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2018-04-12

世界地名11

キンタマーニ

キンタマーニは、インドネシア共和国バリ州バンリ県キンタマーニ郡の村。バリ島北東部位置し、バリ島で有名な観光ポイントであるキンタマーニ高原キンタマーニ湖を有する。

オマン

オマン湖は、カナダサスカチュワン州北部位置する湖である

エロマンガ島

エロマンガ島は、南太平洋バヌアツのタフェア州最大の島。ニューヘブリディーズ諸島の一つ。「エロマンゴ島」とも表記される。

チンコ川

シンコ川は、中央アフリカ共和国東部流れる川で、コンゴ川水系支流の一つである

チンコ川とも呼称表記されることがある

スケベニンゲン

スヘフェニンゲンは、オランダ南ホラント州デン・ハーグ基礎自治体に8つある地区のうちの一つで、北海に面している。

イク川

イク川は、ロシア中央部バシコルトスタン共和国からレンブルク州を経てタタールスタン共和国流れる河川であり、カマ川に南から注ぐ支流である

コンドーム

コンドンは、ミディ=ピレネー地域圏ジェール県にある、人口7千人あまりの町である

チンポー

鏡泊湖(チンポーこ)は、中国黒竜江省寧安市にある天然湖。

洞庭湖

洞庭湖(どうていこ)は、中華人民共和国湖南省北東部にある淡水湖

ボイン川

ボイン川アイルランドのレンスター地方を流域としている河川

ヤキマン

ヤキマンカとは、ロシアモスクワにある地名である

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追記

チンチン海峡

タイ王国領のタルタオ島とマレーシア領ランカウイ島の間には、チンチン海峡が通っている。

フッキング

フッキング (Fucking, IPA: [ˈfʊkɪŋ]) はオーストリアオーバーエスターライヒ州にある集落。イン地区 (Innviertel) 、ブラウナウ・アム・イン郡にあるタルスドルフ (Tarsdorf) の一部を成す。ザルツブルク近郊に位置し、人口は約100人。Fucking という地名は、英語で性行為意味する卑猥言葉(fuck)を動名詞化したもの綴りが同じであり[1]、英語圏では珍地名として知られている。

2018-02-28

フィクションにおける南極歴史

古代

約2000万年

宇宙から飛来したUFO南極へと落下(影が行く)

10万年

宇宙から飛来したUFO南極へと落下(遊星からの物体X)

1万2千年以上前

堕天翅族がアトランディアの地(南極)に高度な文明を築いていた(創聖のアクエリオン)

紀元前2000年

プレデター南極に降り立つ。人類建築技術を与え神として崇められた。

神殿を建造させ、100年ごとに成人の儀式のために地球を訪れ、エイリアン宿主となる生贄を求めた。しかし、あるとき繁殖しすぎたエイリアンによって敗北し、全てをリセットするため自爆装置を用い南極文明消滅させた(エイリアンVSプレデター)

1838年

アーサー・ゴードン・ピム、友人オーガスタスの協力のもと帆船グランプス号に密航する。

船員たちが反乱を起こして船を乗っ取ったり暴風雨で船が漂流したりするが、辛くも南洋を目指す貿易ジェイン・ガイ号に救出される。

そのまま南極探検に向かい「テケリ・リ」と鳴く動物に遭遇する(ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語)

1868年

ネモ船長人類で初めて南極点を征する(海底二万マイル)

1889年

ノーチラス号は資材補給のため南極秘密基地へ向かう。基地南極の地下にある大空洞に、2万年前に古代アトランティス人が建造した巨大なドックだった(ふしぎの海のナディア)

1930年

ミスカトニック大学ダイアー教授率いる探検隊、南極大陸に向かう。

生物学者のレイク率いる分隊狂気山脈発見。「古のもの」の化石を数体発見するがショゴスの襲撃を受ける。

最終的にたった2名の隊員のみが帰還する。1人は錯乱状態となっていた(狂気山脈にて)

1937年

イギリス軍による「ポラリス作戦」により南極大陸で発見された、凍りつけの「プリズナー・オブ・アイス」と呼ばれる怪物。この怪物兵器利用を企むナチス・ドイツ軍による攻撃が始まった。

アメリカ軍より依頼を受け主人公アメリカ軍諜報部のライアン大尉は「ポラリス作戦」に参加し、潜水艦ヴィクトリア号に乗り込み南極へ向かい基地ナチス怪物と戦う(プリズナー・オブ・アイス邪神降臨~)

1938年

1945年

ナチスの残党が宇宙人との戦闘勝利し、遺跡から聖杯を手に入れ新たな帝国南極に築く(ADVANCED WORLD WAR 〜千年帝国の興亡〜、難局!ED)

1955年

昭和30年代、敗戦から復興を進める日本は、戦勝国を中心とした国際地球観測年による南極観測への参加を表明する。しかし、他の参加国から敗戦であることを理由罵倒される。そして、日本に割り当てられた観測場所は「inaccessible(接岸不可能)」とされていたプリンスハラル海岸であり、日本は全く期待されていなかった。その中で、倉持たちは日本世界と肩を並べる時が来たとして、南極観測のために尽力する(テレビドラマ南極大陸 」)

1958年

二次越冬隊を乗せた南極観測船・宗谷が例年にない悪天候と氷河に阻まれ立ち往生してしまう。

その4ヶ月後、往生したままの観測から飛行機基地に降り立ち、本日中に全員が昭和基地から撤退帰国するよう命令が下る。しかし犬達を連れていくことは許されず、潮田達は苦渋の決断で数日分の餌を与え、南極に犬たちを置き去りにして帰国する。

犬達は鎖から逃れ、1年後に生き残っていた兄弟犬タロとジロに再会する(南極物語(ノンフィクション))

1964年

無名雑誌ライターであるオリバー編集長に命じられ南極圏の科学取材を命じられる(南極ピンク作戦)

1966年

南極に生息する怪獣ペギラ南極観測隊の基地を襲撃したが、南極の苔から取れる物質ペギミンHが弱点であることがわかり、それを搭載した気象観測ロケット迎撃されると、黒煙を吹きながらどこかへ飛び去る(ウルトラQ)

1969年

イギリス細菌研究所で開発されたウイルススパイによって盗み出されたが、スパイの乗ったセスナアルプス山中吹雪のため墜落し、ウィルス流出してしまった。

ウイルスは全世界蔓延半年後には35億人の人類を含み地球上の脊椎動物ほとんど絶滅してしまう。

わずかに生き残ったのは南極大陸に滞在していた各国の観測隊員約1万人と、海中を航行していて感染を免れた原子力潜水艦ネーレイド号やT-232号の乗組員たちだけであった。過酷な極寒の世界ウイルス活動を妨げ、そこに暮らす人々を護っていたのである。隊員らは国家の壁を越えて「南極連邦委員会」を結成し絶望の中から再建の道を模索する(復活の日)

1979年

1982年

1984年

南極の奥地にある機械の城ネオラード拠点とする、メカ人間帝国「新帝国ギア」が人類への攻撃を開始する(超電子バイオマン)

1985年

1990年

ロシアは密かに育てていたテレパスたちを使って、南極の地下に生存している種族とのコンタクトを試みている (コリン・ウィルソン「古きものたちの墓」)

1991年

「私」が氷男と結婚南極旅行を持ちかける(村上春樹「氷男」)

1992年

南極舞台にしたクレイアニメピングー」が日本放送開始

1995年

1997年

西村淳、昭和基地からも遠く離れた陸の孤島南極ドームふじ基地料理人として派遣される(南極料理人(ノンフィクション原作でした))

1999年

太古に南極に落ちた、人間ミュータントに変える隕石のかけらをララ・クロフトが探す(トゥームレイダー3)

2000年

アメリカロシア研究員たちが「古のもの」の遺体発見する(ティム・カーラン「HIVE」)

2000年9月13日

セカンドインパクト南極大陸が消滅する(新世紀エヴァンゲリオン)

2002年頃?

2ちゃんねるオカルト板で「南極のニンゲン」と呼ばれる未確認生物都市伝説が生まれ

2003年

ダイノアースに古くから伝わる伝説「氷の底の爆竜を二度と目覚めさせてはならない。もし目覚めれば、白い恐怖とともにこの世は終末を迎えるだろう…」

南極の氷山からまれた極寒爆竜コンビを、アバレンジャー正義の爆竜たちが迎え撃つ(爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーキンキン中!)

2004年

2006年

コウテイペンギンマンブルが「エイリアン」に拐われて水族館に連れて行かれる(ハッピー フィート )

2007年

新人サファーのペンギン「コディ」がサーフィンワールドカップで優勝を目指す(サーフズ・アップ)

2009年

アメリカ南極観測所“アムンゼン・スコット基地”。キャリー・ステッコは、この極寒の地で働く唯一の連邦保安官。事件など起こりようもなく、せいぜいが雑用ばかりの退屈な日々を送っていた。ところが、冬を控え、あとは数日後に迫った最終便で帰国の途に着くだけと思っていた矢先、他殺体の発見という驚くべき事件に遭遇する。それは紛れもなく南極で起きた最初殺人事件だった(映画ホワイトアウト」)

2011年

2012年

オルタンス、南極フランス観測基地料理人となり1年間の任期を無事に終える(大統領料理人)

2015年

碇ゲンドウ冬月コウゾウ両名が南極に出向きロンギヌスの槍を回収。NERV本部地下のリリスに零号機によって刺された(新世紀エヴァンゲリオン)

2016年1月

18歳のジンカイザワは、南極海の氷山曳航を計画するシンディバード号にオーストラリアから密航する。乗船を許されたジン厨房で働く一方、クルー研究者たちのために船内新聞をつくることに(氷山の南)

2017年

2018-01-06

地球儀を買った

地球儀を買った。

小さくて、手のひらに載せられるくらいのやつ。

ニュースや何かの記事などで国名が出てきた時に、隣に置いてあるとすぐに位置確認できる。

ちょっと作業疲れた時に、手に取って眺めていても楽しい

メルカトルの地図、それも自国が中心の地図ばかり見慣れていると、実際の位置関係サイズなどがわからなくなってしまう。

毎日、異なる方向・角度にしておいて眺めていると、包括的視点地理を捉えられるようになっていい。

北極から見下ろすと、こんな風な位置関係なんだなとか、

北朝鮮からNYミサイル飛ばすなら、思ったより北極のほうを通過するんだなとか、

太平洋南太平洋あたりから地球を見ると、海ばかりやん、とか、

アフリカから南米への難民の船ルートはこんな感じなんだなとか。

飛行機航路シミュレーションしてみたりだとか。

毎日眺めていると、国と場所も、自然と覚えられる。

GoogleEarthでええやんとか、何かPCスマホで使えるものでええやんって思うかもしれないけれども、

すぐ隣に物理的に置いてあって手に取れる最大限の気軽さがこういうものには必要なので、

それらだとニーズを満たすようで満たさない。

また、物理的な球体であることもきっと重要だ。

こんなこと、小学生の頃から知ってるよって意見も多いだろうけど、地球儀、買ってよかった。

ことなく興味を持っても実際に買う大人はあまりいない気がするのだけれど、

満足度高めなアイテムだったので、ほんとオススメ

2017-12-20

ハルキムラカミ的構想による「クトゥルーの呼び声」をめぐる三章

  1.粘土でできた羊


 思うに、人類にとって幸福なことは、ばらばらに与えられた情報ひとつにまとめることができないということだ。

 それはたとえば、象について何でも知っている人が、象使いについては何も知らないというように。


 ぼくは、こういったどうでもいいことの大半をデレク・フリンフィールド小説から学んだ。

 デレク・フリンフィールドが書いたのは、たとえばこんな話だった。

 ある男が毎夜、悪夢にうなされていた。

 男は悪夢で見たものモデルに、粘土像を作った。それは羊に似た何かだった。

 彼は、その意味を知りたくて粘土でできた羊を、ある考古学者のもとへ持っていった。

 考古学者はそれを見てとてもおどろいた。彼はアフリカで、ある部族につたわる伝説研究していたとき、現地の老人からこの世でいちばん恐ろしいものとして聞かされていたのが、《粘土でできた羊》の話だったからだ。

 その数日後、考古学者は突然心臓が止まって死んでしまう。それがこの小説の結末だ。

 これで、デレク・フリンフィールド作品としては、まともなほうなのだ

 この小説家は、母親の死を知らされると、チェ・ゲバラ肖像写真を抱いてビルから飛び降りしまった。

 やれやれ


  2.スパゲッティモンスター1973


 1973年のこと。

 その年、ぼくは毎日のようにスパゲッティをゆでていた。

 そのうちスパゲッティについて、とてもくわしくなっていた。

 いいかげんゆでるのにもあきた頃、Kのバーへビールを飲みに行った。

 しばらくピンボールをやってからカウンターに座った。

 すると女の子が話しかけてきた。

「ねえ、スパゲッティモンスターの話を聞きたくない?」

「聞きたいね」ぼくは答えた。

 ぼくはスパゲッティについてはとてもくわしかったが、スパゲッティモンスターについては何も知らなかったのだ。

ルイジアナの沼地に、ある宗教団体が住みついていました」

「ふむふむ」

「その団体の人たちは、近所の人たちをさらってきてはひどい方法で殺していました」

それはひどいね」

「それで、警察が出動して、ピストルばんばん撃って、信者はみんな逮捕されたんだけど、その時、狂信者の一人が大事そうに抱えていたふしぎな金属でできた彫像を、警察押収したの」

彫像?」

「そう、それがスパゲッティモンスターだったのよ」

「ふうん、で」

「これでこの話はおしまい

「えっ」

おしまいなの」

「ふうむ、その、スパゲッティモンスターって、《粘土でできた羊》みたいなものかな?」

 ぼくがたずねると女の子はきょとんとしていた。

 もちろん女の子は《粘土でできた羊》のことなど何も知っちゃいないのだった。

 やれやれ


  3.船が沈む話


 1984年ごろ、ぼくは広告関係仕事についていた。

 ある日、くだらないパーティに出席することになった。

 それはとても退屈なパーティで、ぼくは退屈していた。

 ある男が話しかけてきた。

「船が沈む話をしてやろうか」

「ああ、聞きたいね

 ぼくは退屈していたのでどんな話でもよかった。

「あるところにノルウェー人の船員がいた」

「ふむ、ノルウェー人ね」

「彼は船に乗って南太平洋を旅していたんだが、ある時、海図に載ってない無人島を見つけた。つまり海底から隆起した新しい島なんだな」

「ふむふむ」

「船員たちはその島を調べるために上陸した。するとそこには非ユークリッド的な建築があった」

「ううむ」

「その建築神殿のようなもので、大きな扉があった。船員たちが近づいて行くと、扉が開いてそこから恐ろしい怪物くるとぅーが姿を見せた。船員たちは皆あっというまに怪物に食い殺されてしまったが、スウェーデン人の船員一人だけは、何とか船まで逃げ帰り、島を脱出することができた。だが怪物は海まで追ってきた。そこでスウェーデン人は船を反転させ怪物にぶつけた。とぅくるーは沈んでゆき、船も沈んだ。スウェーデン人ボート脱出漂流することになった。その間、彼はくとぅるーの夢を見つづけ、救助されシドニー病院収容されたときには、すっかり気が狂っていたんだ」

「その、くとぅるーってどんなやつなの?」

「頭がスパゲッティみたいな怪物だよ」

「うーん、それってスパゲッティモンスターのこと?」

「何でもいいんだよ。何なら、《粘土でできた羊》でもね」

「えっ、……」

「それでな、そのノルウェー人の船員は、故郷ノルウェーの森に帰って、そこで井戸を掘りながら死んだそうだ」

「ん、ノルウェー人なの?」

「そうだよ」

「生き残った一人はスウェーデン人じゃなかった?」

「……どっちだっていいんだよ。何ならデンマーク王子ってことにしてもいい」

「あ、そう」

「じゃあ、こんどはデンマーク王子スパゲッティモンスターと闘う話をしてやろうか」

「もう、いいよ」

 ぼくがそう答えると、男はその場からはなれて、どこかへ行ってしまった。


 ぼくは家に帰ると、南佳孝の「スローブギにしてくれ」をかけながらビールを飲んだ。

 そしてその日11本目のタバコに火をつけた。

 吐き出した煙が流れて消えていくのを、ぼくはぼんやりながめていた。

2016-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20160124210021

原発って、南太平洋発電所から持ってきたってこと?

事故ってない原発近海で取れたマグロってぇだけならまったく問題ないはずでしょうに。

水爆実験やってたあたりなら水爆マグロ、せいぜい原爆マグロくらいじゃないのかな。

2015-11-23

漫画ワンピース」はスペオペである

いや、どう考えても宇宙じゃないだろ!?っていうツッコミが速攻で来ると思うのだけれど、舞台構造スペースオペラスペオペであるという話で、狭い意味でとらえずに広い心をもって少し話を聞いてほしい。

周囲の友人には以前からこの説を披露しているのだけれども、なかなか賛同を得られないので増田で書く。



そもそもスペオペとは?

ジャンル定義論になると すげーややこしい議論に発展してしまうし、そこまで詳しくないのでざっくりと説明するとスペースオペラ1960年代ごろから定着した小説スタイルで、名前の通り舞台宇宙なのが特徴。

人類ワープ技術や超光速航法を得て宇宙に版図を広げ、恒星交流どころか銀河渡り、異星人とも親交を深めたり、ときには争ったりもする。未開の惑星に不時着してそこで未知の怪物出会ったり、宇宙船の中で殺人事件が起きて容疑者の異星人たちの特徴から犯人を捜しあてたり、など様々な内容の小説がある。


SFスペオペの違いは?

こう説明すると、SFサイエンスフィクション)とスペースオペラってどう違うの?と疑問に思うかもしれない。

そこには明確な違いは無いのけど、敢えて線引きするならスペースオペラ通俗的なんだよね。舞台こそ宇宙船惑星が出てくるけれど、科学的な考証なんてそんなに重要じゃあない。とりあえずレーザー銃を撃って、悪い奴を倒して、美人を助けて物語は終了!めでたしめでたし、っていうのが大事

それというのも、スペースオペラは背景が宇宙になっただけの西部劇、と言われるくらいで なにせ低俗的な雑誌に連載されていたから、SFファンからするとちょっと下に見られている。

西部劇というとイメージしにくいから、言い換えると宇宙舞台にした水戸黄門と思ってもらっても良い。諸国を漫遊するんじゃなくて、惑星渡り歩いて悪事を働く敵を成敗していく定番パターンの要素はさして変わらない。


スペオペ西部劇であり、冒険小説でもある

前段のスペースオペラ西部劇、って見方は間違いではないけれど、もう一つの要素としては冒険小説エッセンスを取り入れたのが大きい、というのが個人的意見


冒険小説って言うのは歴史が深く、中世騎士物語とか英雄譚とかが源流のジャンルで、主人公が様々な苦難を経て色々なところを冒険する、というもの

とある東の国では怖ろしい牙を持った30フィートを超える獰猛な虎と闘い

とある南の国では毒矢を操る部族と捕まりそうになるが隙をついて逃げ

とある海の国はいかだを組み合わせた住居で一生陸に上がることのない一族出会

などなど。


とりあえず妙なところを旅して、変なことが起きて主人公翻弄されるものの、結果的に知恵と勇気危機脱出する、というのが基本パターン。もちろん実際に旅をして書いた書物もあるものの、読者がそこに行って確かめことなんてない時代から適当に書いたものほとんど。


なにより、このジャンル大航海時代以降になって一気に花開いた。

史実でも南米や、さらには南太平洋諸島には独特の風習を持った部族文化遺産、また珍しい動物がたくさんいたので小説の題材としてはやりやすかった。

見上げるほど大きな猛獣との遭遇したり、人を食べるという部族に捕えられしまい大ピンチに!とか。

18世紀に発表されたガリバー旅行記も含め、19世紀くらいまではこのジャンルは盛り上がったのだけれども、20世紀にもなると下火になってしまう。


なぜなら、もうその頃には人類未踏秘境というのもなくなってしまたから。

不思議動物ジャングルの奥地に住む謎の部族も調べ尽くして、冒険ロマンは地上には残っていない。


そこで宇宙なわけ。



スペオペの魅力とその特徴

スペースオペラは作者が惑星ごとに好きなように自然環境を作れるのが大きな利点で、重力が少ししかない衛星があったり、昼が一ヶ月続く惑星も設定できたり、生態系でも、異星人でも、文化風習宗教法律など様々な要素を自由に設定できる。

そして一つの話が終了すれば主人公たちはそのままで、次の星でまた新しい物語を構築できる。それぞれの星で不思議出会いがあり、軋轢があり、その問題主人公たちが苦難を乗り越えて解決していき、そしてまた次の星へ。


ここまで説明してみると分かると思うのだけど、ワンピースの「島」も似たような構造にあるんだよね。

グランドラインに浮かぶ島々には様々な国々があり、翼の生えた種族が居たり、動物のような容貌の人々がいたり、奇妙な動植物があったり、冒険小説のような要素が満載で、それでいて一つの物語を解決すると次の島へ旅立ちそこで新たな出会いが……というパターン惑星を旅するスペースオペラとも共通の面が大きいと気がつくはず。

舞台こそ地上ではあるけれども「島」という設定は「惑星」に近く、もうこれはスペースオペラ物と言っても過言ではないだろう。



っていう話をすると

『いや、でも宇宙じゃないじゃん!』

と友人たちに一蹴されてしまうだけれども……。


賛同してくれる人が少しでもいるといいな。



元ネタのような記事

そろそろスペオペなラノベがくるんじゃない? - WINDBIRD

この記事を読んで書きはじめてみたものの、書いてみたら全然違うところに話が進んでしまった。




補足1

あらかじめ補足しておくと

ひょっこりひょうたん島』も『キノの旅』もスペオペである派です。


補足2

ネルフェアリーヴァースは宇宙に行く話なので、厳密にはワンピースは地上に限った物語ではないけど。

2015-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20150909002018

データは持ってないけど他の統計シミュレーションから予測をふたつ。

読みかじった専門文献を簡単にまとめたもの

くわしくは自分で文献当たってくれ。

1(凶)

温暖化のため本州以北は温帯から亜熱帯への移行がはじまった。

とすると、今起こっているのは秋の長雨ではなく「雨季」かもしれない。

2(大凶

温暖化のため未知の気候変動がはじまった。

事態特異点突破限界点突破と推移する。

特異点とは事態回帰不能となる時点、限界点とは事態人類適応力を超える時点。

今は特異点限界点の間にあたるという説がある。

この説では、特異点1990年代末にすでに突破

限界点はつぎのように到来。これ以後当該地域人類は生息できない。

南太平洋 2020年

東京地方 2040(2090)年代

北海道地方 2050(2100)年代

括弧内の限界点化石燃料の使用を1970年代水準にもどした場合。なお南太平洋域は限界点に近すぎて延命不可能

 
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