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はてなキーワード: バブル崩壊とは

2020-06-02

anond:20200602005725

93年 バブル崩壊から目を背けジュリアナブーム

95年 阪神大震災オウム真理教世紀末ブーム

98年 前年の山一証券倒産自殺者数最多(当時)で日本オワタ

 

…面倒になって来たんで終わらす。まぁ活気あったのは80年代かな。こち亀読むと良いよ。空気トレンドが分かる。

2020-05-30

anond:20200530205740

産業フェーズが大量の工場労働者と大量の事務労働者必要としたからというだけ

から労働需要が高かったときでしょ。不景気の時は労働需要が下がるから人余りのように見えるのよ。

だけどそれは一度大規模経済危機を迎えたら企業の高貯蓄・低設備研究投資化で資金余剰化になることにより、永久不況を続ける新自由主義の結果。

1930年世界恐慌も、1990バブル崩壊も、2008年リーマンショックも。

リフレちょっとだけ人手不足倒産が叫ばれてた時があったよね。消費税増税なんかせずにそのままリフレ続けてたらどんどん人不足になったと思うよ。

結局新自由主義緊縮から逃れられないのが日本の最大の欠点

anond:20200530183927

結局金を出すか出さないかだ

それから財政破綻自国通貨建ての借金では起きない。外貨借金により起きる。外貨借金は経常赤字の時に増え、経常黒字の時には増えない。

よって経常黒字継続している限りは財政破綻も起きない。今は介護と基礎・萌芽研究を両方出せばよい。

まあ企業を低貯蓄・高設備研究投資に導くことを成功できれば、産業も強くなるし、企業自身が徐々に産業化が遠い研究もするようになるし、政府借金して経済底上げする必要もないし、何より海外に売れるものを作れるから経常黒字を維持できる。

大規模経済危機を迎えると企業は高貯蓄・低設備研究投資資金余剰に転ずる。1990年バブル崩壊後の日本も、2008年リーマンショック後の欧米も。そしてコロナでもまず起きる。コロナは大規模経済危機という側面もある。

コロナの間はコロナ対策コロナによる倒産、食い詰め防止が第一だ。コロナを克服したら、次は使ったら減税、溜め込んだら増税で低貯蓄・高設備研究投資に導くことをしないとならない。

anond:20200530183131

所詮右か左かというのは強者より、弱者寄りぐらいの意味しかない。

ついでに言うと大昔は自由主義一本だった。だけど自由主義だと世界恐慌の後の長期不況をどうすることもできなかった。

そこでケインズが「きちんと政府が金の流れを調整するべきだ」と訴え、とマルクスが「世界恐慌のようなバブルとその崩壊を防ぐために政府がすべて計画する経済が良い」と訴えた。

そうした世界ケインズ社会主義(右)とマルクス社会主義(左)となっていた。

マルクス社会主義は失敗したがケインズ社会主義オイルショックのような重資源供給不足でケチがついた。

なので、ケインズ社会主義よりもさらに右である自由主義新自由主義として復活した。だがバブル崩壊で再び長期不況に陥った。

新自由主義ケインズ社会主義の残渣が悪いと公的セクターの縮小と、法人税、累進所得税の減税を進めさまざまな構造改革をしていった。

この時点では右は新自由主義に乗っ取られ、左は経済政策の依り代を失ったため何も考えず新自由主義になった。つまり経済政策では両方とも新自由主義になったため経済政策としてみると右左ともかつての基準で見れば極右になってる。

現時点で右派左派無意味になっているということでもある。

anond:20200530182810

繰り返し言うが、民間労働者が高い労働需要の元良い待遇給料を得られる状況にして、相対的公務員地位が下がるぐらいが望ましい。バブル崩壊以前はそうだったのだから

anond:20200530181021

1990年代までは日本企業世界で戦ってましたよ。

バブル崩壊に伴う企業の高貯蓄・低設備研究投資化と新自由主義による大学選択の集中だとか予算削減でだいぶ衰弱しまたからね。

から企業を低貯蓄・高設備研究投資に導くことと、大学等への萌芽・基礎研究への予算出しを復活させないとならない。

anond:20200530175001

儲かるのならするよ。

理系英語読むぐらいはできて当たり前。

だけど、そもそも日本企業バブル崩壊を境に高貯蓄・低設備研究投資に転じたからあまり先進的な研究をしなくなったんよ。

ただ楽にすぐ儲かるネタを探してねーかねーかとうろうろするだけ。そこに学生を煽って起業させたらイノベーションだって連中が煽ることだけ盛んにする。ろくなものまれないし、知識バックアップ体制もないから変な奴のカモになるだけ。

anond:20200530172211

大企業が次々と中央研究所閉鎖をしたのを知らん?

私大研究資金は結局科研費などの国からお金だよりだし。だって企業実用に近い研究しか金ださんから

大企業が次々と中央研究所閉鎖をしたのはバブル崩壊後の不景気を長引かせたから長期的な研究に金を出せなくなったから。それでもあまり実用から遠すぎるのは企業中央研究所ではできない。

実用から遠い基礎・萌芽研究は国の金でしかできない。

anond:20200530121830

まずは国民が一番望むのは経済運営だということ、そして大欠陥の新自由主義推し進めたことが民主党の失敗だね。

もっとも同じ罪は小泉自民党もある。小泉やばいと思ったところで退陣して二度と政治にかかわらなかったから、小泉自身はさほど指弾されなかった。けど氷河期世代小泉不況時代社会に出た人たちだ。

新自由主義政府が何もしない状態理想的だという考え。だから作られた官僚組織は非合理の象徴である。また税制による格差改善、そして今から思えば過剰貯蓄の抑制もゆがみを作ると。

から構造改革といってあちこち政府機関を縮小した。また法人税、累進所得税を下げた。そもそもバブル崩壊企業は保身に入って高貯蓄・低設備研究投資だったのだが、放置、それどころか法人税減税でさらに金をため込ませた。

そして人間元来の「敵を作って叩けば改善する」という考えとあまり合致していた。この流れは小泉自民から始まっていたが。

当然経済無策どころか金の回転は駄々下がり。だから失敗した。

けども同じことは小泉自民党もやっていた。後安部評価されたのはリフレ経済を上げたから。

から新自由主義の「何もしない、小さな政府理想的」というのは誤り。それから「金の流れは政府が調整しないと、一度不況になったら、企業が保身に入って金をため込んで景気落ちるわ、低設備研究投資競争力も落ちる」ということもいえる。

コロナ対応を見ても財政出動を叫ぶ野党と、政府裁量無駄遣いを指摘する野党と、敵を作って喧嘩している野党がいる。

2大政党制で与党ダメから反対側の野党なんて単純なものではだめだということだ。与党が誤った政策をして方向転換しそうなところで、野党が誤った方向に暴走させたのが民主党

からやはり中選挙区にして、野党の中でも今の与党政策ダメだったとして、どんな政策が良いのか?を競って、良い野党が次の政権を握るのが正しいとは思ったな。

特に「敵を作って叩けば改善する」の野党が再び政権を取れば民主党時代と同じことになるかもとは危惧してるね。

anond:20200530120724

後進国だな。

日本バブル崩壊以降、企業が保身に入って高貯蓄・低設備研究投資になり、大学新自由主義の元成果が見える研究だけをといわれた結果、萌芽も、萌芽の発展もなくて革新的技術が生まれなくなった。

とするとバブル崩壊後、大学研究し、企業設備研究投資をしていた国にどんどん差をつけられている。

2020-05-29

anond:20200529082008

そりゃ今の経済対策は「新しい産業を作る」より「食い詰めたり倒産して産業がつぶれるのを防止する」ためのものからな。

コロナのような大規模経済危機は、政府が何もしないのが望ましいんだ!倒産?どんどんさせろ!だと大規模経済危機の後には企業が派手に保身に入る。高貯蓄・低設備研究投資になる。

特に1990年バブル崩壊はその時政府が何もしないのが望ましい。財政出動ダメ倒産はどんどんさせればむしろ膿が出てよい。なんてのやったがゆえに、企業が派手に保身に入った。

失われた30年という長期不況になった。1990年以降成長したIT半導体では完敗した。

大失敗した壮大な社会実験だったな。

から今は倒産と食い詰め防止が第一に来る。

コロナが去った後に保身に入った企業を再び低貯蓄・高設備投資体質に導くためにも政策必要だが、それはコロナが去った後の話。

2020-05-28

anond:20200528235256

安部の時でもまだ足りなかったんだよ。物価上昇2%目標結局最後まで達成できなかったじゃない。

人手不足問題になり始めてただろ?人手不足ということは労働者立場が強くなるんだよ。

とすると給料を上げるか、例えば終身雇用をつけるかで自分会社に来てくれと勧誘する。できない企業人手不足倒産する。

しろ1990年バブル崩壊まで順調にいっていたか給料は上がり終身雇用という形で人を集めた。新自由主義に転じてバブル崩壊して30年不景気続けたからこそ労働者立場べらぼうに弱くなった。

anond:20200528225905

国が最後は面倒を見なければならないのはケインズ主義もそうだが?

ケインズ主義を追い払っておいて「共産主義マルクス主義よりましだから新自由主義はいいんだ!」なんて戯言はやめにしません?

そもそも新自由主義&自由主義って一度大規模経済危機が起きたら企業が保身に入って、金溜め込むわ、研究設備投資をしなくなって成長力落とすわ、不景気になるわ、失業やすわ、労働者立場が弱くなってぼこぼこにやられる労働者が増えるわ、

ゆえに社会不安が起きて過激思想跋扈するわ、

世界恐慌から第二次大戦への流れといい、バブル崩壊から今に至る日本の失われた30年といい結果から見たら最悪のもの

ケインズ主義>>マルクス主義>>>新自由主義

だとおもいますよ。

2020-05-26

勘違い

平等、満足な補償格差のない社会 そんなものないのに、改めてそんなものないですよ、という現実ニュースで見たりすると嫌な気持ちになる。

周りの顔色を伺って生活するのが得意な日本人だって、いよいよ追い詰められたら何をしだすかわかったものではない。怖い。

追い詰められて我慢できなくなった人たちが起こした行動を見て、それを真似しだす人たちが出てきたら、社会はどうなってしまうのだろう。

バブル崩壊ときって治安とかどうだったん?知ってる人おしえて。

2020-05-23

anond:20200523202858

おじいちゃんアルゼンチンは経常赤字しまりでしょ、、、、、。

もっと1930年世界恐慌以前は経常黒字常連で、世界の十指に入る一人当たりGDPの国だった。

しか世界恐慌で保身に入り、産業転換に失敗したがために衰退していった。

あれ?どこかで聞いたような国のような、、、、。

アルゼンチンから言えることは、財政破綻は国の借金で起きるのではなく、企業の保身化と産業転換の失敗によって起きる。だからアルゼンチンの今は1990年バブル崩壊ベースとして、60年後の日本の姿。

anond:20200523070732

戦後松下幸之助とか、井深大とか、盛田昭夫とか、稲森和夫とか、早川徳次とか生まれてたでしょ?

不景気の時は新しい商売のチャンスがないから、仮に芽がある人材がいたとしたとしても使いつぶされるだけってこと。

そしてその不景気バブル崩壊後、企業が保身に走って、設備研究投資をせず金をため込んで資金余剰になることを放置したことが原因。

欧米リーマンショックがおきて企業が保身に走って、設備研究投資をせず金をため込んで資金余剰になった。だからGAFAの次が生まれないといわれてる。

コロナのあとも企業は保身に入って金をため込むからね。きちんと対処しないと芽がある人材も使いつぶされるだけよ。

2020-05-22

https://anond.hatelabo.jp/20200522005004

エンジニアの中でも機械設計電気回路、素材、建築など様々な分野があるんだ。

プログラミングがしたかったら、組み込みエンジニアという職種もある。

わけがわからないよ。これらの業種、1990年代バブル期絶頂迎えたあと、バブル崩壊とともにとっくに凋落しまくった後の業種じゃない。

Web業界よりも夢が無くて仕事がきつくて待遇環境も悪いところを、なんでわざわざ選ばなければならないんだい?これらの業種が万年人手不足高齢化迎えてるのはそういう背景があるんだよ。これらの業界行ったことないから今でもWeb業界はるかにマシということに気が付いていないんだね。

経験でもなれるという条件で、消去法で選んだら今でも一番マシな業界Web業界なんだとおもうよ?

あと、SE選択肢にいれていいと思う。

そんな運だけで将来が決まる顧客ガチャみたいな業界も嫌ぁぁ。

anond:20200522203459

結婚できている夫婦の平均的な子供の数は2人ちょい。

だけど未婚率が上昇している。

非正規化で安定して子供を持てないようにした新自由主義の結果だが。

右翼左翼というのは、しょせんフランス革命時の議会に端を発して、強者より、弱者よりぐらいの意味しかない。

ケインズ社会主義(右)とマルクス社会主義(左)が競争していて、自由主義が放逐されていた時代には意味があった。

だけどケインズ社会主義オイルショックで難癖ついて、ケインズ社会主義よりさらに右の新自由主義になった。

そしてバブル崩壊が起きた後、企業は保身で金をため込み、設備研究投資をしなくなり不景気かつ産業弱体化を招いている。

その一環として労働非正規化が起き、ゆえに家庭を作れず未婚率が上昇した。

左翼側になったのではなく、本来あるべきケインズ社会主義より右翼側に振れた新自由主義になったからこその日本衰退だ。

anond:20200522200945

とにかく新自由主義の、緊縮財政と、政府が何もしないほうが良い&公務員害悪だって連中を世間からつまはじきにしないとならんわ。

バブル崩壊してから30年、ついに景気を復活させることはできなかった。

企業は大規模経済危機の後は、保身に入り金をため込み、設備研究投資をしなくなるという点を見過ごしていた点でな。

具体的に金を使った場合と、溜め込んだ場合税金を分けて誘導しないとならない。それは政府が何もしないのが理想的という新自由主義根本否定する。

MMTも完全じゃないが、MMTを掲げる議員を次の選挙で勝たせないとならない。でないとまた小泉4号(2号民主党、3号維新)みたいなのが出て氷河期を作る。

コロナ禍に思うこと

私は就職氷河期世代ロストジェネレーションなどと呼ばれる世代です。

コロナ禍の影響で世界が今後どうなっていくかはわかりません。

twitterでは高校三年生悲鳴などが話題になったりしました。

この話題に関して伝えておきたいことがあって、文章を書くことにしました。

勢いで書ききるつもりなので誤字脱字などはご容赦いただければと思います

から伝えたいこと、それは

氷河期世代の苦しみや悲しみは繰り返してはいけない」

です。

氷河期世代の過ちを繰り返してはいけない

氷河期時代に起きた過ちを細かく述べるなら、


さて、以降は私が経験したできごとを大きくわけて2つあげてみます

この経験から上記のような結論に至っています

1つ目は日本医療、もう1つが経済です。

その前に私について軽く述べておきます

西日本まれ東京就職です。

小学生の時分瀬戸大橋の完成、バブル崩壊などを経て、消費税導入がありました。

中学卒業の頃には氷河期が始まりつつあり、早めに進路を決める必要がありました。それは大学に行くかどうかも含めてです。

高校2年の時に阪神淡路大震災がありました。

私の家は、家の修繕や親戚関係お金を失っていました。

私は大学には行くことはできず、専門学校バイトを掛け持ちの進学。やっとIT系就職したものの、ブラック企業ばかりの状態でした。

自己責任という名のもと、必死に耐え忍んで、20後半の年代もっとまともな仕事に着こうと転職活動を始めた矢先にリーマンショック

リーマンショックが落ち着いて、立ち直りつつ今度こそと思っていたところへ東日本大震災

そういう世代です。

医療について

コロナの影響で日本医療崩壊が懸念されてはいものも、「何をもってして医療崩壊とするか」が個々人によってバラバラのため、議論が進まず、言葉けが独り歩きしていると感じています

さて、医療崩壊と併せてよく言われる言葉。「命の選別」というものがありますが、私の家族はそれによってこの世を去りました。

もう10年以上前のことです。

祖父の死

田舎の隅のほうに家がありましたので、先進的な医療は受けられません。

医療設備の整った病院まで車で一時間くらいかかるような田舎です。

ある日、心臓病が発症して県庁所在地病院まで搬送されましたが、もはや助かる見込みは無い状態でした。

親戚もそれは解っているため「仕方ない」「田舎から」と諦めた様子でした。

田舎とはそういうものですし、年齢的なものもありましたから。

父の死

数年後、世間リーマンショックで騒いでいる時代です。

父も同じ病気発症しました。

父の家、すなわち私の実家は少しだけ都市に近い場所でした。病院にも数十分で搬送されたとのことでした。

しかし助かりませんでした。

医者がいませんでした。」

「手術まで数時間待ちでした。」

「なんとか手術は終えましたが、合併症脳梗塞発症したため助かる見込みはありません」

これが私の父そして祖父に対して強制的に行われた「命の選別」です。

時代はちょうど小泉内閣の時です。

合併で多くの町が市になり、色々な予算が削られていきました。

医療制度が新しくなって、地方医者(研修医)が来なくなりました。

(興味がある人は調べてみてください。研修地方に来る人が居なくなり、その結果何が起きたか。)

その結果がこれです。

経済について

バブル崩壊消費税導入

私が小学生の頃、瀬戸大橋が完成して本州四国が一本に繋がりました。俗にいう「一本列島」ですね。

先行き明るいと思われていましたが、バブル崩壊消費税導入が押し寄せてきました。

家の家計は数十年先まで給料が上がり続ける前提で組まれたローンとなかなか上がらなくなった給料で苦しかったようです。

それでも父と母が共働きでなんとか学費などを貯め続けてくれていました。

進学と就職氷河期

高校に進学する頃には就職が難しいという話題があがりはじめていました。氷河期です。

高校大学と進んでも先行き不透明のため、中卒で力仕事従事する道を選んだ子も居ました。

大学進学までを希望していた子でも、普通科ではなく商業高校工業高校に切り替えたりしていました。

もちろんその道を選んだ人の自己責任と言われます

大学進学断念と阪神淡路大震災

高校2年の頃には阪神淡路大震災がありました。

私の家は大きな被害は受けなかったものの、親戚関係で色々あり、、、省略。

そして本格的な就職氷河期が始まりました。就職先はほとんどありません。

就職組の競争率は2倍、3倍。公務員に至っては10倍近い倍率もあります

なぜそうなるのか?

自分高校だけの話ではなくて、全国的就職先が無い状態です。

すると、偏差値の高い高校本来大学に行くような人たちが公務員などの就職試験を受けに来ます

これでは中堅の高校が敵うわけがありません。

では進学すればいいかというと、そうでもありません。世間では「即戦力」が求められた時代です。

そしてお金がない家庭に何が起きるかというと、とても居心地が悪くなるわけで、今でいう虐待に相当する行為が起きてしまうわけです。

それでも学校先生はこう言います。「勉強していい成績とれば、家庭環境も良くなる」

前提として「勉強」があるわけですが、それを阻害する要因の「虐待」が発生しつつあるので、もはやどうしようもないです。

今にして思えば父も母も不安だったのだと思います。もし受験失敗したら、浪人するお金はない。すなわち高卒で働くことになる。

滑り止めで私立は無理。震災お金が無く、そもそも受験費用の捻出だけで今は精一杯だったので。

公務員などの就職は難しい、、、では最初から少しでもマシな企業就職するか?

色々考えた結果、私は専門学校という苦肉の策を選びました。自己責任です。自分の選んだ道ですから

派遣改悪就職

進学、就職をなんとか乗り越えても、次の罠がやってきます派遣改悪です。

就職先を増やすためとの名目ですが、実態奴隷商売人身売買です。

私は派遣ではなく正社員として就職したものの、派遣会社に限らず下請けソフト会社などにありがちな二重、三重下請けの一部が派遣に切り替わったりしていきます偽装請負ってやつですね。

偽装請負二重派遣派遣法で禁止されていますが、派遣会社社員がそれを言い出せるでしょうか?

もしそれを訴えてしまうと「誰が訴えたか」が伝わってしまい、次に仕事に就くのが困難になります

労働基準監督署に依頼しても、そこまで保護してくれません。つまり誰も言い出せない。そんな状況です。

ならばスキルを高めてから転職。。。と考えます

なんとか実務経験を積んで、転職を繰り返すことで少しずつ待遇は良くなりました。

送別会で初めて会うN次受けの営業さんに「お世話になりました」などと大人対応で去り、次に行く。

しかし、転職ブラック企業をひくかどうかという、精神的に負担が大きいギャンブルです。

ギャンブルを繰り返し、少しづつまともなところへと向かっていった中で。。。リーマンショック東日本大震災が襲ってきました。

東日本大震災直後の年収は額面240万でした。計算やすくていいですね。

リーマンショックでは助成金があるから、その金額おかしいのでは?と考えるかもしれませんが、残念ながらあの助成金企業に対して支払われるもので、そこのやりとりに一般社員が関与することはできないんですよね。

労働基準監督署?もし訴えて未払い残業代を手に入れたところで、その業界で働けなくなったら意味なくないですよね。

脅しだから無視してよいと言われても、ずっとこういう生活を続けているとそれが当たり前になってしまうのです。

そもそも労働基準監督署リーマンショック震災などの有事の際は忙しいですし、一人ひとり真面目に相手になんてしてくれません。残念なことです。

最初に述べた意見の詳細説明

自己責任論で弱者(まだ世間を知らない学生さん等)に責任押し付けはいけない

自己責任論と言われて育ってきましたが、あれは間違っています

まだ世間の荒波を知らない20台の若者に「責任をもて」「経営者目線で」と言いつつ安月給や非正規雇用で働かせる。それは間違いです。

コロナでの「自粛」と同じく、「自己責任」は当人自主的に口にするべきものです。

そもそも選択肢が無い状態で仕方なくその道を選んでいるのに「自己責任」と投げかけるのは間違いです。

就職先無いけど、どうする?自分責任で選んでね。というのは無茶ぶりです。

強者弱者に対してこの言葉を使うのは「責任転換」です。

仕事があるかどうかは時代の流れが大きい。本人の能力問題すり替えはいけない

自己責任論とかぶる部分が大きいですが、就職先が無い状態学生さん能力が低いからと責めるのは間違いです。

たとえば競争率10倍の公務員試験であれば、100個しかない椅子1000人押しかける状況です。

そのような状況下で本人の能力問題など小さなものです。

学力をあげれば就職できる」論も間違いで、私の例でいえば家庭環境が終わっているのにどうやって勉強するのか?という話です。

当時の私には食事すらまともに出てきませんでした。生きるためにバイトしましたが、そうすると勉強時間が減ります

すなわち、環境悪化している状況下で本人に問題があると論点すり替えるのは間違いです。

twitterなどで話題になっていた高校生の悲鳴は「勉強できる環境づくりが難しい」という点だと思っています本来なら大人サポートするべきところです。

そして進学が不安だというのも納得です。

氷河期当初、進学するはずだった人たちが公務員試験を受けに来たという状況。それは当人にはどうしようもないし、平時であれば合格できたはずです。

それを「勉強不足だ」などと本人の責任にしてしまうのは間違いです。

世代間争いをしている場合ではない

ももう40台となってしまいました。失われた時間は返ってきませんし、怒りや憎しみを次の世代なすりつけるつもりもありません。

度重なる過労と鬱で子供を作る能力すら失われてしまいました。だからこそ、この文章を見ている人にお願いします。

年寄りから」「若者から」といがみ合って、物事本質を見失っていないでしょうか。

身の回りの小さなことに苛立つのではなく、そんな状況にしてしまった世界日本、そして政治をなんとかするべきです。

労働者階級同士でいがみ合い、会社間でいがみ合い、それでは誰も幸せになっていません。

消費税では福祉医療をまかなえていない

当初の導入では福祉医療などをまかなうため(という建前)の消費税でした。しか実態どうでしょう

父の命に対して

医者がいないので手術できませんでした」

という言葉を受けたからこそ言います

都会/田舎高収入/定収入所属企業を問わず皆が平等に収めている消費税

平等に収めた税金にもかかわらず「(田舎から)医者が居ません」と人の命を切り捨ててしまった。故に消費税不要です。

法人税はどんどん下がっているのに、消費税はどんどん上がっていく。そして消費税生活を圧迫し続け、私自身は生活も苦しい状況が続いています

さいごに

勘違いしてほしくないので最後に少しだけ書くと、犯人捜しや不幸自慢を推奨しているわけではないということです。

消費税が悪、政府が悪といった「犯人捜し」に躍起になったところで、誰も幸せになっていません。

氷河期は不幸だと不幸自慢したところで救われません。

過去にこのような問題があり、私自身がそれを受けて多くの不幸に見舞われたからこそ、新しい世代にはそうあってほしくないと願っています

2020-05-20

anond:20200520205559

から、財サービス需要労働需要が高い時にトリクルダウンが起きる。

しか新自由主義の元では起きないということ。一度バブル崩壊のような大規模経済危機が起きたら永久不況を続けるから

ケインズ社会主義できちんと経済を回して、財サービス需要労働需要がやや高い状態を作ればトリクルダウンは起きる。それがバブル以前の日本

anond:20200520205031

新自由主義は「政府が一切何もしない状態だと経済が最もよく回る」という思想

それ自体経済が最もよく回ると考えられたが、現実は一度バブル崩壊のような大規模経済危機が起きたら、企業が金をため込んで、設備研究投資をしなくなる。

そうして経済が回らなくなるから、財サービス需要が低く、労働需要が弱いため、中小企業労働者立場が弱くなる。

公務員はただその枠外ではあるが、政府が一切何もしないのが望ましいということだから給金を下げられ、非正規化がすすめられ、民営化がされる。ただし民営化所詮新たな政商を作るだけ。

anond:20200520202540

民間の景気が良くて、労働者の奪い合いが起きて賃金上昇が発生しているときは、相対的公務員人気が落ちるのだよ。それがバブル以前の社会

新自由主義は一度バブル崩壊のような大規模経済危機が起きると、そのあと企業が保身に入り、金をため込み、設備研究投資をしなくなる。ゆえに金回りが悪く、労働需要が落ちて買いたたかれる。30年たっても自然には改善しない。

リフレやってた時人手不足倒産が起きた時あったでしょ。労働需要が高くなったから。労働需要が高い状態を続ければブラック企業は人がいなくなり倒産する。かつ給料が上がる。消費税増税ダメにしたが。

おそらくコロナ後にも企業が保身に入り、金をため込み、設備研究投資をしなくなる。再びブラック企業蔓延する時代が来る。

そこで「公務員待遇を悪くすればいいんだ。金回り?そんなの知らんわ!」みたいな新自由主義の再来は勘弁してもらいたいのでね。

2020-05-19

anond:20200519220950

原則的に淘汰は、人手不足倒産による淘汰以外はするべきじゃないぞ。そもそもバブル崩壊後に新自由主義貸しはがしだの淘汰だのやったからこそ、保身で金をため込むようになった。

からずっと景気が悪いうえに、高貯蓄ということは、低設備研究投資なのでバブル崩壊後に成長を見せたIT半導体での競争力日本は完全に失われてしまった。

淘汰すべきという思想自体が誤ってるんだよ。競争で負けての淘汰はともかくコロナなどのイレギュラーによる淘汰は起こしてはダメなの。

2020-05-17

anond:20200517135134

アベノミクスほどではないとはいえ金融緩和はやってたよ。

事実バブル崩壊後と比べて早期に物価は上昇基調になってる。

ただ、日銀総裁白川だったから大規模にはできなかっただけ。

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