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2022-01-10

anond:20220108162316

ここ数回の劇場版トーマスと、テレビシリーズ感想を書く。

走れ!世界のなかまたち

まずまず観れるレベル渡辺直美声優が下手くそだが、ミュージカル調で楽しい

色んな国の機関車が出てくる。

国際色豊かなのは、たぶんそういう意図なんだろう。

子供も気に入ってるから構わんかと。

とびだせ!友情の大冒険

とにかく画面が暗い。

どんより曇った天気や、暗い屋内のシーンだらけ。やたらネガティブ機関車(自閉症の子供がモデルらしい)と、魔法が使えると思い込んでる痛い機関車が出てくる。ダイバーシティかいうやつ?子供向けアニメの画面が暗くてどうするのか?我が家の2歳児も観るのをやめるレベル

ミュージカル調のシーンもなんか暗い。

Go!Go!地球まるごとアドベンチャー

レギュラー入りすることになるアフリカ出身機関車世界を旅する話。

ミュージカル調で明るい。大人が見ても楽しい

ISSAアフレコ本業声優なんじゃって思うレベルで異常に上手い。

この後のテレビシリーズトーマス世界各国で働いていた話がチラホラ。

ステレオタイプな各国イメージ

子供向けだからそれでいいんだろうけど、中国はなんでも竹で作ってて、みんな自転車に乗ってるっていう80年代イメージってどうなんだろ。

それなりに教訓らしいメッセージもあったりするし、鉄道らしいエピソードだし、映画も以後のテレビシリーズもまあ悪くない。

チャオ!とんでうたったディスカバリー

ストーリーの幼稚化が進む。

長い話は子供が飽きると思ったんだろうけど、とりあえず機関車が歌ったけば子供は満足するだろって感じで、話に起承転結がない。

15分くらいのテレビシリーズよりやや長尺のショートストーリーをいくつかつなげて2時間にしたらしい。押切萌の声が下手くそ

うちの子供も途中で飽きてどこかに行く。

以後のテレビシリーズもつまらない。

おいでよ!未来発明ショー!

子供は派手なシーンが好きだろって感じで作った感じ。

やっぱりショートストーリーをつないだらしく早々に大円団して、次の瞬間に日常パートにいったりする。

アジア顔、釣り目で薄い唇のケンジっていう新幹線が出てくることで世間を賑わせたが、それよりサニーっていうアスペルガー機関車のほうが無理矢理感があった。

それより、これ以後のテレビシリーズが酷い。

風力発電やるぜ!イェイ!

レースするぜ!ヒャッホー!

雪に大はしゃぎするけど溶けて落ち込む。人工雪で解決

橋が壊れた。二足歩行ロボットの橋にする!

これ、鉄道でやる必要あるのか?

教育になるような教訓はあるのか?

とりあえず派手な演出すれば子供喜ぶだろくらいの話ばかり。

それに、自然エネルギーだったらどんなに無駄遣いしてもいいってわけじゃねーと思うんだけども。

風力発電で人工雪で解決じゃねーよ!

自然エネルギー活用の流れでもいっそオゾン層破壊して最大限の太陽光活用を、ということではない

皮膚がんになってしま

2021-11-06

anond:20211106204920

なんだかんだ自民バランス取っちゃうんだよな

岸田の公約原発再稼働しつつ2050年カーボンニュートラルに向けてクリーンエネルギーに2兆円の基金を作るとか言っちゃう

野党が争点にしようとしたところで「自民原発以外は同じこと言ってるから争点にならないで」ってなる

まずは原発再稼働でCO2排出を減らしますと日本人が好きな現実解を用意して立民みたいな自然エネルギー一本足だと勝てない状況を作るから野党も争点にしにくくなる

トランプバイデンくらい環境政策に対して正反対なら争点になるけど

2021-11-05

日本自動車産業EVについて書こうと思う

こんばんは。増田です。最近元三洋の人が書いたスマホ記事面白かったので、私も書いてみることにしました。

 

ちなみに私は電装系サプライヤー勤務。年齢は元三洋の人とおそらく同じくらいです。かつてはホンダ系列だったのですが、今はそこを離れてとある企業の傘下になってます。あのとき結構衝撃を受けましたけど、確実に働きやすくなりましたね。

 

さて、日本企業EV消極的世界の時流に乗り遅れ、未だに内燃機関固執している、みたいな話。半分本当で、半分ウソです。世界に先駆けてEV積極的に取り組もうとしたのは日本でした。(ここで言うEV純粋バッテリーで動く電気自動車のことで、本当はBEVと書いたほうが正確なんでしょうが、ここではEVとしておきます。)

 

それにはいわゆる京都議定書(1997)の存在があります。これは温暖化防止の為の初めての国際的な取り決めでしたが、この会議日本は2008~2012年に6%の温室効果ガス削減を約束しました。当時はかなり日本に不利と言われたものですが、開催国メンツもあって政府は本気でこれを達成しようとします。その対策の一つとして推進されたのが原子力発電でした。当時日本原発国家をあげて推進しようとします。東芝ウェスチングハウスを買収して(2006)、原発世界に打って出ようとしたのもこの頃です。

 

ただ、原発基本的24時間一定効率で発電させるものです。出力調整はできないことはありませんが、かなり非効率です。昼間の電力需要を満たそうとして稼働させると夜間に電力が余るので、揚水発電などで調整するのですが、その切り札として見られたのがEVでした。つまりEVは夜は基本的に充電器につなげておくものであり、大量のEVを普及させて夜間に充電させれば、原発の電力を効率よく使って、車自体から出る温室効果ガスも減らせるわけです。

 

で、三菱自動車からi-MiEV(2009)、日産自動車からリーフ(2010)がほぼ同時期に発売されます。これはリチウムイオン電池を使った初の量産EVで、三菱GSユアサと、日産NECトーキンと巨大な工場を建てて電池の量産体制を整えます特に日産は実際のところかなり本気の参入で、同時期に全国で充電設備の導入も急ピッチで進められました。

 

そして、どうだったか。まあ、売れなかったわけです。いや、世界初の量産EVとしてはこの2つは望外にできの良いものだったと思います。売れない理由はいくつか挙げられますリーフについてはデザインナマズみたいで全く先進的でなかったこと。エアコンやヒータを使うと走行距離が実質100km程度しかなかった。電池劣化が想定以上に早く進んで中古市場でも値崩れしていた、トヨタハイブリッドの出来が良すぎて先進イメージを求める層はそちらに流れた、など。一言で言えば実用的ではなかったのですが、まあそれでも初めて出てきたEVとしては大したものだったのです。でもこの評価は全くエンジニア目線でしょうねぇ。すみません

 

ただ、最も大きな要因は東日本大震災(2011)でしょう。これで原発を主軸に温室効果ガスを減らすという国家戦略は完全に頓挫しましたし、それをあてにしたEVの普及など望むべくもなかったのです。実際EVガソリン供給が途絶えた被災地でかなり役立ったのですが、その後数年間原発を失った日本は電力供給が逼迫することとなり、主戦場である日本EVは売れなくなりました。日産はその後も地道にリーフの改良を続けますが、もはや主戦場で売れなくなったEVに積極投資はできなくなり、2代目リーフ(2017)は初代から大幅な進化はなし。i-MiEVは一代限りで姿を消します。日産NECトーキン電池事業を受け継いだAESCを中国のエンビジョングループに売却します。

 

ちなみにウェスチングハウスを買収した東芝はその後地獄を見る事となり、今日凋落につながるのはご承知の通り。日立海外原発建設から撤退します。そんな事をしている間に、中国国家を上げて次世代原発開発に取り組んで、技術的には完全に抜かされてしまいました。なんだか泣けてきますね。21世紀日本は完全にツキに見放されたって感じがします。はい

 

さて、じゃあ巨人トヨタはどうだったかトヨタ保守的EVから距離をおいていると思ったあなた、そうでもないんです。実はトヨタはあのテスラ出資(2010)し、トヨタGMが共同で運営していた工場NUMMI)をテスラに売却。テスラ支援していました。実際に共同でSUVEVを出したりしています。実はテスラスタートを支えたのはトヨタであり、テスラの主力工場は元トヨタ工場でした。ところが2014年くらいか提携を解消。トヨタクルマづくりとテスラクルマづくりが決定的に合わないことが原因だったと言われています

 

実際、テスラの車は粗雑極まりないものでした。彼らの作り方は信頼性の高い車載用の電池ではなく、ノートパソコンなどに使われる安価電池を大量に積んで、それを高度なマネジメント制御するというものでしたが、クルマづくりは全くの素人。ADAS(運転支援システム)も信頼性に欠けていて、ただの支援システムなのに自動運転と銘打ったので事故が続出。生産技術もかなり問題があり、量産モデルであるモデル3が出るときは大量の予約が入っていたにもかかわらず、ちっともラインから完成車が出てこない有様。イーロン・マスク自身工場に泊まり込みで生産を指揮したと言われています。このとき生産技術者をあちこちから引き抜いてかき集めますが、その多くが彼のやり方に従えず去っていったとのこと。

 

まあそんなことで、ぶっちゃけこの頃、テスラ世界EVで席巻するなんて、私ら業界人で予想できてた人なんていなかったと思います。やっぱり車なんてそう簡単に作れねぇんだなぁザマアミロ、くらいの感じでした。まあでもその予想が全く裏切られてしまったのはご承知の通り。ただ、テスラいかにすごいと言っても生産台数ではまだトヨタVWの足元にも及びません。年間数百万台の車を生産するにはまだ乗り越えなければならないハードルは数多くありますテスラの株があれほど上がっているのは、彼らはそれが出来ると思われているのでしょう。いやホントかな。どうなんだろ。

 

まあとにかく現状はこんな感じですが、これからEVが本当に普及するかどうか。トヨタも含めて、「世界自動車の大半がEVになることなんてないよ!」と思っているメーカーは無いと断言してもいいと思います。どこもEV時代はかならず来ると思っている。問題はその時期です。トヨタもっとかると思っていて、それは段階的に移行すると思っていました。テスラは一気に最終ゴールに攻め込んできたわけです。それについて考察してみましょう。

 

EV問題点としては航続距離と充電速度。そして電池資源問題があります特にコバルトなどの資源簡単供給を増やすわけには行かず、今のような垂直立ち上げみたいなやり方で一気に電池生産を増やすことはできないと思われていました。なのでトヨタHVFCVで段階的にそれを進めるつもりだったわけです。特に水素自然エネルギーとの親和性が高く、風力発電太陽光発電のように出力が安定しない電源でも、それによって水素を造って貯蔵すれば実質的電池と同じ役割を果たすことができます。充電速度も航続距離水素を使ったほうが優位です。ちなみにいまトヨタ水素エンジンをやけに宣伝していますがあれは効率が悪くて話にならない、ただの宣伝用であり、彼らが水素でやろうとしていることはあくま燃料電池をつかったFCVです。

 

しかしイーロンはそんなまどろっこしいことしなくても、電線電気を運んでバッテリに入れた方がいい、そのための障壁となる電池欠点の改良にリソースを全振りしたほうがいいに決まっていると言うわけです。電池の開発というのは時間がかかり変化も漸進的であり、そんなことは無理だろうというのがわずか5年前までのほとんどの業界人見解でした。しかしいま世界はイーロンの言うとおりに進んでいます資源問題中国メーカーを中心にリン酸鉄系電池解決されつつあり、急速充電の問題、それを可能にする電力インフラ問題自然エネルギーの出力が不安定問題、これらの問題がすべて電池技術解決されようとしています。まったく、なんちゅうことでしょう。

 

今日本はオーストラリアの褐炭を使って水素を取り出して運ぶとかいろいろ考えてやっていますが、おそらくすべて失敗して産業墓場になる未来が見えます。まあでも、長距離トラックくらいはひょっとしたらFCVの入る余地があるかも知れません。しかしそれも充電技術進歩によって電池解決される可能性が高いです。

 

さて、主要な日本企業の将来についてちょっと予想を。

 

トヨタ

電動車についての卓越した技術蓄積を持ち、電池技術電池への投資余力も持つ稀有会社。ここが死んだらもうおしまい。パナと一緒に電池の開発と生産に勤しんでいるが、実はパナはライバルテスラ電池供給する関係でもある。ちなみに傘下の豊田通商電池に不可欠なリチウム資源ガッチリ握っている。実はEV技術開発や投資も怠ることなくやってきたが、誤算はその流れがあまりに早すぎたことだろう。今年スバルと共同でEVを投入予定。

 

ホンダ

GMと組んでEVに取り組む。2040年までに内燃機関を全廃すると宣言したが、彼らが満を持して出した量産EVHonda e」はあまりな出来で全然売れてない。電池韓国LGケムあたりから買う予定らしい。HVには早くから取り組んできたが、トヨタがTHSを地道に改良していくのに大して、ホンダHV技術コロコロ変わり、イマイチものにならないイメージ企業イメージ先進的だが、実は社風はかなり保守的であるevについての意気込みはすごいが、個人的はいま最も心配メーカー

 

日産三菱

言わずと知れたEVにおいて世界で最も先行していたメーカーしかしそのアドバンテージほとんど活かせず、極めて信頼性の高い電池も持っていたが、コスト的に折り合わず中国エンビジョンに売却。リーフは長年世界トップの売り上げを誇るEV車種だったが、今はトップテンからも外れた。まだアライアンスを組むルノーのほうが健闘している。日産アリア挽回できるか。無理だろうな。

 

マツダ

未だに直6エンジンを開発するなど、一見時代遅れに見えるが、実は割とクレバーじゃないかと思われるメーカー。というのは、EVが普及期に入れば、eアクスルといった駆動システムメガサプライヤーから買ったほうがいいし、電池にしてもCATLやLGあたりの最も安くて性能の良いメーカーから調達したほうが有利である。ADASもコンチネンタルモービルアイから買ったほうがいい。要はみんな似たりよったりの車になる。となると、自動車メーカーに求められるのは制御技術デザイン、そしてブランドである。今マツダはそれを必死に磨いている。マツダくらいの規模のメーカーだと案外この戦略が一番いいのかも知れない。

 

スバル

卓越した四輪駆動技術を持つ。売り上げの大半が北米。多分、トヨタにひっついてその一ブランドとして生き残るつもりでしょう。

 

ダイハツスズキ

コンパクトカーを安く作る卓越した技術を持っていて、100万円以内でアルトミライースを作れる生産技術はたいしたもの。この点において強力な強みを持ち、ダイハツ東南アジアスズキインドで高いシェアを持つ。しかしこの強力な強みを速攻で無効にするのがEVであったりする。ダイハツスズキ海外市場中国EVメーカーに席巻されてシェアを失う未来が見える。国内で軽EVを地道に作るかも知れないが、それすらも中国メーカーの台頭で怪しい。将来は暗いだろう。

 

パナソニック

車載電池トップを突っ走っていたが、CATLとLGケムに抜かれて現在3位。テスラの株を売却して多額の利益を得たが、なぜかをそれをブルーヨンダー買収に使い、電池の新技術設備への投資は先をゆく二社に比べると消極的トヨタパナソニックを見限り始めていると聞く。

 

日本電産

EVモーターやeアクスルで覇権企業を狙う。しかし永守が死んだらどうなるんだろう。

 

他にもいろいろ書きたいことがあるけど、疲れたのでやめる。ところで、元三洋の人の書き込みをみて、ずっと今までiPhoneを使っていたのを、GooglePixelに買い替えました。なんでかって言うとね、それについたユーザー体験がうんちゃらという大量のブコメを見て、iPhoneを使い続けることが、結局新しいもの積極的スイッチできない日本人の保守から来てるんじゃないかと思ったから。それで思い切ってAndroidにしようと思った。中華スマホちょっと怖いのでPixelです。そんだけ。以上。

2021-11-03

anond:20211103175645

地震が来たらポポポポーンして、雨が降って山が崩れたらメガソーラーが流されて、風もどこから吹くかよくわからない再生可能エネルギーに見放された自然エネルギーガチャ大失敗した日本自然エネルギーガチャ大成功したヨーロッパと同じ要求をされるのってイジメだと思う

2021-11-02

anond:20211102185409

https://twitter.com/NaotoKan/status/1454300109827555333

府中駅シーニュ前にて、府中市マイク納めです。

年齢のことご指摘いただきます

ただもう一度、菅直人仕事をさせてください。

自然エネルギー100%推し進めます

まっとうな政治、支え合う社会に転換して参ります

どうか皆様の力をもう一度菅直人

よろしくお願いします。」

うーん

anond:20211102012655

え?減るの?

じゃぁ自然エネルギーへの置き換え進めれば良いんじゃないの?

どの党の誰でも良いからさっさと達成してほしい10希望

日本円を0歳から臨終まで全国民に毎月配って。15万でいいから。方法はどうでもいいからさっさと配って。生活保護の人にも超富裕層にも配って。

・減税して。消費税所得税も減税して。社会保障費も下げて。1日も早くして。

原発以外の電源を開発してさっさと展開して。特に自然エネルギー。新たに生まれCo2削減して。

公営住宅もっと増やして。ホームレス存在し得ない国にして。

・すべての教育職業訓練無償化して。先生を増やして設備投資もして、もっと学校投資して。

国防のためにも第1次産業従事する人の所得保証して。

・高速利用料をEV貨物車乗合バスに限って無償化して。鉄道利用料を無償化して。

研究者海外に行かないように設備と人にン10兆円規模で継続的投資して。

投票しないと罰金15,000円徴収して。

立候補時の供託金を0にして。議員の定年を65歳にして。

何処の党でも誰がやっても良いから。お願いだから自分自身の首を絞めるようなことはしないで。

2021-10-26

anond:20211026142930

わい自民EV推しとしては向こう10年は原発再稼働でしのいでその間自然エネ開発も並行してやる

そして頃合いを見て火力をやめて原発自然エネルギーで再エネ100%にする

anond:20211026141746

全然電源環境違う国を例に出して、それで良いと思うのがEV派だからな。

バッテリーは安くなる、自然エネルギー活用すれば良いとか机上の空論ばっかで、

実際どういうマイルストーンでやるつもりなのか小泉進次郎状態

anond:20211026135836

そんな何十年もかかることチンタラしてたらEV競争で負けるで

てか何十年後はそれで良いかもしれんけど、その繋ぎ原発必須やろ

馬鹿みたいに同じ方向から風が吹くヨーロッパとかと違って日本四季があるから自然エネルギーなんてそんな簡単に扱えない

2021-09-25

anond:20210924202639

日本核融合やってる人たちって技術フォーカスしすぎてて、他の側面から核融合の意義を説明しなさすぎなんだよね。

JT-60SAのパンフレット見ても「地上に太陽をつくる」としか書いてなくて、興味ない人には、だからなに?ってなる。

ITERの誘致を争ってたのはフランス日本だけど、共通するのは資源の無い国であること。核融合の実現でエネルギー他国依存しなくて良くなることは安全保障上きわめて重要アイスランドみたいに再生可能エネルギーで電力をカバーできるようになれば良いが、工業国が不安定自然エネルギー依存するのは難しいんじゃないかな。高速増殖炉事実上実現不可能になった以上、核融合可能性に賭けるのは安全保障の面から見ても間違ってないと思うが。

太平洋戦争の例を出すまでもなく、過去戦争エネルギーの取り合いが遠因であった例は少なくないわけで、核融合エネルギーを巡る争いを一掃できる技術だと考えれば、日本に限らず、人類にとって夢のある技術だと思うし、俺は応援してる。

2021-09-14

anond:20210911215734

限界費用(1単位供給を増やすのに必要コスト)がほぼ0」ってことなんだよ。なんせランニングコストメンテ費用以外は0で、あとは自然エネルギーを使って設備勝手に発電してるわけだからね。

「ただより高いものは無い」主義者のワイ、ここに詐欺臭さを感じてしま

2021-09-12

続・皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてください

皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてくださいの続きというか、コメント増田への返答です。

貼ってあったURL読んでなかったから読んでたけど,やけに風力のコスト無視して風力推すな~と思ったら風力屋じゃん

本当は風力発電もっと安くなるんだ!って持論でも持ってるのかもしれないけど,まあポジショントークだよね

安田先生は風力屋じゃなくて電力取引市場制度研究者だよ。あと、引用したコラム2015年のものなのね。そこから7年経って、太陽光陸上風力は欧州でも中国でもグリッドパリティfitなどの補助金なしのメリットオーダー最上位)を達成しつつある。中国ではこの8月FITが終了し、純粋コスト競争力の面でも再エネが最も優位のエネルギーになった。海外の再エネ業界では次のマイルストーンは「洋上風力がいつグリッドパリティになるか」で、風況がよいロケーションなら、既にグリッドパリティの8円/kwh台に突入しつつある。これってどういうことかわかる? 環境正義とか、カーボンニュートラルとか、原子力発電リスクとかは、もう関係なくなってくんの。正しく設計された電力取引市場では、追加仕入コストがほぼ0のエネルギーに、追加仕入コストに燃料代がかかるエネルギー絶対に勝てない、ということなんだよ。 火発や原発は、環境倫理ではなく、純粋コストで再エネに駆逐される。

安田先生の主張が「ポジショントーク」で信頼できないなら自分で色々調べてみればいい。例えばデロイトーマツレポートなんかどう?

https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/energy-resources/er/jp-er-global-renewable-energy-trend.pdf

あるいはwikipediaの「ベースロード電源」項目の英語版ドイツ語版、スペイン語版を読んでみるのもいいかも。日本語版にはない、「ベースロード電源時代遅れ」という言葉がしっかり書かれている。"baseload outdated"とかでぐぐってみるのもいい。2010年からベースロード電力需要対応する)「ベースロード電源という考え方はもう時代遅れだ」という論考がズラズラ出てくる。インテリジェントな電力グリッド取引市場が整備されれば、ベースロード電力需要VRE(変動性再エネ)だけで満たすことは理論的に可能だ、という認識自体は、先進国の電力業界ではだいぶ前から常識になっている。日本はこういう議論10年ぐらい遅れてて、つい最近まで「ベースロード需要ベースロード電源で、ピーク電力はVREで補う」と言い続けてたけど、電力取引市場の導入でこれもだんだん変わってくると思う。

風力発電コスト的に原子力の1.5倍以上だしもともと需要が低めの冬と夜が良いとなると,市場余剰電力の飽和が常態化するとかなり設備負担が重くなってきそうだし,供給を絞ってくるように思える.(というか電力市場で売るという想定を立てた場合風力発電コスト的に成り立つのか?)

これは上でも書いたとおり、少なくとも陸上風力は海外ではグリッドパリティを達成し、コスト的には「成り立つ」ことが証明された。あとは洋上風力をどこまで低コスト化できるかという段階。日本でも、北海道から東北北陸にかけての日本海の風況なら、洋上風力でもいずれグリッドパリティが成り立つと見込まれいるから、かなりの数の開発計画目白押しになっている。https://mainichi.jp/premier/business/articles/20210421/biz/00m/070/002000d

ただ,付けたり消したりが二番目に難しいのが原発である以上(一番難しいのは自然エネルギー発電ですよね,逆ザヤでも売らないといけないわけで)調整目的で動かすのもなかなか難しそう.

再エネには、長期償却計画的な意味での逆ザヤはあっても、限界費用的な観点での逆ザヤ状態はない。だから設備が発電してる時は最安値でも売ればよくて、売電を止める必要は全くない。もし止めるとしても、太陽光はただ系統から切り離すだけ、風力はブレードを寝かすだけなんで、別に大変じゃないけど(九州太陽光の出力制御をしたとき、「停止や稼動が大変だ」って声は全くなかったでしょ?)。稼働自体に追加コストがかからない再エネ発電設備事業者にとって、安値でも売るのと設備を止めるののどっちが得か、少し考えてみればすぐわかると思う。

ちなみに、今は日本では出力制御の順序が国によって決められてて、発電量超過の時は、最初に火発を止め、次に太陽光と風力を止め、最後に水力・原子力地熱を止める、ということになってる。なんでかというと、原発は国が定めた「長期安定電源」だから経済合理性よりも「最後まで止めてはいけない電力はこれ」という国のルールが優先されて、限界費用が安い電力のほうを先に止めてる。つまり「長期安定電源」という概念自体が、電力エネルギー効率的生産と利用を阻害する反市場的な障害物になってしまうわけ。国民が損するってことだよ。

世界的には電力をめぐる議論の中で非主流になったどころか、すでに現実自体に追い越され否定されたようなことを、日本では未だに大真面目に主張してる既存力業界のステークホルダー人達がいる。で、ネットには、その人達の言うことを鵜呑みにして10年前の再エネ否定論を信じてる人達がこれまたいっぱいいる(実は俺もそうだった)。「ベース電源」はその象徴みたいなもんだよ。せっかくここまで読んでくれたなら、そのへんの状況は自分自身で納得行くまで調べてみてほしい。その上で生産的な再エネ否定論・懐疑論をやるのは良いことなんだから

anond:20210912005951

anond:20210911215734

この論と経産省の発電コストのPDFを見ていたけれど,太陽光発電原子力コスト的にそこまで大きな差はない上に夏の昼が一番電力需要が高いという絡みもあってボコボコ出来るだろうけど,

風力発電コスト的に原子力の1.5倍以上だしもともと需要が低めの冬と夜が良いとなると,市場余剰電力の飽和が常態化するとかなり設備負担が重くなってきそうだし,供給を絞ってくるように思える.(というか電力市場で売るという想定を立てた場合風力発電コスト的に成り立つのか?)

ただ,付けたり消したりが二番目に難しいのが原発である以上(一番難しいのは自然エネルギー発電ですよね,逆ザヤでも売らないといけないわけで)調整目的で動かすのもなかなか難しそう.

やはり風力なくして夜間の電力供給に十分な原発+昼の電力に太陽光+揚水式などの水力で良いのでは?という気がしてくる.まあ原子力発電のリスク評価の面で元増田とは分かり合えなさそうだけど.

科学万能主義的な人間からは,早く原理的に事故が起こらない核融合発電実現しないかなあ,ITER頑張ってくれ~と無責任に言っておきます

追記

貼ってあったURL読んでなかったから読んでたけど,やけに風力のコスト無視して風力推すな~と思ったら風力屋じゃん

本当は風力発電もっと安くなるんだ!って持論でも持ってるのかもしれないけど,まあポジショントークだよね

2021-09-11

皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてください

anond:20210910190224

ここでもうダメなのギャグ

ベース電源とか知ってる?

元増田ではないけれど、ここで「ベース電源」て言葉を出すのは、それこそギャグなっちゃうよ。

電力卸取引市場が導入された地域では、もう「ベース電源(正確にはベースロード電源)」て概念消失しつつある。「メリットオーダー」って言葉検索して調べてみて。元増田も言ってるけど、再稼動運用・停止という一連のフローに多くのコストがかかる発電設備で作る電力は、コスト面で再エネに負けて市場に買われなくなる。火発も原発もそうだし、実は再エネでもバイオマス火発はそれにあたる。

これは再エネの本質的特性の割に、多くの人が見過ごしがちなことなんだけど、太陽光・風力・地熱・(揚水してない)水力などの燃料不要な再エネの根本的優位性は、環境にやさしいとか何とかじゃなくて、「限界費用(1単位供給を増やすのに必要コスト)がほぼ0」ってことなんだよ。なんせランニングコストメンテ費用以外は0で、あとは自然エネルギーを使って設備勝手に発電してるわけだからね。

から再エネ発電事業者は、卸取引市場で多少でも値がつくならその値段で売る。償却費用を考えたら採算が合わなくても、発電しちゃった電力を捨てるよりはキャッシュインがあるぶん得、ということ。

から再エネは、電力卸取引市場では一番最初取引され、買われていく。これを、メリットオーダー(コスト比較による取引順位)の最上位に来る、という。再エネで確保しきれなかった電力量、たとえば翌日の想定需要電力量に対して不足する電力を、電力小売会社メリットオーダーの次の順位にある、再エネの次に安い発電設備から買う。

現状だと、メリットオーダーで再エネの次に安いのは、だいたい原子力石炭火発で、次にLNG火発、石油火発…という順で並んでいる。つまり原子力は、理論的にはもはや固定的に市場に電力を供給し続けるベースロード電源ではなく、一番安い再エネ系電力が全部買われた後に、まだ足りない分だけ買われるスポット電源になっている。いまは原子力発電所がある地域の多くで「まだ足りない分」がそこそこあるので、原子力発電の電力も全部買われて、さらに足りない分が火発で補われてるという状態だけど、それはあくまで再エネ導入量がまだ少ないかたまたまそうなってるだけで、原発が「ベースロード電源」だからではない。フランスでは、時間帯によっては効率の悪い原発不採算状態になっている。

再エネに変動性という欠点があることはよく知られてるけど、再エネ化が進んでいる地域の多くでは、太陽光と風力が時間帯的にも季節的にも補完関係にある(昼は太陽光/夜は風力が優位、夏は太陽光/冬は風力が優位)ので、メリットオーダーの最上位という立場は、再エネ群全体で見れば24時間・365日、揺るがなくなっている。

別の言葉で言えば、原発化石燃料火発の発電設備は、再エネの導入量が増えるとともに、メリットオーダー上の位置が悪くなり、電力を買われない時間や日が増え、稼動率が落ち、収益性が低下し、事業的に成立しなくなっていく宿命にある。しかも、稼動と停止に時間と手間がかかる発電設備は、スポット価格の採算が合わなくても簡単には止められない。止めたりつけたりするごとに余計な金がかかるし、一度止めたら、売りたい時にすぐ売れないから。つまりこういう発電設備原発は、将来的には、実際に採算が合う価格で売れるかどうかもわからん電力を、ウラン燃料を燃やしながら作り続けることになる。元増田原発の稼働・休止コスト言及してるのは、そういうこと。


今は欧州でも米国でも、この認識が定着しつつある。安田先生記事とか読めばわかるよ。

https://www.energy-democracy.jp/1002

日本でも、電力卸取引市場の拡大と洋上風力発電の導入が進めば、これと同じことになる。

まあ、くどくど書いても予備知識ないとわかりにくい話だよね。だから今日はこれだけ覚えて帰ってください。ベースロード電源という概念は、再エネ先進国ではもう意味がなくなった」はいもう一度。ベースロード電源という概念は、再エネ先進国ではもう意味がなくなった」。以上、よろしくお願いします。

(追記しました。続・皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてください

2021-08-06

保守って何を保守たかったの?

経済 → 中国に抜かれ、成長率で世界に後れを取り、絶賛30年停滞中

価値観文化 → 米式多様性文化が抑えきれず日々批判だらけ そもそも価値観儒教という、憎き中国式というお笑い

ポリコレ批判する割には、新自由主義者自助価値観はなぜかすんなり受け入れる二枚舌

領土 → 安倍政権下でついに北方領土二島返還すら絶望的に 中国領海侵犯常態化

国民の命 → 災害時も政権は会食モンスター なおかつコロナ弱者公然と見捨て始めてる

国民単一性 → 新自由カルト自民移民受け入れまくってる

出生率 → 言うまでもない↘

環境保護 → イルカクジラ食います グレタ叩きます 自然エネルギー懐疑的です

軍事力 → 経済出生率等々から更にジリ貧 軍事力アメリカに丸投げ(他国基地自国にあるって普通に領土侵犯なんですが) 

自衛隊に入りたがる人間がなぜか減る(入ったれよ軍師様) 

衣食住の安全性 → 規制緩和ゴリ押し安全基準も当然下がる 福島産を食えない奴は非国民(笑)

 

 

 

ごめん、ハッキリ言って欲しい 君ら何を保守たかったの?

保守言葉意味わかってる? 日本語大丈夫

 

日本語話せるのは、君ら無能に残された唯一の自慢点だよね? 

無能低能で何一つスキルの無い君らが、唯一マスターしてて誇れるのが日本語=その難解さ

(っつっても欧米からみた相対評価だがね) なんだろ?

 

まあ、百歩譲歩して

今んとこ君らが守ってるのはアニメだね

アニメ保守たかったんだぁ? (冷笑)

  

あ、でも最近だとVtuberのせいでアニメオワコン気味だよね(笑) ざんね~ん(冷笑)

2021-05-20

枝野ビジョン」要約

・「豊かさ」から支え合い、分かち合いへ

経済成長の中で「物質的な豊かさ」を求めるのをやめて、支え合いの安心社会を作る

ベーシックサービス安心

介護医療、保育が誰でも受けられるようにする。この安心感が内需に繋がる。

物理的豊かさではなく支え合いによる安心感が豊かさに繋がる

自然エネルギー環境立国産業の柱

  

大量生産から少量多種生産

  

低所得者には減税より給付

財政規律重視だが当面(国民ベーシックサービス安心感が得られるまで)は棚上げ

.・地に足のついた安全保障

集団的自衛権とか日米同盟ではなくて、自衛隊の地に足のついた訓練が大事

2021-03-21

anond:20210321105013

なら火力発電やめて、どんどん自然エネルギー発電に切り替えた方がよっぽどエコになるのにね

2021-02-20

ヤンジャン本宮ひろ志漫画が凄い

はてなー諸氏にとってはヤングジャンプ連載漫画なんてなんてほとんど知らないという人か、アニメ化した「キングダム」や「ゴールデンカムイ」、「かぐや様は告らせたい」ぐらいは知ってるという人がほとんどだと思うが、実は未だに本宮ひろ志が連載しているという事実をご存じだろうか。

ヤンジャン本宮ひろ志と言えば「サラリーマン金太郎」が有名だが、現在連載している「僕、いますよ。」は平たく言えば暴走族じゃない公務員サラリーマン金太郎みたいな作品である

主人公架空の戸川市という自治体で窓際公務員をしていたが、いろいろあって戸川市を自然エネルギー独立採算できる自治体にしようとするみたいなお話で、主人公嫌がらせをする首都電力(まあ東電だよね)とか、主人公妨害する嫌な市長とか、孫正義っぽい人とかが出てくる、まあどこにでも良くある本宮ひろ志漫画だ。ちなみに今週(2/18発売号)では江戸時代と言っても通じそうな家屋でわらじを編んでいる老女や、家を訪問してきた主人公に酒を進めて断れれるといきなり猟銃を向ける熊みたいな男から、滞納している市税を主人公徴収してくるという令和の漫画とは思えない展開なのだが、本題はここではない。

おそらく、この漫画自然エネルギーテーマにしてるはずなのに専門家のチェックが全く入っていないという点がなかなかヤバイのだ。

先週の話で戸川市に風力発電風車が立ち始めたという描写があり、今週の冒頭で風力発電が稼働し始めたという描写があるのだが、そこには「風力発電が3割ほど稼働し、約7千万kWの送電を開始した」と説明されているのだ。

いや、7000万kWって…原発比較すると東電が持つ原発柏崎刈羽の総出力が約820万kWだから、これだけで日本エネルギー問題の大半は解決しそうな勢いだ。ちなみに、実際の風力発電風車何台分になるかというと、7000万kWが定格発電出力だとして計算すると約4万基の風車が、3割稼働なので定格出力が2億1000万kWだとすると約12万基の風車架空の戸川市という自治体に建てた計算になる。いや、首都電力も日本国も今すぐ戸川市に土下座して電力を融通してもらう&ノウハウを教えてもらった方が良いと思うし、私が担当者なら間違いなくそうすると思う。

しかし、そうは問屋がおろさない。何せこのとんでもない発電量は「戸川市の5千世帯送電されている」という記載があるため、原発を軽く凌駕するとんでもない発電量を風力発電で賄っているにも関わらず、余剰電力が全くないというとんでもない事態になっているのだ。単純に7000万kWを5千世帯で割ると1世帯当たりの消費電力は1.4万kWとなる。戸川市民1世帯でタワーマンションみたいな家に住んでるのだろうか。それとも、あの囲炉裏がある家もとんでもない消費電力をしている何かがあるのだろうか。

更に戸川市の電力需給に関する描写は続き、どうもこの戸川市全体の消費電力を賄うにはこの超出力の風力発電だけでは足りず、1億6千300万kWの発電が必要だというのだ!

…あのスミマセン、ちょっとデータが古くて申し訳ないんですが、2018年日本全体で消費電力が一番大きかった日に消費した電力が1億5千600万kWなんですが、戸川市はマジでこの莫大な消費電力で何をしてるんですかね…。というか、首都電力はこんな大口需要家がある自治体代表者に対して、よくあん塩対応できたなと思いますね。

こんなことになってしまった原因は発電出力とかに使われるkW(仕事)と消費電力量として使われるkWh(仕事量)の単位の違いが分かっていないことだと思うのだが、物理学を学んでる普通高校生でも分かりそうなミスを、誰も指摘せず数週間も経っている時点で、この漫画に専門的な監修者がほとんどついていないと思ったわけだ。

ということで、賢明はてなー諸氏にはヤンジャンでは本宮ひろ志漫画よりも、2/19に新刊が発売になった「スナックバス江」を是非読んでいただきたいと思います

風力電力の発電出力の出典

https://www.sbenergy.jp/study/illust/wind/

日本の消費電力についての出典

https://www.fepc.or.jp/enterprise/jigyou/japan/

2021-02-15

左翼理想とする世界が見えない

anond:20210214184437

原発事故対応については民主党政権はよくやったと思うよ。未曽有の災害をあの程度の被害で済ませたのはよかった。完璧ではないが60~80点くらい。

民主党政権およびその支持者(両者を合わせてここでは左派とする)の問題は、原発事故のものではなく、元増田にもあるように事故後の復興において思想的な指針が人心を捉えられなかったことにある。

原発事故によってアンチ技術産業が強化されてしまった。さらにその数年前のリーマンショックアンチ経済成長事業仕分けによるアンチ先端研究いう伏線も効いている。

技術進歩経済の発展は良くないものとして、左派の人たちは自然志向節約志向福祉の充足をこれまで以上に唱えるようになった。しか原発事故の恐怖感からそれは過剰になっていった。

一方で諸外国積極的技術への投資経済政策によってリーマンショックから立ち直っていった。未曽有の原発事故と異なり経済危機はどの国もスタート地点が同じであったため国による政策の優劣が目に見えて明らかだった。

(余談だが、現与党の新型コロナ対策も同じで、そういう意味では同等の人口の諸外国比較するとやっぱり60~80点くらいと評価するべきではある)

今の左派に聞きたい。理想とする世界を教えてほしい。

それは宮崎駿的な坂本龍一的なテクノロジーを捨てて経済成長を捨てて自然とともに自給自足みたいな世界なのか。ヒッピー学生運動の失敗をまた繰り返すのか。

そこまでいかずとも自然エネルギーのデメリット供給不足はどう解消するのか。そのためにはどの分野にどれだけ投資するのか。原資はどこから得るのか。

そういう左派特有技術産業経済発展への無意識忌避感があるから、当時から今まで民主系の政党経済政策音痴というより、経済政策アンチなのだと思う。

2021-01-21

anond:20210121100851

もし知ってたら。

・700社以上もある新電力だけど、そのほとんどの経営者が、発電事業には素人金融出身というのは本当?

・そういう素人向けの、出資金を集めて電力会社を立ち上げるまでの方法指南する専門のコンサルティング会社があるって本当?

新電力の人たちは、自然エネルギー日本原発化石燃料依存しない国にしよう、というような理念はあるの?それとも単に儲かればいいだけ?

・いよいよ二進も三進もいかなくなったら、やっぱり政治家に救済を頼んだりするようなことはありえる?

・その際、新電力を救済しないと、新電力から電気を購入している企業もみんな倒産するよ、みたいな人質を取るようなことはするの?

中国が今後5年かけてLNGの輸入量を倍増する計画をたてていて、それが実現すると日本LNGを買い負ける可能性が高い、と言われてるけど、今後も毎冬、JPEXがこんな価格高騰をするとなったらどうするの?原発とかはどう考えてる?

2021-01-17

なんで政治的立場が発電方法と結びつくのか


右翼原発推進自然エネルギー反対派が多くて

左翼原発廃止自然エネルギー賛成派が多いのはなぜ?

発電方法なんてあまり思想的なものではないのに

anond:20210116092225

まず右翼左翼というのは、フランス革命時の議席配分により強者よりか、弱者よりかに由来する。ここから右翼中央集権左翼分散型になる。

そして太陽光、風力はどうしても分散型になるから左翼の傾向に近くなる。

ただ、自然エネルギーはもともとは1970年代オイルショックの原因が一地域依存した石油資源ということに対して開発が強まったものなので、本来右翼左翼関係ない。

エネルギー安全保障ということから見れば自国エネルギーが取れればオイルショックのようなインフレは起きない。蓄電池や他の発電と併用できるようにしないと、天候不順での価格高騰はあるが。

特に太陽光は一時期日本トップなのに、特許切らすまで放置たから、もう完全に中国のものになってしまったがな。蓄電池ももうだいぶ負けかかってる。

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