はてなキーワード: 一種とは
ば……バカジャネーノ?
ってだけだろ?これ。
例えば縦型シューティングにも、もっと画面奥に潜ったり上方に登って避けたりしねーのか!?とか思うのだろうか。
そもそも、そんなにリアルな状況を求めるのなら、薬草使えばHP回復したり、寝ずに戦い続けても疲労もなにもしないとことかには違和感ないのか??
できるだけリアルな戦闘したけりゃモンハンとかのアクションRPG系やりゃいいし、高低差や地形での有利不利とかが加味されるゲームがやりたけりゃシミュレーションゲー、タクティクス系やりゃええやん。
現実やアニメとかで描かれる戦闘を、ゲーム性を考えてゲームに落とし込む時に「こういう体で」って風に「ルールを決めた上で行われる戦闘」に、置き換えた物。それがゲームの戦闘システムってもので、そのシステムが各ゲームの特色になるわけだろ?
その点を理解出来ないってのは、釣りじゃなければ致命的だと思うぞ?
理解した上で言ってるなら、クリエイティブなタイプなのかもしれないけど、それでもひとつの構築された戦闘システムをこき下ろす(今でもその戦闘システムなのかよっていうツッコミは、こき下ろすと言っても過言ではないと思う)のは、傲慢ってかバカだなと思う。
「こんな戦闘システムはリアルじゃない!だからおれが納得いく戦闘システムのゲームを自分で作り上げてやるぜ!!」
とでも言うのならかっこいいんだがなぁ。
バカの特徴とは何だろうか、その一つに「物事にはそれ相応の時間が必要だ」ということがわかっていないというのがあると思うようになった。
秀吉の一夜城が城を本当に一夜で作ったと思っているのがバカと言ってもいいだろう。
一夜城の正体は、プレハブ工法だから、部品を作るまでにかかった時間、中を後で作っているから、やったのは外面まででその一部分を取って一夜城と名付けたというのがわからないで本当に城を一夜にして建てた、と思いこんでいる。
この思い込みは勉強をしていくなかで現実を知るとともに「そもそも城を建てるのは一夜じゃ無理だ」ということを理解するのが普通以上の人だと思っているんだが、バカというのは「いや誰が何を言おうとも一夜にして城を基礎から完成させた」という方にこだわる。
そして一夜にして城を建てることができるはずだと無理めな方に行こうとする。しまいには3Dプリンターが江戸時代にはあったと考えれば辻褄が合う!とかわけのわからないことを信じてまで「一夜城は文字通り一夜にして建てられた城だ」というポイントから頑なに離れない。
最終的には一夜城の現実を突きつける人に対して暴力を振るうようになる。
文章が読めない奴らというのはこの一夜城が例え話であることを理解できずに「いや一夜城が一晩で本当に城作ったとかバカでもわかるだろ」とかそっちに言ってしまい、物事を成すには時間がかかるし、最低限必要な時間を下回ることはないということが理解できないのが馬鹿だという話をしたいなーと思っているんだがそうならないので、これも一種のバカと言えるだろう。
いやいや下回るだろ、品質を犠牲にすれば、みたいなこと言い出すのは文章を一応嫁はしたが、何故か否定したくて仕方がないプライドの高い奴らだ。
残念ながら、こういう奴らは馬鹿じゃない。
「自分にもそういうとこあるのかな」とか考えられる奴らは正直頭がいいと思う。俺もやるのはなかなか難しいし、割としくじるし、すごいって思う。
バカというのはタイトルだけ見て「いやーホントバカってそういうところあるよな」と納得しちゃう奴らだ。理解するにはタイトルと本文を読んで自分の中で咀嚼する時間が必要だからな。だから、バカはこの行を読むことはないだろう。
トラックバックの略だよ。
2000年代のブログ界隈ではそうやってコミュニーケーションを取り合ってたんだ。
いまで言うとTwitterとかでリプライしたときに通知が来るのと同じだけど
トラックバックは規格化されていて異なるサービス間でも送れたのが特徴かな。
この批判がまさにそうなのだが、どうもわれわれ日本人は「ChatGPTが一番苦手なこと(≒自分が知らないことを教えてもらう)にChatGPTを使おうとする」という傾向があるらしい。日本の経営者に聞いたChatGPTの使い道のアンケートでは、「仕事で調べものをする時に活用する」が39.3%でトップだ。これが米国の職場でのChatGPT利用法の調査だと、上から順に、
となっていて、情報検索や調べもののタスクは上位5位に入っていない。総じて米国の働き手は、ChatGPTを自分に情報をインプットするためのツールではなく、自分が他人に情報をアウトプットするためのツールととらえている。
深津氏も折に触れて言っていることだが、生成AIは元々「文章の続きを書くAI」であり、それがスケーリング則によって多くの拡張的能力を獲得したものだ。だから一番得意なのは、「プロンプトで与えたテキストを指示通りに加工すること」(校正・要約・分類・翻訳など)と「プロンプトで与えた指示によって、新たにテキストを作り出すこと」(作文・提案・問題作成・コード作成・ロールプレイなど)だ。元々そのようなことを実行するための仕組みなのだから、ここがスイートスポットになるのは当たり前だ。少し触ってみて、何ならうまくいくのか、何だとうまくいかないかを自分なりに検証して結果を見れば、今のChatGPTはテキスト加工器・テキスト生成器として使うのが一番いいということがすぐわかるはずだ。増田自身も
と書いている。その通り。そこが一番使える用途なのだ。つまり元増田も、体感的にはそれがChatGPTの一番得意なことで、情報検索は不得手だとわかっているのに、不得意なことをバリバリやらせて、その結果に失望している。GPT-3やGPT-4は「2021年9月以後の情報は持たない」と折に触れて回答してくるのにも関わらず、生成AIのハルシネーション問題がこれだけ広く注意喚起されているのにも関わらず、それを調べものに使って勝手にガッカリしているのである。
これは元増田だけではない。自分の周囲にも、同じことをやって同じようにガッカリしている連中がたくさんいる。おれは、これが日本人が文化的・歴史的に〈ファンタジーとしての汎用人工知能(AGI)〉に馴染みがありすぎるせいなのではないかと思っている。自律思考型のロボットやアンドロイドが登場する数々の創作に触れ続けたことで、我々には「思考能力を持つ、優れたAI」というものの存在が、脳内に〈リアリティある未来〉としてインストールされている。だから、おれたち日本人は、「AIと対話的なテキストコミュニケーションができる」となった瞬間、その対象に一定の知性を仮定してしまう(これはもちろん、ANI(特化型人工知能)にすぎない今の基盤モデルに対しては、高すぎる期待だ)。そして自分の知りたいことを問いかけては、的外れな答えが返ってくることに失望し嫌悪する。これは「知性のようなものが、実際はそうでなかった」ことに対する、一種の「不気味の谷」反応だ。
上のサーベイで取り上げたアメリカ人のChatGPTの使い方を見ると、彼らが全くそんな幻想を持っていないのがわかる。これはキリスト教圏における、おそらくは宗教的タブーに紐づいた、人間/非人間のあいだに設定された懸隔の大きさと無縁ではないだろう。彼らは、人間以外の存在には軽々しく知性を見出さず、あくまで〈道具として〉ChatGPTを使役する。だから回答の正否を自分で判断できないようなことは聞かない。テキストの加工器として、あるいはアイディアの生成器として使うだけだ。生成された結果の善し悪しは自分が評価し、使うか使わないかを判断すればよい。そういう道具を使って、作業時間を大幅に短縮しつつアウトプットを仕上げる。そのような使い方が、今のところはChatGPTや生成AIの用法のベストプラクティスということになるだろう。
そのことは、マイクロソフトの365 Copilot実装のデモ動画を見てもわかる。スピーカーは、人間が操縦士であり、Copilot(GPT-4ベースのChatGPTの兄弟)はその名の通り副操縦士だとして、両者の主従関係を繰り返しアピールする。Copilotは忠実な僕として、人間がプロンプトで指示したことをやる。娘の卒業パーティのために会場の予約メールから情報を抽出し、友人達に送る招待メールの文面を書き、OneDriveから写真を引っ張り出して、指定したトーン&マナーでパワポを作成し、画像を生成し、アニメをつける。Wordでスピーチの文案を作らせ、みんなから戻ってきたエピソードを適度に切り貼りさせる。あるいは職場で、商談相手に向けたWordドキュメントを補完させ、それをPowerPointにコンバートさせる。Excelで昨期の売上低下要因について考えられる候補をいくつか出させ、そのひとつを掘り下げて分析させ、ボトルネック要素を改善した場合の予測をさせる。
これだけてんこ盛りのタスクショーケースの中に、「ローカル側にデータが存在しないことに関する情報検索・調べもの」が入っていないのがわかるだろうか。つまり、生成AIというのはそういう使い方をするものではない、という話なのだ。
確かにBingは出典リンク付きで答を返してくるが、これはGPTのような基盤モデルにとってはあくまで余技の類だ。本来一番得意な「生成」の能力を制約しつつ、リアルタイムブラウジングの機能を持たせた結果、何とかそのように動作するのであって、逆にBingやperplexity.aiはテキスト生成・加工がめちゃくちゃ苦手だ。つまり「正確な情報を返すこと」と「新たなコンテンツを生成すること」は、現状の生成AIにおいては相反する要請だ。どちらかを重視するなら、それが得意なAIにやらせればよい。
ChatGPTを調べものに使って文句を言うやつは、裁ちばさみで鼻毛を切ろうとしていることに気がついてほしい。とにかくおれたちはアトム幻想を一旦捨てなければならない。生成AIは、知性ではなく道具だ。道具だから、お前が使った通りに動作する。動作結果に不満があるなら、用途が間違っているか、指示が間違っているか、その両方だ。
もともとは、男性の夢のために女性が支えるのが美談って構図があって、日経の「私の履歴書」とか「家のことは家内に任せきりでした」みたいのばっかだし、なにか受賞した人がいたら、かならず奥さんが支えてきたみたいなふうに取り上げられる風潮あるじゃん。
高校球児のためにおにぎり握る女子マネージャーが褒め称えられたり。
マスメディアで取り上げられる事例は圧倒的にこっちのほうが多い。
それがジェンダーロールの押し付けだって文句言われたりしてるわけだけど、本来、こういうのは「男がやるべき」でも「女がやるべき」でもなくて、貢献したいって自己判断のもとで支えるべきなんだよね。それなら一種の投資みたいなもんだから批判されるようなもんではない。
しかし、今のところ「女が支えろ」って圧が強い世の中だから、女が無自覚に不本意なロールを押し付けられているのではないかと批判されてしまったり、逆に男が支えるパターンは自己判断としてやってるんだろうなって前提で褒められてるんだと思う。
この記事の主旨は「ウクライナのゼレンスキー大統領のパーカーは略式軍服である」ということではない。
あくまで「略式軍服という日本語はなかった」「一年ほど前から急に現れた言葉だ」という誤認を訂正したいだけである。
「略式軍服」という言葉の使用例は、国立国会図書館デジタルコレクションの全文検索では33件 - 法華狼の日記
どう見ても定着した言葉や概念ではない。ほとんどが翻訳で採用された言葉だったり、あくまで「略式の軍服」という意味の表現にすぎない。同一作品の重複も多い。
法華狼氏のエントリでは近年の用例はないとされているが、実際にはそうした用例は存在する。
枯野瑛『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』
あえて翻訳は除外したが、日本人作家の商業作品に限定してもこうしていくつかの使用例がある。
池波正太郎以外は、2000年ごろから2020年までに刊行された新しい書籍である。
もちろん10件足らずでは「定着していた」とまでは言えない。
しかし「用例がまったく無いわけではない」ということはわかるはずだ。
「用例」の存在を確認したところで、次は「用法」の確認をしたい。
国立国会図書館デジタルコレクションで「略式軍服」を検索すると、1940年発行の岡倉由三郎編『新英和大辞典』がヒットし、以下のような項目を見つけることができる。
tu'-nic [tjúːnɪk] n. 1) 〘古代ギリシャ・ローマ〙襦袢, 肌着, シャチ; 2) 一種の陣羽織; 3)(現代婦人の用ひる)腰部緊着上衣; 4) 〘俗〙密着短上衣, 略式軍服(又は, 警官服); 5)〘解・動〙被膜, 膜(=integument); 7)〘植〙膜質外皮, 種皮(=husuk). [OF tunique, < L tunica]
つまり辞書レベルで「略式軍服」は「(軍服の)チュニック」の訳語だったのである。
これは法華狼氏が「ほとんどが翻訳で採用された言葉だった」と書いているのにもつながる。
実際に、国立国会図書館デジタルコレクションで読めるいくつかの翻訳書籍の原文を確認してみると、
エリック・アンブラー著・宇野利泰訳『真昼の翳』(1963年)
He stood up, as if to end the discussion, and smoothed down the front of his tunic.
when he came back he looked lovely in his uniform, with all those pretty ribbons on his tunic,
コーネリアス・ライアン著・木村忠雄訳『ヒトラー最後の戦闘』(1966年)
Golbov took out of his tunic pocket a folded copy of the newspaper Red Star
用例が少ないために「それが定訳だった」とまでは言えないかもしれないが、「チュニックを略式軍服と訳していた」ということの証左にはなっていると思う。
タワーマンションとは、一般的には20階以上の超高層マンションを指します 。
----------------------------------------------
部屋に入ると、妻が待っていた。
『50階だよ』と答えた。
そう言って彼女は私の顔を見つめた。
これとか、東大の川口大司教授その他が実証分析で負の影響があることを示しているのに、アトキンソンやそのシンパはずっと無視しているんだよね。ちなみに最低賃金の雇用への影響は、若年層とか低スキル層とか地域とかの属性で大きく変わってくるので、失業率のような全体指標だけ見るのも不適切という指摘にもまともに答えていない。というか答えられないんだろうけど。あと、最低賃金引き上げで弱い企業が淘汰されたら経済全体での生産性が上がるというのも(グラフを眺めるとかいったものではなく)ちゃんとした実証分析で白黒ついていなかったりもする。淘汰された企業に勤めていた人がほぼ全員、淘汰されなかった生産性の高い企業に移れて、そこでの生産性が以前の職場以上でないとならないが、これはハードルが高い(それが出来るなら生産性の高い企業は最低賃金が引き上げられる前から採用を増やして事業拡大をした方が利潤が大きくなったはず。だがそれをしていないで一種の均衡を迎えていたわけなので。)。
仙台に長期出張している同期(A)と久しぶりに食事をした。酒が入ると彼は愛人が本当にできたと自慢話をはじめた。21歳の大学3年生だそうだ。写真もチラッとみせてくれたが、化粧が薄い地味目な感じの娘で、磨けば光るかもと思えた。
条件は、ほぼanond:20220220090026に書いた通り。2週間に1回のお泊りデート毎に8万円渡しているそうだ。彼女の親は、あまり裕福ではないらしく、学費は出してくれるが、仕送り(生活費)が少ない。彼女はバイトで生活費を補っていたのだが、理系の学部なので3年生から実習や実験が忙しくなり、バイト(飲食系)の時間も減って、サークルの合宿にも参加できず困っていたという。Fラン大学なので、家庭教師のバイトも決まらない。そんな時、バイト先の先輩(女)から勧められて、愛人クラブに登録したのだそうだ。
Aは初めから、勉強が忙しくて困っている学生をねらっており、思惑通りだという(さすがに甲乙契約書はやめて、メールで条件を交わした)。彼女からすると、2週間に1晩でよいところ、特にテストや実習で忙しい時期は、それを優先してよいとの条件がマッチしたそうだ(都度払いなので会えなければお金にならないが)。風俗でバイトすると、病気の心配や、身バレ、嫌な客に会うことも想像されるので、その点、この契約は安心感があるといわれたそうだ。彼女からは、Aが優良パパに見えているのだろう。
2週間に1晩というのは、Aにとっても体力(年齢)的に都合がよく、しっかり〇〇禁してからNNで夜2回戦、朝1回戦と楽しんでいるそうだ。風俗では時間内に回復できない場合があるが、お泊りなら余裕があって楽だという。
『親御さんが、もう少し生活費を出してあげればね』とAは笑っていた。
話を聞いている内に、自分も同じことをしてしまうのではないかという不安を感じた。
性的な興味ではなく、結婚して娘までいる男性への嫉妬が理由で愛人を作ってしまいそうだ。
自分もAと同じ48歳独身だが、愛人に手を出すのではなく、周囲に内緒で結婚相談所で婚活を始めている。しかしながら、今のところほぼ全滅。くじけそうになっている。
子供が欲しいので、33歳前後の女性に、見合いの申し込みをしているが、仮交際にも進まない。ちなみに婚活を始める前に、検査しており、十分子供が狙える質と濃度であることを確認済み。
年収だけはハイスペで、細マッチョ、身長176cmで、フサフサだ。プロフには書けないが、ローンなしで家も買えるし、子供の教育費も一人分だが準備済み(某サイトで全て国公立、大学卒業までの費用を計算。仕送り込み)。ついでに自分用の老後資金も確保した。年下の嫁さんよりは自分の方が先に死ぬので、さすがに専業主婦希望は受け入れられないが、この条件で何とかなるだろうと思っていた。
あと半年婚活してダメだったら、教育費(と考えている)を使ってAと同じことを始めてしまいそうだ。結婚出来て、娘までいる男性に対する僻みを、ほんの少しだけ和らげることができるかもしれない。女子大生の生活を助けて、勉強に集中できるようにしているのだから、これも一種の子育て、教育だよね。
苦労して育てて、大学まで進学させてやっている可愛い娘が、仕送りを渋ったばかりに、自分よりも年上男の精〇で汚されているなんて知ったら、父親は発狂だろうな。10年後に、怪文書と隠し撮りを送ってやったら面白そう。なんて考えてしまい自己嫌悪に陥っている。
追記読んで、「HSPのせいでこうなんです」と何回も言い訳するのがホントムカつく。
あのね、HSPというのは「障害」じゃないんだよ。「気質」の一種。
それはHSPを最初に提唱したアーロン博士が明確にそう言ってる。
だからHSPは増田が失礼なことをする免罪符にならないの。「私は人見知りなのでドタキャンしてしまうんです」って言ってるようなもの。そんな言い訳、幼児ならまだしも、いい歳したアラサー?アラフォー?が通るわけないだろ。
どうせプロフに「HSPなのでドタキャンすることもあります」って書いてないんでしょ?書いてあったら誰も申し込まないしね。
あとね、本当のHSPなら相手のことが気になりすぎて気を使いすぎて、自分より後にお相手が来たくらいで切ったりしないから。むしろ相手が先に来ていた時の方が恐縮してしまって「印象悪くなってないかな?」ってなるのがHSPよ。
自己診断かカウンセリングか何か知らないけど、あなたHSPじゃないよ。お相手への配慮が全くない時点で絶対にHSPじゃない。ガチのHSPが身内にいる身からしたらあなたみたいなのがHSP主張するの迷惑だから。
ウチの子がとても繊細でHSPのチェックシート全て当てはまる子で担当の臨床心理士にも「そういう傾向がある」って言われてるんだけど、例えばレストランで泣く赤ちゃんがいたら「うるさいなー」じゃなくて「あの赤ちゃん、具合わるくないかな?大丈夫かな?」って心配しちゃうような子よ。
ちなみにウチの子学校に行けなくなって心理カウンセリング受けてるんだけど、原因が「先生が他の子を厳しく叱るんだけど、自分が叱られてるような気になって辛くなって教室に行けなくなる」だから。
増田は「男性に対する理想が高い」と自己分析してるけど、過去になにか男性にいじめられたとか、理不尽な扱いを受けたとかあるんじゃない?あるいは手ひどく振られたとか。
男性に警戒心や敵意を持っているのがビシビシ伝わる。
I see that among men all things depend upon three wants and desires, of which the end is virtue, if they are rightly led by them, or the opposite if wrongly. Now these are eating and drinking, which begin at birth—every animal has a natural desire for them, and is violently excited, and rebels against him who says that he must not satisfy all his pleasures and appetites, and get rid of all the corresponding pains—and the third and greatest and sharpest want and desire breaks out last, and is the fire of sexual lust, which kindles in men every species of wantonness and madness.
私は、人間のあいだではすべてのことが三つの欲望に依拠していると見ています。それらは、正しく導かれれば徳であり、誤って導かれればその反対となります。まずは「食欲」と「飲欲」であり、これらは生まれたときから始まります。あらゆる動物が自然とその二つの欲望を備え、激しく興奮させられ、己の快楽や食欲を満たしてはいけないと言う者に逆らい、付随する苦痛からは逃れようとします。そして第三の、最も強く鋭い欲望が、最後に噴き出します。それは人々のあらゆる種類の淫気と狂気を燃え上がらせる「性欲」の炎です。
今のところこれが最古である。さすが西洋哲学の祖。「食」と「飲」が分かれているのが特徴。プラトンの著作は明治時代に翻訳されていて日本人にも知られていたと思われる。
欲界三欲
(一)飲食欲,即凡夫於種種美味之飲食,多生貪愛之心。(二)睡眠欲,即凡夫之心多暗塞,耽著於睡眠而不能勤修道業。(三)淫欲,即一切男女由互相之貪染,而起造諸種欲事。
欲界三欲
1. 飲食欲、すなわち凡夫はさまざまな美味の飲食において、多くは貪愛な心を生む。2. 睡眠欲、すなわち凡夫の心は暗く塞がり、惰眠に耽って修業に励むことができない。3. 淫欲、すなわちすべての男女は互いに貪欲に染まり、それがさまざまな欲事の原因となる。
『翻訳名義集』は中国・南宋時代に編纂された仏教系の書物。もちろん日本にも伝わっている。というかこの組み合わせが現在のスタンダードである。
いにしへの人三慾を忍ぶ事をいへり。三慾とは、飲食の欲、色の欲、睡の欲なり。
『養生訓』は江戸時代の大ベストセラー。貝原益軒は儒学者だが、この組み合わせは仏教の「三欲」と同じなので、「いにしへの人」というのは僧侶のことなのか。三欲を「抑えるべきもの」と捉えているのも仏教的である。「睡眠を減らすと健康になる」みたいなことも言っている。
『歌学提要』は幕末の歌人・香川景樹の理論をその弟子の内山真弓がまとめたものだという。
人間の根源の欲望を、食欲・性欲・表現欲に三大別して言うそのことは、江戸末期の巨匠香川景樹以来、歌界ではならいとなっている。
ということで「食欲」「性欲」「表現欲」を表しているらしい。
これはイギリス科学振興協会の当時の会長であったライアン・プレイフェアのスピーチが翻訳されたもののようだ。原文を当たると「かつての錬金術師は黄金・健康・不死のために賢者の石を研究していた」…みたいな内容だったらしい。
they hoped to attain the three sensuous conditions of human enjoyment -- gold, health, and immortality.
村上専精は僧侶だが仏教の「三欲」とは異なるのか。「生存欲」は戦時中の文章で「日本人は三大欲求の生存欲を抑えて国家に殉じるからすごい!」というふうに使われているのを見かけて面白かった。
人間の三大慾望たる衣食住
個人的に「衣食住」は欲望というより「基本的なもの」「必要なもの」というニュアンスで捉えていたのだが、井原西鶴の『世間胸算用』でも「分際相応に人間衣食住の三つの楽の外なし」と書かれているそうなので、あながち「欲望」的な捉え方でも間違いではないのか。似たようなパターンだと三大欲求を「福・禄・寿」に割り当てることもある。
美術評論家が三大欲求に「美欲」を入れるのは、歌人が「言語表現欲」を入れるのと似通っているか。
明治以降は経済発展もあってか「金銭欲(利欲・財欲)」や「名誉欲(出世欲)」を挙げることがかなり多い気がする。
もとはアメリカで1948年に刊行された小説だが、原文だと「three main pastimes」なので「三大娯楽」かな。
といった記述がある。
食欲、性欲、排泄欲の根源的意味に比べたら、人間の他の欲望である出世欲とか名誉欲とか権力欲とか支配欲とか金欲とか知識欲など、それこそ屁以下の価値しかない。
いわゆる「生理的欲求」のひとつとして食欲や睡眠欲と並べて語られる「排泄欲」だが、「三大欲求」として挙げられていることは少ない印象を受ける。ただ「性欲(射精欲)」を排泄欲の一種とみなすこともあるようだ。
本来、仲間と一緒にいたい、集団の中で自分の安定した位置を占めたいという欲求――集団欲は、食欲、性欲と並んで三大欲と言われる程のものである。
この「集団欲」を三大欲求とみなすのは戦後にかなり広まった感じがする。近年の書籍でも睡眠欲に代えて集団欲が挙がることがあるようだ。
貞潔・清貧・従順の修道三誓願は人間共通の三大欲求(肉欲・所有欲・支配欲)にかかわるものとして、生涯の一大試練と誘惑になりうる。
これはつまりカトリックの修道士が守る三誓願の対義語となるような欲望(貞潔↔肉欲 清貧↔所有欲 従順↔支配欲)を「三大欲求」と見なしているらしい。カトリックのあいだでポピュラーな解釈なのかは知らないが、三誓願そのものは3世紀末くらいまで遡るらしいので、当時からそうした発想があったとしたら面白い。
現在の一般的な認識。「金銭欲」「名誉欲」「集団欲」あたりを含めて「諸説あり」と言われていてもおかしくなかったと思うが、最終的にほとんど「食欲・睡眠欲・性欲」で固定されてしまったのは面白い現象である。
//もうちょい書いた
//追記
ごめんだけどブコメのこれはハッキリ反論させてくれ「できない理由を並べ立てて結果的に守旧するだけの思考回路こそが家電メーカーの文化になっちゃってるのよね」などその手の意見
出来ないとは言ってない「今主流じゃない理由」や「作らない理由」を書いてる。
ちゃんと読んでもらうと分かると思うんだけど、大体は一部メーカーが作っていたりするし、過去に作ったメーカーもある。
炊飯器のとこは無理って書いちゃってるけど実はやってるメーカーもある(内窯はタイガー、パーツはt-fal。これは凄いと思う。無理って言っちゃダメね)
他にもドラム式は日立なんかが挑戦してるところ(使ってないので本当にメンテフリーかは自信無くて触れなかった、あと主流にはなってないので)
家電ジャンルって硬直してるって思われがちだけど大手含め各社挑戦と失敗は繰り返してるよ。
この辺は周知する側の問題もあると思うんだけど「やってない」と言い切る前に「やってるけど知らないんじゃないかな?」と思って調べてみてほしい。
//追記ここまで
スルーしてるとこは反論出来ず「おっしゃる通りです」ってところです
共働きで平日にちまちま買い物行けるわけねーだろ
しょっぱなから反論難しいとこなんだけど、野菜室はともかく確かに冷凍庫の大きさ求める声は年々増えてる。
たださ、冷蔵庫って各メーカー主力なので大胆な規格変更とか難しいんだよね。かと言ってライン増やすのもキツい。
なので小回りが利く小さいメーカーが出してきたりしてるし、大手は大手で冷凍専用機作って様子見たりしてる。
ただその冷凍専用機が設置場所の問題とか電気代の問題とかでそんなに売れてないのでこの先も中々変わらないだろうね。
製氷皿は他メーカーも取り外し清掃出来るよ。三菱はそれ以外の部分も取り外し出来るけど。
でも製氷機のメンテナンスする人めっちゃ少ないよ。三菱の冷蔵庫で「全部外してメンテ出来るんですよ」って言っても「メンテ?要るの?」って言う人の割合高いです。
だからこれは間違いなく売り上げに繋がらない。三菱の冷蔵庫だって「メンテ出来るから買います」って人そんなにいると思うか?
何が「鍋も置けるように1番下の棚高さを上げました」だよ
だって慣れるでしょ?仮に細かく稼働出来るようにしたってわざわざ物取り出して頻繁に調整する?
メーカーも缶やペットボトル、色んな食品や容器を想定して決めてるから結構使いやすいと思うよ。
出来るか出来ないかで言うと出来るけどコストかけてやるか?って言うとやらないんじゃないかな。
使ってる人の評価はすこぶる高い。あれは自動調理家電の一種なので使いこなすのは難しいだけでかなりポテンシャルあるよ。
例えば毎朝の弁当作りの時とかに冷凍鮭突っ込んでそのまま自動で焼き鮭にまで出来る。
これは今までグリルでやってた事なので便利さの向上も想像しやすいと思う。我が家にも欲しい。
あと「それそこにつける必要ある?」って話については
増田が言う通りグリルを嫌がる人が増えたので代わりに付けてる。そこは挑戦として暖かくみてやってよ。
これは俺も気持ち分かるし仰る通りなんだけど、冷蔵庫の話と一緒で掃除のしやすさってポイントにならんのよ
増田みたいに声上げてくれる人が増えたらメーカーも考えるかもな。一応アンケートとかとると必ずくる意見ではある。
これは今のとこ無理。
考えてみてほしいんだけど、米みたいなめちゃめちゃこびりつく食材を油も使わずきっちり水分吸わすまで加熱するのが凄いと思わん?
そのためにコーティングは大事だし、それを剥がれないようにするっていうメンテは必須なんよ
高級炊飯器って趣味の家電だと思うので、メンテ性を捨てて味に振ってる部分もあるから
増田みたいにメンテ性重視するなら安物を使い潰す方がいいんじゃないかな?
「食洗器入れてもまぁ壊れない」と「食洗器OKです」には高い高い壁があるので
実際は食洗器入れても当分は問題無いし入れてる人いるよ。
これ簡単にって意味だよね?分解自体は出来るし説明書に乗ってるはずだよ
でも簡単に出来るようにするには危なすぎる機械なので、安全性を重視しすぎるメーカー姿勢と相まってここはもう変わらんね。
埃つきにくいようにコーティングするとかそっち方面期待した方がいいよ。
あとドラム式の話はともかく
全体的に「増田くらい清潔にメンテしておきたいって気持ちを持つ人は極少数」なのは知っといてもらいたいね。
修理とかで使われた物見ると分かるけど「一切の掃除をしない」っていう人も相当数います。
//追記
・ここ書かなきゃいけなかったと思うんだけど、中の人に女性はいるし女性の声はかなり重視されてます。
今でも大物家電は特に「女性が決定権を持っている」事が多いので「男の意見だけで作ってる」はあり得ないです。
メーカーや量販店社員の女性の意見は勿論集めてるし、お店での会話で出た意見もちゃんとありがたく収集して分析しているよ。
・要望あるのになんでやらんの?って意見。基本的にはコストです。
炊飯器の食洗器対応とか、トースターの扉とか。多分みんなが想像してるよりコストかかるので「対応します!値段上がるけど良い?」って聞くとなかなかね…
エアコンなんかは自動メンテの機種と、メンテしやすい機種が出てるんだけど買う人が求めるのは圧倒的に前者だったり。
元増田も書いてる象印トースターや、三菱冷蔵庫、あと三菱エアコンみたいにメンテしやすい機種はあるのでそういうの買ってくれると他メーカーも真似すると思う。
(三菱の名前何度も出てくるのはメーカー姿勢がそっち寄りなので。メンテ重視する人にオススメな機種が多い)
あと掃除機なんかはダイソンが水洗い出来ないのが嫌って声が結構あって、水洗い可能な機種結構出てます。
あとこれ書くの忘れてたんだけど、基本的にこういうのは全部別売りしてるよ(特に大手は)
量販店とかで取り寄せてくれるし、メーカー直販サイトや量販店サイト(ヨドバシ.comなんか)で検索すると製品ページあったりします
対人性愛は酒やタバコやギャンブルと同じように、本来的には悪だけど、あんまり締めつけを厳しくすると不満が溜まるので、愚行権の一種としてガス抜きのために許容すべきだと思う。
エロやポルノは政治や宗教と同じように、本来的には決して悪ではないけど、表現の自由・思想の自由・信仰の自由との兼ね合いに注意しながらも、平等や中立を重んじる場ではTPOが考慮されるべきだと思う。
ウシガエルは元々食用にアメリカから輸入されたカエルなのでギリセーフ。
芸人のアメリカザリガニはウシガエルくんのエサにするために同時に輸入されるも
でも今回混入してたのはニホンアマガエルということで、
耳腺以外にも皮膚から普通に毒性の粘液を分泌しているのであまりよろしくない。
まぁこの毒性の粘液と言う奴も基本的には人体内にも存在する抗菌性ペプチドの一種であるらしく、
傷口から体内に入ったり、眼球に直接塗りたくったりなどしない限りはそこまで危険なものでもない。
実際、アマガエルの毒での具体的な被害例というものは報告されていない。
もういい歳した増田諸君にはあまり関係ないがアマガエル捕まえた後は必ず手を洗いましょう。
つーか野生の生き物に触ったら必ず手を洗いましょう。
目とかかいたり、指とかペロペロするのは本当にやめたほうがいい。