はてなキーワード: 社内政治とは
日本人だし日本企業の嫌なところがいちばん見えるってことだと思いたいけど
あとおじさん、って書いたのは日本企業の偉い人の9割くらいがおじさんだからです
役職上位のおじさんたちの社内政治に付き合わされ、根回しにも順序があると怒鳴られ、それをミスったとして許さないからなと叱責される、この時間になんの生産性があるんだ
なんで攻略順序があるんだよ、馬鹿か 社長と部長に話して合意してることがなんで課長に通ってないんだよ
業務改革依頼されてあれこれ動いてる他社の人間が社内にある謎の明文化されてるルールしるわけねーだろ、それを守ったところでそれが変革の何に寄与するわけ?
なんか意味ある?それ
俺は聞いてない!じゃないよ、聞きに来いよバーカ
組織に問題があるなら指摘して欲しいって言われてるんだけどこれ指摘したらキレるんだよな
変革なんて無理だと思いますね実際
は~~~~めんどくさい
楽な仕事といえば楽な仕事だったのかもしれないが、その楽さは職人上がりのおっちゃんビルメン達に支えられてるのが実情で、やる気のないポンコツは何も任されないので、防災センターでスマホを弄って1日終わる。
俺は仕事は出来ない無能だったが、何するにしても積極的に職人上がりのおっちゃん達について行ってたので、割と可愛がられた。
お陰でまったくわからなかった設備の一次対応も少し覚えられた。仕事は正直向いてなかったので辞めたかったが、おっちゃん達の人柄が支えでなんとか続けられた。
5年もいると職場で中堅になり、職場も新陳代謝し、現場のおっちゃん達も定年で辞めていき、俺が入社当初からいるメンバーは、手も動かさないような先輩だけになった。「増田さんなら色々聞いてるでしょ」と、色々仕事が振られたり、辞めていく人から俺だけに引き継ぎがあったりと、何もしない先輩は仕事を任されない一方で俺にだけ負担がのしかかっていった。昇給もなく、心の支えになってたおっちゃん達も居なく、元々仕事をしていく気力もなかった俺には、社内政治で上手く立ち回り仕事を躱す気力さえ既に無かったので、上司に仕事を辞める旨を伝えた。
人手不足で後任が居ないのでまだ待って欲しいと言われたので、内容証明で退職届を出した。社内規定に基づき、1ヶ月後の退職が受理された。有給は使い切れなかったが、俺は逃げるように仕事をやめて無職になった。
ビルメンに戻る気はないけど、まともな職歴もないし社交不安障害もあるので、たぶん社会復帰はもう無理な気がする。
宿直経験を活かしてSESでサーバーの監視員でもやりてえな。とかぼんやりと思っている。今でもあんのかな。ねえかな。
人生終わったな。いや、とっくに終わってたのか。
そうか?
高校までの勉強ってスポーツと同じで、努力が比例して反映されるから、スポーツほどでないけど他人の評価は高かったと自分でも思うけど…
モテにつながらないとしても、努力に結果が比例することは、つまること努力が評価されるわけだから、自己肯定感にもつながりやすいんだけど、
社会に出てから理不尽なことが連続すると、一気にその自己肯定感は崩壊するんだよね
社内政治的なものが圧倒的に勝利してしまったりすると、もう努力には無力感しかない
それでも女性とか、異性とか、周囲とかは結果でジャッジしてくるわけで、もうどうすればいいのか分からなくなる
ギャンブルとか嫌いだしやらないけど、氷河期でこの年齢になると人生逆転することはもう不可能なので、ギャンブルにハマる人の気持ちがちょっと分かるような気がしてる
理不尽に勝てるのはサイコロみたいな考えになるの、分る気がする
宝くじとか買う奴は馬鹿だと思うし、今の今になっても宝くじなんて買わないけど、自己投資とか努力を放棄して買う人の気持ちが今は分かる気がする
うちの会社で新規事業をやることになって、とある同業他社から中途採用でたくさん人が流れてきた。そこそこの割合をその会社出身の人が占めてる。
その会社は最近M&Aで買収されて以来、オーナー企業のパワハラ体質もあって人の流出が相次いでいると噂には聞いていた。業界内でも取引先への恫喝がひどかったらしい。
うちに来た人たちもみんなパワハラの標的になって耐えきれず抜け出してきたらしい。本当に気の毒だと思ったし、そもそも人の尊厳を踏みにじるパワハラは絶対に許せないし、
何より立ち上げ直後のうちの会社に業界歴の長い先輩方が来てくれるのは本当にうれしかった。新規事業と言っても規模が小さい内は所詮傍流、社内の調整も味方が少なくて本当につらかったから。
でもこの人たちがどうにもひどい。
・社内政治しかやってこなかったので実務の遂行能力が全くないのに、誰にも相談しない人
・えらい人の思いつきに安請け合いだけして、話しやすい人だけに「もうできるって言っちゃったから。なあ頼むよ」で雑に振ることしかしない人
・ベテランなのに契約、受発注、稟議などのお作法を全く知らず、素性のわからない会社から平然と請求書を受け取っておいて、それで締め切り期日が過ぎても報告してこない人
・自分の仕事(と自分で勝手に決めた分野)のこと以外は全くコミュニケーションを取ろうとせず、仮定の話でも自分の仕事が増えそうになるとすぐ攻撃的な態度を取る人
・社会人としてのマナーがわかっておらず、取引先の前で平然と失礼な態度を取る人
・仕事を投げ出して引き継ぎも「すみません」程度の申し送りも無く、取引先には依然として調子よく振る舞い、それでいて自分の仕事には他部署の人員を平然と使う人
これが新卒の若者ならともかく、みんな40~50代なのだ。ちょっとどうにもならなくて、正直パワハラしてきた人たちに同情する。
みんな自分のこれまでやってきたスタイルに固執しすぎていて、それをうまくほぐせなかった当社にも責任はある。採用したうちの役員も相当な無能で、何もフォローしなかった。
業界では古参だった向こうの会社に比べて、うちはあくまで始めたばかり。先入観を捨ててゼロベースで立ち上げる必要がある、領域を超えて動かないといけない場面があるかもしれないが、
事業の基礎を作って軌道に乗せるまではがんばろう、と根気よく伝えなければならなかった。それをだれもしなかった。
言い訳がましいが僕はやろうとした。誰よりも残業してがんばったし、こうしたらどうかと積極的に提案した。でも20代~30代なりたて、唯一独身の僕にそこまでの馬力が無かった。
既存の社内調整は減らず、中途組が無視した仕事をひとりでやらなければいけなかったから。あと提案はみんな無視した。他人を無視する社会人がいるというのは結構な衝撃だった。
中途組はみんな僕の上司にあたる。僕は既に社内では事業に携わった年数がトップなのだが、上司が増えても部下は増えない。それってそもそもうちの会社が全面的に悪いことはわかる。
でもこのひとたち、正直パワハラされても仕方が無い態度を取っていないだろうか。僕が同じ立場なら我慢できる自信が無い。
繰り返すがパワハラは絶対に許されることではない。人の人生を粗末に扱うことを、実際にしてしまうことは絶対にいけないし、僕に理性がある限りすることは無いと信じたい。
一線級になりたいとかないならそれくらいでいい。
バカ「Pythonやらないと死ぬぞ!Rustやらないと死ぬぞ!Reactやらないと死ぬぞ!うわあああああああああああああああああ」
二種類のバカを信用するなという話だ。
まだマシな方。しかしあまりにもメンタルがバカすぎるので真似してはいけない。
暇な時間、仕事の合間とかプライベートで普段やってる趣味とか飽きてきたくらいに
ちょろっとやるくらいでも全然いい。
後は多分別の機会でメンタルやられて死ぬか、融通が聞かないタイプのアホが多い傾向なので仕事をうまく回せなくなって死ぬ。
お前は逆に何もしなさすぎ。
老人見てるとわかるだろ?
こいつらは若年性アルツハイマーみたいなもん。ホンマにその病気の人はまだ同情できるけど
会社の付き合いなんにもしません、それ俺の仕事じゃないんで、聞いてません。
いや、プライベートを重点的に頑張るのはアリといえばアリだろう。
社内政治も頑張らない。
いや、良いんだけど、真似したいとも、助けたいとも思わない。
このバカ共と同じ分類をしてはいけないのは社内政治を頑張る方々だ。
社内政治とは少し大げさに書いたが、しっかりとしたものからコミュニケーション、いわゆる飲みレベルまでを含んでいる。
当たり前に思うだろうが、会社の付き合いや持ち回りのあれこれをこなす方々にとって
さっきの不安バカの説明でも書いたが、あれくらいの感覚だとIT知識を身につけるお時間はないということはあり得る。
芦原先生の死去にはじまる様々な報道を目にして、昔の記憶が蘇った。
25年働いて10社くらいを経験したが、今思い返すと出版社で小説編集やってたときが一番「組織としてヤバい」と思った。色々な組織を見てきたから言うけど、出版社/編集部は抜群にヤバい。
小さな出版社/編集部にありがちなことや、そこから生まれる構造的な課題を説明する。
雑誌の編集は担当してないのでそこは語らない。スポンサー見つけたり、締め切りカツカツでたくさんの原稿を本をまとめなきゃいけない苦しみはわからない。
また、メディアミックスを担当したことがないので、そういった経験も語れない。
ほとんどの出版社において「新卒採用」は行っていない。音羽や一ツ橋、KADOKAWAあたりは大手も大手なのでまだまともな部類。「他にも新卒取ってるところもあるよ」って反論が出てくるのは目に見えてるが、そんな会社はまだまともなので安心してほしい。
つまり、「編集者のほとんどは中途採用」であり、中途とは自分から情報をキャッチアップすることが当然の現象となる。そのため、「若手に先輩が何かを教える」という風潮に乏しくなる傾向があると思う。
また、「新卒採用が存在しない」は同時に「同僚に『同期』がいない」ことも意味する。何社も渡り歩いて強く実感したが、同じ日に入社したってだけでも意外と同僚同士の絆は強まる。他の会社だと中途でも同期飲みとか不通にあるんだよ。新人が社内の人間と積極的に交流を持つ為の経路が「制度として」存在しないことは、新人メンバーの孤立を後押しこそすれ緩和はしないだろう。
更に輪をかけて大きな問題は、「お抱え作家がいない場合、編集者同士はライバル」ということだ。大手出版社であれば、「高橋留美子なり尾田栄一郎なりのビッグネームの担当が定期的に変わる」という現象は当たり前に聞くが、中小出版社/編集部においてはそうもいかない。「売れっ子作家の担当」というポジションは、中小出版社/編集部での社内政治においてものすごく重要であり、手放す意味も意義もない。また、そもそも人数が少ないので引き継ぐ相手がいない。
結果、「新人のために作家を引き継ぐ」という経路が細くなるわけである。基本的に他人から担当作家を引き継ぐ機会がないのだ。もちろん0ではないが、引き継ぐ前の編集者がよっぽどの超有能編集者でその人がキャパオーバーとかでないかぎり、既存メンバーが他人に引き継いでいいと思っている作家は大体「自分が手放しても惜しくない作家」である。
それはつまり、「新メンバーは自分で新しい担当作家を発掘する必要がある」ということになる。
まず、編集者同士での情報共有が阻害される。「いまこういう作家さんがすごく好きだから声かけしようと思うんだよねー」みたいな会話がなされづらい。しなくもないけど、虎の子だけはみんな腹の内に隠していることになるだろう。
一般企業と対比させるとわかりやすいかもしれない。通常であれば、取引先相手一覧はチーム内で共有されている筈だし、朝会等で業務の進捗状況を共有しあうだろう。しかし、編集においては「自分が誰と仕事をすすめているか」という情報がチーム内で共有されているかというとかなり怪しい。
結果、何が起きるかというと「編集者が作家・イラストレーター・デザイナーと連絡を取る際、その情報を編集部の誰にも共有しない」という現象が発生するわけだ。具体的には外部とのメールのやりとりをチーム内にCCで共有しない。そもそもCCで飛ばす文化がない。
そこから当然のごとく発生するのは「本を作る為の進行管理が編集者個人に完結する」という現象。原稿が遅延しててもその情報をチーム内に共有しないし、共有しても聞いてもらえない。
ここに多忙が乗っかればもうおしまいだ。高確率で「編集者は作家に嘘をつく」。自分だけでやりとりが完結している相手には、嘘がばれにくい。嘘がばれにくい相手がいれば、構造上嘘をつきやすいのは想像に難くないだろう。
また、共有を怠ったまま業務を進めたことで、「編集長チェックの段階でひっくり返る」という現象も発生する。これが作家の目には「直前までOKって言ってたのにいきなり前提が全部ひっくり返ってやりなおしになった」として目にうつるわけだ。
これらはあくまで「組織構造上、このようなことが起こりやすい」という話をしている。だから、似たような環境でも「それは違う、うちはこうしてる」ということはたくさんあると思う。
だが、ここで一番重要な点は、「不正を塞ぐ手段を組織として準備できていない」という事実である。嘘をついてもバレない環境において人間は嘘をつく。100人いれば1人は嘘をつくに決まっているのだ。
ここで「いやでも仕方ないよ」と思った人がいれば、あらためて考えてほしい。「仕方がない」なら「問題が起きても許容されるべき」とはならないだろう。組織構造上不正を生み出しやすいなら、不正が生まれないような組織構造に作り替えるべき……というのが、一般的な企業における「コンプライアンス」というものである。中小出版社/編集部は、そこがまったく整備されていないし、そこを整備するインセンティブは薄い。なぜなら「チームとして動く」という感覚が(少なくとも自分のいたところのような)雑誌などを作っておらず、メディアミックスを担当することもないような木っ端編集部では存在しないからである。
新卒採用を行っていないような「編集者を育てない出版社」では、中途採用において同期の絆を深めることは少なく、また担当作家も新しく捕まえなければならない。
ライバル同士である編集者間の情報共有は滞り、作家さんとのやりとりはチーム内の他の編集に伝わらない。
結果、記事制作時の過失や遅延を適切なタイミングで適切なメンバーに共有されない(少なくとも、制度設計上共有しないことが最小リスクとなってしまう現状が発生する)。
そういった環境にいるとどうなるか? 編集者は基本的に「嘘」をつくんだよ。編集と作家とのやりとりは二者間で完結してるし、その嘘を編集部の他メンバーが気づくことはない。だって情報共有してないんだもの。ばれない嘘はつき放題、だろ?
「お前のところだけだろ」と思ったあなた:正しいし、一部の出版社はその問題を解決するための方策をちゃんと考えている。たとえば、漫画だったら講談社、小説だったら電撃文庫辺りは1人の作家に2人の担当編集がいると聞く。少なくとも「1人の作家/作品の状況を複数人で管理する」という体制がついてるわけだ。こうすることで作家との揉め事を編集が一人で握りつぶせないということは構造上なくなる。そういう意味で、大きめな出版社/編集部はある程度とマシな気配はする。が、中小出版社で働いていた経験からすると、出版社/編集部の9割はこんな感じなんじゃないかなーと思っている。
お疲れ様にござる。増田殿に代わって、誰が悪いのかを妄想で押し付けるブクマカ共に、誰が悪いかの正解を講釈して進ぜよう。
この件の責任は100%出版社にある。他の登場人物の責任を全部足しても0.何%にしかならぬ。
マンガ家サイドが自分の見聞した範囲ですべて真実を書いていたと仮定すれば(そうでなくても出版社の責任は変わらないのでこの仮定は実は不要)、出版社は
「(実現出来るはずのない)条件をのませた!」
とマンガ家に嘘をついていたとしか解釈できぬ。伝言ゲームで実際の契約内容が違っていたパターン以外に、実際の契約書の文言にそのような条件が盛り込まれていたパターンでも、会社間・部門間の力関係でそれを実際に行使するのは至難であると理解してない編集者がいたら、社会人失格レベルの無能にござる。
テレビ番組とは、局以外にも、スポンサー・代理店・事務所・出演者・BPOなどなど、無数の人間が関わる大伽藍のような物にござる。それを、原作者の思惑だけで全部ぶち壊せるというのは、法理上そうなっていても、現実的とは言えぬ。実際に企画が走り出して枠が決まってしまったら、立ち止まることは許されぬ。マンガ家個人の担当編集者以外は、全員、この企画を回して無事に放送を終えることを最優先に行動するほかなくなるのでござる。
マンガ家に出来ることは編集者を通じて要望を出すことしかなく、編集者が100%マンガ家の味方をしようとしても、映像化に合わせて色々と企画を立てているであろう社内の各部署が味方になってくれる可能性すらそれほど高くはござらん。雑誌の看板作品であれば編集部は味方になってくれる可能性はあるやもしれぬが、テレビ局との窓口になっている部署は、当然、局の顔色を窺うであろう。そういう仕事であって、個人がどうだったとか考えて始まらぬ。
「作者にどんな不満があっても、なんとかなだめすせば放送を終えることができるだろう」と担当編集者以外の全員(あるいは、担当編集者を含む全員)が考えていても、何ら不思議な事ではござらぬ。それに、何かの間違いで、今回の事案に限っては出版社が全社挙げてマンガ家の味方をしていたとしても、やはり責任の100%は出版社にある。
その場合の最適解とは「原作を尊重したドラマ化など現在の情勢ではほぼ不可能だから、今回の話は惜しいですがなかったことにしましょう」と誰でも分かる常識的判断を下すことでしかなく、あるいは、本読みの初期段階で「やはり無理なので原作を引き上げます」と撤退することにござる。それまでの数々の先例から考えれば、守られる可能性が極めて低い約束を結べたなどとマンガ家に告げて、徒に疲弊させることではない。
最後のブログへの投稿に至っては言語道断である。出版社はなんとしてでも止めるべきであり、マンガ家を守るため、出版社名か、それが無理ならせめて編集部名で何らかの説明を出すべきだった。それをせずにマンガ家個人に情報発信させるというのは、最悪中の最悪手であり、先の仮定『何かの間違いで、今回の事案に限っては出版社が全社挙げてマンガ家の味方をしていた』可能性は、やはりゼロだと考えるほかない。社内政治だか局との関係だかなんだかを優先して、本来やるべきだったことを怠り、守るべきマンガ家を悪意の中に抛擲したとしか言えぬ。
この後、第三者委員会が作られて真相が解明されるかはわからぬ。分からぬが、仮に、何かの間違いで、出版社が本当に作者に説明したとおりの内容の契約書のもとにメディア化を許諾し、それを守らせようと最大限努力していて、局の側もそれを誠実に守ろうとしていたのに、ひとり脚本家だけがそれに逆らっていた、という子供の正義感を刺激するような話が結論になったとしても、それは出版社を免責する物ではない。そしておそらく、真実はそんな簡単な話ではなかろう。人の噂も七十五日。報告書が出る頃にはこの件で騒いでいた人間は何も覚えておらぬだろう。今はただただ故人の冥福を祈るのみである。合掌。
私自身が力量不足であったり思慮に欠けていたりするのは認める
例えば偏差値の話になったときに上司は平均点=偏差値と思っていたらしくどうも話がかみ合わない
偏差値はこれこれこうじゃないんですか?と聞くとそんなことはない!!偏差値というものは平均点のことだ!!と突っぱねる
後日また偏差値の話になったときには必死にググったのか知らんが認識は正しくなっていた
当然知っていましたよ、みたいな態度が腹立つ、この前話かみ合わなかったし私が説明した時も聞く素振りすら見せんかったやんけ
また、私が他社から資料を取り寄せ、自社流に改変しようとした時のことだが、取り寄せた資料を見た途端「この資料を作ったのは誰だァ!!」と海原雄山並みのキレっぷりであった
これは他社から取り寄せた資料で今から改変するところです、と報告すると、ふーん、とどこかへ行ってしまった
いや、何も知らねーのに口を出すなよハゲ
肉じゃがを作るのには玉ねぎとジャガイモ、こんにゃくと豚肉、人参が必要ですよね?と聞くと、
一般的にはそうだけど牛肉を使う地方もあるらしいよ、と返答が返ってくる
へぇー、そんな地方もあるんだ、みたいな返事をすると、ソースは無いけどね、みたいな保険を打ってくる
保険打つくらいなら言うなよ
ほかにも自分のことを棚に上げ人を馬鹿にしたり、業務中に全く関係ないことをしてしわ寄せが私のほうに来たりと、一挙手一投足が気になってしまう
新卒で薄給だがまったりした雰囲気の会社に就職した。そこでは結婚予定のない独身女性のほぼ全員が、男性アイドルを推すためにお金を使っていた。
3次元や2.5次元を推してるならライブやミュージカルはもちろん、握手会にもお金をつぎ込んでいた。
私には好きな映画女優がいて、映画も見れるものは見て、ファッションやメイクを真似てた。某女性アイドルグループのオタ経験もあり、握手会に行ったこともある。
しかし、連絡先も交換できず、デートやお付き合いのチャンスもろくにない男のためにお金と時間を使うのは嫌いだ。
わざわざ落語やお能、売れてない新人吉本芸人のお笑いライブを見に行ったこともある。しかし、ろくに芸もなく、接触商法やガチ恋商法が一番の売りの男性タレントにお金は使いたくない。
時は過ぎ、私を入社させてくれた役員が社内政治で追い出された。その役員が入社させた社員は退職勧奨を受けた。私も例外ではなかった。
退職勧奨は堪えたが、お給料も職場環境もよい今の会社に転職した。バリバリ稼ぐ女がたくさんいる。そしてカルチャーショックを受けた。
うたのおにいさんや仮面ライダー俳優に黄色い声をあげるママさんはいた。
ドラマのイケメンにうっとりするマダムや、イケメンドラマのDVDを買う婚活女子もちらほらいた。
しかし、男性アイドルとの接触に何万もお金をつぎ込む女性は見たことがない。
イケメンは画面越しに拝もうが、わざわざお金をかけてまで会おうとしない。していてもオープンにはしていないだろう。
私は知ってしまった。
高給取りの女ほど、握手会で稼ぐ男性アイドルにお金を落とさない。
稼ぐ女は家庭のためであれ自分のためであれ、自分の家族、よい住環境、投資、美容、スキルアップや子どもの教育、人付き合いなど、リアルライフと人間関係をよくするためにお金を使う。
もしかしたら女性向け風俗にはお金を使うかも知れないが、風俗なら時間をかけて会話込みのいちゃいちゃができる。
握手会に行ったことがあるからわかるが、握手会は時間が短いから大してなにもできない。
タイパコスパは嫌いな概念だけど、タイパコスパでいうと接触イベントは最悪だ。タイパコスパを無視する価値はあろうが、無視しかしないのはどうだろう。
なんかわざとやってるのか知らんがここまで真逆に文意を読み取れるのすごいわ。いやすごくねーよ。
社内政治は明らかに社内と政治の合成語であって、その構成要素の政治は、政治という見出し語で立項されてるところの二番目あたりの意味で、政治の世界の政治は一番目の意味。
つまり別に立項されてる「政界(政治の世界)」と「社内政治」の「政治」が意味することは違うってことね。
「政治の世界」と「政界」を別の概念として捉えてるならそれはそれでまあ独自定義ってことでガイジであることには変わらないんだがどっちでもいいぞ。
どっちも辞書の政治の項の開設で一番目にされるか二番目にされるかぐらいの差しかないので根底に流れる原義は同じだろ。全然違う「わけがない」
あとアスペっていうとどっちかというと書かれた文章の意味が理解できなかった側に使うレッテルじゃない?書き手に使うのってどうなん?
それはともかくかりに政治云々が不適切だったとして、増田では両方を同じぐらい叩かないと片方に対する叩きは口先だけで本心としてはより叩いてるほうを叩きたいだけって(特に政界なら当たり前に)思うことがなんでおかしいんだ?