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2024-07-19

anond:20240719000811

凸してきた姫、自業自得とはいえかなりダメージ負っただろうな。

自分風俗堕ちしてまで?貢がないと相手にされない男と付き合ってるだけでもかなり嫌だったろうに、上位互換同業者とかですらなく「自分は餌食になっていなくても、女の人を風俗に堕としてお金をもらうような働き方をしているだけでその男軽蔑して振る女」がその男本命なんだもんな。ついでに絶対ホスト彼女バラしたことバレて、体汚してまで貢いでるホストにボロクソ言われるんだろうし。

2024-07-18

人生どん底小学校とき

私の両親は6歳のころに離婚した。

ある日突然、父が私と姉を実家に連れて行った。

父は離婚したくて、両親に相談したところ連れて来いと言われたそうだ。

母は大変驚いて、何が何だかからなかったそうだ。

ところが、祖父母は「私ちゃんは育てられない」と言ったらしい。

父は祖父会社で働いていたし、両親の手がないと子供を育てられない、自分だけでは育てられないから、両親の言うことを聞くしかなかったらしい。

祖父(父の)は祖母(母の)に電話をして、「その家を三日以内に出ていけ、お前の娘(母)は大阪に連れて帰れ」といったそうだ。

母は私と姉を父の実家に迎えに来た。私はその時のことを覚えている。

祖父母母親の言い争う声、母の泣き声、今なら母が不憫で仕方ない。

母は当時28歳とかで、父は37歳とか、実家は遠方で誰も頼れず、誰にも気が付かれず、頭のおかしい義両親にいじめられていたのだ。

母の実家サラリーマン家庭であることを馬鹿にし、週に何度も小言を言いに訪問し、二人の娘のうち、一人だけをかわいがり、母は参っていたんだと思う。

そんな状況の中で子ども拉致られ、取り返しに来たら罵倒され、姉の方は絶対に返さないけど、妹の方なら連れて帰れと母は言われたのだ。

「私ちゃんは本当に息子の子どもなのかわからないわ。」

祖母が実際にそういったらしいが、隣にいた私の父は一言反論もしなかったそうだ。

母と私はこうして二人で暮らすことになった。

別居状態で姉の親権一年ほど争っていたけど、父から婚姻費用も貰えす、離婚は成立していないので母子家庭状態かつ収入もほぼないのに児童扶養手当も貰えない状況で、母は離婚に応じるしかなかったらしい。

父は私に毎週会いに来た。父は私のことが大好きで、一緒に暮らしたいとしきりに言っていたし、なんでも買ってくれて何でも食べさせてくれた。

私は父が大好きだった。

母との暮らしは極貧だったうえに、母は病んでしまってアル中、家はゴミ屋敷だった。

家の中にコバエが死ぬほど飛んでいたし、シンクはカビだらけ、家中めちゃくちゃだった。

怖いもので、私はそんな家の中でまともな感覚を失い、その状態に完全に慣れていた。細かいエピソード割愛させてもらうが、私も母もまともじゃなかった。

そんな中、母に彼氏ができた。(離婚後、男遊びはまあまあしていたみたいだけど、さすがに育児放棄はしてませんでした。毎日帰ってくるし、男を連れ込んだりもしてません。そんな中一人の男が彼氏になりました。)

これを読んでくださっている人の中には、ヤバイ!って思った人がいるかもしれないけど、そうです、やばいです。

この彼氏DV男でした。すぐ不機嫌になるし、すぐキレるし、機嫌を取ってあげないといけないタイプでした。なんでや!!!

母はこの男と付き合いだしてから、家にいるときはずっと電話していた。マジでずっと。

母はキッチンでずっと電話してて、私はリビングで一人でご飯を食べて一人でテレビを観て、母と会話なんてほぼしない生活になった。やば。

私が母と話したくて話しかけに行くと、あっち行ってて、って感じだった。なんかかわいそうになってきた笑

まあ当然私は不愉快まりないわけで、最悪!!って感じでした。

その男と初めて会ったのはいつだったかな、忘れたけど、私と母でその男の住む地域に遊びに行った。

その時、その男は私と母をいろんなところに連れて行ってくれたけど、私は終止不機嫌。

なんせ父が大好きだったし、母が違う男に夢中になり、無理やり連れてこられ、何もうれしくないんだから

その帰りの電車で母に叱られた。

私は何も反論できなくてぽろぽろ泣いた。なんか悲しくて悲しくて仕方なかった。

そのうち私と母の暮らすアパートに男は入りびたるようになった。最悪である

母とその男喧嘩は壮絶で、すごい怒鳴りあうし、母は携帯を折られるし殴られるしガチやばかった。

私は殴られたことないけど、なんで付き合ってるのかわからなかった。

夜、私に風呂に入ってこいって命令して、私が風呂に入っているときに子作りしていた。グロすぎ。ちょっと成長してからあの時のあれって...ってなった時吐きそうになったわ。

そのおかげで、私が小3のときに母に赤ちゃんができたので、母はその男結婚すると言い出した。意味不明だった。

引っ越すから父や姉と会えなくなるし、転校することになって、今度は私が病み散らかした。

私と母は、その男が住んでいる県に引っ越した。毎週のように会っていた父とも会えなくなり、友達もいない、親戚もいない、来たこともない土地連行された。

小4にして人生どん底、母しか頼れないのに、母は新しい夫の世話と赤ちゃんに追われ、私は人生でこのときが一番孤独だった。

私の反抗的な態度に腹を立てると、男はその文句を母にぶつけて喧嘩がはじまる。

喧嘩は私のせいだと母に怒られる。

(あと母のいないところで若干セクハラされたことある実は。忘れてた。)

私と母はこのころから毎日のように喧嘩していた。今思えば、私の反抗期(?)と母の余裕のなさがベストマッチだった。

私は母に殴られるし、物投げられるし、首絞められるし、髪をハサミで急に切られるし、児相案件では??って感じだった。

母も母で、めんどくさい男の機嫌を損ねるうっとうしい娘と生まれたて赤ちゃんを抱えた貧乏生活で、すっごい大変だったんだと思う。今ならわかるよ。

まあ自分で選んだんやろって昔は思っていたけど。

当時はマジで貧乏で、母は私に、「パパに電話してお金もらって」って言ってきてた。

正直これは本当にしんどくて、父は母にお金を渡したくないから、超板挟みだった。ちなみに母の再婚後に父は養育費を払うのをやめました。

母もわかっているから、私が欲しいものを買うお金をもらう体で頼めって言ってきた。あれが必要、これが必要、あれが欲しいこれが欲しいって言えみたいな。

私はその電話を本当にしたくなかったけど、母は絶対に譲らないから、電話するまで何時間でも迫ってきた。

小学生の私はそこで折れないほど強くなかったから、父に電話してた。

父にお金をせびるのは中学生くらいまで続いたかな、父には申し訳なかった。私もつらかったんだけどね。

私は本当に病んでて、小学生の頃は腕切ってた。笑


中学校に入ってから人生楽しくなってきて、部活勉強に忙しくしてて、私の中で家庭が占める割合が減ってきたから、そこまで病み散らすことがなくなった。

母と男と弟で普通家族なのに、私邪魔じゃねって思っていたことぐらい。

でも母との仲は最悪で、喧嘩ヒートアップしてた。私も体力がついてきたので普通に殴り合いしてた笑

そういえば母はなぜか友達と遊びに行くことをよく思っていなかったのがすごく不思議。その喧嘩すごく多かった気がする。

高校受験の時はそれなりにもめた。私は県外の高校に行って親元を離れたかったけど母は猛反対。

私も頑張って説得しようとしたけど、結局無理で戦意喪失勉強する気が失せて公立落ちて私立に進学することになった。


高校に入ったらもう無敵、親に何言われようが無視。なんでも強行突破できるくらいには私も強くなった。

バイトも早々に始めたけど、はじめの一年くらいは母管理だった。普通お金取られてたけど、ほんと大したことない。小学生の頃のつらさに比べたら屁でもない。

あ、高校自分のせいで私立なっちゃったので学費バイト代で払うと申し出た。

3か月に一度13万くらいの引き落としがあって、私は月3万母に手渡し。

補助金は後から振り込まれるので、いったん払う必要があり、私はバイト代を渡していた。

私立助成が月3万ちょいあるから絶対黒字だったけど、私そんなに払わなくてよかったけど払ってた。自分私立選んだんだし、母はいるって言い張ってたし。

あと携帯代も1万円渡してたから、毎月母に4万円手渡ししていた。

からいっぱいバイトしてた。友達出来てすごい楽しかたから、別に苦じゃなかった。

さあ大学受験!私は絶対実家を出るという強い意志があったので、都内大学に進学することを決めた。

ここでみなさん心配してくださったかな、お金あるの?って

父の出番が来ました。父です。私の父は先述の通り私大好きなので、私が上京するよと言ったら大喜び、生活費を出してくれることになりました。

父は都内に住んでいます

さすがに一緒には住まなかったけど、生活費(家賃光熱費、食費)を毎月定額で支援してくれた。

わたしってスーパーラッキーガールだと確信しました。なんて恵まれてるんや。

ちなみに学費は全額借金です。これは仕方ないし文句もない、私の責任において私がしっかり返済する。

大学行けただけで大感謝。ほんと素晴らしい人生ラッキー人生

大学入学し、一人暮らしがはじまると、お金に余裕は全然ないながらも、めっちゃ楽しい生活

ただ定期的に母から金貸してって言われることがだるいくらい。消費者金融かに借金してほしくないから貸してたけど返ってこないのであげたことにする。

母と距離を置くようになったらめっちゃ仲良しになった。最高。マジ友達

私と母は一緒にいろいろ乗り越えてきた戦友で、家事育児(弟)も完全ツーオペで、離婚再婚貧乏DVも全部一緒に一生懸命乗り越えてきた戦友。

母の苦労を一番わかっているのは私で、私のことを一番よく知っているのももちろん母。

母は立派な親じゃないし、立派な人間っていうわけでもない。

親なのに、母なのに、大人なのに、って私はずっと理想の母と比べていたけど、母は母でしかないことにようやく気が付いた。

母は母なりに一生懸命やったし、母もどうすればいいかからなかったし、申し訳ないとか本当はこうしたいとか、いろいろ考えてたはず。

から今恨んだりしない。文句全然言うけど母を断罪できるほど私は偉くないし。

ちなみにDV男はDVこそしなくなったけど、(何回か警察沙汰になってる笑)いまだにわがままくそ自己中男です。

でも昔に比べたらほんと丸くなった。ちなみに私のこと大好き。マジで帰省するの超楽しみにしてるっぽい笑

さて、ただちょっとだるいことがまだありまして、父です。

父は私を溺愛しているから、私と一緒に住みたいとか、将来は一緒に住もうとか、私と暮らすのが人生目標だったとかいろいろ言ってきます

皆さんどう思いますか。

どういった経緯で離婚に至ったのか思い出してください。

私はちょっと複雑なんです。

私と母をある日突然捨てておいてって思っちゃう。姉と突然引き離して。

離婚はどっちが悪いとかじゃないとはいえ手段は悪かったんちゃいますの。

父がいなければ大学に行けてないし生活もできてないか感謝はもちろんしているけど、私と母がどんだけ苦労したと思ってます???

ついでに姉も大変病み散らかして大変こじらせていて、ヲタク高校中退のフリーター

姉が父の実家でどんな思いで暮らしてきたと思っているの。ある日突然母親を奪って。

私は母に申し訳なくて父と一緒に住むことはとてもできない。でもはっきりそう言えない。今は父に生かされてるから

これはコンプレックスの話なんですけど、いとこの存在が私の家庭環境コンプを刺激するんです。

母の妹は二人いて、それぞれ結婚して子供がいて専業主婦

それぞれ大変なこともあると思うけど、私の目には普通幸せな家庭に写る。

いとこたちは両親がそろった家で、食べるものにも住むところにも困らず、お金の苦労も知らず、本当に大切に育てられている。

めっちゃいいことなんだけど、私がなんだか惨めで。

全くの他人ならこう思わないけど、身内だから...

誰かを恨んでいるわけじゃないけど、自分が惨めで仕方ない。

私が欲しくて欲しくて仕方なくてどんなに努力しても頑張っても望んでも絶対に手に入らないものを生まれながらに持っているじゃん。

普段は接点ないから感じないけどたまに関わると自分が惨めになってて。

そんな自分が一番だるい

そんなどうしようもないこと考えるなよって思うけど、ほんとに誰にも言えなくて、誰かに聞いてもらったらすっきりするかなと思ってこれ書くことにした。

長すぎて誰も読まないかもしれないけど、私の誰にも言えない話を読んでくれたら本当にうれしいしこの気持ちが晴れる気がする。

家庭環境系の話って友達にできないんだよね、重すぎて。

読んでくれて本当にありがとう。読んでくれる人がいたらまた思い出話させて。

2024-07-17

一夫多妻制でよくない?

ぶっちゃけ金があって精力と元気にあふれてる男を生産能力も低い女一人が独占し続けるくらいなら、

その男の子供が欲しい女全員囲ってどんどん子供産ませる方が生産的だと思うんだけど。

一夫多妻制の問題本質はどこなの?

2024-07-16

anond:20240716084029

意外と厄介だなコレ。

ヒロインのいない作品はスグ思いつく。

ヒロイン男性作品もパッと思いつくが、しかその男キャラはどことなく「女らしい」。

「女らしくないヒロイン」なんてあり得ないんじゃないか

いや、

うーん

2024-07-14

プログラミングに詳しいと自称する男性サポートベクターマシンアルゴリズムも組めなくてドン引きした…ライブラリに詳しいだけじゃん

AIスタートアップリクルーターをやってる増田だけど

この前、会社ホームページ求人から30過ぎの男が応募してきた


職務経歴書を見て面接に呼ぶことにした


その男性が自慢げに「競プロやってますアルゴリズムも詳しいです」って言ってたので

コーディング試験ということで

サポートベクターマシン」のアルゴリズムを組んでもらいました


するとその男性さんはサポートベクターマシンコーディングができてなくてドン引きしました…

サポートベクターマシン」って基本中の基本でアルゴリズムテキストでも4-50ページ目で乗るような内容なので、キーボードが壊れてたのかなって思い

理由を聞くと、普段ライブラリで使ってるからアルゴリズムは知らないとの回答でドン引き本日2回目)をしました…


それプログラミングやアルゴリズムに詳しいんじゃなくてライブラリに詳しいだけじゃんって苦笑しちゃいました

メガネレンチニッパーの使い方に詳しいだけの人が、機械工学に詳しいですって言わないように

ライブラリ知識に詳しいだけの人はアルゴリズムプログラミングに詳しいとは言わないんだよ?

面接してる間にも人件費がかかってるんだから人生が終わってるからって自分価値がある、大きく見せないでほしいって思った

2024-07-13

anond:20240712182743

別れた方がいいね

その男結婚したら常にいろんなところでストレス感じるようになるよ

学生時代小学生男子家庭教師をしていたのだが、その男子に女子高生の姉がいた。

の子、私が来ているのをうっかり忘れていて風呂から上がってノーブラタンクトップで出てきて、あらわになった横乳を私に見られてずいぶんショックを受けていた。

かわいそうなことをした。

女子高生横乳を見たのは、あとにも先にもその時だけだった。

街で女子高生とすれ違うと、あのときのことをかすかに思い出す。

青春時代の思い出は淡く儚い

2024-07-12

妻(経験人数5人) 夫(妻以外童貞)←これ上手く行くことってある?

妻は夫以外の男を知っていて、その上その男たちは、若いとき若い頃の妻とセックスできるような『普通以上の男』だったわけじゃん?

 

一方、夫の方はいい歳で童貞で、妻がいなければ生涯童貞だったかもしれないような男。おそらく見た目も振る舞いも知性も元カレとはかけ離れていて、とても性的な魅力はないような男だと想像できる。

 

もちろん、妻側の魅力が一流ではないからいい歳して童貞の男に妥協せざるを得ないわけだけど、それは妻側が過去の男と比較しない理由にはならないよね。

 

男の方はいいとしても、女の方はこんな男との生活に耐えられるんだろうか?

数年して離婚するのってこんな夫婦じゃない?

 

何かあんまり明るい未来が見えないなって

2024-07-11

https://anond.hatelabo.jp/20240711105757

横だけど、男が女子トイレに入るのは犯罪ですか?男が女子更衣室や女湯に入るのは?

その男が心が女ですといった場合犯罪ですか?

2024-07-09

30過ぎた独身男がゲームをやっててドン引きした…いつまでゲームやるの?あんたの同級生子育てに勤しんでるよ?

先週末組合主催BBQ大会があった


家族も参加OKで、家族連れがいっぱいきてた

そこに30過ぎた独身の男社員が来てた(なぜかコンタクトではなくメガネをかけている)

その男社員は、BBQの準備もしないでぼーとつったてるだけだった

(みんな火を起こしたり野菜を切ったりしてた)


食事が始まっても黙ってカルピス飲みながら肉を食べてた

雑談にも入ってこない

スマホゲームをしてた


30過ぎた独身の男がゲームって…いつまでやるつもりなの

あんたの同級生とかは結婚して子育てに勤しんでるよ

2024-07-08

弊社ではセクハラと認められなかった

追記)ただの書き捨てに反応あってびっくりした!ありがとう!異動の相談は人事にしたけどだめだったから辞めようとしてるよ!

はっきり言えよ断れよ、っていう人たちに聞きたいんだけどそれって1回目誘われた時から言っていいものなの?なんて言うの?「予定あるんですみません〜」って断り続けたけど、最初から業務以外で関わりたくないっす」って言うべきだった?

——

勇気を出したのに、今もその人と同じ部署で働いている。

遠くない未来私は会社を辞めると思うけど、同僚にも愚痴れないのでここで吐き出す。

30歳の時に転職をした。結婚妊娠も予定はなかったけど、長く働きたいと思って、何かとちゃんとしていそうな上場企業の子会社で、女性活躍をうたう(実際業界特性女性比率は高い)会社。風通しも良さそうだったか入社を決めた。

問題は、入社して1年経つ頃に起こった。

部署40代半ばの独身男性が何かと近寄ってくるようになった。話の内容に関わらずニヤニヤして話しかけられ、業務の話が終わってもすぐに立ち去らず、まじで興味のない雑談をしてくることが増えた。

ある時、LINEを交換せざるを得ない状況に追いやられ、交換したら月に1度という「しつこい」と言い切れない頻度で連絡が来るようになった。

部署とはいえ業務で接点があったことと、いずれその人と同じ部署になる可能性があったこからはっきり拒絶を示せなかった。

「他部署の人との交流の場を設けてあげるよ」

映画見た?僕は見たけどよくわからなかったよ。まだ見てないなら僕も一緒に行くよ」

入社して1年だね。お祝いしよう」

「近所でイベントがあるんだけど楽しいから行こう」

明確に2人でというわけでもない、下ネタでもない、仲の良い同僚からきたらなんとも思わない内容かもしれない。でも送ってきたのは、業務上のやり取りしかない40代半ばの男性

この人と仲良くなりたいと思ったことがない、プライベートを知りたいと思ったことがない、ただただ私は仕事をする上で最低限の愛想で接していただけなのに。

春になって、その男性が上司になることが決まった。着任の挨拶個人的に受けたが、LINEには一切触れなかった、触れられなかった。

数ヶ月、気持ち悪さに耐え仕事をしていたが、いつもニヤニヤ?ヘラヘラしている顔を見ると吐き気を催すようになった。気分が優れないことが増え、もう異動するか休むかしたくて産業医相談した。

そこからは早くて、人事からその男性に「連絡先を消すように」「2人きりでの会議は控えること」とお達しが出た。

だけど、それだけだった。

人事からは「同じ部署になる前のことだから・・・今何か言われてるわけじゃないか

セクハラとは言えない」と言われた。そうだよね、と思いつつ

こっちは働きづらさを感じているんだが!!!!!!と怒りたい気持ち

もう生理的に無理だから働けないよ〜・・・という気持ち

じゃあ美人局みたくもっと仕掛けてセクハラで刺せばよかったってこと?!という気持ちで死にたくなった。

少し前にTwitterで、新入社員ご飯に誘う30代半ば婚活男性ツイートがバズった。批判的な声が多くて安心した。一回り離れた職場人間に、私的な誘いをするの人間おかしいんだ。

もうすぐ会社を辞めると思う。

年齢や職歴のこともあるからすぐには転職先が見つからいかもしれない。不安はあるけど、ニヤニヤしてるきもLINEおじさんと働く方がずっと不幸だ。

退職金も出ない、ボーナスも受け取れない、セクハラじゃないか会社事由での退職にもならない。せめてもの報復として、きもLINE印刷した用紙を会社のあらゆるところに残してやめようと思う。

2024-07-07

夏の二次創作

 彼には名前がなかった。名前があっても使わないだろう、と両親から思われたのだ。だから彼は名前を与えられなかった。彼は学校でも会社でも病院でも名前を呼ばれないまま二十一歳になったが、本人も、周囲の人間も、それで不自由なかった。両親の予測は恐ろしいほど正確だった。だから子供を作ったともいえる。彼は結婚式場で働いている。

 彼は毎朝起きてすぐにニュースを見る。ひと通り世の中について確認すると冷蔵庫からチョコレートを取り出して一列だけ食べる。それから顔を洗い歯を磨いてスーツに着替えると、七時にはもう家を出てしまう。式場に着くのは八時頃で、その日に挙式の予定があれば遅刻だし、何もなければ休日である。その日は休日だった。彼は式場の近くのレストランチョコレートを一列食べて自宅に戻った。何かの封筒ポストに入っていた。

 都知事選投票所入場券だった。もうそんな季節か、と思った(毎朝ニュースを見ているのにそう思うのは不可解である)。彼は今日仕事があると思っていたので他の予定がなかった。だから期日前投票に行こうと思った。投票は、信頼する人間名前を書く行為だ。彼の人生において、それは重大な意味を持たざるを得なかった。彼はスーツのまま候補者について一通り調べると、暇空あかね投票すると決めて家を出た。

 外では太陽が彼の全身をくまなく蒸らした。十時だった。投票所のある隣駅に向かうための駅では、平日の昼なのに下積みの歌手が歌っていた。たまの『夏の前日』だった。彼はその曲を知らなかったから足を止めなかった。改札を抜けホームに出てもその歌声はかすかに聞こえた。電車はまもなくやって来て、彼はそれに乗った。車内は静かだったが外と変わらず蒸し暑かった

 投票所は静かで涼しかった。彼は鉛筆を持って仕切りのある机に向かうと、最後にもう一度考えてから、暇空あかねと書いた。そして用紙を二つ折りにして、銀色投票箱の中に落とした。一分もかからなかった。

 彼は投票所を出てから家に着くまでの間、絶え間なく投票記憶を噛み締めていた。彼は投票のたびに向こう数ヶ月ぶんの生気を充填している(それほど重要投票の日が迫っていることを封筒を見るまで忘れているのは不可解である)。彼は着替えると、猫の名前を呼んだ。猫はすぐにやって来た。彼は猫を撫でながら、今しがた届いた結婚式場から解雇メール音読してみせた。猫は満足そうな声を出すと腹を向けて寝転びさらなる愛情をねだった。彼は求められた通りにした。

 その日の深夜に彼は目を覚ました。寝床から立ち上がると冷凍庫から氷を取り出してそのまま噛み砕いた。次に花が生けてあるままの花瓶の中身をすべてシンクに出した。花の種類は暗くてよくわからなかったので、彼はその匂いを嗅いだ。次にトイレに入って排尿すると布団に戻った。いつの間にか目を覚ましていた猫がもう一度彼のそばで丸くなった。

 翌朝彼が目を覚ましたのは九時だった。布団の中から手だけでリモコンを探し、ニュース確認する。番組では彼が普段見ていた時間とは違う種類のニュースを扱っていた。猫はもうどこかに行ったようで彼の部屋にはいなかった。彼は起き上がると花でいっぱいのシンクに水を出した。花はまだ茶色くはなかったが、次の日には花弁の端が変色し始め、その次の日には完全に茶色くなって縮んでいた。彼は水を止めると、その花を口に運んだ。チョコレートと同じ色だった。二本目も三本目も同じようにして食べた。次第に彼の目に涙が溜まりはじめ、ついに零れ、縮んだ花に落ちた。肩を震わせながら次々に花を貪った。彼の家に入った空き巣最初に見たのは、その彼の背中だった。

 彼は両手に枯れた花を掴んだまま振り返った。見知らぬ男が玄関を半分開けて覗いていた。空き巣は泣き腫らした彼の顔を見た。猫に似ているな、と思った。彼はその男空き巣であることを察知したがその先は特に考えなかった。まだ花を食べていたかった。空き巣玄関に足を踏み入れた。彼はシンクに向き直って次の花を齧ろうとした。その花は積み重なった花々の内側にありあまり空気に触れていなかったので少し桃色の部分があった。葉も茎にも緑色が残っていた。彼はその花を開けた口から離し、再び振り返って、空き巣差し出した。空き巣は靴箱の中にあった猫の死体を持ち上げているところだった。

 夕方になると空き巣は帰って行った。彼の部屋はほとんど元の状態のままだった。彼は壁にもたれて床に座り、空き巣からもらった名刺を眺めた。空き巣本業プール監視員で、田母神俊雄投票していた。彼は立ち上がると部屋の隅々までていねいに掃除機をかけた。それが終わると冷蔵庫を開けてチョコレートを一列食べた。最後の列だった。彼はサンダルを履きチョコレートを買うために外に出た。遠くで花火のような音がしたが見えなかった。

2024-07-05

百年の孤独関係なくただ逆張りがしたい奴に薦める海外文学5冊+α

https://anond.hatelabo.jp/20240703191053

https://anond.hatelabo.jp/20240704181200

岡田知子&調邦行 訳「現代カンボジア短編集2」(カンボジア)

早速だが大同生命がやってる“アジア現代文芸”シリーズマジですげえよ。インドネシアとかスリランカラオスイランみたいな東南アジアから南アジアくらいまでの、日本じゃ見過ごされがちな国の文学しか訳してねえんだからしか電子書籍として無料で読めるしな (https://www.daido-life-fd.or.jp/business/publication/ebook) この「現代カンボジア短編集2」なんかクメール・ルージュ以前から90年代まれまで、ガチ現代作家短編しか入ってねえ。マジでこんなん読んだことねえわ。将来、浪漫主義とかフランス現代思想とかじゃなくて「アジア現代文芸に影響を受けました!」って新世代の小説家、現れねえかなあ。

キンキントゥー/斎藤紋子「短編集 買い物かご」(ミャンマー)

同じく大同生命の“アジア現代文芸”シリーズからなんやが、今も大変な状況にあるミャンマー文学もこのシリーズでは10冊くらい読める。特にオムニバス短編集がかなり出てて「ミャンマー現代女性短編集」やら「二十一世紀ミャンマー作品集」やらオススメなんだけども、より読みやすくかつ俺が一番最初に読んだって意味思い入れあるこの「買い物かご」薦めたいね市場って空間と買い物って行為を通じて、ミャンマーに生きる市井の人々の息遣いを知れるんだ。ニュース報道見ると同時に、こういう文学を読むのも重要やね。

カルロスフランス/富田広樹「僕の目で君自身を見ることができたなら」(チリ)

これはアレや、男と男のチンコ比べ本や。そしてその男と男ってのがドイツ人画家のヨハン・モーリッツ・ルゲンダスとイギリス人生物学者チャールズ・ダーウィンで、それだけでもスゲーのに、そのチンコ比べでチリ大地震まで起こるから超壮大や。体長の何倍もデカペニスを持つっていうフジツボまで出てきて、近年稀に見るほどのチンコ本だよ、コイツは。正直ミソジニーキツくてそういう意味じゃアカンけども、流麗華麗な文体で男たちのチンコ比べが描かれる様は一読の価値ありや。読んでどんな思いを抱いても責任は持たんけどな。

ジェス・ウォルター/上岡伸雄「ザ・ゼロ」(アメリカ)

この人はどっちか言うと、サスペンス小説方向性で受容されてるんだが、俺はこの本を“ドン・デリーロが書かなかった最良のドン・デリーロ作品”みたいに思ってる。テロリズムパラノイア不条理……訳者上岡伸雄、実際デリーロ訳者だしね。デリーロの「墜ちてゆく男」とエイミー・ウォルドマンの「サブミッション」と、この「ザ・ゼロ」で上岡9.11三部作や。中でも娯楽作に舵切ってるからこれがいっちゃん読みやすい、分厚いのにリーダビティ満載や。だが「美しき廃墟」以降、ウォルター作品が訳されてねえ。

レーナ・クルーン/末延弘子「スフィンクスか、ロボットか」(フィンランド)

レーナ・クルーンの本はね、読んでると涙ちょちょぎれちまうのよ、これが。この子供たちに向けて書かれた本なんかは少年少女の瑞々しい姿を描いていて微笑ましい一方で、俺ら大人が読むと、こう大人になるってこと、成熟するってことで失われる何かについて思いを馳せざるを得なくなってさ、それで俺、涙ちょちょぎれるんや。3つの短めな中篇が入ってるんだが、中でも表題作の「スフィンクスか、ロボットか」が一番いい。ラスト、マジ残酷すぎやろ。読んで言葉失っちゃったよ。

にしても児童文学ってのは扱いがムズいよ。児童文学ってのは何よりも子供たちに真摯に向きあうからこそ生まれる素晴らしい存在だが、その児童文学って括りが大人にとって読むに値しないように思わせる。かといって、例外的大人がその素晴らしさを語る際に「これは児童文学以上に“文学”だ!」とか言いそうになるが、こりゃ結局児童文学を下位のカテゴリーに入れてるからこその物言いだよな。児童文学出版に関わる全ての人々、そして何よりも子供たちに礼を欠く態度や。俺はこういうのに陥らんように、児童文学オススメしていきたいよな。

http://iuraichiro.com/perkthim.htm

あとイスマイル・カダレ、とうとう死んじまってこれまた泣けたよ。そんな今だからこそぜひともアルバニア文学翻訳者の井浦伊知郎のサイトを見てくれ。カダレの自伝小説「石の町の記録」や代表作「大いなる孤独の冬」の翻訳がこっから読める。他にもカダレに並ぶ大小説家ドリテロアゴリの「裸の騎士」とかアルバニア文学の名著がめちゃ置いてある。マジで信じられねえよ、これは。

2024-07-01

ドラマ女王の教室」は森絵都小説永遠の出口」のパクリ

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1363219963

森絵都さん著書『永遠の出口』とドラマ女王の教室最近森絵都さんの本を読むようになりました。

永遠の出口』の第二章「黒い魔法コッペパン」が天海祐希さん主演

ドラマ女王の教室』そのものだったのですが、ドラマには原作があることは

一言も触れていません。

これはどういうことなのでしょうか?

普通なら、ドラマ原作本は話題になったりするのに。

私が知らないだけで、ドラマ放送当時は話題になっていたのでしょうか??

女王の教室」…

遊川和彦さんの脚本ですね

週刊ポストあたりが記事にしたらしいですが、

制作サイド側は認めていません

(まあ、認めたら終わりですが…)

女王の教室」、過激演出賛否両論でしたが、話題性がある作品で、自分もそれなりに好きな作品だったのに

「なぜか」、小説化されていません

から原作のある作品以外の作品では珍しい例ではありますよね

もし、文にしたら「永遠の出口」に近いものになってしまったのかもしれず、それを証明しないために小説化しなかった…のかも?

いやいや、邪推ですよね

題材や登場人物の設定似れば、偶然似てしまう事もあるでしょうから

おそらく「偶然」…でなければ「偶然を装った必然」ですね

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q146158369

女王の教室」が何かのパクリだという噂を聞きましたが、

その元となった作品は何ですか? 「女王の教室」が何かのパクリだという噂を聞きましたが、

その元となった作品は何ですか?

森絵都さんの小説永遠の出口』の第二章「黒い魔法コッペパン」です。

酷似箇所の具体的な例は、

・黒魔女と呼ばれる先生

・成績上位の生徒は放課後掃除免除

・点の低いテストの答案を床に落とす

給食当番の生徒がシチューの大鍋をひっくり返し、クラス全員が食べられない

友達かばって先生意見した優等生を適と見なしいびる

監視

運動会の合同ダンス練習で一人の女子児童の出来が悪いために全員居のこり

・今年1年捨てるというセリフ

その男子を説得し、先生に立ち向かわせる主人公少女

事なかれ主義校長

https://plaza.rakuten.co.jp/mikeracantarbire/diary/200612300000/?scid=wi_blg_amp_diary_next

昨日ようやく、「永遠の出口」という森絵都さんの小説が読み終わりました。

まぁこれを読み始めたのは、女王の教室がこれのパクリかい

噂を聞いたので読んでみましたが、パクリだという話だけでなく

ある女性小学校高校卒業のその後までの物語なんですが

いや~はまりましたね。

永遠という言葉に弱かった小学生時代

グレタ中学生時代

失恋などにゆれた高校時代

怒涛の高校卒業

面白かった。

で、肝心のパクリなのだが確かに似ているが…。

靴下をヒーターで温めるとか、あの真矢絶対にしないな。

あと容姿が似ていない…。真矢がふけてもああはならないだろうな。

それという事が真矢現実的だけどあの人は現実的じゃない。

成績で扱い分けするのは同じだけど。あと、給食の奴も。

パクリ疑惑はしょうがないな…。あれじゃあ…。

でも、ギリギリパクリではないかな…

プロデューサーがパクッたんじゃないことを願います

https://ameblo.jp/06de095l21107003/entry-11668900814.html

オムニバス形式になっているのですが、1話だけドラマ女王の教室そっくりな話が載っています

というか確か『女王の教室』の方が後だったので、こちらが元ネタだったのかな~?

http://blog.livedoor.jp/date1964/archives/50059820.html

昨日発売された「週刊ポスト9月16日号と「週刊現代9月17号に、ドラマ女王の教室」に関するスキャンダル記事がありました。いずれも「2ちゃんねる」で話題になっていた内容とのことですので、独自記事というよりもネット振り出しのネタのようです。

 

 

天海祐希女王の教室」にネタ本? 大騒動週刊ポスト

 

女王の教室」の設定とストーリーが、森絵都の「永遠の出口」収録、「黒い魔法コッペパン」に酷似しているという記事。「永遠の出口」は、ひとりの女の子小学3年生から高校卒業までを9章に分けて描いた物語で、第二章に当たる「黒い魔法コッペパン」は、ひいきをする女教師クラス全員で立ち向かうというエピソード。「成績上位の生徒は放課後掃除免除」「先生意見した優等生をいびる」などを筆頭に、「女王の教室」で印象的な設定やエピソードがうりふたつという指摘。「日経エンタテイメント!」でも同様の指摘記事があったそうです。

 

記事では、日本テレビへの取材は行なっているものの、肝心の脚本家には取材していないようです。取材をするなら、まずは脚本家に対してだと思うのですが。パクリかどうかの事実関係やその判断はともかくとして、もしも脚本を書くうえで参考にしていたとしたら、それ相応の番組クレジット必要ではないでしょうか。

 

 

日テレがあわてて削除を要求女王の教室子役のマル秘文書流出騒動週刊現代

 

和美役の志田未来セントラル子供劇団所属)のスケジュール表が「2ちゃんねる」に流出し、12歳の志田には労働基準法違反になる長時間、かつ深夜帯にドラマを収録していたことになるとの記事

 

事実だとしたら、労働基準法違反違反する形での収録スケジュールが事前に決まっていようが、収録が延びてしまって労働基準法違反違反する形になったとしても、大きな問題。今後は、ドラマ制作における進行管理が、海外並みにきっちりと求められるのではないでしょうか。

anond:20240701144714

anond:20240701104241

これはその男が本当にBL同人誌目当てに来たのか疑われるパターンだな

2024-06-30

anond:20240630233210

ちなみにその男性たちはもれなく婚活女さんやフェミニストさんたちの判定では外見に気をつかってなくて努力が足りなくて取るに足らない雑魚扱いされてるよ

男の方が年収低いという意味での下方婚は、その男が何か一芸(めちゃくちゃ頭のいい研究者とか才能のある芸術家とか)がないと成立しづらいだろうなと思うわ。

アイドルマスターシャイニーカラーズのアニメについて

12話全部見た

端的に言うとこのアニメは記録的ク◯アニメ

何がク◯なのかの備忘録

なお前提として増田キャラは全員知っている

ただし原作ノアニメだとしても原作知識はないものとして視聴する習慣である

一貫したストーリーがない

ふつうアイドルアニメというのは

結成→最終話までの大目標設定→それまでの小目標の設定と解決最終話大目標が解決

という流れを取ることが多いが本作はW.I.N.G.(6-7話)といい事務所合同ライブ(11-12話)といい全部いきなり沸いてくる

それ自体別にどうでもいいがおかげで2-5話が各ユニットの顔見せ以外になんの意味もない

だが1話事務所に16人目として入った櫻木真乃が8話以降のストーリーの軸である合同ライブセンターを務めるというストーリーの流れがあるので

そこまでに視聴者が櫻木真乃の成長とかを感じられるお話がなければならないが、そういったもの存在しない

いきなりプロデューサーから降ってきたセンター提示されて

それを8話以降全員がなんかよくわからない理由付けで特に問題もなく受け入れる

人間と会話が描けてない

このアニメキャラごとにダンスの上手い下手を描いたりするのはやっているのだが

それはそれとして根本的に人間が描けていない

月岡恋鐘は売れっ子アイドルグループアンティーカのリーダーだが283プロに入る前に他事務所オーディションで落ちまくっていたこととか

杜野凛世は呉服屋の娘なので着物を常用し戦場カメラマンみたいな口調のわりに陽キャであることとか

大崎甜花は大崎甘奈の姉で基本ニート気質だが要所要所でやるべきことができないわけではないこととか

このアニメではそういうキャラの見た目からはわからない個性をまともに描写していない

なぜかというとこのアニメでは各話でノルマ的に全員がセリフを最低1つは貰うという平等主義が徹底されているので

逆に言うと焦点が当たるキャラがおらず、各キャラの人となりが一切深堀りされない

このため1話提示されたキャラからどのキャラも一切成長しない

せいぜい風野灯織が同じユニットメンバー名字で呼んでいたのが名前で呼ぶようになるなど最初距離感があったが打ち解けられたことと

園田智代子が実はチョコレートキャラで売っていることくらいしかこアニメ視聴者キャラ個性を見出さないだろう

カレー板チョコをぶちこむくだりで魔法でも使ったかのように一撃で割り砕くことでわかる個性というのも嫌だし

カレーに入れた分量も大概なのでちょこ先輩がそういう変人であると見えてしまうのも嫌なものである

それでマズかったらまだひと下りだねで済むのだが美味しく終わるのも不愉快

ちなみに主人公の櫻木真乃は鳩を飼っていてアウトドア系だがこのアニメ内でそれが分かった人はいるのだろうか

モブの描き方も謎で通行人とか他事務所ライバルであるモブアイドルとかも表現されない

「客の集まったイベントにいる書き割りみたいなモブ」か「シナリオ進行上必要キャラとしてのモブ」がごく少数いるだけ

ダンスに細かいキャラ差をつけるのに全員集合シーンでは等間隔に整列するのも面白い

いか平等主義ノルマがすべてに先んじているかがわかる

くだらないハードルご都合主義解決

2-5話までは各ユニット回ということで

仕事が回ってくる」→「なにか問題が起きる」→「解決

という普通なら色々あるであろうテンプレの流れを踏襲するがこれが絶望的につまらない

2話の撮影PV撮影で雨が降ってきたから外の撮影ができない→頼み込んで雨中撮影とか

(室内カット撮影してるヒマがあったら天気予報見て前撮りしろ)

3話のフラワーフェスティバルだかでつまらなさそうにしている男の子→花をプレゼントして解決とか

(その男の子相手してる間の他メンバーの場繋ぎとかを描け)

4話のヒーローショーがダブルブッキングでできない→プロデューサー含めて6人で即興ヒーローショーとか

(服屋に衣装を買いに行く以外の「解決に要した工夫」はなく魔法のようにヒーローショーが完成する)

5話のイルミネーションスターズ初ライブフォーメーション(そういうダンス)をするかしないか→する

(まずフォーメーションが何なのかの説明もないし、しなかったらどうなるかも提示されないし、すると決断してどう努力たかもロクに描写しない)

という他のアニメならまず許されないだろう解決案が採用される

4話がマシとか言われるけど相対的にマシなだけで普通アニメだったらダメダメである

ちなみに5話のイルミネーションスターズは多分初ライブだと思うのだが、客入りはあるしサイリウムも統制されている

こんなに簡単な話ならお隣の事務所本田アイドル辞めるとか言わないのでは

たここまでの区間では絶対ユニット同士の越境をしてはならないという鉄の掟でもあるのか

せっかくのアニメ化なのにキャラ同士の新たな関係性の提示とかも一切なされない

このアニメは何のために存在するのだろうという気分になる

後半ではそもそもハードルが設定されることもなくなり合同ライブに向けて仕事練習して終わりという筋になり

そこでは越境はあるにはあるが「すごいねー」「そっちもすごいねー」的な上っ面会話しかなされない

キャラ個性を活かせ

ライブをしない

正確に言うと2-5話では各ユニットライブシーンはあるがそれはとりあえず措く

このアニメでは6-7話にてW.I.N.G.という大会的なものがあり、4ユニットすべてが出場する

ここで何をとち狂ったかこのアニメはそのシーンを全カットし「出場前の特集番組に出ました」→「全ユニット敗退」

というアイドルアニメ史上に類例のない大技を発動し描写放棄する

W.I.N.G.はどういう大会でどういうことが求められているのかはこのアニメからはなんと一切わからない

ストーリーライン上まったく必要のない大会が設定された上にさらにそれに勝手に敗退する異常事態が発生

ゲーム本編ではW.I.N.G.ひとつのヤマなのだ

アニメ上は存在する必要がないのに全員敗退し全員勝手に悲しみ

視聴者は全員唖然とする

ゲームで同じ描写したらバグだと思われるだろうよ

そして11-12話は事務所合同ライブなのでさすがに描写するだろうと思っていたが

ここでも平等主義ノルマが発動する

11話は「ライブ会場の紹介→リハーサル→本番8曲」までやるのだがもちろん詰め込めるわけがない

ここでこのアニメはまずライブ会場の紹介からリハーサルまで全部止め絵で描写放棄

4ユニット*各ユニット2曲の8曲をAメロ途中でカットする

そうして余った時間にこれまでロクな絡みもなかった他ユニット舞台袖でなんか分かったようなことを言ったり

ここまできて未だに人格個性が見えてこないプロデューサーが眺めているのであろう描写が入ったりする

12話はさすがに新譜(なんと1曲しかないのだが…)があるだけありちゃんと通しでダンスするのでまだマシだろうと思ったら

キャラ1話だかで見たカットが途中で割り込んでくる

キャラ感情移入するための努力放棄しているのにこの演出をされるととてもイライラするというのはこのアニメを見て得た収穫

あとライブ後も似たような描写平等に割り当てられている

2期はあと7人増えるはずだが2期も平等に割り振るつもりなのですか?

カメラワーク

このアニメ3Dアニメなので多少の無理も効くだろうと思ったらライブシーンである

接写しすぎているせいで手や顔が見切れるだの

カメラが後ろから写しているため全員尻しか見えないだの

ダンスを見せようという努力と真っ向から反するカメラワークをぶちかましてくる

かいことはできるのに基本ができないのがこのアニメの全体的特徴

その他

楽曲とか3Dモデルのものについては特に記憶にも残らなかった

シナリオがひどすぎて気にする気にもならなかったとも言う

総評

ファン向けのOVAならともかく(だとしても嫌だが)

公共電波ミリしら人間も見るであろうことを考えれば絶望的にひどい

このアニメ擁護する様々な言辞が弄されているが究極的には台本カスすぎる

その点をすっ飛ばし空気感擁護している

12話すべて見た理由12話すべて見たという事実を獲得したかっただけだが

それだけだとあまりに寂しいのでここまで書いた

2期も多分見るが、たぶんなにも変わらないだろうという事実確認するために見るつもり

2024-06-28

anond:20240628120649

法廷でも自伝でも名器自慢やり出すような異様な女だよ、それに木嶋は投獄されてからもせっせと貢いでくる男が複数居るしその男達にも我が侭三昧してる。

しかも獄中で草薙剛似の妻子持ちイケメンジャーナリスト略奪婚した。

取材するためかと思ったけど未だに記事も本も出ないから本気で惚れたのかも知れない。

2024-06-27

anond:20240627014549

女が男のオチンポちゅぱってもその男警察に言わないだけやで感謝せい

2024-06-25

先日、奇妙な夢を見た。

夢の中で目が覚めると、そこは俺のマンションで、現実世界と全く同じように思えた。

でも何だか妙というか…その時は当然これが夢だと気付いておらず寝つきが悪いなと思い麦茶でも飲もうと思ってベッドを出るとリビングの方へ行った。

冷蔵庫から冷えた麦茶を取りだし、コップに注いでテレビをつけた。別段見たい番組があるわけでもなくただ何となく、だ。

チャンネルを回すと水着姿のグラビアアイドルっぽい子が居て、思わず手を止めた。麦茶を飲みながらその番組を見ていると、驚いた。

女の子の上の水着が取れてポロリしたんだ。それでもモザイクはなく、乳首さえも丸映りで俺は麦茶吹き出しそうになった。

嘘だろ。今の時代に…絶対炎上してる。そう思って急いで寝室に戻ってスマホを手に取り、すぐに検索してみたが炎上している様子は全くない。

Twitterにはこの番組に関するつぶやきがいくつかあったが炎上するだのどうこうといった投稿は全くなく、その後も例の番組では女の子ポロりし続けていた。

何かおかしい。そういえばツイッターもなんかロゴが違うような……。

よくよく見ると部屋の間取り景観も少し異なり、怖くなった俺は思わず外に出た。

歩いて5分のところにコンビニがあるはずで、そのコンビニ記憶通りの場所にあった。

ただ道すがら酔っ払い集団と擦れ違い、上司らしき男が部下らしき女性のおしりを触ったり、夜の営みについて酔っ払い特有バカかい声で堂々と尋ねたりしていて、俺はギョッとして思わず足を止めた。

何より驚いたのは若そうに見える女性社員の方だった。彼女は男のセクハラに対してニヤニヤしており、満更でもなさそうな顔をしていた。

これは流石にアウトだろうと思って俺は男に話しかけた。それはセクハラですよ、と少し強めの口調で言った。

あ?と男は声を荒げ、50代ほどに見えるその男は俺に「てめぇ、誰だよ!?」と凄んできた。

俺はスマホカメラを回しており、これを拡散すればあなた大炎上しますよいいんですか?とビクビクしながらも強気反論すると男は「は?」と言った。

炎上って何だよ?火事の事か?」等と言い、俺の方がパニックになりそうだった。このおっさん、やっぱり頭がおかしいんだ!!

男との言い争いには埒が明かず、次第に騒ぎが大きくなってパトカーがやってきた。

降りてきた警官は男と俺に話を聞き、これで助かったと思い俺は胸をなでおろしていたがしかし結果は逆で、パトカーに乗せられ連行されたのは俺の方だった。

訳が分からなかった。俺は先ほどあったことを再びこと細かく説明したが、警官は取り合おうとしない。

さらに「さっきから言う、そのコンプラやら炎上というのはなんだ?」と警官から問われ、俺は唖然とした。

まるで俺の知らない世界だ。そこでハッとし、自分は別の世界から来たのだと口走った。

どうしてそのようなことを口走ったのか?理由は分からない。

警官は俺のをまじまじと見つめ、それから他の警官と何やらやり取りを行い、俺はパトカー連行されることになった。

着いたのは警察署で、連行された奥の部屋には一人の男が待ち構えていた。

その男旧日本軍の上官が着ていそうな、昔映画で観たことのあるような恰好をしていた。

俺を連行してきた警官はこの上官らしき男に敬礼し、そして俺に事の顛末を話すようにと促した。

俺は動揺しながらもこれまでのことをすべて話し、そして炎上やらコンプラに関してのことをできる限り話した。

軍服男は冷静で、俺の話にじっと耳を傾けていた。そして俺が一通り話し終えると軍服男は立ち上がり、「奇妙なことだが、ありえないことではない」と言って警官の方を見た。

警官は「信じるのですか!?」と驚いていて、軍服男がゆっくりと近づいていき耳打ちすると警官はハッとした表情を見せてから敬礼し、それから出て行った。

部屋には俺と軍服男だけになった。

軍服男は奥にあるデスクから椅子を引っ張ってくると俺の前に起き、背を前にして座った。

それから俺の世界についてより詳しく知りたいとのことで、俺は自分の知っている今の日本について話した。

軍服男は感心した様子で俺の話を聞き、途中で「ところで、宇宙には進出していないのか?」と言われて俺は逆に聞き返した。

するとどうやら、この世界日本の方が科学的には進んでいることが分かった。

というのもこの日本では既に火星旅行一般的とのことで、値段も海外旅行とそう変わらないらしい。

聞けば経済的にも未だ先進国であり他の諸外国と比べても円は強く、経済成長もずっと続いているそうだ。

しかし何より驚いたのは、こちらの日本では少子化問題がなかったことだった。

俺がそれらのことに驚いていると、どうしてこっちの日本は俺の知っている日本とは違うのか。軍服男は頭が良いようで、俺の話と照らし合わせて説明してくれた。

その時のやり取りは印象的で、比較的はっきりと覚えている。

こちらの世界では、平等を目指すことに多くの資源が費やされていない。その分のリソース科学技術の発展に回せたのだろう。その結果、我々は火星旅行一般的になるほどの進歩を遂げたのだ」と彼は説明した。

「でも、人権が優先されない世界幸せにつながると思っているんですか?」と思わず俺は反論したんだ。

軍服男はニヤリと笑って「では、キミの世界では皆が幸せなのかね?」と尋ねてきた。その問いに、俺は思わず口ごもってしまった。

かに俺の世界完璧ではないし、コンプラを強化し平等を目指しているけれど、必ずしも皆が幸せなわけではない現実がある。

それは増田を見れば一目瞭然だ。

軍服男の説明を聞いて、俺は正直驚いていた。

平等を目指すことが悪いとは思わない。だが、その分のリソース科学技術に回った結果、こんなに進んだ世界可能性があるなんて想像もしていなかったからだ。

その時、俺はなんとも言えない絶望のような気持ちを覚えた。

平等を大切にする俺の世界と、科学技術の発展を優先したこちらの世界。どちらが正しいのかなんて簡単には答えが出ないだろう。

だが俺はなんとなく、少子化もなく、経済も安定して成長し続けているこちらの日本のことを「羨ましい」とそう思ってしまっていた。

そして、目が覚めた。夢の内容を思い出しながら、俺はぼんやり天井を見上げていた。

あれは夢だったのか…という残念な思いと、しかしあまりリアル世界だったので一概に夢とも思い切れずに居た。

本当に不思議な夢だったので、誰かに聞いてほしくてここに書いてみた。

2024-06-24

(妻 以外 童貞)男 x (経験人数 5人 非処女)女 みたいな夫婦

怖くないの?

特に男側

 

相手(妻)は過去複数人と深く付き合っていたわけだよ?

しかもその相手自分より若くして、若い女体にありつける優秀なオス達ばかり。

いい歳して童貞だった準弱者男性のキミとは違って、もしかすると何もかも全て負けているかもしれないよ?

 

そんな男たちと生涯比較され続けながら夫婦生活を送ることを恐怖を覚えないのだろうか、という疑問。

 

これをいうと、「女がその経験の中で伴侶として選んだのが今の男なのだから無問題。むしろ一番に選ばれたことに誇りを感じるべき」という反論が来るんだけれど、それも違うよね…

 

かに"この女が最後人生の伴侶として選んだ"のはこの男かもしれない。

でもそれは、この女の選択肢の中で一番上を選んだだけで、過去の優秀な男たちはそもそも選択できなかっただけなのでは?

 

一発やるだけなら女側はかなりイージーだというのは共通認識だと思う。そこで伴侶としては本来選べない、選ばれないような優秀なオスを知る機会も勿論ある。

 

から最後に選んだのがその男だったからといって、必ずしもその男経験した中で上位のオスという訳では無いよね。

 

かつて結婚には至らなかったものの優秀なオスを複数経験した微妙な女が、かろうじて獲得できた準弱者男性生活するとき過去の男達、優秀なオス達と比較し続けることにはならないのか。

それを想像して男の方は恐怖を覚えないのか。

 

(もちろんこれは男側に経験があっても起こりうることだけど、その場合、少なくとも男は弱者男性ではないから本当の意味で上位オスであり、女のほうが過去の男と比較したところで勝てる可能性があるわけ。それにそもそもお互い経験者なら比較し合うのはお互い様という理屈もある。)

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