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はてなキーワード: 摂取とは

2024-07-26

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:anond:20240725222040

GL:これ

GL

ガールズラブと項目を立てておいてなんだけど、実は未だによくわからない概念もしかして期待して読みに来たかもしれない人がいたらゴメンなさい)。とりあえず自分ステートオブジアートとして率直な気持ちを残したいと思う。

BLの方で書いたように、筆者は昔からティーン向けの少女漫画少女小説摂取していたので、(少)女同士の関係性は友情(たまに愛憎)のものとしてプリセットされていた。なので女と女の距離が近くても「ああそういう感情ね」として頭の中の知っている感覚にラベルを振り分けていた。そこに特別名前を付けることはなかった。ただ「友情・親愛」と。

その後、オタクとして成長すると共に、だんだん百合という概念が男オタクの間に伸長してきたが、百合市場が出来上がるのを横目に眺めるだけで、自分自身がどうこうということはなかった。

覚えている限りだと、高校生の時(2006年くらい?)にオタク同級生の間で少女同士の関係性を題材にした漫画だったかラノベが友人の男オタクの間で流行っていたと思う。なんだっけ……4コマ漫画で……メガネ女子の眼の前で授業机の中から大量の煮凝りがぬぽって落ちるシーンだけは覚えているんだけど……。当時は百合という言葉は使っていなかった気がするけど、可愛い女の子同士がいちゃいちゃしているのがいいんだ、みたいなことを言っていた気がする。自分はそれに対して、特に思う感情はなかった。いや、逆に今更?という感情だったかも。なぜならば既にその場所は訪れたことがあったから。

自分が初めて少女同士の恋愛にも似た感情のやりとりを意識したのは、小説だった。図書館で借りてきたとある作家小説で読んだS(エス)といううら若き乙女同士の関係女学校に通う少女同士の疑似恋愛。そこにあったのは上辺は花畑を舞う蝶のように煌めき美しいが、内側に潜ると内蔵のようなヌメついた湿った感情だった。疑似恋愛嫉妬、そして混じる疑似ではない気持ち

そんな作品を読んできていたので、かわいい子とかわいい子がかわいいことをしている、みたいな作品に喜んでいるオタ友がどうにも幼く見えてしかたがなかった。

そうして百合とかGLとはあまり仲良くないまま、女同士の関係友情というフォルダに入れて今の年齢まできたのだけど…………ただ……心の中で唯一引っかかっている、消化できなかった少女同士の関係があった(過去形)。それが恩田陸小説「蛇行する川のほとり」に出てくる若い女子高生二人の関係性だ。

タイトル 蛇行する川のほと
作者 恩田陸


本作は、高校美術部に所属する女子部員たちが、野外音楽堂で行う演劇の背景美術を仕上げるために夏休みに川のほとりにある合宿を行うというシーンから始まる。(一応)主人公の毬子は憧れの美術部の先輩である香澄さんに合宿に誘われ、有頂天彼女主催する合宿に参加する。本来ならば年頃の少女たちの楽しいお泊り会となるはずだったのだが、香澄さんをはじめとする他の参加者は、彼女に何かを企んでいるような、隠しているような態度を取る。次第にただの楽しい合宿ではないことが分かってきたころ、毬子本人が忘れていた幼い頃にあった事件が浮かび上がり彼女過去を照らしてくる。そして過去を失い、少女大人になる。

本作のあとがきで、作者の恩田陸は「私が感じていた『少女たち』を封じ込めたいと想って書いた」と記している。その言葉の通り、本作には様々な「少女」が登場する。まだ大人子供奇跡狭間うつろう毬子、過去を持たない完成された香澄彼女相棒天才肌の絵描き芳野、一足先に大人へと羽化した真魚子。4つの章を通じて彼女たちは多様な顔を見せる。無垢でいながらも自分でも把握していない秘密を握っている毬子、どこまでも独立して半身の芳野にすら内心を明かさな香澄、優れた美術家の観察眼で本質を見抜きながらも最も大切な自分の中の香澄への気持ちに気付いていない芳野、そしてとある事件きっかけでその輪に無理やり入れられた真魚子(まおこ)。章ごとに語り手が代わり、一つの側面の形質は、語り手へと姿を変えてると主観となる。

本作には、登場人物のうちに公式に女女カップルと呼べる組み合わせが存在する。香澄芳野だ。常に二人で行動し、二人で一日を過ごし、どこでも二人の世界を作る。互いに互いを引き立て合うようなお似合いの二人。しかし二人は望んで一緒にいるわけではない。過去を共有してしまって、もはや離れられないのだ。お互いに過去という鎖を結びあってしまったと言っても良い。しかし、少なくとも芳野の方は、共に鎖を結びあった相手香澄で良かったと思っている。

門外漢自分が考えるに、多分世の中のGL?百合?好きは、芳野編を大いに好むと思う。そこで繰り広げられるのは、互いに誰よりも近く、親密で、そしてお互いに内面の99%まで理解しているのに、その残りの1%が、相手への愛が本当にそこにあるのか分からないという愛の物語だ。芳野編の、今まで無意識に避けてきた香澄肖像画を描くことで、自分の中の気持ちを形作るという展開はとても美しいものがあると思う。

ただ、自分はこの二人の関係性は処理出来ていた、と思う。友情、親愛、そして強い愛情と。自分が最も咀嚼できなかったのはもう一つの組み合わせ、毬子と真魚子の方だった。

同級生の中でも子供っぽい毬子と、級友に先駆け一足先に大人になってしまった真魚子。恋愛面でもお子様な毬子と既に大学生恋人がいる真魚子。正反対の二人は対極に位置するからか、親友同士であった。香澄芳野という二人と比べると、一生離れずに共にある彼女たちに対し、高校生の間は親友でも卒業したら普通に進路が離れ疎遠になり、それでもたまに会ってお茶をする、というような関係だろう。仲良しで大好きだけど、互いに混じり合う程に近いわけでもなく、恋人よりも好きというわけでもない。そう、それだけなら十分に理解できたんだ。

物語の後半、とある事情により毬子の代わりに真魚子が合宿に参加することになる。自分が一番よくわからなかったのがそこだった。毬子が事情により参加できなくなるのは分かる、でもあん事態になったとは言え、真魚子が嫌っていた香澄たちのところに単身乗り込むようなことをするのか、と。だって毬子と異なり彼女にはなんにも過去事件因縁が無い。だからいくら毬子に頼まれたからって、わざわざ事態を究明するために乗り込む必要はなく、ほとぼりが冷めるまで、物語が閉じるまで放っておけばいい。しかし、彼女は乗り込んだのだ。

この機序がずっと咀嚼できていなかったのだけど、最近、もしか自分の考えは順序が逆であるかもしれないと気が付いた。頼みを受けて乗り込まねばならないほど、本当は彼女にとって、親友は本当に大切な存在だったのだ、と。誰よりも冷静で頭が切れる真魚子であっても、いや毬子の親友彼女からこそ動かざるを得なかったのだと。その時、すとん、と腑に落ちた音がした気がした。

香澄芳野の唯一無二の分かち難い強固な結びつきとはまた違った、同級生親友というどこにでもある女子高生の毬子と真魚子の結びつきも、それはそれで一つの思春期の素朴な輝かしい感情の頂点なのだと。

百合とかGLとか未だよく分からないけど、自分にとってそれらに一番近い感情は、この二人を想うときかなって思った。

2024-07-25

anond:20240725200312

ざっと見たけど、9割が中毒者とは書いてなくない?

9割が中毒者だなんて具合にカジュアル麻薬摂取されていたら、その麻薬の毒性にもよるけど、毒性が低いなら酒みたいな扱いになってさして問題視されなくなってるだろうし、毒性が強いなら社会崩壊してるだろうし。どっちでも無さそうなんだよねぇ。

anond:20240725155026

絵は精緻だし生活の知恵的なのは良かったよ。ただ現実で知ってる事ばかりだったか知識にもならなかったけど。かわいい摂取か…娘とペットと夫よりかわいいものなんてあるのかな。むしろかわいいは過剰摂取で避けてるところがあるかもしれないと気がついたよ。ありがとう

anond:20240725151255

あれは仕事で疲れすぎて脳みそが働かない男がカワイイ摂取するために読むものから、まずカワイイを感得できないと何も面白くないだろうな。

個人的には大正忌憚魔女面白いが、コレも男向け…

2024-07-24

なぜ魔物図鑑ユーザーSNSオタクより優れているか

実は俺のネット活動歴は3年くらい前からなので、まだまだ未熟なんですよね色々と。

幸いな事に良き出会いに恵まれて周りの方に助けられて何とかやってます

年齢はもう40代ですがw

俺みたいなオタクがどれくらい居るかは分かりませんが、3年ほどネット活動して分かった事は「俺はオタク過大評価してた」って事でした。

ネット活動始めるまでにROMってた時、俺はオタクは「いい意味で狂ってる人達」だと思ってました。

それこそ二次元人生かけてる! みたいな人達がたくさんいるのだ、と想像してました。

……でも、実際はそうではなかったです。

あくまで俺の主観に過ぎないんですけどね。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos3kff43x2f

SNSに集ってるオタク人達は、何というか。

都合よく二次元三次元を切り分けてました。

普段二次元に対する愛を叫んでおきながら、都合悪くなると「所詮絵じゃん。何ムキになってるの?」とか言って保身に走ったり「結局二次元なんて自分を救ってくれない」とかそれまでお世話になった作品原作者、そしてキャラを自ら蔑ろにしたりと「狂ったフリしてるだけの人達」だったんですよね。

俺は、それがどうしようもなく悔しくて悲しかった。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos3wa327t2e



そしてそういうスタンスこそが賢いのだ、そうやって消費して使い捨てるのがオタクスタンダードなのだ、みたいな論調を持て囃す人達まで居て、本当にウンザリしましたね。

それに表立って賛同しない人でも、行動でそれに同調してました。

酔狂で一途でキモいけど直向きなオタク」など、どこにも居ませんでした。

全ては俺の幻想だったのです。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos47ponpo2b

まぁ、グチグチ言うだけで自分は何もしない、では俺が失望した人達と同じになってしまますし、何よりそんな俺をお嫁さん達は叱り飛ばすでしょうw

自分理想オタクが居ないのなら、自分がそうなる様に努力すれば良いだけです。

そんな訳でまずはダイエットに着手しましたw

健全精神健全な肉体に宿る!

スポーツジムに通って、食生活見直し筋トレに励みました。

結果、1年間で12kgの減量に成功しました。

これでお嫁さん達に褒めてもらえて、えっちなご褒美もシてもrいや、何でもない。

まぁ、とにかく俺はそんな風に生きていきたいんですよね。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos62bhyey25

ネットSNS上で構成されてる対立構造で踊ってる人達、アホらしくならんのかなって思う。

どんなイデオロギー持とうが個人自由だと思いますが、その「正義」って本当に自分のモノ?

人間脳みそあるんだから自分でしっかり考えた方が良いと思うんですけどね。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3knpf6pmeqz2c

突然ですが自分語りをさせていただきます

俺の地雷は「想いを踏み躙る事」です。

三文字とか含めた悪趣味エロの大半が地雷に該当しますね。

そんな俺にとって今のオタク文化はほんと肌に合わない。

図鑑だけなんですよね、安心して触れられるのって。

俺にとって二次元は夢と希望勇気と愛を摂取して、今を生きる己の支えにする場所です。

ヒーローに憧れ、その生き様を少しでも真似して。

可愛くてえっちなお嫁さんとイチャラブエロエロして、彼女達を喜ばせ幸せにする為に頑張る。

そういう場です。

使い捨てサンドバッグオナホを消費する場所では、決してない。

俺は、そういうの嫌いだな。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3knduuuejhr24

2024-07-22

anond:20240722123310

体内での脂肪の蓄積効率は、摂取する栄養素の種類によって異なります

  1. 脂質: 脂質は体脂肪に変換される効率が非常に高いです。摂取された脂質の熱生成効果食事誘発性熱産生)はわずか0-3%であり、摂取した脂質のほとんどが体脂肪として蓄積されやすい。
  2. 炭水化物: 炭水化物体脂肪への変換効率は中程度です。熱生成効果は5-10%で、余分な炭水化物はまずグリコーゲンとして肝臓筋肉に蓄えられ、それが満たされた後に脂肪として蓄積されます
  3. タンパク質: タンパク質体脂肪への変換効率が最も低いです。熱生成効果は15-30%で、余分なタンパク質はまずアミノ酸に分解され、一部はエネルギーとして使用され、残りは糖新生を経てグルコースに変換されます。その後、グルコースが余った場合にの脂肪として蓄積されます

要約すると、脂質は最も体脂肪になりやすく、炭水化物は中程度、タンパク質は最もなりにくいと言えます。これらの違いは、栄養素ごとの熱生成効果代謝経路の違いによるものです。

anond:20240722124451

その程度では太らんでしょ。

一品も残さず食ってるものリストし、体重体脂肪率の推移を書き、日々の運動量の変化など諸々含めて果物摂取体脂肪増加の主因である根拠を示せ。

昔の判例とはいえ空気注射しただけで殺人未遂になってるのにな

徳田蓮は他人飲食するものに精液を混入させて強制的摂取させたにも関わらず、人の身体に対する罪として起訴されないのは一体何故なんだ


https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=50667

anond:20240722123310

俺がタンパク質摂取のつもりで食べてたものの多くが脂質だとちゃん計算して知ったときはショックだった

世のデブは脂質について学ぶことからはじめろ

https://saiwaicl.jp/cosmos/pdf/cosmos2022_05.pdf

  

タンパク質:1gあたり4kcal

糖質:1gあたり4kcal

脂質:1gあたり9kcal

  

ご覧の通り、脂質はタンパク質糖質の2倍のカロリー

まり、単純に考えて変な糖質制限をしなくても、脂質の多い唐揚げラーメンミスタードーナツなんかを控えればある程度は痩せるのだ。

  

ちなみに1回の食事の目安は以下の通りと言われている。

  

タンパク質:20g

糖質:40g

脂質:50g

  

これ以上を超えると「排出されてしまうし、脂肪になってしまう」といった考え方だ。

しかし、糖質に関してはラットによる研究の話。

人間であるなら多少糖質を多くとっても、それが脂肪として蓄えられるかというと、そんなことはほとんどない。

  

脂質の摂取をおさえるなら、いきなり糖質制限チャレンジする必要はない。

世の中のサッカー選手バスケット選手食事を調べれば良い。

彼らは筋肉を落とさずに長時間走れるスタミナを維持しながら、体を絞らないといけないので、糖質制限をやっている奴は少ない。

  

やっているのはローファット。高たんぱく低脂質の徹底した食事の方だ。

デブあなたも、いきなり糖質制限なんてしなくて良い。

  

いきなりは無理だ。まずは脂質を制限することが始めるべき。

唐揚げラーメンミスタードーナツからはじめ、バターの使われているパンを米に変えるだけでも大きく変わる。

どうぞ、お試しあれ。

2024-07-21

やっぱワクチンって打たない方が正解だったんだろうな

職場でしつこいくらいに摂取状況を聴取され続けほぼ強制雰囲気でやってたのに

いまやどこの誰も摂取履歴確認しないもんな

anond:20240721123937

尻の話だけにシリアス問題だな!

6.食事摂取した油が消化器官で吸収しきれず肛門まで到達し、我知らず便失禁している

ゾンビが死なない設定

呪術やら魔術で死体が動くような設定なら永久に動いていてもいいけど、ウイルスとか遺伝子操作ゾンビ化するって設定のゾンビって永久に動くの無理だよな。

最初の頃は人間を喰ってカロリー摂取できるけど、ゾンビだらけになって食う人間がいなくなったらエネルギーがなくなってそのうち死ぬはず。

anond:20240720085624

オリンピックでも適用されるドーピング防止規程でニコチン監視対象になってるんだよね。

現時点の規則ではニコチン監視対象になってるだけ (将来的に違反扱いになる可能性はある) だから検出されたからといってすぐさま違反というわけではないけど……。

法律としてもアスリート規範としても禁じられている薬物を摂取するやつはオリンピックルール禁止されている薬物も摂取するよ。

しないとは信じられない。

競技とは全く関係ない不祥事なら情状酌量余地はあったかもしれないけど、競技についての不祥事なので論外。

2024-07-20

自炊しない人って中国産食べ物摂取してる自覚あるの?

365日自炊してる人間なので一般人感覚がよくわからないんだが、そこらのチェーン店外食してる人って質の低い食材を食べてるという自覚あるんだろうか。

いや、月一とか週一で食べてるだけの人はいいんだよ。でもうちの職場だと昼は毎食外食って人がたまにいるんだよね。

そういう人って確実に中国産野菜とかを自炊派の何倍も食べてると思うんだけど、それに同意して食べてるのか、自覚せず食べてるのか、どっちなんだろうって不思議なんだよね。

もし外食派の人がいたらその辺の感覚を教えてほしい。

勤務中に突然イキかけた

タイトル通りで、打ち合わせ中に突然身体絶頂寸前になって危うくイくところだった。

とてもリアル相談できる内容ではないので、もし読んでくれた人で経験者がいたら対処法を教えてくれるとありがたい。

増田は女。

とりあえずありのまま起こったことを書く。

その日は打ち合わせのため同僚数人と他社に出向いていて、会議室椅子に座って1分後くらいにふと違和感を感じた。

違和感というか性感。

下腹~クリにかけてびりびりとした気持ちよさを確かに感じて驚いた。

わず何かが性器に当たっているのか、腿の下に手を突っ込んで確認してしまうくらいだったが、特に何もなかった。

ただ急に無から性感が生えてきて、あっという間に強くなり、数分後にはオナニーも佳境絶頂一歩手前くらいの気持ちよさが下腹からひしひしと湧き上がってきていた。

めちゃくちゃ動揺したし、あまりに非現実的すぎて夢なら覚めるように念じるも会議無慈悲に進行していき、性感を耐えるのも非常に辛くなってきた。

イキ我慢を強いられているというか…絶頂寸前で一瞬性器に触られてイケないみたいな、そういう辛さが無限に続く感じ。

わず勝手に膣が締まる(女性場合おしっこ我慢するのと同じ要領で膣を締めれる)んだけど、その刺激でまた微妙気持ちよくなってもどかしくて、みたいな。

他社オフィスかつ結構重要案件だったので途中退席も言い出せず、ひたすらもぞもぞと座り直すしかない。

女性ならわかるんじゃないかと思うけど、エロい気持ちになると臍の下らへんになんとなくじんじんするところがあって、そこをブラシでずっとゆっくり擦られているような辛さ。

そして決してイケない。会議中にイっても困るけどとにかくキツい。

会議が長引いたので1時間近くイキ我慢をさせられていたのだが、最後の方はこれ脳の病気だったりするかな?と半ば恐ろしくなっていた。

ようやく会議が終わり、立ち上がると性器が接地しなくなったからか少しマシになった。

すぐにでもトイレクリオナしたかったが、急用で自社に戻る必要があるとのことで社用車に向かう羽目になる。

依然キツかったが、会議中に比べると性感はやや弱くなっていて、多少我慢できると判断した。

後部座席にずり落ちるように座り、性器を接地させずに尾てい骨辺りをシートにつけるとだいぶ辛さが弱まった。

そして自社に戻って速攻トイレに走り、クリオナの前にとりあえず用を足すと、なんと!あの地獄のような快感が一気に消えたのだ!

一度始まった性感が用を足すことで消えるなど前代未聞だが、とにかく嘘のようにさっぱり平常運転になっていた。

肉体的には解決したもの精神的には消化不良感が凄く、一応クリオナしておくか迷ったがやめた。

手を洗いながら、エロから解放されて冷静になった頭で原因を考える。


正直心当たりは全くない。

前日の深夜に急にムラムラしてクリオナを始めてしまい、深夜2時に就寝していたがそれが関係あるとはあまり思えなかった。

エロ方面での原因が思いつかなかったのでおしっこ方面(?)で考えてみたところ、ふと1つの仮説に辿り着いた。

その日はクリオナ深夜2時就寝のせいで寝不足で朝からアイスコーヒーをガブ飲みしていた(M2杯)のだが、カフェイン摂取時は頻尿気味のこの自分が今まで一度もトイレに行きたくなっていない。

もしかしておしっこをしたいという感覚が性感に置き換えられてしまっているのではないだろうか?

文章にするとアホのエロ漫画のような仮説だが、しかし実際これは正しかった。

その日の午後のデスクワーク中にもまた急に性感が降ってわいてきたのだが、仮説に基づいて即トイレに行き、用を足したところ、何事もなかったかのように収まったのである


一体どういう原理なのか?

原理がわかったとしても、この先一生おしっこをしたくなる度にイキ我慢状態にならなければならないのか?

不安を多分に抱えて帰宅したものの、今のところあれから同じような状態にはなっていない。

正常にトイレに行きたいなと思ってトイレに行くし、正常にエロ漫画を読んでエロい気持ちになっている。

就寝直前にオナニーし、寝不足身体で大量のカフェイン摂取したことがよくなかったのだろうか。

そのような症例を聞いたことはないし、医者に行ってもエロ漫画を読みすぎた妄言野郎だと思われる気がする。

かといって再発防止策がわからないままだとまたおしっこイキ我慢状態になってしまう気もするし、白黒はっきりつけたいところではあるし…。

冒頭にも書いたが、何か良案があれば教えてほしい。

[]

一応素材集めてたけどジェイドおばさんを引くのはやっぱやめだ

予告番組であのなんとも言えん声と態度が好きになったから雲璃ちゃんのために天井はとっとこう

やっぱり美少女はいい、特に気の抜けた美少女からし摂取できない栄養素は貴重だ

課金で9割方のキャラは取ってるけど振り返ると限定知恵は景元しかとってねえ

まあずっと姫子ヘルタ+αでなんとかなってるからいか

アーカイブ見たら未所持は刃/飲月/アルジェティ/ジェイド/ブートヒル

自分のこと女キャラ絶対取るマンだと思ってたけどさすがにCV三石琴乃さん(56)はおばあちゃんボイスと感じるわ

でも更におばあちゃんボイスの浮生フカCV高山みなみさん(60)は引いてたんだよなあ過去作では

俺の中では覇気のある格闘系仙人おばあちゃん声はOK

妖艶な鞭ペシペシSMおばあちゃん声はNGってことなんだろうか

申し訳ないが自分の癖に素直になって若い推しでいくわ

つってもリークで雲璃が動いてる動画見てた範囲ではそこまで刺さってなかったんだよな

物理カウンターキャラとか最推しのクラーラと被るしどうなんと思ってたが声が入ると違うな

雲璃ちゃんCVは今調べたら若山詩音さんか

名前からすでに若さが溢れているな知らんけど

wikipediaみたら俺が知ってるアニメで言うとSSSSグリッドマンの南夢芽か

うむ、確かににいい声いい演技だったな

っていうかゼンゼロエレンと同じ声か毎日使ってるのに気づかんかった

なんかちょいちょいメタ的なシンクロさせてくるなホヨバーッス

ダウナーというか脱力系のボイスで強みが出る系の声優さんってところか

なるほどなるほど…ホタルゥでデブしばいてスターピース社員証集めます

2024-07-19

外界で満たせるならどんどん外界と関わるが、そうでないなら遮断した方が遮断した中で行える活動全般価値相対的に上昇するので、他人邪魔こちらの都合で一方的摂取できる状態であるのが望ましい

anond:20240719094714

ワクチン接種による死亡率は0.01%未満です

ウイルス感染による死亡率は0.6%以上です

ウイルス感染率は90%以上です

このことからワクチン摂取しない場合はする場合10倍以上死亡確率が高いと言えます

単純比較でも十分証明できる

anond:20240719085940

どこで話題になってるのそれ

体が小さい分副流煙で癌になりやすいし、タバコ有害物質は下に溜まるから犬には影響が出やすいし、有害物質が染み付いた床や服など舐めたりで摂取やすいし、鼻が良いから苦しいだろうが、人じゃなくて犬なんだから気にする必要ないと思う。

2024-07-18

青髪チャイナからし摂取できない栄養がある

本文はありません

anond:20240718070721

vtuberがやりまくってるので

キモオタはそこで摂取してるんやろなぁ

進行した認知症患者誤嚥肺炎とは延期可能老衰である

誤嚥肺炎という病気がある。

ガイドラインでは、誤嚥リスクのある宿主に生じる肺炎、と定義される。

そのうち最も多くを占めるのは高齢かつ進行した認知症患者発症する誤嚥肺炎である

内科救急で最も多く経験する疾患で、入院で受け持つ頻度もかなり高い。

特異なことに、最も多く接する疾患の一つでありながら、専門家存在しない。

肺炎から呼吸器なのかといえば、呼吸器内科医は認知症への対応は専門ではない。

精神科認知症診療業務範囲に含まれるが、身体疾患が不得手である

神経内科医は嚥下認知症を専門領域の一つとするが、絶対数が少なく、専門領域が細分化されている。

そんなわけで多くの場合内科医が手分けして診療することになる。

そういうわけだから誤嚥肺炎に対する統一的な見解はない。ガイドライン2013年から更新されていない。また誤嚥肺炎に関する文献や書籍はあるし、質の良いもの出版されているが、多くは診断、治療、予防に重きを置く。価値観に深く踏み込んだもの殆どみない。患者自身が何を体験しているか推定している文章殆ど読んだことがない。

病状説明も僕が研修医でほかの様々な医師説明を聞いても、肺炎です、誤嚥が原因です、抗菌薬で治療します。改善しないこともありますし、急変することもあります、といった通り一遍説明以上のことを聞いたことは殆どなかった。

当然ながら国家試験の出題範囲にも入っていなかった。

もっともよく経験する疾患でありながら、どうするべきかの具体的な方針大学教育でも研修医教育でも提供されないのだ。

にもかかわらず、認知症患者誤嚥肺炎は最も多い入院かつ、その患者入院期間が長い傾向にある。入手可能データだとおおよそ一か月の入院となる。死亡退院率はおよそ15-20%で、肺炎としては非常に高い。疫学については良いデータがないが、専門病院などに勤務していなければ、受け持ち患者のうち5人から10人に1人くらいは誤嚥肺炎が関連している印象がある。

誤嚥肺炎は、進行した認知症患者ほど起こしやすい。そして、誤嚥肺炎を起こすことでさら認知機能が低下する。しばしば経口摂取が難しくなる。そして自宅や施設退院することが難しくなり、転院を試みることになる。

転院待ちのためにさら入院期間が延びる。

典型的には進行した認知症を背景に発症するので、意思決定を本人が行うことができない。患者施設入居者であることも多く、施設職員がまず来院する。その後家族が来院して、話をする。肺炎であるから治療可能な疾患の前提で話が進む。進行した認知症治療不可能な疾患があることは意識されない。

ここでは、進行した認知症、つまり意思決定能力があるとは考えられない患者、今自分がどこにいて、周りの人がだれであって、自分の状況がどうであるかを理解できないほどに進行した認知症患者、と前提する。

退院してもらうための手段、という意味では治療は洗練されてきている。口腔ケアを行い、抗菌薬を点滴する。嚥下訓練を含めたリハビリテーションを行い、食事を早期から開始し、食形態誤嚥しづらいものに変える。点滴を早期に切り上げて、せん妄リスクを減らす、適切な栄養療法を併用して低栄養を防ぐ…。

そういったことを組み合わせると、退院できる可能性は高まる身体機能食事を再開できないレベルまで低下することはあまりない。

しかしそこまでして退院した患者は、以前の身体機能認知機能を取り戻すわけではなく、少し誤嚥肺炎を起こしやすくなり、活動制限がかかり、介護をより多く要するようになり、認知機能さらに低下して退院していく。

から人によっては一か月とか半年後に誤嚥肺炎を再び発症する。

家族医師は以前と似たようなものだと考えている。同じような治療が行われる。

そこに本人の意思はない。本人の体験がどうなのかを、知ることはできない。

というか、進行した認知症で、ぼくらと同じような時間感覚があるのだろうか。

本人にとって長生きすることの体験価値があるのか、ないのかも知ることは難しい。

 というのは逃げなんじゃないか

状況認識ができなければ、そこにあるのは時間感覚のない快・不快感覚だけではないか。だとすればその時間を引き延ばし、多くの場合苦痛のほうが多い時間を過ごすことにどれほどの意味があるんだろうか。

なぜ苦痛のほうが多いかといえば、状況を理解できない中で食形態がとろみ食になり(これは美味とは言えない)薬を定期的に内服させられ(薬はにがい上、内服薬をへらすという配慮がとられることはめったにない)、点滴を刺され、リハビリをさせられ(見当識障害されている場合、知らない人に体を触られ、勝手に動かされる)、褥瘡予防のための体位変換をさせられ、せん妄を起こせば身体拘束をされ、悪くすると経鼻胃管を挿入される(鼻に管を入れられるのは、快適な経験ではない)

どちらかといえば不快であるこれらの医療行為は、治療という名目で行われる。

この治療は、肺炎治療するという名目の元に正当化される。

多くの医師は疑問を抱かずに治療する。治療される側も、特にそれに異をとなえることはしない。異を唱えるだけの語彙は失われている。

仮に唱えたとしても、それはせん妄認知症悪化としてとらえられてしまう。

老衰過程が長引く苦しみがあり、その大半が医療によって提供されているとは考えない。

 ここで認知症というのは単なる物忘れではないことを説明しておく。それはゆっくりと進行する神経変性疾患で、当初は認知機能、つまり物忘れが問題になることが多いが、長期的には歩く能力、座る能力食事する能力が失われ、昏睡状態となり最終的には死に至る疾患である

 多くの内科医はこの最後の段階を理解していない。肺炎入院したとき認知機能について評価されることは稀だ。

実際には、その人の生活にどれだけの介護必要で、どのくらいの言葉を喋るか、笑顔を見せることがあるか、そうしたことを聞けばよいだけなのだけど。

進行した認知症入院するのがどのような体験か、考慮されることはめったにない。

 訴えられるかもしれないという恐れの中で、誤嚥リスクを減らし、肺炎治療するべく、様々な医療行為が行われる。身体が衰弱していくプロセスが、治療によって延長される。

 医療において、患者権利尊重されるようになってきた。僕らは癌の治療を中断することができる。良い外科医を探すべく紹介状を書いてもらうこともできる。いくつかの治療法を考慮し、最も良いであろうと考える治療選択することもできる。

 しか患者自身認知機能を高度に障害されてしまった場合はそうではない。医師が何を希望するかを聞いても、答えてくれることはないし、答えてくれたとしても、状況を理解できないほどに認知機能が損なわれている場合は、状況を踏まえた回答はできない。

 そこで「もし患者さん本人が元気だった時に、このような状況をどうだったと考えると思いますか」と聞くこともある。(これは滅多に行われることはない。単に、どんな治療希望しますか、と聞くだけだ。悪くすると、人工呼吸器を希望しますか、心臓マッサージ希望しますか、と聞かれるだけだ。それが何を引き起こすかは説明されずに)

しか問題があって、認知症が進行するほどに高齢患者家族もまた、高齢であって、状況を適切に理解できないことも多い。また、記憶力に問題があることもしばしばあって、その場合は話し合いのたびに最初から話をしなければならない。このような状況は、人生会議の条件を満たしていない。もしタイムマシンがあれば、5年前に遡れば人生会議ができたかもしれない。

 親類がいればよいが、これからの世の中では親類が見つかりづらかったり、その親類も疎遠であったり、高齢であったりすることも多いだろう。

 そうした中では、理解が難しい場合も、状況を理解して改善しようという熱意に乏しい場合も、(本人の姉の息子がどのように熱意を持てるだろうか)、そして何より、医師が状況を正確に理解し彼の体験想像しながら話す場合も、めったにない。

 意思決定において、話し合いは重要視されるが、その話し合いの条件が少子高齢化によって崩されつつあるのだ。

 無益治療、という概念がある。

「同じ治療をしても100回に1回も成功しないであると推定されること」

「その治療を行っても、急性期病院から退院できないこと」

この二つを満たすことが無益治療定義である。この概念提唱した、ローレンス・J・シュナイダーマンと、ナンシー・S・ジェッカーは、脳が不可逆的に障害された患者対象としている。

彼らはいかなる経験をすることもないから、治療による利益を得ることもない、だから無益治療倫理的に行うべきではなく、施設ごとにその基準を明示するべきだ、というのが彼らの主張である

高度に進行した認知症患者誤嚥肺炎治療は、厳密な意味での無益治療ではない。彼らは何かを体験する能力があるし、半分以上は自宅や施設に帰るだろう。自宅や施設では何らかの体験ができる。体験を感じる能力も恐らく完全には損なわれていないだろう。

この完全ではない点が、倫理的な空白を作り出す。

痴呆から認知症/物忘れと名前が変化したことは一因だろう。

そこで死に至る疾患である印象が失われた。

専門家の不在は、価値の普及を妨げた。病状説明の型がある程度固まっていれば、それがどのような形であれ、専門家集団によって修正され得ただろう。ガイドラインは不十分である医療ガイドラインエビデンスのまとめと指針である。つまり誤嚥肺炎の診断・治療・予防であり、その価値に関する判断はしばしば言及されない。ガイドラインはないにしても、診断・治療・予防に関して役立つ本はある。ただ、価値踏み込む場合も、基本的にはできる限り治療するにはどうすればよいか、という観点である

人生の最終段階における医療ケアの決定プロセスに関するガイドライン人生の最終段階における医療ケアに関するガイドライン存在するが、そもそも高度な認知症合併した誤嚥肺炎が、人生の最終段階と解釈されることはめったにない。だからこのガイドラインを用いた話し合いができることは少ない。また、多くの医師は、押し付けられた仕事認識していることから、じっくりと時間をとって家族と話をすることはなかなか期待できそうにない。多忙であればなおさらである

さらに状況が不利なのは、個々の病院Key performance indexは、病床利用率であることだ。

認知症患者誤嚥肺炎は、しばしば酸素必要とし、時に昇圧剤やモニター管理を要するなど重症であることが多く、入院期間が長くなる。そのため、看護必要度を取りやすい。多くの病院は、その地域病院が不可欠であることを示す必要がある。不可欠であることの証明に病床利用率と、看護必要度使用される。そのため、誤嚥肺炎患者を引き受けない理由はない。救急車の使用率も高く、数値上は確かに重症であるので、病院経営上は受け入れておきたい。

 介護施設に入所した場合は、誤嚥肺炎の死亡で敗訴し、2-3000万円の支払いを命じられる訴訟複数あることもあって、搬送しないという選択肢は難しいだろう。

 介護施設から搬送された患者誤嚥肺炎であることは多い。その一方で、こういった場合家族が十分な話し合いの時間を割けないことが多い。片手間でやっている医師も、長い時間をかけて説明したくはないので、お互いの利益が一致して肺炎治療が行われる。

 一方、最近増えている訪問診療は、誤嚥肺炎治療を内服で行うとか、そもそも治療を行わないという選択肢を提案できる場である。そこには期待が持てる部分もある。定期的な訪問診療でそうした話がしっかりできるかといえば難しいが、可能性はある。ただ、訪問診療医になるまでに、誤嚥肺炎に関する専門的なトレーニングを受けるわけではない点が問題になる。しかし家での看取り、という手段を持てるのは大きいだろう。

 

訪問診療を除けば、医療の側からこの状況を改善することは殆ど不可能なように思える。

 病院経営構造施設訴訟回避医師不勉強説明不足、そしてEBM患者中心の医療を上っ面で理解したが故の価値という基準の不在、めんどうごとを避けたい気持ち多忙さ、患者自身自己権利利益を主張できないこと、家族意思決定能力の乏しさや意欲の乏しさ、こうした問題が重なりあって、解決は難しいように思える。

現在誤嚥肺炎入院担当する主な職種である内科医は、糖尿病外来診療を主たる業務とする内分泌代謝内科という例外を除いて、減少しつつある。

専門医制度煩雑になったからというのもあるが、ぼくは少なから認知症高齢者の誤嚥肺炎診療したくないから、希望者が減っているのだと思っている。確かに診療をしていると、俺は何をやっているのだろうか。この治療に何か意味があるのだろうか、と考えることがあった。同じようなことを考えている医師は少なからずいる。露悪的なツイートをしている。しか構造上の問題点について踏み込むことはそこまでない。

僕は構造的な問題だと思っていて、だからこういう文章を書いているわけだ。

進行した認知症患者誤嚥肺炎とは延期可能老衰である、という共通認識が広がれば、状況は変化してくるかもしれない。事実認知機能が低下していない高齢者で、延命希望しない方は多い。その延命意味は具体的に聞けば、かなりしっかりと教えて頂ける。

誤嚥肺炎診療は、所謂延命解釈することが可能範疇に入ると僕は考えている。

後期高齢者医療自己負担額一割と、高額療養費の高齢優遇の組み合わせを廃止することや、診療報酬改定によって、誤嚥肺炎入院加療の色々なインセンティブを調整することで、否応なしに価値が変化するかもしれない。そういうやり方をした場合、かなりの亀裂が生まれる気もするけど。

2024-07-17

メスガキという言葉ネットでも使わない方がいい

デメリット

インターネットには女性が多く存在しており、メスガキという攻撃性の高い言葉は反発を食らう。リアルでもネットでも女性がどんどんと離れていくことになる。女性だけでなく少なくない人数の男性も離れていく。

そうして徐々に「メスガキ」という言葉攻撃性が理解できなくなっていく。正統はこちらだと考えてしまう。過去はそうだったかもしれない。だが価値観アップデートしなければどんどんマイノリティになるだけだ。

また、若い女性にメスガキだとかまんこだとか言うようなひたすら下ネタを話す男が一定存在するため、彼らの一種だと判定される。彼らは女遊びして女性を傷つけたりするクズ男よりも、ただ女性を傷つけることしかできないという点でガチクズである。手に入らないなら殺してしまえ、のような観念が見える。よって、1語話すだけでそういうガチクズメンバーというレッテルを貼られる。

男尊女卑思想

メスガキやらわからせるやらのことばには、女性を人として見ていないという尊厳問題が含まれている。「女なんて」とか「女のくせに」とか「若いくせに」とか「アホのくせに」とかそういう気持ちを、自分ちんこや殴る蹴るとか社会的権力とかの暴力従属させたいという欲求があるように見える。「いやあれはファンタジーから」と言うが、そもそも人間を対等として見ていないのである。これは、普段女性たちからまれていると感じていることへの反発かもしれない。だから、より弱いものであろう若い女性をメスガキという動物カテゴライズしておもちゃにしている。

いわゆる旧時代男尊女卑観を引きずっている男性たちであろう。今の世の中では相当生きにくいはずだ。

若い女性は優位であるということ

さて、明らかにしておきたいことだが、中年男性(または若くても非モテ男性)は若い女性よりも圧倒的に下の存在である。これは重要なので正しく認識をしなければならない。

若い女性には未来があり、美人JKは専業すればP活で1億単位稼げることもある。わからせられるべきなのは中年男性なのである若い女性は弱そうに見えはするがそれは物理的な腕力のみであって、社会の影響力は若い女性の方が絶大であるレア度が高いからだ。

一部の中年男性はそれを認めると死や絶望が待っているために、何かすがりつきたくてメスガキという信仰に染まっているように見える。普段からせられているから、せめてファンタジーではわからせたいのかもしれない。

一部の中年男性らはそれについて「穴があるだけで偉そうに」と、ろくに女性のことを知りもしないのに、勝手彼女らの努力や生きづらさをゼロのように考えて、楽して手に入れた地位のように見て嫉妬する。これは見苦しい。

とくに自分容姿を棚に上げて女性容姿をめちゃくちゃに批判する男が多い。現実が見えていない。

非モテクラスタ

ラノベ同人エロ漫画ばかり読みポルノばかり見ているとモテなくなる。モテなくなったから読んでいるのか、読むようになったかモテなくなったかは定かではないが、女性観が歪んでいき現実乖離していく。当たり前だ。唯一の女性との接触点がラノベエロ漫画ポルノばかりになれば、女性とはそういうものだという考え方になる。リアルはクソだと。

メスガキという言葉を使わないほうがいい、というのは言葉狩りではない。メスガキという言葉を使う自由保証されている。単にますます誰も相手にしなくなっていくだけだ。それは思想自由からだ。やがてただの社会から収奪搾取されるマシーンとなり、一時的感情麻痺させるドラッグとして「メスガキ」やらを摂取して、日々の生をかろうじて繋ぐことになる。自由はなくなっていく。

おわりに

女性男性に向かって「ブスのくせに話しかけるな」とか「デブのくせに私と対等に話せると思うな」とか「不潔で臭いし見苦しいです」とか直接言うことはほぼない。恨まれたり、殴られたり、殺されたり、ストーカーされたりすることを恐れている。だからさりげなく離れるのだ。ごく一部の正直者だけが指摘してくれる。

「メスガキ」概念は、ますます堕ちていくためのドラッグしかない。もしそれが嫌ならさっさとやめることを推奨する。余計なお世話かもしれないが。

まり生意気相手からかって挑発し人を侮る態度で罵倒嘲笑相手を苛立たせてはしゃいでいると、リアル側で堪忍袋の緒が切れた「メスガキ」に強制的に「わからせられる」ようになっていくだろう。

いや現に、すでにそうなっている。

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