はてなキーワード: 眼差しとは
Eテレで、美容院嫌いな少年(小2とかそのくらい?)が髪濡らしたりカットしたりを耐えて騒がず頑張ります、みたいな企画をやってるのを横目に見てた。
いろいろ工夫をした結果、最初の工程は大丈夫だったんだけど、ドライヤーで「あつうううういいい!!!!あついいいいい!!!!」とギャン泣きになった。
いや、うん、熱い訳ないわな。
今までの工程我慢できてたんだから、「耐える」という行為ができない訳でもないんだよな。
騒いでもどうにもならないことにギャンギャン言うタイプを「あほらしい…」と冷めた目で見ていたタイプなので(厨二とはちょっと違うと思う。物心ついた頃からだった)、そういうある意味健全なお子様見ると「うわー…」ってなってしまう。
「うわー…」って、引く。多分だいぶ醒めた顔はしてると思う。
そしてそういう他人の空気感がプレッシャーになる親御さんがいることも分かってはいる。
子育てしたことないやつには分からんよ、と言われそうだが、いい年の男児二人の親である。
非常に幸いなことに、二人とも育てやすい子だったので、子供に向けられる顰蹙の眼差しとはとんと無縁に生きてきた。
子供のタイプがめちゃくちゃラッキーだったんだなという自覚はあるよ。
たまたま自分がそういうので騒がないタイプだったんだという自覚もあるよ。
自覚がある。だから表立って責めたりはしない。機会があるなら「大変ですねぇ気にしないで」くらいも言うと思う。
でもごめんね。うわ…ってなっちゃうのは、それはもうどうにもできないわ。
あるところに三人のモテない独身男性がいました。田中一郎、山田二郎、鈴木三郎。彼らは高校時代からの友人で、それぞれ違った背景を持っていますが、女性との交際歴がない点で共通していました。
一郎は内閣総理大臣の長男であり、エリート官僚として働いていますが、女性との交際歴はゼロ。二郎は東大卒の天才プログラマーで、年収は高いものの社交的ではなく恋愛経験は皆無。三郎は成功した投資家で億万長者ですが、女性とは縁遠い生活を送っていました。
ある日、三人がいつものようにカフェで集まっていると、元気な小学生の女の子、舞響(まいきょう)美月が駆け寄ってきました。彼女は退魔師の家系に生まれ、舞響大天という神様を信仰していると話しました。美月は町で起こっている奇妙な現象に困っており、三人に助けを求めたのです。
「おじさんたち、助けて!最近、町で変なことがいっぱい起こってるの。おじいちゃんもお父さんも忙しくて、私だけじゃどうにもできないの」と美月は真剣な眼差しで言いました。
三人は驚きながらも、美月の熱意に押されて、彼女の頼みを聞くことにしました。こうして、三人と美月の奇妙な冒険が始まったのです。
美月の案内で、三人は町のあちこちを調査しました。奇妙な現象の一つは、古い廃墟での怪しい光や音でした。美月の祖父から聞いた話によれば、そこには悪霊が封じられている可能性が高いとのことでした。
廃墟に到着した三人と美月は、不気味な雰囲気に圧倒されながらも中に入る決意をしました。中に入ると、そこには古びた祭壇と奇妙な模様が刻まれた床がありました。美月は持ってきた退魔道具を取り出し、準備を始めました。
美月の指示に従い、三人は祭壇の周りに配置されました。美月が舞響大天に祈りを捧げ、呪文を唱え始めると、祭壇が輝き始め、部屋全体が震えました。三人は恐怖に怯えながらも、美月を信じて立ち続けました。
突然、祭壇の上に黒い影が現れ、悪霊が姿を現しました。美月は退魔の剣を振りかざし、悪霊に立ち向かいました。一郎、二郎、三郎は美月を守るため、力を合わせて悪霊に立ち向かいました。
激しい戦いの末、美月は退魔の剣を悪霊に突き立て、封印を施しました。悪霊は悲鳴を上げながら消え去り、廃墟は静けさを取り戻しました。三人は疲れ果てましたが、美月は笑顔で言いました。「ありがとう、おじさんたち。これで町は安全だよ!」
しかし、その後、町では別の不幸が訪れました。美月が悪霊との戦いで力を使い果たしたため、彼女の体には大きな負担がかかっていました。彼女は徐々に体調を崩し、入院することになりました。医師の診断によれば、美月の回復は難しいというものでした。
三人の弱者男性は、美月を救うことができたものの、彼女の健康を犠牲にしてしまったことに心を痛めました。彼らは美月の見舞いに通い続けましたが、彼女の体調は改善せず、次第に意識も失われていきました。
ある日、美月の病室で、彼女の家族が集まりました。三人はその場に立ち尽くし、何もできない自分たちに無力さを感じました。美月の父親は三人に感謝の言葉を述べましたが、その瞳には深い悲しみが宿っていました。
美月が息を引き取ったその日、三人は静かに病室を後にしました。彼らはそれぞれの生活に戻りましたが、心の中には美月との思い出が深く刻まれていました。
三人は友情を深めながらも、再び同じようなことが起こらないようにと誓いました。彼らは定期的に美月の墓を訪れ、彼女の冥福を祈りました。美月との永遠の別れを受け入れながらも、彼女の勇気と優しさを忘れないように心に刻んでいました。
しかし、美月の両親は三人に対して深い恨みを抱いていました。彼らは三人が美月を無理に危険な状況に巻き込んだと信じ、娘の死の責任を追及しました。三人は町の人々からも冷たい視線を受け、孤立していきました。
弱者男性は正しくあらねばならないってのは女が生み出してる呪いだと思う。
女は正しくあることを求められないのに、弱者男性に対してだけは正義ではないと世間が攻撃する。
別に清く正しくなくてもいいんだよ。それが弱者男性のためであれば、女に否定的であってもいいと思ってる。女に下方婚を求めるも産む機械として弱者男性に女をあてがうもいい。
個々人が信じる弱者男性論を推し進めていけばいいと思ってる。正しい弱者男性論でなければ認めない、圧力かけて潰す、って女の世間の眼差しは無視していい。
最近は明らかに弱者男性論を潰そうとしてる集団がいると感じる。弱者男性が声を上げづらい時代に戻そうとする女たちが、弱者男性の声を奪うために妨害活動をする。
そんなんに負けちゃだめだよ。正しい弱者男性論が何かなんて気にしなくていいんだよ。大きな声で弱者男性論者だと主張していこう。別に恥ずかしいことじゃないし、恥ずかしいことだと思うなら、そいつがクズだってだけなんだから。
学歴コンプレックスで長らく悩み続け、いよいよ自殺をすることになった。
日本に安楽死制度が整備されているのであれば、今すぐにでも申請し、「一件落着」だが、残念なことに今の日本にそのような制度はないので仕方がない。
もちろん死ぬのは怖い。本当に怖い。
ただ、もはや自分の知能の低さを規定しているこのDNAが、それ故に生まれながらに高学歴を得られないことを決定づけているこの劣ったDNAが、それにより構成されているバカで劣等な自分自身の存在そのものが、生理的に気持ち悪くて仕方がない。
知的社会たる現代日本では高学歴を有さない者は、基本的に「人」そのものとして劣っているとみなされる。
卒業大学の名前がそのまま当人の知的能力の全てを、ともすると人間としての価値やランクをまるごと規定してしまう。
学歴は能力の指標にとどまらず、内面の繊細さや思慮の深遠さ、人としての毛並みや美しさまでもを規定する。
そのような地獄の知能カースト社会において、低学歴が人としての尊厳や誇りを持って生きられるはずもなく、したがって幸福に生きられるはずもない。
もし低学歴者が高学歴の連中の目に「幸福に生きている」ように映ったとすれば、「動物園ではしゃいでいる猿」に対する眼差しと同様のそれを向けられる。
現代日本において低知能に生まれた(私のような)低学歴者は、言わば戦前アメリカに生まれた黒人と同じなのだ。
そこに救いはない。
早く楽になりたい。苦しい、苦しい。
私は極めて難しいペーパーテストにより先天的に知能の高い者以外を(事実上)排除する、この国の上位大学の入試形態によって殺されたようなもの。
社会やメディア、ことにインターネットにおいて無秩序に猛威を振るう、アパルトヘイト級の学歴至上主義・学歴差別によって殺されたようなもの。
仕事も順調、趣味は多趣味で好きなバンドの追っかけやアニメ見たり漫画読んだりしていたら週末が終わってしまう、そんな30歳。
仕事は毎日22時まで残業しているから、毎日忙しくて、子供を作る余裕は正直ない。
でも、これでいいと思ってる。お金はたくさんもらえるし、そこそこ贅沢な暮らしができていて満足はしている。
彼氏も私が子供欲しくないならいいと言ってくれてるけど、街中で子供に向ける眼差しを見るとやっぱり子供ほしいんだろうな、と思う。子供好きなことは知ってるから。
ただ、彼氏が子供が欲しいからと妊娠と出産をしてしまったら、私の今の幸せな生活はなくなってしまうだろう。
健常児なら小学校上がるまでの辛抱だろうが、障害児なら一生自分の好きに生活はできないだろうな。
この先子供を作っておけばと後悔するのかな。