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はてなキーワード: 休日出勤とは

2024-07-25

今まで深夜残業休日出勤した仕様がお客さんのやっぱり違うでサラサラ消えていく…

虚しい

確認したよね?じゃあなんでこの仕様OK出したの…

そして締め切りは変わらないからまた残業で間に合わせる

もう無理

2024-07-22

anond:20240722140919

どっかで休日出勤して別の日に代休取りたいって思うよね

2024-07-21

小学一年生です

今日小学校休日出勤中なのですが、部長から「お前はもう乳首だ!」と言われてしまいました。小学一年生なのでどういう意味か分かりませんでした。

2024-07-19

anond:20240719214620

ワイの部署休日出勤してネットサーフィンする奴いたやで(何年か前にやめたけどな)😟

anond:20240719213504

無許可休日出勤してるのが労基にバレたら増田上司が怒られるわけだが、その時は増田とじじいの共犯だぞ。

上を通さず休日出勤とかやめとけ。

あと非効率なじじいの仕事量と増田仕事量を上司に把握させてないと増田評価も下がるぞ。

職場ジジイ喧嘩してしま

みんなどうやってジジイ喧嘩しないで仕事してんの??

職場ジジイデジタル化を一切していなく、超単純なツールすら使わない(覚えようともしない)ので、クソ非効率的に働いている。それはジジイ勝手なんだけど、ジジイのクソ遅い仕事のせいで割食うのはこっちなんだよ。

ついでに未だに昭和から、若手に有無を言わさず仕事押し付け、上を通さずに勝手休日出勤させる。

そんな時私はふざけんなジジイと思うわけだから、ふざけんなと本人に言いに行く。

もちろんふざけんなとは正直には言わず、「そちらだと問題があると思いますが、〇〇ではどうですか?その場合私がやりますよ」だの「人に仕事をしてもらうなら〇〇の手順を踏まないと行けないと思いますよ。実際以前も問題が起きましたよね」とか言いに行く。

で、大抵ジジイは謎の頑固さを見せるので(邪推だが、若い女の言う通りにしたくないだけだと思う)、お互い引かない言い合いに発展する。

でも、こういうジジイって多分どこにでもいるわけじゃん?

だけど普通の人はジジイ職場喧嘩しないわけじゃん?

みんなどうやってジジイの事片付けてんの?

ーーーーーーー

ちょっと思い出した追加情報

このジジイ いつも臭い

助けて

2024-07-17

10年の付き合いの親友と縁を切った話

●はじめに

これは相手に向けて書いたものではなく、相手批判する意図はない。

もしこれを読んで相手批判しているように思えたのならそれは私の表現力の乏しさによるものである

また、フェイクを入れずに書いているので、両者の友人知人は「もしや」と感じるかもしれない。

だとしても二人に触れずにそっとしておいてほしい。

以上のことを踏まえて、了承していただける方のみ先を読み進めてほしい。

登場人物

私=筆者

一次創作をする。

絵と文章を嗜む。

A

私の親友だった人物

絵を描くことが生きがいであり、人生のもの

この文章は、Aとの出会いから別れまでの備忘録私自身の反省のためのものである

再三になるが、この文章にはAを批判する意図はない。

●Aと私の関係

Aと私は高校入学して出会った。

そして縁が切れたのが我々が28歳になる年の2月ごろ。

10年を共に過ごしてきた仲だった。

間違いなく、一番仲が良かった友人だった。

高校3年間はクラス替えもなく、いろいろな話をして、真剣な話もして、時には喧嘩をしたりすることもあったが、それも乗り越えてきた。

大学は別々の道に進学することになったが、それでも毎日のようにLINEで会話を交わし、時々二人で遊びに行っては日が暮れるまで話し、解散後も夜が明けるまでLINEで話をしていた。

大学卒業してからもその関係は変わらない。

私が新卒入社した会社研修で2か月東京に行くという話をしたときはとても寂しがってくれたことを今でもよく覚えている。

Aは絵を描くことが好きだ。

絵を描くことが好き、と一概に言っても色々幅があるが、私から見ればAの「絵を描くことが好き」とはAのアイデンティティであり、Aの人生のものなのだと思っている。

自分気持ち言葉にするのは少し苦手のようだったが、感情を絵に込めるのは大得意でAの描く絵には喜怒哀楽様々な感情が乗せられていた。

私も少し絵を描けるが、どちらかといえば絵を描くことは好きではなく自分の描く絵は好きという難儀な性格をしている。

そんな私と比べると、Aの絵に対する思いは尋常じゃないものなのだと思う。

Aは私の一次創作ファンだった。

私の作ったキャラクターお話ファンで、この世のキャラクターの中で一番、私が作ったキャラクターが好きとまで言われたこともあった。

Aは私のキャラたちのファンアートをたくさん描いていた。

そのキャラたちしか描いてないのではないかという時期があった程度にはたくさん。

Aが絵を描いてくれることが嬉しくて、私はAにたくさん自分創作の話をした。

長くなったがここまでが大まかなAと私の関係である

●事のあらまし

Aと私は今までの一次創作の積み重ねを本にしたいという話になった。

私が書いた小説や、私から聞いた話をもとにAが描いた漫画の断片はいくつかあれど、それらを本という形に残したくなった。

そこで一次創作同人誌即売会を調べ、Aと私の二人で本を出すことになった。

私は今まで書いた小説を集め、書き下ろしの話を追加した短編集などを3冊作り、Aは私が文章で書いていた短い話を漫画の本にした。

ところが肝心の即売会は諸事情で中止となり、半年後に延期になってしまった。

頑張って作った本たちはひとまず通販に置いて、Twitterフォロワーを中心に頒布することができた。

半年後になってしまった即売会を待つ間、Aと私は喧嘩をしてしまった。

Aが私の地雷を踏みぬき、私が苦言を呈したこときっかけだった。

私としてはその場で謝罪をもらって、それで終わりで良かった。

喧嘩をしたつもりはなかったのだが、思えばAの様子が変わったのはそこからだった。

多分おおもとの原因はここなのであろう。

Aの様子が変わり、Twitterにも出てこなくなったことが心配で、私はAに手紙を書いた。

Aと大事な話をするときは、手紙を書くことがしばしばあった。

その手紙きっかけでAと仲直りをすることができた。

仲直りをしたとき電話で、数か月後に迫った即売会の話になった。

「せっかくまだ少し時間もあるし、もう一冊本を作りたい」とAに伝えた。

Aもそれに賛同してくれたので、私は本の攻勢について説明した。

前に話していたネタで、漫画の本を作りたい。長くなりそうで作画が大変だから、今回は私が全部作画をする予定で、と。

Aは「あの時のネタか」と喜んでくれ「すごくいいね」と言ってくれた。

その会話の中でAが言った。「その漫画読みたいな、何なら私が描きたいくらい」と。

しかしどうにも作画コストがありそうなので、Aに全部描いてもらうのは申し訳ない。

だがAがそこまで言ってくれたのが嬉しくて、Aにも制作に参加してもらえたらと私は返答した。

結果、表紙と人物紹介ページの立ち絵だけAに作画を頼み、あとは全て私が自分で描くことに落ち着いた。

そして私は自分が描く予定で考えていた表紙のラフや、キャラ立ち絵ポーズイメージを送り、Aに制作をお願いした。

私は今までAが描いてきたファンアートに対して何か対価を支払ったことはなかった。

強いて言うなら「新しくお話を作ること・考えること」を対価としていたのかもしれない。

だが先の喧嘩のこともあり、好意で描いてくれたものに対しても何かお返しをしたいと感じていた。

なので今回の制作に対しても「お礼をする」とAに伝えていたのだった。

Aの作業も私の作業も少し進んだころ、二人で遊びに行く機会があった。

そのときに私はAに「お礼として晩ご飯ご馳走するよ」と伝えた。

Aはそれを聞いて少し渋い顔をしたあと「じゃあ2回分で」と答えた。

Aの返答に少し違和感はあったが、私は2回分の晩ご飯をご馳走することを了承した。

だがしばらくした後、Aから晩ご飯2回分と、表紙・立ち絵を描くことは釣り合ってないと思う」と言われた。

私はさら違和感を覚えた。

もともと私が全て描くつもりで考えていたものを、Aが描きたいと言ったから急遽参加してもらうことになったのだ。

まり好意で描いてもらうものに対して、私も好意でお返しをするという形だったはずだ。

どちらかと言えば同じサークルメンバーで1つの本を共同制作する形に近い認識であった。

から「"依頼"に対しての"対価"が釣り合ってない」と言われたことは、私としては違うと感じたのだ。

しかし、自分の描きたい絵を後回しにして人からまれた絵を描くことは大変なのは私にも分かる。

「じゃあ、何なら釣り合うと思う?」とAに聞いてみた。

Aは「考えておく」と一言。この話はこれで一旦おしまいになった。

Aから"対価"の話はされないまま、その後もお互い制作を進めた。

とうとう絵と漫画は完成し、本が出来上がった。

私は刷り上がった本を一冊と、同時に一人で制作していたグッズを合わせてプレゼントした。

Aのリアクションには違和感があったままだった。

本を開き完成した漫画を読み、楽しそうにリアクションを取るAの姿は、無理をしてそのように演じているように見えた。

長い付き合いなので、Aが気持ちを抑えてそれらしく振舞う癖があること、しかしそれが下手でバレバレなことは私にはわかっていた。

Aはそのときも、何かの感情を押し殺してそれらしく振舞っていた。

そのまま迎えた即売会当日。

その日はたまたまAの誕生日でもあり、私は今回のお礼と誕生日プレゼントを兼ねていくつかプレゼントをした。

細かくは覚えていないが、確かお土産菓子と、Aが一番好きな私のキャライメージ香水

それからAは自分へのプレゼントとしてiPadを購入していたので、1000円ほどの有料のイラストアプリを入れてもらおうとiTunesカード1500円分をあげたのは覚えている。

iTunesカードは突発的な思い付きで、昼ご飯を買いにコンビニに買いに行ったときにふと目についたのだ。

「昼ご飯買ってきたよ。あとこれはい、あげる」と、さらっと渡したのだが、Aのリアクション

「はあ……」と言ったものだった。

即売会も終わりに近づいた時刻、Aから「そういえばお礼の話だけど」と話が始まり「いろいろ考えたけど、1万円で」と告げられたのだった。

……イラスト有償依頼で、表紙(カラーイラスト)と立ち絵名分を依頼した、となると確かに1万円は破格だろう。

しかし今回の話は果たして"依頼"だったのだろうか。

友人同士の"共同制作"ではなかったのだろうか。

"共同制作"ならAが「印刷費をいくらか出した方がいい?」と聞いてきた際に頂いておいたほうがよかったのだろうか。

私にはわからなかった。数年経った今でもわからない。

私は1万円を支払わなかった。

友人同士で金銭のやり取りをすることに抵抗があったからだ。

その代わり1万円分のお礼はすると伝え、今回渡したプレゼントはお礼も兼ねていることと、今日ご飯代、打ち上げカラオケ代で1万円くらいになりそうだから、それでどう?と言った。

続けて「もし対価としてお金要求するなら、それは話を引き受けるときにするべき話で、後から1万円でと言われても了承はし難い」と伝えた。

「今回はお互いのすり合わせがちゃんとできてなかったから、それは両方の責任だと思う。お礼に関してはあくま好意で渡している。もし足りなかったら今後遊ぶときに代金持つよ」とも伝えた。

Aは最後まで納得がいかなそうな顔をしていて、頑なにカラオケ代を受け取ろうとしなかったが、私はそれらの代金を全て押し付けて、その日は解散になった。

あくまで私の価値観として、金銭が発生するやり取りは"契約"だと思う。

"依頼"を受ける"対価"として「これくらいの金額で」と提示し、双方合意の上で契約が成立するものだと思う。

今回はただの口約束で、そこに契約など存在しなかったのだ。

「描いてもらいたいんだけどいい?」「描くよ」「ありがとう。お礼はするよ」

そこに金銭のやり取りが発生するとどちらも言わなかった。

私はこのやり取りのことを友人同士の口約束だと捉えていたのだった。

Aはその後、即売会の後処理や事務的なやり取りを私と交わし、私と連絡をすることはなくなった。

またもや大変長くなったが、ここまでが事のあらまし。

●縁切りに至ったきっか

約1年、Aと会話をしなかった。

そんなことは今まで初めてだった。

AのTwitterからは私のキャライラストが消えていた。

しかし連絡がなかったとは言え、TwitterLINE相互のまま。

リアル友人用のインスタも見られる状態にあった。

まだ縁が切れたわけじゃなかったのだ。

私は中途半端状態が好きではない。

Aが私に対して思うところがあるのは嫌でも分かった。

まだ友人関係を続けるなら清算必要だし、縁を切るならそれはそれも仕方がない。

迷ったが、Aの誕生日に「おめでとう」と送った。約1年ぶりに発した言葉だった。

そのときのやり取りは消してしまってもう残っていないので、事実とは異なる可能性がある。

ぽつりぽつり、とぎこちなくやり取りを交わしたが、かつての親友を歓迎する雰囲気は全くない。

まだ怒っているか尋ねたところ「そうだね」と返事が来る。

「私のことが嫌いになったならもう現れない。あなたの前からいなくなる」と縁を切る提案をした。

とてもとても時間が空いて、Aから「嫌いとか、勝手に決めつけるのやめてほしい」と返事が来た。

『なんだその返事は。どう考えても「お前もう無理」が態度ににじみ出てるんだよ』

そもそもお互いちゃんとすり合わせができてなかったことが原因だからどっちも悪いところあったんじゃないのか』

『なんで私だけが悪いみたいな態度を取られなきゃいけないんだ』

『謝ろうにもそっちの意見を聞かない限りは本当の謝罪なんて無理だろう』

『いい加減自分意見を隠して察してちゃんするのはやめろ』

私のこのときの率直な思いだ。

しかし、まだこれなら修復ができるかもしれない。

「私は今でもまだ友達だと思っている」と伝えると「私も同じかな」と返ってきた。

しっかりと話し合う時間が欲しかった。

会う約束をすることになったのだが、いろいろあって実際に会えたのはさら半年後だった。

ちゃんと話し合おう、主観で悪かったと思うところは謝って、相手の口からもきちんと思いを聞いて、

粗相があるなら謝ろう。誤解があるなら解けるまで言葉を交わそう。

そう思っていたはずなのに、久しぶりに会って私の口から出るのは、薄っぺらい近況話や中身のない話だった。

その日の私とAは、傍から見ればいかにも友人っぽかったと思う。

しかし確実に、距離が空いていた。お互い腹を探りあっていた。

私に至っては。もはやAのご機嫌取りに近かったのかもしれない。

いかにも友人っぽい二人は、大事な話もできずにいかにも友人っぽいまま解散してしまった。

その日を境にTwitterなどでやり取りは再びするようになったが、心理的距離は変わらないままだったと思う。

それでも私の誕生日には簡単イラストが贈られたので、私もAの誕生日イラストを贈った。

私はその年、結婚式を挙げる予定があったため、Aのことも誘ってみたのだが

Aはその日どうしても外せない予定があったらしく、申し訳なさそうな顔をして断られた。

しかし祝福はしてくれていて、Twitterに載せた前撮り写真にもコメントをくれたり、

ドレスの色の相談もしたりしていた。

式当日の写真にも、いいねコメントがきていた。

行くことはできなかったけど、祝福はしているという雰囲気であった。

年末、式に招待した人たちに年賀状を出そうとリストを作っていたところ、

招待したけど来られなかった人にもお礼状として年賀状を出そうと考えた。

AにLINEで住所を聞いた。Aの一人暮らし先の住所は知らなかった。

Aからは「正月帰省しているので実家に送ってほしい」と返事が来た。

私は過去年賀状ファイル実家に置いてきていたため、再度実家の住所を聞き、送った。

送った年賀状は「あて所に尋ねあたりません」のスタンプが押され、返ってきた。

Aに聞くと「省略した住所だったからかな?これが正式な住所だから送ってみて」との返事。

住所を訂正し、切手を貼り直し、再度送った。

再び、スタンプが押され返ってきた。

原因はどうやら転居届を出していたことだと分かった。

Aに「一人暮らし先の住所教えて。それか、直接渡すからどこかで遊ぼう」と伝えた。

Aは「年賀状のためだけに会うのは申し訳ないし、仕事が忙しくなりそうな予感がしてるから

しばらく遊ぶのは無理かも。何か手間かけない方法で……局留めとかできないかな」と返信した。

(やりとりは削除済みなので記憶だよりである

……私はもう疲れてしまった。

わずかに繋がっていた糸が切れてしまった感覚があった。

Aの仕事は土日休みだし休日出勤もなさそうなのに。

年賀状のためだけに会うのは申し訳ない」はどう考えても「会いたくない」の言いかえだと思う。

局留めなんて提案バカバカしい。住所を教えたくないだけなのがよく分かる。

「分かった。じゃあ会わなくていいから、どこかで話をする時間がほしい」

私はそう伝えたが、これは仲直りだとか謝罪だとかのためではない。絶縁のための話がしたかった。

しかし、Aからの返事が来ることはなかった。

話したくないの意志のものだったと思う。

話したくないことはよく分かったがそうも言ってられない。

私たちが縁を切るにはもう少し事務的手続き必要だった。

大事な話なので」と念を押しても無視された。

Aは私の連絡は無視し、Twitter更新を続けていた。

LINEブロックされたのかと思い、確認してみたがそんなことはない。

ただただ、無視をされていた。

日経って、AがTwitterでスペースに参加しているのが見えた。

別のフォロワーホストのスペースにスピーカーとして参加しているようだった。

よく見てみると、スペースに入る際に匿名で聞く機能が追加されているのが分かった。

盗み聞きのような気分だったが、そういう機能があるのだから使ってみることにした。

他愛のない会話。Aは楽しそうにしていた。

少なくとも元気であることが分かって一安心

同時に無視意図であることも分かった。

私はAに追加でLINEを送ってみることにした。

目につきやすいように、短文で3件ほど。

わざと気を引くような言葉も選んだと思う。

スペースで何か反応があることを期待したものだった。

しばらく待つと。案の定Aはその件について触れ始めた。

そこからはもう出るわ出るわ本音の嵐。

それを聞いたフォロワーも一緒になって私への悪口を言う。

いや中学生か……。いい歳した大人が……。

だがしっかりと聞きたかった言葉を聞くことができた。

「まあ、私(A)の中ではね、友達としてはね、もうあのときで終わってるから……」

これだ。私が聞きたかったのは。

私は確信を持ちたかったのだ。

その後、スペースは「謎の匿名リスナー」の存在がばれたため、

アカウントの方へ移行していった。

私はAの全ての連絡先を削除し、SNSブロックした。

そしてAとの関係肯定するものをすべて処分した。

Aからもらった絵も、渡すはずだった年賀状も、一緒に撮った写真も何もかもすべて。

Aの魂のこもった絵を処分していくのはさすがに心が痛んだが、私にはもうすでに必要のないものだった。

絵を捨てることで、私はAという存在すべてを否定した。

実家を出て、新居に必要ものだけ持ってきたはずだったのに、やたらとAの痕跡が多かったことを私は忘れないだろう。

(余談……事務的手続きをやり残したまま処分を始めてしまったため、後始末に少し苦戦した。

他人も巻き込んでしまったためここは大いに反省すべき点だと思う。)

主観と推測と反省

タイムマシンがあったら戻るか?と聞かれても、私はもう戻ることはない。

やりなおしたいわけではないが、自分の行動のどこがまずかったのかは今でも考える。

私はあのとき、ポンと1万円を支払っていればよかったのだろうか。

誕生日プレゼントとお礼を混合したのが良くなかったのか。

そもそも、お礼に何をするかを前もってすり合わせておくべきだったのか。

いっそのこと、自分の本なのだから他人に絵を描いてもらおうなんて思ったこ自体が間違いだったのか。

……恐らくすべての点で間違っていたのだろうと思う。

Aはきっと、私に対して「自分の絵(=自分人生のもの)に対して1万円の価値もないと思われた」と

感じているのだろう。

もちろんこれは断固否定するが、そんなことは決してないし、Aの絵と絵に向き合う姿勢リスペクトしていたつもりだ。

だが、思っていてもそれが相手に伝わらなければ意味がない。

私の思いはAに伝えたつもりだが、その通り受け取られなかったのなら、それは私の言葉表現方法が悪い。

そもそも受け取ってもらえなかったのはきっと今までの積み重ねもあるのだろう。

私の信用は、もっと前には既になかったのだろう。

Aが私に対して「許せない」と感じているのはもう仕方がない。

許されないことも仕方がないと思っている。

しかし、今でも私はきちんとした謝罪ができなかったことを悔やんでいる。

Aは私の謝罪必要としていないのかもしれない。だが私が謝罪をしない理由にはならない。

人間として、相手のことを本当に大事に思うのならば、きちんと謝罪をするべきだったのだ。

ここまでで書いたことはあくまでも私の主観に基づいたものだ。

ない頭を振り絞りAの立場に立って考えたつもりではあるが。本心はAにしかからない。

Aの本心を聞けなかったこと、強引な手段しか本音を聞けなかったことも非常に後悔している。

何にせよ、もう私たちは戻れない。二度と戻ることはできない。

Aが私を許せないのと同じくらい、私もAのことが許せないのだ。

かつての親友であっても、二人の共通の友人とは今は関わりがほぼない。

共通コミュニティに属していない以上、時間とともに価値観の相違は生まれものだ。

Aも私も、少しずつお互いにずれていっただけなのだと思う。

Aが使っていた「ばかたれ可愛い」という語彙がなんとも下品で嫌いだった。

家に招いたとき、部屋中に飾った好きなキャラのグッズやぬいぐるみを見て

ちゃんと定期的に埃とか取らないと汚い」と言ったことが許せなかった。

言いたいことをはっきり言わずに態度に出まくりなところが本当に嫌だった。

自分けが被害者のような態度を取られるのが不満だった。

誰が聞いてるかもわからないオープン場所で人の悪口を言ってる姿が情けなかった。

「もうとっくに友達じゃない」と思っていたのならさっさと切ってほしかった。

友達として終わってる」なら私の結婚関連の祝いの言葉は何だったのか。

これらは全てAが悪いのではなく、私の価値観に合わなかっただけである

それでも私はAを許さないと思う。

Aが私を許さないのではない、私がAを許さないのだ。

以上、非常に長く見苦しい文章を読んでくださった方に感謝します。

2024-07-13

ポスターの件だけでも石丸がまともじゃないってわかるじゃん

ポスターデザイン印刷を無茶な納期で妹の職場に無理言って頼んで、休日出勤など無理して対応してもらって、印刷代が高いから払いたくありません!って裁判やって、居たたまれなくなった妹は職を失ってとか、まともな人間絶対やらないじゃん。

https://x.com/ttensan2nd/status/1810527180641993215?t=l8XwJuiGcvySRs4JQ-vnGQ&s=19

石丸伸二ポスター訴訟の件。

期日が近すぎるのでポスター印刷を引き受けてもらえない

印刷会社勤務の石丸氏の妹を通じてその会社に依頼

印刷会社超特急仕事対応特急料金になる。

石丸伸二、ポスター代踏み倒し

裁判

しかも敗訴して払わなきゃいけない賠償についても

市長としてのものなのだから安芸高田市負担すべきである

として安芸高田市負担させるという石丸伸二の超小者っぷり。

敏腕アナリストで初の北米駐在員という超エリート設定のくせに、納期概念すらろくにないってどんだけ仕事できないんだよ。

2024-07-07

世の夫婦はどうやって自分時間を確保してる?

結婚して半年も経ってないけど、自分時間がなさ過ぎてストレス胃潰瘍になった。

嫁はとにかく一緒に居たいらしく、仕事以外の一切の時間を共に過ごさないと気が済まないらしい。

8:30に自宅を出発してから18:00に家に帰るまで、とにかく寂しい思いをしているらしく、土日に俺が一人で買い物に行ったり、友人と飲みに行ったりすると物凄く不機嫌になる。

機嫌取りが面倒だから嫁以外の人間関係希薄になりつつあり、非常にマズい。

離婚するしかねーのかな。嫁のことは好きだけど、仕事以外の全ての時間を捧げないと行けないのはキツ過ぎる。

今は異動直前の残務処理の休日出勤中。誰もいない職場しかこんなこと書けない。それにしても、一人って本当に楽だな・・・・・・

2024-07-05

上司サポートの為に東京短期出張になったが

上司イライラしていた理由がよく分かった

連携がとれてなさすぎだった

俺がやったこ

グループウェアで予定を入れてどんな作業をやるか概要を書いておく

・打ち合わせとか課全体で誰がいつどのタイミングでやるのか常に工程管理

サーバーに保存しているデータのありかと最終修正版のファイルがどれなのか分かりやすく保存

修正箇所について逐一上司説明

メールでの連絡先は必ず上司を含めて全員共有。

CCできたメールなど返事をしたのかどうか周囲に確認

資料メールで送る前のチェック

ホテルレンタカー時間調整等の連絡

残業休日出勤の予定があるか確認

・報告漏れがないか課員に確認

などなどだが、20代40代の全員がほぼ上司へ報告を怠っているし連携ができていないし

文章ミスするしどの資料必要リストアップもしていないしひたすら手戻りが多い

俺がやってるのはこの上司以外の7人の状況確認をひたすらやって上司に報告してまとめること

いや、社会人として常識というか基本的過ぎることをなぜかこの東京の人たちがみんな出来ていない

俺は上司結構厳しい人だったからなんかみんなダメなのかと思ったがそうじゃなかった

こいつら!やる気がない!!!

最初1か月の予定だったが3か月に引き延ばされることになったが、これは多分1年コースになるかもしれん。

正式東京転勤でもいいですよって上司に言ったが、申し訳なさそうにしていた。

まり無責任すぎる仕事のやり方だった。

なんで言われたことができないのかがわからんが、とりあえずメールCC入れるくらいしてくれとお願いはした。

が、これ何度言っても忘れられる。しかもこの7人全員がほぼできない。

それで修正した資料が直った直ってないってのがあって俺が全部手直しした。

上司も前にそうやっていたらしい。

頭がおかしくなってくる。

俺より役職上の人もできていないのが謎過ぎる。

俺の給料を上げてくれよマジで

2024-06-30

休日出勤してる

会社には誰もいない。ストレスでまともに考えられないが、パソコンに向かってないとイライラする。家にいたらストレス家族迷惑かけるか、ずっと寝てるだけだから、こっちのほうが多少マシだろう。わずかでも仕事は進むしな。

もうどうなっちまったんだ俺は。

2024-06-29

anond:20240629112817

ちゃんとした父親子供が寝た頃に帰ってきて起きる前に仕事行くよ

もちろん休日出勤

2024-06-25

1年休職してアニメ映画復職した話

太い実家理解ある彼君は出てこない

30代女 営業職 一人暮らし

人間関係メンタルを病んで休職に至るまでと復職までをエントリしました。

しんどい人や療養中の参考になれば嬉しいです。

休職まで

元々の増田推し活、美容時間給料を注ぎ込んだ

年に1回はハーフマラソンに出るためにジムに通い、

毎月ネイル、マツパ、美容皮膚科の手を借り、

メガ割、ビューティーデー、メイパで踊り

毎月の新商品限定品を吟味する

年位で徐々に体調を崩し、もっと早く気がつけばと今なって思う

最初仕事終わりにジムに行く気にならなかった

その後は休日の楽しみだったネイル、マツパで今どうしたいかを選べなくて同じものリピート

テンションが上がらないなと思い通うのを辞めた

同時に寝つきが悪い、すぐに目が覚めるといった不眠

新しいコスメ洋服を買いに行っても似合うものが分からない

婦人科系の不調(PMSが重い、不正出血生理不順)

めまい耳鳴り

顔の蕁麻疹

多汗

胃痛

この頃か毎日同じ物を食べて洗濯物を取り込んでも畳めない

ガリガリで顔も痩け生理が止まった

鏡に映る顔が嫌でヘアアレンジはおろか、メイク適当になった

金曜夜や在宅勤務の前日は中々お風呂に入れない

自分はどうしようもなくだらし無いダメ人間だと悲しかった

推し現場で今まで通りのオシャレをしていない自分が嫌で1秒でも早く終わって欲しかった(推しから自分は見えていなくて認知もいらないけれど)

通勤電車で吐きそうになって途中下車を繰り返した

新規提案資料作成に倍以上かかる

新人ミスイライラしそうになる

何百回も繰り返した商品説明言葉が出なくなった

家も通勤電車でも涙が止まらない

電車飛び込みそうになる

休日出勤や残業中に会社で首を吊れる場所ってないんだなと探している自分に気づいてやっと受診を決めた

受診休職

初回で鬱の診断と即日の休職診断が出た

睡眠薬が出るかなぁが大事だった

増田支店の1/4強売上があって、先輩や上司クレームリカバリー先が何社かある

新人の育成、他支店メンターも持っている

推し現場大事な人の冠婚葬祭といった何ヶ月も前から有休にしていた日に、先輩社員ミス謝罪訪問をさせられたり社内からどうでもいい電話がひっきりなしにかかって対応が常

休めないし、きっと休ませてもらえないから無理だと話すと主治医に怒られ鼻水垂らして泣いた

休むまで少し時間がかかって、また主治医に怒られた

休職に入ってから、誰とも話さず取り残された焦りで毎日が終わる

メンクリ以外の外出は無理でネットスーパーアマゾンに助けられた

少し前に風呂キャンセル流行ったまさにそれで髪はおろか顔も洗えない

メンクリ当日朝に泣きながらシャワーを浴びた

不眠がマシになる頃、副作用の過食で自尊心ゴリゴリ削れた

納税すらできていないウ○コするゴミは消えればいいと呪った

よかったこ

近くのメンクリを選んだ

 ダラ着スッピン伊達メガネマスクでも徒歩3分だと許容できた

主治医要望を伝えられたこ

 薬の効きが悪い、過食、落ち込みといった症状を毎回伝えて擦り合わせた

 初診で鼻水垂らしているから今更恥ずかしいことはない

デリケートゾーンソープの習慣

 スキンケア必要がないからシモはほぼ毎日洗えた。コスメ垢で良かった

ゴミを捨てられた

 親がとある依存症の汚家育ち恐怖と24時間ゴミ捨て可物件汚部屋回避できた

 立入点検が何回かあって、大掃除できたのも大きい

過食の対応 

 休職直前から10キロ(通常時の5キロ増)でも過食嘔吐はしなかった

 増田は吐くと同時に○が出る体質で自発的に吐けない

固定費を抑えていたこ

 傷病手当申請〜振り込みまで2ヶ月はかかった

 インセンティブ賞与が途中無い

 業務引き継ぎの合間に定期の払い戻しやサブスク解約できたのは偉かったな

 

アニメ映画ハイキュー)の出会い 

リア垢アニメ好きの幼馴染が「全人類見るべき」でツイートしたハイキュー映画に興味を持った

上映時間が85分の短時間レイトショーは社不でも行けそうなハードル

出かけられた日は一生忘れないと思う

事前に調べなかったから入場特典もらえて嬉しかった

野良試合の話だと思ったら全国大会ゴミ捨て場とは…)

金髪の子主人公じゃなかった

最近コンテンツなのに誰も怪我しないし死なない!絶対病室のおじいちゃんぽっくりすると思ったのに

全然話わからなくて帰ってからアマプラ原作読んだ

チームメイトもだけど大人がまともでいい人ばかり。武ちゃんマジで幸せになって欲しい

小学校大学まで続けた競技で全国何回か出た真剣に頑張れた自分を思い出せた

ダメ人間じゃなかった

復職

学生時代の頑張りの気付きから、色んなことが今はできていないだけと視点が変わった

元の自分美容を頑張ってメイクが好きなことも忘れていた

復職前後に前職の同僚や上司と会う機会があって沢山励ましてくれた

ヤバい色のリップ塗ってゲラゲラ笑ってる増田も今のカジュアル増田も年相応で悪くないこと

引き継いだお客さんからいまだに増田の話が出ること

初めて教育した新卒が渡したマニュアルをもとに教育担当を頑張っていること

いつも言われる「戻っておいで」の冗談に値する自分だった

今は働き方をセーブ中で通院と両立できてちょうどいいと思えている

得た物

今まで見ないでいようとした問題に向き合う期間になった

増田は条件付きでしか自分肯定できないし尊重できないと知った

大学からずっとシンデレラ体重以下を10年以上キープするなんて無謀だし

実家が汚くて臭いから普通ハードルを上げ過ぎた

営業職しながら、丁寧な暮らしコスメ推しオタク美容の全ての両立は難しい

休職で失ったものもあるけれど、頑張り屋で愉快な可愛い自分を少しずつ愛せるようになりたい

もし今辛い人がいたら、「できない」じゃなく「できていた」と思って欲しい

ちょっと今はおやすみ期間なだけだよ

一緒に寛解しましょう

女性の方で生理の異常がある場合はすぐ受診してください!増田生理不順で受診してストレスかなと言われてから1年放置してこのザマなので)

余談

青根君と鷲尾君すっごい好き

強面デカい無口だけど心優しくて強い男マジで癖なのにアクスタとぬいがない

バッグに入れて通勤したいよー

青根くんのユニ受注生産は本当にありがとう

生活必需品以外で久しぶりにカード切りました

クローゼット大事に保管しま

鴎台戦とプロ編まで待つから2人のグッズ出して欲しい

30代独身寛解に向けて検討を何卒!

2024-06-21

中小企業転職して後悔していること10

  1. 考え方が古いため、オフィスカジュアルすら浸透していないばかりか、クールビズも浸透してない。夏でもネクタイ革靴背広は当たり前!それ以外は敵!
  2. 技術評価する目線大手以上に足りないため給与が低い。技術評価する目線がないということは、給与に見合わない過大な要求もままあるということ。そしてそれを問題視する知性もない。
  3. 都心オフィスを置けない企業ばかりのため近くにうまい飯屋がない。あってもコンビニ
  4. 遵法意識が低い。法律を守るのは大手企業けがやればいいと思っているフシがある。
  5. ナメられたくないのか、高い腕時計や高いスーツ高いクルマなどにこだわりがある。逆にチープなスーツ着てると相手取引先でも商談が終わり相手がその場からいなくなればすぐに見下す。
  6. 社長趣味ゴルフ
  7. 社長管理職が家に居場所がないため休日出勤してる。(1と4に準ずる)
  8. セクハラパワハラ当たり前。
  9. 大企業はいいぞ。
  10. 大企業はいいぞ。

2024-06-18

つくづく自分は良い社員だったなぁと思う

世襲企業社長をやっているが、社長になる前の自分は本当に使いやすくて良い社員だったなぁと思った

安い給料で働かせ放題だったし

休日出勤させ放題だったし

(他の社員と比べれば)頭良くてなんでもそつなくこなす

責任感もって仕事やり遂げるし

会社のためを思って積極的改善策を出していくし

 

俺みたいな優良社員仕事丸投げして楽してた父親が憎い

自分が今社長やってるからこそ、当時の社長がどんだけ楽してたのかがわかる

2024-06-17

この間の休日出勤代休月曜日絶望している人達を余裕綽々で眺めながら、

好きな具材を全てぶち込んだミネストローネを作って頂いた。

お腹いっぱいになったし、特に予定もないのでレシートを見て計算したら、

原価だけで1500円くらいかかっててワロタ

カレーなら余裕で三回は作れる。

うちほぼ三分の一がウィンナーであるウィンナー高杉謙信

お腹いっぱいになって眠くなってきたので寝ます

労働者の皆様には金曜定時間近にとんでもない炎上案件が舞い降りて、

綺麗に土日がぶっ飛んでプチ旅行計画してた彼女の怒りの猛火で焼き尽くされるよう祈っておきますね。

彼女がいない…?その…ブルアカかいいんじゃないですか?

2024-06-12

長生きしたくないけど健康にはなりたい

40歳の男だが

4月までかなりの激務で残業休日出勤当たり前で家に帰っても寝るだけの生活していた

5月から定時で帰る生活にしたんだけど、ストレスから解放されて余暇時間もできて、睡眠時間も確保できて、筋トレする時間もできて

そうするといろんなことに対するやる気も出てきて、まだまだ人生楽しいじゃん!という気持ちになってきた

 

激務中は安楽死のことばかり考えていて、「仕事辞めて金なくなったら即安楽死したいなぁ」とずっと考えていた

今でも別に長生きしたいわけじゃないし、さっさと仕事辞めてストレスなく生きて金がなくなったら安楽死したいなぁって思ってるけど

でも健康でいると世界の見え方が違うなぁと思い、

とりあえず健康はいたいと思いました

2024-06-09

anond:20240609232305

社長Twitter書いたしPRTimesも出してるし役員広報系は出勤してるやろなあ

サーバー担当休日出勤してくれんかったんやろ(白目)

28歳公務員である俺ですら結婚には二の足を踏むぐらい経済状況悪いんだよなあ

残業月30時間早出休日出勤は書くなと言われてるから純粋時間外労働は月60時間ぐらいかな?)して年収400万円行かないぐらい。

公務員なら安定だよね~~~」と寄ってきた女に、「2年おきの全国転勤あるけど大丈夫?」と言った途端に「あっ、この婚活はなかったことに」となったこと数知れず。

仕事典型的なJTC方式組織風土昭和なので昭和的なストレスも多いし、上から下への一方的タメ口文化、下から上へのバカ丁寧な敬語文化も根強く自称伝統進学校校風かよと。

売上ノルマはなくても終わらせないといけない仕事は常に山積みで、転勤頻度とルール変更頻度の高さのせいで申次ぎもロクにない仕事自力法規漁って組み上げさせられているかめっちゃ疲れる。

これで家帰って子どもの面倒見るのは絶対無理なんだけど、年収400万円で専業主夫子供はかなり厳しいと思う。

年収上昇ペースが物価に全く追いつかないか実質賃金原罪における年収400万円のままずっと暮らす感じになりそうだけど、これだと双子が生まれたら即破綻しそう。

つうか2年転勤だと子供学校を考えたら単身赴任するしかないけど、やっすい単身赴任だけで二重生活を賄えるのかと言うとかなり難しそう。

薄給激務でいつも家にいない旦那とか最悪すぎるからアッサリ浮気して破局しそうね。

マジで今この国で子供作るのは無理だと思うよ。

だって公務員の俺がこんなに大変なんだもん。

公務員国民の平均レベル給与生活を与えられることになってるけど、その公務員が「これ結婚とか無理じゃね?」となってるってことは、国民過半数が「これ結婚無理じゃね?」になってるということだもんな。

マジで終わってるぜー。

2024-06-06

仕事を長く続けるコツ

仕事を長く続けるコツは会社のことをどうでもいいと思い愛着を持たないことだ

人間関係と同じで期待しない、その代わり俺も期待されるようなことはしない、できることだけやりできないことはやらない、やる気のある人に任せる

俺は前職で会社を良くしよう、働きやす環境を作ろうと色々やった、人が辞めていく一方の中、最悪なことに残った人が碌な人間ではなかったせいで俺の仕事は増える一方、誰かに任せようと思って1人にお願いしたら、猿山ボスみたいなやつの気に障ったらしく無視された、俺の子分に面倒なことをやらせるなと言われた、アホか

有給を取ったら休日出勤で埋め合わせた

休みもなく働いた

また人が辞める、会社は辞める人のせいにする

その結果心と体を壊し、壊しながら転職活動をした

今の会社では8年ほど働いている、この会社も人がいない、採用に苦戦しているようだ、だが俺には関係ない

俺はただやれることだけをやる、定時になったら帰る、昇進は断った、こんなに給料が増えるよ、と言われても俺にとっては魅力はない

毎年のわずかな昇給だけでいい

今の世の中でやる気を出そうものなら、人がいない中で責任や期待だけが大きくなり、また大変な目に遭うだけだ

やりたい人はいるのだから、やりたい人にやらせたらいい、幹部候補とか言って高い給料提示したら管理職なんてのはすぐに決まる、そこをケチから採用に苦戦するのだ

みんな、もらっている以上に働こうなんて思わなくていいんだ、自分家族以外に愛着や大切にしようなんて気持ちは持たなくてもいい

生きづらい世の中も、先行きの見えない日々も一緒だ、何も期待せず全部諦めてしまった方が楽だ

考えれば考えるほど辛くてしんどい

もう早く、この世から消えてーな

2024-06-05

もう一度、「男」になりたい

みんなが大好きなトランスジェンダー関連の話ではないです

 

40歳になり、ストレスフルな仕事生活が何年も続き、自分の体が「男」でなくなっていくのを感じていた

身体は重いし、ちんこは立たないし、脂肪がぶよぶよだし、筋トレしてもすぐ疲れるし、筋肉全然付かない

マンコの代わりにチンコが付いてる女みたいな、クソみたいな存在だった

 

先月ようやく、仕事上でお荷物人間パージできる目処が立ったので

身体を労りながら仕事することにする

簡単に言えば 「定時18時で絶対帰る」  「休日出勤はしない」  「交代休暇をきちんと使う」 これだけだ

でもこれだけできちんとした食事を作れるし、フルメニュー筋トレすることもできるし、ちゃん睡眠時間確保できるし、部屋の掃除をすることもできる

自分の体がどんどん健康になっているのがわかる 心が充実していってるのがわかる

「空が青くて綺麗だな。木々の緑が綺麗だな。」って数年ぶりに感じた気がする

 

これでようやくソープに行けるかもしれない

心が疲れ切っていると、エロいことを「エロい!!」と感じる回路が切れてしま

おっぱい見てもマンコ見ても心が虚無なんだわ

早く、女体を見て興奮できる人間に返りたい

俺を「男」にしてくれ、トンカット・アリ

2024-06-03

平凡なサラリーマン脱サラして成功するまでの道のり

毎朝満員電車に揺られ、会社に着けば山積みの仕事残業は当たり前、休日出勤しょっちゅう。そんな生活に、私は疑問を感じ始めていました。

このまま定年まで、この会社で働き続けるのか?

そんなモヤモヤを抱えながら、Amazonで「好きなことだけで生きる」という本を購入しました。その本との出会いが、私の人生を大きく変えることになったのです。

本を読み進めるうちに、私は自分の心に正直になろうと決意しました。そして、長年温めていた「ライターとして独立する」という夢に向かって、動き始めました。

会社員として働きながら、時間の許す限りライティング勉強しました。ブログを立ち上げ、記事を書き続けました。最初はなかなか成果が出ず、心が折れそうになることもありました。

それでも、諦めずに努力を続けた結果、少しずつですがブログアクセス数が増え、企業から仕事の依頼も来るようになりました。

そして、ついに独立を決意。もちろん、不安もありました。安定した収入を手放すことへの恐怖、そして、失敗したらどうしようという不安

しかし、それ以上に、「好きなことだけで生きる」という夢を実現したいという気持ちが勝りました。

独立後は、決して楽ではありませんでした。仕事がうまくいかない日もあれば、収入不安定な月もありました。それでも、私は諦めませんでした。

常に新しいことに挑戦し、自分スキルを磨き続けました。

そして今、私はフリーランスライターとして、充実した日々を送っています。好きな時間に好きな場所仕事ができ、自分の力で収入を得る喜びを感じています

脱サラは、決して簡単決断ではありませんでした。しかし、あの時勇気を出して一歩踏み出したからこそ、今の私があります。もし、あなたが今の生活に満足していないなら、

そして、好きなことで生きてみたいという夢を持っているなら、ぜひ勇気を出して一歩踏み出してみてください。

私自身の経験から言えることは、夢を諦めず、努力を続ければ、必ず道は開けるということです。

2024-05-25

なぜ日本FPS流行らなかったか

なぜ日本FPS流行らなかったかといえば、制作されるのがチーム対戦ゲームばかりだったかである

チーム対戦ゲームは「労働」に過ぎないと、以前述べた。

チームで勝つためのセオリー規範確立は、参加者を隷属させ、そこには「労働」が現出した。

普段から臆面もなく雑に働く欧州人にとっては「労働」がレジャーたりえるのであって、

日本人はさような「労働」に無賃休日出勤するほど殊勝ではなかっただけである

かつて唯一の希望があったとすれば、ArenaFPS1on1路線の重大さに気づいていればよかったのである

しかに「デュエル」という個人対戦モードはあった。

しかし、数ある対戦モードの一つ、余興の一つという扱いを辞めるべきで、

覚悟と決意をもって、FPSにおける個人対戦ゲームの道のりを進むべきだった。

個人参加なら「デスマッチ」でも「バトルロイヤル」でも良いというわけではない。

数ある群像の中の一人では、観戦コンテンツとして弱いのである

無論、「チームデスマッチ」だの「キャプチャーフラッグ」だの「サドンデス」だの「ドミネーション」だの「エスコート」だの、

いくら対戦ルールをこねくり回してみたところで、ダメである

それがチーム対戦ゲームの時点で、運命は決まっていた。

デュエル」にしても、遮蔽物ごしの駆け引きという消極的なシーンが多々見られる点はいただけない。

観客にしてもプレイヤーにしても、壁や景色監視し続けるために、わざわざ休日を割いているわけではない。

格闘ゲームのように、対戦プレイヤー位置は常に表示しても構わなかったのだ。

FPSにおいては、位置情報秘匿も駆け引きの内と、信じて疑わなかったところが限界だった。

防御を軸にした格闘の駆け引きと、回避を軸にした銃器駆け引き、題材の根本差異が生み出す限界であった。

マップ上に点在する武器リソースを拾い集めるというArenaFPSのコンセプトは、それに付随するものだ。

そうでもしなければ、有利なポジションで銃を構え続けるだけなのだから

怠惰FPSプレイヤーたちを動かすために、ゲームデザイナーはエサをバラまいて釣らなければならなかった。

だが、その涙ぐましい工夫でさえ、リソース差をつけて、まだ何も拾っていない丸腰に等しい相手蹂躙し続けるという、

観戦に堪えないシーンを産み出し、それがテクニックや力量の証であるという開き直りに至る始末であったが、

もちろん内輪の人間以外に通るわけもなく、順調に衰退コンテンツたる現状に至っているわけである

それでもかつて「デュエル」による競技の試みはあった。

だが、日本世間一般では格闘ゲームesportsプロゲーマー第一号とされているとおり、その試みは歴史の闇に潰えたと見るのが客観的妥当であろう。

その観戦のつまらなさと敷居の高さは内輪志向を加速させ、限界集落と揶揄される衰退コンテンツとなった。

私としては、個人対戦FPSが、プロスポーツのように、生計を立てる手段の一つとして勃興していてほしかった。

野球ダルビッシュ選手は「自分価値がある人間じゃない、1番最初野球ルールを作ってくれた人がいて、そこに自分達が生まれてきて、その才能がたまたまあっただけ」という。

FPS以外になんの取り柄もない私が生計を立てるには、FPSを通じて身を立てるのが自他共に最も幸福だろう。

しかし、そうはならなかった。

私は価値がなく、運もない人間だった。

数少ない上位プレイヤーたちは、内輪の馴れ合いとゲーミングデバイス実演販売業で満足してしまった。

からFPSにきた若者たちも、チーム対戦ゲーム限界気づき、今ではゲーム配信者として、揃いも揃って格ゲーを嗜む有様である

すでに全員、取るモン取って逃げ切り体勢、焼畑農業である

芽は、私が来る前に、とうに枯れていたのである

2024-05-23

anond:20240523234316

プロジェクトっていくつか並行してて、複数プロジェクトに参加してる人もいるから、

プロジェクト管理するPM人事権まではない感じかな

人を管理するマネージャーは出社しろとか休日出勤しろとか残業しなさいとか言える、人事評価マネージャーが付ける

勘違いしてたがPMってうちでは職種じゃないな、小さいプロジェクトなら2年目くらいの社員が務めることもある

給料とは関係ない、役割と呼べばいいのかな

中学時代に好きだった女子実家を巡る

この前GWに久しぶりに実家に帰ったのよ

かれこれ5年ぶりくらいか

仕事が忙しくて長期休暇も休日出勤があってなかなか帰れてなかった

実家って帰ってみると意外とやることがなくて暇なんだよな

そこで中学時代に好きだった女子実家でも巡るかと思って自転車で外出したんだ

まず近所の田中さん(仮名)の実家に行ってみたら、あの頃のままで感動した

中学時代もよく田中さん実家を見に来てたんだが、その頃の記憶がよみがえって懐かしい気持ちになった

2階の左側の部屋が田中さんの部屋なんだよなあとか考えながら15分ほど見物して次へ

次は高橋さん(仮名)の実家に行ったら、なんと別の家が建ってて表札も別の名前に変わってた

時の流れって残酷だなあと30年前のことを思い出したりしてた

そういえば高橋さんの家には雑種の犬がいたけどさすがに死んじゃったかな?

最後小林さん(仮名)の実家に行く

するとなんと小林さんの部屋に明かりがついている!

ひょっとして小林さんいるのか!?と思い、声がしないか耳を澄ませたり遠目に部屋を覗いたりしてみたけどわからなかった

こういうとき鉢合わせたりしたら運命的な出会いみたいでトントン拍子に結婚とかできるんだろうなあと思ったりした

そして帰路につく

仕事で忙しい日々の中で、青春時代に戻れるとてもエモい体験だった

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