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はてなキーワード: 不都合とは

2017-06-27

初恋女の子が家の近くに越してきた

最近といってもおそらく2年くらい前から、家の近くに初恋女の子引っ越してきた。

彼女社会人なので、通勤のために実家から通っている。僕の方は取りこぼした単位を拾う為に今期から真面目に1限に出席するようになって、そのおかげで朝の電車が同じになることがたまにある。今までは1限なんかにとてもじゃないけど出席することもなかったから、まさか1限に出ることで同じ電車のしかも同じ車両になることがあるなんて思いもしなかった。

確かに地元は一緒だったし、なんだったらどの辺に住んでいるのかも知っていたから、僕の最寄り駅にも自転車を使えば通えないこともない。彼女大学高田馬場から東西線で一駅のところだったか車両の一番後ろに乗ることを知っていて、僕の方は西武新宿で乗り換えて中央線に乗っているので、一号車に乗る。だから思いもしなかったっていうのはさすがに言いすぎかもしれない。ただ同じ車両になるというのはひどく窮屈だ。緊張しさえする。こちらとしては彼女の姿をこの目に収めておきたいのに、羞恥心邪魔をしてしまう。職場青山にあるというので大江戸線に乗りたいのだろう、彼女中井で降りる気配を感じる。夏目漱石こころiPhoneインストールしているkindleで読み直しているけど、様子が気になって内容がちっとも入ってこない。

こんなことになるなら、引っ越すとしても元の家から徒歩で15分くらいのところじゃなくて、もっとこう"シティ"な感じのところにしてくれたら良かったのに。パパが僕たちの地元を大変お気に召しているのだろうけど、大したもんはココにはない。ジョギング中の夫婦が「ヨーロッパに来たみたい」なんて言っていたのを聞いたことがあるけど、僕は地元に"ヨーロッパらしさ"を感じたことは一度もない。ヨーロッパらしいってしかアフリカっぽいと同じレベル感なのがグッとくる。フランスドイツスイスフィンランドも"ヨーロッパっぽい"のだろうか。

それにしたって彼女は気まずくないのだろうか。もしかしたら彼女の方は全く気にしていないどころか、僕なんかに微塵も興味を感じていないのかもしれないけど、それにしたって不都合だ。朝の通勤時間小説ビジネス本を読むような彼女には東横線か、あるいは田園都市線がお似合いだと思う。青山広告代理店パリッとクリエイティブ仕事をしているのなら、意外と二子玉川武蔵小杉なんかも良いかもしれない。トレンディがある。そんな彼女住まいが閑静なローカル線住宅街で僕の家から走って2分だなんて。


初恋女の子が僕の通っている小学校引っ越してきたのは4年生の時だ。

学芸会の準備で役を決める際に視聴覚室か何かに学年で集まる機会があって、僕はその時三組だったから、二組に転校してきたその子を見かけるのはそれがはじめてのことだった。僕は一目惚れをした。

控えめにいって、ものすごく可愛かった。もしかしたら可愛くないのかもしれないとかそういうことを思うことなんか一切ない。疑いのない可愛さ。とにかくものすごく可愛かったのだ。広末涼子のような清涼感にしかしどこか影のある、もしかしたら深田恭子かもしれないようなミステリアスさ、とまではいかないけど、こう、幸の薄そうな、アンニュイな佇まい。目が合っているようでどこか僕よりも遠くを見ているようなそういう雰囲気のある女の子。きっと心臓に包帯を巻いているに違いない。

そんな少女の横顔を偶然にもあの場で拝んでしまったその日から、僕の好みの女性タイプ確立してしまった。確実に言える。初恋というのは実に恐ろしいものだ。

僕は地元の公立中学に進学することを決めていたし、彼女が日◯研かどこかの塾に通っていてそれで女子中学校受験するというのは友達から聞いていたから、中学に上がったらこの思いも終わってしまうんだなと思っていた。金輪際のお別れになるんだろうなって思った。なんでかわからないけど、また会えることを期待したお別れであったり、悲しさのようなものを感じないまま中学生になった。今思えば、そういう感情が終わってしまうということが当時の僕にはよくわからなかったのだと思う。小学生の頃の僕たちはただ誰が好きだ誰と両思いだとかそういう秘密を"バクリョー会"と名付けたなんだかよくわからないグループでこっそり共有しあって、それでその子廊下ですれ違うたびに肘で突き合うといった交友関係を楽しんでいただけだったのかもしれない。一度も話したことのないにも関わらず、これは初恋なんだって確実に言えるそれは小学校卒業と共にお別れしたかのように見えた。


高校1年生のとき、僕たちの間で前略プロフィール流行った。

僕もその当時ノリノリでプリクラプロフィール写真に設定し、好きな異性のタイプのところに「幸薄い子」って書くくらいにはエンジョイしていた。

今でいうTwitterのようなタイムラインは「リアル」と呼ばれていて、幼稚園同級生だったモデル女の子は「りさのりある」とかいって人気を博していた。

「ぼくのりある」もささやかな人気を誇っていて、"ねっとりとした"自分語りますだおかだ岡田のような芸風がウケて意外にもいろんな人に見てもらえていた。

ゲストブックというのが前略プロフの中の機能にあって、そこに知人がコメントを残すことが出来るようになっている。そのときに現れた nさんが話題になった。彼女は僕のゲストブック=足跡ミルクキャラメルが欲しいと言った。

僕が高校にあまりいかず(行ってなかったことはしらないだろうけど)近くのコンビニバイトをしていたことを彼女は知っていた。

彼女の言うミルクキャラメルがうちのお店にあるかどうかの話を聞かれて、多分あるとかい適当な返信をしていたのを覚えている。そのうちみんなが僕とnさんのやりとりに興味を持つようになって、学校に行くと「あのn ってだれ!?ww」とか言われるようになった。

僕とnさんとのやりとりが130件を越えたあたりで、nさんはバイト先に来た。

僕は度肝を抜いた。まさかこんなことがあるのだろうか。あの女の子だった。

バイト中にも関わらず連絡先をその場で交換した。夜勤のお兄さんと一緒に夕勤に入っていたのだけど、事情説明したら怒られなかった。むしろ茶化された。

そこから僕たちは小学校卒業してから今までの4年弱を埋めるかのようにメールをした。

当時の携帯は文字数制限というのがあり、1万字を越えると入力ができなくなるのだけど、僕たちは文字数いっぱいになるメールを1時間半かけて50~100つのトピックを会話した。

たとえばニコ動面白いとか、彼女御三家クラス女子校に通っていたので、自然とヲタ趣味を持ちやすいのだと思うけど(偏見)、時かけMADがあーだとか、あるいは東京事変だどうだとか、そういう話もした。彼女軽音部で、家にはドラムセットが置いてあって、透明人間コピーしたりしていたらしい。椎名林檎が好きな女の子だった。高校1年生にしては早熟しているという感想がある。


次第に僕達の仲は縮まっていき、バイトから上がって、電話がかかってきて。僕は彼女から気持ちを伝えられた。僕はそれには返事をしないままデートに誘った。





正直にいって、僕は彼女に対して劣等感があった。先程も言ったとおり、羞恥心なのだ彼女は1時間半かかるメールをしながら、僕が必死入力している時間勉強をしていたのだ。大学入学に向けて自主的勉強をしているような子だった。

僕は偏差値が50もない都立高校に進学して、あまつさえ学年ワースト10の人間だったから、そういう天上人の姿を目の当たりにして惨めな思いがした。

勉強なんて、くだらない」

「どうせやったって役にたたない」

学校先生馬鹿に見えて仕方がない」

僕はみんなが僕と同じようにそう思っているに違いないと思っていたから、ボイコットと言えるような授業態度を取ることもあったし、それがきっかけで停学になることもあった。そういう人間なのだ。そういう貧困家庭文化資本の微塵もない人間が彼女のような幸福に溢れる少女と関わるなんてこと、あってよかったのか。

僕は気持ちに応えたかった。けど、自分の無様な境遇を誰よりも理解していたからこそ、彼女気持ちに応えることもなく、返信を止めてしまった。


「あの時いったこと、なかったことにしてください」

これが彼女から送られてきた最期言葉だった。







そういう経緯もあって、高校二年生にあがって、ひょんなことで自分大学進学ができることを知ってから、たまら勉強をしてみたくなった。

早大学院が家の近くにあって、その高校に幼馴染が進学していたこともあって、高校に行っていなかった時はもっぱら学院の子たちと遊ぶようになった。

もう一人、学院にいったバスケ部の友人が僕に言ったことがある。

「ココにはお前みたいなやつがいっぱいいるぞ!」

僕の居場所はきっとこっちなんだろうなって思った。

僕は変に尖っていたから、東大は無理だけど早慶ならやればイケると思っていた。だから学校で受けることになっている模試志望校には早稲田法学部慶應法学部を必ず書いた。当時の僕は文系最難関は法学部だと思っていた。偏差値は30台だった。

僕が勉強に対してひどいコンプレックスを抱えていたのは、進学した環境へのミスマッチもあったけど、それよりも大きかったのはきっと彼女へのコンプレックス勉強に向いていたからだと思っている。僕はそうやってここまでやってきたのだ。

幼馴染いわく、彼女はAO推薦で早稲田国際政治学科に入学したと聞いた。

ものすごくモテるけど、性格が奇抜らしく、恋愛に発展することはそう多くなかったらしい。

彼女は3年生になって、イェール大学に1年間留学した。留学費用は親から借りて、社会人になった今、親に返しているって言っていた。

そして今、外資系広告代理店に努めている。

彼女はきっと大学ケインズハイエク勉強するような感じではなかっただろう。

きっとホロコーストに関心を持って西欧政治史勉強していたのだろう。ハンナ・アーレントのようなそんなイメージがある。"アンシュルス"という響きが彼女形容する。留学ではどんなことを学んだのだろう。

僕の方はどうだっただろう。

見えない格差に悩まされないことはなかったし、この断層をどうにかして上り詰めてやろうと思った。もしかしたら届かなかったかもしれないし、もしかしたら届いたかもしれない。

でも、ある種の上流に来て思った。僕は平面的な世界しか見ていなかった。ここには奥行きがあって、階層が同じになったように見えても、生きる世界が交わることがないのだと。

彼女の生きてきた歴史を僕が覗くことが出来ないことが、たまらない不安となる。彼女の見える世界と僕の見える世界ブラウン管に映るカサブランカと最新液晶で見る君の名はくらい違うに決まっている。


努力というのは貧しいもの必要とされるものであってほしい。

まれた家庭に生まれ、愛され、そうして社会になんの疑問を抱くことなく生きてきたのであれば、どうかそのまま幸せになってほしい。

社会人になって、通勤中にビジネス本を読んだり、コピー勉強をする必要なんてきっとない。いつかきっと、おそらく今も付き合っているであろう彼氏や職場の人と結ばれて、2児の母になって、幸せになっていってほしい。

彼女のそれはエリートに他ならないではないか

彼女政治経済学部に進学したように、僕も政治経済学を学んできた。

彼女広告代理店就職したように、僕も卒業したらネット広告生業とするだろう。

どこかで交わってもよかったはずの世界が、どんなに類似共通する点があっても交わることのないこの世界の片隅で僕はまこと勝手に息苦しさを感じている。



おそらく10月までに引っ越すことになるだろう。

僕が24年間生きてきた思い出深い地元を出た時、僕と彼女を結ぶ共通点がついに無くなる。

それは小学生ときにはわからなかった別れのような感情を僕に芽生えさせるのか。

あるいは僕の眼前を照らす原動力として、ずっとこころのどこかに仕舞われたまま生きていくことになるのだろうか。

国境の南、太陽の西という小説がある。あの主人公気持ちが分かるような気がしてしまう。もし30歳とかそのくらいの年齢になって、島本さんのように現れてしまったら、僕はどうすれば良いのだろう。

一度空いた穴が塞がることはないのだろう。

僕も彼女に穴を空けてしまったこと、もう一度ゆっくり話してみたい。

2017-06-26

何でバズるんだろう

フィリピン米軍撤退させた結果ミンダナオ島ISに占拠されている、これが不都合マスコミは全く報道しない。

という内容のツイートが2.9万リツイートされているが、中国牽制する為に米軍フィリピンにいる。

ついでにテレビあんまり見ないから知らないが新聞では普通に報道されている。

何で3万近い人達がそれを知らずに調べようともせずにリツイートで回してるのか不思議だ。

バズるツイートは間違いが多い感じがする。

2017-06-21

https://anond.hatelabo.jp/20170621002956

いや、だって児童向けでは普通にラノベ作家が書いてるし、ラノベが再刊されていたりするじゃん。

イラストラノベ絵師が描いていたりしてさ、一般人に見せてもラノベだと言われるよ。

出版社が、たとえばつばさ文庫から電撃文庫に移行してほしいと考えているのは確かでしょ。

そこはコロコロコミック少年ジャンプ程度の差異しかない。

そも、かつては一括りにヤングアダルトだとか言われていたところからソノラマやスニーカー分化してきてるわけだし、

文化的連続しているのは間違いないよ。

対象年齢の問題も、上の年代であるライト文芸ライトノベルと見なすなら、

下の年代児童文学だってライトノベルと見なすの不都合はないよね。

って言われると児童文学ライトノベルだという気がしてこない?

外国作品ライトノベルかどうかというのはラノベ定義論でよく論点となるところだね。

未だに統一見解はないけど。

2017-06-20

https://anond.hatelabo.jp/20170620145314

これな。「イスラム教リベラルではない」という不都合現実からリベラルは目を逸らしてる。

欧州ではもう目を逸らすことが困難になってるけど、日本はまだ対岸の火事から目を逸らしていられる。

現代リベラルの最大の欺瞞の一つだよ。

2017-06-15

https://anond.hatelabo.jp/20170615131019

発起人は一人いれば別に会社立てるのに不都合はないので、この場合は「手を貸してくれる人」が足りないってことだよお。

ニャンコの手でもいいから貸してよお。

かっくいいコーポレートサイトデザインして貰うだけだからさあ。

2017-06-07

消費者嫌儲性」って言い出す業者は必ずアレ

ユーザーWEBメディアが儲けること自体が気にくわない

でも、嫌なんですよね。(一部の)ユーザーは。

何が嫌なのかっていうと、WEBメディア自分クリックで儲けること自体が気にくわないんです。

出た出たこれ。

必ずこうやって反発した消費者への人格攻撃をはじめるのな。

でも話逸らしだろそれ。

ヨッピーが「おおつねの発言ダセえ」に焦点あてて論点スライド図ったのとそっくり同じ戦法。



ブコメの誰が儲けること自体批判してるんだよ。

「フェアにやれ」「騙しを儲けの手法に入れるな」って言われてるだけじゃねえか。

儲けること自体が気に食わない?

いままでヨッピーとかオモコロかめっちゃ好意的応援されてきただろうが。

わりとなんでも厳しい目で見るはてなでだぜ?

それがちょっと儲け手法のよくない部分を指摘された途端

嫌儲だ」「儲けること気に食わないんですよね」とか言い出す。

うわ~~~~~うぜ~~~~~~



つーか俺が今までネットを見てきて、

トラブルときに「消費者嫌儲性ガー」って言い出す企業でまともな企業なんか一個も無い。

古くは2chAAパクって商売しようとした企業とか、近い所では他人記事パクリまくるキュレーションサイト運営企業とか、

やってることがグレーブラックだったりクズしか言いようがない企業な。

そういうとこがコンプライアンスを問われると

「儲けることが罪なのか」「嫉妬嫌儲だ」とかわめき出すんだよ。

お前のその論法と話の逸らし方はクズ企業の弁護や擁護でハンコで捺したみたいに毎回でてくるやつだ。

苦情への人格攻撃に話を逸らそうとするのは、まともに返答できないからだろ?

から仮に、タイトルPRを入れることが業界規定化されたとしても、今度は別の部分に嚙みつくだけでしょう。

こういうのもな。

「苦情入れてる奴はクズなんだ!だから対応してもダメなんだ!」って叫び始める。

もうこれ発作でしょ。

いから不当なやり方を是正しろよ。

それで不当な部分がなくなったのにもしま因縁つけられたなら堂々と殴り返せばいいじゃん。

是正をしない理由になってねえよ。

万引き常習犯が怒られて「僕のことが気に食わないから言ってるんだ!だから万引きやめてもだめなんだ!」つってるみたいなもの

いからまず盗みをやめろってだけだろそんな奴。




企業は幾らでも利益を追求すりゃいい。

けど人を騙したり人に不当な迷惑掛けたりしながら儲ける権利はない。

こんなもん消費者嫌儲性」の話じゃねーから

あと「一部のユーザー」とか言って分断図ろうとするのも無理だから

ブコメでもはっきりと圧倒的多数ユーザー意志が現れてるだろ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/yoppymodel.hatenablog.com/entry/2017/06/06/224921

http://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2017/06/06/224921

騙しや誤クリック広告見せようとする手法を支持してるユーザーなんかいねえよ。寝ぼけんな。

「フェアにやれ」と言われるだけのことがそれだけ不愉快不都合なら、その商売モデルの方が間違ってんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20170607123334

http://anond.hatelabo.jp/20170607135112

一般的広告は、売りたい対象の良いところのみを伝え余り良くないところは伝えたくない、という意図のもとにつくられることが多いです。売りたいので当たり前の行動ですね。

この行動原則に則ると、一般的には、売りたい人と買おうと考えている人の間には情報量に差が発生します。売りたい人が持つ情報量の方が多い状態になりやすい。情報の非対称性という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、まぁだいたいすごく雑に言えばこんな感じです。

一方で私たち消費者バカではありませんので、広告=売りたい人が出しているのだから不都合情報をなるべく出さないようにしてる可能性があるよね、という共通認識があります。なので、例えば「これは広告ですよー」と明記することで、先に申し上げた情報の非対称性はある程度は解消される可能性が高い。「これは広告です」という表記は実は割と濃い情報を持っています

それと同時に私たちは、そのような商品情報が「報道的」であれば、より真実に近い客観的密度の濃い情報である、と考えやすいという傾向を持っています

消費者は、販売者あの手この手広告によるなだめすかしをすりぬけつつ、その商品自分にとって必要性が高いかどうかを判断します。広告はその判断材料の一つでもある重要情報源ひとつですが、それ以外にも情報消費者に届ける方法はあります

それがいわゆる記事広告PR記事などです。あとクチコミサイトなんかもこれにあたりますが、某べログなどがクチコミデータ改ざんをやったりやらなかったり、問題になっていたりしますし、少し前に大騒ぎになったDeNAWELQ問題なども、問題の質はまったく異なります構造は似ています

広告であることが明確なら、受け取り手は「都合の悪いことがあらわされてない可能性があるな」という心構えで対峙できますが、まるで広告じゃないようなフリをしていると、報道的に(真実味をもって)、その実は金を出している販売者側に有利になる恣意的情報のみを発信する、ということが起こりやすくなる。

恣意的情報によって都合よくコントロールされている可能性があるという状態は、市場原理主義的に考えると「悪意の手心を加えられた状態」の市場となっている可能性が高い、というのが、PR表記問題本質です。

嫌儲的な発想とは似ている、でもちょっと違う。他人が儲かっているのがムカつくということではなく、どちらかというと騙されるのがムカつく、それによって恣意性が産まれるのが健全じゃない、というのが問題

健全じゃないよね、ということで多くの既存メディアではPR記事には「広告です」と明記してその広告メディア情報対称性担保しているのです。

広告ではない形で広告しようとする」という行動は、消費者販売者側の情報の非対称性を広げ、健全市場原理を働かせにくくなる悪意のある行動、という風に捉えられているわけです。

これは、情報の発信者(今回のケースだとヨッピーさんですね)が、仮にいか真摯情報を取りまとめていたとしても、「作り手から金貰ってるでしょ」という一点で、市場健全性が損なわれうる、「そういう構造になってしまっている」こと自体が、危ぶまれるべきポイントです。

ヨッピー記事はおもろいなー笑うわーと思って読んでいるけど、いつどんな時でも真摯に誠実な態度を取り続けてくれる保証は、本人含め誰にもできないですし、そもそもそれは、一個人押し付ける類のものでもない。

からPRならPR明記する方が、本当はヨッピーさん本人にとっても良い効果をもたらすと思うんですけどね…。

目先に積まれた金にくらくらっときていたりして、それでポジショントークしてるんですかねぇ…。

↑こういう風に受け取られてしまうこともある「構造」ということです、金貰ってPR記事書いて広告じゃない顔をするということは。

このように邪推されてしまうこと自体、「メディア」としてのヨッピー価値を下げることになってるんだよね、ああいう戦い方をしている人にとっては結構ダメージデカいんじゃと思うんですが、どうなんでしょ。分からんその辺は。

2017-06-06

いつもの消火メソッド

はてブから自分ブログ誘導してると言うことは、ブクマされたページには不都合な内容が多分に含まれいるから、と言う事実はちゃんと注目していきたい。

逆SEO活動をしている人間によりブクマ強制プライベートにされた

昨日、夜に自分ブクマを開くと、鍵のマークがついていた。

色々手繰って調べると、プライベートモードになっているようだ。

いぶかしみながらも思い当たる節はあるので、メール確認すると、はてなからの「重要おしらせメールが来ており、ISP責任制限法に基づく削除申立に対して照会を行ったが、反論も削除も無いので送信防止措置を執ったとの事。

で、更に手繰ると1週間以上前に照会メールがあった。

しまった。

メールをあまり確認する癖が無い。だからメールがたくさん溜ってしまい、見落としてしまったようだ。

この申立をした人物は同様の行為しまくっている。

過去行為を消す為だ。

例えば有名どころだと、ネット上のスキャンダル事件を扱う「楽しくないブログ」がかの人物行為過去掲載し、削除申請を受けた。

これに対し、楽しくないブログ管理人記事を削除し、削除に至った理由、申立の内容に差し替えた。

ところがこれは、過去出来事類型が推測できることわりの文章であり、これにも削除申立が来たようだ。

今はエントリが完全削除されている。

エントリも無いし、ブクマにも何もコメントが無く、一切の事実が判らないのでURLを示すが、これだ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/nvmzaq.blog.fc2.com/blog-entry-284.html

ほかにも記事はあったが、全て同様の経緯で削除されている。

これなども同様にエントリも見れず、ブクマにも一切のコメントキャッシュもないので示すが、これだ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/nvmzaq.blog.fc2.com/blog-entry-342.html

ねこら氏も同様の申請を受けて削除をした事件があった覚えがあるが、ちょっと記憶が定かではない(あったとしても記事は消えているか確認が難しい)

そもそも、私にしろ、楽しくないブログしろ過去の事を問題として記事を書いたりブクマしたのではない。

この人物過去を消す為に逆SEO手法を使っている事に注目したのだ。

今はGoogleの対スパムアルゴリズムが強化されてgoogle八分されているが、この人物のことを書いた大量のスパムblogがあった。

検索汚染の為だ。

殆どblogエントリが1つか2つだけ。

そこでこの人物ポジティブ履歴ワードサラダ的に並べた文章投稿されていた。

更にコメントスパム的な方法も行なわれていた。

blog記事にもエントリにも全く関係が無いコメントをじゅうたん爆撃していたのだ。

友人同士でやり取りしているblogゲームblog趣味blog旅行blog日本舞踏blog、全くのべつまくなしに、過去出来事を書いた文章が下がるように同じようなコメントをじゅうたん爆撃していたのである

これは今でも大量に残っていて、逆SEOの役目をしている。

googleで「学生時代法学者セミナーを見て凄いと思いました。」とのクエリ検索するとじゅうたん爆撃の様子を見ることが出来る。

猛烈な数を見ることが出来る。

更にWikipedia編集にも不審で不穏なものがあった。

人物過去記述のうち、不都合記述が何度も削除されていた。

これ自体は「忘れられる権利」として社会復帰必要編集と言えるかもしれない。

だが、これを行っているのはある一人のユーザーなのだ

で、このユーザーは加筆も行っているのだが、この人物の新著の発売を履歴に書き加えているのである

こうなってくると公益個人名誉を秤に載せた編集はいえない。

この編集者動機については、ブックマーカーなら好物であろう。

私が削除申立され、強制プライベート化された原因のブクマはこれらのうちどれかだ。

逆SEOスパムについては、一人でやるとは考えにくい。

業者に依頼した可能性がある。

そうなるとどこの会社か?どうやって営業たか、が気になるところだ。

まり広告打って依頼が舞い込むのを待つのか?過去を消したい人に営業を掛けるスタイルなのか?

いずれにしても、blog乱立はやや迷惑行為だが責められないと言えるが、blogコメント爆撃ははっきりと迷惑行為だ。

私にしろ楽しくないblogしろ逆SEOが行われている、更に迷惑方法であるという点に注目したのに、当該人物過去記述という点に触れていた為に、名誉毀損として削除申立をうける事になった。

なお、はてなによると、指定された期間に反論権利行使を行わなかったのでもう異見は聞かない、との事である

申立の内容に沿うように編集しても不可であると。

要するに、申立が削除なので、削除以外では強制プライベートからの復帰はしないよとの事なのだろう。

これに対し色々言いたいことはあるが、まずはメールはこまめにチェックするのが大事だと学んだ。

レズビアンですがラブホ利用を断られました

まあよくあることなので、あっはいそーですかって感じなんだけど

ホモとかレズを断るのって何でなんだろう

ホテル側の不都合ってなんかあるのかな

考えたくないけど、ホモレズには迷惑な客が多いとか?

2017-06-01

【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注廃止は、正味戦争の宣戦

元増田です。なぜか消えてしまってオダミツオさんとかに心配していただいているみたいなんで再掲します。

まあ、私が元増田かどうかも、どうでもいいじゃないですか。「CC BY 4.0」宣言しているんだし。

5/20の再掲が字数オーバーだったのかもしれませんし、捨てアドアカウントとられたのを、はてなさんが怒っているのかも。

とりあえずキャッシュからテキストを復元します。

結論

 アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。

 また、直接取引をしたところで流通改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。

 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。

 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。

 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。

取引正味の現状

 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。

 出版社から取次への引渡 69%(-2~+10数%)

 取次から書店への引渡  77%(-5~+数%)

 一般に、老舗ほどよい条件を持っている。(大手がすごくいいというわけでもなく、特に正味が高いのは法学・医学などの高額専門書出版社である

 正味以外にも新興出版社は上記条件のほかに歩戻し(新刊委託手数料)を支払い、新刊の代金支払いは納入の7か月後、さらに3か月から1年の支払い保留を課されるケースもある。

 一方で、老舗出版社は新刊でも搬入翌月に代金の半額の内払いを受けるなど有利な取引条件を有している。

 かつては出版社ごとの正味の違いは書店への卸正味に反映されていたが、取次間の書店獲得競争の結果「一本正味」が増えている。その結果、老舗出版社の高額商品を卸すと取次が赤字になるという「逆ザヤ」も生じている。

 大手出版社が取次の株式を保有しているという背景もあり、こうした取引条件が改定されることはめったにない。

 アマゾン直接取引(e託)は、これを年会費9000円、正味60%の直接取引に一本化しようという提案である

https://www.amazon.co.jp/gp/seller-account/mm-product-page.html?topic=201463220

 ある意味で平等に見えるが、背面では個別に違った取引条件が出版社に持ちかけられている。漏れ聞いたところでは66%の提示までは確認したし、中堅以上からはそれ以上の条件で取引しているという示唆も受けた。

 しかし公式以外の取引条件はあくまで特約であり、アマゾンの提示する「条件」が守られなかったと判断された場合は一方的に破棄される。また、契約書をよく読んだ人は、その条件が数年間の時限であることに気づいたはずだ。

 アマゾンはこれまで(おそらく)73%くらいで仕入れていた本を、60%で仕入れるようにしたい。まずのところ、「取次に在庫を置いてもらえていない本」から。いきなり60%と言っても受け入れてもらえないから、短期的には優遇条件や集荷などのエサを出す。

 これが今回の提案の一番の眼目である

なぜこのタイミングで言ってきたのか

 アマゾンアフィリエイトにしてもマーケットプレイスにしても、市場占有率が上がるにつれ、取引条件を何度も改定してきた。取次からの卸を「73%」と推察したのも、天秤をかけられている取次がギリギリ呑めるラインを推察しての話だ。日本上陸時の大阪屋との取引正味が75%で、そこからコンマ5%刻みで4回、計2%下げただろうというのが筆者の読みである。取次のアマゾンに対する態度が「あんな条件では積極的には欲しくない」に年々変わってきたというのが傍証となっている。

 それにしても今回の「バックオーダー発注廃止」は急で乱暴な施策に見える。通告メールの文面にも焦りが垣間見え、「3月期の利益が取次対応の遅れによる売り逃しで毀損された」からだと主張している。

 3月は新刊が多く、セット搬入等も含めラインは輻輳する。アマゾン日販の蜜月が終わり、日販が「こんな粗利のところに便宜を図っていられない」と気づいたのもあるかもしれないが、今日に始まったことではない。

 より説得的な答えは、「配送料の値上げにより利益が圧迫されるので、別途利益を上げる見込みを立てて早急に本社に報告しないと、日本法人評価が下がるから」だろう。

 アマゾンは、租税回避や配送・資材・仕分の業者を徹底して継続的に買い叩くことに不断の努力を払い、設備投資の源泉を得てきた。そうした抜け道は徐々に塞がれてきたが、その間に無視できないシェアを得た。その買い叩きの対象が、いよいよ本格的に出版社にまわってきたということだ。

アマゾンで品切が頻発する理由

 さて、「話題になった本がアマゾンに行ったら品切になっていた」が、なぜ頻発するかの考察に移る。

 アマゾンの発注の仕組みは以下の記事に詳しい。

アマゾンのバックオーダー発注の件について小零細出版社が考えるべきこと

 このバックオーダーの発生してからのこれまでの流れについては、以下の5年前の記事が(ちょっと出版社が鈍すぎだが)おおむね正しい。そして、この流れは一般書店も変わらない。

amazonの本の補充はなぜ遅いのか

 精力的な書店は、発注を出版社に直接行ない入庫処理も迅速なので、出版社に在庫があるもののバックオーダー後の入荷はアマゾンより4営業日以上早い。

 このバックオーダー発注を7月1日から「取次を介してやらない。e託しない出版社の取次に在庫のない商品は扱いを中止する」というのが今回の通告である

 そして、高島氏の言うように在庫状態を開示して搬入を早くしても、問題は解決されない。

 ベンダーセントラル(VC)でチェックするとわかるのだが、アマゾンの発注は間歇的になされる。たとえば、週に10冊需要のある本は、2か月に1度、100冊の注文が来る。

 その冊数の在庫を日販が準備していなければ、大阪屋栗田の在庫を見に行って、それでなければ翌日繰り返す。そんなことをされたところで、それに対応して発注される可能性のある品目を網羅的に取次が在庫することは不可能である日販にしてみれば、その照会は大阪屋栗田で充足されたかもしれず、明日発注されるかもわからないのに、その数を即仕入れろというのも無理な話だ。

 なぜコンスタントに補充をやらないのかという疑問が起こるだろう。在庫が少ないタイミングで受注の波が来たら、アマゾンにしても機会損失になるからだ。

 しかし、実際にこの十数年、定番書であっても同じアイテムの「バックオーダー発注」の短冊が数週間に一度、同じ日に何枚も「市川13,6,4、小田原9,5,2、堺20,7、鳥栖6,5,2」というようにまわってきて、その前後でアマゾンで品切になり、回復まで10日間というような事態が繰り返されてきた。

 ベンダーセントラルを見ると、受注は多少の波はあれどコンスタントであり、アマゾン自身の「需要予測」もおおむね頷ける値になっている。しかし、発注だけがすさまじく間歇的なのだ

 最初倉庫の入荷オペレーションのためかと考えていた。しかし、倉庫が各地に増えた現在では、各倉庫の発注時期をずらせば、品切を回避できるはず。アマゾンの優秀な人たちがそれに気づかないはずはないが、折に触れてその点は提案してきた。

「発注時期を倉庫毎にずらせませんか」「バックオーダーの発注を版元に直接送りませんか」

 しかし、そのたびに返ってくる返事は「当社独自の計算にもとづき、在庫量・発注時期は最適なかたちでおこなわれています」「流通にご不満がある場合は、e託契約をご検討ください」だった。

 いま筆者が持っている仮説は2つ。

倉庫ごとに時期をずらすと、北海道の発注が佐賀に飛ぶような高コスト事例が頻発しかねないので、各倉庫の在庫を平準化したい」

「在庫についてつねに不安定にすることで、出版社と取次に対して取引カードにしている」

 それが穿ちすぎであるにしても、アマゾンの在庫が過小であり、それを解消する意思がないのはあきらかだ。

過少な在庫量と倉庫の人手、発注遅延、そして入荷時期への過大な要求

アマゾンの在庫が過小だ」と指摘すると、返ってくるのは「市川小田原川崎に、あんなに巨大な倉庫を持っているのに、あれ以上投資しろというのは無理」という反応だ。

 しかし、あの倉庫流通のためのスペースが大きく、書籍以外のものも大量に扱っている。書籍の在庫量が売上に対してひどく少ないのは、厳然たる事実である

 業界紙新文化』 の2017年1月12日号に成毛眞氏がアマゾンキャッシュフローについて述べている(以下リンク小田光雄氏の要約)。

http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20170201/1485874803]

 それによれば、顧客から代金を回収し、納入業者たちに支払う期間のキャッシュコンバージョンサイクルはマイナス18・86日だという。仕入は月締め翌月払いの平均45日サイクルとみて、顧客回収サイクルはどんなに短くみても10日あるだろうから、平均在庫期間は17日、年間在庫回転数21強ということになる。この値は、筆者が複数出版社から確認しているVC上の在庫/売上比とも整合する。

 これは、書店としては驚異的な値で、駅売り雑誌スタンドかと見紛うばかり。ちょっと話題になるだけで「品切御免」となるのも、致し方ないことだ。

 話題の週刊文春が売り切れだからとスタンドを責める人は、まあどうかしている。アマゾンは、そういう在庫量でやっていくことを選択しているということだ。

 そして、取次から入荷後に出荷可能になるまでの期日も遅い。通常の書店でも、入荷後に配架担当者がいなくて1~2日寝る場合はあるが、アマゾンは入荷から出荷まで3日寝るのがデフォルトである。これは、現場の人員と設備を慢性的に不足させて、100%以上の稼働率を維持しているからだろう。そのため、繁忙期や天候不良時には業務さらに停滞する。

 アマゾンの発注判断は遅い。判断に人間を介さないため、需要が急激に伸びた場合にもその要因がパブリシティなのか、ネットのバズりなのか、その需要はいつまで続くのかという読みを外部情報に求めることをしていない。したがって、自サイトでの顧客の行動を見て、「売り逃し」が続いてから発注を増やすという行動になる。

 この入荷遅れと発注遅延という行動様式は、e託を導入しても基本的に解決しない。

「いま寄越せすぐ寄越せ、寄越さないならペナルティだ」とクレームする先が、取次から出版社になるだけである

 在庫ステータス22(重版中)のものも、アマゾンは同様の行動様式で発注する。即出荷できないものは発注せず、11になったら最前列に割り込ませろと言う。割り込ませなかったら、特恵条件は破棄される。

新刊については改善しつつある

 問題がここ1年で飛躍的に改善したのが新刊である。新刊については、情報が出てから発売までに時間があるので、アマゾンの遅い発注判断でも、じゅうぶんな量の入手が可能になる。そのうえ、アマゾンも「新刊の追っかけ発注は入手しにくい」ということを学習したのか、発注量も多くなった。

 新刊委託配本をしない出版社でも、取次とコミュニケーションを密にとれば発売即品切れを回避しやすくなった。

 とはいえ、発注タイミングはやはり遅い。「発売前重版」になるような本がアマゾンで入手できず、一般書店には平積みになるようなことは多い。それは、書店としてのアマゾンの能力が低いということの証左だ。発売4週間前に発注しても入手できない個人書店の事情とは問題のレベルが違う。

現在のアマゾン情報弱者相手の草刈場

 一方で、アマゾンの利用はどんどん広がっているし、検索順位は高い。話題書をスマホで検索して即注文しようとすると、アマゾントップに出てきて「2~3週間後出荷」となっている。そういうときに出てくるのが転売業者だ。

 マーケットプレイスで3倍程度の価格をつけ、「希少品につきプレミアム価格です」と説明している。そして、その業者のページを見ると、数十万点の出品物がある。もちろん商品仕入れているわけではない。受注があってから、honto紀伊國屋ヨドバシに発注し、届いたもの転送するのだ。

 商品登録から値付けまですべてbotを活用した、「他の書店を探すのが面倒な人」から無知税を搾り取るためのビジネスモデルである

 転売業者も栄枯盛衰が激しいが、いまは「ブックマーケティング」や「メディアフロント」が勢いがあるようだ。関心ある人は探してみてほしい。

 彼らの最大利益を追求する商魂や、ネガティブコメントを即流しにかかる熱意など、学ぶところは多い。

 トップ企業であるということは、いちばん情報に疎い人がやってくる場だということでもある。だからアマゾン偏愛する利用者は他の書店利用者より平均的に無知で、流行に流されやすく、堪え性がない。したがって配送関係でトラブルを起こすことも多い。発送に時間がかかれば、カジュアルキャンセルしてくる。この層を相手にするのはコストがかかる。だから、アマゾンはそのコスト負担を要求しているのである

 そういう人へ売り伸ばすのは商売の勘所でもある。

 だから、アマゾン提案に乗るという判断もありうるだろう。

どこまでやればいいのか

 アマゾンの要求は単純だ。「扱ってほしければ情報を出せ。情報を出したらカネを出せ。カネを出したらもっと出せ」ということだ。

 出版社ディスカバー21の干場社長の証言がある。2014年10月のものだ。

>https://newspicks.com/news/654047>

「これまでは大型パブや広告がある場合、前持って出版社の方で手動で在庫を増やすように指示できたのですが、10月1日より、今後、全てそれまでの平均売り上げによる自動補充にするという通知が10月を過ぎてからただ1通ポーンと送られてきました。

それが嫌なら、去年からアマゾン出版社に持ちかけているパートナー契約を結べと。つまり年間600万円以上の契約料を払えと。

それはアマゾンによる一方的評価基準により価格が決まるもので、売り上げに準じたものではない。今回の処置は、パートナー契約を結ばない出版社への締め付けとも受け取れます。」

<<

 この書きぶりからすると、ディスカバー21はおそらくe託を利用しているのだろう。というか、取次を利用せず書店直接取引するのが、柳原書店破綻以降の同社のスタンスである。「在庫を増やすように指示」などが出来たところからすると、導入当初はあるていど優遇されていたようだ。

 しかし、依存度が高くなったとみると掌を返す。大変合理的な行動だ。e託の正味60%もいつまでも固定されるとも限らない。

 こうした「パートナー契約」によってサイト内の表示順序も左右されているのが現在の状況だ。

都合が悪くなったら出口があるのか?

「e託で条件が切り下げられたら、取次取引に戻せばいい」。そういう意見もあるだろう。

「みんながそうやったあと、取次は数年後も残っているのか」という問題はまず措く。

 それにしても、アマゾン裏切り者を許さない。海外での事例は、反目した出版社商品に対して注文ボタンの撤去や検索結果への非表示など、アマゾンが自社サイトの優位性を最大限に活用した実力行使を辞さず、読者の利益を損ねることをものともしないことを我々に教えてくれる。

「e託やってたんだけどさ、不利になってきたからやめたよ。e託しなくてもそんなに不都合ないよ」などと公言する出版社の存在が、アマゾン戦略にとってどれだけ目障りかを考えてみよう。個別取引の合理性などかなぐり捨てて「アマゾンから離れた出版社は倒産した」という事例をつくりにくることは覚悟しなければならない。

 複数出版社でこの問題を訴えようにも「e託契約」も「パートナー契約」も、すべて明細は秘密保持契約(NDA)の向こう側にあり、その訴訟リスク情報共有と連帯を阻む。今回、筆者が匿名で書かざるを得ないのもそのためだ。

 現在でもアマゾンは不定期にポイント付与率の上げ下げを実施している。対抗馬のhontoもっと派手にポイントをバラまいているので、日本の出版界はそれを非難することもできない。

 現在のe託では販売価格の主導権は出版社にあるが、市場を更に占有したところで契約更改は再販廃止が条件となり、「プロモーション」「正味下げ」「値下げ」の3点セットの「ご提案」がつぎつぎに舞い込むことになるだろう。

 アマゾンで買えばほかより安いとなれば、消費者はなお雪崩を打ち、発言力はさら高まる

 電子書籍では、入金額分配契約出版社の場合、「アマゾンで本を買うと、他の手段より著者への支払いが少ない」という事態は、すでに起きている。これから紙の本にも普及してくる可能性が高い。

 アマゾン1社を優遇するなら、出版社縮小均衡の果てに「アマゾン制作部門の下請け」となる道を選ぶしかなくなるだろう。

 もうひとつの解は、アマゾンの条件を呑むのなら、その条件をオープンにし、他の書店にも同様の扱いをするということではないだろうか。60%条件ならば書店を起こせる人は多くなる。1社独占になりさえしなければ、安すぎる正味だとは思わない。本の価格は上がるだろうが、この正味戦争に建設的な出口を探すとすれば、そういう方向しかない気もする。

アマゾン破壊イノベーター

 アマゾンがやっていることは、「すべてのお客様のために」ある。アマゾンが考えるお客様希望は「手軽で安価な入手」だ。だから、「手軽で安価」な入手に協力する者は優先するし、それに協力しない者を悪く見せるために努力をいとわない。

「ほかの書店はともかくアマゾンで品切れするなんて」「売っていないなんて」という読者と著者の態度が、それを後押しする。

「業界が絶望相転移するときエネルギーを利益に変えている」と言ってもいい。

 だから、折りに触れ現れ、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁くあの提案書を追いかけまわして、「そいつの言うことに耳を貸さないで!」と叫ぶ。

 あなたが、すべての絶望希望に変える奇跡の道を見つけるまでは、契約してはいけない。

2017.5.20--追記

思いのほかたくさんの反響をいただきました。

ありがとうございます

匿名の身ですので、本記事は「CC BY 4.0」転載・再配布・翻案自由とします。

とだけ宣言しに舞い戻ってきたのですが、せっかくなのでもう少し蛇足を。

取次の擁護ウザい。

→擁護していない。取次が硬直的な差別取引で出版社が新しく出てくる芽を潰していることは既述の通り。

資本主義消費者利益なので残当

→まっぱだかの資本主義が野蛮で不合理な結果をもたらしてきたということくらいは、10代のうちに学んでおこう。消費者利益もエシカルでなければ持続可能にならない。いいかパンツくらい穿け。見ているこっちが恥ずかしい。

独禁法と公取は仕事するべき。

アマゾンは公取と密接に連絡を取って、アウトにならないギリギリの線を見極めて活動している。そして、紙の本はもちろん、電子書籍においてさえアマゾンは圧倒的な独占を未だ手にしてはいないので、公取は様子見。まあ、ケータイ相手のコミック商売をしている国内勢がまだ大きいかなのだが。

パトレイバー後藤隊長みたいな言いかたになるけど、役所が動くのは常に手遅れで犠牲が多数出てからだし、そうでなくてはならない。文化的公害のおそれには予防原則を持ち込むべきではない。

国内勢力を糾合して対抗するべき。

→それこそ公取の出番になる。出版界は笛吹けど踊らない者が多様にいるからこそ、自由でいられる場。そのメリットを手放すのは下策。テーマは変わるが、軽減税率ほしさに政府に嘆願する業界団体は恥を知れ。おまえら出版界全体を代表してなんかいない。業界が一丸になどなったらあっという間に規制され、規制団体天下りを送り込まれる。

流通改善しないで吠えるな。正面から戦え。

流通改善している。アマゾンで入手できるような本なら、たいがいの書店でさほど待たずに注文できる。アマゾンが1週間以上になっているならば、多くのケースで書店コンビニのほうが早い。というか、ド田舎以外で入手を急ぐならまずはhonto withでチェックするべき。

書店で取り寄せできないと書店のせい、アマゾンで取り寄せできないと出版社のせいにする読者をネット上で散見するが、実際は逆。アマゾン出版社に連絡をする労すら惜しむ。

とはいえ、取り寄せを渋ったり、TONETSやNOCSの在庫情報の見方を教育されていなくて「この本は取り寄せできません」とウソをついたりする書店員も、たしかにいる

ーーーーー

googleから拾ったキャッシュここで切れてます。

なんて書いたんだっけ。

「。社員に流通教育もできない書店はつぶれればいいのに。」までは確かなんだけど。

ラストガンジーの糸車と塩の行進にからめてなんか書いた記憶がある。だれかとっといてくれてないかなあ。

今日のところはここまでで。

2017.6.18 続きを書きました。

それでは計算いたしませう

https://anond.hatelabo.jp/20170618203827

2017-05-24

日本人の脳が英語リスニングするために必要なこと

前回ここでリスニング学習法を書いたところ思いのほか反響を得ることが出来た。

http://anond.hatelabo.jp/20170522214348

今回は実際のところどうやってリスニングしているかをまとめてみようと思う。

人はどうやって音を聞いて言葉として理解しているのか

リスニング無意識下で行われる実に精妙なプロセスで、自分でもどうやっているのか正確にはわからないが、注意して観察すれば大まかなところは分かってくる。

まず単語について。日本語は「交渉、高尚、考証、公傷、公称」のように同音異義語が多い言語だ。「こうしょう」は広辞苑で50の見出し語を持っているという。対して英語単語意味時代とともに付け加わり多義的になっている。Random HouseTakeを引くと126の意味登録されている。

どちらにしても、音を聞いただけでは単語意味特定することは出来ず、文脈から単語とその意味を導く必要がある。

文脈が分かっているということは、あらかじめ相手のいいたいことが予想できているということだ。現在トピック、話の向かっている方向、相手のいいたい結論がわかっていれば、リスニングは格段に楽になるが、我々学習者はそれを簡単に見失ってしまい、リスニングは著しく困難になる。

相手の表情や身振り、口調などは文化的な差が大きいが、これに慣れることで相手の話したい内容が事前に予想できるようになり、リスニング力が上がる。

文の予測

文脈を踏まえ、相手の言いたいことを察知した上で、相手の話の最初の数語を聞く。そこで出てきた単語文法構造を元にして、その後に続く文を人の脳は予測することができる。

正確に言えば、英語学習した脳において、文の最初の数語、動詞が出て来るまでを聞けば、その後の展開として考えられるさまざまな可能性は、あらかじめ学習によって脳の回路に刻みこまれているので、その回路が後に続く文を効率的解釈してくれる。

我々は学習によって脳の回路を育て、「始めがこうなら、文の続きはこうなる」という様々なパターンを繰り返し刷り込んで、文を解釈するために必要な脳の回路を作り上げている。そのおかげで、音を聞いてリアルタイムに文として解釈することが可能な脳が構成できている。

まり適切な用語ではないが、これを便宜的に脳による予測と考える。あらかじめいろいろな展開に備えた準備を入念にしているので、「その展開は俺の予測範囲内だぜ!」といった返しが、どんな文の展開が来ても出来るような状態にあるということだ。

予測の中に正解がなかったら、リスニングは失敗する。文のパターンを大量に仕入れて、最初の数語を聞いただけで引き出せるようにしておくことが必要だ。

相手の話が進むにつれて、予測された文の解釈候補が次々と脱落していき、相手の話す一文の終わりにはその解釈も一つに定まる事が多い。

詩的な文では、それが何を意味しているのか一つに絞りきれないことがある。そういった場合複数解釈が渾然一体となって聞き手脳内に残り、深い味わいを残すことになる。

英語を先頭から順に一語ずつ解釈していくプロセス

日本語英語では思考の順序がまるで違うので、英語最初から順番に解釈していくのは多大な困難を伴う。しかしそれが出来ない限りリスニング不可能だ。このときに頭のなかで何が起きているのかできるだけ詳細に追ってみようと思う。

最初の一語の前

英語単語ごとに区切りがなく、滑らかにつながって発音される言語で、それが日本人による聞き取りを著しく困難にしている。

ただ、最初の一語に関しては前に繋げるものがないので、ネイティブにとって少し無理をしたような発音になり、変な音が漏れることがある。これを単語と誤解しないようにしなければならない。

また、変な音の発生を避けるために一瞬「ウェ」という音が入ることがあり、これは喋ることを考えている時に文頭に出てくる単語"Well"とされ、日本語で言うと「ええっと」とか「まあ」にあたる。しかし実際は最初の一語をスムーズ発声するための準備運動という意味合いが強い。

主語

最初主語としてのHeとかIとかTheyとかWeのような、非常に出現率の高い単語が出てきやすい傾向がある。

日本語では主語の省略が頻繁に起こるが、英語では発音の省略が起こる。日本語では言わなくても分かることは言わずに省略するが、英語では言わなくても分かりそうなことは発音がいい加減になる。

文頭のTheyやWeなどは一瞬th音やw音が聞こえるだけということも珍しくない。一般的に、出現率が高い単語ほど発音がいい加減になる。

文頭が聞き取れないとその後も何を言ってるのか分からなくなってしまいがちだ。最初の語が聞き取れなかった場合主語重要でなかったのだと考え、とりあえず先に進んでみるのが重要である

英語字幕と話していることが違う場合

ちなみに英語でもIt isは省略されて全く発音されないことがある。しか英語字幕の中では、ないと不自然なため補われていることがあり、学習からすると「字幕と言ってることが違うぞ!」という困った事態になる。

英語字幕では話し言葉としては自然だが文法的に間違った表現が直されていることがよくあるため、注意しなくてならない。

助動詞動詞

主語の次は動詞か、あるいは助動詞がくる可能性が高い。その中でも、一般動詞ははっきり発音されるので聞き取れるはずだ。

助動詞、あるいはbe動詞は非常に出現率が高いため、ほとんど発音されないことがよくある。

w音が来た場合willかwouldであるほとんど聞き取れない一瞬の休符を感じたらそこにはcanが入っている可能性が高い。r音を感じたらYou're, They're, We'reの'reの部分だ。

そういった出現率の高い音を覚えて一瞬の音を聞きのがさないことが重要だ。

助動詞の後には動詞がくる。その後に来る文のパターンはそれぞれの動詞によって変わってくる。

動詞ごとの文の形

動詞はその次に目的語をとるもの補語として形容詞も取れるものgo toのように前置詞を置かないと目的語が取れないもの目的語が二つ取れるもの二つ目目的語の前に前置詞が必要もの二つ目目的語位置動詞の原形が入るものing形が入るもの、to+動詞が入るものなど、様々なものがある。一つの動詞に様々な使い方があり、句動詞と言って動詞の後に続く前置詞や副詞コンビネーションにより意味が大きく変わるものも多い。リスニング成功させるためには、動詞ごとの文の展開の全パターンを把握し、脳に刷り込んでおく必要がある。

ちなみに、前置詞の後にくる目的語は、動詞目的語と考えず前置詞の目的語と考えるのが正しい文法用語のはずだが、私は区別していない。正しい文法用語思考している人には不便だろうが、ご容赦願いたい。

目的語、前置詞

目的語の中には自分の言いたいポイントになる目的語と、そうでないどうでもいい目的語があり、どうでもいいものは弱く、ポイントになるものは強く発音される。

目的語を二つとれる動詞giveで説明すると、「I gave him a ○○」私は彼に○○をあげた、という場合は、何をあげたかに話の力点があり、彼にあげたというのは話の流れから明らかな場合が多い。

このhimのように、「出現率の高い単語発音はいい加減になる」というルールに当てはまり、話の力点も乗っていない単語は、音が省略され聞き取りは非常に困難になる。例を挙げると、himは「イム」、herは一瞬「ァ」themは「エム」itは一瞬「ィ」といった発音になる。

前置詞も非常に出現率が高く、話の力点が乗ることもあまりないので発音が省略されやすい。ofは一瞬のv(ヴ)音、withは一瞬のth音といった感じになる。

thやvは日本語にはない音なので、聞き取るのが難しいが、注意して聞いていれば分かるようになってくる。正しい発音の仕方を覚えて、音読時に実践していると、さら聞き取りやすくなる。

から単語判断する仕組み

それでもやはり、日本人にとって、音から単語を正確に識別するのは難しい。それに英語にも同音異義語はある。

それが母国語であれ外国語であれ、単語は「音、文の形、文脈」の3つの要素から無意識下で総合的にリアルタイム判断される。

たとえばwantとwon'tの違いが音からからない、という事が私にもある。この二つはそもそも発音が異なるので、ネイティブなら区別は容易なはずだ。しか日本人にはなかなかそうは行かない。

助動詞本来弱く発音されるが、否定形のcan'tとかwon'tのようなもの否定であることを強調するために比較的強く発音されるため、普通動詞との判別が難しい。また、I want you to ~のように「君に~をして欲しい」の~の部分に力点が置かれる場合I want you toの辺りはゴニョゴニョと発音されて弱くなるので、won'tと区別がつかないといった事が起こる。

しかし、ウォントの後にtoやyouが来れば「さっきのはwantだった」動詞が来たら「さっきのはwon'tだった」と判断し、名詞にも動詞にもなる単語が来たら、文脈リズムから名詞動詞判断する、といったことで区別可能だ。このように、様々な情報無意識下で総合的に使うことでリスニングは成り立っている。

これは実は母国語でもそうで、日本人の話す日本語でも、発音曖昧だったり、失敗していることは結構ある。注意して聞いていると、聞く側が自然に補って意味を汲み取っていることが分かる。音から言葉が分からなくても、他で補って総合的に判断するというのは、人の脳が持っている能力だ。

日本語英語発音は大きく異なり、日本人には英語の音を判別するのは難しい。けれど周りの情報を使うことで弱点を補うことが出来る。

たとえば一瞬しか発音されない前置詞を日本人が聞き取るのは難しいが、動詞から現れる前置詞のパターン予測できていれば、一瞬の音でも聞き取りやすくなる。たとえ聞き取れなくても、予測した文の形に当てはめてみることで、文脈から前置詞を補い文を完成させる事もできる。

関係代名詞

英語動詞によって文の形のパターンが大体決まっていて、文の展開の予想を立てやすい。もちろん動詞副詞で修飾したり、toやed形,ing形などを介して名詞を修飾することで文章を飾ったりもするが、修飾部は文の屋台である主語動詞目的語とは発音リズムが変わるので区別できる事が多い。

それでも問題になってくるのは関係代名詞who、that、それと「関係代名詞の省略」のパターンである

関係代名詞who,thatは出現率が高く、発音が省略されるので聞き取れないことがよくある。一瞬のh音やth音を聞き逃さないことが大事だ。

関係代名詞の中は修飾部なので、文のメインとなる主語動詞目的語よりも一段弱い感じで発音することが多いが、区別は難しい。話の力点関係代名詞の中にある場合もあり、その場合は同等かより強く発音されることもある。

ちなみに英語において、弱く発音されるということはゴニョゴニョと、速く発音されるということであり、聞き取りにくくなる。英語重要度が低い部分は聞き取りにくく、速くなり、重要なことははっきりと、遅く発音することで、文の構造リズム表現する。

主語目的語のあとにいきなり主語動詞が出て来る、つまり主語主語動詞」や「目的語主語動詞」の形が出てきたら、関係代名詞が省略されているか、あるいは関係代名詞が聞き取れていない。

関係代名詞主語を修飾している場合は、その後でメインの動詞が来ることになるので、それを忘れないようにしなければならない。「主語 who 動詞」や「主語 that 動詞」で関係代名詞を聞き逃すと、ただの「主語動詞」と認識されるので、その後に動詞が出てくると激しく混乱することになる。

関係代名詞を聞き逃さなかったとしても、文の途中で他の文を処理して前の文と頭のなかでつなぎ合わせるのは難しい。そういう複雑な文の構造を使いたがる人は、さらにandで繋ぎたがる傾向があり、そうなるとお手上げということになってしまいがちだ。

一文が長くなってくるにつれて、何の話かわからなくなるのは誰にでもあることだ。それが外国語であれば避けては通れないように思う。

文全体の構造を見失ったとしても、今いる部分の意味を追い続けることが重要だ。文脈、話の向かう方向さえ追えていれば、その先の話を聞き取るのに不都合が生じる可能性は低い。混乱しても立ち止まらずに話を追い続ければ、言いたいことの要旨は分かる可能性が高い。

関係代名詞whatや関係副詞where, whenなども弱く発音されるので聞き逃しやすい。I know where you live(あなたの住所を知っている)と言った時にはwhereとyouが弱くなってウェユリヴ、what it is(それが何であるか)といった場合はwhatもitisも頻出語のため全部ごちゃっとなってワリリズといった感じになる。

英語において「場所、時」は文末にいきなり現れる。なのでwhere,whenはどんな文でもいきなり出てくる可能性がある。

さまざまな場面で、w音は聞き逃すと話を見失う原因になるため、注意して聞く必要がある。

フォーマティと省略

英語において音の省略はインフォーマルな、友達職場の同僚との会話の時などに起こりやすい。目上の人との会話や、フォーマルスピーチでは、いい加減な発音は起こりにくく、日常の何気ないところでは発音が崩れて、聞き取りの難度が格段に増す。

これも結局のところ、フォーマルな会話は重要なのではっきりゆっくりと喋り、プライベート重要な話ではないので発音がおろそかになって、ゴニョゴニョと早く喋っているということだろう。

私は英語があまりできない日本人が「日常会話ぐらいなら出来ます」といってるのをよく見かけるが、あれはおかし表現だと思う。日常会話を聞き取るのはかなり難しい。

フォーマルな場では、日常使われるような基本単語を用いた分かりやす表現は避けられ、婉曲で難解な言い回し知的な感じがして好まれる。これはこれでとても難しいのだが、インフォーマルな場では砕けた発音スラングが出てくるので、これもすごく難しい。そういった英語の癖を掴んで、そういうものとして受け入れてやっていくことが大切だ。

反復と反射

さて、いろいろ書いてきたが、実際のリスニングの場で意識してこれらのことを実践することはできない。リスニングにゆっくり考えている時間はなく、全て反射的に無意識に行えなければいけない。

英語理解を反射にまで高めるためには、音読や、集中して繰り返し聴くことを行い、反復して脳に刷り込んでいくことが必要になる。

頭の中で黙読している時でも、英文自分のモノになっておらず、反射にまで至っていない場合、スルッと頭に入らず、引っかかる感覚がある。それに出会ったら、繰り返し音読したり黙読したりして、スムーズに頭に入るようにする。その積み重ねによって刷り込みが行われ、文が反射的に理解できるようになり、リスニングや、返り読みなしのリーディングが出来るようになっていく。

終わりに

リスニングの上達は基本的無意識レベル刷り込みによるものだが、注意すべきポイント理屈の上で意識していれば、脳内の処理も効率化されやすく、上達も早くなるように思う。

また、これらのポイント意識できていれば、「何だこの発音は! 全く聞き取れないじゃないか! 納得いかない!」といった混乱をすることが少なくなり、学習スムーズに行くのではないかと考えている。

私の英語学習は混乱の連続だった。日本語英語がなぜこんなにも違うのか、私には今でも納得いかない部分がある。怒りと諦めがないまぜになったような感覚と、それでもいつか理解できるんじゃないかという希望が私を英語学習に駆り立てている。

それでも、納得できないうちは頭に入ってこないので、なんとか納得して折り合いをつけて、受け入れて学習をすすめなければならない。

字面と全く意味が違うイディオムを受け入れ、ゴニョゴニョした発音を受け入れ、増えていく単語意味勝手に作られていくスラングを受け入れ、知的すぎて難解な言い回しを受け入れ、優秀なキャリアウーマンが話す信じがたいほどの早口を受け入れなければならない。

英語をあるがままに受け入れて理解しなければならない。この駄文がその一助になれば幸いだ。

2017-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20170519105241

男女完全分離で女に何か不都合あるの?

それなりに混む電車通勤通学したことある女子痴漢話題になると、だいたい80%くらいの子が2~3回遭ってるイメージなんですよね。もちろん美醜太い細い関係なくです(幼児の時とか制服の時は派手地味すら関係ない)。

そんなことならなおさら男女完全分離でいいと思うんですけど

中途半端女性専用車両なんか出して、半端に女が専用車両に乗るから、なおさら一般車両は混雑して少数の女が多数の男にぎゅうぎゅうに囲まれ痴漢の温床になるだけじゃないか

完全分離でおk

 

分離して困るのはあなたみたいな「冤罪をふっかけたい女」だけじゃないのかなあ

別に監視カメラ大増量でもいいけどさ

2017-05-17

昨日、唐突に出てきた秋篠宮眞子さま婚約ニュース。何か他に不都合ニュースが出るんだろうなぁ。「共謀罪」絡み? と思っていたら、これですか。なんと分りやすい…。

これから唐突ニュースが出てきたら、まず疑ってかかる位がいいようです。

http://www.asahi.com/articles/ASK5K0494K5JUTIL08N.html

って朝日新聞記者が書いてて、それを知り合いがいいねしてた。。。

https://www.facebook.com/tomoyasu.fujii

人の結婚を素直に喜べんのかお前は

2017-05-14

ウソウソと稀に見抜けても、周囲まで説得できるとは限らない

発端

書き溜めと推敲に思った以上に時間がかかったんで、とうに旬が過ぎた話題になるが

「『ウソをウソだと見抜ける人でないと難しい』という格言はもう賞味期限切れ」という意見に同意の声 - Togetterまとめ

…まとめそのものではなく、そこに付いたこブコメ

趣旨には賛成も違和感。「嘘を嘘だと自分けがたとえ見抜けたとしても、その他大勢の見抜けない人に結局巻き込まれて、自分も含め事態悪化する」が現代においては事実だと感じる。自己責任限界を言ってる
2017/01/28 13:12

これを見て痛く共感し、かつて自分がいた勤め先のことをありありと思い出したので、熱量が冷めないうちに書き残しておく。

大元発言は、ただのひろゆき責任逃れの詭弁しかないが、これは何も2chやインターネットの中だけで起きてるんじゃなくて、

Post-truth時代においては社会のどこでも当たり前に起きていることなんだぞ、という警鐘と自戒を込めて。

※本エントリは、退職エントリブラック企業自慢・詐欺まがい商法・愚痴日記キメラとなっております

ミイラ取りをミイラにする職場で

細かく書きすぎて特定される事や、業務上知り得た機密情報の線引き、やれ営業妨害名誉毀損だになると面倒なので書き方は一部婉曲し濁してているが、

前職は水廻り設備全般保守点検業をやってる会社だった。無料マグネットシートの広告をよくポスト投函してくるあれ系列会社の小規模版と思って頂いて差し支えない。

ご多分に漏れず「水のプロ集団」をスローガンに、トイレや台所排水詰まりの24H対応承ります、を謳う、よくある地元中小企業だ。

そこでの何が気に入らなかったのか。起こったことを順に箇条書きにすると、

から下まで地獄である

理科実験並のトリックを見抜けない"水のプロ集団(笑)"

イソジン溶液に含まれヨウ素の茶色を、酸化還元化学反応無色透明にすることは、小中学生自由研究レベル再現可能だ。

ビタミンC錠剤、レモン汁(キャンディも可)、魚飼育カルキ抜きなどを放り込んでやれば済む話である

参考:http://cs.kus.hokkyodai.ac.jp/tancyou/vol.47/iromagic.htm

が、現実に目の前にあったのは、そんな理科実験で素直に「すごーい!」と感動しちゃう事務社員たちと、

目の前の箱でその販売会社の名前をググれば検索候補に「マルチ」「インチキ」がすぐ出るような詐欺師集団を、平気で社内に招き入れる重役と、

その事実を蚊の消え入りそうな声で辛うじて主張しても結局誰一人説得できない、何の現状も変えられない自分だった。

全てを殺したいくらいに腹が立った。

そんなものにGOサインを出す上司たちも、騙されて買ってしまった上で笑ってる部長も、人のためを思っての事なら詐欺っても無罪かい!それで済んだら警察要らんわ!とツッコミ入れたいパートにも、

義務教育大学で学んできたのに、そんな現状を何一つ覆せない、全面対決の構えで公に訴え出る覚悟もない、傾聴してもらえる程の信頼すら得られていない自分自身も。

からずに招き入れてたとしたら、水のプロ集団()失格もいいところだし、

分かった上で招き入れてたとしたら、無知な下っ端に買わせて搾り取ってやろうというそれ以上のドクズ確定、

どちらに転んでもプロとして、人として終わっている。

ただ一人だけ、そんな会社に30年来勤続し続けた最古参のC社員(仮名)が残した自嘲気味な言葉が今も強く残っている。

「ウチは確かに『水廻り仕事を承る集団』ではある。けど、今の現状はお世辞にも"プロ"集団 とは言えんなぁ」

なお、そのC社員は課長職までは上れたが、会社規定に基づいた役職定年により主査となり、管理職手当が無くなる事実上の減給降格の上、

パワハラ課長の属する部署の窓際に飛ばされ、24h緊急対応の出動要員として待機を命じられる人事異動を受けた。分かり易い追い出し部屋である

その他の余罪

もうやる気ないならさ、早急に「水の反社会的団体」か「水のチンピラ集団」に改名してくれませんかね?

阪神大震災当時のインフラ復旧にも尽力し社会貢献したことがご自慢らしいが、公共の福祉改善1件で他の違法行為諸々がチャラになるなら

山口組はとっくに日本最大の慈善事業団として表彰されてるわ。理由面子の張り合いとはいえ、災害時は地元へ我先に物資押し付けするから

じゃあどうすれば良かったのか?

消費者センター案件かと思って調べてはみたが、通報して立件に動いてもらえるのは

証明できないと難しい、とのことだった。今回の場合、参加はあくまでも任意強要はされていないし

参加者リストを作ってる時点で充分気持ち悪いが、かといって不参加者に何か不利益が降り掛かったわけでもない。

よくよく考えると、脳内で吹き上がってキレてたのは自分一人だけで、即決買いしちゃうバカ部長はともかく、

科学根拠には疎いようなママさん女性陣は「すごい商品ね」と口では褒めながら、結局誰一人買ってなかった気がする。

必ずしも正しい知識がなくとも、そこまでカネかける価値がある物かの真贋をジャッジする知恵はあったのかもしれない。

そんな事も知らないのかと、無意識のうちに内心見下している自分いたことは大いに反省すべきだろう。

結局「上から下まで揃いに揃ってこの程度のリテラシーじゃ、この会社も先は長くないな」と見限りを付けて、適当愛想笑いしながら

内心だけで舌を出しさっさと転職活動を検討するのが一番だったのだろう。俺も実際そうしたしな。少し空白期間を作ってしまったが

その後、当該会社はどうなったのか?

参加者を報告させてた当時の社長は、何の成果を挙げたのかよく分からんまま在任3年ほどで退任し、

浄水器を騙されて買っちゃったバカ部長が後釜に就いて社長になってた。今はCSR活動の一環として、

会社向かいの公園ゴミ掃除や花壇の水やりを行ってのうのうと社会貢献していらっしゃるらしい。へー偉いですね(棒)

なお、会社名検索したところ、アルゴリズム変更でネガティブワードサジェスト汚染が表に出にくいように

修正が加わったGoogleYahoo!の結果は平和だったが、bingの方に「会社名 ブラック」が候補に出てた模様。

表立った事件報道もされてない段階の標準サジェスト候補に「ブラック」が出る時点で、普段からどんだけ

人に恨まれる会社経営やってるのかお察しだが、ニュースにも出た名だたる本場ブラック企業の実態に比べれば、

ここの小物ぶりなんてせいぜいが「ダークグレー企業」程度のものだろう。

なお、退職前にメールでこっそり「ブラック名指しされてますよ、なりふり構わないなら"逆SEO"なんてモノもありますよ」

ってこっそり業務改善提案を提出してどう出るか様子を伺ったところ、個人的観測範囲2015年6月頃までは

ブラック」が上位に来てたのが、「カイシャの評判」というen転職系列レビューサイトに、それはそれはもう

綺麗な桜色の美しい書評が沢山寄せられて検索結果が変わっていた。分かりやすっ。

参考:はてなブックマーク - カイシャの評判とかいうクチコミ()サイト

[] #24-4「あの音楽歌詞

着いた場所は、人通りの少ない場所にポツリと一軒家が存在しているという不気味ものであった。

そこそこ都会だと思っていた俺たちの町に、こんな閑散とした場所があったこと自体が驚きである

その一軒家も、廃屋すれすれの様相を呈している。

というか、シロクロなら本物の廃屋に住んでてもおかしくないイメージがあるから、なおさら身構えずにはいられない。

だが弟たちは怯むそぶりもなく、シロクロについて家に入っていく。


ガイドがいるという部屋の扉を、シロクロは勢いよく開ける。

部屋の中は意外にも普通であり、想定の範囲内家具が、想定の範囲内場所に置かれているのみである

そして、その部屋の真ん中でガイドが佇んでいた。

ガイドは慌てた様子で、部屋の中を観られたくないのか俺たちを遮るように近づいてくる。

「な、なんだ、シロクロ。今日は随分と大勢で帰ってきて……」

貼りついたような笑顔で取り繕うが、俺の顔を見た途端にバツの悪そうな顔になる。

「マ、マスダ……どうしてまた」

「俺だって関わらなくていいなら一生そうしたかったさ。今日は付き添いだ。弟たちが用があるみたいでな」


弟はガイドに経緯を話すと、携帯端末から件の音楽を流す。

「これは……フュ○メッ△ゲ語に非常に近いな」

弟たちは色めきだつ。

ダメでもともとだったが、ガイドから意外な答えが返ってきたのだ。

だが上手く聞き取れない。

「フュル……メレンゲ?」

「フュ○メッ△ゲ語だ。どうやら、この時代の人たちではネイティブ発音するのは難しいようだが」

ネイティブどころではない。

「それはどういう経緯で生まれ言語なんだ」

自分たち時代では英語とは別に、他の共通言語が普及しているんだ」

「それがフ……フュ……」

「フュ○メッ△ゲ語。それにしても、こんな時代からあったなんて新発見だな。アーティファクトなのか、未来から何かの拍子でこの時代に流れてしまったのだろうか……」

正直、こいつの言うことは話半分で聞くべきだと思うが、弟たちに水をさすのも忍びないので俺も建前上は乗っかることにした。

「まあ、何語でもいいが本題だ。その歌詞は、俺たちにも理解できる言葉では何ていうんだ」

「……本当に知りたい?」

「なんだその質問は。俺たちにそれを教えることで、未来に何か不都合でも? それとも、お前自身も実は分からなくて誤魔化してるのか?」

「本当、君は疑り深いねそもそも自分過去干渉をするためにここに来ているんだ。だから、これもその一環になりえる。そして歌詞翻訳だが、勿論できるよ」

「じゃあ、何が問題なんだ」

(#24-5へ続く)

2017-05-12

[]さんへ、素朴な質問

今回のテロ等準備罪とか共謀罪かい法案なんだけど、いったいだれがなぜつくりたがってるの?

野党がいうように、別につくらなくても不都合はない(条約上の問題はない、既存法体系で全て対処可能)というのは明らかでしょ。

けど、それとセットで野党が言ってる「政府治安維持法みたいな法律を作りたいんだ」っていうのは全然説得力がない。

自民党の側にそういうものを作りたいって議論はないし、

だいたいが、自民党の一部には戦前回帰したいって人々はいるけど、治安維持法まで戦前美徳だなんて思ってる人はいないでしょ。

国会ウォッチャーさんの観察では、自民党のものあんまり法律の中身をわかってない。

じゃあ、だれがわかってるの?

中身がわかってる人が、つくりたいんだよね?

それはだれ?

陰謀論とかは要らないから、そこ、教えてよ。

ごめんね、シロウトくさい質問で。

2017-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20170425173916

あーでもこういう「違う手段で例えの話をすると根幹からその意義が失われる」ことを破壊的に効率のいいことだとおもってるやつがいてくれるのはたすかる

水が沸騰することとメタノールが沸騰することは同じことだとか黄銅鉱と純金は同じ色をしてるとかいっておけばいい

成功者が必ず実践している7つの習慣とか大事なことだと思っておけばいい

化学がたとえでなんとかなるという考えは錬金術時代で終わってる

水は水だし成功者成功者だ もしその例えをつなげるならメタノールを水にかえるところから 一般人成功者にするところから始めなければ意味がない

現に発生している現象理解するために たとえば熱交換を知るために必要時間知識はそれを活用したり応用したりするための知識をひろげるために必要ものでわかったつもりでなんの役にも立たない単語だけ覚えても意味がない

ましてや全然違う現象をおなじものだと思うことに何の意味もない

そういう教育方針なんだろうと思うとすごくはれやかな気分になる

全然関係ないことを自分の都合のいいように解釈して不都合文句をいうだけの人生を歩んでいるのだろうとおもうと そしてその子もその道を歩まざるを得ないことを家族保証しているところをおもうと安心する

科学技術なんかは漫画アニメにすぐに取り入れられるが漫画アニメ理系学問に一切貢献していないところをみると 学習必要もの適当理解ではなく積み重ねと正確な同一性理解だということくらいはわかるだろう

2017-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20170421195552

成人するまで甘えてその後特に不都合なく人生送っている人間って沢山いるんだぞ

偶々おまえの周りにいないだけ

2017-04-15

jt_noSkeのダジャレが本気で不愉快

1

自分にとって深刻なニュースあいつのダジャレが1位取ってると殺意が湧くぐらい不愉快


たった今ほんとにむかついたのはこれ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/toyokeizai.net/articles/-/167830

渋谷については

「十年以上やってて全然終わらないどころか次の構想と工事が始まる工事中地獄

工事が一段落付いた部分も便利になるどころか不便さが増してる」

っていう

あのへん使わざるを得ないものとしては本当に死活的な不都合が起きてる問題で。

これまでもこれから工事中の粗末な臨時通路や幕の下を通って通勤して

合理性わからん不便になる一方の乗り換え強要される人間は忙しい時は鬱病みたいになるんだ。

実際的なあれの指揮者設計者は誰なのか知りたいし

一度都民の前に引きずり出して説明させたいぐらいの話なんだよね。


そういう自分にとって切実なニュース

こいつのまらないダジャレが1位取ってると

切実な気持ちニュース重要性が踏みにじられた気分になる。

いちいち覚えないことにしてるけど、こいつにこういう気持ちにさせられたことこれまで何回かある。


くそつまんないダジャレも気軽な動物ニュースとかネタ記事につけてるならまだいいけど

誰かにとっての深刻なニュースでまでやるようなことなの?

ダジャレというもの自体ウィットユーモアもかけらもない幼児レベルの知性の持ち主にしか面白くないゴミであるという根本的な問題

一部の脳細胞死滅した無能にとってはそれが精一杯の自己表現であることや、

jt_noSkeのしつこさだけが取り柄のあれも無能にとっては貴重な承認欲求を満たす場であろうことを考慮すれば、

しいて追及して咎める事まではすまいと思う。

でも逆にお前等は、最低限の他人気持ちへの配慮もする気がないの?


2

もちろんわかってるよ?

こういう申し立てをしたら、

はてなの雑なルールで動いてるリベラル気取りや馴れ合い仲間がこぞってjt_noSkeを擁護するのは。

1人でこんなこと言ったって圧殺されるだけの負け犬の遠吠えだ。


でもたとえばこいつがベトナム少女殺害事件ダジャレブコメしてたらそれはきっと非難されると思う。

んでjt_noSkeもそういうはてな適当リベラル気分に迎合する能力だけはあるから、そこではダジャレは書かない。

まりダジャレに茶化しや軽視のニュアンスがあることまではみんな了解してんのよ。

どこいつ自分にとってどうでもよくて、はてな情緒からも怒られなさそうなニュースと見ると

クソみたいな自己顕示欲のためにクソみたいなダジャレを貼り付けて茶化して喜んでる。


そのニュースの中には誰かにとって重要だったり深刻だったりするニュースがあるんだよ。

何の才能もないDQNのガキが街にスプレー落書きして回るとき

頭にあるのは自分存在の顕示だけで、その「キャンバス」が誰かにとって大事建物だったり風景だったりするってことなんか考えない。

人のことなんか考えないかあんな犬の小便みたいな真似が出来る。

jt_noSkeは何歳なんだ? いくつになってあんな犬の小便を繰り返してるんだ?


細胞死滅したションベン魔が。


3 追記

thesmophoros お前の増田不快からすぐに消せ、二度と書き込むなと言われたらどう反論するんだ。このぐらいの反論すら想定できておらずみっともない。静かにNG登録すれば終わりやろ

してないわけないだろ

ただそこでこっちの増田不快さを具体的に説明できないんじゃ説得力が全く無い

お前がきちんと説明できるならこちらも拝聴するし、そのクレーム説得力があれば横で見てる人間も考えるだろう

けどお前は「~たらどうするんだ」しか言ってない

内容が無ければ受け止められず検討も出来ない

これぐらいの理屈を想定してから因縁を用意できないのはみっともない

予言しておくと、thesmophorosは再反論できない

この程度の反撃も予期せずにエアシャドー無双を達成してドヤ顔ブコメしただけの間抜けなので

aoi_tomoyuki 君がNGに放り込むことによって、どうでもいいダジャレイライラする人間が一人減り、匿名個人攻撃という醜悪記事が一つ消え、それを見て気分を害する人間が減る。いい事ずくめだ。みんなハッピー

NGに関しても言うと思ったけど

上述したようなダジャレというもの自体ウィットユーモアもかけらもない幼児レベルの知性の持ち主にしか面白くないゴミであるという根本的な問題だけなら

確かにNGに放り込んで視界から抹殺することで解決してもいいのかもしれない。


けど自分にとって重要ニュースあいつのゴミみたいなダジャレが1位を取る時

その問題についての真摯コメントは下位に押し下げられたり注目されなくなったりするし

そのブコメ欄では問題について真面目に考えようという空気自体が減殺される。

不愉快」とだけ書いたけれども、個人的に視界から抹殺して終わりでは済まない実害がないかあのゴミ


匿名個人攻撃という醜悪記事が一つ消え、

ここに書いたのは少しでも大勢に訴えたかたからで名前を隠すためじゃない。

jt_noSkeがダジャレに逃げずにちゃんとした言葉でこの記事リアクションしたうえでそれを求めるなら

こっちはいつでもidを開示する用意がある。


でもあいつは馴れ合い仲間の擁護の影にこそこそと隠れて

無言かダジャレしか発しない事を貫くことで

こういう真面目なクレームに対面せず自分を守ることのほうを選ぶと思うよ

これは予言だ。

この予言が外れない限り、醜悪卑怯者とはjt_noSkeのことだと思うがどうか。


4 再追記

nutbomb わかる。ただし、相手立場人間性否定してはいけない。

リンク2017/04/16 Add Starnarukami

うん。でもさ、jt_noSkeの立場人間性って何なの?

俺はこいつ以外ならむかついてもここまで言わないよ。

botみたいにダジャレを垂れ流して、でもはてなのへんてこな情緒法に抵触しないような打算はしてて、

誰かにキレられても馴れ合い仲間に庇われるのを見ながら息を潜めて出てこないか

ここでもダジャレを吐いてネタに逃げるかどっちかだってやる前からわかってるわけよ。

こんな汚い人間立場とか人間性とか考慮してやる価値ある?

俺は、自分アウトプットレスポンシビリティ維持する人間こそが立場尊重されるものだと思う。

たとえば、毎度相当変なこと言ってるはてサネトウヨも、いっつもキレてるkyoumoeみたいなのも、

彼等なりに一生懸命自分意見を述べて、突っ込まれとき一生懸命自分言葉言い訳する奴等だから立場人間性考慮する。

けどjt_noSkeみたいな奴に対してはそれすら無理でしょ。

fk_2000 jt_noSkeの気持ちは考えないの? 11 clicks

2017/04/16

あいつは人の気持ちを考えてるの? 

今これだけぶつけられた他者から気持ち自分言葉で答えるつもりはあるの?

ないんでしょ?「お、おれダジャレbotidから…」ってコソコソ逃げるんでしょ?

ならこっちも知るかよ

先に責任やまともな対話放棄したのはどっちだろうな

ln_north こういう意見も良いと思うが、流石に匿名から個人攻撃アンフェアすぎるのでは。

2017/04/16

jt_noSkeが無言やダジャレに逃げずちゃんと話をする気があるならいつでもid開示するんだけどなー

ああーー開示してえなあ

jt_noSkeさえ逃げないでくれたらなあーーー

お前も俺のidに興味あるならjt_noSkeに頼んだら?

「逃げないでくださいjt_noSkeサン!ぼくはあなたあいつ以下の卑怯もんなんかじゃないって信じてます!」って

masumizaru 名前隠す気がないなら最初からid晒しとけよ。ダジャレの人がリアクションしないと予言した上で「リアクションしたら晒す」とかマウント取りたいだけ。それこそ卑怯だと思うな

リンク2017/04/16

jt_noSkeがまともに答えず逃げることより「あいつはどうせまともに答えず逃げるぜ」って予言する事の方が卑怯なの?

ちょっとさすがに意味がわかんないです

こういう滅茶苦茶な贔屓で庇ってくれる慣れ合いの人垣に甘えるわけだよなあいつは


kunitaka 俺はノスケ氏の駄洒落って、わりと好きだけどなぁ。まぁ余りカリカリすんなよ。カルシウム足りてるか?増田にはちりめんじゃこお薦めするよ。ご飯に大根おろしちりめんじゃこをのせて、醤油を垂らして掻き込め!

リンク2017/04/16 Add Starwisboot

こういう面白いこと言おうとしてつまんない滑ってる奴よりは

一生懸命俺に対してキレて来てる奴の方が俺は相手する気になるわけ。

だいたい「言い争いをはるかうえから洒落のめして収拾する」みたいなのかっこいいから憧れる気持ちは分かるけど

そんなん滅茶苦茶センスウィットも知能もある能力高い人間がやる離れ業であって

能力ない人間がそんなことやろうとして滑ってるのぐらい寒いことはない。


wachamaca ネットの半匿名かつ無料サービス上でのやり取りに何を期待してんだか。

リンク2017/04/16 Add Starfusanosuke_nwisboot

こういう居直りをしていいなら互助会とかヘイトブコメとかに正義漢面でキーキー吠えたててんなよバーカ。


runt_nc 誰とは言わないが、「自分にとって切実なニュースネタに走ってるだけのブコメ」を見ると腹が立つのはわかる。 / ただ、個人的感情であるところの「おもしろい」「つまらない」を基準にするのは危ういかもしれず。 増田 ネット 考え方

リンク2017/04/16 Add Staryono

まあジョークおもしろいつまらないは簡単に判定できないですけどね。

ダジャレゴミだと言う部分については引く気はないっす。

まりダジャレってジョークじゃないと思うんだけど。

で、ダジャレゴミからキレてるわけじゃないのは繰り返し言っておきたい。


take-it その記事じゃないけど、まれ不謹慎じゃね?と思うことはある。それネタにする?そこまでしてダジャレ言わなくちゃいけないの?的な。ただそれも含めてはてな村風景だと思うので、非表示にはしてない。

リンク2017/04/16

あいつにとってはションベン振りまいて自己顕示するのが何より大事からね。犬とかスプレーグラフィティ()小僧と何も変わらない。

そして真顔でキレられて存念を問われても答えられないわけよ。

そんな奴を慣れ合い擁護して支持するはてな村ってどうなの?その風景ゴミじゃね?っていう。

このように滅茶苦茶強くキツく言わなきゃあいつにダウト掛けることもできない空気なんだぜ。

「jt_noSkeさんはダジャレidなんだから責任持たないのは芸風なんだ!そこを突くほうが卑怯!」とかすごいこというmasumizaruみたいな人までいる

騎士団なんだろなw


nikousatsu 駄洒落和歌でも使われている風流技法ですぞ

リンク2017/04/16

「むかしよりあるうつみののまなれば」とかい教養と技巧を見せつけてからの豪速直球の下の句最高だよな

あいうのとjt_noSkeの脳細胞壊死ションベンが同じだと?

自分でも思ってないようなことを書くんじゃねー


5 再々追記

NOV1975 こういうこと言う人ってわりとこのブコメコメント返しに見るような暴力性を発揮することが多いよね。普通の人はスルーできるはずだが。 人

リンク2017/04/16

暴力性!

俺のコメント返しのどこに暴力性があるんだよ。

どんなブコメもちゃんと読んで咀嚼したうえで内容とレベルにあったレスをして、

こんな丁寧で親切な人間うそいねーぞ。


俺は言葉がきついだけ。

言葉がきついことと暴力性の区別も付かないのは知能低い証拠

んで俺はバカにはバーカとか知能低いとか言うけど、

それだって親切にもフェアーにも、どういう理由でどういう風に知能が低いかを必ず明示してあげてるわけよ。

バカにも分かる平易な説明で。この文章のように。

罵倒の前に常に根拠をセットにしてるので、不満があればいくらでも更に反論できるようになってる。

こんなんちょっとした小学校先生より優しくて丁寧な仕事だぞ。

んで暴力性っていうなら

普通の人はスルーできるはずだが。

こういうナチュラル唯我独尊の方がよっぽど暴力的じゃねーか?

何らかの申し立てに対して「ぼくは平気」「だからみんなも平気のはず」「平気じゃない奴は普通じゃない」というわけだ。

なーーーんにも考えない知能低い頭からミリ自分を疑わず普通という言葉を繰り出す人間

俺みたいに根拠を明らかにして低知能を罵る人間よりよほど暴力を撒き散らす存在だと思うがどうか。

反論あるなら述べてみろ。まともに反論出来ずにモゴモゴ言って逃げるだろうなと予想しておく。


zz_sexy 自分意見絶対自分の気にくわない発言は消せ、異論は認めないという姿勢こそが自由ネットの敵。でも俺はお前が発言するのを止めないよ。

リンク2017/04/16

俺がいつ「俺の気に食わない発言は消せ」なんて言った?

俺は「jt_noSkeのダジャレは本気で不愉快で脳細胞の壊死した犬のションベンだ」と言ったんだ。

「俺が不愉快から消せ」とは言ってない。言うわけない。

俺がいつ「俺の意見絶対からみんな従え」なんて言った?

現に俺に対するあらゆる反論罵倒も大歓迎して丁寧に返事してやってるだろ。

この態度のどのへんが「自分意見絶対視して他人を黙らせようとする自由の敵」なんだ?


な。要するにお前は人の話を全然読む能力がないわけよ。

他者が繰り返し明確にしている態度についても気付けないし認識できない。

ぼけ~~~~~っとした血の巡りの悪い頭で、半分も理解出来ないまま文を読み進めたあげく、

ほとんど問題文と関係ない変な内容や人格独自に作り上げて、

それに対して戦いを挑んでるわけ。いつもそんな感じで生きてんだろ。

俺のこの常にちゃんと相手理解して返答するブコメ返しと、

こういうNOV1975やzz_sexyみたいなバカ丸出しブコメと、

どっちが独善性暴力性を孕むのかって話よ。


念押しすると

俺はjt_noSkeについても何度も何度も「ちゃんとした考えを持って反論があるなら拝聴するしidを開示して受けて立つ」と言ってんだ。

こんなに相手意見を聞こう、議論をしよう、って態度に満ち溢れた俺に対して

どうやったら「自分意見絶対」なんていうトンチンカン因縁がつけられるんだ。

いちゃもんなりにもうちょっと頭使え。

頭悪い奴は頭使わないから頭悪いままなんだよ。

2017-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20170414111127

親の世代に遡るけど、差別から身を守るためにはそうしたコミュニティに属するか、そうしたコミュニティから逃れて隠れるかという選択肢があってうちはその後者だった。

それは言葉を変えると、朝鮮人としての在日として生きていくのではなくて、自国から離れて在日朝鮮人として生きていくということの選択でもあった。

マイノリティとして生きる上で日常的な差別から身を守るには被差別者であることを公表しないことが何より効果的だった。

帰化すればいいのにって言うのは簡単で、例えば関西の人が東京に出てきて関西弁を捨てて東京人になりたいか?というような問題だと思う。

さっきサイバーメガネの人にブクマされて思ったけど、誤解を恐れずに書くと、今、福島を離れて都市部に出てきている人も同じように考えているんじゃないかな。

日々周りを取り囲む差別に怯えて、地元に残る人の一部からも白い目を向けられて、それでも本籍を変えて故郷を捨ててまで生きていきたいか?という感じ。

そんな簡単問題ではないと思うので、でしゃばった意見だったら申し訳ない。

要するに自分被差別者だったからこそ得られた経験が沢山あって、何よりもアイデンティティでもあるってこと。

今は隠す隠さないというより、必要があればその都度公表するし、不都合があればあえては口にしない生活日常的な嘘から解放された生き方がやっと出来てきた感じです。

http://anond.hatelabo.jp/20170413131227

『いえ、いりません」で済む話やんけ。通ぶったアッピールうざいわ。

  

紅茶ストレートなんて、単にお前が好きなだけで、そうするのが正しいわけでも、その味が誰にとっても最高なわけでもない。

何が「紅茶の味がわからなくなる(キリッ」だよ。お前がレモン添えた紅茶の味がわからねーだけだろ。

不特定多数の客に対応するのにバリエーション提供してて誰に不都合があるんだ?

単体の味しか受け付けないお子様舌がもっと複雑な味を求める人たちに上から目線で恥ずかしいこと言ってんじゃねーよ。

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