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はてなキーワード: 生主とは

2024-07-27

最近Twitterおすすめ欄が荒れすぎててつらい

からフォロワーがTLから減ったからたまにおすすめ欄を見るんだけど、最近になってまた一段とnot for meになった感がある。

政党対立弱者から権力者への罵詈雑言、男女間対立外国人批判政権批判、老人への苛立ち、若い子への情けないマウント陰謀論、反ワクと反反ワク、AI信者AIアンチ環境破壊無頓着な連中と過激自然保護団体Vtuberだか生主だかのスキャンダル、経歴や年収詐称ビジネス詐欺師連中、これらに挟まる広告広告広告エトセトラエトセトラ

ポジティブにもネガティブにも動揺したくないから好悪によらずミュートしてるのにきりがない。

かといって犬猫小動物をつかった承認欲求を満たすアカウントももう興味ないし。かわいいけど。

芸能人にも野球にも競馬にもソシャゲにも興味がないかトレンドなんてもっての外。第一線で活躍する方々の輝かしい日常やら素晴らしいアートなんてこっちが惨めになるだけだ。押し付けがましい漫画も読みたくない。

毒にも薬にもならない、顔も知らない人間たちの日常つぶやきを楽しむ場としてあるには成熟しすぎたのかなあ。

2024-07-19

反出生主義だからまぁ前提がおかしいんだけど、生まれ感情を、魂を享受することがもう苦しいことなので、結局のところ人間はどこかで気づいて、そしてゆっくりと滅ばねばならないのだろうと思う

この世界はあるべき姿に戻らないといけない。人は神ではないのだ…

ひとごろしは人殺しの顔をしようよ

https://www.asahi.com/articles/ASS7L36GZS7LUTFL00DM.html

なんでまだ生きてる母親にばかり寄り添うのだろうね?

いちばん辛いのは殺された子ども

反出生主義でもないかぎり、そこは揺るがないはずだが。

2024-07-17

95年生まれネット環境オタク文化資本

俺は95年生まれだが、中学時代前後自分ネット環境を振り返ると、まだまだ制約が多かったように思う。

これは大いに個人差があると思うが、俺の場合、高2で自分パソコンを貰えるまでネットは親と共用だった。

学校友達の影響で中2でオタク文化に触れるようになったものの、そのような環境では厳しいものがあった。

ちなみに自分の部屋にテレビもなく深夜アニメは共用のレコーダーで録画するしかなかった(結構恥ずかしかった)。

制約された環境のなかで何を見ていたかというと、アニメ公式サイトや2chまとめサイトyoutubeエロサイトだ。

2chまとめはアニメ系の「今日もやられやく」、youtube東方の音MADおもしろフラッシュ系(スネ夫探偵事務所とか)。エロサイト外人ヌードサイトや「裏アゲサゲ」とか見てたかな。親のいない昼間~夕方にかけてこっそり見るのが楽しみだった。

本家2chは怖いイメージがあったから近寄らなかったし、ニコニコ登録必要だったから見なかった。エロサイトも深くは入り込まなかった。そんなだから割れゲーム改造もやらなかった。親のパソコンということもあって、割と無難な感じのサイトしか見てなかったと思う。

俺は兄貴もいなかったし学校友達も少なかったから同世代オタクと比べて知識は乏しかったはずだ。

のちに自分ネット環境を手に入れて、同世代オタクたちの姿が見えてくると、自分との情報環境の差にびっくりする。

中学生、早けりゃ小学生から2chに書き込んだり、ニコニコ動画上げたり生主やったり、割れや改造をしたりと、明らかに文化資本の差を感じた。

こういう奴らは上に兄弟がいたり、子供のころからパソコン携帯を買い与えられていたのだろう。

今でこそ、ネットは万人が当たり前のように使っているが、俺の時代ではまだ居間学校しか使えない連中もいたのだ。

豊かな情報環境にいる今の小中学生たちは昔よりもオタク文化資本豊富だと思う。

ただ、俺は制約の多かった環境不自由をしたから今の若い奴らが羨ましく思う一方で、ネットリアル境界が取り払われ、常にネット世界に身を置いていなければならない「逃げ場のない」社会人格形成期を過ごさずに済んでよかったとも思う。

俺よりもう2,3個下になると小中学生ネットに触れるのが当たり前の世代だろうから、95年生まれの子時代インターネット世界を覆う過渡期だったんじゃないか

自分経験からしかないが、そう思う。     

2024-07-14

ニコニコ動画運営は、社員個人情報だけ削除依頼してまわる

イベントに出演していた生主とかの個人情報も晒されているがそっちはスルー

社員個人情報だけ削除依頼してまわってる

自分たちだけ大事なのか?

2024-07-05

anond:20240311080208

人生が今このヒト個体から開けているということの偶然性に思いを馳せるたび、人生のものが振って湧いた災難以外の何物でもないと感じられる

幸不幸は自己実現問題として理解しているが、人は幸不幸以前に安寧であるべきで、存在しないことが最終的な解決だというのが自分にとっては自明倫理から反出生の立場にいる

特定の反出生主思想家フォローしてないし横の繋がりもない

・反出生主義を啓蒙しようとするのは不毛で全く面白くないが、自殺権を擁護することにはとても興味がある

死ぬほど怠惰人間が反出生主義者に相応しいと思っているので当然悪の資質を持っていると思う

あれ?やっぱり俺反出生じゃなくて自殺主義者かもしれんな

別に拡大自殺主義者になりたい訳じゃない気がするから反出生自認するのやめます

2024-07-04

anond:20240704230641

反出生主義を信じるようになったのはなぜ? すごく苦しい経験をしたから? 悪徳にあふれる世界を見て? それともベネターやシオランとかの哲学書を読んで? 同じ本でも小説で?

(ちなみに俺が最初に明確に反出生主義に触れたのは芥川龍之介の「河童」だな)

関連書籍は読んだこととある

理由は沢山あるけど、モテない、仲良い両親(家庭)を見たことがない、出産でババひきたくない・ひかせたくないの比重が大きい

友人・知人に反出生主義を広めようと思ったことはある? どうだった?

→ない

自分の考えに理解を示してくれる友人・知人はいる?

→いる=類友だったので自然

安楽死ってどうよ? 反出生主義そのものじゃないけど、増田話題になるから聞いてみた。

→身内がいない人生になるだろうから、人の邪魔になる前に苦しまずに死にたい

反出生主義者がアニメなんかで悪役にされがちなの、どう感じてる?

いいんじゃない物語面白い面白くないかだ

それこそ人殺しバンバン出てる推理小説だって面白けりゃいいし

生主義者、

子供かわいいよね、分かる。(友達の子どもはめっちゃかわいい)

または反反出生主義者に一言

→よ!

今の気分はどう?

→そろそろ寝た方がいいなぁと思ってる

趣味は?

推しコンテンツ聖地巡礼読書

最近しかたことは?

ちなみに俺は久しぶりに食った牛肉が旨かったので嬉しかったぞ。

職場エアコンが壊れてて、暑い中汗かきながら(物理)働いてたら楽しくなってきた

南国の国の人は陽気って言うけどこんな感じでなんかわからんけど楽しくなってくるのかな?と思ってる

早よエアコン直してほしい

人生で一番うれしかたことは?

→色々あるよね。夢と出会ったあの日とか、うまい唐揚げ屋と出会ったあの日とか

これからどんな風に生きていきたい?

→1人は寂しいかもと思い始めたので、類友の子なし友人と隣の部屋同士で住むべく5年計画

色々自分を見返せる面白い質問だったわ

anond:20240311080208

きっかけはこの国の将来を悲観して、かなぁ。出生率低下や高齢化国際的地位の低下。いっそのこと国民出産を禁じて、それでも生まれ子供家族海外移住してもらって、日本という国を滅ぼすべきじゃないかと思った。この頃はどういう施策を立てれば実現できるか妄想して遊んでいたという感じ。

一年位経ってからネットで反出生主義という言葉出会った。その頃はだいぶ精神を病んできてて、他人に勧めるわけではないけと、論理的に反出生主義に反論できなくなっていた。今もそう。

シオランの本(正確にはシオラン思想解説した本)は読んでみた。笑っちゃうくらい今の自分が考えているのと全く同じことが書かれていた。

楽しいことは何もないかな。何もしたくない。

何かの参考になれば幸いです。

2024-06-30

未婚化・少子化最後トドメを刺すのは実はマッチングアプリ

日本の未婚率が急速に上昇しているのは言うまでもないだろう。なんと2020年国勢調査の段階で、すでに30歳前半の男性の約半数にあたる47.7%が未婚であった。その後、皆も知っての通りコロナが到来し、以降、婚姻数・出生数ともに戦後最低を更新し続けている。出生数に至っては100万を切ってからすでに久しく、最近では80万人を切り、2023年には72万人で、今年(2024年)には70万人を切るんじゃないか、なんていうすごい話もある。筆者は98年生まれの今年26歳だが、僕が生まれた年の出生数は120万だったようで、それでも少子化だなんだと騒がれていたので、それから半分近くにまで減ってきていると考えると驚くべき数字だと思う。そして当然、超高齢化社会なので出生数よりも死者数が多く、人口自然減は2023年には83万人である。これは驚くべきことで、一説によると、1937年から45年までの約8年にわたる戦争での日本人の戦死者は310万人らしく、これは年換算すれば38.75万人なので、現代では戦時下の平均の二倍のペースで人が死んでいる、という見方もあり、しか戦時下でも日本人口は増加幅が減っただけで総人口はまだ上昇していたので、人口だけに着目すれば戦時下よりももっと凄惨戦争状態にあるというふうに捉えることができるかもしれない。

前置きがとても長くなってしまったが、ここでは、これから結婚だなんだという年齢に差し掛かかったいわば「結婚現役世代」になりつつあり、さらにZ世代でもある僕の超主観的な肌感覚に基づく、「マッチングアプリがZ世代非婚化に決定的なトドメを刺し、それによって残念ながら未婚化・少子化もっともっと加速するだろう」、という仮説について語らせてほしい。

「なぜ結婚を促進するはずのマッチングアプリが未婚化にトドメを?」と思うだろう。順を追って説明していく。まず、未婚化の原因としてニュースなどでよくとり挙げられるのは、「女性社会進出」、そして、「経済的問題」の二つだと感じる(主観)。だが、それが未婚化の要因として合理的に考えられたのはひと昔前の話だろう。まず、「女性社会進出」については、「25くらいには結婚して女性専業主婦になって男性生活を支えてもらうもん」、みたいな空気感がなくなって、働いて自立して生活できるようになっとか、そのこともあり女性(だけでなく男性も)が「まだ結婚していないの」みたいなプレッシャーから比較解放された、みたいな話とか、色々包含してると思うけど、「女性社会進出」が日本より進んでいるけど日本より未婚化・出生数がマシな先進国結構ある(e.g. フランスドイツアメリカ)ので、それは言い訳にはならない(日本文化欧米文化に合わせようとしてるのだから不利なのは当然だが)だろうし、僕の世代では女性が働いているのは普通で、むしろ結婚相手となる女性には経済力を求める男性が増えているという話まであるので、僕の世代(Z世代)においてはそれが未婚化の直接的な要因とは考えづらいだろう。あとは「経済的問題」だが、実は、少子化による人材不足も相まって、新卒初任給は上昇傾向にある。「いや、物価が上がってるし実室賃金は下がってるやろ。」って言われると、「せやな。」としか言えないが、男女ともに稼いでる人が多いんだから同棲して家賃折半すれば普通もっといい暮らしができそうな人はたくさんいるように感じる。

ではなぜZ世代結婚しないのか、その最も直接的な要因は、中高生の時から当たり前になったスマホ、そしてSNSであり、最後トドメを刺すのがマッチングアプリ(ここでは、Pairs, With, タップル、Tinderなどの普及しているマッチングアプリを想定)である、というのが僕の考えであり、その未婚化に対する効果は大きく分けて二段階あると考えている。

一つ目は、「結婚しなくても精神的に満足して生きやすくなったこと」。スマホがなかった小さい頃は、朝起きて、飛び起きて、家族挨拶をして身支度をして、外に駆け出さないと楽しいことなんて何もなかったのに、ある時から急に、布団から出なくても楽しいコンテンツいくらでも触れられるようになった。LINEを使えば友達といつでも話すことができるし、Youtubeをひらけば世界のいろんなコンテンツ出会えるし、Twitterを始めれば孤独を紛らわせることができるようになったし、それまででは考えられないような性的コンテンツにさえも、いくらでも簡単アクセスして、性欲を解消できるようになった。それは僕らにとって大きな大きな変化であった。しかも、僕の世代では、働けば男女関係なく穏やかに暮らせるくらいには稼げる人は多くなってきたので、結婚しなくても、友達職場の同僚と、それなりに良好な人間関係を築けていれば、経済的不安や強い孤独感を感じずに、それなりに満足して平穏生活を送ることができるようになったのである。いつの時代も4割は結婚恋愛に興味がなく、積極的なのは三割だけ、という話があったりするらしいが、それが本当だとしたら、その特段積極的でない7割は、それなりに満足して生きることができるのだから、僕も含む彼らにとって結婚恋愛相対的価値の低いものとなっただろうし、むしろ、現状の生活相手に合わせて大きく変え、時には我慢も伴う結婚恋愛は、よりハードルが高いものになったのではないかと思う。実際、結婚しない理由を聞くと、「結婚必要性を感じないから。」とか、「独身の方が自由から。」みたいな根も葉もない理由ほとんどだというし、それが本質だと思われる。便利で快適で、楽しくて夢中になれることが沢山ある生活に慣れすぎたのだ。

二つ目が本題だが、「(主に女性が)マッチングアプリにより結婚相手を比べて選り好みすることができるようになったこと、さらには、その経験無視できない割合女性がすること。」だ。これが、ただでさえ相対的価値が低くなり、ハードルが高まった結婚ハードルさらに上げ、未婚化・少子化を取り返しのつかないレベルにまで引き上げる決定的な一撃を加える、と僕は予想している。マッチングアプリは、特にコロナによる外出自粛期間中、つまりただでさえ30代前半の男性の未婚率がすでに約半数であった2020年以降に急速に広がり、ちょっとググったところによると、今では最大手のPairsではユーザー数2000万人、2番手タップルでも1700人以上であり、それ以外にもたくさんのアプリがあるということだ。2020年時点において、20代から30歳前半の人口は2300万人弱くらい(ここでの「弱」は2300万人に満たないくらい、という意味最近は「弱」に多義性があるらしいので補足。)であることを考えると、今や婚活恋活をしている20代、30代のかなりの割合が一度はマッチングアプリを使ったことがあるのではないかと思われる。そんなマッチングアプリでは、男女に圧倒的な非対称性がある。経験者はよく知っているかもしれないが、マッチングアプリ会員の男女比は大きく偏っており、男性は健気に「いいね」を送り続けてもほとんど報われることはなく、たまにマッチしたらそれをものにするべく頑張るのだが、女性は何もしなくても毎日のように「いいね」が届く。男性である目線からすると、顔写真も載せてない、もしくは他の会員と比べて魅力的とも思えないような女性であっても、100いいね近く軽く稼いでいるのを見て、驚くことにも慣れたことだろう。そういうモテ体験をした女性が、「いいね」を送ったたくさんの男性の中から良さそうな男性を選び(もしくは自分から送り)、実際に何人かと会い、最後に1番良かった人をパートナーに選ぶ、という具合だ。ここで、巷でも言われている通り、実際に選ばれる、「モテ男性」というのは少なく、全体の一割ほどが総取りしているという。つまり、大局的に見ると、悲しいことに多くの女性ほとんどの男性に目もくれないのに対し、一部の「モテ男性」を多くの女性が取り合う、という現象が起こるということだ。(外見に気を使って自分磨きをしている女性が多いのに対し、それほど十分に自分磨きをしている男性が少なく、男性側の怠慢が問題なのではないか、という見方もある。)それ自体はまあ、悲しいが学生生活を思い出せば特段驚くべきことではないが、問題なのはそうしてマッチングアプリで「モテない男性」と、「モテ男性と付き合えなかった女性」、という経験を、全体で無視できない割合の人がすることになる、ということだ。男性モテない経験をすることで奮起できれば良いが、ただでさえ婚活恋活マストではない現代では、自信やモチベーションを決定的に低下させてしま可能性もあるし、何よりもっと問題なのが、女性側の「目が肥える」ことで、よりそういった比較的に魅力的に思えない「モテない男性」によりいっそう目もくれなくなる、ということだ。マッチングアプリで、無視できない割合女性が、何もしないでもアプローチを受け、自分男性を「選べる側」だと思い、「モテ男性」のことを知ってしまえば、それがうまくいこうがいくまいが、ただでさえハードルが高くなっていた結婚恋愛ハードルをより高くし、よりいっそう「モテない男性」と恋愛結婚する理由相対的に感じなくなり、それがさらに「モテない男性」のモチベーションを低下させる、という負のスパイラルを生む。これが、僕の言う「マッチングアプリが下す未婚化・少子化を取り返しのつかないレベルにまで引き上げる決定的な一撃」である

気づきかもしれないが、この説が当たっていたとして、婚姻数を上げるためにおそらく最も効果的かつ生産的な解決策は至ってシンプルで、より多くの男性自分磨きを頑張り、「モテ男性」を増やす、ということだ。男性諸君には厳しいかもしれないが、僕も頑張るので共に頑張ろう。あとはそれ以前に重要なこととして、より多くの人が、「他者に対して寛容になる」ということや、ケネディが「国があなたに何をしてくれるかを問うな。あなたが国に対して何をできるかを問え」、といったが、「自分のために他人が何をしてくれるのか」ではなく、「他人のために自分が何をできるか」という視点を思い出すこと、ではないかと感じる。

長くなったが最後に、僕はこの予測が外れることを願っている。だが、当たっとしても、日本人は反出生主義的には倫理的な道を辿った民族である、とも捉えられるし、共に穏やかに死に堕落していこうじゃないか、という楽観的かつ破滅的な考えもある。でもみんな、できればいい人見つけて結婚しような。

P.S. 婚活のやり方を教えてください。賢い女性が好きで、その才能に魅了されたいです。(理想高、結婚できない典型

2024-06-27

anond:20240627145211

その考え方に反対する人は反出生主義?

バカ相手にするのはやめて、今こそ出生主義を語ろう

生主義とは、人間能力性質はその生まれで決まるという考え方である

ゲームに例えると、

歴史上の最初勇者別にして)勇者になれるのは、勇者の子孫だけというゲームシステムである

そして魔王の子孫が魔王になる。

勇者パーティ基本的には勇者パーティの子である。ただし、一人くらいは例外がいてもいい。

悪人の子孫は悪人

裏切り者の子孫はやはり裏切り者になる。

それが出生主である

2024-06-23

よく反出生主義に対する中傷の決まり文句で、「親に愛されていないだろ」ってのがあるけれど

それって何も関係なくない?

生きていくのが辛いか楽かは容姿頭脳といった客観的スペックで決まるのであって、

どんなに親から愛されて育ったところで、家庭から一歩外を出てしまえば世間残酷な目で評価する。親の愛情なんて何の価値もない。

親は私を愛していても、世間は私を愛してくれないんだから

実家が太くないだろ」なら分かるけど。

それ以外でも、どうも親の愛情や家庭環境過大評価し過ぎる意見が多いと思うんだが

普段発達障害は親の育て方のせいじゃないとか母親子育て責任を負わせるなとか言っている人達

この手の言説は無視なのが本当に不思議

2024-06-22

anond:20240622231140

収益の導線整備大体関わってる

二コ生もやったことあるけどガチ目な苦情しか来なかったわ 俺は生主むり

anond:20240622223715

その優秀な増田ニコニコで何やってたの?イケボ生主

2024-06-19

ニコニコ収益振り込み停止

クリ奨とかニコ生の閲覧数でお金がもらえる仕組みがあったんだがそれの支払いが滞ってるらしい

その旨のツイートについてる引用クズ生主ふつう批判してた

なんかこれだよね

これがふつうだよね

いままでのそういう不具合とか被害とかで文句言わないオタクキモさを感じてた

ようやくちょっと安心したのがそのクズ生主の反応

そりゃ怒って当然だよね

ビジネスキチガイやってる可能だってあるのにさ

払われないならなんでやった?ってなるの当然だと思うよそりゃ

2024-06-12

優しくて合理的貧乏人間繁殖をしない

反出生主義に魅力を感じてしまい、淘汰される

2024-06-10

この人良い分析もしてるのになんで女性に関しては『上方婚指向』みたいな的外れレッテル貼りをしちゃうのかね

どうせこの人の言う『若者』って男性限定なんでしょ?

経済的余裕がないと結婚どころじゃないのは若い


https://toyokeizai.net/articles/-/759984?page=5

20代現在年収経済弱者の未婚男性結婚子どもを持つことに関してもっとも大きな影響を及ぼしているのは、「両親が裕福」であることであり、次に「大都市在住」、「両親が仲良し」であることでした。


なんで男性限定なんだろう?

普通に考えたら女性だって同じだと思うんだけど(ネットで見掛ける反出生主義の若い女性はその多くが毒親家庭であり、生育環境絶望している)。

少子化不本意未婚問題であり、それは男女ともに広義の金の問題である。こんな簡単な話が何故分からないのか。

2024-06-08

anond:20240608105131

叩いたり水責めにしたり焼いたりしても良いってことか?

なんならススキノ首切りサイコみたいに育っていい?

反出生主義ならこの世にいること自体が苦しみという考え方だから突き進めると大量殺人が救いってなるぞ?

君完全論破されてるけど

何一つ反論できないでも「弱者男性」を連呼ホルホル出来ちゃうんだから無敵だな

君の「勝ち」や

anond:20240608104215

叩いたり水責めにしたり焼いたりしても良いってことか?

なんならススキノ首切りサイコみたいに育っていい?

反出生主義ならこの世にいること自体が苦しみという考え方だから突き進めると大量殺人が救いってなるぞ?


何一つ答えられてなくて「弱者男性」がプライド最後の拠り所って悲惨やな

anond:20240608102817

責任とってなんとかいえや


叩いたり水責めにしたり焼いたりしても良いってことか?

なんならススキノ首切りサイコみたいに育っていい?

反出生主義ならこの世にいること自体が苦しみという考え方だから突き進めると大量殺人が救いってなるぞ?

君殺されたいの?

2024-06-05

anond:20240605133441

いるのは理解してるだろ

ただそういうののBIO見ると高確率ミサンドリー全開だったり男児男児ママに異常に攻撃的だったり反出生主義掲げてたりするから

相手にする必要ないですねって見做されてるだけで

anond:20240605120510

男が男というだけで数々の特権を得ている事実(生理がない、妊娠危険性がない、性犯罪に遭いにくい、生まれつき女性よりも体力に優れている)

この時点で

生理妊娠かい生物としての身体的特徴を持ち出し男性批判する

生理が軽い、妊娠しない(できない)反出生主義の事を意図的無視している(身体的に言えばハンデは男性比較してほぼ無い)

性犯罪に遭う男性存在意図的無視している

・体力が平均的女性のそれよりも低い男性存在排除している

といった、幾つもの差別的思想が伺えますね。


自分男性の中では相対的に下の方にいるというだけで、男性特権などないかのように振る舞う

様々な事情で平均女性よりも身体的・精神的に不利な男性は「自業自得」だと断罪し、救う必要は無いと断言し

そのリソースを奪って自称困難女性に分けようとする典型的ミサンドリー思想ですね。

毒親じゃなかったのに幸福に思えないか子供要らない

毒親に育てられ、子供のころ不幸だったけど、自分育児を上手くやると思って子供作ってる人がいる。

毒親を恨んでるけど、自分毒親に似ている自覚があって、同じことを自分も繰り返しそうだから子供作らないという人もいる。

まり考えずに子供作って、案の定虐待連鎖させ、あまり考えずに自分欲求充足のことだけを考えてる人もいる。

子供を持つ持たない、反出生主義の賛成派反対派、などの界隈には毒親関係する人が多い。

私の親は別に毒親ではない。虐待されてないし所得は高いほうだったと思う。海外旅行にも連れて行ってもらった。

習い事も塾も行っていた。今考えると結構コストが毎月かかっていた。

でもなぜかうっすらと小4くらいのころから、生きていたい気持ちが薄かった。

消滅したいというか、死ぬのは痛くて苦しそうだし、はじめから存在しなかったことになりたいような気持ちがうっすらとあった。

いじめられてもいない。いじめターゲットにされるような目立ち方をしたことが無かった。

クラスメイト部活の先輩、先生、誰にも悪い印象は持ってない。部活の後輩にはなんかナメられてた気がしたけど、どうでもよかった。

社会のレールから脱落したこともない。中学受験メジャーではない地方都市高校受験をして進学校へ、そこから駅弁正社員就職

大学浪人就職浪人のような所属のない時期を過ごしたことがない。

うっすら憂鬱ではあるけど、明確な鬱状態になって勉強仕事ができない、部活に行けないなどのダウンをしたこともない。

恋人いたことも数回ある。周囲の人間に対して不満がない。周りの人間のせいで幸せが無いんだというふうには思わない。

生きていてよかったとか、子供を作り子供にも幸福を感じさせよう、という強い欲求を感じる器官が無いという欠損が、こちら側にあるから駄目なんだと感じる。

異性叩きや若年世代叩きや老害叩きや政治叩きや外国人叩きなどに熱心な人たちは敵を殲滅すれば幸福が得られると期待をもっていそうだ。

他人に怒るエネルギーを持っている人間のほうがよほど子供を持ちそうに思う。子供を持つには負のもの攻撃的なもの、害あるものを含めて「エネルギー」が必要だ。

何も考えずに子供を持ち虐待連鎖させる人間は「子孫をのこすタイプ人間」だ。

自分はとりあえず生きているだけで、怒ったり期待したりすることができない。

不幸でもない。生きていて金に困ったり暴力を受けたりしたことがない。

死ぬまで生きているだけなのだろう。交際は向こうから来たパターンしか発生していない。自分からは何もできない。

意欲が持てないのだ。恋人ができれば、結婚すれば、子供ができて育てばそこに幸せがあると期待できない。期待しないから怒らずに済んでいるのだが。

今の状態でも不幸は感じていないし、子供が夢を叶えただので親として強い幸福を感じる、といったことを求める気にならない。

子供が重度障害で生まれたり、子供犯罪を起こしたりして、強い不幸を味わうのも嫌だ。

要するに意欲がない。感情上下に耐えられるだけの元気がない。

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