vaccinated against SARS-CoV-2, Torsten Hansen et al., Int j infec t. dis, 2021 Jun;107:172-175

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1201971221003647

86男性が接種後18日より増悪する下痢があり、大腸内視鏡の結果虚血腸炎と診断された。

支持療法主体とした治療が行われたが腎不全の発生有り体調が悪化したため入院を続けていた。

25日目に リアルタイムPCRによりコロナ陽性と判明。その後発熱・呼吸苦・ラ音聴取があり、酸素投与・抗生剤の投与が行われたが、翌日腎不全呼吸不全により死亡。

死亡前日の血清検査によりスパイクタンパクに対するIgG抗体は十分であったが、NCPに対するIgG/IgMは見られなかったこから接種により十分な免疫応答があったことがわかる。

剖検では両側広範囲の気管支肺炎・膿瘍形成・球菌の存在が認められた。コロナ肺炎で見られるようなび漫性肺胞障害は認められなかった。

分子マッピングでは肝・嗅球以外のほとんどすべての臓器でコロナウィルスRNAが検出された。

接種後数週前から死亡する直前までコロナ感染典型的症状がなく、通常発症後7-14日で上昇する IgMの上昇がなかった。咽頭スワブ・剖検検体からは十分なウィルス量つまり

感染性が示唆される。これらのことより、分子マッピングの結果は感染早期の状態を反映したものと思われる。

これらの所見は特に肺に関して、ワクチン接種は重篤病態を起こすのを減少させるという動物実験モデルの結果や咽頭スワブウィルスRNAが持続するという結果と合致するものである

”Our findings are in line with previous evidence from animal models that immunization against SARS-CoV-2 by vaccination appeared to reduce the severity of pathogenesis, especially with regard to severe lung disease, while viral RNA persisted in nasal swabs ( Van Doremalen et al., 2020;Vogel et al., 2021 )”

今回の結果は、一回のワクチン接種でも免疫応答を引き起こすが、無菌免疫の成立には至らないという従来の説と合致するものである

感想)少なくともこの結果で"それどころかむしろウィルス抗体を利用して全身に感染蔓延させたように見えます。"といえない。論文ポイントとしてはコロナワクチン接種後患者でのコロナ感染早期像についての病理学的知見が得られた、ということでしょう。

2021-07-28

本多議員への党員資格停止処分は適正手続き違反するものであったのか

立憲民主党所属する衆議院議員本多平直氏の離党・議員辞職問題について,少しだけ混乱している人が居ると思われるところを補足したい。

本件の経緯を簡潔に記載すれば,本多議員が党内の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」(以下「WT」)において発言したとされる内容及びその後の発言に関連して,立憲民主党執行部が,本多議員党員資格一年間停止する処分検討していたところ,同議員が,処分予定日前に立憲民主党を離党し,併せて議員を辞職したというものとなっている。

この件については,WTという内部の機関議論リークされていることや,後述のあまりできの良くない「立憲民主党ハラスメント防止対策委員会」の作成した調査報告書(以下「本件調査報告書」)の公開,それに対する本多議員意見書等もあり,適正手続き(デュープロセス)に違反するものであったという強い批判が一部見られる。

https://note.com/ishtarist/n/na1ffe70feb6a

https://note.com/helixmakimaki/n/n7e417f067125

党の内部処分にデュープロセスという言葉を用いることが適切であるかどうかは置いておくとしても,上記のとおり,本多議員党員資格に関しては,同人の離党により処分がなされることなく終わっているものであり,まず,この点で,手続き違反存在するかどうかを判断する前提を欠くに至ったことは指摘が必要であろうと思われる。

ただ,時期的にはほぼ処分に向けての手続きは終了していたと考えられ,その関係で適正な手続きを経ないまま処分を出そうとしていたのであれば,その重大性に鑑み,立憲民主党への批判が正当となる場合も考えられるため,もう少し確認をしておきたい。

(1)倫理規程確認

https://cdp-japan.jp/about/ethics

立憲民主党の党倫理規程こちらに公開されている。関連規程を抜粋しつつ確認したい。

まず,第4条第2項

常任幹事会は、党員倫理規範に反する行為言動が、党の綱領及び規約等に反し、本党の運営に著しい悪影響をおよぼすと判断した場合幹事長の発議に基づき、以下の各号に掲げる処分を行うことができる。

党員資格の停止

(後略)

この発議については,第5条第3項にその事実調査に関する規定がある。

幹事長は、倫理規範に反する行為言動に関する措置について決定しまたは処分について発議する場合、公正な調査に基づいて事実確認するとともに、措置又は処分対象となる党員の弁明を聴取する機会を確保するなど、その権利擁護配慮しなければならない。

また,同条第4項でこの調査自体倫理委員会委任する事ができる旨の記載がある。

幹事長は、前項にかかわる調査倫理委員会委任することができる。

なお,常任幹事会が行う処分については,倫理委員会意見聴く必要があると同条第1項に定められている。

常任幹事会は、倫理規範に反する行為言動に関して、第4条第2項に定める処分を行おうとする場合は、倫理委員会意見を聴かなければならない。ただし、党の信用保持等にとって緊急の必要がある場合には、処分を行った後に倫理委員会意見聴くことができる。

倫理委員会は,意見を求められた事項について,自ら調査を行う必要があることが,第6条第2項に定められている。

倫理委員会は、意見を求められた事案に関し、自ら関係者の意見聴取するなど事実調査を行い、中立かつ公正な判断を行わなければならない。

(2)本件の事実関係手続き関係

6月9日

福山幹事長が,WTでの本多議員発言に関し,立憲民主党ハラスメント防止対策委員会に対して事実調査及び再発防止に関する諮問(本件調査報告書参照 https://cdp-japan.jp/files/download/DHOD/ohYK/HBoz/eMbq/DHODohYKHBozeMbqNI5kKNf4.pdf )

・時期不明6月9日~7月12日)

本多議員に対し,ハラスメント防止対策委員会委員長及び3名の弁護士によるオンラインヒアリング1回,同委員長による対面での面談1回(本多議員ツイッター参照 https://togetter.com/li/1748840 )

・7月12日

ハラスメント防止対策委員会調査報告書完成(本多議員ツイッター参照)

・7月13日

常任幹事会前に,福山幹事長より,本多議員に対し,本件調査報告書を元に,1年間の党員資格停止処分の発議をする旨の説明あり。これを含め,発議前に弁明の機会が本人に与えられることはなかった(本多議員意見書参照 http://hiranao.com/ikensho20210721.pdf )。同日,常任幹事会において福山幹事から本多議員党員資格停止処分の発議。常任幹事から倫理委員会への諮問

・7月21日

倫理委員会本多議員への聞き取り調査実施本多議員ツイッター参照)

・7月26日

倫理委員会常任幹事会へと意見提出?(本多議員ツイッター参照)

・7月27日

本多議員離党,議員辞職

(3)検討

以上,事実経過と党倫理規定を照らし合わせると,手続き上の問題点は,幹事長による処分発議に先立つ事実調査において,「公正な調査」と「権利擁護への配慮」がなされているかどうかという点に絞られることがわかる。

この点,幹事から諮問によって行われた立憲民主党ハラスメント防止対策委員会調査が,処分発議に当たっての「公正な調査」とされているようであるが,調査目的処分の要否に向けられたものではなく(諮問内容,ハラスメント防止対策委員会という組織立ち位置本多議員に対する説明処分目的調査ではない)といういずれの点からも,この点は明らかと思われる。),公正性,権利への配慮の両要件双方に,いささか疑問が残るものである

このことは,本件調査報告書の内容を見ても,立法過程における自由言論という点の考慮が弱く,特定立場立脚した本多議員批判的な立場記載された色彩が強いことが明白に見て取れ,これをもって「公正な調査」とするのははばかられると言わざるを得ないだろう。

但し,事実認定という点では,2回の聴き取りを経て,本多議員事実上の弁解も取り入れられ,「性交発言記載されていないなど,それなりの「権利擁護への配慮」がなされていることも見て取れる。当該調査が,あくまで発議のための調査であり,処分に際しては,第三者性の高い(と思われる)倫理委員会調査規定必要とされていること,そして,その調査が実際に行われていたと思われる(7月21日の本人聴き取り等)ことを考慮すると,処分違法ないし不当ならしめる程の手続き違背があったと言えるかは疑問が残ると言えるのではないか

少なくとも,弁明の機会が一切与えられていないとか,処分に際しハラスメント防止対策委員会による本件調査報告書のみを事実認定の前提に使っているとかいった事実は無く,混乱した手続きや不出来な調査報告書問題はあるとしても,やや勇み足と見受けられる批判散見されるのは気になったところである

(4)その他余談

なお,幹事から事実調査ハラスメント防止対策委員会への諮問となってしまった理由不明だが(最初から倫理委員会への委任で良かったのではないか),本件調査報告書を読むと,WTにおける本多議員論調パワーハラスメント的な問題意識を持っていた議員複数人いたらしいことが見て取れる。筆者は本件調査報告書の方が不当な圧力であると感じるもので(そもそも,「パワーハラスメント」を指摘すべき諮問内容だったのか?),政党が出す正規報告書がこのような言論封殺的なものであることにいささかの驚きを感じたが,本多議員議論の仕方も,建設的な議論と言うよりは相手を論難をするに過ぎないものが多かったのではないかとも感じてしまった。示唆に富むので興味がある方は一読をお勧めしたい。

また,筆者個人見解としては,50代と14歳の真摯恋愛があるのではないかという主張は,性交同意年齢の検討を行っていたWT内の議論状況からしても,50代と14歳の性交について保護すべき利益があるという主張以外には取れず,自由議論のために必要言論であるとは言いがたいように思う。女子婚姻年齢の引き上げ等の現状を見ても,仮に真摯恋愛感情があるのであれば,なおさら成人の側が相手成熟を待つべき時期だろう。刑事罰の謙抑性という点を考慮しても,いささか唐突意見と言わざるを得ず,立憲民主党という政党が守るべき基本的倫理観に反するということもあり得るように感じた。ただ,内部的な議論の場での発言を切り取ったものに過ぎず,その後の本多議員の弁明は書面ベースで見る限りは十分なものに見え,当初の厳重注意で幕引きとするべきであったように感じたところである

2021-07-21

会話はしたくないけど、小説家学者のように、圧倒的な作品論文提示し、その感想を聞いてはみたい。

相手に合わせた話を無理やり考えるのではなく、自分の言いたいことだけを独創的な形状にしてしゃべりたい。

もっと言うなら、会話という対等な立場での双方向コミュニケーションは求めてないが、今までに無い圧倒的なものを示して、その立場から意見聴取してみたい。

2021-07-13

先日、パワハラ(被害)の聴取が終わった。

調査担当部署の人たちとの面談が、一旦は終了した。

今後は、上司や先輩・同僚・後輩たちに対する聴取が行われる予定とのこと。一方の証言だけで判断することではないから、これは当然のこと。

自分の言いたい事を、一定程度は話せたと思うものの、これがパワハラと認められるか否かは分からない。もう少し破れかぶれになって、後先を考えずに吐き出せば良かったのかも知れないが、こういった聴取を受ける時にすら「言うべきか?言わないべきか?言う資格自分に有るのか?」などと頭の中がグルグルしてしまい、その小心者ぶりに自分自分が情け無くなった。

長らく病休をしていたが、聴取に応じられる程度に回復たかなと判断し、僅かな勇気を奮って聴取に応じたは良いものの、当時の嫌な記憶を手繰り寄せる作業だったので、やはり精神的な疲労尋常ではなかった。

再び睡眠障害頭痛が出始めているほか、今までに無い新たなパターンとして、発疹が出た。けっこう痛い。

こんな状態で、果たして自分職場社会に復帰できるのだろうかと、ついついネガティブなことを考えてしまう。

2021-06-25

隊内で性的暴行受けた女性自衛官に「嘆願書」承諾を強要

聴取内容が漏えい情報保全体制ゼロSNSにも書き込まれ

https://biz-journal.jp/2021/06/post_232691_2.html

中隊長聴取内容書いた書類を机の上に放置、隊員全員が閲覧可能に、誹謗中傷拍車

https://biz-journal.jp/2021/06/post_233804_2.html

憲法改正したら訓練中の性交が認められる世界観になりそう

きっと国民もそれを肯定する国になってるのだろう

推理小説「クラインガルテンの殺人」

クラインガルテン殺人 第1回

捜査員がガルテン室内に入ると、その異様な臭い光景で暫し立ち尽くした。

懐中電灯で照らされた暗い室内には、三つの乳幼児らしき死体が転がっていた。

腐敗が進み、白骨化が進んだ死体を見届けた後、奥の部屋から聞こえてくる打鍵音の方へ向かう。

奥の部屋には、物凄い形相でラップトップキーを叩き続けるハンチング帽の男がデスクに座っていた。

捜査員員が声を掛けようとした刹那ハンチング帽の男は突然金切り声で笑い始めた。

狂っている、そう感じつつもハンチング帽の男に語りかけた。

「ぼく、間違ったこと言ってます?」

つづく

クラインガルテン殺人 第2回

捜査員はハンチング帽の男に語りかけたが、男は不気味な笑みを浮かべたままキーを叩き続けるだけだった。

ラップトップの画面を覗くと、そこには何度も同じ文字が書き連ねてあった。

ーー何故、ぼくを置いて出て行った?

捜査員が男を揺さぶると、そのまま床に崩れ落ちた。

周囲には空の日本酒のビンが散乱し、ぷーんと酒の臭いが漂ってくる。

改めて懐中電灯で男を照らす。

崩れ落ちた男は白いシャツ花柄スカートという異様な出で立ちをしていた。

「XXさんでよろしいですね?」

捜査員の問いかけに男はビクッと一瞬反応したが、そのまま動かなくなった。

顔を確認するため、ハンチング帽を取ろうとしたが何かで固定されているのかビクともしなかった。

少し力を入れて更に引っ張ると、鈍い音と共に大量の髪がハンチング帽と共に引き千切られた。

男の頭部が懐中電灯に照らされ、満月を思わせる煌々とした光を放った。

男はぶつぶつと呟き始める。

「ぼくの言う通りにやれば、サクッと月商百万は行きますねぇ。今ならこのnote貴方に百円で売ってあげましょう。

どうです?安いものですよ?」

つづく

クラインガルテン殺人 第3回

ガルテン捜査班が到達したのは、捜査員が連絡した1時間後だった。

リビングに散乱する遺体を、鑑識が無言で調べていた。

ハンチング帽の男は、衰弱が激しいため救急車両に乗せられていった。

彼はラップトップ大事そうに抱えて離さなかった。

証拠品ではあるが、致し方ないだろう。

ハンチング帽の妻には直ぐに連絡が取れた。

麓の宗教団体の宿舎に世話になっているらしく、他の信者の付き添いがいる形での面会となった。

「あの人は家族を省みずパソコンに没頭していました。お酒が入ると豹変するんです。耐えかねた私は家を飛び出し、ここにお世話になりました。半年前くらいのことです。」

彼女は薄っすらと笑みを浮かべて、傍らの信者と寄り添っていた。

つづく

クラインガルテン殺人 第4回

捜査員に鑑識からの連絡があったのは、宗教団体の宿舎を出て直ぐのことだった。

三体の遺体のうち二体は女児だったが、残る一体は男児だった。

ハンチング帽の妻によると、娘が三人いるとの話だったが、おかしなことになった。

ーーーもう一人の女児がいない?

ーーー男児遺体は一体誰の子なんだ?

捜査員は意外な展開になったなと、急ぎ車を走らせた。

クラインガルテン殺人 第5回

捜査員は県警本部に戻るや否や、早速鑑識課に向かった。

鑑識課ではベテラン鑑識の袈裟春が捜査員を待ち構えていた。

「春さん、遺体の検死結果はどうだった?」

袈裟春は神妙な表情で答える。

「ああ、遺体は三体とも他殺だった。

乳児は高いところから床に叩きつけられたようだ。死因は脳挫傷

残る女児男児は、共に斧の様なもので切りつけられたようで、死因は失血死だ。」

「他殺……ですか。」

捜査員は肝心の男児と居なくなっている女児について聞いてみた。

男児推定5歳くらい、身元は不明だな。

家族構成から居なくなった女児は長女のようだ。

今、捜査班で手分けして女児行方男児の身元を聞き取り調査しているって話だ。」

袈裟春はそう伝えると、慌ただしく動く鑑識に指示を与え、部屋を出て行った。

捜査員はハンチング帽の男の様子を伺うため、取り調べ室に向かった。

つづく

クラインガルテン殺人 第6回

取り調べ室の隣の部屋から捜査員はハンチング帽の男の取り調べを眺めて居た。

ハンチング帽の男はうって変わって饒舌に取り調べに答えていた。

「やっこさん、ずっとあの調子なんですよ。

ブログがどうとか、年収がとか。

子供のことは全く知らぬ存ぜぬって感じで、自己責任とかよく分からないことを言うばかりで。」

若い捜査員が呆れたように話した。

ハンチング帽の男に依ると、子供は妻が連れて行った、自分へ全く知らないとのことだった。

男児のことも長女のことも全くわからないようで、ひたすらに自分仕事の自慢を続けている。

狂人ですね……。」

若い捜査員はそう吐き捨てた。

つづく

クラインガルテン殺人 第7回

<モノローグ>

古い丸太に刻まれた『イクハヤランド』の文字

クラインガルテンから更に奥地にある荒地に建てられた小屋に、闇の中で蠢く何者かの姿があった。

人影が鈍く光る斧を翳すと、目の前の青年は驚きの形相でそれが振り下ろされるのを待つしか術はなかった。

あっと声をあげる間も無く、斧は青年の喉笛に一文字の醜い傷跡を刻みつけた。

その刹那、鮮血が宙を舞う。

崩れ去る青年は何かを掴もうとするように手を伸ばし空を握りしめた。

瞬く間に、物言わぬただの肉塊と化した青年を見下ろす人影。

ーーーこれは復讐……。プロブロガー存在してはならない……。

そう呟いて、人影は返り血を拭いもせずに小屋を離れ、森の中に消えていった。

そして、荒地に再び静寂が訪れた。

つづく

クラインガルテン殺人 第8回

その一報が入ったのは、捜査員がまだ寝室で静かに寝息を立てている時だった。

けたたましく携帯の鳴る音で安眠を妨害された彼は、不機嫌な声で応答した。

例のクラインガルテンの更に奥にある荒地小屋に惨殺された遺体発見したのは、同じNPO職員である森という男だった。

遺体の主は、彼のNPO代表理事だという話だった。

「猿さんが朝になっても戻って来ないので、探しに来たんです。

まさかこんなことになっているとは思わなくて……。」

彼の話によると、前日の夜にお世話になっている猟師の男のところに行くと言って出掛けたという。

推定死亡時刻は午前4時から4時半。

死因は大量出血による失血死。

切り口から凶器は斧だと推定された。

鑑識の話では凶器は周囲になく、犯人が持ち去った可能性が高いとのことだった。

念のためNPO職員らのアリバイ聴取するも、時間時間だけにアリバイがあるものはいなかった。

つづく

クラインガルテン殺人 第9回

クラインガルテンでの事件の進展は芳しくなかった。

ハンチング帽の男は正気ではなかったし、その妻も他人事のようだった。

捜査線上に挙がった関係者のうちアリバイが成立したのはハンチング帽の妻のみであった。

三人の乳幼児殺害方法について、まず脳挫傷乳児は、ロフトの上から叩きつけられた可能性が高いことが分かった、

残る二人の幼児は、切り口に残った金属粉が荒地小屋殺害された青年の切り口のそれと一致したため、同じ凶器であると断定された。

しかし、誰が殺害したのか、行方不明女児行方殺害された男児の身元については一向に掴めなかった。

荒地小屋事件の翌日、捜査員は殺害された青年が会いに行った猟師の家を訪ねたが長い間不在のようで彼の足取りも掴めなかった。

その後も、山奥の殺害現場では当然ながら目撃者もなく、徒らに時間が過ぎ去るのみだった。

しかし、事件発生から約2週間後に状況が動いた。

行方不明女児が見つかったのである

つづく

クラインガルテン殺人10

女児クラインガルテンの他の棟にある地下室で発見された。

衰弱はしていたものの、地下室には食料や水などが十分に用意されていたようで命に別状はなかった。

女児は血まみれの服を着ていた。

照合の結果、その血痕は殺害された三人の幼児のものと一致した。

しかし、女児の体力では斧を扱うことには難しく、殺害に関与することは難しく思えた。

女児事件当時のことを聞くと、無邪気にこう答えた。

「おとうさんが、みんないらないって。

おおきなぼうでみんなをたたいたの。」

女児証言能力について認められ、ハンチング帽の男は緊急逮捕された。

しかし、彼が犯人だとしてもまだ謎が多い。

殺害された男児のこと、そして青年のことだ。

青年殺害にはハンチング帽の男は完璧アリバイがある。

その時間は、彼は留置所にいたのだ。

彼は呟いた。

「イクハヤを陥れようとする、アンチ仕業まですねぇ。

ぼくはずっとブログを書いてたのです。

早く、PCを返してください。

ブログを書かないと、ページビューが落ちるので……。」

つづく

クラインガルテン殺人11

<モノローグ>

鬱蒼とした森の中、木の枝にぶら下がる人影が静かに揺れていた。

足元には黒光りする斧が投げ捨てられていた。

人影の顔が月明りに照らされると、そこには苦痛に歪んだ老人の顔があった。

その遺骸を見上げる人影が一つ。

彼は老人が確実に絶命しているのを確認すると、そこから離れた位置に落ちている猟銃を拾いその場を離れた。

ーーー私達、家族安息を脅かすものは、全て排除する……。

男は猟銃を抱えたまま、また森の中に消えていった。

つづく

クラインガルテン殺人12

鑑識からDNA鑑定の結果は、捜査員を混乱させた。

三体の遺体は全てハンチング帽の男と妻のDNA型と一致した。

例の男児も含めてである

男児ハンチング帽の男の隠し子であったのか。

ふと、捜査員の中で一つの可能性が頭に浮かんできた。

捜査員は鑑識の袈裟春の元に向かった。

「長女のDNA鑑定は出来ないか?」

袈裟春は発見人の遺留品から唾液の入ったペットボトルを取り出して、軽くうなづいてみせた。

【作者からの挑戦状】

賢明なる読者諸君ならば、もう犯人が誰かはお判りの筈である

斧による全ての犯行単独で行われている。

殺害動機は未だ不明だが、全ての手がかりは提示されている。

犯人は誰か?

そしてその理由提示して頂きたい。

解決編につづく

クラインガルテン殺人 第13話

解決編1

捜査員がその場所を訪れたのは、翌日の午前中だった。

「またお話をお聞きしたいことがありまして、お邪魔させて頂きました。」

ハンチング帽の妻は、少し怪訝そうな顔で捜査員の顔を見ていた。

奥さん、長女は貴女の子供ではありませんね?」

ハンチング帽の妻はビクッと僅かに反応したが直ぐに冷静を取り繕った。

「我々がDNA鑑定したところ、長女はあなた方ご夫婦DNA型と一致しませんでした。

貴女はご存知だったのでしょう?」

彼女はそれでも冷静を務めて捜査員を見返していた。

あなた夫婦に三人の娘がいるというのは、周囲でもよく知られたことだった。

しかし、何故か遺体には男児が含まれ、彼もDNA鑑定からあなたの子である事実が判明しました。

では、男児殺害されるまで何処にいたのか?

山奥の田舎と言えども子供一人隠して育てるのは至難の技です。

ここのような外部と交流のない宗教団体は別ですがね。」

ゴクリと息を飲む気配を感じる。

「多分ですが、生まれた時から女児男児は入れ替わって暮らしていたのではありませんか?

そして、女児は本当の父親を知っていた。

から女児殺害犯を『おとうさん』と言ったのです。」

一瞬の静寂の後、捜査員はこう告げた。

犯人あなたですね?」

そう言って彼が目を合わせたのは、ハンチング帽の妻に寄り添う信者の男だった。

つづく

クラインガルテン殺人 第14話

解決編2

捜査員は話を続ける。

男児クラインシェルター症候群だった。

そのため出生前には女児だと思われていたのでしょう。

そして、取り違えが起こった。

長女はあなたと前の奥さんの子ですね?」

信者の男は少し怯んだが、直ぐに元の表情に戻った。

あなた奥さん最近まで気づかなかったのでしょう。

しかし、長女と男児が成長するにつれて違和感を感じるようになった。

そして、奥さんDVを受けクラインガルテンから逃げ出してここに来た時に気づいてしまった。

そこに事件が起こったのです。

長女が乳児ロフトから落として殺害してしまった。

それをもう一人の娘が見ていた。

からあなたは長女を守るために斧で殺害した。」

信者の男は不敵な笑みを浮かべて口を開いた。

馬鹿馬鹿しい。では、男児も私が殺したと?私が殺す理由がない。」

捜査員は少しうなづいてこう返した。

「確かにあなたには理由がない。

奥さんからまれたんでしょう?

だんだん醜悪な夫に似ていく男児を見るのが辛いと。

奥さんと一緒になるにはハンチング帽の男の分身邪魔だった。」

信者の男は凄い形相で睨み付けた。

彼女関係ない!私が彼女安息のために自らの意志でやったことだ!」

ハンチング帽の妻が何か言おうとしたが、男がそれを遮る。

「神の啓示だ。プロブロガーがいる限り、私達家族安息はないのだから……。」

つづく

クラインガルテン殺人 第15話

解決編3

信者の男は告白するや否や、入り口のドアを開け部屋の外に飛び出した。

捜査員は不意を突かれて初動が遅れてしまった。

部屋を出た時には、別の部屋に男が飛び込むところだった。

彼が部屋の前にたどり着いたその刹那、部屋の中から銃声が響く。

扉を開いたそこには、猟師から奪ったと思われる猟銃で自殺を図った信者の男の骸があった。

しばらく立ち尽くしていると、ハンチング帽の妻がよろよろとその骸にしがみつき嗚咽し始めた。

こうして、事件被疑者死亡と言う最悪の形で幕を閉じた。

つづく

クラインガルテン殺人 第16話

エピローグ

事件の残る被害者については、ハンチング帽の妻から事情を聞くことができた。

NPO代表理事は、長女がハンチング帽の男の実子でないことに気づいたらしく、信者の男とハンチング帽の妻を強請ろうとしたために殺害されたとのことだった。

また、猟師の男については、罪をなすりつけるために自殺に見せかけて殺したようであった。

長女は責任能力のない年齢のため、当然罪には問われなかった。

また、ハンチング帽の妻も殺害に協力した訳ではないため、共犯の罪に問われることはなかった。

逮捕されていたハンチング帽の男は、間も無く釈放された。

しかし、気が触れてしまったようで、クラインガルテンの周りを徘徊するのを度々目撃された後、ある日崖から転落してその人生を終えた。

こうしてクラインガルテン事件終焉を迎えた。

また、漆黒の闇が嶺北クラインガルテンを包み込んでいく。

つづく

クラインガルテン殺人 最終話

<リ・プロローグ

漆黒クラインガルテンの中で、ハンチング帽の妻は自分人生について悲壮感を感じていた。

日頃からラップトップに向かい家族を省みぬ夫。

全く思い通りにいかない育児

まるで飯炊きの女中のような扱いが続き、自分の一生はこのまま終わるのかと思うと、涙が止まらなかった。

いつか白馬王子さまが彼女を颯爽と救い出してくれる、そう願っていた。

そして、あの日

ハンチング帽の男は一人で外出していた。

彼女は、衝動的にロフトの上から我が娘を床に放り投げた。

それはまるでクラインガルテン魔物から逃げ出すために、生贄を捧げる儀式であった。

しばらくして彼女は我に返り、恋人メールで呼ぶ。

駆けつけた恋人白馬王子さまに見えた。

そして、その日が彼女の本当の人生の始まりとなったのだ。

クラインガルテン殺人

2021-06-15

警察って何様?感謝していますが言わせてもらいたいことが!

御在所岳という山はとても素晴らしい山なんですが、道迷い、遭難滑落事故が多数起きている山でもあります。かくゆう私も、先日の登山の際にまさかの道迷いで、なんと山岳警察に救助をお願いする事態になってしまったのです。

山登りで道に迷って遭難するなんて、こんなみっともなくて恥ずかしい話を増田に書くなんて、やめようかどうしようか迷ったのですが、どうしても書かずにいられない思いがいろいろあったので、批判されるのを覚悟で書こうかと思います

御在所岳中道というルート下山していたときです。7合目を過ぎて少し行ったあたりに、ロープが張られている個所があります

この先に大きな岩があって、キレットになっているのですが、私はそれに気づかずこの岩の先には道は無いと思ったんです。どちらに進んでいいかからなくなり、岩を登ってみたりもしたんですが、登山道らしきものを見つけることができず、なんとなく下れそうな坂道へ入って行ってしまいました。

登山ルートは、その岩を登って超えていかなければいけなかったのですが、事前の知識もなく地図も持っていなかったために、誤った道へ行ってしまったのです。

そのまま、道なき道を下って行き、途中で「絶対おかしい」と思いながらも、すでに引き返すことができないくらい進んでしまっていました。

山って、怖いですね。改めて思いました。

ちょっと登山から外れると、なかなか元の場所に戻れないんです。特に坂を下ってしまうともう登れない。

ずるずると、滑るように斜面を下っていくと、なんとなく道っぽくなっている場所があったので、これは!と思いその道っぽいところを進んでいくと、頭上の高いところにロープウェイが行きかうのが見えました。

なんとなくほっとしてそのまま道っぽいところを進んでいきましたが、その先にあったのは断崖絶壁でした。

これはもうだめだな、これ以上進んだら死ぬ

と思いました。まだ時間帯はお昼の15時くらいで、ロープウェイからは時々人の声が聞こえてきて、天気も良くおだやかな山の中でしたが、私は死ぬか生きるかの瀬戸際にいる気持ちでした・・・

意を決して、とりあえず御在所ロープウェイ代表電話電話してみたところ、遭難したのなら警察に救助依頼をしてくださいとのこと。

携帯電話があって良かった。

それはともかく、そのあと救助されたのですが、山岳警察の救助後の対応がとにかくひどかった。

一人の方は「けがはないですか?」と聞いてくれましたが、もう一人の方は、現れるなり横柄な態度で「だから単独登山するとこうゆうことになるんだと」と説教されました。

そして、「歩きながらの事情聴取なんて疲れるから、もう署に連れてくわ」と。

え?連れてくって? 連行ですか?

私、なんか悪事を犯しまたか

で、下る道中も、なんだかひたすら文句ばかり言っている警察の方。なんなんでしょう。なんかほんとすいません。めんどくさいことさせちゃってほんとすいません、って思わせるような態度なんです、ずっと。

しかも、その二人がやたら内輪でいろいろ揉めていて、なんか団結してないってゆうか、っ警察官同士が嚙み合ってない・・・無線でもやりとりも、無線相手の人に向かって悪口ばっかり言ってるし、なんだかすごく感じ悪かった。

で、登山道の入り口で待機してくれていたパトカーに乗ることに。そのパトカー運転してる人もすごく嫌な感じでした。そもそも、何も聞かされずにただパトカーに乗せられて、とにかく何も説明が無い。で、また何か内輪でいろいろ揉めたりしてる。

なんだか本当に雰囲気悪い。車中でも仕事愚痴ばっかり言ってるし。

でも、文句は言えませんよね。忙しい中、わざわざ私のために3人も動員して、重装備で山を下りてきて、命懸けで救助に向かってくれたわけですから

登山で道に迷って遭難して救助を要請するなんて、本当に申し訳ないと思っているし、多大なご迷惑をおかけしたと思っているし、来ていただいて感謝してます

でも、でも、それでもやっぱり物申したい気持ちになるような、酷い対応だったわけですよ。そこの警官の方は。

救助に来たお二人は途中で降りられ、運転してきた警察官と二人になり、「これからどこへ行くんですか?」と聞くと、ここから車で20分以上かかる警察署に行って取り調べをする。との事。しかもその取り調べは1時間くらいかかるそうで。

なぜ、わざわざ警察署まで連行されなければいけないのか、全くもって意味が分かりません。

その時の時間はすでに18時半すぎ。私は駅の近くの宿を予約しており、宿の人から電話がかかってきて「19時までに入ってもらえないと夕食が手配できない」旨を伝えられたので早く宿に行きたかったのと、もう疲労レベルが半端なくて、とにかく早く身体を休めたかったという状況もあって、その警察官の人にお願いしたんです。

「なんとか取り調べはこの場でしていただくか、明日にしてもらえませんか」と。

どうにも、私のその言葉警察官の怒りに火をつけたようです。

そもそも最初から遭難者の救助というものに不満があったんでしょうね。ずっとブツブツ文句を言っていたし(虫に刺されたとかなんとか)。うざっ。

その警察官は、

警察はただでさえ人手が足りていないのに、山に登って遭難した人間から110番通報があると夜勤明けでもなんでも行かなけれないけない。こっちは命懸けなんだ。警察タクシー代わりに使うな。有難いと思え、感謝気持ちが無い。警察サービス業じゃないんだ。」

というような話を延々としてました。

言いたいことはまあ分かります。腹が立つ気持ちも分かります

でもね、私もさすがに腹が立って色々言い返しましたよ。私だって悪気があって遭難したわけじゃないし、気軽な気持ちで救助を要請したわけではないんです。

軽く、喧嘩してしまいました。

対して能力もなさそうな若造警察官を相手感情的に言い返してしまった私も良くないとは思いましたが。

かに、多大なるご迷惑をかけていることは事実です。本当に申し訳ないと思っているんです。来ていただいて本当に感謝しています

でもさ、その対応は無いんじゃないの?警察さん。

そもそも遭難した人を救助をするのは警察仕事ですよね?ね?

なんで仕事中に、ぐちぐち仕事に対する文句ばっかり言ってるの?

やりたくないなら、やらなければいいじゃない?

仕事に対するプライドとかないの?

警察の方のその言いぐさは、「遭難者の救助なんで仕事めんどくせーし、ダルからやりたくないんだけど、公務員からたかなく来てやってんだよ。おめーら有難く思えよ。」と言っているようにしか聞こえません。

警察官はサービス業じゃないだって

いや、サービス業でしょ、公務員は。だって、困っている人を助けるのが警察官の仕事じゃないの?困っている人を助けるのって、サービス業みたいなもんじゃん。

大体、「警察サービス業じゃない」なんていうセリフを吐く人に、助けてもらいたいって思わないよね、普通

なんでそんなに「助けてやっている」という上から目線なんでしょうね。

てか、何様なの?

こうゆう人がいるから、警察って嫌われるんでしょうね。

市民安全を守るために、日夜働いているんでしょうけど、それを仕事だと思っていないようです、この警官は。

やりたくないけど仕方なくやっているボランティアみたいなものだと思っているんでしょうか。

そもそも、人としてどうなの?ってことですよ。

山で遭難した人に対する対応って、もっと優しくなりませんか?普通

私、なにか犯罪を犯してパトカーに乗っているわけじゃないんですよ。遭難をしたのは自業自得だってことはまあ分かっています。私が悪いのは分かっています。多少迷惑をかけてしまったのは分かっています

でもね、山で一人で道に迷って、遭難して、歩き回って、不安で、心身ともに疲れ切っているんですよ。そんな人間相手あんな態度がとれるのって、人としておかしいと思うんです。

あの警察官の人間ができてない。

なぜあんな風になってしまうのか、育った環境が悪かったのか。謎ですが、警官にはそうゆう類の人間が多いというのは、よく聞く話ですよね。

もちろん、一概に警察官はどうのこうのとは言えませんが、とにかく、その若造警察官は最悪でしたね。

警察署についてからも、横柄で高圧的な態度は変わらず。「俺よりももっと厳しい上の人に自重聴取されるから覚悟しろ」的なことを言ってきました。

なんだそれ、小学生かよ。あほかよ。

それと、「ハッキリ言って、いま俺の腹わたは煮えくり返ってるから

とか言われた。

なんだそれ、あなたの腹わたの煮え具合のことなんて知らんし!

警察署ではお決まりマニュアルに沿った簡単事情聴取と、始末書を書かされました。

その始末書も、マニュアル通り。始末書の見本を見せられ、それを丸写しすればいいとの事。

なんだそれ?

そんな丸写ししただけの始末書なんて、書く意味あんの?

お役所仕事はほんと、バカバカしい。

しかも、車で20分以上かかる場所にある警察署に勝手連行しておいて、その若造のいう事と言ったら「ホテル電話して迎えに来させますだって

あんた、まじで何様なの?

結局ホテル電話してくれないし、結果タクシーホテルまで戻ることになって・・・。なんであんな遠いとこまで連行されたのか、未だに意味が分からない。

あー。ほんと、警察なんて大嫌い!!!

2021-06-11

anond:20210606011040

レスだけど、そりゃ、元増田が「コンプライアンス」には違反してることは最初から知ってるよ。だけど、コンプライアンスは法じゃない。ちゃんと記録がついて労働者が損害を受ける「懲戒処分にしたのなら、元増田映画女性を誘ったことによって、「会社が」どのように損害を被ったのか説明できなければならないし、元増田から事情聴取たかは当然問われる。

女性に「一回」映画に行く誘いをしただけで、実際には、女性映画に実際に行った事実はない。一回だけ、何かに誘うこと自体は、懲戒対象にできない。だったら、部署内での忘年会や懇親会も全部できなくなる。

これが、元増田が、女性が断っているのに何回も「繰り返し」映画に誘っていたなら話は全く別。「断ってるのに繰り返し誘う」こと自体問題なので、これを処分対象にできる。

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