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2017-09-13

anond:20170913121702

小さかったり大きかったりと

明らかに人外サイズなら大丈夫

120〜190cmくらいだとアウト

ペラペラなのに確かにこの3次元存在している

というのも気持ち悪さの原因なので壁画大丈夫

あれは絵なんだと自分を納得させられる

銅像リアリティがあるから

人間擬態したものなんだと認識できるのでセーフ

等身大パネルは明らかに人間の形ではないのに

そこに人間いるかのような存在感出してくるから駄目なんだと思う

2017-09-11

ダンケルク ノーランのおままごと / ネタバレ

ジオラマを飛び交う。ノーランちゃんがブーンブーンて握った戦闘プラモが。CG嫌いのノーランは実物の戦闘機や船を揃えたんだって。でも本当は戦闘機なんて好きじゃないよね。拳銃も。人間も。1/1スケールプラモデル。やたら仰々しい音楽と、でっかいだけでの効果音。どうなのあの音?銃器マニアの人。リアリティーってなんだろう。ノーランの嫌いなCG、ハクソーリッジの徹底した描写。ましてや絵、この世界の片隅にの圧倒的リアル。なんで戦争映画なんて撮ったんだろう。血が流れない。痛みがない。フィジカルにもメンタルにも。表層の戦争ごっこ。ただひたすら安っぽい効果音プラモデル風立ちぬのような狂気と戦慄さえも呼び起こす戦闘機愛もない。ノーランは極力死体の映らない、救いのみの戦争映画があってもいいじゃないかと作ったんだって英国ばんざい。フランス人は見殺し。オランダ人他人事ドイツ訛があるだけでリンチイギリス人以外はハリボテ。お安い愛国感傷的で独善的エンディングペラペラプラスチック物語がよっぽど残酷に思えたけどね。ノーランおもちゃ箱でおままごと。そんな渋谷レイトショー劇場は1/3くらいの人かな。カップルはもとより、ドンパチ好きのおっさんも眠らせる。そんな映画役者の演技も酷い。

おいコラー!これを評価してる奴らー。なんなんだ。がっかりだよ。期待してたのに。悲しい。

[ダンケルク 評価 感想]

2017-09-08

ペラペラタオルが好き

好きなんだ

抜群の吸水力

すぐベチャベチャになる頼りなさ

いつから好きになってしまったのかはわからない

ペラペラタオルで体をぬぐって

着慣れた洗いざらしパジャマ羽織って

サラサラコットンシーツの布団にダイブする

この緩急が好きなんだ

友達の家でペラペラタオルが出てくるとちょっと嬉しい

よそ行きでない価値観を共有できたような気がするのだ

まりにくる友人にはペラペラフカフカどっちがいいか聞いている

フカフカの、と遠慮なく答えてもらえるのもまた嬉しい

自分の家でペラペラタオルを出してきた友人がペラペラと言ってくれるのも嬉しい

あー、パジャマパーティーしたいなあ

anond:20170908072127

箱根旅行に行ったとき温泉でもらった河童キャラクター入りのペラペラタオル大切に使ってるわ。

ホテルタオルとか今治タオルはフワフワで肌触りはいいけど、ペラペラタオルほど吸水性は良くないのよ。

肝心なのは使い分けって死んだひいじいちゃんが言ってた。

anond:20170908072127

この友人のほうが好感持てる。

もし美少女だったら、後ろからそっと抱きしめて、ペラペラ銀行タオルおでこの汗を優しくポンポンとぬぐってあげたい。

銀行でもらったタオルを使い続ける友人

ちゃんとしたタオルじゃない安いタオルがあるでしょ。粗品かいって銀行がくれる薄いタオルあんなのでも2、3回ならまだ使えないこともないとは思う。実家の母なら論外と言うだろうけど私はもったいないからちゃんと使う。でもやっぱり洗っても3回が限度。保水力もふわふあ感も認められないレベルになるでしょ。ゴミだけど、私はそのままは捨てずに油汚れを拭くのに再利用してから捨ててる。

から友人の家にお泊まりに行った朝、洗顔用に渡されたタオルには本当にびっくりした。銀行タオルを渡すのもどうかと思うけどその生地ペラペラなの。ローラーで伸ばしたの?と聞きたくなるくらい薄いの。嫌がらせでこんなゴミを渡したのかと問い質したら逆にびっくりされた。彼女の家ではそうなんだって彼女実家は私のとこ以上に豊かなのに。多分成金なんだと思う。

2017-09-02

認知』ということ

私はとある事務所とあるタレントファンである。前々から顔は分かるのかなぁとは思っていたが、何も見せていないのに名前を呼んでくれたことがあった。死ぬほど嬉しかったことを今でもよく覚えている。

基本的に『認知』という言葉が嫌いだ。認知なの!?と聞かれるとうーん、まぁそうみたい、、?と返すことしか出来ないし、むしろそうみたいと言うことも躊躇われる。

というのも、『認知』はひっそりしていなくてはみたいなものがこの界隈にはある気がする。別界隈だと普通にTwitterのbio欄に「認知頂いてます💓」とか書いていたりするので驚く。

ファンになりたての頃から認知になった頃までは、完全認知への憧れが凄まじかった。元々ファンが少ないタレントだったから、周りのファンはもうみんな顔なじみだった、タレント本人含め。そこにぽっと出の新規として突然入ったわけだから、私も早く覚えてもらいたい願うのは当然のことだったように思う。

日を増すごとに、氏(名は伏せるためこう記述する)との距離は縮まった。ステージから客席を見つめる視線の動きが、私で止まるのが嬉しかった。アピールなんて必要なかったし、見つめているだけで十分だなんて、何て楽なんだろう。それは今でも思う。

しかし、『認知』されることで大切な何かを失ってしまったな、と最近爆発的に感じている。

氏は元々ファンサらしいファンサはあまりしない。代わりに無反応なことも絶対にない。客席の隅々まで見るタイプから、後列にいても埋もれても気付かれないことはまずない。

ファンになりたての頃は、手を振ってくれたり、微笑んでうんうん、と頷いてくれたりした。

最近は、もっぱら会釈や"よっ!"みたいな扱いになった。私は別に挨拶をして欲しい訳ではない。友人から聞くファンサの話が羨ましくてたまらなくなる。

指さしてもらったの!見つめ合って歌ってくれたの!一緒にハート作ったの!投げチューしてくれたの!どれもされたい。私もそれ、されたい。一緒にハートとか作りたい、bio欄に私と君でスペシャルハート♡とか書きたい、しんどい

認知』になることは、私たちからタレントファンらしい付き合いを奪い去ってしまった気がする。

私には氏と同事務所に1人推しているタレントがいる。先日初めて推し現場に行ってみた。楽しかった。とても。タレントがTHE☆ファンサ!みたいなファンサをくれた時は感動した。

同時に、同じことを氏と出来たらどんなに素敵なことだろうと、思わずにいられなかった。どうしても、願わずにいられなかった。

所詮私は氏と知り合いになりたいわけではないというか、身内じゃないんだからもっとファンとして扱ってほしいのだ。

手を振ってほしい。

指を指してほしい。

投げチューをして欲しい。

一緒にハートを作って欲しい。

カンペ団扇ペラペラめくらせて欲しい。

氏とやってみたいことはたくさんある。

元々そういうタイプではないのだから、望むだけ無駄なのかもしれない。そういう対応をされたいなら別の人に降りたらいい。自分でもそう思う。

実際、推しに降りたらめちゃくちゃ幸せだと思う。

でも私は氏が好きだ。容姿全てが好きだ。記憶力が良くてよく気が付くところが好きだ。皮肉屋ですぐ否定する天邪鬼なところが好きだ。氏との距離はこれ以上縮めたくない。でも私は氏が好きだ。だから、これからも会いに行く。矛盾だらけだ。

思い出が増えれば辛くなると分かっていても、求めている対応を受けることが出来なくても、氏が好きだ。頭と心は別だと言うが、それを今、私は身をもって感じている。

感情コントロールは難しい。好きであることと楽しいと感じられること、どちらを大切にしたら充実感を得られるのだろう。そもそもタレントを追いかけることに充実感なんて求めること自体が間違いなのだろうか。

考えても考えても、答えは出ない。

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2017-08-31

https://anond.hatelabo.jp/20170831234506

生地ペラペラって何か悪い意味で使われるけど

じゃあ高級な服は厚ぼったいのかって言ったら違うだろうと思う

それこそ価値観が前時代で止まってる

 

質が悪いっていうの、昔は良かったに近いと思うんだよなあ

だとしたら値段なんて変わらない、あんなのタダの人件費広告費の固まりだし、人件費は下がってない

百貨店アパレルが死んでるというけど

百貨店アパレルの値段って昔と比べて下がってないと思うんだよね

なのに質は下がってるのは何故なんだろう

「多少高くてもいいから質が良い服が欲しい」ってな時にどこで買えばいいのか分からんのだよな

ユニクロは値段の割には高品質だがあくまで値段の割には、だし

誰もが着ているのですぐ被ったりユニクロだとバレバレなのも辛い

他のファストファッション生地ペラペラ

かと言って超高級ブランドなんか買えるわけないし

2017-08-25

転職エージェント楽天への転職を勧めてくるのだが

当方英語ペラペラ

エージェント外人から英語で話をするんだけど、楽天をよく進められるんだよね。

「いや〜楽天はないわ〜」って言うと、そのエージェントは、「みんなそう言うんだよね」っていっていた。

誰が応募するんだ??

もう求人情報とかくそやばい

もちろん英語で書かれているんだけど、英語下手すぎ。中学生の書いた文かって思うくらい。実際そんなレベルなんだろう。

TOEIC800点とか言ってるけど、こんな何を証明するのかわからんテストで800点取ったって、実質的には英語を実務で使えるレベルじゃないよ。

こんな英語ドヘタクソ集団にまじって英語を使うことを強要されるとか、きつい。まじで。

すいません、日本語で話してもらってもいいですか?って言いたくなるんだろうなあ。

求人情報おもしろもの見つけたので引用しておく。

Customer oriented: Customer satisfaction is our #1 priority

すごくない?楽天は、顧客志向で、顧客満足度が一番優先順位高いんだって

なんなんだよ、あの使いにくいサイト??????

楽天絡みのサイトは全て使いにくいのに、何言っているんだ?????

昔、楽天求人がすごい話題に上がったよね。

グローバルな ベストプラクティス実践していただくグローバルなオポチュニティ

やべーよ、楽天。社内公用語ルー語ってみんなに言われてたなあ。今の求人も見る人が見たらやばい

http://hamusoku.com/archives/7329113.html

ってわけで応募は見送らせて頂きます

2017-08-23

ストV を始めて3ヶ月経った

スマブラリュウから格ゲー面白そうやなぁと思い、ちゃんと体力ゲージがある格ゲーに初めて触れてみた。

ストリートファイターⅤは発売当初がボロクソだったらしく、新品がやたらと安く手に入るらしいと知ったのがこのタイトルを選んだ理由

ゲーム自体初心者も入って来やすいようにというコンセプトで作られていたらしく、思わぬところで初心者に親切設計があった。これが狙いだったのか?


なんとかコンボも安定して打てるようになり(連続コマンド入力しなきゃならんとこがスマブラと違うとこだと思った)、

いまはLP2000に入ったり入らなかったりのところをうろついている。ブロンズリーグシルバーリーグの境目だ。


格ゲー自体は、過去自分のような「動画勢」はいものの、「新規プレイヤーがいない」と言われ続けているのをなんとなく知っていた。

ストV初心者向けを謳っていたし、ウメハラとかが確かシステム自体もそんな感じでできてる(先行入力ができるようになったとか)と語ってたし、

自分もいろいろサクサクできるんかなーとなんとなく思ってた。


そういう感覚で入っていって、いまでも不親切設計やなぁと思ったことがいくつかあって、

まずタメが1の斜め下でしゃがんでいてもOKだとはよくわからなかった。どのサイトを見ても4の方向キーで示されてることばかりだったので、

ベガコンボチャレンジ意味不明になって相当イライラした。で、しゃがみとかでもOKと知ったのはどこだったか忘れたけど、相当苦労した。


で、あとはバトルラウンジ。あれ全ッ然使い方わからんかった。ただでさえオンライン荒野並のノンルール地帯というイメージが先行していたから、下手打ったら相手迷惑だしなぁとなかなか入っていけなかった。

どこにも確かな使い方解説がないのであるラウンジの探し方、作り方まではあっても、バトルスタートまでにたどり着けず入ってはすぐ脱出を繰り返していた。

理解したいまとなっては「なんで迷ってたんやろ」と思うようになったが、sakoさんの生放送を見て使い方に気づくまで2ヶ月半ほどビクビクしていたのも事実だ。

他のマッチ機能では連続対戦ができず非効率的で、バトルラウンジを始めてから2000に食い込めるようにもなったが、できるならもっと早く知りたかったというのがいまもある。

未だにバトルラウンジに8人まで集められる意味はよくわからない。ラウンジメンバーは2人、コメントリーグ指定、人が入ってきたら即スタートボタンだけというのが一番手っ取り早く、うーんよくわからない。


あと、デモンストレーションはまったく役に立たんと思う。経験値だけもらえたーという感想ストーリーペラペラだしよくわからない。

ストリートファイターキャラクターは人気も歴史もあり、これやったらわかるかなーと思ったが全然そんなことなかった。いまでもちょっとショック。


基本的ゲーム自体楽しいんだけど、ところどころで初心者蔑ろにしてるよなーと思う向きはあった。

コンボトライアルにしても、ただ機能を作るだけじゃなくて、公式コマンド入力タイミングやコツを教えてくれてもいいんじゃないかと思う。

たとえばリュウの「しゃがみ強P → 昇龍拳真空波動拳」という技が連続するコマンド入力では、簡易入力と重複入力知識がなければ妙に難しいものになっている。

しかし簡易入力(実は323Pでも出る)や重複入力真空波動は236236だが、昇龍拳で236を入れていれば、あと一度236を入力すればコマンドは成立するというシステム)について、

教えてくれるどころか触れている公式コンテンツマジで切なかったように思う。どちらもどっかのサイトシステムを知ろうと検索して発見したものだった。


なんというか、プレイすればするほど「格ゲーって難しいなぁ」とは思い、広範に渡る基礎知識をぜんぶ解説するのは難しいのかもしれないが、

せめてバトルラウンジについてはもっと詳しく手順を触れておいてほしかった。買ったものの遊んでいないFF14とはその辺りがマジで雲泥の月とスッポンで、ほんとに初心者入れるつもりあんのか? と思う。

思いつつも、自分初心者向けコンテンツなど作ろうともせず、ひたすら楽しんでいるだけなので同罪ではあるのかもしれない。いや楽しい楽しいんだけどな……入るまでがスマホゲーと比較してハードルヒマラヤ級というか……。


なんやかんや楽しいけど、たぶん一緒に誰かとやらないと強くなれんだろうなーとも思っている。

プロゲーマーは新キャラが出た途端にもうすごくうまく、そうなるには経験知識があるからだと思うけど、その内容がまったく想像できない。

どういうバックグラウンドがあってその直感なうまさが引き出されるのか、一応初心者向けWiki用語はだいたい覚えたけど本当によくわからない。

2ちゃんねるという場所いちばんプレイヤー間の交流が盛んなのかもしれないけど、あそこはちょうど20歳くらいの自分には怖くて入っていけない。ぜったい半年ROMってろって言われる。

他にコミュニティらしいコミュニティもないし、そもそも格ゲープレイヤーが集まるような場所というのがない気がするし(昔あったと聞くゲーセン文化みたいなの)、多分じぶんは強くなれんだろうなと思う。

インプレイヤー層の30代くらいの人には常識的なことも、自分はひとりで全部模索していかなきゃならんのである。すでに面倒くさく、Punkは19歳であのような強さなのは友達多いんだろうなーとも考える。人間性能もおかしいかもしれないけど。


なんだかんだ自己完結できるゲームが好きで、スマホゲーは一切やらないし音ゲーはわかりやす課題上限が設定されていてみんな同じ動きしかしないのが嫌だし、RPGも好きだった自分には格ゲーがあってるだろなと思う。

からかずーっとやってるけど、まぁ格ゲー友達がほしいなぁと思う。オンラインではなくオフラインで。ゲーセンストVあったらいいなと思うけど、たぶん来ないだろうし、うーん。


どうやったら強くなれるんだろう? というとこまで書いて、微妙に満足したんで終わります

リュウを使ってたけどアレックスを買ってみて、後から両者ともにキャラランク最低付近と知った。そんなに求道者だったろか自分と思いつつ、次はいぶきを買おうと思ってる。



2017-08-22

7年前購入のWindows7ノートPCが死にかけでまともに稼働しなくなったためノートPC新規購入した。

Core i7メモリ16GBのゲーミングノートで、価格は12万弱。破格である

ただ1点、OSWindows10英語版

しかしまあなんとかなると思ったのだ。

OSが違うと言っても初期起動時だけでしょ。言語設定を日本語にしたらあとはいつも通りでしょ。

英語が得意とは決して言わないが、学生時代及第点以上は取れていたのだ。

だいたい自分システム屋だ(※下請け底辺SI屋)、英語エラーメッセージも設定画面もそれなりに馴染んでいる。

第一OS日本語版にしたら5万は価格が上がってしまう。

英語くらい、なんとかなるっしょ!とポチった。

で。初回起動。

ペラペラ女性の声でしゃべり続けるWindowsの初期設定画面に、面食らう。

何を言っているのか分らんが、たぶんそんなおかしな設定はしてないし、なんなら後から変更できるはずだ…と思いながら進める。

音声が流れなくなったが、英語の設定画面が続く。音読しつつ意味を取ろうとするが、ぼんやりふんわりレベル理解

あいい、間違ったところで後で変更もできるだろうと進める。

やっと初期設定が済み、Chromeを入れる。

しか日本語入力が思った以上に不便だ。キーボード設定が適切でなかったのか。

キーの配置が違って何やら打ちにくい上に、漢字変換と変換なしの切り替えのショートカットキーがわからない。

しょうがなしに毎回タッチパッドから切り替えている。

ファンクションキーで切り替えられるはずだ、と順に操作しているとタッチパッドが急に効かなくなった。

あああああ!!!!!

Ctrl+Alt+Delete!!!!!!!

再起動しかし直らない!

windowsキー押下!スタートメニュー表示!お、コマンド入力ボックスの横にマイク入力が?!タブキー移動で押下!!

タッチパッド 効かない 設定」!!!

お、edge検索結果が!!!でもどれもイマイチ!!!タブキー移動で検索候補見てくのダル!!!

コンパネ見たらわかるっしょ!!!デバイス!!!あれ?マウスしかない?タッチパッドどこ??

あーもーどこなんだよ!!わからん!!!

もっかいファンクションキーで一個ずつ確認!!!

これは音量、これは明るさで、これは、これは。

これは画面を切るマークか?…ん?!

直ったあああああああ!!!!!!

なんだよこれタッチパッドの絵なのかよーーーー!!!わからんかったわーーーー!!!!やっと直ったーーーーー!!!!!!

そんな状況を経て現在思ったことまとめ:

1.ヘボいながらも英語勉強しといて良かった

2.英語版とか他国版(逆輸入もの)の使いづらさ。単純な言語設定だけではない

3.良い経験だった。この経験を活かし次は普通に日本語用にしよう

以上¥

2017-08-21

英語が話せない帰国子女の話。

匿名で書けるという事なので、今まで誰にも話せなかった事を書いてみる。

私は、小学3年生〜中学卒業まで、父親仕事の都合で海外生活をしていた。

海外では、日本人学校という、先生は皆日本人学校に通っていたし、友達も皆日本人だった。

日本語が喋れない外国人先生との英会話の授業はあったものの、それ以外は基本的日本語で会話をするので、英語は身に付かず。マクドナルドで注文が出来るくらいだ。しかもちゃんとした文章で話せるわけではなく、ワン、チーズバーガー、アンド、ワン、オレンジジュース、みたいに単語を言うだけの注文である

その程度の英語力だったので、日本帰国後、日本高校に通っていたが、出身中学の話は全くしなかった。

帰国子女だという事がバレれば、英語喋れるのすげえ!とか喋ってみて!とか言われるんじゃないかと思い、怖くて言えなかったのだ。

高校の後輩には、英語ペラペラ帰国子女がいる。多分一度も海外に行った事のない日本人の中には、この後輩のように、帰国子女英語が喋れる、と思われている方が結構いらっしゃると思う。

ただ、そうではない奴もここにいるんだよ、という事だけ知って頂ければ幸いである。

初対面で趣味の話を振るな

「ご趣味は?」


この質問をされるたびにうんざりする。

この質問から始まる会話で盛り上がれたためしがない。

正確に言えば、この質問が出てくるような状況で盛り上がれたためしがない。





「ご趣味は?」


簡単質問

とりあえず相手のことが知りたい。

この人はどんな人なんだろう。


この言葉にはそういった質問者意図が含まれているのかもしれない。

いいではないか。何もを悪くない。むしろその精神はすばらしい。褒め称えられるべきだ。


しかし。

回答者趣味が、ここでいう俺の趣味が、ちょっっっっっっとばかしディープだったときあなたのよく知らない世界のものだったとき

あなた困りませんか?困るでしょうね。いーや困るんですよ。困るんです。あなたは困ります。断言します。

だいたい「ご趣味は?」なんて聞いてくるあなたリア充ケイケさわやか元気くん(ちゃん)と相場が決まっているんですよ。

この話題そもそも困ったときに出てくるものなんですよ。

「なんか話題ねえかなー」って探した時にポンと、尻ポケットから出てくるようなテーマなんですよ。

で。そんな話題切れで困るような相手趣味の話を振るなんて論外。最悪の結果しか生まない。さらに気まずくなることこの上なし。

それで双方その場に居づらくなって、その後会うことがあってもやはりなんとなく気まずい。ゲームオーバー



これはちょっと極端すぎですね。

熱くなりすぎました。ごめんなさい。

変な二人称が出現してしまいました。

もううんざりなんだよ。趣味の話。

いつも気まずくなるから


だって気まずい空気にならないように努力はしてるよ。

とりあえず嘘をついてボロが出るのもまずいから「ご趣味は?」と振られたら正直に「漫画を読むことです。」と返す。他に特にないし。

するとまあ、条件反射で大方の人間は「何の漫画を読んでるんですか?」と俺に聞く。

で、こんな質問をしてくる奴は漫画なんぞ読まねえと経験上俺は知っているからとりあえず「進撃の巨人です」と答える。間違っても「エリア51です」なんて言わない。絶対に。

そしたらまあ進撃の巨人知名度もあるから相手は「あー、あの」となる。それだけ。これで大抵ターン終了。なんとか乗り切った。ありがとう進撃の巨人。いい仕事してる。

そうしてなんとかこちらのターンを終えたらあとはまあ礼儀としてというか、儀礼としてこっちから趣味を聞いて、そこを適当に掘り下げるなり下げないなりして、話題終了。お疲れ様でした。


これでなんとか、相手調子よくペラペラしゃべってくれれば無問題。よかったよかった。気まずさ回避成功

で、問題相手もそこまでうまく趣味の話をできなかった場合。残念。気まずさ回避失敗。あーあ。なんだこの空気

ほとんどのパターン後者だ。気まずさ回避率は著しく低い。うんざり




俺にももう少しコミュニケーション能力というか、相手が全く知らない、興味のない世界の話を面白く話す力があれば気まずくならなくて済むんだけどさ。

難しいよ趣味の話。

広げようにも失敗するリスクが高すぎる。

こんなん少なくとも初対面の奴としちゃいけない。

第一印象で気まずくさせてはいけない。


初対面で趣味の話を振るな。

2017-08-13

https://anond.hatelabo.jp/20170813115347

そりゃ通勤電車ならペラペラしゃべる奴はいないだろうが

観光地に向かうような特急とかならたまたま近くに座った人と話をするなんて珍しいことでも何でもない

そもそも人の集う場と考えれば例えを電車限定する必要は全くないので

飲み屋やらイベントやらで考えれば、他人の会話に参加するなんてことはごく普通に日本全国で行われてることだ。

2017-08-12

柴田英里って良く知らなかったが、連投してるツイ見る限り、偏差値62ぐらいの「ちょうどいい感じに脂の乗った馬鹿」という感じある。

突き抜けられなさと浅薄さ自省感覚の無さからくる深い洞察力などがない。偏差値62というか上っ面でペラペラだった。これで美術評論なんてまともにできてんの?

2017-08-11

物心ついてから20年が過ぎた

思い出がアニメゲームしかない。

友達との思い出もアニメゲームの話をしてた思い出しかない。

スマブラカスタムロボで盛り上がった思い出はあるけど、アニメゲーム関係ない思い出がない。

だけどアニメゲームもそんなに好きなわけじゃない。

もっと面白いものが見つからなかったらダラダラ遊んでいただけだ。

人生が薄すぎる。

これをあと3回ほど繰り返して85ぐらいになったら俺は死ぬのか。

4倍に重ねてもペラペラのままの人生だが、それで終わるのか。

俺の人生はこんなにもペラいのか。

子供の頃、偉人自伝を読んで「こんな大きな字で書いて200ページで書ききれちゃうのか。人間人生って案外薄いな」と思ったものだが、俺の人生と比べるとべらぼうに分厚かったんだな。

しろ文字に起こす価値がある基準として偉人自伝レベルの濃度を求められたら「増田満寿夫の人生 特になし」の一行で終わるな俺は。

悲しい。

何だったんだこの人生は。

2017-08-07

会社ストーカーがいた(追記)

会社ストーカーがいた

https://anond.hatelabo.jp/20170806105922


この記事の続き。

私の言葉が足りなくて、伝わっていない部分があったので追記しておきます


上司対応について

この人は、いままで会った上司の中でも一番頼りになる上司だった。

ブコメでも評価が高いみたいで、改めてすごい人だと思えた。

上司対応について、いくつか補足しておきたい。


全員でメモを取った理由については、私も直接質問した。

10人全員でやるのは、少し大げさなような気がして。

ただでさえ迷惑をかけているという負い目もあったから、私の思い込みかを確認するだけなら、3人くらいでいいのではと提案した。


でも上司は、あくま10人全員にこだわった。

まず全員で動くことで、この場合はこう行動するというノウハウがみんなに行き渡る。

また、いざという時は、ちゃんと助けてもらえるという実感が全員にわく。

相談しづらいという雰囲気があるのは困るので、今回のことでなくしてしまいたい。

あとは、ストーカー上司への説得材料は、多ければ多いほど良い。

同じ日の同じ事象を記録したものでも、文体が違うもの10あれば、大変だという印象を与えられる。

3人程度だと書類ペラペラだけど、10人分ならけっこうな厚みが出る。手に持った時のインパクトを増やすだけで対応が違ってくる、という話だった。


その会社経理は、出世予定の社員が1年くらい在籍する場所でもあった。

役付きになった時、この申請に何が必要か。どういう処理をするのかを覚えるためらしい。

この件は、その人達ノウハウを伝授するためにも利用する。

みんなのためでもあるから、ちゃんとダシとして使われなさいと言われて、ずいぶん気持ちが楽になった。



防犯カメラという意見もあったけど、設置場所や購入稟議が通るまでの期間から不採用になった。(カメラをつけるという案は、部署会議でも出された)

ストーカーがどこを見ているかを確実に記録するなら、経理席の構造上、どうしても私の席に設置する必要があった。

でも経理席は、社員個人情報がある。

傷病関連の申請もあるので、病院診断書も提出されるし、他にも扱いが難しい情報が多く、それらがカメラに映ると非常にまずい。

もし稟議が通ったとしても、カメラは設置できなかったと思う。


上司の指示については他にもあるけど、これ以上は身バレするから書けない。



ストーカーが40分離席していた件について

いままで気づかなかったのか。

それで仕事は回っていたのか。

これについての詳細は不明

ストーカーの勤務態度については、あまり詳しく教えてもらえなかった。

ただストーカー仕事は、仕事時間がそのまま成果に繋がる感じのものではなかったらしい。

あと私はパートだったから、他の人より終業時間が早く設定されていた。

ストーカー残業が多いとは聞いたので、私が帰ったあとに仕事をしていたのかなと思っている。



ストーカー対策について

この方法が、絶対の正解とは言い切れない。

騒動が落ち着いてからストーカー関連の本をたくさん読んだ。

でも、どの方法なら確実に安全だったかは、今でもわからない。

ストーカーが、被害者相談相手危害を加えたというニュースを見るたび、もし間違っていたら上司や同僚も……という考えがよぎる。

専門家でも、確実な解決策を出すのは難しいというのが、ストーカーに関する一番の問題なのかなと思う。


ただ誰に相談するにも証拠必要になる。それから、多人数の方が絶対対処やすい。

一人で抱え込まないで欲しいと思って、あのエントリーを書いた。

私の体験が、社内ストーカーに悩んでいる人の参考になればとてもうれしい。


2017-08-05

間違ったことを偉そうに言われた時の対処

エンジニアに間違ったことを偉そうにペラペラと言われたので思わず、それは違いますよと訂正してしまった。非常に機嫌を害されたようで、僕の指摘こそ的外れで間違っているのだ、とひどく言う。設計ベストプラクティスなど人によって揺れが出る部分ではなくて、仕様のように100%の答えが合って、客観的事実として僕が正しいのは明らかであったが僕はあらそうでしたかすみませんね。とだけいった。その人は1週間たった今でも僕の指摘がいか的外れでその人こそあっているのだ、ということを延々技術的に未熟な仲間内で話し続けている。

当人から求められてない時はわざわざ人に物事は教えてあげる必要なんてなくて、いか馬鹿なことを言っていてもそうなんですね〜って聞き流しておけば良かったんだなあと今は思うが、いい加減勘弁してもらいたいものだ。

それとも何か別の対処があったのだろうか。

2017-07-30

これは書かない方がいいのかもしれない

聞いた話だからダメな部分あると思うんだけど、

うちの親は教師公務員で一切仕事のこと話さなかったの。守秘義務

大学友達の親は警察官で、事件新聞に載るからかもしれないけどわりと友達仕事で何があったって話してたの。

警察仕事の裏話がチラリと私達の耳に入ったり。あの事件突入したの自分の親で云々レベルだけど。あと暴力団員のやめ方の話とか。

一方で、教師の奥さんが子ども名前出してペラペラ話すと言う話も聞いてるのでそれはマズいなと。学区とかあるし。

個人的には最低限の名指しを避ければ仕事つれーよとかお客がクレーマーでねとか同僚が面白いレベルの話ならしていいんでないかなとは思う。

家族から話が漏れたり、どこかで話がリンクしたら大変だなっていうところなのかな。

どのあたりを漏らして行けない話なのかはよくわからん

2017-07-27

綺麗なおっぱいだった

私はかつて、すごく綺麗なおっぱいだった。

全く垂れてないハリのある、まん丸なGカップ

旦那に初めて見せた時は、それはそれは褒められすごく喜ばれた。

どブスで顔デカ短足な私にとっておっぱいの綺麗さは唯一の取り柄だった。

子供を1人産み、母乳で育てた。

先月断乳

20代前半にして、シワシワにしぼんで垂れたおばあちゃんのような胸になった。

子供を2人母乳で育てた50代の母のおっぱいと大差ない。

しろ私の方がシワシワしている。

大きく黒く広がった乳輪にシワが入ってて、見た目もすごく汚い。

しぼみにしぼんで垂れ伸びたおっぱい感触は、もはやペラペラしている。

唯一の私の取り柄が、最大のコンプレックスになった。

このおっぱいのおかげで子供を育てられたとはいえ、ショックなものはショック。

奥さんが妊娠中や産後に、男が浮気したくなる気持ちが分かった。

自分でさえ自分おっぱいを見るたび、あまりの醜さに気持ち悪くなるくらいだし。

あんなに綺麗なおっぱいだったのに、一気に汚い残念なおっぱいになってしまって、旦那にも申し訳ない。

妊娠前のおっぱいが恋しい。

30

30才になってしまった。

つくづく思う。若さがもたらすエネルギーはすごい。10代の頃を思い返すと、とても正気だったとは思えない。

誕生日の記念に自分人生ざっと振り返ってみたい。長くなるか、すぐに終るか、それは書いてみないとわからない。

2年前からイーストヴィレッジセントマークスで仲間達とバーをやっている。大抵はヒップホップがかかっている。客層は黒人日本人ヒスパニック

日本酒がメインのバーにするはずだったが、すぐにうやむやになってしまった。夏はフレンチスタイルのパナシェがよく売れる。地元の人がこれを読んだら、もう場所特定できてしまうと思う。

大儲けとはいえないが、店はそれなりに繁盛している。僕はほぼ毎日カウンターDJブースにいる。ちなみに趣味ボディビルで、アマチュア大会で2回ほど入賞したことがある。

まさか自分がこんな生活を送るようになるとは思わなかった。中学生の頃は、江戸川乱歩京極夏彦に傾倒していた。将来は図書館司書になるつもりだった。顔は青白く、ひどい猫背だった。ある女性との出会いが僕を大きく変えた。

そうだ、あの子について書こう。

最初彼女と遭遇したのは、高校に入ってまもない頃だった。校庭と校舎をつなぐ階段の途中ですれ違った。彼女ジャージ姿だった。背が高く、涼しげな目が印象的だった。かっこいい人だと思った。一瞬だけ目が合い、僕はあわてて逸らした。

当時の僕は最低だった。勉強も出来ないし、スポーツも苦手。しかクラスではパシリだった。どういう経緯でパシリになったのか、まったく思い出せない。梅雨の訪れのように自然な成り行きだった。

僕をパシリに任命したのはNというクラスメートで、彼は教室内の権力を一手に握っていた。髪を金色に染め、足首に蛇のタトゥーをいれていた。15才の僕にとって、蛇のタトゥーはかなりの脅威だった。

休みになると、僕はNを含む数人分のパンジュースを買いに行かされた。金を渡され、学校の近くのコンビニまで走らされる。帰りが遅かったり、品切れだったりすると怒鳴られる。そういう時はヘラヘラ笑いながら謝った。歯向かう勇気はなかった。そんなことをすればさらに面倒なことになるのは目に見えていた。

いじめられていないだけマシだ、パシリに甘んじてるのもひとつ戦略だ、そう自分に言い聞かせていた。

ある日、いつものようにパンジュースを買って裏門から教室に戻ろうとした時、また彼女とすれ違った。相変わらずクールな表情。今度は制服姿だ。ジャージの時より断然かっこいい。ネクタイをゆるく結び、黒いチョーカーをつけていた。目が合う。すぐに逸らす。前と同じだ。

僕はすっかり彼女に魅了されてしまった。教室に戻るのが遅れて、Nに尻を蹴られた。いつも通りヘラヘラ笑いながら謝った。

それから広場廊下で何度か彼女を見かけた。一人だったり、何人かと一緒だったりした。彼女は常にクールだった。それにどんどん美しくなっていくようだった。どうしても視線が吸い寄せられてしまう。そのくせ目が合いそうになると、僕はすぐに逸らした。

彼女のことをもっと知りたいと思った。気を抜くとすぐに彼女のことが頭に浮かんだ。できれば話してみたい。でも僕ごときにそんな資格は無い。きっと冷たくあしらわれて終わりだろう。遠くから眺めているのがちょうどいい気がした。

なんだか出来損ないの私小説みたいになってきた。こんなことが書きたかったんだっけ? まぁいいか。もう少し続けてみよう。

30才になった今、少年時代気持ちを思い返すのはとてもむずかしい。あの頃は恋と憧れの区別もついていなかった。おまけに僕は根っからの小心者だった。彼女の目を見つめ返す勇気もなかった。世界は恐怖に満ちていた。蛇のタトゥーが恐怖のシンボルだった。

1学期の最後の日に転機が訪れた。大げさじゃなく、あれが人生の転機だった。

よく晴れた日の朝。バスターミナルに夏の光が溢れていた。まぶしくて時刻表文字が見えなかった。僕はいものように通学のために市営バスに乗り、2人掛けのシートに座った。本当は電車の方が早いのだが、僕は満員電車が嫌いだった。それにバスなら座れるし、仮眠も取れる。僕は窓に頭をあずけて目を閉じた。

発車する寸前に誰かが隣に座った。僕は目を閉じたまま腰をずらしてスペースを空けた。香水匂いが鼻をくすぐった。

ふと隣を見ると、彼女が座っていた。目が合った。今度は逸らすことができなかった。彼女がにっこり微笑んだのだ。彼女は気さくに話しかけてきた。

校内でよく僕のことを見かけると彼女は言った。その時の驚きをどう表現すればいいだろう。うまく言葉にできない

さら彼女は僕の頭を指して「髪切ればいいのに」と言った。たしかに僕の髪は無造作だった。でもそんなに長いわけでもなかった。わけがからなかった。彼女が僕の髪型を気にかけるなんて。

彼女ひとつ上の2年生だった。ふだんは電車で通学しているが、初めてバスに乗ってみたという。色々なことを話した。幸福なひとときだった。なぜだろう、初めて喋るのに僕はとてもリラックスしていた。きっと彼女のおかげだと思う。人を安心させる力があるのだ。

車窓から見える景色がいつもと違った。こんなにきれいな街並みは見たことが無かった。行き先を間違えたのだろうか。ふたりであてのない旅に出るのか。落ち着け。そんなはずはない。もういちど景色確認してみる。いつもの道だ。たまに彼女の肘が僕の脇腹に触れた。スカートから伸びるすらりとした足が目の前にあった。目眩がした。

特に印象に残っているのは、彼女小学生の時に"あること"で日本一になったという話だ。でもそれが何なのか、頑なに言おうとしないのだ。絶対に笑うから教えたくないという。それでも僕が粘り続けると、ようやく白状した。それは「一輪車」だった。

一輪車駅伝全国大会というものがあり、彼女ジュニアの部で最終走者を務めた。その時に日本一になったらしい。僕はそんな競技があることすら知らなかった。

まり想定外だったので、どう反応すればいいかからなかった。でもこれだけは言える。彼女が恥ずかしそうに「一輪車」とつぶやき、はにかんだ瞬間、僕は本当に恋に落ちた。

彼女一輪車燃え尽きて、中学から一切スポーツをやらなくなった。部活に入らないのも体育を休みがちなのも、すべて「一輪車燃え尽きたから」。ずいぶん勝手理屈だ。なんだか笑えた。そんなことを真顔で語る彼女がたまらなくチャーミングに見えた。だいぶイメージが変わった。

会話が途切れると彼女はバッグからイヤホンを取り出して、片方を自分の耳に差し、もう片方を僕の耳に差した。ヒップホップが流れてきた。ジェイZだった。いちばん好きなアーティストだと教えてくれた。

僕はジェイZを知らなかった。そもそもヒップホップをあまりいたことがなかった。素晴らしいと思った。リリックなんてひとつもわからなかったが、極上のラブソングだった。本当はドラッグの売人についてラップしていたのかもしれない。でも僕にとってはラブソングだった。

あの日バスは僕を新しい世界へと導く特別な乗り物だった。バスを降りて、校門で彼女と手を振って別れた瞬間から、あらゆる景色が違って見えた。すべてが輝いていた。空は広くなり、緑は深さを増していた。

次に彼女と目が合った時は必ず微笑み返そう。蛇のタトゥーはただのファッションだ。この世界はちっとも怖い場所じゃない。

新しい世界の始まりは、夏休みの始まりでもあった。僕は16才になった。(14年前の今日だ!)人生が一気に加速した。そう、書きたかったのはここから先の話だ。ようやく佳境に入れそうだ。やっと辿り着いた。

僕は髪を切った。坊主にした。そして体を鍛え始めた。近所の区民センタートレーニングルーム筋トレに励んだ。それから英語勉強に没頭した。図書館自習室で閉館まで英語と格闘した。単語熟語文法、構文、長文読解。最初暗号のように見えていた文字の羅列が、だんだん意味を紡ぐようになっていった。

英語筋トレ。なぜこの2つに邁進したのか。理由は至ってシンプルだ。ジェイZになろうと思ったのだ。彼女いちばん好きなジェイZだ。

①僕がジェイZになる

彼女は僕に夢中になる

ふたりはつきあい始める。

完璧シナリオだ。僕はこの計画に一片の疑いも抱かなかった。

できれば夏休みの間にジェイZに変身したかったが、さすがにそれは現実的では無かった。でもとにかくやれるところまでやろうと思った。僕は筋トレ英語に励み、ジェイZの曲を聴きまくり、真似しまくった。日差しの強い日には近所の川べりで体を焼いた。

夏休みが終わった時、僕の見た目はジェイZにはほど遠かった。当然だ。そう簡単に変われるわけがない。日焼けして、少しだけ健康的になっただけだった。でも内面は違った。ヒップホップマインド根付いていた。誇りがあり、野心があった。闘争心に溢れていた。

僕はパシリを断った。特に勇気を振り絞ったという感覚もない。単純に時間がもったいなかった。昼休み英文リーディングに充てたかった。誰かのパンジュースを買いに行ってる暇はない。

パシリを断ると、彼らは一瞬どよめいた。こいつマジかよ、という顔をした。Nが笑いながら尻を蹴ってきたので、笑いながら蹴り返した。教室全体がざわついた。Nはそこで引き下がった。

それからしばらくの間、 嫌がらせが続いた。机や椅子が倒された。黒板には僕を揶揄する言葉が書かれた。でも相手にしている暇はなかった。早くジェイZにならなければ。僕は黙って机を立て直し、Nをにらみつけながら微笑んで見せた。Nの表情にわずかな怯えが走るのを僕は見逃さなかった。

筋トレ英語ラップ筋トレ英語ラップ。その繰り返しだった。僕は少しずつ、でも着実に変わっていった。あの日からいちども彼女と会っていなかった。校内でも見かけなかった。でも焦ってはいけない。どうせ会うなら完全にジェイZになってからの方が良い。

そんなある日、柔道の授業でNと乱取りをすることになった。たまたま順番が当たってしまったのだ。組み合ってすぐにわかった。こいつは全然強くない。いつも余裕ぶった笑みを浮かべてるが、体はペラペラだ。とんだハッタリ野郎だ。絶対に勝てる。

Nが薄ら笑いを浮かべながら、足でドンと床を踏んで挑発してきた。腹の底から猛烈な怒りがこみ上げてきた。なぜこんなやつのパシリをしていたのだろう。さっさとぶちのめすべきではなかったのか?

僕はNを払い腰で倒して、裸締めにした。Nはすぐにタップしたらしいが、僕はまるで気付かなかった。先生があわてて引き離した。Nは気絶しかけていた。僕は先生にこっぴどく叱られたが、その日から誰も嫌がらせをしなくなった。勝ったのだ。

でも連戦連勝というわけにはいかない。ヒップホップ神様残酷だ。僕は恋に敗れた。いや、勝負すら出来なかった。なんと彼女夏休みの間に引っ越していたのだ。僕はそれをずいぶんあとになってから知った。

彼女とは二度と会えなかった。筋肉英語ヒップホップけが残った。なんのための努力だったんだろう。せっかく坊主にして、体つきも変わってきたというのに。仮装パーティーで会場を間違えた男みたいだ。マヌケ過ぎる。しかし、そんなマヌケ彷徨の果てに今の僕がいる。

高校卒業して、さら英語を極めるために外語大に入った。それからNY留学して、今の仕事仲間と知り合い、色々あって現在に至る。仲間達はみんなヒップホップを愛している。それだけが共通点だ。すべてのスタートあの日バスの中にある。

ずいぶん長くなってしまった。まさかこんな長文になるとは思わなかった。そろそろ止めよう。

僕は今でも週に3回は筋トレをしている。当時よりずっと効果的なトレーニング方法も身に付けた。知識も格段に増えた。でも本当に必要なのは、あの頃のような闇雲な熱意だ。

30才になってしまった。

つくづく思う。若さがもたらすエネルギーはすごい。10代の頃を思い返すと、とても正気だったとは思えない。

2017-07-24

https://anond.hatelabo.jp/20170724122532

声優でも英語ペラペラって人少ないから、吹き替えアフレコの時ボイスオーバー(っていうんだっけ?)で原語は聞いているけど、別に感情ニュアンスを合わせているだけで、厳密に英語の演技に寄せている訳では無いし、その英語ペラペラじゃないのは音響監督も含めてっぽいけど。

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