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はてなキーワード: ロールプレイングゲームとは

2020-06-11

人生はやり直せなかったけれど、もう一度過去へとタイムリープしたい

信じてもらえないとは思うが、私は過去へとタイムリープした。

先方との約束により、その方法は明らかにできない。しかし、その方法がどんなものであったかなど、この場ではどうでもよい。

しろ私は、タイムリープが本当に実行できたにもかかわらず、人生は結局やり直すことができなかったという事実を、強い驚きと「ある期待」を持って伝えたいのだ。

物語のように、タイムリープ人生を綺麗にやり直すには、ある種の「快適さ」を打ち捨てるだけの強い意志必要であり、タイムリープが実行できた幸運だけでは人生をやり直すには不十分だと身を以て知ったのだ。

私の場合入試恋愛、大きな事件事故など、「現在」までの人生に強い後悔を残すイベントは無かった。

それでも、タイムリープの誘いに乗ったのは、既に結果を知る過去を再度歩めるのなら、そこに現れる選択肢はより良いものが選べるはずだと考えたからだった。

大多数の人間がそう考えるように。

ちなみに、私には学生の頃から大学ノート日記を記す習慣があった。先方にも、その十数冊ある日記の束と共にタイムリープすることを許してもらった。

私が日記過去に持っていったのは、選択肢の変更によって人生が向上したことを明確に認識するためだった。

しかし、今になって思い返してみれば、その日記という紙束が、自分選択肢をことごとく潰してしまったわけだった。

まり、実際にタイムリープしてみると、日記記載記憶通りの人生を歩んでしまい、何も選択し直すことができなかったのだ。

それでも、最初のうちは「出し惜しみ」のつもりだった。

巻き戻って繰り返す毎日を実際に体験してみると、新たな選択は、未来を変えてしまうこと、つまり未来を知っているアドバンテージを失うことと改めて気づいたから、

ここぞというときのために、意図的に、1回目の人生と同じ選択肢を選び続けていたつもりだったのだ。

先ほど述べた通り、強い後悔を残すようなイベント特に無かったので、その状態は数年間続いた。

その間、「天気予報が晴れにも関わらず、雨が降るので傘を持っていく」ぐらいのことはしたと思うが、大きな選択肢の変更は無く、持参した日記通りの生活をこなしていた。

しかし、そのうちに「バタフライ効果」の存在に思い至り、それを不安に感じ始めてしまう。

まり、どんな小さな行動でも新しい選択肢を選んでしまえば、そのアドバンテージは大きく失われかねないと気づいたのだった。

そこからは、いつか来る大きな選択肢のためにアドバンテージを保持しようと、良いことであろうと悪いことであろうと、日記記載記憶の通り行動した。

例えば、その日は職場トラブルを起こし、大迷惑をかけるとわかっていた。それでも出勤し、何の対策も取らず、上司に怒られながら対応に奔走した。

例えば、その日は旅行でどんな光景を見たかおぼろ気ながらも覚えていた。それでも出発し、同じ忘れ物をして、退屈を感じながらも時刻表に追われた。

もちろん、毎日何を食べて暮らしていたかなど、日記にも記憶にも無いこともあったが、それらは詳しく追わなかった。それなら、意識しないことこそ自然だと思ったから。

そして日記も書いた。

もはや、「日記を書く」というよりは、持参した日記からの単なる書写でしかなかったわけだが、書かないことが「バタフライ効果」を起こすのか、

持参した日記を見る行為のものが「バタフライ効果」を起こすのかがよくわからなくなり、自分の書いた文章が大好きな私(そうでなければ、こんな長文を書いたりはしない)は、改めて「書く」ことを選んだのだった。

そうやって、タイムリープの出発時点である現在」に、十数年もかけて、ただ出戻ってしまった。外見的には、同じ日記の束が1組増えただけの長い時間だった。

上述の思考過程により、人生を変える選択肢は何一つ選べなかったわけだが、それでも一つだけ新たに気づいたことがある。

それは、2回目の人生は少々退屈ではあるけれど、ひたすら快適だということだった。

2回目の人生の後半はむしろ意識的に新たな選択肢を選ぼうとしなかったのかもしれない。なにしろ選択肢を選び直さなければ、明日に何が起こるのか、またわかるのだから

それに、その明日トラブルだらけだったとしても、それはいつどのように治まるかを知っている。「止まない雨は無い」ということを、実体験によりわかっていたのだ。

それゆえ、「バタフライ効果」の影響が狭まった後半においても、トラブル回避するつもりの選択肢を選ぶリスクより、選択肢を選び直さないことによるメリットの方を選んだ。

そうして、私は「現在」に至るまで、新しい選択肢ではなく、苦しくとも理解できる未来が選べる「快適さ」の方を選んできたのだった。

タイムリープで戻った時点よりももっと前、小学生中学生かの頃には、私もロールプレイングゲーム遊んだことがある。

しかし、それを最後までクリアしたことは無かった。

なぜなら、ガイドブック存在する範囲シナリオが終わってしまうと、何をどう進めて最終目標に向かえばよいかからなかったからだ。

そのことを、2回目の「現在」に戻ってようやく思い出す。これからの、日記記憶も無いまっさら人生が本当に恐ろしい。

それに比べて、あの「快適さ」に包まれた日々は、本当に素晴らしいものだった。

強い意志の無い私のような人間には、その選択肢が選べ直せないと重々わかりきった上でも、もう一度、日記とともにタイムリープを繰り返したいと思うくらいに。

そして、今は「現在なのだ。当然のごとく、かの先方は再び現れるはずだ。迷惑メールのような文面で、タイムリープの誘いを持ち掛けてくるはずだ。

そのはずなのだ。その時期が日記から遅れていても許すから、早く現れてほしい。あんなに嫌っていた「バタフライ効果」だったが、今度はそれを期待して、この文章を投じておく。

anond:20200309194930

2020-05-24

anond:20200524161807

ままごとは、原始的ロールプレイングゲームなんだよ。

キャラクタになりきって演じることのどこに面白さを感じるか?は人それぞれだけど、

基本的には変身願望を叶える点が大衆の支持を得ているんじゃないかな。

2020-05-12

RPGゲーム」という表記をやめろ

ロールプレイングゲームゲームってなんだよ バカか? せめてRPゲームだろうが

RPGって単語が広まりすぎたからこういう悲劇的な表記が生まれるんだろうな リオデジャネイロ川みたいな感じなのかな あれだってバーオブジャネイロバーでかなりアホくさい

まあそれを言うなら京都なんかもそうなのかもな 「京都都心部」とかよく考えると相当マヌケ表現なのかもしれん

2020-04-30

レトロゲームで遊んでいる

エミュを使っているので増田で書く。

超昔のパソコンゲームドラゴンスレイヤー面白くてずっと遊んでいる。

ロールプレイングゲームというよりパズルロールプレイング要素を足したという感じ。

ルールゲームシステムが独特で最初はよく分からなくてもやってるとハマった。

今はWebMSXというブラウザで動くMSXエミュがあるし誰でも遊べると思う。

遊び方もネットを調べれば出てくる。

もうひとつPSPアウトラン2006

ゲーセンよりグラフィックは上がってると思う。

コース新曲はもちろん、一番の特徴はドリフトができること。ドリフトやすいので楽しいゲーム中にもミニゲームがあって、他の車をクラッシュさせたり落ちてきた隕石を避けたりボールを弾いたりといったことが走行中に起きる。

オリジナルテーマ曲3曲がどれも名曲

2020-02-11

anond:20200209161912

当方 50歳 平社員サラリーマン 妻と二人暮し。(本人による自己レス

後日追記

QR決済について、手をだしていなかったauPayも始めた。大型還元キャンペーン狙い。

やはり携帯キャリア3社の資金力は大きい。しかし、予想されていたとはいえ、初週は開始2日で終了になってしまった。

自分は妻とランチで使ったのとローソンの買い物で670円分の還元予定(ローソンではdポイント20還元活用)。

QR決済は、キャンペーンに踊らされている感はあるが、夫婦話題としてロールプレイングゲーム感覚面白がってやっている。

auじぶん銀行からオートチャージ設定で抽選キャンペーンエントリーしておいた。(4月末)

https://www.jibunbank.co.jp/landing/aujibunbank/campaign/20200210_charge_pay/

抽選なので、なかなか当たることはないだろうが。

セブン銀行からの1万円以上チャージキャンペーンもやっておいた。夫婦でpaypayに実施。(3月下旬 1,000)

https://www.sevenbank.co.jp/oos/adv/tmp_205.html

マクドナルド カフェラテ キャンペーン 2/12-2/25 エントリー済み

https://dpoint.jp/ctrw/web2/src/dpc_lp_mcdonalds_200212.html?_ga=2.139352947.1932479064.1581378484-788322210.1522535467

おサイフマイル トライアル 応募済み 当選者発表は3月下旬メール連絡)

https://ap.pitsquare.jp/osaifu/osaifulifeplus/mile/campaign/202002/

LINE証券 1,500 4月

https://line-sec.co.jp/contents/campaign-ext-lap1500listing.html?utm_source=exads&utm_medium=gsearch_brand&utm_campaign=202002acopen&utm_content=GAD0007_ETA0039_200205&gclid=Cj0KCQiAyp7yBRCwARIsABfQsnScmO6KjQ_-QrJPL04QzG1NB4uWmE9LvOJs40CWj9YOxcQvJlDYGHwaAo3XEALw_wcB

節約速報

http://setusoku.com

IT速報

http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/payment.html

ペペペペイラン

https://ppp-payland.com

楽天解説

https://salary-chokin.com

2019-10-03

平日のミッション増田ポッするスッポ出す間をんょ質美のつ爺へ(回文

おはようございます

今日事務所閉めてオフにしたのでルンルンです。

って今からもう予定いっぱい夢いっぱい詰め込んでるので慌てて支度して増田書いて出かけるわ。

あ実際には増田書いて支度して出かけるが正解なんだけど、

でも時間なかったから、

支度して電車に乗りながら増田書くって言うのが正解な的に

もうこれ竹中直人さんばりに笑いながら怒る人、

あれ大河ドラマでも一瞬やってたの知ってた?

まりに尺が短すぎてなかなか明るみに出ないのよね。

かいことはどうでも良いんだけど、

日頃平日にしか出来ないことをエンジョイしたいじゃない。

今日最大のミッションインポッシブル安産祈願の御守りをお受けしに行くこと。

いやね〜もちろん私じゃなくて事務所の子お腹ポンポコリンなので、

予定日ももうすぐらしく産休に入っちゃうからサンキューね!って意味も含めて御守りもらいに行くの。

産休だけにサンキューって!

このダジャレフリーダジャレです。そのままお使い頂けます

これ言いたかったのよね。

でもなんかこれってロールプレイングゲーム的じゃない?

ゴールド札を握りしめて神社に行くわよ。

ほんとミッションインポッシブルみたいに

命綱付けて高いところから飛び降りて、

地上ギリギリのところで寸止めセーフ!

はいセンサー感知されませんでした!と思いきや

滴る汗が床について結局センサーが感知しちゃうのよね!

小説で読んだ、違う違うミッションインポッシブルフィルムコミックで見た、

あの名シーンをやりたいわ!あのシーンを!

その時のビージーエムは、

デッデデッデ、デッデデッデ、タララ〜ン、タララ〜ン、デデーン!のお馴染みの曲じゃなくて魔女の宅急便の海の見える街!

うそれなんて世界観?って思っちゃうわよね。

そんな訳でもう電車がついてしまったので降りて神社に行ったら、

あと仲間二人揃ってなくフラグが立ってないか神社に入れもすら出来ないとか!

本当にロールプレイングゲームじゃない!

ちょっと残りの仲間の王子王女を探してくるわ!

王女は知ってるの海の見える街のあの犬だってことをね!

謎解きはディナーの後だから朝飯前よ。

うふふ。


今日朝ご飯は、

とりあえず今日ゆっくりできるから街中でブランチでもしてそれが楽しみよ。

デトックスウォーターは、

最近続いている梨ウォーラー

今一番梨が美味しい季節シーズンから

頂いてちょうだいね


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-07-16

現代魔王支配する暗黒の帝国

私の好きなロールプレイングゲームに喩えるなら、さしずめ今は、魔王支配する暗黒の帝王軍に

抵抗するため、あちこち義勇軍が立ち上がったところでしょうか。やがて、義勇軍は、それぞれの

持ち味を生かしながら連携していき、最後魔王を倒します。現実世界でも、こうでなければなりません。

自民党新党が競って候補者を乱立し、互いに票を奪い合うようになれば敵を利するだけです。

これ以上、日本を弱体化させないため、目前に迫った参院選民主党大敗に追い込むという、

共通目標を忘れてはなりません                        byすぎやまこういち

愛国者』の方々はロールプレイングゲームをやってるわけね

2019-04-26

ドラクエ女性キャラ回復サポート係?

1は勇者男性しかいないので割愛

2は回復役はサマルトリアの王子ムーンブルクの王女の両方だけど、ムーンブルクの王女攻撃魔法も使えるのに対しサマルトリアの王子サポート役っていうか、FC版だと蘇生呪文ザオリクを覚えるのは彼だけだし。

3は男女関係ない作りになっているので割愛

4の女性キャラ女性主人公を選んだ場合を除けば3人いるけど、回復できるのはミネアだけ。でも回復役はクリフトっていう男性キャラもいるし、女性だけの仕事じゃない。他の二人の女性キャラ呪文物理攻撃係をやっている。

5は明らかに主人公男性)や息子が回復役。どっちも攻撃もできるけど。で、嫁さんや娘はバンバン攻撃呪文を使うタイプ

6もミレーユという女性キャラ回復サポーターになるけど、同じ役回りチャモロという男性キャラもいるのでやっぱり女性だけの仕事じゃない。もう一人の女性キャラバーバラ攻撃呪文を使う役をやっている。

7は転職システムのおかげでどのキャラもなんでもできるようになるので割愛

8の回復役は主人公男性)とククールという男性キャラ。いや、ククールタンバリン係なので実質は主人公女性キャラゼシカはやっぱり攻撃呪文バリバリ戦うキャラですな。

9は3と同じく主人公が男女両方から選べるし仲間も性別込みで好きなようにキャラメイクできるので割愛

10オンラインゲームなので今までのシリーズとは毛色が異なるけど、勇者はアンルシアというお姫様で、まぁ彼女回復も含めて万能か。

11はやっぱり主人公回復が一番強力。他に回復できるのはセーニャという女性キャラロウという男性キャラ、あとシルビアというオネエキャラで、とても性別バランスが取れてる。

ってか、ドラクエキャッチコピーは「人は誰かになれる」という、ロールプレイングゲームのロールプレイというところに一番軸を置いているもので、多分性別役割を固定するということは意図的排除していると思われる。だってドラクエ3(1988年発売)時点で勇者男性女性どちらも好きな方が選べるし、仲間も男性女性そして職業が好きなように選べるシステムを導入している。

これは明らかに男の子女の子として遊んでもいいし、女の子男の子として遊んでもいいよというメッセージ。「人は誰かになれる」んだから、そこに性別の枠を置く方がおかしい。

というわけで、男女差別という観点ドラクエを見るのは相当な無理が生じるなぁ、というのがシリーズファン結論です。

2019-04-13

[] #72-1「僕は学んだ」

僕はこの『ヴァリアブルオリジナル』を読んで、正義とは何か、愛や平和とは何かを学びました。

まず序章では主人公ヴェノラの、現世での日常生活が丁寧に描かれます

僕はこれを読んだとき、「あれ、冒険は?」と思いました。

そんな疑問も長くは続かず、主人公は5ページ目あたりで幼馴染をかばって大型の貨物自動車に轢かれます

そして、どっかの神様が彼の決死の行動に感動し、異世界で新たに生きるチャンスを与えて序章は終わります

異世界での冒険を早く読みたかった僕は、最初この話を余計だと感じていました。

異世界行くんだから現世の話を長くやる必要はないんじゃないかと思ったのです。

だけど後になって、この序章は主人公人格を早めに読者に印象付けつつ、彼が異世界へ行くことに説得力を持たせるためのものだと気づきました。

おかげで僕は自然とヴェノラのキャラクターに魅了され、彼が異世界冒険することに何も疑問を持たなくて済んだのです。


続く第一章では、主人公を通じて異世界がどのようなシステムかが描かれました。

異世界は彼が元いた世界とは違う世界であり、勿論そこで生きる人々や動物似て非なるものです。

ロールプレイングゲームのような魔法スキルもあって、まさに異世界なんだと伝わってきます

そんな世界の違いに戸惑うヴェノラの姿にはとてもリアリティがあり、僕は「外国ホームステイたらこんな感じなんだろうな」と思いました。

だけど、生きていくためにヴェノラは試行錯誤してシステムを学んでいきます

僕は読んでいて最初は「うわー、勉強イヤだなあ」と思いましたが、ゲームのような世界観のおかげで分かりやすくて、スラスラ読むことができました。

ヴェノラが魔法スキル理解するのと同じスピードで、読者である僕も世界観を感じていくので、何だか二人三脚で走っているような気分でした。

僕はこの第一章で、自ら進んで何かを学ぼうとする姿勢の大切さを知りました。

次 ≫

2019-01-30

anond:20190130153535

まっ昼間から丁寧読んでくれたようでありがとう

暇なの?それとも私のこと、すきなの?

ちなみにマハーラーヤナはマハーバーラタラーマーヤナが混合してしまいました。お恥ずかしい。

主人公感情移入できるから神話面白い」という一言で、いったい何を説明した気になっているのか?

上手く伝わらなかったみたいで申し訳ない。「神話でも、ラノベでも、物語面白いと思える時には何らかの感情移入が起こっている」ということを言いたいのだけれど、うまく伝わるかなあ。感情移入という共通項をもって、神話英雄への憧憬と、異世界転生での主人公無双ぶりにたいする人気を説明できるかなと思いました

また、神話・昔話では、感情移入先は必ずしも主人公である必要はないなとおもいなおしたので、登場人物という風に書いています

ラノベに限って言えば、一人称で書かれることが多く、現実世界読み手と同じ世界からの転生という設定は感情移入を誘いやすいと私は思ったのです。

キャラを好きになる」「キャラに憧れる」「キャラ応援する」「キャラ感情理解する」「キャラ自分共通性を見出す」「キャラになりきる」…全く異なる心理を表しているこれらを「感情移入」という言葉で引っくるめて便利に使うのが馬鹿のやり口だ

語彙が豊富だな。うらやましいよ。「感情移入」の一語でそれだけの表現読み手惹起できるとしたら、表現としては、十分かな。

神話英雄が「普通の人」とは思えないのはさておき、「現代知識チート」では、前世で専門知識特殊技能を得ている主人公からこそ、それを活かして異世界活躍する話も多いわけだが。

普通の人が転生して大きな力を得るという形式は、優れた構造といえる」は、神話のことではないですね。「英雄」よりは、「転生した普通の人」のほうが一般読者は感情移入やすいかなと思います前世での専門知識特殊技能は、ある程度の努力で得られる可能性が一般の人にもあるという点で、普通の人かなと思います異世界もの転生者は、基本的には読み手連続性を持っているというほうが良いかもしれません。

とにかく、なろうテンプレ自体にも様々な類型があるのに、それを単純に捉えすぎなんだよ。

様々な類型に細分化していくという方向で考えるのも面白いかもしれませんね。細分化をしすぎると全体像はとらえづらくなります。一方で一般化・抽象化しすぎると細部での逸脱や例外が増えるかもしれません。丁度良い一般化、最適な抽象化というのは、読み手の背景が影響するので、不特定多数対象とすると難易度が高いです。

ここでの問題は、テレビゲームどころかTRPGでも見られるそれらの要素を、なぜか「MMORPG由来」と限定してしまっているところだろ。

VRMMORPG舞台の「外れスキルが実は有用だった」系とかなら、まあ「MMORPGでも英雄になりたい」みたいな説明はできるだろうが(正しいかどうかは別として)。

しかし「異世界赤ちゃんとして生まれ子供の頃から様々な魔法を編み出していく」や「勇者として召喚されるも失敗と見做されて放り出される」のどこがMMORPGなのか?

そのとおりで、じぶんでも「これらはMMOでないRPG起源があると思います」としていますMMORPGであるということではなく、MMORPGに対する様々なフラストレーション動機として、そのモチーフであるスキルレベルステータスを導入しているというところが、MMORPG起源のように思えるのです。

広義のロールプレイングゲームにおいて、その系譜

TRPGシングルプレイRPGMORPGMMORPG

という一本道ではなく、MMORPGシングルプレイの発展形であると同時にTRPGの直接的再現であるとも考えています

TRPGは、基本的複数人集まってプレイするという意味では、MMORPGの直接的な起源と言えるからです。シングルプレイRPGドラクエFFなど)はTRPG部分的再現であったともいえるかな。そのうえで、スキルレベルステータスというモチーフMMORPG的だと感じる理由は、少なくとも私が読んだ範囲では、これらの変更が、ほぼ自動的に行われるからです。TRPGレベルが上がっても自分サイコロふってステータスを決めなおしたり、少なくとも自動的イメージはないんです。

逆に聞くが、「ゲーム自分プレイしなくとも他人が遊んでるのを見るだけでも楽しい」という当たり前のことを説明するのに、「神話類型との共通点」や「物語普遍的構造」を持ち出す必要があるのか?

野球ファンはみんな野球をした経験があると思っているのか?

質問アリガト

ゲーム自分プレイしなくとも他人が遊んでるのを見るだけでも楽しい」ということを説明したいわけではないんだ。つたわらなくてすまん。他人プレイするゲームMMORPGでも、野球などのスポーツでも)を楽しむことができるのは、なんらかの普遍性があるということを説明したいのですよ。それは元増田の、

馬鹿にされながらも未だに根強い人気を誇る異世界転生 なぜのか?

という問いへの答えになると思うからです。

2019-01-09

ロールプレイングゲームというが、なんのロールをプレイしているのだろう

主役というロールはすでに定まっていて、プレイヤーはめんどくさい移動や収集経験値稼ぎを代行するだけ

ああ、人生の美味しいところはイケメン主役がもっていくからプレイヤーはその下男やれということか

道理でつまらないわけだ

2018-09-30

【葉星ヒトミ事件】SKIMAは危険という話

追記

コミッション】SKIMAは初心者にも扱えて親しみやすいという話

https://anond.hatelabo.jp/20181001195910

記事を読む際、こちらも合わせて読んでいただきたい。SKIMAの良いところを書き記した記事である




SKIMAという、イラストなどの技術に対して料金を払うクラウドソーシングサイトをご存知だろうか。

coconaraと同じくソーシャルサービスCDパッケージイラスト個人に対し発注できる場所で、coconaraのイラスト特化型と言っても良いかもしれない。

もちろんそういうサイトには購入者や出品者の当たり外れ、相性の良し悪しが有る。だが、今回の件は相性の問題ではなく、完全なる黒の話。

SKIMAにごく最近追加された、adoptというコンテンツがある。

adoptとは「出品者が自分キャラクターを売って、購入者キャラクター使用権著作権を買う」という文化で、キャラクター養子縁組とも呼ばれている。

最近流行りのバーチャルユーチューバーで例えるなら、イラストレーターが出品者で、購入者企業または演者という形に近い。

勿論、adoptは版権キャラクター他人キャラクターを無断で売ってはいけない。

小説イラストなどに少しでも興味を持っている人間ならば、法的に、また倫理的にしてはいけないことであることは、理解できることだ。


だが、これを理解できない出品者がいた。

葉星ヒトミである

業界ではそこそこ悪名が知れた絵師だそうだが、筆者は今回の件で初めて知ったため、他の悪行については自身で調べて欲しい。

先に葉星ヒトミが何をしたのかについて話しておく。

葉星ヒトミは、個人または企業の依頼で製作したキャラクター第三者に売ったのである

まず、個人の依頼についてだが、プレイバイウェブ(PBW)というものについて説明しよう。

PBWは、FF11TWなどのオンラインロールプレイングゲームアナログにしたRPGで、自身で完全なる一から登場人物を作り上げてプレイする、大型参加のTRPGのようなものである。(別名人RPG)

参加者の多くは、イラストレーターに自身キャラクターイラストを描いてもらい、ライター自身キャラクター小説を書いてもらう。

pixiv企画に参加したことがある者にはなかなか親しみがあるかもしれない。

葉星ヒトミは当時haboというペンネームで、PBWの大手トミーウォーカーイラストレーターとして依頼を請け負っていた。

葉星ヒトミは目を惹く色使いと丁寧な仕上がりで参加当時好評の高かったイラストレーターだったそうだが、大量受注の末に納期の延期という失敗をしてしま評価は降下。更にアカウントを取り直したためにトミーウォーカーから出禁を受けた。

その時に描いたキャラクターが、SKIMAに売られていたのだ。

キャラクターデザインというものは、具現化した者だけでなくアイデアを出した者にも著作者人格権が与えられる。

更に、PBWのイラストのページでは、

使用権(非営利目的での使用)は依頼者が、著作権イラストレーターが、その他の権利トミーウォーカーが所有する」

非営利目的での外部サイトの公開は可能ではあるが当作品のものであるとわかるように明記すること」

といったような文章が書かれている。

まり、葉星ヒトミがそのキャラクターを売ることは完全なる違法なのだ

商業キャラクターに関しても、大半は該当キャラクターの出るアプリケーションゲームは終了しているが、著作権帰属しない限りその企業が持つことになる。その点は不明ではあるが、前述のことを考えると、恐らく帰属していないだろう。

以上のことが発覚し、葉星ヒトミの商品を買った被害者たちは葉星ヒトミへの事情説明や返金を要求していた。

しかし、葉星ヒトミ本人は「著作権こちらが持っている」と豪語し、被害者達を無視ツイッターに勤しむ。罪を認めたのはトミーウォーカーが動いてからだった。

その後も謝罪と言いながら、「睡眠障害うつ病を患っていたので許してください」といった類の言い訳をしてした。

主な活動拠点としているツイッターには事の次第を表明することはなく、返金が済み次第消す予定のSKIMAに謝罪文と言う名の言い訳を公開し、Tumblrにはそれと全く同じ文章を公開。事件の全貌には触れることはなく、事の次第を巧妙に隠している。

「なんだか怒らせてしまってすみません」「療養の機会が来たとポジティブに考えます購入者様を恨みはしません」など、相手のことを全く気遣いしない文章被害者の神経を逆撫でしつつ、剰え自分が罪を犯したのにも関わらず「イラスト界隈から干される」などと、犯罪自覚はまるでなく、自分被害者のように振る舞うことに徹する。

ツイッター検索をしても、葉星ヒトミに添削を頼んだ方が「●枚中2枚しか添削されてないのにそれ以降連絡がこない」と嘆いていたり、「そもそも返金のメール自体こない」と呟いている方が何人か見受けられるのにだ。

その上、「リプライ不具合で通知が来ない場合があるため連絡はDMで」と、表面上での対応を徹底的に避けている。大量にリプライが来ているならまだしも、そのようにピンポイント不具合が起きるとは考えにくい。そもそも、それが事実ならば運営に問い合わせるべきである

しかも、謝罪(という名の言い訳)をしているのはSKIMAの利用者にだけである

キャラクター勝手に売られたPBWプレイヤー達について言及することは一切なく今なお隠蔽を図っている。

葉星ヒトミはトミーウォーカーから弾かれているため連絡手段がないと言われるかもしれないが、葉星ヒトミはツイッターをやっている。ツイッターという広大な湖で、PBWプレイヤーを見つけることは容易かと思われる。

見つけて謝罪をしなくても、それこそTumblrツイッターで触れておくべきではないだろうか。

昨今、精神の病に対する理解が少しずつ改善されていっている中で、たとえ疾患が本当であったとしても、それを盾に自身を守ろうとすることは、睡眠障害者やうつ病患者風評被害まりないものである

今回の事件は、イラスト価値が正常に戻りつつある時期に、コミッションという文化自体を廃れさせかねないものだ。

自身も拙作ながらコミッションをやっている身として、葉星ヒトミのような怪物が二度と現れないことを祈るばかりである

SNSを見るに葉星ヒトミの神経は本人が思っているよりも随分と図太いため、すぐにも違うペンネーム活動しそうだが、「葉星ヒトミに依頼をしたら自身キャラクターを奪われるかもしれない」ということは、重々心の中にとどめておきたい。



ある一人の出品者が犯した罪の話は一区切りできたので、あとは購入者プレイヤー、その他被害者などに任せたい。

実はこの話には続きがある。

(追記:これより先はSKIMAの話になるが、SKIMAについては上記記事と合わせて読んでいただきたく思う)


SKIMAがずさんだったという話だ。

今回のadoptというコンテンツにおいて、他人既存キャラクターマイナー版権キャラクター投稿されることは容易に想像できた。

なのに、SKIMAは検閲を行うことなく葉星ヒトミによる大量の転売を見逃していた。

この事件が発覚したのは、葉星ヒトミのadoptへの連続投稿不審に思った数人が画像の出典先について調べたからだった。

購入者がSKIMAに対応を促すが、SKIMAは「葉星ヒトミが著作権自分にあると発言している」と一蹴。

直接トミーウォーカー通報し、トミーウォーカーからのSKIMAへの勧告で漸く返金まで漕ぎ着けたのだ。

その後も被害者達への積極的な協力はなく、被害に気付いている購入者いくらいるのかはわからない。

事件について責任は一切感じていないようで、公式でしっかりとした内容を記したアナウンスなどもしていない。

今回の特異な例を除いても、クラウドソーシングサイトにおけるトラブルは、大なり小なり免れないことである

それを運営円満解決するために仲介料というもの存在するのだが、仲介料の意味が完全に形骸化している事実が露見された。

「安い仲介料で何を言っているんだ」と思われるかもしれないが、SKIMAの仲介料は20%である10000円の依頼があったとしても、出品者には8000しか入らず、2000円がSKIMAに取られるのである

2000円もあれば鳥のモモ肉450gパックは4個は買えるはずだし、牛の切り落とし300gは5個は買えるはずだし、豚のロース100gは10枚は買えるはず。

ペンタブの替え芯をワンセット買えるし、SAIが買えるし、2000円を20回貯めれば安い液タブが買える。

上記に具体例を記した通り、出品者には決して安くはないのだ。


調べてみると、「今後SKIMAで活動するのは控えようか」「adoptの件もあったし購入は控えようか」と、SKIMAを離れる気の方や、何も言わずにもう離れている方がいるのがわかる。筆者もその一人だ。

イラスト特化型ということもあってとっつき易かったが、人口は少ないが発展するかもしれない場所はいくつかあるし、今度の10月にも創作者のための新しいクラウドソーシングサービスは始まるようだ。



自称ではなく、正真正銘イラスト特化型の元祖として、SKIMAの運営改善されることを願う。





以下、魚拓証言

(SKIMA公式アナウンス正式に入れたため、SKIMA公式DMは一部外させていただいた)

http://archive.is/wUaLM

http://tw4.jp/gallery/master/?master_id=02499

https://m.imgur.com/a/jGqUUnq

https://m.imgur.com/a/7IXPLLg

https://m.imgur.com/a/4rC0dEk

https://m.imgur.com/a/vKaJJPM

https://m.imgur.com/1KbquM6

https://m.imgur.com/a/KvdLUOY(※被害者ブロックしていないため、葉星ヒトミが被害者ブロックしている可能性がある)

2018-07-17

マハーポーシャのRPG数学勝利者

オウム真理教思想を読み解く上で、様々なキーパーソンが登場する。

尊師弟子たちは、様々な時代輪廻転生していたという。

 

歴史上の人物

オウム真理教経営していたパソコンショップ「マハーポーシャ」では、ゲーム数学を学ぶ「数学勝利者」というロールプレイングゲーム販売していた。

このゲーム登場人物確認しておこう。

 

1. イムホテップ

イムホテプ (Imhotep, Immutef, Im-hotep, Ii-em-Hotep, Imuthes) は、古代エジプトの高級神官。第3王朝のジェゼル王に仕えた宰相とされる。また、エジプト第3王朝最後の王フニ王の時代まで活躍したとされる。

生誕 紀元前2690年頃 - 死没 紀元前2610年頃

 

2. 朱元璋

朱 元璋(しゅ げんしょう)は、明の始祖であり、初代皇帝である。その治世の年号を取って、洪武帝(こうぶてい)と呼ばれる。

 

3. ナーローパ

Nāropā (probably died ca. 1040 CE) was an Indian Buddhist Mahasiddha.

 

4. ベンジャミン・フランクリン

ベンジャミン・フランクリン(Benjamin Franklin, グレゴリオ暦1706年1月17日 - 1790年4月17日)は、アメリカ合衆国政治家外交官著述家物理学者気象学者

印刷業で成功を収めた後、政界進出アメリカ独立に多大な貢献をした。

アメリカ合衆国建国の父の一人として讃えられる。

 

5. マイトレーヤ

弥勒菩薩(みろくぼさつ)、梵: maitreya(マイトレーヤ)、巴: metteyya(メッテイヤ、メッテッヤ)は仏教において、釈迦牟尼仏の次に現われる未来仏であり、大乗仏教では菩薩の一尊である

 

上記5名が、どのようにオウム真理教思想と関連しているのか?考察してみよう。

 

anond:20180714190838

2018-05-21

TRPGパラノイアパラノイア達に支配されたおはなし

TRPGパラノイアとそのルール解釈宗教論争で揉めてる話です。

まず自己紹介をすると僕は生粋ではないにしろTRPGが好きでパラノイアTS版の出る前の第2版の頃から知っているプレイヤーです。いきなり専門用語を出しましたが最後まで読めばわかります(です・ます調はここまで)

僕の好きなTRPGテーブルトークロールプレイングゲーム・平たく言うと卓を囲んで冒険ごっこ遊びをするゲーム)に「パラノイア」と題された米国まれの人気タイトルがある。

TRPGファン界隈ではとても有名なゲームシステムで、その秘密1980年代当時の本国米国皮肉ったゲームデザインにある。

このゲーム説明すると、自然物が排除され全てがコンピューター管理された封建主義の巨大施設で暮らす国民が、自国内で発生したトラブル解決するSFゲームだ。

面白いところはPCプレイヤーキャラクター)は施設で産まれ育ち自然界を知らない設定なので、例えばゲーム中に外の世界任務に行き木を見かけることがあったとして「あの木で休もう」などと発言すれば、「木とはなんですか? 貴方はなぜそれを知っている?」と仲間に言及され、略式処刑されるシステムにある。

またPC達は皆、与えられた任務とは別の反逆的な思想を持たされており、任務邪魔するような役割を与えられていたりして達成できないことがままある。もし妨害していることが明らかにされると、それも処刑対象だ。しかPC達にはクローンが数体用意されているため中途で死んでも記憶コピーされ冒険に復帰できる。

こんな特異なTRPGシステムは他にない。

パラノイアのコンセプトは間違いなくPvP参加者同士の戦い)である

通常のゲームではGMゲームマスター)の用意した邪悪な竜をPCが協力して倒すがパラノイアPCPCが倒す。ルールブックにもそう書かれ推奨されている。人気タイトル故に版がいくつもあるが、少なくともこのゲームを有名にした第2版ではそうであった。当時のベテランTRPGプレイヤーもやはりパラノイアプレイする以上は仲間同士で争っていた。

そして、このことがいまファン内で論争を招いている。もはや宗教論争といっていい。卓内で宗派の違う者を歯に衣着せぬ言い方でボロクソに言っている。僕はそれをとても虚しく思う。

ややこしい話だが、パラノイアは版がいくつもあるばかりかシステムの応用版も公式から出ており、それらのファンである程度住み分けが出来ている。それらの説明割愛し、今回趣旨としたい大きな宗派は主に「第2版属派」と「TSトラブルシューターズ)派」に絞る。

この2つはイスラムの2大宗派酷似し、源流は同じにも関わらずそれぞれが独自文化形成している。

前者を「属派」としたのはこれがまたややこしい話だが、肝なのでしっかり説明する。少し歴史の話になる。

現在、正統第2版派はほぼ死滅している。これで遊んでいるサークルTRPG界でも深みにいる層だ。30年も前の版だから当然かもしれないが。

故に第2版は現在から10年ほど前に無料で有志(と呼ぶと怒られそうだが)によってウェブ上に少し改変されたものが公開された。それをもとに、いわゆるゆっくり音声などで実況したセッション動画投稿され、その斬新なゲームから人気を博した。

そしてその後に公式からTS版が発売された。

からもう大変なことになっている。なにがっていえば、まず前者の主なファン動画サイトに在住したTRPGに触れたことのない者が多いことだ。そして、後者は根っからTRPGファンである

TRPGというのはGM裁量権を握るもので、サッカーを例に出せばラインを越えればどちらのスローインかというジャッジGM仕事だ。

しかし、愚かながらパラノイアにおいてはゴールのラインを明らかに越えてもGM面白くなければノーゴールとしてよい。ルールブックにもそう書かれている。

そのルールに則った文化が醸成された結果、動画では派手な爆発が好まれ必要以上に略式処刑を繰り返すものが多く、パラノイアを初めて動画で知った者は仲間を爆破すればいいのだと刷り込まれる。そして、さあやるぞとルールブックを買う。

次の問題は、現在ルールブックはTSしか販売されていないことだ。そうなってくると、パラノイアプレイしようとした生粋TRPGファンの間に爆破プレイヤー流入してくる。そして、セッションが荒れる。するとTS派は初めて怒りを覚える。「あいつらのせいで面白くない」これは実際にTS派が言っていた言葉だ。

今度は私達の番だといわんばかりにTS派はなんとPvP否定に傾倒していく。なんと他のTRPGと同じ様に、真面目に任務遂行する文化が出来始めたのだ。

そして、TS派の重鎮が「第2版属派のはパラノイアではない」と新規TSプレイヤーに呼びかける。こうして2つの宗派思想が離れた。

実のところ、TSルールブックにもPvPを推奨はある。僕はあると思っている。しかTS派のある重鎮は「いや、どこにも書いてない」と言う。

これはどちらが正しいということはなくて、どちらでも解釈できる書かれ方をしているためだ。宗教を例に出した理由がここでようやくわかっていただけると思う。

ルールブック(聖典)の解釈を巡り対立構図ができているのだ。TS派の中にもPvP肯定派がいたり、属派の中にそもそも派閥意識していない者がいたりなどの点もまたリアルである

先に述べたとおり、TRPG、ことパラノイアGM裁量次第のゲームなので、GMPvP否定ならばゲームはそうなり逆も然り。

問題思想の異なるGMの卓に当たった時である

その時は途中で脱退するわけにもいかずとても窮屈な時間を過ごさせられる。

ゲームデザイナーは普遍的SFTRPGデザイン辟易してギャグで仲間内で楽しく盛り上がることのできるゲームとしてパラノイアをつくったといわれているのだが、昨今のこのプレイヤー状況はどうにかならないものだろうか。

2018-04-11

anond:20180411154406

ウィキ格ゲー歴史見てみたけど、こんな乱作状態短期間で廃れないほうがおかしいわ

今も変わらんけど日本大手ゲーム会社って、こんな経営能力でよく潰れねーよな

1991年 - 『ストリートファイターII』。当初プレイヤー同士の対人戦はそれほど考慮されていなかったが、対戦専用の「対戦台」が登場するほどの大ブームを巻き起こし、家庭用ゲーム機でも大ヒットとなる。

1991年 - 『餓狼伝説』。SNK(旧社)による本格的な対戦型格闘ゲームの元となった作品

1992年 - 『ストリートファイターII'』。対戦型格闘ゲームで初めて同キャラ対戦が可能になる。

1992年 - 『龍虎の拳』。大容量ハードを生かしたドラマティックな演出。超必殺技をはじめとした新システムの数々を生み出す。

1992年 - 『ストリートファイターII' TURBO』。高速度の対戦が特徴。

1992年 - 『モータルコンバット』。実写取り込みキャラクターの採用残酷描写等を取り込んだ対戦型格闘ゲーム日本では元より海外では『ストII』と同様、大ヒットとなる。

1993年 - 『アウトバースト』。ゲームボーイ初の対戦型格闘ゲーム

1993年 - 『サムライスピリッツ』。本格武器格闘の元祖。一撃の重さを重視した独自スタイルで人気を得る。

1993年 - 『餓狼伝説SPECIAL』。SNKは本作のヒットでカプコンと双璧をなす格闘ゲームメーカー地位を不動のものに。

1993年 - 『バーチャファイター』。世界初3D格闘ゲーム実在格闘技に即したリアルな動きを意識。空中コンボなどの新たな概念を生み出す。

1994年 - 『BATTLE FANTASY』。メガCD初の対戦型格闘ゲームキャラクターを成長させるロールプレイングゲームの要素を盛り込んだ。

1994年 - 『スーパーストリートファイターII X』。スーパーコンボの導入など、細部に渡り改良が行われた『ストII』の最終進化形。

1994年 - 『ザ・キング・オブ・ファイターズ '94』。複数シリーズキャラが共演するドリームマッチ。1プレイヤー複数人を扱うチームバトルの原型。

1994年 - 『エックス・メン チルドレン オブ ジ アトム』。より個性的キャラ性能、画面全体を使ったダイナミックな攻防。また空中に浮かせた相手を追撃可能となるなど、連続技の応酬が特徴。

1994年 - 『バーチャファイター2』。格闘ゲームとしては当時『ストII』に次ぐヒットとなり、家庭用はミリオンヒットとなる。

1994年 - 『鉄拳』。『バーチャファイター』に次いで登場した3D格闘ゲーム。家庭用移植版は60fpsによる画面描画・3DCGムービーが注目され、ハードの人気を牽引する。

1995年 - アメリカ合衆国大会 Evolution Championship Series 開催。後に世界規模の大会となる。

2017-10-09

UNDERTALE やばすぎでは?

ロールプレイングゲームの「ロールプレイ」って何だろうって私はずっと不思議だった。

ゲームプレイヤーはいだって役割を演じている。

STG主人公だってACT主人公だって皆それぞれの役割を演じているんだ。

それなのにRPGゲームけがどうしてロールプレイを名乗るのかが不思議だった。

TRPGコンピューター上で再現してマスター不要で進められるようにしたのが大本の始まりだったとして、そこから何十年たってるのに何時までたってももっと相応しい名前を考えないのは何故なのだろうと思いながらRPGを遊んでいた。

アクション要素が薄いor成長要素が強いかRPGですと言われても、果たしてそれはロールプレイなのかと納得出来ないでいた。

でもこのゲーム出会って考えが変わったよ。

コンピューターRPGは確かにロールをプレイするゲームなのだ理解した。

最初のうちは神の目線コントローラーを握っていたはずの自分が、いつの間にか主人公と一体化していたんだ。

高揚感のあるBGMが鳴り響く最終決戦の中、一緒に冒険してきた仲間たちを救うためにラスボス絶対に倒してやるという決意が何度も胸に湧き上がった。

何でラスボスを倒すのかと問われれば、それはEDを迎えたいからではなくて、この世界を救いたいかなのだと本気で思っていた。

その瞬間、確かに私は世界を救うヒーローとしての役割を演じていた。

そして自分ヒーローとなり世界を救うために、これまでの戦いで培った自分戦闘スタイルを駆使して目の前の苦難を打ち砕くことに対して圧倒的な使命感を燃やしていた。

あの高揚感は何だ。

ヒロイックBGMに酔ったというだけでは説明がつかない。

あの瞬間、確かに自分世界を救おうとしていた。

大切な人を守ろうとしていた。

人間の脳には、フィクション体験現実自分体験を混ぜ凝ぜにして錯覚を引き起こすような欠陥がある。

それは確実だ。

何故なら私が実際にそうなったからだ。

そして私はそれを喜んで受け入れ、あの世界の住人として最後の戦いに挑んでいた。

いいロールプレイングゲーム役割を演じるゲームである以上に、プレイヤーに進んでその役割を演じさせてしまゲームなんだ。

間違いない。

人間現実空想を切り離せないバグった生き物である事を利用し、いつの間にか役割を本気で演じさせてしまシステムなんだ。

私の中にあったコンピューターロールプレイングゲームという名前に対する疑問は長い時間をかけてようやく氷解した。

よく出来たRPGは、プレイヤーに思わず演じたくなる役割提供し、そしてプレイヤーがその役にのめり込めるように創意工夫をこらし、最後にはそのゲームで起きた体験をかけがえのないものにしてしまうのだ。

その道が英雄か、殺戮マシーンか、聖人か、それはゲームによって違う。

だが、完成度の高いRPGは、そのゲームプレイヤーに与えてきた役割をいつの間にかプレイヤーに納得させ、プレイヤーの側が進んでその役になりきろうと自分の心を動かしていくように仕向けてくれる。

からロールプレイングゲームなのだ

ありがとうUNDERTALE。

私の長年の疑問が1つ解き終わった。

2017-04-22

ハラスメントRPG破綻

ある会社員です。平日は9:00から18:00、または週に3日程度2時間ほどの残業を経て20:00頃まで勤務し、土日祝日を休暇として過ごしています。尚、周囲の社員も概ね同様です。

弊社は年間を通じて一定割合休職者を有しています

そして傷病に掛かる規則で定められた療養期間、若しくはそれと異なる規則で定められた期間ののち、彼らは退職します。

彼らが休職に至る経緯に加え、私が勤務に伴う交流体験、観察により得た情報と、インターネットマスメディア就職以前の求職活動で得た情報を照らし合わせると、どうやら弊社では日常的に「ハラスメント」的な現象が発生しているのではないか、という考えに至りました。

それと同時に、社内ハラスメント類似した現象が発生する、とある環境を想起しました。

この環境の想起は言葉通り思いつきに過ぎないものの、これに擬え改めて以上の情報を再整頓すると、今まで不規則で捉え難かった様々な現象について一定規則性を見たと感じることができました。

記事を書くにあたっての調査統計などを行なっていないため、主観的文章です。

これはある会社員が書いたブログ記事です。よって「だ」「である」ではなく「思った」「感じた」の文章です。

以上をふまえ、楽しんで頂けたら嬉しいです。

ハラスメント見方

セクハラモラハラアルハラなど、ハラスメントを示す様々な言葉を目にすることから、その発露の形態によってハラスメントの捉え方が細分化されていることを私は知っています

しかし、そのようなディティールを得られずとも、今般そのシルエットを観察し、全てのハラスメントは「不適切役割強要であると捉えることができました。

ハラスメントを「不適切役割強要」と捉える考え方に基づき、シミュレーションを行ったのはRPGという環境です。

RPGとは

RPGロールプレイングゲーム略称であり、遊戯の一形態です。

日常会話の中では、フォールアウトやファイナルファンタジーなどのビデオゲームを指すことが多いのではないかと思いますが、ここではテーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)を指します。

実際のところ、私にはTRPG遊んだ体験がありません。ですので、TRPGプレイヤーよりもだいぶ不細工になりますが、以下の通りその概略を記載します。

TRPGの概略

TRPG複数人参加者との対話(セッション)により進行するゲームです。紙や鉛筆で記録を取りながら、ダイスなどを用いて様々な選択を行い、ゲーム物語の結末を目指します。

TRPGを楽しむにはいくつかのアイテム必要になります

まず1つめはゲームマスター(GM)と呼ばれる進行役です。GMは他の参加者(プレイヤー、PL)に様々なノルマを課したうえで、ダイスの目を読み、彼らのセッション解釈し、結果として反映させることでその達成を助けます

次に、ルールブックです。これはそのゲームがどのような規則に従って進行するべきか記載された冊子です。GMはこれに則りノルマを課し、PLもまたこれに則りGMの課したノルマに応えようとします。

最後に、キャラクターシート(CS)です。これにはPLの担うべき役割特性記載されており、役割に応じた技能スキル行使することができます

TRPG労働には多くの類似点があります。なぜなら経営者管理者もまた、法律や社則等の規則に基づき労働者ノルマを課し、彼らの役割特性活用しながらその達成を助けるものからです。

異なるのは、TRPG参加者カタルシスを経て物語の決着をみることを目的とするのに対し、労働参加者社会貢献の対価として金銭等の利益を得ることを目的としている点です。

しかし、これはハラスメントシミュレーションを行うにあたっては些細なことです。

RPGとしての労働

(T)RPGを楽しむ自分想像してください。

このときとあるGM(ときにはPL)を併せて想像すれば、誰もが彼のせいでゲームを楽しむことができないと判断し、プレイ放棄したいと考えるでしょう。

彼はルールブックに違反し、CS記載されていない役割あなたに求め、その役割行使しないと見ればあなた方のセッションを歪めた上で結果に反映させます

労働の場に置き換えると、経営者ないし管理者規則違反し、労働とは無関係役割労働者に求め、その役割行使しないと見れば評価を歪めた上で待遇に反映させることになります

冒頭の「不適切役割強要」がこれにあたり、この一部ないし全ての過程こそがハラスメントであると私は考えました。

ハラスメントの渦中にあるとき労働というRPG参加者の1人である労働者は適切な利益を与えられていると言えるのでしょうか。そして、給与はその利益として換算して差し支えないのでしょうか。

待遇とは給与や休暇のみを指すものなのでしょうか。

ゲーム放棄

RPGであれば、ゲーム放棄することで不適切役割強要されることから解放されます。この場合ゲームの結末を見ることは叶いませんが、この達成をハラスメント不快感よりも優先するべきとはあまり思えません。

しかしながら、労働者にとって労働生活を維持するための資金を得ることを1つの大きな目的としています。また、社会的地位自尊心など、生活志向を決定づける様々な指標にも影響を及ぼします。

労働RPGひとつのサブシナリオに過ぎませんが、それと同時に、退場やコンティニューの叶わないメインシナリオである生活を左右する、重要なサブシナリオでもあるのです。

CSを持たない人

なぜ彼ら、ないし我々は不適切役割参加者強要してしまうのでしょうか。

RPGを楽しむとき、生身の自分が剣を持って戦う必要はありません。ルールブックにもそのような記載はありません。

RPG上で剣を持って戦うために必要ものは、あくまで剣を持って戦うキャラクターCSです。

CSRPGを楽しむプレイヤー分身であり、さらに言えばプレイヤー自身に剣が干渉しないようゲーム現実を隔てるパーテーションです。

もちろん、RPG上でキャラクターが得た財宝を実際に手にすることもまたありませんが、自分操作するキャラクターRPG上で成果を出せばプレイヤーとしても満足を得られるものです。

労働においても同様にCS必要です。

参加者がどのような特性労働力として提供するのか提示し、他の参加者ルールに従ってそれを承認しなければ、本来労働というゲームを進行することができないはずです。しかし、これを持たないままでのゲーム進行を可能にする方法があります

CSの代わりに、実際に剣を持って戦えばよいのです。

戦うためには相手必要になりますからCSを持った参加者に対しても剣を持って戦うことを要請すれば良い、ただそれだけのことです。

●我々は何をするべきなのか

適切なCSを整備することは円満ゲームプレイを行うには心強い武器となりますが、CSを持たない人と対峙するにはあまりにも無防備です。

ハラスメント対峙するとき、我々は何をするべきなのか。ハラスメント安全回避することは可能なのか。

残念ながら私にはまだわかりません。

ただひとつ思いつくとすれば、我々自身が剣を持って戦うことを我々一人ひとりが望まないことが、長期的な目で見たときハラスメント回避する方法ひとつになりうるのではないかということのみです。

2017-03-10

東京の隠し通路増田道乱す麻呂写し区花のうょ祈雨と(回文

のっちです!!!

かしゆかです!!!

あーちゃんです!!!

二人あわせてパフュームです!!!

私さ、

パフュームってヴァーチャルアイドルかと思ってたんだけど、

こないだテレビで出たのを初めて見て

人間なんだわ!ってビックリしたわ。

彼女たち都会の東京ガールなのね。

夜は19時って感じもするし。

なんかオシャレね。

で、

東京って言ったら、

まあ東京駅なんだけど、

吹き抜けの高い天井がとても綺麗よね。

でもあの中二階というか、

廊下みたいな通路があるじゃない?

あそこってどうやって行くの?

なんか、

ロールプレイングゲームで序盤から通路があるのは見えてるんだけど、

ずっと先のレヴェルにならないと行けない通路みたいな感じ。

あの道何よ?って思っちゃうわ。

特殊アイテムがいるのよね、きっと。

いつも行くと思うわ。

あそこ通ってみたいなって。

きっとレヴェルとかが上がったら通れるかしら。

そんな通路を私は中二病階と名付けて呼びたいわ。

うふふ。


今日朝ご飯

お昼ご飯お弁当を作る手前、

炒め残ったご飯で済ませました。

うそう、

ヨーグルトも好きでよく食べるんだけど、

最近はフタにヨーグルトが付きにくくなったって気付いてた?

未来に化ける新素材らしいわよ。

ミラヴァケッソっていう、

ナノテクノロジーをフタに施してあるんだって

から付きにくいの。

そうなのね!

なーんて。

あなたは誰も見てないとき

こっそり、

アイスのフタとかヨーグルトのフタとか舐めちゃったりしてないかしら?

あーたそれ妖怪フタナメよ!

デトックスウォーター

だんだん、春らしくなってきていい感じだわ。

久しぶりメロゴールド買ってきて

ミントの葉をこすって添えてのせてみました。

さやわか~。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2017-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20170112122503

FFみたいなキャラクター性格とか事細かに設定があるロールプレイングゲームだとむしろ赤の他人を突然攻撃して殺したりできるほうが個人的には違和感ある。

クライムアクション系とか、主人公特に設定なくて何にでもなれる系なら別にいいんだけど。

2015-11-02

RPGストーリーに力を入れるべき理由

本来ロールプレイングゲームが「キャラになりきってストーリーを作り上げていく」という遊びだとすれば、

そこで重要なのはキャラになりきる」ことではなく「ストーリーを作り上げる」ことである

プレイヤー主人公になりたいのではない。

主人公を使って思い通りのストーリーを作り上げたいのである

欧米オープンワールドRPGはその流れを汲んでいる。

膨大な設定、広大な砂場が用意されたうえで、「自作ストーリー」を楽しめるようになっている。

一方で日本RPGは、これまで「既製ストーリー」をプレイさせる方向へと進んできた。

小説映画と同じく、ストーリーの上をなぞるようにプレイヤーは進んでいく。

それはそれでいい。

本来RPGではないというだけで、プレイヤーを楽しませることさえできれば、「JRPG」でも何ら問題はない。

しかし、だからこそ「既製ストーリー」は、「自作ストーリー」よりも、遥かに面白くなくてはならない。

自炊より不味いレストラン価値はないのである

日本式RPG戦闘システムに工夫を凝らしており、なるほどゲームとしてはそれも面白い

しかし中盤以降、それは分かりきった敵を相手に、決まりきったコマンド入力するだけの「作業」へと変貌する。

なまじシステムが複雑なために、その「作業」にやたらと時間がかかるというオマケ付きだ。

はたしてプレイヤーは、いかなる理由があってそんなゲーム最後まで遊ぶのだろうか。

ストーリーである

この物語の結末を知りたい、という想いによってのみ、プレイヤーゲームを続行する。

逆に言えば、ストーリーに魅力がなければ、プレイヤーは容易にコントローラを手放してしまうのである

はっきり言ってしまえば、現在JRPGストーリーは途中で放棄したくなるレベルのものばかりである

プレイヤーに「既製ストーリー」を提供しようとする限り、ゲーム製作者はストーリーに力を入れねばならない。

ストーリーこそがプレイヤーを先へと進ませる原動力なのだから

http://anond.hatelabo.jp/20151101223750

2015-02-21

ロールプレイングゲームなのに

ロールプレイしないんだよな。

主人公感覚じゃなくて自分感覚選択肢を選んでいる。

それってフローチャート式の心理テストとどう違うんだろう?とたまに思う。

2014-05-28

大学生の病

大学生の会話ってなんであんなに薄っぺらいんだろう。

大人になることを、自堕落自分勝手に生きることだと思い込んで退廃的なニュアンスで行動してしまうのは大学生の心の病じゃないかと思う。

世の中に汚い部分があることは間違いないし、ある程度自分勝手に生きたいと思ってしまうのが人間だというのもそうだろうけど彼らが思い描いている程ではない。

真実現実は、実は陳腐ものでした!みたいなエンタメオチからやってきたステレオイメージにどっぷり浸かってるなと思う。

共通観念として悲観的なものがあるような気がするし、そこに陶酔することが彼らの遊びなのかもしれない。

ごっこ遊びというか「くだらない世界に生きている僕たち」を演じる遊びというか、一種のロールプレイングゲームみたいなものがそれとなく始まってしまう時期なのかな。

2011-03-07

これからの「正義」の話をしよう の話をしよう (読書感想文

日本始球式をすることも決まっている、話題のサンデル教授の本『これからの「正義」の話をしよう』を読んだ。

シリアスゲーム的な考え方だと思った。押し付けがましくなく、それでいて熱意がある。

ダン・アリエリーの「予想通りに不合理」では、行動経済学として人々の社会規範市場規範に焦点を当て、さまざまな実験を通して規範適用の仕方を検証している。

サンデル教授はこれまで社会規範適用されてきた社会市場規範適用するという最近の風潮を危惧している。

それは、アメリカのみならず、諸先進国においても同様だろう。GDPでは幸福は測れないということだ。

そうした現状で、公正な正義を一人一人が認識しようとすることは社会幸福への試金石になるかもしれない。

宮台真司の推薦文にもある通り、サンデル教授コミュニタリアン共同体主義者)だそうだが、一部のコミュニタリアンにとっては違和感のある呼ばれ方だそうで、その原因は「正義は個々のコミュニティが好き勝手定義したものに過ぎないという相対主義的見方を表しているように思える」からだそうだ。

つまり、コミュニタリアンと呼ぶ側(功利主義自由主義)がコミュタリアンの物語の探求という考え方を見落としているということだ。

NHKの白熱教室を観た方はわかると思うけれど、サンデル教授功利主義自由主義、そして共同体主義を実際に起きた問題や思考実験によって人の正義と自由、正義権利、自由と権利といった問題を焦点に繰り返し問題提議、検証していく。

5章以降のカントの示した人生観ロールズの考える自由は、より具体的で、わかりやすく、刺激的だ。

人生観で特に印象的だったのは、マッキンタイアの「物語の探求としての人生を生きる」という考え方だ。

これまでに生きられたあらゆる物語はある種の目的論的特性を帯びている

自由を追い求める考え方は目的論を独善的とみなす。しかし、現実的には人々は人生という物語解釈している。

自由に選択できることが真の意志の尊重とするが、

選択とは物語解釈から生まれるもので、意志が支配する行為ではな

物語の探求という生き方は、アドベンチャーゲームロールプレイングゲームのようにマルチエンディングのような、または、SF的な多世界解釈に近いと思う。

そして、それは強烈だ。これからの諸問題との対峙する時、コミュニタリアン正義に対する捉え方は安易な自由や平等主義よりも解決への熱意を持っている。

サンデル教授功利主義自由主義共同体主義という選択肢を検証し、最終的にトゥルールートとでもいうように納得させる形で共同体主義への道筋を示した

それが、 これからの「正義」の話をしよう なのだと思った。

実際、目的論的な考えは心理学でも注目されているように思う。

心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱されたフロー体験というものがある。

フロー英語Flow )とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ZONE、ピークエクスペリエンスとも呼ばれる。その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

チクセントミハイが見たところによれば、明確に列挙することができるフロー体験の構成要素が存在する。彼は8つ挙げている。

1. 明確な目的(予想と法則認識できる)

2. 専念と集中、注意力の限定された分野への高度な集中。(活動に従事する人が、それに深く集中し探求する機会を持つ)

3. 自己に対する意識感覚の低下、活動と意識の融合。

4. 時間感覚のゆがみ - 時間への我々の主体的な経験の変更

5. 直接的で即座な反応(活動の過程における成功と失敗が明確で、行動が必要に応じて調節される)

6. 能力の水準と難易度とのバランス(活動が易しすぎず、難しすぎない)

7. 状況や活動を自分で制御している感覚

8. 活動に本質的価値がある、だから活動が苦にならない。

フロー経験するためにこれら要素のすべてが必要というわけではない。

フロー:wikipedia [ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC ])

目的論的な解釈や考え方はフロー体験を促しやすいのではないだろうか。

さらに、自己実現理論も紹介したい。

自己実現理論(じこじつげんりろん)とは心理学者アブラハムマズローが、「人間自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層理論したものである。又、これは、「マズロー欲求段階説」とも称される。

マズローは、人間の基本的欲求を低次から

1. 生理的欲求(physiological need

2. 安全の欲求(safety need

3. 所属と愛の欲求(social need/love and belonging)

4. 承認の欲求(esteem)

5. 自己実現の欲求(self actualization

の5段階に分類した

自己超越

マズロー晩年、5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表した。それが、「自己超越」(self-transcendence)の段階である自己超越者(transcenders)の特徴は

1. 「在ること」(Being)の世界について、よく知っている

2. 「在ること」(Being)のレベルにおいて生きている

3. 統合された意識を持つ

4. 落ち着いていて、瞑想的な認知をする

5. 深い洞察を得た経験が、今までにある

6. 他者の不幸に罪悪感を抱く

7. 創造である

8. 謙虚である

9. 聡明である

10. 多視点的な思考ができる

11. 外見は普通であるvery normal on the outside)

マズローによると、このレベルに達している人は人口の2%ほどであり、子供でこの段階に達することは不可能であるマズローは、自身が超越者だと考えた12人について調査し、この研究を深めた。

(自己実現理論 :wikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96 ])

この自己実現理論自己超越という考え方も中々興味深い。

フロー体験や自己超越といった段階は、ただ安易な自由や平等を考える以上に、個々人が社会で生きる目的認識することが重要であることを示しているように思える。

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