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はてなキーワード: 生まれる。とは

2018-02-25

差別コストパフォーマンス問題

いま女性専用車両話題ホットだけど、

はっきり言ってはてな界隈女性専用車両擁護、乗車する男性批判って完全に無理があるよね。


その根幹は女性専用車両差別的側面のある施策だと認めない人が多いこと。

差別ダメ!でも女性専用車両OK!って自分が言ってること考えてみ?って感じだわ。

から反対に、「差別から女性専用車両ダメ」「差別的な面はあるけど女性専用車両必要

って意見の人は論理が安定してる。


差別的な面はあるけど女性専用車両必要」って人も別に差別を促したいわけじゃないけど、

実際問題として差別女性専用車両)によって得られる実益女性安全交通機関利用)の

コストパフォーマンスが高いって判断をしてると思う。

だって女性専用車両痴漢がなくなるまでの暫定的対処って位置づけたってしても、

痴漢を無くすには満員電車をなくさなきゃいけなくて、

それには国家レベルの莫大な予算時間必要なわけで。


鉄道会社文句言う人も多いけど、

満員電車をなくそうと思えば簡単になくせちゃうわけですよ。

運賃上げた上に入場規制かけちゃえばいいんだから

ただ鉄道会社交通インフラっていう社会的な側面があるからそれができない。

そもそもの働き方とか、首都圏一極集中とかが解消しないと、

鉄道会社文句言ったってどうしようもない。


で、差別コスパの話は痴漢女性専用車両に限った話じゃなくて、いま色々な分野で表面化してること。

差別を完全になくして効率が悪くかつ息苦しいことを受け入れるのか、

多少の差別必要悪として許容するのか。


でもブコメ見てると、なんともならないんだろうなーと思うわけだ。

だって好きか嫌いか、味方か敵かのポジショントークばっかなんだもん。

差別コスパ論理的利益と損失を天秤にかけられなければ話にならないから。

そしてコスパがいいからと差別を許容すると、

確実に不利益を被る被差別者生まれる。

ただたちが悪のは、被差別者不利益感情面が占める割合が高くて、

やっぱり論理的なだけでも話が解決しない。


差別を許容して、みんなが等しく被差別者になって、

その不利益以上の利益を得られる仕組みがあれば、

うそれでいいじゃんって最近思うようになった。

2018-02-24

日本ITダメ理由とか家電メーカーが廃れた理由に、エンジニア軽視とかエンジニアに作らせたいものを作らせなかったかだって言ってたひとがいた。

それは違う。

技術力があったけど、マネジメント戦略の部分で負けたというのは事実かもしれない。

しかし、それがエンジニア商品開発を任せればいい、ということにはならない。

どういうことかというと、技術力と商品の魅力は別物だから

良いエンジニアが良いマネージャー商品企画者になるとは限らない。

しろ日本技術力ではなくマネジメント力、商品企画力というものを軽視している。

エンジニアとして優秀であれば、マネジメント商品企画もできるようになる。できるようになるべきという発想が企業全体の足を引っ張るのである

それらはそれだけで特殊な専門領域だしリスペクトを払うべきものである

そこがわかっていないから、日本は負けたのだ。

マネージャーとして優秀だからエンジニアに転身させようなどということはない。それはエンジニが専門的な仕事だと理解しているからだ。

マネージャーも同じく専門的な領域なのだマネージャーを軽視した結果、ダメマネージャー生まれる。

エンジニアを軽視したのではなく、エンジニアを軽視するようなマネージャーを作ってしなうような仕組みが間違っているのである

そして、それはマネージャー給料は高いかもしれないが、その実、その重要性を軽視されている。

これが問題なのだと思うのだけどね。

2018-02-23

anond:20180223165503

あるでしょ。

(国の事情として保護主義的な政策をとることがあったとしても)畜産業普通に市場原理主義に乗せることができる。

結局、人間給与という名目でその時間リースしているから「リース間中は使い倒したろ」という発想になるわけで、人間のもの企業が買い取れるなら「子供を産ませてそいつにも働かせたほうが得」という発想も生まれる。

2018-02-21

虐めは健全な発達に有効

自己有能感を高めることができる。

自己肯定感を高めることができる。

グリッド(やりぬく力)を身に着けることができる。

PDCAを高速で回す能力が身につく。

いじめられっ子いかに苦しめるかを考えることで想像力創造力を鍛えられる。

先生や親にばれないように注意することで危機管理能力危機察知能力が鍛えられる。

常にいじめられっ子より上の存在でいなければいけないので向上心や向学心が生まれる。

虐めチームを組むことでチームマネジメントや社交性や協調性が身につく。

あと他になんかある???

anond:20180221012214

あなた視点は読者として外の世界から見ているからこそ言える「神の視点」なんだよ。

『墓と和解せよ』というけど、裁定者となった巨神兵が話合いのために責任者を出せと言ったのに墓は問答無用攻撃してきた。交渉拒否したのは墓側だよ。

勝手に一人で現生人類を愚かだと決めつけて』というが、ナウシカは色々なところで何度も説得したよ。でも民衆は聞かなかったの。

『それがエゴ以外の何だというんだ』については先にも書いたけどその通り「エゴ」だよ。これは本にも描かれてる。

"虚無" から『お前はもう何人も殺してるくせに何カマトトぶってんだ』なんて言われてるし。

『どれだけ苦しくても人の命を奪ってでも生きたいと願わない人間もいる』

そういう人間がいた方がいい。しかし、あの世界のナウシカにそれは不可能だった。風の谷を守るためにトルメキアの捕虜になり戦場へ赴かなければいけなかった。

少年兵だと分かっていながら切り殺さなければいけなかった。そこで自分が死んではいけなかったからだ。ナウシカは風の谷を守るために人を殺してでも生き残る必要があった。

ナウシカエゴ戦場赤ちゃんを拾っても足手まといなだけだ。戦場一騎で駆け抜けたり、兵士瘴気を吸って吐いた血を口で取り除くなんて自殺行為だ。トリウマ一匹に泣くなんて無駄だ。

しかし、これらのエゴ兵士や民を惹き付けた。あのクロトワですらな。

村の長なのに一人で腐海の深部をうろついて凶暴な王蟲を愛でている。この無謀な行動が、"汚れているのは土である" に繋がり、"粘菌暴走の原因に気づくことができた" 理由であり、

"王蟲の信頼を得ている”ので "大海嘯の最前線に入ることができ" "王蟲は怒っているのではなく腐海となって土地の傷を癒そうとしている" "腐海は土を浄化するためにある" "これらが大海嘯の原因である" "どうも地球腐海まみれになって滅ぼうとしているのではなく、ギリギリバランスで生き残ろうとしている" というすべての流れに繋がっていくんだよ。それでも一回諦めちゃったけどな。

これがあなたにできただろうか?ナウシカは無敵のマンガ主人公からなんて話は聞かないよ。私なら頭悪いか腐海に入って5秒で死んでる。あなたはおそらくどこかの時点で自らの命を絶っただろう。「最後決断」まで辿り着けない、のはまだしもナウシカを助ける脇役にもなれないだろう。

『どれだけ苦しくても人の命を奪ってでも生きたいと願わない人間もいる』

というあなたと同じことをする人物がこの物語の中に存在する。綺麗で争わない新人類だ。あなたは私から見るとどこか「大人しくて清らかな人類の側」に立っているようにみえる。あなた物語の中の今を生きている人類に寄り添っていない。

そして、あなた新人類王蟲を同列に扱い「新人類にも希望を」と言っているが、私はこの二つは同列に扱えないと考えている。

まず、旧人類は「汚染適応した人類を元に戻す技術もここに記されている」と現人類を諭しているが、おそらくこれは嘘だ。または条件付きだろう。ロボトミー手術よろしく、頭を書き換え清廉潔白な体になれ、と。これを現人類が受け入れるわけがないし、旧人類もそれは承知なので、危険な現人類を生かしておきはしない。役目が終わったら死ぬようにプログラムした。

そして、墓もエラーが出ないように旧人類がきちんとプログラムしている。夏至冬至に1行アウトプットするだけだ。同様に墓が管理する卵にもエラーはない。恋愛があれば争いが生まれるので、単性生殖すら避け、墓が製造した卵からのみ増えることになるだろう。

ではなぜ王蟲にはエラーが出たのか。それは ”王蟲自然界に放たれたから”に他ならないと思う。"外敵"に襲われ、自然の驚異にさらされるなか命を長らえ、交わり子を産み世代を重ねることで突然変異生まれる。

敵のいない、すべてを中央コンピュータ支配された新人類は、何世代進化のないまま一種類のウイルス対応できず全滅するだろう。"血を吐きつつもそれを乗り越えて飛ぶ"力はない。だからといって殺しても良いとは言えないけどさ……。

墓所能力に上限がかけられてて自我を目覚めさせるレベルにはないと思う。最後なんやかんや喚いてるがあれは旧人類の伝言自我巨神兵が担ってるし)


『その場にもしヴ王がいたらやはり選択は違っていただろう』『居たような気がする』

そう、その場にヴ王はいたよ。しかし、ヴ王がいても選択は変わらない。

ヴ王ナウシカの「私達のように凶暴でなく、おだやかで、かしこ人間になるはずの卵です」という言葉に「そんなもの人間はいえん」と返している。

ヴ王人間の闇の部分がわりと好きなんだよ。王に対してボロカスな口をきく「道化」を蹴っ飛ばしながらも割と仲良くやってるしね。清廉潔白な人なんか面白くないと踏んでる。お人よしかどうかの話ではない。

「とんでもないことになると分かってても欲しがるタイプ」というのは正しい見方で、まったくもって危ない人物ではあるけどな。

最後に毒気が抜けたのは「お綺麗な」墓の光を浴びたのでまさに「毒気が抜けた」んだろう。この辺は漫画から「そんな超常現象」とか言わずにね。ナウシカカリスマ性も一因だろうね。

ここまでで挙げたように、たぶん今あなたは手元に本が無いから?内容を曖昧しか理解できていない気がする。

という私もコミックをある所に持ち出したら、その場に定着しちゃって置いてきたから今は持ってない。勘違いしてる部分が沢山あるはず。ちゃんと買って読み直そうっと。

笑われてるコンテンツは単体だと面白くない

Syamu_gameなど、

ネットユーザーウィットに豊んだツッコミありきの文化

この構図があって初めて価値生まれる。

2018-02-19

痴漢冤罪を恐れる人へ

痴漢いるから、痴漢冤罪生まれる。

痴漢がいなければ、痴漢冤罪という概念存在しない。

被害者過剰反応する必要もなくなる。

痴漢冤罪もまた痴漢被害者だ。

男性女性も、同じ痴漢という犯罪者に肩身の狭い思いをさせられているなら、男性女性も、「理性的なひとりの人間」として、犯罪者たる痴漢断固として許さないという社会的ムーブメントがあったっていいと思うんだが。

2018-02-17

anond:20180217094634

俺は男だけど、「男尊女卑」じゃないよ?

男尊女卑」を主張する男は「自分バカです」と言ってるのと同じ。

女性専用車両」はあっても良いと思うし、別に乗り込んでやろうなんて思わない。

なぜか?

男尊女卑矛盾

  • 男は女から生まれる。=男は女のDNAを半分もらっている。
  • 女が劣等な存在なら、そのDNAを引き継いでいる男もまた、同様に劣等な存在と言える。
  • 女が劣等な存在でないなら、そのDNAを引き継いでいる男もまた、同様に劣等な存在ではないと言える。

まり生物学的に正しく観察すれば、女のDNAを引き継いでいる男を、どの部分を基準として比較するかが問題なのだ

「女<男」と位置付ける基準に、生物学的な事象が含まれた瞬間、循環的な矛盾が発生していることは自明だろ?

逆もまた然り。

 

ジェンダー論はバカ発見器一種

から、俺は「男尊女卑」「女尊男卑」は、両方ともバカ発見器として利用している。

生物学的な基準とは分離して、社会学的な観点で男女の優劣を論じている人は、まあ別次元の話としてOKだけど、あまり頭の良い人ではないなと感じている。

他者に対する嫌悪感を、何の恥ずかしげもなく晒し出せるのは、下劣品性で育った人なんだなーと思うだけ。

彼らが主張しているのは、よく聞いてみると、

  • 論理=「正しい、正しくない」の話ではなく、
  • 感情結論としては「好き、嫌い」を主張してるだけ。

言葉巧みに綺麗事で包み込んでごまかしてるけど、他者への嫌悪が丸見えで、あまり近づきたくないタイプ人間だよね?

2018-02-13

性について思う事 02

下書きも清書もプロットすら無く、思うが儘にキーボードを打つのがこんなに楽しいとは思いもよらなかった、これは癖になりそうだ。

そういった様相になっている為、脈略も無く続きになる。

そもそもなんでこんな文章を書いているのかと云うのもリハビリであり、私は文字書きの端くれではあるのだが仕事として文章を書いていなかった時期が長く、これはいかんと文章ノウハウとか云々とかは全て取っ払って速度を重視して記載している。どれだけ脳内の考えを適当に高速で文章に出来るかどうかといったアレなのだ

まりこんな固くて不遜な文章に付き合わされているあなたには誠に申し訳ないが老人の独り言に付き合ってほしい。

03.寝取られ、寝取らせ、寝取り

昨今の創作物ではNTRと書いて様々な読み方があるが、主には寝取られ意識した物だろう。

そもそも寝取りと云った歴史は古く、恐らくは人類夫婦や”つがい”が出来た時点から寝取りは発生していると考えられる。人のもの横取りする楽しさというのは結局の所、人間動物としての本能に近いのだろう。

しかしここで少し変わった性的嗜好生まれる。カンダウリズムと云う性的嗜好である。これは自分パートナーの美しさを自慢するがあまり他人にそのパートナーの裸体などを見せつけて悦に入る行為である

この語源となった王はこの行為の結果、パートナーとその他人暗殺され王位と妻を簒奪されるのだが、これが後の世、つまり現代では寝取らせて興奮する性的嗜好として語られている。

語源行為は恐らくは他人自分の妻を自慢すると云うよりも、そんな美しい妻を娶った自分の方が偉いという子供じみた自慢では無かったのだろうか。マウンティング行為とも言われる物だ。

マウンティング行為自体動物であれば行う、つまり先日の”性について思う事01”で記載した様に自分DNAを優先して残す為に行う行為であり、群れを作る生き物であれば自然に行われる。群れの長は高齢になって動物として弱くなれば群れから追い出され、そして新しい長が生まれる。そういう物なのだ

人間他人より優位に立とうとする競争本能がある。スポーツでも学問でも地位でも身分でも何でも良い。ともかく自分あいつより偉いんだ。という行為なのだが。

殆ど場合、生まれ環境教育の結果として勝つ者、勝てざる者が生まれる。まれながらにして競争し、少しでも自分が優位に立とうとする生き物なのではないか

話が横道にそれた様に見えるが、実はこのマウンティングNTRには大きく作用すると考えている。

このNTRと云う単語、実の所”浮気”でいいのではないか。と考えたこともある。NTR描写する事は文字として新しくインパクトもあるが、所詮浮気がバレた、そういう話なのではないか

ところが男性向けの創作物では特に顕著なのだが、NTRと云う行為、性行為を”元のパートナー配偶者や元恋人)に見せつける”と云う要素が加わる。

大抵何かしらの弱み(万引き過去犯罪行為、元配偶者との浮気など)を握られ性的コントロールされる、所謂調教されるのだが、あんなに同じ行為をすると体が刺激に慣れてしまうのですぐ慣れて飽きるのが現状だが、創作物ではその新しい性的興奮にズルズルとハマって行く。

やがて、その性行為調教プレイ記録媒体DVDネット上)で配偶者や元恋人に見せつけて、如何にあなたが性行為が下手であったか、今の自分がどれだけ性的に満足しているかと切々と時には罵りながら語る訳だ。

男性キャラクターに多いが、それを見せつけられた配偶者や元恋人攻撃されているにも関わらず性的に興奮し自慰行為を始め、惨めに果てるといった具合だろう。マゾヒズムによる興奮であるとみて間違いない。

こういった事は首を傾げる行為ではあるのだが、先だって記載したマウンティング行為一種と考えられないだろうか。

この記録媒体を送りつけて来た人物は何としても幸せな元配偶者攻撃したくてしょうがない、結果としてそのパートナー性的に貶めてソレを見せつける事で”勝った”としたいのだろう。

勿論、現実的にこんな事をすれば高額の示談金を積むか、裁判記録に莫迦者として記録が残るだろう。一生負け続ける事になる。マウンティング処の騒ぎではない。

私はこのNTRから配偶者に見せつける行為を”自覚の無い同性愛者の被虐行為もっと砕いて言えばホモレズ)のサディストである位置づけている。

結局このセックス快楽にやたら弱いパートナーはオマケであって、この物語本質人間として寝取った方が勝ったと言いたいとしか私には伝わって来ない。

大体寝取った側の殆どアウトロー(不良や上司、元のパートナー等)として元配偶者より性行為が旨いと描写されている事が多い。

元より性行為描写する創作物なのだから当然ではあるが、この手のタイプの話だとそのまま終わってしまい結果どうなったのか、このセックスにやたら弱い女性は過敏症などで病院入院した方が良いのではないかとか、妊娠など描写されている場合も、このセックスにやたら弱い女性はこの環境子供を産んだ場合の法的な対処などどうするつもりなのか、又寝取った側は慰謝料は支払えるのか(慰謝料は逃げる事が出来ない)、今更配偶者が居たなど知らなかったなんて言い訳は一切通用しない事をした訳だし。などどうでもいい事を心配してしまう。

私的には、NTRモノの欠点はそういったオチを投げっぱなしにする物がとても多いのでつまらない。と云う事に尽きる。物語として終焉を迎えて居ないのだ。そう、物語としてはまさにこれからなのだ

結局寝取られた側は敗戦処理を投げて終わるにしても、復讐するにしても。結果どうなったのかは想像にお任せしますなどは創作者の逃げであると私は感じる。

煽情的な男女を見せたかっただけなら凌辱物でも寝取りでも良かったハズなのだ。どうしてNTRモノを選んだのか。何故被害者描写したのか。

創作者がホモサディストで読者に対して嫌な気分を味わって欲しかったなんてのも酷すぎる。

是非ともこの不幸な物語の終わりを見せて欲しいものだ。なんにしても悲劇である事には変わりないだろうが。

これはNTRモノを読んだ私個人感情移入先が殆ど場合被害者になる事が多い為に感じた私信である

勿論、読者の中には女性が堕ちていく様を見て興奮した方も居るだろうし、感情移入先が寝取った側で女を好き放題出来て興奮した、マウンティングできたと感じる方も居るだろう。

感情移入先が不幸になりのは避けたいと思うのは当然なのだが、それでも一瞬だけマウンティング出来た、とか。堕ちただけで終わる話では寂しくないだろうか。

長くなったので今回はこれにて。

2018-02-12

褒めるのが得意というのが幻想だった話

店の店長として、若者を中心としたアルバイトスタッフをまとめる仕事をしている。

前職で実績ができ、「褒めて伸ばすのが得意な店長」というお墨付きをいただいた。

それを見込まれ、同業種の店に転職して1年半が経った。

転職先では散々で、かなり自信を失った。

分かったことは、私は褒めるのが得意なのではなく、自分より優秀なスタッフに対してすごいすごいと言っていただけということだ。


前職のスタッフはかなり優秀だった。

名門大学大学生院生が中心で、意欲があり、飲み込みが早く、スキルも高く、育ちが良いので性格も良かった。

学生以外の人たちもかなり優秀で、年下の私の話を尊重してくれた。

「本当はこの辺りまでやってほしいけど、大変だろうからここまでやってもらえれば良いか」という指示に対しても、その先を読んで期待以上の動きをしてくれる人が多く、感動しきりだった。

私は高校進学校だったが、芸術系大学に進んだため、勉強では彼女たちにとても敵わない。

だが、その業種での経験が長いので、スタッフが困ったことは大体解決できたので頼ってもらえた。

また、学校では教えないようなことを伝えられるので、慕ってもらえたと思う。

退職時の寄せ書きには「大好き」という言葉がたくさん並んでいて、とても嬉しかった。

自己分析なので間違っているかもしれないが、おそらく私は他人を羨んだり妬んだりすることが無い。

そのため、相手が年下だろうと「すごい」と思ったことは手放しでよく褒める。

褒めると相手もやる気を出してくれて、好循環が生まれる。

ただそれだけのことだったのだが、「褒めて伸ばすのが得意」だと勘違いしてしまった。


転職先では、スタッフ教育が足りていないのが目に見えていて、時間が空くと個人的作業勝手に始めてしまうような、意欲の低いスタッフが多かった。

前任の店長は、お客様が来店しても困っているスタッフがいても気づかないような人だったので、そのためだろう。

前職のスタッフほどではないが、頭の良い大学に通っている人が多く、能力も高そうだったが、やる気のなさを感じた。

「すごい」と思えるところが前職ほど見つけられず、あまり褒めることができなかった。

しばらく経ってから、別の店も兼任することになった。

その店のスタッフは、前職のスタッフよりも平均偏差値20以上低かった。

事務作業が無いため学力特に気にしていなかったが、失敗した後に対策する力や、先を読んで行動する力が足りないと度々感じた。

また、笑顔接客することすらできないスタッフが多く、笑顔お客様をお迎えする必要性を説いても響いていない様子だった。

お客様が来店してくださった時は感謝気持ち自然に湧いてきて、自然笑顔になるものだと思っていたので、それが分からない人にはどうすれば良いのか悩んだ。

それぞれに頑張っていたかもしれないが、「すごい」と思えるところが見つけられず、ほとんど褒めることができなかった。

だが、最近とても優秀なスタッフが何人も入った。それはもうしょっちゅう褒めている。

それまで、なぜ「褒めて伸ばす」ことができなかったのか考えた。


「すごい」と思ったこしか褒めることができない。それが私の能力限界なのだと思う。

上司には「人の良いところを見ようとせず、悪いところばかり気にしてしまう」という欠点を指摘された。

もっともだと思うが、前職の上司なら「そんな点は見受けられなかった」と言ってくれる気がする。

前職でスタッフに恵まれすぎていて、きれいな水でしかイキイキと動けない魚のようになってしまったのだと思う。

現職では心身ともに疲れてしまって、スタッフに対しての言い方がキツくなってしまたことがあった。

私の存在ストレスになったスタッフもたくさんいたはずだ。本当に申し訳なく思っている。

また、上司と相性が悪く、お互いの言い分と受け取り方がひたすら平行線になってしまった。


私はもうすぐ退職する。

尊敬できる人が多い環境に身を置ける人間になれるよう、努力していきたい。

2018-02-08

anond:20180123200155

思うことがあったのではじめて書く。

個人勝手思い込み解釈で話を進めるから、まったくトンチンカンな話になってるかもしれない。

しかも長い。

システム自体理解してないのでめちゃくちゃなことをしていたら申し訳ない。

記事を読んで思ったこと。

増田がAさんを嫌いになりたくない、嫌いにならせないでくれ、憎しみをこれ以上抱かせないでくれ、と苦しんでいるように思えた。

増田がAさんの描くA×Bの世界にめちゃくちゃ衝撃と感銘を受けてものすごくハマったんだなぁってのが伝わった気がする。

増田にとってAさんの描くA×Bの世界って、増田人生の核っていうか根幹の一番大事にしたい部分を描いてたんだと思う。

自分の中にあるけど自分でも表現しきれない部分を、ここまで理解して表現できる人がいるんか!?ってなったんじゃないかな。

知らんけどな。

自分腐女子じゃないかBLにはまったく興味がないのだけど、腐女子たちの熱狂を傍で見ていると、BLって宗教みたいだなって思うことがある。

彼女たちの中にある信仰に値するほど大事にしたい部分が、ある特定のカプを通じて表現されてるんだろうなって思う。

自分の魂のように大事もの表現するのがBLという形を取っていて、彼女たちにとってはすごく大事ものなんだと思う。

で、そういう自分の中にある大事ものって、割と簡単否定ちゃうしされちゃうし、吹けば飛ぶような弱々しいものだったりする。

解釈違いとか、間違ってるとか、そう思うなんておかしいとか言われちゃう簡単に折れてしまう人は多いと思う。

腐女子たち(に限ったことではないけど)も自分たちの繰り広げるBL世界に土足でドカドカ入り込んであーでもないこーでもないと言われたくないだろうし、創作世界ってそれだけ繊細なもので構築されてるのだと思う。

増田もそうなんじゃないかと思った。

から自分が本当は大事にしたい自分の根幹を表現してくれてたAさんに特別な想いがあったんじゃないだろうか。

自分の根幹を誰とも共有できずにひとりぼっち(と勝手に言ってるが実際は知らんよ)だった増田が、はじめてAさんという「分かり合えそうな他者」に出会ったんじゃないだろうか。

どうして感想を送らなかったのかとか、フォローすればよかったとかは過ぎたことなわけで、感想を送るのもフォローをしなかったのも、それが増田なんだなと思う。

自分にも似たようなところがあって、好きだけどフォローしたり感想軽率に送るのを躊躇うことがある。

だいたいそういう時は、相手作品のことを別にそこまで好きではなかったという理屈ではなくて、むしろその逆で好きすぎてできなくなる。

自分のめちゃくちゃ大事な根幹に通じる作品を作る相手と、安易表現者ファンという形で繫がりたくない。

そもそも相手公表した作品を受け取った時点で表現者ファンという関係になっているのだけど、ここではそういった正論ではなくて「正論とはまた別に存在する人間ならではの感情」の部分について話したい。

増田が文中でちょいちょい自分を指してやべぇやつと言うのも、自分は異常で間違ってると言うのも、頭では正論はわかってると防衛しながら自分に湧き上がる衝動がどうにもならなくて苦しいと叫んでいるように思えた。

正論で刺されるのを恐れている。

増田にも湧き上がる衝動コントロールできない。

でもそこを正論で責められる。

Aさんの描くA×Bの世界増田人生ガッチリはまってしまたからこそ、増田はAさんと表現者ファンという立場ではなく、叶うなら対等な立場で触れ合いたかったのではないかな。

普通は対等になれないとわかっていたって、いやむしろそこを理解した上で正規ルートを通ってフォローという形でAさんのファンとして繋がるわけだけど、増田にとってはこの事実絶望だったんじゃないのかな。

認めたくなかったんじゃないのかな。

Aさんは自分のすごく大事な部分を共有できる人だと思ったから、特別な人だったし、自分にとってはすごく近い距離で接したい人だったんじゃないかな。

距離っていうのは物理的な部分だけじゃなくて、精神的なことも含めてね。

Aさんが急に別カプに移ってしまたことが、増田が感じてきた繋がりをあっさり否定されて別れを切りだされたことと同義になってしまって、相当ショックを受けたんだと思う。

そのカプじゃもう繋がれないじゃない!って。

今までは増田の内側にあるすごく大事な部分をAさんもわかってくれているよう思えていたから、はじめてできた恋人に向ける想いみたいなものを持ってたんだと思う。

だけどAさんは増田が思っているような人ではなかったわけだ。

Aさんが表現したものたまたま増田ガッチリはまっただけで、勝手増田がAさんを特別に思ってただけだった。

増田人生があるようにAさんにも増田とは違う人生があった。

そもそもAさんは増田認識してなくて、増田がAさんの作品を受け取っただけっていう一方的な繋がりがあっただけで、相互特別な触れ合いがあったわけじゃない。

それらの事実に混乱してるのが記事増田のように思う。

私は増田感情人間のものだなと思う。

頭ではわかってても勝手にどこから衝動が湧いてきて苦しむのは、人間の姿でもあると思う。

Aさんがもしも増田の思う道からそれなければ好きでいられたのに、憎まずに済んだのにと叫んでいるように思えた。

増田自身がAさん(の作品)にときいたこと、恋するように没頭していたことを間違ってたんじゃないか否定してしまっていて、それを認めるのが怖いがためにそれらの恐怖を怒りと憎しみに変換してAさんにぶつけているように思う。

勝手に浮かれてバカみたい、みたいに。

私は増田がAさんの描くA×Bの世界に惹かれたことも、その流れでAさんに惹かれたことも、嘘だったとは思わない。

増田愛情が歪んでておかしいとも思わない。

思いたくないってのもある。

私は自分の内にあるものを外に晒すことはすごく怖い。

今この文を公開するのだってめちゃくちゃ怖い。

分かり合える人なんかいないし、そもそも大事にもしてもらえないと思ってる。

から、どこかの誰かが作った自分大事な部分と重なるような作品に触れたら興奮するのもわかる。

私の場合だけど、ひとりで穴ぐらで生きるしかないと思ってたところに、増田にとってのAさんの作品みたいに心が突き動かされるものを見つけてしまったら、そりゃ特別な想いを抱いてもおかしくないと思う。

外への希望と期待が生まれる。

それで穴ぐらから出てAさんに会いたい、会えると思ったけど、Aさんは自分ことなんか知らないし、いくら待っても違うコミュニティに行っちゃって自分のところには来なかった。

私は増田がAさんに感想を送ってたら良い結果になってたかどうかの判断はできない。

でもなんとなく、実行したとしても増田が望んでた結果は得られなかったんじゃないかと思う。

増田が今回の件で抱える苦しみや絶望は、Aさんとファンとしての繋がりを求めてたわけじゃないと思うからね。

私は増田とAさんには少なからず縁はあったと思う。

Aさんの描くA×Bの世界も、Aさんの内側からまれものだと思うから

どんな創作物も各々作者の内側の畑で実ったものだと思うから、Aさんのそれに増田が惹かれたってことはお互いに自分相手人生が重なる縁みたいなものを持ってたからだと思う。

同じような、似たような何かをお互いが持ってたんだと思う。

Aさんにも増田と同じように自分の内側の吹けば飛ぶような不安があったのかもしれないね

増田の掛ける言葉が、Aさんにたとえ一瞬だとしても温かさを与えるようなことがあったのかもしれないなとは思う。

そうやって繋がれる相手ではあったかもね。

増田匿名記事を書いたのも、ひとりで抱えるにはしんどかったからだと勝手に思ってる。

目の前の事実に一番晒されていて、嫌でも向き合わなきゃいけないのは増田自身から、Aさんとの関係が何だったるかの事実を知ってるのは増田自身からこそ、頭ではわかってるのに心はままならないって苦しいんじゃないかな。

自らの放つ業火で焼かれるのよね。

私は増田がAさん自身に迫るようなことをしなくて良かったなと思う。

増田自身の手で自分もろともAさんのことも燃やさずに済んでるのなら良かったなと思う。

増田しんどいと思うけど。

これらの勝手に湧いてくる感情衝動増田自身正論をかざして責める必要はないと言っても多分実行はできないと思うので、ふーんくらいに流してくれていい。

考えるなとか気にするなとかと同じで、そんなの自分じゃコントロールできないわな。

あの記事から増田の核となる一番純粋で柔らかい部分と、その核が抱える絶望的を感じた気がしてこの記事を書いた。

私が勝手に感じたこと。

ここで語ったことは私自身の人生で起きてることでもある。

増田記事が私の人生に少しばかり重なったのかもね。

増田のことを書いているようで自分のことを書いているから、知らんけど!って締めくくっても問題なし。

あと全然関係ないけど増田って蠍座っぽいなと思った。

増田がこの苦しみから成仏する日が来るといいなと思ってる。

2018-02-07

躁鬱御用達 気力、精神エネルギーが0%になったとき個人的処方箋

0% 諦める。回復に専念して他には手を付けない。

1% 回復したいというかすかな気持ち兆しを感じるだけでいい。ぼんやりとあるその感情をひたすら眺めて自覚する。

5% 回復欲の、その影のような輪郭が見えはじめる。育ってきた。同時に全部無に帰したい誘惑も生まれる。勝負どころ。

10% なにか手を付けたいという、形を持った気持ちが徐々に自覚できはじめる。ここで一気に引っ張り上げる。物を書いてみるとか、簡単生活の記録を取るとか。外の空気を吸うのもいいし、本を読んだり、とにかく決まったルーティーン以外の刺激を取り入れる。そうすることでエンジンがかかる。

20% エンジンのかかりはじめ。いい調子。気分に明るい変化が起きるのが確認できる。そのままアクセルを踏んでいこう。

50% ここまで来たらもう鬱は抜け出した。十分やった。これからアクセルを踏む時は加減していこう。

50~80% この範囲を維持できるのが理想的

90~100% エネルギー出しすぎてるなってのが自覚できる。はっきりと気分が高揚するのがわかる。ガス欠を引き起こしやすい。でも加減も難しい。メリハリをもたせると落ち着きやすい。つまり規則正しいリズムの習慣を実行する。起きてベッドから出たら、まず最初に着替えと身支度を終わらせる。食事を決まったタイミングで摂る。長時間画面を眺めていいのは夜だけに限定して、朝は別の活動にあてるとか。

2018-02-04

歳を取ることに嫌悪感を持つこと

ここ数日のうちで、年齢に関する嘆き?のような増田をいくつか見かけた。

アラサーになるのがどうとか、若さを失うのがどうとか。

きっと人生経験者をバカにして暮らしてたんだろーな、と思う。

若くて元気でハツラツとした美貌は確かに誇るべき価値だけれども、歳を取っていくと、それとは引き換えに別の価値を得ることになるんだが、歳を取ることに嫌悪している人というのは、そういう価値に気付けずに生きてきなのかなーって思う。

コツコツと真面目にやってきて社内で評価されること、パートナー人生設計を描くこと、黒柳徹子のようにエクササイズを怠らず美と健康を保つこと。

それぞれがそれぞれの場所で真面目に生きていればそこに何かの価値生まれる。それは他者判断するものではなく、自分自身で「私はこれでいいんだ」という自信。

ババアバス老害、そんな風にしか年長者を見られない環境ならば、きっと自分の行く末もそうだろうと怯えるしかいね

お手本になる年長者が周囲にいるといいね

2018-02-02

女性エロだけ不当に扱いが低い

https://thepage.jp/detail/20180201-00000001-wordleafs

グリッドガールという職がなくなる。きっと、早晩にレースクイーンラウンドガールコンパニオンもなくなるだろう。

これから美人、というより「エロい(=男性の性欲を掻き立てる)」ということを武器として売り出していくのは、非常に難しくなると思う。女性蔑視だし性の搾取から。もちろんそういう側面があるのは理解できる。だとしたら、そんな未来で「勉強はできないけどエロい女性は、どうやって成り上がればいいのか。

仕事学問で成果を出して自分価値を築くことは、すごく賞賛される。でも、学ぶ習慣があるかどうかって、ものすごく周囲の環境に左右される。勉強ができることが非常に重視される社会は、階層固定化する社会だと思う。

一方、「エロい」という特徴は、周囲の環境にそこまで左右されない。エロは理性を飛び越える。理性を飛び越えるからこそ、階層を飛び越え、成り上がりの機会が生まれる。学がなくても、社会性に乏しくても、家柄が悪くても、「エロい」の才能で地位を築ける。「エロい」ことを売りにするのが悪とされる社会では、そうやって階層を飛び越えることがもっともっと大変になる。これはいいことなのか?

もちろん、女性に対するセクハラパワハラ絶対ダメだ。男性女性拒否することをむしろ支援すべきだ。でも、個別ハラスメント行為善悪と「エロいことを売りにする職業は、社会的に良いのか」は別の話ではないかサッカーがとても上手い人が巨万の富を稼ぎ、歌がとてもうまい人が賞賛される。学歴社会階層人間性は問われない。同じようにエロス評価できないのか?エロい、という1つの才能で一発逆転、夢を掴んだっていいじゃないか。それこそが平等だと思う。

しろエロい才能の社会的地位を上げていかないと、そういう女性アングラな形で才能を活かす道しかなくなり、今よりもハラスメント行為の餌食になりそうな気がする。そうなってほしくない。

セクハラパワハラはノー。エロイエス。そういう世の中になればいい。

2018-02-01

母親に褒められて育てられたせいで勘違い人生

母親自分をよく褒めてくれた。他の子よりも頭が良く何でもできるといったような褒め方をした。だから当然、自分は凄い人間なんだと勘違いして育った。でも凄いとは思っていても現実では能力が伴わない。自分バカにしていた他人の方がよほど何でもできる。自分はできる人間なのに何故?できる人間のはずなんだ。悩んでしまった。40代の今でもその呪縛に悩まされ続けている。親に言いたい。むやみやたらに子供を褒めてはいけない。自分のように勘違いをして苦しむ人間生まれる。

2018-01-30

1回バズる余裕が生まれる。気楽に増田ができるようになる。

2018-01-28

anond:20180128101649

もう少しいうのなら、「こういう意識高い行動をしている僕素晴らしい。褒めて褒めて!」となるのが意識高い系なんだよね。

意識高い」でも、「僕はこれぐらいできるはずなんだ」と修練して、実際能力も高くなっていくという経緯があるから、両者はややかぶることはある。

けど、「こう思われたい」ばかりが「意識高い系」は先行しちゃって、能力向上が後回しになってしまう。だから、「能力のない意識高い系」というのが生まれる。

それから、場面場面によって必要能力というのは違う。ある場面では実際能力が高いから「意識高い」だったけど、別の局面だと「意識高い系」になってしまった。

元増田の部下も、実際意識高いでやってきたんだけど、今の職場では意識高い系なっちゃった

今復活しているということだから、「意識高い」の方になってきたらいいね

2018-01-25

女性排除されている現実にも目を向けて欲しい

女性男性性的に誘惑しないように身なりや外出する時間帯に気をつけなければいけない。世の中はそういうことになってる。だから夜に出かけたくても我慢した。夜になると、街は女性が立ち入れない場所になる。夜になると、ほとんどの街は「男性しか住めない街」になってる。

男女が同じ場所にいると必ず性暴力生まれる。から女性は家にいましょう。そう言われたから、従ってきた。自分自身のためにもそのほうがいいし、少し不便で不自由でも、最悪ではないから。

今回の騒動は、がっかりさせられた。男性の全てにがっかりしたわけじゃない。男性でもわかってる人がいるんだということも知れた。その意味では少し気が楽になった。だけど、全ての男性がそうでないことが、私は悔しい。

生物多様性vs人間

生物多様性は将来が予想できないということを前程にしている。将来が予想できないからどういうタイプ生存に有利になるのか不明なので、リソースが許す限りはどういうタイプでも生存させておこうとする。そこから多様性生まれる。生存に不利だったタイプが滅びることもあるが、単一タイプだけにならないようにほどよくいろんなタイプ分散して存在している状態になる。しか人間は将来を予想できることにしたい。将来を予想できるのだったら、生き延びるタイプはこれだ!とあらかじめ決めることができる。多様性はできれば否定したい。将来が予想できないという嫌な事実を突きつけてきて不快から。だから多様性は嫌われる。

2018-01-24

「その名前はすでに使われています」=気が合う人

ネトゲとかで似たような名前を見かけると

「あー、似たような名前!」って妙な親近感が生まれる。

犯罪者が同性同名だったら困るけど

そうじゃなければ良いことかな?って思う

anond:20180123214430

2018-01-23

統合失調症の人は衝動をどう押さえてます

身内の話です。私は離れて住んでる。

統合失調症の身内は近所にいやがらせを受けているという風に思っていて、とうとう窓を開けて近所の方に聞こえるように悪口を怒鳴るようになってしまった。

結婚しているので旦那さんから怒鳴らないように注意されているが本人は衝動が押さえられないらしい。

毎日そういったことに関する悩みを電話で1時間ほど聞いているが解決方法が思い浮かばないなという感じ。

で、表題に戻るんだけど統合失調症の方は誰かに攻撃されているという妄想を持ったときどうやって気持ちをそらしてますか。

私もなるべく力にはなりたいけれど、自分の子どもたちの世話もあるのでなかなかいつもは寄り添うことができません。

彼女には近々お子さんも生まれる。外出は周囲が気になってできない、家事も近所の人の生活音が気になりままならないことを考えると子育てはかなり厳しそうだ。

追記

精神科にも通えてないようで、薬は旦那さんが代わりにもらいに行くそうです。

今の薬が効かなくなったら一番強い薬に変えるしかないが、そうすると呂律も回らなくなるほどの強力な薬になるのでそれは嫌なのだとか。

解決策なんてそう簡単には見つからないのわかってるんだけど書かずにいられなかったので。

(ちょっと本文一部修正しました。)

星くず怖い

アイドルの脱退とは、本当に本人の意思だけなのだろうか。

バタバタと相次ぐ「あまり多くを語らない」卒業、脱退にそんなことを考えた。

考えてみれば芸能人会社員であり、サラリーマン、雇われの身である。誰しも会社とは「多かれ少なかれ理不尽場所」ではないか会社上司悪口を言いながら酒を飲んだことがない人はいないだろうし、飲んだ勢いで「クソ!転職だ!」と転職サイト登録した人もいるだろう。

アイドルが脱退するというと、つい私たちは本人のコメントをひっくり返してみてああでもないこうでもない、あの時の発言は…あの時の表情は…と邪智してしまうが、結局本当のことは永遠にからない。その「本当のこと」の中に「会社員としてのアイドル」を考えると、意味深メッセージを残して辞めていった推し気持ちが、少しはわかるかもしれないとこんな夜中にふと思った。

だってさ、脱退・卒業ってぶっちゃけ金になるじゃん。残されたファンは泣きながら言うんだ「◯◯の分も彼ら/彼女らを応援する!」。そしてグループ物語生まれる。オタクは結局誰しも古参になりたい。歴史が変わる瞬間を見届けて「昔はさ〜」なんて知った顔をしたがる生き物だ。

ある意味需要供給。そんなチャンスをがめつい運営がみすみす逃すわけないよね。結局そういうことなんじゃないかなって、ここ1週間散々泣いた後に悟った。

2018-01-19

投資経験者にこそ仮想通貨取引おすすめする理由

何かと白眼視されがちな仮想通貨取引だが、むしろ俺は今こそ仮想通貨取引を始めるべきだと思う。

この流れには乗っておくべきだ。

乗らなくても後悔はしないが、乗っておくといろいろといいことがあるから

…まぁ、胡散臭いのは百も承知だが。

とりあえず、俺が仮想通貨取引おすすめする理由を読んでみてくれ。

現状、最も手軽に始められる投資である

国内利用者もっとも多いコインチェックという取引所場合アプリ認証して取引可能状態になるまでおよそ1週間。これは早い。まぁ仮想通貨取引になれるとこれでもクッソ遅いと感じるのだが、とりあえず株式投資などに比べると最初ハードルは劇的に低い。

しかも、数千円レベルから始められる。数百円レベルでも行けたかもしれない。詳細は忘れたが。

おまけに、面倒な勤め先情報入力だとかあれやこれやおすすめされたりというわずらわしさがない。

株式取引楽天仮装通貨取引amazonみたいなイメージだ。

とにかく手軽に、あっという間に取引を始められる。

仮想通貨レバレッジをかける必要はほぼないので、破産におびえる心配もない。

万人にお勧めできる手軽さだ。

…と、このように書くと非難がすごそうだが、まぁ落ち着いてもう少し読んでくれ。

投資を学ぶことができる

初心者投資への心理的ハードルの高さというのは、「なんだかややこしそう」というイメージによるところが大きい。というかこれが全てだ。

チャートを読みとかなくてはいけないらしいし、ややこしい専門用語が飛び交うし。

ともすれば、「投資というのは一部の選ばれた人がやるものだ」と思ってしまいがちだ。

やたら上から目線で煽るやつとかも多いしな。

でも大丈夫だ。投資を始めればわかることだが、大体のやつは大してわかっていない。もちろん俺を含めて。君も含めて。

大してわかってないやつらが一生懸命それっぽく、自分判断理屈を付けようと頑張って語っているのが9割で、残りのごく一部ははそんな表に出てこないことが分かるだろう。

コインチェックのチャット画面とかもうびっくりするぞ。動物園かよ。

まり、そんな「大してわかってないやつらがドヤ顔投資理論披露する」のに踊らされて、心理的ハードル勝手にあげていたのだと理解できる。実に下らん。しかし、それが下らんことだとわかることは重要だ。

株式投資FXはなかなか手軽に始められないので心理的ハードルさらに上がる。

しか仮想通貨心理的ハードルが極限まで低く抑えられている。だからこそ、投資界隈特有のこけおどしにも早く慣れることができるだろう。

これを学んでおくと、今後の人生無意味心理的ハードルを感じる機会が減るだろう。

もちろん、株式投資に比べて仮想通貨取引赤ちゃん状態なので、そこにいる人のレベルは非常に低い。だが、株式投資特別に高尚なんてことはない。あくまでもほんの少しだけレベルが高いだけであって、そこにいる人たちは大して頭もよくないし、優れた投資家だなんてことはない。大体頭は悪い。俺も君も同じく。

安心して取引を始めよう。ボンクラぞろいのマーケットだぜ。

そして、ゴミのような煽りと暴騰暴落投資界隈のあらゆるトラブルを手早く体験するのだ。

何に投資をするか選ぶ楽しさ

2017年と違い、2018年仮想通貨は実需ベースになるだろうとされている。

まりビットコインのように「何に使われるかわかんねぇけどとりあえず持っておけ」という文字通りの仮想通貨から、「ブロックチェーン技術を使ってこういうことをしたいか投資してくれ」という具体的なビジョンのある暗号通貨へとトレンドが変化していく。

まり、「とりあえず上がりそうな通貨を買う」という投機でなく、「このプロジェクト応援したいか通貨保有しておく」という投資に切り替わるだろうということだ。

まぁ、それでも十二分に投機的ではあるが。

多くの人の仮想通貨へのイメージは「何に使われるかわかんねぇけど」式のやつだろう。

しかしもうすでに一部のサービスは展開されていて、2018年上旬には暗号通貨を使った実際のプロダクトが登場してくる。この流れは今後も続くだろう。

そこで、投資をする際に「自分応援したい銘柄は何か」「今後成長が期待できるプロジェクトは」と能動的に選ぶ楽しみが生まれる。

しかも、対象ブロックチェーンという未知の領域だ。すでにある程度固まっているマーケットでなく、ポンポンと新技術詐欺通貨が出てくる玉石混交マーケットである

どうせ投資を始めるならカオス状態を見ておくのもいい。

いろいろ調べると人類の次の未来垣間見れるかもしれない。

そして、「これは革新的だ!」と確信した銘柄鳴かず飛ばずで、よく考えたら大したことない技術だった…みたいな投資によくあるミスもするだろう。そういうのを体験しておくのもいいことだ。

ただ、そんなゴミの山からごく少数の本物が生き残る可能性は十二分にある。

ITバブルで生き残ったやつらが今世界を牛耳ってるように、暗号通貨バブルで生き残った本物が今後の未来を決めるかもしれない。

もしくは、規制であっさりぽしゃるかもしれない。

仮想通貨取引では頻繁にICO(これから投資を募るぜ!というイベント)が起きるので、そこで「この通貨は来るんじゃないか?」とか予想するのは楽しい

そして、明らかな詐欺銘柄に「期待しています!」と笑顔で突っ込んでいく人たちの姿を見て、また君は一つ成長を遂げるはずだ。それは鏡に映った自分かもしれんが。

英語勉強になる

はてブといえば英語勉強法。また今年も英語勉強法記事が1000、2000ブクマを集め、実際にそれを実践するやつはほとんどいないという光景が繰り広げられるだろう。

そりゃそうだ。英語勉強して、何をするというんだ?

海外仕事したい?国内にいる外国人コミュニケーションをとりたい?英語喋れた方がかっこいい?

はっきり言うが、必要に迫られないと英語は上達しない。そもそも日常必要なシーンがないのなら、情熱は続かない。

ところが仮想通貨取引を始めると、英語絶対必要になってくる。どこもかしこ英語だ。英語しかねぇ。

日本語で得られる情報といえば、イケハヤだの与沢だの、もう絶望的なインフルエンサー(笑)しかいない。絶望的過ぎて髪の毛が抜け落ち、体重が増える勢いだ。

それにしても日本仮想通貨界隈は本当にクソだよな。なんでまともな起業家がおらんのよ。OmiseGoの人とか日本すっ飛ばし東南アジアで始めちゃったじゃねーか。

海外だとまとも(そうな)人が結構いて、ちゃんと開発者集めたりまともな企業提携したりめっちゃ動いてるのに、こっちはガクトだぜ。泣けるだろ。

からこそ英語必要になる。日本語はやめておけ。まぁ、煽られて踊らされて筋肉コインとか買っちゃうのも経験の一つかもしれんが。

仮想通貨取引は、テレグラムなどの各コミュニティが大きな役割を持っていて、自分保有応援する通貨チャンネル所属して情報収集するのが一般的だ。

で、その場は当然すべてが英語で書かれるので、まともな投資をしようとするなら最低限英語を読み取る能力必要で、さら自発的質問できたりするとより情報を得られる。

前述のように、仮想通貨取引をやる奴は全世界的に頭がよろしくない連中なので、英語でしゃべってるけど中身は俺らと大して変わらないと思えば、ゴミのような英語力でも質問してみようという気になる。「お前ひどい英語だな」とか言われながらもなんとか意思疎通が図れる。あとはまぁ、どのコミュニティ所属しても結局のところ「金の話」しかしてないわけなので、必然的会話内容限定される。だからこそ会話しやすい。「今何サトシ?」「500サトシ」このくらいの会話(?)でも、できたらちょっと嬉しいもんだからな。

投資を始めると、大体の人は気になって毎日チャートを見て、コミュニティの会話を見ることになる。

そこで英語強制的に使うリズムが生まれるので、英語勉強するモチベーションは上がる。

それに、俺は多読とかもう本当にやってられなかったからな。何が悲しくて興味のない童話やら小説やらを読まにゃならんのだ。それよりホワイトペーパーだとかサトシ行方について激論してる方がよっぽど楽で実践的だからな。

体験勉強のつもりでやってみるといい

だいたいこれが、俺が仮想通貨取引おすすめする理由だ。

参入が容易で、ひと通りの体験ができ、ダメージ限定的

レバレッジはやめておけ。あと生活費を入れるのはやめろ。儲けが出ちまったら税金分は確保しておけ。

というような絶対に守ってほしいルールはあるが。

投資する対象を探して、調べて、買って、コミュニティに参加して、盛り上がるという経験はなかなか面白い自分投資に向いているかどうかもすぐにわかるだろう。

ハッキングされて自分通貨を全部失うというマヌケレア体験もできるかもしれない。

開発者と直接コミュニティで会話する機会もあるだろう。

儲かった成功体験に囚われて大損することもあるだろう。

そういうのを体験しておくのも、悪くないんじゃないか

最悪の(そして面白いシナリオとしては、今度のG20規制が本格化して阿鼻叫喚、って渦中にいられるかもしれないしな。

数千円~数万円の単位で、失う金と決めて始めるといいと思う。

手軽に始められるということは、それだけいろんなものがザルだということだ。ここは肝に銘じてほしい。本当にザルだからな。

ひと通りやらかすまではお金追加しないほうがいいぞ。

そういうのをわかったうえで、このビッグウェーブに揉まれてみるというのはいいことだと思う。

それにしても、マジで日本にまともな起業家がいないのは絶望しかないな。

2018-01-18

トイアンナさんの例の4°Cの記事、はっとくよ

http://web.archive.org/web/20170617200237/http://toianna.hatenablog.com:80/entry/2016/12/21/222010internet archive

http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/12/21/222010(本文跡地)

http://b.hatena.ne.jp/entry/toianna.hatenablog.com/entry/2016/12/21/222010はてなブックマーク

2016-12-21

クリスマス4℃アクセサリーを貰って喜ぶ女はチョロい

4℃というジュエリーがある。市場が縮小する中で着実に売上を伸ばすトップブランドであり、ハート形とピンクゴールドの組み合わせなど甘々なデザインが特徴。SweetCanCamなど女性誌でも引っ張りだこで、結婚指輪としても人気がある。

その一方で、「4℃ダサい」という意見も根強い。4℃女子高生から女子大生を主に支持を受けているブランドで、似合いそうな服は真っ白なコートパステルカラーバッグ。アラサーほとんどが着るのをためらう色合いだ。価格帯は2万円台がボリュームゾーンで決して安くもない。「だったら、年相応のブランドがいい」という気持ちはわかる。

年齢層を無視しても、4℃が背負う王道イメージも私のような日陰者にはずしんとくる。デザインモチーフハート型、ピンクディズニー。ううっ、胃もたれする。年末年始の繁忙期を『日曜日よりの使者』を流して乗り切っている痛いアラサーに何てことするんだ。4℃が悪いんじゃない。こっちの感性が悪いんだ……。

4℃クリスマスプレゼントでよく登場する。

ほとんどの男性ジュエリーブランドに詳しくない。若いうちから女性ジュエリーに詳しかったら業界人かよほどの遊び人だろう。だからクリスマスプレゼントに困る。「彼女 プレゼント」で検索するとネックレスリングなど貴金属お勧めに出てくる。検索1位で出てくるサイトお勧めティファニーオープンハートか、4℃ハートモチーフティファニーの方が高いし、どっちも王道なら4℃かな……。と、直前になって男性は慌てて店へ駆け込む。相手4℃ティファニーが好きで選んだのでもない限りは、プレゼントしたら彼女笑顔がどうも引きつっている……という顛末になる。

「貰いもの文句を言うなんて」という層もいるだろうが、彼氏からプレゼントはおいそれと捨てたりできないかしんどい。次回のデートにはつけないと気まずいし、さりとて合わせる服もない。いっそ白いワンピース、買うか…? ムリムリ。彼の検索結果を恨むしかあるまい。

何歳になっても4℃で心から喜べる女性はチョロい。王道ファッションを好むと分かっているからだ。リッツ・カールトンディズニーランドパリ旅行と喜びそうなもの想像できる。従って男性プレゼントを考える時間も少なくてすむ。どれもお金さえ払えば手に入るから彼女笑顔をたやすく手に入れられる。

その点、王道でない私のような人間のなんと面倒なことか。4℃が嫌なのは「この年だからヴァンクリがいい♡」とかそういうことじゃなくって、自分の好みを元に熟考してほしいからだ。今年なら私は手間暇かけた料理シリアへの寄付をしてくれたら嬉しい。そういうねじくれた願望には「王道プレゼントをくれる君は、私のことを本当に考えて選んでくれたのか」という答えのない問いが待っている。彼にとってみれば、プレゼントを慎重に選ぶ苦痛が毎年続く。去年あげたものと同じものでは済まないからだ。

王道を好む女性は「浅はか」「チョロい」というそしりと引き換えに、男性思考コストを大幅に削減しているのであるクリスマス1日前に駆け込んだ店で手に入る愛情を喜んでくれる。それはなんと大らかな性格なんだろう。こっちは何てワガママなんだろう。

から4℃を喜ぶ女性馬鹿にして「私は違いが分かる女だから」なんて振るまえやしない。それは4℃という優れたブランド踏み台にして自分をお高く見せようとする、別の呪いに過ぎないのだからディズニーなんて絶対行けない、ピンクハートなんて耐えられない。そんな自分相手にしてくれるパートナー候補の数は絶対4℃を喜ぶ王道女子より少ない。わかっちゃいるけどmiu miu♡Tiffany♡になるのはムリだなあ……そもそもはてなブログを選ぶ女なんだからさ。

もしあなたが私と同じように4℃で喜べないなら誇りも抱いてほしい。単なるアンチ王道になって「私は違いがわかる女だから4℃は選ばないのよ」なんてつまらない態度になるのはもったいない。どのブランドにも駄作や傑作はあり、4℃もその例外ではない。

けれど「ああ、これじゃなくていいかな」と思うあなたを含めた複数価値観がこの世にあれば、多様性生まれる。価値観が一つしかない社会では「絶対開成から東大へ入るのよ」なんてベクトルが一直線のママが生まれしまう。価値観は1種類ではない。子ども4℃を好きになろうが自作ネイティブアメリカン衣装を着ようが、「いいじゃん」と言える度量は多様性から生まれる。

将来子ども彼氏4℃を貰ったら「いい彼氏じゃないの、大事にしなさいよ」と言ってあげられるように、同じくらい自分価値観大事にしていい。どちらが優れているわけでも、劣っているわけでもない。

ただ、もし王道プレゼントもっと言えばプレゼントをもらうこと自体も苦手なら自分王道女子のように大らかな女ではないと自覚しておきたいし、そんな人間クリスマスプレゼントを欲しがるなら「これ買って」と指定すべきだろう。ややこしい好みなのにプレゼントサプライズがいいなんて、モノを貰うプロセスだけ王道サプライズにあこがれてしまうのは都合がよすぎる。

かつては私も「クリスマスに欲しいもの自分から言うなんて、せびっているようで失礼なんじゃ」と思っていた。その結果サプライズでもらったのは高さ1mほどあるサルの置物、自作小説、私のために作られた曲たちだ。ハッキリ言って、4℃貰ったほうがマシだった……。そう思うくらいなら自分ブツ指定すべきである。男へ女向けブランド知識を与えることなサプライズ甘えるな

お互いに同じくらいの予算で前からしかったものを交換したいと言えば、王道女子ターゲット人間も納得してくれる。4℃を喜べるなら、自分の大らかさに自信を持って。4℃を喜べないなら、チョロくない女として誇りを持とう。優劣を付ければ、そこに単なる「王道への僻み」が生まれしまうから。そして自分が面倒な側に立つのなら、クリスマスは本当にギフトを贈り合うべきなのか?サプライズである必要はあるのか?と、根底から面倒な疑問を呈しようじゃないか

メリークリスマス

***

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かつて私たちは地下に暮らしていた

特に何を主張するでもない駄文です。1級暇人の方はどうぞお読みください。



昔々ある人間たちが、誰の目にもとまらないような陽の射さない地下で他人との交流を細々と持っていた。顔も見えず声も聞けないそのコミュニティには、陽の当たるところへは出せないような声が星の数ほど集まって、カオス文化が生まれた。

それは大抵の場合根暗で、ウジウジドロドロして、「何だこんなもの」と地上の人々に馬鹿にされていた。が、確かに光るものがあったこともまた事実で、そんな一期一会フラフラした心地よい集まりを求めて多くの人間が暗がりへとやってきた。

おとぎ話ではない。他者との交流ネットワーク一般に拡がり始めた頃の話である

インターネット私たち生活に深く入り込んできてからの年月はまだ浅い。日本へ今の形の原型となるネットワークが入ってきたのもたった30年ほど前。それ以前からあった今は亡きパソコン通信も、全盛期は2、30年前あたりだ。ましてや冒頭のような光景掲示板などで繰り広げられていたのだって、(今の現役ネット世代若者が考えるとけっこう昔に思えるが)20年やそこらではないか

パソコン通信というクローズドネットワークからインターネットというオープンネットワーク時代が移る中、個人サイトやら電子掲示板やらがぽつぽつと栄え始めた。顔も見えない声も聞こえない文章だけのコミュニティは、この時地上の現実からひとつ階層を落とした地下世界を構築したのだろうと思う。決して表には出せない愚痴嘲笑も争いも裏事情も何もかもを内包したカオス空間だ。

まもなくインターネット上にはその場の思いつきや便所の落書きレベルからなぜ本気を出したと言わんばかりの美文やイラスト企画まで、さまざまなもの漂流し始めた。地下世界スラム街のような様相を呈し、いわゆるオタクを中心に物好きな人間たちを取り込んでブクブクと膨れ上がっていったわけである

その頃の地上世界では「ネットなんて」「掲示板なんて」「オタクなんて」みたいな認識が当たり前だった。相手の顔も見えない世界なのに、現実を見もしないで貴重な時間をムダにして、と。基本的に地下世界の住人も生身は地上に置いているから、そんな後ろめたさを背中に抱えて、それでもただのらくらと面白いものを求める。

漂う気配には地上世界で吐き出せない陰があり、カキコによる争いは絶えずどこかで起こって燃え上がり、でもたまにいいものを見つけて嬉しくなるような、全くもってグチャグチャの空気が流れていた。

当時の地下世界において人々の理性や社会性は普段より3~8割減っていたと見ていいだろう。感情の赴くままに場を荒らしてはゲラゲラ笑い、煽られては顔真っ赤にして怒る、老若男女が子どものように感情を表せる場だったと言える。そこに地上世界倫理を持ち込むのはお門違いなのであった。

嘲笑・叩きはお構いなし。グロ画像やら有名人やら見知らぬ一般人写真までもがジャンジャン流れ、肖像権何それ美味しいの状態である淫夢の語録やクソコラなども、そのあたりの流れによって大きくなったものニコ動などに共有されて爆発したようなものだろう。そういうアングラ文化電子掲示板界隈からニコ動mixiTwitterといった拡散力の強いサイトへ流れこみ、2000年代に大きく盛り上がった。

さて、今は2010年代もそろそろ終盤である。この日記タイトルで、かつて私たちは地下に暮らしていた、と書いたのは、今やインターネットは地下世界ではなくなったのだと個人的に思ったからだ。

インターネットで出されたコンテンツが瞬時に世界中へ回る時代。昔だってそうだったが、今では拡散スピードが違う。LINEFacebookInstagram若者たちコミュニティを作る。「微レ存」が女子高生にまで浸透したりして、一般人といわゆるオタクとの境界線も昔に比べると曖昧になりつつある。

もはや掲示板にもTwitterにもニコ動にも、陽の当たらない場所はほぼない。全てが地上世界に引き上げられ、インターネットはれっきとしたひとつ社会として君臨するものになったのだ。

れっきとした社会として認められるということは、当然利用する人々の意識・行動にも倫理や理性、ルールが付きまとう。今もかつての地下のノリは受け継がれ、クソコラ炎上煽りも健在だが、「そういうのはどうかと思う」というような理性的意見によって自主的規制されることも増えた。

からと言ってそれが悪いと言うつもりは全くない。むしろ当然の結果である人間が一つ所に固まれば、そこに独自ルール生まれる。ルール文化となって拡がり、人が大きく増えればひとつ社会になる。そうなれば法や倫理が、社会における不都合を放っておくはずはないというものだ。

ただ少し寂しいとは思うが。

冒頭で言ったように、私はこれに関してどうこう主張したい訳ではない。ある日何となくネット窮屈だな」と感じ、地下世界文化の流れを思い、ちょろっと考えをまとめてみようか、となっただけの戯れ言である批判意見も大いに結構だし、むしろここまで読んでいただけていたらそれだけで驚きだ。よっぽど暇なのか。

これからインターネットひとつ社会として、ちょっとの闇を内包しつつ地上世界に在り続けるだろう。さらに月日が流れて、今の世の中では想像もつかないような新しいネットワークが出てきたら、また物好きな誰かがそれを使って地下に新しい世界開拓するかもしれない。

また新しいカオスが生まれて膨らんでいく過程を、できればこの目で直に見届けてみたいものだ、と考えているところである

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