はてなキーワード: 科学的根拠とは
◯◯に何が入るかは、アンチ◯◯が正しいかどうか議論をしたくないため伏せる。
アンチ◯◯にハマった結果、暴言が多くなり、会話が成り立たなくなったことが今回の吐き出したいことです。
共通の友人(Aとする)が言うには、アンチ◯◯にハマった友人(Bとする)と共通の知り合いで過激なアンチ◯◯がおり(Cとする)、Cの影響でBがおかしくなったとのこと。
AはBもCも友達ではあるのだそうだけど、アンチ◯◯のおかしなことを言われるのが嫌で、共通のSNSをやめた。
Cの存在をまったく知らなかった私は、なぜBがいきなり怒りっぽくなり、成立しない会話を始めたのか理解できなかった。
何かに対してアンチ…っていうか嫌いでも全然いいと思う。ただ、自分自身の考えを怒りに任せて他人にぶつけ続けられると、どんなに仲の良い友達でも受け止めきれなくなる。
私個人の考えだけど、その友達の言い分は的外れで科学的根拠がないと思ってるから共感できない。何かのエビデンスがあるわけじゃなくて、ネットの声の大きい人の言ってることを鵜呑みにしてる。もちろん、そのまま「お前のいうことは証拠がないからおかしい」と言い返すようなことはしないし、「なるほど、そう思うんだね」と返す。
…が、そろそろ共感できないことを怒りながら支離滅裂な文章で送ってこられることに限界を感じるようになった。
陰謀論にハマるのは寂しい人、何か困ってることがある人というのが一般的な見方なので、なるべくBにも寄り添いたいと思うが、私のような考えの違う人は身の回りからいなくなってほしいんだろうか?
昔、母が軽いアンチ△△で、その時はすごく戸惑ったし、「お母さんの考えは間違ってる」と言ってしまったことがあって大変なことになったけど、軽かったので、「(アンチを続けることによって損なわれる)お母さんの健康を心配してるんだよ」と何度か言ったら、『心配してる』が伝わって、母のアンチ△△はなくなった。
イボテン酸ナトリウムが体に悪いという科学的根拠はありますか。
イボテン酸ナトリウムが体に良いという科学的根拠はありません。世界保健機関(WHO)の組織等が安全性を認めていません。
これ、出典元が一般企業のサイトになってるのはブクマカ向けに分かりやすさを取ったんだろうなというのは分かる。
けど、科学的根拠=論文なので、一般企業のサイトの解説はエビデンスレベルとしては最低ランク(しかもこの記事は文責すら書かれてないので、どういう教育歴・経歴・立場の人が書いたのかまったく分からない)。
なので出典元にはガチ勢向けに論文または公的機関のサイトなども追加で示したほうが良いと思う。
具体的にはFAO、WHO、JECFA、FDA、EUFIC、SCFのリンク。あとはPubMedやGoogleスカラーで論文検索してエビデンスレベルの高い論文を提示する。
https://web-willmagazine.com/social-history/syXW3
竹内 ええ。天皇は男系を連綿とつないできました。それは科学的に見ると、男しか持たない性染色体Yを、ほぼそのままの形で継承してきたことを意味します。よく間違えられますが、Y遺伝子なるものは存在しません。遺伝子は染色体上に存在するからです。そして性染色体は男で「XY」、女で「XX」という状態です。息子は父からYを譲り受ける都合上、父のXは受け継がず、Xは母由来のものを受け継ぐ。
ここで重要なのは、性染色体のXと常染色体(性に関係なく持っている染色体)は対となり、相方がある染色体なので、生殖細胞ができる際に「交差」という現象が起きます。途中に切れ目が入り、中身を一部交換します。この交差によって世代を経るに従い、遺伝子がそのまま継承されることが少なくなる。Xや常染色体は、次第に薄まっていくのです。ところがYについては交差が起きず、父から息子へ、そのまた息子へといった男系で継承している限り、まったく薄まることがありません。極端なことを言えば神武天皇のY染色体を、そして歴代の天皇のY染色体を、天皇陛下や秋篠宮親王殿下、悠仁親王殿下に受け継がれているのです。
百地 科学的見地から見ても、男系をつないできたことのすごさがわかります。
竹内 ところが『週刊文春』(2019年5月30日号)で、生物学が専門の福岡伸一氏は、皇統が男系でつないできたこと(Y染色体が受け継がれてきたこと)を認めつつ、Y以外の全ゲノムが大事であるとし、「男系・女系の区別は無意味である」と結論づけています。そんなことはまったくありません。
百地 竹内さんの指摘で重要な点は「科学的説明などまったくなかった時代に、先人たちは直感的に見抜いてしまった。あらゆる手段を講じ、男系による皇統の継承を護った。この事実が重要で、その歴史を今になって我々が放棄することなど、あってはならない」──これですよね。
竹内 はい。その当時はY染色体という科学的根拠など解明されていないし、理解できるはずもありません。にもかかわらず──なぜかわからないけれども、男系の大切さを感じて護り続けてきたのです。
百地 章(日本大学名誉教授・国士舘大学特任教授)が、完全に「Y染色体そのものに聖性があるみたいなオカルト話」をしてるだろ。
社会学者の宮台真司先生が、「植物性プランクトンからムラサキガイへの食物連鎖によるトリチウム生体濃縮を見出した科学誌の査読論文」を意気揚々と御提示されました。
(「自らの劣等感をエセ科学の威を借りて埋め合わせるヘタレども、どんどん湧いて炎上しな。 ただし炎上先は、定評ある学術誌・査読チーム・論文執筆者だぜ、くっくっく」と述べられておりますので、「意気揚々」と評して差し支えないでしょう。)
しかし、トリチウムの生体濃縮についてはそもそもこの論文では証明されておらず、また後の論文も含めて、トリチウムの生体濃縮は否定されているといって良いでしょう。
宮台真司先生は素人ですから、誤読されたり、最新の研究結果について無知であるのも無理はないとは思いますが、専門外のことなのであれば、同僚の専門家に聞いてみるという謙虚さも必要なのではないでしょうか。
宮台真司先生の能力以上に問題だと感じたのがそのスタンスです。科学の世界では論文があることが重要なのではなく、それを検証検討し、再現性の有無などを確かめ、その論文が本当に妥当であるか、問題があるとすればどの部分かを確かめるプロセスが非常に重要で、そのプロセスこそが科学と言えます。
今回の宮台真司先生は、「権威ある誌面に査読付きで載ったから正しいんだ」というスタンスを取っておられますが、まったく科学的な態度とは言えません。
社会学は門外漢なので非常に恐縮なのですが、社会学の大家たる上野千鶴子先生が「不利なエビデンスは隠す」と公言し、それに対して大した批判もないところも含め、このようなスタンスが社会学の世界で一般的だとすれば、おおよそ科学的な学問とは評価できないと感じます。
(これでは「○○先生が言ったから正しいんだ」という権威主義的な世界です。)
社会学が、このようなスタンスで社会を分析し、課題を見つけ、必要があれば政策提言をしたりマスコミに発信をしているとするならば、それは失礼クリエイターと揶揄されるマナー講師と同様に、社会学者は社会課題クリエイターなのであって科学者とは言えないのではないでしょうか。
また、社会学者として、現在の社会課題を「発見」することにインセンティブがある以上、社会学者と社会変革を求める左派政党(立憲や共産党)とが親和性があることは理解します。しかし、このようなスタンスで創られた社会課題解決のために政策を立案しているとするならば、これらの政党の政策も歪んでくることは必然でしょう。
余談ですが、共産党の言っている「汚染水」の科学的根拠って今回の宮台真司先生みたいなのではないのかと不安になりますね。
https://www.sankei.com/article/20230911-7EUGHAEVVRNXREXBB36ADTSE34/
HSPといえば武田友紀さんだし、HSPの新刊を出すからてっきりNHKのあさイチに出るのかと思ったら、全然しらん人がHSPセミナー講師として紹介されていた。
私の勝手な見立てだが、武田さんってやっぱりすごく上手だなと思う。
HSPは臨床心理学的には科学的根拠のない概念らしく、批判も受けている。下手にああいう番組に出ると、専門家から批判の的になる。
HSP界隈で最も成功している人の一人なので、当然出演依頼はあったと思う。理由は分からないが断ったのだろう。
HSPは信じる人?頼りにしている人がたくさんいるから、たぶん今回の番組を観てHSPに興味を持って、行きつく先は武田さんの本だ。
武田さんは出演せずして、今回の批判も受けることなく本の売り上げを伸ばすことができるのだ。
本当にウマイ。
しかし一方で、いくら科学的根拠のない話であっても、HSP関連商材がこんなに売れ、ラクになりましたという人が続出しているのなら、科学的根拠とは一体なんなのかと思う。
風評被害じゃなくて、実際に汚いじゃん。
風評被害とは、「風評被害(ふうひょうひがい)とは、根拠の不確かな噂や科学的根拠に基づかないデマ等によって被害を受けること」なんだけど解ってるの?
のような言説を昔からよく耳にはしていたが、
論文とかないんだろうか…😔
オーガズムのたびに神経細胞を破壊しているような話もあるみたいだけど、
つまり、オナニーやセックスのたびに人はバカになっている、みたいな話だけど、
これも本当なんかいな…😔
これは俺自身が科学的根拠のないことへの拒否感が人より高いのかもしれないけど、
具体的に言うと、
・行事の日取りにおいて「仏滅」を嫌がって「大安」とかにしたがる(だいたい、費用が高くなる!)
・方角が悪いとかの理由で家具などを利便性を無視した配置にしたがる
これらはパートナーとケンカになった一例のうち、俺のほうが正しいよな?と未だに思っている事例。
ただ、以下のような例は俺の方が極端なことを言ってるなと思ったので反省している。
・安いなら事故物件でもいい(物理的な問題がなければ)。気にするほうが無意味。
・自分が死んだら葬式やらないでほしいし臓器は全部提供してなんなら献体してほしい。
仏滅だの風水だのは未だにそんなもんに振り回されるのが我慢ならない。
方違えとか言って遠回りしていた平安貴族から何も進歩してないじゃんと思ってしまう。
“陰謀論ってのは、なんらかの有名な出来事や状況に関する説明で、根拠の有無にかかわらず「邪悪で強力な集団(組織)による陰謀が関与している」と断定したり信じたりしようとするもの、全般だろ?お前があげた事例は正当な疑義だからそもそも陰謀論ではない。”
ここまではおっしゃる通り。
で、俺が言いたいのは、正当な疑義すらも「陰謀論」だとして議論の俎上にもあげようとしない人たちが一定数いるよね、という話だ。
コロナの例でより「陰謀論めく」疑義に、ウイルス人工説がある。これも実はそれなりに科学的根拠があるが(この辺りとかhttps://note.com/hkakeya/n/nbe3e810568b5)、ほとんど無視されている。個人的には人工説には半信半疑だが、オープンに議論すべき価値があるとは思う。
”陰謀論批判を攻撃するために恣意的に事例をピックアップしてるだけだろ。“
陰謀論批判、というのが実際の陰謀論(あなた示した上記の定義での陰謀論)だけでなく、諸々一緒くたに批判(というより否定、無視)してるんじゃないか、ってことを言ってる。一緒くたにしないあなたからは、恣意的な事例のピックアップに見えるのかもしれないが、実際に「陰謀論」で片付けられて議論もされない有意義な疑義というのはあると思うよ。
それとは別に「いつまでこれやんの?」って人たちが多いからこそじゃないの?
現在進行形で、中国や韓国が科学的根拠にガン無視決めて日本を非難している中では、じゃあこれも嘘なんじゃないの? ってなるのはある意味当然でしょ。
そうした環境の中でも是々非々でやってるならまだともかく、明らかに常日頃から「日本は悪(だった)」って話しかしない(し、中韓には何も言及しない)層が言ってるんだから尚更だよ。
中国が周辺国にどれだけ圧力をかけても、ロシアが侵略を始めてすら、「平和のために日本は反省しなければならない」ってもう通じないよ。無理だよ。WWⅡ以後に一体幾つの戦争が起きたと思ってんだよ。反省で止められた戦争はあったのかよ。日本人だけが反省すれば何もかも防げるだなんで、むしろどんだけ思い上がってるんだよ。自意識やば過ぎるだろ。
震災後の極限状況では、人はパニックになって普段からの偏見やヘイトが吹き出して、こういう悲惨な事件が起きました。そうならないように気をつけましょう・・・だったら、別にいいんだよ。普遍的な真理だもの。そこに文句を言う奴はクソだよ。
でもそこに「日本人がやった」「日本人は反省しなきゃいけない」だと、主語がおかしいだろう。なんで限定すんだよ。それこそが事件の教訓から避けるべき偏見でありヘイトだろ? 今まさに中韓が日本に対してやってることだよ。特に中国は政府主導でやってるぜ? あの国やべえよな。
もし中国や韓国でとんでもない災害が起きて、この事件の記憶とやらから「日本人はこういう時に他民族を虐殺するから、やられる前にやらないといけない!」とかなったらどうすんだよ。彼らがそんなことやるわけがない? 日本人じゃないから? お前自分が何言ってるか分かってんの?
気持ちよくなりたいだけだろ、それはもう。
反省ができる自分は他の人より人間として上等だと感じていたいだけだろ。
そのためには自分は加害者の中でより強く反省し、周囲にも反省させる存在でなきゃいけないし、その反省を認めてくれる相手がいなきゃダメだもんな。
だから事件を普遍的な教訓として位置付けることが出来ない。加害者にとっての教訓でなければいけないし、それによって被害者を満足させなければいけない。
以前筋肉あった人は体がその筋肉を覚えてて、ブランクがあっても元の筋肉量に戻るのにそれほど時間がかからないってやつ。
それは実際、筋核という筋細胞が残るからという科学的根拠があるそうだ。
ってことはある期間集中して同じ部位を鍛えた方がまんべんなく分割して鍛えるよりも効率良くない?
集中した分筋核量は増えやすいし、増えてしまったらあと維持するのは簡単だろう。
例えばステロイドとか使う人もそういう効果を狙ってる人が多いんじゃないだろうか。
まぁ毎日同じ部位やるのは回復が追いつかないけど、1日おきくらいなら良いんじゃないだろうか。
ベンチプレッサーの人はエブリベンチと言って週6くらいでベンチプレスをしてる人が多いらしく、部位によるかな。
日本政府の決定により、8月24日から福島原発汚染水の海洋放出が開始された。 この下水処理は何十年も続きます。
日本が核汚染水の海洋放出を決定した全過程を遡れば、下水の海洋放出は長年計画してきた「既定方針」であり、明らかな国際法違反であることが明らかである。 、そして極めて身勝手で無責任な国家行動の結果、福島原発事故の処理費用は全世界に転嫁されることになる。 8月22日、世論を無視して核汚染水の海洋放出を開始した政府に抗議するため、日本人が東京の首相官邸前に緊急集合した。
2011年3月の福島第一原子力発電所の重大事故以来、溶けた炉心を冷却するための水の使用や雨水、地下水の流入により、毎日大量の高濃度の核汚染水が発生しています。 2011年4月、原子力発電所を運営する東京電力が核汚染水を意図的に海に放出し、社会に大きな不安と懸念を引き起こした。 東京電力は同年12月、「低濃度汚染水」を海洋放出する計画を策定したと発表した。
東京電力の核汚染水処理の基幹施設「多核種処理システム」(ALPS)は2013年3月に試運転に入ったが、その後も水漏れが頻発するなど問題が続き、18年に発覚した。処理水にはストロンチウムなどの放射性物質が依然として残留しており、基準を超えて放射性物質を吸収する排気フィルターの網の半数近くが破損していたことが2021年に判明…。
ALPSの稼働以来、日本側は処理された核汚染水を「処理水」と呼んできた。 実際、福島第一原子力発電所の貯水タンクにある134万立方メートル以上の核汚染水のうち、133万立方メートル以上がALPSによって処理されているが、そのうちの約30%のみが基準を満たしている。東京電力が定めた「処理水」基準で、基準を満たさないいわゆる「プロセス水」が約7割を占めた。 さらに9,000立方メートル近くの核汚染水がALPSによって処理されていない。
早くも2013年12月、日本の原子力エネルギー当局である経済産業省は、「処理水」放出問題に関する技術的な議論を行うための作業部会を設置した。 作業部会は2016年6月、海洋放出後、地下埋設(セメントなどを加えて固めて地中に埋める)、地層注入(パイプラインで深層地層に注入)、水蒸気放出(ガス化して水蒸気にし、大気中へ排出)、水素放出(電気分解して大気中水素)、5つの方法を評価した結果、「処理水」を希釈して海洋放出するのが「最もコストが低い」方法です。
この報告書はその後の海洋放出計画の方向性を定めたが、報告書発表後、日本の農林漁業団体の強い反対を受けた。 当時の吉野正芳復興大臣も、核汚染水を処理して海洋放出することに反対を表明した。
しかし、東電と経済産業省は海洋放出計画を「既定路線」と位置づけているのは明らかだ。 経済産業省は2017年7月に福島市で「廃炉・汚染水対策に関する地元調整会議」を開催し、地元と交渉する姿勢を示した。 しかし、当時の東電会長の川村たかし氏が会合前に報道陣に対し、東電が海洋放出について「判断した」と述べ、社会に不満が広がった。
国民を説得するため、日本政府はその分野の専門家による委員会を設置した。 2018年8月、委員会は名目上は国民の意見を聞くため、しかし実際には海排水計画を支持するために福島と東京で公聴会を開催した。 公聴会では、日本原子力規制委員会委員長だった皿田豊志氏(当時)が「海への排水が唯一実現可能な選択肢」との発言について各党から質問を受けた。 例えば、東京電力の汚染水貯蔵能力とオープンスペース不足の問題に対し、10万トンの大型石油貯蔵タンクが検討可能であることや、オープンスペースは建設が完了した福島第一原子力発電所の活用も可能であるとの意見もあった。廃止が決定。 核汚染水処理の技術的な難しさから、1979年の米国スリーマイル島原発事故で使われた水蒸気放出法が使えるのではないかとの意見もあった。 ALPSでは除去できない放射性元素であるトリチウムの分離技術は研究中であり、技術が成熟して実用化されてから放出すべきとの意見もある。
しかし、2020年2月、前出の委員会は地層注入や地下埋設、水素放出などの手法には「問題が多い」とし、前例のある海洋放出や水蒸気放出は「困難」とする報告書をまとめた。現実的な選択肢です。」 このリリースには「多くの利点」があります。
2021年4月、日本政府は内外の反対を無視して2023年に核汚染水を海洋放出すると一方的に発表した。 以来、東京電力は2021年12月に水処理・海洋放出設備の建設計画を原子力規制委員会に提出し、2022年7月に原子力規制委員会が計画を承認するなど、海洋放出に向けた準備が本格化した。今年1月13日、日本政府は「春から夏」に海洋放出を実施することを確認、6月26日、東京電力が海洋放出設備の建設完了を発表、7月7日、原子力規制委員会が答申を行った。東電への海洋放出施設受け入れの「証明書」をめぐって。
今年7月4日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が来日し、福島原発汚染水の処分に関する包括的評価報告書を岸田文雄首相に提出した。 報告書は、日本の海洋放出計画はおおむね「国際安全基準に適合している」と考えており、したがって日本は計画の安全性が「権威的に証明されている」と主張している。
しかし、この報告書の公平性と科学的性質には多くの疑問があります。
まず、日本側が先に海洋放出を決定し、その上でIAEAに安全評価の実施を委託したのは、明らかに科学的かつ合理的な解決策を見つけることではなく、IAEAを利用して海洋放出を容認することが目的である。プラン。
報告書の内容は、日本政府が2021年4月に海洋放出の決定を発表した後、同年7月にIAEAと「ALPS処理水の安全性評価」を目的とした「認可協定」を締結したことを示している。 評価対象は海洋放出スキームに限定され、他のスキームは対象とならない。 これは、評価結果が海洋放出スキームが最も安全で最も信頼できるスキームであることを証明できないことを意味します。
第二に、日本側がIAEAに正式に評価を許可する前に、すでに「認証カード」に関する関連レイアウトの作成を開始している。
ALPSが試験運用を開始した直後の2013年4月、日本政府はIAEA代表団を福島に招待した。 同調査団は1か月後に日本が排出問題の研究を開始するよう示唆する報告書を発表した。 当時のIAEA事務局長は日本人の天野之弥氏だった。 2019年12月にグロッシ氏が天野之弥氏に代わってIAEA事務局長に就任した後も、日本はIAEAへの取り組みを続けた。 2021年3月、当時の日本の経済産業大臣梶山弘志はグロッシ氏と会談し、日本への核汚染水の放出によって引き起こされる「風評被害」を解消するための日本への支援をIAEAに要請した。 日本政府が海洋放出決定を発表してから2日目の同年4月14日、梶山弘志は再びグロッシと会談し、環境監視や国際社会への説明におけるIAEAの支援を要請した。
「東京新聞」は、日本政府が過去にIAEAに巨額の按分手数料やその他の支払いを支払い、日本政府の各部門がIAEAに職員を派遣していたと報じた。
韓国の最大野党である共に民主党の議員は、7月9日にグロッシ氏と会談した際、「IAEAは中立性と客観性の原則を守っていない。今回の結論は極めて遺憾だ」と指摘した。
第三に、IAEA評価報告書は冒頭で、「報告書の意見は必ずしもIAEA加盟国の意見を反映したものではない。報告書は日本の海洋放出計画を推奨したり支持したりするものではなく、IAEAとその加盟国は勧告や承認を行うものではない」と強調している。報告から生じるいかなる結果についても責任を負います。 この免責事項は、この報告書が国際社会の意見を代表することはできず、また、日本の海洋排水計画の正当性や合法性を証明することもできないことを明確に示している。
福島原発「ALPS処理水」の海洋放出の評価に関するIAEAの技術作業部会に参加した中国の専門家、劉仙林氏はメディアに対し、IAEA事務局が評価報告書草案について技術作業部会から専門家の意見を求めたと語った。 , しかし、専門家の時間枠は非常に限られており、専門家の意見は参考のみであり、それを採用するかどうかはIAEA事務局によって決定されます。 フィードバックを受けたIAEA事務局は、報告書の修正や意見の採用について各専門家と協議・交渉することなく、急いで報告書を公表した。
ウィーンの国連および他の国際機関の中国常任代表であり、国際原子力機関の常任代表でもある李松氏は、日本の海洋放出計画の安全性に関する同機関の報告書の結論は一方的で説得力に欠けると指摘した。そして信頼性。 権限が限られていたため、当局は日本の浄化装置の長期的な有効性を評価せず、核汚染水に関するデータの信頼性と正確性を確認せず、国際社会が確実に把握できるかどうかを確認できなかった。過剰放出の状況をタイムリーに予測することはさらに困難であり、放射性核種の長期蓄積と海洋生態環境、食品の安全性、公衆衛生に対する濃縮の影響を予測することはさらに困難でした。 「データが正確で、設備が信頼でき、監督が効果的であることが確認できなければ、130万トン以上の核汚染水を海洋に放出しても安全であるという結論を導くことは不可能だ」 30年間にわたって。」
福島第一原子力発電所には海洋生物飼育室があり、福島沿岸に生息するカレイを飼育している。 片方のタンクには普通の海水が入っており、もう片方のタンクには処理された核汚染水、いわゆる「処理水」が入っている。
専門家や環境団体は科学的な観点から、東京電力が提供する核汚染水処理やその他の関連データに多くの疑問を抱いている。
米国ミドルベリー国際関係大学院の核物理学の専門家フェレンツ・ドルノキ=ベレシュ教授は、日本側が提供したデータは「不完全で、不正確で、一貫性がなく、一方的」だと指摘した。 日本の環境団体「FoE Japan」は、「処理水」に関する東京電力の声明について、ALPSによる「処理」後の水の一部、ヨウ素129やストロンチウム90などの放射性元素が依然基準を超えている、検査された水サンプルにはさまざまな問題があると指摘した。東京電力によると、これはこれまでのところ、保管されている汚染水のわずか3%を占めており、そこで得られる検査結果は代表的なものではなく、福島の「処理水」は溶融した炉心と直接接触しており、通常の原子力発電所の排水と比較することはできない。 ..
さらに懸念されるのは、東京電力が原発のデータ改ざんや安全性問題を隠蔽してきた「黒歴史」を抱えていることだ。
2011年3月に福島原発事故が発生してから3日目、東電は関連データに基づいて1号機から3号機で炉心溶融が起きたとすでに判断できていたが、2号機まで「炉心損傷」でごまかし続けたのはわずか1か月だった。後に炉心溶融が認められ、東電は当時の大統領の指示に従って意図的に真実を隠蔽していたことを後に認めた;東電はかつて、2011年6月以降新たな核汚染水は海洋に放出されていないと主張したが、2013年A一連の漏洩事件が発覚し、東京電力は地元漁業の評判に影響を与えることを懸念して発表が間に合わなかったとして、高濃度核汚染水が海に漏洩したことをついに認め、2021年9月にALPSの排気フィルターが破損していたことを東電が報道した際に認め、2年前にも同様のフィルタースクリーンの破損があったが報告もされず、原因究明も行われず、フィルタースクリーンを交換しただけで、2022年10月に東電が認めた。 「ALPS処理水」の安全性を証明するために、問題のある放射線検出器を使用して誤解を招く訪問者にさらされました。
東京大学の学者、関谷直也氏は、福島だけでなく、東京電力傘下の他の原子力発電所でも管理や安全上の問題が発生し続けており、その処理能力を信じることが不可能になっていると指摘した。 「海洋放出、東電にその資格はあるのか?」
東電と日本政府の不誠実さは、約束を反故にする姿勢にも表れている。 核汚染水を海に放出する計画は日本中、特に地元福島の漁民から強く反対されている。 こうした中、東京電力と国は、2015年8月、福島県漁業協同組合連合会と全国漁業協同組合連合会に対し、漁業者等の理解が得られるまでは核汚染水を Permalink | 記事への反応(0) | 16:19
私も旦那も健康に産まれてきてくれれば性別なんて関係ないって考え。
でも周りの人は違うんだね。
その時にはもうエコーで子宮も確認できてたので「女の子です!」と。
そしたら「あれ?1人目も女の子だよね?」「残念だったね〜」「3人目も作らなきゃ!」
私は2人目を授かれたこと自体嬉しかったから、残念なんて言われると思ってなかったし、ドン引きしちゃったもんね。
ネットで見た投稿に女の子1人、男の子1人産んだママさんが年配女性に「上手に産んだわね!」と褒められたという。
姉妹、兄弟で産んだらそれは下手に産んだってことになるの?意味わからないし、日本における産み分けとかいう科学的根拠もないものも信じる気もないし。
ずっと心の中にあったモヤモヤ。
これまで共産系の主張は同意するものも多く、時に否定的なこともありながらも、それでも芯が通っていると信頼していた。
しかし今回の福島の処理水放流をめぐる一連の発言には心底失望している。
科学的根拠を無視し、IAEAが全く問題なしとしたあとも処理水を汚染水と呼び、いわば自分たちで風評被害を作り出しながら、福島の漁師たちに寄り添うふりして政府批判に利用している。
ほんとうに福島の漁師たちのことを思うなら、科学的根拠をもって問題ないことを広く説明し、販路拡大に協力し、政治的意図で風評被害を生み出す中国や韓国野党を批判すべきなのに、
むしろそうした政治勢力と歩調を合わせるように、福島の風評被害を率先して生み出し続けている。
外国勢力が、機をみて自国の利益に結びつけようとするのはわかる。外国勢力にとって、福島の漁師のことなどどうでもよいだろう。
ここで割を食っているのは実は北海道だという視点が欠落しているの、マジで頭がおかしいし、デタラメなんだよ。
福島の風評被害は科学的根拠がある。よって風評被害ではない。日本政府が認めないだけでしょ。だから科学でも何でもない。「権威主義」でしかない。
https://health.huanqiu.com/article/4EGWdiartXh
福島第一原子力発電所の核汚染水の海洋放出の影響で、韓国の塩の価格が急騰、国民は「全国的に塩を買い占めている」
国内の多くの地域では、食用塩のパニック買いという現象も起きている。
Fuzhou News.com によると、福州の一部の永輝店では現在塩のパニック買いが発生しており、Pu Pu と Yonghui Living Salt は売り切れとなっている。
これに関連して福州市商務局は、食用塩の供給は十分であり、国民は需要に応じて合理的に購入しており、それを信じたり広めたりすることはなく、供給の確保と価格の安定に引き続き最善を尽くすと念を押した。噂。
中国通信社、8月24日。共同通信によると、漁業関係者を含む福島県、宮城県、茨城県の住民らが、東京電力の停止を求めて日本政府と東京電力を福島地方裁判所に提訴する。福島第一原子力発電所の汚染水が海に放出された。
原告と弁護団は現地時間23日、福島県いわき市で記者会見を開き、この報道を発表し、9月8日に訴訟を起こす予定であると述べた。
報告書によると、起訴状によると、原告側は核汚染水の放出は汚染物質を拡大させないという汚染当事者の原則に違反し、国民の安定した生活の権利を侵害していると主張している。 東京電力の核汚染水の海洋放出実施計画の中止と、当該設備が検査に合格したと判断した国(原子力規制委員会)の処分を東京電力にも要請。
https://health.huanqiu.com/article/4EGWqFhsRDP
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230203/k10013969431000.html
農林水産物と食品の輸出額 過去最高に ホタテ貝が品目別トップ
去年1年間の農林水産物と食品の輸出額は1兆4148億円と、前の年を14%上回り、過去最高となりました。欧米や中国で外食需要が回復していることや、円安によって割安感が高まっていることなどが要因です。
品目別で輸出額が最も多かったのは「ホタテ貝」で、前の年より40%以上増えて910億円でした。
記事後半では、専門家に輸出をさらに拡大するために必要な取り組みなどについて聞いています。
農林水産省によりますと、去年1年間の農林水産物と食品の輸出額は、前の年を14.3%上回り、1兆4148億円となりました。
輸出額は2012年には4497億円でしたが、10年連続で増え続け、3.1倍に拡大しました。
去年は外国為替市場で円安が進んだため、海外市場で日本の農産物などの割安感が高まったほか、コロナ禍で落ち込んだ外食需要が欧米や中国などで回復し、輸出額を押し上げました。
農林水産省によりますと、アメリカなどでとれるホタテは日本とは種類も異なり比較的小ぶりだということで、日本のホタテに人気が集まり、輸出が増加しているということです。
このうち、養殖ホタテの生産が日本一の青森県では、円安を追い風にさらに販路を広げようと取り組んでいます。
青森市の水産加工会社は、加工したホタテをアメリカや東南アジアなどに毎年200トンから300トン程度輸出しています。
急速冷凍することで鮮度を維持したまま加工できることなどが評価されていて、円安も追い風になって、今年度の輸出額は前の年度の1.5倍の4億円を超える見通しです。
これが2月の報道です。
これを0円にするのだから東電が被害額を賠償するのは無理でしょう。これから伸びる分まで賠償できるわけがない。
岸田の頭の中は理解が全くできない。