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はてなキーワード: 嫉妬とは

2024-11-20

中年、惚気たい【見た目※当社比

https://anond.hatelabo.jp/20241118112813

そういえばと思ったからこれも惚気る~~~勝手に書くぞ~~~~

ルッキズムとかそういう問題っていろいろあるけど、結局彼への想いは「一目ぼれ」で始まってるのでそこんとこ惚気たい……

あと、ちょっとした嫉妬心で狂いそうになってたのが若干回復したキッカケもここにもあったから書く。

20年前に彼を一目見た瞬間に「うわ!かっこいい男の子いる!!私に用があって今ここに来てるってマジ!?優越感スゴ!」と衝撃を受けたのを皮切りに

私に違う彼氏ができたりありがたくもアプローチしていただいたりで他の男性を何人見ても

「いや、あの人の方がかっこいいな…」と基準になってしまうくらい“好み”として概念インプットされてしまったような、

とりあえずそんなレベルで彼は私のツボルックスなんだけど20年経った今どうなってるかって、

目線ではほぼ変わってない…と一勘違いしたほどに(なぜ勘違いかは後で)アラフォーの今もぶっちゃけ「27歳です」くらいなら通じると思う。

けど垢ぬけたし精悍になった……っていうかんじだからほんと爆イケなんだわ…さい&こう…

彼は妹と同い年なわけだけど妹も「若いな…」って言うくらいだから、やっぱり見た目は若いんじゃないかな。

そこがコンプレックスらしいけど(かんわいい~~~~~~~~)

イケてるわ~ビジュ強いわ~」って話すと「そんなこと言われたことない」ってマジレスされるから補正は強めかもしれない。

で、私はというとそんな彼と「顔が超似てる」と周りに言われるから多分顔は同じ系統なんだと思う。

歳については、実は若い頃「15歳くらい上って言われても納得できるwww」ってからかわれるタイプの老け顔だったか

子供のころ老け顔だった人は年を取ると若く見えるっていうアレで今若見えしてるっぽい。

仕事で「年相応に見られないことが状況を不利にする」という事態が起こる程度。

……というかんじの二人組なんだけど、あるとき大昔に使ってたカメラメモリ確認してみたんだよね。

そしたらいるんだよ1020代の彼の姿が………

「うわマジか、見たくないな」って思ったよ。

だって、おそらく男性が一番かっこいいであろう時期を別の女と過ごしてたっていうか、そのころを独占した女がいるって思ったら嫉妬ちゃうなと思って。

※逆のことも言えるからそのことは私からは言ってない

けど目に入っちゃったもんはしょうがないなと思ってちゃんと見返したらさ、

不思議あんまりかっこよくない……いや、かっこいいんだけど今ほどじゃないっていうか……

好みが変わったのか、単純に今ミドサーだから若い子」を見てる感覚になってて若い頃の彼がストライクゾーンから外れたのか

とにかくかっこよくなくてビックリした。

若い頃は彼のことが好きだったりそうじゃなかったりでブレてたけど今はもう一筋だし惚れまくってるのを考えたら

「今、私が大好きな彼を作っているのはこの過去たち」と思えてちょっとだけ心に余裕ができたし、

「当時、今ほどの甲斐性や人間性自分は持っていたか、好きになってもらえたか」と考えると超疑問だなと思って、

そういう意味で彼の過去への嫉妬整理整頓ができるようになったキッカケではあったんだよね。

とりあえずただの面食いなわけだけどこんなかんじだから写真撮りまくり溜めまくり刷りまくりやばいことになってて

そこを喜んでくれてるみたいだからいつも一緒に遊びに行くの嬉しいな。

付き合う前から今に至るまで、今の見た目を失ったとしても「好きだな」って思えることをたくさん見つけたと思うし

とにかくまとまらないけど私自身も「そんな彼に見合う女性であり続けたい」っていう願望が強くなったか今日今日とていろいろと頑張る。

anond:20241120032139

蓮舫は女だから嫉妬で叩かれてる!」← 陰謀論者と根本は同じなのにこれを真顔でメディア大学大先生が言えちゃうのすごい。

結局、俺の行動の種は嫉妬なんだろうな

ほんと救えねえ

2024-11-19

しばらくオナニーしないで会社行くと同僚にかわいいえっちしたいとか、なかよくしてる男に嫉妬したりと性欲による感情の乱れがすごいんだけどオナニーしてから行くとほぼないし会社でそんなん色々リスキーやろとまったく別人みたいな考えになるの自分コントロールできてなさすぎて怖い

匿名ダイアリーってどういう仕組みだっけ

自分が書いたエントリーリストとして残るのか?

10年以上いまいち理解できていないので、ちょっとテスト

匿名性を活かした自由表現可能となる場として、はてな匿名ダイアリーをご利用いただきたいと考えております普段お使いいただいているアカウントで書くものから離れた文章や、いつもとは違う筆致の文章などの投稿匿名ならではの問題提起など、匿名性を楽しめるような形でご利用ください。

ーーーーーー

今、探っていったら

2014年春に6件

2024年春に2件、投稿あった。

匿名性を活かした」だから

私らしさがバレるような書き方したら野暮なんですよね?匿名活動に縁がなさすぎて本気でわからない。

普段、非常に特徴的な口調で書くので特定される事は珍しくない。

何かレビューを読んでいて、この人凄い長文で自分と被る、似た人発見ちょっと嬉しい!でもちょっと嫉妬?とかモヤモヤ感じ始めていたら、結局自分だったというオチがある。

川を覗き込んで映った犬に吠えて🦴落とした犬みたいだな

よし、次からは違う文体自分をバレないように書く努力をしてみようかな。でも書く内容でバレそう。

ていうか自意識過剰だなあ、バレるような人がまずピンポイントで読みにこないって!とたかを括っている時に限って...みたいな思考が渦巻くので結局、匿名媒体は落ち着かない💧

仕事ができる子に嫉妬してた

人生に疲れてる感じがして、辛いかもしれない。

もうおばさんと言われる年齢だ。職場で働いている中で悩みがある。将来のことだ。このままずっと、これでいいのか不安しょうがない。

十年くらい、関西にある地元市役所臨時職員(※今は会計年度任用職員)として採用されて、働き続けてきた。

部署の異動は一度だけ。最初水道の庶務の仕事だった。今の部署はさすがに言えない。ごめん。

会計年度任用職員略称としては会任なんだけど、それになってからは異動がない。臨時職員アルバイトパートだとすると、会任は契約社員位置づけである

ずっと同じ部署にいても、民間みたいに正社員転換しないといけないルールはないらしい。長い人だと、地籍調査とか用地取得部署で、正規じゃないのに15年以上働いてる人もいる。

私の人生の何がつらいのか、書き綴ろうとしたけどまとまらない。何がどう辛いのか、自分でわからないところがある。しいていうと、恋愛とか、結婚だろうか。世の中の一般女性にとって大事なことだ。

私は女らしくないし、あまり可愛くもないし、なんならハムスターとか、チンチラに生まれたかった。あの子達の世界にもブサイクはいるのかもしれないけど、人間目線だとみんなカワイイ



不安はたくさんあるけど、ここでは一つだけに絞って話をする。

不安の全体だと、恋愛結婚もそうだし、生活のこともあるし、やや遠くで暮らしてる親のこととか、相続とか、自分健康のこともある。

けど、一番は恋愛とか、結婚のことだ。アラフォーになったばかりだけど、正直結婚は難しいと思う。本当にそう思う。

私と同期で、約十年前に入庁した臨時職員の子達は、全員が自分の道を見つけている。適当男性とくっついて離職した子もいれば、普通に転職した子もいれば、市役所から直接スカウトを受けて、コネ採用みたいな恰好で、公開競争試験じゃなくて個別試験をセッティングしてもらって、裏口のような形で正規職員になった子もいる。みんな、ちゃんとした理由があった。

入庁当時の私は、25才だった。美容専門学校卒業したけど、リーマンショック関係で職が少なくて、フリーター転々として、生活が貧しくて毎日泣きそうで、そんな私を最後に拾ってくれたのが生まれ故郷市役所だった。

月給は額面13万円+残業代で、ボーナスは当然ゼロ病気・傷病休暇もない。有給は年に5日だけ。私も皆も、風邪インフルエンザでも普通に出勤していた。こんな私が働けるのはここしかなかった。

数年前に会任制度スタートしてからは、ボーナスが年間二か月分出るようになって、まともに貯金ができるようになった。今でもこの職場感謝してる。

話がまとまらなくなる前に、恋愛とか結婚不安のことを話したい。わかりにくいところがあったらコメントとかで教えてほしい。できるだけ答えるので。

20代後半の頃は、結婚できるのかなって勝手に思っていた。男性の人が話しかけてくれるし、アプローチがあったし、同じ職場の人にデートに誘われたこともある。交際経験もあるけど、そんなには続かなかった。

しだいに焦ってはきたけど、私が三十路になる年のことだった。水道部署から現在部署に移ったばかりのことだ。この職場に、いいなって思える男の人(A君)がいた。私と同い年で、小学校中学校が一緒だった。

当時の私は、残業休日出勤が多い部署で、毎日地道に仕事をがんばっていた。イベントで使う資機材をまとめたり、パンフレットを作ったり、式典会場の準備をしたり、てんてこ舞いの日々だった。

私は当時、その男の人A君と一緒のペアになって仕事をしていた。心の距離が段々近づいていって、仕事帰りにラーメンをおごってもらったり、イベント帰りに家に送ってもらったり、辛い時に慰めてくれたりした。優しい人だった。



以上を一年目とすると、二年目にそれは起こった。

新卒で入庁してきた子がいた。大卒の子だった。おそらく22才のはずだ。この地域にある名門企業代表者と同じ苗字だった。この子Sさん年代は違うけど、私やA君と同じ焼酎学校出身だった。

直属の上司である係長(※蛇足だけど係長学校が同じ。Sさんとは出身高校も一緒)からは、「Sさん大学出たばかりで、最初全然慣れないだろうからフォローしてあげて」と言われていた。そうしてあげるのが先輩としての正しい道だと思ってたけど、後日別の意味否定された。

Sさんは、仕事ができる子だった。難しい言葉を使うと、利発な子だった。都会じゃなくて、地元にある大学出身の子別に京都大学とか大阪大学とか、そういうレベル大学出じゃない。

けど、頭の回転とか、コミュニケーションとか、気遣いとか、嫌いな相手とも表面上仲良くするとか、そういうのができる子だった。

あれは今でも覚えてる。私とペアになってたA君だけど、Sさんを目で追ってるのがわかった。

関係ある仕事でも、関係ない仕事でも一緒に話をしようとするし、Sさんと話してる最中は、私の時と比べて笑顔だった。

反面、私と一緒にいることは少なくなった。一緒にご飯を食べることはなくなったし、一緒の車に乗せてくれることもなくなった。同じ仕事をして、彼を補助する仕事は変わらなかったけど。

Sさんは人懐っこいとか、そこまでではないけど、皆とよく一緒に話していた記憶がある。若い子らしくて、さわやかな印象だった。よく笑っていた。ブサイクな方ではないと思う。

結局、A君はみんなが見てる時でも、Sさんに対して恋愛的にがっつく……は言い過ぎだけど、熱烈に会話をするようになってた。「あれはひどい、やばい」という次元だった。

上司である係長に「あれはよくないです!」と進言したこともあった。けど、係長も、そんな2人をむしろほほえましい感じで、ノホホンとした眼差しを送っていた。「増田ちゃんあんなのイチイチ止めてたら、日本少子化待ったなしだよ~」だって……。

その係長だってSさんには甘々だった。この部署の中では、Sさん新卒とは思えないほどスキルがあったとは思うよ?私なんかとは別格の。係長は、そんなSさんを散々利用していた。

本来ベテラン職員がやる仕事まで、入庁一年であるSさんに割り振っていた。イベントだってほとんど休みなくSさん休日出勤させていた。

「こんなのおかしい。職場って恋愛する場所じゃないよ」、て言いたかった。なんでそんなに、Sさんばっかり使い倒すの。私だっているじゃん。私の給料Sさんと同じくらいなの知ってるよね。私に休日出勤仕事を割り振ってよ、残業代欲しいよと思っていた。そんなもやもや一年以上、ずっと続いた。

Sさんのことたくさん書いてるけど、彼女はもう職場にいない。A君も。

 在籍中だったら、公共の場所にこんなことは書けないし、書かない。



さらに、その次の年度だった。

季節は春を過ぎたくらい。Sさんが朝礼の時、皆の前に出てきて、「私。今月結婚します。仕事にはもちろん支障ないので、これからよろしく~」と皆の前で告げた。

A君の顔を見ると、茫然としていた。生気が抜けた表情だった。残念、みたいな表情を通り越した顔( ;∀;)だった。

まあみろ、ていう薄汚い感情自分の中にあった。でも、ここは職場から。そういう思いを出す場ではないから、と自分に言い聞かせた。

Sさん結婚相手は、やっぱりというか、地元の名士の苗字だった。京都和歌山の人なら、聞いたことがあるかもしれない。CLAMP漫画に出てくるような、鳥系の氏だ。

入庁して二年目で、結婚かぁ……私が入庁して二年目の頃は、そんなこと考える余裕はなかった。恋愛アプローチがあっても、応えるだけの生活の余裕がなかった。貧しかった。

月給13万円台で、京都市内での一人暮らし不可能に近かった。実家を頼ろうにも、父母にそんな余力がないのは明らか。私は学生向けのボロアパートに住んでいた。

私が好きな少年漫画で、「ドンまり」という表現が出てきたのを思い出した。本当にこのドンまり、という状況だった。若い頃の私は。

でも、Sさんは違う。私と違って余裕がある。実家は太いし、皆から人気はあるし、私みたいな隠キャラとはわけが違った。生まれた瞬間からして違う。

それから今に至るまでの私は、ずっと同じような縮小再生産だった。

[仕事]…一般事務と、イベントのお手伝いの仕事正規職員登用の声がかかる気配なし

[生活]…近所のスーパーで夜に割引食材を買う。奇跡が起こると、6.6割引になってることがある

[趣味]…たまにアニメ漫画小説を読むくらい。作品イベントに行けるだけの余力なし



最後Sさんと会ったのは、同じ年だった。Sさん妊娠後、もうすぐ育児休業職場からいなくなるタイミング

うちの部署イベント大成功のお祝いで、みんなで夏にバーベキューをすることになった。係長が、お手頃な値段でたくさん食べられるというお店(というか山の中……畜産農家の圃場内だった)を紹介してくれた。私の少ない給料でも全然参加できる料金だった。そこにSさんも参加していた。

バーベキューだけど、みんなイベントの疲れを癒すというか、ねぎらうというか、和やかな雰囲気だった。広い車庫ガレージの中での立食形式BBQだった。

私はやっぱり隠キャラで、食べたり飲んだりはしてたけど、会場の設営とか片付けとか、飲み物の氷の準備とか、お肉を焼いたりしていた。誰かが焼酎水割りとかハイボールで使う氷を取りに来る時、その人の背後に付いて、「氷入れますよ」という案内をしていた。※「増田ちゃん暗殺者かよ~」とツッコまれ

あとは、ほかの人のところを巡って、コップが空いてたら飲み物を注いだりした。そこまで飲み食いはしなかった。お肉とオニギリは本当においしかった。本物の食肉卸だった。限られたお客さんにだけBBQパーティサービスをしてるとのこと。

その日も、Sさんはみんなに人気があった。焼肉野菜を食べてお酒を飲みながら、ガレージ内でおしゃべりをしていた。ずっと。そんな時に私は、Sさん~~職場友達の話に聞き耳を立てることがあった。

こんなことを、話していた。

(早く結婚できてよかったねと言われて)

「えー。運がよかったんです。親の紹介で、京都御所の建物の中まで入れる限定行事があって、そこで知り合って」

(仕事ができるねと言われて)

「ほかの人が協力してくれるので、自分は大したことないので」

(育児休業どれくらいするの、と聞かれて)

係長からは上限の3年まで取っとけって言われたけど、自分は1年半で十分です」

 ※働かなくても共済組合から給料分相当額がもらえる期間

(Sさんが羨ましいと言われて)

幸運があったので。ありがたく、この環境はもらっておきたいですけど、でも別に、ここまで恵まれてなくても、私は幸せになれるように頑張ったんじゃないかな」

嫌な感情が湧いた。

彼女は、Sさんは、私にはないもの絶対に手に入れることができないものを持っていて、それが才能とか、環境とか、そういうのじゃないって、自分の力だって絶対にそう思っている。

そういうのがムカつくって、あの時の自分は思った。ガレージの中で涙が出そうになった。焼肉の煙が目に入ったのもあるけど。自分はこんなに苦しいのに、Sさん自分が恵まれ環境にいることに気が付いてるフリをして、実際には気が付いてない。

Sさん自分との間には埋められない溝がある。でも、この時、こんなに人生で初めて、悔しい思い、誰かを憎んだのは初めてだった。

Sさんとその友達の空いたコップを見つけた時、「Sさん、何飲んでるの?」と聞いてみた。

すると、「あ~、じゃあ。私は焼酎水割りします。あそこの奥にあるやつで、焼酎少なめがいいです」とのこと。Sさん職場友達は、「ありがとう。私はカルピスでいいです。お願いします!」と言った。

あそこの奥にあるやつ……その焼酎は、ガレージの奥のテーブルにあった。卓上の保冷ケースの陰に隠れていた。獺祭の高いやつだ。私も焼酎が好きだけど、こんなに高いのは飲んだことがない。

保冷ケースの裏で、私は焼酎を少し注いでからテーブル真下にあった開封済の農薬袋を見つけた。右手で、農薬の粉瘤を二掴み手に取って、Sさんが飲むはずの焼酎のコップにそれを入れた。

水じゃなくて炭酸水を入れて、攪拌用の割りばしでかき混ぜて、ニオイを嗅いでみると、何も感じなかった。味見した感想焼酎ソーダ割りだった。カルピスは急いで作った。



流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ




何度、心の中で叫んだかわからない。気持ちを止めることができなかった。

あなただって、ここまでずっと人生幸せだったじゃん。不幸もないと、おかしいよ。

人生には不幸があった方が幸せになれるよって、そっちの方がいいよ」って、この時思っていた。

2人のところに飲み物を持って行って、「暑いし氷溶けるし、早く飲んだ方がいいよ」と伝えた。

2人とも会釈だけして、Sさん獺祭ソーダ割りを飲んでいた。こんな会話が聞こえた。

「え~、これ炭酸割じゃん!」

「いいじゃん。増田ちゃんサービスしてくれたのに」

10分くらい経って、Sさんが別の男性に「獺祭おいしい、おかわりほしいです~」とねだっているのが見えた。

翌週、Sさん職場にこなくなった。「体調不良です」と係長上司に報告していた。

産休予定だったので、早めに開始することになった。それからまた日常が戻った。私の仕事内容は、今後もずっと変わることはないと思う。定年までずっと、いやきっとそうなんだと思う。

昇給だって、年に三千円だけ。しか一定のところまで行ったら頭打ち。「こんなのっておかしい」と思うけど、ルールから従うしかない。正規職員と違って身分保障がないのに、今までクビになってないだけ「ありがたい」と思わなきゃいけない。



今年に入って、育児休業中のSさんベビーカー子どもを乗せて職場に来た。みんな、生まれたばかりの赤ちゃんを間近で見ようと寄っていた。私もそうだった。

後ろの方には係長も来ていた。Sさんがいなくなったせいか仕事量の負担が大きくて元気がなさそう。

Sさんに、ほかの皆と一緒に「元気に生まれてよかったね!」と伝えると、Sさん幸せそうだった。でも、なにか違う気がした。

この、赤ちゃん職場に連れてくるシチュエーションは、私が子どもの時も、学生の時も、社会人になってからも、何度もあった。その時、新しいお母さんは、みんな誇らしげな表情をしていた。安心がまざったような。

でも、Sさんの表情は悲しそうだった。もしかして辛いことがあったのかな。だったら、それでよかったのかもしれない。無事出産できたのはいいことだけど、人生にはつらさも必要だと思うから

同じ職場の仲間として、Sさん職場復帰する時が来たら、これまでと同じように一緒に仕事ができたらと思う。私は貧しい生活だけど、それを受け入れることができている。ここまで達観できるようになった。これも成長だ。これから人生どうなるかもわからないし、不安もあるけど。

長文駄文、ここまでお読みいただきありがとうございました。

2024-11-18

あおやまです

何で低脳な人たちって嫉妬やすくて僻みったらしくて粘着気質なの?キショいんすけど

2024-11-17

anond:20241117222722

嫉妬に狂った

でもトムとジェリーだったらどうかんがえてもジェリーのほうが人気者ですよね?











https://anond.hatelabo.jp/20241117222620

阪急電車キャンペーン張ってるトムとジェリーのトム、目がイッてる(英語言い回しで言う『グリーンアイズ』?ってやつかな)から好かん あさりよしとおカールビンソン』のい...

anond:20241117222620

green eyes ってのは、嫉妬に狂った目、という意味だよぉ トムジェリのピキリ目とはちょっと違う

anond:20241117222722

嫉妬に狂った でもトムとジェリーだったらどうかんがえてもジェリーのほうが人気者ですよね?

世の中はジジイ嫉妬によって動いている

ジジイ嫉妬は凄いエネルギーを発生させる力があると思う。

人の邪魔することが生きがいなのか?

2024-11-16

anond:20241116094522

11万票入れられたことない雑魚が暇空さんに嫉妬か?

人間関係片思いばかりで辛い

タイトル通り。人間関係片思いばかりで辛い。

私はとあるソシャゲ二次創作をしている。同カプ者をフォローしているのだが、全然フォロバしてもらえなくて辛い。いや、半分くらいはフォロバしてもらえるのだが、同カプゆえのお情けフォロバだろうなと思って悲しくなる。私なんかよりよっぽど絵が上手いし萌えるネタを描いている。線一本一本に無駄がなくて洗練されているかモノクロでも映えてるし、塗りも温かみがあって今風の爽やかな絵柄。一方私はというとアニメ塗りをちょっとぼかしただけの古臭くて安っぽい塗り、誰を描いても同じな不細工ハンコ絵、服のシワも上手く描けないから硬そうだし、ポーズも不自然骨折しまくり。私の絵を求めてる人はいないと断言できる。それがすごく悲しいし虚しい。いや、そもそも他人からの反応目当てで二次創作するなと思われそうだが、本当にその通り。htrでも内発的動機づけ二次創作できてる人は立派だと思う。私は外発的動機づけで、評価や交友を求めて二次創作してる救いようのないゴミhtrだ。そんな自分が嫌いだし自分の絵も嫌いだし、他人からも嫌われているし泣きたくなる。結局、私は他人に認められるためだけに絵を描いているのかもしれない。絵を描くこと自体は好きだけど、それ以上に誰かに認められたいし二次創作を通じて友達が欲しい。何も反応がないと、自分存在している意味がわからなくなる。

片道フォロー絵馬相互さんと空リプで楽しそうに会話してるのを見ると、嫉妬で苦しくなる。片道フォロー絵馬と仲良くしてる相互さんが羨ましい。相互さんに慕われている片道フォロー絵馬が羨ましい。私だって二次創作友達が欲しいよ。ジャンルが変わって仲良くしてくれるオタク友達が欲しいよ。でも私みたいな人間と仲良くなりたい人なんていないし、私はこのまま一生増田や5chで愚痴るだけの孤独人生を送るんだろうな。もういっそ死んでしまいたい。死ぬのは怖いから、眠ってる間に気づかないうちに痛みも苦しみもなく死にたい。でも、そんなことを考えても何も変わらないのはわかってる。だから少しでも自分を変えたいと思って、こうして文章を書いている。誰かに読んでもらって少しでも共感してもらえたら、それだけで救われる気がする。自分気持ちを整理するためにも、こうして書き続けることが大切なんだと思う。それにもしかしたら、同じような気持ちを抱えている人がいるかもしれない。そんな人たちに、この文章が届いて少しでも励ましになればいいなと思う。自分だけじゃないんだって、そう思えるだけで少しは楽になるかもしれないから。

2024-11-15

AI絵師(笑)

 これは先日からワーワーなってるAI問題とは関係ないやつです。

 絵を描けない自分から見たAI絵師(笑)の無様さを書き留めてるだけで、読めたもんじゃないです。

 AI絵師とはなんだろう。

 AI絵師とは、バズるイラストを描ける絵師活動を、指を咥えて嫉妬している人間のことだ。

 絵師バズる絵を描くまでに、何年何十年と努力し、練習し、勉強していたこから目を背けて、その努力結晶AI学習(と言う名の無断転載、無断複製)させてどうにか自分の手柄にしてバズりたい。それを目的としている。

 絵師はずるい、そんなに絵が上手くて、バズって、称賛されて、自分のようなAIテキストを打ち込んでキメラ画像を生み出すしか出来ない人間と雲泥の差がある。ずるいずるいずるい。

 反して絵師という生き物は、実は自分特別だという認識が低いらしい。

 「自分は年々可視化され増え続ける絵を描く人間の中の一人」でしかなく、その中で藻掻いて、オリジナリティを追求し、自分理想を追い求め続けていると言われた。

 私にはちょっと信じがたくて、若干「そうは言いつつ絵描けることに優越ちょっとはあるっしょ?」と思ったりもした。というかそれぐらい思ってても全然良い。

 AI絵師はそんなことを考えたことすらない。勝手に「絵師自分たちが特別だと思って傲慢AI絵師たちを見下している」という妄想に取り憑かれ、逆恨みをしている。だから「絵柄の私物化」なんて発想が出てくる。

 そもそもあのイラストレーターさんとあのイラストレーターさんって絵柄近いよね、なんてケースはいくらでもあるのに、絵師が長年積み上げてきた絵柄を「私物化」しているなんて発想がどこから出てくるのかわからない。

 絵柄が欲しいなら自分で作っていけば良いだけだ。

 このイラスト漫画飽和時代で、全員がなんの影響も受けることなく絵柄を生み出してるわけがない。そんなことにも気付けない。

 AI絵師は、自分たちが受けるべきであった称賛、利益を「絵師たちに盗まれている」と思い込んでいる。絵師たちは自分たちAI絵師差し置いて私腹を肥やし、自分たちの取り分をうばっている。らしい。なんのこっちゃ。

 だからAI絵師たちの絵を学習させて盗んでも良いと思っているのかもしれない。

 AIイラストを生成する行為をきちんと「実は駄目なこと」だと認識できていればの話だが。(中には相当数のガチのキチ◯イもいると思う。)

 AI絵師は「バズるってほどじゃないけど一定フォロワーファンがいる絵師」のことが目に入ってない。

 AI絵師になれば何故か一足飛びで「バズれる」と思い込んでいる。

 黙々と今日から棒人間を描くことから始めて、練習して、同好の士ちょっとずつ仲良くなり、数いいねから始めるとかそういう発想がない。いきなり神絵師になってバズりたい。

 そんなんだから馬鹿にされるんだよ。ていうか馬鹿なんだよ。

 AIイラスト一般的になるとしても、「AI絵師」はただの「AIテキストを打ち込んでる無能」にしかなれないことがわかっていない。

 可能性があるとすれば「ドラゴンカーセックス」みたいな、それとそれ合わせる?みたいなセンスくらいなら賞賛されるかもしれないが、生成されたイラストについてAI絵師賞賛されることはない。

 これらについて社会的に利用がどうのこうのとか屁理屈抜かしてるが、現時点でAI画像のもの話題になることはあれど、生成したAI絵師個人については認識されていないか、悪評しか聞こえてこない。それが答えだ。

 AI絵師がこれから何をしようとも、AI絵師自体賞賛されることは未来永劫ない。

2024-11-14

社内不倫の見破り方知りたい

職場可愛い子が職場の男と「この二人不倫してるのでは?」って感じると嫉妬オナニーするまでモヤモヤちゃう

なんか確かめ方法とかないか

かめたところで密告とかはしないだろうけどオナニー気持ちよくなりそう

ぜんぜん結婚とかしたくなくてだからそこにつながる付き合うとかも別にしたくもないんだけどセックスはしたいし身近なかわいいひとが誰かと付き合ったり不倫してたりすると嫉妬してしまう。

結婚たらこ負の感情も落ち着くんだろうか

anond:20241111221254

追加で性欲については書いたんだけど、改めて読むと自分場合セックスしたいと思ってもその人が他の人とすることに対して嫉妬とかもない。みんなが書くような独占欲が発生していないのかもしれない。独占欲が出る相手と性欲が向く相手が違う気がする。自分で言っててキモいけど、凄く純粋に性欲だけが発生する。

不倫の話、嫁さんとか嫁さんの親族文句言われるのはまだ分かるけど、赤の他人不倫にあーだこーだ言うのは結構割合嫉妬だよな

そいつ不倫迷惑かけられたわけでもないのに

公人ファンから金取る商売は別だと思うが

2024-11-13

anond:20241113214707

何でそんなに僻みと嫉妬に満ちた人生なの?

不倫とか不倫とか不倫とか

もう好きにしようぜ。やりたいときにやりたい子とやったらいいよ。

なんで人の不倫にそんなにギャーギャー騒ぐわけ?

やれないから?妬み?嫉妬

まーわかるよ?溜まってるときに人の不倫事情ってムカつくよな。それはよくわかる。

俺はやりたくてもできないのに、なんでお前はこんな美女とご褒美セックスにいそしんでんだ!!!!って思うよな?

なんでかって、それはお前がご無沙汰だからだよ。

毎日やっていれば、週一でもやっていれば、人の下半身事情なんてどうでもよくなるんだよ。

世界で一番不倫を許さない国、日本は、世界で一番セックスが出来ないことにフラストレーションが溜まっている国

なんだよ。

佐川急便ヤマト運輸の素敵な男性社員達がネットで定期的に持て囃される風潮

非モテ男の嫉妬も入ってるが、とってもモヤる

学生時代ヤマト仕分けで一週間働いた時は、最低最悪の民度あんなに社員が嫌いになった事は無い

いや、一日だけの引っ越しバイトの時も同じくらいカスの集まりだった

暴言パワハラ恫喝と、全ての悪が揃った場所

もうここより下は刑務所しかないだろとしか表現しようがない職場だった

暴力的ゴミみたいな男がモテるっていう概念が定期的にバズるのは、こういう婉曲で分かりにくい形でのねじれの結果もあると思う

件の女性達は「男らしい」ヤマト佐川社員の「良い男らしい部分」を享受する場面しか体験しないで済んでいるのかもしれない

2024-11-12

anond:20241112183252

実感と一致する。

要は義憤ポルノ気持ち良くなってるだけなので、必然的趣味でも本業でも満たされてない人を中心に広まる。

定期的に出る「バズれない奴が絵師嫉妬してる」って奇妙な発想も、無自覚に「皆自分のようにSNSでバズりたいはず」という小市民的な価値観に染まってるから

anond:20241110234426

プロがVあたりにコーチングしてる動画なんか嫉妬してないで素直に受けとるだけでマスターいけるのに相当歪んでんだろな

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