「バックパッカー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: バックパッカーとは

2020-04-10

成田空港税関で別室に連れて行かれるとどうなるか

オランダから成田直行便で帰ってきたときだった。

ワイはその時32歳で、28歳の女子アムステルダムスパスパ喫煙しながら年を越した。

キマった状態で行くゴッホ美術館は格別だった。

直行便だったので11時間以上のフライトでだったけど疲れもなく、

荷物取って税関に行き、そこでなんて声かけられたか忘れちゃったけど、

「あちらの方でお話をお伺いしたく」みたいな優しい感じだった。

僕は、机と対面に置かれた椅子がある個室に連れてかれて、

奥側の椅子に座らされても、まだ「麻薬密輸容疑の取り調べ」と気付かなかった。

ちなみに僕は、バックパッカーではないけど、香港中国タイカンボジアに住んだり、

ヨーロッパアメリカも行く、旅慣れてるとは違うけど、国内行くのも海外行くのも違いない感じ。

女子とは別々の部屋で個別に取り調べされたんだけど、

それも最後最後に気付いた。まあ日本成田に帰ってきてるんだから

一人でも家には帰れるし。その時何を思っていたかと言えば、

何も思ってなかった。親が死んだとか、隣りに座ってた外国人について聞きたいとか、

自分ことなら知ってるけど、それ以外の自分の知らないことで呼ばれてると思ってた。

んで、狭い部屋部4、5人の男性職員が居たかな。正面の椅子に座る干高圧的な眼鏡のおじさん。

と、僕の横に若いお兄さん。

荷物見せて下さい」

「どうぞー」

「財布もいいですか」

「どうぞー」

財布は若いお兄さんが調べたのだけど、風俗店の割引券を見つけられたのがちょっと恥ずかしかった。

「じゃあ、あの、服脱いでもらえますか」

「ええ」

ズボンも」

「はあ」

その後、旅行最中はどうしてたか聞かれて、

ホテルに泊まって買い物して、コーヒーショップスパスパするお店ね)に3、4回行きました。と答えて。

まあ、自分は持ち込んでないこと知ってるからのほほんとしてたけど、

突然眼鏡おじさんが声を張って

「もう、ちゃんと白黒はっきりさせましょう!」

「はあ」

レントゲンを撮ります!いいですか!?

はい

このときもまだ何のレントゲン撮影かピンと来てなくて、

レントゲン撮影して、白黒のフィルムを白く光るのに張り付けて、

ロートルのお医者さんが「これは便がつまってますね」とか説明して。

その時は女子も居たかな。ここぐらいで(あー飲み込んで密輸かー。そんなことするわけないじゃん!!)とムカついたくらい。

もしかして、確たる証拠も無いかレントゲン撮影強制できなくて、

でも僕の同意を得なければ飲み込んでるかもしれない麻薬を見つけられないしで、

そこで「ン拒否するゥ」人も居るんだろうけど、拒否する理由が無いので。

それから眼鏡おじさんの態度喋り方が一変したのであった。

それまで取り調べ的な口調と態度で言葉数少なく真摯仕事に向かう表情(眉間にシワ寄せたり怒って怖いのではない)だったけど、

途端に優しく申し訳なさそうな口調になって、僕が聞いてもないのに。

「私も若いときに妻と旅行に行って、花が綺麗でしたねー」みたいな世間話をし始めて。

外国でする分にはいいんですけど、国内ではダメですからねえ」「はいはい」。

荷物に犬が反応して、着いたときからマークしてたそうだ。

若いお兄さんは「僕は最初から何もしてないと思ってました。だって色々調べてるときにも、

全然普通でしたもん」とか言ってきたから、「でも知らないうちに鞄に入ってるかも、とかは考えました」って言ったらなんか

周りが「ざわっ」として、「いや、自分も知らなくて、かけらが落ちて入ってることもあるかもとか」と説明

最後は「ご協力頂きありがとうございました!」と頭を下げられるようだったけど、

それはみんな知ってる正しく普通職務だし、恐縮することじゃ無いと思うけど、

そうゆう対応をすることで面倒を回避できるからならかな。

ここで「俺は悪いことしてなかったじゃないか委託もない腹を探られて、

人を疑ってことは云々」と怒り出す人も居るんだろうな。

自分にやましいことがあるから怒って誤魔化すのはあるけど、

自分は潔白だと知ってて、相手がそれを調べて潔白だと結論出したのに、

そこから怒る人の感情、分からない。

京成線にのって帰るときオランダで買ったパイプ没収されましたよ!

使用なら良いけど、使ってちょっとカスが付いてるからって!」って怒ってた。

身に覚えがあるなら必死に頑張るべきだけど、

ないなら協力しましょう。

2020-04-06

anond:202004062316

観光客じゃなくて在住者なのか

白人バックパッカー服装だとどっちか一見してわからん

あの格好していると旅行者扱いされて得をするのかね

2020-04-01

[] #84-1「幸せ世界

幸せって何だろう。

……なんてことをシラフで管まく奴がいたら、それは人の温もりに飢えているドランカーか、時間を持て余したバックパッカーのどちらかだ。

それ以外だと、弟みたいな哲学的未熟児(ガキ)か。

幸せとは水が沸騰することだよ。外圧によって変化する沸点こそ、幸せの有り様さ」

弟は以前に、そんなことを意気揚々と語っていたが、とどのつまり“人それぞれ”ってのを言い換えているだけだ。

陳腐結論を捏ねくり回したり、とっぽい言い回しで着飾りたい年頃だったのだろう。

本人は「山登りの疲れでハイになってた」って後に釈明していたが。

いずれにしろナンセンスなことで夢想したり、使い古された話で盛り上がれるのは若者特権さ。

無人島に何を持っていくか」だとか、「カレー味のウンコorウンコ味のカレー」だとか、そんな話を大人になってからするもんじゃない。

言うまでもなく、幸せってのが如何に不安定で、捉えどころのないモノなのかは自明の理だ。

例えば俺にとっての幸せは、自分時間スムーズに使いこなすこと。

弟は不安や不満のない、退屈しない程度に刺激的な、メリハリのある毎日を過ごすこと。

父は余裕を持ったスケジュール仕事を終えることで、母は家族と一緒にいられることだと言っていた。

キトゥンは知らない。

俺は猫じゃないし、猫の言葉も分からいからな。

まあ、このように身内の間だけでも多様なのだから幸せズバリ「こうだ!」って答えるのは無理な話なんだ。

弟のようにガワだけ取り繕っても、単なる言葉遊びにしかならない。

だが今回の話に出てくる“とある人物”は、それを壮大かつ究極的に追い求めた。

====

今回の出来事に巻き込まれたのは突然だった。

最初は順調だったんだ。

その日、家族はそれぞれの事情で外出していて、文字通り猫の子一匹いない状態

自宅には俺一人で、都合よく予定も埋まっていない。

それはつまり、俺は俺のためだけに時間を使えるってことを意味していた。

例えば、ラジオ体操筋トレもやりたい放題だ。

「9、1011……いや、もう20回くらいやったっけ……まあいいや、最初からやり直そう」

ランチ健康も行儀も度外視できる。

イレブン豚まんには、やっぱり緑のタバスコが最適解だな」

周りに誰もいないのを承知の上で、あえて独り言を呟いてみたりもした。

特に意味なんてない。

自分のためだけに時間を使えるってことが重要なんだ。

これほど贅沢で、多幸感を覚える方法はないだろう。

勿論これは客観的見解ではないが、異論を挟める人間は今この場にいないんだ。

だが平穏というものは、得てして容易く壊れやすい。

「やあ、マスダ!」

ブレイクタイムの時、そいつ唐突に現れた。

ガイドと名乗る、未来からやってきた輩だ。

「……」

一切の誇張なく、本当にいきなりである

しっかり戸締りをしていたし、入ってきた気配すら感じなかったのに、いつの間にか部屋の中にいたんだ。

だがガイド普段の振る舞いを知っている俺からすれば、これは驚くに値しない。

「……どうやって入ってきた」

「それは言えない決まりなんだ。事情があってね」

こいつの時代不法侵入という決まりはないのだろうか。

あと、人のテリトリーにずかずか入ってきて、一方的に「こっちの事情を汲んでくれ」と主張してくるのも随分だ。

「不躾なのは百も承知さ。それでも優先したい事柄から、こうやって来たんだ」

こいつと出会ったのは一年前だが、どうにも苦手な相手だ。

自分未来に生きているって驕りが、所々に見え隠れして鼻につく。

己の価値観や振る舞いが相手とは違うって前提が、まるでないように動いてくる。

ちゃんと聞いてくれよ。キミが今いる世界、ひいてはボクたちのいる世界消滅する可能性もあるんだ」

なんとも大仰だが、ガイド言葉結果的真実であることが多い。

それは分かっている。

分かっているのだが、真面目に聞けというのは無理な話だ。

なにせエイプリルフールから

次 ≫

2020-02-29

anond:20200229153708

半年インド行く前にバックパッカープロみたいな人に

「何も触らなかったらお腹を壊さないですむ」

と言われた。


言う通りだった。

2020-02-06

フェミさんの矛先が富士フィルムに向いて笑ったww

あれ盗撮で騒いでるけど、本心は「気持ち悪い顔のオッサン盗撮」ってのが許せないんだよ

撮ってるのがかっこいい白人バックパッカーなら何も問題なかった

意識高い系後輩が苦手だった

今となっては過去の話だ。私は当時の会社を辞めて二回転職した。

同じ部署新人が辞めたことがあった。

新人プライドが高く、OJT担当の同僚は何事も素直に吸収できない彼に悩み一生懸命指導していたことを覚えている。

私は新人のことがあまり得意ではなかった。

彼は大学時代バックパッカーであったことを誇りにしており、Facebookのフレンドが1000人越えであることを飲み会のたびに自慢していた。

彼の吸うたばこベトナムの安い手巻き煙草で火をつけると異臭がした。

(元)弊社は国内特定業種向けのニッチシステムが得意だったのだが「グローバル展開しましょうよ!」と社長に直談判しに行っていた。

グローバル」「世界中」「海外では」が彼の常套句であったが大学時代に受けたTOEICは300点代くらいだったらしい。彼の言う世界アジアなのかヨーロッパなのかそれすらわからなかった。

自分の住む町マジスラムですよ、と同じ地域に住んでいる人がいるのにめちゃめちゃけなす(が具体的なエピソードがないのでオチがない)のはしんどかった。

彼は意識が高く、悲しいかなそれにともなう実績がなかった。

彼は1年ぐらいでやめた。

退職理由はあまりみんなに話さなかったが今後は実家に帰って農業を継ぐのだそうだ。

それで終わればよかったのだが、ひょんなことから彼の退職エントリを見てしまった。

退職エントリNTTとかGOOGLEとか規模の大きな会社退職した人が備忘や周知や告発のために書くものだと思っていたが、社員100人ぐらいの中小弊社を辞めて書く人がいるとは思わなかった。

彼は退職理由をこんな風に書いていた。

こんな会社で一生働いてて見通しが立たないこと。

働いててハッピー☆ そうな顔をしている先輩がいない。

グローバル仕事をしたいこと。

田舎に帰って農家を継ぎながらクラウドワークスプログラム仕事をすること。

OJT担当の先輩が1年間、毎日60分ぐらいビジネス文書添削したのにものすごい悪文だった。

プログラム仕事をするといっているが君未経験じゃんかとおもったがひょっとしたら独学でなにかやっていたのかもしれない。

今となっては過去の話だ。何もかもがちぐはぐだったころ。

2020-01-31

サイパン行ったんだ罠

当方35才の独身おじさん。

旅好きなので、休みが取れるとアジア圏でバックパッカーやってる事が多いのだが、たまにはリゾート地ゆっくりしようという事で、最近スカイマーク新規就航セールやってるサイパン島に初めてふらりと行ってみた。ちょうど今日から日曜までの2泊3日の予定。

ところが着いてビックリサイパン島は意外に罠が多く、ぶらり1人旅にあまり向いていなさそうなのだ。以下、おじさんが初日の間に遭遇した罠を今後サイパン旅行を考えてる人に参考になるように記録してみる。

◼️空港到着編

空港両替店がない

ドル札持たずにサイパン来たので危うく詰みかける。あわてて空港スタッフに聞くとATMがあるのでそれを使えとのこと。空港の外のわかりにくい場所に1台だけあったので、独力で見つけるのは難しそう。Master CardのCirrus対応だったのでキャッシングドル入手できたが、ATM故障していたり(海外では良くある)、クレカ海外キャッシング設定して無かったり(普段海外行かない人は見落としがち)したら即終了。

SIMカードに事前開通処理が必要

Amazonサイパン向けのSIMカードを買えるのだが、2日前までにネットから開通処理が必要とのこと。Amazonで購入した他の国のプリペイドSIMではこんな経験無かったので、空港パッケージ開封した時に初めて知ってビビる。そんなわけで未だ携帯ネット環境得られておらず、この文章ホテルWifiから投稿している。

(少し追記)

サイパン携帯キャリアIT&Eとdocomo pacificの2社でAmazonで売ってるのはIT&Eのものでおじさんが買ったのもそれだ。空港SIMショップがあったので、現地で買ってその場で開通処理してもらった方が早いかもしれない。

路線バスが無い

ウソだろ⁉︎ 中国でも東南アジアでも観光地は大体路線バスあるのに、メジャーリゾート地サイパンバスが無いなんて⁉︎サイパン最大の都市ガラパンに安宿を確保していたので、空港から向かおうとするも宿の送迎バスのみで普通シャトルバスは無い模様。サイパン島がそんなに大きくないのでタクシー料金がさほど高く無かったのは幸い。とは言えタクシー現金決済なので、ATMドル入手出来なかったら詰むと思いゾッとした。

◼️観光

選択肢の少ない交通手段

上記路線バスが無い影響で、島内の主要観光地に行く選択肢タクシーレンタカー、現地ツアーの参加の3つ。個人タクシー貸し切ると出費が嵩むし、初めて行く国でいきなりレンタカー使うのはリスクあるので、現地ツアーの利用が現実的なのだがこれに気づいたのが到着日(つまり今日)の夜。現地旅行代理店営業時間が18:00までなので時すでに遅し。最速で参加できるの明後日なんだけど、帰国日だからまり余裕がないぜorz

(少し追記)

結局現地で島内観光ツアーに申し込んだ。日系の旅行代理店が現地に多数あるので申し込み自体は非常に楽。殆どの店が営業時間18:00までと早めに閉まるので注意。また、ビーチでブラブラしていると怪しげな地元民にツアーを勧められるが、間違いなくボラれると思われるので要注意。

ツアーで無いとチケット買えない離島フェリー

サイパン中心部からすぐのところにマニャガハ島なるビーチのキレイ離島があるとの事だが、島へのフェリーチケット普通に買えない⁉︎ どうも旅行代理店通して島へのツアーということで参加しなければならないようだ。チケットのみ売っていないか英語サイトでも調べたが探し方が悪いのか情報見つからず。沖縄旅行みたいに、今日は天気がいいか離島に足伸ばそう的な気ままさが無く事前に予定を決める必要があって少々げんなり。

(少し追記)

食事クオリティアメリカン

日本から近い南の島とは言え、サイパンアメリカなので、料理の量がアメリカンハンバーガーポテトを付けたら山盛りでビビる。おじさんには辛い量であったよ。なお、アメリカだけあってステーキうまい的な噂を聞いた。最終日に時間あれば試したい。

◼️サイパンの楽な面も少し

日本語話せる人多い

ひと昔前まで日本観光客多かった名残りだろうな。

JCBカード普通に使える

同上。JCBポイント貯めてる人にはありがたいかも。

(少し追記)

•海が綺麗

ビーチはめちゃくちゃ綺麗。少し潜れば魚がたくさん。沖縄離島と比べても水質や透明度は高く、マリンスポーツするなら満足度は高いだろう。

◼️結論

おじさんが感じたサイパンの罠をまとめると、日本近場のリゾート短期ゆっくりする事を想定して来たのに、ぶらりと動けず予定をカチカチに組まないと行けないこと。この辺りは過去サイパン観光団体客のツアー依存して来た名残りなのかなとも思ったりした。日程きっちり決まってる団体ツアーなら上記問題ほとんど回避できそうだし。まぁ島にはあと2日いるので、楽しめる範囲で楽しんで来ようかなとは思う。というわけで、長くなりましたがこの文章が誰かの参考になれば幸いです。

旅行宿泊ケチれる奴が羨ましい

自分一定レベル以上の宿じゃないと駄目なタイプドミトリーとかゲストハウスとかは到底無理。もちろんカプセルホテル

バックパッカー特に外国人とかさ、相部屋上等で安い宿泊まり歩いて、それでいて観光とかとことん楽しむじゃん。なにあれ?ヤバいでしょ

自分は相部屋や二段ベッドだったら翌日にも疲れ残って観光とか食事とか蔑ろになりそう。朝からイエーイとか無理。

それとも彼らも安宿→普通→安宿みたいに交互だったりするのかな?

2020-01-29

なんかカプセルホテルが昨今ブームから出張族のオッサン語るぞ

オッサンから女性専用とかは分からん。すまん。あとハッテン場みたいなサウナも知らん。

YoutubeとかSNSとかでカプセルホテルが安くておしゃれとか言われているが、10数年新旧色んなカプセルホテル泊まった結論が、

四畳半でも部屋最高

からな。値段を重視するのも良いけど、カプセルホテルプライベート空間カプセル内だけだからな。鍵のかからないカプセルだけ

鍵付きのロッカー?小さいわ。キャリーケースはチェーンロック必須。開けっぱとか出来ない

綺麗な大浴場?トイレ個人用ではない。当たり前だが待ちは発生する

素敵な朝食?素敵だった朝食なんてあったこと無い

周囲に飲食店多数?観光地歓楽街からそこそこ高い。仮に美味しい食事して帰っても休憩スペースでコンビニ弁当ハンバーガー食べてる奴居たら一瞬で凹む

カプセルホテルはそれこそ荷物は少ないか車とかに置いて寝るだけとか、金が無さ過ぎるバックパッカーレベルが泊まるところで、普通観光旅行や友人との旅行で行く場所では決して無いぞ

繰り返すが個人ロッカーは本当に小さいぞ。キャリー以外のバッグ入れておこうとか思うなよ。だいたい入らない。外に置いておけばいいや?そんな安いところに泊まる奴にモラル求めるな

どんなに綺麗だろうと、安かろうと、交通の便が良くても、よほどの理由がない限りは普通の宿(=個室)に泊まれ。寝間着でゴロンと寝転んで荷物散らかして置けるぞ

カプセルホテルフリースペースでストゼロ飲んで飲み会している奴とか見るとホント残念に思うわ

2020-01-15

薄っぺら人生だなって

最近、教え子に薄っぺら人生だなって言われて狼狽えている増田を読んだ。

僕も時々「自分人生はなんて薄っぺらいんだ」と自己嫌悪になることがあって考えこんだ。

人生薄っぺらさって何だろう。

まず、薄っぺらい人を探そうとした。

喫茶店新聞を読みながらモーニングを食べる冴えないオッサン? 奥さんに家を追い出されて来たのかもしれない、ひとり身なのかもしれない。それなりに修羅場を潜り抜けてきたのかもしれない。窓際かもしれない。人生意味について悩んでいるかもしれない、いないかもしれない。

コンビニですれ違ったヤンキー? 僕の知らない苦労があるだろうし、喜びもあるだろう。クルマも服もセンスは違うけど、きっと違う世界で同じ時間を生きてるんだよ。

引きこもりの人? 実家暮らしの苦労は絶えないだろう。未来不安も感じるだろう。時間の流れも感じるだろう。引きこもり者の配信を見たら実母とバトルが始まってみている僕の心拍数が上がった。いったいどこが薄っぺらいと言えるか。

次に、薄っぺらくない人を探そうとした。

インドに行ってバックパッカーになればいいのか、アニメを見てひとりでキャンプを始めればいいのか、脳梗塞で半身不随になればいいのか、若年性アルツハイマーの親を抱えて介護絶望すればいいのか、沢山お金を稼いだらいいのか、ツイッターで100億円配ればいいのか、映画スターに、漫才師に、落語家に、パイロットになればいいのか。

どうやら、どれも当てはまりそうにない。

そうやって考えて一周してきた。何が薄っぺらくて、何が厚みがあるのかわからなくなった。

からないままで薄っぺらいと言うのか。

2020-01-11

anond:20200109132733

年の半分以上いないバックパッカー野郎だったり、Fラン大の准教授職あたり目指してどマイナー分野の勉強中の院生だったり、生保アル中だったり、可処分所得を最大化したい駆け出しリーマンだったりと、知人が住んでるボロアパート一軒のメンツを思い浮かべても、とうてい「◯◯な人」なんてまとめられない。共通点金持ちじゃないくらしかない

2020-01-09

窓のない部屋

 バスが止まると、乗客たちは押し黙ったまま次々と降りて行く。車窓から見える煤けた家々の影に吸い込まれて行く彼らを眺めていると、いつの間にかバスの中には僕と運転手けがとり残されていた。分かるはずもないポルトガル語でなにかを伝えようとする運転手の表情を見て、ようやくここが終点のモシンボアプライアだということに気付いた。

モザンビーク共和国の最北部タンザニアとの国境に最も近い街、モシンボアプライアナンプーからミニバスに揺られること10時間、日も傾き始めた午後4時頃、やっとのことで到着した。

21世紀になった今でもまだ未開の森が残っているというモザンビーク北部。小さな村と村を辛うじて繋ぐ細い道路は言うまでもなく未舗装で、その上を走るトヨタハイエースミニバスは、重ねて言うまでもなくオフロード向きの車ではない。乗車定員をまるで無視したぎゅうぎゅう詰めの車内で、膝の上に拷問器具さながらの重たいバックパックを載せて、しか悪路を走る振動に耐えながらの10時間は、気の遠くなるような長い時間だった。

 あわてて荷物を引っ張って外に出ると、空になったバスはそそくさと何処かへ行ってしまった。降り立った場所バスターミナルなんて大層なものではなく、石造りの家々が建ち並ぶ小さな村の一角にポツンと広がった、ただの砂地の広場だった。広場の端に植えられたヤシの木の陰には何人かの女性や老人が座っていて、サトウキビバリボリ齧りながらこちらをじっと見ている。ああ、ここ数日と同じだ。

 モザンビーク最大の都市首都マプトは、南北に長い国土の一番南の端にある。南アフリカから陸路入国した時、最初に到着した街もマプトだった。首都首都なりに近代的なガラス張りの高層ビルが建っていたりもするのだけど、そこから北へ向かって縦断を始めると、車窓から見える景色がどんどん田舎に、自然に近づいていくのがそれはもう如実に分かる。白人観光客がいるのはせいぜいマプトの次の街のイニャンバネ辺りまで。国土のちょうど真ん中辺りを東西流れるザンベジ川を超えると舗装道路ほとんど無くなる。北部の街キルマーニを超えるともう公共交通機関が当てにならないので、道端にはヒッチハイクの代行をして日銭を稼ぐ子供達が居たりする。モシンボアの手前のペンバ辺りまでは、自分以外の酔狂バックパッカーを見かけることもあった。しかし、ここに来てついに異邦人自分だけになってしまったらしい。

 いわゆる発展途上国場合自分のような旅行者は、バスから降りるなり土産物押し売りホテルタクシー客引きにもみくちゃにされてうんざりするのが常だ。しかアフリカのこんな僻地まで来てしまうと、そもそも旅行者が訪れることなほとんどないはず。外国人慣れしていない土地人達も、突然バスから降りてきた肌の色の違う人間に驚きつつもどう対処したらいいかからないのだろう。一挙手一投足を全方位から遠巻きに観察されているような視線は、動物園パンダにでもなったかのような気分にさせてくれる。

惚けていても始まらない。まずは今晩の宿を確保して、それから英語の分かる人間を探さないと。ここまでの街で集めた情報によれば、モシンボアからは毎朝早くに国境行きのバスが一台出ているらしい。できれば明日の朝そいつに乗り込みたい。ここ数日、ATMもなければクレジットカードも使えないような場所を通ってきたせいで、手持ちの現金はもうほとんど尽きかけていた。今はできるだけ早く駒を進める必要がある。とにかく、話のわかる奴を探して情報を聞き出さないといけない。僕は檻から抜け出すようにしてその広場を後にした。

 重い荷物を背負って村の中へ入って行くと、ここでも同じように奇異の目を向けられる。それでも、こういう時は一度誰かにしかけてしまえば後は簡単だ。それをきっかけに周りで見ていた人たちも次々話に入ってきて、いつの間にか自分の周りは人だかりになっている。その中には英語を喋る奴が大抵一人くらいはいもので、今回もその中の一人、僕と同い年くらいの青年を見つけた。彼が言うには、自分兄貴が毎朝国境行きの車を運転しているとのこと。この村に来る外国人十中八九陸路タンザニアへ向かおうとしている奴だから、客になりそうな外国人がいると聞いてすっ飛んで来たらしい。村の奥、青年の指差す方向には一台のピックアップトラックが止まっていた。手を引かれ、群衆をかき分けながら近づいていくと、荷台に腰掛けた白いタンクトップの男がサトウキビバリボリ齧りながらこちらに視線を投げている。トラックの前まで来ると、男はサトウキビの食べかすを地面に吐き捨て、挨拶もそこそこに言った。

あんた、国境に行くんだろ。300メティカル明日の朝こいつの荷台に載せて連れてってやるよ。早朝三時にここに来な」

 なんとなく予感はしていたが、国境へ行く手段というのはバスや乗り合いタクシーの事ではないらしい。このトラックの荷台に乗って、荷物のついでに運んでもらうということなのだ。トラックの荷台には、明日の同乗者になるのであろうコーラの空き瓶が入ったケースや何が詰まっているのかわからない大きな頭陀袋が山と積まれているだけで、当然ながら座席のようなものは見当たらない。今日の移動もなかなか骨だったが、明日今日に劣らずタフな一日になりそうだ。

 運賃として提示された300メティカル日本円にしておよそ500円少々。交渉が前提になっているようなひどく高い金額でもないし、村を歩いて探し回っても他の交通手段があるとは思えない。500メティカルなら、あと一日くらいこのモシンボアに泊まってゆっくり骨を休める余裕ができる。聞く所によればこの男は毎日国境まで行っているようだし、出発を一日先延ばしにしてもさほど問題にはならないはずだが、でもこの時はそうしなかった。前へ前へと懸命に移動することに、ある種の快感のようなものを覚え始めていたのかも知れない。とにかく僕はこのトラック明日の朝、国境まで行く事に決めたのだ。

 握手を交わすと、男は表情を和らげて言った。

「寝る場所必要だろう。弟に宿まで案内させるから今夜はそこで休め。寝坊しても起こしに行ってやるから安心しろ

 男が目配せをすると青年は頷き、ついて来いと言って歩き始めた。もう一つの懸案だった宿の方も、彼らが世話してくれるらしい。それもそのはず、人や荷物国境まで運ぶ商売をしていれば、僕のような旅行者を載せる機会も幾度と無くあっただろう。そんな旅行者への宿の斡旋も、彼らの商売の一部なのだ

 青年背中を追って歩いていくと、少しずつ村の中心に近づいていくのがわかった。舗装された道幅の広い道路があらわれ、ガソリンスタンドや錆びたコカコーラ看板商店食堂などが民家に混じって見え始める。顔を少し上げると、視界の端にわずかに入るヤシの木や、朽ちて傾いた丸太電信柱の向こうに、どことなく湿った雨期の青空がいっぱいに広がるのが見える。

10分も歩かないうちに、僕らは一つの建物の前で立ち止まった。周りに見える民家や商店より少し大きい、ちょうど郊外コンビニくらいの大きさのその建物は、宿泊施設としてはやや小さく思える。水色のペンキで塗り染められた石の外壁には大きなひびが入り、風雨や土埃に晒されてくすんだ色になっていた。やれやれ想像通りのボロさである

「ここが宿だ。少し汚いけどこの村には宿はここしかない。悪いけど我慢してくれよな」

青年はそれだけ言うと、あっけにとられる僕をその場に置いて来た道を逃げるように帰っていった。僕が宿にいちゃもんをつける前に立ち去りたかったのだろうか。

入り口にかかる簾をくぐり、薄暗い室内にに踏み込む。簾に付いた鈴が音を立てると、奥のカウンターの向こう側から一人の老人がゆらりと立ち上がった。部屋が欲しいんだと大袈裟ジェスチャーを交えながら伝えると、彼は黙ったまま横の壁の一点を指差した。目をやると、石の壁に赤のペンキで直接文字が書かれているのに気付いた。

"Single 1200. Twin 1600."

シングルの部屋が日本円にしておよそ2000円ほど。いままで泊まってきた宿の中では一番高い金額だが、さて、どうするべきか。村にある宿がここだけだと言う青年言葉は、この宿の大きさから考えて恐らく嘘だろう。ここより安いという確証はないが、土地人間が使うゲストハウス位はどこの村にも幾つかあるものだ。しかし、重い荷物を再び背負って表を歩き回るのはやはり億劫だった。壁に書かれた赤いペンキの文字酸化してほとんど茶色くなっていた。いつからこの値段でやっているのかは知らないが、少なくとも僕を金持ち旅行者と見てふっかけているわけではないようだ。値段の交渉は望み薄だが、僕は試しに聞いてみた。

「もう少し安くはならないの?」

老人は困ったような、それでいて僕がそう言い出すのを知っていたかのような苦笑いを浮かべ、少しの間を置いて言った。

「窓のついてない部屋が一つあるが、そこなら600でいいよ」

なんと、意外なほどあっさり宿賃が半値になってしまった。一泊1000円なら上出来じゃないか。窓が無いというのは、まあ多少風通しと明るさに問題があるとは思うがこの際妥協してもいいだろう。どうせ明日は日が登る前にここを発つのから

「部屋を見せてくれる?」

僕が言うと、老人は鍵を引き出しから取り出し、カウンターを出て奥へ伸びる暗い廊下を歩き始めた。僕もその後を追った。

つのドアの前で立ち止まると、老人はドアノブに鍵を突き刺して、ガチャガチャ乱暴に鍵穴をほじくり始めた。なかなか開かないようだ。このボロさでおまけに窓の一つも付いていないときたら、本当に地下牢のような荒んだ部屋なのだろう。そんなことを考えながら、鍵と格闘する老人の背中を眺めていた。しばらくして鍵が開く。額に汗した老人は僕の方を向いて意味深な笑みを浮かべ、ドアを開いて見せた。

開け放たれたドアの前から覗いた部屋は、想像通りとても簡素ものだった。だが、想像していたより酷くもなかった。六畳程度の部屋のど真ん中にはセミダブルくらいの大きなベッドが石の床に直接置かれ、部屋の隅にはちゃちな木製の小さな椅子と机が、客室の体裁を取り繕う申し訳のようにちょこんと置かれている。そして、奥の壁の大きな窓からレースのカーテン越しに差し込む夕陽が、数少ない部屋の調度品と埃っぽい室内を舞う無数の塵を照らしていた。しかしこの部屋、さっきと少し話が違うんじゃないか

「いや…ご主人、僕が見たいのは半額の部屋の方なんだけど」

「ん? この部屋は600メティカルだが」

だって窓が付いてるじゃないか

僕がそう言うと、老人は黙って部屋へ入って行き、カーテンをめくる。そこにはあったのは確かに窓だった。窓だったが…窓にはガラスが入っていなかった。僕は思わず笑ってしまった。窓が付いていないというのがまさかこういう意味だったとは。明るくて風通しの良いこの部屋は、僕が覚悟していた牢獄の様な部屋よりよっぽどマシに見えた。しかし、中と外の境界を作るのが鍵の掛けようのない無い薄いカーテン一枚というのは、やはり安全面に問題ありすぎる。こんな部屋でおちおち寝ていたら命が幾つあっても足りないだろう。強盗マラリア、野犬、その他諸々の野生動物危険は数え出したらキリがない。半笑いでそんな事を考えていると、いつの間にか隣に来ていた老人に小突かれた。

「で、どうするんだ」

「…窓が付いている部屋も見たいな」

「だろうな」

ニヤリと笑みを浮かべた老人は静かに扉を閉めると、一つ隣の部屋の扉を開けて僕に見せてくれた。さっき見たのと一見全く同じ部屋だが、こっちのほうが心なしか手入れがされているように見える。中に入ってカーテンをめくってみると、くすんだガラスがしっかりと嵌めこまれた窓と網戸が見えた。

「1200メティカルだけど、いいよな?」

振り返ると、勝ち誇ったような笑みを浮かべた老人と目が合った。やれやれこちらの完敗である

「…いいよ。この部屋にする」

宿賃を渡し、僕は笑ってそう答えた。老人は僕の肩にポンと手を置いて、隣の部屋のとはまるで違う綺麗に磨かれた鍵を渡してくれた。やっぱり、あの部屋には最初から客を泊めるつもりなんてなかったのだろう。

明日の昼まで停電から電気はつかないよ。ロウソクが引き出しにあるから使うといい」

「一本いくらですか?」

サービスだよ」

僕が皮肉半分に聞いたことを知ってか知らずか、老人はどうだ気前がいいだろうと言わんばかりの誇らしげな笑みを見せ、ドアの外へ消えて行った。やり返してやった気にはまるでならなかった。

靴や荷物についた砂を振り払い、ベッドに寝転んだ。疲れ切った身体を動かす体力はとうに尽きていたが、不思議と気分は高揚していた。蓄積した疲労の中に滲む自虐的とも言える旅の充足感に気付いたのだった。

2019-11-29

クラウドファンディング世界一周する知り合いを見て

別に友達と呼べるほどでもない、たった1日だけ話した、SNSで繋がってるだけの知り合いがクラウドファンディング資金を募り世界一周しようとしてるらしい。

彼と出会ったのは2年前のバンコクゲストハウスたまたま同じ宿に泊まっていたらしくロビー声かけられ、酒を飲みながら話した程度だ。

私も海外旅行が好きなので彼とは話が合うのかなーと期待していたが、話をして3分で馬が合わないことに気づいた。

とにかく自慢話だった。外人と仲良くなって朝まで路上で酒飲みまくった、酔っ払ってドミトリーぶっ壊した、野宿して警察に怒られた、日本ヒッチハイクして移動しまくったとかしょーもない自慢。彼は自称進学校を経て中堅大学に進学し、特に勉学に励むわけでもなく友人と毎晩遊び歩く典型的文系大学生だった。

まり長く話す時間はなかったが、またどこかで会うかもしれないからとSNSを交換しようと言われた。またどっかで会うかもしれないならSNS交換する必要ねえだろ、と思いつつも彼をフォローし、別れた後にこっそり投稿を見てみた。

彼のSNSには、変人しかいない高校の仲間、一生ダチのコンビニバイト仲間、終電を逃してでも共に飲み明かす大学の仲間との思い出たちがもれなく半々の男女比の写真と共に"感謝"の言葉を添えて投稿されていた。また、彼の周りにはたった2ヶ月くらいの大学生の長期休みバックパッカーをしに行くだけで送別会を開いてくれたり空港まで見送りしてくれる恵まれた仲間がいることもわかった。

その時私は、彼が海外旅行に来てるのはなく「バックパッカー」をしに来ていたということに気が付いた。彼は、周辺環境はいないバックパッカーというアブノーマル人間になって注目を浴びたい、なるべく多くの逸話を引っさげて故郷に錦を飾りたい、という気持ち原動力東南アジア一人旅をしていたのだろう。それを表すように、彼の投稿にはほぼ全て「#バックパッカー」というハッシュタグがついていた。

そんな時代あったな、と懐かしくなった。かくいう私も彼と出会ったバンコクは1人で海外旅行している最中だったし、過去に何度か1人で海外旅行をしている。1人で海外に行くことにこれといった理由特になく、写真しかたことないところに行ってみたい、1人だと誰にも気を使わなくて済むから、みたいなそんな感じだ。

そんな私ですら、初めて1人で海外に降り立った時はなんでもできるスーパーマンだと錯覚していた気がする。しかし、旅先で様々なアブノーマル人間出会い、自分ノーマル人間だとすぐ気づいた。本当にアブノーマル人間は関わりたくない、こうはなりたくないと思うほどアブノーマルだったし、こいつらがバックパッカーなら自分はただの旅行者でいいな。という気持ちになった。そういう点ではよく旅人が言いがちなセリフだが「価値観」が変わったのかもしれない。SNSバックパッカーを名乗りアブノーマルを演じる彼も、帰国するまでに「価値観」が変わるだろうし、今は好きにやっとけと思った。

しかし彼は違った。帰国後に彼のSNSを覗くと、せっかく広い世界を覗いたのにも関わらず、元々いた狭い世界に戻り恵まれた仲間の前であぐらをかいていた。

彼は恵まれた仲間と「お前変わってるよwww」「まあなwww」みたいな会話をし(想像)、バックパッカー経験を生かして相も変わらず目的のないヒッチハイクなどを続けていた。

2ヶ月の東南アジア一人旅では彼の生活言動、行動は変わることなく、唯一変わったのは誰にでもできる経験をして自分は大きい人間だと勘違いする歪んだ「価値観」だと、SNS越しで悟った。

まあ関東圏に住む彼とは二度と会うこともないだろうし、SNSくらい好きにやらせてあげればいいな。と飯の写真しかSNS投稿しない私は思った。

そんな彼がクラウドファンディングを始めたらしいということを耳にした。この話を聞いた途端、2年前のむず痒い感覚が突如としてこみ上げてきた。

どうやら彼は大学卒業するまでの間に世界一周をするため、クラウドファンディング資金を募るらしい。ホームページを早速見てみると、クラウドファンディング支援してくれた人々へのリターンは「”あなたらしく”生きるためのメッセージ動画」らしい。なるほどわからん

ページの彼の自己紹介欄には、辛い過去を乗り越えて自分らしく生きている現在への経緯が書かれていた。彼の過去否定しているつもりはないが、ありきたりの文脈すぎてどこかにテンプレート販売してるのかとすら思った。そして「私が私らしくを生きることで、あなたあなたらしく生きる」という崩壊したロジックで押し切ろうとする姿はむしろ清々しく思えた。

リターンの動画撮影する機材もGoProらしく、おそらく映像編集プロ並みの技術ではなくかじったことある程度だろう。なぜなら彼はリターンとして自分経験動画という形に残るもの他人押し付けるのであって、それを支援する人も彼の行動力に対して支援を行い、メッセージ動画などもちろんどうでもいいのだろう。

なぜほぼ赤の他人とも言える人間を見てこんなにもむず痒くなるのか。おそらく、私も海外旅行が好きだからこそ、「同族として見られたくない」という意識がかなり強いからだろう。そして周囲の人間から私と彼は同族に見られているかもしれない、という被害妄想をしてしまい、反射的にむず痒くなってしまうのだ。

彼のクラウドファンディング現在資金調達途中で、量は多くはないもののそこそこの資金を集めているように見えた。

しかしたら私自身がノーマル人間だと悟っているからこそ、アブノーマルに見える彼と、目的のない旅にすら支援してくれる恵まれた仲間がいる環境、そして歪んだ「価値観」でも前に進み続ける行動力を羨ましく思ってるのかもしれない。

あー、人の金で世界一周したいな。

2019-11-27

バックパッカーやってたら他人を信じられなくなった

荷物は抱いて寝たし話しかけてくる外人は大抵アレだから無視、財布は複数個に分けて何重にも対策取っておいたからか、どの国でも殆ど問題なく過ごすことができた。

そんな習慣のせいか他人が信用できなくなったように思う。結婚しても金は個人管理してるし、会社にもほぼ私物は置かず、仕事でも余計な話はせずにやることだけやってさっさと帰り、今より条件の良い会社を常に探している。自分を守れるのは自分だけ、という変な思い込みますます強くなっている。

2019-11-05

anond:20191105063119

>あとこういう店は白人の客が好きだね。あれなんなんだろね。

¨階級社会¨ ¨名誉白人¨ ¨ブランディング¨ そーゆーのの発生源だからじゃないか?その反動所謂バックパッカーや部屋着のなりで海外異文化圏を平気でウロつける神経の層もいるけど。(オマエら中間っちゅうか中庸はナイんかいっ?!ってゆう)

2019-10-30

地味ハロウィン

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1423418

こういうまとめができたタイミングニュースZEROで短く報道されててこれでまた来年人が増えるのかなと思いつつ見てたけど

取材の中心になってた特に特定対象馬鹿にする風でも揶揄する風でもないコスプレをしてる参加者男性が(配偶者の方も一緒に参加されていた)

対象へのリスペクトや愛をこめていく」みたいな主旨のことを話していて、結局そこのところじゃないのかなあ…という気がした

なろうと決めた対象研究にも余念がなくあるある頂きました~!では終わらせるわけにいかない、みたいな謎の決意が感じられてちょっと壮絶でそこにクスッとした

もう一組出てきたバックパッカー上がりのシェアハウスオーナー(だったかな)みたいなのやってた人たちにはちょっと悪意がある感じで

単純に頭の中で社会によくいるような気がしている類型に「なりきり」するつもりでやってみたところで

馬鹿にしている対象にはどうしても自分でなりきれない気がするし見てる側も演じてる本人のそういう頭の中が透けちゃって面白くないのかなあって思った

軽んじてる対象を演じるか好きだな~と思うものを演じるかで見てる人の印象も全然違ってくる気がする

思えばコスプレする人だってそのキャラが好きだからやるんだもんな ハロウィン仮装だってきっと大抵は好きなものになるよね(多分だけど)

やっぱりどんな日常の中のささいな対象にしても「愛とリスペクト」のあることがあのイベント仮装の肝なのではないかという気がするし

大笑いしたり馬鹿にする笑いじゃなくてクスッと小さい笑いの出る感じの「おかしみ」みたいなものがあるイベントとして

そういう風に続いていけばいいのにね~とかちょっと思った毎年遠くから見ている地方人間

2019-10-25

anond:20191025222123

バックパッカーのもの宗教みたいなもんだよ

より多くの国を訪れて、より多くの人と友達になって、様々な体験することで人生が豊かになる

と信じて行動してる人たちが一定数いるというだけ

その良さを押しつけがましく語ったり、理解しない人に対して否定的言動をする人が散見されるのも宗教らしいポイント

世界一周してきた人の「世界を見てきた俺凄い」感が嫌い

いや、正直さ、皆そんなに海外行きたい?「自分の目で世界を観たい」とか思う?

俺正直全然そういうの思わなくてさ、旅行行くなら海外でわけわからんもん食って腹に合わんもん食って腹壊して置き引きに遭うより、国内ちょっといい旅館行ってうまいもん食いたいんだけど。

って話をバックパッカーみたいな連中に話すと、「発想が貧しい」とか「見識が狭い」とか言われるんだけどさ。あいつら結局海外見てどんな見識を広めてるっつーの?腹の壊し方?

2019-07-28

[]2019年7月27日土曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
00100831383.133.5
015412216226.295
02236224270.6222
03283908139.662
04304466148.948.5
05203556177.849
06133826294.365
0746427092.835
0868647495.246.5
09666785102.837
10868999104.647
11718920125.652
1286665577.432
1394914897.334.5
147810225131.130
157514486193.128
169712285126.636
1710610803101.935.5
1810111565114.541
19120753362.835
2081808299.836
21111745267.137
2212018530154.434.5
2313915477111.335
1日1813210198115.938

本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

はたらくくるま(9), 草案(9), 長期入院(4), 太陽の子(4), 水車(5), 虹彩(3), 精神科病院(4), 強制入院(4), 7月26日(3), うんち(13), 装甲車(4), 京アニ(28), 台風(9), 過労死(8), 吉本(7), 冤罪(25), ドライバー(5), ディストピア(5), 警官(8), 詐欺(21), 容疑者(9), 改正(8), 大学院(8), インド(8), 憲法(10), 死刑(16), 放火(6), 自衛隊(18), 自民(13), ブロック(9), 進め(10), ひと(14), ボタン(9), 潰し(9)

頻出トラックバック先(簡易)

■昔ってどうやって曲名調べてたの? /20190726200351(17), ■自民憲法草案では、上級国民存在正式に認めている /20190727000439(16), ■ちょっと本気で悩んでいるんで聞いて欲しい /20190727011043(14), ■「はたらく」のは「くるま」じゃない。ドライバーだ。 /20190727112612(11), ■精神科強制入院のあり方について (追記あり) /20190727102330(11), ■東京で!一人で!娯楽!教えて! /20190727134837(10), ■anond20190726003212 /20190726193138(9), ■うなぎ食べたくない /20190207214326(8), ■漫画奴隷がムチで叩かれながら回転軸を回してる描写あるけど水車でやるとダメなのか? /20190727015921(8), ■太陽の子 /20190727112055(7), ■天気の子ってさ /20190727165818(7), ■最近ネカフェが完全防音になったから /20190727035655(6), ■サッカー占術師の漫画が読みたい /20190727104705(5), ■もうだめだ 何を書いても 星付かぬ /20190726185109(5), ■35歳で4社目。転職先の会社がことごとく経営不振になる /20190727045735(5), ■少年ジャンプ+の「青のフラッグ」が考えさせられる内容で面白い /20190727050013(5), ■ディストピア世界舞台にしたゲームってある? /20190727143449(5), ■ /20190727164305(5), ■ごはん1杯150gの栄養素 /20190727225754(5), ■バックパッカーはどうしてイキるのか /20190727123959(4), ■大学院生が高等教育の修学支援制度対象外になった話 /20190726170355(4), ■MSのネーミングセンス /20190727142355(4), ■ /20190727214812(4), ■誕生日 /20190727154150(4), ■スマホ見る癖を辞めたい /20190727234650(4), ■毎日終わるのを待つだけ /20190722171726(4), ■三大、美術知識がなくても一目見て「すげぇ!」ってなる /20190727184909(4), ■死刑反対の1番の理由冤罪可能性があるからと言う人 /20190727211039(4), ■家事を完全に折半してる /20190727212503(4), ■創価学会って、端的に言うと何がヤバいん /20190727214018(4), ■ /20190727082947(4), (タイトル不明) /20190727000026(4), ■安い化粧品にはサンプリング元があることが多い /20190726174411(4)

増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

6487670(4888)

2019-07-27

anond:20190726193138

タイ自分が遭った詐欺も参考までに。

25年くらい前だったかバンコクに到着し当然ながらカオサンロードに宿を取り、夕刻に王宮まで歩いて行った。初めてのタイのしかも初日ちょっと高揚した気分で歩いていると若い男に英語で声をかけられた。「日本人?僕、日本人友達がほしいんだけどちょっと話してもいい?」とかそんな感じで話しかけられた。

座り込んで話をし、いろいろタイのことを教えてくれた。さすがに微笑みの国だ~みんな親切だなーと会話を楽しんでいたら、「タイルビーの国だって知ってる?」と宝石の話をし始めた。

「へ~」と適当に相槌をうっていたら、「実は先週新しい法律施行されて、タイルビープロモーションするために無税で販売されてるんだよね。今日がその最終日なんだよ」と、細かい言い回しは忘れたけど、そんなことを言う。

今書くと明らかに怪しいんだけど、そんときは「へーそうなんだねー」とあまり気にせずただ聞いていた。彼の英語も拙かったしあまり言ってる意味がわからなかったというのもある。

「僕も今日最後からこれから買いに行こうと思ってるんだけど、一緒に来てみる?」

ここが旅行者心理なんだけど、初めての土地で初めての日で、なにかワクワクすることを探している旅行者は、こういう申し出に思わずついていってしまう。気をつけたい。

王宮から二人で公共バスにしばらく乗って宝石店に行く。立派な宝石店で、スーツパリっと着た中年男性店員と、女性2名がアテンドしてくれる。こちらはTシャツパンの汚いバックパッカーの服が申し訳いくらいな店だ。

この男性英語は流暢で、とにかく今日が無税の最後の日で、今買わないと明日から税金がかかるから同じルビー全然値段が上がってしまうというようなことを上品に話す。あまり押し付けがましくもなく、あくまで高級店で外国人に接するような丁寧さだ。ルビーは1つ30万円くらい。「日本人だけじゃなく他の外国からの方もこの機会を利用してたくさん買っていますよ」と、パスポートコピーの束をパラパラと見せてくれた。「あくまプロモーションなのでパスポートコピーを取らせてもらわないといけないんですよ」と彼は説明した。「日本にこのルビーを持って帰れば税金もかからない上に、倍の値段はつくでしょう。だから買わないと損ですよ。もちろん証明書も付きます国策ですからね。」

このくらいになると気持ちがグラグラと揺らいでくる。

気がつくと一緒にいた若い男はルビーを買っていて、「じゃあ僕はもう買ったんでこれで行くよ!楽しかった!またね!」と店を出ていく。店はオレだけになった。

「どうしますか。もう店を閉めないといけないので、決めるなら今決めてください」と最後のプッシュ。

「買います!」

ついに買う決心をしてしまった。

ここからが怒涛なんだが、「じゃあパスポートコピーを取らないといけないのでパスポートを貸してください」「どのルビーしますか?好きなのを選んでもらって結構です。どれも日本では倍の値段がつくのは保証します」「現金はなくても大丈夫クレジットカードがあれば」「ただしクレジット払いは国が受け付けてないのでキャッシングしてもらわないといけない。」「この女性2人がアテンドするのでキャッシングしてきてください」などなど、あっという間に話が進む。

気がついたら女性二人とタクシーに乗っていた。

この女性二人もそうとう丁寧な接し方でタイの話、どんな食べ物がおいしいか、などなど世間話タクシーの中でしてくれる。怪しさは一つもない。

タクシーが到着して車を降り、キャッシングする段になって急に「なんかおかしいぞ?」となぜか冷静になった。

ん??なんか仕組まれてないか、これ?あまりにも一気に話が進みすぎてなんかおかしくない?

そこで女性二人に「いや、やっぱやめとく。こんな大金学生の身で払えない」というと、女性二人は豹変。「なにチキンなことを言ってんのよ!」「30万円ぽっちも払えないなんてどんだけケチなの!」「確実に儲けられるのにあんバカなの!」と上品さはどこへやら罵倒の嵐。

申し訳ないけど、やっぱり買えない。これで行くよ!」とすぐに目の前に来たトゥクトゥクを止める。女性に腕を引っ張られ引き止められたが振り切ってトゥクトゥクに乗り込んだ。「カオサン!!!」と叫んでその場を離れた。

かなりの興奮状態。宿に戻ってビールくらって「たぶんあれは詐欺だったんだ」とクラクラしながら寝た。

翌日、カオサンを歩いていると「宝石を売る詐欺に注意!」みたいな英語張り紙を見る。「やばかった。。。」と心の底からホッとしたの覚えている。

これからバックパック旅行をしようとする人に言いたいこと。

向こうから声かけてくるやつは全員詐欺だと心構えておくこと。どこの国でも。

しょうごくんの話

https://note.mu/shogo622/n/n99e40d665438

を読んで、

四半世紀前の学生の頃を思い出したよ。

まれて初めてパスポートとって、いきなり一人でバックパッカー気取りで

タイインドスリランカに行った。

総理大臣海部の頃だったかな、細川の頃だったかな?

バンコクインド行のチケットを受け取りにいったときに、

旅行代理店の人に

インドか、俺も若いころさ、スリランカフェリーで渡ったことがあるんだよ、懐かしいな。君は初めての海外旅行?気をつけろよ。これからメシでもどう?」

と助言をいただいた。これから初めてインドに旅立つ若者に万感の思いがあったんだろう。

「いえ、これから待ち合わせがあるんで」

「そう・・誰?まあいいや、じゃあ、ま、気を付けてね」

あの時、何の待ち合わせだったかを彼に具体的に話していれば、あんな目には合わなかったな、とあとで後悔することになった。

そのときすでに、当時流行っていたいわゆる「トランプ詐欺」にまんまと引っ掛かってしまっていたからだ。

代理店に行く前、道を歩いていたら日本人だろ?と声を掛けられ、あとでチケット取り終わったら日本に住んでいる妹と電話で話してくれ、とかなんとか、すっかりそそのかされて、

待ち合わせをすることになっていたのだ。

そして、代理店を出て、待ち合わせ場所にいき、そいつの車に乗り込むや、まんまとバンコク郊外へ連れ去られてしまった。

トランプゲームをする前から、部屋の外で人の気配を感じるなど、ただならぬ雰囲気を感じ取ったので、ブルネイ石油商人を名乗る怪しげな対戦相手が登場して間もなく、決意して

バイバイ!といって部屋から飛び出した。

振り返ると「おい、ちょっと待て」といってバイクヘルメットかぶりかけている恐ろしい形相の男がいた。

外は雷が鳴っていて豪雨だったが、死ぬほど走って道端を歩く人をみつけて助けを求め、タクシーを呼んでもらった。

バーツが足りなかったので、その人にお借りした(ま、返せなかったのでこれも詐欺か)。心臓バクバクがやんだのはタクシー空港についたとき

旅の始まりがこんな調子だったので、トランジットバンコク空港で一人反省会

トランプ詐欺アジア地域定番中の定番と知ったのは帰国してからのこと。

その後、カルカッタ

緊張のあまり、リキシャのおつりが1ルピー足りないくらいで血が上った。カネに関して、無駄ナーバスになっていた。

インドゆっくりと南下するなかで、ヨーロッパアメリカ人バックパッカーにいろいろと旅行の注意点やテクを教えてもらった。

あるドイツ人の兄ちゃんは、飲み終わったペットボトルを私に見せて、

「いいか、覚えとけ。インドじゃ、飲料水も用心しないといけないんだ。俺は飲み終わったら、いつもこうやって、ナイフで底に穴を空けて再利用させないようにしてるんだ。」

苦笑いした。ま、人それぞれ何かしら痛い目にあって、その人なりの経験サバイバルしているんだということがわかってきた。

半月くらいすると、ようやく緊張がとれてきた。

知り合った韓国人旅行者とも話をした。トレッキングにいった友人が拉致されたらしく、今も行方不明心配だ、と話していた。

リー沈没中の日本人とも時々話をした。ドラッグ情報交換のサロンのようになっていたのが印象的だ。

その後、あちこち経て、スリランカへ到着。チェックインするなり、宿のおかみが小声で、少年は欲しいか?と聞いてきたので、??と怪訝に思っていたところ、その後

一部欧米人旅行者の、現地の少年少女に対する気持ちの悪い性癖を目の当たりにして、オエっとなったあたりで始めての海外旅行を終えて無事帰国した。

学生の頃にこういう経験したのは、いい勉強だったと思う。

*******

卒業してからは、仕事柄、世界中飛び回っている。個人旅行でもね。

欧米はもちろん、アフリカアジアアラブ中南米もいく。残念ながら中国はまだない。

どの国や地域危険ですか?とたまに聞かれる。

しょうご君の例を出すまでもなく、本人の備え次第で「危険への暴露」は異なってくる。

油断していると、ヨーロッパアメリカも相当に危ない。

観光地特に、ホケーっとした観光客を狙ってくるのでね。

しろ観光客の少ない地域安全だったり。

債務貧困国で、水道は泥水みたいな劣悪な環境であっても、観光客がおらず、

東洋人が珍しいような国では比較安全に歩けたりすることも。

そうはいっても、リアル北斗の拳揶揄されるホンジュラスエルサルバドル都市部とかね。ある意味ヤバい

地方部のマラスの支配地域のほうが、麻薬ルート上にあって支配確立しているだけに、まだしも安全だったりする。

首都レストランでメシを食っていたらいきなり強盗とか、タクシー営業みかじめ料のいざこざでバーンとかはあるにしても、

それでも大型ショッピングモール安心感結構高い。

例えばナイロビなどに比べると、ものすごく安心する。お金安心して下せるレベル

アフリカの一部地域では、銀行を出る瞬間、かなり緊張することが多い。

それと、ブラックアフリカ遺伝子というのか、血の気の多さに圧倒されることも。

現地の駐在員や日本公的機関から、乗っている車が交通事故を起こしたときの注意点として、耳を疑うようなアドバイスをもらったことがある。

たとえ事故こちらの責任であっても、ポリスに連絡などせず速やかに現場を立ち去れ、というのだ。つまりひき逃げしろと。

なんどか交通事故を目撃したことがあったので、直感的にすぐ理由が分かったんだけどね。

事故の直後、野次馬がわらわらと寄ってきて、こいつが悪いのか!と加害者と目された側に対して、タコ殴り暴行を加えるということが日常茶飯なのだ

結局のところ、それぞれの地域で、それぞれのシチュエーションで、異なる社会的な背景のある危険性があり、一概に殺人発生率やテロ治安の悪さだけでは語れない。

それと自分自身の備えとして、現地の政治経済の概況くらいは把握できるよう情報収集ができないと、どの国にいっても危なっかしい。

言葉もね。スペイン語などローカル言語で最低限、警察自分立場欲求説明できるくらいの能力がないといざというときマズイ。

また先進国から安心していると、フランスパリでいきなり恐喝されるかもしれないし、

ロスで一杯飲んだ帰りに拉致られるかもしれない。

グレイハウンドバストイレに行こうとしたら、中からナイフを持った無賃乗車の男に「シッ!」と睨まれるかもしれない。

朝食を食べにホテルの部屋を出た隙に、さっきまでメールを書き途中だったパソコンがとられるかもしれない。

空港警官わいろ要求されるかもしれない。

あるいは、池袋を歩いていたら暴走車両に、、、なんてこともあるかもしれないしね。

国名は書かないけど、アメリカから敵視されている国のなかには、案外と親日的な国であり、かつ人々も穏やかで

街を歩いていて、ものすごく安心感のある国もあるね。

いろいろ書いたけど、

私自身が、最初海外旅行インド一人旅だったので、

心構えとある程度の経験がないと、一人で行っちゃいけないよ

みたいな助言は、おこがましくてできないけれど、

経験っていうのは、その国に行かないと経験できないことでもあるので、

めげずにいろいろ旅すればいいんじゃないと思うね。

いい増田

anond:20190727124813

ほとんどのバックパッカー現地でツアー組んでるよ。全部自分の足で名所回る人見たことないもん。  

外人集団に放り込まれ英語ガイドが付く。それって、日本語ガイドケチってるだけやん? 

   

それで外人と仲良くなれないのなんなん?なんや、俺が悪いんか?

シャイボーイとか、かってにあだ名つけてんじゃねぇよ!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん