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はてなキーワード: 明確化とは

2024-09-18

anond:20240918152313

クリックデータの集計において、毎回全データに対して集計SQLを実行すると時間がかかりすぎ、一方でバッチ処理で集計結果を保存すると、その後に発生したクリックリアルタイムで反映できないという問題があります。この課題解決するためには、以下の方法検討すると効果的です。

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### **1. インクメンタル集計の導入**

方法**:
利点**:

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### **2. リアルタイムストリーミング処理の活用**

方法**:
利点**:

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### **3. データウェアハウスマテリアライズドビューの利用**

方法**:
利点**:

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### **4. NoSQLデータベース活用**

方法**:
利点**:

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### **5. キャッシュインメモリデータグリッド使用**

方法**:
利点**:

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### **6. ラムアーキテクチャ採用**

方法**:
利点**:

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### **7. ウィンドウ関数と部分集計の活用**

方法**:
利点**:

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### **8. メッセージキューと非同期処理の導入**

方法**:
利点**:

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### **まとめと提案**

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具体的なステップ**:

1. **要件明確化**: リアルタイム性の程度、データ量、システムリソースなどを考慮して要件を定めます

2. **プロトタイプの構築**: 小規模なデータインクメンタル集計やストリーミング処理のプロトタイプを作成し、性能を評価します。

3. **システム実装**: 選定した方法ツールを用いて、実際のシステムを構築します。

4. **モニタリング最適化**: システムパフォーマンスモニタリングし、必要に応じて最適化スケールアップを行います

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参考ツール技術**:

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質問課題に対して、リアルタイム性とパフォーマンスを両立する方法として、インクメンタル集計やストリーミング処理の導入を強くお勧めします。これにより、新しいクリックデータを即座に集計結果に反映しつつ、全データに対する集計処理の負荷を大幅に削減できます

2024-09-14

女性って中途の職場に馴染むの大変そうじゃない?

美人or巨乳or既婚で旦那に自信あり→他の女に嫉妬され攻撃される

既婚で旦那微妙そもそも人生がつらそう、職場で見下される可能性も

独身→既婚・子持ちの話題に入れない、変な言い寄られ方をする

男性とのコミュニケーションが得意or普通→男に媚びてと嫌味を言われる、変な言い寄られ方をする

男性とのコミュニケーションが苦手→男性社員に避けられる、馬鹿にされる

仕事ができる→できない人に嫉妬されるか、過剰防衛意識攻撃される

仕事ができない→普通に辛そう

男だけど、中途で入った職場で、中途同期の女性たちを見た感想

なんで職場内での女性同士のコミュニケーションって男性同士よりこじれやすそうに見えるんだろう?

男性間が「パワハラ」とかって概念ライン明確化されたように、女性社会進出の拡大と共に、女性間の関係もいろいろ概念化が進んでいくんだろうか?

おばちゃん若い子も、女性みんなが居心地のいい職場ってどんななんだろう。

意見反論求む。

anond:20240914161715

bioだけでおもろい

アカウントツイート及びアップロードした画像は、全て将来における情報解析用データとしての販売(298万円(税別)/1枚・1文)を予定しております。保存、撮影その他手段の如何を問わず、無断複製行為はこの価格での購入申込みと見做し、全額請求します。

X利用規約

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツ送信ポストまたは表示することによって、当社が、既知のものか今後開発されるものかを問わず、あらゆる媒体または配信方法を使ってかかるコンテンツ使用コピー、複製、処理、改変、修正公表送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占ライセンスを(サブライセンスを許諾する権利と共に)当社に対し無償で許諾することになります明確化のために、これらの権利は、たとえば、キュレーション、変形、翻訳を含むものします)。

ユーザーが本サービスを介して送信ポスト、伝送またはそれ以外で閲覧可能としたコンテンツに関して、当社、またはその他の企業組織もしくは個人は、ユーザー報酬を支払うことなく(ユーザーは、ユーザーによる本サービスの利用がコンテンツおよびコンテンツに関する権利の許諾に対する十分な対価であることに同意するものします)、当該コンテンツ上記のように追加的に使用します。

2024-09-04

国立大学 理工系の50代教授日本大学研究力低下について書く

日本の注目論文数が世界13位であった」というニュースが今更ながら読売新聞に載っていたので、日ごろ思っていることを書いてみる

書いているのは 国立大学 理工系 50代 教授

出勤前のただのガス抜き

日本「質の高い」論文数はイランに次ぐ世界13位、過去最低でも文科省研究所「下げ止まりの傾向」…自然科学分野 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/science/20240903-OYT1T50055/

国立大学法人化されてから20年、日本大学における研究力の低下は歯止めがかからない。

研究力低下に対する危機感は、すでに10年以上前から言われていたが、文部科学省は長いことそれを認めなかった。

この記事のような明確なデータがようやく一般に見られるようになって、今になってあれこれ施策を出してきているが、どれもこれも遅きに失している。


大学研究力がここまで低下した理由は、個々の教員能力とかやる気問題ではなくて、完全に政策問題

個々の教員努力でどうにかなるものではないということをはじめに書いておく。


国の研究力は(国内研究者の数)×(研究時間)。あと金さえあれば向上する。

それがこの20年間、研究時間と金の両方が著しく減少している。

大学には金が無い、という話がネット上には溢れているのでここでは、教員研究時間が無いことについて書く。

現状、ほんとうに時間がない。まったくない。

わたしだってゆとりのある時間が確保できるのであれば、こんなところで愚痴を書かずに、ゆっくり腰を据えた研究をしている)


ではなぜ研究時間が減少したか


その原因の1つは明らかに教育改革(笑)」に時間を投入しすぎているから。

この20年間、大学教育改革w、教育改革w、教育改革w、そんなことばかり繰り返してきた。

これは、教育改革しないと文部科学省から予算が降りてこないからだ。

しかし、この教育改革(笑)と言うのは、ひたすらに教員時間を奪う。それによって研究時間は大幅に減った。


学生はおおよそ4年間大学に在籍するだけで卒業していくから、その変化は感じにくいだろうし、すでに卒業後の社会人には今の大学の実情が見えていないだろう。

この教育改革には、学部改組、新規学科開設、ディプロマポリシー明確化カリキュラムマップ整備(笑)シラバスの整備(笑)、成績評価厳格化学生からの不服申し立てへの対処法の整備、成績不振者のサポートリメディアル教育高校の内容の再教育)、海外留学支援インターンシップ支援情報リテラシー科目、データサイエンス科目の整備などなどがある。

反転授業アクティブラーニンググループ活動といった準備負荷の多い科目も増えた。


さら負担を増やしているのが入試改革だ。

一般入試で入ってくる学生はひたすらに減少し、推薦、AC入試、各種特別枠で入学してくる学生が大半を占めるような大学もある。

留学生枠も増え、編入の受入れも増えている。

一般入試を乗り越えていない学生は、基礎学力が怪しく学習習慣が身についていないケースも多い。おのずとサポート負担は増加し(成績の悪い学生は呼び出して面談をしないといけない)、講義レベルも下げざるを得ない。

アカハラパワハラは厳禁である。それようの講習も受けないといけない。学生に寄り添った学生日常生活支援メンタルサポート必要となってくる。

入試多様化入試業務の負荷増大に加え、オープンキャンパス高校訪問パンフレット整備、Webページ整備などの負荷も増やす(これらを教員がやっている)。


では、こういった教育改革によって大学卒業する人材の質は向上したか

おそらく底辺層落ちこぼれ層の救済には一定程度貢献したに違いない。まさに我が国が得意とする、足並みをそろえて仲良く卒業しよう。という理想の実現に近づいているわけである

(それでも、大学教育は手抜きであって学生は遊んでいる、といつになっても非難される)


これは尖った優秀な学生にとっては悲惨である

全体的に講義レベルは下がった。授業への出席が求められるようになった。

初年次には、分野横断総合的な学習が重視され、専門を深く学ぶ機会が先送りされた。

その一方で、早くからインターンに参加し就職活動に取り組むことがあたりまえになった。総じて、深い学びの機会は失われている。


では、大学院はどうか。

大学院の重点化、大学教育の実質化(笑)も、大学教員の負荷を確実に増やした。

修士学生は増加傾向にあるが、残念ながら修士程度の学生即戦力にはならない。

博士学生専任研究員が減少し、修士学生にも教員が手取足取り指導しなければならない。研究成果と言う面においては完全にマイナス生産性だ。

こうやって育てた修士学生博士へ進学してくれればありがたいが、そうはならずに多くは就職してしまう。

ここ数年の博士進学実績は低下基調だ。日本アカデミアは学生にも見限られている。


こういうった状況をスポーツ界に喩えるならば

国内トップクラススポーツ選手に対して、地元中学高校部活の面倒をみるのと同時にオリンピック出場を目指せと言うようなものだ。

ようするに、教育改革に力を入れれば研究力は下がる。

教育研究の両立と言えば響きがいいが、実現は無理なのだ


さて、今後の展望

これから少子化によって18歳人口が減少するため、ますます大学間の競争が激しくなる。一般入試を経ずに入学する学生が増えて学力は低下する。

活路を留学生に求めることになるため、ますます入試システムが複雑になり、学内には英語コース設立が求められる。これは、新しく学科を1つ開設するのと同等の労力(つまり時間)が奪われることになる。

ますます教育時間がとられ、研究時間は奪われる。


しかし、希望もある。

文部科学省財務省)もようやく現状打破の施策を立ち上げ始めた。

博士学生を増やすための支援を増やし、若手教員比率を高め、若手教員研究時間確保のための取り組みを大学に求め始めた。


そう、もはや若手ではない40代後半以降の氷河期世代アカデミアにおいても国の支援範囲外なのである

おそらく10年後には、我々氷河期世代アカデミアの凋落を招いた張本人であると後ろ指指されるであろう。

2024-08-25

anond:20240824050838

誰にでもできる仕事アウトソーシングした結果、なんらかの不足があって結局は社内に人を残す、という流れはある

そういう繋ぎの部分を明確化してスキルとして売れたら良いのだけどね

2024-08-22

不同意性交罪はどのように運用されているんだろう?

anond:20240822113625

 

前提知識

強姦罪

強制性交等罪(平成29年

不同意性交罪(令和5年7月

 

大雑把に何が変わったか

フェラアナルでもNGとなった(前は強制わいせつ罪)

・明確な拒否をしなくても大丈夫になった

なお量刑は「5年以上の有期刑」という重いものだが、示談があるという点でかなり特殊だと思われる(強盗罪あたりと近いのかな?)

 

産経不同意性交認知件数1488件 今年1~5月、前年の2倍 処罰対象明確化が背景に

https://www.sankei.com/article/20240707-6WYS7JWQ5JM5NGJJ6DFRAMMACQ/

 

強制性交等罪→不同意性交等罪 1.9倍

強制わいせつ罪→不同意わいせつ罪 1.3倍

から、まあざっくり5割くらいは今までセーフだったものがアウトになっている

 

てかまだ調べても出てこねーや

半年後だね

 

ちなみに示談割合調べたけど出てこなかった

2024-08-18

2024夏・声に出して読みたい日本語ノミネート作品

現行の法律ではIT技術の普及・発展のために製造物責任法(PL法)の中に無形物であるソフトウェアが入っていないこと、

長年それを常識としてきたIT従事者に一般的倫理意識が備わっておらず、情報空間人権(国内国外わず)に甚大な加害行為を行っている事、

被害が出ても責任所在曖昧な事で問題根本解決が妨げられている、いわゆる『テクノロジー例外主義』によるものだと自覚させ正常化を求める。

(誰でも知識を得られプログラムを組め、既存人間価値を奪う方向に向かっている事からIT技術自体は既に普及し終えたと見てよい。「発展」に関しても、ゴールを明確化させる事が大事。)

https://www.change.org/p/ai%E6%B3%95-%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8A%E7%94%BB%E5%83%8F%E7%94%9F%E6%88%90ai%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86/u/32822180

 

猫も杓子も人権人権とうるさいこの世の中で、大谷翔平だって打席連続凡退に追い込めるくらいの剛速球ストレート職業差別発言をする奴が人権を云々するとか、創作で出したら「現代の悪役としてあまりリアリティがなさ過ぎる。もっと色々なことにアンテナを張って社会への解像度を高めて欲しい」って蹴られるレベル。反AI界の藤井聡太と呼んで差し上げよう。よ!反AI界の藤井聡太

2024-08-11

オリンピック競技で低身長には人権がないのがまた一つ明確化されたなwwwww

くそわろたよほんま

2024-08-10

anond:20240810110334

パスカットされて損するのはパスの分だけでしょ

野球残塁はヒットというルール明確化されたアドすらなくなる

2024-08-04

anond:20240804035453

機械化できるくらいルール定義明確化しろって言ってるわけで、別にAI判断しろとか機械ルール定義をさせろとまで言ってないで

2024-07-28

anond:20240728122022

ステークホルダーの過剰な関与は、プロジェクト組織運営において深刻な問題を引き起こす可能性があります。この状況は、効果的な意思決定プロセスを妨げ、全体的な進捗を遅らせる「カオス状態を生み出すことがあります

ステークホルダーの過剰がもたらす主な問題点は以下の通りです:

1. 意思決定の遅延:多くの意見要求を調整する必要があり、決定に時間がかかります

2. 目標の不一致:各ステークホルダーが異なる優先事項を持つため、共通目標設定が困難になります

3. リソース分散:多様な要求に応えようとすることで、限られたリソース効率的使用されない可能性があります

4. コミュニケーションの複雑化:関係者が増えるほど、情報の伝達や共有が難しくなります

5. 責任所在不明確化:多くの関係者が関与することで、誰が何に責任を持つのかが曖昧になりがちです。

6. プロジェクトスコープの拡大:様々な要望を取り入れようとすることで、当初の計画から逸脱する恐れがあります

このような状況を改善するためには、以下のアプローチ有効です:

これらの戦略実施することで、ステークホルダーの過剰な関与によるカオス制御し、より効果的なプロジェクト管理組織運営を実現することができます

anond:20240728100234

いまだと「チー牛」は言語化による嫌悪明確化一般化による変質の途中かなという気がする

2024-07-27

anond:20240725142420

これは弥助問題元ネタ論文でも何でもない可能性が高いので,論文ちゃんと読んでください。

っていうか,こういったテーマについては,藤田みどりアフリカ発見」――日本におけるアフリカ像の変遷』(岩波書店2005年)っていう研究書がちゃんと出ているので,ネット上でかしましい皆様におかれてはまずはそういった文献もあたってみてください(ちなみに,この研究書のもとになった博士論文国立国会図書館デジタルコレクションで読めます)。

以下,当該論文について解説します。

そもそもこれは何の論文

注をよく見てみましょう。おや? 日本語の文献が引用されていませんね。日本語の文献を引用せずに日本研究ができるんでしょうか? これは問題ではないのですか?

はい問題ありません。なぜならこれは,タイトルアジア人黒人あいだでの人種人種観の利用――日系・アフリカアメリカ人場合からも分かるように,日本史の論文ではなくアフリカアメリカ人主題にした論文からです。

論文にはどんなことが書かれているの?

要するに何の論文なの?

これはどう読んでも,アメリカ黒人日本人観および日系人との関わりについてカリフォルニアを中心に調査した論文,つまりアメリカ黒人歴史に関する論文であって,ロックリー氏や岡氏がこれを読んでいないと断言することはできませんが(誰しも専門分野外の本や論文を読むことだってあるでしょう),わざわざこれを「元ネタ」にするなどということはとうていあり得そうもないことです。彼らがこの論文を参考にして立論しているのでは? などというのは,馬の心肺機能に関する研究が『ウマ娘 プリティーダービー』を参考にしているのでは? と言っているようなものです。ジャンル違いすぎるわ! あとドリームジャーニー引けなくて凹むわ! っていうか今回のLoHは千直だから荒れそうって言ったの誰だよ! ふつうに安定して英雄譚取れたから拍子抜けしたわ!

こういうときは注を見て,どんな文献に基づいてこの話をしてるのか?  っていうのをチェックするんですよ。弥助が出てくる部分の出典は,第一にMichael Cooper, comp. They Came to Japan: An Anthology of European Reports on Japan, 1543-1640 (Berkeley: University of California Press, 1965)っていう本の66ページで,これはまあ当時のヨーロッパ人日本について書いたものをまとめて英訳した,っていうやつですから,多分日本語でも同じコンセプトの本はあると思うのでそれを探せばいいでしょう。第二は,Gary P. Leupp, Images of Black People in Late Mediaeval and Early Modern Japan, 1543-1900, Japan Forum 7, no.1 (1995)っていう論文で,ペイウォールの向こうに行ければ読めますhttps://doi.org/10.1080/09555809508721524)。要するに,著者のデイヴィド・ライス氏(カリフォルニア大学バークレー校所属)は日本語読めないので,英訳された史料英語で書かれた論文典拠にして,本題に入る前のマクラとして弥助についてちょろっと書いたということでしょう。

仮に彼が日本史の研究者なら日本語を読めないのは問題外ですが,論文の内容から察するにあくまアメリカ黒人史の研究者なので,それならまあ日本語の論文読んでないのも仕方ないかなという感じ。なんだろう,アーサー王伝説のものについて研究するなら,古い時代英語とかウェールズ語とかの史料が読めないといけないけど,「日本人がどんなふうにアーサー王伝説を受容したか」という研究なら,『Fate/stay night』が読めれば十分で,アーサー王については日本語の本を参考にしてても構わないじゃないですか。この論文もそんな感じです。

なので,ふつう日本中世史研究者が,この論文典拠として用いることはまずないです。だって普通に考えて,こんなの典拠にならないっしょ? 中世ヨーロッパ史の研究者が論拠として『Fate』を参考にするなんてあり得ると思います そりゃ絶対あり得ないとは言えないけど,そういう蓋然性が薄い推測をわざわざするならもっと直接的な証拠(本の中でこの論文引用してるとか)を持ってきてもらわないと……

(もちろん,最近中世ヨーロッパ史の研究者が日本におけるヨーロッパ表象研究に手を出していたりするので,そういう研究で『Fate』を史料として用いるのは全然あり得るっていうかもうやってる人はいたはずなんですが。そのへんの研究動向は,たとえばhttps://doi.org/10.34382/00003197とかhttps://doi.org/10.34382/00003198とかの論文を読んでもろて……あ,話がズレた)

この論文表象研究としてはまあ手堅いので,弥助論争に巻き込まれて変な受け止められ方をするのは気の毒だと思いました。ただそれはそれとして,日系サイドの話もアフリカ系の新聞に基づいて書かれているきらいがあるので,論文タイトルからアジア人」「日系」を外して黒人についての論文だと明確化するか,あるいは日系人についてもちゃんと彼らの出してた新聞を読み込んで「日系から見たアフリカ系」を調査しないとダメなんじゃないかなぁ,とは思います。まあ,当時の日系人が出してた新聞って日本語で書かれたやつがいっぱいあるので,単純に読めないのかもしれませんが,だったらなおさら「これは2つのマイノリティについての話です(キリッ」と謳うんじゃなくて,「これはあくま黒人史の話でっせ」という断りを入れた方がよいような。日系人歴史黒人史の添え物とちゃうねんで。

結論

論文ちゃんと読みましょう。

ちゃんと読むっていうのは,この論文テーマは何で,どういう史料を使っていて,という,基本的なことを確かめながら読むことです。そうすれば,どれが話のマクラに過ぎず,どれが本題なのか,っていうのがわかって,「アメリカ黒人史の論文日本中世史研究者の元ネタだったんだよ!」なんていうアホな主張をすることもなかったはずなので。

2024-07-23

anond:20240723162943

この指摘に対して論理的説明するためには、文脈明確化論理一貫性を示すことが重要です。

1:文脈明確化

私が述べたポイントは、「ある事象存在を主張する側に証拠を示す責任がある」という一般的ルールです。このルールに基づけば、黒人奴隷制度存在を主張する側がその証拠を示す必要があります

2:主張の責任について

存在を主張する側:黒人奴隷制度存在したと主張する側は、その存在裏付け証拠提示する責任があります。例えば、当時の文献や記録、絵画などの具体的な証拠必要です。

存在しなかったと主張する側:一方で、黒人奴隷制度存在しなかったと主張する場合、その主張も同様に証拠必要です。しかし、何かの存在証明することは直接的な証拠必要とするのに対し、存在しなかったことを証明するのは難しいため、その場合には存在を示す証拠の欠如や矛盾点を示すことで間接的に主張を補強します。

3:私の結論一貫性

結論一貫性黒人奴隷制度存在しなかったことを直接証明することは難しいため、春画黒人奴隷が描かれていないことがその証拠として使えるかどうかが問題になります春画が当時の社会全体を反映していないため、描かれていないことをもって存在しなかったとするのは不十分である、という論理です。

4:再度の結論

存在証明黒人奴隷制度存在したこと証明するには、その具体的な証拠必要です。

存在しなかったことの間接的証明黒人奴隷制度存在しなかったことを示すためには、春画だけではなく他の歴史的資料や記録も考慮する必要があります春画に描かれていないことだけではその結論に至るのは不十分です。

したがって、「ある事象存在を主張する側に証拠を示す責任がある」という原則に基づき、「黒人奴隷制度存在しなかったという主張を補強するためには、その証拠を示す必要がある」と述べました。これは矛盾しておらず、存在証明する側の責任と、存在しなかったことを証明するための証拠の欠如の重要性を説明しています

2024-07-21

朗報イギリスのZ世代トランス否定

https://sex-matters.org/posts/updates/new-poll-finds-voters-want-to-make-the-equality-act-clear/

男女平等法の明確化には幅広い支持がある。男女平等法における「男性」と「女性」が生物学性別意味することを明確にするという提案に対して、全体で57%の人が支持しており、反対はわず10%であった。

また、Z世代(18〜24歳)はミレニアル世代(25〜44歳)よりも男女区別政策を支持していることが明らかになり、若者トランスジェンダー支持はピークを過ぎたことが示唆された。

2024-07-18

便乗犯への対策明確化して欲しい

というかやっぱり心と体の性別が違うなんて人はいなくて、どうにかして合法的女性エリアに入り込み女性人権侵害したいという男が結託して言い出してるだけなんじゃないだろうか

日本人男性は全員性犯罪予備軍だしな

2024-07-16

anond:20240716064312

メリットは立民穏健派が求めてやまないシロアリ抜き立憲民主党になることか?

蓮舫新党が出来れば都知事選蓮舫推してた連中も推しやすくはなるよな

シロアリ抜き立民、蓮舫新党どちらへ投票するにせよ違いが明確化するので国民としては投票やすくなって良いとは感じる

2024-07-15

anond:20240714124321

 元増田の言い方がモヤモヤしていて、無責任な感じにイラッとくる、という気持ちはわからないでもないが、この増田の方がはるか攻撃的な印象を受けるし不快だ。

 元増田は夫との暮らし基本的には満足していて仲も良く、ステーキを食べるのも自分にご馳走したい気持ちがあるのかもしれない、感謝もしている、と明言している。だけれども週4ステーキちょっとやり過ぎではないか?というフワッとした気持ち不安を綴ってみたに過ぎない。

 そのフワッとした感じが増田には不快なのだろう。

 あるいは「普通は週4もステーキを食べない」といった「普通」の押し付けに反感を覚えたのかもしれない(別に元増田は「普通」を強く主張しているわけではなく、自分気持ちをなんとか表現しようとしているだけだと思うが)。

 確かに世の中には、言及対象一義的明確化し、明瞭な論旨と責任をもって語ることが期待・要求される分野というのはある。医療軍事などは最たるものだろうが、もう少し広く取ってビジネス科学領域でも、言いたいことが明瞭で誰にでもわかるとか、責任所在がはっきりしているとかは、少なくとも好ましいことで、場合によっては強く求められると思う。

 しかしこれらを全部合わせたとしても、人類史的に積み上げられてきた広く複雑で豊穣な生活の極々一部に過ぎず、圧倒的大部分の人間的(動物的)コミュニケーション井戸端会議とか時候挨拶とか全然内容のない雑談とか芸能人の噂とか家庭の愚痴とか、フワフワして何も生み出さなものでできている。そちらの方が元々の土台で、科学軍事医療的な厳格さなどポッと出で出てきた上澄みの部分に過ぎない。

 この上澄みの部分が現代生活の中でそれなりに重要位置を占めており、だからこそ教育で叩き込まれるのは間違いないし、決してどうでもいいなどと言うつもりはないが、逆に言えば教育で頑張らないと身につかない「不自然」な能力だと割り切った方がよい。

 そして遥かにアホでフワフワしたコミュニケーションの方で何千年何万年人類はやってきたのだから一見して理不尽で不合理に見たとしても、それはそれで結構「うまくいく」のだと受け取るべきではないか。フワフワしている方がずっと「枯れた」技術だ。

 人(動物)の生活の多くはなんとも不合理で言語化しにくいモヤモヤとしたものでできていて、それを明晰判明な言葉だけで切り出そうとすると、豊穣な大部分を無情に切り捨て単調化してしまうことにもなる。

 元増田には夫への感謝や今の生活への満足がありつつ、「でも…」といううまく言えない部分があり、矛盾と知りながらそれをうまく言葉にできないか表現できないか、奮闘している。うまく言葉にできているかと言えば、あまりできていないと思うが、重要なのは言葉にできてしまうことではなく、しようとしてもがくことだ。なぜなら端的に言いきれてしまったら、その瞬間に肝心のモヤモヤした大部分ははじめからなかったかのように捨てられてしまうからで、言葉というのは「射当てる」ことより「その周りを回る」ことに重要性がある。

 ズバリ一言で言えてしまうような簡単ことなら、わざわざ文章にしてダラダラ語る必要などない。何なら記号や数式で表した方が合理的だし、実際、どんどんそうやってスリム化している領域だってある。

 しかし、何度も同じことを繰り返して恐縮だが、人の生の圧倒的大部分はそんなにスパッと言えないことで、多くの(おそらく増田ほど頭の良くない)人々がスパッと言わない暮らしを何千年も続けているのは、それはそれで大局的には一つの合理があり、恒常性があるからだと思う。

 そうした風習(のようなもの)に気に食わないものがあったとしても、「人間のクズ」などと強い言葉で人を非難するのはどうなのか。

 不快な点、納得のいかない点があったとしても、増田元増田個人的攻撃したわけではないのだから、読むのをやめて放っておけば済む話で、さらに譲って何か一言言うにしても(もちろん言ってもよい)、言葉を選ぶということができないのだろうか。こんな言い方しかできないのだとしたら、増田の方が元増田よりかなり深刻にコミュニケーション能力が欠けているように見える。もし能力に不足がないのだとしたら、事態はより深刻で、人間性として攻撃的で危険人物だということになりはしないか

anond:20240714124321

 元増田の言い方がモヤモヤしていて、無責任な感じにイラッとくる、という気持ちはわからないでもないが、この増田の方がはるか攻撃的な印象を受けるし不快だ。

 元増田は夫との暮らし基本的には満足していて仲も良く、ステーキを食べるのも自分にご馳走したい気持ちがあるのかもしれない、感謝もしている、と明言している。だけれども週4ステーキちょっとやり過ぎではないか?というフワッとした気持ち不安を綴ってみたに過ぎない。

 そのフワッとした感じが増田には不快なのだろう。

 あるいは「普通は週4もステーキを食べない」といった「普通」の押し付けに反感を覚えたのかもしれない(別に元増田は「普通」を強く主張しているわけではなく、自分気持ちをなんとか表現しようとしているだけだと思うが)。

 確かに世の中には、言及対象一義的明確化し、明瞭な論旨と責任をもって語ることが期待・要求される分野というのはある。医療軍事などは最たるものだろうが、もう少し広く取ってビジネス科学領域でも、言いたいことが明瞭で誰にでもわかるとか、責任所在がはっきりしているとかは、少なくとも好ましいことで、場合によっては強く求められると思う。

 しかしこれらを全部合わせたとしても、人類史的に積み上げられてきた広く複雑で豊穣な生活の極々一部に過ぎず、圧倒的大部分の人間的(動物的)コミュニケーション井戸端会議とか時候挨拶とか全然内容のない雑談とか芸能人の噂とか家庭の愚痴とか、フワフワして何も生み出さなものでできている。そちらの方が元々の土台で、科学軍事医療的な厳格さなどポッと出で出てきた上澄みの部分に過ぎない。

 この上澄みの部分が現代生活の中でそれなりに重要位置を占めており、だからこそ教育で叩き込まれるのは間違いないし、決してどうでもいいなどと言うつもりはないが、逆に言えば教育で頑張らないと身につかない「不自然」な能力だと割り切った方がよい。

 そして遥かにアホでフワフワしたコミュニケーションの方で何千年何万年人類はやってきたのだから一見して理不尽で不合理に見たとしても、それはそれで結構「うまくいく」のだと受け取るべきではないか。フワフワしている方がずっと「枯れた」技術だ。

 人(動物)の生活の多くはなんとも不合理で言語化しにくいモヤモヤとしたものでできていて、それを明晰判明な言葉だけで切り出そうとすると、豊穣な大部分を無情に切り捨て単調化してしまうことにもなる。

 元増田には夫への感謝や今の生活への満足がありつつ、「でも…」といううまく言えない部分があり、矛盾と知りながらそれをうまく言葉にできないか表現できないか、奮闘している。うまく言葉にできているかと言えば、あまりできていないと思うが、重要なのは言葉にできてしまうことではなく、しようとしてもがくことだ。なぜなら端的に言いきれてしまったら、その瞬間に肝心のモヤモヤした大部分ははじめからなかったかのように捨てられてしまうからで、言葉というのは「射当てる」ことより「その周りを回る」ことに重要性がある。

 ズバリ一言で言えてしまうような簡単ことなら、わざわざ文章にしてダラダラ語る必要などない。何なら記号や数式で表した方が合理的だし、実際、どんどんそうやってスリム化している領域だってある。

 しかし、何度も同じことを繰り返して恐縮だが、人の生の圧倒的大部分はそんなにスパッと言えないことで、多くの(おそらく増田ほど頭の良くない)人々がスパッと言わない暮らしを何千年も続けているのは、それはそれで大局的には一つの合理があり、恒常性があるからだと思う。

 そうした風習(のようなもの)に気に食わないものがあったとしても、「人間のクズ」などと強い言葉で人を非難するのはどうなのか。

 不快な点、納得のいかない点があったとしても、増田元増田個人的攻撃したわけではないのだから、読むのをやめて放っておけば済む話で、さらに譲って何か一言言うにしても(もちろん言ってもよい)、言葉を選ぶということができないのだろうか。こんな言い方しかできないのだとしたら、増田の方が元増田よりかなり深刻にコミュニケーション能力が欠けているように見える。もし能力に不足がないのだとしたら、事態はより深刻で、人間性として攻撃的で危険人物だということになりはしないか

anond:20240714124321

 元増田の言い方がモヤモヤしていて、無責任な感じにイラッとくる、という気持ちはわからないでもないが、この増田の方がはるか攻撃的な印象を受けるし不快だ。

 元増田は夫との暮らし基本的には満足していて仲も良く、ステーキを食べるのも自分にご馳走したい気持ちがあるのかもしれない、感謝もしている、と明言している。だけれども週4ステーキちょっとやり過ぎではないか?というフワッとした気持ち不安を綴ってみたに過ぎない。

 そのフワッとした感じが増田には不快なのだろう。

 あるいは「普通は週4もステーキを食べない」といった「普通」の押し付けに反感を覚えたのかもしれない(別に元増田は「普通」を強く主張しているわけではなく、自分気持ちをなんとか表現しようとしているだけだと思うが)。

 確かに世の中には、言及対象一義的明確化し、明瞭な論旨と責任をもって語ることが期待・要求される分野というのはある。医療軍事などは最たるものだろうが、もう少し広く取ってビジネス科学領域でも、言いたいことが明瞭で誰にでもわかるとか、責任所在がはっきりしているとかは、少なくとも好ましいことで、場合によっては強く求められると思う。

 しかしこれらを全部合わせたとしても、人類史的に積み上げられてきた広く複雑で豊穣な生活の極々一部に過ぎず、圧倒的大部分の人間的(動物的)コミュニケーション井戸端会議とか時候挨拶とか全然内容のない雑談とか芸能人の噂とか家庭の愚痴とか、フワフワして何も生み出さなものでできている。そちらの方が元々の土台で、科学軍事医療的な厳格さなどポッと出で出てきた上澄みの部分に過ぎない。

 この上澄みの部分が現代生活の中でそれなりに重要位置を占めており、だからこそ教育で叩き込まれるのは間違いないし、決してどうでもいいなどと言うつもりはないが、逆に言えば教育で頑張らないと身につかない「不自然」な能力だと割り切った方がよい。

 そして遥かにアホでフワフワしたコミュニケーションの方で何千年何万年人類はやってきたのだから一見して理不尽で不合理に見たとしても、それはそれで結構「うまくいく」のだと受け取るべきではないか。フワフワしている方がずっと「枯れた」技術だ。

 人(動物)の生活の多くはなんとも不合理で言語化しにくいモヤモヤとしたものでできていて、それを明晰判明な言葉だけで切り出そうとすると、豊穣な大部分を無情に切り捨て単調化してしまうことにもなる。

 元増田には夫への感謝や今の生活への満足がありつつ、「でも…」といううまく言えない部分があり、矛盾と知りながらそれをうまく言葉にできないか表現できないか、奮闘している。うまく言葉にできているかと言えば、あまりできていないと思うが、重要なのは言葉にできてしまうことではなく、しようとしてもがくことだ。なぜなら端的に言いきれてしまったら、その瞬間に肝心のモヤモヤした大部分ははじめからなかったかのように捨てられてしまうからで、言葉というのは「射当てる」ことより「その周りを回る」ことに重要性がある。

 ズバリ一言で言えてしまうような簡単ことなら、わざわざ文章にしてダラダラ語る必要などない。何なら記号や数式で表した方が合理的だし、実際、どんどんそうやってスリム化している領域だってある。

 しかし、何度も同じことを繰り返して恐縮だが、人の生の圧倒的大部分はそんなにスパッと言えないことで、多くの(おそらく増田ほど頭の良くない)人々がスパッと言わない暮らしを何千年も続けているのは、それはそれで大局的には一つの合理があり、恒常性があるからだと思う。

 そうした風習(のようなもの)に気に食わないものがあったとしても、「人間のクズ」などと強い言葉で人を非難するのはどうなのか。

 不快な点、納得のいかない点があったとしても、増田元増田個人的攻撃したわけではないのだから、読むのをやめて放っておけば済む話で、さらに譲って何か一言言うにしても(もちろん言ってもよい)、言葉を選ぶということができないのだろうか。こんな言い方しかできないのだとしたら、増田の方が元増田よりかなり深刻にコミュニケーション能力が欠けているように見える。もし能力に不足がないのだとしたら、事態はより深刻で、人間性として攻撃的で危険人物だということになりはしないか

2024-07-12

三大いい加減オマエのところでどうにかしろ案件

1.車のドライブレコーダー

 事故発生時の過失を明確化する重要ツールとされているのに、ドラレコ自分で買って取り付けるのがいまだに常態

 自動車メーカー最初からつけろ

2.ストレージの記録完全消去

 0と1で何度も上書きしないと完全消去できないのに、完全消去ツールユーザが買って自身対応するのがいまだに常態

 OSレベルでそういうことできるように最初からしろ

3.除湿器のカビ対応

 ただでさえ水気を含みまくりでカビの温床なのに、除去剤をユーザが買って自身対応するのがいまだに常態

 機能レベルで除去できるように最初からしろ

他には?

スイカフリー運動をしよう

🍉がアラブ紛争象徴なんて困る。

別に意見を封じ込める気はないので全否定はしないが、

こうするとパレスチナ抵抗象徴

こうするとスイカ🍉美味しい

このルールを今のうちに明確化し、スイカ🍉美味しいを自由に叫べる権利を確保しよう

2024-07-05

匿名実名自由責任多角的視点から考察する anond:20240705234039

はじめに

この文章では、自由と制約という相反する概念を、インターネットという現代社会における重要テーマと絡めて考察します。

1. インターネット中毒アクセス制限:真の自由とは何か

2. 言論の自由誹謗中傷:相反する二つの価値観

3. 憎悪誹謗中傷:負の連鎖を断ち切る

4. 匿名ダイアリー不自由さ:真の自由とは何か

5. 陰口と暴言人格的な問題

6. 追記人格的な問題の克服

結論

匿名実名表現の自由誹謗中傷など、様々な制約と自由関係について論考しました。

2024-06-27

今のところ暇ちゃんに対しての印象は

「同世代めっちゃ評価されてる奴ホンマキモいんですけどー!」の域を出ないけど

たとえそれが「同世代で(動画の切り抜きをお仕事で作らせてバズらせたことにより)めっちゃ評価されてる奴ホンマキモいんですけどー!」だったとしてもその行動のイタさは変わらず

いや本当陰謀論ちゃんと策謀として明確化して、それを問題点として洗い出すには冷静さというか、普段から仕草って大事なんだなって思います

ちゃんが誰かに作らせた誰かのキャラを乗っ取った慈愛に溢れた面構えがキモすぎてどっちもどっちと思ってますので、暇ちゃんのこれからキモキモ足引っ張り行動を応援とは言わずとも生暖かい気持ちでの視認をしては行きたいと思っております

きっと暇ちゃんのことだからエミヤ二刀流してるスクショ出して「いやこれイケメン勘違いとかじゃなくてオモロネタなんよwこれだから造詣が深くないやつゎw」とかやってた頃と同じノリで、立候補してる現在の色々を後々になって「こりだから陰謀論に詳しくないやつはw」とかやっちゃうんでしょうけど

なんかもう視認だけはしててやるから、やれるだけ頑張ってくださいという気持ちではありますよ。

anond:20240627111550

これらの投稿から日本IT業界における人材育成組織文化に関する課題が浮き彫りになっていますね。いくつかの重要ポイントを整理してみましょう:

1. エンジニア多様性専門性バランス:

競技プログラミング機械学習経験者は、特定の分野で高い技術力を持っていますが、実務で求められる幅広いスキルセットとのミスマッチがあるようです。

2. コミュニケーションとチームワークの重要性:

技術力だけでなく、チーム内でのコミュニケーション能力協調性重要であることが強調されています

3. 実務と理論ギャップ:

学術的な環境競技での成功が、必ずしも実務でのパフォーマンスに直結しないという現実があります

4. コード品質保守性:

効率性だけでなく、可読性やメンテナンス性の高いコードを書く能力が求められています

5. セキュリティ意識の不足:

実務環境でのセキュリティ対策重要性が指摘されています

6. 組織理解の欠如:

会社組織指揮命令系統プロジェクト管理基本的理解が不足している事例が挙げられています

これらの課題に対する可能解決策としては:

1. 総合的な教育プログラムの導入:

技術スキルだけでなく、ソフトスキルビジネス知識も含めた包括的研修プログラム実施する。

2. メンタリング制度の強化:

経験豊富な先輩社員新人エンジニアサポートし、実務スキル組織文化理解を促進する。

3. プロジェクト体験の機会提供:

インターンシップや社内プロジェクトを通じて、実務経験を積む機会を増やす

4. コードレビュー文化の醸成:

定期的なコードレビューを通じて、コード品質向上とベストプラクティスの共有を図る。

5. セキュリティ教育の強化:

セキュリティ意識向上のための定期的なトレーニングワークショップ実施する。

6. キャリアパス明確化:

技術専門職管理職のキャリアパスを明確にし、個々の適性に応じた成長機会を提供する。

これらの施策を通じて、技術力と実務能力バランスが取れた人材育成を目指すことが重要です。また、採用段階での適切な評価基準の設定や、組織文化とのマッチングにも注意を払う必要があるでしょう。

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