増田はもういい歳のおっさんなんだけど、昔筋トレが趣味だったから今でも腕立ては50回ぐらいなら余裕で出来る。
そこで最近友人から腕立て伏せを多くこなすためのコツを教えてと言われたから教授したんだけど、それってあんまり聞いたことがないと言われてしまったので、ここでも共有して感想を聞きたい。
俺が友人にアドバイスしたのは「腕が疲れてきたら指で腕立て伏せをするといいよ」といったことだ。
どういうことかというと、腕立て伏せって基本的には床に手のひらを着いて行うだろ?腕立て伏せを続けているとキツくなってくるのは腕の部分だと思う。そのとき、手のひらじゃなくて地面に着けている指の力で腕立て伏せをする感じ。
こうすると負荷がかかるのは主に指の方に移行するので、その分楽になるわけだ。
なので腕がしんどくなってきたら指の力で腕立て伏せをするという、つまり二段構えで腕立てが行えるので、その分数がこなせるというわけ。
あと蛇足だけど、実はそもそも指立て伏せっていう指の力だけで行う腕立て伏せがあるんだけど、この方法はそれが出来る前提での話ということだけは念頭に置いておいてほしい。