はてなキーワード: 本国とは
正しい感覚だと思います。時効だから書くけれど、あれは本当にただの内部抗争です。
元々、日本のテコンドー(以下、WTテコンドーと呼ばれる五輪種目の韓国側のテコンドーの話。北朝鮮側にITFテコンドーというのもあるがここでは無関係)は
【1】 在日本大韓民国民団(民団。会員数33万人の在日韓国人・韓国系日本人の為の団体)が韓国本国からテコンドー師範を連れてきて、テコンドーを在日コリアンを中心に広めた道場。現在では日本人師範・日本人選手も多数居るが、トップは韓国人師範である事が多い。
【2】 日本テコンドー協会(日本人のヤ●ザとか風俗雑誌の出版社がスポンサーについて作られた全日本テコンドー協会の団体)が韓国本国からテコンドー師範を連れてきて、テコンドーを日本人を中心に広めた道場。韓国から来たテコンドー師範は既に帰国済みで、指導者は日本人中心。
【3】 その他。(ソウル五輪を契機に流入してきた別ルート・あるいは独自に韓国から若い師範が来日して直接流入した道場など)
クーデター前の全日本テコンドー協会は【2】やそれに近い【3】の日本人を中心とした道場の出身者が理事の多数を占めており、明らかな日本人師範優遇で【1】や【3】の韓国人師範を露骨に冷遇する風潮がありました。また、【3】の系統の道場にいる日本人師範も【2】には良い感情を抱いていない師範が少なからず居ました。
トップの金原会長は元々は【3】に属する道場関係者が最初はタニマチとして外から連れてきた人物なので、テコンドーに関しては完全に素人です。【1】や【3】の韓国人師範としては良い感情を最初から持ちようがない状態でした。勿論、選手達も同じでした。
そういう常態なので、【1】や【3】の選手が代表に選ばれた場合も日本代表監督として【2】の指導者が選ばれている事が多々あり、選手たちや【1】や【3】の師範達は不満を抱えていました。
代表選手達は自分達を日頃指導してくれる【1】や【3】の師範に指導をして欲しいと考えていました。
そんな危うい状態で分裂したり色々揉めたりを繰り返しながら、東京五輪というビッグイベント開催直前になり、不満が爆発したのが先の事態でした。
【1】や【3】の指導者たちは【2】をテコンドー界から追放して自分たちがその後釜になる事を狙ったのですが、
結局はJOCの介入によって喧嘩両成敗。全員悪かったという事で、【1】【2】【3】全ての指導者たちが理事の座から追い出されて、テコンドー外部の人間達で理事会が作られることになります。
現在の協会では、その組織図を見るに適切な人物が適切な役職についていると言えますので、「雨降って地固まる」といいますか「塞翁が馬」といいますか、
あの手の話全般、なんか別種の様々なインセンティブや「正しさ」が整理されずにごちゃ混ぜにぶちこまれてる気がすんのよね。
だから整理してみた。
違うとこあったら言って。
牧原さんは、「映画の中でろう者がどう描かれるか」という表象の面において、聴者がろう者を演じる際の違和感をこう指摘する。
「大きいのは手話です。手話が第一言語ではない聴者の俳優がやると、『身振り』のようになってしまう。手話は、表情や頷き、動きのスピードも含めた言語なので、手の形だけでは微細な感情を伝えることは難しい。監修がつき練習しても、数カ月で習得できるものではありません。
また、耳が聞こえる人と聞こえない人では、身体感覚が異なります。聴者がろう者と同じ感覚になるためには、本来であれば音が聞こえない状況で演じなければならない。
たとえば目の動き。聴者は音を通して人やものの気配に気づきますが、ろう者はそれができないので特有の目の動きがある。身体表現である演技において、そもそもの身体感覚が異なるため、ろう者から見ると不自然な動作や表情も多いです」
これはクオリティの話だよね。
わかる。
説得力があるし、そこのディテールをきちんと詰めたろう者描写は全然クオリティ変わると思う。
ある程度重要な位置にろう者キャラを出すならちゃんと取材して押さえるべきだと思うし
ろう者をそこに配役するのがいいこともあると思う。
フルメタルジャケットの軍曹役に本職入れるみたいにね。
アウトレイジビヨンドと最終章の韓国人フィクサー役にホンモノの人入れるみたいにね。
(ちなみに前者は軍曹という仕事自体が演技性があったので普通に軍曹としての演技は出来ちゃった。
後者は演技力より当人の醸し出す雰囲気が重要だったので普通に喋ってるだけでいい感じになっちゃった。
それぞれ成立する理由があるので本物ならただぶち込めば役者より成功するというわけではもちろんない)
「ろう者がみな手話ができるわけではありません。かつて日本のろう学校では手話が禁止されており、手話を学べる環境にいたかどうかも大きい。
今は人工内耳をつける子どもも多く、高齢者の中には、口話教育が中心だった時代にろう学校に通い、身振りだけでどうにかコミュニケーションをとっていた人たちもいます。
フィクション作品では手話を使うろう者が多いですが、その人の中にある歴史や生い立ち、文化に一貫性がなく、結びついていないような描写がみられます。
これは間違った〇〇像への危惧だよね。
クオリティを詰めていけば結構防げそうという意味で上の話とも繋がってると思う。
ただ、最新の正しいろう者像を社会に広めるのって映画の役割なの?というのは疑問。
そういう社会的な映画でろう者像がガバガバだったらそこはもっと頑張れよってなるけど
例えばバカアクション映画で「ろう者の凄腕の殺し屋」が出てきた時にこんなろう者いねーよ描写があってもそれは別にいいじゃん?
「毎回ターゲットに殺害予告する流儀だけど手話なので伝わってない」とかあったらちょっと面白いし。
そこで「実際のろう者は手話以外のコミュニケーション手段を使えますからこれはリアリティがない」とか言っても意味薄いじゃん。
つまり「フィクションに事実と違う変な描写出すのはいけない」というのは怖いから賛成できないかな。
「ステレオタイプでディテールの甘い描写は面白くないよね」っていう風に消費者側が進んでのことならいいけど(実際そう進んできたと思うんだけど)
ろう者キャラがすぐ手話使うのは事実と違うから許されん、はちょっとなーってなる。
だからディテールきっちり現実通りに詰めることが「正しいルール」やモラルになる方向性には明確に反対したい。
単に取材しないでディテール雑なだけ横着なだけってのは褒められることじゃないし
作品によっては適切に取材して細やかな描写入れた方が面白くなるのは間違いないとも思うけど。
ろう者を描く作品は、数としても少ない。さらに、聴者がろう者役を演じることで、ろう者の俳優の雇用の機会が奪われることにもなる。
一番わかるんよなこれ。わかりやすい話だし当事者として当然の交渉。
これをこれだけで言わず、上で見てきたような別の話と混ざった状態で論じる人が多いからわかりにくくなんのよ。
「ろう者の俳優は出演機会メチャクチャ限られるからろう者役ぐらい優先して回してもらわんと困る」
この話が通じない奴いないと思うぜ?
「黄色人種俳優は人気無くて出演機会限られるのに黄色人種キャラまで白人に取られては困る」
これなら超わかる。
利権確保運動ならそうだとズバッと言ってくれよ。別に反対しねーよ。
なんか謎の高尚風な理念と混ぜてモザイク状にして突っ切ろうとするから
かえってうさん臭さや表現規制の匂いを感じて警戒心持つ人が増えるんだよ。
「ハリウッドの日本人俳優、頑張ってるけど正直人気無くて苦しいねんから、
史実や漫画の日本人キャラは俺等の利権として確保したいんよ、本国の皆さんご理解ご協力おねがい!」
こう言われりゃ「なるほどわかった」「頑張れよ」ってなる日本人がほとんどだと思うぞ。
素直に言ってりゃ少なくとも愛国的タイプ同胞意識強いタイプの日本人はみんな理解&応援したのに
そこを正直に自分の利害&お願いとして言わずに変な進歩思想を装うから
本来応援してくれた人達すら「わけわからん頭でっかちな表現規制だ、またポリコレだ、コワー」って警戒&反対に回ってるじゃん。
あとちょい脱線するけど
日本人役や日本作品の役を中国系や韓国系やベトナム系に取られてるのは純粋に何なんだ?って思う。
日本人俳優もなんでアジア人内での奪い合いにはうんともすんとも言わないんだ?
白人に取られなくてもアジア人に取られてたら変わんねーじゃねーか?
「白人が取るのは大問題だけど日本人役を中国人がやっても同じ黄色だから問題ないっしょ」ってすげー差別してないか?
彼の話がたまにホッテントリに上がってきたときは一応全部目を通してるんだけどさ、
それがハリウッドではマイナスに働いて役を逃すって話、なんか笑っちゃうけど気の毒ではあると思う。
けどそこでMさんが逃してるのってつまり「日本人」を求められてる役じゃん?
アメリカにはいろんなルーツの人間がいてみんな「アメリカ人」として映画やドラマに出てるのに
なんで英語頑張ってる野崎さんでも「アメリカ人」として十分に求められずに
「日本人」役なんていうキワモノ仕事を拾いに行かなきゃいけなくなってんの?
おかしいのそこじゃね?
需要側やキャスティング側やアメリカ社会にまだまだ日本ルーツの俳優を「アメリカ人」と認めない意識(いわゆる疎外や差別の意識)があるか、
もしくはMさんに「アメリカ人」として溶け込むためのなんらかの要素が欠けてる(発音とか立ち居振る舞いとか?)か、
みたいな話ね。
逆に、「日本人」を求められてるとこではそりゃ醤油顔が選ばれるのしょうがなくね?
英語頑張っててアメリカに住んでる俳優が「日本人」を出せって求められる仕事。
そこで求められるのは異質さじゃん。
そこではなんか顔にエイリアンみがあるだとか、母国の伝統的な技能を持ってるとか、それが強みになるよね。
それこそすんげえアジア顔でそれが求められてスターになるなんて人もいるだろうしさ。
ちょっと昔の話だけどルーシーリューなんてアメコミに出てくるアジアン美女そのものな顔、
小さめの目は釣り目で頬が長くて頬骨高くて口もちょっと出っ張ってて
あれが人気出るのってしょうがない気がするんだよね。
美女3人組のセンターが白人金髪美女で隣にアジア美女置くならやっぱルーシーリューの顔は100点じゃん。
でもあれはセンターだって「金髪で青い目ででっかい口の明るい白人姉ちゃん」というものを求められてて
フェアに言ってアジア人だけが枠に嵌められてるわけではなかったと思うし、そういうエンタメもアリでしょ?元がバカドラマだし。
濃い目イケメン日本人のMさんにそういうステレオタイプ力はたぶんないんだけど、それもニーズや才能の一つじゃん。
ハリウッドでのMさんが憤るべきはMさんに「アメリカ人(ルーツ?ルーツは日本人だけどそれが何か?)」役が十分にないことであって
多かれ少なかれわかりやすさが求められる「日本人」役に跳ねられることではなくね?
「日本人」役ってもの自体が異国に対する特別な意識が含まれてのニーズなはずで、そこで求められるのは異質であることで、
ほんとに境界とか無くなったなら「日本人」役っていうオファー自体が無くなってるはずだ。
もちろん「アメリカ人」もなくなって、でもなんかしらの基準や審美眼で俳優は選ばれたり跳ねられたりし続ける。
Mさんが「何故この時代に「日本人」役なんてものがあるんだ!そういう注釈なく俺をアメリカの映画やドラマに出せ!」っていうなら話はスッと入ってくる。
けど「日本人」役に手をあげながらそこでステレオタイプや分かりやすさを求めるなって言うのはなんか矛盾を感じる。
そういう個性を出すつもりがない、求められたくない、っていうなら「アメリカ人」役を狙っていくべきで
そこでもし役の供給が不十分ならその時「アジアン差別だ」と声を挙げればいいしそれならまあわかる。
(ニーズとしてアジア系アメリカ人がそれ以外のアメリカ人より人気無いなら
それはすごいかっこいい天才的アジア人スターの大活躍などによって塗り替えられるまでどうにもならない気がするが…)
すると、日本が世界に出していく日本というものが多様化される。マイノリティの日本人の役者が食べていけるだけの仕事が生まれる。
そして日本の観客の人たちには、今までに与えられてきたもののクオリティがどれほど低いのか、実際の日本を反映していない、理想化された日本というものを与えられてきたのかということに気づいてもらいたい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20220325-00287748
正直これ「ほんとかなあ?」ってなるけどね。
戦争起きるまでウクライナとロシアの違いなんかわかんない人世界中にごまんといたでしょ。
ウクライナ出身でも「ロシア」の方が通りがいいからめんどくせえ俺はロシア人だよみたいな人沢山いたでしょ。
アメリカのラーメン屋だってやってるの日本風を装った中国人や韓国人でしょ。
どこの国だっていろんなルーツや人種の人が住んでて実際モザイクだけど
それを出されて興味持ってもっと頂戴っていう人いないと思うよ。
絵具は赤とか青とか黄色だから価値があるんで、混色はこっちでパレットやキャンバスでやらあな。
絵具で灰色出されたらそっからどうにもできないよ。監督やディレクターは灰色の素材を求めてるかね?
ただでさえ他国に興味なんかないのに、灰色出されて「もっとくれ」っていう人製作者にも消費者にも多いと思えないよ。
アメリカで活躍する日本人よく合掌礼してるけどあれはもうサービスじゃんそういう。
そうじゃないんだよ、日本人はそんな挨拶しないよ、それはタイ人だよ、ってマジレスして誰が得するの?
日本に特別な興味持ったらそのときに実際のところを調べて知ればいいのであって。
これぐらいの解像度で他国を理解してるの、日本以外のどこの国も同じだと思うけどなあ。
でも
すると、日本が世界に出していく日本というものが多様化される。マイノリティの日本人の役者が食べていけるだけの仕事が生まれる。
ここはすき。
普通に「俺等が食うためにちょっと協力してよ」って言われれば素直に協力したい気持ちになる人沢山いると思うよ。
ハリウッドで日本人俳優が存在感出すようになれば国威発揚?的な嬉しさもあるしさ。
逆にポリコレっぽく「これが正しいからこうすべき」「これが最新の正しさだから」って言い方は
日本人に対して最悪の効果になると思うからちょっとアプローチ考えなおした方がいいと思う。
「マイノリティの日本人の役者が食べていけるだけの仕事が生まれる。」が目的なら
それを前面に出した方が絶対いいって。
なんか話が発散してきたのでまとめ
・利権活動ならわかるしそれなりに応援されると思う、「マイノリティ」にせよ「ハリウッドで頑張る同胞」にせよ
・「日本人」仕事はキワモノ仕事だから、本格派俳優は拾おうとせずに特別な才能(アジア顔やアジアムーブが上手い)あるやつに放れば?
・それにしたってなんで日本人役を別のアジア系に食い込まれてるのか謎だぜ?回し合ってるならいいんだけど
それは酷い、すぐに本国に帰ったほうがいいよ!
先日増田でヤフーの退職エントリを久々に見かけたから、懐かしくなって自分も書いてみようと思った。
こちら→ https://anond.hatelabo.jp/20220313111358
理由は主に3つあって、
といった感じです。
これは大半の退職エントリに書かれているので私が書くまでもない気がしますが、日系Web最大手というブランドに期待するとナカナカ渋いです。
若い子ほど待遇には不満を抱えていて、本当に優秀な子(エンジニア)は新卒3年目くらいに1200万とかで外資に引き抜かれてる現状。
それを目の当たりにしたソコソコの子も触発されて転職活動するんだけど、スタートアップあたりに600-700万くらいで軟着陸するパターンが散見される。
私は470万くらいで入社して、毎年50万ずつ伸びて620万くらいまで行きました。
毎期昇給していたのは、かなり恵まれていた方なのではと思います。それでも、牛歩カード使われた時の気分で働いていた気がする。
ヤフーの給与体系はグレード制で、グレードが上がると100万くらい一気に伸びるケースもあるんだけど、会社や組織の業績や昇給原資、他社員の成果との兼ね合いがクリアされないと上がらないので、「能力的には上げれるんだけど、タイミング悪いから、無理なんだ。ごめんね。」と2年くらい言われ続けており。。
自分が入社する直前まではわりとイケイケだったことを知っていたので、急に渋くなってしまったのは残念だった。ただただ運が悪かった(それ以前に、私に圧倒的技術力が無かっただけですね)。
でも、自分の仕事量を調整できる環境だったので、残業は月に10時間未満でした。有給も毎年ほとんど使い切ってた。
かつ、年間12万の技術学習費用がもらえたり、オフィスが綺麗で備品も充実していたり(付箋やホワイトボードを沢山使わせていただきました)、社食やカフェがオシャレだったり、社内コミュニティが活発だったり…(最初のやつ以外、コロナ禍で恩恵なくなりましたが)。
今は外資系ITで同じくデザイナーをしていて、1000万届かないくらいです(残業代が全額出るので、月40時間働いたら超える(今は月平均25時間くらい))。
平社員のデザイナーにもそんなに出してくれるんだーとか、1000万てヤフーじゃ部長になった上でソコソコ成果出さないと到達しないんじゃなかったかなーとか、ちまちま昇給すごろくから抜け出せてよかったーとか思います。
これは所属によると思いますけど、自分が居たところは20代前半〜半ばの子が中心の組織だったので、30代前半の社員は結構割を食ってたと思います。
まだまだ自分のスキルも伸ばしたいのに、マネジメント中心の業務だと、業務外で頑張るしかないので…
はやくマネージャーやりたいんじゃ!という人には最高の環境だったのかもしれませんが。
それでいて昇格も渋いとなると、居続けるのは最適解ではないのでは、と考えてしまいました。
今の会社は平均年齢が10歳くらい高いということもあって、一緒に働く人が50過ぎとかの事もよくある。
そんな老兵と一緒に働くの、嫌だという人も居るかもしれませんが、50までプレイヤーで生き残ってる人、プレイヤーに舞い戻ってきた人は滅茶苦茶に優秀かつタフです(n=8くらいですが…)。
その分緊張感も高いけど、今のところ楽しめてる。
その分雰囲気堅いのかというと、意外と毎週どこかでzoom飲みが開かれてたりする。ワイワイしてて楽しい。
私がいたところは出来て7,8年くらい経っていたので大部分が定型化していたし、個々人の役割がハッキリしてた。
それはそれで良かったんだけど、去年も今年も同じことやってるな〜となると、飽き性の私は停滞感を得ました。
ただ、仕事のプロセスは他組織で実績のあるフレームワークを採用しているから最低限の安心感があるし、その上で手を挙げれば職種に縛られず何でもやらせて貰えるので楽しめてます。
英語での商談にいきなり出ろって言われてテンパる時もあるけど。。
あとは、前から憧れてた本国のプロダクトチームの開発風景を傍観できたり、ナレッジシェアのセミナーに日本からも参加できたり(英語話せないので、聞いてるだけですが)、情報の収集元が日本1カ国から世界200カ国くらいになるのは楽しいです。
あります。
以上です。
30後半〜40前半でも転職するんだろうけど、次はどこに行けば幸せなんだろう。
終の住処とは。
太平洋戦争において連合国軍は少なからず人種差別的表現をもちいており、アメリカ合衆国においては「戦闘員と民間人の区別をつけず日本人を皆殺しにせよ」と主張する者も多かった
アメリカ海軍の代表的指揮官ウィリアム・ハルゼー・ジュニア提督は「ジャップを殺せ、ジャップを殺せ」をスローガンとしており、新聞記者達に対して、日本を占領した暁には日本人女性全員に不妊手術を施すべきだと冗談まじりに語り、また昭和天皇の処刑もほのめかした
エヴァンズ・カールソン中佐に指揮されたアメリカ海兵隊奇襲部隊のうち、次席指揮官ジェームズ・ルーズベルト少佐は、フランクリン・ルーズベルト大統領の長男であった[8]。150人ほどの日本軍守備隊を一掃した海兵隊員は、戦死した日本兵の遺体を損壊し、切断した男性器を口中に詰め込んだという[9]。マキン島を再占領した海軍陸戦隊は戦場整理の際、日本兵の遺体がズボンを脱がされていたことを不審に思ったが、腐乱が進んでいたこともあり蛮行に気付かなかった[10]。
日本軍と遭遇した時、戦死者の身体の一部をコレクションすることは軍当局に懸念を抱かせる規模で行われ始めた[12]。 「土産」には金歯のほか、頭蓋骨や他の人体各部が採取されることもあった[7]。収集された遺体の部位は、耳を切り取ってベルトにぶらさげる、歯でネックレスをつくる、竿に生首をたてる、戦車に頭蓋骨を取り付ける、といった具合に使用された[7]。
戦後、マリアナ諸島から本国へ日本軍将兵戦死者の遺体の残りが送還された時、約60%がそれらの頭部を失っていた[16]。サイパン島で収容所にいた日本人少年は、海岸で頭蓋骨をボール代わりにして遊ぶという猟奇的行為を行うアメリカ軍兵士を目撃している[17]。
あからさまなデマの拡散を助長するな!という批判は理解できる。
でも、「あからさまなデマ」って何を指すの?それを私企業が個別に判断していいの?
ロシアの件については、明らかにロシアの侵略に理がないからまだマシな状況だけど、
世界を二つ、三つに割るような問題だった場合にどうなるんだろう?
お互いの勢力に属する企業が個別に判断して勢力間の戦争に経済面から加担するんだろうか?
他国の戦争に直接乗り込むのを忌避する空気が出来つつあるけど、
これがこの先も続くなら、実効的な攻撃はむしろ私企業の経済的攻撃の方になるだろう。
いくら他国を実際の軍隊で侵略しても、私企業が寄ってたかって経済的攻撃で潰しにかかれば
軍事的に勝ったとしても本国が経済的につぶされることが今回証明されつつある。
じゃあ軍隊の意味って何だ?経済的攻撃よりも即効性がある、ぐらいか?
今ウクライナが侵略され破壊された命や建物等は、全世界からの経済攻撃でロシアが潰れたって元には戻らない。
今回のロシア侵攻に対抗するためのロシアへの経済攻撃に加担してる私企業は、
国家予算を食い潰さず自分で独立採算取って、攻撃参加も個別判断する私設軍隊みたいなもんじゃないか。
個々の企業の経済攻撃判断は、国家の判断も多分に影響があるとはいえ、最終的には個々の私企業が判断している。
経済攻撃に加担しようとしない私企業は批判にさらされてるから参加しないことが私企業のリスクになったりしてる。
こんな怖い事あるか?商売人にどこまで求めるんだよ?
この説教増田の尻馬に乗って、元増田徹をボコボコに揶揄してるブコメを見るとすげー嫌な気持ちになる。
侵略されているウクライナは決死の覚悟で抵抗する大義がある。侵略者の旧日本軍とは違う。国土を明け渡す辛さのわからないサイコパスの書き込み。
みたいな内容で、それは説教増田に説教されてる、ロシア対ウクライナで捉えてる人間が言うことじゃん。
ロシアが悪でウクライナが善というのがほぼ明らかだから、何を言ってもウクライナに同情してれば正義側に立てるってことに酔っ払って雑に正義感ぶつけてないっすかね。
本国が攻められてるのに引く場所などあるはずもない、とかのブコメもそうだよな。
兵を引くって物理的に後ろに下がるだけじゃなくてその場に立ち止まって降伏することも指すし、酔っぱらわずに考えれば、その程度のレトリックは理解できるはずだ。
長めに抵抗すれば経済措置でロシアの首が締まっていくとか、ロシア側が占領後に人権を守ってくれるならまだしもそれは期待できないとか、そういう理屈でウクライナの決死の抗戦を肯定すべきだろーよ。
それか、「戦後日本で多かった、人命第一なんだから細かい議論は必要なく勝ち目のない戦場での日本軍は即降伏すべき、という意見は確かに乱暴すぎた。ケースバイケースで、死亡前提でも戦争継続が好ましい場合もある」と言う話をすべきだ。
ちゃんと理屈のあるコメしてる人や説教増田には勉強させてもらいました、ありがとう。
こーゆーのって増田でよく見る流れなんだよな。
↓
反論するブコメが一斉につくが、その多くは内容が間違ってたり、感情的だったり、道徳を疑おうとしないズレた叩きであり、しかもその自覚がなさそう
↓
心ある別の増田が、元増田の疑問にちゃんと向き合ったロジックでの反論をする
↓
ブコメ大絶賛。それはいいが、ズレた叩きコメをしてた奴やそれに星をつけた奴らまで、最初からロジックで元増田に反論できてたかのような雰囲気を出す
これほんと嫌い。
自分が論戦で結果的に正解側に混じれてたからって、途中で書き込んだガバガバコメントも正しかったぞ俺は正しく考えることができるぞみたいな態度になるのはやめるべ。
この増田は下記ロシアサッカー選手への提言増田を、太平洋戦争開戦当時のアメリカ社会の日本人に対する感情を考慮しつつ、元増田に沿って日系人排斥の歴史的事実に基づき改変しました
https://anond.hatelabo.jp/20220302171738
ーーーーーー
アメリカ議会が日系人を正式に市民社会から排除する法案を決定し、大統領も日系人をアメリカ社会から排除し収容所に入れる大統領令を発した。
このことは正しいのだろうか?それを問いたい。
イギリスでは、従前よりヒトラーと親交があったイギリスファシスト党指導者のオズワルド・モーズリーが、ドイツが始めた侵略戦争に対してどう考えるのか?を表明するように期日を設けて要求され、モーズリーはこれに対して恭順しイギリス軍と王室への忠誠と協力を呼びかけたが、
「敵国政府指導者と関係を持っている組織のメンバーを誰であろうとも裁判なしで無期限に投獄できるものとする」という防衛規則18Bにより裁判無しで刑務所に無期限収監となった。
このケースなどは、同指導者がヒトラー総統と同じ考えを持っていると考えられても仕方ないと言えるし、英国にとってのイメージ悪化を損害と考えるのであれば収監するのは正しい判断と言える。
であれば、日系人、日系人団体に対して日本が始めた侵略戦争に対しての批判と抵抗を求めてはどうだろう?
日本の侵略に強い反対を示させ、星条旗に敬意を払わせ、アメリカ軍に志願して日本の同盟国であるドイツと戦う意思を示した者のみアメリカ市民と認めて収容所から出したらどうだ?
とは言え、心情的には飲み込めない問題もある。既に報じられているように、パールハーバーの米軍人数百名が日本軍からの卑劣な騙し討ちによって命を失っている。
まだ生きている米国人の若者は徴兵令によって故国を守る防衛戦争に従事する為に、家にいることも家族と語らう事も出来ない。
このような状況で、侵略をしている最中の当事者である日系人がアメリカ市民として自由を謳歌出来る事に、心情的には許せない怒りを覚えるのは普通の人間だろう。
だが一方で、この日系人は直接戦闘を行っている兵士でもなければ、意思決定にかかわった政治家でもないということは言える。
侵略に賛成しているのであれば権利を奪われて当然だが、反対している日系人までが自由を奪われてしまっていいのか?とは考える余地があるだろう。
例えばだが、今後労働で得られる賃金やこれまで稼いできた財産などの全てを、合衆国政府に寄付させるのはどうだろうか?
日系人団体を含めて、彼らが働くのは本国のジャップへの仕送りや自分の利益の為ではなく、米国のためであればどうだろう?
仮に必死に働いても財産を得ず、稼ぎ全てを合衆国に譲るという労働のみの市民権にしてはどうだろう?
全ての日系人を罰していいのか?
日系人の中には侵略を正当化し賛成する者から、反対を表明し本国の親類が非国民認定された者までいる。
侵略に関与した者も、賛成する者も許されなくていいし、それは罪だ。日本人は、その存在すら許さなくていい。
だが反対するものから、アメリカ市民として米軍に志願する権利までを奪う事は、はたして適切なのか?とは考えてしまう。
とは言え、パールハーバーで殺された米軍人が今後合衆国に奉仕することすらできない時に、日系人が米軍に志願し合衆国へ貢献する栄誉を得る、それは酷い冒涜であるようにも思えるのは事実だ。
合衆国が尊ぶ民主主義的には、天皇制に反対して日本の民主化を訴えてきた日系人だけが志願出来るべきなんだろう。
天皇制に賛成し天皇を敬っている日系人がアメリカ軍人であることはパールハーバー犠牲者への酷い冒涜だと思うし、個人的にも人間として許せない思いも強い。
だから収容所にいる日系人にブーイングと石を投げつけたい気分ではあるのだが、それでも彼らは米軍に志願してもいいのではないかとも思うのだ。
皆さんはどう考えているだろうか?