はてなキーワード: 一次創作とは
某所で一次創作を公開しているのだが、古いオタクなので1から10までスタンプを押せるという数の幅のあるシステムに古のpixiv評価爆撃を思い出してしまう。
作業中管理ページにいて1や4やまた1がインターバルを置いて断続的に増えていくのを見ると、これは好意的に評価されているのかはたまたそうでもない逆の意味なのかとつい考える。
届くものが数字そのものではないあの応援システムであればプラスな評価なのは間違いないしこちらがそう受け取ればいいだけなのだが、不幸にも10押せる場所で10押す以外の選択肢が自分にはたまたまなかったので半端な数のスタンプだとこれは多分つまらないものを書いてしまったのだろう……と考えるマイナス思考に陥ってしまうのだった。
ひとえに、最近のインターネットを騒がせている生成AI(画像、音声、映像、文章)の無断学習や著作権侵害を食い止めたいと思ったから。
この前の文化庁パブコメもあんまり成果を得られなかったっぽいので、こりゃイカンと思い久々にはてなにログインをして記事を書いている。
匿名で記事を書くのは、名前を出して主張をするとAI推進派や著作権侵害者の粘着攻撃を受ける被害防止のためなので許して欲しい。
skebや個人依頼で年間に5万円前後のお小遣い稼ぎをしている程度の底辺絵描き
あまり表立って生成AIに関する話題を口にはしていないけど、内心では反対派。とにかく、無断で作品を使って欲しくない
この前のパブコメで頑張って無断学習問題を書いたけど文化庁には伝わらなかったらしくて悲しい
……冗談だと思われるかもしれないけど、俺は真面目に書いてる。
このままじゃダメだし法改正するために現在の議員は頼りないし、この流れを変えるためには俺たち無断学習・無断利用反対派の中から国会議員を出すしかないと思っている。
議員に陳情をしても思いが100%伝わるかはわからないし、議員が絵描きや漫画家や声優の気持ちを理解できるかもわからない。
既存の政党にコネでもあればそこの議員経由で国会に干渉できるんだろうけど、残念ながら俺にそんなコネは無い。
それなら、俺たちの中から著作権法の改正や生成AI取り締まりの立法化を目的とした国会議員を出すしかないと思う。
次の選挙がいつなのかは分からないけど、さっきググったら2025年に衆議院か参議院が任期満了になるらしいから、そこまでに団結する必要がありそう。
供託金とか政党の登録とか、これから方法を調べる必要がありそうだけど、頑張ればできると思う。
これは俺の感覚だけど、二次創作やエロ系のクリエイターは政治活動と相性が悪いと思う。
二次創作は著作権が~とか、エロはわいせつ物が~とか、色々と無断学習連中に引用で言われるのが目に見えてる。
芳文社やガンダムのガイドラインを持ち出してとやかく言ってくる推進派に攻撃されないためにも、健全な一次創作をしていて商業ルートで作品を流通させているクリエイターが最低条件。
その上で、知名度があり、AI無断学習問題に対してアンテナを張っていて、問題意識を持ってくれている人が望ましいと思う。
個人的に候補者を挙げるなら、Y先生・S先生の両名がベストだと思う。
このお二方はフォロワー数も多いし、実績も問題意識もアンテナ感度も問題ないし、俺たちの気持ちを分かってくれると思う。
(ご本人に迷惑がかかるといけないから伏字にしたけど、生成AI系の問題提起で有名なインフルエンサーで有名な人だから、きっとこの書き方でも誰の事かは伝わると思う)
その他、生成AIの問題提起活動を頑張っている人も推薦したいんだけど、あまり候補を増やすと票が分散する可能性があるので、今回は1~2人の議員を国政に送り込むのがベストだと思った。
赤松議員の実績でオタク票は50万票あった。この票田を等分すれば25万票ずつだし、きっと当選すると思う。
しばしば「絵師は二次創作でさんざんパクり行為をやってきたんだから、AIに勝手に創作物を使われても文句言うな」みたいなこと言ってる人がいるけどさ、二次創作界隈こそ、一次創作者には元の作品を勝手に使うことを禁じる権利が明確に法律で認められ、かつ、界隈文化的にも「嫌がる人の作品を勝手に二次創作してはいけませんよ」という倫理が一般論として根付いているわけで、イラストAIも二次創作周りの在り様にスタンダードを合わせるべきだと主張するなら、今AI規制派の多くが求めているような「人様のイラストを勝手に学習に使うな」、「明らかにそっくりなイラストの出力を許すな」みたいな意見を真っ向肯定することになるのよね。
だから二次創作を引き合いに出すことは、生成AIそのものを邪悪視しているような人や、テキトーなイラストの作成がAIに取って変わられて食い扶持が減るようなことに文句言ってる底辺職業イラストレーターみたいな、強火アンチイラストAI勢に対する否定にはなるけど、穏当な規制論に対してはむしろ肯定することになる。
なんなの、高度なツンデレなの?
ペースはぼちぼちだが10年以上同人誌を出し続けているジャンル。
お仲間もまだ多少いる。
ありがたいことにいまだに公式からたまに燃料が落ちてくるため無限に描きたいものがある。
・ジャンル2→10年以上前に終わった作品。半年前くらいに配信でアニメを見てハマった。
同人誌はまだ描いてないが、ネットで漫画と絵を上げまくっている。新規燃料は皆無。
ハマりたてで熱い+マイナーのため仲間が少なく、自分で描くしかない。
・ジャンル3→これは二次ではなく一次創作。つまりオリジナル。
話やアイディアのネタが死ぬほどあるけどいつまでも消化しきれてなくて困ってる。
あと実験的にやりたいことがいっぱいある。
いや無理だよ。
一応仕事もしてるのに。30代やぞ…体力ないよ。
あと、ジャンル2をどっぷり描きながら、ジャンル1に燃料来つつ、オリジナルのネタ思いついてしまうと
それぞれへの熱がとっ散らかって良くない感じになる。
とりあえず描いて放出!みたいな、X用雑絵・雑漫画が量産されてしまう。薄い。
もっと深く向き合いたいのに
仕事も、今勉強しつつ作品作りしておくかというタイミングなので
もうどれかを一旦置いて置くほうがいいんだろうなあ。辛い。
オリジナルがいつでもできるのでネタだけ溜めて放置しがちだけど
家事とか自炊もやんなきゃ、リングフィットで最低限鍛えるミッションもあるのに
体力ないのに無理すぎ
でも今やりたいこといっぱいあって幸せ
ねむいな 寝る
俺の論点ブレブレの感想文につき合わせて悪いが、一部誤解している部分もいくつか見受けられたので補足
まず前提として、「生成AIによるイラストを許容しないのに二次創作を許容することはダブルスタンダードだ」という話なのだけれど、私が二次創作に文字数使いすぎてしまい、誤解させてしまった。申し訳ない。
↑
繰り返しになって申し訳ない。AIイラスト批判者が二次創作を許容するのはダブスタだよね」ということ核においていたけど、これは二次創作周りに文字使いすぎた俺の完璧落ち度。
とはいえ、「二次創作への嫌儲」という文脈の読み解き方をばかりしすぎていて、俺の想定した読み取り方をしていない部分が多かったので、覚えて帰って欲しい。
あと、ガイドライン云々はyoster運営のソシャゲみたいに、二次創作をガイドライン上で許容してる作品を除きたかっただけね。
とはいえ、序論部分にその話は書いてあったはずなのに、それを無視して論を組み立ててしまえるような人が考える「俺の厳密な気持ち」なんてアホくさいと思うよ?
ごめん、意地悪言いすぎたね。次に行こう。
↑
ここは明確なツッコミポイントだね。実はアメコミとかは著作者はDCコミックスみたいな法人格が持ち主で、ライターが独立して描いてるわけじゃないから、日本みたいに作者が独立してるパターンと比較にはならないよ。
アメコミライターは作家かどうかはともかく、法的な著作者じゃないから今回の話の引き合いに出すのは間違いだね。
(エッチな二次創作は文脈や関係性などのフリーライドで、作家性がなくリスペクトもないといった意見に)
それはもう凄く頭が古いというか、才能が無いよね。
作家としても読者としても。
同じキャラにセックスさせるんでも出来なんてまるっきり変わる。
極端に言えば作者より良いセックスを描ける二次創作者だってきっといる。
失礼な話だけど例えば、
俺はヒロアカって原作あんま好きじゃないけど二次創作は結構好きなんだよな。
作者はざっくりしたキャラデザとかガワを作るのは上手いけど
会話の機微とかリアリティある青春描写とか全く才能ないからさ。
あのキャラの学生生活を見たいと思ったら二次創作の方がいいわけ。
俺はヒロアカ二次創作者のうち俺の好みで技量も高い人のことを創作者だと認めざるを得ないんだわ。
こういうことを理解できないのだとすれば
↑
ここが特に感情的で困った。「二次創作は一次創作のフリーライドだ」という意見に対して「私が創作者だと感じるから創作者だ。そう感じないのは貴方の落ち度だ」という意見はさすがに反論以前じゃない…?
別に貴方が創作者と考えるか否かは私の意見になんら寄与しないよ…?
まあ、明らかに「俺個人に言い返すこと」を目的としておいて「感想文」という逃げ道をつくっておいたり、
後半の「二次創作は一次創作のフリーライド」という論点は全部俺に対する人格攻撃でやり過ごしてたり、
そもそも生成AIから始まった話なのにそこを一切考慮しないで反論するのに含むところはあるけど、概ね俺の書き方が下手くそだった故の被害者なので、あんまこの人のこと責めないであげてくださいね。
彼氏の元カノがADHDで、自分の話したいことを一方的に猛烈喋る子で、中村春菊などの一次創作BL、ヒプマイツイステなどの二次創作BLがどう良いかという話、それと夢アンチの話を一方的に聞かされてたらしく
私は私で元彼にエロゲをやることとエロ漫画を読むことを強要されていたから、彼氏の話を聞くのが共感できすぎて楽しいし、私の強要され話に解像度高く「わかる」してもらえるのも楽しい
私は元彼の前から学校で腐女子にハマっているカップリングの話を猛烈に聞かされることがあったから、自分は「聞き役という役割」だと思っていたけど、会話ってキャッチボールになると楽しいな
相手の話を聞いてレシーブするのが楽しいし、レシーブしたのに対して相手が私の話を聞いたうえでのレシーブがまた返ってくると楽しい、会話って楽しかったんだ…
彼氏も私も、男性向けと女性向け両方のあるあるネタを薄く広く知ってる状態になってるから、レシーブできるネタの幅がお互いに広くてそれがめちゃくちゃ楽しい
彼氏、元カノには一方的に話されて聞き役しかしてなかったようだけど、彼氏の話って面白いじゃんと聞いてて思う
あと私はカードゲームについての話を元彼から聞かされるのが本気で苦痛すぎてカードゲームの話題は完全に拒否していたけど彼氏はNG無しで元カノの話を聞いていたようで凄いなと思う
あのね、
←これも嘘だよ。
「赤い鼻の猫型ロボット」程度の特定でドラえもんの映画告知イラストの原画がでてきてしまった(プロンプトはうろおぼえだが)というわりとひどい事例がAI問題wikiで指摘されていたね。
他にも裏方さんのやつとかi2iでひどい目にあってる。あれ有名税というにはひどすぎるんじゃなかろうか。
結局、出どころロンダリングに使えるし、使ってるやつが大勢いるから学習しまくっとるし、元画像作者がカンカンになっとるんやろな。そりゃもう明らかなレベルなんよ。
ただ、二次創作や一次創作の人間でもいつか見た構図、いつか見た塗りを書くことは必ずする。(人間的学習)
i2iにしろt2iにしろ、ブラックボックスな「学習」を経由したというふれこみで知らずに既存物をご主人に公開させる危険物が生成AIなんだから、
「何をどこからもってくるかわからない危険なロボットを使っているんだ」という認識がない無能なご主人さまたちの存在が困るんだよ。
たとえ「原作に忠実に」の契約が無かったとしても、デフォルトで一次創作者を尊重すべきだ。
今回のドラマ制作だって字面通りの約束なら守ってたさ、役者の顔の造形は漫画と変えていいが
キャラは維持する、なんて基準は無いんだから。必要に応じて作者の訂正を受け入れた。契約通りに。
パルワールドと任天堂の関係のように、原作にとって(言うなれば)敵の立場なら自由でいいんだよ。
スタッフ間の連携のどこが壊れていたかとか、詳しいことは知らん。だが一般論のモラルは言える。
手前味噌で悪いが、覚えておくといい。
バイキンマンがバイキンマンらしく悪事を働くのは構わないのさ。
だけど味方であるはずのカレーパンマンまでバイキンマンっぽく振る舞われちゃかなわん。
背中を預けるはずの味方を警戒しなくちゃいけないなんて辛いからな。
なんか元増から真摯な何かを感じたのでまじめにコメントしてみる。
とはいうものの普通に考えると元増のようにAI規制派は負けですね的な結論しか導けないので、あえて逆張りでどうやったらAI規制を促進できるかという視点で考えてみた。
たぶんAI規制派の目指したいことの一つとして、原著作者の許諾なく二次創作でメシを食わせろというものがあるのではないか。
俺のアイデアは、「二次創作者も現著作の露出及び経済を支えるコミュニティの一部であり、現著作の寿命を長期化し、原著作者に利益をもたらしている。したがって二次著作者の利益は保護されるべきであり、二次創作を含めた著作物のAI学習、AIを用いた現著作に類似した絵柄を用いた二次著作物は規制されるべきである」というもの。
具体的な例としてはサイバーパンク桃太郎が近いのではないか: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000918.000047877.html
桃太郎を最近の著作物に置き換えたとすれば、これもまた翻案権の適用範囲になるので、本来は出せないものになる。サイバーパンク桃太郎については広く知られていると思うので多くは書かないけど、高品質な絵柄を低コストで生みだすことができる。つまり二次創作の作品価値を低下させている。
現状は具体的な作家を上げるまでもなく、二次創作物市場は大きく、それによって現著作のファンが維持増加されて現著作に対する経済的な恩恵をもたらす一方で、二次創作者の生活維持および一次創作への踏み台として機能している。従ってAI規制を緩和しすぎると粗悪な二次創作が氾濫し現著作物の価値を毀損し、日本のクリエイターコミュニティの萎縮につながるため、二次創作者を保護し利益を与えるべきである、という理屈はどうだろうか?
あとで調べるためのコメント
☆これのことか?
AIの発展を邪魔するAIは犯罪と政府が認定! 『TIME』誌が選ぶ最優秀発明Glaze Nightshade
https://togetter.com/li/2275902
↓
第4回AI時代の知的財産権検討会の資料が公開。我々が送った意見は「資料5」にまとまっている。自分の意見がちゃんと載っているかご確認を。……まあ載っていたとしても結局会議内容に反映されてないっぽいのが最悪なんだが。30条4に対して未だにコレだよ
https://twitter.com/numatakeja/status/1734490907410571461
↓
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai4/index.html
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai4/siryou4.pdf (P.18)
☆現状の記述。下線が引かれていないので要検討項目とは見なされていない
「木目百ニ」の事件
AIイラストに規制を求める団体の理事「木目百二」氏が二次創作のガイドライン違反で支援サイトの作品全消し、謝罪に追い込まれる
https://togetter.com/li/2135111
会の理事である木目百二氏が成人向け二次創作で収益を得ていることが発覚
https://twitter.com/mokumemomoji/status/1651958062482337792 (☆2024/1/27現在アカウントが凍結されているため見ることができない)
ブルアカ公式が定めてる「継続的な創作活動のための、原材料費や光熱費諸経費、ツール類など制作にかかった費用程度の対価・利益を得る」を明らかに超過した売り方をして、
https://bluearchive.jp/fankit/guidelines
★二次創作を行う者について★
個人または法人格のない団体は、後述するような当社が定義する「非営利目的」の場合に限り、「ブルーアーカイブ」を題材とした二次創作物(同人誌・同人グッズ・デジタル作品など…)の制作・配布・頒布を自由に行っていただいて問題ありません。
個人または法人格のない団体は、非営利目的かつ日本国内での発表・流通の場合に限り、自由に二次創作物を制作していただいて問題ありません。
また、趣味の範囲で利用し、継続的な創作活動のための、原材料費や光熱費諸経費、ツール類など制作にかかった費用程度の対価・利益を得る場合においても非営利目的の範囲内とします。
散々著作権を軽視して無法地帯になったイラスト界隈を自分たちが作ったのに、なに「思想家」ぶって人に説教してるわけ?
端的に言えば「一般人を見下した態度を取るべきではなかった」これに尽きる
一般人に頭を下げずに、偉そうに「倫理」だの「道徳」だの「著作権」だの適当なことを吹聴してAIイラストへの攻撃を支持した
普段からジャンルにこだわらず描きまくってる: 絵描くのが好きなんやな
一次創作に移る: 描きたいキャラや話を自分で作るようになったんやな
以前の作品のキャラを全く描かなくなる: もうやめちゃったんか
流行ってるから/儲かるから作品のガワだけ借りて同じような内容の描いたわ: は?
と書いてみると、個人的な同人ゴロ認定は、『流行りものの作品を3作品以上移る』『その時の流行りのものだけ同人誌を出す』『前の作品について一切触れなくなるor貶す』『どの二次創作でもキャラと舞台が違うだけでやってることや表現がほぼ変わらない』あたりだろうか
ある意味では、同人と商売の区切りを付けられてないと言い変えられるかもしれないが
そういう人は絵が好みでも嫌いになりやすい気がする
もうタイトルの通りなのだが、結論から言うと小学生の頃から20年以上付き合いのある友達と連絡が付かなくなった。かつては毎日のようにLINEをしていたのに、今確認したら最後にLINEしてからもう2年経とうとしている。どちらが悪いのかと言えば私が悪いのだが、正直謝るにも時間が経ち過ぎており、どうしたものかと考え続けて今に至る。
この年齢で今からA子に変わる人に出会えるとはとても思えないが、この先誰かと友情を結ぶチャンスがもう一度私に訪れたら、その時は間違えないようにしたい。
ですよね? 結論から言っていないのに結論から言うとと書くのはまず止めましょうというかいくらなんでも文章を推敲してください。まあ増田なんかに書く文章を一々推敲しねえよというのもわからんではないんですけどね。
私→これを書いてる人。関東在住。28歳。少年漫画ジャンルや女性向けソシャゲを嗜む腐女子。
A子→今回主に登場する私の幼馴染。小学校の頃からの付き合い。同い年なので彼女も28歳。女性向けソシャゲの他、乙女ゲーや少女漫画も好む。腐女子。
色々と身バレ防止フェイク要素を入れてるんだろうとは思うんですが、ここで年齢を明記するのはなんなんですかね。
あなたの自称する執筆歴がガチだと、この辺のディティールについつい拘ってしまうみたいな話なんでしょうか。
もし万が一リアル年齢なら(そうでなくても)、端的に言ってあなたは自己顕示欲が高すぎです。何故なら年齢を明記する必要が以下一切無いからです。
●幼馴染との関係について
小学生の頃から幼馴染と作家の真似事のようなことをして遊んでいたが、それを本格的に一次創作として小説にしたりマンガにしたりし始めたのは中学生ぐらいからだったと思う。
最初、A子だけでなく同級生の友人5人ぐらいでやっていたのだが、年を重ねるに連れて一人、また一人と抜けていき結局最後に残ったのは私とA子だった。
主にスクエニ作品やテイルズシリーズにありがちなファンタジー系の世界観で、各々自分のキャラクターを考えて同じ世界の中で他メンのキャラと絡めたり、時にはカップリングにしたりといったことをしていた。
書いた作品はpixivにアップロードしており、共用でアカウントを運用していた。
A子はどちらかというと長い物語の脇で起こったサブシナリオや小話、アニメでいう日常回を考えるのが好きな人だった。
それも、どのキャラでも出来るわけでは無く、彼女の書く中ではレギュラーになっているキャラもいれば、上手く動かせなかったのか初登場から年単位で名前を聞かないキャラもいた。
逆に私はキャラクターの性格と特徴さえわかれば大体誰でも動かせるタイプなので、特に思い入れの無いキャラや出番の少ないキャラでも問題なく話を作ることが出来た。
シリーズ構成…私
と言う状態だった。
5人ぐらいでやっていた時は私の他にも大筋の話を書いてくれる人はいたのだからある程度分散して出来ていたのだけど、二人だけになったらそれはこうなる。仕方のないことだ。
一切申し訳ないと思っていないのに申し訳ないと書くのはやめましょう。
あなたの自称作家歴がマジなら読者に申し訳ないと思わせる(と書いた自分として感じる)くらいならちゃちゃっと文章を推敲すれば済む話だからです。
結論の話もそうなんですけど基本的にあなた一切申し訳ないと思ってないですよね。
●事の発端
正直なところ、私は鬱展開が好きだしエログロ性癖(グロ寄り)だ。痛そうな目に遭うキャラクターに興奮するし、キャラが憎いとかではなく辛くて痛くて可哀想なキャラに興奮を覚える。それが楽しい。
A子は鬱展開や過激表現に過敏なところがあったが、全くそれらを見られないわけでは無い。普通にゲームではニーア・オートマタとかバリバリ遊んでいるし、鬼滅や呪術にもしっかりハマっていた。なので、私も話の大筋に必要であれば鬱展開も書き、過激なエログロ表現(R-18G)を描くこともあった。
A子は当初自分のキャラのR-18G表現を描くことを許可していたものの、いざ書いてみるとあまり反応は良いとは言えなかった。
褒めてくれてはいるものの無理をして言っている気配すらあった。が、許可はあるし書かないでくれとも言われていないので、しばらくR-18G表現を含む作品の執筆をつづけた。
「反応は良いとは言えなかった」「無理をして言っている気配すらあった」ですか。そこで何で妙に遠回しな表現をするんですか?
「(今にして思えば)A子は嫌がっていた(んだと思う)」が、つまり正しい表現ですよね? あなたはA子が嫌がっていたことに気付いていたけど自分の好みを優先させたんですよね?
ファンの反応の良さはA子がそれを嫌がっていたのにあなたが好みを優先させたことを何ら正当化しません。
しかしある時、A子から「実はR-18G作品を見るのが辛い。出来れば私の子にはそういう目に遭わせないでほしい」と申し出があった。
本当に喜んでいたんですか?
思えば創作を始めた当時は小学生だったから当然と言えば当然なのだが、元々はグロ表現のない作品だった。元の正当派ファンタジー路線にこの機に戻すのも悪くないか……と思っていたその矢先。
私のプライベートでは祖母が認知症になり、深夜にウロチョロ徘徊する日々が始まった。
人は眠れないと物凄く正常な判断が出来なくなる。深夜の2時に家族にたたき起こされて近所を探しまくって、空がうっすら明るくなるような4時とか5時に家の縁側で発見した、みたいなこともザラにあった。日中はブラック企業で働いて、家に帰れば認知症を患った祖母の介護(月に数回脱走オプション付き)。
大変でしたね。
流石にストレスを発散する先がないとやっていけない。
それは仰るとおりですね。
5回目ぐらいの祖母捜索からの帰宅をした翌日、私はA子に泣きながら電話して、全てのストレスをぶちまけた。
仕事も家もストレスで、今は創作だけが心の拠り所で、正直に言うと自分の性癖を抑えないといけないのはかなり無理を感じるということ。
A子は黙ってうんうんと聞いてくれ「増田ちゃんの好きなように書いたらいいよ」「何かあったら相談してね、おばあちゃん探すのも手伝うから」と許してくれた。
この時点で何歳くらいの話なんですかね。全てのストレスをぶちまけるようなことを普通の大人はやりません。
というかこの時点であなたはA子に相当な恩義が発生しているのですが、正直なところ感謝している感じが文章からは全く伝わってこないのですが、受けた恩をどう思ってるんですか?
それからしばらく、私は辛い現実から逃避するように作品を書きまくっていた。
出来るだけA子の好きなキャラクターやA子が考えた子には危害を加えないよう考慮し、それでも話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない場合は「どの程度なら問題ないか」「もし無理そうであれば展開を変える」などの提案をしてA子の負担にならず、かつ自分の好きな表現が出来る創作を目指していた。
「話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない」
その展開を考え執筆しているのがあなたである以上、そんな必然性はあなたの心の中にしかありませんし、本当に配慮してるならそもそもそんな展開にしません。
あわよくば、私が自分のありったけの好きを込めて書いた作品を見て、A子の心が動いて、A子も私と同じものを好きになってくれればいいと思っていた。それがモチベーションだった。
世間でChatGPTや文章生成AIが出てくるようになったのは丁度この頃だった。
画像生成AIがまだメジャーじゃなかった当時、小説や詩を作るのに特化した文章生成AIが話題になっていた。
2年音信不通なんですよね? 文章生成AI自体はありましたけど、ChatGPTって2年前時点で一般ユーザーが使用可能でしたっけ?
元々物語を量産できるタイプでなかったA子は、ここから覚醒した。
アイデアを出すためにChatGPTを使い、出てきた案の中から面白そうなアイデアを文章生成AIを利用して書いていく、ということを始めたのだ。それまで1カ月に5,000字の話が一本書けたらいい方だったA子は、自分の考えたキャラの話を中心にポンポンと話を量産するようになった。
私も私で作業効率が上がったので、この頃は文章生成AIを使って新たな作品を書いていた。これは分割すると第1部、2部、3部…と大変長丁場になり、最初の2部までは私の推しキャラや推しカプを中心に話を進めていたのだが、3部からは過激な表現を極力抑えつつA子の推しキャラ達にもスポットを当てようと考えた。その旨を伝えるとA子は喜んでくれた。
しかし、実際に3部を書き始めた時のA子の反応は、予想以上に薄かった。
A子の推しやA子の推しカプを主軸に据えているにも関わらずである。本人は「語彙力ないから良い…としか言えない」とか言っているが嘘つけ。お前が書いているその長文小説はなんだ。
端的に言ってつまらなかったんでしょうね。
さて、そこで思った。
一度そう思ってしまうと段々とはらわたが煮えくり返って、自分でも抑えきれないほど黒い感情が湧きおこった。私は今までA子のために散々頑張ってきたというのに私の書いた物語はもう彼女にとって価値がないのか?文章生成AIの方が私よりも彼女を満足させるっていうのか?
あなたの作品がA子にとってつまらなかったという現実を認めるのが嫌でそういう理解に逃避したということですね。
私はA子とのさぎょイプ中にふっと我慢できなくなり、これまでの怒りをA子にぶちまけた。
ふっと我慢できなくなるような人は我慢できなくなるキッカケを探すものなので、まあくだらない何かがあったんでしょうね。
が、言ったことは大体こんな感じ。
A子が私の書いた作品を読んで楽しんでいるように見えない。
私はA子の好きなキャラクターを取り入れているのに、反応が薄い。
友達だと思ってる人からいきなりこんなガチギレされたら普通は泣いちゃいますよね。
ちなみに、あなたの文章からは泣かせたことに対する申し訳なさみたいなみたいなものを一切読み取れないので、別に申し訳ないと思ってないんですよね?
それでも私は感情が収まらず、追い打ちをかけるように「私が長編を書き終わったらA子の今書いている作品を見せるって言ってたけど、それって私への報酬のつもりなの?」「だったら私の推しカプ書いてよ、私だってA子の推したちを書いてるんだから」と、どんどん思ってもいないことを言って詰めていってしまった。
正直、お互いパニック状態に等しい状態だったのでこの後どうやって会話を終わらせたかあまり覚えていないが、流石に翌日になってマズいと思い、私はA子に謝った。
多分ですけどパニックだったのはあなただけでA子は「そんなこと言われても……」と困惑してたんだと思いますが。
てかここに至ってようやく「マズいと思い」とのことですが、「自分がマズいことをしたと思う」のと「相手に対し申し訳ないと思う」との間には雲泥の差がありますが、大丈夫ですか。
A子は気にしていないし、私が悪いからと許してくれた。
当たり前ですが、気にすべきなのはどう考えてもあなたの方ですよね。
●崩壊
最初の異変は、このさぎょイプから2カ月ほど経った頃に起きた。
A子が自分の好きだったキャラクターを自分の作品の中で酷い目に遭わせるようになった。あれだけ私が書いたグロてんこ盛り作品を苦手がっていたのに、自分からA子は自分のキャラ達ををぐちゃぐちゃにし始めた。ここに書くのは憚られるような内容だったので敢えて記載は避けるが、少なからず可愛がっていた己のキャラに対する仕打ちではなく、それなのにA子が物凄く楽しそうに自分の生み出した子たちを痛めつける作品の話をしているのが少し怖かった。
A子としてはあなたの方に寄せてみたわけですよね。それに対して内心としては「怖かった」。つまり芳しくない反応をあなたがしたんですよね?
そんな感じの事が3カ月ほど続いた後……A子はパッタリと新規の作品を発表しなくなった。
この頃には私も正直飽きが来ていたので、話作りの真似事を始めた頃から換算すると15年近くやってきたこの創作もそろそろ潮時だろうか、と思い始めていた。
この頃、A子と一緒にご飯を食べたり外出する機会も増えていた。このまま昔のように戻れるものだと、この時の私は思い込んでいた。
A子としては恐らくかなりの勇気であなたの方に寄せてみたら芳しくない反応されたんで、そりゃ嫌になって当たり前なのでは。
ある時、別ジャンルに行った友人から「これもしかしてA子?今も創作続けているんだね~」と言ってあるTwitterアカウントのスクショが送られてきた。見ると、アイコンはA子が好きだったキャラにそっくりだし、絵柄がどことなく特徴的で普段小説を書いているA子がごくたまに絵を描いたときのそれとそっくりだった。
他人の空似だと思い、そのスクショを見ながらTwitter垢にアクセスしようとしたが……
ブロックされていた。
見ず知らずの垢に。何の接点もないアカウントに。
は……?と思った。
この辺はA子が悪いというか迂闊でしたね。
そこで、サブ垢として持っていた垢でログインすると今度は普通に見ることが出来たので、現状のこの垢のツイートとメディア欄を確認出来る分は全て確認した。
ブロックされているアカウントのツイートを見ようとするのは既に異常者の行いなので猛省した方がいいですよ。
結論が遅くないですか。この流れで「結論から」と書くなら崩壊という小見出しの次では。
その瞬間、自分の中で何かが壊れたような気がして、とんでもない虚脱感に襲われた。
A子は私と創作するのをやめたばかりではなく、ご丁寧にブロックまでかまして自分だけのコミュニティを形成してのうのうと変わらず創作を楽しんでいたのだ。
これは正直気持ちがわからんでもないんですよね。そりゃ腹立ちますよね。
今までどれだけ時間を費やしたと思っているんだ。
当たり前の話なんですけど、共同創作を止めただけで友達は友達だとA子は思っていたわけですよね。
共同創作者であるということが友達の必須要件なわけないので、異常なのはあなたの感覚です。
私は自分のSNS、そしてA子と共同運営していたpixivのアカウントを全て削除した。
A子が認識できる限りインターネット上から姿を消し、A子の出方を待った。A子はまさか昔一緒に創作していた友人経由で自分のもう一つのアカウントがバレたとは夢にも思わなかったのだろう。
数日後、アカウント削除に気付いたA子は慌てた様子で連絡を寄越してきた。私はSNSを消したのは新しいジャンルを見つけて心機一転しようと思ったからであることと、pixivはここ最近生成AI問題であったり個人情報管理の面で心配だから一旦別サイトに移転させようと思って取り急ぎ削除した。相談無くやってしまい申し訳ないと伝えた。
A子は物凄く色々言いたいことがあっただろうが、それ以上何も問い詰めてこなかった。
A子の対応は迂闊なんですけど、それに対してカウンターでそんなことをしたあなたにはもうA子の対応を非難する権利はありません。
だが後日A子に会う機会があり、そこでA子はTwitterやpixivの削除について改めて尋ねてきた。当然だろう。私の個人アカウントはさておき、pixivに至ってはA子も共同で運用していたアカウントだ。普通に考えてA子にはこの事について物を言う権利はある。
私はA子にこう言った。
「人気が出て良かったね」
この時のA子の表情は多分私は一生忘れられない。多分犯罪を犯したり、絶対にバレないと思って不倫をしたり、そういう人は自分の悪事が一番知られたくない人にバレた時にこういう顔をするんだ、とどこか冷めた頭の中で思った。
A子を完全に一方的に悪者にして自分を正当化している言説なのですが、これは無意識なんですか? 意図的なんですか?
私は極力感情的にならないように「リアルで接点のある人のアカウントをブロックすると、逆に特定に繋がるからやめた方がいいよ」とだけ伝え、その話題はそれきりにした。
こういう感じで自称する人はだいたい自分で思ってるよりよっぽど感情的に振舞っていますので気を付けてください。
文字数制限に引っかかったので続き→anond:20240125103028