「一次創作」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一次創作とは

2020-07-14

大嫌いなフォロワーの話

 私の大嫌いなフォロワーの話を聞いてください。

 まず私は小説を書いています一次創作BLです。各投稿サイト掲載し、ありがたいことにランキングも一桁台ですし、固定の読者さんも数百人います作家と名乗るのはおこがましいですが、いわゆるweb作家としてはそれなりに評価を受けているほうだと思います

 小説宣伝や、読者さんに向けての感謝執筆中の作品の進み具合などを報告するために作った創作アカウントがあります。対読者さん用に作ったアカウントではありますが、同じように創作活動をしている字書きさんや絵描きさんからフォローを受け、特に細かく選別するでもなくフォローを返していたのですが……気付けばフォロワーの内の一人を大嫌いになっていました。

 彼女のことをC子とします。

 最初特に何も思いませんでした。同じように一次創作BLを書いている人、それだけの認識です。時々、創作についての悩みなどをツイートされるので、それに対しリプをつけたりして普通に絡んでいました。

 ですが、だんだんとC子のツイートをうざいと思うようになっていきました。

・どうせ誰も読まないんだろうけど。

・私が書くのをやめても誰も困らないんだろうな。

フォロワーさんはみんなすごいのに私なんて……。

 といったような自虐ツイートがとても多いのです。

 もちろん、創作をやっている人間にとっては誰しもがぶつかる壁であり、誰しもが一度は思うことです。でも私は、そういったことを口にするのがとても嫌いな性質なので、最初は「そんなことないよ」とか「みんな同じだよ」と励ましてもいたのですが、時間が経つとまた同じような自虐を繰り返すのでだんだんと嫌になってきました。

 だったらブロ解なりミュートなりすればいいと思われるかもしれません。それが出来れば私も楽です。でも、できないのです。

 というのもC子には、まずフォロワーが多くありません。一人でもフォロワーが減ればすぐに気付きます。そして、彼女は誰がフォローを外したかわかるアプリのようなものを使っているのです。

 以前、C子のフォローを誰かが外した際には。

「なんでフォロー外されたんだろう……合わなかったのかな。でも、結構絡んでたし仲いいつもりだったのに……」

 といったような、フォロー外されて可哀想な私ツイをしていて、それを見て私はゾッとしました。フォローを外す理由は様々で、そんなことは本人にしかわかりません。それなのにC子は、フォローを外された自分けが可哀想で、自分は何も悪くないと主張しているかのようで……。

 もし私がフォローを外したら同じように自分可哀想自分は悪くないと被害者ぶるのだろうかと思うと、腹立たしくてフォローを外せないのです。

 ミュートに関してですがC子は

「絡まないのにフォローしてくる人ってなんなんだろう?」

 といったようなことをツイートしていたことがあります。つまりいいねRT、あるいはリプ、そういった交流があるのがフォローだと彼女は思っているわけです。そして、そのツイは何も反応しないフォロワーに対し「お前はなんなんだ?」と嫌味を言っているも同然で、それもまたゾッとしたのを覚えています

 なので、今も仕方なくいいねをしたり、たまに当たり障りのないリプを返しています

 また、かまってちゃんでもあり、RTいいねの数で質問に答える系のタグツイも多く「そんなに数こないと思うけど……」という自虐が必ずくっついてきます。それも鬱陶しくて仕方ありません。

 小説に関しても読まれない読まれないというので、一体どんな作品を書いているのかと読みにいったら……読まれなくて当然の作品が私を待っていました。C子は何作も書いているのですが、その全部がシリーズものなのです。つまり全部が繋がった作品第一作目で読者がつかなければ続く作品は読まれなくて当然です。しかも、第一作目の作品トップページには、長々とキャラクター紹介が書かれているのです。やれ身長は何センチだ、髪型がこうだ、目の色は何色で、性格はこうで口癖はこれで……すぐに閉じました。そんなものは本文の中に組み込むべきものです。これじゃあ読まれなくても仕方ないよと呆れてしまいました。

 私だって最初は読者はゼロでした。誰でもそうです。でも、みんなどうしたら読んでもらえるかと考えに考え努力をし、その上で読者を勝ちとっています。C子はいつも言い訳ばかりで、本当は読んでほしいくせに趣味で書いてるだけだからまれなくててもいいんだ、自分が書きたいから書いてるだけだからと、読まれないことに対して向き合うことすらしません。

 そのくせ偉そうに創作論を語ったり、いもしない読者に向けて「今、新作を書いているのでお待ちいただけたら」とか言うのです。

 また書けないことへの言い訳もひどく、書きたいんだけど子供がどうしたこうしたと、子持ちでも時間を見つけて頑張って書いている人はたくさんいるのに、いつもいつも環境のせいにして、なにひとつ努力しません。

 もう書くのやめようかな……も、しょっちゅうです。

 いい加減、うざすぎてアカウントのものを作り直そうかなと思っているのですが、またC子にフォローされたらと思うとどんよりします。

 この投稿特にアドバイスは求めていません。

 とにかくC子が嫌いというだけの話です。

承認しかされない腐女子として生きてきてしまった

腐女子で、同人作家で、一般誌で漫画も描いています

意識の切り替えのために、捨て書かせてもらう。

結局ここでこんなことを呟かなきゃ気が済まないところがダメなのだけれど、

これが最後だ。


元ネタ

●「承認されすぎてツイッターアカウントを消した」

https://anond.hatelabo.jp/20200706165448

●「32歳腐女子自分の子供っぽさに気づいて恥ずかしくなる」

https://anond.hatelabo.jp/20200709170615


事の発端

最近腐女子界隈のtwitterで、上記のようなもの最近よくバズって流れてくる気がする。

色んな人がいるもんだよねと、腐女子で同じくプロ作家でもある友達作業通話をしているときに、この話題を振ったのは私からだった。

そこから話が色々と派生して、創作活動をする側の腐女子SNS運用についての話になって、

最近自分経験した、少し濃厚なフォロワさんの話をした。


その時に友人がふとこう言った。

「でもあなたSNS運用は、構ってちゃん腐女子のものから当然だよね」


衝撃だった。

家族恋人以外で、こういった指摘をしてくれて、けれど、以降も関係が壊れない存在なんて大人になってからいるものだろうか。

少しの自己嫌悪と、それはそうと自分のことを注意されたことにたいするイラつきと、指摘してくれた感謝

何より、意識していなかった自分欠点に気づけたことが嬉しかったので、そのまま自分おかしいところを指摘してもらった。




構ってちゃんが生まれた経緯

10代で同人誌を作り始め、同時にSNSアカウントを作り、活動を始めたその年にコミケスカウトされて商業誌デビューし、同人と両立させつつ今に至った。

いわゆる「神」みたいな圧倒的な才能があったわけじゃない。ただタイミングと運が良いだけだ。

それが誰かにとってはのどから手が出るほど欲しいものなのかもしれないが。

売れっ子作家ではないが、執筆だけでご飯は食べられてるし、

SNSのフォロワ数は、覇権ジャンルばかり通ってきてる中、短期ちょっと集中して絵を連投すれば五桁に届くねって程度。

仕事が好きだし同人活動楽しい。読んだり見たりしてくれる人も好きだし、

腐女子特有の連投ツイート妄想ツイ、思ったことをなんでも呟いてしまう痛い自分に、

付き合ったりスルーしたりしてくれる友人達も大好きだ。



違和感

しか最近萌え語りやジャンル仕事のこと以外に、日常の全てを呟かないと気が済まないくらい、SNS依存していた。

コロナ自粛ムードもあって、外に出たり人に会うこともなくて、人恋しさもあったんだと思う。

自分でもSNSから離れたいと思っていたのだが、意志とは反対にどんどんツイート数が増えていった。

「〇〇萌え中の人ジャンルでどんなキャラ演じてるんだろう」

「また課金しちゃった…もうやめたほうがいいかな…」

「流石に限界だったかテイクアウトスイーツ買ってきた!おいしそうですねおいしいですよ!」

ただの気持ち悪い腐女子の呟きだ。

でも、それに比例するように、フォロワからリプライマシュマロが増えてきた。



SNSにずっといるんだからリアクションを貰えることが増えるのは当然だけど、そんな反応を全部返さなきゃと思うと億劫になってきた。

承認欲求がないわけではないので、呟きや妄想イラストや漫画がふぁぼりつされるのは嬉しい。

でも、こちらのツイート全部にリプライが来たり、全部にふぁぼしてきたり、適当な呟きを本気にして編集部宛にプレゼントが届く。

最初リンクを貼った「承認されすぎてツイッターアカウントを消した」の記事RTして

「確かに困るんだろうな。でも疲弊するほど承認されることに疲れるなんて、やはり神様はすごいね

みたいなことを呟いたら、

「本当にごめんなさい、そんなつもりなかったんです。遠まわしに私に対する注意をしてくれたんですよねしばらく消えます(要約)」

みたいなDMマシュマロが何個か来て、フォロワ数もちょっと減ってた。



前は全部に返事してたんだけど、数も増えてきたし、返したらその倍くらいの返事が来てさらに返さなきゃならなくて、

好意を向けられることは嫌でもないし感謝もしてるけど、時間的にも大変だから、このあいだとうとう「もう全部返事しないことにします」って呟いた。

全部返事しないから、そのかわり好きにDMやリプやマシュマロ送ってくれていいですよって。

好意故に反応してくれてるわけで、それを否定したいわけじゃなかったから。

そういうところに問題があるんだと指摘された。


自認

今日は〇〇食べたんだ~!」

「今度の新刊、〇〇で〇〇な本出そうかな…悩むな~」

「待って…〇〇尊い……嘘でしょ…ねえ…こんな尊いとある…?」

こういう発言全部別に呟かないで一人で考えてりゃいいのに、呟くからフォロワが反応するんじゃんと。

明らかに反応されたがってるんだろうなっていうツイートされたら、フォロワは私の喜ぶようなリプライ

送ろうと思うに決まってるじゃんって。

自分から誘うようなことをしておいて、いざ相手からリアクションが来ると「困る~><」ってやってるの、自覚なかったの?って。

自覚があると思ってたって。

構ってちゃんのくせに、いざ相手にしてもらえたら冷たくする。そういうことをしているんだよ、と。

びっくりした。

言われてみたらほんとにその通りのことをしていた。

私は自分客観視できていなかったのだ。


実はアンチスレも作られていて、

どうも人をいらいらさせる才能があるのはわかっていた。

しかし、叩かれるのは、ツイートから流れる自分性格根本的な悪さや、アンチとの価値観の相性の問題だと思っていた。


違ったんだよ。



結構な人が嫌いな「相手にちやほやされるの待ち」の人間のものだったんだ、私。

私自身もあんまり得意じゃないタイプの人、それが私だった。



再確認改善案

なんでこんなことにと思って、改善策というか、原因を考えてみた。


私は自己肯定感が低くて、描いたものをいつも

「こんなものすみません

とか

「本当に下手だ…なんで上手くなれないんだ…」とかよく呟いていた。

そういう卑屈さゆえにアンチもついたんだろうと思っていたが、どうも話はもう少しややこしいようだった。



これを書くとまたすごい嫌味な人にしかならないんだけど、

どうも自分が思っているより、自分が描いたもの一定基準を超える評価が貰えるようなのだ

それをアホみたいに卑下して自分ダメ人間なんですって言ってるのが嫌味で愛されたがりそのものだったらしい。

本人は本気で自分の至らなさに落ち込んでいるつもりだったのだが、人にはそう見えない。




卑屈になるならひたすら卑屈にしていればいずれアンチに総攻撃して貰えて精神をやられたものの、

残念なことに、自分には他者から承認されまくったり、アンチ精神攻撃嫌がらせを受けたこと 

により疲弊して潰されてしまうような”正常な感覚”がなかった。


「まあアンチって自己主張の強い癖のある奴には絶対ついてしまうから

もっとのびのび絵を描いていたい。なんで我慢しなきゃいけないの。」

自分のこと嫌いな人に配慮して活動するより、嫌われる覚悟を持ったうえで好きにしたい」

「がんばって描いた!下手だ!!つらい!!本当に下手だ!!でも、見てくれる人がいるほうがもっと上手くなれるからふぁぼりつ嬉しい!!こんなへたくそに!!」


こういうことも、考えるまではまだいいかもしれないけど、全部呟いていた。

こんなの、自分の描いたものを好きなフォロワ達がみたら、擁護してくれるのは当然である

よしよしぎゅうぎゅうされるの待ちでしかない呟きだ。



からさらに呟いていた。

「この呟きは自分への戒めのために、感情を整理したくて吐露しています。ほおっておいてくれるのが一番助かります。」



いや、だったら黙ってろよ。

なんて強靭メンタルなんでしょう。

世間ではこれを自分勝手と言う。いやその通り。



猛省

別に自分の考え全部が間違っていたとは思わない。

しかし、考えたことをSNSに吐きだした瞬間、私は私が作家であり同人絵師であるがゆえに、絶対にフォロワに肯定されてしまってきたのだ。

私の痛さに耐えられない人間は去っていくから、フォロワは肯定してくれる人しか残っていない。


それでいてこの間まではそんなこと気付いてなかったから、

貰ったリプライDMマシュマロの全てに

「反応とかいらないのに…申し訳ないな…」

となるべく返事をして感謝を述べていた。

それによって自分気遣い肯定された一部フォロワはますます

肯定してあげなきゃ」

となり、

狭いコミュニティでの気持ち悪いよしよしぎゅうぎゅうちやほや地獄絵図が完成したのである




自分で作った気持ち悪さを自分気持ち悪がっていたんだ。






結論

自分がどれだけ自分に自信がなくても、

あるラインを越えた評価を貰える人間は、卑屈にも自信家にもならない丁度いいバランスSNS運用をしたほうがいいらしい。


当たり障りのない、日常のこともあまり呟かず、萌えまくってやばいときも、呟くより粛々と絵やマンガにぶつけるべきなのだ

貰ったリプライメッセージマシュマロにも過度に感情移入しすぎず、感謝してる事実だけをシンプルにたまに伝えるようにする。

そして、今回指摘してくれた友人のように、正直に言ってくれたほうが有難いことははっきりと言ってくれて、

後に尾を引かない関係でいられるような少数の友人とのみ親しくしていた方が、自分自身の行動への違和感認知のゆがみを阻止できる。


せめてもう少し一本筋の通った腐女子でいたいなと思った。

変わりたいのだ。

今持ってるアカウント気持ち悪さの塊に見えて仕方ないので、少しずつ低浮上になっていってふわっと消そうと思う。


匿名で正体を一切隠した腐女子アカウントを作ろうと思ったが、絵を見た瞬間わかる人には正体がばれてしまうので、

本気で身を隠したいなら絵は上げるなと忠告してもらった。

「ばれないよ!そんな才能も個性もないし!また新しいアカウント作って、呟き方や内容は改めるし、自己卑下日記帳に書く!」

と言ったが、

「この一連のやりとりをした今、あなたと似たキャリア人間以外が、その発言をきいたらどう感じると思う?」

と返されてぐうの音も出なかった。本当に良く今まで付き合ってきてくれたなと友人に感謝した。







もう手遅れだろうけど、また嫌われることを言う。

大手でも、明らかに神枠認定できる程のフォロワがいるわけでもなくても、

描いて、だれかに見てもらいたい限り、私は「神」にならなくてはいけない。

どうしてそこまで描いたものを見てもらおうとするのか、自分エゴの強さに少し呆れたが、

そのことについては

「描いたものを見てもらいたいという欲求は、描き手にとって自然ものだよ。」

と友人は言ってくれた。

過剰な自己卑下の中、描き続けてきたのは見てくれる人が当たり前にいてくれたからだ。

自己嫌悪でいっぱいになって描くのをやめようか悩んだことも沢山ある。

でも、見てくれる人がいたおかげで、あと少しもう少し上手くなりたいと思い続けてこれた。

自分が何を優先したいか自明である

どれだけ恵まれいるか自覚して、次のアカウントからはせいぜい神っぽい存在になることにする。

推しもっとすばらしく描く。一次創作もっと澄んだ個性を磨く。

これを読んでくれた誰かの神として、いつか出会ますように。

anond:20200714132446

JUNE一次創作

雑誌名が由来

因みにBLってのは、JUNE以外にも女性向け男性同性愛創作を扱う商業誌が色々出てきた頃に

それらの雑誌が他社の雑誌であるJUNEジャンル名称として使うわけにはいかないために生まれもの

なので当初は一次創作のみ表す言葉で、BLが一次、やおい二次、で使い分けていた

2020-07-13

二次創作フリーライダー

特大ブーメランだがあえて書かせてもらう。

二次創作創作フリーライダーだ。

自身創作物で読者らに幻想を見せることが出来ないものが、人口膾炙している他人創作物を踏みにじって、勝手文脈を付け加えているに過ぎない。

二次創作を行っている時点で誇れるようことはないし、解釈違いだなどといって論争やそれにも満たない喧嘩、はてはお気持ち表明をするなどとどこかおかしな人が多い。

自身言葉だけで語れていない時点で惨めであるし恥じるべきであると私は思う。

それでもあえて二次創作意味を見い出すとすれば、一次創作をいきなり始めるのは難しいので、その前段階としての二次創作だろう。

二次創作してこそオタクとして一人前みたいなカースト謎よな

最近増田とかTwitterで見られるけど、二次創作してないと居場所ないとか地位がないみたいなオタクカースト謎よな

一次創作なら分からんでもないけど、人様の作品を使ってBLだのエロだのやったら一人前みたいなのってなんか謎だわ

なんか武器とかアイデンティティみたいになっとらんか?

anond:20200712141747

タイトルBL二次創作同人の民へなのに、腐女子の他になぜか同人女って言い方もしてBL二次創作同人の民以外も殴ってるのが雑すぎる。

同人女はBL二次創作同人の民を含むけど一次創作も非BLも含む全体を指す言葉なのに適当に使うのはやめてほしい。

2020-07-12

とある商業漫画家からBL二次創作同人の民へ告ぐ

追記2】

これはBLに限る問題ではないと思うのですが、二次創作界隈の村化など、ファンアートの域を出た交流文化ヒエラルキー特にみられるのがBL二次創作界だと思うので敢えて「BL」としました。

追記

名前を出してやれば?→やりたいのは山々なのですが、契約関係同人システム言及することが難しいため、ここで書いています。こういうケースはたぶん特殊なのではないかとは思うのですが、これについては私個人の込み入った事情が入ってくるのでここで簡潔に書くことは難しいです。

まあ、やはり出版社等各メディアにとっては腐女子は太客なのでね、はは……

結局カネが大事なんだろと思われるかもしれないですが、こちらも家族との生活がかかってる以上、取引先の気に障りそうなことはそんなにホイホイできません。

あと、自作二次創作を一斉NGにしたいとかBL二次創作100%嫌だとか、そういう話ではありません。あくまで、同人活動をするうえでの倫理観についてちゃんと考えるべきだという話をしています

✳︎

名前を出してこういうことを言うのを私は止められているので(他の人はどうか知らんが)、スルーされるかもしれませんが、苦肉の策でここに書きます

私の書いた漫画は、同人誌即売会を開かれる程度には二次創作がなされています。そして、権利関係などはさておき、いち創作者として、二次創作特にBL二次創作のかき手・読み手(ここでは「同人女」とする)に言いたいことがあります

別に個人としては、検索よけをして、公式関係者にリプライを送ったりなんだったりしなければ、「どうしても二次創作を見たい/したい」というのを強制的NGにしたいとは思いません。

ただし同人女たちに問いたいのですが、あなたたちは、二次創作カップリングを、学校入学してすぐ入る部活か何かと勘違いしていませんか?

例えば、この前私の知人の腐女子電話で話したときの話です。あるゲーム最近やってるんだ〜と言った私に、彼女は当たり前のようにこう言ってきました。

「へえ、それで推しカプは?あ、『まだ』決まってないんだね。 私はa×bかな」

同人女は原作を「履修」した後、当たり前のようにいずれかのカップリングに属する習性があるのです。はてなお気持ち表明をしている女なんかもそうです。

この、カップリング推しごとのコミュニティ形成はアリが巣を作るみたいに当たり前のように各一次創作根本に作られていきます

ですが、少なくとも私は、承認欲求所属欲、仲間づくりの基盤として自分作品領域勝手に巣を作られるのは嫌です。それに、はっきり言ってこういう風に他者のものを無断で踏み台にすることを前提とした文化形成は異常だと思います

同人女たちへ。ジャンル移動だのカプ界隈参入などを脳死してやり続ける前に、はてなお気持ち表明をする前に、一度あなたたちが足蹴にしているものについて、ちゃんと考えてみてください。

最近漫画ゲーム腐女子受けを狙ってキャラ作りされてたりするから」とか、「お金を落としてるのは私たちから」とかいうのは、確かにその通りかもしれません。ですがそういうのは、正しくても、正しくない。それを免罪符にして、何にも考えずにキャラクターのセックスかいたり性癖を歪めたりするのは、どうなんでしょうか。昨今プロ漫画家や作家さんが正体を明かしてBL二次創作をやっているのもまま見ますが、それくらい感覚麻痺してしまうのは……。うまく言えません。ごめんなさい。ですが、とにかく、今の二次創作同人文化に激しい違和感を覚えている私は、あなた二次創作をしているもの原作者かもしれません。同人女たち、どうか、脳死しないで。

あと、人のキャラ勝手に借りて二次創作で金儲けしてるやつは使用料寄越せバーカ。

個人を神と呼ぶのは、

いけないことだったのだろうか。

最近……と言っても話題は過ぎてしまったが、「あちら側」の方の文章を見かけた。

もういなくなってしまった人の話だ。

「その方」は一次創作をしていて、小さいが界隈もあった。

私たちは、その人を「神」「公式」と呼んだ。私は二次創作もした。それを喜んでくれる人だった。

界隈が無くなったのはとあることが原因で、「その方」はとても辛かったと思う。

界隈が無くなる前に「その方」の友人が「その方」だって1人の人間だし「神」「公式」だの呼ぶのはどうなのだろうと話していたことが、ずっと頭から離れない。

いけないこと、だったのだろうか。駄目なことだったのだろうか。

もう確かめることは出来ないし、「その方」が無事に楽しく生きていることを願うしか出来ない。

もし、もし遠い未来界隈を思い出すことがあれば、楽しかったなぁと思い出してほしい。だなんて、私のわがままなんだけど。

2020-07-11

おけパ中島発狂してる腐女子さんさぁ…

二次創作腐女子さん、原作蔑ろにしすぎじゃね?

最近話題(?)のおけけパワー中島騒動見てて思ったんだけど、我々オタクが崇めるべきはどっかの二次創作者じゃねーんだわ、原作者だったりゲーム運営だったりなんだわ。

何で公式に金と時間費やさねーの?どっかの二次創作者に熱あげたところで、それらの原作の神作者や神運営には一銭も入んないじゃん?我ら下々のオタク貢ぐべきは公式なんだわ。

君ら分かってんの?原作者や運営がいなかったらそもそも二次創作も生まれないじゃん?我々が崇めるべきは公式なんだよ。我々オタクにとっては公式ヤハウェなんだよ。

公式の他に神がいちゃいけないし、二次創作って名の聖像ぶっ立てて、公式という神を我々オタクと同じフィールドに引き摺り下ろしちゃ駄目なんだわ。十戒を心に刻め。

愛ある二次創作ならまだいいよ。でもさ、二次創作ホモの大半は綺麗にコーティングしたきったねえ欲望ぶつけてるだけじゃねーか。まだ自分オナニーしてます!て宣言してる男性向けエロ絵描きは潔いけど、二次創作腐女子さんは純愛なの…!とか言い出すからアホかと。

百歩譲ってソシャゲ界隈はまだいいよ。ソシャゲ界隈って二次創作ありきでストーリーとかキャラとか作ってる感あるし。でもさ、特に少年漫画でシコシコ二次創作ホモかいてるやつ。何考えてんの?少年漫画の男キャラたちはセックスしませーーーーん!!!!!

いや、ぶっちゃけ思春期同性愛ってかなり親和性高いものだと思うよ?かの先生だって言ってるしね。同性愛は恋に上る階段で、異性と抱き合う順序として、まず同性のところへ動いてくるんだって

でもさ、セックスはしねえだろ……特にライバル同士をラブラブにしていちゃらぶセックスさせちゃうやつ。一体何を見たらそんな地獄が出来上がるの?

そんなに書きたいホモがあるんだったらなぁ!一次創作として書けや!一次創作だったらてめーが公式なのになんで他人頭痛めて産んだ創作キャラをよってたかってレイプしてんだよ!!!そんでもってなんで誰が一番上手く犯せたかを競い合ってんだよ馬鹿!!!そもそも原作レイプすんじゃねーよ!!!!!!

なろう小説の変遷と現在トレンド

未だに「なろう小説流行りは異世界転生」なんて思ってるやつはいいかな?

そもそも16年間という長大ななろうの歴史において異世界転生が流行っていた時期なんて半分くらいしかない。

現在流行は、追放系。

本当はすごい力や才能を持っている主人公が周囲に認められずに、解雇されたり裏切られたり迫害されたりして、その状態から成りあがるというテンプレだ。

異世界転生じゃなくて、最初から純正異世界まれ主人公がそういう目にあう。

どうして今、こういう流行りになっているのか。少し長いけど、サイトの初めから歴史を追ってみようと思う。

小説家になろう」において最初にやってきた流行はVRMMOだった。そう、異世界転生じゃないんだ。

この時期は、なろうに限らずネット小説界全体で、このテーマ流行っていた。SAOとか。(元はネット小説だったって知ってる?)

なろうでは、ゲームの中と思ってたら本当の異世界だった、みたいなパターンも多かったように思う。

最近のVRMMOは凄すぎだろ」とか、好きだった。

異世界転生の種は、二次創作界隈からやってきた。

にちゃんねるSSスレなどで、エヴァひぐらしなのはFateなどを経由して育てられゼロ魔によって爆発した二次創作手法の諸々。

それが、なろうのグループサイトである二次創作専門投稿サイト「にじファン」を通ってなろうに流入した。

特にゼロ魔SSの人気と書きやすさが凄まじく、そのタイミングでの「にじファン」の閉鎖があって、一次創作ゼロ魔SS手法が完全に浸食

この時、なろうがもともと有していたVRMMOブームノウハウと合体して、ゲーム異世界へのチート付き転生というテンプレ爆誕してしまった。

これが驚くほど書きやすさ・読みやすさ・とっつきやすさがあり、ランキング異世界転移一色になった。

最初はまだ転移の方が優勢だったのだが、より書きやすいのか、あとから転生が多くなる。

なろうの作家たちは、あまりに書きやすテンプレに沿った話づくりと、捨てられない創作者としてのプライドとの板挟みにあい、結果、能力面などで一点突破オリジナリティを追い求めるわりと修羅の国になった。

なろう認識異世界転生で止まっている人は、ここから先は知らないかもしれない。

実は小説家になろうでは、余りにもランキング異世界転移/転生が独占している状態が続いたため、これらの要素を持つ小説が別ランキング隔離されることになった。

(ちょうど異世界転生を批判するエッセイとかが量産されていた時期だった。個人的にはああい方法での主張はダサいと思うが。)

異世界転移/転生はサイトの見やす位置に表示されることがなくなり、作者たちは新たなブームを探った。

その結果見出されたのが、ハイファンジーとローファンジー

小説家になろう内の定義では、最初から最後まで話が異世界の中だけで完結するのがハイファンジー現実モデル世界でのファンジーや、現実異世界を行き来するものがローファンジーとなっている。

一見相反するように見えるこれらのジャンルだが、ほぼ同時に、ほぼ似たような形で流行ることとなる。つまり異世界転移/転生の代替としての流行だ。

たとえば一般的異世界転生のテンプレにおいて、転生するところを削ったらそのままハイファンジーになり、ランキングに乗る。

また、現実世界から異世界転移する部分だけを、逆に現実世界が突然異世界化してしまうような導入に変えれば、ローファンジーとなってランキングに乗る。

しばらくは従来のテンプレそのままみたいなのが流行っていたが、面白いことにこれらのジャンルには先住民がいて、昔から綺麗な恋愛関係などに主眼をおいた小説流行っていた。

それらと従来テンプレが合体し、ハーレムではない純愛をメインとした、でも結局チート転生風な感じの、新たなテンプレ流行るようになった。

そして、今に至る。なんでここへきて追放系なんだろうね。いちおう異世界転移の頃から萌芽はあった。盾の勇者とかまさに追放系だし。

どうも、前述の純愛チート転生風not転生ハイ(ロー)ファンジーの、各要素の食い合わせが意外と悪く、どこかでガタが来たんだと思う。

主人公がそんなに強くて魅力的だと一人のヒロインとの純愛は書きにくい感じなのかな。

ただ、異世界転生の頃に流行っていたようなチートハーレムは、あれはあれでヒロインの数を増やすのが正直面倒。

その結果、一番書きやすかったのが、盾の勇者などで既に見られていた、自分能力理解してくれない周囲/それを見出して受け入れてくれるヒロイン、の構造だったのかもしれない。

とにかく、今ランキングを見に行くと、異世界ブームの頃とは結構様変わりしていて面白いと思うので、一度訪れてみてください。

追記

悪役令嬢ブームについては敢えてオミットした。というのも自分男性向け界隈しか追ってきていないので、書けるほどの情報量が無いからだ。

悪役令嬢は男性向け異世界転生であるRPGチート転生ハーレム流行っていた時期に突如として登場した女性向け界隈の情報チート型の異世界転生だ。

男性向けとはパラレルに、枝分かれする形で流行していた。総合ランキングにも入ってきてびっくりした記憶はある。

だがどうも今回のブコメ等を追っていると、この男性向けと女性向けの枝分かれはハイファンブームの頃に合流していて、それが追放系の下地を作ったらしい?

ちょっと興味深い話なので、自分より詳しくこのあたりの経緯を書ける人がいたら是非書いてみてもらいたい。俺が読みたい。

2020-07-10

二次創作って楽しいね〜〜〜〜

ここ数年間は個人サイト一次創作だけやってきたけど、最近二次創作も初めてみた。pixiv登録したよ。人見知りだから交流しないで投稿だけ。

作品への反応はオリジナルより多少増えたかな?くらいでそんなに変わらない(普段個人サイトから比較が難しい)

でも楽しいな〜〜〜創作楽しいね〜〜〜

自分で作った話を読み返すだけで楽しめるタイプ人間だけど、それでもブクマが増えると嬉しいな。

とはいえ二次創作だと、人様のキャラ勝手に動かしている……という罪悪感がある。他の方の二次創作を読む分はそんなこと意識しないけど。

おやつ食べたらまた続き書こう。

anond:20200710091744

そもそも腐女子って元々二次創作好きのみを指した言葉

原作では同性愛ではないもの同性愛だと妄想する『腐った』私」って意味だったんだよね

腐女子」と言う言葉の前に、そのものずばりの「腐ってる」があったし

(こんな健全少年漫画原作を見てこんなえげつないエロBL妄想して同人誌にしちゃうなんて腐ってる私、という用法だった)

今は一次創作好きも全部ひっくるめて腐女子と言われるようになったから、その辺よく分からなくなったけど

anond:20200710071723

サイコレズが嫌いなわけではないので違うと思う。サイコレズ一次創作作品があってももともとのキャラクターがそれなら気にしない。

キャラクター違うだろってレベルのものを出されるのが苦手なだけだ。

アイスに例えるならチョコアイス食べたい気分でチョコアイス食べたらバニラの味だったくらい違う奴が苦手って話。

2020-07-09

追記】「好きでない」と「嫌い」は厳密には別の感情じゃないかな…と思った話

最近異世界生物」というジャンルがとても流行っているらしい

現実世界で何らかの事故に巻き込まれて死んだ人間が、その時の知識を持ったまま異世界で生まれ変わり別人としての人生を送るお話、の事をそう言うんだと思っている

小説家になろうという小説投稿サイトでも非常に人気があるらしく、そこから書籍化漫画化もされた「ナイツ&マジック」と「転生したらスライムだった件」という作品アニメを僕は見た事があるし最後まで楽しませてもらった

異世界転移物」というジャンルもあってこちらは別人として異世界で生まれ変わるのではなく現代人が異世界召喚されるタイプ作品の事を指すのかな?

一昔前の作品だと「魔法騎士レイアース」なんかがそうだろうし最近だと「ドリフターズ」がそうかな。小説原作作品なら「Re:ゼロから始める異世界生活」はOVA作品劇場で公開される程の大人気作だった。

ゲームをしている最中にそのゲームの設定と似た世界に呼び出されるタイプ作品もあって「オーバーロード」「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」なんかがそうなんだと思う

大人異世界コメディこの素晴らしい世界に祝福を!」など主人公現実で死んだ後に異世界蘇生されてそのままの姿で暮らす転生と転移中間のような作風の物もあるそうな

ここ5年ほど毎年のように何らかの異世界物がヒットしてこれから先もその人気は続くと思う。僕は近頃とても流行っているこの「異世界生物」があまり好きではない。気になる作品は見るから嫌いでもないと思う。

異世界転移物はそこまで気にならないので、どちらかというと転生要素が気になっているのかもしれない。別人として生まれ変わったのに性格記憶前世人生から地続きで、そこが異世界生物の楽しみ所なんだろうとも思うけど。

異世界生物主人公は周囲の人間と比べて非常に高い能力を持っていたり優秀な頭脳があるので活躍する。同年代人間と比べると子供の頃から非常に魅力的で、頼れる指導者として周囲に集まってきた人々を助ける。

それは良い。主人公から活躍するのは自然な流れだと思う。ただ、その非常に優れた主人公達と戦う事になる敵役達には同情する。ナイツ&マジックに登場した侵略国家ジャロウデク王国」は主人公の属する「フレメヴィーラ王国」に哀れなくらい一方的ボコボコにされてしまったし、転移物だけどオーバーロード主人公アインズ様の率いる「ナザリック地下大墳墓」と敵対した現地の勢力は、一方的蹂躙されあまり悲惨な末路を迎える事が多く悲しくなる。

これは正確には異世界物というよりあまりに敵味方の強さに差がある事から生じる蹂躙の要素が僕は苦手なだけだと思う。主人公達の活躍が見たいとはファンなら誰もが思うだろう事だから、そこに突っ込むのは筋違いだとも分かる。

ここまで書いてから言うのも何だけど、僕は異世界物の事は嫌いではない。自分の好みではないので予め見ないようにする、という事が多いだけで「嫌い」だと強烈に思う所までは行かない。何だかんだで興味のある作品は見るし。

小説家になろう」が原作アニメ漫画から異世界に転生や転移した人が主役だから、という理由でその手の作品を反射的に攻撃する人達も居る。そういう人を見ると一昔に所謂美少女ゲームライトノベルが「所詮エロゲ」「所詮ラノベ」と叩かれていた事を思い出す。最近めっきり見なくなったけど、そういう人達を僕は好きでなかったし今も好きじゃない。自分が昔こういう事を言っている人達を見て嫌だったから、自分はそういう人達と同じ事を言いたくない。

初めは「好きでない」だった感情が何度もその好みではない物に触れている内にやがて「嫌い」に変わっていくのかもしれない、と思う。僕はこれから異世界物を嫌いにならないよう、好きでない程度の適切な距離で付き合っていたい。

追記

とは言っても、僕にはどうしても積極的に手を取りたくないジャンル作品はあるし、恐らく偏見勝手先入観でよく知りもしないジャンルに悪意を持っているんだろうな…と思う事もある。これじゃ他人に何かを言って良い訳がない。

僕は自分が好きな作品二次創作はあまり読まないようにしている。自分の考えとその二次創作を書いている人の考え方が違ったら嫌だな…と思うし、その事で相手を嫌いになったり自分が嫌な思いをする事が嫌だから避けている。

BL、憑依、逆行、ヘイト、ざまあ系などのジャンル一次創作二次創作わず苦手で深く知れば多分嫌いになってしまうだろうな、と思っているから手に取らないようにしているし、そういう要素があるかもというだけで警戒してしまう。

「今は嫌いという感情を持っていないけど関わると嫌ってしまうだろうから避ける」というのはもうほぼ嫌いの前段階ではないかという気もする。一度何かを嫌ってしまうと猛烈にその嫌いな物について考えてしまう事もあるし、その嫌いな物が視界に入っただけで意識を奪われるくらい夢中になってしまう事もある。だから自分はきっとこれの事を好きではない」と思った時は本当に嫌ってしまう前にある程度距離を取るのがお互いのため…なんじゃないかなぁ、と僕は思っている。

承認評価二面

はじめに

最近創作主に感想を送るか否か、送られてどうだったか、送られなくてどうだったか、そんな感じのテーマについて語る増田が多い気がします。

というか、この手の話題創作活動をする人にとって極めて身近なものなんじゃないでしょうか。現に、増田で見かける前、Twitterでも何度か見かけた内容だったから。

エロ絵は伸びるのに、他が伸びないと嘆く萌え絵描き。一次創作をメインでやりたいけれど、どうしても版権の方が伸びがいいことに悩む創作主。

ジャンル覇権・あるいは王道カプだったときと現ジャンルでの反応のギャップ

多分、男女問わず評価多寡は気になるところなのかもしれない。個人差はあるけど。

でもなにより、ギャップダメなんじゃないかって私はにらんでいます

創作主は一度自分がたくさんの人(主観)から評価され、承認されるという経験を果たし、それ以降何故だか筆が乗らなくなる。

評価が得られそうにないジャンル作品はどれだけ好きであっても描(書)くのがおっくうになる。

前作の評価を超えられないんじゃないか、期待に沿えないんじゃないかと、全く文章が、構図が作れなくなってしまう。

ああ、これアンダーマイニング効果だ。風呂入りながら、ふと思い当たることがあったんです。

アンダーマイニング効果とは

これを説明するにはまず、人が何故行動に移すのか、その原因についてお話しする必要があります

人が行動に至るための動機づけは大きく分けて二つ。

一つは、内部から沸き起こる興味・関心を満たさんとする内発的動機づけ

二つ目は、外部環境から与えられる報酬を求めて、あるいは罰を避けようとする外発的動機づけ

具体例として勉強を使わせてもらいます

内発的に動機づけられて行われる勉強というのは、勉強の内容そのものに興味を持っている状態ですね。

人体ってこうなっているんだ!この公式使うとなんですぐ解が出るんだろう。昔の人の考えることを知れるって面白いなあ。

内発的動機づけは非常に有効動機づけでして、高い意欲をもって行動に取り組むことができます

結果、それがよい成績に繋がったり、広く深い知識の獲得に至ったりするでしょう。

一方、外発的動機づけというのは、良い成績取るとお小遣い上がるから先生に褒められたいから、悪い成績をとると怒られるから、恥ずかしいから……etc.

結果行動に至れば悪くはないかもしれません。しかし、意欲は低いです。だって勉強のものに対する意欲より、報酬や罰に意識が向いているから。

アンダーマイニング効果とは、もともと内発的に動機づけられていた人に外的報酬を与えてしまうことで起こる現象です。

例えば好きで勉強をしていた人に、~位に入ったら欲しがっていたゲームを買ってあげると約束します。

無事、その順位以内に入り彼は念願のゲームを手にします。両親にとっては、いつも頑張る彼に対してご褒美のつもりなのです。

しかし、そういったやりとりが繰り返されるうちに、彼の中にあった勉強への興味関心は薄れていきます

勉強をすることは良い成績をとるため。良い成績をとることで好きなものが買ってもらえる。勉強は彼にとってほしいものを得るための手段に成り下がります

内発的動機づけがもともと高かった人に安易に外的報酬を与えてしまうことは、本来の内発的動機づけを低める効果があるのです。

振り返ってみると

最初は確かに楽しいだけで、書(描)きたいだけで周りの目なんか気にせずやってこれた。

多分この時期の人って評価の数なんか気にならないんですよね。

仮に評価数少なくても、拙作をこれだけ見てくれた人がいるんだなあって思えるんですよ。あるいは、次はもっと頑張るぞ!とかね。

この時点でもすごいんですよ。大体周囲を見渡せば才能に満ちた人ってたくさんいるわけじゃないですか。

自分と比べては、勝手に自滅していく人も多いから。はい。私もそのタイプでした。

でも、ある時転機が訪れるんですよ。たまたま、一気にどーんって評価がつくんです。

あれ?何かの間違い?ってくらい。感想とかももらえちゃったりして。

そしたらふつうすっごく嬉しいですよね。でも思えばきっと、これが魅力的な外的報酬だったんでしょうね。

彼ら・彼女らにとっては、その時点まで確かに、絵を描くこと・文章を書くことそのものが好きなはずだった。

でも、その魅力を上回るほどの評価承認経験し、味をしめてしまった。

創作はもう、その人たちにとっては、評価を得るための手段になってしまっているのかもしれない。

そのことに気づきながらも、戻りたくて、戻れないのが現状なのかなと、それは苦しいなあと、ぼんやり思いました。

最後

いつだったかな、Twitterで誉め言葉は塩水だって言ってる方がいました。

自己肯定感が干上がって乾いた心に、水はすごく沁みますよね。けれど、その水に塩が含まれていたら、またすぐに心は渇いてしまう。

次の水を、誉め言葉を求めます。けれどどんなにもらったって、心が本当に潤うことはなく、ずっと満たされない心を抱えることになってしまます

これは趣旨から逸れたかもしれませんが、増田に対して「そんなに承認もらっておいて贅沢言うな」みたいなことを言ってる人を見るたび、薬にばかりにはならないよって思うんです。

評価承認も、自分を認めるためのツールの一つであるのには間違いありません。

感想をもらえることで、次への創作の意欲にしてくださる方もいらっしゃいます。(私は完全に衝動のまま感想を送ってしまう側の人間なのでそのスタンスはとても有難いです)

ただ、評価承認感想も、そういったものを歪みなく受け取るには、その人の土台あってこそです。

完全に蛇足

蛇足ですが、エンハンシング効果というものもあります

こちらは、内発的動機づけの低い人に対して外的報酬を与えることで内発的動機づけを段々高めていく現象です。

まあ、好きな人につられてスポーツに打ち込んでいたら、いつの間にかスポーツのものを好きになっていたみたいなやつです。

結局、評価承認も、使いようってことです。

こういう普遍的現象にきちんと名前がついているのを見るとなんだかうれしくなります。蛙化現象という名前を見たときと同じような快感がありました。

まるで視界が開けるような。昔の人、すご~~~~~~~~い!!!!!!

ツイッター中学生中二病)が神と決着をつけるまでの話

今更おけパの話とかツイ読んで、私の経験を書きたくなった。オタク歴三年半のただの自分語りである

ツイッターアカウントで話すには気恥ずかしいのでこの匿名サービスを初めて利用してみることにする。

まず、恥ずかしながら私は高2の1■歳である。なので、まだわからないことしかない。自分の無力さに気が付いたばかりの思春期だ。これを読んでいる大人の方は「こういう時期もあったなあ」と恥ずかしくなってくれているんじゃないかと思いあがっている。

私はツイッターを始めてから三年の間、誰かにしかたことがない。趣味垢を作ってから三年ほどフォロワーbotしかいない鍵垢で神と崇めてた絵師様の絵を見てふぁぼりつを飛ばしていただけの存在だった。

そしてそのころはフォロワーが一万人以上いる神絵師/神字書きのツイートリプライタメ口で送りタメ口で返され、通話約束を取り付けているフォロワー数百人くらいのアカウント不思議で仕方がなかった。そもそも自分が話しかけないのが悪いので嫉妬などはそこまでなかったのだが、なんの作品もアップしていない一般人がなぜ「神」と楽し気におしゃべりしているんだろう?と今思えば双方に失礼でしかない思考をしていた。

あるとき、私はとある絵師様を見つけた。知らないジャンルの知らないキャラクターイラストを描いていた。

絵柄がとても好みだった。シチュエーションも、その人の妄想ツイートも、全て好みだった。しかしそのジャンルに興味を持つこともなくただ時折見かけるツイートいいねするだけで、だんだん忘れていった。

そして二年ほどたった最近とある人気ゲームに手を出した。飽きたらアンインストールするつもりでだらだらとプレイしていた。

その時ふと、かつて読んだ物凄く好みの漫画に出てきたキャラクターがこのゲームキャラであることに気が付いた。その人のIDアカウント名もフォローしていたことさえも忘れ去っていた私は、死に物狂いで探した。もともと好きだった作品の、そのキャラクターをやっと知って同じ土俵に立てたと嬉しくなったからだった。

やっと見つけて作品を読み直したときの衝撃は計り知れない。まるで世界が一気に広がって、そのゲーム世界観にむりやり取り込まれたかのように錯覚した。到底敵わないと思うよりも前に作品に感動して、没入した。そして、これが問題だった。

察する人は察してしまうと思うが、このゲームは元々設定がほとんどない。アニメ等も公開されているがその解釈は全てプレイヤー本人にゆだねられている。その解釈が固まる前に私は神の解釈を読み、凄まじい感動を覚えてしまったのだ。

それからしばらく、神が書いた数年分のツイートをむさぼるように読んでいた。私が神を忘れ去っていた二年の間にすでに神はジャンルを移動しており過去ツイを漁るのは少し大変だった。ただアカウントをそのまま使っていらっしゃったのは幸運以外の何物でもなかった。

○○のジャンルツイートを拝見して、と長文の感想を送った。返事が来たのが嬉しくてさらに送った。その返事にそのゲームキャラクターイラストが添えられていた時は飛び上がって喜んでいた。それからおけパ中島のように神に気安く話しかける知らないアカウント嫉妬して通報ブロックしたりしていた。ドロドロ期だ。

ほとんどすべてのツイートを読み終わってしばらくして、だんだん飢餓感を覚えるようになっていた。すでにジャンルを移動していった神から供給がなかったからだ。だから自分創作を書き始めるようになった。公開する気もなく、ただ自分けが楽しむために。勉強時間学生という身分自由さをフル活用して書いた。今までも、オリジナル一次創作夢小説を書いていたから書くことは苦痛でなかった。

書いて、書いて、書いて、神のツイートを読み返さなくなって、最近日常ツイートRTしなくなって、ある時、自分作品を通して神を見ていたはずが、自分自分作品が好きになっていることに気が付いた。当たり前だ、神の解釈ベースにしたとはいえ書いているのは自分なのだから自分解釈一致するのは自明の理だ。

そうしたら、急に自己顕示欲が出てきた。自分の書いた作品を読んでもらいたい。神になれなくても、神の目に留まらなくとも、私も神のように誰かの好みになれればいいなと。pixivにアップするのは少しハードルが高い気がしたのでまずはツイッターアカウントを作ることにした。初めての公開アカウントだ。ようやく、ほかの人と交流を始めた。

同じくらいの年代らしい同じジャンルアカウントを覗いて下調べして、繋がりたいタグを使って。初めて、私はツイッター自分存在を主張した。フォロワーが百人できた。なんでもない日常ツイートをするようになった。いいねが付いた。ただ嬉しかった。

さて、当初の目的では誰かに作品を読んでもらいたくてアカウントを作ったはずだった。でも初めて誰かがインターネット上で自分認識してくれた喜びに酔っていて、作品アップロードことな普通に忘れていた。それと私のFF層の雰囲気もあって、今更アップロードすることに恥ずかしさを覚えていた。

から学校を休んだ日に「すぐ消すよ」と注意書きをつけて学生フォロワーたちがほとんど授業中の時間帯に小説画像化してアップしてみた。数分していいねがついた。二時間ほどで四ついいねがついた。結構好み、と仲のいいフォロワーからリプも一つだけ来た。ツイートを消すかどうか迷った。その時なぜかすとんと腑に落ちた。

そうか、神は私と同じなのか。神はただ自分の書いたものツイッターにアップしてくれてるだけの、次元が違う誰かでもない、同じこのゲームのこのカプのファンなんだ。私と同じように自分解釈で話を書いて、たまたまそれが私に刺さって、私が勝手に見上げていただけで、同じ立場にずっといたのか。

その人には友達もいるし私の知らない交友関係アカウントを始めた初期に仲良くなった誰かもいて、ただツイッターを楽しんでるだけで私に崇められる謂れもない、普通に絵と文章がめちゃくちゃ上手いだけの人なんだ。

気が付いてから、今度は神ではなく、文字書きの先輩としてジャンルの先輩として私をこのゲームにハマらせてくれたきっかけとして感想を送った。絵が好きです解釈が好きですこのゲームを好きにさせてくれてありがとうございますこれから応援してます、そんなありきたりな感想だったけど、自分の中で一つの決着がついた気がした。その感想きっかけにweb再録と未アップのイラストも公開してくれたのは本当に嬉しくて、あの人も嬉しかったんだなと思えて、これからも神ではなく推し絵師として一生推していくことに決めたのである(これは若さゆえの誇張表現)。

結局なにが言いたいのかはぐちゃぐちゃで、ただ自分体験を整理したかっただけな感じだが、規模が違っても、見よう見まねでも、同じ立場に立ってみれば見えるものもあるんだなーとあなたに伝えられたなら嬉しい。それから、そのことをもう知っている大人のみなさんには、ネットの使い方をよくわかっていなかった子供が三年かけてやっと少しだけわきまえてきたことを喜んでもらいたい。

そして、期待の超新星字書きが活動を始めたことも祝ってください。

色々な失敗とかやらかしから私が学んだことは、神になろうとしてない実在人物を神とするのは本当にただの迷惑行為だろうし、かってに「信者」側がその人とその周りをコントロールしようとするのなんて論外だということだ。普通に考えて当たり前のことを、私は見失っていたらしい。

自分の才能に絶対の自信がある思春期にこの経験が出来て、そして誰かを傷つけてしまう前にそれに気づけて、またツイッターのたくさんの方達に気づかせてもらえてとてもよかったと思っている。

これからも、いくら崇めても問題ない創作キャラに傾倒して楽しく創作ライフを送っていければいいな、そして私の作品が誰かに刺さりますように、という願掛けもこめて。

S.K.(永遠中二病

創作趣味オタクって無産オタクのこと馬鹿にしてるよな。

自分の方がより高位のオタクで〜す」みたいな雰囲気漂わせてさ。

一次創作やってる奴はまだ許せるけど、他人キャラパクっておもちゃにしてるだけの二次創作専門のカスにこう言う態度取らたらムカつくわ。

2020-07-08

中途半端自分世界を作り上げている

多分、生まれて初めてプレイしたゲームが兄と一緒に遊んだバトルドッジボールだったのが大きいのかもしれない(当時元ネタほとんど知らなかったが)。

要するに、私はクロスオーバーが好きである高校の時はSRCにめちゃくちゃはまった。何せ自分簡単に好きな作品クロスオーバーゲームを作る事ができたのだから漫画方面公式ではジャンプしかクロスオーバーしないなーと思ってたらサンデー×マガジンシリーズが出た時も嬉しかった。WHITE COMICはよくあれだけの作品を詰め込んだなぁと。あと比較最近だとロスヒシリーズはめちゃくちゃやり込んだので3を出して下さいお願いします。

ある意味最もクロスオーバーの幅がとんでもないのは…パズドラだろうなぁ。ほぼストーリーが無いからこそできるんだろうけど。どうしてこんなパーティになったんだくらいしか妄想する要素が無い気がする。

そんなこんなで、少し前からそうだが最近作品についても見るというよりあらすじを読んで「こういう設定だったらあっちの作品と混ぜてああいう話できないかなぁ」と妄想する事が多い。一次創作はほぼ行わず既存作品をとにかく混ぜる。良く言えば大体広く浅く知っているが、悪く言うなら作品単体としてのめり込んだ物はほとんど無い。なので各作品について少しでも深く入るとすぐついて行けなくなるし、普段全然考えないカップリングなどだと尚更である自分場合よく世界設定で無駄にいろいろ考えてしまうので、ツイッターとかで簡単に1枚のクロスオーバーネタ絵を上げられる人を尊敬している。

…私も結構話しにくい世界を作り上げているけど、うっかりクロスオーバーカップリングにはまった人は更に生きにくいんだろうか。私はカップリング自体を考える事がほぼ無いのであまり想像できないが(めっちゃ仲良しになりそうだなーくらいまで)。

逆に魂の有る人

形にポーズ取ら

せれば一次創作

なんですかねま

た魂の話かよっ

2020-07-07

信じてハマったジャンル異世界、もしくは地獄だった

はじめに

TLの流れに触発されて、ここ最近の苦しみを言語化することにした。フェイクも混ぜたり、ある程度ぼかしているので、読みにくかったらごめん。

信じてハマったジャンル異世界異文化すぎて苦悩しまくったオタクの長話を、話半分でいいから聞いてくれないか


自身について少しだけ説明

絵を描くオタク。なんでも好きだがボーイズラブが一番好き。作風がやや独特なので一見すると腐女子っぽくないかも?

漫画エロとかは大好きだけど描かないし描けない。フォローフォロワーは 1:20~ くらいでそんなに影響力はない。


地獄の始まり

このジャンルは、いわゆる「女性向けの流行ジャンル」ではない。

私が異性の友達に「これ気になってるんだ」と話したところ、「女子でこれ珍しくない?」と言われたほどである

まあそれでも私はそのジャンルメチャクチャ惹かれていたので、絵をあげたりする用のTwitterアカウントを作った。

推しを同じく推している者たちがいないか毎日SNSPixivをチェックした。

孤独でも創作はできるが、やっぱり同じようにハマっている者がいれば、精神の安定につながる。シンプル安心するし。

そして、このジャンルにハマっているオタクたちを、見つけた。

見つけたはずだった。


可視化できるタイプ地獄

推しサーチを続けていた私は、ついにそのときを迎えてしまう。

フォロワーもしくはフォロイーと萌え語りをする人々────いつもの光景である。内容がまったく意味不明だっただけで。

文中の単語は確かに、そのジャンル特有のものだったので、話の筋は理解できた。ただ、その話の中心であろうキャラが全くもって謎だった。

「そんなキャラいたっけ……」となった私は、その萌え語りの主たちのアカウントページへ飛んだ。


そう。異世界との出会いである


メディア欄には、推しのような、推しではないような……よくわからないキャラクターがいた。

ツイートを見る限り”それ”には性格が新たに付与されていて、元来の推し性格とは別物だった。なにこれ

謎のキャラクターが着用している服が、推しの別衣装だったか何となくはわかった。

理解はできなかったが。

しかも、その価値観が、このジャンル・その推しへのスタンダード価値観になっているようだった(少なくとも、初心者の私にはそう見えた)。

そして、人々がハマっているCPは、私がハマっているのと同じ A×Bだった。パッと見は。

地獄はこれだけでは終わらなかった。

攻めであるAも、謎のキャラ改変を受けていた。私はもう何が何だかからなくて、その日はTwitterを閉じて絵を描いた。

後日、私は情報を整理した。それでようやくそCPが、私の好きな「A×B」ではなく、「A×B」から派生したCPだと理解した。


諦めたくねえ

私はというと、むちゃくちゃ焦った。私はそんな派生CPにハマる気は毛頭ない。だってA×Bが最高すぎてここに来たのだ。

そもそもA×B(もしくは、B×A)は、公式からコンビのように扱われており、けして供給がないわけではない。


私は恐れた。この手の現象が起こっているジャンルは「終わりかけ」なのだ

流行が終わり、王道ネタは描き(書き)つくされ、公式から供給もない。だから、誰かが考えたパロディ派生ネタ王道になる。

脳裏に浮かんだのは「撤退」の二文字だ。Twitterアカウントを消し、知り合いだけの鍵垢で一人壁打ちをしていようと思った。


そのときに、救世主出会った。その人のことは、 Xさん と呼ぶことにする。

XさんはコンスタントハイクオリティなA×Bの小説を生み出していた。一人で。

本気で、この人が光だと思った。うれしかった。

光栄なことにフォローも返してもらえて、お話もできた。「撤退」の二文字は消えた。

それからは、意欲のおもむくままに絵を描いて、萌え語りしまくった。


nか月が経過して、たくさんの人がA×Bにハマってくれた。Xさんの存在が大きすぎた(私にそこまでの影響力はないので)。

あの派生CPを見かけることはまだ全然あるし、新しくジャンルに来た人が、すぐそっちにハマってしまうのを見かけて悲しくなったこともある。

でも、諦めなくてよかったという思いはめちゃくちゃ強い。本当によかった。

おわりに

派生CPね~~~という感情

二次創作に貴賤はない……というのが建前ではある。こっちだって「AとBが恋仲である」なんてIFを妄想してそれを創作しているわけだし……

でも「誰かが考えた、性格も顔立ちも違う人間2人のCP」って、それはこのジャンルでなくてよくないか?と強欲な腐女子は思ってしまう。

一次創作でいいじゃん、としか言えないのが本音だ。この二人じゃなくたっていいだろ、とも。

そんなことをできる立場ではないのに、問いたいのだ。「あなたたちが愛しているのは、本当にこのジャンルか?」ということを。

これからも私はこのジャンルで、「このジャンルが好きだ」「でも、あのCPは許せない」という感情を抱えて生きていく。


もし今そういう派生系のCPにハマっている、またはこれからハマるかも、という人がいるなら。こういう苦しみぬいたオタクがいるってことを知ってほしい。

それだけ。

2020-07-05

人の創作に興味を持たないオタク

擬人化みたいな、俗に言う「うちの子」が存在するジャンルを好きになることが多い。完全な一次創作ではない。元ネタの要素をどう取り入れてアレンジするかを考えるのが楽しい他人がどういうデザインにしているのかを見るのも楽しいときもある(見たくないと思うときもある)。でもあくまで見るのが楽しいのであって、それを自分で描きたい!と思うことはない。

だけどこういう一次創作要素があるジャンルって交流に際してお互いのキャラを褒めあって描きあうことが求められる。それって二次創作ジャンルと比べてものすごく精神力とか胆力がいる気がする。本当に相手キャラが好きならいいけど、二次創作みたいに能動的に好きになるんじゃなくって、半ば強制的に好きにさせられる機会も少なくない。自分みたく人の創作に興味がない、しばしば人の創作を見たくないと思うって人は圧倒的に向かないだろう。それなのにそういうジャンルばかり好きになる傾向があるから少し困る。

自分はこれまでほぼ壁打ちしかやったことがないが、新しく興味を持ち始めたジャンルのビミョーな規模だと壁打ち行為がすげえ浮きそうだなという予感がする。とか言いながらやっぱり壁打ちしかやらないだろうけどなんか心配になる。デザイン被りとかはそりゃ同じモチーフがあるんだから多少はかぶるだろうけど…。

承認欲求がないと言えば嘘になるけど今は形にすることが楽しい段階だからとりあえずもうちょっと現状のままでいいか性格と嗜好の間で噛み合わない部分があると大変よねという話でした。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん