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はてなキーワード: ボツとは

2018-06-21

ボツ語録

  • 「とりあえず謝るんだよ。世間も、とりあえず怒っているんだから

   「しかし、監督はこれを理由審判に抗議している模様」

   「この監督の態度に、地元のどっかの人権団体が抗議していますね」

   「あーっと、フーリガン審判の殴り合いに発展」

   「この事態に、フーリガン友達の友達謝罪しているようです」

  • 「壊れていても皆が求めるままなら、直す必要なんてないよね?」
  • 「金を返せとまでは言わん、だが時間を返せ」
  • 「アンタの言動は、人道的なことに限って糞の役にも立たないよな」
  • 「『悪いけど』って言うヤツほど悪びれてないもんだよ」

2018-06-18

ボツ語録

  「別の商品の売り上げからにしてもらえない?」

  • 「180度違うことじゃなくて、90度くらい違うことを言うのがコツだ」
  • しゃらくさい食い方をしてるなあ。
  • 「このご時世、“出来た親”でいることは大変なんだろう」

  「“出来た親の子供”でいるよりは楽だと思うけどな」

  • 「まあ、いいんじゃないか。恋に恋してようが、恋をしていることには変わりないんだし」
  • 人生”という名の“自分”をそのまま切り売りし続ければ、いずれ身を滅ぼすのは目に見えているだろうに。
  • 本当にどうでもいいと思っているのなら無視するんだが、『どうでもいい』ってことを周りにわざわざ表明したい程度にはどうでもよくはなかったんだろうな。
  • 「ほら、もー。前提が共有できてない、前提が共有できてないよ~」

  「でも、その表現失礼じゃない? 本当に帰宅部とか自宅警備員やってる人たちに」

  • 「『やめたい』と言ってやめられるのなら、既にやめてるっつーの」

  「当初は『影の薄い、繋ぎ内閣総理大臣オールスター』っていうスタンダップコメディやろうとしたんだよな」

  • 「さあ、粗探しだ!」
  • 「確かに、いい話だ。お前がそれを、いい話と思って話していることを除けばだが」
  • 禅問答の真似事して煙に巻いているだけだ、アレは。

2018-06-17

ボツ語録

  • 「お前が頑張ってることは知ってる。問題は“頑張ってるだけ”ということなんだ」
  • 「うわ……録音して聞くと、俺こんな声してたのか」
  • 転ばぬ先の杖が宝の持ち腐れになるなんてのは、よくある話だ。
  • 「口をパクパクさせて餌を待っている雛鳥が、餌の味どころか、種類、取り方、出所にまでケチをつける。そのくせ、餌を取ってくるのをやめたら飢え死にしてしまうと宣う」

2018-06-10

異性愛者の男性母親セックスする漫画が好き

同性愛者の男性父親セックスする小説が好き

というのは、DMMDLsiteの私の購入履歴からも明らかで反論は一切ないと思うが

私は男性なので異性愛者の女性同性愛者の女性は同様なのかを調べるすべをもたない

そこで私はお母さん大好き声優として有名な井上h

(不謹慎ボツ)

2018-05-30

腕これアトピーなんかなあ?なんて昨日思ってたら

炎症起きてるのの裏っ側が日焼け止め甘かったみたいでかゆい!久々に日焼けボツボツが!!もうアトピーとかどうでもいいからどうになんねえかなこれ!!!

成人してからなんだよねえ、日焼けボツボツ出る様になったの

昔は真っ黒になってたのに今や真っ黒にならないで赤く&ボツボツの炎症

化粧品石鹸とかも特に駄目なのないけど日焼けにだけは弱くなったよなあ

汗に弱いのは昔からだけどさ

2018-05-26

[] #56-5「斜向かい過去

母は若い頃、秘密結社シックスティーン×シックスティーン』と、それに対抗する組織ラボハテ』との戦いに巻き込まれ瀕死重症を負う。

ラボハテ』は最新の技術を用いて、母の失った体の部位を機械で補うことで命を繋ぎ止めた。

サイボーグ化して戸惑う母に『ラボハテ』から告げられたのは、『シックスティーン×シックスティーン』の野望だ。

ズバリ世界征服”(具体的に何をするかってのは知らない)。

それを聞いた母は、『ラボハテ』に協力を申し出た。

機械の体になっても、正義の心は失っていなかったのだ。

何より、自分の体を機械化した要因となった『シックスティーン×シックスティーン』に対してツケを払わせないと気がすまない。

こうして母はサイボーグ少女として、秘密結社との激闘を繰り広げることになる。

「お父さんと出会ったのもその頃だった。懐かしいなあ」

「どういう経緯で父さんと出会ったんだ。メカニック担当だったとか?」

「いや、俺は女子バトルものでいう、半ば巻き込まれただけなのに主要人物として出張一般人みたいなキャラ

まり事情は知っているが、俺たちと同じモブキャラみたいな立場だってことだ。

「その戦いは歴史の闇に葬られたが、魔法少女超能力者までいてカオスだったなあ。もしアニメだったら十中八九ボツにする企画だ」

妙な例え方をするのは、父がアニメスタジオに勤めているからか。

しかし、中年の昔話なんて若者は長々と聞きたくないものだ。

俺たちは本題だけ話してくれと急かした。

…………

真相、というほど大層なものではないが、要約するとこうだ。

ムカイさんは、その『シックスティーン×シックスティーン』によって作られた戦闘ロボット

「ムカイさんは自立して二足歩行で動くから、厳密にいえばアンドロイドだな」

「父さん、その注釈は今どうしても必要だった?」

「どうも気になって、つい……」

ムカイさんは、母と幾度となく戦った。

全身が機械な分、性能面ではムカイさんが上回っていたが、人間の柔軟な知恵がある分、いつも母が一枚上手だったらしい。

そうして敗北する度、ムカイさんは改造されていった。

そして、とうとう当時の技術の粋を集めた強さを持つに至り、ムカイさんは「今度こそ奴に勝つ」といきこんでいたらしい。

しかし、決着はつかなかった。

母は秘密結社本部に潜入し、首謀者を追い詰めていたのだ。

ムカイさんは他の構成員によって陽動され、母と戦うことはなかった。

結局、その作戦で『シックスティーン×シックスティーン』は壊滅。

戦うために作られたムカイさんは、戦う理由がなくなってしまったのだ。

(#56-6へ続く)

2018-05-20

あるパロディ漫画家の憂鬱

※これはフィクションです。














その漫画家は、イラついていた。

ネタがない。

正確に言えばネタがないわけではない。使えないのだ。

風刺したい、あるいはオマージュしたいテーマはそれなりにある。

しかし、自分の好みであるネットミーム揶揄は、悪意の第三者から私人侮辱するとは何事か」と物言いがつく。

オマージュにしたって、まず最近著作権が小うるさい。最近だと約十万歳の某悪魔に纏わるトラブルなど、その面倒臭さの代表例ともいえる事件だ。

自身だってネットカルト的人気を誇るパペットキャラクターイラストを公表したところ、悪意など表面上は欠片も見えないにも拘わらず元の作者(?)からクレームが入り、下げたくない頭を下げる羽目になってしまった。

それにそもそも、際どいパロディは概ね編集からボツを食らう。そして面白いパロディは大体際どい。

PC画面に、真っ白のハコが縦に四つ並ぶ。いや本当は真っ白ではいけないのだ。

苛立ちと焦燥感ばかり募る。締め切りまで時間がない。

少し旬を過ぎたが、淫行最近解雇された壮年アイドルはどうか。あるいはアメフトの件。あるいは例のあの殺人事件は?

いやどれも明確な被害者がいるため、どうせ不謹慎だと担当が許さない。

8万円のシャンパンタワーを皮肉るのはどうか。これはいけそうな気がするとネームを描いてみる。

描いては消し、描いては消し……

だめだ。面白く描こうとするとどうしてもディスり芸になり、角が立つ。

途方に暮れる。

こうしていたって埒が明かないと、気晴らしやネタ探しを兼ねてネットの海を漂ってみることにする。

そうしているうちに、既に知っているネタでも頭の中でうまい具合に整理できて、使えるものになるかもしれない。

スタイラスマウスに持ち替え、まずは yahoo ニュース、つぎに5chのニュース速報、と思いつくままにリンクを辿っていく。

そうやって十分、二十分と経ち、そのうち話題になっている事象に対する巷の反応が気になり、ツイッター上の様々な呟きを閲覧するようになっていた、そのときだった。

あるウェブメディアデスク肩書がある男のアカウント、彼の最新のツイートに目が留まった。話題にしているのは自分漫画である

絵が苦手。

まずそう書いてあった。続けて、より詳しく、作風のものもそうだが、特に「目」に嫌悪感を抱くとも。

そして極めつけは、締めの一文である。そのような苦手意識に対する共感意思表示を促すような、そんな問いかけがなされていた。

初めは戸惑いだった。そして、次第に、わな、わな、と、怒りが込み上げてきた。

なんだこれは。俺が毎日どういう苦労をしてどれだけ悩んで漫画を描いているのか知ってんのか。何年かけてこの画風、目の表現を身に付けたと思ってる。アレか? 逆張りか? 同人上がりのカジュアル漫画家が気楽にチャチャッと描いたように見える作品モドキがこれだけのムーブメントを巻き起こしている、そのことが気に食わなくてこんなことを言ってんのか? 大体、俺が他人ディスるのをこれだけ我慢しているのに、よくもこいつはこんな好き勝手他人コンテンツを苦手だの怖いだのいけしゃあしゃあといえるな。ウェブメディアデスクってのはそんなに偉いのか? こんな理不尽があるか。

憤りは沸々と激しく煮立ってゆく。目の前が真っ赤に染まっていくような錯覚

いったいどんな奴がこんな糞みたいなツイートをしているのかと、bioに目をやる。

そして、彼のウェブメディアの発行元の企業名を見て、更に愕然とする。

俺が一緒に仕事をしたところじゃないか

これは仲間殺しだ。それも共感者をまず集め、そいつらと背後から一斉に俺を撃ち殺そうとしている。

怒りは留まることを知らないが、その中で彼はふと、妙案を思いつく。

かつて自分も同様のことをやらかしかけたことが何回かある。そしてその度に担当編集などから怒られてきた。

「嫌い」「苦手」というネガティブ感情をあからさまに言うのは、後で面倒なことになるからウチではタブーなのだ、と。

ましてそれが自社コンテンツスポンサーに係わりそうなことであれば猶更である、とも。

だとしたら、この鼻持ちならない高学歴意識高い系野郎も、この件でこっぴどく怒られて然るべきではないか

そうだ。指摘してやろう。これはあくまで指摘なのだ

社会人かつ公人たるものが、ステークホルダーと少しでも係わりそうなものネガティブにいうのは、然るべき人から怒られるべき愚かな行為なのだ、と。

そしてこの業界は、どこで誰が繋がっているのかわからないのだから

俺は怒られた。オマエも怒られろ。



そして彼はツイートボタンクリックした。

2018-05-10

バレバレ女装をした男2人組を見た

お昼頃。改札から出る途中で見かけた。

ギョッとした。ひげ生えてたし。

30代くらいの男2人(デブと、ヒョロガリ)が女装してた。

お世辞にも可愛いといえないし、顔はボツボツだし化粧もしてなかった。ただの格好したいだけ?

スーツケースコロコロしながら「このあと面倒だよな」とか言ってた。

何だったのあれ?怖いんだけど。

2018-01-17

anond:20180116130219

例えば、コピーライター10人(底辺9人、大物1人)にそれぞれコピーを書かせて、

その中から「一番良いと思ったのを挙げて」ってアンケートを取ったら票はバラけるんじゃない?(多分)

糸井重里ジブリのような確固たるコネで繋いでる例外は抜きにすると

コピーライター仕事を大方この方法で掴んでる。

コピーライターオファーをもらってそれからコピーを考えて報酬を頂戴するのではなく、

企業業界内で開催するコンペにひたすらコピーを提出して食い繋いでる。

応募者名を伏せて審査するからある程度実績があっても採用されず、せっかく考えたコピーが闇に葬られることは日常茶飯事。

しかもその金になるかわからない一文を捻り出すのにボツ案を無数に生み出してブラッシュアップしている。

もっと言えばコンペに参加できるようになるまで糞みたいな下積み期間を何年も過ごさなきゃならない。

コピーライターのギャラの殆どは食えなかった期間の補填みたいなもんだ。

てか今時コピーライターなんていない。

キャッチコピー制作代理店メーカー広告制作部が片手間にやる仕事になってる。

SNSだかで誰でも自己表現出来る時代には見合わない仕事だよなコピーライターって。

2018-01-16

anond:20180116155352

議論ってさ、お互いがソリューション的なアイティアといかストーリーみたいのを持ち寄って合わせてみて、それぞれの論理の繋がりの飛躍とか穴を探し合って、より良い結論を導き出す共同作業なんだよ。自分で言ってて恥ずかしいよw

どっちかに致命的な穴があって引っ込めたとしても、それは議論することでみんなで見つけた成果なんだよ。基のボツ案がなければ気づかなかったかも知れない穴だからね。

話しててそれがわかってないなーこのひと、ってなることはあるよ。まぁ自分は戦ってないからなんとも思わないということだよ。あーこの人、議論で勝った負けたばかり気にしとるわい、とは思うよ。ある意味、格下認定してしまっているから悪いけどね。

大人対応で、ああそういう意見もありますねみたいなのは世間話であって議論ではないね

2018-01-15

anond:20180113160120

漫画の描き方を教えてあげる」という言い方はちょっとどうかな…って思うし、イベントに出てる人に声をかえているのが怠慢だと言う意見も凄くわかる。

 でも、コミュニケーションをする為の、自分知名度を上げるための、その足掛けに商業読み切りを描いているという点で、何を重点に置いて活動をしているか、伝えたい事はわかるけれど、コミュニケーション目的として活動したいのならば尚更編集に伝えた方が良いんじゃないかと思う。

雑誌掲載されたい、編集に声をかけられたら連載をとってゆくゆくは単行本を出したいって思ってる人がやっぱり多いと思う。そういう気持ち投稿とか持ち込みをする人がいるから、編集もそこを目指そうって言うんだと思う。

そしてイベントの中で編集に声をかけられたいから参加してる人だっていると思う。

それが嫌で、違うんだと思うならそれを伝えないといけないんじゃないかな。

私も宣伝の件とか同じような立場で、商業で描いているけど、ボツだって修正だって山ほどもらって悔しい思いもするけど、でもそれは暴力とは思わない。

もし暴力だって思うのは、編集と合わないのもあるんじゃないかな。

一緒に仕事をして、描くのは嫌になる様な相手なら、自分が重点に置いている事が揺らぐようなら、話をするか辞めるかした方が本来自分が思う通りに出来るんじゃないかなと思います

2018-01-14

anond:20180113160120

から今も描いているし、読み切りも載る。

え、読み切りを載せてもらってるんでしょ?

紙面という限られたスペースを割いて貴方漫画を載せてるんだからそれ以降の展開を期待するのは当たり前では?

ボツにされ続けて止めた人間が多いって言うけど貴方読み切りがなければ一人デビューできてたかもよ?

編集にはっきり言いなよ、私は宣伝もしてくれないお前のようなところで連載をする気がない!って、編集に気を持たせて他の漫画家をコンペで落として紙面獲得してながらやる気が無いことを伝えてないならずるいよ。

2017-12-08

2017/12/06 Haru.Robinson 2nd One-man Live 「Urban daysレポート

スペイン坂付近はずいぶん変わった。

入口はオクトパスアーミーではないし、アンナミラーズはもう高輪しか無いらしい。中腹あたりの人間関係はずっとあるけれど入ったことがない。なんといっても総本山PARCOがない。

そんなスペイン坂の頂上近く、裏の代表だったはずの猿の服屋の下、たしか映画館があったあたりに、その日の会場であるライブハウスWWWはあった。

Haru.Robinsonの音楽を初めて聴いたのは『愛が降る街』が公開される少し前、まだその名義になる前のYouTubeの生配信だった。

声の伸びがしなやかで、少年のような外見とあいまって美しい。高音の少しの危うさがそれをなおさら強調させ、これは女性は好きだろうなと思わせる。

その印象通りに会場内は7割位が若い女性男性は本当に少なくて、そのほとんどが関係者か付き添いかといった感じ。

ひとことでいうととてつもなくエモいライブだった。

アーティスト然としていない近所の服屋の店員のような格好で、かすかに照れながら「シンガーズ・ハイ(本人談)」の状態で歌う彼は、ポエジーなその歌詞を本当にすべてを信じているようにも見え、その彼の創り出す音楽女性たちは恋をしているように聴いている。

いや、けっして男性がいられないような空間ではないし、男性からこそ楽しめるところもある(と思う)のだが、このエモさはなんだろう。

楽曲YouTubeSoundCloudで聴けるものを中心に、新曲最初最後に。

セットリスト最初メモっていたのだけど、途中で面倒になってそのまま左にフリックしてしまったのが悔やまれる。

1曲目はライブタイトル曲にもなっている『Urban Days』。アルバムは当日発売なのにもう一緒に歌っている女性がいて、Haru.Robinsonとこの曲のファン層の強さを感じた。

『愛の降る街』は安定の名曲だが、続く『降雪歌』の潔さと合わさって、より孤独感が感じられる。遠い街で空を見上げる時には孤独を受けいれなければならない。その寂しさと力強さをギリギリラインで保ち続ける声と姿が素晴らしい。

今回のアルバムには入っていない『Howl』のアレンジが良かった。メロディアスで浮遊感のある、しか安心させてくれないキーボードがどこか『ヘッド博士世界塔(フリッパーズ・ギター)』を思わせる。渋谷からかな。懐かしい感じがして。ネオンテトラの色彩がサイケデリックさえ感じさせる。

欲を言えば今回(たぶん)歌わなかった『Lyrical Parade』で、道玄坂から公園通りまでを間奏のBaroque Hoedownに合わせてマジカルでファンタジックに突き進むようなHaru.Robinsonも見せて欲しかった。それは、また、どこかで。

ラスト曲『Brand new day』は今回のアルバムには入っていない。何もない日常がたったひとつの何気ない出来事で、ほんの少し進んだ世界に描き変わる瞬間に立ちあえる曲。これが入っていないのは本当にもったいないしょうがいかYouTube再生回数を増やそう。

アンコール1曲目は『Identity』。イントロ女の子たちの歓声が上がる。たしかにこれは生で聴きたかった。できればダンスも見たいのだけど。

アンコール2曲目の新曲『春風』も良かった。スロウでメロウバラード3月発売らしいが、実はFacebookファン女の子がアップした路上ライブ動画が見れる。配信時代ってすごい。

最初MCで彼は「なんとなく揺れて気持ちよくて楽しいって曲はHaru.Robinsonにはないんです。頑張って歌うから頑張って聴いてください」と語った。

しかに全曲が全力で、縦ノリでも横ノリでも休める曲がない。バンド構成も見事で、ずっとパンフォーカス状態から、これは正直疲れる。

しかし「頑張って歌うから頑張って聴いてください」というそれは「寿命を少しだけ削って 聞いてくれたことまず感謝します(『Identity』)」という彼からの、僕らへの挑戦でありまた僕らがたったひとつ果たすべきアンサーであると思う。

それに続く「でも 睡眠時間を削って 君に書いた歌はまたボツになる」という歌詞は、同じこの日に発売となった椎名林檎の『人生は夢だらけ』にある「こんな時代じゃ手間暇掛けようが掛けなかろうが終いには一緒くた きっと違いの分かる人はいます そう信じて丁寧に拵えて居ましょう」と同じく、すべての届けたい相手(つまりリスナーであるわたしたち)に対するアーティストからの最大のリスペクトだと思うのは僕だけだろうか。ここでいう「君」は特定恋人でもいいが、もっと不特定多数の彼の音楽を待つ誰か、もしくは彼が贈りたいすべての誰かでもいいんじゃないかと思う。

彼のそのへんの兄ちゃんのような風貌からは、真摯的という言葉はまったく出てこない。

そして彼のサウンドは純粋音楽として楽しめるものではあるが、僕はどうしてもその節々から音楽に、またそれを求めている誰かに対する誠実さを感じずにはいられない。

たぶん、だから女性がきっと、彼の音楽に夢中になるのだろう。か。

http://harurobinson.com/

2017-11-13

石山修武磯崎新

石山修武磯崎新論は、ボルヘス注釈のみで構成した架空小説のようなものなんだ。

きっとこのまま書かれることもない。

以前にすこし書いたボツになった序文磯崎新論についての論だけが残されるんだ。

世田谷日記3255-3256

"「作家論・磯崎新」を仲々本格的にやり始めないのかの、要するに、これは誰一人聞く者もいないはずの弁明である"

この直後に磯崎新鈴木博之が持っていた記憶力につなげてボルヘスが出てきている。

しろロジェ・グルニエ短編沈黙」に近いか

あれは自分が書く予定の小説について色々な名作小説の部分部分をあげながら夢想する小説だった。

「この私が書きたいのは、むしろ新しい『感情教育』なのである

赫連勃勃

こんなボツボツした名前なのにめちゃくちゃ有能な美青年ってのが面白い

しかシリアルキラーレベル冷酷非情性格という漫画みたいなキャラ

漫画だったら残虐貴公子とか冷酷王子みたいな二つ名が付きそう。

城壁に少しでも錐が刺さればその部分を担当した工人を殺して、死体を土に練り込んで作り直した、ってエピソードとか好き。

2017-10-22

発達障害者社会人経験こころを壊すまで

発達障害とかアスペとかガイジという言葉をよく聞くようになった。

名前がついたら、その名前いじめられるようになるだけだと思った。

僕は生まれつき発達障害で、他の子供と同じように振る舞うことができなかった。

から小学校から高校まで、そして社会人になっても、組織の中ではいじめられ続けた。

集中力が少なくぼんやりしていて人の話を聞いていなかったり、

まわりの空気が読めず遊びについていけなかったり。小学校ではお決まり教科書上履きを捨てられるとか上級生にタコ殴りにされるとか。

高校では、修学旅行の班ぎめで女子に「○○君に乱暴されたので同じ班になりたくありません」とかでっち上げを言われたり。

ここまでは、単なるドス黒い嫌な思い出として記憶の片隅に残っている程度で、それを言った奴らの顔も名前も思い出せない。

大学では、不思議と人並みに友だちができたり、

奇跡的に恋人ができたりとそれなりに充実した生活をおくることができて、

プラマイゼロだと思っている。

社会人になってからは、とある企業障害枠でWEB関連の仕事をしていたけれど、

ケアレスミスがどうしてもなくならなかったり、

適当に派手な感じで」みたいなニュアンスの指示ではどうしていいのかわからなかったりで、

まったく仕事のデキないやつだった。

何やら難しそうな案件押し付けられて丸1日かけて作ったものボツを食らい、「自分何が悪いのか気づくまで帰さない」なんて小学生給食の「食べるまで片付けさせない」みたいなことをされた。「お前が仕事すると修正作業仕事が増えるから触るな」みたいなことを堂々と言われ、社内では誰も目を合わせてくれないようになった。

すごく社員同士の仲が良く、女子社員はみんなお弁当を持ち寄っているし、男性社員はみんな連れ合ってご飯に行くけれど、自分だけは誰も声をかけてもらえない状態になったので、いか自分が異物なのかは理解していた。

実際問題、どこまで真剣にやってもケアレスミス20%以下に抑えられないので、触れば触るほど迷惑をかけてしまう。そこは本当に申し訳なかった。ただ、障害者枠で入社したんだから上司フォローは欲しかったが、その上司が社内にいることがなく、まったく助けてくれなかった。

両手両足不自由していないし、両目両耳とも問題ない。

なので、「普通の人が普通に努力したらできることができない」という目に見えない「障害」の存在理解してもらえず、怠けている、ふざけている、真面目にやっていないと怒られる。

一番びびったのは、「ケアレスミスが多く、タスクを抱え込むと忘れてしまうことがあるのでフォローお願いしたいです」と先輩に頼んだところ、「気合問題だろ。直せ」と言われたこと。

社会経験5年、

今はニートになってしまっている。失業保険生活中。

ぶっちゃけ二度と仕事というものをしたくない。怖い。ひたすらに怖い。

どこに行ったら居場所が在るんだろうか。

2017-10-19

増田に書こうと思ったけど問題があるから書くの(投稿するの)辞めたネタ

† 増田ボツネタ墓場 †

・髪の毛穴から精液が出てくる話

20代女の俺が制服を着て歩いたら痴漢された話

ゲイ友達を好きになった話

・部下が有能すぎてやることがない話

おっぱいから精液が出てくる話

・腹にサランラップを巻いて1年生活したら痩せた話

・チンポが左回転するようになった話

初恋相手に偶然会って話しかけたらバリバリ整形していた話

可愛い後輩の化粧液に精液を紛れ込ませた話

大学入学した俺(18歳・女)がサークルイケメンセフレ扱いされ、好き勝手使われる話(2万文字を超える長編だったがあまりにも長すぎたのでボツ)

・へその穴から精液がじわじわと出てくる話

ポッキーを鼻から食べる特技を習得した話

2017-09-27

世間話重要

はいわゆるアニメプロデューサーとか、漫画で言う所の編集者のような立場なんだが、

向こうが「こういうネタどうでしょうか」って出してくる時には必ず世間話をするようにしている

なんでかっていうと、「気にかけている感」が出せるから

「このネタおもしろくない」って言われるのって、多分みんな嫌なんだよね

でもこっちは仕事から仕方ない

かと言って嫌われたくない

から世間話をするんです

クリエイターに対しては「お前のネタおもしろくないけどお前は好きだよ」って態度を見せないと、

ボツを食らう度にどんどん嫌われて勝手妄想をふくらませて、最後は何も描けなくなるんだ

から5分の世間話ってホント大事だよ

最近何にハマってますか?」って言って、相手ちょっと語らせるだけでいい人認定されるんだよ

楽じゃない?

2017-09-16

anond:20170916093209

ゲームキャラデザインやってる人が

今はプレイヤーが既知のキャラじゃないとボツにされるって言ってた

「人型のオリジナルモンスター」じゃなくて名前も見た目も「オーク」であるとか「ゴブリン」じゃないと駄目なんだと

未知のものに触れることがワクワクじゃなくて不安ストレスに感じる人が増えてるんだろう

2017-09-05

https://anond.hatelabo.jp/20170905015534

最初もっと学園艦舞台にした構想がいろいろあったんじゃないかと思うけど、作っていくうちにあんまりメインにしなくてもいいんじゃね、でもも制作すすんでいる段階でボツにしたらリテイク大変だし…的に残ったんじゃないかと思う。盲腸みたいなもんだろ。気になりだしたら気になるかもしれないけど、気にしなければ気にならないだろ。話の中でもだんだん扱い小さくなってるし。

2017-09-03

スマホ買い換えたいか選考過程メモ

条件

3Dゲームやるわけでもないのでフラグシップ不要。ただし普段使いが快適であってほしい。

ディスプレイ:5インチ~5.5インチ

解像度フルHD

RAM:3GB~

ROM:32GB~

WiFi:5GHz対応していること

LTE Band:ドコモで使えること

OS:Android7.0~

価格あんまり高くないこと

候補

Huawei P10 lite

真っ先に目についたのはこれ。安い割にスペックは上々。ほぼ満足できる。

USB Type-Cじゃないのだけが不満。

Huawei nova

Wi-Fiが5GHz非対応ボツ

Moto G5 Plus

Type-Cだし条件は満たしそう。と思ったらまさか電子コンパス非搭載。ボツ

ZenFone 3(ZE520KL)

良さげ。発売が1年前なのがちょっと気がかりだが。ちょっと前に値下がりしたらしい。

ZenFone 3 Deluxe(ZS550KL)

これを買うなら値段的にZE520KLでいい。ていうか型番分かりにくいよ。

Zenfone 4

良さげ。日本発売は来月?値段はまあ許容範囲か。上位と下位のモデルがあるらしいが下位で十分そう。

ちなみにその他の機種として、

Zenfone 4 Proほどの性能は必要ないのでパス

ZenFone 4 Selfie/Pro は前提条件満たしてないのでボツ

ZenFone 4 Max/Pro も前提条件満たしてないのでボツ

LG V20 PRO

サブディスプレイ要らなくね?って感じがする。

その他は普通に優秀そう。

LG V30

カッコいいけどまだ売ってない。というか多分高い。

まとめ

Zenfone4欲しいけどZenfone3でもいい気がする。

2017-08-06

https://anond.hatelabo.jp/20170806072023

そもそもファミコン時代ドラクエからして夢幻の心臓インスパイアから

内容で言うなら最先端だった時代というのは存在しないと言える

それでもファミコンドラクエシリーズ存在なしにデジタルRPG日本に普及することはなかったと言えるくらいの存在感があったのは確か

開発はUIとか今風にしてテンポが速いデザインにするとゲームが苦手な人がついてこれないだろってボツにされるような感じらしいか

シリーズ当初の盛り上がりはファミコンブームにうまく乗っかって当たっただけで

あえて最先端からは降りているシリーズである位置づけるのが妥当だと自分は思う

2017-07-19

https://anond.hatelabo.jp/20170719042043

そのとおりなんだよw

履歴書送った時点で空白期間があればボツ

空白期間がなくても中退ボツ

コレだけのこともできない糞企業なのもまちがいねーけどなw

クズ底辺這いつくばって生きるようなシステムにしないと不公平だっつーのw

2017-07-17

[]7月16日

○朝食:牛丼サラダ、卵)

○昼食:なし

○夕食:ご飯、納豆(二つ)

○間食:ポップコーンあずきバー

調子

はややー、むきゅー、ちゃらちゃらんりゅー。

今日明日もお休みなので、今日こそ掃除した、さらに、散髪にも行ってスッキリ

いつもいく散髪屋さんは、シャンプーときにすごく気持ちいいブラシで頭を洗ってくれるんだけど、

気持ちいいのでもっとしてください」と勇気を出して行ったら、普段の3倍ぐらいしてくれて、気持ちよすぎてアヘ顔になってた。あのブラシ家にも欲しいなあ。

その後、レイトショーで毎年恒例のポケモン映画を見てきた。

この日記を書き始めてからだと、ディアンシーの頃からからディアンシーフーパボルケニオン、きみにきめたで4回目ですね。

感想は次の○で。

ポケモンきみにきめた

映画20周年を記念した作品

今まではテレビシリーズ旅の途中の一コマという作品だったんだけど、今年はテレビシリーズとは世界観を共有しない、オリジナル世界観

さすがに公開二日目なのでネタバレは抑えめに書きます

本題のストーリーは、とにかくよかった。

首藤剛志さんの名前が一部脚本みたいなクレジットで入っていたけど、1話リメイク部分だけじゃなくて、ネットでよく話題になる最終回ボツプロットとか、幻の映画第三作目のボツプロット意識したような展開もあったから、その辺を示唆しているのかなあ、とも思った。

とにかく、ポケモンというコンテンツの奥深さを感じさせられる作品でした。

こう、言い方が難しいんだけど、ポケモンってはっきり言ってなんでもできるんですよ。

名探偵ピカチュウみたいなミステリもできるし、

ポケダンみたいなポケモン同士の大スペクタタルな感動ストーリーもできるし、

コマスターに至ってはポケモン関係なくAIと人の関係性のお話だし、

本編だってサンムーンリーリエは、ポケモンと旅に出る前の親からの自立できない子供なんてテーマもやってる。

じゃあ、それら全部を包括して

ポケモンとは?」と聞かれた時に、何が答えになるんだろう。

そんなことをエンディングスタッフロールを見ながら考えていました。

もちろん、人それぞれ答えはあって、きみにきめたという映画がそれら全てを内包するわけじゃないんだけど、

漠然と思ったのが「終わらない旅」なのかなあ、と。

きみにきめたの作中でも、この「終わらない旅」を示唆する言葉がいくつかあって、

あるキャラがその終わらない旅に対して「同じことの繰り返しなのかも」と、ある種達観、ある種悲観、ある種憧れじみたことを言います

それにサトシは「でも行ってみなきゃわからないだろ」と返します。

最後スタッフロールが流れながら、色々と印象的なカットが続くのですが、

これらこそまさに、終わらない同じことの繰り返しの中にある、行ってみなきゃわからないことだったなあ、と一視聴者プレイヤーとして思うのです。

ただこの「終わらない旅」は

「「シナリオえーだば創作術」 首藤剛志第155回 人間の言うなりにならないポケモン

http://www.style.fm/as/05_column/shudo155.shtml

の中で脚本家首藤剛志さんが言っている

虚構世界で夢に酔いしれている、外見だけは大人で心はいつまでも子供、という人間

肯定ではない、とも思うんです。

終わらない旅は、決して、心はいつまでも子供でいいじゃない、という肯定メッセージではない。

ポケモン世界観に合わせると、

十歳の子供が旅に出てその旅が終わらないなら、まさに心はいつまでも子供なんじゃないか

と思われるのは、そうなんだけど、

そうなんだけど、自分意見は違っていて。

大人子供が1か0でハッキリ区切られて、

ある時二十歳になったときか、就職した時か、結婚した時か、子供が生まれた時か、

とにかくいつかある日何処かのタイミングスイッチが押されて、明確に子供大人になる。

なんてことは、決してなくて。

どこか子供っぽいところが誰しもあって、100パーセント大人なんて人はきっといないんだと思うんですよ。

から日中真面目に仕事をして、通勤時間帰宅してから寝るまでのわずかな時間だけでも、子供に戻る時間があって、

それがポケモンでもいいじゃないと。

「いやでも、昔の大人大人になったら子供の遊びはしなかった」

という意見もあると思います

だけれども、大人風俗に行く時心は大人なのか?

大人ゴルフに行く時心は大人なのか?

そういうことを、つらつらと考えてしまます

結局、ある程度年齢がいって、仕事もできている自分を、大人規定したいだけで、

明確に大人検定や大人点数を図ることができない以上、こんなのただの言いたいだけなんですよ。

確かに、ある種の夢オチじみた展開をもって、虚構否定現実に連れ戻すことも必要かもしれないけど、

実際のところ、そうやって子供時代大人時代を明確にスイッチできると考える方が、虚構的なんじゃないかなあ、と思ってしまう。

100%大人になって、ポケモンのことをあの楽しかった思い出の中にしまい込んでしまうのは勿体無いと思うんですよ。

結局、バランス問題で。

確かに、仕事もせず、三十歳近くになって親の金ポケモンをする人生を全肯定することはできないです。

(もちろん、全否定もできないです)

自分の中で、程よいバランスを保って、虚構ポケモンと付き合っていける、

ポケモンという終わらない旅を続けていける、

この「バランス感覚」こそが、ある意味大人なんじゃないかなあ。

そんなことを、つらつらとあてもなく考えてしまうぐらいには、いい作品でした。

アニポケアローラ編がまだまだ続くでしょうし、

ゲーム本編は秋に新作のUSUMが出るし、金銀のVCもありますし、

カードは新レギュレーション環境が動くでしょうし、

ポケスペはB2W2がまだ続いてはいものの、さすがにそろそろ終わりが見えてきたし、

ポッ拳スイッチ版でジュナイパー参戦だし、

ガオーレは、ダッシュになって、まあ評判は悪いものの続いているようですし、

ポケとるは、映画タイアップピカチュウ祭りがそろそろさすがに終わって、アローポケモン実装が進むでしょうし、

コマスターは、水曜日の大型アップデート一年越しにストーリーが進むと噂されてるし、

名探偵ピカチュウは、あれから一切音沙汰がないけど本編のスイッチ以降までにはなんとかなるかなあだし、

ポケモンGOは大型イベントが開催されるらしいですし、

はねろコイキングは、リーグの先のアップデートがあるらしいですし、

ポケダンアローラ追加の新作が出るかなあ、スイッチ向けかもなー、とかだし、

ポケランドはオープンベータだかオープンアルファだかでそこそこ好評だったみたいだから、僕も早くプレイしたいし、

とにかく、ポケモンという凄く広い作品群に、また一つ名作が生まれたと思います

映画館に行こう! 本編のゲームがあればマーシャドーもらえるし、ゲームがなくても、サトシピカチュウのガオーレディスクがもらえるよ! ガオーレはオススメしないけどね!

3DS

ポケモンSM

マーシャドー受け取りのために、カートリッジ版のサンムーンポケモンセンターまで進めた。

メインはDLサンもあるので、マーシャドーが三匹ももらえていい感じ。

はいえ、対戦はご無沙汰。

ポケモン熱は高いので、USUMで復帰しようかな。

いやこれ、ポケとるコマスター自分の中でケリがついてのがよくないんだよなあ。

なんかこう、うまいこと自分の中でキリのいい出来事を決めて、ばさっとプレイをやめた方がいい気がしてきた。

ポケとる

デイリー要素のみ。

iPhone

コマスター

ログボのみ。

FGO

水着イベント第1部をクリア

さらに、アサシンのスカサハ進化素材も全部入手。

これで残るは礼装とかアイテム系、礼装は同一礼装を重ねた方がいいのかな、この辺の機敏がまだよくわからないや。

スタミナ消費アイテムは、第二部にとっておこうかなあ。

あと、マシュの「時に煙る白亜の壁」のスキルレベル6にした。

2017-07-14

プロ漫画家をやめて2年経つ

今は会社員をしながら同人誌を描いている。

そして描く時間が少ない今の方が漫画に対するモチベーションが高いのでその理由を考えてみたのだが、

結局のところ「商業漫画システムによるモチベーション問題」だった。

同人は「自分はこれがいいと思っている!」というモチベーションの核になる要素を押し出すことができる。

商業ももちろんできるし、それが作家性になることもあるが、編集者理解されなければネームにすらたどり着けない。プロットボツになる。

もちろん編集者にその要素をアピールできればいいのだが、そのような話を聞いてくれる編集者は極稀だ。

漫画家になれるかどうかは運だと言っている先人達言葉は正しいのだ。

編集者を変えることはできるし、自分も実際変えてもらったが、

一度変えてもらうと「こいつは一度問題を起こした」という噂が編集部に広まりネーム会議で変な先入観が入る。

同人ネットも含めも世の中に発表できるチャンスが多い。だから少数でも「共感できる!」というファンが付きやすく、モチベーションもあがる。

商業だとまずコンペなり会議を通さないと発表できない。だから自分漫画好きな人がいるのか分からないし、ファンレターも貰えない。

一人でも味方がいればやる気が出る。

もちろん自分漫画を好きになってくれる、気が合う編集者なら「次こそはやりましょう!」とやる気の出る展開になるが、

今時そのような熱意を持ったやつはいないし、いても「こうすれば売れるのでこうしましょう!」とスタイル押し付けるやつだけだ。

もちろん同人誌を発行するのは赤字だし、写植をしたりデザインをしたりめんどうなことは多い。

だが「自分おもしろいと思った要素を届けたい」という気持ちがその気持ちを消してくれる。

今でも時々プロ時代のことを夢に見る。

担当してくれたいい編集者さんとか、新人賞を取った時に褒めてくれた大御所先生だとか、同期の面々だとか。

それと同じくらい最後担当編集のことを夢に見る。

「キミと一緒にやっても売れる気がしないんだよね」「キミ才能ないから売れてる作品から要素パクってきなよ」

そんなことも言われたけど、あの時神保町電車に飛び込まなかったのは、同人誌という世界があったからだ。

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