はてなキーワード: ぬことは
SYNODOSの、日経たわわ広告アンケート記事の感想にいくつか補足。
はてな記法は少しだけ使えるようになった。改行が足りなかったんだな。
ネット調査であることによる標本の偏りを指摘したトラバを見かけた気がしたけど、なくなってる?
確かに、インターネットでのアンケートに回答する人は、普段ネットを使わない人より広告に肯定的だろうと直感的には思う。田中氏の調査では10代以下の子供や60代以上の老齢者も対象じゃないから、日経新聞を購読してる層全体を見れば、実際はもう少し批判的になるのかもしれないね。
https://anond.hatelabo.jp/20220427084110
で、自分が気になったのは、9)性別役割分業志向と10)男性優先社会の認識だけどね。
本来ならこれは同じ方向をむく、というか合わせて「フェミニズム志向」と呼ぶべきものだろう。
でも実際は、10)男性優先社会の認識は明確に反対傾向があるけど、9)性別役割分業志向は有意じゃないけどどちらかといえば逆方向
ごめんこれ、何言ってるか分からない。9)性別役割分業意識は、「男性は仕事に専念してお金を稼ぎ、デートや食事のお金を負担すべきだ。女性は感情的で、女性らしい感性を持つ。仕事より育児に傾注するべきだ」に賛同するか否かの、保守的な男女観を持つかの傾向をみる質問だよね。
フェミニズムとは全くの反対だと思うが……。
この数字も有意ではないので、田中氏にはあっさり流されてるけど、どちらかといえば逆、つまり保守的な男女観を持つ方がたわわ広告に肯定的かもしれないのは興味深い。
SYNODOSの記事でたわわ広告を問題視しない人が着目されていない理由について、前の増田で「たぶん無関心」と書いたけど、違う理由も考えられる。可燃性がすごいんだ。
に並べて、
広告を問題視しない人が多いのは、未婚者、自分では絵やイラストや漫画を描かない非クリエイター、痴漢に厳罰を求めない人、フェミニズムに賛同しない人である。また、主に男性である。
と書けるか?自分なら恐ろしくてよう書かんわ。書いたけど。
記事で触れなかったのは何故か、何らかの配慮かもしれないが、本当のところは田中氏でないと分からない。ただ読者は、書かれてないことに気づき、その理由を考察できるはずだけど、増田の見た限りあまり言及している人はいなかった。
明示されない限り、何が伏せられてるのか気づく人が少ないのも、結構エグい、と思う。
透明性、無徴性の話にもつながるんだけどね。
前の増田では、「萌え絵」にカギカッコをつけて表記した。前提なしに使うにはふわっとしすぎてるんだよな。
田中氏は、
漫画やアニメ調の絵が電車や街角ポスターなどに大々的に出始めたのはおそらく2000年ごろ以降である。現在の20代の若年層にとって萌え絵は生まれたときから周りにある日常風景であり、抵抗が少ない。これに対し40代以上の人にとっては萌え絵の日常世界への大量進出は大人になってから体験した出来事であり、違和感がぬぐえないのではないかと考えられる。
と書いてるけど、漫画やアニメ調の絵=萌え絵 ってこと?それって自明かな?
40代・50代の男性も20代男性と傾向が全然違うなら分かる。慣れないから違和感があるんだなと解釈できる。けど、9%と12%~14%の差だよ。20代女性(18%)より50代男性(14%)のほうが「萌え絵」に抵抗が少ない要因を、電車や街角の日常風景の時代性だけで解釈するのは無理がないだろうか。
うる星やつらのラムちゃんや宇宙戦艦ヤマトの森雪は70年代のヒロインだし、少し前もはてぶは90年代のアニメで盛り上がっていた。
はいからさんが通る、ガラスの仮面、ときめきトゥナイト、ふしぎ遊戯、天使なんかじゃない、フルーツバスケットなど、女性たちに支持されてきた往年の少女漫画はないことになっているんだろうか?
同じ時代を生きてきた40~50代の男女でこれほど意見が違うならば、たわわ広告のような「萌え絵」とは、「漫画やアニメ調の絵」全般ではなく、「男性目線のいやらしさを含んだ漫画・アニメ調の絵」を言うんじゃないか?
田中氏の示した調査結果だけでは、年齢が意見に与える影響が「漫画・アニメ調の絵への慣れ」によるものとは言えないように思う。
男性全般の抵抗感の低さは、「萌え絵」(男のエロ目線を含んだ漫画・アニメ調の絵)への慣れに影響されているのかもしれない、とも思う。
男性には違いが分かりづらいらしい、一般の漫画・アニメ調の絵、例えば少女漫画の絵と「萌え絵」を、女性はどこで見分けているのか。
2000年代以降の漫画、たとえばハチミツとクローバーやカードキャプターさくらやとんがり帽子のアトリエはなぜ「萌え絵」扱いをされず、女性に受け入れられているのか。男性評論家か何かに萌え絵扱いされてるのは前に見たけどね。
これは増田の仮説に過ぎないが、肉体の生々しさの強調ではないかと思う。
顔や髪の毛の表現は似通っていても、衣服の布が体のラインをなぞり、皺や陰影で凹凸を強調する描写への念の入れ方が違う。
たとえばアツギの企画のメイン絵師なら、黒タイツから透ける脚や足の肉感の描写に並々ならぬこだわりがあった。
極端にいうと、リカちゃん人形の顔にリアルなセックスドールの身体がくっついているような感覚を、女性の45.6%と男性の22.5%は受けているのだと思う。
この仮説は田中氏の調査では検証できない。検証には、対象者にいろいろなタッチのイラストを見せて判定してもらうという方法などが考えられるけど、残念ながら増田には調査設計から実施、検証までやる余裕もスキルもない。興味のある誰か偉いひと頼んだ。
では、女性の43.9%、男性の68.2%はなぜ「萌え絵」に男のエロ目線を感じないのか?男の性欲が自分に与える効果のクリティカルさが大きいと思うし、クリエイターの反応が考察の参考にはなるけど、ひとまずおいておく。
なぜ女性は年齢が上がると、子供がいなくてもたわわ広告に批判的になり、男性は年齢が意見にそれほど影響しないのか?
これも増田の仮説に過ぎないのだけど、
女子高生の表象が、男性にとっては「性的なアイコン」であり、女性にとっては、子供だった頃の「かつての自分」だからではないかな。
田中氏の記事では統計的に有意ではない数字とされていたけど、中高生の娘がいると、全体で2.0%、女性のみでは-1.3%批判的に傾くことから、男性は中高生の娘がいる場合、広告にかなり批判的になるように見える。
おそらく女性は、自分に子供がいなくても、かつては自らも女子高生であったため、女子高生が10代の若い人間、子供に見えている。歳を取り、年齢が離れるほどますます女子高生が幼く見える。
男性は、自分に年頃の娘がいて初めて、女子高生が「性的なアイコン」ではなく、人間、子供に見え出す人が多いのかもしれない。
たわわ広告へのネットの反応を見ていたら、子供(未成年)に性的な視線を向けることを社会として許容しないでほしいという声が多く上がっていた。
増田も、新入社員や新入生がこの広告を見て、女子高生に向けられる性的な視線、男のエロ目線を感じ取り、いやな思いをしてほしくない、不安や怯えを味わってほしくない、と思ったのを、この増田を書いていて再認識した。
当の新入社員や新入生自身は、特に気にしていないのかもしれないけどね。
ただそれは田中氏の記事では分からないんだ。図2・図3には年齢別の詳細がないので、「広告として不適切とまでは言わないが、不快だ、いやらしいと思う」と感じる20代女性がどれだけいたかは、生データを見ないとなんとも言えない。
1.男性目線のいやらしさを感じる
4.はっきり言って不快
6.女の子が可愛くて素敵
については、1.思う、2.思う(日経新聞等、一般紙の広告として)、3.思う、4.思わない、5.思わない、6.思う(絵柄は好みの方)、7.「表現の自由」が出てくる意味がわからないので、どちらとも言えない。
たわわがヤンマガに連載されるのも、広告が日刊ゲンダイや週刊現代に載るのも、一般の書店で高校生が買えるのも、問題ないと考える。
月曜日のたわわというマンガ。ストーリーへの感想はともかく、性加害描写がないと評価する言説があった。いや、あるだろ。そこ否定してどうする。女から男への痴漢、同性間のセクハラと、かなり暴力的だと思った。
SYNODOS掲載の、田中辰雄氏による日経たわわ広告に対する調査の記事は、女性の反応しか見ず、男性の反応を無視してデータを解釈したことで、少し的を外した結論になっていると思う。
増田としては、
男性は(女子高生の表象を性的アイコンと捉えており、)「萌え絵」、つまり男のエロ目線を含んだ漫画・アニメ調の絵に慣れているため、違和感が少なく、「萌え絵」広告に容認的である。
女性は(女子高生の表象を「かつての自分」と捉えており、)男性ほど「萌え絵」に触れる機会が少ないため、違和感が強く、男性より批判的になる傾向がある。また、年齢が上がり、女子高生と年齢差が大きくなるほど批判的になる。
時間の経過とともに容認する人が増えるかはなんとも言えない。男性目線のいやらしさを含む「萌え絵」がより一般的になる(日常風景に溢れ、女性向けの作品にも肉体の強調表現が増える)場合は、男女とも慣れるので、現在よりは容認的になる。ただし、現在の若年層女性が将来、未成年を描く「萌え絵」に批判的になる可能性はある。と読むかな。
もちろん、追加の調査等で、田中氏の仮説と予想「若年層は漫画やアニメ調の絵に慣れているため萌え絵広告に容認的である。時間の経過とともに容認する人がしだいに増えていく」が正しかったと分かるかもしれない。田中氏は調査の生データを持っているので、記事には表れていない情報をもとにこう分析している可能性はある。
とにかく、これだけ面白い調査内容を無料で公開してくれたことを田中氏に感謝したい。萌え絵広告とその反応を考える上でとても貴重な記事だと思う。
日経は謝罪すべきか?というと、個人的には全く思わない。出してもどうせご不快メソッドだろ。
たわわと絡めず、「日経新聞社は未成年を性的に扱うことを認めない」というメッセージを何らかの形で出してもいいとは思う。社会の公器だかオピニオンリーダーを気取るなら、それくらいはね。
しぬこととみつけたり
クランクセット泣き寝入りだな。おそらく。購入したけど、既存のBBやフレームには適合しないっていわれた。某国からの並行輸入品だから返品するにも送料が馬鹿にならないし・・まあちょっと悔しいから希望してたものと違うものが来たって文句言っておいたがこれって単なるいちゃもんだよな・・・
自転車屋さんで教わった知識をもとに今一度カタログというか自転車情報サイトを見返しているところだが、BBのサイズが書いてあった。スクエアテーパーとも書いてないが、カートリッジと書いてある。これだけ見てもクランクアームなどを選ぶときに気をつけねばならぬことなどわからない。スクエアテーパー用クランクセット購入すべきだったってことか?_| ̄|○。クランクアームを既存のもの(自転車を買ったときについていたもの)使うとしてチェーンホイールだけでもサルベージできませんか?そんなことを昨日提案した自分がバカっぽい。ネジの取り付け位置が一緒である保証なんてないものな。むしろ適合したら奇跡というかこれからもチェーンホイール交換の時はこの商品決め打ちすればいいよなってこととなる。
田端オンライン何か月分だろ?今回のはかなり大きな失策だな。どうせ最近二年間くらい当該自転車はのってなかったし、別にこいつが今すぐ漕げるようになる必要もないので、自転車店さんとよく相談しながら選べばよかった( ^ω^)・・・_| ̄|○。メルカリに出しても売れないよな。
BBが千五百円。
目出度く「ゴルディアン・ノット」作戦こと21世紀型ABCD包囲網の打破を目指すロシアン真珠湾の概要が公表されたので訳す。なお註釈のうち文中のものはすべて英訳者により、数字のものは註釈ではない和訳者のたわごとである。例により和訳者は頭の悪いのと精神病質者が大嫌いだがまあ共産趣味者とかインテリゲンツィヤとかアリストクラットが労働者を"対象"と捉えるのは今に始まったことではないから特に後ろめたく考えてはいない。
第三次世界大戦は始まったようだ; 同僚たちはシャンパンの封を切っている[1] - イラン・米国間の戦争は核合意を阻害しロシア産原油のイラン産原油による置き換え余地を封じる。ホルムズ海峡の避けられぬ封鎖は原油価格をうなぎ上りにする。筆者は[ロシア・イラン間の]一般的には理解不能な合意がある可能性すら信じているが、裏付けるいっさいの事実は持ち合わせていない。
今日はただわれわれ[組織としてのFSBにとって、#WindofChange個別ではなく]の目から見て差し迫ったロシアの"出口"と、クレムリンの"廷臣"について伝えようと思う。(帝政における皇宮について言っている)
これは(実際の摘要の)"複写"ではないがきわめて正確な再話であり、いかように扱ってもかまわず、内容を伏せずに全文を転載してもよい。
この作業はまだ取り掛かったばかりであるので現在はまだ輪郭があるのみで、最終的な報告書は分量があり、詳細で、より堅固になる。今はイラン-米国紛争にかかりきりであるので、筆者はのちより自身の(この新計画に対する)意見をくわえる予定である。『ゴルディアスの結び目』は深く修正・適合される(イランが在イラク米軍基地へミサイルを発射しているため)。
1945年に日本が敗戦した後の台湾では、カイロ宣言に基づき、連合国軍の委託を受けて、日本軍の武装解除を行うために、中国大陸から蔣介石国民政府主席率いる中国国民党政府の官僚や軍人らが同地へ進駐し、失地回復という名目で台湾の行政を引き継いでいた。
当初、少なからぬ本省人が台湾の「祖国復帰」を喜び[要出典]、中国大陸から来た国民党政府の官僚や軍人らを港で歓迎したが、やがて彼らの汚職の凄まじさに驚き、失望した。大陸から来た軍人・官僚は、当時の国共内戦の影響で(人格的にも能力的にも精鋭と呼べる人材は大陸の前線に送られており)質が悪く、強姦・強盗・殺人を犯す者も多かったが、犯人が処罰されぬことがしばしばあった。
もし罰せられる場合でも、犯人の省籍をマスコミ等で報じることは厳しく禁じられた。また、台湾の資材が中国人官僚らによって接収・横領され、上海市の国際市場で競売にかけられるに到り、物資不足に陥った台湾では、相対的に物価は高騰、インフレーションによって企業の倒産が相次ぎ、失業も深刻化した。
日本統治時代の台湾では、厳しい同化政策(皇民化教育)などはあったが、不正は少なく、帝国大学も創設され、インフラストラクチャも整備した台湾の経済は、日本内地の地方都市を超えて東京市と同じ水準だった[2]。日本の統治を体験した台湾人にとって、治安の悪化や役人の著しい汚職、軍人・兵士などの狼藉、さらに経済の混乱は到底受け入れがたいものであり、人々の不満は高まっていった。
当時の台湾人たちは、「何日君再来」を歌ったり、「犬去りて、豚来たる」(意味:犬〔日本人〕が去れば、今度は豚〔中国人〕が来た。)と揶揄した(犬〔日本人〕はうるさくても番犬として役に立つが、豚〔中国人〕はただ貪り食うのみで、役に立たないという意味が込められている[3])。
最近の当店は、すっかりコロナとは関係なさそうな混み具合になってきた。ちゃんとピーク時に混む。世の中の人達はもはや誰も感染を怖れていないのか? と不思議に思う。
女性店員に構われたいがために来店するおじいさんなお客様の名前を最近になってやっと知った。そしてその人の日常生活についても薄々わかってきた。どうやらずいぶん前に奥さんと死別しているらしい。30代半ばの娘さんが一人いるが、同居しているのかどうかは不明だ。
奥さんが既に故人、というのは何気ない会話でわかった。ある日、お客様が私の手を見て、
「こういうのを白魚のような手っていうんだよな」
と言った。私は別に若くないので手も白魚といえるようなものではないシワシワぶりなのだが、確かに生白いので目の悪い人には白魚に見えなくもないのかもしれない。
「そうでしょうか」
と私が言ったら、お客様は。
「おーよ。昔な、ウチのがよくこんな手を『白魚のような手ねぇ』って言ってたもんよ」
と、寂しげな顔で言った。想像するに、奥様は幼い頃の娘さんの手を見て『白魚のよう』と褒めていたんだろうなぁ。
その、おじいさんなお客様が、ある時期50代くらいの女性を連れて来店していた。その女性はなんか奇妙な喋り方をする人だった。日本人の話す日本語ではあるが、誰か有名人の真似でもしているようだった。その頃は、同じ様な喋り方をするモード系(?)のアラフィフくらいの年代の女性達がやたら来店した時期なので、たぶんあの女性もそれと同類だったのだろう。
変な女を連れて来たくらいだったら、それも人生か……と思う程度だ。だが、おじいさんなお客様はある日急に、変な喋り方をする50代女性を連れて来なくなったので、記憶に残った。
それから数ヵ月経った頃、Aさんが一人で店番をしていたところへ例のおじいさんなお客様が来店。いつもとは全然違う超低姿勢で、
と話しかけてきた。なんでも、おじいさんなお客様は銀行のキャッシュカードを無くしたのかもしれなくて、もしかすると当店で買い物中に落としたのではないか? と思い、来店したという。それで、Aさんは落とし物保管庫と店内をくまなく探したが、キャッシュカードはなかった。そうAさんが言うと、おじいさんなお客様は一旦帰ったがまた来店。Aさんに、実はここの所、銀行口座から身に覚えのない引き落としがちょこちょこあったと打ち明けた。だから、気づかぬうちにキャッシュカードを何者かに盗まれて、預金を使い込まれているんじゃないかという。
……。まあ、そんなことをお年寄りが言い出したら、まず認知症を疑うけれども、おじいさんなお客様の場合……。
「それ犯人、あの女じゃね?」
Aさんから話を聞いて、私は言った。
「ですよねー。きっとあいつにキャッシュカード勝手に遣われてるんでしょうね」
とAさんも言った。まあなんだ。老いらくの恋もいいけど、詐欺に注意ですな。
当店の客層はスーツは着ない職業柄のサラリーマンと職人さんが大多数。なのでスーツを着たお客様自体が少数派なのだが、この間の木曜日は謎に仕立てのよいコートとスーツを着ているお客様がやたら多く来店した。一体、世の中に何があって素敵な三つ揃いスーツ祭りになってしまったのかわからない。上着は車の中において来たのか、夜なのにパリッとしたワイシャツとネクタイに皺ひとつないベストにスラックス姿のお客様も来店。ベストに包まれた姿勢のよい後ろ姿ってカッコいい。いいなあ。あと、アームバンド着けてる人を初めて見た。
コンビニバイトの癖に、今日の今日までセブンイレブンの無料Wi-Fiがもうじき終了することを知らずにいた。たまたま、家の近所のセブンに行ったら出入口付近の窓ガラスに告知のポスターが貼ってあるのを見かけて知った。
私のバイト先には無料Wi-Fiが目当てで来店するお客様が大勢来店する。もしも無料Wi-Fiがなくなったら不便なんじゃ? と思ったけれども、帰宅してググってみたら、案外無料Wi-Fiの終了は歓迎されているらしかった。なんでも、無料Wi-Fiの通信速度はとても遅いので、電子マネー決済をするお客様には邪魔なのだそうだ。へぇ……知らなかったぁ……。
理由だけど、
・生きていくうえで、自分の市場競争力を高める上で役立つニュース・情報がほとんどない。
(維新はカス、大阪民国、また女性がレイプされた、女性は損(だけど昇進はイヤ)、サイゼでデートとかw、フェミニズム、
自称女性の男性がスポーツ大会で優勝、させていただくきもい、クチャラー気になるのは病気、コロナはただの風邪、反ワクとかw、
Python講座無料とかwKKOがJCの靴舐めてタイーホ!ぬこかわいいよぬこw)
・ここしばらくで、政府予算審議が進捗したり、ウクライナで緊張があったり、いろんな重要度の高いニュースが沢山あったのに、
それに関連するブクマがほとんどなかったりコメントもなかったり。
・株安・戦争不安なので投資クラスタが少しまともなニュースを拾ってる気配。Bloombergとかロイターとか。それくらい。
私は自分で大きく見せようとも思わないので大学時代の頃から+ー2chのこの身長で通している。
ここ10年で少なくとも3回はあったのだが、私よりも身長が小さめの175cmに出くわすのである。
私の肩幅は大きめなので更に小さく感じるというのもあるかもしれない、ないかもしれないが、
私の眼鏡が曇ってなければ、どう考慮しても同じ目方では決してない。
これだけならまだマシで、自称身長172cmもいたときは最悪だった。
私の身長が175cmなのは確定すると、どう見ても170を下回る身長なのである。
空気を変えてくれたは後輩の女子で「○○さん(私)の身長逆に178あるんじゃないですの」
大抵は適当なこと書いているが、
https://www.youtube.com/watch?v=CLznGPxcNHY
これを観て唖然としてしまったので、初めて増田で批判的なことを真剣に書く。
というのも自分が以前には製パン業に勤めていたからで、現場からすると(というか製パンの知識がある人間からすると)おおよそ見当違いのことをさも「正しいこと」のように語っているのが本当に許せなかった。
上の動画の内容としては、『高級食パン専門店がどうして軒並み潰れているのか?』という内容で、”競合店が増えてから”や”値段が高いから”というのは一理ある。
というか正しい。この辺りは正しいとも言えるから文句は特にない。
ちなみに廃棄率は10%~20%って言ってるけど、一般的なパン屋からすれば少ない(そもそも毎日同じ量を作るパン屋はそうそうないと思う。前日の仕込、天候季節その他もろもろに左右されるから、一日に作る量を見極めるというのは実はパン屋にとって一番難しいことでもあったりする。自分はメーカー勤務だったからまだ良かったけど、個人経営の場合はこの見極めがマジで大変だと思う。マジで)。
おそらく高級食パンの場合は予約分+店頭分だろうけど、店頭分はそれほど作らないんだろうなぁ。
本題に戻って、とにかく問題があるのは食パンの製造についての解説だ。
まず食パン自体の危険性として、発がん性があるから海外では禁止されている添加物が使用されている点について。
その辺りの話は正直わかる。実際使ってるところもあるし。ただ全体論的なので突っ込みどころもあるけど。
だが一番の問題は、一般的な食パン=高級食パンというダイナミックな論理展開だ。
そもそも問題視する「ショートニング」は高級志向の食パンでは使わない、もしくは使用量が少ない。
何故なら原材料にバターがあるからで、ショートニングはバターの代替で使われることが多いため。
だからバターを使用している時点で必然的に通常の食パンよりショートニング含有量は低いわけで、逆を言えば、バターをそれほど使用していない食パンを高級食パンと呼ぶべきではない。
あと他にも挙げている添加物も基本スクラッチなら使ったとしても最低限で、この動画主はそもそもスーパーなどに流通している食パンと店舗の工房で作ってるスクラッチベーカリーの食パンを混合している時点で、認識の浅さと無知さを露呈してる。
小麦に関しては、確かに海外ものが主流なのは確か。けど海外の小麦=粗悪みたいなイメージは間違いで、本格的なフランスパンを作ろうとするところはフランス産小麦を選ぶし、安価なパン屋なら「安い小麦を選ぶぜ!」って海外産を選ぶところも当然あるけど(あと海外産のほうが成分安定してるんだよなぁ)、こだわりのある店は作りたいパンに合わせて小麦を選ぶので「国産小麦こそ最高!」とは一概には言えないよ。
「普通の食パンは『中種法』という作り方で、簡単にいうと生地をきちんと発酵させるんだ。だから発酵時間がかかり、その間置いておくスペースも必要だからコストも高い」
あのね、中種法は数ある作り方のひとつに過ぎないし、べつにこれが最もスタンダードってわけでもない。
あと”生地をきちんと発酵させる”っていうけどさ、どの製造方法でも生地はきちんと発酵させるから。ていうかきちんと発酵させないと綺麗に焼けないんだよ!!
それに中種法って、種(前日の生地とかのこと)を引き継ぐから他の製造法より発酵が楽なんだよね。なんならストレート法より発酵時間が短くなるってことまであるから。にも関わらず、だ!!!次のはこんな解説をしやがる。
「高級食パンは『ストレート法』という作り方が大半だ。これは発酵時間が短くて済むから、生地を置いておくスペースも少なくて済む」
嘘です。というか中種法でもそれぐらいかかるし、かからないとしたら暖房高めに入れてるか、それは生地の素材が違うっていう話だ。
このあと
なんて言うけど、楽じゃねーよ!!!!
「このストレート法で作られた高級食パンの、美味しさのピークは当日だ」
「そして高級食パンがなぜ「甘い」か分かるか?」
「バターや生クリーム、はちみつなどを多く混ぜ込むことで甘みを出すんだ」
「えー!そうなの!自然に出る甘みなのかと思ってたよ!」
あと後半のこのくだり、バターや生クリーム、はちみつなどを多く混ぜ込むことを野卑するように表現してるけど、パン屋からすれば逆の意味で「えー!」ってなるやつ。
それほどバターや生クリーム、はちみつを使ってるなら……ってむしろ感心してしまう点。
自然に甘みが出ると思ってる派の人は安い食パンでも延々と噛み続ければ望んだ自然な甘さを感じられるだろうから是非っ!
このあとにはなぜか血糖値の話まで持ち込んでパンをディスするのはもはや意味不明なので割愛するとして、とにかく製パン部分に関しては出鱈目が多く適当さが目立っており、まさにこたつ記事ならぬこたつ動画。
ゆっくり解説の動画って、たまに観たりしては「へぇー、そうなんだー!」って勉強になった気がしてたけど、今回自分の専門分野のゆっくり解説を観て愕然となった。
隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、性、狷介、自ら恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。いくばくもなく官を退いた後は、故山、虢略に帰臥し、人と交を絶って、ひたすら詩作に耽った。下吏となって長く膝を俗悪な大官の前に屈するよりは、詩家としての名を死後百年に遺そうとしたのである。しかし、文名は容易に揚らず、生活は日を逐うて苦しくなる。李徴は漸く焦躁に駆られて来た。この頃からその容貌も峭刻となり、肉落ち骨秀で、眼光のみ徒に炯々として、曾て進士に登第した頃の豊頬の美少年の俤は、何処に求めようもない。数年の後、貧窮に堪たえず、妻子の衣食のために遂ついに節を屈して、再び東へ赴き、一地方官吏の職を奉ずることになった。一方、これは、己の詩業に半ば絶望したためでもある。曾ての同輩は既に遥はるか高位に進み、彼が昔、鈍物として歯牙にもかけなかったその連中の下命を拝さねばならぬことが、往年の儁才李徴の自尊心を如何に傷つけたかは、想像に難くない。彼は怏々として楽しまず、狂悖の性は愈々抑え難くなった。一年の後、公用で旅に出、汝水のほとりに宿った時、遂に発狂した。或夜半、急に顔色を変えて寝床から起上ると、何か訳の分らぬことを叫びつつそのまま下にとび下りて、闇の中へ駈出した。彼は二度と戻って来なかった。附近の山野を捜索しても、何の手掛りもない。その後李徴がどうなったかを知る者は、誰もなかった。でも、細マッチョ&巨根だから結構モテるんだよね。
横だけど
子ども産む前に自分がまともな親になれるか考えろよ、の部分は正しい気がする。たしかにだめなら虐待だなんだとなる前に手放した方がいいけど、手放された状況で育つ子たちの現状(進学率、貧困率など)考えるとそれもほんと親の都合に振り回された結果であまりに身勝手だし極力事前に考え抜かなきゃいけないわな。
もっと施設育ちとかでも将来安心なら別だけど日本はそうじゃない残念ながら。
一番に尊重され守られるべきは子どもだし、あくまでも「子どものために」親が何か救済される措置はあってほしい。
考えなしに産んでにっちもさっちもいかんと言ってる人には「子どもって実は人権を有した人間だって知ってました?」と思っちゃうし(言わないけど)、考え抜いて産んでも予期せぬことでにっちもさっちもいかない状況にはなり得る。なり得るからといって考えなくて良いわけじゃない。
「キャサ丸は激怒した。必ず、かの邪知暴虐の“許されざるもの”を除かねばならぬと決意した。キャサ丸にはグリム・フォウリーの居場所がわからぬ。キャサ丸は九州の魔女である。杖を振り、庭小人と遊んで暮らしてきた。けれどもダジャレに対しては、人一倍に敏感であった。」
いつのもようにTwitterを眺めていたら、ハリー・ポッターのゲームが始まるという情報が流れてきた。ゲームなんて10年ぐらいやってなかったけど、リリース日の7/2にインストールした。魔法の世界で私が杖をふって魔法を唱えるのだ。それって夢のようじゃない?
ゲームを始めて気が付いたのはオリジナルストーリーが展開していることだ。
あんなに切望した物語の続きがここにあるということは私を興奮させた。
私はずっとハリー・ポッターシリーズが好きだった。本が出たのは大人になってからで、映像化は社会人になったばかりだった。映像化は想像以上に良い出来栄えで私は幸せになれた。逆に映画から原作に入った人はより深い魔法の世界に浸ることができたと思う。これもきっと幸せなことだった。夢中になった。だけど大人が大声で「大好き!」と言うことはなんだか憚られた。
そして本編完結から12年、(ファンタビはあるけど)本編最後の映画が公開されて9年。世界で一番有名な魔法使いになったかもしれないハリー・ポッター。
2019年の夏、周りでこのハリー・ポッターのゲーム「魔法同盟」をしている人はいなかった。
ソロ活動でコツコツとレベルを上げた。Twitterで見つけた「魔法同盟」をしている魔法使いや魔女の皆さんを密かにフォローした。攻略サイトを見て職業を決め、闇祓いになった。私の中ではハリーの職業というより、闇祓いはシャックルボルトである。(実はつい最近まで「シャックボルト」だと思っていたのだが、Discordのお仲間につっこまれつつ教えてもらった。)
気が付くと砦があり、フレンド機能があった。ソロ活動の私にはハードルが高かった。
一日一回通勤の途中に砦で戦い(もちろん一人で)、デイリー任務をこなした。なにかのイベントでフレンドを作る任務があった。とりあえずTwitterでフレンドを募集した。英語も添えて。サービス終了を前にシンガポールとブラジルとスペインのフレンドたちとは未だにギフトのやりとりをしている。海外のギフトを見るのは楽しかった。それ以外特に交流はないけど幸せになれた。
そんななか、全国の皆さんがリアルで対面共闘をしていることを知った。正直うらやましかった。こちらはソロ活動である。九州の中では栄えている街の砦を見ても緑に光ってなかった。たまに光っていても共闘なんてできるはずもなかった。
有志の人なのか中の人なのかわからない方が書いた攻略のnoteを見るようになっていたので不便は感じなかった。だけど、このゲームはお金にならないのかな、と思う。
マスクが街から無くなり、アクリル板越しの対面は声も聞こえにくく、ソーシャルディスタンスという単語は不必要なコミュニケーションを減らすのに都合がよかったけれど、憧れていた対面共闘からも距離ができた。
福岡のオープンチャットに新しく加わった方々によりDiscordを使いナイトバスで行ける砦で共闘をしていると聞いた。ゲームの仲間に飢えていた私は飛びついた。Discordに登録して何もわかってないのに福岡支部のボイスチャンネルのリクエストをした。何度か使ったけど、定着しなかった。でも使い方を覚えたのは収穫だった。
職場はその頃忙しかった。いつも通り働き、いつも通りイベントを終了させた。読書量が一気に落ちた。読書の時間だった通勤時間にイベントを頑張りすぎたからだ。でも幸せだった。痕跡を集め、それぞれのストーリーを楽しんだからだ。
Discordの隠れ穴にコメントを書き込んだ。ハリー・ポッターの話を、ハリー・ポッターを好きな人としたかったからだ。
『ハリー・ポッターと賢者の石』の4DX上映があったのもこの頃。クイディッチの試合を4DXで観ることができた感動は忘れられない。砦のBGMが、ハリーが初めてのクイディッチの試合に向かう時の音楽だと気が付いたのはこの時のことだ。小さな発見でも幸せになれた。
Discordの全国共闘に誘ってもらった。参加者の皆さんの声が聞き分けられず大変で、戦略もわからずとにかく混乱した覚えがある。後になっても時々話題になるけれど、新しい戦略を試すチームに参加していたのだ。混乱は仕方ない、初心者だもの。でもエリート実績がこの共闘で達成できたらしい。楽しかった。
少しずつ色んな人とおしゃべりができるようになる。隠れ穴での同時上映に参加したのもこの頃だった。テキストでやりとりしながら映画を観るのは本当に楽しかった。ここにはハリー・ポッターが好きな人がたくさんいる。ここほど素敵なところはない。
Discordの全国共闘に時々参加するようになっていく。4月以降は夜の共闘に参加してのおしゃべりが楽しくてついつい夜更かしするように。
少しずつ砦の戦術にも慣れていった。戦いながら会話することもできるようになった。慣れたら博多弁が出た。恥ずかしかったけど、みんなもっとおしゃべりしてくれるようになった。夏は夜な夜なアイスクリームのオススメを話した。アイスクリームと違って、袋入りカキ氷は水なので太らないと信じていた。ものすごく楽しくて、ありえないほどはしゃいでいた。ほぼ毎日セブンイレブンにお世話になった。主にアイスクリームとカキ氷を買うためだ。
「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展の日本開催のニュースが流れ、神戸会場に行ってついでにUSJにも行ってみたいと思ったけれど、やっぱり私は一人だった。
行きたいなってTwitterに書き込んだ。そしたらなんと共闘でご一緒していた方々からお誘いがあった。ゲームで知り合った人と会っていいのか、迷いはあった。けれど、好奇心には道徳がないのである。なによりとても嬉しかった。そして実際お会いしたらめちゃくちゃ楽しかった。この時、神戸のポートタワーの砦で共闘した写真を撮ってTwitterに投稿した。お気に入りの一枚だ。コロナ禍で決行に迷いもあったけどその旅は、楽しかった!で言い表せないぐらい濃密で幸せな時間だった。歩きすぎて筋肉痛も腰痛も今までに経験したことがないレベルだった。ついでに熱中症にもなりかけた。
毎晩のようにおしゃべりしているのに、一度お会いしたらもっともっとおしゃべりしたくなった。他にも会ってみたい人が増えた。
突然のサービス終了のお知らせ。まだまだ楽しい計画が待っているのに。
私はさよならをどう言えばいいか分からない。言葉が出てこない。
だけど私はたくさんの幸せを「魔法同盟」からもらった。本や映画やゲームの中の魔法は現実の世界でも「幸せ」という形で存在する。
次はみんなで丸の内を素敵なクリスマスの魔法で包むのだ。それは私のたくらむ“よからぬこと”の一つ。
まだサービス終了までひと月と少しある。
一回の復帰戦で見極めは早いのではと指摘され、再度婚活パーティーに参戦してみた。
①年齢で足切りされることは間違いない、そこは割り切りる。努力でどうにもならぬことにリソース割いても無駄。
②母数を増やす
(上で述べたように)一定数には見向きもされないことが確定している以上単純に母数を増やすしかない。→参加人数の多いパーティーに参加
30代女を即切りする層が5割
どちらかと言えば20代を望む層が4割強
30代↑希望orこだわりなしが1割弱
と見積もり
(余談)
自分含め容姿で勝てない勢はネットで出てくるような婚活女子ファッションはあまり参考にしない方がいい。
同じような服を着るから比較されるし、ズバ抜けたルックスがなければ確実に埋もれる。
例えばあえて眼鏡をかけたり、暖色系でキメる婚活女子が多い中であえてブルーのワンピースを選んでみたり。女性っぽさは残しつつ悪目立ちしない程度にハズすと会場でオンリーワンになれますよ。
胸が大きいなら着太りしないファッションを(あえて胸元を強調しなくても男性陣は巨乳をちゃんと見つける)首元に自信があるならうなじが見えるヘアや鎖骨が見えるトップスを。
使えるもんはなんでも使って品良く目立つ。
あと狙う層でファッション及びヘアメイクは変えるべき、不特定多数へのアピールは刺さらない、マーケ対象を絞ったアピールは刺さる。※自分調べ
話を戻す
なぜ私は再びあの無慈悲な戦場に向かっているのだと会場へ向かう電車の中で一瞬我に返った。
とはいえハンデがあるほうが戦い甲斐があるのではと開き直り現地入り。
会話はシールド越し、マスク着用厳守というスタイルでかなりやりづらさはあった。
年齢層は男女共に20代から40代後半、フリータイム→回転寿司→椅子取りゲーム※男性のみ→フリータイムという流れ(マッチングなし)
大規模パーティーとは言え、システム上全参加者の3割程度としか会話できない状況の中で1割強の異性からアプローチカード(1人3枚まで配布可)を手渡されたので上出来だと思う。
会場を出る直前にパーティー中一切絡んでない異性2人から声をかけられ連絡先を交換(その後パーティ会場で親しくなった男性と食事をして帰宅)
後から貰った連絡先を集計したら年齢は20代〜40代。今回のパーティー参加者の全年代からお声がかかったことになる。なるほど30代には30代の戦略があったのだなと理解した。
以上、今回の婚活レポはこんなところ。
唯一の問題はやはり自分にはさほど結婚願望がなかったこと、今回なまじ成功して改めて自覚してしまった。(連絡先を交換した相手には申し訳ないとは思う)やはり婚活戦線からは撤退だなという思い。
とはいえ自ら立てた戦略に基づいて成果を出すのは非常に楽しかった。悩んでる人がいるなら婚活パーティーに行くといいよ、アプリと違いパーティーは総合力を問われるので社会勉強としては最高の場だと思う。
他部署の業務を私のほうで代わりに実行できる、そうすることで他部署の人間の負担が確実に軽くなる、という事象がある。
しかし他部署側から「これやってください」とは言いづらいようだ。
甘えている、怠けていると思われることを避けたいといった思惑が透けて見える。
プライドもあるだろうから、自分から頼むようなこともしたくないと考えるのは無理からぬことだ。
一方、私もでしゃばりだと思われたら癪だとか、これをやるついでにあれもそれも…と際限なく広がり、自分で自分の首を締めるのは嫌だとか、自己保身の思惑があることもまた事実である。
相手も自分もダメージを最小限に抑えつつ、私が意図した部分のみを引き受けられるようにするためには、どのように出たらよいのだろうな。