はてなキーワード: 咀嚼とは
林先生のサイトを久しぶりに読んでみたら、青葉被告についての超長文コラムが去年10月に公開されてたことに気がついた。
そのコラムでは検察が依頼した医師は診断技術が低いと推測されていた。コラムではP医師と書かれているが、検索すればすぐに検察側の精神鑑定医の実名は出てくる。大阪の医師である。
かなり立派な経歴の医師で一般人からしたら「すごい人なんだろう」としか思えない。
が、林先生は「検察庁御用達の医師」なのではないかと推測している。
弁護側の精神鑑定医も立派な経歴で、こちらは東京の医師である。
これは司法精神医学についての林先生なりの告発文なんだろうか。
エロ本にはBSS(僕が先に好きだったのに)というジャンルがある。
NTR(寝取られ)は現在付き合っている彼女をほかの男に奪われることに対してBSSは一方的に片思いしていた相手が後から出てきた男と付き合って「僕が先に好きだったのに!早く告白していれば僕が付き合えたかもしれないのに!」といった要素を含むものである。これが実際に自分の身に降りかかってかなり精神的にキているのでここに書く。
共通の友達もいないし相談できる相手もいないのでここで吐露させてくれ
大学の友人で卒業以来3年以上片思いをしていた相手に久しぶりに会ったら相手には彼氏がいた上に同棲も始めていた。
お互いオタクだったのとコミュニケーション能力もそれなりにあったのですぐに仲良くなってサークルの間はだらだら話してコミケがあれば一緒に行くような仲だった。
自分のパーソナルスペースが狭い自覚はあって彼女も同じように狭いのかたいして気にしていないのか異性なのに肩を寄せ合う、膝枕をする、肩を組んで同じスマホを見るみたいな、まぁ傍からみたらおかしい距離感だったと思う。
それが大学4年生になると二人でデートにも出かけることもあったし、出かけるときは手を繋ぐレベルまでになっていたので、当時彼女にその気があったのかもしれないと当時の自分も感じてはいたが卒業や就職のことで手一杯だったので「まぁこのままの関係でいいか」となんらアクションは起こさなかった。
結果特になにもなく卒業を迎えて俺は都内で就職、彼女は就職に失敗したのか地元に戻って実家で暮らしていたらしい。
卒業して最初の1年くらいはぽつぽつとメッセージのやりとりがあって、彼女はイラストを描けたので個人で依頼を受けたりアルバイトをして暮らしているということを聞いていた。
そのころから彼女はVtuberになる目標ができたようでセルフ受肉するためにキャラのデザインやらLive2dやらの進捗をたまに用事があって連絡したときに知らせてくれた。俺もLive2dのモデルを何回か作ったことがあるのでツールの使い方でわからないところがあれば相談に乗っていた。
卒業から1年半くらいが経った頃にモデルが完成してVtuber活動が始まった。
1年半の月日と俺自身がソロプレイのゲームしかやらない人間なので共通の話題もなくなりこのころには特に用事もないので連絡を取ることはなくなっていた。
自分はVtuberの配信を見ることも趣味の一つだったのでもちろん彼女の配信もちょくちょく見ていた。
実際彼女以外にもリアルの知り合いが何人かVtuberを始めていて知り合いの近況を知ることもまた楽しいので彼女以外の配信も見ていたしあくまで彼女もそのうちの一人という認識だった。
ただこの頃からかそのちょっと前からか、正確にはいつからかはわからない。
基本的に自分はあまり人と遊ぶ趣味を持っていない。アニメを見るのが好きで映画を見るのが好きでゲームもFPSよりはシミュレーションゲームやパズル系のゲームの方が好きだった。アニメも映画もとにかくいっぱい摂取したいので人と予定を合わせて見るなんて選択肢は眼中になかった。ゲームも大人数のなかでチャットコミュニケーションをとるのが億劫でMMOはやらなかったし命が軽いAPEXやvalorantもやらずもっぱらソロプレイ専用のゲームをするぐらいだ。
友達、というか知り合いを作るのは得意だったので大学にいたころはたくさん知り合いがいた。
大学のどこかに行けば誰かしら友達か知り合いがいる程度には大学で孤独を感じることなんて一度もなかった。とはいえ大半が知り合い程度なのでLINEを交換しても一度もメッセージを送らないなんてのはざらにあった。頻繁に連絡を取っていたのはサークルの友達か同じゼミのメンバーくらい。その友達とも別に趣味が合って一緒に遊んでいたわけでもなくだらだら飯を食ったりたまに大学終わりにアキバに出かけたりとかその程度。結局は同じ場所にいたから一緒にいただけの関係しか築けていなかった。
だから卒業した途端に友達がごっそりいなくなった。かつては覚えるのも大変なくらいいた話し相手も、頑張れば両手の指を使って数える必要があるよね、ぐらいに減った。
彼女はそんな中で残った数少ない一人だった。唯一残った女友達だった。
今までの人生で数少ないデートにも行ったことのある彼女。Twtterで楽しそうなところや美味しそうなところ、一人で行くにはキツいところを見かけるたびに気が付けば彼女と行く想像をしていた。
わかってる。これは女っ気のない自分がそういったところに行く妄想をしたときに唯一残った彼女を当てはめているだけだってことは。だからこれは恋じゃない。実際同じオタクではあるものの彼女とは趣味が合わないので付き合っても大して楽しい関係にはならないだろうという予想は(付き合ってもいないのに)した。
だから彼女の配信を見てはいたが連絡を取るようなことはしなかった。したとしても遠方にいる彼女に話すようなことはなかったし付き合ってもいないのに会いに行くのも気持ち悪いだろうと会うこともなかった。
配信をしている彼女は楽しそうだった。もともと同人女だった彼女はそこ経由でインターネット上に友達がたくさんいたようでVtuberを始めてからも同郷のVtuber友達ができたりと活発に活動していた。
最初はお絵描き配信やフリーゲーム実況をしていたが、デビューから3ヶ月程度経った頃その新しくできたVtuber友達の影響か某MMOと某FPSを始めるようになった。
特にMMOにはドはまりしたようで配信はMMOの実況と攻略が大半になりVtuberを含めた固定メンツでの攻略配信は実に楽しそうにしていた。
自分はMMO系に興味がないのでゲームの内容自体には全く興味がなかったが楽しそうにプレイをする人間を見て楽しんでいた。
彼女はMMOのリアイベにも行ったりして、自分も好きなゲームのリアイベに行っていたので「楽しいよね~~」と首肯するなど連絡は取らないながらも一方的に彼女の活動を眺める生活が続いた。
今までおしゃれなんぞには全く興味はなく、興味がないので人生の優先順位におしゃれが上がることはなかったが、社会生活を送るうえで普通の恰好、いわば「まともな人間」「電車で隣に若い女性が座って許された気がした」ような恰好をすることの重要性はひしひしと感じていたので余剰のお金を使って身だしなみを整えるようにした。 眼鏡をはずしてレーシックの手術を受けた(人生で一番QOLが上がる買い物だった)。 髪を伸ばしてパーマをかけた(一番芋臭さから脱却するのに有効だった)。 ソシャゲやデザインの知識から服を選んで周囲から「最近おしゃれになったね」と複数人に言われる程度にはなった。
時を同じくして大学時代の友人・先輩たちから久しぶりに遊ぼうとの誘いを受けることとが多くなった。 自分は就職したときがコロナ第一世代だったので卒業してしばらくは人と会って遊べるような雰囲気ではなかったため久しぶりに友達に会うのがすごい楽しみになった。
そして俺がおしゃれを始める少し前あたりから彼女が東京に戻ってきていることを配信で知った。
とはいえ3年近くも会っていない相手にいきなり「配信で見たけど東京に戻ってきたんだって?会おうぜ!」なんて言えるはずもなくただただ一方的に配信を眺める、それだけだった。
そんな折にかかってきた旧友からの遊びの誘いである。しかも複数の人から立て続けに。
「俺は見捨てられていなかったんだなぁ……」などとすこし感動もしたがそれと同時に「今なら彼女と会ういい口実になるのでは?」という気が湧き上がった。
言うは易し行うは難し、3年も会っていなかった相手にそんな気軽に連絡できるだろうか。否である。
結局彼女に連絡はできずにほかの旧友に会うことにした。
おしゃれをする前の自分を知っている友達に会うのは少しだけ勇気が必要だった。
初めておしゃれに目覚めた中学生がオカンに「あ~ら、おしゃれなんてして。ませちゃってぇ~~」と言われるみたいな反応をされたら心が耐えられない。
実際その心配は杞憂に終わった。みんなオーバーリアクションを取るわけでもなく「ええやん」みたいな反応をしてくれたので俺は傷つくことなく少しの自信を持ち帰ることができた。
それから自分でほかの旧友を誘って会いに行き、皆一様に茶化すことなく接してくれたので自分の今の恰好は何ら一般人としておかしくない普通の恰好をできていると改めて確認できた。
少しの自尊心を持ちえたこの機を逃すまじと彼女に連絡を取った。
「今度これ食べに行かない?」
彼女は二つ返事で承諾をくれた。
よーしよし! 二人の関係は昔となんら変わってない! 久しぶりになんなんだと悪印象を持たれているようなことはなかった!
OKをもらえた喜びと久しぶりに会える喜びで自分の恋心を自覚した。
まさか、いやそうだよな。自分の気持ちはつまりそういうことなんだよな。
まぁまずは会ってみよう。 実際に会ってこの気持ちを確認しよう。 また昔みたいに出かけてこの気持ちを確信に変えよう。
当日はだいぶ浮かれていた。
会う前に店で眉毛を整えてもらい、柄にもなくリンツのチョコを買い、1時間以上早く現地について店の場所とあわよくばの二件目の場所を下見した。
余った時間はスタバで茶をしばきながら何を話そうかと考えていた。
3年4年ぶりだしな、彼女の近況は配信で知ってるけど俺の近況は知らないしレーシックの話でもしようかな。そういえば最近引っ越して猫を飼ったって話をしていたな。猫飼いは自分の猫の話をしているときが一番楽しそうだしな。今何の仕事をしているのかな。いろいろ聞きたいこと話したいことがたくさんだ。
時間になって待ち合わせ場所に行くときはさながら初めて銀座のシャネルに行った時のように鼓動が早くなった。
……彼女だよな? マスクをしてるからわからん。 人間1年も会わなければ顔を忘れてしまうので自信はなかったが背格好は彼女そのものだったので声をかけた。
彼女だった。なにも変わっていなかった。
変わらんなぁ…… と思っていると。
「な~に、こじゃれてんじゃん 笑」
こじゃれてるは誉め言葉なのか……?
プラスの意味で受け取ってもいいのだろうか。 オカンなのだろうか。
まぁ細かいことを気にしても仕方ない。こじゃれた格好を会話の切っ掛けにして店に移動する。
昔と同じように話すが昔とは違ってパーソナルスペースは人並みに取るようになったようだ。まぁ数年ぶりだしな。
ことさら猫について話す彼女は楽しそうだった。いわく人生で最高にQOLを上げる存在だと。
「へぇ、じゃあ実家に帰省するときはペットホテルとかに預けてるんだ?」
「彼氏いるんだ…… どれくらい付き合ってるの」
震え声にならず平静を装えていた自分に助演男優賞をあげたい。さながら名バイプレイヤーとして各TVドラマの表番組裏番組に出演するような名俳優だったろう。
曰く2年ほど付き合っているらしい。MMOの固定メンツが切っ掛けだったと。
MMOを始めたのがその半年くらい前だから東京に来てすぐ付き合ったことになる。
なるほどなぁ……
俺がうだうだ連絡を取らずにいた間、彼女は共通の趣味で出会った相手とよろしくやっていたのである。
会う理由がなかったとはいえ知り合ってから数年あってそういう関係にならなかった自分と知り合って半年でそういう関係になった彼。その事実に心が揺らいだ。
理由なんかともかく東京に戻って来たと知ってからすぐ連絡を取っていたとしても俺が付け入るスキはなかったのだ。
頑張って平静を装いながら話を聞くと彼女が今住んでいる場所の家賃相場と彼女の収入が釣り合わないことに気が付いた。つい最近まで自分もその近くに住んでいたので「案外近くに住んでたんだね」とかなんとかいいつつ家賃のことを聞いてみると、
どーせーぇええええ????
ここ最近よく目にした言葉。 アラサーになった周囲からよく耳にする言葉。 それをまさか今ここで聞くとは思わなかった。
しかし考えてみれば自分もアラサー彼女もアラサー、将来のことを思えばなんらおかしくはない。
今さっき彼氏がいることを知ったのにそれに加えて同棲していることを知った自分は完全にキャパオーバー、見るからに動揺していたことだろう。助演男優賞剝奪である。
そこからは彼女の仕事の愚痴を聞いていたが正直気が気ではなかった。
猫の画像をTwitterに上げたときも、普段の配信のそばにも彼氏がいたのである。
きっと恋バナ配信の時も占いをしてきたと話した時も彼氏のことを思いながらしていたのだろう。
下手な下ネタを言うと不機嫌になった彼女は彼氏とは笑顔で話すのだろうな。
それらを思うと卒業してからの3年間が、大学時代からの7年間が崩れていく音がした。
彼氏の話は多くは聞けなかったがそれでもその端々からいい男なのだろうと思わせてくれる。
中学生の時告白して振られたことはあったがここまでの衝撃はなかった。
今までの人生、受験も就職もなんだかんだ最後には丸く収まったのでこのような衝撃は、可能性の途絶が目に見えるような経験をしてこなかった。
ああも喉が渇いてたまらず酒で潤したのは初めてのことだった。
昔のように手を繋がなかったのはパーソナルスペースうんぬんではない。彼氏がいるからほかの男と手を繋がないだけ。当然のことだ。
分かれて、電車に乗って家に帰って、寝ようとして眠れなくて、気絶するように寝て起きてしばらく経った今でも咀嚼しきれていない。
会う前に買ったリンツのチョコを店に忘れたことに気が付いた。今度取りに行ってくる。
わかってる。
昔から距離が近かったのは男としてではなく弟として思われてたことを。
わかってる。
もし付き合っていたとしても趣味は合わないし甲斐性もない自分では彼女を楽しませることはできなかっただろうと。
わかってる。
ここで「もし」なんて仮定と想像の話をしても負け惜しみにしかならないことを。
それでもこの思いを酸っぱい葡萄にしたくない。
あくまで行動に移さなかった愚かな自分のせいであることを噛みしめたい。
異性として好きだった。すらっとした見た目もタイプだった。大声で笑い決してヒステリックにならない自分をしっかり持った人だった。自己実現のために努力できるところも好きだった。数少ない友人の中でさらに少ない尊敬できると明言できる人間だった。
このことは彼女には話すのかな。いつか心に整理がついて、俺にもほかに大事な相手ができたら話せるのかもしれない。
それまでは1年に1回くらいあって近況を報告しあう友達でいたい。
いつかこの失恋も「そんなこともあったね」と笑い飛ばして酒の肴にできるようになったらうれしい。
俺もVtuberを始めたりして
⚫︎『ルックバック』が漫画としてよく出来ていることはまったく否定しないが、反逆コメンテーターエンドウさんの作者が事件当日に上げた放火魔が地獄に落ちる漫画と本質的には同じだということには自覚的でいたほうがよい。
⚫︎放火魔の漫画は過去作の再掲だったが、まだ現場の鎮圧すら終わらない状況で思わせぶりなキャプションをつけて投稿されたものに事件風刺の意図がないとするのは無理筋である。『ルックバック』も同様に、あの日付けにあのストーリーを掲載した時点で議論の俎上から逃れる道はない。
⚫︎実在の事件を扱った作品は『ルックバック』だけではないとの反論が発表当時散見されたが、『ルックバック』の場合、作者と事件の距離感が特殊である。事件について作者が共感と感傷を寄せすぎている。おそらく第三者として事件を咀嚼せざるをえない無力を嘆く意図があるのではと推察する。
⚫︎主人公が戯画化された危険な精神病者を成敗する(妄想をする)というスカジャパ“チック”な核がエモやら創作賛歌やらで巧みにコーティングされているため、受け手によって論点がブレがちで、ややもすれば本職のクリエイターすら無批判に歓迎していたりする。技術的な面に重点を置いて語る者はこの限りではないが、例の事件への追悼だとして賞賛する者は氷水入りのバケツに頭を沈めた方がよい。
⚫︎特にクリエイター界隈では極めてセンシティブな素材を扱うのだから、作者もそれなりに慎重になっているのかと思えば「(アニメ化が)楽しみです」ときて、もう何も分からなくなった。「未消化なものを消化」できたら次は他人の手に作品を預けて更なるコンテンツ化を許すのか。事件関係者が未だ苦しむ中で何を「消化」したというのだ。
⚫︎いや、アニメ化された途端に強い当事者性を帯びる可能性があるのか。ほとんどの役職を一人で担う中で原作担当までするのは難しかろう。有りもののネームバリューを借りるのは仕方がないのか。
⚫︎作者は次作『さよなら絵梨』でキャラの口を借りて「受け手の心を揺さぶるならば作り手も傷つかなければフェアではない」といった主旨の主張をしているが、作り手も一緒に傷つくなら受け手を巻き込む無神経が赦されるわけではないのではないか。
⚫︎今一度強調するが、この話は『ルックバック』の作品としての質を懐疑するものではない。とても上手い漫画であることに疑いの余地はない。
リアルタイムに経験してないシリーズ物の最新作(最終作?)を見るために過去のシリーズを一通り見てから臨んだけど、さらっと見ただけだから理解も知識も浅くて劇中なんどもそれってどういうこと????今のカタカナどういう意味????ってひっかかってしまって、中々頭に入ってこない…
大まかなストーリーは分かっても、〇〇級戦艦とか、〇〇型とか、なんか多分神話とかの神様の名前?とか、オタク的には基礎教養なの?突然出てきたこのキャラクターだれ?みたいな…
ぶっちゃけ途中まで片方しかレンズないメガネつけてる人のことをサイ?だと勘違いしていたから後からカガリの秘書みたいな立ち位置で画面に出てきて作中そこで1番びっくりした
エヴァの時も一週間くらいかけて考察ツイとか読んでどうにか咀嚼したけど、SEEDの方もまだ理解がついていかない…登場人物も多いし人間関係複雑すぎる
今のところエヴァの映画の最終作の時に思ったみたいな、リアタイ勢もいい歳の大人になって恋愛の一つ二つしてるんだろうからこういうすれ違いとか葛藤とかあるけどまぁ落ち着くとこに落ち着くよね〜みたいな匂いを感じてる
感想というものが全て作者のために書かれたものだと考えてるならそれは違うのではないか。
例えば、作品に否定的ではあるがしっかりと作品を咀嚼し考察された内容で、その作品に肯定的な意見を持ってる人すら「なるほど」と思わせてしまうような感想もある。
そういうものは作者の役に立ちたくて書かれてるものではないだろう。
また世間的には高評価の作品にありがちなのが、その作品が好きではない感情を共有できる相手を探す目的で書かれてる感想だ。
世間は皆良いと思うけど自分はそうは思わない、自分の感性がおかしいのか?
そういう動機で書かれたものも作者の役に立ちたくて書かれたものではない。
あとで調べるためのコメント
☆これのことか?
AIの発展を邪魔するAIは犯罪と政府が認定! 『TIME』誌が選ぶ最優秀発明Glaze Nightshade
https://togetter.com/li/2275902
↓
第4回AI時代の知的財産権検討会の資料が公開。我々が送った意見は「資料5」にまとまっている。自分の意見がちゃんと載っているかご確認を。……まあ載っていたとしても結局会議内容に反映されてないっぽいのが最悪なんだが。30条4に対して未だにコレだよ
https://twitter.com/numatakeja/status/1734490907410571461
↓
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai4/index.html
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai4/siryou4.pdf (P.18)
☆現状の記述。下線が引かれていないので要検討項目とは見なされていない
「木目百ニ」の事件
AIイラストに規制を求める団体の理事「木目百二」氏が二次創作のガイドライン違反で支援サイトの作品全消し、謝罪に追い込まれる
https://togetter.com/li/2135111
会の理事である木目百二氏が成人向け二次創作で収益を得ていることが発覚
https://twitter.com/mokumemomoji/status/1651958062482337792 (☆2024/1/27現在アカウントが凍結されているため見ることができない)
ブルアカ公式が定めてる「継続的な創作活動のための、原材料費や光熱費諸経費、ツール類など制作にかかった費用程度の対価・利益を得る」を明らかに超過した売り方をして、
https://bluearchive.jp/fankit/guidelines
★二次創作を行う者について★
個人または法人格のない団体は、後述するような当社が定義する「非営利目的」の場合に限り、「ブルーアーカイブ」を題材とした二次創作物(同人誌・同人グッズ・デジタル作品など…)の制作・配布・頒布を自由に行っていただいて問題ありません。
個人または法人格のない団体は、非営利目的かつ日本国内での発表・流通の場合に限り、自由に二次創作物を制作していただいて問題ありません。
また、趣味の範囲で利用し、継続的な創作活動のための、原材料費や光熱費諸経費、ツール類など制作にかかった費用程度の対価・利益を得る場合においても非営利目的の範囲内とします。
散々著作権を軽視して無法地帯になったイラスト界隈を自分たちが作ったのに、なに「思想家」ぶって人に説教してるわけ?
端的に言えば「一般人を見下した態度を取るべきではなかった」これに尽きる
一般人に頭を下げずに、偉そうに「倫理」だの「道徳」だの「著作権」だの適当なことを吹聴してAIイラストへの攻撃を支持した
増田が直接自分に対して言われたことに対しては心中お察しいたします。
書き変わる前のエントリと後のエントリとどちらも閲覧できる状態で書いています。(たまたま前のをタブで開いていたので両方読ながら)
仮に、増田の相手が「自分が思ったことを相手に伝えずに、離婚を突きつけてきたらどう思うか」を考えてみては如何かと。
今回感じた怒りの感情が一過性のものではないとは思います。言葉は時に刃にも毒にもなるのは身をもって分かっているはずです。
奥方から発せられた言葉に傷ついた旨を話し合ってみる。自分がどう受け取ってしまったかを伝えてられると尚良いです。奥方も不安に感じてると思います。
名無しの個人の意見ですが話し合いもせずに、ただ増田一人が自己完結して「離婚一択」にしてしまっている増田がちょっと狡いなと思ってしまいました。敢えて意地の悪いことを言いました。すみません。
結婚していても価値観の相違は何かしらであるけど、結局何が嫌なのかとかそういうのは伝える。
お互いに(今回の場合は主に増田が)しっかりと咀嚼して、今後一緒に住む上で譲歩できるかできないかを一度整理してみては如何でしょうか。
知人が夫婦間で大事な話をしてるのをはぐらかされる・相手の都合で強制的に切り上げて話し合いが全く成立しない、という状況を見ていたのでお節介をしたくなってしまいました。
CMやら商品POPで謳ってるけど、ウッソだろ!て腹立つんだけど。
まず、面倒くさいポイントをあげると
②白菜が大量に必要になるので普段使わない大皿や大ボールを引っ張り出さなければならない
③カセットコンロを引っ張り出して食卓の真ん中に設置しなけれ(ry
④各種素材が食卓に乗り切らないので床に直置き
⑥肉があっという間に鍋から消えるので常に足し続け、子供に丁度良い頃合いの肉を給仕しつつ野菜も食えとうながしアクをすくいお湯を足す
⑦食事後の後片付けがとにかくダルい。土鍋は重くて洗いづらいし、食材盛った大皿が食洗機に入らないので手洗い。カセットコンロは清掃して冷めてからしまわなければならない
とくに⑥!俺はゆったり味わいながら食事を楽しみたいんだよ!仕事でもねぇのにマルチタスクさせんなよ!!地味に⑦が控えてるってのも食事を落ち着かない気分にさせて味なんかしねぇって!
なあ、俺の鍋のやり方ってなんか間違ってるのか?楽しくも美味しくもなく通常のルーティンと違う動きを強いられただただ忙しなく動き回って脳のリソースを食い物を咀嚼する以外の事に使い疲労困憊するんだけど。
ネットをはじめとした各種メディア上では、昔から被害妄想の強い傾向を示す統合失調症の人間の挙動が目立つようになっている。
これは人間が感情の伝播を情報伝達の原動力にしている原理を意図せず利用し、ハックしたかのような現象だ。
病気によって感情の増幅が止まらなくなる人による、事実を曲解した言動、虚言の類が、メディア上でも速やかに増幅され伝わってくる(=バズる)理由でもある。
また、この性質を意図的に利用しているのが、ゴシップや「飛ばし」をセンセーショナルに報じる一部メディアだ。
もとより(うつ病患者以外の)人間は、自分の信じたいものを信じるようなポジティブな曲解をする性質を持っているので、メディアは事実確認や表現の微妙なニュアンスに至るまで気を配ってやる必要がある。
その責務を放棄したジャーナリズムに欠けるメディアは古くより三流とされてきたが、ネットの普及により本来低俗な足ガバおっさんしか読んでいなかったタブロイド紙的な文章を分別つけずにシェア・拡散する人が増えた。
それにより、一般ネットユーザーにまで思考汚染が拡大し、統合失調症でもないのに統合失調的な曲解論を自分の中に取り込んでしまう人が増えている。
陰謀論などはその極端な例だが、そこまで行かずとも、些細な事から日常のすぐ隣まで蔓延っている。
実際に体験したわけでもない事柄に関する偏見や嫌悪の刷り込み元は、ほとんどの場合そうしたメディアである。
増田で盛んに吹聴されている、性嫌悪、弱者(少し前はKKO)嫌悪、オタク嫌悪、ウヨ・サヨの党派性嫌悪なども、その類に他ならない。
ほぼ100%軽度知障の派遣部下を1年以上面倒みてるんだがほんとしんどい。
本人は改善してるつもりなんだろうが、無駄な作業を増やしまくってるしスプレッドシートとかに変な個人ルールを増やしてガラクタに変えてる。
最初は遠回しに、終いには直接的にやめろと何度も言ってきたけどきかない。
というか、こっちの言っていることを正しく理解していない確率が激高なので伝わっていないかもしれない。
そもそも文章も言ってることもめちゃくちゃでよくわからない。雑談は問題ないが、業務も話となるとわや。
もちろん口頭で言って文章で送ってとかやっているけど、反対の意味で覚えたり自分が言ったことと反対のことしてたりしょっちゅう。
基本的に認知が歪んでて、少しでも褒められた気配のあるニュアンスがあるとそれを10倍以上にして覚えてる。怖い。
そんな感じなのにプライドが激高。1ヶ月でも後に入った人には気持ち悪いほど先輩風を吹かす。
上の立場の人にも、少しでも隙があれば自慢やマウント取りをしてくる。
なにかと口を出したい欲もめちゃくちゃ強くて、よくわからん口出しを本人もよくわかってないまましてくる。
言ってる内容の把握に時間がかかるし、言ってくる内容のメリットがないことを説明しても全然理解できないから地獄。
自分が言ってることを通したいためだけに、よくわからない理由や作業を思いつきで付け足してくるのも地獄。
思いつきだから自分で咀嚼もしていなくて無駄な作業を増やすだけに終わり、今後大変になってるだけで地獄。
もちろん仕事を覚えるのもやるのもめちゃくちゃ遅い。前任が1時間でやってた仕事をほぼ1日かけてやってる。
なにが一番困るって、次の人に引き継ぐとき。
やらなきゃいけない部分とやっちゃいけない部分、やってほしくない部分、自分の裁量部分の切り分けが全くできていない。
無駄作業、無駄観点が多すぎるのに全部やらなきゃいけない部分と思ってる。
ドキュメント系はなんとか一線を超えないように保ってるけど…ちょっとでも修正すると過剰反応が返ってくるしすげーしんどかったわ。
経歴は豪華らしいけど、転職や現場経験が多いってことは定着してない、引き止められてない、現場から紹介予定派遣に切り替え提案がない無能ってことだからな。バカかよ。
入った数日後から上司に変えろと何度も言ってるが変えてくれないし。
変な面倒見の良さを発揮してるんだろうが、負担は全部こっちだからな。
お前も全部理解して全部回避してたくせに。こっちがどんだけ苦労したと思ってるんだよ。
過去に熱心なアニメを見ていたものの、結婚育児介護なんかで20年近くアニメを見ていなかった。アンパンマンなんかの子ども向けアニメか、サザエさんとかコナンとかご長寿番組をたまたまつけたテレビに映っていたら見る程度だった。
子どもは巣立ち介護は不要になったから手持ち無沙汰でまたアニメを見始めたんだけど、見た後に疲労感がある。1話に情報がありすぎる。
些細なシーンでもよく動く。特に口。昔のアニメってこんなに会話中の口の形にレパートリーはなかったはず。唇が上下に動くだけじゃなくて、母音を発音する形になってる。
明らかな引き伸ばしや総集編回も見当たらない。前回のあらすじをだらだらやるアニメはもうないのか。1話1話新しい内容なのも情報の多さにあてられる原因かも。
単純に新しい物語を咀嚼するだけの体力が老いによって失われたのもあると思う。アニメだけじゃなく、漫画も小説もドラマもほんのり疲れる。でもアニメほどではないな。
20代後半の男。
昨年に体調不良に見舞われ、それ以来食欲がなくなってしまった。
体調不良中は吐き気や下痢がひどく、上下の内視鏡、エコー、CT、脳MRIの検査なども行ったが病気などの異常はなく、強いて言えば食道や胃の上側が胃液で荒れているくらいだった。
その後、体調は回復したが食欲が戻ることはなかった。
それまで大好きだった焼肉、ラーメン、揚げ物などが殆ど受け付け無くなった。
一杯のご飯に豆腐や野菜などのおかず、食欲があれば焼いた白身魚や蒸した鶏肉などを食べる。ゆっくりと咀嚼しほぼ原型の無くなった食事を飲み物と一緒に流し込むという感じでなんとか体重が50kgを切らないよう維持している。吐き気と戦いながらの食事はもはや生きるための作業である。
食後は胃もたれに襲われるため休憩するので少ない一食の食事に1時間近くかかる。当然仕事中にそんな時間はかけられないため飴、おにぎり、プリン、豆腐などを昼休み以外にもちょこちょこ食べて接種している。
不思議なことに食欲がなくなると、それに付随して異性への関心や性欲も殆どなくなってしまった。EDにはなっていないが性行為が極端に苦痛になり交際相手とも別れ、合コンに行ったりマッチングアプリで女性と会うことも無くなった。
その代わり、それまで関心のなかった物事に目が向くようになり
・姪や甥とあちこちの池や水路で採取したボルボックスやミカヅキモを観察したりC.エレガンスを培養して観察する
などを行うようになった。
ヤジ要らないよねってエントリーのブコメが人の話を聞かないヤジだらけでさ、じゃあやっぱり要らないんじゃねってなった。
安倍がどうのなんて一言も言ってないのに特定の人には(ただし安倍は除く)みたいな文言でも見えてんの?それ妄想だよ。
異論は辞さないなんてのもまっっったく書いてないよね。何で独裁がどうのとか言ってるの?何を勝手に見て勝手に憤ってるの?
その人の話をちゃんと咀嚼しないで返してくる思い込み、早とちり、あのエントリーの趣旨はそれが要らないって話だよ!
なるほどーヤジはNGだけど公権力による排除はOKってことか。小学校は真面目に通ったけど中学校には行ってないとこういう思考になるんだな。義務教育大事。
話も聞かず短絡的な文句つけてこいつ小卒って決めつけるのが義務教育の賜物なのか?ついでに言えば義務教育には中学校も入ってるわけで、イキるなら最低限の整合性を付けてくれ。
これに星つけた人、何を思ってつけたの?こんなヤジ、逆に恥ずかしくないのか?
こんな気に食わないやつに言ってやったぜみたいな唯の罵倒が支持されて、ちゃんと話を捉えて答えてくれてる生産性ある問答が埋もれてしまうのとかさ、正にヤジ要らないの実証なんだよね。
ヤジが要らない、というのはその通り。ただその考え方から、「公権力が排除して良い」までの間には越えるべきハードルがいくつかあるはず。ここのバッファは大事だと思う。
これはそうだし、だから追記で公権力の排除はダメと書いたんだよね。
解釈改憲とかは要らないよ。公権力が動くなら法での明記が大前提だし、裁判で判決が下った通り、公権力によるヤジの排除はアウトだろう。
でも、私は公権力による排除がどうのなんて話はしてないんだ。そればかりか全く政治に寄った話でもない。
そこは趣旨じゃないんだ。
「ヤジの要不要」と「ヤジった人を公権力が排除することの是非」を切り分けないまま論じているのでぐちゃぐちゃになっている。子供にどんな社会を残したいかという話なら、ヤジの自由が容認されている社会一択では
あのエントリーでどうしてその点を論じてるように捉えられたのかわからない。
つまり貴方の子供は貴方含め人の話を好き勝手茶化したり遮ったりして聞かなくても良いってことかな。
“異論が許される社会”と言う意味でそう言われてるなら私も異論はあって然るべしとしてるので、よく読んでください。
演説においてあまりにふざけた事言ってたらヤジることもありだと思うけど、集団でシュプレヒコールよろしく大合唱し始めたら選挙妨害よ。聴く側の権利もある。
よく聞いて、理解して、返す。もちろん返すのは意見として対立してても良い。
ただ話し合いとしてのキャッチボールは成り立たせたい。
安倍とか自分は散々国会でヤジってるのにヤジられたら公権力を使って排除するのはおかしい。自分がやられたら嫌なことを人にやってはいけない。
そうね。私もヤジ嫌いだからさ、与党だろうが野党だろうが安倍だろうがしょうもないヤジ許してないよ。
話聞いてくれ。
吉田茂に、コートを脱げっと言うヤジが飛んだ時に、「これが本当の外套演説」と言ったエピソードが良い。なんかそのレベルの大物感のある政治家がいなくてつまらない。
へー。昔は良かったんだね。
一見して不要なものをあえて権利として保護しなければいけない理由は、不要でないものまで不要とみなされて排除される危険があるからだ。恣意的な統制に利用される場合もあるし、巻き込まれて排除される場合もある。
ヤジって話の妨害じゃん。会話とかじゃなく暴力行為の類だよ。如何なる人の話においてもそれは要らないでしょ。
ついでに言えば不要とされ排除されてきたものは社会にたくさんあるのでは?犯罪行為なんてその成れの果てでしょ。
ヤジは民主主義にとって非常に重要。プーチンに、「いよっ!負け戦!」ってヤジを飛ばせないから、戦争がだらだら続いてるわけで。民主主義のほぼ唯一の長所とは、誰もが失笑する政策を潰せることである。
ヤジの過大評価がキツ過ぎる。ヤジは世界を救うって論文書いてヤジでノーベル平和賞でも狙う気なのか?
ヤジを飛ばせない云々じゃなくて独裁だから批判できないだけでしょあれ。
やじ・る【野次る/弥次る】
読み方:やじる
[動ラ五(四)]《名詞「野次」の動詞化》他人の言動に、大声で非難やひやかしの言葉を浴びせかける。「演説者を口ぎたなく—・る」
自分に必要なくとも「禁止せよ」には反対するのが権利というものだけど、嫌悪感で頭が埋め尽くされると突然記憶喪失になって「正しい選別」「子供に見せられるのか」とか言い出すやつどの分野にもいるんだよな
異論や対立なども含めた話し合いを円滑に行う事を基軸に、コミュニケーションにおいてただ妨害に当たるヤジは要らないんじゃないかと言ってるだけであって、そこのところちゃんと理解して貰えてんのかな?と思う。
大の大人が話も聞かずに喚き散らかす、怒鳴り散らす、話を逸らすって、そりゃ子供に見せるの恥ずかしいでしょ。そんなのOKしながら子供には『話を聞きなさい』なんて口が裂けても言えなくなるぞ。
家出るまでは準備が面倒だし、交通手段の段取りや宿泊先での気疲れもある。
遊んでる時間も見てるもの、感じてる事にどこか距離があって、咀嚼できないまま時間が過ぎていく感じがある。
じゃあ楽しくないかっていえば楽しいんだけど、頭と心と体が一体となって楽しめてるかっていうとそこまではいかないというか。
でもそうやって過ぎた旅の帰り道、飛行機の中、電車の中なんかで疲れたなーって思いながら一人で振り返ってる時間、これがもうなんともいえないくらい楽しい。
旅の間に起こったあれこれが心と体に染み渡っていくのを感じる。
家についてしまうとそれはそれでまた現実が押し迫ってくるので、旅先から家までの帰り道の間、これが自分にとって旅の最大の醍醐味だ。
でも自分からするとそれってほんとに?って思ってしまうとこもある。
なんか頑張って自分を盛り上げてる感じもするし、そんなに楽しもうって頑張らなくてもいいんじゃないのかって思う。
まあ、たまにほんとにこの人心から楽しみまくってるなって人もいるけどそれは素直に羨ましい。