はてなキーワード: 忘れられる権利とは
Twitterで、イラストレーターがAI画像生成を批判しているのを見ました。
実際問題として、AI画像生成は規制を免れることが出来るのでしょうか?
本命: 国民的アイドルの画像を学習して、アイドルが(自主規制)している画像を生成して問題になるパターン
迷惑YouTuberがやらかす → 大炎上 → ワイドショーに取り上げられる → 国会で取り上げられる → 規制へ
AI画像生成規制論の本命はイラストではなく写真だと思いますね。
※AIは「イラストの画風を学習している」と誤解している人がいますが、写真でも学習できますよ。
多くは語らないです。この分野を学習してそっち系の画像が生成し放題になり、いかにも危ういです。
大穴: 人気キャラクター(ミッキーマウスやらポケモンやら)の画像の学習
ディズニーを学習しちゃうのは、AI学習が法整備されたとはいえ怖さがありますね。
任天堂みたいな熱心なファン(信者)が多いコンテンツの学習も、いままでAI画像を応援していた人も「それはまずいだろ・・・」とドン引きして風向きが変わる可能性もありそうです。
昔、私が書いていたブログに名誉棄損に当たる可能性があるから記事を消してくれと言う代理人弁護士からの要請があった
実際にあった出来事について書いたら、『会社が悪評の投稿者を脅迫するような、問題のある会社であるかのような印象を与え』『閲覧者が会社に対してネガティブな印象を抱き、会社の成長を妨げる可能性』があるから、削除してくれとのこと。
その会社『ネガティブな印象』じゃなくて、本当にネガティブなことをしたんだろうに。
忘れられる権利の行使のつもりなのかもしれないし、削除については対応してしまったけど、とことん腑に落ちない
https://web.archive.org/web/20220118014232/https://webweb.hatenablog.com/blog/seo/dym-reputation/
1年くらい前だったか、はてブがサイレントBANされたていつかその話を書きたいと思ってたんだけど、いい機会だから書いてみる。(正確にはメールで事前に連絡があったけど、はてなから大量にメールが来るからそんなもの見てない)
毎日スターが20個くらいが来る程度の弱小ブクマカだけど、4日間くらい全くスターがつかなくて、そこそこ気の利いたコメント残してても全く無反応でおかしいぞと。で、はてブのの設定見てみたら何故か「非公開」になっていたので寝ぼけて操作したのかなあと公開に戻して、そこから3日ほど。やっぱり全く反応がない!そしてまた非公開に戻ってる!
それでメールを検索したら、はてなから「あなたのコメントに削除申立てが来ている」みたいなメールが来ていた。期限までに反論するか削除しないとはてブを非公開にしますよと。
そんなこと言われる心当たりが全くなかったのだけど、10年近く前の「ドブスを愛でる会」みたいな動画が騒動になった時に動画に載ってたスタッフロールの名前を検索用にブコメに残してたのね。そしたら、勝手に名前が載せられただけの被害者で名誉毀損なんだってさ。
忘れられる権利自体は尊重したいけど、そんなもの当時動画作った本人に自分の名前を載せるなと主張してくれよと思った。改めてその人の名前で検索しても無関係って話は出てこなかったし。自業自得とは言え釈然としなかった。地雷にも程がある。
そしてはてブの仕様も酷いと思う。非公開にしたならヘッダの色を変える等視覚的に見えるようにするとか「重大なお知らせ」みたいなのが通知されるとかしてくれよ。普段使いしてたら全く気づかないぞ。教訓は少ないけど、こういう事もあるからみんな気をつけよう。