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はてなキーワード: 毒舌とは

2024-03-16

是枝裕和監督の例の鼎談(のブックマークコメント)を読んで

”若手から「ご自身では反体制だと思っているかもしれないけど、もう業界においてはあなた権威なんだから、正しい権威になってくれ」と言われて……。『怪物』で批判が起きた時に、そういう立場人間スルーしてはいけない、と突き上げを食らいました。”

これって、アホなことや毒舌((笑))で面白がられていたインターネット一般人(や木っ端タレント)がキリ番999999超えるとかフォロワー1000人超えるとかブクマ500超えるとかしてくると

「それってよくないですよね」「許せません」「通報してやる」「実名でやれ」とか天誅を下され始めるのと似てるな…と

2024-02-19

ガチの男オタク自分より推しに全力でお金を使う方がいいとされてるらしいが

オタクのオシャレは自分を盛り上げるため、外部の人間からあのファンは見苦しいという認識をされないため、逆に男オタク自分よりも推しお金を使っていることが大事というのをよく見るし、不潔じゃないとか最低限の身なりさえ整えていれば別にこれに関して何か思う所は無かったが、最近セクシー女優さんへのプレゼントを見てこれは本当か?となった。

話題になった女の子イベントでもらったプレゼントを並べた写真には、カップ焼きそばやその辺の薬局で買える数百円のクレンジングオイルミンティアみたいなタブレットペットボトルお茶等。

比較画像で挙げられてた女ファンが多いインフルエンサー写真にはブランド物の紙袋やかわいくラッピングされたプレゼントがズラっと並んでいた。

流石にこの方はすごいレベルだしハイブランドとかここまでやれとは言わないが、男オタク推しお金を使うから自分の身なりは多少おざなりになるという話はどこに行った?推しにもお金を使ってなくないか

中にはブランド物より消えものの方がいいだろと言っている人もいたが、あのクレンジングオイルかわいいとかのイメージが一切ないまじで最低ラインの値段のもので正直もらっても全然嬉しくないし消耗品にすらならないし宣伝シールくらい剥がしたらどうなんだプレゼントなんだから

あんなにかわいくて自分身体資本にして働いているかケアにも凄く気を遣ってるだろうしコスメ質問にも答えてる女の子にあげるものがそれなのか?

過去写真でたまにハイブランドのものセンスの良いプレゼントがあったがこういうものをあげられる人の方が推しお金を使っているし身なりにも気を遣ってる 相手気持ちも考えられる。

お金を使えばいいとかいう話ではないし全員がこうではないが、プレゼント配慮の無さに引いたのと、推しお金を使っているから人に会うのに身なりを適当にしてる言い訳になってないがどうなんだと感じた話題だった。

追記

少しだけ伸びててびっくりしました。

いくつか思ったことがあるので追記します。

推しに関する認識が違う、コンテンツにはお金払うけど本人に貢ぐとかではない。というのには、ちょっとなるほどなと思った。

あと、周りでこんなセクシー女優さんが好きって言ってる友人も時々いるが、その子の顔がかわいいスタイル身体も綺麗で推してるという感じでAVに興奮とかではないからまず女優さんに対する認識が違うのはあるなと思った。オタクじゃなくてその辺のおっさん枠だというのは結構納得。

でも画面上で下半身のお世話になるだけじゃなくて、その子が好きで会いに行けるイベントまで行くのはそれはもう推し活に入るんじゃないのか…?違うのか…?

プレゼントに関しては、

以前毒舌配信者が、女の人にプレゼントあげるとして

クレンジングシュウウエムラは嬉しい

「軽めのコスメ」としてリップモンスターを選ぶのは失礼、自分Diorリップマキシマイザー定番にしてた

自分に当てはめてプレゼントキレイキレイもらって嬉しいかそもそもそれは日用品であって自分で買うものだが?Aesopのハンドソープが良い

と言っていたのにすごく頷いた。

これは全部4~5000円くらいでめちゃくちゃ高いわけではない。

食品は正直自分なら何入ってるかわからいから怖いけれど、ご本人が良いなら包装の中に更に個包装のような何重にもなってるやつとか、カップ麺だって+αでついでにこれ美味しいかたから食べてほしくて!とかなら…?

プレゼントというのはそういうものだと思っていたから4°C論争とか起きるのかと思っていたがそれ以前の話だった。

4°Cみたいなプレゼントとして好き嫌いの話ではなくまず大人として失礼。

それでコメントとかもざっと見て、ビジネスとはいえ本人が騒ぐの嫌がっているというツイートも見たのでこの辺にしときます、ごめんね。

でもそれにそんなことないよ〜とかリプしてるファンはもうちょいプレゼント考えてあげてください。

2024-02-13

辛口とか毒舌とか自称している人間がマトモなわけないんだよなあ

2024-01-29

自称データサイエンティストADHDみたいなやつが多くね?

なんか妙に言ってることが毒舌で腹が立つんだが

2024-01-07

anond:20240107061612

ニコ生毒舌配信者あたりがそれを言っても誰も気に止めないように、池田信夫知名度を除けば同レベルという認識なので、まぁ

2023-12-28

anond:20231228134157

いや普通の男たちのうち女を見る目のない男がこの女にひっかかってるんだ、

といいたいんだとおもうけどまあどっちにしろ言うのを辞めて正解だとおもう(とかいいながら書いちゃうよ)

 

ういういもの悪口をどかすと

元増田って自分で欲しいものと似合うものとが違うタイプなんじゃないのとおもいます

自分も人相見占い師に「保育園先生になればいい」とかいわれたやわらかいタイプの顔だけど性格はごらんのとおり↑なんだよな

性格を表し、もっとどぎつい服きたほうが他人には初見で中身がわかって親切なんだろうとおもうことがあるよ

まあメイク落としとかアレルギーかいろいろとめんどくさいかノーメイクやわらか顔毒舌BBAで生きていくわ

メイクするとちょっとリップアイラインしただけでも顔立ちがはっきりしすぎて怖いって家族にもいわれるしな……

2023-12-15

anond:20231215122827

「それは女性についてよく知りたかたからだ。」という文章見るだけで、多分この人は、人や女性が好きなのでは無く

ただ営業的な、ゲーム的な試行錯誤が好きだったんだな、というのが分る。

自分も同じだからわかるけど、そういう人が見せる「素の自分」って要は「一人にさせてくれ」なんだよな。営業的な視点が抜ければ相手に対する毒舌論破サイコパス的扱しかできない。

でもそれだと孤独から仮面を被って紛らわしてる。この悩みは呪いでもあり、同時に祝福でもあるんよ。社会不適合者が曲がりなりにも他人から愛情体験できるね。

2023-12-14

anond:20231214094521

かつて毒舌コメンテーターと呼ばれていた芸能人

ただの悪口しかいわんカスになってたりするから・・・

研鑽が足りない。

2023-12-04

はてブの中の格差

テクノロジー系:多少毒舌だったり思想強めではあるけど、ある程度有識者割合が高め。専門家が多いとは言ってないが

それ以外:お排泄物

なんだこの格差

2023-11-08

anond:20231108223730

毒舌漫才おもしろくないとかギャグ芸人で笑えないとかそういうのの一つってことだね

2023-11-07

令和の虎の虎が弱者男性に○ねという動画を観て引いてしまった

令和の虎に出ている

若い経営者がやっているYouTubeチャンネルがある。

そのチャンネル、元々尖っているチャンネルではあるので不愉快に思うこともある。

あるんだけど正しいと思うこと、勉強になる部分も多いので、ちょくちょく観てる。

今回書きたいと思ったのは数日前の弱者男性に対する動画

内容は女性ゲーマーのたぬかなさんが開催した弱者男性合コンの話からまり

弱者男性の話へ。

で、動画内に

弱者男性の救済は無理だから○ね)

弱者男性は周りにも求められていない

・本人も生きたいと思っていない

・誰が生きていてほしいと思ってるの?

等の発言がある。

いや、流石に○ねとか生きていてほしい人がいないとか

言い過ぎでしょ。ちょっと観てて怖くなったよ。

元々医学部生だったらしいけど、

こんなこと思う人が医者になろうとしてたのか?

から毒舌弱者に対する思いやりはなさそうだなと思ってたけど、

言いたいことはわかる部分もあったし、批判ばかりされて嫌になることもあるんだろうなくらいに思ってた。

先日、令和の虎で学生相手恫喝した件が問題になってたけど、

虎の方も「○ね」っていう動画YouTube上に出してしまうのか。。

冗談にしてもちょっとキツイ。。

今回は学生相手恫喝した件とは違って、

特定の人に対して言ったわけではないか

セーフなのかもしれないが、怖い人だなと思った。

2023-10-22

anond:20231022161008

ガイドライン範囲しか許容できないのに「全ての毒舌」は盛りすぎだな

全ての毒舌はここに

星やトラバ必要ない

トラバや日頃の鬱憤ガイドラインに沿って吐き出すところ

2023-09-27

私が出会ったモンスター社員の話

社会人経験はそこそこ長いけどIT関係職種は未経験」というステータス入社してきた女性が、

入社1日目にして既婚者である部長Aに「告白」して連絡先を交換し、「仲良く」なって、その後現場に配属されてきた。


彼女は関わるすべての人間を、自分より「上」か「下」かという点でまずはジャッジして、それに則って接し方を変える性質が強いように見えた。

先輩であろうが何であろうが、「下」とみなしたら徹底的に排除しにかかる(その際、すでに陥落済の部長Aの権力も余すところなく動員する)。


「上」とみなした場合、同性なら徹底的に媚びて、取り入っていく。

私は同性だが、なんとなくの雰囲気から「上」とみなされ、媚びて取り入った方がよいと(おそらく)判断された。

ただでさえ女性の少ないIT業界で、特定の同性にベッタリされるのは慣れておらず、当初は若干煩わしさも感じたが、当たり障りなく接していた。


「上」とみなした相手が異性の場合、色恋で取り入っていく。すでに部長Aと意味深関係であることはまったくお構いなしである

オタク男性の多い業界なこともあってか、あっさり陥落していく者も観測された。


厄介なことに、一度陥落する男性は、どんなに理不尽に思えても、彼女の主張に全面同意して味方するようになる。

結果、彼女排除したいと意図した「下」の者はどんどん居づらくなり、職種経験であるはずの彼女のやりたい仕事の「やりかた」が、どんどんまかり通るようになる。

そしてそれがルールになる。

そもそも彼女は口が達者で「正論っぽいこと」をまくしたてるのが得意だった。そこにさら部長Aの影をチラつかせてくるのだから普通若い男子は勝てない。


彼女のやりたい「やりかた」が、正しくて適切なものであればそれでもよかったが

必ずしもそうでないことが多かったため、私も閉口した。が、面倒なことになりそうだから、それをどうしようということも、特にしなかった。


彼女は顔がまあまあかわいく、巨乳で、いかにもオタクの好きそうなピラピラの服を好んで着ていた(ただし太っていた)。

飲み会なども積極的企画してくれた。

そういうとき彼女は決まってしこたま飲んで、今でいえば「たぬかな」的な毒舌で、はたまた時にほぼ「嘘」といっていいような話の盛り方で場を喜ばせ、

大抵、最終的にはベロベロに泥酔し、周囲の男に抱きついて離れなかった。

スカートで大股を開き、パンツ丸見えの状態椅子の上に寝そべってしまたこともあった。


そうして陥落した男のうち何人かは、突如、一転して「下」とみなされるようになって排除されるケースもあり、興味深かった。

あるリーダー(陥落済)の男性が、彼女と私のプロジェクトを受け持つことになり、その初日にこう告げてきた。

「俺は君たちと仕事をするのは初めてだから、まだ信頼関係ができていないと考えている。

信頼している、ということを言い訳にして、管理職としての責務を果たさず部下に丸投げする者を何人も見てきた。

俺はそういうことはしたくないから、これからお互いに信頼を築いていきたい」


この何が気に障ったのか、彼女部長Aにこう報告した。

「お前ら女のことなんて、俺は信頼しない、とあのリーダーが言った。あん差別野郎の下では働けない」

部長Aがこれを上に報告し、上も鵜呑みにしてしまたことで、リーダーお上から煙たい目で見られることとなる。


当の部長Aにしても、都合の良いときはこのように利用されていたものの、普段はもはや見下されているようにも見えた。


また、「上」とみなした異性が色恋で食えない場合問題であった。

初日にあっさりと陥落した部長Aと比べて不愛想で、一見怖そうに見える部長Bが、あるときから猛烈なアタックを受けるようになる。

が、部長Bはこれを受け入れてはいなかった。


そんなあるとき、通常の業務上の「注意」というほどでもない「指摘」程度のことを、部長Bが彼女に対して行ったところ、彼女は態度を一変させる。

部長Bにセクハラパワハラされた!!」と、部署中に触れ回り始めた。

いわく、毎日のように「誘い」を受け、断ったら態度を急変させてきた、というのだ。


これに関しては、実は困惑した部長Bがずっと以前から、ほぼリアルタイムで私に状況を伝えてきていたこともあり、

またのちにすべてのLINE上のやりとりが証拠として大公開されたこともあり、真っ赤な嘘であることが判明する。

嘘は嘘でも実態は逆で、彼女部長Bを執拗に「誘って」いたのである


同時にこの件とは関係ないところでも、彼女情緒不安定は加速した。

客観的には特に何も起きていないのに、業務中、はたまた会議中などに突然、怒り出したり泣き出したりすることが以前より時たまあったのだが

その頻度が決定的に高くなった。

業務ですらない、オフィス内で起こるちょっとした行き違いですら露骨にピリピリとして、周囲を困惑させた。


そんなある日、彼女がいつものように何かよくわからないことで会議中に泣き出した末、

会議終了後に、「もう私会社やめます!」と、涙ながらに私に訴えてきた。

マの悪いことに、これがたまたま本社幹部連中に近い人間に立ち聞きされており、お上に伝わり、社長レベルを巻き込んでようやく問題となる。


同時に、彼女のこれまでの問題行動、またそれに関して少なからず便宜を図ってしまっていた部長Aの挙動がすべて明るみとなり、

うその後はなんやかんやの阿鼻叫喚で、

最終的に、彼女は「訴えてやる」というようなことを言いながら、なかば追われるように自主退職していった。

「訴える」の主訴は部長Bによるセクハラパワハラということだそうで、会社としては「おう、やるなら受けて立つぞ」という姿勢であったが

あれから数年たった今でも、結局裁判などは行われていない。


余談ではあるが、この期に及んで彼女を庇った先のリーダーは、その不用意な庇いだてが原因で決定的に社長の信頼を失い、

数か月後には退職してしまった。かわいそう。


彼女会社にいた間、最初から最後まで、祭りみたいな騒ぎだった。

結局1年以上のつきあいで、情は生まれていたものの、正直ホッとしたという気持ちの方が大きかった。


というのも、彼女部長Bが食えないとわかって、自分会社から不信感を持たれているという空気理解するにつれ

表面上は、私に対しては可能な限り「普通」に接しながらも、

私が部長Bとデキているという思い込みを強め、私が部長Bとグルになって彼女排除しようとしていると、

明らかに疑心暗鬼を募らせ、ときどき探りを入れてきていた。


私はそれが我慢ならなかった。

だって、すべてにおいて清廉潔白で生きてきたというつもりはないけれど、

少なくとも、職場権力者を色恋で抱き込んで思い通りに進めようなどという下品マネは、絶対にしない。

お前と一緒にするな、と思った。お前がそういう人間から、そんな疑惑が生まれるんだろうと。


彼女がいなくなり、平和な日々が返ってきて、冷静になって思い返せば、とにかく最初から最後まで彼女目的がわからなかった。

周囲から見れば、彼女立場を脅かすようなことは本来、何も起きていなかった。


彼女は少なくとも彼女自身の「作業」に関しては、平均よりもよくできる人だったし、覚えが早く頭の回転も良かったから、

普通にやってさえいれば、間違いなく、普通に重宝される人材になれていたはずだった。

彼女が、必要もないのに勝手に人を排除して、必要以上に人と親密になろうとして、勝手情緒不安定になって自滅していった。

ただそれだけのことだ。


当初から「すべてを思い通りにしたい」という意識が強かったようではあったが、

それがだんだんエスカレートし、もはや「すべてが理想通りでなければならない」といったスタンスに変化していったように見えた。


会社の近所に住んでいた彼女は、その後も付近飲食店等で会社悪口を言いふらすなどしていたが、

現在も同じような職種で働いているらしい。

あの気質普通に働けているのか甚だ疑問ではあるが、

組織組織としてある程度マトモに機能していれば、もしかしたら大きな問題にはならないのかもしれない。


いずれにしても、社会にはときどき、とんでもないモンスターが紛れ込んでいるものだ、という話。

2023-07-27

【7/27追記トランプとかそれ系の遊びがめちゃくちゃ苦手なんだけど

前の大統領じゃなくて、カード遊びの方ね。検索してもそっちしか出てこなくて泣いた。

とにかく私はトランプが下手くそ。苦手。嫌い。無理。ルール簡単ババ抜きならまだ出来る、神経衰弱は苦手だけど空間にとけ込むことなら出来る、あとは何も出来ん。大富豪トラウマで今思い出しても泣きそうになる。

小さい頃、親戚の集まりにて、子供たちでトランプをやろうという話になった。ババ抜きかにしてくれと祈っていたが残念、大富豪に決定。だいふごう?? 頭の中ははてなだらけ。他の子が「大丈夫、教えてあげるから!」と言ってはくれるけど、教えられて理解出来る脳みそではない。

そこから先はもう何をしていたのか覚えていない。私がルール分かってない故のミス→みんな大爆笑の流れが何回も続いた。当時はみんな小さかったから、1人のミスを全員で笑うことを面白い認識していたのだと思う(書き方が悪いが、私は当時の親戚の子達を1ミリも悪く思っていない。子供ってそういうものなので)。

何ターンかした頃、私は耐えきれなくてトイレに行った。いうても狭い民家なので、トイレからでもみんなの会話は丸聞こえ。

私がトイレに行った最初の数分は、これまで通りワイワイしていた。しかし、何かを察知したのか、1番上の子が様子を見に来る。

私がボロ泣きしていることが1番上の子経由で判明すると、会場はお通夜状態。「お前がいらんこと言うから」「お前だろ」と喧嘩をしているのが聞こえる。笑われることより、自分のせいで楽しい空間台無しにしてしまたことの方が辛かった。

こんな幼少期の記憶、年取れば忘れると思ってた。思ってたのに、21歳の今も全然余裕で引きずってる。

中学高校では、トランプをやる機会がない代わりに、人狼という恐ろしい遊びが登場した。こちらは会話をしつつ嘘をつきつつ相手の嘘を見抜き自分の役もこなさなければならない、トランプより難しい遊びだった。相手を疑ったり嘘をつかなければならないのも、私の性格に合わなかった。

何より、バカ正直で思った事はすべて顔に出る私は、幾度となく爆速ゲームを終わらせてきた(大迷惑)。子供の頃のようにトイレに逃げ出すことは無かったけど、そのうち人狼に誘われても断るようになった。

大学に入るとコロナですべてオンライン友達ゲームで遊ぶ機会などなくなった。一度だけ、友達に誘われてTRPGのものすごーく短いシナリオzoomでやったが、こちらはルールが分からないのが私以外にもいた上、「なんかどえらい難しい敷居の高いゲーム」という自認(?)から手取り足取り全部教えて貰ったので事なきを得た。また、多少ゴタゴタしても「まあルールブックなしのお遊びだし」と咎められなかった。

後で調べたら、ものすごいガチ勢の方もいるゲームで、超高価なルールブックもある事が分かった。

私がやった時はもちろんルールブックなんて無いし、友達もそこまでガチではなかったので許された。感謝

皆でゲームやるのって、多分楽しいことなんだと思う。

ただ、私はルールを覚えるのが苦手で、結果的に皆に迷惑をかけるのでまったく楽しめなくなってしまった。普通に会話してる分には皆のことは大好きなのに、ゲームとなると、いつバレてしまうか不安で仕方ない。私の出来なさに驚かれたり、笑われるのが怖い。

今はそういうゲームをしなくなってひと安心、と言いたいところだが、「ゲーム」という特性上これまで隠されていた(?)致命的な点が最近見つかった。

人数の多い少人数……と言うと混乱するが、5〜9人くらいの、ご飯行くなら予約した方が良いんじゃねみたいな人数がとんでもなく苦手なのだ

ゲームをしている時は、ゲームだけに集中して、ゲームの話をしていれば良かった(出来てなかったけど、笑われるのに耐えていれば終わった)。

ただ、ゲームが無くなると、会話で場を回さなければならない。そこで私の隠されていた致命的な点、「言っていいことと悪いことの区別がつかない」が発見された。

黙っていればいいのに、ポンといらない事を言ってしまう。タイミングが良ければウケるが、大体ウケない。変な空気になる。1回でやめておけばいいものを、「言ってはいけない」と気づくのは皆の反応を見てからだし、いかんせん自分では判別がつかない。

この話はこれで終わりなんだけど、多分みんな、まさか私が「そんなに出来ない人」と思ってないんだと思う。だからこそ、トランプ人狼がまったく出来なかったり、失言を繰り返すのにビックリしてしまう。

これがおバカキャラ毒舌キャラだったら、許されたと思う。ルール理解出来なくても「バカから」で済む、失言があっても「毒舌から」で済む……実際に済むかは別として、多少納得出来る理由にはなるんじゃないかな。

けど私はどちらでもない。勉強は中の中だったけど。頭が悪いわけでも攻撃的な訳でも無い私が、ゲームや会話になると突如おかしくなるのが信じられないんだと思う。

【7/27追記

つの間にかコメントがいっぱいついてた。皆ありがとう複数人での遊びに苦労してる人が思ったよりいて安心した。

コメントボドゲの話をしてる人が何人かいて、そういえば囲碁チェスもよく分かんなかったなぁと思い出した。オセロは出来る。

せっかくもらったたくさんのコメント部分的ではあるけど私が返せそうなところは返していこうと思う。

ビデオゲームは出来るの?

ビデオゲームやった事ないです、すいません……。

1人でじっくり考えるゲームは?

→元々ゲームやらない人間なので答えになるか分からないけど、1人でやるゲームという点では競馬オートレースは好きでよくやる(ゲームか?)。

発達障害(ADHDASD)ぽい

→診断おりてない、そもそも病院行ってない人間が言うのは良くないと思って書かなかったけど、そういう傾向にある自覚ものすごーくある。一時期検査を受けようと思ったこともあったけど、高額で諦めた。そのうちお金貯めて受けようかな。

論理的思考力が鈍い

→これはもう反論余地くその通り。

他のコメントでも「後半の話がよく分からない」って指摘が何個かあるので、人狼の話までで終わらせておけばよかったなと反省。読みづらい文章を読ませてしま申し訳ない。

私としては関連のある話をしているつもりなんだけど、やっぱり外から見ると話がとっちらかってるんだな……この辺もADHDの傾向らしいね

ゲームが出来ないのをそんなに嘆くか?

→めーーーっちゃ嘆きます。これから先の人生トランプ人狼も数える程しかやらないだろうけど(極力断る方針はいる)、あの恐怖と絶望と緊張は他では味わった事がない。

はてな若者はいない

→コラァ! こちとら2001年まれぞ!

2023-07-14

人は見た目が9割ブコメは言い方が9割

お前ら、毒舌吐き捨て口調のブコメはいったんやめて、「です」「ます」を使って丁寧口調で書いてみろ。

まったく同じ意味のこと書いててもスターの付き方が全然違うぞ。

簡単だぞ。

2023-06-14

IT業界に物申す著者様へ

まずはご自身所属系列会社から見直していただけないでしょうか。

あなたがこき下ろしていることをまさにやっている会社です。

過激タイトル辛口毒舌業界をボロカスに言うのは気分がいいかもしれませんが、

グループ内にそのままブーメランになっているのですよ。

真に日本IT業界を憂いでいるのならば、

グループ会社多重下請け構造SES会社から人員調達を辞めさせましょう。

あなた理想とするIT企業に作り替えましょう。

企業に物申す前に、ぜひ見本となるIT企業を自グループで示してください。

2023-06-03

語り継ぎ難い芸人 上岡龍太郎 【追記有り

口惜しいです。 ありがとうございました。 上岡龍太郎師匠

 

面白くて、賢くて、粋で、格好良くて、危険おっちゃんが おったんや。

 

 上岡師匠を語る事が難しい理由は、いくつもある。

そもそも現役引退23年も前である事。

引退ネット普及の直前で、その足跡ネット上に殆ど無い事。

増田自身アラフィフで、 実際には上岡師匠活躍引退前の5~6年しか知らない事。

 (追記修正:ごめんなさい。増田アラフォーでしたわ。「アラフィフの人の意見が聞きたい!」  という気持ちが空回りしてしまいました。)

上岡師匠の芸は司会とトークが強く、

  その実力と活躍に比して〈作品〉や〈芸〉と言えるものが少ない事。

 

考えが まとまらない。  思いつくままに書く。

 

大昔に引退された故人を語り継ごうと思う事自体が、増田老害になった証拠なのだろう。

 しかし、

若い人に語り継ぐという方針でないと

上岡師匠に関しては、増田と同世代以上との 思い出話も紡げないと感じる。

 

訃報や、Wikipediaなどで上岡師匠の概略は説明されているだろう。

 一方で、

ネット上に膨大に残された動画や音声はどうか?

 恐らく、

23年以上前動画や音声だけでは 前提情報文脈が違い過ぎ、あの時代の空気感は おろか 意味意図も正確に伝わり難いだろう。

 無謀にも増田はそこを少し補いたい。

 

上岡師匠は、そもそも危険芸人

 訃報に際し、

上岡師匠が時にトラブルを巻き起こした事は書かれてあると思うが……。

決して、トラブルメーカーなタイプでも、我儘でも、爆発するタイプ芸人でもなかった。

 基本は、

常に機知にとみ、理知的で冷静な姿勢を保ちつつ毒舌を組み込んでいく司会とトークの達人だったのだが。

芸の本質的危険性も十分に理解しておられた方で、

 出演されているだけで

【常に、0.1%程度は放送事故を起こしそうな芸風】だった。

これは、テレビラジオへの誠実さの裏返しで常に少し緊張感のある芸風だった。

それが良かった……。

 そして

社会的正義と、ご自身の信念が重なった領域では決して曲がらない人だった。

 特に自分がメインの番組では。

 

 【時代

上岡師匠引退されたのは2000年

2chの開設が1999年

ブロードバンド(!)の商用提供1999年との事。

 当時は

インターネット携帯電話の普及期で、

インターネットケータイの影響は確実に有ったが、ネットが使えて当たり前という時代では無かった。

動画の送受信なんて一般には不可能で、 画像の表示さえ重かった。

 ただ、

メール等の文字情報の送受信の利便性理解されて始めていた

 IT革命(!)の黎明期

一般人同士の情報発信は まだ困難で

 テレビが、マスメディアとして独占的地位にある最後時代だった……。

増田は、上岡師匠ネットテレビの現状を当時の時点で察しておられたと確信している。

 これは増田記憶ソースなので確証は無いが。

上岡師匠は当時、

「(ネットが普及すると) ウチら(芸人)は いらん様になるな。 だって友達と喋った方が面白いもん。」

と、発言されていたと記憶している。

(追記修正:肝心、要のポイントなのだけど。『松紳』での紳助さんの発言混同しているかも……。申し訳ない。)

 

実力的にも、年齢的にも、まだまだ余裕だった筈。

 ただ、

から見れば炎上必至の芸風だった。

ネット前夜にネット特性を見切った確かな見識。

引退という決断

2000年というタイミング

引き際も含めて上岡龍太郎という【芸】の完成形だった……。

 

上岡龍太郎を知っている。あるいは影響を受けた

少なくない人間上岡龍太郎を真似したがる。

 しかし、そこに

上岡龍太郎の知性、センスバランス感覚人間性、 思いやり、そして環境が揃わなければ。

 それは単に、つまらない悪口に過ぎない。

 

20世紀良心重石が去った様だ……。

 

 いや……、増田は……、

〈 表舞台から去った真の実力者を知っている。〉

そのストーリー固執しているだけだ……。

かにそれは増田の心の拠り所であった。

 しかし同時に、下の世代に対する

暗い優越感でもあった事を認めねばなるまい……。

20世紀の終わり。

上岡龍太郎引退という空白を埋める度量を

23年も経つの増田は持てていないのだ……。

 

師匠

 本当に綺麗に引退されましたね。

増田も当時、幼いなりに その価値、その意味を分かっていたつもりでした。

師匠が本気で二度と表舞台に立たない事も。

 でも 正直、寂しいですわ。

この23年間の何処かで 、また見たかった。また聞きたかったです。

 甘いですわね。

人生は、全ては、一期一会なんですから……。

 

P.S.

 もう、ムツゴロウさんも逝っちゃう

イヤになっちまうわ……。

 

探偵!ナイトスクープDVDとかは有るし。

上岡龍太郎師匠比較最近の話は

ここで買えるみたい。増田も後で買う。

https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/430131/A001805387/

 

何か、お別れ会も無いみたいだし。

師匠の思い出話も出来ないわ。

このままだとエピソード散逸していくだろうし。

アラフィフ以上の人も集まって 師匠の思い出話が集まる様な場所を知っている人がいたら教えて欲しい。

このまま散逸するのは悔しいわ。

追記とかもするし。

[追記しました。]

https://anond.hatelabo.jp/20230605195217

2023-05-12

anond:20230511235854

学生時代から同じ所に住んでて正社員管理職だったうちの母親悪口大好きだから転勤族専業主婦ってのが原因じゃないと思うよ

年寄りって割とそういう人いるし、世代的なもんじゃいかと思ってる

毒舌が笑えるって時代あったじゃない、そういう時代の笑いのセンスのまま歳食ってそれが今でも通用すると思ってんじゃないかと思う

今はそういうのは不快なだけって時代になってるんだけど、年寄りアップデートできないのはしょうがない

2023-05-09

anond:20230509172312

30歳ワイ、ヒカキンゲーム動画見て笑ってる

意外にちょい毒舌だったり情け容赦なかったりしておもろいぞ

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