はてなキーワード: 無人島とは
Euterpe2 扶養控除の上限とかも上げないとパートタイマーも雇用主も悩むよ(上がった時給分の労働時間を削る必要があるため)
2022/08/01
「扶養控除」!
既に「壁」なんかねーよ
まだ103万でどうこうとか言ってそうだなこいつ
lacucaracha もう最低賃金で調整するより「月収20万円までは会社本人負担分とも社会保険料全額政府負担。25万円までは半額負担」みたいな感じにしてもらったほうが、労働者も雇用者も、長期的には政府も助かると思うんだがなあ。
「もう~」とか言いながら全然違う話にすり替えようとしててビビる。
もう最低賃金で調整するより「月収20万円までは会社本人負担分とも社会保険料全額政府負担。
25万円までは半額負担」みたいな感じにしてもらったほうが、
は?
いまそういう話してたか?
最低賃金を上げろって話をしてんの
最低賃金が毎年30円上がったくらいで立ち行かないような企業は退場しろって話をしてんの
なんで「社保を企業に負担させるのやめよう!」などという更なるゴミ企業甘やかし政策をぶちあげてるの?
なんだろう、最低賃金の意味が分かってないのに最低賃金の話題に入ってくるのやめてもらっていいですか?
つーか普通に大胆過ぎる社会保険政策だけど財源と目的は何なの?まあねごとだろうからどうでもいいけど
shinjin85 最低賃金をいくら上げてもフルタイム労働者の給料は上がらんのだよね。最低賃金で働く購買力の弱い層の給料を上げるのもいいが、所得が高くて購買力の強い層の給料も上げないとダメと思うしそっちが本題と思う
2022/08/01
はあ?
そういう話なら貧しい奴等の給料上げる方がいいだろ貧しい奴等は上がった分全部使う
つかどういう理由でこいつの主張が「本題」なのかぐらい言ってほしいが
umamichang 「所得が高くて購買力の強い層の給料も上げないとダメと思うしそっちが本題」っていうブコメあるけど、まずは不安定な非正規の給料上げるべきでしょ。格差拡げてどうすんのよ。
2022/08/01
意味わかんねえよな
hetarechiraura 「体力ない事業者は潰れていいからもっと劇的にあげろ」的な言説、カタい職場に勤めてる連中のポジショントーク以外の何?
2022/08/01
×体力ない事業者
「最低賃金しか出せなくてしかもその最低賃金すらクッソ安く据え置いてくれないと立ち行かないよう」
なんて事業は迷惑だから消えてくれって言うシンプルな話なんだよ
「体力」とか「カタい」とかどっから出た?
「ポジショントーク」とか生意気な言葉使う前に「最低賃金」の意味を理解しろな
driving_hikkey 「生活ができる賃金」を払わせる事が何よりも重要なのに、なぜかそれよりも使用者側の事情を慮る優しい人たちが。
2022/08/01
労働問題できちんと左派を貫くことすら出来ないサヨクばっかりなんだよね
kawabata100 どうせ税金も上がるんでしょ?んなことより税金下げてよ。
2022/08/01
howlingpot 最低賃金労働者の大半は主婦や学生など中流家庭の扶養家族で、その引き上げによる貧困状況の改善効果は実はさほど高くなく、むしろ扶養家族軍団の参入が既存のワープアと競合し、後者が職を失う効果も指摘されてる。
お前の言ってるみたいに神の手がばっちりで摩擦係数ゼロの労働市場ならば
GENS 働かせたいのか働かせたくないのかわかんねぇな
2022/08/01
働かせたいとか働かせたくないとかはない
既にみんな働いてる
htbman 耐えられない会社は潰れろ的な言説、そこに勤めていた人が無職になるのわかってる?
2022/08/01
ハア何か問題が?
最低賃金上昇に耐えられる程度にはより生産性高い企業がその労働力を拾うよ
てかそれっぽっちのことも考えてないと思うわけ?何故?
noseld 今のインフレ下でも「値段上げるくらいなら店畳む」って言ってる店主がテレビで持て囃されてるのを見ると、ある程度荒療治しないとデフレマインド脱却できないだろうな。
2022/08/01
yykh 最賃上がっても私の給料は増えないんだよな。ただ「最低」に近づくだけ
2022/08/01
最低賃金上げて生産性上げていかないと人口減り続ける日本は破綻するぞ
あんたが年寄りになるころ年金もインフラも崩壊してたら嬉しいか?
new3 経営側も30年ぐらいまともに賃上げをやってきてないから、商学・経済学・MBAとかやってきていない経営者は賃上げのやり方や対応方法がわからない。産業革命に比べたらマシで時代の流れに対応できない企業は潰れる。 ニュース
能力の低い経営者は退場って言う当たり前の話をしてるだけなんだよな
auto_chan コストプッシュ時に「インフレ耐力のない企業を退場」させその失業により不景気のスパイラルを加速させる邪悪な政策。まず上げるなら公務員給与や公的報酬。真水なり減税なり政府が腹を割って需要を作りだせよWWWWWWWWW
2022/08/01
てかこいつもだけどさ、なんで最低賃金上げることの意味を全く理解してないのに
「それよりも~」って全然違う話をするわけ?
Annihilator やはり最低賃金はクソ。物価高騰が給与に反映されるべきだと言うなら当然雇用にも影響させるべきだ。企業は合理的かつ生産的な投資を推し進め価値のない労働者からは仕事を奪ってしまえ。それが当然のあり方だろう。
わかる?
☆たくさんもらってる人気上位よりよっぽどこの話の構造正しく理解してるわけよ。
わざと反対の言い方してるだけで、きちんとわかってないと書けないコメントなのなこれ。
そう、最低賃金がまともに上がっていかないなら、企業は合理的かつ生産的な投資をしなくてもよくなるわけだ
これが日本の生産性が全然上がっていかない、企業投資が増えない構造の一端なわけ
この暴言野郎は完全にトンチンカンな人気上位コメとそれに☆つけてるアホよりはるかに問題きちんと理解してる
でも賢人とトンチンカンなバカを見分ける知性や知識が無いはてなではこいつが☆ゼロになるのな
ほんと笑える
言わすな恥ずかしい・・・という感じですが、
私は四宮さんの好きな人とだったらどこでも何でもええにめっちゃ共感するのでマジで順当に四宮さん
ギャップ:れおん
最初可愛い系男子だと思っていたので いい意味でいとおしくなった彩音
だと可愛いなというだけです
友達に紹介:すりっぷ
間違いないでしょ 本人もほどよく心地よく過ごしてくれそう
言わずもがな 好きなことを突き詰める姿勢とか普通に尊敬している
無人島:すりっぷ
恋愛相談:二代目
恋愛相談に浮かれる二代目が見た~~い
先輩:すりっぷ
すりっぷくんLOVE
後輩:二代目
ちゃんと話せば可愛がられ体質なのにそれをしてない後輩の二代目くん
私が可愛がります
順当に
クラブ:じょに
消去法 これランクインしたら喜びそうでむかつくな
漢:すりっぷ
騙されそう:二代目
なんとなく
機械:すりっぷ
よくわからん:りゅーじ
エモ:たかお
頼り:たかお
撫でる:四宮
ビンタ:じょにー
ムカつくから・・・・ランクインして罪な男的に解釈されたらムカつくな
雪:彩音
笑っていてほしさ
怪しげな感じじゃなくて大型犬なおちゃんを広い庭で飼ってるイメージです
無邪気で可愛いね
雨:カズ
猫:カズ
看病:りゅーじ
まあ・・・・。
器:四宮
社会主義体制下のチェコ。深い霧。重い空気。曇天。街ゆく人の目に映るのは自らのつま先と石畳だけ。
私たちの目に映る彼らの日常は、空虚で不条理でグロテスク。しかし体制下で生きる市民にとってそれは笑いあり、涙あり、退屈ありのまさにかけがえのない日常。
真実を教えてくれる新聞はないが、体制の網目をくぐり抜けた物語がある。コカコーラはないがブドヴァイゼルがある。ハリウッド映画はないが滑稽劇がある。信頼できる役人や警官はいないが自分を必要としてくれる友人たちがいる。生きる上で、他に何が必要だと言うのだろうか?
冒険する作家アーネスト・ヘミングウェイ。ロスト・ジェネレーションから生まれたアメリカの父。誰もが認める大作家となったものの、晩年の彼は自らの老いを自覚し、苦悩し、そして闘っていた。広い海の中、たった1人で無数のサメと戦う老漁師のように。
そんな彼の心に蘇るのは、記者として赴き作家としての歩みを始めた若き日のパリでの生活。そして最初の妻ハドリーであった。
「もし、きみが、幸運にも、青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過ごそうとも、それはきみについてまわる。なぜなら、パリは移動祝祭日だからだ.」
不良少年、官立大学の学生、大学院生、そして教授の婿。紆余曲折を経ながらも順風満帆に見えたバードの明るい人生はアルコールによって閉ざされた。義父や妻、かつての学友たちの憐れみの視線から目を背けながら予備校講師で食いつなぐ日々。しかし若きバードはアフリカ冒険を夢見ていた。広大なジャングル。壮大な夕焼け。見たことのない動物たち。それらは想像するだけで彼の目を輝かせた。そんな中、彼は妻の出産により現実に引き戻される。
脳ヘルニアを抱えた新生児、妻、義父、職場。苦悩するバードが向かった先はアルコールと女。青年は現実を受け入れられるのか。それともさらなる深い闇に落ちていくのか。
大江健三郎の長男は脳に障害を抱えて生まれており、その時の心境を基にして執筆された作品。
中産階級の青年ロビンソンは大海原に駆り立てられ、父の忠告を無視して旅に出る。案の定、彼の船は嵐に遭遇し、無人島に漂着する。たった一人で無人島に投げ出されたロビンソンを襲う疲労、病気、空腹そして孤独と後悔。
しかしロビンソンは自分を奮い立てる。この島は私の国だ。私を邪魔する者は誰もいない。ロビンソンは今やこの島の君主であり法である。トンネルを掘り、家を建て、家畜を飼い慣らし、その生活を豊かなものにしていく。
そんなある日、ロビンソンが浜辺を探索していると自分以外の足跡があることに気付く。
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」と共に読んでほしい。なぜ世界の辺境である西欧諸国が地球上のほとんどの土地を支配することができたのか。ロビンソン・クルーソーにはその問いに対するヒントがロビンソンの行動の随所に散りばめられている。
まんじゅう要求BBAの増田を読んで俺も似た思いがあるので書く。
https://anond.hatelabo.jp/20220707214147
大学生最後の年、翌年から地元に帰って就職するので最後の長い自由時間を満喫しようと、バイクで野宿しながら2ヶ月半かけて日本一周した。
途中、紀伊半島でクラッチケーブルが切れてギアチェンジできなくなり自走不可能になって、バイクを押して歩いて海沿いの小さな集落にたどり着き、そこで数日停留した。
なんとかならないかとバイクをいじったがなんともならず、大阪のショップに電話して新しいクラッチケーブルを注文して、知り合ったおじさんの家に送ってもらうことになった。
バイクをいじってるとカブにのった郵便配達のおじさんが声をかけてきて、少しこれまでの旅の話などをした。
ケーブルが届くまで待つため、集落の人に了解をもらって集落前のビーチにテントを張って寝る準備をしてたら、昼の郵便配達のおじさんが車でやってきて、テントをわざわざ探し出して声をかけてくれ、車で家まで連れてってくれて、家族団らんの食卓にお邪魔させてもらい、一緒に晩ご飯を頂いた。
ごちそうさまでした、と帰ろうと思ったら、そのままお風呂はどうだとお風呂に入れてくれ、出たらパジャマが用意されてて「え?」と思ったら、もう布団を敷いてあるよと、そのまま翌朝の朝食まで頂いてしまった。
2日目の昼にガススタ事務所に招いてくれて笹寿司とコーヒーを頂いたり、息子さんの宿題を一緒にやったり、荷物が届かないからと車で一緒に運送事務所まで探しに行ってくれて、まだ無かったので切れたクラッチケーブルを溶接で直してくれた。
3日目に届いたので結局修理済ケーブルは使わなかったし、今ではそのバイクも手放してしまったけど、修理済ケーブルは今も大事にとってある。息子が大きくなったらこのケーブルを見せて思い出話をしたいな。
他にもガススタに来てた大阪から釣りしにきたおじさんの別荘に招かれ泊めてもらったり、ガススタの隣にある民宿のおばさんにずっとバイクを置かせてもらったり、たくさんのお世話になった。
こんな無償で優しくしてくれる人が大勢いるなんて、なんて暖かい集落なのだろうとびっくりした。
新しいクラッチケーブルが届き、バイクに付け、出発するときは、ガススタのみなが手をふって見送ってくれた。
しばらく走ったあと振り返ると、海ごしに集落が小さく見えて、みなの優しい顔が頭に浮かんできて、泣いてしまった。
就職して落ち着いた翌年の春、地元からお礼の手紙を皆に送った。
他にもこの集落から少し離れた別の集落でも、駅で寝ようとしたら汽車から降りきたおじさんに声をかけられ家で寝させてもらったり、近くの崖でヘルメットを落としてしまい別の集落の駐在所おまわりさんにヘルメットを貸してもらって街まで走って新しいメットを買いに行ったり、
北海道ツーリングでは地元漁師さんの家に泊めてもらって無人島(https://www.google.com/search?q=嶮暮帰島)(むかしムツゴロウさんが住んでた)まで漁船で連れてってもらったり、旅ではあちこちでいろんな方にお世話になった。
それから20年近くたち、たまにストリートビューで今あそこはどうなってるかなと見るんだが、あのガススタがマップに表示されない。
どういうことだ?と名前や地名で検索すると、閉業済みの情報が見つかった。
グーグルマップの口コミを見ると「ここのG,Sは親父さんが亡くなった為、もうスタンドはやっておりません。」
https://www.google.com/search?q=コスモ石油+亀井石油店+新鹿
実は日本一周の8年後、長期の夏期休暇をとってまたバイクで集落を再訪し、郵便局員のおじさんは(退職済みだったので郵便局でおじさんの家を教えてもらって)再会してお礼を言っていたのだが、ガススタのおじさんは不在で、息子さんにしか会えてなかったんだ。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/bokuto/tabi/100801/05.html
その息子さんとは、ガススタのグーグルマップに口コミを投稿したら、それを見てメッセージを送ってきてくれて、その後や現状を聞いたりしたんだが、おじさんに会えないまま別れとなったのは今でも心にひっかかってる。
世話になった人には、会える機会があったら積極的に会っておいたほうがいいよ、という話。
車の運転は技術だし、介護はとてもお金だけで出来る仕事では無いし、
介護・運送の仕事が嫌いならそもそもその仕事につきはしないのだろうけど、
だからと言って社会にとって重要な仕事が低賃金で良いはずがないよな?
お互い様の精神が無い人は土に還って貰うか無人島に案内して良いと思う
高等教育の過程のどこか(入試・学士・修士・博士)でコケちゃうと煩う病気だよなぁ
そんで極端に考える力が弱い人がその嘘を真に受けちゃったりする
まぁ真に受けてチャレンジしないことでワイが入り込めたりするわけなので
真に受けたままでいて欲しいとは思いつつも、やっぱキャリアチェンジは応援したいかな
未経験で400万の身の振り方、再現性はともかくやっぱ書いておくな
https://anond.hatelabo.jp/20220630094601#
https://anond.hatelabo.jp/20220630090646#
https://anond.hatelabo.jp/20220630043410
https://anond.hatelabo.jp/20220630092834#
https://anond.hatelabo.jp/20220630075115#
日本でも沖ノ鳥島や沖ノ島など一般人が立ち入れないところもあるし
竹島や北方四島など日本側からアクセスする手段がなく、韓国、ロシア側から行くのも日本政府が自粛要請しているうえに、それを無視しても相手国側が日本人に対して許可が出さなかったりして行けない場所はあるし
そこまででなくても
もう完全引退したので、おおまかに遊んだ順で、記憶に残っている作品を思い出して楽しむ。
初エロゲ。余命僅かな主人公が、幼なじみのヒロインを悲しませないよう、余命のことを隠しつつ敢えて遠ざけようとする。そんなときに不老不死の吸血鬼が現れて、自らも不老不死の存在として世を捨てて生きるのか、残された余命を前向きに生きるのかを選択するというストーリー。シナリオライターの建速がラノベデビューするために温めておいた渾身のシナリオを、何かの経緯でエロゲで発表したという流れだったはず。全編を通して、主人公が人間関係で悩むモノローグが延々続いていたが、悩みが徐々に前進している感じだったので不快ではなかった。不老不死であるが故に普通の人たちと長いスパンでの人間関係を築けず孤独なのだと、ヒロインの吸血鬼が言っていて、その孤独を癒やすために自らも吸血鬼になる(主人公が嘆き苦しむのではなく他者を癒やす側に人生を切り替える)というのがトゥルーエンドだった気がする。吸血姫狩りの九重二十重(黒髪ポニーテール)が可愛かった記憶。
2本目のエロゲ。凌辱もの。真夏のむんむんとした熱気の中、主人公(学園生?の方)が住んでいる隣の部屋で拉致された妹が犯されているが主人公がそれに気が付かないとか、別の主人公(高校教員だったか?)のヒロインが燃え盛る建物の屋上から落下するシーンで、握力がほぼない不自由な方の手で助けようとして、手が一瞬触れ合うも掴めなくて死なせてしまうとか、そういったシーンが記憶に残っている。ムカデ人間的なシーンもあった。手術ではなくパイプで連結されている。スカトロは好みではないので性的な興奮はなかったが、サスペンスとして印象に残っている。OPソングはKOTOKOだった。妖しいメロディで作品の雰囲気づくりに寄与していた。エンディングは、夏の熱い中、惨劇を生き残った主人公(学園生?)とヒロインが人生を歩き始める、みたいなシーンだった気がする。
3本目のエロゲ。螺旋回廊2が面白かったし、その前作である螺旋回廊もかなりの評判だったので、トライした。FAXが大量に流れてくるなどの陰湿な攻撃が多かった。有名なクリスマスプレゼント(バケツ)のシーンを見て、ああ、これがみんなが話題にしているシーンか、と観光地を見るような気分で見ていたが、聞いていたほどは面白くなかった。主人公がヒロインを救出できる可能性がほとんどなく、介入の余地がないため、眺めるしかなかったからだと思う。その点、螺旋回廊2は、ヒロインを助けられそうで助けられない、だから苦しむ、という演出が多くて、主人公の苦しみに共感できた
4本目のエロゲ。凌辱が続いたのでコメディに方向転換。ルックス的にセロリ姉ちゃん(金髪ポニーテール。他のヒロインたちから見て、唯一の腹違いの姉妹)が好きだった。産卵プレイとかあったな。自身の出生(腹違い)で疎外感を感じる、だから海外へ行きたい、みたいなシナリオだった気がする。高嶺姉ちゃんも好きだった。才能では弁護士の要芽姉ちゃんをしのぐ超天才キャラクターで、トンガ語を話せたりした。主人公が要芽姉ちゃんに復讐するというのがシナリオのメインラインで、若干のシリアスあり。
5本目のエロゲ。前作からシリアス展開を取り除いた作品。親戚のお姉ちゃん二人が追加。赤髪ロングのナイスバディと、ロリ体型の子。歩笑と書いてポエムと読む名前の小説家だった気がする。めちゃくちゃ笑ったが詳細は覚えていない。
何本目かは忘れた。ねこねこソフト。平安時代から現代まで、時代を転々としながら、運命に翻弄される人たちの姿を描く。
たしか最初の章は野盗の主人公が名無しの女の子を拾い、生きるために殺人を重ねるというもの。血まみれのおにぎりを食べていたような。生きた証を残したい、というのがこの章のメインテーマだったと思う。その後は、川の氾濫を治めるために人柱になるヒロインの章とか、大正時代あたりで妹に嫉妬して徐々に人格が破綻する姉の話、現代篇は忘れたけど聾唖者がヒロインでホワイトボードで会話していた気がする。ヒロインが自動車事故か何かにあうんだっけな。全編シリアスで、人間のすれ違いや運命に対する無力さみたいなテーマが通底していた記憶。
ねこねこソフトは色を代々の作品のタイトルにしており、過去作には朱や銀色があった。今作はサナララ。
数日間願いを叶えることができるがその間の記憶は失う、数日間の最後にはその能力の継承者を選べる、みたいな世界観だった。オムニバス形式。
たしか最初のシナリオは恥ずかしがり屋のヒロインが何かの理由で世界の時間を止めてしまう話だったと思う。
別の章ではヒロインと主人公が何かの壁画を書いていて、能力の期間中に素晴らしいエメラルドグリーンを使った壁画を完成させる。そのエメラルドグリーンが、4つの色を配合した色。4つの色の頭文字を取ってサナララ色と名付ける。主人公たちは能力期間の終了後に記憶を失ってしまう。その後、記憶を失った主人公がわけのわからない焦燥感にかられて日々過ごし(能力期間中は壁画を制作するのが日課だったが、それがなくなったことで違和感を感じる)、何故か突発的に学校の屋上へ行ったところでヒロインと再開する。そこで、主人公とヒロインが同時にサナララ色の配合を思い出し、しかし記憶が戻らないため混乱しつつも、感激しつつ涙する、みたいな話だった。
なにか大事なことを思い出しそうで思い出せない、という感覚を上手く描いた作品だった。
ヒロインを17分割しちゃう主人公。肉体は脆弱だけどいろいろなものを分割できちゃう。単純に強いアルクェイド、赤髪で戦う秋葉、なかなか死なないシエル先輩など。あるシナリオではヒロインとして登場する人物が別のシナリオでは敵役になったり。シナリオのかなり初期で分岐するので贅沢なシナリオだった(当時はシナリオのかなり後半にならないと分岐しないゲームがほとんどだった)。遠野家ルートがいかにも裏ルートという感じで好きだった。
孤児、在日中国人、薬物中毒者、自殺志願の未亡人など、割とヘビーなバックグラウンドを持つヒロインが集まっていた。ハートウォーミングなシナリオ。屋根から落ちながら「悲しい思いをするくらいなら出会わなければよかった」と主張する茉莉ちゃんを、否定しながら助け上げるシーンとか、「人を助けるのに理由がいるかい?」とか、家が焼けるところか、家族解散とか、カロリーメイトばかり食べてる薬物中毒者とか、印象に残るシーンがいくつもある。偽悪的な態度を取ってしまう主人公が人生に対して徐々に前向きになっていくという展開。家族解散してヒロインと二人きりで静かに暮らし始めるところからがむしろ本当の家族っぽさが出ていた。
3日間をループしながら、惨殺されるヒロインを救うという話。電話ボックスの中で惨殺されながら主人公に助けを求めるヒロインのシーンが印象に残っている。
後半はファンタジー世界に移行したあと、現代に戻ってきて魔法で戦う感じ。前半の苦悩に対して、魔法で解決しました、はソリューションとしてあまりに万能なので退屈になった。
携帯の着信音がおどろおどろしかった。今でも頭の中で再生できる。
全年齢版と成人版があって、成人版をプレイ。「これで勝ったと思うなよ」とかヒロインに車いすの妹がいたり。郁乃だっけか。UFOの子(黄色)のシナリオで出できた山の防火帯とか、由真のラストのガラスを割るところとかが印象に残ってる。あと。図書館で本を取ったらヒロインの顔が見えるとか。
音楽もシナリオも抑揚がなく、良い意味で夢と現実の境界が溶けていくシナリオ。水月の世界はいつも夏の終わりの夕方。幻想的なOPムービーも世界観を作っている。ほとんど常にBGMが鳴っているし、今でも頭の中でいくつも再生することさえできるんだけど、そういった物理的な意味とは別の意味で、静かな印象が強い。それにより夢の中で那波を射殺すシーンや雪さんとマヨイガへ行ってしまうエンディングがシームレスに繋がっている。那波と雪さんのためのゲームだった。双子姉妹の家へ行くシーンとか、幼なじみと夕方の海沿いを歩くシーンも記憶に残っている。OPムービーのBGMは全エロゲのBGMでベストかもしれない。ゲームのインストール時には、インストールが進むに従って、横を向いていた那波が徐々にこちらを向く演出になっており、こだわりを感じた。
おとボクのブームを受けた、女装主人公がお嬢様学校に入るという作品。日常系として思いがけず楽しかった。テーブルマナーを学ぶシーンで、ヒロインの一人が、「パンを一口で食べられるなら、ちぎらなくていいですよね?」といって一口で食べちゃうシーンとか。
たしか公式サイトの掲示板でメーカーとユーザーの交流があって、野球大会を開いていた記憶がある。
ねこねこソフト。急にお腹が痛くなったヒロインを台風の中病院へ連れて行くなど。ふたりきりでマイムマイムを踊る美しい夜を覚えている。けんちゃ〜ん、と呼ぶ声が今でも思い出される。
内容は覚えていないがOPムービーの歌をよく覚えている。運動神経の良い歌だと感じる。自転車で走っているときに思い出すことがある。そういえばOPの中で自転車に乗ってるヒロインがいたな。
続編は秋色謳華。新ヒロインと屋上に座って街が水に満たされる空想をしたことを思い出す。
数が多いのでひとまとめ。ゲーム性の最高峰は戦国ランス。シナリオや演出の最高峰はランス10。ランス6はRPGでダンジョンを歩きまわるのが大変だった。システムを流用したGALZOOアイランドではプレイヤーが踏んでいるマスだけでなく周囲も探索対象になたので改善されたが。そういえばGALZOOアイランドはヒロインがモンスターになってしまう展開が興奮した。
話を戻すとランス5Dはすごろく、ランス6はRPG。主人公が奴隷の身分から成り上がって面白かった。戦国ランスはユニット育成、編成、して領土拡張。アリスソフトの大シリーズに近いものがある。8はランスクエスト。これもRPGで苦手だった。戦国ランスで凍ったシィルが未だに凍っていた思い出。ランス9はヘルマン。詳細は忘れた。ランス10が魔王VS人類。プレイヤーの選択次第で無慈悲に減っていく人類…。第2部で「みんな俺の活躍を見ているか?」とランスが問いかけるシーンが最高だった。鬼畜王ランスもあった。昔の作品なので操作性が悪いが、膨大なシナリオで人物模様と世界観を描ききっていた。
アリスソフト。OPムービーの出来がかなり良く期待したが、ゲーム、シナリオ共に期待を下回った。一旦エンディングを迎えた後の裏ルートの凌辱が執拗でこだわりを感じた。
ねこねこソフト。国際スパイを扱ったエンタメ。衛星による監視下の無人島から脱出したり。ラストはヒロインの兄がスパイとの縁を切るべきと気を使って、「誰だお前」と知らないふりされた。
この作品を最後にねこねこソフトは活動休止したと思ったが、いつの間にか再開していた。
デスゲーム系。プレイヤー視点では試行錯誤しつつ状況から脱出するためのループもので、ループするごとに主人公が変わる群像劇になっている。※あくまでノベルゲームという形式的にループしているのであって、話の内容的にループしているわけではないため、登場人物にとってはループではない。
たしか一周目が熱血系の主人公が試行錯誤しながら仲間を探すも全滅、二週目が賢い主人公が賢く仲間を集めて戦うも全滅、三周目がみんなでボイコット、四周目が好戦的な登場人物の背景を描きつつ殺し合いしながらも脱出みたいな感じだったと思う。常に想定の上を行くシナリオで面白かった。
前編後編で分割して販売された。前編時点では、話の途中なのであまり話題にならず、後編が発売された時点で火がついたような勢いでErogamescapeを席巻し、中央値99点とかの異常な点数を叩き出していたことを思い出す。私は前編後編が統合されたバージョンを買った。
ようやく過去の女(かずさ)を振り切って幸せいっぱいで人生出発、ということろでかずさに再会してしまうCoda冒頭では、嬉しいような、なんで今さらというような、吐き気がするような苦しさのような…複雑な感情を味わう。本当に魅力的な二人のヒロインの間を揺れ動くゲーム。雪菜もかずさも魅力的すぎた…。
三角関係ものではホワイトアルバム2と君が望む永遠のどちらが優れているかという論争を目にすることがあったが、当時、君が望む永遠は金字塔の扱いだったので、それと比較されている時点でホワイトアルバム2も名作だということだろう。
あるきっかけで不老不死となったヒロインが、敵に追われながら何百年、何千年と生き抜いていく。シナリオが思いの外良かった。最初はひ弱かったヒロインが運命から逃れるために強くなっていく姿、過去のトラウマがふとした時に蘇ってくるところなど。
多いのでひとまとめ。エロゲ歴約10年と書いたが、最後の方はこのシリーズとランスシリーズしか遊んでいなかった。
ユニット育成、編成、戦争を繰り返すシミュレーション。スキルの組み合わせや編成を考えるだけで平気で何時間も溶けていく。ゲームをすすめて条件が整うにつれ新たなユニットが解禁されるシステムなのだが、もうすぐどのようなユニットが解禁されるか、情報を小出しにして見せるのが上手い。そのため、新しいユニットを使ってみたいという欲求が絶えず沸き起こってきて、やめどきを見つけづらくなっている。
シナリオはロウルートとカオスルートがあり、ロウルートはたいてい魔物、人、神の多文化共生みたいなところに落ち着く。カオスルートではヒロインの肉体が容赦なく破壊されて戦線離脱したり、人類を抹殺したり、それに不満を持ったヒロインが反乱を起こすので鎮圧したり。ロウルートがあってこそのカオスルートの背徳感、破壊する快感なので、ロウルートを先に進めるべき。
VBEからVBHまでは遊んだ。VBE、VBA、VBF、VBG、VBB、VBHの6本だったか。
何も見ていないのにここまでで1/3くらいは思い出したことになる。意外と覚えてる。
3. ホワイトアルバム2
4. 水月
5. 無限煉姦
好きなブランドは、下の3つ。公式サイトを用もないのに見に行っていた。
1. ninetail
2. ねこねこソフト
3. アリスソフト
歌やBGMは下の3つ。これらは自然と頭の中で流れることがある。
1. 水月
2. 秋色恋華
3. ホワイトアルバム2(正確には、前作から受け継いだ、「粉雪が空から…」から始まる歌を一番覚えてる)
あらすじを簡単に言うと、海賊船に襲われた小学生の仲良し三人組がなんやかんやで無人島に流されてしまって
そこで三人それぞれの得意分野で力を合わせて食べ物を手に入れたり島に眠るお宝を探したりするっていう内容。
そこで子供達と一緒に偶然島に流れ着いた海賊の飼い犬がいて、子供達はその犬にポパイという名前をつけてときに遊んでときに協力して友情を深めていく。
あるときポパイと子供達はイカダに乗って島を探検するんだけど、食料用に撃ち殺した水鳥をポパイに取りに行かせると彼は運悪くそのまま潮の流れに流されて離れ離れになってしまう。
これがなんやかんや復活して後で再開するんだろうと思ったら普通に死んだ扱いでその後は特に触れられずに話がそのまま終わって笑ってしまった
https://anond.hatelabo.jp/20220613020726
やる気ある若者って大体就職してからこんなんじゃダメだ!って言って隣の芝が青く見えて転職して後悔するよね
何度も見てきた
大企業はでかい仕組みの中で歯車として機能することが求められるから、根回しが必要なスキルになる
しかも組織間のレベルでの根回し、交渉力で、他所で通用するか怪しかったりする
お陰で低レイヤーのスキルが得られた感じがしなくて焦燥感を覚える
コスパ良いなはずなんだけど、これで一生やっていけるのかと不安になるし、無理やり上を目指そうとすることも中々できない、あくまでチーム戦だから
簡単に死ぬけど、一人一人がワークしないと死ぬ状況だから自ずとスキルが身につく
ただそれは教科書的なスキルというより野生的なスキルだしダメなやつは死ぬ
新人を育成するような余裕はゼロだから自力でなんとかできる人しかいない
これが案外楽しいんだけど、会社レベルで見ると勝ちパターンが未完成であるため激務だし給料が安い、生産性が低い
チームがクソな場合は簡単に地獄になる、労基はベンチャー見逃すし
あと基本儲からない、経営者すら儲かってない、夢のためにやってる感じ
儲かってると思うならよく計算してみて、もちろん上場したら儲かるけどそんなの狭き門だよ
IT業界でイキリ散らかしてても実態は小規模なラーメン屋なんかと同じ(てかラーメン屋のほうが儲かってそう)
メガベンチャーはそういうサバイバルをしたくないけど大企業は嫌いみたいな中途半端な奴が多い
まあ良いとこどりしてるし賢いとは思う
年配が少なく年収がまだ硬直してないから若手にもチャンスがある
ただ意外と仕事内容は金儲け主義的なものが多い、やりがいがあるものに限って儲からないため安い(ここ10年で幻想は消えた)
結果みんなやる気を失っていき、外に出るか大企業的になっていくか、普通の中小になるかだと思う
いいとこ取りに見えてぶっちゃけ悪いとこ取り、大企業の下位互換
ただ、スキルは身につけたいけど最初からサバイバルしたくない人には丁度いい環境かもしれない
下請けとか受託とかの環境は下のレイヤーを理解するのにはいい環境だ
中小でめちゃくちゃ頑張って大企業に就職すれば強力な人材になれるかもしれない
もちろん大企業が衰えた結果中小になったような古い会社はこれにあたらないから気をつけよう
成功するやつは周りから何言われようがやるからそういう奴に任せておくほうが良い
キャリアパスとして組み込むべきではない
チャンスがあったらと準備しておくぶんには良いかもだけど
出ないことには悶々とするだろうし
せめて出戻れるようにできればいいんだけど、転職するときってその会社に絶望してるだろうしね
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大中小なんて雑な分け方だよな
とりあえず隣の芝生が青く見えてないかよく考えて、よく調べてほしい
3年目くらいで焦るのは皆そうだから
起業・ベンチャーがまだ儲かると思ってるやつ多いの困ったもんだと思う
調達して上場やバイアウト狙うのはコスパ最悪だぞ、超優秀な奴が運を味方にできてようやくっていう確率
もっともらしいことを言ってるようで地に足がついてない感じが見ていて嫌な気分になる
これはきっっっしょ。ヲチ民の思考を垣間見たようだ。ブクマカさんにありがちですよね
b:Id:zeromoon0 少なくとも増田ブクマカは基本的に人間(というか業)に興味がないと全く続かないと思う ←害獣のクマ
b:Id:xevra お前人間向いてねーわ。人間が一番面白いコンテンツなのに拒否する意味が分からない。無人島行けよ ←野菜
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200723042831
ヲチ民じゃなくても常軌を逸したバカとカルトは(想像した反応が返ってこないから)不快になるけど、
ヲチ民とマジョリティが違う点は、知的障害やカルトを見ても別にいじらないということ
自己愛性なんちゃらな人なのかなって思う