はてなキーワード: 頭痛とは
ゲーム中に味方にイライラしたりとか、クソピン出してやろうとか、そんな考えに至って、ああ感情コントロール出来なくなってるのを実感した。
まだ26なのに。愕然とした。
自分はうつ病で脳ダメにしたことあるし、そもそも発達障害だから分かる。
自覚してるしてないのレベルじゃないんよ。脳が信号出してる以上はそれを自覚すること自体を認識出来ないみたいな。頭痛だったり、物体を視認することだったり。それって自覚以前の現象じゃん。それと同じ。上手く言えないけど。
自覚すらできないんだからコントロールなんて尚更無理よなって話。
話ごっつ変わるけど、前頭葉が衰えて情報の判別がつかなくなった場合、テレビや新聞などの依存度が高まるし、頭の悪い中高年とテレビって相性いいんだなって思った。で、最近価値観のアップロードには人間同士の対話や議論が不可欠だと思ってたんだけど、仮に所属してる集団間で陰謀論のエコーチェンバーキメてたら、染まるなって思った。だって考える力が低下してるんだから、自己を決定する意思も思考もその分集団に依存するじゃん。
だから日頃から信頼出来る人間関係構築しておくのは大事なんだなって。
あと前頭葉の衰えなんて変化がない限り無自覚なんだから、脳みそフレッシュな若い方々の意見が貴重なものに感じる。同時に頭ボケてきた人間に重大な決定任せても多分上手くいかないなって思う。いやもうだって26にしてこの衰えはやばいなって思うもん。集団内の新陳代謝は高めておかないと。俺なんて、同じ人間ばっかりいたら絶対判断ミスる不安しかない。
当方子宮内膜症、ストレートネック、IBS、自律神経失調症、鬱などいろんな病気を経験してきてようやく光が見えてきたんだが、振り返ってみると一番しんどかったのは親から病院罹るのを禁止されてたことだなと思う
寝込み続けるなど病状が悪かったので、大学生の時に休学してでも病気を治しておくべきだったんだけど、親から医療費は無駄遣い!我慢しろ!と言われたので、バイト代で凌いでいたところ、保険証をチェックされ、婦人科に通っていたのがバレてしまった
黙って変な医療受けるな!ピルや安定剤は害!とヒスられた結果、OTC医薬品の乱用になってしまった
胃も悪かったので胃カメラはやってたが、内科以外は禁止されてた
頭痛もあったが、頭痛薬を飲んでると怒られていたが、マジでしんどすぎるためこっそり飲んでた
社会人になって激務部署にぶち込まれたことを契機に鬱になり無理が祟り休職中だけど、どう考えてもちゃんと大学生のうちに病気治しておくべきというか付き合い方をちゃんと見出しておくべきだったなーと思う
後、ここまで拗らせなかったらもう少し病気も治りやすくなってただろうなーと考えるとすごく悲しい
私はほぼ呼吸できないくらいの鼻詰まりや喉から鼻くそ落ちてくるレベルの悪さだったのに、コロナ後遺症になるまで耳鼻科定期的に通わなかったよ…
5日目の昼、14食目のチキンラーメン
翌朝は頭痛と空腹で目が覚めた。
チキンラーメンの袋を開けると、あの濃厚な香りが、頭痛を悪化させ、吐気を感じさせた。まだ身体はチキンラーメンを受付ないらしい。つまり空腹が足りないのだ。水で空腹を紛らわせることにした。
布団にくるまって寝ようとしたが、コメカミが脈動するほどの頭痛で寝られない。心臓の音が部屋に響く。安いワンルームの壁の向こうの生活音が鮮明に聞こえてくるような気がする。
→拍動性頭痛+音過敏
https://cocoromi-cl.jp/knowledge/internal-disease/headache/migraine-cause/
妻「頭痛いって言ってるでしょ。無理に決まってんだろ。察しろよ」
だって。キレられた。
「今日頭痛いから悪いけど食器しまってくれる?」くらい言ってもいいだろ。
20代で貧乏だった頃、毎食チキンラーメンを食べていたことがある。
実家が微妙に健康志向であったので、子供の頃から袋麺やインスタント食品自体を口にする機会があまりなかったからだろうか。大学生の頃、自分で稼いだ金で食べるインスタント食品やファストフードがめちゃくちゃ美味しかった。
会社勤めを始めた後も、零細に勤めてたのと、そもそも薄給で若者を働かせることが常態化していた業界だったので、慢性的に金がなく、それが不健康な食生活に拍車をかけた。
なけなしの給料は、社会保障費と家賃と光熱費で消えていき、その残りで書籍を買うような生活だったから、夕飯を抜いたりすることが常態化していた。
そんな生活の中で、すごく重宝したのがチキンラーメンだ。当時、袋麺は5つセットで200円台、セールなら198円とかで買えたので、安い時に買いだめて、しょっちゅう食べていた。
ある時、ひょっとしたら、毎食チキンラーメンでもいけるんじゃないか?と思って、本当に毎食食べるようにしてみた。
基本的に、食へのこだわりがなく、昨日の晩ごはんが今日の晩御飯と同じでも気にしない性質だったので、チャレンジ開始後は順調に家にあるチキンラーメンを消費していた。
でも思いの外、終わりはすぐにやってきた。
5日目の昼、14食目のチキンラーメンが美味しく感じなくなったのだ。そしてチキンラーメンを口に入れること自体を身体が躊躇し始めた。
まずあの濃厚な香りが美味しそうだと感じなくなった。そして無理矢理口に入れても、飲み込むことができなくなった。麺をすすっても喉を通らないのだ。
その時は無理矢理食べ切ったが、次の15食目、その日の晩はもう無理だった。あんなに好きだったものが目の前にあるのに、どうしても食べられないのだ。空腹を感じているのに、目の前のチキンラーメンを食べることを身体が拒絶するのだ。
もっと空腹になれば、食べられるかもしれない。そう考えて、水以外は摂らないようにしてみた。空腹は最高の調味料というではないか。ましてやチキンラーメンは調味料ではない。食事なのだから、もっと美味しく食べられるはずなのだ
翌朝は頭痛と空腹で目が覚めた。
チキンラーメンの袋を開けると、あの濃厚な香りが、頭痛を悪化させ、吐気を感じさせた。まだ身体はチキンラーメンを受付ないらしい。つまり空腹が足りないのだ。水で空腹を紛らわせることにした。
その晩、身体の震えが止まらなくなった。熱はないのに悪寒と頭痛がする。水を飲めば落ち着くが、チキンラーメンの匂いが少しでもすると、頭痛が悪化した。
布団にくるまって寝ようとしたが、コメカミが脈動するほどの頭痛で寝られない。心臓の音が部屋に響く。安いワンルームの壁の向こうの生活音が鮮明に聞こえてくるような気がする。
なんでこんなに苦しまねばならないのだろう
思いたったように始まったこの生活は、唐突に終わりを告げた。学生時代から付き合っていた、県外に住む彼女が、翌朝訪ねてきたからだ。どうも前の晩、電話をかけてきた際、電話口の僕の様子があまりにもおかしいので、様子を見にきたらしい。
僕はあまり覚えていないのだけれど、あとから聴いたところによると、耳元で喋られると、頭に響いて、頭痛が酷くなるとか、空腹でチキンラーメンが食べられないとかいって、泣いたり怒ったりしていたらしい。
僕の部屋にやってきた彼女は、酷い顔で布団に包まる僕と、ゴミ箱に突っ込まれた大量のチキンラーメンの空袋と、食べるのを断念して流しに放置されたどんぶり、散乱するミネラルウォーターのペットボトルを見て、何かを感じたのだろう。
とりあえずコンビニに走り、スポーツドリンクとゼリー飲料とプリンを買ってきて、少しずつ僕の口に押し込み、寝かしつけ、流しに放置されたチキンラーメンを片付け、部屋の空気を入れ替えた。
空腹は感じていたので、彼女にそういうと、とりあえずシャワーを浴びて服を着替えるように言われた。浴室の鏡に写る自分の顔は、眼だけギョロッとしているように見えた。
僕たちは、ゆっくり駅前商店街を歩いて、普通のうどん屋に入って、僕はたまごとじ、彼女はキツネうどんを注文した。先に運ばれてきたのはキツネうどんだった。彼女は七味を手にとったけど、なぜかうどんにはかけず、そのまま僕から1番遠いテーブルの端においた。
僕と彼女は、あまり話すこともなく、ゆっくりとうどんを食べて、店を出た。その足で駅に向かって、彼女はひとこと
「また来週」
とだけ囁いて改札をくぐって帰っていった。
今でも年に数回、チキンラーメンを食べる。
けれど、なぜあの時チキンラーメンだけでイケると思ったのかは思い出せない。
スーパーで「完全食」という文字を見るたびに、これなら5日目を超えられるかもしれない、という思いが頭をよぎる。でもいまさらそれに挑むほど、僕は若くはないのだ。
私も同じ様な病的な感覚で仕事していてある時せっぱ詰まっているのに全くやる気がなく間に合わなくなって破綻した。
急いでした仕事の品質は良くないので評価があがらない、年とともに能力は落ちるので間に合わなくなる等、苦労してないといいが破綻するときまで頑張ってほしい。
今までの人生を振り返ると映画や公演は開演時間、電車の発車時刻ギリギリに到着するように行動してしまう。自分の中で限界のタイミングがあってそれを越えないと行動に起こせない。
仕事の段取りを細分化して、締め切り時間から逆算して余裕を見て行動しようとしたがなぜか頭痛が起きる。ストレスが溜まるみたいだった。そうやってるうちに時間的余裕がなくなりやばくなると尻に火がついて作業し出す感じだった。
仕事中にコーヒーを飲むのが習慣になって、だんだんイライラしている時や集中力が無い時にコーヒーを飲むようになって、そのうちコーヒーを飲まないと頭痛がするようになり、カフェイン中毒状態だと思ってカフェイン断ちするのにすごく苦労したから気をつけたまえよ