はてなキーワード: 言わずと知れたとは
保存したけど思い出せない...という画像を聞かれたときに、逐一検索サイトを送るのも手間なのでまとめておく。
https://www.google.co.jp/imghp
言わずと知れたGoogle検索。これで出なかったらないですね(暴論)
TwiGaTen
https://twigaten.204504byse.info/
Twitter上の画像特化。削除されていてもツイートの痕跡は見つかったりするのでつよい。
色合いや特徴で見つけてくるので、写真内の画像でも見つかったりする。
SauceNAO
画像の一致度順に並べてくれる。
アプリで強いのはGoogleアプリ内のGoogleレンズや、Pinterestレンズ。
他にもBing画像検索、Yandex、TinEyeなどあるが 割愛。
また、動画でも開始タイミングをスクショして画像検索かけるとソースに辿りつけることも。
iPhone16ならば、対象物を写真から切り抜いて画像検索にぶち込むなどの手法がある。
好きなのをどうぞ
Chromeに新機能が追加。画像上で「右クリック」→「GoogleLensで画像を検索」でネット上の画像を検索可。
完全に同一の画像を検索したい場合は「この画像を検索」をクリックで、上記Google画像検索と一緒の結果が出る。
また、画像外で行った場合はブラウザ上の画像もキャプチャ可能のもよう。
社会主義体制下のチェコ。深い霧。重い空気。曇天。街ゆく人の目に映るのは自らのつま先と石畳だけ。
私たちの目に映る彼らの日常は、空虚で不条理でグロテスク。しかし体制下で生きる市民にとってそれは笑いあり、涙あり、退屈ありのまさにかけがえのない日常。
真実を教えてくれる新聞はないが、体制の網目をくぐり抜けた物語がある。コカコーラはないがブドヴァイゼルがある。ハリウッド映画はないが滑稽劇がある。信頼できる役人や警官はいないが自分を必要としてくれる友人たちがいる。生きる上で、他に何が必要だと言うのだろうか?
冒険する作家アーネスト・ヘミングウェイ。ロスト・ジェネレーションから生まれたアメリカの父。誰もが認める大作家となったものの、晩年の彼は自らの老いを自覚し、苦悩し、そして闘っていた。広い海の中、たった1人で無数のサメと戦う老漁師のように。
そんな彼の心に蘇るのは、記者として赴き作家としての歩みを始めた若き日のパリでの生活。そして最初の妻ハドリーであった。
「もし、きみが、幸運にも、青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過ごそうとも、それはきみについてまわる。なぜなら、パリは移動祝祭日だからだ.」
不良少年、官立大学の学生、大学院生、そして教授の婿。紆余曲折を経ながらも順風満帆に見えたバードの明るい人生はアルコールによって閉ざされた。義父や妻、かつての学友たちの憐れみの視線から目を背けながら予備校講師で食いつなぐ日々。しかし若きバードはアフリカ冒険を夢見ていた。広大なジャングル。壮大な夕焼け。見たことのない動物たち。それらは想像するだけで彼の目を輝かせた。そんな中、彼は妻の出産により現実に引き戻される。
脳ヘルニアを抱えた新生児、妻、義父、職場。苦悩するバードが向かった先はアルコールと女。青年は現実を受け入れられるのか。それともさらなる深い闇に落ちていくのか。
大江健三郎の長男は脳に障害を抱えて生まれており、その時の心境を基にして執筆された作品。
中産階級の青年ロビンソンは大海原に駆り立てられ、父の忠告を無視して旅に出る。案の定、彼の船は嵐に遭遇し、無人島に漂着する。たった一人で無人島に投げ出されたロビンソンを襲う疲労、病気、空腹そして孤独と後悔。
しかしロビンソンは自分を奮い立てる。この島は私の国だ。私を邪魔する者は誰もいない。ロビンソンは今やこの島の君主であり法である。トンネルを掘り、家を建て、家畜を飼い慣らし、その生活を豊かなものにしていく。
そんなある日、ロビンソンが浜辺を探索していると自分以外の足跡があることに気付く。
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」と共に読んでほしい。なぜ世界の辺境である西欧諸国が地球上のほとんどの土地を支配することができたのか。ロビンソン・クルーソーにはその問いに対するヒントがロビンソンの行動の随所に散りばめられている。
『スラムダンク』大人になったら「モテ男必至の人物」3選 本当にモテるのは流川でも仙道でもない…!?
2022.03.30
『スラムダンク』大人になったら「モテ男必至の人物」3選 本当にモテるのは流川でも仙道でもない…!?の画像
画像は『SLAM DUNK 完全版』(集英社)第11巻・書影より
90年代の『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、少年少女たちの心を熱くさせた井上雄彦氏の『SLAM DUNK(スラムダンク)』。言わずと知れた珠玉の名作だ。
ところで『SLAM DUNK』といえば、アイドル級のモテ男たちがたびたび登場するのも見どころのひとつ。湘北の流川を筆頭に、山王工業の沢北、陵南の仙道など、女子たちの黄色い歓声を浴びまくるエースたちに憧れた読者は多いはずだ。
たしかに彼らはそれぞれ類稀なる才能を持った魅力的な人物である。ただし、それはバスケットにおいては……の話。年を重ねてみると、女性が男性を見る視点も変わってくるものだ。
そこで今回は『SLAM DUNK』の登場人物で、大人になったらモテ男になるであろう人物を勝手ながらお届けしたいと思う。
■海南大附属高校「神 宗一郎」
まずはじめに“モテ男認定”をしたいのが、海南大附属の長身のスリーポイントシューター「神 宗一郎」。
湘北の赤木、陵南の魚住、同じ海南大附属の牧、山王の河田など、ごついゴリラ顔or渋いおじさん顔の登場人物が多い中、神の繊細なルックスには単純にひかれるものがある。そして189センチ、71キロのすらりとしたモデル体型は、細マッチョ好きの女性にはたまらない。
しかし、神がモテるであろう理由は外見だけではない。もともとセンター志望で海南大附属に入部した神。ひょろひょろとした体型のため、体格の良い牧や高砂などのチームメイトにふっとばされる日々が続き、高頭監督から「センターはとうていムリ」と指摘されてしまう。
高校生には酷な言葉だ。しかし、その日から神は1日500本のシューティング練習を欠かさず努力し、押しも押されぬ全国レベルの名シューターに成長する。
穏やかな容姿からは想像もできない内に秘めた闘志と粘り強さ。困難があっても即座に対応できる決断力。相手チームを分析する冷静な洞察力。後輩の清田をかわいがる面倒見の良い先輩感。実際にこんな男性がいたら、女性が放っておくはずがない。
■湘北高校「木暮 公延」
“メガネくん”と桜木花道から慕われる湘北の副キャプテン木暮公延は、ルックスもバスケットスキルにおいても、正直、主役になれる存在ではない。だが、実は『SLAM DUNK』の陰の立役者であり、誰より大人の男だと筆者は考える。
流川や桜木など、優れた才能を持つ後輩たちにいずれポジションを取られることが分かっていながらも「湘北は強くなる」と、チームのためを思って成長を喜べる器の大きさ。いつでも優しく親身になって後輩に指導を行う姿。また、キャプテン赤木を根っからのポジティブさで支え続ける忍耐力。湘北バスケ部を潰しに来た不良の三井に向かって「根性なしのくせに何が全国制覇だ…」と、物怖じせずに言い放つ勇気も持っている。
そして、忘れてはいけないのが、インターハイ出場がかかった最後の試合「湘北vs陵南戦」での活躍。大事な局面で、きっちりスリーポイントを決める勝負強さもあるのだ。木暮が個人練習をしている風景はあまり描写されていないが、毎日コツコツと練習してきたからこそ、大一番で力を発揮できたことが想像できる。
さらには、部活に没頭しながらも成績優秀。とにかくデキる男なのだ。社会人になった木暮の姿を、ぜひとも見てみたい。
■翔陽高校「藤真 健司」
最後は、翔陽の選手兼監督である藤真健司を紹介したい。強豪・翔陽の歴史の中で唯一1年生の時からスタメン&エースの座に君臨する実力、さらさらヘアーで童顔の甘いルックスなど、もともと十分に女心をくすぐるポイントを持っている藤真。
そんな彼の最大のモテ要素は、エースであり監督という重責を担った、デキる男ぶりだろう。どのような経緯で翔陽の監督になったのか具体的には描かれていないが、専任の監督がいないからこそ、やむを得ず監督の大任を引き受けたのかもしれない。
エースで監督という特別感。普通だったら、同世代からのやっかみがあってもおかしくない。しかし、藤真が試合に出場するだけで、花形をはじめ大柄な選手たちが一気にまとまり、チームの士気が上がる。
さらに、翔陽の男子部員たちが藤真のプレイに熱い声援を送り、一生懸命応援をしている姿を見る限り、同性から絶大な信頼を得ていることが分かる。これは偏見かもしれないが、たとえば山王工業の沢北のように実力はあってもナルシスト気質だと、同性からはあまり好かれない気もする。彦一の姉、相田弥生が藤真に対して目をハートにしていたが、そのあたり彼はまさしく「要チェック」な存在なのだ。
学生時代、スポーツのできる身体能力が高い男子に惚れる女子は多い。しかし、大人になってみると、やはり内面の良さがモテにつながるのは必至だ。今あらためて『SLAM DUNK』を読み返したら、昔とは違ったキャラクターが気になってくるかもしれない。
完全にこの人の趣味で草
そもそもジェノサイドと認定された事例みたけど3つしかないんだね。
とりあえずわかりやすくクメールルージュとルワンダ。言わずと知れたあれ。
一番少なくてユーゴ内戦の時の一箇所で10日間で7000人。内戦そのものの総死者数101万4000人もあるから、内戦中の争いのうちどれかは認定しないとねくらいな感じに見受けられる(個人の感想です)。
なのでまぁ、ウクライナ東部で新ロシア派だからって理由で100人1000人殺されたくらいじゃジェノサイドに認定されないっぽいね。これまでの死者数も累計14,000人とかだし。
プーチンがいうジェノサイドに根拠が乏しいとしている理由の一つが、そんなに人口減ってないとかあるけど、まぁなんていうか10,000人はジェノサイドじゃない、50万人死んでから言えよみたいな話に聞こえるなと思うと、とても微妙。
※実は今日の笑点見てないし、最近の笑点も見たり見なかったりの人が書きました。
その結末になるのかという気持ちになった。
大喜利メンバーへの加入が決まって以来、いつ見てもハマっていないな…という印象が離れなかった。どうにかしてテコ入れして、いつかは馴染むだろうと考えていたが、そうなる前に限界がきてしまったようだ。
ネットのご意見としても三平はつまらんというのが大勢で、好楽=つまらんという笑点内でのキャラクターを塗り替えてしまうかのようだった。もちろん悪い意味である。
しかしながら、三平=つまらんの図式は、ただ三平の面白くないことが原因なわけではない。
笑点は言わずと知れた長寿番組だが、長寿であるが故に、出演者が固定されている大喜利コーナーは完全にマンネリ化している。5代目圓楽時代に培われた出演者のキャラクター設定、出演者同士のいじり合いは、歌丸司会期に完全に固定された。
慣れ親しんだ視聴者にとって面白いのは、正統派の大喜利よりも、木久扇が回答する前に客席から答えが出てしまうことや、昇太を独身ネタでいじること、たい平と山田隆夫の小競り合いを見ること、歌丸死亡ネタで全員が座布団を没収されることだった。アイドルバラエティ的な面白ささえ感じる。円熟した文化が内輪ネタに走ってしまうというのはしばしば言われることであるが、笑点もまた、その傾向から外れることはなかった。
その中で行われたのが、歌丸の卒業、三平の加入である。ただ出演者の交代という表現では不十分で、芸人が相方を変えるような、アイドルグループに新しいメンバー入るような、そういう変更だ。
そこに入った三平がすべきことは、面白い回答をすることではなく、ボンボンキャラを演じることでもなく、大喜利メンバーの人間関係の中に入っていくことだった。特に隣に座る人との関係構築が最重要で、言い換えれば木久扇に対してはこういうことを言い、円楽にはこういうことを言われる、という関係性を構築することだ。その形成に失敗したのが、三平つまらんの根本的理由だ。
以前三平の席にいた昇太は、木久扇に対しても、6代目円楽に対しても、構い、構われていた。三平はそのような絡みができていただろうか。必ずしも喧嘩だけでない、木久扇を介護するポジションに立つとか、円楽に媚びるとか、そういったことでもよかった。誰に対してもヨイショするというキャラ設定もできたと思う。
番組を作る側が、この点に全く気付かなかったとは思っていない。絡むにしても、円楽と毒舌でやり合ったら本当に嫌味なやつとしてイメージを悪くすると思ったのかもしれないし、彦六(8代目正蔵)の弟子であった木久扇に対して、海老名家の三平は強く出にくかったのかもしれない。その他のメンバーに対しても関わりが薄く、どうしていいのか分からなかった可能性はある。表に出ない事情は数多くあるだろう。
そうは言っても、三平は大喜利メンバーの中で一人、可哀想なくらい浮いていた。
歌丸と6代目円楽(楽太郎)のエピソードとして、大喜利に出演することになった楽太郎を気遣い、歌丸は自分とのやり合いをネタにすればいいと言った、というものがある。三平にはそういう配慮が十分にされていたのだろうか?
いてもこの結末になったのだろうか?
今後も笑点の大喜利というコンテンツを存続させようという気持ちがあるのなら、次に入る人には最大限のフォローを入れてほしいと思う。
追記:
まったくおっしゃる通りでコンテンツツーリズムは長期間にわたって維持するのが難しいです。くわえてその土地独特の風光にコンテンツが密接に結びついているかが成功の鍵となります。
たとえば外国の例ですが何もない荒地なのに観光バスが必ず止まる英国ハワース。言わずと知れた『嵐が丘』の舞台なんですが、観光客は小説で描かれたとおりの風景に満足して帰ります。何なら小説を読んでない観光客も「なるほど嵐が丘だ」と納得して帰りますwなので観光に結びつけるコンテンツとしては長い目で見れば『雪国』の方が訴求力も持続性もあるのではないかという米山氏の指摘はあながち的外れではない。
ただ温泉むすめや町おこし萌えキャラのコンテンツの消費のされ方って、そういう従来のフィクション作品によるコンテンツツーリズムの文脈とはちょっと違うようにも思える。ビジュアルが可愛いくて目を引くキャラがいることが重要なので。目を引くための差異化で余計な設定を盛ってるうちに問題のある設定付け加えられちゃった感もあり。この方向が今後どう発展するかは未知数ですね。従来の古い温泉ファンとしては掃除して綺麗にしてる旅館の方が魅力的なのですが。
こんばんは。増田です。最近、元三洋の人が書いたスマホの記事が面白かったので、私も書いてみることにしました。
ちなみに私は電装系サプライヤー勤務。年齢は元三洋の人とおそらく同じくらいです。かつてはホンダ系列だったのですが、今はそこを離れてとある企業の傘下になってます。あのときは結構衝撃を受けましたけど、確実に働きやすくなりましたね。
さて、日本企業はEVに消極的で世界の時流に乗り遅れ、未だに内燃機関に固執している、みたいな話。半分本当で、半分ウソです。世界に先駆けてEVを積極的に取り組もうとしたのは日本でした。(ここで言うEVは純粋にバッテリーで動く電気自動車のことで、本当はBEVと書いたほうが正確なんでしょうが、ここではEVとしておきます。)
それにはいわゆる京都議定書(1997)の存在があります。これは温暖化防止の為の初めての国際的な取り決めでしたが、この会議で日本は2008~2012年に6%の温室効果ガス削減を約束しました。当時はかなり日本に不利と言われたものですが、開催国のメンツもあって政府は本気でこれを達成しようとします。その対策の一つとして推進されたのが原子力発電でした。当時日本は原発を国家をあげて推進しようとします。東芝がウェスチングハウスを買収して(2006)、原発で世界に打って出ようとしたのもこの頃です。
ただ、原発は基本的に24時間一定の効率で発電させるものです。出力調整はできないことはありませんが、かなり非効率です。昼間の電力需要を満たそうとして稼働させると夜間に電力が余るので、揚水発電などで調整するのですが、その切り札として見られたのがEVでした。つまりEVは夜は基本的に充電器につなげておくものであり、大量のEVを普及させて夜間に充電させれば、原発の電力を効率よく使って、車自体から出る温室効果ガスも減らせるわけです。
で、三菱自動車からi-MiEV(2009)、日産自動車からリーフ(2010)がほぼ同時期に発売されます。これはリチウムイオン電池を使った初の量産EVで、三菱はGSユアサと、日産もNECトーキンと巨大な工場を建てて電池の量産体制を整えます。特に日産は実際のところかなり本気の参入で、同時期に全国で充電設備の導入も急ピッチで進められました。
そして、どうだったか。まあ、売れなかったわけです。いや、世界初の量産EVとしてはこの2つは望外にできの良いものだったと思います。売れない理由はいくつか挙げられます。リーフについてはデザインがナマズみたいで全く先進的でなかったこと。エアコンやヒータを使うと走行距離が実質100km程度しかなかった。電池の劣化が想定以上に早く進んで中古市場でも値崩れしていた、トヨタのハイブリッドの出来が良すぎて先進イメージを求める層はそちらに流れた、など。一言で言えば実用的ではなかったのですが、まあそれでも初めて出てきたEVとしては大したものだったのです。でもこの評価は全くエンジニア目線でしょうねぇ。すみません。
ただ、最も大きな要因は東日本大震災(2011)でしょう。これで原発を主軸に温室効果ガスを減らすという国家戦略は完全に頓挫しましたし、それをあてにしたEVの普及など望むべくもなかったのです。実際EVはガソリン供給が途絶えた被災地でかなり役立ったのですが、その後数年間原発を失った日本は電力供給が逼迫することとなり、主戦場である日本でEVは売れなくなりました。日産はその後も地道にリーフの改良を続けますが、もはや主戦場で売れなくなったEVに積極投資はできなくなり、2代目リーフ(2017)は初代から大幅な進化はなし。i-MiEVは一代限りで姿を消します。日産はNECトーキンの電池事業を受け継いだAESCを中国のエンビジョングループに売却します。
ちなみにウェスチングハウスを買収した東芝はその後地獄を見る事となり、今日の凋落につながるのはご承知の通り。日立も海外の原発建設から撤退します。そんな事をしている間に、中国が国家を上げて次世代の原発開発に取り組んで、技術的には完全に抜かされてしまいました。なんだか泣けてきますね。21世紀の日本は完全にツキに見放されたって感じがします。はい。
さて、じゃあ巨人トヨタはどうだったか。トヨタは保守的でEVから距離をおいていると思ったあなた、そうでもないんです。実はトヨタはあのテスラに出資(2010)し、トヨタとGMが共同で運営していた工場(NUMMI)をテスラに売却。テスラを支援していました。実際に共同でSUVのEVを出したりしています。実はテスラのスタートを支えたのはトヨタであり、テスラの主力工場は元トヨタの工場でした。ところが2014年くらいから提携を解消。トヨタのクルマづくりとテスラのクルマづくりが決定的に合わないことが原因だったと言われています。
実際、テスラの車は粗雑極まりないものでした。彼らの作り方は信頼性の高い車載用の電池ではなく、ノートパソコンなどに使われる安価な電池を大量に積んで、それを高度なマネジメントで制御するというものでしたが、クルマづくりは全くの素人。ADAS(運転支援システム)も信頼性に欠けていて、ただの支援システムなのに自動運転と銘打ったので事故が続出。生産技術もかなり問題があり、量産モデルであるモデル3が出るときは大量の予約が入っていたにもかかわらず、ちっともラインから完成車が出てこない有様。イーロン・マスク自身が工場に泊まり込みで生産を指揮したと言われています。このとき生産技術者をあちこちから引き抜いてかき集めますが、その多くが彼のやり方に従えず去っていったとのこと。
まあそんなことで、ぶっちゃけこの頃、テスラが世界をEVで席巻するなんて、私ら業界人で予想できてた人なんていなかったと思います。やっぱり車なんてそう簡単に作れねぇんだなぁザマアミロ、くらいの感じでした。まあでもその予想が全く裏切られてしまったのはご承知の通り。ただ、テスラがいかにすごいと言っても生産台数ではまだトヨタやVWの足元にも及びません。年間数百万台の車を生産するにはまだ乗り越えなければならないハードルは数多くあります。テスラの株があれほど上がっているのは、彼らはそれが出来ると思われているのでしょう。いやホントかな。どうなんだろ。
まあとにかく現状はこんな感じですが、これからEVが本当に普及するかどうか。トヨタも含めて、「世界の自動車の大半がEVになることなんてないよ!」と思っているメーカーは無いと断言してもいいと思います。どこもEVの時代はかならず来ると思っている。問題はその時期です。トヨタはもっとかかると思っていて、それは段階的に移行すると思っていました。テスラは一気に最終ゴールに攻め込んできたわけです。それについて考察してみましょう。
EVの問題点としては航続距離と充電速度。そして電池の資源の問題があります。特にコバルトなどの資源は簡単に供給を増やすわけには行かず、今のような垂直立ち上げみたいなやり方で一気に電池生産を増やすことはできないと思われていました。なのでトヨタはHVやFCVで段階的にそれを進めるつもりだったわけです。特に水素は自然エネルギーとの親和性が高く、風力発電や太陽光発電のように出力が安定しない電源でも、それによって水素を造って貯蔵すれば実質的に電池と同じ役割を果たすことができます。充電速度も航続距離も水素を使ったほうが優位です。ちなみにいまトヨタは水素エンジンをやけに宣伝していますがあれは効率が悪くて話にならない、ただの宣伝用であり、彼らが水素でやろうとしていることはあくまで燃料電池をつかったFCVです。
しかしイーロンはそんなまどろっこしいことしなくても、電線で電気を運んでバッテリに入れた方がいい、そのための障壁となる電池の欠点の改良にリソースを全振りしたほうがいいに決まっていると言うわけです。電池の開発というのは時間がかかり変化も漸進的であり、そんなことは無理だろうというのがわずか5年前までのほとんどの業界人の見解でした。しかしいま世界はイーロンの言うとおりに進んでいます。資源の問題は中国メーカーを中心にリン酸鉄系電池で解決されつつあり、急速充電の問題、それを可能にする電力インフラの問題、自然エネルギーの出力が不安定な問題、これらの問題がすべて電池技術で解決されようとしています。まったく、なんちゅうことでしょう。
今日本はオーストラリアの褐炭を使って水素を取り出して運ぶとかいろいろ考えてやっていますが、おそらくすべて失敗して産業の墓場になる未来が見えます。まあでも、長距離トラックくらいはひょっとしたらFCVの入る余地があるかも知れません。しかしそれも充電技術の進歩によって電池で解決される可能性が高いです。
・トヨタ
電動車についての卓越した技術蓄積を持ち、電池技術も電池への投資余力も持つ稀有な会社。ここが死んだらもうおしまい。パナと一緒に電池の開発と生産に勤しんでいるが、実はパナはライバルテスラに電池を供給する関係でもある。ちなみに傘下の豊田通商は電池に不可欠なリチウム資源をガッチリ握っている。実はEVの技術開発や投資も怠ることなくやってきたが、誤算はその流れがあまりに早すぎたことだろう。今年スバルと共同でEVを投入予定。
・ホンダ
米GMと組んでEVに取り組む。2040年までに内燃機関を全廃すると宣言したが、彼らが満を持して出した量産EV「Honda e」はあまりな出来で全然売れてない。電池は韓国LGケムあたりから買う予定らしい。HVには早くから取り組んできたが、トヨタがTHSを地道に改良していくのに大して、ホンダのHV技術はコロコロ変わり、イマイチものにならないイメージ。企業イメージは先進的だが、実は社風はかなり保守的である。evについての意気込みはすごいが、個人的にはいま最も心配なメーカー。
言わずと知れたEVにおいて世界で最も先行していたメーカー。しかしそのアドバンテージをほとんど活かせず、極めて信頼性の高い電池も持っていたが、コスト的に折り合わず中国エンビジョンに売却。リーフは長年世界トップの売り上げを誇るEV車種だったが、今はトップテンからも外れた。まだアライアンスを組むルノーのほうが健闘している。日産アリアで挽回できるか。無理だろうな。
・マツダ
未だに直6エンジンを開発するなど、一見時代遅れに見えるが、実は割とクレバーじゃないかと思われるメーカー。というのは、EVが普及期に入れば、eアクスルといった駆動システムをメガサプライヤーから買ったほうがいいし、電池にしてもCATLやLGあたりの最も安くて性能の良いメーカーから調達したほうが有利である。ADASもコンチネンタルやモービルアイから買ったほうがいい。要はみんな似たりよったりの車になる。となると、自動車メーカーに求められるのは制御技術とデザイン、そしてブランドである。今マツダはそれを必死に磨いている。マツダくらいの規模のメーカーだと案外この戦略が一番いいのかも知れない。
・スバル
卓越した四輪駆動の技術を持つ。売り上げの大半が北米。多分、トヨタにひっついてその一ブランドとして生き残るつもりでしょう。
コンパクトカーを安く作る卓越した技術を持っていて、100万円以内でアルトやミライースを作れる生産技術はたいしたもの。この点において強力な強みを持ち、ダイハツは東南アジア、スズキはインドで高いシェアを持つ。しかしこの強力な強みを速攻で無効にするのがEVであったりする。ダイハツもスズキも海外市場は中国EVメーカーに席巻されてシェアを失う未来が見える。国内で軽EVを地道に作るかも知れないが、それすらも中国メーカーの台頭で怪しい。将来は暗いだろう。
車載電池のトップを突っ走っていたが、CATLとLGケムに抜かれて現在3位。テスラの株を売却して多額の利益を得たが、なぜかをそれをブルーヨンダー買収に使い、電池の新技術や設備への投資は先をゆく二社に比べると消極的。トヨタはパナソニックを見限り始めていると聞く。
・日本電産
EVモーターやeアクスルで覇権企業を狙う。しかし永守が死んだらどうなるんだろう。
他にもいろいろ書きたいことがあるけど、疲れたのでやめる。ところで、元三洋の人の書き込みをみて、ずっと今までiPhoneを使っていたのを、GooglePixelに買い替えました。なんでかって言うとね、それについたユーザー体験がうんちゃらという大量のブコメを見て、iPhoneを使い続けることが、結局新しいものに積極的にスイッチできない日本人の保守性から来てるんじゃないかと思ったから。それで思い切ってAndroidにしようと思った。中華スマホはちょっと怖いのでPixelです。そんだけ。以上。
1 捕.ホロコースト否定論
2 一.江戸しぐさ
7 二.アジア解放
9 投.白人至上主義
控え
・日ユダヤ同祖論
ホロコーストはねつ造であるという言わずと知れた世界的に有名なトンデモ論。ちなみに国によっては否定するとこの論を唱えると逮捕されるので要注意。できれば他のトンデモ説もこれと同様に法律で取り締まってもらいたいものである。
江戸時代には傘かしげ(傘を指したまますれ違うときには傘を傾ける)、時泥棒(アポなし訪問、約束の5分前に到着しなければ死罪)などのマナーが普及していたが、明治政府の虐殺により失われてしまったというトンデモ論。これの恐ろしいところは小学校の道徳の教科書で取り上げられたり、ACのCMで放送されたことである。
南京大虐殺はねつ造であるというトンデモ論。犠牲者の数については意見が分かれているが、虐殺そのものがあったことは否定できない。しかし、自称愛国者達の間で固く信じられている。愛国者であるなら、正しい歴史を学んで国の恥を晒すようなまねは止めて頂きたい者である
原爆は戦争の早期終結のために不可欠だったというトンデモ論。原爆投下はソ連への威嚇のための人体実験であり、決して正当化できるものではないのだが、アメリカ人達の間では広く信じられ、学校の歴史教科書でも取り上げられている。日本人でも信じている輩がいる
アイヌ民族はいない、もしくは先住民ではないとするトンデモ論。アイヌの人々が日本による弾圧や差別によって苦しめられ続けた事実を無視し、現代でも差別の正当化に利用される非常に害悪な思想である。南京大虐殺否定、アジア解放と並びネトウヨの間で固く信じられている。
第二次世界大戦は悪の枢軸国と正義の連合国の戦いであるというトンデモ論。日本軍やナチスの残虐行為は決して擁護できるものではないが、原爆投下、ソ連抑留など連合国も信じられないような悪行を重ねており、単なる正義と悪の戦いではないことは明らかである。また、東京裁判、ニュルンベルク裁判は連合国の悪事に一切触れず、枢軸国だけを糾弾する、事後法で裁くなどの無茶苦茶なもので、その実態は裁判ではなく報復としかいえない。
太平洋戦争は東南アジアを欧米の植民地支配から解放するための正当な戦争であったというトンデモ論。無論、これは大義名分に過ぎない。白人の植民地支配が残忍であったのも事実だが、日本軍の残虐行為も許されて良いものではない。東南アジアの罪のない人々が数百万人犠牲になったこと、現地の人々が戦後自らの努力で独立を勝ち取ったという事実を無視しており、余りに無礼である。日本軍が独立に寄与したというのはあくまで結果論であり、現地の人々の思いを踏みにじってはいけない。そもそも、フィリピンに至っては近い将来に独立が約束されており、この大義名分は一切適応できない。
薩長はテロリストであるというトンデモ学説。歴史”評論家”原○伊○によって唱えられた。何事にも正と負の側面があるにも関わらず、「明治政府は100%悪!江戸幕府は100%正義!」と極端な善悪二元論で歴史を唱えるのは御法度である。
白人がアジア、アフリカ、新世界を植民地化できたのは白人が優れた民族であるからだというトンデモ論。長らく植民地支配や人種差別の正当化に利用された害悪な説で、今でも信じている輩が少なくない。歴史を全体的に見ればヨーロッパが覇権を握ったのは比較的新しく、その発展も中国、イスラムの繁栄があって初めて成り立つものであることは火を見るより明らかである。白人の覇権には地理的要因も多く絡んでおり、白人崇拝は偏狭な解釈であるというしかない。日本人でも右翼・左翼問わずこの論を受け入れている者が少なくなく、日本人は朝鮮人・中国人よりも白人の遺伝子を多く受け継いでいるという新たなトンデモ論を生んだ。
・日ユ同祖論
日本はユダヤ人の失われた支族であるというトンデモ論。明らかに嘘と分かるもので、フィクションとしては面白いのだが、まれに本気で信じている輩がいるので笑えない。
昭和天皇が自らの意志で積極的に日米開戦を推し進めたというトンデモ論。左翼の間で固く信じられている。確かに軍部の暴走を抑えられなかった天皇の罪は重い。しかし、僅かでも日本史の知識があるなら、天皇は日米開戦には反対であったとうことは分かるはずである。東條英機が首相に任命されたのもそのためである
大正時代が短いのは天皇が知的障害者であったからとするトンデモ論。大正天皇は病弱だったが、多くの漢詩を残す、朝鮮語の学習に努めるなど教養のある人物であり、決して知的障害者ではない。天皇をどうしても貶めたい左翼にねつ造された。
余談
最後にトンデモ本を見分ける方法を紹介したい。しかしながら、このやり方は完全ではないため、結局の所大切なのは、ものごとを多面的・批判的に判断し、すぐ「AはBである」と決めつけない慎重さである。またトンデモ論を信じ、発信してしまえばあなたも共犯者になってしまう。情報の受け入れだけでなく、発信の際にも慎重になろう。
・著者の経歴を確かめる
博士号はおろか、大学の歴史科学科すら卒業していない著者もいる。また、学術論文を雑誌に発表していない著者にも要注意である。更にプロの歴史学者にも専門外の分野に手を出すものがいるため気をつけるべきである
例外もあるが、”~のウソ”、”~の真実”、”~の陰謀”、”反日”などの扇情的な見出しには要注意。
・参考文献がない、もしくは一般書ばかり
・出版社を見る
講談社、岩波、中公は”比較的”信用できる”かもしれない”。百○尚○先生御用達の幻冬舎などの出版社には要注意。ただし、原○伊○の明治維新非難は講談社で出版されたものである。
取材がとにかく杜撰なことで有名で、5chアンチスレの受け売りをしたり、メンヘラ女VTuberの一方的な主張を鵜呑みにしたりと、信用できない。
たまに頑張って裏取りしたら後から情報提供者にはしごを外されたりするのもご愛嬌である。
それでも最大手のゴシップ系VTuberだけあって、界隈の各方面にパイプを持っていそうなブランディングはギリギリのところで保っている…保っているか?まあ同業者に比べれば保っている。
スキャンダルとあらば四方八方どこにでも噛みつく一種の公平性があり、高潔なメディア魂を感じないでもない。
が、肝心のクオリティがまったく追いつかないので実際は偏向しまくりである。
その特徴は何といっても徹底したアンチ鳴神裁・アンチホロライブであることで、
彼らが何か下手を打てばその批判動画を上げ、弁明すれば糾弾動画を上げ、敗色が濃くなれば祝勝動画を上げ、逆に薄くなれば一切無視を決め込む。
すごいのはこの憎悪にまみれた動画群に普通のにじさんじの切り抜き動画も混ざっている点で、要はチャンネルとして「にじ信・ホロアン・鳴アン」の視聴者に最適化されている。
結構尖ったブランディングに思えるが、万単位の再生が安定しているのだからニコニコユーザの先鋭化が伺える。
言うまでもないが、偏向報道のために誇張・捏造何でもこなすので情報源としての価値はない。
初期はいろんなジャンルに手を出していたがVTuberゴシップ動画とコムケイ批判動画がヒットしてからはこの2つがメインになった。
皇室問題については当初は「小室母の問題を読み解く」くらいだったのが最近の動画では「日本人は全員天皇を拠り所にしている、それを貶めたので関係者は全員国賊」みたいな内容になり、
急速に先鋭化させて議論も浅くしている印象。これによりネトウヨの信者を着実に増やしている。
一方でVTuberについてはそれほど執着がないらしく比較的フラットに取り上げる印象である。執着がないので内容も薄い。
面白いのは鳴神裁批判動画にて目先の再生回数のために動画をむやみに過激にすることへの問題提起を行っている点で、まんまブーメランである。
https://anond.hatelabo.jp/20211003032638
の続き。
実家の片づけをしていると母親から「この変なのもあんたのでしょ」と言われ、もう数冊ラノベが出てきたのでこれも浅くコメントする。
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ドラッグをいっぱい飲んでスタンドみたいなの(悪魔)を出して戦う話。
あれ、こんな今風な絵だったっけ・・・?と思ったら数年後に新装版が出てた。
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■デュラララ
それまで池袋はドラマのIWGPやニュースに流れるカラーギャングの影響も相まって
「暗くて怖い街」のイメージが強かったけど、これを読んで初めて行ってみたくなった。
あと当時はチャットで知らない人と待ち合せてだべるのが立派な趣味(立派ではないか)
だったので、デュラララチャットがリリースされた時は震えた思い出。
ちなみに後年アニメ化して、飲み会の場で今時オシャレオタクみたいな女子が
「デュラララにはまってます~」と言うので、酔っていた俺は思わず
「中坊の時から初版で読んでた!」とワシが育てた感を出して引かれた。
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■バウワウ!
内容がうまく思い出せない。
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実写化もされて思った以上に有名になっていって驚いた。
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主人公が女子になって女子だけの三角関係が生まれるほんわかストーリー。
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今朝私の母親が「この変なの」と言いながらハンペンか何かのように手渡してきた作品である。
自分が購入していた作品の作者が亡くなるという事が初めての経験で、
創作世界の終わりというものを初めて突き付けられたような気持ちがした。
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(28日 追記)なんか思ってた以上に見られてて草生えたので拡張機能が前にくるようにだいぶ書き換えました。
推しは好きだけど推しの全肯定と腐・関係性のオタクがとにかく無理になったROM専のオタクが自衛として使ってるおすすめの拡張機能を陳列していくよ。
PC版Chromeのみ。ものによってはSafari、Firefoxとかも対応してる。
【YouTubeLiveClock】
個人的なおすすめポイントは「タイムラインノート」というメモ帳みたいな役割がある機能。
ワンクリックで自分用のタイムスタンプが作れるし、推しが配信画面にチャット欄載せるタイプならこれで隠せるのでおすすめ。
NGワード設定でチャットに流れないようにする。「草」とか入れとくとすっきりするよ。
ちなみに絵文字単体はすり抜けるので注意。
動画タイトルやコメントへワード指定でフィルターかけて非表示にしてくれる。
特定ユーザーを非表示することもできるのでブロックできないコメ欄とかどうしても表示したくない投稿者に使うと便利。
筆者は使ってないけど、チャット欄・コメ欄を完全に非表示にしてくれる機能がある他かなり細かくいろいろできるみたい。
他の配信・動画にも影響するためその辺考えて使うと便利かもしれない。
言わずと知れたTwitterクライアント。複垢管理やリストの閲覧におすすめ。
Twitter Webだとミュートワードがリストへ作用しないが、TweetDeckは効く。そこが良い。
TweetDeck側で設定し直す必要があるが、かなり快適になる。
【Better TweetDeck】
カスタムCSSが優秀で、これでツイートへのリプライ数・RT数・いいね数を非表示にできる。
【おだやかTwitter】
Twitter web用。おすすめ〇〇、ツイートへのリプライ数・RT数・いいね数を非表示にできる。
【Twitter Stress Reduction】
Twitter web用。おすすめ〇〇や画像を非表示にできる他、トレンドにNGを設定してワードやニュースサイトを非表示にすることができる。
Twitter web用。他人のフォロー・フォロワーを一括でブロックしてくれる。
やりすぎるとアカウントが一時的に動かなくなったりするので注意。Cookie削除すれば戻る。
【feather】
おまけ。iOS用有料Twitterクライアント。ミュート機能がとにかく優秀。TweetDeck同様リストにも効く。
iPhoneで推し活してる人は入れておけ。サブスクではなく買い切りな点もグッド。
その他自衛として、基本的に推しの配信ではチャット欄を閉じ、コメ欄も極力見ず、ツイッターはミュート・ブロック当たり前、ツイートは眺めてRTするのみ、パブサは一切してません。
推しのオタクを視界に入れず、推しから提供されたものは見たいものだけを見るようにするために過剰に自衛してます。
ここまでして見る必要ある?と思われるかもしれないけど、ただただ推しそのものが好きなだけなので…としか言いようがない。
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。
テキスト保存系では文字通り最もシンプルなインターフェイスが特徴
単純なタグによる管理しかないが、そのシンプルさでわかりやすく簡単に使えるのが利点
Markdownに対応(一部非対応)しているので、Markdownを使っている人、使ってみたい人に向いている
作ったノートをWebに公開(Publish)できるので、プレーンなテキスト(コピペとか)を公開するのに便利
Simplenoteとインターフェイスがよく似ているが、こちらはリストを軸にしたアウトラインテキストを扱う
Simplenoteのようなタグ管理機能と、アウトラインをマインドマップ形式に表示できる機能があったのだが最近有料化されてしまった
作ったノートをWebに公開(Publish)できるので、アウトライン形式のテキストを公開するのに便利
テキストのほかに画像や動画も挿入できる(左寄せ固定)ほか独自の記法で装飾が可能
タグやリンクを使ってページ間を連結することで様々な情報を管理できる。「個人版Wikipedia」とも呼ばれるWebサービス
Webへの公開・非公開はページ類全体に設定でき、ページごとの設定はできない
単純なBlogとして使うのもよし、独自に研究したり蓄積した「個人版Wikipedia」の公開するもよし
表形式のデータベースが便利なWebサービス。テーブル構築やデータ入力などがしやすくできている
カレンダーやタイムラインなどタスク管理を目的とした機能が多いが、スケジュール的な使い方をするには周期的な入力(毎週〇曜日とか)ができなかったりとちょっと足りない面がある
画像や動画も挿入可能だが、テキストは1行ごとにブロックで管理されるため、長文を扱うのは不向き
ブラウザの拡張機能や共有機能でWebページをNotionに飛ばすことができる。データベースに飛ばすと後の管理がラク
ページ(データベース)ごとにWebに公開(Publish)できるので、データベースを公開するのに便利
1.ジョージ・ワシントン(1789~1797)(無所属)
合衆国建国の父の一人。フランスとの戦争を回避した。移民法と治安法に署名
合衆国建国の父の一人。フランスからルイジアナを買収した。出港禁止法により対英戦争の回避に尽力した。
4.ジェームズ・マディイソン(1809~17)(民主共和党)
憲法の父。大統領としての初の宣戦布告をし、米英戦争を起こした。
5.ジェームズ・モンロー(1817~1825)(民主共和党)
合衆国建国の父の一人。奴隷制を巡るミズーリ協定を制定。スペインからフロリダを買収。モンロー宣言を発表し、孤立主義を打ち立てた。
6.ジョン・クインシー・アダムズ(1825~1829)(民主共和党)
関税法の設立、軍の巨大化などを試みるもジャクソンらの激しい妨害に遭い大した功績を残せなかった。大統領就任前は外交官として活躍し、米英戦争の終結、モンロー宣言の起草などに貢献した。
7.アンドリュー・ジャクソン(1829~1837)(民主党)
白人男子普通選挙制、地方の役人を自らの支持者で固める猟官制を確率。インディアン移住法を制定し、激しい弾圧を行った。大統領就任前から軍人として活躍し、米英戦争やセミノール戦争でインディアンを虐殺した。
8マーティン・ヴァン・ビューレン(1837~1841)(民主党)
オランダ系。任期中に1837年恐慌が発生した。更にアルーストック戦争、キャロライン事件で対英関係に緊張が生じた。
9.ウィリアム・ハリソン(1841)(ホイッグ党)
就任後わずか31日後に肺炎で死去。就任前はティカピヌーの戦いでショニー族を破ったことで名高かった。
米墨戦争に勝利し、広大な領土を獲得した。スミソニアン博物館、海軍士官学校を設立した。米国史上最低の関税の一つであるウォーカー関税を設立。
12.ザカリー・テイラー(1849~1850)(ホイッグ党)
任期中にカリフォルニア・ゴールドラッシュが発生し、奴隷制を巡る対立が激化した。
13.ミラード・フィルアモ(1850~1853)(ホイッグ党)
1850年の妥協により、南北対立を一時的に回避。日本にペリーを派遣した。
カンザス・ネブラスカ法を支持し、北部から強い反感を買った。オステンド宣言を発表し、スペインからキューバを奪おうとするも失敗。
15.ジェームズ・ブギャナン(1857~1861)(民主党)
16.エイブラハム・リンカーン(1861~1865)(共和党)
南北戦争を勝利に導いた奴隷解放の父として知られるが、実は奴隷解放には消極的であり、インディアンに対しても激しい弾圧を行った。
17.アンドリュー・ジョンソン(1865~1869)(民主党)
合衆国の再建を担ったが、奴隷制を支持したため、議会と激しく対立した。
18.ユリシーズ・グラント(1869~1877)(共和党)
南北戦争で北軍を勝利に導いた英雄であったが、在任中は多くの汚職事件が発生し、米国史上最悪の大統領とも評される。
19.ラザフォード・ヘイズ(1877~1841)(共和党)
南部に駐在していた北軍を撤退させたため、黒人差別が再び激化した。1877年の鉄道ストライキに対しては連邦軍を派遣して鎮圧した。
20.アンドリュー・ガーフィールド(1881)(共和党)
就任後4ヶ月後に銃撃され、その2ヶ月後に死去した。
21.チェスター・アラン・アーサー(1881~1885)(共和党)
22.クロバー・クリブラント(1885~1889)(民主党)
州際通商法により鉄道運賃を規制。公約であった保護関税の引き下げには失敗した。
23.ベンジャミン・ハリソン(1889~1893)(共和党)
シャーマン反トラスト法、高関税マッキンリー関税などを制定した。
24.クロバー・クリブラント(1893~1897)(民主党)
再選された。1893年恐慌の解決に失敗した。プルマン・ストライキなど反政府デモや労働運動には激しい弾圧を加えた。
25.ウィリアム。マッキンリー(1897~1901)(共和党)
金本位体制、ティングレー関税法を制定。米西戦争に勝利し、フィリピン、グアム、プエルトリコを獲得した。ハワイも併合した。中国に対しては門戸解放を主張した。
26.セオドア・ルーズベルト(1901~1909)(共和党)
独占禁止法を制定。中米に対しては棍棒外交を展開した。自然保護に尽力した。日露戦争を調停したことから、ノーベル平和賞を受賞した。
28.ウッドロー・ウィルソン(1913~1921)(民主党)
29.ウォレン・ハーディング(1921~1923)(共和党)
ワシントン会議を開催。内政面では富裕層を優遇した。在任中に多くのスキャンダルが発生した。
30.カルビン・クーリッジ(1923~1929)(共和党)
31.ハーバード・フーヴァー(1929~1933)(共和党)
32.フランクリン・ルーズベルト(1933~1945)(民主党)
ニューディール政策により不況を脱した。中米諸国に対しては善隣外交を展開。日本への石油輸出を禁じて、太平洋戦争を引き起こした。
日本に原爆を投下した。NATO、CIA、国防総省、NSAを設立。共産主義に対しては封じ込め政策を実施。朝鮮戦争に参戦。
34.ドワイト・アイゼンハウアー(1953~1961)(共和党)
封じ込めよりも強硬な巻き返し政策を提唱。武力行使すら辞さないとしたアイゼンハウアー・ドクトリンを提唱した。
アイルランド系カトリック。キューバ危機に対処し、核戦争を回避した。宇宙開発にも力を注いだ。ニューフロンティア政策に基づき、公民権運動に積極的であった。
「偉大な社会」を唱え、公民権法を制定した。ベトナム戦争に参戦し、泥沼化させた。
37.リチャード・ニクソン(1969~1974)(共和党)
ベトナムから撤退、ソ連、中華人民共和国を訪問し、緊張緩和を進めた。金とドルの交換を停止した。
38.ジェラルド・フォード(1974~1977)(共和党)
前大統領に引き続き、デタントを推し進めた。在任中に日中貿易摩擦が生じた。
人権外交を展開し、パナマ運河の返還、第四次中東戦争の仲介、米中国交正常化を果たした。
「強いアメリカ」をスローガンに福祉削減、減税などを行った。レバンノン出兵、グレナダ侵攻など強硬な対外政策を展開した。
レーガンの政策を継承。マルタ会談で冷戦終結を宣言。湾岸戦争でイラクを破った。
42・ウィリアム・クリントン(1993~2001)(民主党)
オスロ合意、ベトナムとの国交回復、ボスニア和平などを実現した。反面、多くのスキャンダルに悩まされた。
43.ジョージ.W.ブッシュ(2001~2009)(共和党)
同時多発テロを契機に「テロとの戦い」を主張、アフガン攻撃、イラク戦争に踏み切った。
↑一度言ってみたかった
https://anond.hatelabo.jp/20210625070958
こちらに官能小説の作者の方が書かれているので、読者側として最近思っている事を書き捨てる。男性向けから見えてる話です。
何が言いたいかというと、
親愛なる増田に集う諸君が官能小説といってまず思い浮かべるのは、恐らくこれでしょ
言わずと知れた天下の三笠書房がやっている官能小説ブランド。ここは昔はほぼ全てが陵辱モノだったのだが(※1)今ではラインナップの半分程度は安定的に和姦である。刊行月によれば、7割8割が和姦である時もある。(和姦じゃ無くて「誘惑もの」なんて言い方もされたりするけど)和姦以外は、昔からフランス書院文庫を支えてきた大御所の作品手あることが多い気がするので、新人はほぼ和姦ではないかと思われる。
(※1 やんちゃだった頃のフランス書院文庫は、別荘に拉致監禁の上最後は四肢切断に至るやつとか、旦那を人質にとって一家まるごと陥れるやつ、違法薬物を使って云々とか、ダイレクトに痴漢を題材にして気持ちよくさせて女性を屈服させる、とかそういうのがほとんどだった)
もう一つ、現在も生き残っている伝統的官能小説ブランドとしてのもう一つマドンナメイト
こちらは割とフランス書院より転換が遅かったが(※2)今だと、陵辱モノの固定ファンが付いている大御所を除き、ほとんどが和姦ものという状況である。
ただ、和姦であってもいわゆる「男の夢」でファンタジーなのだけれど、これに象徴されるように、どうも最近は官能小説も和姦が売れ筋のようである。
(※2 2010年代のつい最近まで、ランドセルを背負う描写のあるヒロインを実質だまくらかして教師の主人公が云々、みたいなのが結構あった。っていうか、一時期やたらとロリータ系がやたらと多かったよね)
たとえば、双葉文庫などは、一般小説も官能小説も両方同じレーベルで出しているけど、ここの官能小説、ここ10年の作品は100% 和姦。青春小説風味みたいなのが多い。
どうやらレーベル規制があるようで、登場人物は基本18歳以上、若くても大学生である。アラフォーが中心の奴とかもたまにはある(※3)
やってることはそりゃ男性向けなので、不倫をテーマにした作品はあるし、コンドームをつけるというような描写は直接は登場しないけれど、元増田の作家の方が書かれているような内容は概ね網羅している。
(※3 仕事に疲れた主人公が独身で生きていこうと山奥の家を買ったら、何故かそこに美女がやってきてハーレム状態、とか、これ異世界転生ものだよね?スローライフラノベじゃん)
ジュブナイルポルノなどから発達した官能小説レーベルがある。例えば代表格がこれ。リアルドリーム文庫
これのラインナップ見ると、最盛期のフランス書院文庫のようなヤバい奴はないとはいえ、寝取られに陵辱がメインになっていることがわかる。
次に、エロゲのノベライズからスタートしているパラダイム出版のオトナ文庫
http://parabook.co.jp/novels/otonabunko.php
なんでこんな事になっているかというと、
と言う事じゃ無いかと思われる。
官能小説というと時代遅れのようなイメージになっているけれど、ちゃんと時代によって変化しているので、もし気になるのがあったら一度手に取ってみてほしい。
過激な表現をしたエログロ漫画の広告があふれている。おなかいっぱいというか、胸焼けするような表現で、全く股間に響かないと言う人も多いだろう。
そんな人でも、官能小説はわりとそこに至るまでの心理描写というかをそれなりにやっていて、シチュエーションを描いている事が多いので、こちらの方が合うかも知れない。
一度手に取ってみてほしい。とりあえず、エロゲ系に少しでもなじみがある人は、高橋由高作品から、青春小説系のものがお好きな場合は、橘真児作品からおすすします。
おっさんなので専門外だが
https://tiara.l-ecrin.jp/c/index.html
ティアラ文庫、オパール文庫は抑えておくとよい。男性向けより心理描写なんかが丁寧だし、元増田のやっちゃいけない原則は(ほぼ)守られている。
コンドームをつける描写が、胸キュン(死語)ポイント的にきちんとあるのもよい。
一方で戦闘中の描写が非常に淡泊ではあるけど、それをもってあまりあると思う。
そのほか、探すキーワードとしては
なんかがよいとグーグル先生が教えてくれた。ティーンズラブって言われた文化を引き付いているほうですね。
よく女性はシチュエーションを大切するが、男性は即物的な表現でないと売れない、と言うのが定説だと思うのだけど、少なくとも、官能小説に限ってはそれは違うんじゃ無いのかなと思っている。
1.I Love You 言わずと知れたソロデビュー駄曲。サビの「~探してたー、うっふっふ」ってとこがキモい駄曲。
2.好き Say A Litlle Prayerに提供した駄曲をセルフカバー。引き続きキモいです!
3.涙色 酒井のり子(のりP)に提供した曲。ここまで来るとアイドルヲタのカラオケみたいです!
4.Birthday 誕生日にこんな曲をRYUICHIに隣りで歌われたらその日は眠れないかも、キモくて、っていうおぞましい駄曲です
5.Love Song アコースティックな優しい響きに乗せたメッセージが絶望的にサムイです。
6.BEAT 「波乗りに行ったときに出来た曲。波の音が、別れた彼女の声に聞こえて・・・」との事ですが、
何言ってんだおまえ、って感じです!!
7.蝶々 これも酒井法子への提供曲。「女言葉を僕が歌ったら、面白いかなって思って」との事ですが、
8.Love アルフィーの高見沢作曲。繰り返し歌われるRYUICHIの恋愛観に辟易させられる駄曲です。
9.Evolution アルバム中盤で、ちょっとしたアクセントになっている駄曲。
10.小さな星 セイアへの提供曲。RYUICHIが歌う事によって鳥肌が立つほどの駄曲になってます。
11.Glass ソロ2ndシングル曲。テレビでもよく歌っていたせいか、サビでは高音を張り上げるRYUICHIの顔が浮かんできて怖いです!
12.でも淋しい夜は・・・ まだ続くのかよこのアルバム、って駄曲です。
13.SE,TSU,NA このアルバムでは珍しくアップテンポのアレンジに乗せて歌われるメッセージが圧倒的にウンコです。
14.Love is… 「僕の、究極の理想の愛を歌ってます」との事ですが、そんなのどうでもいいと思える駄曲で幕を閉じます。
総評:全14駄曲という圧倒的なボリュームのソロデビュー作。主婦は狂気し、
優生思想とは平たく言えば「人類を品種改良して、より優れた存在にしようず」というものだ。
そして問題だらけ。
人間には多種多様な評価軸があり、客観的に優等/劣等性を判定するのは不可能だ。
評価軸を絞れば客観性はある程度確保できるが、今度は評価軸の選定が恣意的になる。
数学の能力が高い人が優等であろうか。それとも身体能力が高い人?遺伝的な疾病リスクが低い人はどうだろう?アーリア人こそ優等だと抜かしたチョビ髭もいたな。
何を以て“優れている”と言えるのか、優生思想における核となる部分は、完全に主観に依存しているのだ。
言ってしまえば「○○は優れている」という“お気持ち”に立脚した思想なんだね優生学は。
元増田君が判断した“上位互換”と“下位互換”だって、結局は君がそう決めただけなんだ。
「××は優等/劣等である。僕がそう判断した。そして優等は保護される/劣等は駆除されるべきである」という思想があれば、それが批判的にみられるのは当然と言える。
まあ「思想だけ」なら、今ほど批判されることもなかっただろうけど、悲しいかな優生思想は(悲惨な)実践を伴ってしまった。
言わずと知れたホロコーストを筆頭に、優生思想の現実での実践は悲惨極まりない結果を招いた。
実践方法が悪かっただけで思想は悪くないと言いたくても、“お気持ち”ベースの欠陥思想(なお、この“欠陥”というジャッジも私の主観に依る)じゃあそうもいかない。
全部。
褒めるとこがない。
私の考えでは、秀でた能力をいくつも持つ人だけ存在していればいいという考えなので、ナチスドイツの「優生思想」とは少し違っている。
ナチの人種に基づく優等判断は間違っているが、自分の“秀でた能力”に基づく優等判断は正しい、というお気持ち表明。
“秀でた能力”を判断するのは誰?元増田君?それが人種に基づいた判断に比べて適切である理由は何?というかアーリア人は“秀でた能力”を持ってるから云々はナチも言っとったぞ。
→一理あるが、たとえば生まれたときから常に介助が必要な重度な障害者などはどう説明を付けようか。
生きていても価値を生産しないし、他人の手を一生借りる必要がある点で社会に与える利益はマイナスである。
強いてギリギリプラスになる要素はと言うならメディアのお涙頂戴ものに使われるのが関の山。
もし私がこの立場に立ったら殺してくれとさえ思っていると思う。
ナチのチョビ髭はアーリア人以外全部マイナスとか言ってたけど、それとどう違うんだい?
自分の判断は正しい、というところから一歩引いてみたらどうか。
初マスダ…ども…
バトル用の6V厳選個体がポケモンコンテストでも優れているか?
品種改良された家畜や農作物は食味という点では優等かもしれないが、野生下での生存力は劣等である。
「勝手に決めるな!!」
以上。