はてなキーワード: 生主とは
結婚した人への控除とか税金面での優遇って「子ども作れ」じゃないのかな?
実際にそう言ってるかは別として、そういう意図ではないのかな?
違うのであれば本当に何故なのか分からない。教えてくれ
それまでは死にそうなときに家族として面会できるとか、それだけでいい
子どもは実の子どもでも養子でもいい、とにかく育てるならそれでOK
男女でも、同性同士でも、友人でも、
親しい人と、愛する人と一緒にいられるじゃんみんな
家だって簡単に借りられるし手術の同意も出来るし遺産も相続できるし生命保険のお金も受け取れる
同性婚だと結婚詐欺に繋がるとか言う人いるけどそれ異性婚だけでも同じだし
子ども作らないくせに控除受けるのは不公平だから「子どもできたら控除」システムでみんな平等に
めっちゃ最高なのになんでこうならないの? どう思う?
書いた奴はゅるい反出生主義だょ
生まれたぃと望んでなぃのに産まれて育ててくれた親に感謝しろとかぃみ分からんじゃんね………………
俺には全くもって理解できないんだけどどういうこと?
言い方が乱暴すぎた。
理解は出来るんだが、その思考過程に強い異常さを感じるせいで「本当にこんな奴がいるのか?」と思ってしまう状態だ。
きっとこういう人は「反出生主義は異常者なので名前を付けるほどの存在」と「出生主義は普通の価値観なのであえて名前を付けるほどじゃない」と言いたいはず。
もっと踏み込むと「俺達普通の人が定義した一部のキチガイをくくる言葉としての反出生主義は名前を与えられた怪物として存在している」というのを言いつつ「出生主義と呼ばれるような存在は様々なレパートリーがありすぎてあえて名前でくくれない」みたいな感じだと思う。
つまりは「自分の立つポジションは当たり前すぎるのであえて名前はつけない」という価値観。
「宇宙人」という言葉を語る時に「宇宙に住む人」という意味でなく「地球以外に住む人」という感覚を使うので「地球人も宇宙人でしょ?」という表現を許せないというタイプ。
まあこういうタイプは実際にいるんだよね。
自分の思想や価値観に対する謎の確信を持ってしまっているタイプ。
「カレー味のウンコとウンコ味のカレーなら、カレー味のウンコを選ぶのが当たり前なのだから、ウンコ味のカレーを選ぶ人だけを「ウンコ味大好きマン」と呼ぶべきであって、カレー味のウンコを食べる側を「大腸菌モグモグマン」とか言わなくていいでしょ?」みたいな思想にすぐ走ってしまう人たちが。
これは実に危ないよ。
たとえばこういう人に戦争に対する是非について語らせるとすぐに「戦争は絶対に駄目だ!無防備こそ正しい!」とか「祖国を守るのが絶対に正しい!非国民は投獄すべきだ!」みたいな極論に向かってしまって議論が単なる極論同士の水掛け論になってしまう。
1966年、ルーマニアのチャウシェスク政権は、人口を増やすため人工妊娠中絶を法律で禁止とした。
ルーマニアでは5人以上子供を産んだ女性は公的に優遇され、10人以上の子持ちともなると「英雄の母」の称号を与えられた。
1960年代後半までにルーマニアの人口は増加に転じたが、今度は育児放棄によって孤児院に引き取られる子供が増えた。
これらの子供は十分な栄養も与えられず病気がちとなり、さらに子供を死なせた場合にはその孤児院の職員の給与が減らされるため、
無理な病気治療のひとつとして大人の血液を輸血され、エイズに感染する子供が激増した。
孤児たちは「チャウシェスクの落とし子」と呼ばれ、ストリートチルドレン化するなど後々までルーマニアの深刻な社会問題となった。
ヒトラーは「礼儀正しく、感じがいい」として女性に人気があり、エルザ・ブルックマンやヘレーネ・ベヒシュタイン、
ヘレーネ・ハンフシュテングルといった上流階級の女性たちの熱心な支持も獲得した。
また一般の女性にとってもヒトラーは人気があった。ミュンヘン一揆の裁判後には、面会を求める女性支持者が殺到して花束を贈り、
ヒトラーがつかった浴槽で入浴させてくれという者すら現れた。
またエゴン・ハンフシュテングルは、一人の婦人がヒトラーが踏んだ小石を瓶に入れ、陶酔して抱きしめている姿を目撃している。
ナチスが政権獲得後に行った最初の女性政策は、女性の家庭への復帰であった。
72人の上級公務員の女性は全員免職され、州や自治体の女性官吏1万9千人も免職された。
1933年6月1日にはいわゆる「結婚奨励法」が制定され、女子労働者は退職し、再就職をしないと誓約することで、
結婚資金の無利子貸し付けを受けることができるようになり、さらに子を多く産む毎に返済が免除された。
1935年9月15日からは4人以上の子を持つ家庭に補助金が支給されることとなり、
1939年からは4人以上の子を産んだ母親に「母親十字章」が授与されることとなった。
党指導部は1934年2月にゲルトルート・ショルツ=クリンクを「女性同盟指導者」に任命した。
彼女は30代半ばと若く、「アーリア人的」な風貌をしていた上、4人の子を出産していた。
ドイツでは、大戦後の世界恐慌による生活苦によって堕胎施術が流行し、1937年には出生数を超える60万から80万の堕胎が行われていた。
1934年3月、ナチス福祉局(NSV)は母子援助制度を開始し、女性の出産育児に対する経済支援を展開した。
父親が十分な養育費を支弁できない家庭への経済援助策として、ドイツ児童手当制度(Das Deutsche Institut für Jugendhilfe e.V.)も同時期に開始された。
1935年12月、SS長官兼ドイツ警察長官ハインリヒ・ヒムラーは、母子家庭の支援団体の名目でレーベンスボルン(別名:生命の泉協会)を首都ベルリンに設置した。
1936年8月15日、レーベンスボルンは最初の施設「高地荘」をバイエルン州エーベルスベルク郡シュタインヘーリンクに開設した。
高地荘は設立当初は母親30人・子供55人を常時受け入れ可能な規模の施設であったが、
1940年までに受け入れ可能人数が倍増され、SS医官グレゴール・エープナー(ドイツ語版)が運営責任者として任についていた。
レーベンスボルンは、親衛隊本部のひとつであるカール・ヴォルフ親衛隊全国指導者個人幕僚部の隷下にあった。
入所要件として人種的、係累的条件を満たす必要があった点はSSと類似していた。
施設の維持は「民族的義務」と喧伝され、運営費用の多くはSS兵士からの寄付でまかなわれていた。
高地荘の成功を受け、レーベンスボルンの母子保護施設は国内外の各地に続々と設置されていった。
ヒトラーはドイツ人のアーリア化を推進するため、ドイツ人ナチ党員男性とノルウェー女性との性交渉を積極奨励した。
そのため、ノルウェーではドイツ人の父とノルウェー人の母の混血児を対象としたレーベンスボルン施設が存在した。
1940年から1945年までの間に、ノルウェー国内10カ所に設置されたレーベンスボルン運営の産院で出生した子供は約8000人おり、
その他の施設で出生した約4000人と合わせ、約12000人の子供が駐留ドイツ兵とノルウェー人女性との間に生まれたとされる。
ドイツ降伏後に当時のノルウェー政府が「対敵協力者」の処分を決定し、上述のノルウェー人女性約14000人は逮捕され、
そのうち約5000人が18か月間強制収容所に入れられた。ドイツ兵と結婚した女性についてはノルウェー国籍を剥奪され、
出生した子供には極めて政略的な「知能鑑定」が行われ、恣意的な診断を受けた。
スウェーデンのポップグループABBAのメンバーだったアンニ=フリッド・リングスタッドも、ドイツ人ナチ党員の父とノルウェー人の母の間に生まれた子であった。
彼女はノルウェーでナチス・ドイツ崩壊直後に生まれたが、ナチ残党への追及を避けるため母と共にスウェーデンへ逃れ、そこで成長したため知的障害者施設への収容は免れた。
「子育て支援」というのは本来、シスヘテロ対人性愛出生主義者の特権構造なので、平等の観点からすると認められるはずがないのだが、「社会全体にリターンがあるんだから、(シスヘテロ対人性愛出生主義者以外のマイノリティも含めた)社会全体にとって得だよね」という論理を認めないことには、子育て支援そのものがいずれ無くなるんじゃないかなぁ。
「政教分離があっても、文化的価値のある寺社を税金で守ることは、信仰とは無関係にすべての市民にとって得だよね」という話をしているのに、「信仰の自由は人権なんだから、俺たちの信仰を税金で守れ!」と叫んだところで、税金で守ってもらえないマイナー宗教の信徒としては面白くないよね。
まあ、「家庭の特権を解体して、子供の人権を第一として、行政や地域が育児に積極的に介入すべき。結果として、家庭内の育児負担も減るだろう」という方針を私は支持したいけど。
ブコメに直接レスするのもどうかと思うので、このツリーにぶら下げとくね
だとしたら醜悪極まったどぎついエゴイズム垂れ流してる、ゲロ以下の汚物的思考よね
それを画面越しに他人にようぶつけられるよな。神経が信じられんわ
これって自分の子供は苦労させたくないから、オマエが子供生み育ててうちの子供の代わりに働かせろって言ってるんでしょ。
オエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!
みんなを補助しよう、って考え方だと思う。
個人の権利や自由を大事にするという意味で、個人主義者に似ている。
社会全体で助け合っていこうなという意味で、出生主義者に似ている。
個人側から見ると個人主義。社会は個人の権利を保障するための装置。
社会側から見ると全体主義。個人は社会を成立させるための道具。
出生主義者はだいたい、全体主義。でも全体主義のなかには出生主義者でない人もいる。
反出生主義はだいたい、個人主義。でも個人主義のなかには反出生主義でない人もいる。
たぶん、コメントの考えは個人主義かつ自由主義でしょう。出産は個人の自由だが、社会はそれをサポートすべき。って思想ではないかな。俺も賛同する。それでいいと思う。
出生主義者の中でも「リターンがあるから補助する」という考えはよくない、って思っている人もいるだろうし。
もちろん本音としてはその論理は間違ってないんだけど、建前としてこれを認めると、他の問題と話が整合しなくなる。
@hiroyoshimura
国が出産費用を全額もっても十分リターンはある。投資とみても最も効果が高い。将来の生産者であり納税者であり消費者であり社会の支えとなる。
子供がいない家庭も将来高齢者になった時、誰かの子供が成人となり支え手になっている。出産費用の無償化は、次世代への投資。維新はここに向かって進もう。
https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1528206384634150919
出産育児はどれだけ補助してもいいと思ってるが、リターンがあるから補助するって思想は好かん。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4719949482485203170/comment/tobalno1
出生主義者が、子を持ちたいと思わない人を叩くときの理由って、
だいたい社会の維持のためで、子供(将来の現役世代)がもたらすリターンを期待してのものじゃん。
吉村知事の言う「子供がいない家庭も将来高齢者になった時、誰かの子供が成人となり支え手になっている。」この考え方を叩き棒として、
子供欲しくない派を「フリーライダー」って殴りまくるのが出生主義者というものじゃん。
トップブコメまじで意味がわからん。なんでこんなわけわからない意見がスターを集めてトップになるの?
現在って、個人主義者が「子供を産んだり育てたりするコストを払いたくない」と自由を求めて、
出生主義者が「子供がいない家庭も将来高齢者になった時、誰かの子供が成人となり支え手になっている。
フリーライドをやめろ。子供を作れ。子供を育てて社会に貢献させろ」と自由を禁じようとしているじゃん。
この論争から外れたところにいる「リターンがあるから補助するって思想は好かん」がマジで理解できない。
何を言っているのか全くわからない。「社会にリターンをもたらさない、社会の維持に貢献しない子供こそ産もう」という思想なの?
hedgehogx 少子化のデメリットとして年金と保険しか考えられないのがまさに子なし。貴方が関わってる人間全て、レジの人もタクシーの運転手も、全て誰かが育てた子供。子なしは無人島で1人で生活してくださいね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4719968972518887618/comment/hedgehogx
これこれ。やっぱ出生主義者はこうでないと。
その勢いは止まることを知らず、地上波にまで到達し、俺は嬉しい。もっと認知されてくれ。
にじさんじという箱の中でも極めておもしれー女だが、あの凄まじいトークに惹かれた人間向けに「これだけ押さえとけ周央サンゴ切り抜き5選」のURL置いとくわ。
志摩スペイン村に対するあの熱いトークから分かるように、周央サンゴは、好きなものについて語り出すと止まらない女であり、この配信時では、かつて孤独に沼っていた岩波少年文庫について語った。
もう中古しか流通してない、児童文庫の名を冠したレディコミ並みのドロドロラブロマンスマイナー小説をここまで語れるのはお前しかいないよ……。
スーパーソングでこんなに深い考察することあるんだ……と認識を改めることになった動画。
曲調は勿論、歌詞やムービー、曲の展開についてあの巧みなトーク力で語る様は必見である。ラ・ムーの曲は確かにいい曲だった。
周央サンゴは定期的にバズる女だ。記念すべき1回目のバズ、周央サンゴというキャラが箱内外で認知されたきっかけになった切り抜きがこれ。
定型文化した挨拶のキャッチーさ以上に、野球ミリしらの人間がやる野球ゲーの実況としてエンタメ力が高い。ンゴのトークとシンクロ率200%のアニメと共に見てほしい。
あの切り抜きを見たらわかると思うが、この女、滑舌SSRである。
だが、単に滑舌が良いだけでなく、Siriのような自動音声ボイスを口から発声することが可能という特殊スキル持ちだ。
“陽“で“動”なウェカピポの歌詞を“無”で“静”な声で読み上げる様子は一種の洗脳動画であり、先輩ライバーの1人は「もう少し聴いていたら脳が破壊されるところだった」と評した。
TRPG好きで憑依型演技が可能な人間に優れた七色の声帯を与えるとこうなるという見本。
萌え声、イケボ、地声、Adoボイス等を駆使し、人格を乱立させながら理不尽なテトリミノに立ち向かう。これコラボじゃなくてソロ枠ってマジ?
他にもインターネット桃太郎や環境保全大臣ンゴ、無免許医師などンゴの優れた切り抜きは沢山あるのでちょっとでも興味を持ったら見てほしい。