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はてなキーワード: フェミとは

2017-09-20

https://anond.hatelabo.jp/20170823132239

しろオタクフェミに絡んでいるように見えるが

エマワトソンの彼がハイスペだの

コンビニエロ本へのクレーム絶対に許さないだの

よくわからん絡み方してんの全部アニメアイコンだし

あとまーんとか女たたきとかフェミに絡んでクソリプ送りまくりとかも大概オタク

anond:20170824040655

それもあるかもしれないけど、本当はイケメンDQNに抱かれたいんだよ、フェミニストも女だから


フェミイケメンに抱かれたいの。いや全ての女は。

からイケメンの性には寛容なの。

増田達は

女性が好きなの?嫌いなの?

ハッキリして!

どうせフェミだのファミマだのなんだかんだいって

オッパイを肉眼で見たいし揉みたいんでしょ

2017-09-19

https://anond.hatelabo.jp/20170919191426

早朝からネトウヨガー左翼がーフェミガーブサヨガーなんて激論を交わしている人も同様に不思議存在ですね

ああ、ゲーム好きらしいですな

レッテル貼らないで

ちょっと政治的なこというとネトウヨブサヨって言われるし、ちょっと小さいアニメキャラの子可愛いと言うとロリコン扱いされるし、女をちょっと擁護するとフェミっていわれるし、ちょっとなにかするとすーぐレッテル貼られる

貼られたレッテル真摯に受け止めるなら、自分は、ネトウヨで、ブサヨで、ロリコンで、ホモで、フェミニストで、キモオタで、ゆとり世代で、老害ということになる。

まり自分は全知全能では…?

2017-09-18

公共の場所に溢れるエロ特定集団への排除である

結論を先に言おう。排除されているのは性嫌悪という病気の人たちである

ラディフェミの人たちはしばしば、「公共の場エロを見ると自分もそういう目で見られているのかと嫌悪感を持つ」とか「ポルノ女性を性の対象として固定しようとする風潮を助長する」などと批判するが、

前者については「俺が性の対象として見ているのは篠崎愛ちゃんであってお前ではない」、後者は「根拠があるのですか? イスラーム圏などでポルノをほぼ排除している地域でも女性を性の対象とだけ扱っていることは多いなどの反例の方はいくらでもありますよね」

などの反論が考えられるし、実際にその反論にも一理はあると思う。

だが、世の中には、エロを見るだけで身が引き裂かれるような激しい嫌悪感に襲われる人達がいる。そのことは忘れてはならない。

公共の場エロは、(掲示する側にそのような意図があるかは別として、結果的に)「エロを見るだけで苦しむようなヤツは社会に出てくるな」という排除となっている。

「性嫌悪は病気なんだから治療すれば良いじゃないか」。確かにその通りだ。だが現実には、街中でもエロが溢れすぎており、「治療に行く過程で目にするエロ苦痛なので治療にも行けない」ような事例もあるのだ。

そのことを踏まえた上で、公共の場エロはどのようにあるべきかを考えて欲しいと思う。

anond:20170918020435

ただの逆張り野郎ときに痛いとこ突かれるフェミってどんだけガバガバなんすかw

anond:20170918004327

同じ土俵でいたいのかもしれないけど。

多分その通りで、彼らは男性差別なんて本当は興味ないよ

ただのフェミ嫌いで、フェミの鼻を明かしたくて屁理屈こねてるだけ

そういうのを「逆張り」っていうんだよ

フェミがいなけりゃ、男性に対するステレオタイプの抑圧なんて気にしないよ連中

ホモソーシャルで女を見下していれば、それなりに楽しくやっていけるんだから

「ウチの夫は仕事ができない」とか、「結婚できない男」とかそういうのに男性差別だーって言ってる人を見た。そういう風に「男性ステレオタイプ押し付け差別的表現だ」と声をあげる事、そしてあげられる様になったことは良いことだと思う。

けど、「女がそういう風になったらすぐ炎上するくせに」「女がそういう風に叩かれたの見たことない」と、女性を下げる発言をくっつけるのは良くないと思う。大嫌いな「クソフェミ」と同じ土俵に立ってるよと言いたくなる。同じ土俵でいたいのかもしれないけど。

それに、そういう「らしさを実現できない事への批判視線」を女性に向けて込められた作品は、もうとっくの昔に沢山あるんじゃないかと思う。古くは「おてんば」「じゃじゃ馬」と言った言葉なんて正しくその為の言葉であるし、料理掃除裁縫が出来ない事を「どうしていい歳の女なのに◯◯もできないんだ、ヤレヤレ」という視点が、空気の様に盛り込まれてる事なんて、ちょっと前ならよくありそうなもんだ。とはいえ、例に出した「おてんば」「じゃじゃ馬」という言葉自体昭和臭がヤバイ事を考えると、もうそういう考え方自体が古いのはわかりやすいと思う。

「ウチの夫は仕事ができない」という言葉自体もそうだが、草食系男子(もう古い)等も、男性に男らしさを押し付け表現行為を、男性に男らしさを求める面を持ちながらもそれを薄めていく作用も持つという、過渡期に当たるのだと思う。「おてんば」や「じゃじゃ馬」が、少女漫画で敢えて「おてんばで何が悪い!」という自称テンプレとして使われた事あったように。

逆張り”というともっとわかりやすいだろうか?

では、”逆張り”が廃れたらどうなるだろうか。それはもう、「おてんば」や「じゃじゃ馬」と同じく、言葉と共に思想概念も廃れていく。男性もやっと、「ウチの夫は仕事ができない」とわざわざ言葉にして「逆張り」されるところまで、やっと来たんだ。

いい時代はもうすぐそこだと、自分は思っている。

2017-09-16

「女は感情的」なのではなく

当たり前ですが、人間には感情があり、それは男女どちらも変わりありません

しかし、嘆かわしいことに、世の中にはまだまだ「女は感情的」という偏見がまかり通っています

ではなぜ、こんなふざけた偏見がなかなか払拭されないのでしょう?

大げさなことを言えば、それこそまさにあなた方のせいなのです

そう、あなた方が女性感情ばかり、むやみやたらにチヤホヤするからいけないんですよ

女性らしき増田が弱音を吐こうものなら必死に慰め、「日本死ね」と叫ぼうが問題にしないのに、

男が同じことをすると、これがどうしたわけか厳しい

リベラル自称リベラルが多いというはてなですら、このザマです

しかもそれを個人的な嗜好に任せてやっているからタチが悪い

まり皆さんは女性感情サラダ刺身のごとく賞味するのに、男の感情はまるで生肉のように扱う

そのままではとても食えたものじゃないし、モノによっては有害ですらあると

からこそ、男は生の感情に頼ることなく、後付けで理屈をこねくり回さなければならない

でもこれ、まさに「ジェンダーバイアス」以外のナニモノでもないんじゃないんですかね?

だとしたら、そういうのが嫌いで、普段文句言ってる人というのは、女性に対する抑圧と同様、

男に対するそれにも反対してしかるべきでしょう

それが面倒なら、男が言うに任せればいいわけです

ところが実際には、男がそういうのを何か言うと、フェミの皮被ったミサンドリストがやってきて、

「よしよし」がどうとか言いながら、真っ先に封殺しにかかるわけです

れいったいどういうことなんでしょうね?

まあ、どういう文章を好もうが、そんなもの個人自由です

しかし、あなた方の個人的な嗜好が集まれば、女性感情的発言ばかりが持ち上げられて行き、

結果的に「女は感情的」という偏見再生産に貢献する、ということは自覚すべきだと思います

2017-09-15

映画ワンダーウーマンを見た

ワンダーウーマン」を見たので感想。と言うか考えたこととかのメモネタバレ気にしてないのでそういうの嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので、見た人向けだと思いますフェミの話とかも出てくるんでそういうの苦手な人も回避でよろしくっす。

総評

まず最初に、「ワンダーウーマン」、個人的にはそんなに評価高くない。少なくとも世間で(特に欧米で)いうほど大絶賛、大感動をすることはできなかった。これは映画を見終わったあとのファーストインプレッション

しかしじゃあ評価低いのかというとそんなこともない。

「1800円という価格&2時間という投資に見合った体験できるのか?」という視点で自問したところ、その答えは「100点」なのだ。十分高評価だろう。いい加減な脳みそだなあ、オレ。とも思った。

なんでこんな評価のすれ違いが発生してしまったかというと、今年見たアメコミ映画の先行2本、すなわち「レゴバットマン ザ・ムービー」と「スパイダーマン:ホームカミング」の評価が高すぎた、というのが原因であるらしい。前出の基準で言うと、「レゴバットマン」も「スパイダーマン ホームカミング」も200点くらいの評価なので、「ワンダーウーマン」はタイミング的に損をしてしまったのかもしれない。これが「ドクター・ストレンジ」のあとだったら感激できてたのに。

「100点である理由」としては大きく2つ。

まず「予告編で期待される要素が全て入っている」。無垢主人公ダイアナの島での生活スティーブとの出会い、「外の世界」への出発、人間社会との交流、第一次世界大戦の泥臭い戦争描写、圧倒的な戦闘シーン、ど派手なCGバトル。主人公ダイアナの衣装替えもアマゾン戦闘服マント姿→1910年代のヴィクトリアンはいったロンドンファッション→鮮やかな青のナイトドレス神の子戦闘服と飽きさせない。

そして「アメコミ映画ありがちなダメダメ要素を極力入れないようにしてある」。とくに3点「主人公の不幸描写に力点をおいたヒーロー誕生秘話」「クリフハンガーの繰り返しによるピンチ感の陳腐化」「取ってつけたような絶対悪敵役」の排除には成功している。そういう意味では、既存作品の悪いところがよく研究されているのだ。これは簡単なことじゃない(アメコミ映画はこの3つの罠によくハマるのだ)。

要約すると、よくできている。期待通りの作品だ。

一方で「100点でしかない理由」としては「取ってつけたような批判回避策」、「人物描写の底の浅さ」だろうか。

主人公ダイアナスティーブ自分たちの定めた使命を果たすためにチームを結成して第一次対戦の最前線に向かうのだが、そのチームは「絶海の孤島で育った主人公の女戦士ダイアナ」「イギリス軍諜報部に協力中のアメリカ外征軍大尉スティーブ」の2名を中心としているのだが、それ以外の参加者が3名いる。

フランス領モロッコ諜報員サミーア(おそらくイスラム系)」「ネイティブ・アメリカン密輸業者で通称酋長」「スコットランド人の酔いどれ狙撃チャーリー」この三人なかなか個性豊かで好感がもてるにはもてるのだが、「イギリスvsドイツ塹壕戦」にたいしてイギリス陣営でこれを主人公チームにするのは、いかにもPC的な取ってつけた感があった。

それを言うと映画冒頭のアマゾン族が暮らす絶海の孤島にも、白人だけじゃなく黒人アマゾンが配置されてたりして「こんな風に色のバランス取っとけばいいよね」的なそれを感じる。

この種の気遣いがあるのはもちろん良いことなのだが、それが気遣いの要素を超えていない、多様性テーマに対して踏み込んでないという部分があったせいで、浮いて見えてしまっている。またそれに対応するドイツ軍が通り一辺倒な描写で(つまりは白人集団なので)片手落ちに見えてしまう(ドイツ下げをしたかったわけじゃないだろうに)のも気にかかる点だった。

総じてエンタメ作品として秀作ではあるけれど、秀作止まりというのが個人的評価である

無垢子供ダイアナ

たぶんこのPC的なディレクション――批判に対して自覚的で先手を打って内容を適正に作っていこう――は最近ハリウッド映画では多かれ少なかれあるのだと思う。ただ、そういう制約(どういってもある種の制約ではあるだろう)を逆手に取って笑いやネタにしたり(デッドプールにおける「女性も男同様にブン殴ったほうが公平じゃない?」)、むしろそこに正面から踏み込んでえぐり出す(スパーダーマン:ホームカミングの敵役ヴァルチャーはいま注目されている「見捨てられた白人労働者」)のにくらべ、ワンダーウーマンのそれは踏み込みが浅くどうしても「そういうルールなので設置しました」感が出てしまっている。

重ねていうけれど、これは減点部分だという話ではなく、加点はなかったという話だ。

おそらく「ワンダーウーマン」という作品――つまり女性戦場に出て戦うという作品を作るにあたって、制作側は、(フェミニズムを中心に)炎上の可能性を覚悟して作ったのだと思う。だから、予め潰せる問題点は潰しておいた。

それは主人公ダイアナの人物設定にも反映されていて、彼女美女で、アマゾン族の王女で、めっちゃ強い。すごい跳躍力や筋力を持ってるし、噛み殺しの特殊能力を持つスーパーゴリラだ。だが多分そのままだと脳筋批判も巻き起こすだろうから、島で英才教育を受けてた設定になっている。作中でも数百の言語を操り、古典に詳しく、第一次世界大戦当時の最先端化学式を読み取るなど知能面でも卓越している。(第一次世界大戦当時の)女性だからといって馬鹿ではないのだ!

しかし、だからこそというか、逆説的にというか、なんだかすごく残念な人物描写になってしまっている。

彼女世間から隔絶された島で育ったので無垢だ……という設定なので、物語終盤になるまで「人間は悪神アレス洗脳されているせいで地獄のような戦争をしているのだ。悪神アレスさえ倒せば人間は正義と慈悲に立ち返り戦争は即座に終わる」と信じ込んでいる。ここは物語のテーマなので、外せない重要な要素だ。

それはそうで、重要に間違いはないのだが、それってどうなのだろう。

言語というのは必ずその文化を含んでいる。外語を学んだことがある人ならわかると思うけれど、外語を学ぶというのはその言語を操る民族や地域文化を学ぶということをニアリーイコールだ。文化も歴史も言語には含まれているからで、そこに理解無くしては言語の意味を理解するなんてできない。ましてや古典まで学んだダイアナが、人間の持つ二面性や、善悪といった内面を「全く理解してない」なんてのはありうるんだろうか? いやまあそこが物語のキーなわけだから、理解していないということにしないといけないのはわかるのだが、そういう描写にしてしまったせいで作品は別のメッセージを持ってしまった。

すなわち「知識も教育も倫理や人間について理解の助けには全くならない。世界を良くするという意味では、教育は全く無意味である」というメッセージだ。多分これは随分うがった見方だろうし、制作側はそんなメッセージを発信するつもりはないだろう。けれど、物語上ここでねじれが生じているために、そう取られかねない「隙き」が生じてしまっている。批判される要素をなくそうと頑張っていた制作陣が、塞げなかった穴に見えてしまうのだ。こういうねじれが、どうも彼女をそこの浅い子供に見せてしまっている。

ワンダーウーマン」は「(邦画では珍しくもないが)戦う女性主人公」「女性が監督した初めての大手スタジオによるスーパーヒーロー映画」という点で、フェミニズム界隈から賞賛を受けた。

けれど、個人的にはダイアナ女性ではないのだと思う。すくなくとも、フェミニズムが想定するような「解放されるべき女性」ではまだなくて、子供なのだ。まだ思春期すら迎えていないような子供で、世界に対して良く言えば無垢だし、シニカルに言えば無知無責任だ。

ダイアナに強い好感を覚えられなかったのがこの映画評価に加点が少ない理由だと、整理した今なら自覚できる。

善き大人スティーブ

多分、自分にとって不幸だったのはこの部分で、それは「ワンダーウーマン」を観るまえに「ウーマンリブ的な文脈でフェミニスト絶賛」みたいな評価を知ってしまった点だ。「そういうつもり」で見てしまったせいで捻じれが目についてしまった。

しかし、見終わったあとに思い返してみると、魅力的な部分がいくつもある映画だ。その最大のものアメリカ外征軍大尉のスティーブトレバである

彼はドイツ軍スパイした結果恐るべき毒ガス計画を知り、逃亡の最中に絶海の孤島アマゾン島に漂着し、主人公ダイアナを「外の世界」に連れ出す役目をする。無垢美女ダイアナエスコート役であり物語最終局面まで彼女を支えて導き続ける。

ぶっちゃけ、序盤はただのイケメン俳優だと思っていた。

いやイケメンなのは最終盤まで変わらないけど。

ヌードシーンがあったりもするので、女性向けの眼福要素も担当させられたイケメン俳優だと思っていたのだ。二回もイケメンって言ってしまったよ。

彼は優秀な軍人でありパイロットなのだが当然人間なので、スーパーヒーロー神の子であるダイアナに比べたら喧嘩においてはまったく弱い(軍人として適正に強くはあると思う)。おまけに非文明圏であるアマゾン島では虜囚に近い扱いも受けていたし、さらにいえば彼はアメリカ軍大尉であり、物語中盤の舞台イギリス(&イギリス議会イギリス軍)では大きな権力を持っているわけでもない。上司に対しては愛想笑いを浮かべたり、自分意見をひっこめたりもする。

物語中盤、未知の世界である外界に出たダイアナは完全にお上りさん状態であり、大都会ロンドンにおいて常識を知らないことから、スティーヴに迷惑をかける。それにたいしてスティーブはなだめたり、すかしたりしてダイアナに行動を抑制しようとする(そして失敗する)。スティーブダイアナに「外の世界常識や考え」を事細かに説明して理解を得ようとはせず、断念する。命の恩人ではあるし天下無双の戦闘能力を持ってはいるけれど、「面倒くさい子供」でしかないダイアナに呆れているように見えることもある。

こうやって説明すると際立つけれど、スティーブイケメンが売りなだけのダイアナの介添に見えていた。

しかし、上映後に振り返ってみるとこの映画の中心はスティーブだと思う。

ド派手なCGバトルアクションとか、世間フェミ的な評価を全部取っ払って、個人的に「ワンダーウーマン」の感想を述べるならば、「ワンダーウーマンスティーブ映画なのだ

全般的に人物の内面描写が浅いきらいのあるこの映画だが、スティーブに関しては脚本も俳優も素晴らしい仕事をしている。

彼は心の中にロールを持っている男だ。それは「善き男」であり「善き大人」であり、おそらくだけど「善きアメリカ人」であり「善き隣人」だ。彼はそういうふうに生きたいのだ。正しさや信念というよりも、自分の中に理想像ロールモデルがあると表現したほうがしっくりくるのがスティーブである

彼が軍に身を投じたのは、混迷続く世界情勢の中で、善きアメリカ人として社会に奉仕しようとした時、そのモデルが軍人だったかである。今の価値観で言えばもちろん異論はたくさんあるだろうけれど、その当時の常識で言えばそれは愛国心であったし、善き市民の善き行動だった。

ドイツ軍に密偵した結果、彼は恐るべきマスタードガスの開発と、それが講和間近のイギリス軍へ向けられていることを知ってしまう。彼はこの情報を持ち帰るために命を捨てるような危険を犯す。それもまた、彼の中にある「それが善き男の行動」だからだ。

その過程ダイアナに命を救われ、彼女の「外の世界戦争を止めたい」という希望を叶えるためにも、一緒にイギリスまで情報を持ち帰ることにする。

しかし、イギリスにそれを報告したが、結果ははかばかしくない。講和が間近に迫ったイギリス軍は、ドイツ軍(の一部)に災厄的な行動があったとしても全面攻勢には移りたくない。スティーブ情報事実上握りつぶされる。

彼はここで彼自身の行動規範である「善き人」を曲げられる。軍の階級差という世俗の権力構造のせいで、彼がすべきだと信じる行為を行うことができない。

講和のためとは言え、前線舞台をマスタードガスの脅威の前に放り出してよいのか? 良いはずはないが、議会や政府の決定に従うのも「善き国民」の義務ではあるのだ。

でも隣には精神的に子供ダイアナがいて「ねえなんでなんで? なんで正義しないの? まさかここでやめるわけ? 処す? 処そうか?」という視線で見てくる。彼は、その結果、軍の命令を無視して、私費で(というかボランティアのつもりだった?)傭兵を雇い前線に向かう決意をする。彼は心の中にある「善き人」の指し示すところに従ったのだ。ダイアナがあんまりにも無垢なので引っ込みがつかなくなったという側面があったにせよ。

前線に向かい、血みどろの後背地を抜けて塹壕にたどり着き、取り残された村をダイアナ神話的な能力にも助けられて開放して、ダイアナスティーブの関係は接近する。男女間の性愛的な意味での愛情もあったような描写だったけれど、個人的にはスティーブ父性も強く感じた。その父性というのは、子供しかないダイアナに「善き大人」を見せるというものだ。戦争なんて醜悪なものなのだけれど、それだけではないということ、世界には「善き隣人」の「善き努力」もあるということを示したかったように見えた。孤島から世界に連れ出した人間として、世界に失望してほしくなかったのかもしれない。

終盤。マスタードガスの大量生産はすでに完了しており、その暴挙を止めるために一行は秘密基地に忍び込む。ダイアナはその中で、アレス化身だと思われるドイツ軍ルーデンドルフ総監を倒すことに成功する。ダイアナは「これで悪神アレス洗脳は溶けて戦争は終了する!」と歓喜するが、兵士たちは戦闘をやめない。殺戮の準備を辞めない兵士ダイアナパニック状態になる。ダイアナにとっては今まで信じてきた世界観が崩れ去った瞬間なのだ

そのダイアナに向かって、スティーブは今まで何度も説明しようとしてしきれなかったことを告げることになる。

それは「この戦争は人間が開始して人間が拡大させたものなんだ。神はいない。僕たちの責任だ」ということだ。その告白はとても辛い。「善き男」として生きたかったスティーブは、まったく「善き男」ではなかった。戦争をしちゃってるのだから極悪人なのだしかし、スティーブは「この戦争は僕達の罪なのだ」ということを認める。なぜなら、戦争の責任を誰かに転嫁するのは、戦争を始めるよりも更に恥ずべきことだからだ。「善き男」として彼は、世界の醜さの責任を取らなければいけないと決意する。

スティーブダイアナの間にあったものは多分とても複雑で、男女でもあったし、父と娘でもあったと思う。でもその一部には神と人間というものもあった。

彼女の戦闘能力があまりにも隔絶してたかスティーブもその視点を持たざるを得なかったのだろう。

ダイアナの考えは「神が神の邪悪を振りまいたせいで人間が迷惑をしている」から「神の使命を持つ私が人間を救う」というものなわけだけれど、スティーブはこれに「善き人間」としてノーを叩きつける。ダイアナの考えはある種のパターナリズムだが、スティーブの答えはそこからの脱却だった。

神々の戦いは神々であるアレスゼウスの娘ダイアナが決着をつけるだろうし、人間であるスティーブは戦闘能力の関係上そこには関与することができない。しかし人間の始めた戦争であり、人間の悪意であるマスタードガスは人間であるスティーブが止めなければならない。筋としてそれが正しい。

ダイアナの戦闘能力やスティーブたちの状況を考え合わせると、彼らはここで戦闘を放棄すれば逃げて安全に暮らすことは十分に可能だったように見える。その場合はもちろんマスタードガスで前線の部隊は凄惨なことになるのだけれど、倫理的に考えてスティーブが彼らを救う(その結果命を落とす)絶対的な義務があったわけではない。戦争の悲惨すべてを、個人であるスティーブが背負う必要はないからだ。

スティーブが命をかけた動機として、父(先行者)として娘(後続)に「この醜悪な外の世界にも善はあるのだ」という事を示したかったのか、人間として神に「あなただけにすべてを背負わせない。人間は弱いけれどそれでも自分たちのしでかした行為の責任は取る」ということを示したかったのか、それとも男として女に「俺も戦う」といいたかったのか、それはわからない(そこが返ってスティーブという男のテーマとしてよかったと思う。彼の愛情には名前がつけられない)。

けれど、スティーブは「自分の戦い」として今まさに離陸していこうとする毒ガス満載の爆撃機を止めるために飛び出す。そして乗り込み、爆弾を抱えて、前線を救って、結果としてダイアナを残して死ぬ。

こうやって思い直してみると、中盤、ロンドンの街で常識知らずにうろつくダイアナに手を焼いていたのも、「善き大人」として子育てに苦労してたんだなあ、と思える。

スティーブは大尉だからおそらくエリートなんだろうけれど、まだ若いし、それ以前にすべての人間がそうであるように、不完全で未熟だ。しかしそうであるからこそ、彼には「こんな存在でありたい」という理想像があった。そして常にそうであろうと、努力していた。都会ではトラブルメーカーダイアナを「善き保護者」として(オロオロしつつも新米父親のように)導こうと思ってたし、最前線では「善き戦友」として肩を並べて戦った。戦火から救い出した村でチャーリーが歌ったときは「善き男」としてダイアナを熱っぽく見つめた。彼は最終的に、「惚れた美人との安全な生活」よりも自らの役割を優先した。自分自身の信じる正しさに殉じた。それは「善き人間」として神の前に立った時、他の誰でもなく自分が、人間すべての代表として神に「人間の誠実」を見せるべきだと思ったからだ。

それは上野千鶴子あたりの言葉を借りると「男性の安っぽいヒロイズム」であり「戦争に興ずる幼児性」なのかもしれないけれど、物語としてみるとスティーブの人物描写はこの映画の中で一番複雑で深みがあった。魅力的だった。

そんなことを考えると、「ワンダーウーマン」はウーマンリブ的な価値観映画というよりも、男性的な価値観の、そして「神(あるいは超越的な力を持つスーパーヒーロー)の前に立った『善き人間』の覚悟と誠意」の映画だと思う。そして、そこがこの映画の美点だと思える。

2017-09-14

女性専用車両関連で女性団体に着せられた濡れ衣

フェミ女性専用車両を作った!

そもそも女性専用車両女性団体から要請ではなく国土交通相判断で作られました。女性から要望監視カメラや防犯ブザーなどの方が多かったのです。

しか女性専用車両ってステッカーを貼る方がシンプルコストも安く、また女性側としてもシェルターとしてあった方がいいので作られました。

男性専用車両ができないのはフェミのせいだ!

男性専用車両反対してるフェミを屏風から出して欲しいね

しろフェミは、女性専用車両反対するくらいなら男性専用車両作ればいい、と言ってる。ミサンドリーな人は「男性専用車両早く作ってオスを隔離しろ」とか言ってたりする。

女性の中でも七割が賛成してるし、男性よりも賛成が多い。

反対してるのは誰か。

ドクター差別女性専用車両反対派は何故か屁理屈つけて男性専用車両に反対してる。

https://blogs.yahoo.co.jp/sabetsu5555/34779096.html

また、ドクター差別は「女性専用車両に本当はなくなってほしくない。乗るのが楽しい」みたいなことを言っていたので、抗議と称して嫌がらせしたいだけの模様

男性専用車両に反対してるのは、女性団体じゃない。男性団体だよ!

クソフェミのみなさんって

こういうゲーム男性消費だ規制しろって喚き立てるの?

https://www.gamer.ne.jp/app/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%90%91%E3%81%91

え?男だから関係ない?じゃあ女だから関係ないってことで良いね

2017-09-12

能町みね子に対するツイフェミヒステリーがクッソ面白い

Erin@反ミソジニー @makoamd

MTFシスヘテロ♂に性的搾取される度合いって、どうなの?

少なくともリアル危険生来女性に比べたら相当低くない?

からこそ窒息真空パックAVでも太田弁護士文体文句つけるばかりで、加害性への恐怖も女優への心配も出てこないんじゃないの?

から性的対象として搾取され尊厳を削られる蓄積」をおそらくほとんどしていない能町みね子氏が、ずっと削られてきている女性に(無礼発言をされたことを理由に)泣くまで言いこめてやりたい、ってさぁ、♂の暴力性そのものじゃん。これトランスフォビアじゃなくて暴力フォビアだからね。

和紙子@デマなりすましに注意 @amezaiku

いい加減、こんな「女のふりしておけば男として責められずにすむ」と都合よく性別を使い分ける卑怯者が生まれないように「MtF生得的に男」といい続けなければならないだろう。これまでこんな卑怯者に合わせてきてやったから女が舐められている。

能町個人への批判のつもりでMtFへのヘイト巻き散らしてて草生える

やっぱり女はMtFを「女」だとは思ってなかったんすね~

女の無理解の方が刺さる

子供できてないし結婚してないからわかんないけど

子供五人育てて会社経営もしているママに育てられた私は

ワンオペ云々文句言ってるママと年代おばさん見るとほんと謎

みたいなツイートを見かけた

ママ仕事しながら家事育児完璧にしてましたけど今時の女はー?系のママの褌で相撲を取る馬鹿、男によく見かけるタイプバージョン

よく見るタイプなのに女が言ってるだけで刺さった

主婦叩き全盛の頃に

就職から今まで女差別なんて受けた事無いけど、普通に結婚しても子供生んでも働けるのに、専業主婦になるのってサボりたいだけだよね?フェミも嫌い

みたいな奴も婆は就職の頃にひでー女差別社会で苦労したのでイラッとした

育児中の父親子育てから解放されて息抜きしたいなんて言わないのに、母親ばっかり言ってる、母親子供を愛してない酷い人が多いね

的な奴もうわー馬鹿だと記憶に焼き付いた

男のこういう書き込みはよく見かけすぎてなれてしまってるんだろうか

女の無理解は刺さる

サクラフェミニスット

1人じゃ何の役にもたたない能力を持ったヒロインを、頭が良くてイケメンで単体でも有効活用できる力を持ったヒーロー様が有効活用してやるしついでにジョノカにもしてやんよ

ペッペッペ

こりゃ酷い

ここまで濃い男尊女卑が21世紀にまだ生まれてくるなんて心が震えるね。

女は男に便利に使われるのが一番の幸せなんだって作者の価値観が胸を貫いてきて出血多量だ。

こんな女衒みたいな脳味噌した奴の書いた本がベストセラーか。

男って本当に気持ち悪い。

anond:20170912151029

クソフェミまるだしの気持ち悪さの塊なのはもうこの際どうでもいいんだけどさ

なんで税を課そうって思ったの?教えてくれない?

それを課すことによってどんな効果を期待したの?それがあることで女性がひいてはこの世がどのようによくなるの?


まさか何も考えずにペナルティとして税を挙げたの?ならマジで今すぐ死んでくれ

フェミは男を滅ぼしたいのか

男嫌いの女共がどんどん男を迫害してる

もはや滅ぼさん勢いで

その内クローン培養か肉体を弄って無性生殖可能にすんじゃねぇんですかね

んで男を見つけ次第殺害、と

あーこわい、家畜人ヤプーより狂った世界がもう目の前に迫ってやがる

2017-09-11

女性自分から見て感じるフェミニズム界のもどかしさ

フェミニズム解釈違いでフェミ女性どうしが揉めるの、本当にばかばかしいと思う。

自浄作用があって良いとも別に思わなくて、身内で撃ち合って分裂してくれるんだから、まんまと御しやす存在になってるのが虚しくなっちゃう。

何か起きた時、女性よりも男やセクマイの味方になって、女性の敵にさっと回っちゃうフェミ結構多いと思う。

そんなことしてたら誰もいなくなるし、何のために誰のためにやってるの?って感じ。

自分は正しいフェミニストです、公正な人間ですっていうアピールがそんなに大事なの?

親しい人とも馴れ合わずに間違いを正せる誠実な自分、と思ってるだろうけど、まわりから見たらただの信用ならない人だよ。

突然手の平返して殴りかかってくるかもしれないんだから。正しさのためには女性を傷つけてもかまわない人間なんだから

Twitterで誰かが「女性は皆フェミニストだって言っていたのを見た。本来意味でなら賛成だけど、実際はそんなの寝言だよね。

正しいフェミニズム門番みたいな人たちがネットには無数にいて、全ての差別に均等に配慮できているか、話し方が穏当か、フェミニズム歴史精通しているか判別して揚げ足をとったり糾弾したりする。

こんな状況で女性が皆フェミニストを名乗れるわけないよ。

基本として誰の人権大事で、差別的なことや人を傷つけることを言っちゃいけないって大原則はあるよ。でも自分により近い問題ほど関心が高くて、手に負えないところまでは面倒見切れないのは仕方無いことだよね。

男性になら、フェミニスト以外の人になら許されてるのに。

フェミニストを名乗ったら最後、全部の問題カバーしなくちゃいけないの?違うよね。

だいたい差別って、数やパワーに圧倒的な差が無いと成立しないんだよ。

女性男性に「差別的言葉を言う」ことはできても、女性男性を「差別する」ことなんかできない。

フェミニストはいいかげんに、自分の分野に集中しようよ。

そして他の女性自分問題に集中するのを邪魔しないで。

私は自分尊厳を守りたいし、自尊心があるから差別されたら言い返したい。

他の女性女性であることで差別されてたら、自分のことのようにムカつく。

すごくシンプルなことだよ。

その時の言い方や、他の差別に対してどれだけ配慮されてたかを精査されて、フェミニズムとして正しいか正しくないか決められるなんて冗談じゃない。

私や他の女性フェミニストを名乗る資格があるかどうかなんてどうだっていい。

差別されたらムカつくし傷つく」なんて、人間として当たり前な反応をしただけで「フェミニスト」って特別名前で括られなくちゃいけないことこそ、女性人間から分断されてる証明になってる気がするしね。

2017-09-09

anond:20170905114938

真空パックAV(あれは真空にはなってないと思うが)を喜んで撮られる女性はいない!」みたいにイキってるツイフェミがいたが。なら、ゴミを回収するのが好きな人がいるとでも思っているのか?「もっと報酬を弾んでやれ!」なら解るが。

素朴な疑問だが「嫁」って言葉使うのって許されるようになったの?

いや以前にフェミ系の人が「嫁という言葉男尊女卑的だー」みたいに非難してた気がするんだけどさ

でも最近の嫁自慢語りを見てて普通に「嫁」って言葉使われてて、別にそのことを咎めるような書き込みも見かけないんだが…

まあ嫁って使っても別に問題ないってことなのかな。

よかった、これから安心して使おう。「嫁」

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